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ニュージーランドトロフィー2017

2017年4月8日(

ニュージーランドトロフィー G2

中山競馬場/芝/1600m

最新出走予定馬情報 〜ニュージーランドトロフィー2017〜

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【3歳次走報】ジョーストリクトリ、NHKマイルCへ
 ★ニュージーランドTで重賞初制覇を飾ったジョーストリクトリ(栗・清水久、牡)は、NHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう。6着スズカメジャー(栗・橋田、牡)も同レースに登録するが、除外ならプリンシパルS(5月6日、東京、OP、芝2000メートル)へ。 ★桜花賞4着カラクレナイ(栗・松下、牝)、8着ライジングリーズン(美・奥村武、牝)はNHKマイルCに向けて調整。9着ジューヌエコール(栗・安田隆、牝)は、函館SS(6月18日、函館、GIII、芝1200メートル)を目指す。12着アドマイヤミヤビ(栗・友道、牝)は、12日に滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出された。オークス(5月21日、東京、GI、芝2400メートル)へ直行する。左後肢跛行で、桜花賞の出走を取り消したサロニカ(栗・角居、牝)も、オークスに向けて調整を進める。 ★アーリントンC3着ディバインコード(美・栗田博、牡)と、フィリーズレビュー15着アズールムーン(美・斎藤誠、牝)は橘S(22日、京都、OP、芝1400メートル)へ。 ★山吹賞勝ちチャロネグロ(美・大和田、牡)と、弥生賞5着サトノマックス(美・堀、牡)はプリンシパルSでダービー出走権獲得を目指す。 ★フラワーC5着ハナレイムーン(美・堀、牝)は石橋騎手でスイートピーS(30日、東京、OP、芝1800メートル)を予定。 ★9日の中山未勝利(ダ1800メートル)を勝ったトワードポラリス(美・加藤征、牡)はわらび賞(5月6日、新潟、500万下、ダ1800メートル)へ。
4月13日(木) 05:00

 2,012

【3歳次走報】ミスエルテ、NHKマイルCへ
 ★桜花賞3着ソウルスターリング(美・藤沢和、牝)は11日に阪神競馬場から美浦に帰厩。「金曜(14日)ぐらいに山元トレセン(宮城県)へ。元気だったらオークス(5月21日、東京、GI、芝2400メートル)に出るかな」と藤沢和調教師。11着ミスエルテ(栗・池江、牝)はNHKマイルC(同7日、東京、GI、芝1600メートル)へ。 ★ニュージーランドT2着メイソンジュニア(栗・渡辺、牡)はNHKマイルCに向かうか、サマースプリントシリーズに照準を合わせるか流動的。3着ボンセルヴィーソ(栗・池添学、牡)、5着タイムトリップ(美・菊川、牡)はNHKマイルCへ。後者の鞍上は未定。 ★水仙賞を逃げ切ったイブキ(美・奥村武、牡)は青葉賞(29日、東京、GII、芝2400メートル)からダービー(5月28日、東京、GI、芝2400メートル)出走を目指す。 ★ひめさゆり賞を制したミッキースワロー(美・菊沢、牡)は京都新聞杯(5月6日、京都、GII、芝2200メートル)に向かう。 ★忘れな草賞5着ブラックオニキス(美・加藤和、牝)はスイートピーS(30日、東京、OP、芝1800メートル)、NHKマイルC、白百合S(5月27日、京都、OP、芝1800メートル)と選択肢多数。 ★9日の中山500万下(ダ1800メートル)を勝ったアポロユッキー(美・堀井、牝)は関東オークス(6月14日、川崎、交流GII、ダ2100メートル)も視野に入っている。
4月12日(水) 05:04

