ショウワモダン(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2004年3月31日生
調教師杉浦宏昭(美浦)
馬主山岸 桂市
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績47戦[10-6-3-28]
総賞金35,405万円
収得賞金12,550万円
英字表記Showa Modern
血統 エアジハード
血統 ][ 産駒 ]
サクラユタカオー
アイシーゴーグル
ユメシバイ
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ヨドセンリヨウ
兄弟 ユメノシルシビルアンドクー
市場価格
前走 2011/05/14 京王杯スプリングC G2
次走予定

ショウワモダンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/05/14 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 1761217.9814** 牡7 59.0 後藤浩輝杉浦宏昭 518
(+2)
1.21.3 1.134.4⑤④ストロングリターン
11/04/17 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 1851062.8125** 牡7 59.0 横山典弘杉浦宏昭 516
(0)
1.32.8 0.533.6⑤⑤シルポート
11/04/03 阪神 12 ダービー卿T G3 芝1600 185930.7107** 牡7 59.0 後藤浩輝杉浦宏昭 516
(-16)
1.33.6 0.333.8⑥④ブリッツェン
11/02/06 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1681644.0915** 牡7 60.0 後藤浩輝杉浦宏昭 532
(+24)
1.34.0 1.535.1⑨⑦スマイルジャック
10/11/21 京都 11 マイルCS G1 芝1600 184730.91117** 牡6 57.0 後藤浩輝杉浦宏昭 508
(-10)
1.32.9 1.135.1⑪⑫エーシンフォワード
10/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 181148.91216** 牡6 58.0 柴田善臣杉浦宏昭 518
(+4)
2.00.6 2.436.1⑬⑭⑭ブエナビスタ
10/10/23 東京 11 富士S G3 芝1600 17478.9314** 牡6 59.0 後藤浩輝杉浦宏昭 514
(-2)
1.33.6 0.835.1ダノンヨーヨー
10/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 10554.929** 牡6 59.0 後藤浩輝杉浦宏昭 516
(0)
1.47.2 0.835.5⑤⑤⑤アリゼオ
10/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1881713.981** 牡6 58.0 後藤浩輝杉浦宏昭 516
(0)
1.31.7 -0.134.6⑩⑧スーパーホーネット
10/05/22 東京 11 メイS OP 芝1800 1661114.761** 牡6 59.0 後藤浩輝杉浦宏昭 516
(-20)
1.45.7 -0.334.5⑩⑪⑩シルポート
10/04/04 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 164716.671** 牡6 56.0 後藤浩輝杉浦宏昭 536
(+4)
1.34.3 -0.233.7マイネルファルケ
10/03/14 中山 10 東風S OP 芝1600 141111.153** 牡6 57.0 後藤浩輝杉浦宏昭 532
(-6)
1.34.1 0.234.5④⑤⑤フィフスペトル
10/02/28 中山 11 中山記念 G2 芝1800 1651017.553** 牡6 57.0 後藤浩輝杉浦宏昭 538
(+8)
1.52.5 0.838.1⑫⑬⑨④トーセンクラウン
10/01/31 東京 11 根岸S G3 ダ1400 161190.01516** 牡6 56.0 江田照男杉浦宏昭 530
(-2)
1.26.1 2.438.4④④グロリアスノア
10/01/16 中山 11 ニューイヤー OP 芝1600 1681520.779** 牡6 57.0 勝浦正樹杉浦宏昭 532
(+10)
1.34.0 1.036.6レッドスパーダ
09/12/19 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 98818.171** 牡5 56.0 横山典弘杉浦宏昭 522
(+6)
1.48.5 -0.034.4タガノサイクロン
09/11/21 福島 11 福島記念 G3 芝2000 1681560.61511** 牡5 56.0 勝浦正樹杉浦宏昭 516
(+10)
1.59.4 0.836.6④⑤⑤サニーサンデー
09/10/04 阪神 10 ポートアイS OP 芝1600 1881729.5812** 牡5 56.0 中舘英二杉浦宏昭 506
(-2)
1.34.5 1.135.8クラウンプリンセス
09/09/13 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 162426.6810** 牡5 56.0 村田一誠杉浦宏昭 508
(-8)
1.32.7 0.634.7⑯⑯⑮ザレマ
09/06/21 福島 11 福島TVOP OP 芝1800 15463.712** 牡5 56.0 松岡正海杉浦宏昭 516
(-2)
1.48.9 0.036.3トーホウレーサー

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ディアサクセサー(栗・松永幹、牡2、父モーリス、母メジャーフォルム)が、菅原明騎手とのコンビで10月9日東京の新馬戦(芝2000メートル)でデビュー予定だ。近親に2010年の安田記念を制したショウワモダンがいる。

9月22日に栗東坂路で一杯に追われ、4ハロン52秒8─12秒1をマーク。同28日には同CWコースで6ハロン81秒2─12秒2を計時した。松永幹調教師は「順調にきています。幼さはあるけど、調教の動きは先週と今週も良かったので。素直で、距離は長くても良さそうです。イレ込む感じはないので、輸送も問題ないと思います。どこまでやってくれるかですね」と楽しみにする。

【安田記念】レースの注目点 2020年6月2日(火) 15:32

★今年も豪華なメンバーが揃う安田記念 アーモンドアイインディチャンプなど17頭登録



 今年の安田記念には17頭が登録しており、このうちGI馬はJRA+海外でGI7勝を挙げているアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、前年の覇者インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)、昨年の香港マイル(香港)を制したアドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)など実に11頭を数える。安田記念に最も多くGI馬が出走したのは2014年の9頭で、11頭すべてが出走すれば本競走のGI馬最多出走記録となる。今年の安田記念は例年以上の豪華メンバーが集結するが、さて、ハイレベルな戦いを制すのはどの馬だろうか。



★昨年1番人気3着の雪辱なるかJRA・GI6勝のアーモンドアイ



 アーモンドアイ(牝5歳、美浦.国枝栄厩舎)は、昨年の安田記念で1番人気に支持されたが3着に敗れており、前年の雪辱なるか注目される。同馬は2018年に桜花賞オークス秋華賞ジャパンCと4つのGIを制し、2019年は天皇賞(秋)に加え、海外GIのドバイターフ(UAE)でも勝利を挙げた。アーモンドアイは今年初戦のヴィクトリアマイルでJRA・GI6勝目を挙げたが、昨年敗れた安田記念でリべンジを果たし、グレード制が導入された1984年以降で6頭目、牝馬ではウオッカ以来2頭目のJRA・GI7勝馬となるだろうか。なお、JRA+海外でGI8勝を挙げれば、グレード制が導入された1984年以降で初めてのこととなる。



