ユキノロイヤル(競走馬)

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ユキノロイヤル
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年3月19日生
調教師小野次郎(美浦)
馬主井上 基之
生産者服部 牧場
生産地新ひだか町
戦績 6戦[2-0-2-2]
総賞金2,974万円
収得賞金900万円
英字表記Yukino Royal
血統 ディーマジェスティ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
エルメスティアラ
ユキノクイーン
血統 ][ 産駒 ]
タイキシャトル
ラスターゲイン
兄弟 ナギサマイレーヌ
市場価格
前走 2024/04/06 ニュージーランドT G2
次走予定 2024/05/05 NHKマイルカップ G1

ユキノロイヤルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/06 中山 11 NZT G2 芝1600 162437.593** 牡3 57.0 石橋脩小野次郎 444
(0)
1.34.5 0.135.6エコロブルーム
24/03/16 中山 6 3歳1勝クラス 芝1600 91118.061** 牡3 57.0 石橋脩小野次郎 444
(0)
1.34.8 -0.135.0レガーロデルシエロ
24/02/18 東京 5 3歳1勝クラス 芝1600 127928.3710** 牡3 57.0 石橋脩小野次郎 444
(0)
1.36.5 0.834.7ポッドテオ
23/12/16 中山 8 2歳未勝利 芝1600 16357.531** 牡2 56.0 石橋脩小野次郎 444
(-4)
1.34.4 -0.035.2アンドアイラヴハー
23/11/26 東京 2 2歳未勝利 芝1600 183620.264** 牡2 56.0 石橋脩小野次郎 448
(+6)
1.35.3 0.234.5ツルマウカタチ
23/10/28 東京 5 2歳新馬 芝1600 1357134.3123** 牡2 56.0 石橋脩小野次郎 442
(--)
1.35.0 0.334.3ショウナンラピダス

ユキノロイヤルの関連ニュース

<美浦トレセン>

桜花賞2着のアスコリピチェーノは、ここを目標に順調に調整されている。全休明けの30日は坂路を4ハロン69秒2で軽快に駆け上がった。黒岩調教師は「(前走は)残念な結果だったけど、他馬と接触する厳しい流れの中でよく頑張った。カイ食いが良く、思惑通りに調整できているし、重め感なく仕上がっている。身上の末脚を発揮しやすい東京で楽しみ」と意欲的に語った。

前哨戦のニュージーランドTを制して意気上がるエコロブルームも雰囲気は上々だ。「先週、坂路でしっかりやって時計も良かった。上積みもあり、とにかく順調。しまいの脚に磨きがかかっているし、能力的にも引けを取らない」と加藤征調教師は目を細める。

ユキノロイヤルは9番人気の前走で3着に逃げ粘り、優先出走権をゲットした。ただ、小野師は控えめで、「気性面や脚質から中山が合っている。成長途上の段階で子供っぽい面もあり、これからの馬。メンコを着けてから落ち着きが出たのはいいが…」と話した。

【NHKマイルCの注目点】ジャンタルマンタル、アスコリピチェーノのGⅠ馬2頭が対決! 3歳マイル王決定戦を制すのは? 2024年4月30日(火) 15:15

★5年ぶり2回目のGⅠ馬対決 ジャンタルマンタルVSアスコリピチェーノ

今年のNHKマイルCには、昨年の朝日杯FSを勝ち、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞したジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)、昨年の阪神JFを勝ち、JRA賞最優秀2歳牝馬を受賞したアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)が登録している。NHKマイルCに2頭のGⅠ馬が出走したのは、朝日杯FSの勝ち馬アドマイヤマーズ(1着)、桜花賞グランアレグリア(5着)が出走した2019年だけで、今回は5年ぶり2回目のGI馬対決となるが、先着するのはどちらだろうか。

ジャンタルマンタル朝日杯FSを勝った後は共同通信杯2着、皐月賞3着という成績で、アスコリピチェーノは今年初戦の桜花賞で2着となっている。過去10年のNHKマイルC勝ち馬を見ると、半数の5頭は3歳となってから未勝利で、NHKマイルCが年明け初勝利であったが、ジャンタルマンタル、アスコリピチェーノは今年初勝利を挙げることができるだろうか。なお、過去10年のNHKマイルC勝ち馬の前走を見ると、皐月賞組、桜花賞組はどちらも2勝を挙げている。

