ディスペランツァ(競走馬)

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ディスペランツァ
ディスペランツァ
ディスペランツァ
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年3月2日生
調教師吉岡辰弥(栗東)
馬主有限会社 ターフ・スポート
生産者谷川牧場
生産地浦河町
戦績 6戦[3-0-0-3]
総賞金5,558万円
収得賞金2,950万円
英字表記Di Speranza
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
ルパン2
血統 ][ 産駒 ]
Medaglia d'Oro
Promising Lead
兄弟 ファントムシーフルピナスリード
市場価格
前走 2024/04/13 アーリントンカップ G3
次走予定 2024/05/05 NHKマイルカップ G1

ディスペランツァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/13 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 16233.211** 牡3 57.0 J.モレイ吉岡辰弥 514
(-6)
1.34.1 -0.032.4⑧⑧アレンジャー
24/03/10 阪神 5 3歳1勝クラス 芝1600 11554.731** 牡3 57.0 M.デムー吉岡辰弥 520
(+4)
1.33.4 -0.133.1⑪⑪マイネルティグレ
23/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 1861237.5109** 牡2 56.0 L.モリス吉岡辰弥 516
(-6)
2.01.1 0.936.2⑪⑩⑧⑧レガレイラ
23/11/25 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 1471229.796** 牡2 56.0 M.デムー吉岡辰弥 522
(-2)
2.00.0 0.235.2⑭⑭⑬⑬シンエンペラー
23/09/18 阪神 3 2歳未勝利 芝2000 118117.531** 牡2 55.0 M.デムー吉岡辰弥 524
(-4)
2.01.9 -0.135.2⑦⑧⑥④メリオーレム
23/08/26 小倉 5 2歳新馬 芝2000 128124.225** 牡2 55.0 西村淳也吉岡辰弥 528
(--)
2.04.7 1.036.0⑥⑤④④メイショウゴーフル

ディスペランツァの関連ニュース

<栗東トレセン>

ジャンタルマンタル皐月賞3着から中2週の参戦。「(間隔を)考慮して調整をしてきました。馬体重は変わっていませんが、いいシルエットになって、めりはりのある感じになってきました」と高野調教師は馬体の良化を強調する。昨年の朝日杯FSを快勝しており、実績を残すマイルに戻って2つ目のタイトルを狙う。

ディスペランツァは、マイルに距離を短縮して1勝クラス、アーリントンCと連勝中。勢いはピカイチだ。吉岡調教師は「(以前に乗った)ジョッキーが『マイルぐらいが良さそう』と言っていましたからね。クラシックは(賞金的に出走が)難しくなって(路線を)切り替えました。状態は変わらず、もうひとつ切れそうな感じもあります」と充実ぶりを伝える。

僚馬ノーブルロジャーは、シンザン記念でのちにニュージーランドTを勝つエコロブルームを撃破した。前走・毎日杯(2着)から1ハロン短縮で、「マイルで走るのはわかっていますからね。スピードも足ります。輸送は問題ないですが、競馬だとわかっているぶん、落ち着いていければと思います」と指揮官は力を込める。

キャプテンシーは前走でまさかの16着。松永幹調教師は「スタートで遅れて、力むところがありました。馬場が悪かったのも影響したかもしれません。それでも負けすぎですし、力負けもあったと思います」と分析。「いい体だと思っていましたが、余裕もあったのかも。プール調教を取り入れ、負荷をかけています」と巻き返しを期す。

【NHKマイルCの注目点】ジャンタルマンタル、アスコリピチェーノのGⅠ馬2頭が対決! 3歳マイル王決定戦を制すのは? 2024年4月30日(火) 15:15

★5年ぶり2回目のGⅠ馬対決 ジャンタルマンタルVSアスコリピチェーノ

今年のNHKマイルCには、昨年の朝日杯FSを勝ち、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞したジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)、昨年の阪神JFを勝ち、JRA賞最優秀2歳牝馬を受賞したアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)が登録している。NHKマイルCに2頭のGⅠ馬が出走したのは、朝日杯FSの勝ち馬アドマイヤマーズ(1着)、桜花賞グランアレグリア(5着)が出走した2019年だけで、今回は5年ぶり2回目のGI馬対決となるが、先着するのはどちらだろうか。

ジャンタルマンタル朝日杯FSを勝った後は共同通信杯2着、皐月賞3着という成績で、アスコリピチェーノは今年初戦の桜花賞で2着となっている。過去10年のNHKマイルC勝ち馬を見ると、半数の5頭は3歳となってから未勝利で、NHKマイルCが年明け初勝利であったが、ジャンタルマンタル、アスコリピチェーノは今年初勝利を挙げることができるだろうか。なお、過去10年のNHKマイルC勝ち馬の前走を見ると、皐月賞組、桜花賞組はどちらも2勝を挙げている。