★父子制覇がかかるアーモンドアイ Vなら、総獲得賞金で歴代5位に浮上



 アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)は、前走のヴィクトリアマイルを勝ち、JRAでの獲得賞金が10億円の大台を超え、10億1093万3000円となった。また、同馬は昨年3月にドバイターフ(UAE)を勝っており、JRA以外の競走を含む総獲得賞金は歴代7位の14億663万3900円。アーモンドアイが1着賞金1億3000万円の安田記念を勝てば、JRAでの獲得賞金は歴代9位、JRA以外の競走を含む総獲得賞金では歴代5位に浮上するが、またひとつGIタイトルを積み重ねることができるかどうか。



 また、アーモンドアイの父は2013年の優勝馬ロードカナロアで、安田記念の父子制覇がかかる。グレード制が導入された1984年以降の安田記念では、「父ニホンピロウイナー=子ヤマニンゼファー」、「父エアジハード=子ショウワモダン」の2組が父子制覇を決めているが、アーモンドアイは父に続き安田記念のタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、同馬に騎乗予定のC.ルメール騎手は2018年モズアスコット以来、管理する国枝栄調教師は2001年ブラックホーク以来2度目の安田記念制覇となる。



★昨年は“春秋マイルGI”を制覇 3度目のマイルGI制覇を狙うインディチャンプ



 インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)には、JRA“古馬芝マイルGI”V3の記録がかかる。同馬はGI初挑戦となった昨年の安田記念を制し、秋にはマイルCSも勝って史上7頭目となる同一年の“安田記念マイルCS”制覇を果たした。インディチャンプは今年、中山記念4着、マイラーズC1着という成績を残しているが、昨年に続き安田記念を制すことができるかどうか。Vなら、“古馬の芝マイルGI”3勝はウオッカ以来5頭目、安田記念連覇はグレード制が導入された1984年以降では、ヤマニンゼファー(1992・93年)、ウオッカ(2008・09年)に続き3頭目となる。なお、インディチャンプには昨年に続き福永祐一騎手が騎乗予定。



★GI馬2頭で上位独占狙う(有)シルクレーシング (株)ダノックスは3頭の所有馬を登録



 馬主(有)シルクレーシングは、安田記念アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)、インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)のGI馬2頭を登録している。昨年の安田記念ではインディチャンプが1着、アーモンドアイが3着となったが、今年はどちらが先着するだろうか。なお、(有)シルクレーシングは6月2日現在、今年のJRA重賞で6勝を挙げており、馬主別の重賞勝利数でトップとなっている。



 また、(株)ダノックスはGI馬のダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)、重賞5勝のダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)、重賞3勝のダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)と3頭の所有馬を登録している。同馬主は今年のJRA重賞では3勝を挙げており、JRA・GIを勝てば2018年阪神JFダノンファンタジー)以来となるが、“3頭出し”で挑む安田記念で1年半ぶりのJRA・GI制覇を遂げることができるかどうか。



★最下位に敗れた昨年のリべンジなるか D.レーン騎手とのコンビで挑むダノンプレミアム



 ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)は、4月にオーストラリアで実施されたクイーンエリザベスS3着以来の出走となる。同馬は昨年の安田記念では、最下位の16着に敗れたが、昨年の雪辱を果たし、帰国初戦を勝利で飾ることができるかどうか。ちなみに、GI格付け以前の安田記念では、1974年キョウエイグリーン、1981年タケデンが前年最下位から巻き返しを図り、勝利を挙げた例がある。なお、ダノンプレミアムは今回、D.レーン騎手との新コンビで出走する予定となっており、Vなら、同馬は2017年の朝日杯FS以来約2年半ぶりのGI制覇となる。



★マイル戦で7戦6勝の好成績 半年ぶりの出走となるアドマイヤマーズ



 アドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)は、昨年末の香港マイル以来、半年ぶりの出走となる。同馬は芝1600メートル戦で7戦6勝という成績を残しており、朝日杯FSNHKマイルC、香港マイルのGI3勝を挙げている。アドマイヤマーズは2007年優勝馬ダイワメジャーの産駒だが、父に続き安田記念を制すことができるかどうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定となっている。なお、今年の安田記念に登録しているアドマイヤマーズインディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)は、芝1600メートルの重賞(海外含む)で4勝を挙げており、安田記念を勝てば、歴代最多タイの芝1600メートル重賞5勝馬となる。



★2年ぶりのマイル戦出走となるダノンスマッシュ JRA・GI初Vを目指す三浦皇成騎手が騎乗予定



 ダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)は、2018年のNHKマイルC(7着)以来、2年1力月ぶりのマイル戦出走となる。同馬はNHKマイルC以降、10戦連続で芝1200メートル戦に出走していたが、前走では芝1400メートルの京王杯SCを逃げ切り、重賞5勝目を挙げた。ダノンスマッシュの父ロードカナロアは、2013年の安田記念で約2年5力月ぶりにマイル戦に出走して勝利を挙げたが、ダノンスマッシュも父と同じように久しぶりのマイル戦出走でGI初制覇を遂げることができるかどうか。なお、同馬にはJRA・GI初制覇を目指す三浦皇成騎手が騎乗する予定。



★戦列復帰後、初のGI参戦! ダノンキングリーに騎乗予定の戸崎圭太騎手



 戸崎圭太騎手は、昨年11月4日のJBCレディスクラシック(浦和)で、落馬のため負傷し、長らく戦列を離れていたが、5月23日の東京競馬で6力月半ぶりに復帰した。戸崎騎手は安田記念が復帰後初のGI参戦となる見込みで、GI初制覇を目指すダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)に騎乗する予定となっている。戸崎騎手とダノンキングリーのコンビは皐月賞3着、ダービー2着と昨年のクラシック戦線でも活躍しており、同馬は戸崎騎手が戦列を離れた後、横山典弘騎手とのコンビでマイルCS5着、中山記念1着、大阪杯3着という成績を残している。果たして、戸崎騎手は復帰後初のGI騎乗でダノンキングリーを勝利に導くことができるかどうか。



★牝馬はGIホース3頭が登録 2009年ウオッカ以来のVなるか



 今年の安田記念には、国内外でGI7勝を挙げているアーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)、昨年の桜花賞グランアレグリア(4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、昨年のヴィクトリアマイル勝馬ノームコア(5歳、美浦・萩原清厩舎)と3頭の牝馬が登録している。グレード制が導入された1984年以降の安田記念で、牝馬はダイイチルビー(1991年)、ノースフライト(1994年)、ウオッカ(2008・09年)の3頭が優勝しているが、GI馬3頭が参戦する今回、11年ぶりに牝馬の優勝馬が誕生するだろうか。



