アンモシエラ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
アンモシエラ
アンモシエラ
アンモシエラ
写真一覧
現役 牝3 栗毛 2021年2月3日生
調教師松永幹夫(栗東)
馬主広尾レース 株式会社
生産者桑田牧場
生産地浦河町
戦績 9戦[3-3-0-3]
総賞金1,918万円
収得賞金3,290万円
英字表記Ammothyella
血統 ブリックスアンドモルタル
血統 ][ 産駒 ]
Giant's Causeway
Beyond the Waves
サンドクイーン
血統 ][ 産駒 ]
ゴールドアリュール
フィエラメンテ
兄弟 サンデュエルサラサハウクール
市場価格
前走 2024/04/24 羽田盃 G1
次走予定

アンモシエラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/24 大井 11 羽田盃 G1 ダ1800 8--------2** 牝3 55.0 横山武史松永幹夫 477
(--)
1.54.1 0.2----アマンテビアンコ
24/03/20 大井 11 京浜盃 G2 ダ1700 9--------2** 牝3 54.0 坂井瑠星松永幹夫 476
(--)
1.50.2 1.5----サントノーレ
24/01/17 船橋 11 ブルーバード G3 ダ1800 9--------1** 牝3 55.0 坂井瑠星松永幹夫 476
(--)
1.55.9 -0.0----エコロガイア
23/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 1823129.21415** 牝2 55.0 藤田菜七松永幹夫 488
(0)
2.02.4 2.238.0レガレイラ
23/11/05 京都 9 もちの木賞 1勝クラス ダ1800 11666.951** 牝2 55.0 坂井瑠星松永幹夫 488
(0)
1.53.0 -0.039.1アラレタバシル
23/10/15 京都 2 2歳未勝利 ダ1800 9555.431** 牝2 55.0 松山弘平松永幹夫 488
(-8)
1.55.4 -1.238.2ルディック
23/09/23 阪神 1 2歳未勝利 ダ1800 1281218.762** 牝2 55.0 松山弘平松永幹夫 496
(+2)
1.54.8 0.739.0⑨⑩⑨⑤サンライズジパング
23/09/02 小倉 2 2歳未勝利 ダ1700 163516.375** 牝2 55.0 幸英明松永幹夫 494
(-6)
1.47.6 1.539.9⑤⑤⑦⑥イーグルノワール
23/07/01 中京 6 2歳新馬 ダ1400 10225.126** 牝2 54☆ 角田大河松永幹夫 500
(--)
1.27.0 1.639.2④④ラムジェット

アンモシエラの関連ニュース

羽田盃2着アンモシエラ(栗・松永幹、牝)は、東京ダービー(6月5日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)と関東オークス(6月12日、川崎、JpnⅡ、ダ2100メートル)の両にらみ。同4着ハビレ(美・武井、牡)は、東京ダービーへ向かう。

皐月賞17着メイショウタバル(栗・石橋、牡)は引き続き浜中騎手で日本ダービー(5月26日、東京、GⅠ、芝2400メートル)へ。同14着シリウスコルト(美・宗像、牡)は、ラジオNIKKEI賞(6月30日、福島、GⅢ、芝1800メートル)を視野に入れる。

青葉賞に登録があったディマイザキッド(美・清水英、牡)は、同レースを回避してプリンシパルS(5月4日、東京、L、芝2000メートル)を田辺騎手で予定。

★山吹賞12着シャンパンマーク(美・蛯名正、牡)は、菅原明騎手とのコンビでプリンシパルSへ。僚馬で新緑賞2着エラン(牡)はあずさ賞(5月11日、京都、1勝、芝2000メートル)へ。

【3歳次走報】羽田盃2着アンモシエラは東京ダービーと関東オークスの両にらみ 2024年4月25日(木) 13:29

羽田盃2着アンモシエラ(栗・松永幹、牝)は、東京ダービー(6月5日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)と関東オークス(6月12日、川崎、JpnⅡ、ダ2100メートル)の両にらみ。

サンスポ賞フローラS2着ラヴァンダ(栗・中村、牝)は、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)を見据える。

[もっと見る]

【羽田盃】白毛初のダートJpnI制覇!アマンテビアンコまず1冠 2024年4月25日(木) 04:35

川田将雅(38)=栗・フリー=騎乗で1番人気のアマンテビアンコ(JRA)が、新設された3歳ダート3冠の1冠目を制した。4、5番手追走から直線で力強く脚を伸ばすと、逃げた4番人気アンモシエラ(JRA)に1馬身差をつけ、白毛初のダートJpnⅠ制覇を飾った。タイム1分53秒9(不良)。さらに8馬身差の3着にフロインフォッサル(船橋)が入った。