★芝1600メートル戦で重賞2勝をマーク GⅠ2勝目を狙うジャンタルマンタル

ジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)は通算5戦3勝という成績だが、芝1600メートル戦に限れば2戦2勝で、デイリー杯2歳S朝日杯FSを制している。ジャンタルマンタルは前走の皐月賞では3着だったが、好成績を残している芝1600メートル戦で2つ目のGⅠタイトルを獲得することができるだろうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定だ。

★最多勝のダイワメジャー産駒 アスコリピチェーノニュージーランドT1・2着馬が登録

種牡馬ダイワメジャーは、2012年カレンブラックヒル、2016年メジャーエンブレム、2019年アドマイヤマーズで産駒がNHKマイルC3勝を挙げており、同レースにおける最多勝種牡馬となっている。今年のNHKマイルCには、阪神JF勝ち馬のアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)、ニュージーランドT勝ち馬のエコロブルーム(牡、美浦・加藤征弘厩舎)、同2着のボンドガール(牝、美浦・手塚貴久厩舎)と3頭のダイワメメジャー産駒が登録しているが、最多勝記録を更新するNHKマイルC4勝目を挙げることができるだろうか。なお、ダイワメジャー産駒はこれまでにGⅠで10勝を挙げているが、10勝中9勝を芝1600メートルのGⅠで挙げている。

★過去10年で2勝、2着2回の桜花賞組 今年は桜花賞2、11、14着馬が出走予定

今年のNHKマイルCには、桜花賞2着のアスコリピチェーノ(牝、美浦・黒岩陽一厩舎)、同11着のイフェイオン(牝、栗東・杉山佳明厩舎)、同14着のマスクオールウィン(牝、美浦・牧光二厩舎)が登録している。桜花賞組は、過去10年のNHKマイルCで2勝、2着2回という成績を挙げているが、今年出走予定の3頭は好走することができるだろうか。なお、牝馬がNHKマイルCを勝てば、2017年アエロリット以来7年ぶり6頭目となる。

テン乗りとなるマスクオールウィンとのコンビで参戦予定の岩田康誠騎手は、現在JRAで実施されている3歳GⅠレース中6レースを制しており、NHKマイルCを勝てば武豊騎手、福永祐一元騎手、C・ルメール騎手、川田将雅騎手に続く5人目の3歳GⅠ完全制覇となる。岩田康誠騎手はNHKマイルCに11回騎乗して2018年の3着が最高成績となっているが、12回目の挑戦で同レース初勝利を挙げることができるだろうか。

★登録馬中、唯一の外国産馬 シンザン記念を制したノーブルロジャー

NHKマイルCは、創設当初〝マル外〟の祭典と称されるほど外国産馬の活躍が目立ち、創設年の1996年に1~8着を独占したことをはじめ、2001年までのすべての年で1、2着を独占した。しかし、2002年以降は内国産馬の優勝が続き、近年は外国産馬の出走自体も減少しているが、2021年には独国産馬のシュネルマイスターが勝ち、20年ぶりに外国産の3歳マイル王が誕生している。今年のNHKマイルC登録馬を見ると、Palace Malice産駒の米国産馬で、シンザン記念を制したノーブルロジャー(牡、栗東・吉岡辰弥厩舎)が唯一の外国産馬となっているが、同馬は外国産馬の3歳マイル王になれるだろうか。

なお、Palace Maliceは、昨年の朝日杯FS勝ち馬で、NHKマイルCに登録している持込馬ジャンタルマンタル(牡、栗東・高野友和厩舎)の父でもあり、今年から日本で種牡馬として供用されている。

★芝1600メートル戦を連勝して参戦 アーリントンCの覇者ディスペランツァ

ディスペランツァ(牡、栗東・吉岡辰弥厩舎)は、昨年8月の新馬戦(小倉)5着以来、芝2000メートル戦に出走を続けて2歳時に4戦1勝という成績を挙げ、3歳となった今年は芝1600メートル戦の1勝クラス、アーリントンCを連勝してNHKマイルCに駒を進めてきた。芝2000メートル戦でデビューした馬がNHKマイルCを勝てば、創設以来初めてのこととなるが、ディスペランツァは芝1600メートル戦3連勝で3歳マイル王の座に就くことができるだろうか。なお、小倉デビュー馬がNHKマイルCを勝てば、1997年のシーキングザパール以来27年ぶり2頭目となる。

ディスペランツァは父ルーラーシップ、母ルパンⅡという血統で、谷川牧揚の生産馬。同牧場の生産馬がJRA・GⅠを勝てば、2009年フェブラリーSサクセスブロッケン以来15年ぶりとなるが、ディスペランツァは谷川牧場に久々のビッグタイトルをもたらすことができるだろうか。

モーリス産駒が4頭登録 ダノックス所有馬は高額取引馬2頭が登録

今年のNHKマイルCには、キャプテンシー(牡、栗東・松永幹夫厩舎)、シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)、ダノンエアズロック(牡、美浦・堀宣行厩舎)、ダノンマッキンリー(牡、栗東・藤原英昭厩舎)と4頭のモーリス産駒が登録している。