 グランアレグリアを管理する藤沢和雄調教師、ノームコアに騎乗予定の横山典弘騎手は安田記念で2勝を挙げており、Vなら、1984年以降の安田記念で最多タイとなる同レース3勝目となる。藤沢調教師は1998年タイキシャトル以来、横山騎手は2001年ブラックホーク以来の勝利を目指すが、久々に安田記念を制すことができるかどうか。



★スプリント&マイルGI制覇なるか 3頭の“スプリントGI”勝馬が登録



 セイウンコウセイ(牡7歳、美浦・上原博之厩舎)、タワーオブロンドン(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、ミスターメロディ(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)には、“スプリント&マイル”双方GI制覇がかかる。セイウンコウセイは2017年の高松宮記念勝馬、タワーオブロンドンは昨年のスプリンターズS勝馬、ミスターメロディは昨年の高松宮記念勝馬で、3頭とも久々の芝1600メートル戦出走となるが、スプリントに続いてマイルのGIタイトルを手にすることができるかどうか。なお、セイウンコウセイが勝てば、7歳馬の安田記念制覇は2006年ブリッシュラック以来、14年ぶり4頭目となる。



★JRA・挑戦は約2年半ぶり ダービー卿CTを制した古豪クルーガー



 クルーガー(牡8歳、栗東・高野友和厩舎)は、2017年のマイルCS(7着)以来、約2年半ぶりのJRA・GI挑戦となる。同馬は昨年、オーストラリアのGIに4度挑戦しており、クイーンエリザベスSでは2着に入っている。クルーガーは今年初戦の東京新聞杯で5着となり、前走のダービー卿CTでは2016年のマイラーズC以来、約4年ぶりの重賞制覇を決めている。果たして、クルーガーは8歳にして初のGIタイトルを手にすることができるかどうか。同馬には石橋脩騎手が騎乗予定。なお、ダービー卿CT勝馬は過去10年の安田記念で2010年ショウワモダン、2015年モーリスが勝利を挙げている。

安田記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ショウワモダン事故死…昨年の安田記念V 2011年12月3日() 05:02

 10年GI安田記念、GIIIダービー卿チャレンジTの重賞2勝を挙げたショウワモダン(牡7歳、父エアジハード、母ユメシバイ、母の父トニービン)が2日午後1時20分、繋養されていた、東京都世田谷区のJRA馬事公苑で死亡した。馬房の馬栓棒(出入り口をふさぐ棒)の間に首を挟んでしまい、窒息したため。

 ショウワモダンは6歳春に本格化し、3連勝で昨年の安田記念を勝利。道悪巧者として有名だったが、安田記念では東京芝1600メートル1分31秒7(良)の好タイムで激走し、ファンの度肝を抜いた。今年5月のGII京王杯SC14着が最後のレースで、JRA通算47戦10勝。引退後は馬事公苑で乗馬として繋養されていた。

 同苑の三笠貞弘苑長は「懸命に救出作業を行いましたが、咽頭部の圧迫による窒息のため死亡しました。馬術競技馬としての資質も優秀で、来年の活躍を目指して調教を重ねていた矢先の事故。残念です」と、突然の死を悼んだ。

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昨年の安田記念制覇、ショウワモダンが事故死2011年12月2日(金) 17:30

 日本中央競馬会(JRA)は2日、昨年の安田記念(GI)を制したショウワモダン(7歳牡馬)が同日、繋養先の馬事公苑(東京)で事故により死んだと発表した。馬栓棒(馬房の出入り口をふさぐもの)の間に首が挟まり、窒息したという。

 安田記念を8番人気で勝った後は、好結果を出せず、今年5月のレースを最後に引退した。通算47戦10勝。(共同)

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ショウワモダンが登録抹消、今後は乗馬に2011年6月9日(木) 05:00

 10年のGI安田記念優勝馬ショウワモダン(美・杉浦、牡7、父エアジハード)は8日、競走馬登録を抹消された。通算47戦10勝。通算獲得賞金は3億5405万円。重賞は10年GI安田記念、10年GIIIダービー卿CTの2勝。5月の京王杯SC14着が最後のレースとなった。今後は馬事公苑で乗馬となる予定。

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ショウワモダン引退 10年の安田記念優勝2011年6月8日(水) 14:54

 日本中央競馬会(JRA)は8日、2010年の安田記念(GI)に優勝したショウワモダン(7歳牡馬)の競走馬登録を抹消したと発表した。東京の馬事公苑で乗馬となる予定。

 通算成績は47戦10勝。獲得賞金は3億5405万円(付加賞含む)。(共同)

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第238話 「安田記念


08年 34.6-23.3-34.8 =1.32.7 ▼3±0△6 平坦戦
09年 33.4-24.0-36.1 =1.33.5 ±0▼5△8 瞬発戦
10年 33.6-22.7-35.4 =1.31.7 ▼1△4△7 平坦戦
11年 33.9-23.1-35.0 =1.32.0 ▼4△4△6 平坦戦
12年 33.8-22.5-35.0 =1.31.3 ▼1△5△1 平坦戦

近年ではテン33秒台の激流がスタンダードとなっていて中盤が24.0秒と緩んだ09年以外は全て平坦戦となっています。
とにかくこのスピード勝負に対応することが重要で末脚だけでは厳しいレース。
過去5年でも上がり3位以内の馬は2-4-3-7となっていて複勝率は56.3%と好走率は高いが上がり4位以下の馬の方よりも単純に勝利数が劣るというのは見逃せない数字でしょう。
つまりラストの直線勝負になるのは間違いないが追走スピードが不足している馬は2着3着止まりと言えるかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ウオッカ      【瞬8平0消0】
ウオッカ      【瞬10平2消0】
ショウワモダン   【瞬8平5消2】
リアルインパクト  【瞬2平1消0】
ストロングリターン 【瞬6平4消0】
2着馬
アルマダ      【瞬0平0消0】外国馬
ディープスカイ   【瞬8平3消0】
スーパーホーネット 【瞬7平6消0】
ストロングリターン 【瞬6平3消0】
グランプリボス   【瞬2平3消0】

GⅠ2勝を挙げていたウオッカ(08年時)と外国馬のアルマダ以外は全て瞬発戦と平坦戦の両方に実績があった馬ばかりです。
瞬発力だけでは厳しいということでしょう。
但し、安田記念に出走してくるほとんどの馬はこの条件はクリアしているのでここで絞り込むのは困難。
それまでの主な重賞実績を見てみましょう。