★芝1600メートル戦で重賞2勝をマーク GⅠ2勝目を狙うジャンタルマンタル

ジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)は通算5戦3勝という成績だが、芝1600メートル戦に限れば2戦2勝で、デイリー杯2歳S朝日杯FSを制している。ジャンタルマンタルは前走の皐月賞では3着だったが、好成績を残している芝1600メートル戦で2つ目のGⅠタイトルを獲得することができるだろうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定だ。

★最多勝のダイワメジャー産駒 アスコリピチェーノニュージーランドT1・2着馬が登録

種牡馬ダイワメジャーは、2012年カレンブラックヒル、2016年メジャーエンブレム、2019年アドマイヤマーズで産駒がNHKマイルC3勝を挙げており、同レースにおける最多勝種牡馬となっている。今年のNHKマイルCには、阪神JF勝ち馬のアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)、ニュージーランドT勝ち馬のエコロブルーム(牡、美浦・加藤征弘厩舎)、同2着のボンドガール(牝、美浦・手塚貴久厩舎)と3頭のダイワメメジャー産駒が登録しているが、最多勝記録を更新するNHKマイルC4勝目を挙げることができるだろうか。なお、ダイワメジャー産駒はこれまでにGⅠで10勝を挙げているが、10勝中9勝を芝1600メートルのGⅠで挙げている。

★過去10年で2勝、2着2回の桜花賞組 今年は桜花賞2、11、14着馬が出走予定

今年のNHKマイルCには、桜花賞2着のアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)、同11着のイフェイオン(牝、栗東・杉山佳明厩舎)、同14着のマスクオールウィン(牝、美浦・牧光二厩舎)が登録している。桜花賞組は、過去10年のNHKマイルCで2勝、2着2回という成績を挙げているが、今年出走予定の3頭は好走することができるだろうか。なお、牝馬がNHKマイルCを勝てば、2017年アエロリット以来7年ぶり6頭目となる。

テン乗りとなるマスクオールウィンとのコンビで参戦予定の岩田康誠騎手は、現在JRAで実施されている3歳GⅠレース中6レースを制しており、NHKマイルCを勝てば武豊騎手、福永祐一元騎手、C・ルメール騎手、川田将雅騎手に続く5人目の3歳GⅠ完全制覇となる。岩田康誠騎手はNHKマイルCに11回騎乗して2018年の3着が最高成績となっているが、12回目の挑戦で同レース初勝利を挙げることができるだろうか。

★登録馬中、唯一の外国産馬 シンザン記念を制したノーブルロジャー

NHKマイルCは、創設当初〝マル外〟の祭典と称されるほど外国産馬の活躍が目立ち、創設年の1996年に1~8着を独占したことをはじめ、2001年までのすべての年で1、2着を独占した。しかし、2002年以降は内国産馬の優勝が続き、近年は外国産馬の出走自体も減少しているが、2021年には独国産馬のシュネルマイスターが勝ち、20年ぶりに外国産の3歳マイル王が誕生している。今年のNHKマイルC登録馬を見ると、Palace Malice産駒の米国産馬で、シンザン記念を制したノーブルロジャー(牡、栗東・吉岡辰弥厩舎)が唯一の外国産馬となっているが、同馬は外国産馬の3歳マイル王になれるだろうか。

なお、Palace Maliceは、昨年の朝日杯FS勝ち馬で、NHKマイルCに登録している持込馬ジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)の父でもあり、今年から日本で種牡馬として供用されている。

★芝1600メートル戦を連勝して参戦 アーリントンCの覇者ディスペランツァ

ディスペランツァ(牡、栗東・吉岡辰弥厩舎)は、昨年8月の新馬戦(小倉)5着以来、芝2000メートル戦に出走を続けて2歳時に4戦1勝という成績を挙げ、3歳となった今年は芝1600メートル戦の1勝クラス、アーリントンCを連勝してNHKマイルCに駒を進めてきた。芝2000メートル戦でデビューした馬がNHKマイルCを勝てば、創設以来初めてのこととなるが、ディスペランツァは芝1600メートル戦3連勝で3歳マイル王の座に就くことができるだろうか。なお、小倉デビュー馬がNHKマイルCを勝てば、1997年のシーキングザパール以来27年ぶり2頭目となる。