このうち、ダノンエアズロックは4億5000万円、ダノンマッキンリーは2億2000万円という高額で2022年セレクトセール(1歳)において(株)ダノックスが落札している(※落札価格はいずれも税抜き)。同馬主の所有馬は、2010年にダノンシャンティ、2022年にダノンスコーピオンNHKマイルCを制しているが、同レース3勝目を挙げることができるだろうか。なお、ダノンエアズロック弥生賞ディープインパクト記念7着、ダノンマッキンリーはファルコンS1着以来の出走となる。

キャプテンシーシュトラウス 母に続いて芝1600メートル戦でGⅠ制覇なるか

ジュニアC勝ち馬キャプテンシー(牡、栗東・松永幹夫厩舎)、東スポ杯2歳S勝ち馬シュトラウス(牡、美浦・武井亮厩舎)には、母子2代のJRA・GⅠ制覇がかかっている。キャプテンシーの母は2017年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードシュトラウスの母は2008年のマイルCSを制したブルーメンブラットで、どちらも芝1600メートル戦のGⅠを勝っている。キャプテンシーは前走のニュージーランドTで最下位の16着、シュトラウスは前走のファルコンSで9着に敗れているが、NHKマイルCで巻き返すことができるだろうか。なお、シュトラウスの馬主・(有)キャロットファームは、NHKマイルCを勝てばJRA3歳限定GⅠ完全制覇となる(※同馬主の所有馬はアルセナール(牝、美浦・木村哲也厩舎)も登録している)。

★豊富なキャリアを誇るアレンジャー 2戦2勝ゴンバデカーブースも登録

アレンジャー(牡、栗東・昆貢厩舎)は、通算9戦1勝という成績で、前走のアーリントンCでは2着に入っている。NHKマイルCにおける最多キャリア優勝記録は2008年ディープスカイ、2013年マイネルホウオウの9戦で、アレンジャーが勝てばこの記録に並ぶが、アレンジャーは未勝利戦以来の2勝目をGⅠで挙げることができるだろうか。

また、新馬戦(東京)→サウジアラビアRCを連勝して2戦2勝のゴンバデカーブース(牡、美浦・堀宣行厩舎)は、昨年末のホープフルSで出走取消となって以降休養しており、NHKマイルCがサウジアラビアRC以来約7力月ぶり(中210日)の出走となる。ゴンバデカーブースが勝てば、NHKマイルCの最少キャリア優勝および前走からの最長間隔優勝となるが、3戦無敗で3歳マイル王の座に就くことができるだろうか。

福永祐一調教師はチャンネルトンネルを登録 開業から2力月でGⅠ制覇なるか

3月6日に厩舎を開業した福永祐一調教師(栗東)は、NHKマイルCにアーリントンC3着のチャンネルトンネル(牡)を登録しており、同レースがJRA・GⅠ初挑戦となる見込みだ。福永調教師は、騎手としてJRA・GⅠ34勝を含むJRA通算2636勝を挙げたが、調教師として初めて臨むJRA・GⅠはどのような結果になるだろうか。Vなら、厩舎開業初年度のJRA・GⅠ制覇はグレード制が導入された1984年以降7人目となり、開業日から「61日」でのJRA・GⅠ初勝利は森秀行調教師の「69日」を上回るグレード制導入以降の最速記録となる。ちなみに、福永祐一調教師は騎手としてのJRA・GⅠ初勝利はデビュー4年目、JRA・GⅠ通算25回目の騎乗となった1999年桜花賞プリモディーネ)で挙げている。

また、チャンネルトンネルは父グレーターロンドン、母ギャルソンヌという血統で、グレーターロンドン産駒初のJRA・GⅠ制覇がかかっている。グレーターロンドンは現役時代GⅠを勝つことはできなかったが、チャンネルトンネルは父の雪辱を果たすGⅠ勝利となるだろうか。なお、チャンネルトンネルには岩田望来騎手が騎乗予定となっている。

★好成績を挙げる東京で巻き返し狙うロジリオン ニュージーランドT3着ユキノロイヤルの戦法は?

ファルコンS5着以来の出走となるロジリオン(牡、美浦・古賀慎明厩舎)は、東京では3戦2勝、2着1回という成績で、1月にはクロッカスSを勝っている。今回、ロジリオンには4戦ぶりに戸崎圭太騎手が騎乗する予定だが、好成績を挙げている東京で巻き返すことができるだろうか。Vなら、同馬を管理する古賀慎明調教師は2010年オークスサンテミリオン)以来約14年ぶり、ロジリオンの馬主・久米田正明氏は2009年ダービー(ロジユニヴァース)以来約15年ぶりのJRA・GⅠ制覇となる。

また、ユキノロイヤル(牡、美浦・小野次郎厩舎)は、デビューから一貫して芝1600メートル戦に出走を続けており、前走のニュージーランドTでは逃げて3着に入った。ユキノロイヤルは前走に続き石橋脩騎手が騎乗する予定だが、今回はどのような戦法で挑むだろうか。なお、NHKマイルCでは、2012年カレンブラックヒル、2014年ミッキーアイル、2016年メジャーエンブレムの3頭が逃げ切り勝ちを収めている。

