チャックネイト(競走馬)

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チャックネイト
チャックネイト
写真一覧
現役 セ6 鹿毛 2018年5月8日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績15戦[5-1-7-2]
総賞金14,502万円
収得賞金5,500万円
英字表記Chuck Nate
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ゴジップガール
血統 ][ 産駒 ]
Dynaformer
Temperence Gift
兄弟 ジェネラルゴジップサトノディード
市場価格7,992万円(2019セレクトセール)
前走 2024/01/21 アメリカジョッキーC G2
次走 2024/04/28 天皇賞(春) G1

チャックネイトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 -- 1881643.5----** セ6 58.0 鮫島克駿堀宣行B -- --------
24/01/21 中山 11 AJCC G2 芝2200 128116.531** セ6 57.0 R.キング堀宣行B 486
(+8)
2.16.6 -0.037.6ボッケリーニ
23/11/05 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18245.223** セ5 56.0 大野拓弥堀宣行B 478
(-4)
2.30.1 0.234.7⑨⑧⑧⑨ゼッフィーロ
23/10/09 東京 10 六社S 3勝クラス 芝2400 14698.531** セ5 58.0 三浦皇成堀宣行B 482
(+2)
2.24.0 -0.035.2⑦⑦⑦⑦キングズパレス
23/06/24 東京 11 江の島S 3勝クラス 芝2000 148137.233** セ5 58.0 三浦皇成堀宣行B 480
(-12)
2.00.3 0.233.4⑤⑨⑨ドゥラドーレス
23/02/04 東京 11 早春S 3勝クラス 芝2400 12224.623** 牡5 56.0 田辺裕信堀宣行B 492
(+2)
2.25.5 0.134.1④④ククナ
23/01/07 中京 9 長良川特別 2勝クラス 芝2200 1461016.871** 牡5 58.0 松山弘平堀宣行B 490
(+12)
2.12.9 -0.034.4④⑤⑤⑤レッドバリエンテ
22/08/20 札幌 11 札幌日刊S杯 2勝クラス 芝2600 14454.733** 牡4 55.0 C.ルメー堀宣行B 478
(-6)
2.44.8 0.438.2④⑤ディナースタ
22/02/12 東京 9 箱根特別 2勝クラス 芝2400 10336.545** 牡4 56.0 横山武史堀宣行 484
(+4)
2.26.2 0.935.1トゥーフェイス
22/01/15 中山 12 4歳以上2勝クラス 芝2200 11663.723** 牡4 56.0 M.デムー堀宣行 480
(+4)
2.16.9 0.235.2ブレークアップ
21/12/18 中京 9 3歳以上1勝クラス 芝2200 183510.161** 牡3 55.0 藤岡康太堀宣行 476
(+6)
2.13.8 -0.436.0⑤⑥⑦⑦バニシングポイント
21/08/28 札幌 9 ルスツ特別 1勝クラス 芝2600 14577.144** 牡3 54.0 藤岡佑介堀宣行B 470
(-8)
2.41.7 0.638.0⑩⑩⑥モンテディオ
21/07/18 函館 6 3歳未勝利 芝2600 16471.911** 牡3 56.0 C.ルメー堀宣行 478
(+4)
2.43.1 -0.335.6④④メモラーブル
21/04/04 中山 5 3歳未勝利 芝2200 186123.013** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 474
(-8)
2.15.6 0.635.3④⑤ジルブラス
21/03/07 中山 5 3歳未勝利 芝2200 16354.932** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 482
(-4)
2.18.9 0.235.4⑤⑤⑦⑦アスクヒーロー
21/02/06 東京 6 3歳新馬 芝1800 13335.743** 牡3 56.0 石橋脩堀宣行 486
(--)
1.48.2 0.634.9⑥⑦⑦カイザーバローズ

チャックネイトの関連ニュース

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は天皇賞(春) G1です。フルゲートの18頭、穴馬候補も見つけておきたいところですね。勝率予測はどのようになっているでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した天皇賞(春) 全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ドゥレッツァ    13.34%
ディープボンド   10.89%
テーオーロイヤル  10.72%
プリュムドール   10.54%
タスティエーラ   7.63%
サリエラ      7.62%
ワープスピード   6.96%
ブローザホーン   6.09%