ディスペランツァは父ルーラーシップ、母ルパンⅡという血統で、谷川牧揚の生産馬。同牧場の生産馬がJRA・GⅠを勝てば、2009年フェブラリーSサクセスブロッケン以来15年ぶりとなるが、ディスペランツァは谷川牧場に久々のビッグタイトルをもたらすことができるだろうか。

モーリス産駒が4頭登録 ダノックス所有馬は高額取引馬2頭が登録

今年のNHKマイルCには、キャプテンシー(牡、栗東・松永幹夫厩舎)、シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)、ダノンエアズロック(牡、美浦・堀宣行厩舎)、ダノンマッキンリー(牡、栗東・藤原英昭厩舎)と4頭のモーリス産駒が登録している。

このうち、ダノンエアズロックは4億5000万円、ダノンマッキンリーは2億2000万円という高額で2022年セレクトセール(1歳)において(株)ダノックスが落札している(※落札価格はいずれも税抜き)。同馬主の所有馬は、2010年にダノンシャンティ、2022年にダノンスコーピオンNHKマイルCを制しているが、同レース3勝目を挙げることができるだろうか。なお、ダノンエアズロック弥生賞ディープインパクト記念7着、ダノンマッキンリーはファルコンS1着以来の出走となる。

キャプテンシーシュトラウス 母に続いて芝1600メートル戦でGⅠ制覇なるか

ジュニアC勝ち馬キャプテンシー(牡、栗東・松永幹夫厩舎)、東スポ杯2歳S勝ち馬シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)には、母子2代のJRA・GⅠ制覇がかかっている。キャプテンシーの母は2017年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードシュトラウスの母は2008年のマイルCSを制したブルーメンブラットで、どちらも芝1600メートル戦のGⅠを勝っている。キャプテンシーは前走のニュージーランドTで最下位の16着、シュトラウスは前走のファルコンSで9着に敗れているが、NHKマイルCで巻き返すことができるだろうか。なお、シュトラウスの馬主・(有)キャロットファームは、NHKマイルCを勝てばJRA3歳限定GⅠ完全制覇となる(※同馬主の所有馬はアルセナール(牝、美浦・木村哲也厩舎)も登録している)。

★豊富なキャリアを誇るアレンジャー 2戦2勝ゴンバデカーブースも登録

アレンジャー(牡、栗東・昆貢厩舎)は、通算9戦1勝という成績で、前走のアーリントンCでは2着に入っている。NHKマイルCにおける最多キャリア優勝記録は2008年ディープスカイ、2013年マイネルホウオウの9戦で、アレンジャーが勝てばこの記録に並ぶが、アレンジャーは未勝利戦以来の2勝目をGⅠで挙げることができるだろうか。

また、新馬戦(東京)→サウジアラビアRCを連勝して2戦2勝のゴンバデカーブース(牡、美浦・堀宣行厩舎)は、昨年末のホープフルSで出走取消となって以降休養しており、NHKマイルCがサウジアラビアRC以来約7力月ぶり(中210日)の出走となる。ゴンバデカーブースが勝てば、NHKマイルCの最少キャリア優勝および前走からの最長間隔優勝となるが、3戦無敗で3歳マイル王の座に就くことができるだろうか。

福永祐一調教師はチャンネルトンネルを登録 開業から2力月でGⅠ制覇なるか

3月6日に厩舎を開業した福永祐一調教師(栗東)は、NHKマイルCにアーリントンC3着のチャンネルトンネル(牡)を登録しており、同レースがJRA・GⅠ初挑戦となる見込みだ。福永調教師は、騎手としてJRA・GⅠ34勝を含むJRA通算2636勝を挙げたが、調教師として初めて臨むJRA・GⅠはどのような結果になるだろうか。Vなら、厩舎開業初年度のJRA・GⅠ制覇はグレード制が導入された1984年以降7人目となり、開業日から「61日」でのJRA・GⅠ初勝利は森秀行調教師の「69日」を上回るグレード制導入以降の最速記録となる。ちなみに、福永祐一調教師は騎手としてのJRA・GⅠ初勝利はデビュー4年目、JRA・GⅠ通算25回目の騎乗となった1999年桜花賞プリモディーネ)で挙げている。