新生ダート3冠元年に、純白のヒーローが誕生だ。歴史の1ページ目に名を刻んだのはアマンテビアンコ。雨に煙る夜の大井で不良馬場をものともせず、531キロの巨体を躍動させて白毛初のダートJpnⅠ制覇を飾った。

「ゲートがもともと得意な馬ではなく、前回もつまずいてしまっていますので、今日は何よりつまずかないような出方を。その後はリズムを取って勝負どころで動いていける形をとりました」

負傷のルメール騎手に替わって手綱を取った川田騎手が快勝劇を振り返った。前走・雲取賞(2着)はスタートで大きくつまずいたが、今回は無難に発進。道中は先行争いを見ながら運び、「ゴールまでにはきっちり捕まえてくれる雰囲気でしたし、無理せずゆっくりと捕まえにいこうと思いました」と余裕たっぷりの手応えで、粘るアンモシエラを差し切った。

もちろん、次に見据えるのは2冠目の東京ダービー(6月5日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)。「今年、歴史が動き、そのレースの最初に名前を刻めてうれしい。1冠目を取ることができたので、2冠目も頑張りたい」と語った宮田調教師は、「この子を種牡馬にするのが最大の目標」と野望も口にした。

大井の白砂に映える白馬の王子様。アマンテビアンコが新生3冠ロードを主役として駆け抜ける。(板津雄志)

アマンテビアンコ 父ヘニーヒューズ、母ユキチャン、母の父クロフネ。白毛の牡3歳。美浦・宮田敬介厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。戦績5戦3勝(うち地方2戦1勝)。獲得賞金8330万1000円(うち地方5700万円)。重賞は初勝利。羽田盃宮田敬介調教師、川田将雅騎手ともに初勝利。馬名の意味は「恋人(伊)+白(伊)。本馬の馬体より連想」。



◆横山武騎手(アンモシエラ2着)「二の脚が想像以上に速かった。競られた割には、最後までよく踏ん張ってくれた」

◆本田重騎手(フロインフォッサル3着)「せかせずに進ませたら、脚を使ってくれた。距離が延びていいし、これからの馬」

◆笹川翼騎手(ハビレ4着)「道中でつまずいたけど、そのあとは頑張ってくれた。距離も思ったよりもちそう」

◆山崎誠騎手(ムットクルフェ5着)「時計が速すぎるね。でも、3コーナーではオッと思う手応えだったし内容は良かった」

◆和田竜騎手(ブルーサン8着)「間隔があいていたからね。自分のリズムで走る馬なので、逃げたほうがいい」

[もっと見る]

【ユニコーンS】レース展望 2024年4月22日(月) 19:25

3歳馬によるダート重賞、第29回ユニコーンSは今年からダート3冠の2戦目、東京ダービー(6月5日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)のトライアルとなった。それに伴い、昨年までの東京1600メートルから京都1900メートルに舞台を変更し、時期も前倒しされた。

ラムジェット(栗東・佐々木晶三厩舎、牡)は寒椿賞、ヒヤシンスSと連勝。前走は直線で外から鮮やかな末脚を繰り出し、2着を3馬身差振り切る完勝だった。デビューしてから5戦のうち4戦でメンバー最速の末脚を繰り出しているように、瞬発力は世代屈指。これまで道中で追走に少してこずっているように見えたので、距離が延びた方がレースはしやすい印象がある。コーナー4つのコースも問題ないだろう。

ムルソー(栗東・斉藤崇史厩舎、牡)は芝の初戦こそ10着だったが、ダートに転じた近2走が圧巻。未勝利戦は逃げて2着を14馬身突き放し、前走の1勝クラスも8馬身ぶっちぎってみせた。すでに今回の舞台を経験しているのは強み。まだ本気で走っておらず、粗削りなところもあるが、スケールの大きさは今回のメンバーでは一番だ。

ミッキーファイト(美浦・田中博康厩舎、牡)も2連勝中。前走の1勝クラスはスタートを決めて3番手を追走すると、直線で楽々と抜け出した。粗削りなレース運びだった新馬戦から大きな進境を見せたのは収穫。当時の2着馬ブルーサンは1冠目の羽田盃に駒を進めており、レベルも高かった。

