グランプリボス(競走馬)

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グランプリボス
写真一覧
抹消  鹿毛 2008年3月28日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主株式会社 グランプリ
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績28戦[6-4-2-16]
総賞金51,329万円
収得賞金17,400万円
英字表記Grand Prix Boss
血統 サクラバクシンオー
血統 ][ 産駒 ]
サクラユタカオー
サクラハゴロモ
ロージーミスト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ビューティフルベーシック
兄弟 ミステリーゲストアドマイヤキュート
前走 2014/12/14 香港マイル G1
次走予定

グランプリボスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/12/14 香港 7 香港マイル G1 芝1600 10--------3** 牡6 57.0 岩田康誠矢作芳人520(--)1.34.2 0.8----ABLE FRIEND
14/11/23 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1771417.376** 牡6 57.0 三浦皇成矢作芳人518(+2)1.31.9 0.434.3⑫⑫ダノンシャーク
14/10/05 新潟 11 スプリンタS G1 芝1200 1871410.644** 牡6 57.0 三浦皇成矢作芳人516(+14)1.08.9 0.134.6スノードラゴン
14/06/08 東京 11 安田記念 G1 芝1600 17612148.4162** 牡6 58.0 三浦皇成矢作芳人502(-8)1.36.8 0.037.2⑨⑨ジャスタウェイ
13/11/17 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1881615.079** 牡5 57.0 C.ルメー矢作芳人510(-2)1.33.1 0.734.3⑧⑨トーセンラー
13/10/26 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 137114.627** 牡5 57.0 内田博幸矢作芳人512(-2)1.21.4 0.634.0⑦⑥コパノリチャード
13/09/29 中山 11 スプリンタS G1 芝1200 161111.637** 牡5 57.0 内田博幸矢作芳人514(+2)1.07.5 0.333.8⑩⑩ロードカナロア
13/06/02 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18474.8210** 牡5 58.0 内田博幸矢作芳人512(-10)1.32.2 0.734.0⑧⑧ロードカナロア
13/04/21 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 188179.351** 牡5 57.0 浜中俊矢作芳人522(+10)1.32.6 -0.134.8⑨⑧サンレイレーザー
12/12/09 香港 7 香港マイル G1 芝1600 12--------12** 牡4 57.0 内田博幸矢作芳人512(--)1.35.3 1.2----AMBITIOUS DRAGON
12/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 18474.012** 牡4 57.0 内田博幸矢作芳人520(-2)1.32.9 0.034.0⑧⑧サダムパテック
12/10/27 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 168157.531** 牡4 57.0 内田博幸矢作芳人522(+10)1.20.5 -0.233.2⑩⑩テイエムオオタカ
12/10/07 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 1681584.9146** 牡4 57.0 松岡正海矢作芳人512(+16)1.45.5 0.535.6カレンブラックヒル
12/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 182325.3132** 牡4 58.0 内田博幸矢作芳人496(0)1.31.3 0.033.9⑪⑩ストロングリターン
12/05/12 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 158148.957** 牡4 57.0 内田博幸矢作芳人496(-2)1.20.6 0.533.2⑭⑬サダムパテック
12/04/22 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 1881825.31113** 牡4 58.0 内田博幸矢作芳人498(-10)1.34.3 1.135.9⑧⑧シルポート
12/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1671321.1612** 牡4 57.0 内田博幸矢作芳人508(-10)1.37.1 1.738.1テスタマッタ
11/12/17 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1881610.452** 牡3 56.0 M.デムー矢作芳人518(0)1.20.5 0.034.5⑦⑦サンカルロ
11/11/20 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1861114.0613** 牡3 56.0 M.デムー矢作芳人518(-6)1.34.9 1.035.0⑰⑰エイシンアポロン
11/10/29 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 187146.628** 牡3 57.0 I.メンデ矢作芳人524(--)1.20.4 1.034.0⑪⑫リディル

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グランプリボスの関連ニュース

 5月7日の東京11Rで行われた第22回NHKマイルカップ(3歳オープン、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=9500万円)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気アエロリット(牝3歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)がV。1勝馬のNHKマイルC制覇は史上初めて。タイムは1分32秒3(良)。この時計はレースレコード(2011年グランプリボス=1分32秒2)よりわずか0秒1遅いだけの優秀なもの。

 他馬より1馬身ほど先んじる絶好のスタートを切ったアエロリットは、道中は外めの3、4番手を追走。直線は逃げたボンセルヴィーソを並ぶ間もなくかわして、力強く伸びて後続を完封した。

 ◆横山典弘騎手(1着 アエロリット)「強かったです。厩舎もしっかり仕上げてくれて、返し馬からいつもより良かったので自信を持って乗りました。いつもゲートは速いんですが、今日はそれにしても速すぎましたね。いいスタートが切れたので何も小細工せず、ブレーキもかけることなく、いいペースでいけるように。その通りの競馬ができました。時計もすごい。それでいて速さを感じさせないのがこの馬の強さだと思います。まだ、攻め馬の本当にいい動きからすると、持っているところがあるので、それが秋にはもっと良くなってくれればいいなと思います」

 1馬身半差の2着には外から鋭く伸びたリエノテソーロ(13番人気)、さらに2馬身半離れた3着に逃げ粘ったボンセルヴィーソ(6番人気)。

 NHKマイルCを勝ったアエロリットは、父クロフネ、母アステリックス、母の父ネオユニヴァースという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主はサンデーレーシング。通算成績は6戦2勝。重賞初制覇。NHKマイルCは、菊沢隆徳調教師は初優勝、横山典弘騎手は1999年シンボリインディ、2015年クラリティスカイに次いで3勝目。

★7日東京11R「NHKマイルカップ」の着順&払戻金はこちら

【NZT】レース展望 2017年04月03日(月) 17:39

 いよいよクラシックが開幕する今週だが、土曜中山では同じ3歳馬によるニュージーランドトロフィー(8日、GII、芝1600メートル)が行われる。3歳マイル王決定戦・NHKマイルカップ(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)のトライアルであり、1〜3着馬には本番の優先出走権が与えられる一戦。過去10年を見ても、ジョーカプチーノ(2009年3着)、グランプリボス(11年3着)、カレンブラックヒル(12年1着)が本番で優勝しており、ほかにものちの活躍馬が多く出ている。必見の3歳重賞だ。

 実績で突出した馬は見当たらないが、底を見せていないという点で期待されているのがランガディア(美浦・木村哲也厩舎、牡)。父がキングカメハメハ、母の父がサンデーサイレンス、そして祖母にはオークスダイナカールという配合。血統構成上は2冠馬ドゥラメンテとよく似ている。夏の新潟で新馬戦(芝1800メートル)を快勝したあと、半年ぶりの前走(500万下、東京芝1600メートル)でもあっさりとV。2戦2勝で駒を進めてきた。2戦とも馬群を割る力強い決め手が光り、スケールは大きい。右回りの経験がなく、心身ともまだ本格化手前という印象も否めないが、無傷の3連勝でGIに向かう可能性は十分にある。

 きさらぎ賞でスタート直後に落馬競走中止の憂き目を見たスズカメジャー(栗東・橋田満厩舎、牡)だったが、中京のフローラルウォーク賞では上がり3ハロン33秒6という決め手を発揮して差し切り、見事に鬱憤を晴らした。こちらも伯父に天皇賞・春を勝ったスズカマンボがおり、母スプリングサンダーは重賞で2度の2着がある活躍馬。血統的に伸びしろは十分あり、競走中止を除く“3連勝”の期待が持てる素材だ。

