アンバーシャダイ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
写真一覧
抹消  鹿毛 1977年3月10日生
調教師二本柳俊夫(美浦)
馬主吉田 善哉
生産者社台フアーム
生産地早来町
戦績 0戦[0-0-0-0]
総賞金46,205万円
収得賞金9,760万円
英字表記Amber Shadai
血統 ノーザンテースト
血統 ][ 産駒 ]
Northern Dancer
Lady Victoria
クリアアンバー
血統 ][ 産駒 ]
Ambiopoise
One Clear Call
兄弟 ダイナアンバーサクラハゴロモ
前走
次走予定

アンバーシャダイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
履歴はありません。

アンバーシャダイの関連ニュース

関連ニュースはありません。

アンバーシャダイの関連コラム

閲覧 74ビュー コメント 7 ナイス 80

「なにをやるにしても、面白いモノ、わかりやすいモノをつくりたいという気持ちを常に持って取り組んでいます。カッコつけた言い方をするのなら、一生勉強ですね(笑)」(by.ウマニティ編集長)

今回登場してもらうのは、ウマニティ編集長こと岡田大さんです。前回私の裏の回が掲載された際、「このコーナー、大ちゃんだけが“まともな人”という取り扱いだけど、大ちゃんの裏がわが暴露されるってことはないの? 大ちゃんの裏がわが知りたい方は、この私のコメントにナイスを押して下さい」と書き込んだところ、かるーく100オーバーのナイスポイントを集めました。大ちゃん編集長、みんなから愛されていてよかったねって、そういうことじゃないか…。

私の大ちゃん編集長の第一印象は変人。仕事の話が絡んできたあたりの第二印象では、「意外とまともな人なのかなぁ〜?」と錯覚を起こしたんだけど、もうちょっと深くつき合ってみて、“やっぱり変人”という結論に達しました。詳しくは裏の回で書くことにして、第二印象で錯覚を起こしてしまったのは、おそらくは仕事柄から他人目線をよく知っていて、「こう(言葉で)表現したら、相手はこう受け取る」というのをよく理解した気遣いある対応をしたからでしょう。

確かに大ちゃん編集長はそれほど親しくないのに年収やギャラを聞いてくる仲谷光太郎さんや、酒乱のkmさんみたいに他人を巻き込む変人(非常識人?)ではありません。普通の人には理解できないこだわりを持った、“こっそり変人タイプ”です。そういうこだわりが面白いモノ、わかりやすいモノを生み出しているのかもしれませんが、度合いがすぎれば奇人変人。ですから、表の回では大ちゃん編集長のおおむね第二印象にあたる部分と思って読んで下さいね♪

-------------------------------

競馬を始めたキッカケは?

アンバーシャダイの走りに一目惚れをしたからです。僕の両親はいっさいギャンブルをやらないので、その反動からか、そもそも性格がひねくれているのか、物心がついたときから「大人になったら賭け事をしたい!」と思っていました。「競馬新聞に赤ペンにワンカップ」が憧れでした。あれは忘れもしない、1983年4月29日のことです。両親は出かけていて、小学生だった僕は留守番をしていました。たまたまテレビをつけたら、なんと競馬中継をやっているではありませんか。これはチャンスだと思いました。ただし、「大人になったら競馬をやってみたい」と思っていただけで、当時はまだ知識ゼロ。NHKだったかフジテレビだったかも覚えていません。とにかく、これから天皇賞というレースが行われるということと、アンバーシャダイという馬が注目されていることだけはわかりました。わけもわからずレースを見ました。ただ1頭、名前を覚えたアンバーシャダイを追いかけました。彼は鮮やかに勝ちました。なんてカッコイイんだ! 全身に電流が走りました。もう、この時点でアウトです(笑)。その後は親の目を盗みながら競馬中継を見るようになりました。中学生になると毎週『スーパー競馬』を録画するようになりました。高校時代は完全に競馬漬けの日々。東京競馬場で行われるG気鯏位襪琶造鵑粘兩錣垢襪茲Δ砲泙任覆辰討靴泙い泙靴拭ぜーんぶ、アンバーシャダイのせいです(笑)。

編集者・ライターとして現在のスタイルを築くまでにどんな試行錯誤がありましたか?