アラレタバシル(美浦・根本康広厩舎、牡)は豊富なキャリアが魅力。ダートに転じてからは1、2、1、2着と連対を外していない。すでに重賞路線で活躍しているアンモシエラと差のない競馬をしたこともあり、ここでも実力は上位だ。

京都で2戦2勝のマルチャレアル(栗東・斉藤崇史厩舎、牡)や、長めの距離でスタミナを証明済みのサトノエピック(美浦・国枝栄厩舎、牡)など魅力的な若駒が多数。東京ダービーを占う意味でも、目が離せない。

[もっと見る]

18日栗東でステルヴィオの半弟など14頭の2歳馬がゲート合格 2024年4月18日(木) 14:57

4月18日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬14頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

ヴリトラハン(母クラリスピンク、牡、千田輝)

ガンナール(母キエレ、牡、宮本博

シャインローザ(母フォーエバーローズ、牝、中村直)

シーク(母セレブラール、牡、角田晃)=半姉ベルカントは2014年フィリーズレビュー・GⅡなど重賞5勝

ファウストラーゼン(母ペイシャフェリス、牡、西村真)

ベラヴィットーリア(母ベラポーサ、牝、高柳大)

オリーズキャンディの2022(牡、友道康)

クレーデリンテの2022(牡、茶木太)

コナブリュワーズの2022(牡、須貝尚)

サンドクイーンの2022(牝、岡田稲)=半姉アンモシエラは2024年ブルーバードC・JpnⅢの勝ち馬

ハラペーニョペパーの2022(牡、庄野靖)

ベルスリーブの2022(牡、友道康)=半兄ベルラップは2014年京都2歳S・GⅢの勝ち馬

リルケットの2022(牡、須貝尚)=半兄ステルヴィオは2018年マイルCS・GⅠなど重賞2勝

リュズキナの2022(牡、池江泰)=半兄レッドジェネシスは2021年京都新聞杯・GⅡの勝ち馬

[もっと見る]

【伏竜S】OPでも通用!アラレタバシル 2024年3月22日(金) 11:06

アラレタバシルは初の中山参戦だった前走で豪快V。馬群を縫ってマークした上がり3ハロンは断然の№1だ。「リフレッシュ放牧を挟んで好仕上がり。前走はスイッチが入ってからの末脚が良く、強い内容だった。あの感じならOPでも」と根本調教師。もちのき賞で接戦したアンモシエラは、ブルーバードC1着→京浜盃2着。この馬もまずはOP勝ちだ。(夕刊フジ)

[もっと見る]

⇒もっと見る

アンモシエラの関連コラム

閲覧 1,250ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(木) 中山11R 第40回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:22頭】(フルゲート:18頭)


<収得賞金順>

ゴンバデカーブース(サウジアラビアRC:1着 芝1600m 460kg(-2kg) 中11週)<A>
🏇『前走の追い切り
デビュー前から同じ厩舎の古馬と併せ馬を何度も行っていて、遅れることも多かったが良い時計の出ていた馬。新馬戦でのパドックではキビキビと周回して好仕上がり、休み明けの前走時もしっかり乗り込まれて新馬戦時以上にパドックで良く見せていた。この中間も南Wで好時計が出ていて、右回りでの走りも重心が低く追われてからもしっかり伸びて好内容。引き続きここも高いレベルの状態にありそう。

シンエンペラー(京都2歳S:1着 芝2000m 480kg(+6kg) 中4週)<B>
🏇『前走の追い切り
新馬戦のパドックでは落ち着いていたが、前走時はカリカリしていてテンションが高かった。レースでも後方からになったが、頭が上がり気味で行きたがっていて、ロスなく追走していたぶん直線での追い比べを制した感じで、ペースが緩んだときの折り合い面には課題が残る。中3週となる今回、1週前にジョッキー騎乗で長めから追い切られており、初騎乗の鞍上との折り合い面での対策は施してきているが、この距離だと落ち着いてレースに臨めるかどうかという部分に課題が残る。

ヴェロキラプトル(野路菊S:1着 芝1800m 454kg(-4kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは締まった馬体でかなり良く見せる馬で、坂路でもデビュー前から好時計を連発。前2走は1週前に強めに追って最終追いは馬なりでの調整だったが、この中間は関東への輸送があるにもかかわらず日曜日にも強めに追われていてやや太め残りがあるかもしれない。