 新馬戦で鮮烈な勝ち方を演じた後、サウジアラビアロイヤルCとベゴニア賞で3着に終わったクライムメジャー(栗東・池江泰寿厩舎、牡)が、今年初戦の500万下(芝1400メートル)をアタマ差でV。素質馬がようやく立ち直った印象だ。サトノノブレスヒカルオオゾラと兄2頭も池江厩舎で活躍した背景があり、叩き2戦目でさらなる前進も見込める。新コンビ・川田将雅騎手の手綱さばきに注目したい。

 デイリー杯2歳S2着、朝日杯フューチュリティS3着と、マイペースで逃げて結果を出していたボンセルヴィーソ(栗東・池添学厩舎、牡)が、前走のファルコンSは控える形でクビ差2着に好走した。勝ち鞍こそ1勝にとどまっているが、脚質の幅が広がったことで、重賞タイトルに近づいたことは間違いない。関東圏への輸送さえクリアすれば、上位争いが見込める。

 安定性という意味ではディバインコード(美浦・栗田博憲厩舎、牡)も引けを取らない。京王杯2歳S3着、ジュニアC2着、アーリントンC3着と、体重を増やしながら好結果を出しているのは好材料だろう。中山ではアスター賞1着、ジュニアC2着と2戦2連対。母ツーデイズノーチスは中山マイルの桜花賞トライアルアネモネS勝ち馬でもあり、この舞台の前哨戦で期待が膨らむ。

 ファルコンSでは11着と大敗したナイトバナレット(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も、ジュニアC快勝の舞台で見直しが必要だ。前走はひと息入っていたせいか、反応が鈍かった印象。ひと叩きされて、実績を残す舞台になれば巻き返しが見込める。流れが速くなればチャンスはさらに広がるだろう。

 ほかにも、クロッカスSを快勝したタイムトリップ(美浦・菊川正達厩舎、牡)、シンザン記念2着、共同通信杯4着と健闘が続くタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)、末脚勝負が板についてきたダイイチターミナル(美浦・高市圭二厩舎、牡)、前走で鮮やかな決め手を繰り出したイノバティブ(美浦・相沢郁厩舎、牡)などがスタンバイ。本番の切符をかけた激しいバトルが期待できそうだ。

ニュージーランドトロフィーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【京王杯2歳S】レース展望 2016年10月31日(月) 16:28

 東京の土曜メインは、52回目を迎える伝統の2歳重賞・京王杯2歳ステークス(5日、GII、芝1400メートル)。過去10年を見ても、ここでの好走をステップにしてGI馬へと出世した馬がラブリーデイリアルインパクトグランプリボスエイシンアポロンと4頭を数える。他にフィフスペトルアニメイトバイオがGIで2着に入っており、先々を占う意味でも楽しみなレースだ。

 キャリアが浅く比較が難しい顔触れだが、新馬戦に続いて小倉2歳Sも楽勝したレーヌミノル(栗東・本田優厩舎、牝)が注目の的。前走後はひと息入れた形だが、ここに来て3週続けてCWコースでしっかりと追い切られており、軽快な走りを見せている。管理する本田調教師は今年ここまで33勝と絶好調。2012年の年間35勝を上回るペースで勝ち星を量産しており、厩舎の勢いからも期待がふくらむ。

 左回りの1400メートル戦で新馬戦−くるみ賞と無傷のV2を飾っているのがコウソクストレート(美浦・中舘英二厩舎、牡)。おとなびたレース内容でセンスが良く、完成度の高さを感じさせる。2戦ともコンビを組んでいる戸崎圭太騎手は手の内に入れており、堂々の3連勝を狙う構えだ。

 函館2歳Sを2歳コースレコードで制したレヴァンテライオン(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も急ピッチで乗り込みを進めている。3カ月あまりの休養明けで距離も延び、東京への輸送や左回りも初体験。クリアすべき課題は多いが、潜在能力の高さで克服できるか注目したい。

 函館2歳Sでそのレヴァンテライオンから半馬身差の2着だったのがモンドキャンノ(栗東・安田隆行厩舎、牡)。こちらは1週前に新コンビのクリストフ・ルメール騎手が騎乗して絶好の動きを披露した。キンシャサノキセキ×サクラバクシンオーという配合からも、距離が延びてプラスになるタイプとは思えないが、先に控えるGIよりも舞台は適している印象。レースセンスがあるだけに、輸送をクリアすれば楽しみだ。

 1200メートルばかり4戦使われて【2・1・1・0】と安定しているタイムトリップ(美浦・菊川正達厩舎、牡)は、田辺裕信騎手との新コンビ。ハデさはないものの、安定した取り口で距離が延びても大崩れはなさそうだ。

 未勝利−アスター賞を連勝中のディバインコード(美浦・栗田博憲厩舎、牡)は、1800−1400−1600メートルと3戦全て違う距離を使われながら、2、1、1着と器用に対応。スッと前につけられるスピードが持ち味だ。

 他にも小倉2歳S2着のダイイチターミナル(美浦・高市圭二厩舎、牡)、カンナS(2着)で豪快な末脚を見せたダノンハイパワー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡)、堅実な決め手があるタイセイブレーク(栗東・浜田多実雄厩舎、牡)、使いつつ着実に力を付けてきたドウディ(美浦・佐藤吉勝厩舎、牡)などは好勝負が見込める素材。将来性豊かな若駒たちの激闘が期待される。

京王杯2歳ステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【函館2歳S】レヴァンテライオン、2歳重賞一番星 2016年07月25日(月) 05:08

 第48回函館2歳ステークス(24日、函館11R、GIII、2歳オープン国際(特指)、馬齢、芝1200メートル、1着本賞金3100万円=出走16頭)三浦皇成騎乗の2番人気レヴァンテライオンが好位追走から早めに先頭に立って押し切り、新馬戦に続く2連勝。世代最初の重賞ウイナーに輝き、入院療養中の矢作芳人調教師にうれしい白星をプレゼントした。タイム1分9秒2(良)は従来のタイムを0秒1塗り替える2歳コースレコード。1/2馬身差の2着が1番人気のモンドキャンノだった。

 函館の強い海風をものともせず、レヴァンテライオンが力強い走りで押し切りレコードV。今年のJRA2歳馬で初の重賞ウイナーとなった。

 「手応え十分でしたし、追ってからの反応も良かった。抜け出すのが少し早かったけど、しのいでくれると思いました」

 三浦騎手が満面の笑みを浮かべた。このレースは2008年、フィフスペトルで自身のJRA重賞初Vを決めて以来、8年ぶり2勝目。重賞は節目の10勝目となった。

 好スタートを決めて3番手を追走。直線入り口では早々と先頭に立った。その積極的な騎乗が功を奏し、断然人気のモンドキャンノを半馬身差封じると、左手で高々とガッツポーズだ。

 胸中には期するものがあった。矢作調教師は現在、前立腺がんのため休養中。一昨年にはGI安田記念でグランプリボスの手綱を託されたが、ハナ差2着に敗れた悔しい思い出がある。ずっと目をかけてくれたトレーナーのために、今回はどうしても勝ちたかった。

 「グランプリボスでスタッフの方を含め悔しい思いをしましたし、どこかで恩返しを、と思っていました。先生も手術で大変なときですし、先生のためにも…と思っていたので」と三浦騎手は胸をなで下ろした。