1着馬
ウオッカ      1着:阪神JF、ダービー 2着:桜花賞ヴィクトリア
ウオッカ      上記+1着:安田記念、秋天
ショウワモダン   1着:ダービー卿CT
リアルインパクト  2着:朝日杯FS、京王杯2歳S 3着:NHKマイル
ストロングリターン 1着:京王杯SC 2着:安田記念
2着馬
アルマダ      
ディープスカイ   1着:NHKマイルC、ダービー 2着:JC
スーパーホーネット 1着:京王杯SC毎日王冠マイラーズC 2着:朝日杯FSマイルCS
ストロングリターン 1着:京王杯SC
グランプリボス   1着:京王杯2歳S、朝日杯FSNHKマイルC 2着:阪神C

安田記念はマイル以上のスタミナが必要だから中距離タイプの馬が狙い」みたいなことは以前から言われていることですが、私的にはもうそれは古いんじゃないかと思ってます。
走破時計が1分33秒台で瞬発戦となった09年は確かにそうですが1分32秒を切るかどうかという傾向に変わった近3年はスタミナよりはスピードがより重要になった印象です。
近3年の連対馬の実績を見れば分かる通り中距離実績よりは府中1400mかマイル重賞の実績馬ばかりという傾向になっています。
つまり今の安田記念の重要ステップレースは1400m戦の京王杯SCなのではないかということです。
問題なのは京王杯SCでの着順ではなく「上がり」です。
近3年の前走京王杯SCだった馬の成績は
1-2-0-10 勝率7.7% 連対率23.1% 複勝率23.1
と特に良い数字には見えませんがここに「上がり2位以内」というフィルターを加えると
1-2-0-2 勝率20.0% 連対率60.0% 複勝率60.0%
となります。
前走京王杯SCで上がり2位以内だったのはレオアクティブ
2歳時には京王杯2歳Sで1着、京成杯AHのマイル重賞では1分30秒7でレコード勝利、という実績で自信満々の◎なんですが除外対象…。
なんとか上位の馬が回避してくれないものか(泣)

レオアクティブが出走出来ないという条件で私のイチオシはロードカナロア
現役最強スプリンターですが適性とすればマイルもこなせる馬のはず。
参考記事
今の安田記念は中距離のスタミナは不要と思っているのでそれが要因で人気が少しでも落ちるのであれば当然「買い」のレース。
但し、鍵は天候と馬場状態。
雨が降る予報もあるので馬場が悪くなって時計が掛かるようだと無印にするかもしれません。
→スタミナある中距離馬の出番か。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ロードカナロアグランプリボスダイワマッジョーレ
雨で時計が遅くなりそうなら3頭総入れ替えかも。
変わる場合は◎ダークシャドウになると思います。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2011年5月30日(月) 14:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」安田記念2011前走分析
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安田記念は1600mよりも長い距離での実績が重要だと言われているが、過去の指数を分析してみると1600mで高い指数を記録している馬が好成績を残している。

以下は、過去5年の安田記念の優勝馬と、直近1年間での1600mでの最高指数の一覧である。

■2010年 優勝馬:ショウワモダン
57.0 ダービー卿チャレンジトロフィー(1着)

■2009年 優勝馬:ウオッカ
62.8 ヴィクトリアマイル(1着)

■2008年 優勝馬:ウオッカ
59.0 ヴィクトリアマイル(2着)

■2007年 優勝馬:ダイワメジャー
60.9 マイルチャンピオンシップ(1着)

■2006年 優勝馬:ブリッシュラック
58.4 安田記念(4着)

以上のように、57.0以上の指数を重賞で記録した実績のある馬が優勝していることがわかる。

次に、今年の出走予定馬の中から最近1年間の1600m重賞で57.0以上の指数を記録している馬をピックアップしてみよう。

59.6 シルポート(マイラーズカップ1着)
59.1 アパパネヴィクトリアマイル1着)
59.1 ショウワモダン安田記念1着)
58.5 スマイルジャック安田記念3着)
58.2 ライブコンサート(京都金杯3着)
57.6 クレバートウショウ(マイラーズカップ2着)
57.6 ダノンヨーヨー(マイラーズカップ3着)
57.4 エーシンフォワードマイルチャンピオンシップ1着)

以上の8頭が条件を満たしているが、特に昨年の安田記念以降のG1で好走実績があるアパパネエーシンフォワードを中心とした優勝争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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2011年4月13日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第109話マイラーズC(謎解き編)~
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第109話 「マイラーズC

07年 34.9-23.3-34.0 =1.32.2 ▼2▼7△10 瞬発戦
08年 35.5-23.3-34.8 =1.33.6 ▼4±0△10 平坦戦
09年 36.2-24.1-33.7 =1.33.9 ▼9±0△7 瞬発戦
10年 34.8-23.8-34.3 =1.32.9 ▼5▼2△8 瞬発戦

09年は10頭立てと少頭数だったため前半~中盤が緩く流れて上がり特化のレースとなりましたが基本的にこのレースは11秒台のラップがずらっと並ぶハイレベルレース。
スピード、瞬発力などマイラーとしての総合力が問われるレースと言えるでしょう。
過去4年の勝ち馬全てがGⅠ馬連対馬となっています。
今年の場合は登録頭数は40頭となっておりシルポートという確固たる逃げ馬も存在するためハイレベルのレースになることは必至とみます。
あとは馬場状態次第で32秒台になるのか33秒台になるのかという辺りが勝負の別れ道になってくるでしょう。
流石に水曜日の段階では馬場状態は全く分からないので現時点では各馬の「格」の目安となる重賞実績を見てみます。
(条件は芝1600m~2000m)

【古馬GⅠ連対馬】
ショウワモダンダノンヨーヨー

【古馬GⅡ連対馬】
リーチザクラウンエイシンアポロン

【古馬GⅢ連対馬】
スマイルジャックシルポートダノンヨーヨーショウワモダンライブコンサートアブソリュートマイネルスケルツィ
キングストリートガルボ(2着)
ショウリュウムーン(牝馬限定)

【3歳GⅠ連対馬】
アパパネ

【3歳GⅡ連対馬】
フライングアップルマイネルスケルツィスマイルジャックエイシンアポロン

【3歳GⅢ連対馬】
ショウリュウムーンコスモセンサーガルボリーチザクラウン
アパパネスマイルジャックミッキードリーム(2着)