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【NHKマイルC プレビュートーク】能力底知れぬゴンバデカーブース アスコリピチェーノは東京替わり歓迎 2024年4月30日(火) 09:00

村瀬 天皇賞・春、◎ドゥレッツァはまさかの熱中症で…。

南 ワシはテーオーロイヤルから◎▲△。馬券は安かったけど、これで皐月賞から連勝や。ええ流れやし、このままイケイケやで。

村瀬 ボクは香港も中途半端だったし、何とかGⅠの流れに乗らないといけません。今週は3歳マイル王決定戦。ここは迷う余地なし。◎はジャンタルマンタルです。

南 皐月賞のレース内容を見たらなあ。

村瀬 勝ったと思った分、ゴール直後はダメージが大きかったけど、あの強い競馬ですからね。やっぱり相当な器だと思います。

南 「勝負しにいった結果。実力がないと来られないレースだったし、改めて能力が高いなと。体調に問題はないのでここを使う」と高野師。中2週やから速い時計を出さずにレースへ向かうらしいで。

村瀬 ペースを含めてあれだけ厳しい競馬でしたから。もうトレーニングは必要ないでしょう。変にテンションが上がることがなければ大丈夫じゃないかな。

南 相手探しの一戦か。それもアスコリピチェーノで堅いんちゃうか? 阪神JF勝ちに桜花賞2着。何も文句のつけるとこがない。

村瀬 前走はステレンボッシュに直線で押し出されるところがあったけど、そこから盛り返しましたからね。こちらは中3週で、1週前にはWコースで6ハロン79秒4、ラスト1ハロン11秒1。ホント、タフな牝馬です。東京替わりも歓迎でしょう。

南 次はニュージーランドT組やろか。エコロブルームは好位からセンス抜群の競馬やったし、一頓挫明けのボンドガールもよう食い下がった。

村瀬 エコロは1週前に坂路4ハロン52秒8、ラスト1ハロン12秒4。自己ベストを叩き出して上昇ムードですね。ボンドガールはWコースで5ハロン65秒9、ラスト1ハロン11秒0。牝馬ながら、こちらも使われた効果は絶大といったところです。

南 栗東ではシンザン記念勝ちのノーブルロジャーアーリントンCを制したディスペランツァファルコンSで一気差しのダノンマッキンリーあたりか。

村瀬 ただ、どの前哨戦も皐月賞桜花賞の中身の濃さとインパクトを思うと物足りないような…。それならゴンバデカーブースはどうでしょう。ホープフルSで◎。取消でボク自身もレースに参加できなかったんで、リベンジマッチですね。サウジアラビアRCボンドガールをあっさり突き放してますから。能力は底知れませんし、ジャンタルとアスコリにとっては一番計算しにくい相手でしょう。

南 確かに不気味やけど間隔も空いとるし、追い切りを見て最終判断やな。(夕刊フジ)

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【NHKマイルC2024】1週前追い切りウォッチ 2024年4月30日(火) 09:00


こんにちは、くりーくです。G1NHKマイルCの1週前追い切りで、動きが良かった注目馬について取り上げます。

1頭目はアスコリピチェーノ。前走の桜花賞時は、追い切りでは終い重心が高くなる感じで伸びも物足りなく映った。パドックでも緩さが残る馬体で、阪神JF時と比べると75%程度の出来だったのではないだろうか。桜花賞から中3週となるこの中間は、1週前追い切りでは一杯に追われて併走馬を突き放す好内容を示している。走りを見ても、胸前から頭が前に伸びる感じの走りに変わってきており、前走を叩かれての上積みがじゅうぶん感じられる。かなり良い状態での出走に期待できる。

2頭目はディスペランツァ。大柄な馬で、パドックでの印象からは2走前は緩さを感じ、前走時は締まって良化といった具合。ただ、追い切りでは前走時でもまだ重さが窺えた。土曜日に強めの追い切りをする厩舎の馬なので、追い切りのVTRでは軽めの調整を見ることがほとんどだが、1週前は前走時よりも捌きが軽くなっていた様子。馬体、動きともに今年2回使われて良化の一途といったところか。

3頭目はアルセナール。前走のクイーンCも3ヶ月ぶりで迎えた一戦。ここも3ヶ月の休み明けとなる。中間も前走時とほぼ同じようなメニューで調整されている。1週前追い切りを見ても、手応え抜群に重め感のない動きをアピールしており、追えば突き放せそうな手応えも含め上々の内容だった。日曜日にも坂路で速い時計を出しており、予定通りの調整で順調な仕上がりだろう。

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【NHKマイルC GI血ェック】大活躍のダイワメジャー産駒アスコリピチェーノ 2024年4月30日(火) 08:08

過去10年でダイワメジャーディープインパクトクロフネ産駒が2勝で並びトップ。3頭出しのダイワメジャー産駒は出走馬がいた2019、20、22年の過去3回連続で連対馬を出しており、素直に信頼したい。