 2,409

【NZT】ビックリ!12番人気・ストリクトリ重賞初V
 第35回ニュージーランドトロフィー(8日、中山11R、GII、3歳オープン国際(指)、せん馬不可、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金5400万円、1〜3着馬にNHKマイルCの優先出走権 =出走16頭)アンドレアシュ・シュタルケ騎乗で12番人気の伏兵ジョーストリクトリが好位からしぶとく伸びて重賞初V。タイム1分36秒0(稍重)。1馬身1/4差の2着はメイソンジュニア。ハナ差3着がボンセルヴィーソで、この3頭がNHKマイルカップ(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。 道悪もなんのその! 12番人気の伏兵ジョーストリクトリが、水を得た魚のように稍重馬場を駆けて重賞初制覇。父ジョーカプチーノに初タイトルを贈った。この日3勝と活躍のシュタルケ騎手も「パーフェクトレース」に会心の笑みだ。 「いいポジションに付けられて、直線もすごく手応えが良かった。きょうの馬場も合っていた」 前半3ハロン36秒3の緩いペースのなか、内めの5番手で流れに乗って直線へ。荒れていない馬場の真ん中に導かれると、力強く先行馬をかわした。 この後はNHKマイルCへ向かう。「完璧な競馬をしてくれたし、次につながる」と、ジョッキーは飛躍を保証した。 父はファルコンS優勝から、このレースで3着に入り、NHKマイルCを制覇。着順は違えど、父と同じ道のりを歩むジョーストリクトリが、3歳マイル王の座も奪いにいく。 (千葉智春)★8日中山11R「ニュージーランドトロフィー」の着順&払戻金はこちら
4月9日() 05:03

 1,593

【NZT】12番人気のジョーストリクトリがV
 4月8日の中山11Rで行われた第35回ニュージーランドトロフィー(3歳オープン、GII、芝・外1600メートル、馬齢、16頭立て、1着賞金=5400万円)は、アンドレアシュ・シュタルケ騎手騎乗の12番人気ジョーストリクトリ(牡、栗東・清水久詞厩舎)が好位追走から、直線は最内を伸びて快勝。タイムは1分36秒0(稍重)。父ジョーカプチーノはこの世代が初年度産駒で、JRA重賞はジョーストリクトリが初勝利。 1馬身1/4差の2着には逃げ粘ったメイソンジュニア(8番人気)、さらにハナ差遅れた3着に2番手から粘り込んだボンセルヴィーソ(5番人気)で、上位3頭がNHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。 ニュージーランドTを勝ったジョーストリクトリは、父ジョーカプチーノ、母ジョーアラマート、母の父キングヘイローという血統。北海道新ひだか町・山際牧場の生産馬で、馬主は上田けい子氏。通算成績は7戦3勝。重賞は初勝利。ニュージーランドTは、清水久詞調教師、A.シュタルケ騎手ともに初優勝。 ◆アンドレアシュ・シュタルケ騎手(1着 ジョーストリクトリ)「パーフェクトレース。ペースがそんなに速くなくて、スタートが良く、いいポジションに付けられた。直線に向いてもすごく手応えが良くて、一生懸命に走ってくれた。きょうの馬場もすごく合っていたと思います」★8日中山11R「ニュージーランドトロフィー」の着順&払戻金はこちら
4月8日() 15:51