 父パイオニアオブザナイルは、昨年の米3冠馬アメリカンフェイローを出し、レヴァンテライオンが日本での初V&重賞初V。三浦騎手は「2歳離れした落ち着きがあるし、走ったら古馬のような芯のある走りをする。今後が楽しみです」と将来性を高く評価。米国生まれのスター候補が、世代をリードしていく。 (渡部陽之助)

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【函館2歳S】レヴァンテライオン、2歳重賞一番星 2016年07月25日(月) 05:08

 第48回函館2歳ステークス(24日、函館11R、GIII、2歳オープン国際(特指)、馬齢、芝1200メートル、1着本賞金3100万円=出走16頭)三浦皇成騎乗の2番人気レヴァンテライオンが好位追走から早めに先頭に立って押し切り、新馬戦に続く2連勝。世代最初の重賞ウイナーに輝き、入院療養中の矢作芳人調教師にうれしい白星をプレゼントした。タイム1分9秒2(良)は従来のタイムを0秒1塗り替える2歳コースレコード。1/2馬身差の2着が1番人気のモンドキャンノだった。

 函館の強い海風をものともせず、レヴァンテライオンが力強い走りで押し切りレコードV。今年のJRA2歳馬で初の重賞ウイナーとなった。

 「手応え十分でしたし、追ってからの反応も良かった。抜け出すのが少し早かったけど、しのいでくれると思いました」

 三浦騎手が満面の笑みを浮かべた。このレースは2008年、フィフスペトルで自身のJRA重賞初Vを決めて以来、8年ぶり2勝目。重賞は節目の10勝目となった。

 好スタートを決めて3番手を追走。直線入り口では早々と先頭に立った。その積極的な騎乗が功を奏し、断然人気のモンドキャンノを半馬身差封じると、左手で高々とガッツポーズだ。

 胸中には期するものがあった。矢作調教師は現在、前立腺がんのため休養中。一昨年にはGI安田記念でグランプリボスの手綱を託されたが、ハナ差2着に敗れた悔しい思い出がある。ずっと目をかけてくれたトレーナーのために、今回はどうしても勝ちたかった。

 「グランプリボスでスタッフの方を含め悔しい思いをしましたし、どこかで恩返しを、と思っていました。先生も手術で大変なときですし、先生のためにも…と思っていたので」と三浦騎手は胸をなで下ろした。

 父パイオニアオブザナイルは、昨年の米3冠馬アメリカンフェイローを出し、レヴァンテライオンが日本での初V&重賞初V。三浦騎手は「2歳離れした落ち着きがあるし、走ったら古馬のような芯のある走りをする。今後が楽しみです」と将来性を高く評価。米国生まれのスター候補が、世代をリードしていく。 (渡部陽之助)

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【めざせクラシック】リージェンツパーク動きいい2016年07月13日(水) 05:01

 デスク 盛況のセレクトセールに負けず劣らず、熱い情報を頼む。

 渡部 マイルGI2勝を挙げたグランプリボスの半妹リージェンツパークが入厩しています。現在はゲート試験に向けて練習中。「今週末に受けるかも。動きはいいけど、牝馬特有のカリカリしたところがあるね」と湯窪調教師。デビュー時期は未定ですが、「まずは1600〜1800メートルから。じっくりいきたいね」と期待を寄せていました。

 デスク 他には。

 渡部 フィリーズRを勝ったサウンドバリアーの初子サウンドラブリーですね。母も管理した安達調教師は「馬体重は470キロくらいで体つきはそっくり」と楽しみな様子でした。ゲート試験に合格すれば放牧に出して、秋以降に備える方針です。

 デスク 関東馬で注目は。

 片岡 美浦からはディアマイラブかな。母ディアジーナも田村厩舎の所属でクイーンC&サンスポ賞フローラSと重賞2勝。ステイゴールド×メジロマックイーンで、オルフェーヴルゴールドシップと同じ黄金の配合ですよ。

 デスク デビューは決まっているのか。

 片岡 戸崎騎手で24日の函館芝1800メートルを予定。430キロ前後の小柄な牝馬で仕上がりもよさそう。高木助手は「今週末には函館に移動して、現地で1本やればちょうどいい。この時期の2歳でまだ弱い面もあるが、力は出してくれると思います」とのこと。

 デスク 函館滞在組は。

 鈴木 おじにスプリングSを制したマウントロブソンがいるバニーテールが、31日の札幌ダ1700メートルに福永騎手で初陣の予定です。「血統的にもダート向き」と片山助手はデビューを楽しみにしています。

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グランプリボスの関連コラム

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近年のNHKマイルカップは、脚質不問の舞台
穴メーカーは意外とレベルが高いマイル路線組か!?

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 今週から東京競馬場で5週連続G1が行われます。その第一弾は3歳マイル王決定戦のNHKマイルC。今年は3歳牝馬路線のレベルが高いと言われてきたものの、桜花賞はレーヌミノルが小倉2歳Sと同等のPP指数で勝利し、結果的にそれほどレベルが高くないと言わざるを得ない結果となりました。過去10年の桜花賞との比較なら凡戦と言わざるを得ないでしょう。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 しかし、今年の桜花賞は「史上空前のハイレベル」と謳われて蓋を開けてみれば凡戦だった2010年の日本ダービーと状況がよく似ています。ローズキングダム1強ムードから次々とライバルが現れ、前哨戦で凌ぎを削り合った末の「前哨戦より、本番ダービーのほうがレベルが低い」という結果。つまり、有力馬が前哨戦でダービー出走権を賭けて能力を出し切ってしまったために、本番ダービーではダメージが出る形で終わったための凡戦です。

 今年の3歳牝馬路線もソウルスターリング1強ムードから次々とライバルが現れ、本番への切符を賭けて凌ぎを削り合った末の前哨戦より、本番桜花賞のほうがレベルが低いという結果。有力馬で能力を出し切ったと言い切れるのは、それこそ正攻法の競馬でねじ伏せた勝ち馬レーヌミノルくらい。よって、桜花賞凡退馬が、この舞台で巻き返して来る可能性は十分あるでしょう。

 出負けして後方から大外を回す(騎手が外が伸びると勘違いして、あえて外を回したような)レースとなってしまったアエロリット。休養明けの前哨戦、フィリーズレビューで能力を出し切ったために、本番桜花賞で上昇しきれなかったカラクレナイなどともに注目です。ただし、桜花賞は淀みない流れでしたので、前記2頭ともに一応、展開の後押しがあった着順であることは忘れてはいけません。

 また、皐月賞路線からは、プラチナヴォイスアウトライアーズが参戦します。皐月賞は・・・

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2016年11月17日(木) 19:00
【濃霧注意報DX】〜マイルチャンピオンシップ(2016年)展望〜
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 今週のメインはマイルチャンピオンシップ
 その名の通り、マイル戦のチャンピオンを決めるレースなのですが、一口に”マイラー”と言っても、その中身は大きく2つに分けられると私は考えています。それは即ち、”短距離寄りのマイラー”と”中距離寄りのマイラー”。
 どちらも1600mという距離をこなすことに変わりはないのですが、1200mや1400mでもスピード負けしない前向きさを持つのが前者で、ある程度溜めが利いて1800mや2000mでもしっかりした脚を使えるのが後者と言えるでしょうか。
 このうち、マイルCSというレースでより力を発揮できるのはどちらのタイプの馬なのか……近年の結果を振り返りつつ、有力馬に触れていこうと思います。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807