3頭の中でも、S評価はアスコリピチェーノだ。母アスコルティは2勝ながら、祖母リッスンが英GⅠ・フィリーズマイルを制覇。世界中で活躍馬を輩出する名門牝系の出身で、さらにGⅠタイトルを重ねられる素質は持っている。マイルGⅠらしくスピードが求められるレースだが、シュネルマイスターなど欧州血統馬が活躍している点も見逃せない。

エコロブルームは母シュガーショックが米GⅢファンタジーSを制覇。半兄ラーゴム(父オルフェーヴル)がきさらぎ賞を勝っており、ポテンシャルの高い血筋だ。ボンドガールも母コーステッドが米GⅠ・BCジュベナイルフィリーズターフ2着、半兄ダノンベルーガ(父ハーツクライ)が共同通信杯勝ちという良血で、ともにチャンスはありそうだ。

近2年で見るとキングカメハメハ系が連勝中。ルーラーシップ産駒ディスペランツァは、半姉ルピナスリード(父ダイワメジャー)が6ハロンでも勝ち星を挙げたスピードの持ち主。父のスタミナと母系のスピードが合わさり、マイルがぴったりの印象だ。

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【NHKマイルC 俺のチェックポイント】ディスペランツァがマイル3連勝で戴冠だ 田嶋助手「左回り問題ない」 2024年4月30日(火) 08:07

東西トレセンで取材する記者が、日替わりでGⅠ出走馬の気になる点を直撃する「俺のチェックポイント」。初日は大阪サンスポの山口大輝記者が、マイルに替わって連勝中のディスペランツァに注目。初めての東京がプラスに働くかどうかを探った。



全くいいところのない春のGⅠ予想。とはいえ、今週から5週連続で東京のGⅠが始まるだけに、落ち込んでもいられない。桜花賞皐月賞の上位馬や各トライアルの上位馬など好メンバーが集まった印象。いろいろな切り口でアプローチできそうだ。

中でも、未知の魅力を感じるのがディスペランツァ。デビューから4戦2000メートルを使われていたが、2走前からマイルに矛先を向けて連勝中。共同通信杯の勝ち馬で皐月賞3着ファントムシーフ(父ハービンジャー)の半弟という素質馬が、この距離で才能を開花させた印象だ。

前走のアーリントンCを上がり3ハロン32秒4という極上の切れ味で差し切って、強烈なインパクトを残した。距離適性の高さは間違いないところだが、気になるのは初めての東京という点だ。末脚の破壊力を見れば長い直線はプラスに働きそうだが、左回り自体も初。担当の田嶋助手にそのあたりを確かめた。

「左回りは問題ないと思います。調教では右手前のほうが好き。左手前でコーナーを回って、右手前で直線を伸びてくれるんじゃないでしょうか」

世話役の言葉通りなら、さらに切れ味アップが見込めそう。前走より相手は強くなるが、この馬もパフォーマンスのアップが期待できそうだ。思えば兄も左回りは3戦2勝。半姉ルピナスリード(父ダイワメジャー)も全4勝は左回りでのもの。血統的にも左回り巧者の可能性は高そうだ。

2歳時と比べて「最初のころは子供っぽさがありましたが、しっかりしてきましたね」と成長ぶりも伝える。重賞初制覇の勢いそのままに大舞台へ向かえそうだ。

昨年の京都2歳Sでは6着とはいえシンエンペラーと0秒2差。もともと、世代上位と差のない競馬を見せていた。末脚さえ発揮できれば、一発があっていい。そんな手応えを得た取材だった。(山口大輝)

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(木) 中山11R 第40回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<収得賞金順>

ゴンバデカーブース(サウジアラビアRC:1着 芝1600m 460kg(-2kg) 中11週)<A>
🏇『前走の追い切り
デビュー前から同じ厩舎の古馬と併せ馬を何度も行っていて、遅れることも多かったが良い時計の出ていた馬。新馬戦でのパドックではキビキビと周回して好仕上がり、休み明けの前走時もしっかり乗り込まれて新馬戦時以上にパドックで良く見せていた。この中間も南Wで好時計が出ていて、右回りでの走りも重心が低く追われてからもしっかり伸びて好内容。引き続きここも高いレベルの状態にありそう。

シンエンペラー(京都2歳S:1着 芝2000m 480kg(+6kg) 中4週)<B>
🏇『前走の追い切り
新馬戦のパドックでは落ち着いていたが、前走時はカリカリしていてテンションが高かった。レースでも後方からになったが、頭が上がり気味で行きたがっていて、ロスなく追走していたぶん直線での追い比べを制した感じで、ペースが緩んだときの折り合い面には課題が残る。中3週となる今回、1週前にジョッキー騎乗で長めから追い切られており、初騎乗の鞍上との折り合い面での対策は施してきているが、この距離だと落ち着いてレースに臨めるかどうかという部分に課題が残る。