個人的には今年の場合はメンバーが揃ったので古馬GⅠ~GⅡ連対馬、古馬GⅢ勝利馬、3歳GⅠ連対馬までが圏内とみます。
但し、ここに加えてほしいのがマイルCS3着馬のゴールスキー
マイルCSでは勝ち馬と同タイムで走破していて決して格負けしてる馬とは思えません。
ショウワモダンダノンヨーヨーリーチザクラウンエイシンアポロンスマイルジャックシルポートライブコンサートアブソリュートアパパネゴールスキー
マイネルスケルツィ(除外対象)
の10頭が権利ありかと思います。

私の一押しはゴールスキー(「お前、そのための追加したんじゃないの?」という突っ込みが入りそう・・・)
前走は3着での敗退ですが前々走1400m戦を使ったことが敗因とみています。
ダートGⅠ馬ゴールドアリュールの弟で父はネオユニ。
軽い切れというよりもナタの切れを持つ馬でパワーを必要とする阪神外回りはおそらくベストな舞台。
ここで結果を出さないと賞金的に安田記念に出れない可能性もあるのでここは必勝態勢なはず。

3冠牝馬に失礼ですがアパパネは格的には未知数。
そもそもこの馬は未勝利戦を勝って以降牝馬限定のレースしか出走していません。
現4歳牡馬は最強世代と呼ばれますが牝馬となるとやや劣る印象です。
古馬混合重賞では
アプリコットフィズクイーンS
レディアルバローザ中山牝馬S
カレンチャン阪神牝馬S
ショウリュウムーン京都牝馬S
の4頭が勝利していますが全て牝馬限定のレースです。
休養明けの初戦のここは「消して妙」と思います。

ダノンヨーヨーは前走を見ても分かる通り追い込み一手の戦法は相手任せのレースしか出来ず凡走も考えられます。
今回から内田Jに乗り替わるようなので位置取りを変えてくる可能性もありますがそこも未知数。

前年の覇者リーチザクラウンですが前走の追い込み3着が余計な印象です。
前年は先行策での勝利ですが今年は後方からのレースになりそう。

基本的にメンバーが揃ったレースでは追い込み脚質は信用していません。
過去4回のこのレースでも4コーナー6番手以内の馬が勝利しています。
後方の馬は2着までという評価です。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ゴールスキースマイルジャックショウワモダン


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2010年11月21日() 23:53 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第82話マイルCS(解決編)~
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12.1-10.7-10.9-11.6-11.4-11.1-11.9-12.1=1.31.8
(33.7-23.0-35.1) ▼3△8△2 平坦戦

ジョーカプチーノの参戦によりスローにはならないとは思いましたが、こんなに速くなるとは想像していませんでした。
テンの3F33.7秒は過去10年で最速。
過去20年を見ても3番目に速い。

これより速いテンは2度あるがその両方で逃げたのはキョウエイマーチ
ちなみに97年が33.2秒で98年が32.9秒となっています。
笑っちゃうぐらい速すぎて「距離を1200mと間違えてませんか?」と聞きたくなる。
そして、そのどちらの年も勝利したのはタイキシャトル
短距離(マイル&スプリント)のエースになれたのは「このテンの速さ」が要因の一つにあったかもしれません。
現状のJRAのレースプログラムではスプリントとマイルでは当時よりも路線がはっきり区分けされているのでスプリントGⅠとマイルGⅠの両レースを勝つ馬がなかなか表れないのも当然と思えます。

余談はこれぐらいにして。
中盤の2Fは外回りの坂の上り下りの区間に相当しますがここが23.0秒。
これまた速い。
暴走といえば暴走かもしれません。
しかしカプチーノNHKマイルCを1.32.4の好時計で勝利し、1年5ヶ月振りの重賞でいきなり3着に入るほどの馬。
並みの暴走ではありません。
坂を下った後でカプチーノは▼3と加速。
近年▼2の加速が定番のこのレースでここまでハイペースで流れているにも関わらずの加速度といえます。

そうは言ってもやはり速すぎました。
直線に入って直ぐにこれまでのツケは回ってきました。
△8とかなりの減速で既に脚は止まっています。
前の馬はかなり苦しい展開で通常なら追い込み馬の出番となりますが、あまりに道中が速すぎたため末脚を発揮出来ない馬も多くいました。
速い流れでも末脚を発揮できる、つまり底力が問われるレースとなりましたがそれ以上に走破時計1.31.8というレコード決着となった「スピード」
こちらの方がより重要なレースになったということでしょう。
前走スワンSだった馬がマイルCSで勝ったというのは97年のタイキシャトル以来のことです。
レースの流れからすればスプリンターが数多く出走してきた10年以上前の時代のものだったと思われます。

勝ったエーシンフォワードは今年の高松宮記念でタイム差なしで3着だった馬。
その高松宮記念のテンの3Fと上がりの3Fは
33.5-35.1
今日のマイルCS
33.7-35.1
とかなり似通った流れです。
ここの経験が活きたのではないかと思われます。
ちなみに安田記念も似ています。
33.6-35.4

ならば高松宮記念の1着馬キンシャサノキセキ安田記念の1着馬ショウワモダン、3着馬スマイルジャックは?
とも思えますがキンシャサノキセキは約2年振りのマイル戦、ショウワモダンは春当時の体調にない、スマイルジャックは位置取りという敗因があったのではないでしょうか。

勝ったエーシンフォワードはもちろん立派。
スワンSの敗退から立て直した厩舎も立派、怪我から復帰後でGⅠ勝利となった岩田Jも立派。
全ての関係者におめでとうという結果だったと思います。
但し、今後ということを考えると4歳馬ダノンヨーヨーと3歳馬のゴールスキーは収穫大。
近年マイルのエース不在と言われていますがこの2頭にはその資格が十分あるでしょう。
来年更なる飛躍を期待したいところです。
ゴールスキーはまずは賞金加算が先決となりますが)


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2010年10月29日(金) 21:00 ウマニティ編集長
予想のメキキ ~2010年 天皇賞(秋)~ 確勝☆三剣士!見参!
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今週は新しい公認プロ予想家が3人同時にデビューします。いずれ劣らぬ実績の持ち主で、個性も豊か。これまでも十分すぎるほどの予想成績を残してきているお三方ですが、このプロデビューを期に、さらに飛躍していってほしいですね。彼らに対する僕のレビューは、特設ページ(http://umanity.jp/3kenshi.php)をご覧になってください。

というわけで、今週は早速新プロに登場してもらいましょう。まずは、競馬新聞にデータが乗らない「走法」や「馬体」に注目した適性理論を駆使して、非常に優秀な的中率と回収率を叩き出しているサラマッポプロです。今開催は的中率35%、回収率103%という、さすがというしかない安定した数字を記録中。最終週でのダメ押しの的中ラッシュに期待がかかります。プロとしての初陣を迎えるサラマッポさんの天皇賞の見解に注目しましょう。

今年の天皇賞は、ズバリ堅いと思いますか? それとも荒れると予想しますか?