 1,744

【大阪杯】エース、打たれて強くなるキンカメの血
 打たれて強くなるキンカメの血! 充実一途ヤマカツエースがGI初代王者を襲名する。 昨年、阪神芝2000メートルでトップの7勝をあげた川田騎手が週なか、こんなことを言っていた。 「阪神のこの距離は競馬を作れる馬に有利。あの馬が、現役を続けていたらね」 腕達者が思い焦がれる“あの馬”とはGI2勝(15年宝塚記念、天皇賞・秋)で昨年、ターフを去ったラブリーデイ。新馬&野路菊S連勝、京王杯2歳S2着で早くから期待されつつ、クラシックでは大敗(皐月賞15着、ダービー7着)。しかしOPでの長い下積みを経て5歳で素質が開花し、一気に頂点に上り詰めた。 今、そのラブリーと同じ雰囲気を漂わせているのが、同じキングカメハメハを父に持つヤマカツエースだ。 3歳時、前哨戦のニュージーランドTを勝ちながら、NHKマイルCでは13着と大敗。そのあともOPで一進一退の下積み生活を続けていたが、昨年暮れ、5歳を前に急激に本格化。12月の金鯱賞V、有馬記念4着、さらに今年初戦の金鯱賞快勝と、ラブリーの充実期よろしく、相手なりにまるで崩れない存在にのし上がった。 「馬体重が500キロ以上に安定してきたら、必ず走ると以前から思っていた。だから若いときから無理して強いところにぶつけてきたんだ。前走はオッと思う勝ち方だっただろ」 経験を重ねに重ねて訪れた待望の本格化に、ニヤリとしてみせた池添兼調教師。そして秘蔵っ子の手綱を託されるのは、長男の謙一騎手だ。 GIでの父子Vを夢のひとつにあげている孝行息子。胸中には今、それがかなう予感がある。 「前走は馬体に余裕があったのに、強い勝ち方をしてくれた。今週の動きも良く完成の域に入ってきた。阪神の成績(4戦(6)(6)(6)(13)着)もそれほど悲観していないし、何より馬が自信を持っている。GIII、GIIと着実に上がり、あとはGIだけでしょう」。ステップアップの先に“初代”の栄誉をとらえている。 “究極の3連単”はヤマカツを1着に固定。定量57キロが有利に映るキタサンブラックを2・3着に据えた12点。★大阪杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載
4月1日() 11:46

 4,969

【NZT】レース展望
 いよいよクラシックが開幕する今週だが、土曜中山では同じ3歳馬によるニュージーランドトロフィー(8日、GII、芝1600メートル)が行われる。3歳マイル王決定戦・NHKマイルカップ(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)のトライアルであり、1〜3着馬には本番の優先出走権が与えられる一戦。過去10年を見ても、ジョーカプチーノ(2009年3着)、グランプリボス(11年3着)、カレンブラックヒル(12年1着)が本番で優勝しており、ほかにものちの活躍馬が多く出ている。必見の3歳重賞だ。 実績で突出した馬は見当たらないが、底を見せていないという点で期待されているのがランガディア(美浦・木村哲也厩舎、牡)。父がキングカメハメハ、母の父がサンデーサイレンス、そして祖母にはオークス馬ダイナカールという配合。