 昨年……15年の1〜3着馬は、モーリスフィエロイスラボニータ
 一昨年……14年は、ダノンシャークフィエログランデッツァ
 13年は、トーセンラーダイワマッジョーレダノンシャーク
 更に遡って12年は、サダムパテックグランプリボスドナウブルー

 当レースの好走馬だけあって、どの馬もマイルのイメージが非常に強い馬達です。
 が、モーリスイスラボニータサダムパテックは2000mのG1でも好走出来る適性の持ち主でしたし、トーセンラーに至っては3200mですらこなしていた馬。ダノンシャークフィエロドナウブルーは1400mだと追走に苦労して脚がイマイチ溜まらない内容が目立っていますし、グランデッツァダイワマッジョーレも本来は1800m前後がベストだった馬。血統的には短距離寄りのサクラバクシンオー産駒・グランプリボスですら、マイル〜1800mの方が高いパフォーマンスを示しています。
 同じ距離の重賞は多々あれど、やはりここはG1。スピードだけでは押し切れず、最後の最後まで脚を伸ばすことのできるスタミナや底力が重要ということなのでしょう。

 この点を踏まえると、最も勝利に近い位置にいそうなのがサトノアラジン。昨秋のマイル路線転向以来、コンスタントにG1級のパフォーマンスを発揮しており、戴冠も時間の問題であるように感じる馬です。
 2度の重賞勝ちはいずれも1400mでのものですが、全姉にエリザベス女王杯の勝ち馬ラキシスがいるという血統面や、3歳時に菊花賞でも見せ場を作ったという点からも、”中距離寄りのマイラー”というイメージをかなり強く感じます。
 本馬の武器はやはり迫力ある末脚と言えますが、全姉ラキシス同様、本馬の末脚は大きなストライドで徐々に加速していくもの。仕掛けてから瞬時にギアチェンジするタイプではない分、直線でゴチャついたり、追い出しが遅れてしまったりするとその威力は半減します。
 2走前の安田記念が正にそんな感じの負け方でしたが、前走のスワンSは大外から一気に突き抜けての快勝。多少の距離ロスはあっても、スムーズに脚を伸ばし続けられる形になった方が持ち味が生きる印象があります。あまり内過ぎない枠を引いて勝負所で外を回すことができれば、勝ち負けに加わってくる可能性はかなり高いのではないでしょうか。

 昨年の当レースでこのサトノアラジンに先着しているのがイスラボニータ

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2016年05月06日(金) 16:00 みんなの競馬コラム
【NHKマイルカップ】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。地元が新潟で、GWに成人式がありました。楽しかったです!

今週は3歳マイル王決定戦、NHKマイルカップです。
NHKマイルカップは、「3歳春のマイル戦」ということで、ある程度の早熟性≒パワーも求められます。中でも注目の血が、フレンチデピュティとノーザンテースト。(フレンチデピュティの父父Vice Regentとノーザンテーストは血統構成が似ているので、この2つの血が好相性というのは納得がいく)

【過去10年でフレンチデピュティの血を持っていた馬】
・2015年
1着 クラリティスカイ(父クロフネ
3着 ミュゼスルタン(母父フレンチデピュティ)
・2013年
1着 マイネルホウオウ(母父フレンチデピュティ)
2着 インパルスヒーロー(父クロフネ
・2008年
2着 ブラックシェル(父クロフネ
・2007年
1着 ピンクカメオ(父フレンチデピュティ)

【過去10年でノーザンテーストの血を持っていた馬】
・2013年
2着 インパルスヒーロー(母母父)
3着 フラムドグロワール(父ダイワメジャーの母父)
・2012年
1着 カレンブラックヒル(父ダイワメジャーの母父)
2着 アルフレード(母母父)
・2011年
1着 グランプリボス(父サクラバクシンオーの母父)
2着 コティリオン(母母父)
2009年
3着 グランプリエンゼル(母母父)

今年フレンチデピュティとノーザンテースト持ちはというと・・・
【フレンチデピュティ】
シャドウアプローチ(母父)
レインボーライン(母父)

【ノーザンテースト】
ティソーナ(父ダイワメジャーの母父)
メジャーエンブレム(父ダイワメジャーの母父)
レインボーライン(ノーザンテースト3×5)
ペルソナリテ(ノーザンテースト3×4)
ブレイブスマッシュ(ノーザンテースト4×4)
ロードクエスト(3代母父)

これらの馬たちの短評から書きはじめたいと思います。

フレンチデピュティとノーザンテースト、どちらも持っているアーリントンCの覇者レインボーラインは馬体重が430キロ台というのが気になります。。典型的な走るステイゴールド産駒で、夏を越えて馬体がグンと成長することが予想されます。逆にいえば現状で、GIでの勝ち負けは難しく、大外枠では軽視せざるを得なさそうです。

ペルソナリテもやはり410キロに満たない小柄な馬体が気になりますが、小柄でもドリームジャーニーと同じように非力さを感じさせない力強い全身運動が出来るタイプで、ここまで人気を落とすのであれば一考してみても良いかもしれません。

朝日杯3着のシャドウアプローチは昨年3着のミュゼスルタンと同牝系(母母が同じマルカコマチ)で、父ジャングルポケットの母父Nureyevや、母系のディクタスから前向きな気性を受け継いでいます。パワーが優先した1400型ですが、これくらいガッチリした馬の方が3歳春のマイルGIでは好走しやすく、朝日杯から直行というローテーションも気性を考えれば悪くないのではないかと思います。

マーガレットSを制したティソーナディープインパクトの半姉でスプリンターズS4着のレディブロンドを母母に持ち、母ラドラーダも4勝を挙げオープンまで出世しました。こちらもダイワメジャーにSeeking the Goldだから1400がベスト、勝利は難しいだろうけれど好枠を活かせれば馬券圏内の可能性は十分でしょう。

サウジアラビアRCの勝ち馬で、ファルコンS2着のブレイブスマッシュはノーザンテースト4×4、ダイワメジャーヴァーミリアンらでお馴染のスカーレットインク一族で母系にRobertoも持つので非常にパワーがあるといえるでしょう。小刻みなピッチ走法で走るので道悪も巧いですが、東京だと最後は足が鈍るタイプではないかと思います。

桜花賞で苦汁を嘗めたメジャーエンブレムはHyperionとLadyJurorをベースにしたダイワスカーレットのような馬で、母母Her Ladyshipがナスキロ(NasrullahとPrincequillo)のクロスなので、ダート馬も多く輩出するスカーレットインク牝系のダイワスカーレットよりもゴツゴツした走りではなくしなやかさのあるフットワークで走る(望田先生によると、Blushing Groomの影響と考えられ、テイエムオペラオールージュバックホエールキャプチャが“しなやかに”斬れていたのと同じ原理)。クイーンCのレベル云々言われているが、血統を見ている側としては逆らいたくないほど1つ1つの血の良点が現れています。再度の内枠だがルメール騎手も同じ轍は踏まないだろうから信頼したいです。

ということで、フレンチデピュティ、ノーザンテースト持ちの中ではメジャーエンブレムシャドウアプローチを推奨したいです。


毎日杯2着のアーバンキッドは、ハーツクライ×Swain(キングジョージ連覇)という字面以上に距離適性が短めに出たのは母のRibot5×6のパワーに因る影響ないかと考えられます。将来的にジャスタウェイのように化ける可能性を秘めた馬だと思いますが、ここは好枠を活かしてどこまでやれるか。