「私が自信の本命に推そうと思っている馬は比較的人気サイドですが、ヒモは十分に荒れる可能性があると思います。ですので、配当が安すぎるという決着にはならないんじゃないかと」

3歳馬と古馬の比較は?

「前哨戦の毎日王冠では3歳馬がワンツーを決めましたが、あれは雨上がりの府中特有ともいえる内が伸びる馬場傾向が、2頭に味方したがゆえの結果だととらえています。距離適性などを考慮すると、ペルーサは勝ち負けできる能力があると思いますが、全体的には古馬優勢というのが私の見立てです」

週末の台風が心配ですね。予想する際は考慮しましたか?

「完全に道悪想定で予想しました。掻き込むような走法の馬が道悪では強いので、そういう馬を積極的に狙っていこうと考えています」

狙ってみて面白そうな道悪巧者の穴馬はいますか?

スマイルジャックですね。まさに典型的な掻き込み走法の馬で、かつて実際に不良馬場でいい競馬をしたことがあります(09年東京新聞杯)。直線で前が詰まって立て直すロスがありながらも3着に来ましたから、道悪は相当得意なはずです。こういう情報は競馬新聞に載らないので、人気には反映されません。だから、けっこう美味しい狙い目になると思います」

道悪といえば、台風直撃を見越して急きょショウワモダンが参戦を決めました。

ショウワモダンは、走法からも馬体からも道悪が大得意なのは間違いなく、過去にも良績を残しています。今回は引いた枠もいいです。ただ、道悪巧者なのはみんなにバレていて、さらに出走に至るまでの経緯が大きく報道されましたから、過剰に人気になると思うんですよ。ローテもキツいですし、妙味という点を考えると、狙いづらいですね」

最後に、「有力馬には後ろから行くタイプが多いので、もしけん制し合ったり、騎手が距離の延びる次走(JCや有馬記念)を見据えてじっくり仕掛けて乗ったりしたら、前のほうが有利な展開になるかもしれませんね」と付け加えてくれたサラマッポプロ。週末の東京競馬場付近の天候、さらに土曜日のレースを見ながら予想を固めていくとのことですので、渾身の最終結論をぜひともチェックしてみてください!

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2010年10月15日(金) 01:05 佐藤洋一郎
チリより深いピリ
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◇桜田門外の変ーという暗殺事件とはな

んの関わりもないことだが、10日の毎日

王冠を現場で観戦し、キツネかタヌキに化

かされたような気分になった。

 ◇キツネはペルーサ(単勝2・4倍)の

出遅れ。ゲート練習を十分に積んで万全と

いう触れ込みはどこへやら「飛ぶように出

る馬だから2、3歩めが遅くダッシュがき

かない」(安藤勝巳騎手)という悪癖は矯

正されてはいなかった。三つ子の魂百まで

もで、こういう天性の癖(気質)が簡単に

治せないことは、多くの癖馬を見てきてわ

かっている。それが今後もこの馬の弱点、

アキレス腱になる(安定感がなく人気を裏

切る)であろうという予測も立てていた。

ペルーサというのはそういう馬なのだから

仕方ない、と。

 ◇タヌキはショウワモダン(2番人気=

単勝4・9倍)。これには唖然、呆然、あ

いた口がふさがらない。「休み明けとして

はパーフェクト。4コーナーを回ってくる

ときの手応えと気迫は、安田記念(1分3

1秒7で快勝)を思い出した」とまで、追

い切り後に絶賛した後藤浩輝騎手も杉浦調

教師も、見せ場もなくブービーに大敗した

理由について確たる説明ができなかった。

スプリンターズSローレルゲレイロのよ

うに「苦しがっていた」わけでも、落鉄や

脚部不安を発症していたわけでもない。な

のになぜ負けたのか、あそこまでだらしな

く。誰だって真相を知りたくなる。調教師

や騎手の発信した情報を信じて馬券を買っ

た人はとくに。

 ◇昔は重賞の合間にノンタイトルのオー

プン戦がいくつもあり、本番への調整、叩

き台として有力馬、実力馬が重い斤量を背

負ってよく負けた。そういうプロセスはフ

ァンも承知していて、人気馬を蹴飛ばして

好配当を楽しむこともできた。負けても納

得という暗黙の了解があった。今はそうは

いかない。GⅠが増え重賞レースが林立

し、調教(追い切り)代わりに重賞を叩く

なんて悠長なことは言ってはいられないか

らだ。天皇賞・秋の前に毎日王冠を叩くに

しても、その時点で見せ場もなく大敗する

ような馬のつくりかたで通用するようなレ

ベルではなくなっている。多少ゆとりのあ

る仕上げではあっても、それなりの魅せ場

がないようでは話にもならない。つまりシ

ョウワモダンにそんな巧緻な計算(オープ

ンを叩くのと同様の)があったとは常識的

にも考えられない。ではなぜ? 桜田門い

ショウワモダンのヘン、でしょう?

 ◇関係者もわからない(明かせない?)

不可解な敗因を自ら考察すること。これが

実は次なる一手につながる。調教師も騎手

も「わからない」ような負け方(時には勝

ち方)をする馬には、人気を裏切るような

サイクルで好走、凡退を繰り返す体質、気

質の〝変馬〟が多い。たとえばスプリンタ

ーズSでコケたワンカラット。函館スプリ

ントSをレコード勝ちしたときも、キーン

ランドSを勝ったときも、注意深く情報を

チェックしてれば、いろいろ泣きが入って

いた。が、スプリンターズSでは万全、今

回は絶好調! でコテンと負けた。言うな

らば「泣きのワンカラット、強気のノーカ

ラット」。

 ◇不安を抱えた状態で好走するのに、完

調になると期待を裏切る。こういう馬がい

ることも、その理由を考えよともしないフ

ァン(馬本意ではなく騎手で馬券を買うよ

うな)には理解しがたい話とは思うが、勝

つべき馬、勝てそうな馬が惜敗でなく大敗

するのには必ず理由がある。なければなら

ない。ショウワモダンの変。それは後藤騎

手が絶賛した追い切り朝の、杉浦調教師の

意味深なコメント(サンスポの記事)から

もうっすらと感じ取れた。

 【春はダービー卿CT→メイS→安田記

念と3連勝で一気にGⅠタイトルを獲得。

寒い時期、時計がかかる馬場などの条件が

揃わないと走らないと言われていた馬が、

一変の活躍ぶりだった。「夢のよう。何が

変わったかいまでもわからないよ」と杉浦

調教師は首を傾げる。それだけに「元気は

いいし、毛ヅヤ、カイ食いもいい。春があ

まりピリピリしていたから、当時と比較す

ると、これでいいのかという思いはある」

とトレーナーは正直な思いを口にする。し

かし、先週、今週とびっしり追い「気の抜

けたサイダーに炭酸を入れる」調教を行っ

たことで良化。この日の動きに後藤も自信

を得た。】(10月日サンスポ=松永昌

也記者)