また、チャンネルトンネルは父グレーターロンドン、母ギャルソンヌという血統で、グレーターロンドン産駒初のJRA・GⅠ制覇がかかっている。グレーターロンドンは現役時代GⅠを勝つことはできなかったが、チャンネルトンネルは父の雪辱を果たすGⅠ勝利となるだろうか。なお、チャンネルトンネルには岩田望来騎手が騎乗予定となっている。

★好成績を挙げる東京で巻き返し狙うロジリオン ニュージーランドT3着ユキノロイヤルの戦法は?

ファルコンS5着以来の出走となるロジリオン(牡、美浦・古賀慎明厩舎)は、東京では3戦2勝、2着1回という成績で、1月にはクロッカスSを勝っている。今回、ロジリオンには4戦ぶりに戸崎圭太騎手が騎乗する予定だが、好成績を挙げている東京で巻き返すことができるだろうか。Vなら、同馬を管理する古賀慎明調教師は2010年オークスサンテミリオン)以来約14年ぶり、ロジリオンの馬主・久米田正明氏は2009年ダービー(ロジユニヴァース)以来約15年ぶりのJRA・GⅠ制覇となる。

また、ユキノロイヤル(牡、美浦・小野次郎厩舎)は、デビューから一貫して芝1600メートル戦に出走を続けており、前走のニュージーランドTでは逃げて3着に入った。ユキノロイヤルは前走に続き石橋脩騎手が騎乗する予定だが、今回はどのような戦法で挑むだろうか。なお、NHKマイルCでは、2012年カレンブラックヒル、2014年ミッキーアイル、2016年メジャーエンブレムの3頭が逃げ切り勝ちを収めている。

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【NHKマイルC】プレレーテング最高値はジャンタルマンタルの111 2024年4月29日(月) 14:29

JRAは29日、NHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)登録馬のプレレーティングを発表した。最高値はジャンタルマンタル皐月賞3着の117だった。登録馬の本年度レーティングの最高値は次の通り。

アスコリピチェーノ=112(M)、アルセナール=108(M)、アレンジャー=109(M)、イフェイオン=105(M)、ウォーターリヒト=108(M)、エコロブルーム=110(M)、キャプテンシー=105(M)、ジャンタルマンタル=117(I)、ダノンマッキンリー=109(M)、チャンネルトンネル=109(M)、ディスペランツァ=110(M)、ノーブルロジャー=110(M)、ポッドテオ=98(M)、ボンドガール=104(M)、マスクオールウィン=104(M)、ユキノロイヤル=108(M)、ロジリオン=105(M)

※アイウエオ順。カッコ内のアルファベットはレーティングを獲得したレースの距離を示すもの。本年度のレースで獲得した最高値が基準(原則としてGⅠ、JpnⅠ競走は6着まで、その他の重賞とオープン競走は4着まで)を満たした馬のみ掲載。ダノンエアズロックは回避予定。詳細はJRAホームページへ。

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【NHKマイルカップ】特別登録馬 2024年4月21日() 17:30

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【3歳次走報】キープカルムは武豊騎手との新コンビで京都新聞杯へ 2024年4月9日(火) 20:37

★ひめさゆり賞を勝ったキープカルム(栗・中竹、牡)は、武豊騎手との新コンビで京都新聞杯(5月4日、京都、GⅡ、芝2200メートル)へ。

★忘れな草賞を快勝したタガノエルピーダ(栗・斉藤崇、牝)は、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に駒を進める。僚馬で6日阪神の1勝クラス(ダ1800メートル)を圧勝したムルソー(牡)は、ユニコーンS(27日、京都、GⅢ、ダ1900メートル)へ向かう。

★3月31日阪神の未勝利戦(芝2400メートル)を勝ったグランアルティスタ(栗・寺島、牡)は、原騎手で青葉賞(27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)へ向かう。