シリウスコルト(芙蓉S:1着 芝2000m 466kg(+8kg) 3ヶ月)<A>
パドックではおっとりとしてる馬。1200mの新馬戦を勝っているが、ほぼ直線だけの競馬で能力だけで勝った内容。1600m、2000mと距離を延ばしてきたが、コーナー4つで息が入るコースのほうがレースはしやすそうで、前走同コースという点は大きなプラスに。今回は休み明けとなるが、乗り込み豊富で追い切りの動きを見ると前走時よりもパワフルになっている。良化顕著という印象を受ける。

アンモシエラ(もちの木賞:1着 ダ1800m 488kg(±0kg) 中7週)<D>
新馬戦の頃はかなり緩い馬体だったが、ここ2戦は別馬のように締まった馬体で使われつつ良くなってきた。ただこの中間は、乗り込み豊富も坂路での時計が平凡。走りを見ても首が高くダートのほうが向いている感じ。

センチュリボンド(黄菊賞:1着 芝2000m 474kg(+10kg) 中6週)<D>
使われつつ馬体は良くなっているが、この中間も併せ馬で遅れていて調教面ではあまり変わってきているところがない。少頭数のレース経験しかなく、一気多頭数もマイナス材料になりそう。

サンライズジパング(カトレア賞:15着 1600m 514kg(-8kg) 中4週)<C>
坂路で好時計の出る馬だが、終い追い出されると前の重心が上がってきてしまうところがあり芝だと伸びきれない。


<抽選対象馬(11/14)>

アドミラルシップ(新馬:1着 芝2000m 458kg 中6週)<B>
前走は関西へ遠征しての新馬勝ち。パドックでは落ち着きがなかったが馬体は仕上がっていた。前走時はほぼ馬なりでの調整だったが、この中間は強めを2本追われて時計も前走以上と上積みが見込める。

インザモーメント(未勝利:1着 芝1800m 480kg(+4kg) 中9週)<B>
新馬戦の時はまだ馬体に余裕がある様子だったが、前走時のパドックではスッキリした馬体で、非常にリラックスもしていた。この中間は2週連続強めに追われて終いの時計は前走以上。状態は引き続き良い。

ウインマクシマム(未勝利:1着 芝2000m 474kg(+4kg) 中3週)<B>
札幌の新馬戦時にはかなり緩い馬体だったが、前走時は馬体も締まりキビキビとした動き。追い切りでも使われるごとに速い時計が出るようになり、この中間もさらに好タイムをマークしていて気配は良い。。やや首の高い走りをする点は気になるものの出来は前走以上だろう。

サンライズアース(新馬:1着 芝2000m 538kg 中9週)<C> →出走取消

ショウナンラプンタ(東京スポーツ杯2歳S:4着 芝1800m 520kg(±0kg) 中5週)<A>
🏇『前走の追い切り
大柄な馬で、叩き2戦目の前走時も追い切りでは好時計が出ていたもののパドックでは緩さが見られ、レースでの行きっぷりも悪かった。この中間も坂路で好タイムを計時しており、出来自体は問題なし。再度の関東輸送もあるので、これで馬体が締まってくれば行きっぷりも変わってくるだろうう。

タリフライン(新馬:1着 芝1800m 462kg 中11週)<B>
デビュー前の追い切りではあまり強く追われることなく、当日パドックでも胴長でまだ緩さを残す馬体という感じだった。それでも、レースは直線力強く伸びて強い勝ち方。この中間は、前走以上の乗り込み量で強めも2本あり上積みには期待が持てるところだが、中山向きという印象は受けず。

ディスペランツァ(京都2歳S:6着 芝2000m 522kg(-2kg) 中4週)<D>
かなりの大型馬で、前走時やっと緩さが解消されてきた感じだが、それでもまだ絞れそうな馬体でもあった。この中間の追い切りでも時計は平凡で。良くなるのはもう少し先かもしれない。

テンエースワン(もちの木賞:3着 ダ1800m 480kg(-6kg) 中7週)<D>
新馬戦(芝)はパドックでまだ緩い馬体だったこともあるが、直線決め手勝負になり切れる脚を使えず上位2頭に一気に突き放されてしまった。芝の速い時計勝負には向いていない。中間に目立った時計も見られず、芝でこの相手では厳しいだろう。

ホルトバージ(萩S:5着 芝1800m 466kg(±0kg) 中8週)<C>
パドックでは特に良く見せるところもなく、左回りでは内にモタれ、右回りでは追い出されてからの反応が遅くエンジンがかかるまでに時間を要す馬。この中間は、間隔も空いていて本数は乗られているが抜けて良い時計が出ている訳でもなく、ラストで頭が上がり気味になるところがあり終いの伸びも平凡。