 ◇完璧とか完調とか絶好調といった見出

しとは裏腹に、杉浦調教師はショウワモダ

ンという馬についてかなり深部、細部まで

打ち明けて話している。自分自身もあまり

の変化に驚き、なぜこうなっているのかわ

からないといったニュアンスさえ伝わって

くるほどに。実は、こうしたさりげないよ

うに思えるコメント、表現のなかに真相、

真実が隠されていることが多い。キーワー

ドを拾ってみよう。

 ★寒い時期、時計がかからる馬場でない

と走らない馬だった。

 ★何が変わったか今でもわからない。

 ★春はピリピリしていた。当時と比較し

てこれでいいのか?


 ★気の抜けたサイダー状態(覇気がな

い)

 ◇寒い時期にしか実績のない馬であるこ

とは4、5、6月のダ卿、メイS、安田と

3連勝する前の7勝が冬場に集中していた

ことでも一目瞭然。夏場は避けてきたよう

な経歴と同時に、月のラジオNIKKE

I賞(11着)、エプソムC(6着)、新

潟日報賞(13着)のように猛暑時には使

われても生彩がなかった。安田記念を勝っ

てしまったことで、こうしたキャリア(体

質)が払拭されたかのように錯覚された

が、実は、本質的には冬馬なのではない

か。だとするなら、ピリピリしていた春当

時と違ってボケ(気が抜け)ていたという

説明がつく。騎手を乗せてビシッと追い切

って炭酸(気)を入れたという調教師の意

図も、逆の意味でわかる。つまり、その時

点では半信半疑だったのだと。騎手は時計

の出る軽いポリトラックゆえに、「安田記

念のときの4コーナー」のような手応えを

感じたかもしれない。が、そもそもポリト

ラックというのがクセモノで、四肢に負荷

をかけずに楽に速いタイムの出る、脚部不

安を抱えた馬や病み上がりの馬に適したリ

ハビリトラック的なイージーな馬場なの

だ。これは私見だが、ポリ専門に追い切ら

れる馬はなにがしかの弱点を抱えている、

つまり信用できない。

 ◇わずか数行の追い切り原稿(リポー

ト)の中からも、GⅠ馬でありながらその

全貌が明らかになっていない「未知の馬」

の本質を探り出す(推察)ことができる。

知っているつもろりで、実は肝心なことに

ついたは何も知らない馬、あるいは知ろう

としない予想者、馬券ファンが多いからこ

そ、馬の個性を追究し続けることのメリッ

トは大きい。GⅠを勝った馬でさえそうな

のだから、普通のオープン馬や条件馬など

も突き詰めていけば、自分だけが分かる馬

の数は増え続ける。馬を知ること。それに

勝る王道、予想道は人知のおよぶ世界では

存在しない。調教師や騎手が「まさか勝つ

とは…」あるいは「なぜ負けたのか…」と

理解に苦しむような結果をも、馬がちゃん

と教えてくれる。

 ◇ショウワモダンが次ぎに走るときには

たぶん〝ピリピリ〟してくるだろうし、ロ

ーズSで馬券圏外に敗れ去ったアパパネ

アグネスワルツの巻き返しの是非だって、

馬が問わず語りに教えてくれている?

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ショウワモダンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 364ビュー コメント 0 ナイス 7

2021年 ダービー卿CT
___________

ハンデ戦ながら、この先のマイラーズCや京王杯スプリングC、さらには安田記念へと繋がる一戦。このレースの優勝馬には、ショウワモダン(2010年)、トウケイヘイロー(2013年)、モーリス(2015年)のように、同年の安田記念や秋のGⅠ戦線で活躍している馬もいます。上がり馬が勝てば、この先のG1レースでのチャンスが広がるでしょう。

また、2010年にショウワモダン(2番手)とマイネルファルケ(1番手)の行った、行ったが決まったように、中山芝1600m重賞としては珍しいほど、スローペースになることがあります。先週Aコース→Bコースに替わることで、前週よりも馬場が高速化することが多いからでしょう。騎手は前週の感覚でレースを運ぶ傾向があるため、仕掛けが遅れて、前を残らせることがあります。

さらに秋の中山開幕週で超高速馬場で行われることが多い、京成杯オータムHほど顕著ではありませんが、インコースを通れる内枠の馬が活躍しています。2014年のカレンブラックヒル(2番枠)、2017年のロジチャリス(3番枠)、2020年のクルーガーなど、過去10年で優勝した4番人気以下の大半が、内枠か前に行って最短距離の競馬をした馬でした。この辺りは最初のコーナーで内に入れられないと、終始外々を回らされてしまうことになる円状コースの中山芝1600mの傾向どおりと言えます。

しかし、今回は最内枠のスマイルカナがある程度は前を主張し、他が行かなければ逃げの手も視野に入れているはず。また、外枠のトーラスジェミニも逃げてこその馬。昨年は最内枠のナインテイルズが積極的に行ったためにハナへ行けずに大敗を喫したことからも、押してでもハナを主張してくる可能性が高いでしょう。さらに内枠のボンセルヴィーソやソーグリッタリング、外枠のマイスタイルやアトミックフォースらが先行してくるとなれば、平均ペースよりも速い流れになると見ています。内目で脚をタメて最後にもうひと脚使える馬が有利でしょう。


★★★★★★★★★★
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★★★★★★★★★★

 山崎エリカ 2020年4月4日() 09:57
本日の見所(ダービー卿CT)
閲覧 449ビュー コメント 0 ナイス 9

2020年 ダービー卿チャレンジT
______________

ダービー卿チャレンジTは、ハンデ戦ながら、この先のマイラーズCや京王杯スプリングC、さらには安田記念へと繋がる一戦。このレースの優勝馬には、ショウワモダン(2010年)、トウケイヘイロー(2013年)、モーリス(2015年)のように、同年の安田記念や秋のG1戦線で活躍している馬もいます。上がり馬が勝てば、この先のG1レースが見えてくる場合もあります。