★エリカ賞4着オスカーブレーヴ(栗・吉村、牡)は、M・デムーロ騎手であやめ賞(20日、京都、1勝、芝1800メートル)へ。

ニュージーランドT1着エコロブルーム(美・加藤征、牡)、3着ユキノロイヤル(美・小野、牡)は、NHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)へ向かう。

フィリーズレビュー6着ロゼフレア(栗・中村、牝)は、スイートピーS(28日、東京、L、芝1800メートル)へ。

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【ニュージーランドT】エコロブルーム、差し切って3歳マイル戦線の主役に名乗り! 2024年4月7日() 04:41

横山武史(25)=美・鈴木伸=騎乗で3番人気のエコロブルームがゴール前で力強く抜け出して重賞初制覇。2着の1番人気ボンドガール、3着の9番人気ユキノロイヤルとともにNHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。



花冷えの中山で素質開花だ。エコロブルームが直線で前を行く2頭をかわして初の重賞タイトルをゲット。この日4勝の大暴れとなった横山武騎手が白い歯をのぞかせた。

「ポジションはどこでもいいのでリズムを大事に乗りました。自然と楽に先団も取れましたし、(ハミを)かむシーンはありましたが、よく我慢してくれて最後はいいはじけっぷりでした」

課題の折り合い面に一定の進境を示し、前走のシンザン記念(2着)で末脚が鈍った緩い馬場にもあっさり対応。一戦ごとに確かな成長曲線を描いている。

次戦はNHKマイルCへ向かう。鞍上は「チャンスはある」と力強く語った。中山に続き東京でも大輪を咲かせてみせる。(山口遥暉)

エコロブルーム 父ダイワメジャー、母シュガーショック、母の父キャンディライド。栗毛の牡3歳。美浦・加藤征弘厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は原村正紀氏。戦績4戦2勝。獲得賞金7860万6000円。重賞は初勝利。ニュージーランドT横山武史騎手、加藤征弘調教師ともに初勝利。馬名は「冠名+開花」。

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口コミ一覧
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5月5日 日曜日 東京競馬場 Aコース 左回り
芝1600M GⅠ 3歳

過去10年馬券内父系

サンデーサイレンス系   4-5-4 登録馬 11頭
ミスタープロスペクター系 3-3-2      4頭
ノーザンダンサー系    3-2-3      3頭
ナスルーラ系       0-0-1      1頭
ヘイルトゥリーズン系   0-0-0      8頭 計 27頭
フルゲート18頭

過去10年別頭数
9回 18頭 1回 17頭

過去10年人気別馬券内
6回 2番人気
4回 1番人気
3回 3、6、9番人気
2回 4、7、12番人気
1回 8、13、14、17、18番人気

過去10年最高オッズ
単勝 2960円 複勝 4780円 枠連 9690円 馬連 17290円 馬単 30450円
ワイド 48720円 3連複 416750円 3連単 1532370円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 3歳重賞かGⅠで3着以内か2歳重賞勝ち
〇 4勝以上が有利 3,2勝は互角、1勝は割引
〇 キャリア4~6戦
〇 GⅠ以外で6着以下2回以上か10着以下1回以上は割引。
〇 前走 桜花賞が連対頭数連対率で断トツで次点が連対頭数でNZT。連対率だと毎日杯で次点が皐月賞。
〇 年明け2戦している
〇 新馬出走が6月、次点が秋開催新馬
〇 GⅡ以下3着以内。GⅠなら入着まで1着候補、GⅡ以下入着GⅠ一桁着順で2.3着候補
〇 牝馬
〇 GⅠにしては波乱傾向人気半分以下も他のGⅠより馬券内多い。

実績

GⅠ馬
     アスコリピチェーノ ジャンタルマンタル

GⅡ勝ち馬
     エコロブルーム シュトラウス 

GⅢ勝ち馬
     イフェイオン ゴンバデカーブース ダノンマッキンリー ディスペランツァ ノーブルロジャー 

OPリステッド勝利
     キャプテンシー ダノンエアズロック ロジリオン

重賞2着
     アルセナール アレンジャー ウォーターリヒト エンヤラヴフェイス ボンドガール マスクオールウィン 

重賞3着
     チャンネルトンネル ユキノロイヤル
 
OPリステッド3着
     ポッドテオ 

重賞OPリステッド入着
     エポックヴィーナス オメガウインク 

上記以外で2勝
     オーサムストローク スパークリシャ―ル デビットテソーロ ファビュラススター

 Haya 2024年4月11日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.04.11.~メンタルの弱さ?? 
閲覧 154ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