マテンロウレオ   5.33%
シルヴァーソニック 4.93%
サヴォーナ     4.04%
メイショウブレゲ  2.73%
ゴールドプリンセス 2.36%
ヒンドゥタイムズ  1.92%
スカーフェイス   1.46%
チャックネイト   1.34%
ハピ        1.12%
スマートファントム 0.98%

長年、菊花賞馬はこのレースと好相性ですが、昨年の菊花賞を制した⑫ドゥレッツァが首位となりました。同レース2年連続2着の⑥ディープボンドがこれに続きます。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位8頭がその対象です。

上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑫ > ⑥⑭③ > ⑦①④⑤

馬券は、⑫ドゥレッツァをアタマにした馬単7点、合計9,800円で勝負します。

馬単(ながし)
⑫-⑥⑭③⑦①④⑤ 各1400円

合計9,800円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【天皇賞(春)2024】重賞データ分析 ドゥレッツァを筆頭に、ほか4頭の穴馬候補がオールクリア NEW!2024年4月27日() 12:00


【馬齢】
京都で施行された直近10回(2012~2020、2023年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳まで幅広い。ただし、4歳の好走(3着以内)は、前走でも複勝圏を確保していた馬に限られる。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
タスティエーラ ⑩サヴォーナ

【性別】
京都で行われた直近10回の性別成績は、牡・せん馬【10.10.10.130】、牝馬【0.0.0.7】。サンプル数の違いがあるとはいえ、傾向的に牝馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
サリエラ ③プリュムドール ⑧ゴールドプリンセス

【前走クラス】
京都で施行された直近10回の1~3着馬延べ30頭のうち、28頭が前走でG1かG2のレースに出走していた。例外の2頭はともに、前走G3 1着馬。G3敗退からの臨戦馬や、非重賞経由の馬は評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
サリエラ ⑧ゴールドプリンセス ⑬スカーフェイス ⑰スマートファントム ⑱ハピ

【前走着順】
京都で行われた直近10回の3着以内馬延べ30頭のうち、27頭は前走5着以内からの臨戦馬。残る3頭はいずれも、京都芝3000m以上のG1で3着以内の好走歴があった。順調な馬ならびに、京都長距離G1で良績を持つ馬を重視すべきレースといえる。

(減点対象馬)
サヴォーナ ⑮メイショウブレゲ ⑱ハピ

【重賞実績】
京都で施行された直近10回の1~3着馬延べ30頭はいずれも、芝重賞での連対(2着以内)経験があった。芝重賞の最高着順が3着以下にとどまっている馬や、天皇賞(春)が芝重賞初挑戦となる馬の過信は禁物だ。

(減点対象馬)
ゴールドプリンセス ⑮メイショウブレゲ ⑰スマートファントム ⑱ハピ

【父系】
京都で行われた直近10回の3着以内馬延べ30頭のうち、28頭が父サンデーサイレンス系。例外の2頭はともに、G1ウィナーだった。G1未勝利馬を狙う際は、サンデーサイレンス系種牡馬の産駒を優先したい。

(減点対象馬)
ワープスピード ⑤ブローザホーン ⑧ゴールドプリンセス ⑭テーオーロイヤル ⑰スマートファントム


【データ予想からの注目馬】
上記6項目オールクリアは、⑥ディープボンド、⑨シルヴァーソニック、⑪マテンロウレオ、⑫ドゥレッツァ、⑯チャックネイトの5頭。

最上位には、⑫ドゥレッツァを推す。京都施行の直近10回、前年の菊花賞勝ち馬は【2.0.1.3】と及第点の成績。そのなかでも、前走が芝2200m以下のG2、かつ2着以内からの臨戦馬は【2.0.0.0】という、抜群のパフォーマンスを示している。本領発揮の場面があっても、なんら不思議はない。

京都施行の直近10回、前年度2~3着の栗東所属馬は【0.4.0.3】。それに該当する、⑥ディープボンド、⑨シルヴァーソニックもぞんざいには扱えない存在。以下、⑪マテンロウレオ、⑯チャックネイトらが続く。