血統構成上は2冠馬ドゥラメンテとよく似ている。夏の新潟で新馬戦(芝1800メートル)を快勝したあと、半年ぶりの前走(500万下、東京芝1600メートル)でもあっさりとV。2戦2勝で駒を進めてきた。2戦とも馬群を割る力強い決め手が光り、スケールは大きい。右回りの経験がなく、心身ともまだ本格化手前という印象も否めないが、無傷の3連勝でGIに向かう可能性は十分にある。 きさらぎ賞でスタート直後に落馬競走中止の憂き目を見たスズカメジャー(栗東・橋田満厩舎、牡)だったが、中京のフローラルウォーク賞では上がり3ハロン33秒6という決め手を発揮して差し切り、見事に鬱憤を晴らした。こちらも伯父に天皇賞・春を勝ったスズカマンボがおり、母スプリングサンダーは重賞で2度の2着がある活躍馬。血統的に伸びしろは十分あり、競走中止を除く“3連勝”の期待が持てる素材だ。 新馬戦で鮮烈な勝ち方を演じた後、サウジアラビアロイヤルCとベゴニア賞で3着に終わったクライムメジャー(栗東・池江泰寿厩舎、牡)が、今年初戦の500万下(芝1400メートル)をアタマ差でV。素質馬がようやく立ち直った印象だ。サトノノブレス、ヒカルオオゾラと兄2頭も池江厩舎で活躍した背景があり、叩き2戦目でさらなる前進も見込める。新コンビ・川田将雅騎手の手綱さばきに注目したい。 デイリー杯2歳S2着、朝日杯フューチュリティS3着と、マイペースで逃げて結果を出していたボンセルヴィーソ(栗東・池添学厩舎、牡)が、前走のファルコンSは控える形でクビ差2着に好走した。勝ち鞍こそ1勝にとどまっているが、脚質の幅が広がったことで、重賞タイトルに近づいたことは間違いない。関東圏への輸送さえクリアすれば、上位争いが見込める。 安定性という意味ではディバインコード(美浦・栗田博憲厩舎、牡)も引けを取らない。京王杯2歳S3着、ジュニアC2着、アーリントンC3着と、体重を増やしながら好結果を出しているのは好材料だろう。中山ではアスター賞1着、ジュニアC2着と2戦2連対。母ツーデイズノーチスは中山マイルの桜花賞トライアル・アネモネS勝ち馬でもあり、この舞台の前哨戦で期待が膨らむ。 ファルコンSでは11着と大敗したナイトバナレット(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も、ジュニアC快勝の舞台で見直しが必要だ。前走はひと息入っていたせいか、反応が鈍かった印象。ひと叩きされて、実績を残す舞台になれば巻き返しが見込める。流れが速くなればチャンスはさらに広がるだろう。 ほかにも、クロッカスSを快勝したタイムトリップ(美浦・菊川正達厩舎、牡)、シンザン記念2着、共同通信杯4着と健闘が続くタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)、末脚勝負が板についてきたダイイチターミナル(美浦・高市圭二厩舎、牡)、前走で鮮やかな決め手を繰り出したイノバティブ(美浦・相沢郁厩舎、牡)などがスタンバイ。本番の切符をかけた激しいバトルが期待できそうだ。★ニュージーランドトロフィーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
4月3日(月) 17:39