ミスタージーティー(新馬:1着 芝2000m 472kg 中7週)<A>
前走のパドックでは気合乗り抜群で仕上がりも良く、レースでも直線一気の脚で終いしっかりと伸びた。この中間も十分に乗り込まれ、3度併せ馬で先着と状態は前走以上。

レガレイラ(アイビーS:3着 芝1800m 456kg(+4kg) 中9週)<A>
前走時の追い切りでは、好時計こそマークされていたが終い伸びきれていないという感触だった。パドックでも気負い気味でトモも寂しく映った。この中間は、時計面では引き続き南W、坂路と好内容を連発、動きに関しては前走時よりも終いの伸びしっかりといった塩梅。良い出来だろう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、シリウスコルトショウナンラプンタゴンバデカーブースミスタージーティーレガレイラの5頭をあげておきます。


◇今回は、ホープフルS編でした。
G1に昇格してから6回行われているホープフルSですが、カレンダーの関係で日曜日に固定されることがなくイレギュラー開催される珍しいG1レースとなっており、過去の調教内容をみても週中に行われるか週末に行われるかで調教の日程も変則的になっています。
今年は木曜日の開催となるため、特に変則調整が目立つ状況ですが、このパターンでは1週前の水、木と直前の日、月が重要な追い切りが行われる日となっています。そして過去の変則日程で連対している馬の調教内容に共通している点が、最終追い切りを強めに追っていたということです。さらに、それらのほとんどが1週前にも強めに追っていて、これまでほかのG1レースでよく見られた馬なり調整が少ないということが、このレースでのポイントになりそうです。1週前、最終追い切りと強めの追い切りを消化して出走してくる馬には注目してもらいたいと思います。

そして今年も、来る12月31日に笠松競馬場で第8回ウマニティ杯くりーく賞と第6回河内一秀記念を開催させていただく運びとなりました。

🏇12月31日 笠松 第5競走「第6回河内一秀記念」(13:00発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈
🏇12月31日 笠松 第7競走「第8回ウマニティ杯くりーく賞」(14:05発走予定)
『出走表と予想登録』は👉こちら👈

年々時が過ぎるのが早く感じるようになっていて、時間に追われる毎日ですが好きな競馬に関われていることは幸せなことですし、その競馬が毎日開催されている日本に住んでいることもとても幸せなことだと思っています。くりーく賞も今年で8回目となり、毎年続けているからこそ見えてくる景色があるような気がします。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。今年はコロナ前に行われていたレース後の記念撮影も行われるということですし、田口貫太騎手、柴山雄一(12月31日付で引退)騎手によるトークショー、笠松所属騎手による餅まきなどのイベントも開催される予定ですので来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第7回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(及川烈騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。

今年も、1年間ありがとうございました。


<応募方法>
『第8回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/31笠松第7Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第8回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。※プレゼントは、日本全国どこでも出来る限り直接手渡しでプレゼントさせてもらいたいと考えておりますので、北海道から沖縄まで全国各所からのご応募をお待ちしております。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れていただけたらうれしいです。
締め切りは1/10受信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから届いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせていただきます。


ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

アンモシエラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 66ビュー コメント 0 ナイス 6

【最終予想】

◎ラオラシオン 牡3 57 岩田望

前走の伏竜S、①人気で④着と人気を裏切る形も、前を早めに捉えに行って伸びきれなかったもので悲観する材料ではなく、②着のアラレタバシルと0.3差なら同等以上の評価をしたいところだ、岩田望騎手に手戻りするのもプラスと捉えたいし、前走で人気を落としそうな今回は狙い目だ。



〇アラレタバシル 牡3 57 野中

京都の重賞で鞍上に野中騎手は流石にプラスとは言えないが、

ダートに路線変更後は2-2-0-0と完璧、内からでも差してこれる末脚やアンモシエラと好勝負してきた地力は評価できるもの、

もう少し内枠が欲しかったが、人気もしなさそうで相手筆頭に。



▲ムルソー 牡3 57 川田

内枠から逃げて連勝、それも1.3,2.3差の圧勝劇、鞍上も川田騎手とくれば人気になるのは仕方がないが、どちらも脚抜きの良い馬場で、良馬場で逃げれなかった時は不安、逃げて直線突き放す脚を持ち合わせているだけに単なる逃げ馬ではないかもしれないが、人気の逃げ馬を軸にはしづらいのは本音。