また、2010年にショウワモダン(2番手)とマイネルファルケ(1番手)と行った、行ったが決まっているように、中山芝1600m重賞としては珍しいほど、スローペースとなることがあります。先週Aコース→Bコースに替わることで、前週よりも馬場が高速化することが多いからでしょう。騎手は前週の感覚でレースをすることが多いので、結果、逃げ、先行馬を残らせてしまっているのです。

しかも、前回の火曜日の開催が雪の影響で稍重発表以上にタフな馬場でしたから、良馬場の今回は少なからずとも高速化するはず。それだけに前に行く馬は警戒したほうがいいでしょう。

また、秋の中山開幕週で超絶~超高速馬場で行われることが多い、京成杯オータムHほど顕著ではありませんが、インコースを通れる内枠の馬が活躍しているのも事実。2017年に優勝した3番枠のロジチャリスを始め、過去10年で4番人気以下で優勝した馬は、全て内枠か内々を通した馬でした。この辺りは、最初のコーナーで内に入れられないと、終始外々を回らされてしまうことになる円状コースの中山芝1600mの傾向どおりと言えます。

今回は逃げなければ持ち味が生きないトーラスジェミニに、逃げるとしぶとい大外のマイスタイル、2列目狙いのボンセリヴィーソ、前走から2Fの距離延長と1番枠で前に行く可能性が高いナインテイルズ、クルーガーと逃げ、先行馬が集いました。2番枠のストーミーシーも前走の東風S同様に、スタートを決められれば前に行くでしょう。

さすがにある程度はペースが上がると見ています。しかし、全体的な傾向としてBコースに替わることで、厚程度ペースが速くなっても前からの押し切りが決まっているだけに、前に行く馬を侮り過ぎないほうがいいでしょう。


★★★★★★★★★★
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 銀色のサムライ 2015年12月21日(月) 20:35
2015競馬回顧録(1)後藤浩輝騎手 死去
閲覧 445ビュー コメント 4 ナイス 20

昨日の日記で告知させていただいた通り、
今日から2015年の日本競馬界を振り返る「2015競馬回顧録」をお届けします。

1回目は、僕の中で最も印象に残った出来事である、
2月27日に後藤浩輝騎手が亡くなられた事について書かせていただきます。

もっと華やかな話題にすべきなのかもしれませんが、
2015年の競馬界で一番大きな出来事は後藤騎手が亡くなった事だと僕は思ってますので、
あえて1回目に書かせてもらう事にしました。


「後藤騎手 死亡」という報をスマホで確認したのは、
2月27日の正午ごろだったと思います。

ビックリした、というところを通り越して、
力が抜けてしまいました。

この日は金曜日でしたよね。
次の日の土曜日にどんな競馬が見られるのか。どんな馬券を買おうか。
多くの競馬ファンがワクワクしている中で飛び込んできた衝撃的なニュース。

誤報だ、嘘だ、と信じたくない気持ちは当然ありましたが、
インターネットとはいえ、Yahooのトップニュースに出ているわけで、
信じたくないけれど、受け入れなければいけない。
2月27日はこんな風に思いながら、正午からの半日を過ごしました。

2月28日と3月1日の2日間は、正直なところ競馬云々というより、
後藤騎手が亡くなった事への悲しみに暮れる2日間となりました。


もう間もなく、後藤騎手が亡くなってから10ヶ月になりますね。

亡くなってからしばらくは、競馬新聞の近走成績欄に後藤騎手の名前がありましたが、
今はほとんど見られません。
こういったところからも、時が過ぎるのは早い、という事を実感させられます。


ここで僕が選ぶ後藤浩輝騎手のベストレースをご紹介します。

2004年以降の後藤騎手しか知らない身ではありますが、
2010年の安田記念をショウワモダンで勝ったのは、強く印象に残っています。

僕はこんな予想をしていました。
(http://umanity.jp/coliseum/coliseum_view.php?user_id=a19269913c&race_id=2010060605030611)

ショウワモダンが馬場の外めをグイグイ伸びて勝ち切ったレースでした。
レース自体が荒れたのもありましたが、
後藤騎手の入線後のガッツポーズがとても印象的でしたね。

このレースのVTRを見るたびに、
「もう1度だけで良いから、中央のG1を勝ってほしかった」と思ってしまいます。


僕は愛知県在住で、競馬を見始めた2004年当初は、
今みたいにBSイレブンの競馬中継が無く、
メインレースの時間帯以外は、KBS京都制作の競馬中継を見ていました。

関西の競馬の情報はたくさん入ってくるのですが、
関東の競馬の情報はあまり入ってこなかったんです。

なので、僕が競馬を始めた当初の後藤騎手は、
「面白おかしい事をする騎手」ぐらいの認識しかありませんでした。
ジャンクスポーツなどのバラエティ番組に出てる時しか話す様子を見られなかったですからね。

そんな後藤騎手の印象を大幅に変えたのが、
1度目の落馬事故の影響で長期休養に入っていた時。
関西の競馬中継でもゲスト解説として出演するケースが少しばかりありまして、
その時に、とても丁寧で分かりやすい解説をしていました。

競馬と真面目に向き合っているんだな、と感じたのと同時に、
TVの向こう側にいる視聴者を意識して、
分かりやすい言葉を選んでしゃべっている事に感動しました。
ここで一気に後藤騎手のファンになりましたね。

僕の大好きなエスポワールシチーにも騎乗して、G1を勝ってくれました。
「哲三さんの分まで…」という気持ちが強く伝わる騎乗をしてくれて、
本当にありがたかったです。

エスポワールシチーの競走馬生活を良い形で終わらせてくれたのは後藤騎手のおかげです。
いくら感謝しても足りないくらい、感謝しています。


後藤騎手は、騎手としてのテクニックは必ずしも超一流だったとは言えませんが、
騎乗スタイルといいますか、馬を気持ちで前に押し出していく姿勢をずっと貫いた、
というのはとても立派な事だったと思います。

1度目、2度目の落馬事故から復帰した際に、
競馬場に駆けつけたファンから大きな歓声を受けたのも、
後藤騎手の人柄やファイティングスピリッツに共感しているファンが多かったからこそです。

とても大きな存在を失ってしまったわけですが、
後藤騎手が愛した競馬を引き続き応援し続ける事が、
後藤騎手への供養になるのかな、と考えています。

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2011年5月14日京王杯スプリングC G214着
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2011年5月14日 京王杯スプリングC G2 14着
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