今もって試行錯誤の毎日です。いったい何がベストなのか? 自分がやっていることは正しいのか? 答えはまったくわかりません。そもそも、答えなんかないのかもしれません。編集の仕事をするときと書き手に徹するときとでは心構えは変わってきますが、なにをやるにしても、面白いモノ、わかりやすいモノをつくりたいという気持ちを常に持って取り組んでいます。カッコつけた言い方をするのなら、一生勉強ですね(笑)。

ウマニティ編集長として活動することになった経緯は?

以前勤めていた出版社に在籍しているときに、お付き合いのあったサンスポの方を通して、代表兼プロデューサーの地曳氏を紹介してもらいました。まだウマニティが構想段階だった2006年春のことです。その数カ月後、僕が年内で会社を辞めてフリーとして活動していくことが決まり、営業活動のひとつとして地曳氏に連絡を取ったところ、「おお、いいタイミング。そろそろプレオープンできそうだから、何か手伝ってよ!」と言ってくれました。ディープインパクトの引退レースとなった有馬記念の予想番組の司会をやったのが、ウマニティでの最初の仕事ですね。このとき、ともみんに初めて会いました。最初は2人とも単発の仕事の予定だったんですが、年が明けて予想番組が毎週放送になってからも、けっきょくそのまま僕とともみんが司会を務めることになり、気付けば“ウマニティ編集長”の肩書きをもらっていましたね。その後、2007年5月のウマニティ本オープンを経て、現在に至るという感じです。

ウマニティでの活動と雑誌や書籍などの活動での違いは?

仕事に対する姿勢はなにをやるにしても変わりません。頼まれたことは基本的になんでもやる。面白いモノをつくりたい。その一心で取り組んでいます。違いと言えば、顔出し本名で活動しているウマニティに対し、雑誌や書籍は裏方仕事がけっこう多いというところですかね。裏方の場合、自分は絶対に出しゃばらず、主役の方がキラリと輝くコンテンツをつくれるように心がけています。

現在の1週間の過ごし方は?

まったく決まってないです。レギュラー以外の仕事のほうが圧倒的に多いので、締切や分量によって忙しさが変わってきますからね。ヒマなときはヒマ。多忙なときはめちゃくちゃ多忙。決まった生活リズムなんてあったもんじゃないですよ。本当は土日ともにじっくり競馬と向き合いたいんですが、ほかに優先すべき仕事を抱えている週は、満足にレースを見たり馬券を買ったりできません。ヒマなときは自動的に子守当番になるので、自由な時間はほとんどないですね(苦笑)。家族が寝静まったあとの晩酌タイムが、唯一くつろげる時間でしょうか。以前はけっこう深夜でもお構いなしに外で飲み歩いていましたが、体のことと金銭面のことを考え、最近はなるべく控えるようにしています。

実際に負けキャラなんですか? 最近の馬券収支はどれくらいですか?

負けキャラですよ(キッパリ)。僕って「勝ちたい」という意識が完全に欠乏しているんですよ。ふだんから、別に負けてもいいやと思って馬券を買っています。だから勝てるわけがない(笑)。ハッキリ言って、ギャンブルには向いていない性格だと思います。ならば買わなきゃいいじゃんという話ですが、馬券を買ってレースを見るのが好きなんですよね。朝一から最終まで競馬場にいるときは、36レース全部買います。ある意味、病気です。ただ、負け続けたら資金が続かないので、収支の波が荒くならないように、馬券は単複を中心に買っています。だから、勝てないながらも年間を通して大きく負けることはありません。収支は10円単位までキッチリ付けていますが、実際の年間回収率はだいたい毎年90%前後です。意外に負けてないでしょ? えー、このあたりの馬券に対する考え方については、拙著『馬券のメキキ』(東邦出版刊)に詳しく書いていますので、ぜひそちらをご覧になってください。宣伝です(笑)。

これまで最高の勝利はいくら?