 3,648

【ダービーCT】レース展望
 2年前、条件戦を連勝してきたモーリスが衝撃的な勝利を飾ったGIIIのダービー卿チャレンジトロフィー。その後の活躍はご存じのとおりだ。安田記念、マイルチャンピオンシップ、香港マイルも勝って、この年GI・3勝を含む6戦全勝で年度代表馬に選ばれた。今年(4月1日、中山、芝・外1600メートル)はそれに匹敵するかもしれない馬が出走を予定している。現在5連勝中の良血馬グレーターロンドン(美浦・大竹正博厩舎、牡5歳)だ。 デビュー2戦目の山吹賞こそレッドライジェルのクビ差2着に敗れたが、それ以外はすべて快勝。蹄に不安を抱えていて2度の長期休養を挟んでいるため、まだキャリア7戦にすぎない。最大の武器は爆発的な末脚。前走の東風Sは1000メートル通過62秒5という超スローペースを、後方2番手から楽々と差し切った。小回りの中山で上がり3ハロン33秒3の切れ味。2走前の東京の節分Sでも同32秒3をマークしており、条件戦やオープン特別では脚力の違いが明らかだった。今回は満を持しての重賞初挑戦。これまでとは相手のレベルが違うとはいえ、GIも狙える器。ハンデは56.5キロを背負うことになったが、足踏みはしないだろう。 昨年、1番人気に支持されながら8着に敗れたキャンベルジュニア(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)も、素質としては重賞級。豪州産の遅生まれだが、早くから期待されていた。昨年は休み休み使われて、立て直した今年初戦の幕張Sを3番手から楽々と抜け出して再びオープン入り。昨年より精神的な成長が大きく、安定して力を出せるようになった印象だ。ハンデは8着に敗れた昨年より1キロ重い55キロ。中1週のため出否は未定だが、中山マイルの持ちタイム比較ならグレーターロンドンを上回るものがあり、出走してくれば軽くは扱えない。 昨年の中京記念を勝っているガリバルディ(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、前走の大阪城Sが57キロのハンデで3着。マイルCSも7着とはいえ0秒4差と健闘した。後方から末脚を伸ばすタイプなので、小回りでトリッキーな中山マイルがどうか。関東圏への遠征は富士S5着が最高というのも気になるところだ。 ニューイヤーS2着のグランシルク(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)は、3歳時にニュージーランドT2着、NHKマイルC5着。すぐにも重賞タイトルに手が届くと思われたが、そこから勝ちきれないレースが続いた。降級後は順当に勝ち上がり、再昇級初戦の阪神Cでは7着だったが、着差は0秒3とわずか。そして前走の2着だが、以前より確実に力をつけていて、中山は【2・3・2・2】と安定しており、ハンデ55キロなら好勝負に持ち込めるだろう。 ニューイヤーSでグランシルクを破ったのがマイネルアウラート(美浦・高橋裕厩舎、牡6歳)。持ち味のスピードで押し切るのがこの馬の勝ちパターンで、前走の東京新聞杯のようにスローペースの切れ味勝負になると分が悪い。ハンデは57キロを背負わされるが、直線の短い中山なら粘り込みがある。 東風S2着のダイワリベラル(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡6歳)は、中山のマイルがベストの舞台。ただ、昨年のダービー卿CT4着、京成杯AH4着という結果からも、重賞ではワンパンチ足りない印象がある。ハンデは前記の2走と同じ56キロ。持ち前の器用さを生かしたいところだ。 東京新聞杯9着のロイカバード(栗東・松永幹夫厩舎、牡4歳)は、もともと同じレースでデビューしたサトノダイヤモンドと比較されたほどの逸材。期待に成長が追いつかず、ここまでじっくりと力をつけてきた。前走もラストは32秒4の脚を使っていて、着差は0秒9。中山が好材料とはいえないが、55キロのハンデなら脚の使いどころひとつでチャンスもあるはずだ。 なお、トップハンデタイの57.5キロを課されたマルターズアポジー(美浦・堀井雅広厩舎、牡5歳)は、翌日に行われるGI大阪杯に向かう公算が大きい。★ダービー卿CTの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
3月27日(月) 17:36