新潟2歳Sの覇者ロードクエストは、Bold Bidder≒Secretariat4×5と父の持つナスキロ血脈をクロスしているので、中山巧者だった父とはタイプが異なり、大飛びで東京向きです。母系のRobertoやノーザンテーストの影響か、皐月賞出走馬と並べてみるとガチッとした馬体でやはり距離は2000<マイル。ここは前半の位置取りがポイントとなりそう。

ファルコンSを制したトウショウドラフタは、スイープトウショウを輩出したサマンサトウショウの牝系で、アンライバルド×ジェイドロバリーだからSadler’s Wells≒Number3×3というすごい配合。前向きな気性や道悪を苦にしないパワーはここから受け継いだと思われます。サマンサトウショウはトウショウボーイにチャイナロックだからHyperionが濃く、持続力が持ち味のHyperionは、マイルで活きることが多くある(エリモピクシーダイワメジャーなど)。ここは、ベストは1400だろうし、渋った馬場の方が良いのも確かだから勝ち切るとなると疑問符が付く。

共同通信杯2着のイモータルは、マンハッタンカフェ×Acatenangoという血統通りの中距離馬で、筋力不足でマイラーに比べると一瞬の反応が遅い。ここは潜在能力でどこまでやれるか。舞台はダービーの方が合っている。

NZTを制したダンツプリウスもブライアンズタイム産駒だからやはり東京<中山で、東京替わりでのパフォーアンスアップは考えにくく、勝ち切ることはないのではないか。

【まとめ】
再度の内枠に一抹の不安は残るも、血統をみている身としては、血統表に存在する1つ1つの血の良点が表現されているメジャーエンブレムに逆らいたくない。ロードクエストはコース、距離ともに舞台替わりは歓迎。トウショウドラフタダンツプリウスイモータルは頭までは考えにくい。穴ではシャドウアプローチティソーナ




【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。


【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
Twitter  https://twitter.com/derby6_1
ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年03月26日() 11:40 みんなの競馬コラム
【高松宮記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,248ビュー コメント 0 ナイス 6

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。先週のスプリングステークスでは、軸として推奨したロードクエストが3着、相手として妙味有りとみたプランスシャルマンが9番人気4着。特にプランスシャルマンは内田騎手の積極的な騎乗で持ち味を出すことができたと思います(先週のコラムはこちらhttp://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7001)。今週もよろしくお願いします。

今週はいよいよG1高松宮記念
週中にエアロヴェロシティダンスディレクターの回避が発表され、難解さを増した1戦となりました。

中京改修後はタフな馬場、直線の長いコースということもあり、「1200mでも1400m型を狙え」などということも良く言われています。これは確かに間違っていないのですが、展開などにより一概的にはいえないと思います。

たとえば、昨年のスプリンターズステークスでは、ハクサンムーンが前半3F34秒1というスローペースの逃げをしたために1400mベストと思えるサクラゴスペルの脚が貯まり、馬群が凝縮したためウキヨノカゼの捲りが決まりました。

これと逆の現象が起こったのが昨年のヴィクトリアマイルです。これまでのヴィクトリアマイルはスローペースになり、マイル戦なのにも関わらず中距離馬の脚が貯まり、中距離馬の差し込みが決まっていました。しかし昨年のヴィクトリアマイルでは1400m型であるミナレットの逃げによりペースが締まり、1800m型というよりは1400m型のストレイトガールが勝利しました。

今年の高松宮記念は、ハクサンムーンが前哨戦のオーシャンステークスで前半3F32秒7の逃げで結果を残したことである程度締まった流れが予想されます。となると、1400m、マイル寄りに適性がある馬の脚が貯まらずに、生粋のスプリント適性が求められることになると考えます。

●スプリンターらしい逃げで
この前提で注目したいのはやはりハクサンムーン。スタートしてからのダッシュ力、あの天性のスピードはおそらく母母メガミゲランのTom Fool5×6から受け継いでいるものだと思いますが、このスピードこそが生粋のスプリンターの証であると思います。ロードカナロアの2着に好走した3年前のスプリンターズステークスでは前半3F32秒9、前走のオーシャンステークスは前半3F32秒7の逃げ。馬場差や風向きなどがあり一概には言えませんが、1200mらしいペースでこそ好走していることも、この馬がスプリンターであることを証明していると思います。このように最もスプリンターらしい馬がスプリンターらしい逃げをすれば結果を残しているわけで、今回も大外枠からであれば競馬はしやすいだろうし悲願のG1制覇に期待したいです。

●魅力的な配合で父の後継者に
前走から一転2枠4番の好枠を引き当てたビッグアーサーサクラバクシンオー産駒。サクラバクシンオー産駒父サクラユタカオー天皇賞(秋)などを制した中距離馬で、Nasrullah3×4、父父Princely Giftもスピードが持ち味ではありますが、パワーで突進するような硬派なスピードではなく、柔らかな、美しいスピードを伝えます。そのため、グランプリボスサンクスノートのような1200mよりも少し長めの距離を走る馬も輩出しますし、母からパワーを取り込めばベルカントカノヤザクラのようなパワースプリンターも輩出します。ビッグアーサーの場合は母がNureyev≒Sadler’s Wells3×2というワークフォースのような、エルコンドルパサーのような強力な近親配合からパワーを受け継いでいて、ムッチリとした馬体を見てもスプリンターです。前走は枠の差ですし、血統的な期待を込めても相手筆頭に挙げたいです。

●世界的な超良血馬
アルビアーノは直仔に種牡馬トワイニング、他にもForeign CournerからはGreen Desert→Cape Cross、ダークシャドウ、バラダからはワンアンドオンリーグレイトジャーニー、ノーザリーズン、Aquilegiaからはジェンティルドンナの母父として有名なBertoliniらを輩出している超名門Coutly Dee牝系で、本馬は日本ではヤマニンパラダイス→ヤマニンセラフィム母子が有名なAltheaの分岐。しかもそのAltheaにDanzig→Unbridledと超一流種牡馬が配されている良血馬で、パドックでの気品ある姿は良血ならではのものでしょう。前走のパフォーマンスは能力の高さを証明したものではありますが、あのハクサンムーンの作る流れについていけないあたりがスプリンターではないことを証明しているともいえ、1200mのG1を勝ち切るイメージが湧きません。しかし、超良血馬ですから3番手以下には落とせません(ちなみに筆者はNHKマイルカップでもマイルチャンピオンシップでも◎でした)。

●中京替わりはプラスか
前走のオーシャンステークスで重賞初制覇を決めたエイシンブルズアイは、Sir Gaylord≒Secretariat5・5×5・5、Secrettame≒Weekend Surprise4×4とも表記でき、この血統は柔らかさ≒緩さを伝えるので、徐々に筋力がついてきて距離適性が短いところにシフトしてきたのも納得といえます。直線の長いコースの方が良いタイプだと思うのでここは好走の可能性は高そうです。

●1200mでは頂点を極められない
ミッキーアイルハーツクライダイヤモンドビコーと同じMy Bupers牝系で、母はBusanda7×7などを持つパワー型。ディープインパクトにこのようなパワー型を配してもスプリンターにせずマイラーに出ることが多いですし、場合にによっては中距離をこなすタイプをも輩出してしまうのがスーアーサイアー、ディープインパクト。だからやはりミッキーアイルはスプリンターではないし、確かに気性面では1200mの方が走らせやすいのかもしれないけれど、この距離で頂点を極めることは厳しいでしょう。ここも好走止まりだと思います。同じディープインパキト産駒のウリウリも、1400mベスト型なので1200mならば脚が貯まるスローペースの方が好走しやすく、この枠だと流れ込んでの掲示板止まりかなという読みです。