しょぼいですよ、ホント(笑)。基本的に大穴は買わないので、一撃で数十万とか百万とかになるようなことは絶対にありません。先ほども言ったように、買うのは単複中心なので、当たっても1回あたりの儲けは知れています。これだけ長いこと競馬をやっているのに非常に恥ずかしい話なんですが、過去最高の勝利は40万円です。何年か前に8倍の馬連に5万円突っ込んで当たったことがあります。純利益にすると35万円ですね。エリカちゃんのマックスに比べたらン分の1。自分でもしょぼいな〜と思いますねぇ。でも、いいんです。それが僕ですから。口では「帯封獲りたい」とか言ってても、実際にその気はありません。まぁ、人生何があるかわからないので、この先予期せぬミラクルが起こってくれるといいんですけどねぇ。

儲けたお金は奥さんに申告しているんですか? 何に使いますか?

儲けること自体が少ないので、果たしてこの質問が必要かどうか疑問ですが(笑)、大きく勝ったときは包み隠さず報告していますよ。1日トータルで10万円以上儲かったときは、現金を渡すか、何かプレゼントを買うかしています。5万円くらいなら、ちょっといいところに外食、というパターンが多いですね。僕自身に使うことはほとんどないです。だいたい次の週の馬券代に消えます。プラスマイナス3万円以内の場合は、ふだんから出たり入ったりする額なので、とくに申告はしていません。

目標にしている編集者・ライターや競馬著名人、ライバルはいますか?

目標やライバルはいませんが、尊敬している人や文章が上手だなぁと思っている人はいます。自分にないものを持っている人には惹かれますね。名前を挙げ出すとキリがないので、競馬業界に限定すると、畠山直毅さん、山河拓也さん、姫園淀仁さん、井上オークスさんといったあたりです。

今後はどんな活動をしていきたいですか?

競馬を中心に、自分の好きなジャンルの仕事に関われて、飢え死にしない程度に稼げれば、なんでもいいです。フリー稼業は仕事をもらってなんぼですので、仕事のクオリティを落とさないように日々全力を尽くしていくのみですね。とにかく、多くの人の信頼を得ることが重要だと思っています。

では最後に、ユーザーさんに向けて自己PRを。

肩書きばかりがいっちょまえで、なんの力も持たない編集長ですが、ウマニティを愛する気持ちは誰にも負けません(ホントか?) これからもウマニティともどもよろしくお願いいたします。オフ会等でお会いしたときは、一緒に競馬を楽しみましょう。あとはお酒も大好きなので、実はアフター飲み会もレースと同じくらい楽しみだったりします。そちらのほうもぜひ(笑)。

-------------------------------

負けると思って馬券を買っているって、どんだけマゾなんだよ! そういえば、大ちゃん編集長が司会を勤める『金曜ケイバ劇場』でのある出来事を急に思い出した!!!

以前、私が真夏にゲスト出演したことがあったんだけど、その日の大ちゃん編集長はとっても汗臭かったのね。それで「汗臭いよ!」と伝えたら、いきなりソワソワして目が泳ぎだして、ともみんにも「汗臭いよ!」と言われると、大ちゃん編集長は(*´д`*)←こんな顔で、「ハァハァ」していました。

その異変に気づいた地曳社長の一言。「大ちゃんは、女子に戒められると興奮するんだね」 すると大ちゃん編集長は何も言わないままそっと頷きました。その時の表情ははにかんでいるようにも見えました。負けキャラは、そういうところからきているのかもしれません。相当のマゾです(笑)。

ウマニティ女子が競馬場やオフ会などで大ちゃん編集長に会った時は、臭くなくても「大ちゃん、臭いよ!」と、言ってあげて下さい。タイプの女子から言われたら、大興奮するに違いない! って、表の回から暴露しちゃったじゃん!? この調子だと裏の回は相当なものになっちゃうかも? 大ちゃん編集長ごめん…でも、戒められるの好きだからいいよね?