 3,528

【スポ京都金杯】レース展望
 関西圏の新年最初の重賞は、京都競馬場で行われる第55回京都金杯(GIII、芝1600メートル)。マイル路線での飛躍を誓う好メンバーが集結した。新春の淀で、寒さを吹き飛ばす白熱した戦いが見られそうだ。 最も注目されるのはエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)だろう。2005年の秋華賞を勝ったエアメサイアを母に持つ良血馬。16年はクラシック路線を歩み、皐月賞4着、ダービー4着、菊花賞3着と、先日の有馬記念を制したサトノダイヤモンドを送り出したハイレベル世代で十分に存在感を示した。マイルへの参戦は2歳時以来となるが、新馬戦、2戦目のデイリー杯2歳ステークスを連勝。3戦目の朝日杯フューチュリティステークスでも勝ったリオンディーズから0秒1差の2着と、高い距離適性を見せていた。これまでの8戦はすべて5着以内を確保しており、大崩れは考えられない。菊花賞以来2カ月半ぶりの実戦となるが、「変わりなく順調に来ている。持っている能力はかなり高いし、徐々にだが成長も感じられる。結果を出してほしいね」と、笹田調教師は1年2カ月ぶりの勝利へ気合が入る。ハンデ56.5キロでも主役は譲れない。 エアスピネルと同世代のアストラエンブレム(美浦・小島茂之厩舎、牡4歳)は勢いに乗っての参戦だ。こちらも08年の秋華賞馬ブラックエンブレムを母に持つ、エアスピネルにヒケを取らない良血。昨春は賞金加算ができず、クラシック出走は果たせなかったが、7月の新潟1000万下・古町特別、10月の東京1600万下・紅葉ステークスを連勝し、完全に本格化した印象だ。出走した8戦がすべてがマイル戦で、4勝をマークしている点も魅力。もともとサウジアラビアロイヤルカップ3着、シンザン記念4着、ニュージーランドトロフィー4着と重賞で好走歴のある素質馬で、エアスピネルと同様、好位で立ち回るレースセンスが光る。ハンデは54キロで、エアより2.5キロ軽い。恵まれたハンデを追い風に、コンビを組んで2戦2勝のミルコ・デムーロ騎手の手綱で重賞初勝利を狙う。 こちらも同世代のマイネルハニー(美浦・栗田博憲厩舎、牡4歳)は、前走のチャレンジカップで重賞初勝利を挙げた。これまでの逃げ一辺倒の競馬から、ここ2戦はモデルチェンジ。好位からのレースで、持ち前のしぶとさがさらに生きるようになった。マイルは2戦して【1・0・1・0】で、ハンデ56キロなら、ここでも勝ち負けが見込める。 ディープインパクト産駒ガリバルディ(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)の末脚も侮れない。決め手を生かすスタイルに転じた昨夏の中京記念は上がり3ハロンがメンバー最速の33秒6で、直線外から一気の差し切り勝ち。その後は富士ステークス、マイルチャンピオンシップでも、上がり3ハロン最速をマークした。ハンデは57キロだが、展開が向くようならまとめて差し切っても不思議はない。 ガリバルディと同じ厩舎で、重賞の上位争いの常連、ハンデ57.5キロのフィエロ(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)は、阪神カップでタイム差なしの3着。実質的には中1週にも満たない間隔となるだけに、状態面が鍵となる。京都のマイルは得意舞台。オープン昇級後は一貫してGIとGIIだけを使われており、デビュー以来初のGIIIなら、貫禄の違いを見せたいところだ。 キャピタルステークスを勝ったブラックムーン(栗東・西浦勝一厩舎、牡5歳)=56キロ=は、その勝ち方が桁違い。本格化ムードを強く印象付けた。もともと大崩れのないタイプだが、京都は【2・2・1・0】と特に安定している。浜中俊騎手とのコンビでも実績があり、好勝負は可能だろう。 ほかにも堅実なブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)=55キロ、ムラはあるものの非凡な決め手を持つミッキージョイ(美浦・萩原清厩舎、牡5歳)=55キロ、底力のあるテイエムイナズマ(栗東・福島信晴厩舎、牡7歳)=56キロ=などが出走予定。人気はエアスピネルが中心となりそうだが、ハンデ戦らしい激戦が期待できそうだ。★京都金杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
12月26日(月) 18:57