<注目馬>
ドゥレッツァ ⑥ディープボンド ⑨シルヴァーソニック ⑪マテンロウレオ ⑯チャックネイト

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【天皇賞(春)2024】乗り替わり勝負度チェック! 長丁場向きの新コンビが初G1制覇に向けて積極策に出る! NEW!2024年4月27日() 12:00

編集部(以下、編) 日曜日のメインは天皇賞(春)です。長距離戦は騎手の腕が問われると言われますから、まさにこのコーナー向きのレースなのではないでしょうか。

新良(以下、新) そうですね。ただ、乗り替わりが馬券になってくれるかどうかとなると、話は別ですが(苦笑)。

編 おっしゃる通りですね(苦笑)。実際、過去の傾向的にはどうなんでしょう?

新 乗り替わりが活躍しているレースではありません。ここ2年は上位3頭が継続騎乗で、付け入る隙がなかったです。

編 そうなると、今年も厳しい状況ですかね……。

新 いえ、今年は乗り替わりが馬券に絡む確率はかなり高いとみています。

編 なぜそう言えるのでしょうか?

新 同日開催の香港チャンピオンズデーに、複数のトップジョッキーが遠征しているんですよ。

編 なるほど。川田将雅騎手、坂井瑠星騎手、西村淳也騎手、岩田康誠騎手が不在ですね。

新 加えて、ルメール騎手、松山弘平騎手らが落馬負傷により休養中です。有力馬を抱える関係者にとっては、乗り手の調整が非常に難しいレースになりました。

編 確かに、人気サイドの乗り替わりも多いですし、どれかは上位に好走してくれそうですね。難解と言えば難解ですが……。

新 今年はこういう状況だからこそ、私はシンプルに「残されたメンバーのなかで誰がいちばんこのレース向きなのか」を考えれば、おのずと結果はついてくると思っています。

編 もう、結論は出ていますよね?

新 はい。キング騎手から鮫島克駿騎手に乗り替わる⑯チャックネイトを狙います。

編 おお、モレイラ騎手でも戸崎圭太騎手でもなく、鮫島駿騎手ですか! 今年は好調で、リーディングも上位につけていますもんね。

新 鮫島駿騎手は、じつは長距離戦をすごく得意にしているんです。2021年以降の芝2400m以上の成績を見ると、13勝でメンバー中トップに立っています。

編 それはすごいですね。長距離戦が得意というイメージはそれほどありませんでした。

新 そのイメージギャップをついて、好配当を狙いたいです。事実、人気薄での好走も多く、単勝回収率は128%を記録しています。長距離戦なら、過剰人気必至のモレイラ騎手より鮫島駿騎手で勝負したほうが期待値は高いんですよ。

編 鞍上の強調材料はわかりました。ここからは馬の評価をお聞かせください。相手が強化され、3000m以上のレースも初めてとなりますが。

新 まず、距離についてはこなせるとみています。直近の2勝は重・不良馬場で、前走は脚が止まったところからもうひと伸びしていましたからね。スタミナは豊富なはずです。

編 ハーツクライ産駒というのも心強いですかね。

新 もちろん、それもあります。相手は強くなりますが、前走のようにスタミナを使い切る競馬をすれば、通用してもおかしくないでしょう。

編 長距離戦が得意の鮫島駿騎手なら、うまくエスコートしてくれますね。

新 切れるタイプではないので、後方で末脚を溜めることはしないと思います。前めにつけ、3~4コーナー下り坂を使って早めに先頭に立って、後続を封じるようなレース運びをしてほしいです。

編 ということは、ヒモではなくアタマで?