●紐で抑えたい
スノードラゴンサッカーボーイステイゴールドショウナンパンドラ、タマモ○○〇プレイなどを輩出する名門ロイヤルサッシュ牝系で、スプリントG1覇者まで輩出したのは牝系の優秀さを思い知らされました。やはり直線の長い中京替わりでは侮れない1頭。ブラヴィッシモは最内枠で横山典弘騎手であれば面白そうです。

【まとめ】
出走馬の中でG1級のスプリンターは?と問われれば、ミッキーアイルアルビアーノスプリンターではないし、ローレルベローチェでは器不足だから、ハクサンムーンビッグアーサーということになる。スプリントGIでスプリントG1らしい流れが予想されるのであれば三連系の馬券を買うのであれば別だが、ここではハクサンムーンビッグアーサー、G1級のスプリンター2頭の1点予想としたい。


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【参考】
『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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2015年11月18日(水) 22:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第332話マイルCS(謎解き編)
閲覧 577ビュー コメント 0 ナイス 4

第332話 「マイルCS」


10年 33.7-23.0-35.1 =1.31.8 ▼3△8△3 平坦戦
11年 34.4-24.2-35.3 =1.33.9 ▼1▼2△3 平坦戦 稍重
12年 35.0-23.2-34.7 =1.32.9 ±0△2△4 消耗戦 稍重
13年 35.1-23.2-34.1 =1.32.4 ▼3△2△1 平坦戦
14年 33.7-23.0-34.8 =1.31.5 △1▼2△7 平坦戦

過去5年では平坦戦4回、消耗戦1回。
3コーナーの下り坂の存在もあって中盤で緩むことがほとんどないので平坦戦になりやすいレース傾向です。
但し、詳細に見てみると前傾ラップの年もあれば後傾ラップの年もあったりしますし、天候などで馬場コンディションも違ってくるので走破時計もかなり差があります。
11年と14年では2.4秒も違いますから。
パッと見て思うのは走破時計が31秒台になると短距離路線の馬が勝利していて32秒以上になると中距離路線の馬が勝利しているということです。
走破時計は結構ポイントになるかもしれません。
今年は今のところ晴れ予報で良馬場で開催されるのではないかと思われます。
今週からCコースに替わって確率的には昨年の様なレースが高くなる気がしますがどうかな?
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エーシンフォワード 【瞬2平3消3】
エイシンアポロン  【瞬4平3消0】
サダムパテック   【瞬4平2消0】
トーセンラー    【瞬5平1消1】
ダノンシャーク   【瞬11平3消0】
2着馬
ダノンヨーヨー   【瞬6平3消0】
フィフスペトル   【瞬4平2消2】
グランプリボス   【瞬3平4消0】
ダイワマッジョーレ 【瞬6平4消0】
フィエロ      【瞬5平2消0】

平坦戦になりやすいレースですが平坦戦に特化した馬ではなくやはり瞬発戦と平坦戦両方に実績があってしかも瞬発戦>平坦戦という実績馬が多く連対しています。
まぁマイル〜中距離路線では王道タイプという感じです。
エーシンフォワードはこの中では若干異質ですね。

走破時計の速い遅いに関わらずこのレースは基本的には差し馬有利の傾向があります。
逃げた馬は過去5年で1頭も馬券にならず先行馬も1-2-1-14(勝率5.6%、複勝率22.2%)という成績でした。
それほど悪くない数字では?とも思えますが馬券になった4頭は
11年 1着エイシンアポロン、2着フィフスペトル
13年 2着ダイワマッジョーレ
14年 3着グランデッツァ
で11年に関しては稍重で内に有利な馬場バイアスが発生していたレースでいわゆる「内枠先行」の2頭のワンツー。
13年はこのレースにしては珍しくテン35.1秒はスローで展開的に前有利な流れでした。
14年のグランデッツァは速い流れでも我慢出来た3着で中距離馬のスタミナのおかげかなと思われます。中距離馬でも速い流れに先行可能なスピードを持ち合わせていたというのが大きな要因ですが最後はマイラーの斬れに屈した3着でしょう。
という感じの4頭で運も味方に付けないと先行した馬は厳しいかもしれません。
(実際どんな展開になろうとも勝った馬には多かれ少なかれ運は必要だとは思います)

今年の場合、天候も良く前走大敗のレッツゴードンキがいるので(>多分強気に行くしかないと思われ)
昨年の様な展開の可能性が高いと予想します。
そうなると今年の人気しそうな馬では中距離路線のイスラボニータは危険かなと思われます。
(但し、この馬フジキセキ産駒なので実はマイラーでしたと言われても不思議ないのが難しいところ)
安田記念馬のモーリスは時計が速くても問題ないでしょうが流石に安田記念以来では割り引きは必要でしょう。
サトノアラジンはそもそも重賞未勝利ですから格が若干劣るのでは?2着3着ならと思いますが勝ち切るにはもう一つ何かないと厳しい気がします。
となると昨年2着のフィエロが最も信頼出来るか。
しかし京都コース1-4-2-0と複勝率100%だが勝利数は1つで実は阪神の方がベターで京都なら2着3着狙いが正解かもとも思えます。

ここはヴァンセンヌの逆転に期待。
折り合いに難のある馬なので前走の様な大敗があるのは仕方なし。
マイルに戻ってハイペース後方待機の春の形でレース出来ればここは勝ち負け出来るはず。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ヴァンセンヌフィエロサトノアラジン
ディープのワンツースリーで。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年11月04日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第330話京王杯2歳S(謎解き編)
閲覧 416ビュー コメント 0 ナイス 1

第330話 「京王杯2歳S」


10年 35.1-12.4-34.3 =1.21.8 ▼7▼7△6 瞬発戦
11年 35.3-12.2-34.6 =1.22.1 ▼7▼3△7 瞬発戦
12年 35.6-11.9-33.7 =1.21.2 ▼6▼3△4 瞬発戦
13年 36.7-12.1-34.3 =1.23.1 ▼6▼5△8 瞬発戦
14年 35.4-12.0-34.1 =1.21.5 ▼5▼6△8 瞬発戦

過去5年は全て瞬発戦であまりブレのないラップ傾向となっています。
連続加速の瞬発戦でラスト2F目が10.9〜11.2秒なので瞬発力とトップスピードが問われるレースでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
グランプリボス   【瞬0平1消0】▼ 2▼4△ 4
レオアクティブ   【瞬1平2消0】▼ 3±0△ 5 ▼6▼2±0 △6▼1△ 1
エーシントップ   【瞬0平2消0】▼ 2▼1△13 ▼4±0△7
カラダレジェンド  【瞬1平0消0】▼ 8▼8△ 2
セカンドテーブル  【瞬0平1消0】± 0▼1△ 6
2着馬
リアルインパクト  【瞬1平0消0】▼17▼4△ 4
サドンストーム   【瞬0平0消3】△ 4△1△ 9 △5±0△9 △3△1△10
ラブリーデイ    【瞬2平0消0】▼ 4▼8△ 7 ▼6±0△4
クインズハリジャン 【瞬0平2消0】△ 2▼2△ 4 ▼4▼1△2
サフィロス     【瞬1平2消0】△ 6▼8△ 2 △4▼4±0 △2▼3△ 9