 3,440

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第35回 ニュージーランドトロフィー G2

2017年4月8日()中山11R 芝1600m 16頭

天候:
馬場:稍重
  • 特別登録
  • 出馬表
  • レース結果



予想U指数
(順位)
馬名 性齢 負担
重量
(kg)
騎手 調教師 所属 馬体重
(kg)
オッズ 人気 タイム 着差
1 3 6 89.5 ジョーストリクトリ 牡3 56.0 A.シュタ 清水久詞 栗東 492(-2) 51.1 12 1.36.0
2 2 4 93.2 メイソンジュニア 牡3 56.0 菱田裕二 渡辺薫彦 栗東 478(-8) 18.7 8 1.36.2 1 1/4
3 8 16 91.4 ボンセルヴィーソ 牡3 56.0 松山弘平 池添学 栗東 464(-4) 7.5 5 1.36.2 ハナ
4 4 7 86.9 スズカゼ 牝3 54.0 吉田隼人 伊藤正徳 美浦 466(-2) 24.1 9 1.36.3 1/2
5 8 15 90.0 タイムトリップ 牡3 56.0 田辺裕信 菊川正達 美浦 480(+2) 10.9 6 1.36.3 クビ
6 6 12 86.9 スズカメジャー 牡3 56.0 岩田康誠 橋田満 栗東 490(0) 5.2 2 1.36.4 3/4
7 7 14 90.8 タイセイスターリー 牡3 56.0 内田博幸 矢作芳人 栗東 520(+4) 6.1 4 1.36.5 1/2
8 5 10 87.7 クライムメジャー 牡3 56.0 川田将雅 池江泰寿 栗東 506(-6) 4.2 1 1.36.6 クビ
9 4 8 89.9 ダイイチターミナル 牡3 56.0 大野拓弥 高市圭二 美浦 432(-2) 36.8 11 1.36.8 1 1/4
10 1 1 86.9 ナイトバナレット 牡3 56.0 中谷雄太 矢作芳人 栗東 478(+2) 13.9 7 1.36.9 1/2
11 5 9 85.4 カリビアンゴールド 牝3 54.0 田中勝春 小島太 美浦 460(-10) 34.3 10 1.36.9 クビ
12 7 13 84.0 イノバティブ 牡3 56.0 石川裕紀 相沢郁 美浦 440(+8) 165.6 14 1.37.0 3/4
13 1 2 87.2 ランガディア 牡3 56.0 戸崎圭太 木村哲也 美浦 462(-12) 5.7 3 1.37.2 1 1/2
14 6 11 86.5 ジャッキー 牡3 56.0 松岡正海 高橋祥泰 美浦 478(-2) 125.7 13 1.37.3 1/2
15 3 5 85.1 マンカストラップ 牡3 56.0 江田照男 伊藤大士 美浦 480(+2) 230.3 15 1.37.8
16 2 3 75.2 セイカチトセ 牡3 56.0 吉田豊 南田美知 美浦 478(+4) 281.1 16 1.38.4 3 1/2
ラップタイム 12.9-11.6-11.8-12.1-12.3-12.0-11.7-11.6
前半 12.9-24.5-36.3-48.4-60.7
後半 59.7-47.6-35.3-23.3-11.6

■払戻金

単勝 6 5,110円 12番人気
複勝 6 800円 12番人気
4 490円 8番人気
16 260円 4番人気
枠連 2-3 11,000円 29番人気
馬連 4-6 29,320円 59番人気
ワイド 4-6 4,440円 57番人気
6-16 3,760円 48番人気
4-16 1,500円 17番人気
馬単 6-4 57,590円 123番人気
3連複 4-6-16 49,810円 153番人気
3連単 6-4-16 496,220円 1,131番人気
U指数とは?
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
U指数の詳しい説明を見る
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展望コラム〜ニュージーランドトロフィー2017〜

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過去10年の結果 〜ニュージーランドトロフィー2017〜

2016年 ニュージーランドT 2016年4月9日() 中山11R 芝1600m 良 16頭

ニュージーランドトロフィー2016

1着 5 ダンツプリウス 5.5倍(2人気) 丸山元気 1:33.9 94.2
2着 8 ストーミーシー 98.6倍(14人気) 江田照男 ハナ 94.2
3着 4 エクラミレネール 51.9倍(12人気) 北村宏司 クビ 94.2
単勝 5 550円(2人気) 3連複 4−5−8 195,280円(299人気)
馬連 5−8 22,190円(54人気) 3連単 5→8→4 1,051,270円(1,608人気)

2015年 ニュージーランドT 2015年4月11日() 中山11R 芝1600m 稍重 16頭

ニュージーランドトロフィー2015

1着 8 ヤマカツエース 15.3倍(7人気) 池添謙一 1:34.8 93.9
2着 9 グランシルク 3.0倍(1人気) 戸崎圭太 3/4 93.2
3着 12 アルマワイオリ 4.1倍(2人気) 勝浦正樹 アタマ 93.2
単勝 8 1,530円(7人気) 3連複 8−9−12 3,340円(7人気)
馬連 8−9 2,940円(13人気) 3連単 8→9→12 29,660円(88人気)