新 単系馬券で一発を狙ってみます。人馬ともに初G1制覇を決める瞬間が訪れることに期待しましょう。


★その他の注目乗り替わり★
東京7R ⑧ガールズレジェンド松山弘平横山武史
新潟11R ⑬トゥデイイズザデイ津村明秀荻野極
東京11R ⑩イゾラフェリーチェ戸崎圭太横山武史

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【天皇賞・春】金曜日の陣営 NEW!2024年4月27日() 04:50

天皇賞・春の枠順発表から一夜明けた26日、出走馬が思い思いの方法で調整した。栗東では関東馬ドゥレッツァが好気配で登坂。昨年の日本ダービータスティエーラは、ひと足早く京都競馬場に移動した。



<栗東トレセン>

サリエラは角馬場で調整。椎本助手は「もう出来上がっていますしね。今朝の雰囲気も変わりないです。2回目の栗東滞在なので落ち着きが違います」と好感触だ。

プリュムドールは厩舎周りの運動。奥村豊調教師は「追い切りを木曜にしましたが、問題ないです。カイバもしっかり食べていますし、状態は変わりなくきています」と語った。

ブローザホーンは角馬場で体をほぐして軽快に登坂した。吉岡調教師は「非常に良かったです。メンタルのバランスが取れていて、気負い過ぎることなくレースモードに入れています。枠順も絶好ですね」と好気配を伝える。

ディープボンドはEコースで運動してポリトラックをリズミカルに駆け抜けた。大久保調教師は「状態はいいと思いたいです。例年に比べると飛び抜けた馬もいませんからね」と話した。

ゴールドプリンセスはゲート練習を行った。寺島調教師は「順調にきています。馬体重もいつもと同じくらいで出られると思います。フレッシュなジョッキー(田口騎手)にも頑張ってほしいです」と語った。

シルヴァーソニックは角馬場でハッキング。程よい気合乗りで好気配を漂わせた。池本助手は「元気があっていい雰囲気。カイバもしっかり食べています。やりたいことはできています」と状態面に自信をみせる。

サヴォーナは角馬場で運動してからEコースを1周。中竹調教師は「文句のつけようがないね。余分な脂肪が落ちて馬体が研ぎ澄まされている。完成の域に入ってきたかな」と目を細めた。

マテンロウレオはEコースで運動し、CWコースを素軽く駆け抜けた。昆調教師は「良かったね。予定通り。自分のペースで走れているときはいい結果が付いてきているので、今回もうまく運べれば」とうなずいた。

ドゥレッツァは坂路からBコース。馬体の張りの良さが光り、シャープに仕上がっている。渡瀬助手は「だいぶ出来ている感じなので、調整程度です。どんどん上がってきているのかなという印象です」と上昇ぶりを伝えた。

スカーフェイスは角馬場で運動。柔らかい歩様で落ち着き十分だった。中竹調教師は「年齢が年齢だけに上積みはどうかだけど順調にきている。距離は問題ないし、自分のリズムを崩さず走れれば」と話した。

テーオーロイヤルは角馬場から坂路をパワフルに駆け上がった。騎乗した菱田騎手は「集中していてイレ込みも全くありません。本当にいい状態だと思います。このまま行ってくれれば」と胸を張った。

メイショウブレゲはゆったりとした脚さばきで登坂。本田調教師は「変わりなくきているよ。3コーナーの坂を使って加速できる京都は合っている。自分の競馬に徹するだけだね」と語った。

スマートファントムは角馬場から坂路を1本。石橋調教師は「変わりなくきている。枠に関しては仕方ないね。距離が魅力で使う。胸を借りるつもりで頑張ります」と意気込んだ。

ハピはEコースでハッキングしてから登坂。大久保調教師は「いつも通りの雰囲気です。大外枠は絡まれないからいいんじゃないでしょうか。あとはジョッキーがどう乗るかです」と話した。

<京都競馬場>

昨年の日本ダービータスティエーラは、現地で態勢を整えるために早めの木曜輸送。25日夜に美浦トレセンを出発し、午前4時11分に淀に到着した。「前走のはっきりした敗因は分かりませんが、輸送後のカイ食いが悪く、前日の朝夕ともに8割は残していました。工夫して臨むつもりです」と堀調教師。

僚馬チャックネイトも、ともに現地入り。「計画通りに調整できています。スタミナはあるので、持ち味を生かすことができれば」とトレーナー。

<美浦トレセン>

ワープスピードは午前4時に美浦を出発し、同11時57分に京都競馬場に到着した。「追い切り後も特に変わりはありません。馬体も良くなってきたし、相手なりに走ってくれると思う」と高木調教師。