ヴェロキラプトル(野路菊S:1着 芝1800m 454kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは締まった馬体でかなり良く見せる馬で、坂路でもデビュー前から好時計を連発。前2走は1週前に強めに追って最終追いは馬なりでの調整だったが、この中間は関東への輸送があるにもかかわらず日曜日にも強めに追われていてやや太め残りがあるかもしれない。

シリウスコルト(芙蓉S:1着 芝2000m 466kg(+8kg) 3ヶ月)<A>
パドックではおっとりとしてる馬。1200mの新馬戦を勝っているが、ほぼ直線だけの競馬で能力だけで勝った内容。1600m、2000mと距離を延ばしてきたが、コーナー4つで息が入るコースのほうがレースはしやすそうで、前走同コースという点は大きなプラスに。今回は休み明けとなるが、乗り込み豊富で追い切りの動きを見ると前走時よりもパワフルになっている。良化顕著という印象を受ける。

アンモシエラ(もちの木賞:1着 ダ1800m 488kg(±0kg) 中7週)<D>
新馬戦の頃はかなり緩い馬体だったが、ここ2戦は別馬のように締まった馬体で使われつつ良くなってきた。ただこの中間は、乗り込み豊富も坂路での時計が平凡。走りを見ても首が高くダートのほうが向いている感じ。

センチュリボンド(黄菊賞:1着 芝2000m 474kg(+10kg) 中6週)<D>
使われつつ馬体は良くなっているが、この中間も併せ馬で遅れていて調教面ではあまり変わってきているところがない。少頭数のレース経験しかなく、一気多頭数もマイナス材料になりそう。

サンライズジパング(カトレア賞:15着 1600m 514kg(-8kg) 中4週)<C>
坂路で好時計の出る馬だが、終い追い出されると前の重心が上がってきてしまうところがあり芝だと伸びきれない。


<抽選対象馬(11/14)>

アドミラルシップ(新馬:1着 芝2000m 458kg 中6週)<B>
前走は関西へ遠征しての新馬勝ち。パドックでは落ち着きがなかったが馬体は仕上がっていた。前走時はほぼ馬なりでの調整だったが、この中間は強めを2本追われて時計も前走以上と上積みが見込める。

インザモーメント(未勝利:1着 芝1800m 480kg(+4kg) 中9週)<B>
新馬戦の時はまだ馬体に余裕がある様子だったが、前走時のパドックではスッキリした馬体で、非常にリラックスもしていた。この中間は2週連続強めに追われて終いの時計は前走以上。状態は引き続き良い。

ウインマクシマム(未勝利:1着 芝2000m 474kg(+4kg) 中3週)<B>
札幌の新馬戦時にはかなり緩い馬体だったが、前走時は馬体も締まりキビキビとした動き。追い切りでも使われるごとに速い時計が出るようになり、この中間もさらに好タイムをマークしていて気配は良い。。やや首の高い走りをする点は気になるものの出来は前走以上だろう。

サンライズアース(新馬:1着 芝2000m 538kg 中9週)<C> →出走取消

ショウナンラプンタ(東京スポーツ杯2歳S:4着 芝1800m 520kg(±0kg) 中5週)<A>
🏇『前走の追い切り
大柄な馬で、叩き2戦目の前走時も追い切りでは好時計が出ていたもののパドックでは緩さが見られ、レースでの行きっぷりも悪かった。この中間も坂路で好タイムを計時しており、出来自体は問題なし。再度の関東輸送もあるので、これで馬体が締まってくれば行きっぷりも変わってくるだろうう。

タリフライン(新馬:1着 芝1800m 462kg 中11週)<B>
デビュー前の追い切りではあまり強く追われることなく、当日パドックでも胴長でまだ緩さを残す馬体という感じだった。それでも、レースは直線力強く伸びて強い勝ち方。この中間は、前走以上の乗り込み量で強めも2本あり上積みには期待が持てるところだが、中山向きという印象は受けず。

ディスペランツァ(京都2歳S:6着 芝2000m 522kg(-2kg) 中4週)<D>
かなりの大型馬で、前走時やっと緩さが解消されてきた感じだが、それでもまだ絞れそうな馬体でもあった。この中間の追い切りでも時計は平凡で。良くなるのはもう少し先かもしれない。

テンエースワン(もちの木賞:3着 ダ1800m 480kg(-6kg) 中7週)<D>
新馬戦(芝)はパドックでまだ緩い馬体だったこともあるが、直線決め手勝負になり切れる脚を使えず上位2頭に一気に突き放されてしまった。芝の速い時計勝負には向いていない。中間に目立った時計も見られず、芝でこの相手では厳しいだろう。

ホルトバージ(萩S:5着 芝1800m 466kg(±0kg) 中8週)<C>
パドックでは特に良く見せるところもなく、左回りでは内にモタれ、右回りでは追い出されてからの反応が遅くエンジンがかかるまでに時間を要す馬。この中間は、間隔も空いていて本数は乗られているが抜けて良い時計が出ている訳でもなく、ラストで頭が上がり気味になるところがあり終いの伸びも平凡。