【取材・文】 山崎エリカ


登録済みの方はこちらからログイン

アンバーシャダイの口コミ


口コミ一覧
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 2

【徹底考察】ジャパンC(G1) キタサンブラック「キャリア唯一の大敗を喫した東京2400mは『鬼門』なのか。昨年の日本ダービーの走りを分析」━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2016年11月21日 19時00分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2016/11/post_1860.html


『考察』

 おそらくは初めて1番人気としてG1を迎えることになるキタサンブラック。キャリア12戦で7勝し、11度も馬券圏内を確保している実績は、もはや疑う者のいない現役最高峰の実力馬の成せる業であろう。

 ただ、キャリア12戦の中で一度だけ大きく崩れたレースがある。それこそが3歳の日本ダービー(G1)であり、キタサンブラックはあの時以来の府中・芝2400mに挑戦することになる。

 したがって、本来なら直近の京都大賞典(G2)をフォーカスすべきだが、今回はあえてあの時の日本ダービーの走りを考察してみたいと思う。

 昨年5月に行なわれた第82回日本ダービー。キタサンブラックは、それまで4戦3勝。すでにスプリングS(G2)で重賞初制覇を飾っており、前走の皐月賞(G1)で初めて3着に敗れたばかりだった。

 実績だけを見れば、紛れもない世代トップクラスの一頭。だが、地味な血統が邪魔をしたのか人気はあまりない。当時は北村宏司騎手が主戦を務め、このダービーでも6番人気に甘んじていた。ちなみに1番人気は、単勝1.9倍のドゥラメンテである。

 デビュー戦こそ、今は亡き後藤浩輝騎手の手綱で後方から競馬しているが、北村宏騎手に替わった2戦目からは、終始2番手からの競馬が続いている。2番手とはいえ、脚質的には「逃げ」と述べて差し支えのないレースぶりだった。

 しかし、日本ダービーではスタート直後に躓くアクシデント。半歩ほど出遅れたが、強引に体勢を立て直して先団に。(余談だがこの時、内側にいたスピリッツミノルに対して、かなり強引な競馬をしている。スピリッツミノルは出ムチを入れなければならないほど大きく体制を崩しており、審議にならなかったのが不思議なほどの不利だった)。


 ハナをミュゼエイリアンに譲ったものの、先述した通り2番手からの競馬はこれまで通りの作戦だ。

 ミュゼエイリアンが作ったペースは1000mの通過が58.8秒というもの。速いペースだが、それはここまで。この後の1000m〜1800mまでの4ハロンはすべて12秒台半ばのラップが刻まれており、各馬がしっかりと息を入れられる流れだった。

 ペースが落ち着いたこともあって、隊列に大きな動きがないまま最後の直線へ。残り500m地点では逃げたミュゼエイリアンにキタサンブラックが並びかけて、2頭で先頭を走っている。

 だが、それを一瞬で飲み込んでしまったのが1番人気のドゥラメンテだった。圧倒的な脚色で先頭に躍り出ると、後続を突き放す。ミュゼエイリアンとキタサンブラックにとっては、早めに交わされてしまう極めて苦しい流れとなった。

 その直後のことだった。3番手を追走していたコメートが突如、内側へ斜行。強引に進路を塞がれたキタサンブラックは北村宏騎手が手綱を引き、そこでレース終了。あとはほぼ抵抗することなく、14着に沈んでいる。


【血統考察】

kitasanburakkukettou.jpg

 この馬の血統を考察するのは5度目になるが、ディープインパクトと同様の血統背景を持つブラックタイドと、ビッグアーサーなど優秀な短距離馬を数多く輩出しているサクラバクシンオーとの配合である本馬をステイヤーと呼ぶことはできない。

 これが血統考察の限界と言えばそれまでだが、血統とはあくまで子孫の統計的なデータの蓄積の結果であり、本馬が今後どれだけ長距離を勝とうと、その傾向が簡単に変わることはないということだ。

 父ブラックタイドはディープインパクトと同様の血統構成であり、ディープインパクトは中距離からマイル色が強い種牡馬であることは膨大な産駒が証明している。無論、だからブラックタイド産駒もまったく同様の傾向があると述べるつもりはないが、それでも本馬以外に距離をこなしている産駒は、母方に確固たるスタミナの要素が存在している。