春はめまぐるしく天候が変わりやすく、本日は晴天!
週初め、春の嵐は何処へ?? 今週末も晴天!! 
今年の”皐月賞”は久々に好天に恵まれそうです。

<皐月賞とは?>
皐月賞(さつきしょう)とは日本中央競馬会 (JRA) が中山競馬場の芝2000㍍で施行する中央競馬の重賞 (GI) 競走である。正賞は内閣総理大臣賞と日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞。競走名は陰暦の5月である皐月から。「皐」の字が常用漢字外であるため一般紙、競馬中継以外のテレビ番組などではさつき賞と表記されることもある。
通常開催が中山競馬場となるGIでは現在唯一、フルゲート18頭出走可能な競走である。


【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
9日(火)07:00頃 ニュージーランドT、阪神牝馬S、桜花賞~日刊馬番コンピ篇
10日(水)07:00頃 ニュージーランドT、阪神牝馬S、桜花賞の回顧~血統篇
11日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
11日(木)07:00頃 皐月賞の「徹底的に攻略データ篇」
12日(金)07:00頃 アーリントンC、アンタレスSの「徹底的に攻略データ篇」
13日(土)07:00頃 アーリントンCの「予想篇」
13日(土)19:00頃 アーリントンCの「回顧篇」
14日(日)07:00頃 皐月賞、アンタレスSの「予想篇」
14日(日)19:00頃 皐月賞、アンタレスSの「回顧篇」
15日(月)07:00頃 福島牝馬S、フローラS、読売マイラーズC
                 の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第04期 途中経過】
第04期(3月23日~4月14日)8日間(日経賞~アンタレスS)12戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?
6日(土)ニュージーランドT(G2)では5番ルージュスエルテを推奨!
単勝(5番ルージュスエルテ) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

6日(土)ニュージーランドT(G2)推奨馬ルージュスエルテ(4人気)は、スタート良く先団後方追走から3~4角辺りで下がり、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると伸びてはいても鋭さなく11着惨敗…残念。

レースは、好位追走から直線での追い比べを制したエコロブルーム(3人気)が、最内を突いて脚を伸ばしたボンドガール(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにアタマ差の3着にユキノロイヤル(9人気)が入り、2連系本命、3連系中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? まさか馬場状態に影響され、能力が半減されるとは想定外…反省。では何故? エコロブルームは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行3、4番手の好位追走。4角を回り、直線に向いて進路を確保すると一気に加速して逃げるユキノロイヤルをゴール手前で差し切り快勝!? 2018年以降、確実にメンバーレベルが低下する中で、今年は前走重賞2着の実績馬2頭のワンツー決着。ただ、本番(G1NHKマイルC)はさらに厳しい流れになる可能性があるだけに悩ましい??

6日(土)阪神牝馬S(G2)では1番マスクトディーヴァを推奨!
単勝(1番マスクトディーヴァ) 
結果は、的中!(単勝170円)

6日(土)阪神牝馬S(G2)推奨馬マスクトディーヴァ(1人気)は、スタート良く先行4番手追走で折り合い。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝。

レースは、好位追走から直線で抜け出したマスクトディーヴァ(1人気)が、外から追い上げてきたウンブライル(4人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にモリアーナ(3人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、単勝が的中!

反省点として、馬券種の選択!? メンタルの弱さが馬券種に…反省。では何故? マスクトディーヴァは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く先行内側4番手追走。リズム良く4角を回り、直線で進路を確保して一気に突き抜けて優勝!? 馬も強いが、流石モレイラ騎手の旨さ!? 流れに関係なく、今回のように強気な立ち回りで挑めれば女王の座(G1ヴィクトリアマイル)も十分に狙えるはず!?