ミスタージーティー(新馬:1着 芝2000m 472kg 中7週)<A>
前走のパドックでは気合乗り抜群で仕上がりも良く、レースでも直線一気の脚で終いしっかりと伸びた。この中間も十分に乗り込まれ、3度併せ馬で先着と状態は前走以上。

レガレイラ(アイビーS:3着 芝1800m 456kg(+4kg) 中9週)<A>
前走時の追い切りでは、好時計こそマークされていたが終い伸びきれていないという感触だった。パドックでも気負い気味でトモも寂しく映った。この中間は、時計面では引き続き南W、坂路と好内容を連発、動きに関しては前走時よりも終いの伸びしっかりといった塩梅。良い出来だろう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、シリウスコルトショウナンラプンタゴンバデカーブースミスタージーティーレガレイラの5頭をあげておきます。


◇今回は、ホープフルS編でした。
G1に昇格してから6回行われているホープフルSですが、カレンダーの関係で日曜日に固定されることがなくイレギュラー開催される珍しいG1レースとなっており、過去の調教内容をみても週中に行われるか週末に行われるかで調教の日程も変則的になっています。
今年は木曜日の開催となるため、特に変則調整が目立つ状況ですが、このパターンでは1週前の水、木と直前の日、月が重要な追い切りが行われる日となっています。そして過去の変則日程で連対している馬の調教内容に共通している点が、最終追い切りを強めに追っていたということです。さらに、それらのほとんどが1週前にも強めに追っていて、これまでほかのG1レースでよく見られた馬なり調整が少ないということが、このレースでのポイントになりそうです。1週前、最終追い切りと強めの追い切りを消化して出走してくる馬には注目してもらいたいと思います。

そして今年も、来る12月31日に笠松競馬場で第8回ウマニティ杯くりーく賞と第6回河内一秀記念を開催させていただく運びとなりました。

🏇12月31日 笠松 第5競走「第6回河内一秀記念」(13:00発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈
🏇12月31日 笠松 第7競走「第8回ウマニティ杯くりーく賞」(14:05発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈

年々時が過ぎるのが早く感じるようになっていて、時間に追われる毎日ですが好きな競馬に関われていることは幸せなことですし、その競馬が毎日開催されている日本に住んでいることもとても幸せなことだと思っています。くりーく賞も今年で8回目となり、毎年続けているからこそ見えてくる景色があるような気がします。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。今年はコロナ前に行われていたレース後の記念撮影も行われるということですし、田口貫太騎手、柴山雄一(12月31日付で引退)騎手によるトークショー、笠松所属騎手による餅まきなどのイベントも開催される予定ですので来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第7回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(及川烈騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。

今年も、1年間ありがとうございました。


<応募方法>
『第8回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/31笠松第7Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第8回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。※プレゼントは、日本全国どこでも出来る限り直接手渡しでプレゼントさせてもらいたいと考えておりますので、北海道から沖縄まで全国各所からのご応募をお待ちしております。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れていただけたらうれしいです。
締め切りは1/10受信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから届いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせていただきます。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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ディスペランツァの口コミ


口コミ一覧
閲覧 15ビュー コメント 0 ナイス 1

5月5日 日曜日 東京競馬場 Aコース 左回り
芝1600M GⅠ 3歳

過去10年馬券内父系

サンデーサイレンス系   4-5-4 登録馬 11頭
ミスタープロスペクター系 3-3-2      4頭
ノーザンダンサー系    3-2-3      3頭
ナスルーラ系       0-0-1      1頭
ヘイルトゥリーズン系   0-0-0      8頭 計 27頭
フルゲート18頭

過去10年別頭数
9回 18頭 1回 17頭

過去10年人気別馬券内
6回 2番人気
4回 1番人気
3回 3、6、9番人気
2回 4、7、12番人気
1回 8、13、14、17、18番人気

過去10年最高オッズ
単勝 2960円 複勝 4780円 枠連 9690円 馬連 17290円 馬単 30450円
ワイド 48720円 3連複 416750円 3連単 1532370円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 3歳重賞かGⅠで3着以内か2歳重賞勝ち
〇 4勝以上が有利 3,2勝は互角、1勝は割引
〇 キャリア4~6戦
〇 GⅠ以外で6着以下2回以上か10着以下1回以上は割引。
〇 前走 桜花賞が連対頭数連対率で断トツで次点が連対頭数でNZT。連対率だと毎日杯で次点が皐月賞。
〇 年明け2戦している
〇 新馬出走が6月、次点が秋開催新馬
〇 GⅡ以下3着以内。GⅠなら入着まで1着候補、GⅡ以下入着GⅠ一桁着順で2.3着候補
〇 牝馬
〇 GⅠにしては波乱傾向人気半分以下も他のGⅠより馬券内多い。

実績

GⅠ馬
     アスコリピチェーノ ジャンタルマンタル

GⅡ勝ち馬
     エコロブルーム シュトラウス 

GⅢ勝ち馬
     イフェイオン ゴンバデカーブース ダノンマッキンリー ディスペランツァ ノーブルロジャー 

OPリステッド勝利
     キャプテンシー ダノンエアズロック ロジリオン

重賞2着
     アルセナール アレンジャー ウォーターリヒト エンヤラヴフェイス ボンドガール マスクオールウィン 

重賞3着
     チャンネルトンネル ユキノロイヤル
 
OPリステッド3着
     ポッドテオ 

重賞OPリステッド入着
     エポックヴィーナス オメガウインク 

上記以外で2勝
     オーサムストローク スパークリシャ―ル デビットテソーロ ファビュラススター

 しんちゃん52 2024年4月29日(月) 11:28
兵庫チャンピオンシップ
閲覧 163ビュー コメント 0 ナイス 24

こんちゃ!