瞬発戦になりやすいレースですが瞬発戦での実績はなくても問題ないでしょう。
むしろ連続加速での実績は連対馬10頭中7頭はあったのでこちらの方が重要かと思われます。
ちなみに勝ち馬は5頭中4頭にはありました。

また、トップスピードが問われるので前走の距離は1400m以下がベターとなっています。

【前走の距離別成績】
今回延長 1-2-1-15 勝率 5.3% 連対率15.8% 複勝率21.1%
同距離  3-2-2-21 勝率10.7% 連対率17.9% 複勝率25.0%
今回短縮 1-1-2-20 勝率 4.2% 連対率 8.3% 複勝率16.7%

連対馬の血統も見てみましょう。
→添付画像参照



父サンデー系の馬は2着までという成績になっています。
(0-3-2-20 勝率0.0% 連対率12.0% 複勝率20.0%)
むしろミスプロ系、ヴァイスリージェント系、ストームバード系のスピードのある父に瞬発力のサンデー系を母父に持つというのが好走しやすい配合パターンかなと思われます。
但し、サンデー系でもキンシャサノキセキは適性距離が短めなので父でも行ける気がします。
同様に距離適性が短いフジキセキ産駒のダノンシャンティは今年の2歳が初代産駒になりますがこちらももしかして距離短めなのかも。
(今のところ1200〜1800mでの勝利があります)

2歳戦で4コーナーで後方にいるというのはスピードが足りない馬が多いはず。
実際このレースでは前走4コーナー5番手以内だった馬の成績が
4-5-5-35 勝率8.2% 連対率18.4% 複勝率28.6%
となっていて断然有利です。
このレースの波乱の多くは逃げ先行馬ばかりになっています。

今年の登録馬で連続加速実績がある馬は
アドマイヤモラールキングライオンサイモンゼーレシャドウアプローチトウショウドラフタフジマサアクトレスボールライトニングメイプルキングモーゼスレッドカーペット
の10頭。
前走の距離が1400m以下なのは
アドマイヤモラールコマノドリームトウショウドラフタ
以外の17頭。
前走4コーナー5番手以内だった馬は
アドマイヤモラールオデュッセウスサイモンゼーレシャドウアプローチトウショウドラフタトップライセンスボールライトニングマザックヤースモーゼスレッドラウダ
の10頭です。

全て該当したのは
サイモンゼーレシャドウアプローチボールライトニングモーゼス
の4頭となっています。

ここはキンシャサノキセキ産駒のサイモンゼーレを狙ってみたい。
前走の小倉2歳Sは勝ったシュウジが別格なので2馬身半遅れの2着でも十分。
外をマクっていっての2着で単なるスプリンターではなく長い脚を使えるタイプ。
実際直線長い中京の1200m戦でも頭差2着と好走している。
東京芝1400mはベストな舞台だと感じます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
サイモンゼーレレッドカーペットボールライトニング

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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グランプリボスの口コミ


口コミ一覧

JRAの世界進出

 グリーンセンスセラ 2017年07月12日(水) 13:35

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JRAの世界進出に海外競馬関係者が苦言......日本の国際レースが世界的評価を受けるために解決すべき「本当の問題」とは─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2017年7月12日 11時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/07/post_3820.html

あまり知られていないが、この春から日本中央競馬会(JRA)は欧州を中心にジャパンC(G1)など日本で行われる国際レースの「PR活動」を行っている。
『サドルアップフォージャパン(Saddle up for Japan)』と銘打たれた活動は、海外の主要レース当日に、開催競馬場に日本の特設ブースを開設。日本競馬の紹介映像を流し、来場者には記念品を配布するなど、現地の競馬ファンや関係者に直接的なPRを行っている。
 今年は5月28日にフランスのイスパーン賞(G1)、6月18日にもフランスのディアヌ賞(G1、仏オークス)で実施。今月29日に英アスコット競馬場で開催されるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)での実施をもって今年の活動の最後とする予定だ。
 無論、こうした地道な活動に「意味がない」と述べるつもりはない。ただ、果たして『サドルアップフォージャパン』にどこまでの効果が見込めるのかは、甚だ疑問と述べざるを得ないだろう。
 あえて厳しい意見を述べれば、肝心の「外国馬受け入れ」に対する根本的な問題を解決しない以上、JRAが行っていることは、世界から商品の中身を変えずパッケージだけをすり替える"箱替え商法"と揶揄されても仕方がないはずだ。

■次のページ▶▶▶ 来日した外国馬は安田記念(G1)に参戦した香港馬2頭のみ

大物外国馬が日本に来なくなった昨今、今年も上半期が終了したが、来日した外国馬は安田記念(G1)に参戦した香港馬2頭のみだった。それぞれ9番人気と12番人気で惨敗しており、とても存在感があったとはいえないだろう。
 ただ、2頭の香港馬ビューティーオンリーとコンテントメントが、決して安田記念に見合わない力不足というわけではないはずだ。何故ならこの2頭は前走のチャンピオンズマイル(G1)でワンツーを決めた、香港競馬を代表するに相応しい「勢い」も「実績」もある馬だからだ
 しかし、安田記念当日の2頭の馬体重はそれぞれ-18kgと-16kg。コンディション不良は明らかで、これで勝負になるはずもなかった。
 ちなみに、この安田記念を勝ったサトノアラジンは、昨年末の香港マイル(G1)で7着に惨敗している。その時に勝ったのがビューティーオンリーであり、コンテントメントも4着。両頭はサトノアラジンだけでなく、安田記念で2着したロゴタイプ(5着)にも先着しているのだ。
 無論、ホームアウェーや国ごとの馬場の関係もあるのだろう。だが、それ以上に香港マイル時のサトノアラジンが前走から-1kg、ロゴタイプが-2kgだったことを鑑みれば、日本と香港、どちらが外国馬の受け入れ体制が整っているのか......そしてJRAが招へいを試みている各国の外国馬にとって、日本と香港のどちらがより"フェア"なのかは比較するまでもない。
 ジャパンCや安田記念が行われる東京競馬場の国際レースに外国馬が出走する場合、成田空港に到着後、まず千葉県・白井にある競馬学校の国際厩舎で5日間の輸入検疫を受けなければならない。さらにその後東京競馬場でも2日間の着地検査が待っている。こういった特殊な形態をとっているのは、国際交流が激しい競馬先進国で日本だけである。

■次のページ▶▶▶ 国際厩舎の環境面も深刻

 また、白井の国際厩舎の環境面も深刻だ。『スポーツ報知』の取材に、東京競馬場と比較して「白井の施設は調整するのに十分ではない。故障のリスクもある」と外国人関係者が応えている。実際に、昨年の安田記念ではチャンピオンズマイルに出走したマイル王・モーリスが同様の検疫を受けたが、外国馬と同じ特殊な環境での調整を余儀なくされ、単勝1.7倍の人気を背負いながらも敗れた。
 そんな日本の現状と比較し、3年連続でドバイワールドカップ(G1)に挑戦したホッコータルマエの西浦勝一調教師は「馬運車を降りて、すぐに厩舎に入れて、調教時間の調整ができる。翌日には馬場を使用できる」と大きな差があることを明言。
 またリアルスティールやディープブリランテ、グランプリボスなどで海外経験のある矢作芳人調教師も、外国人関係者から日本の検疫問題の苦言を受けたことを明かし「香港のシャティンは競馬場で普通に調整ができる」とコメント。
 JRAが今回の『サドルアップフォージャパン』を通じて世界へPR活動を行っている努力自体は評価されるべきだ。ただ、肝心の"中身"を変えない限り、外国人関係者が目先の賞金に釣られることはもうないはずだ。
 無論、改善には検疫という非常にデリケートな問題があることは確かだ。だが、JRA延いては農林水産省は競馬の発展のために数々の法を曲げてきた歴史がある。安全性確保が最優先に議論の余地はないが、この競走馬の検疫問題こそ日本競馬が世界に近づくための最も重要なテーマだろう。