7日(日)桜花賞(G1)では9番アスコリピチェーノを推奨!
単勝(9番)/ 馬連(9-8,12)/ 3連複(9-2,7,8,12,18) 
結果は、馬連のみ的中もトリガミ…。(馬連620円)

7日(日)桜花賞(G1)推奨馬アスコリピチェーノ(1人気)は、スタートは互角も行き脚が無く先団後方8番手追走。4角大外を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 先に抜け出したステレンボッシュに並びかけるも、伸び脚も無く何とか2着確保…残念。

レースは、中団追走から直線で突き抜けたステレンボッシュ(2人気)が、同じく中団から脚を伸ばしたアスコリピチェーノ(1人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にライトバック(7人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、馬連のみ的中もトリガミ…残念。

反省点として、馬券種の選択!? 単勝を外したのは想定内も、3連複が外れたのは想定外…反省。では何故? ステレンボッシュは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚が無く中位の馬込み。3~4角半ばでアスコリピチェーノの内側に位置取り、4角辺りで反応よく加速して抜け出し、そのまま後続を押し切って優勝!? 馬も強いが、騎手も上手かったが結論。同馬は、血統的にも距離延長はのぞむところだけにオークス当確!?

【短 評】
週末、3戦2勝1敗…非常に残念みたいな感じ。ただ、先週までと大きな違い?? 馬券が当たり始めている。完全にボウズから脱出成功!? ただ、メンタルの弱さだけは変わらず?? 今期(第4期)も今週末が最終週なら、強気に勝負です。重賞3レース(アーリントンカップ、皐月賞、アンタレスS)で巻き返します!?


【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(ニュージーランドT)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数6位"
1番カズミクラージュが該当=結果4着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(阪神牝馬S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
6番モリアーナが該当=結果3着的中!(複勝190円)


(桜花賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
2番クイーンズウォークが該当=結果8着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(アーリントンC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数4位”

*無条件
過去10年内(2-2-3-3/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率70%/単勝回収値104/複勝回収値161
近5年内 (2-1-1-1/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値208/複勝回収値206

昨年は馬場の影響(重)もあり、波乱模様の中波乱決着!?
      ただ、例年も難解な傾向の、NHKマイルC前哨戦らしいレース!!
狙い目の指数4位は、4年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(皐月賞)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-4-1-3/10)
勝率20/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値89/複勝回収値124
近5年内 (2-2-1-0/5)
勝率40%/連対率80%/複勝率100%/単勝回収値178/複勝回収値186

昨年は、激震が響く!? 最後方から追い込む衝撃的な本命決着。
例年通りなら、もう少し荒れても不思議ではない。波乱含みの混戦レース!?
狙い目の指数2位が5年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(アンタレスS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-3-2-4/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値40/複勝回収値94
近5年内 (0-2-1-2/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値96

昨年も堅い決着で、1人気→4人気→2人気の本命レース!?
        例年通りの人気上位馬が安定した結果を残す堅いレース。
狙い目の指数2位(5着)は2年連続外しているだけに、今年こそは期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 競馬戦略研究所所長 2024年4月8日(月) 18:49
重賞回顧 ニュージーランドT
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 3

中山 11R ニュージーランドT(G2)
◎:6枠 11番 キャプテンシー
◯:3枠 5番 ルージュスエルテ
△:4枠 7番 エコロブルーム
△:6枠 12番 シャインズオンユー
△:7枠 14番 オーサムストローク


行く馬がおらず人気薄の馬がレースを引っ張る展開になりました。前に陣取った人気馬が動き始めると直線では馬場の良いところの取り合いになりました。その中で真っすぐに走ったエコロブルームが抜け出して優勝。横山武騎手もルメール騎手の代役をしっかり果たしました。勝負強さは次走も期待十分です。

 2着はボンドガール。こちらも武豊騎手がスポット騎乗で結果を出しました。素質上位は明らかで、中間体調の弱さが解消すれば本番で一気に開花もあり得ます。

 3着は逃げ粘ったユキノロイヤル。馬体の成長が今後のカギになりそうです。

所長◎のキャプテンシーは逃げずにレースをしましたが、馬場が合わなかったようです。今のところは良馬場専用馬のようです。

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