 例えばダービー3着の実績があり、2000m前後で活躍しているマイネルフロストの母父はロベルト系のグラスワンダーであり、同じように2400mの条件戦を勝ち上がり、先日の鳴尾記念で3着したプランスペスカの母父もロベルト系のブライアンズタイムだ。逆にマイルや1800mで活躍しているテイエムイナズマの母父はスピード系のダンチヒである。

 ちなみにブラックタイド×サクラバクシンオーという馬は、本馬を含めて3頭いるが残りの2頭はダートの短距離馬だ。ディープインパクト×サクラバクシンオーでは8頭が該当するが、そのすべてがマイル以下を主戦場としている。唯一、新潟記念など2000mで勝ちがあるのがアデイインザライフだが、この馬は母方にスタミナに優れたニジンスキーの血を持っている。

 従って、血統的な見地からではキタサンブラックはマイルから長くとも2000m前後が守備範囲の馬としか判断できない。それは母母父のジャッジアンジェルーチや母母母父のリファールまで考慮しても結論は同じである。強いて挙げれば、サクラバクシンオーの母サクラハゴロモが天皇賞・春を2勝したアンバーシャダイと全兄弟であり、隔世遺伝的にその影響があるのかもしれないが、あまりに苦しい論理だ。
≪結論≫

『考察』では3歳時の日本ダービーに触れたが、仮に最後の直線で不利を受けなかったとしても完敗だったことは確かだ。結果的に脚色がほぼ同じだったミュゼエイリアンも10着に敗れており、仮に不利がなかったとしても掲示板さえ確保できていなかっただろう。ちなみに、このミュゼエイリアンとは次走のセントライト記念でも同じように1、2番手を形成し、0.1秒差でワン・ツーゴールを決めている。したがって、この時点での2頭の力の差は、ほぼ互角だったと考えるのが自然だ。

 父ブラックタイドはディープインパクトと同様の血統構成であり、ディープインパクトは中距離からマイル色が強い種牡馬であることは膨大な産駒が証明している。無論、だからブラックタイド産駒もまったく同様の傾向があると述べるつもりはないが、それでも本馬以外に距離をこなしている産駒は、母方に確固たるスタミナの要素が存在している。

 例えばダービー3着の実績があり、2000m前後で活躍しているマイネルフロストの母父はロベルト系のグラスワンダーであり、同じように2400mの条件戦を勝ち上がり、先日の鳴尾記念で3着したプランスペスカの母父もロベルト系のブライアンズタイムだ。逆にマイルや1800mで活躍しているテイエムイナズマの母父はスピード系のダンチヒである。

 ちなみにブラックタイド×サクラバクシンオーという馬は、本馬を含めて3頭いるが残りの2頭はダートの短距離馬だ。ディープインパクト×サクラバクシンオーでは8頭が該当するが、そのすべてがマイル以下を主戦場としている。唯一、新潟記念など2000mで勝ちがあるのがアデイインザライフだが、この馬は母方にスタミナに優れたニジンスキーの血を持っている。

 従って、血統的な見地からではキタサンブラックはマイルから長くとも2000m前後が守備範囲の馬としか判断できない。それは母母父のジャッジアンジェルーチや母母母父のリファールまで考慮しても結論は同じである。強いて挙げれば、サクラバクシンオーの母サクラハゴロモが天皇賞・春を2勝したアンバーシャダイと全兄弟であり、隔世遺伝的にその影響があるのかもしれないが、あまりに苦しい論理だ。
≪結論≫

『考察』では3歳時の日本ダービーに触れたが、仮に最後の直線で不利を受けなかったとしても完敗だったことは確かだ。結果的に脚色がほぼ同じだったミュゼエイリアンも10着に敗れており、仮に不利がなかったとしても掲示板さえ確保できていなかっただろう。ちなみに、このミュゼエイリアンとは次走のセントライト記念でも同じように1、2番手を形成し、0.1秒差でワン・ツーゴールを決めている。したがって、この時点での2頭の力の差は、ほぼ互角だったと考えるのが自然だ。

アンバーシャダイの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

アンバーシャダイの写真

投稿写真はありません。

アンバーシャダイの厩舎情報 VIP

厩舎情報はありません。

アンバーシャダイの取材メモ VIP

取材メモはありません。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。