△ラムジェット 牡3 57 三浦

スタート難で後方競馬を余儀なくされているが、末脚の破壊力は一級品、距離延長もプラスとなりそうだ。

京都の1900Mとあまりなじみのないコースで関東騎手は割引も、大外一気の競馬が嵌れば突き抜けてもと思っていたが、内枠は微妙で割り引いた。



△ミッキーファイト 牡3 57 戸崎

540キロ超の大型馬だけに休み明けは微妙、スタートも悪く極端な内枠は厄介も、前走雲取賞を完勝したブルーサンに4馬身の差をつけての完勝と素質は重賞級だと言ってよい、まだまだ幼い走りをしていて人気ほどの信頼感はないが勝ち負けしてもおかしくない素材だが2枠は微妙・・。



△サトノエピック 牡3 57 横山和

ダートで2戦2勝と無敗馬、その2戦が逃げて勝利と中団から馬群を捌いての勝利という順応性の高さは評価したい。

今回のメンバーはかなりのハイレベルだけに能力上位とは言い切れない自分もいるのは確か・・、人気次第だが連対圏はあってもという評価。

 ちびざる 2024年4月24日(水) 23:37
【交流重賞】羽田盃(JpnⅠ)の結果
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 17


1着:④アマンテビアンコ
2着:①アンモシエラ
3着:⑤フロインフォッサル


1着の④アマンテビアンコは△
2着の①アンモシエラは無印
3着の⑤フロインフォッサルは無印

でした。


私の注目馬の⑫アームズレインは8着でした。


予想買い目は、

ワイド
④→⑧


でしたので、予想はハズレました。_| ̄|○



私の注目馬の⑧ブルーサンは8着でした。
スタートは五分に出ました。
道中は、3番手を追走。
勝負所でペースが上がらず直線へ。
直線で伸びきれず8着でした。
直線手前で苦しくなりました。
逃げられなかったのと外々を回らされてスタミナが削られてしまった感じですね。
加えて不良馬場も影響したかもしれませんね。
残念でしたね。


1着の④アマンテビアンコについて。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
前走は、スタートで躓きましたが、今回はスムーズに出ました。
道中はガッチリ4番手を確保。前の3頭を見ながらのレースでした。
この辺りはさすが川田騎手ですね。
川田騎手とも手が合っていたように思いました。
ルメール騎手よりもよさそうな気がしましたね。
今後も期待したいですね。



的中された方々、おめでとうございます。🎉

[もっと見る]

 YASUの小心馬券 2024年4月23日(火) 16:42
【最終予想】羽田杯 2024 YASUの小心馬券
閲覧 155ビュー コメント 1 ナイス 7

【最終予想】

◎アマンテビアンコ 牡3 57 川田

前走の雲取賞、ブルーサンにつけられた0.4差は完敗の形も、

スタートで大きく躓いた事で馬ごみで揉まれ、終始窮屈な競馬になった事が敗因、スムースに競馬ができた勝馬との差は今回逆転可能とみる、鞍上も砂で頼れる川田騎手、一冠へ最も近い存在。



〇ハビレ 牡3 57 笹川翼

京浜杯で7馬身千切られたサントノーレをものさしにすると分が悪いが、その京浜杯は1コーナーで外に大きく膨らむロス、そこから先団につけるのに脚を使い伸びきれずの競馬だっただけに、

この敗戦だけで見限ってしまうのは早いと感じてしまう。

大井コースに慣れている笹川翼騎手に替わるのもプラスと思われるし、前走で人気落ち確実なだけに相手筆頭で狙う。



▲ブルーサン 牡3 57 和田竜

アマンテビアンコ、京浜杯を楽勝してきたサントノーレを共に倒しての雲取賞を評価しない訳ではないが、内枠から好スタートを切っての逃げ切りは嵌った感もあり額面通りの評価はできない、

今回は外枠、内にマッシャーブルム、ティントレットとスタート速い馬もいる流れで、前走のような楽な逃げに持ち込めなさそう・・・、展開面でここは一枚割り引く。



△アンモシエラ 牝3 55 横山武

前走の京浜杯、サントノーレに千切られた結果から強気には推せないが、ややスタートで出負けして終始外を周らなければならなかった事も、その差の要因だっただろう、今回1枠でスムースな先行策取れれば上位も狙える。

[もっと見る]

⇒もっと見る

アンモシエラの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

アンモシエラの写真

アンモシエラ
アンモシエラ
アンモシエラ

アンモシエラの厩舎情報 VIP

2023年12月28日ホープフルステークス G115着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

アンモシエラの取材メモ VIP

2023年12月28日 ホープフルステークス G1 15着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。