 昭島のよっちゃん 2017年06月06日(火) 15:49
★★朝日杯FS優勝馬の新馬戦成績★★ 
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写真は、湘南の烏帽子岩と「朝日」です


POG既走馬選びの参考になると思い、過去10年の新馬戦時の競馬場と距離・着順及び新馬戦から何戦目で朝日杯FSを勝ったのか調べました

西暦 
   
2007:ゴスホークケン   東京 10/14 芝1,600 1着  朝日杯FSは、3戦目

2008:セイウンワンダー  阪神  6/21 芝1,600 2着  朝日杯FSは、4戦目
     
2009:ローズキングダム  京都 10/25 芝1,800 1着  朝日杯FSは、3戦目
     
2010:グランプリボス   札幌  8/14 芝1.500 1着  朝日杯FSは、4戦目
     
2011:アルフレード    中山  9/25 芝1,600 1着 朝日杯FSは、3戦目
     
2012:ロゴタイプ     函館  6/24 芝1.200 1着  朝日杯FSは、6戦目

2013:アジアエクスプレス 東京 11/3 ダート1,400 1着 朝日杯FSは、3戦目

2014:ダノンプラチナ   札幌  9/6 芝1,500 2着  朝日杯FSは、4戦目

2015:リオンディーズ   京都 11/22 芝2,000 1着 朝日杯FSは、2戦目

2016:サトノアレス    札幌  8/14 芝1,800 2着 朝日杯FSは、3戦目
     

 
朝日杯FSの新馬戦の距離
1,200・・1頭
1,400・・1頭(ダート)
1,500・・2頭
1,600・・3頭
1,800・・2頭
2,000・・1頭

デビュー戦から朝日杯FSまでのレース数は
2戦・・1頭
3戦・・5頭
4戦・・3頭
6戦・・1頭

※これから分かった事

本番はの朝日杯FSより長い距離でデビューした馬が多い

新馬戦は全て連対したおり、、7頭が新馬戦を勝っている



★明日は「ホープフルS」を調べ日記に書きます

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 馬券のエース 2017年05月04日(木) 11:06
NHKマイル≪データ攻略ポイント≫その2 
閲覧 225ビュー コメント 2 ナイス 7

【NHKマイル】≪その2≫東京芝1600m

≪訂正≫その1の
条件に残り【クリアした項目】
・タイムトリップ
が抜けていました。

【好走条件4つ以上当て嵌まる馬】軸候補
☆アウトライアーズ≪4つ≫
☆ガンサリュート≪4つ≫
※モンドキャンノの該当が3つでした

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

≪1番人気の取捨≫
☆“嵜裕い関西馬の場合´きΝ↓´´´´Л 6-1-0-3】
☆“嵜裕い関東馬の場合キ 1-0-0-2】番人気を入れても【1-1-1-4】
1番人気が関西馬なら連対率高い。
さらに前走重賞3着以内馬なら´´´´´Л,曚棕叡
「1番人気の関東馬は来ない」データでしたが、
昨年メジャーエンブレムが打破しました(=^o^=)/
珍しい関東馬のワンツー、ですが、2頭ともに
・≪好走条件≫4つ以上
・タイム指数2位と3位
・馬指数1位と2位
でしたので、裏付けがしっかりしていれば…買えるかも!?

◆◇◆そして、1番信用できるデータは◆◇◆
【タイム指数】※数字が小さい方が良い
2016年1着メジャーエンブレム〔68.6〕
2016年2着ロードクエスト〔68.8〕
2015年1着クラリティスカイ〔69.4〕
2015年2着アルビアーノ〔69.3〕
2014年1着ミッキーアイル〔69.3〕
2014年2着タガノブルグ〔69.2〕
2013年3着フラムドグロワール〔69.3〕
2012年1着カレンブラックヒル〔69.5〕
2012年2着アルフレード〔68.5〕
2011年1着グランプリボス〔69.2〕
2011年2着コティリオン〔68.9〕
2010年1着ダノンシャンティ〔69.6〕
2010年3着リルダヴァル〔68.5〕
※毎年1.2頭は〔69.6〕未満の馬が絡んでいる(だいたい該当するのは3〜4頭)
これは土曜までお待ちくださいm(^^)m

≪穴馬条件≫
近13年で番人気以下の馬が11頭馬券に絡んでいる。
・前走重賞で5着〜9着【2-3-4-38】
・前走重賞で10着以下【1-1-5-28】
そのうち良馬場で行われた年の6頭は
◎6戦以上の経験で「3勝」以上している馬
残りの3頭は
〇前走G機併月賞・桜花賞)・弥生賞の惨敗馬
今年該当している馬は
◎オールザゴー〔絞込み該当せず〕
◎ジョーストリクトリ〔絞込み該当せず〕
◎タイムトリップ
◎ディバインコード
〇アウトライアーズ
〇ミスエルテ
〇トラスト〔絞込み該当せず〕
〇プラチナヴォイス〔絞込み該当せず〕

【見解】
2ケタ人気馬対象項目なので
◎タイムトリップ◎ディバインコードが人気薄ならおすすめ♪
絞込み該当以外ですが、ジョーストリクトリも血統面からは面白いかも!?
東京マイルで大穴単価の高い「キングヘイロー」が母父、
父はNHKマイル勝ち馬ジョーカプチーノ、この舞台でしか買えない穴馬と
いう面ではこの馬の方が妙味アリ。

まだ能力比較が難しく、荒れ傾向なのは承知だと思うが
単勝10倍以下の馬が5頭以上いる年は、5回あって人気以下が6頭絡み
2ケタ人気馬を狙う絶好のチャンス♪

今年の推定人気ではカラクレナイは関西馬だが、前走桜花賞4着で
勝つ条件には当て嵌まらない。アエロリット・アウトライアーズは関東馬で
タイム指数上位でなければ絡まない可能性も高い(1・2番人気になった場合)
軸選びは「タイム指数」を最重要項目に挙げますが、相手はなかなか絞れそうにない
メンバー。馬券の買い方が回収率を左右する1戦ですね(*^^*)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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コメント一覧
3:
  サンデーさいざんす。   フォロワー:7人 2012年2月19日() 00:21:13
短〜マイルの根源距離向きでレベル高いA。
初ダートでG1フェブラリーステークス挑戦。
次走高松宮記念に出走してくるようなら、注目。
2:
  つぶ   フォロワー:1人 2012年1月4日(水) 08:12:55
12/17 阪神11R 阪神C 5番人気2着 芝1400m→3走目でようやく復調。豪快なフットワークが戻って来ており、これならもう大丈夫という内容だった。高松宮記念有力候補で次はどこに来ても軸で良い
1:
  RUF   フォロワー:0人 2011年10月29日() 02:54:51
イギリス遠征では馬が牧場と勘違いしてボケていたんだ。その時よりだいぶ気合は乗ってきたが、まだいい意味でのうるささが出てきていない。もちろんアッサリ勝てるだけの力があるから楽しみにしているが…。

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