2014年 ニュージーランドT 2014年4月12日() 中山11R 芝1600m 良 15頭

ニュージーランドトロフィー2014

1着 12 ショウナンアチーヴ 3.1倍(1人気) 後藤浩輝 1:33.3 96.3
2着 9 ショウナンワダチ 8.0倍(4人気) 北村宏司 ハナ 96.3
3着 15 ベルルミエール 14.3倍(8人気) 川島信二 1 1/4 94.8
単勝 12 310円(1人気) 3連複 9−12−15 7,100円(21人気)
馬連 9−12 1,400円(4人気) 3連単 12→9→15 25,680円(62人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数
2013/04/06
ニュージーランドT
中山 16 エーシントップ 3.4倍 2 内田博幸 1:34.8 93.8
2012/04/07
ニュージーランドT
中山 16 カレンブラックヒル 3.7倍 1 秋山真一郎 1:33.2 98.8
2011/04/09
ニュージーランドT
阪神 18 エイシンオスマン 56.3倍 12 幸英明 1:34.5 100.4
2010/04/10
ニュージーランドT
中山 16 サンライズプリンス 3.4倍 1 横山典弘 1:32.9 101.1
2009/04/11
ニュージーランドT
中山 16 サンカルロ 2.6倍 1 吉田豊 1:33.8 97.4
2008/04/12
ニュージーランドT
中山 16 サトノプログレス 18.0倍 6 横山典弘 1:35.0 97.6
2007/04/07
ニュージーランドT
中山 16 トーホウレーサー 51.1倍 11 後藤浩輝 1:33.9 95.4
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歴史・レース概要 〜ニュージーランドトロフィー2017〜

ニュージーランドトロフィー前身は、1968年にニュージーランドのタウランガ競馬場を主催するベイオブプレンティ・レーシングクラブとの交換競走として創設された。その後同競走は幾度も競走名を変更され、1977年には初めて「ニュージーランドトロフィー」という名称が使われている。

現在のニュージーランドトロフィーの実質的な創設は1983年で、東京競馬場芝1600mの4歳(現3歳)牡馬・牝馬限定混合・馬齢条件の重賞競走、ニュージーランドトロフィー4歳ステークスとして新設されたものである。1984年にはグレード制施行によりGIIIに格付けされ、さらに1987年にはGIIに格上げされた。東京優駿(日本ダービー)や優駿牝馬(オークス)の施行距離である芝2400mが不向きな短距離を得意とする4歳(現3歳)の競走馬や、当時クラシック競走の出走ができなかった外国産馬、クラシック登録を行わなかった競走馬の最大の目標となる競走として定着していく。

1996年からは4歳(現3歳)の短距離最強馬決定戦として新設されたNHKマイルカップの誕生に伴って、上位3着までに入賞した競走馬にはNHKマイルカップの優先出走権が与えられるトライアル競走という位置付けになった。これに伴って、開催時期を4月に移動すると共に施行距離を芝1400mに変更される。

2000年からはNHKマイルカップの開催が1週間早まり、あわせて本競走も開催時期が2週間早くなったことにより中山競馬場に移設され、施行距離も芝1600mに戻し、2001年からは現在のニュージーランドトロフィーに名称を変更した。

NHKマイルカップが新設されるまでは4歳(現3歳)の短距離馬の春の最重要競走として施行されていたが、現在はNHKマイルカップのトライアル競走として位置付けされており、NHKマイルカップを占う重要な競走として施行されている。

これまでの勝ち馬からニッポーテイオーオグリキャップシンコウラブリイヒシアマゾンファビラスラフインシーキングザパールエルコンドルパサーエイシンプレストンカレンブラックヒルなどのGI馬を輩出している。

GII格付け以後では他に、ザカリヤエイシンツルギザンマイネルスケルツィトーホウレーサーサトノプログレスサンカルロなどがニュージーランドトロフィーを制している。


☆ニュージーランドトロフィーの過去の成績はコチラ

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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2回小倉8日目
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74,324万円
4 イスラボニータ 牡6
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7 サウンズオブアース 牡6
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3 レーヌミノル 牝3
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4 アルアイン 牡3
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5 アエロリット 牝3
18,391万円
6 スワーヴリチャード 牡3
14,731万円
7 リスグラシュー 牝3
12,726万円
8 アドミラブル 牡3
12,407万円
9 サトノアレス 牡3
12,363万円
10 ペルシアンナイト 牡3
11,950万円
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