4月29日ですね!

三連休最後の日も半日が経過しようとしてますね。

昨日は天皇賞(春)にチェアマンズスプリントプライズと

ブリリアントステークスの万馬券が当たったものの収支はマイナス。

GIだから調子に乗って買いまくったせいですね・・・。

まあでも安くても国内・海外GI獲れたので良かったです。

今週はシャンパンカラーで馬連・馬単の高配当を的中した

NHKマイルカップ。2年連続で的中と行きましょ!

出来れば去年並みに馬連・馬単万馬券でお願い致しやすぅ~♪

園田11R 兵庫チャンピオンシップ

◎⑦ギガーズ
〇➂エートラックス
▲⑤イーグルノワール
△①チカッパ
△⑥エコロガイア

馬連⑦ー①・③・⑤・⑥への4点。
馬単①・③・⑤・⑥-⑦への4点。
三連複➂・⑦ー①・③・⑥への3点。
三連単➂ー⑦ー①・⑤・⑥への3点。
三連単➂ー①・⑤・⑥ー⑦への3点。

無難に行けばエートラックスから買うのが正解なんだろうけど。若しくはイーグルノワール。
ただあまりに配当安いんで連休最後だし少しだけ夢を買いましょう。
比較が合ってるか分からんがギガースの前走と全日本2歳優駿を比較すれば時計的に遜色ないかな?と
勿論、勝ったフォーエバーヤングは別格ですが。抜け出して遊んでたらしいんで時計はもっと詰められる。
かな? 残りを14秒で上がったら1分44秒6でイーグルノワールに先着できる?
レースのプレッシャー等が違うんでそんな訳には行きませんのは百も承知。
ただエートラックス以外は何か飛んでもおかしくない雰囲気があるんで何とか割って入ってホシーノ☆彡
森泰斗クンも全く勝負にならないのならわざわざ園田まで来ないだろうし。

と言う訳でNHKマイルカップは今のところ・・・、

アスコリピチェーノ
エコロブルーム
ゴンバデカーブース
ジャンタルマンタル
ディスペランツァ
ノーブルロジャー
ボンドガール

かな?

今のところはエコロブルームに気がありますが、万馬券は無理目かな?

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 赤萬坊 2024年4月29日(月) 08:24
ぼちぼちG1を勝つだろ?四天王
閲覧 63ビュー コメント 0 ナイス 6

色々レースを見てると騎乗機会も増え
重賞レースにも顔出す若手騎手達がいる

その中でも『あぁ、この騎手はぼちぼちG1勝つだろな』と思う者が数人

数年前では坂井瑠星と横山武史
一つG1勝ったらあれよあれよと複数G1レースを勝ち
今では当たり前的にG1レースに騎乗している

そんな若手達で勝手に『ぼちぼちG1勝つだろ?四天王』がいて
団野大成騎手もいた訳ですが、高松記念勝ったので晴れて卒業

私が勝手に思う現・四天王は
菅原明良・西村淳也・鮫島克駿・岩田望来の四人

フェブラリーSでキングズソード岩田望来を買ってみたがダメ
高松宮記念でルガル西村淳也を買ってみたがダメ
大阪杯でルージュエヴァイユ菅原明良を買ってみたが僅差の3着(惜しい!)
天皇賞春でまたブローザホーン菅原明良を買ってみたが2着残念!

鮫カツ騎手はジャスティンパレスで宝塚記念3着だったり
朝日杯で確勝級のジャンタルマンタルを乗り替わりになったり
なんか残念

この現・四天王はいつG1を勝つのか?勝てないのか?
厳しい状況が続きます

NHKマイルCとかヴィクトリアマイルとかチャンスないかなーと
出走予定を眺めていると
NHKマイルCでアーリントンCを制したディスペランツァのジョッキーが決まってない!

誰が乗るんでしょうね?四天王の誰か乗らないかな
モレイラからの乗り替わりは着順下げるというデータがあるけど
乗らない事にはそもそも勝つ事がない

はてさて菅原・西村・鮫克・岩望がいつG1を勝つのだろうか?
応援はしてるんだけどね(´・ω・`)

ちなみにこの中の誰か一人がG1勝って四天王卒業すると
次の候補には原優介・斎藤新・佐々木大輔・田口貫太あたりが控えています

注)これはあくまで勝手でテキトーな独り語りである事をご容赦ください(・ω・)


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