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【天皇賞(春)2024】レーティングとモノサシで考える 相性抜群! ディープボンド4度の激走に期待 2024年4月26日(金) 18:00


今週日曜、京都競馬場のメイン競走は天皇賞(春)。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月位内の国内戦の数値のみを採用)。

120 ドゥレッツァ
117 ディープボンドタスティエーラ
115 ブローザホーンシルヴァーソニックテーオーロイヤル
113 サヴォーナマテンロウレオチャックネイト
111 ヒンドゥタイムズ
110 サリエラスマートファントム
109 ワープスピード
108 スカーフェイス
105 メイショウブレゲ
104 プリュムドールハピ
92 ゴールドプリンセス

(全馬格付あり)

天皇賞(春)の例年の勝ち馬レーティングは概ね120。比較は115以上の6頭を中心におこなってみた。

第2のモノサシは、タスティエーラ天皇賞(春)は歴史的に見て阪神大賞典の再現が少なくないが、今回のポイントは人気の中心ドゥレッツァと古馬世代の比較になり、これが可能なモノサシとしては菊花賞有馬記念の両方に出走し、いずれも全力を出し切ったと思われるタスティエーラが最適と考えた。

比較対象として残した6頭のうち、当該2レースのいずれかに出走していたのは3頭。ドゥレッツァディープボンドタスティエーラだ。
タスティエーラを基準にすると、2頭のレースにおける着差(タイム差)は以下の通り。

ディープボンド有馬記念)→+0.9秒 ドゥレッツァ菊花賞)→-0.6秒

明け4歳世代は弱いと言い続けてきたが、大阪杯で11着大敗のタスティエーラも、勝ち馬ベラジオオペラとの差は0.7秒。レースもコースもペースもメンバーも違うが、この差をそっくり菊花賞に充てれば、大阪杯ドゥレッツァは(想定)4着以内に来た計算となり、弱い4歳世代でもドゥレッツァは一線級の古馬に混じって善戦できる可能性がある。

第3のモノサシは、ジャスティンパレス。昨年、天皇賞(春)を制し、有馬記念で4着したこの馬をモノサシにすればディープボンドシルヴァーソニックタスティエーラの比較が可能となり、この馬の場合天皇賞(秋)で2着しているので、3着プログノーシスとの着差を用いれば再度ドゥレッツァとの比較が可能となる。
それぞれとの着差は以下の通りだ。

天皇賞(春) ディープボンド→+0.4秒、シルヴァーソニック→+0.6秒
有馬記念 タスティエーラ→+0.3秒 
ジャスティンパレスプログノーシスの比較(天皇賞(秋))→+0.2秒(ジャスティンパレス先着)
プログノーシスドゥレッツァの比較(金鯱賞)→+0.8秒(プログノーシス先着)
2比較から想定されるジャスティンパレスドゥレッツァの力差(タイム差)→+1.0秒

少々複雑な比較となったが、第3のモノサシ比較から分かるのはこのレース、ドゥレッツァ一強の構図でもなさそうだということ。阪神大賞典組の解釈を含め、意外に難解なレースだ。

諸々の比較から、◎はディープボンド。現実にこのレースを3年連続2着しているように相性は抜群。昨年ジャスティンパレスに+0.4秒の実績は侮れない。○はブローザホーン。諸々ケチがつく上に人気になるドゥレッツァタスティエーラを怪しいと思いつつ買うくらいなら、阪神大賞典で1番人気だったこの馬の巻き返しに期待したい。▲はドゥレッツァ。馬券は◎から2頭への馬単、馬連、ワイド、3連複。

【モノサシ比較による注目馬】
ディープボンド ○ブローザホーン ▲ドゥレッツァ

モノサシの正誤判定は4/28(日)だ。

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【天皇賞(春)2024】ズバリ!調教診断(最終版) 筆頭はテーオーロイヤル!小差でドゥレッツァらが続く! 2024年4月26日(金) 12:00


日曜日に行われる天皇賞(春)の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階


サリエラ【B】
栗東CW併走(24日)。完歩こそ気持ち小さめだが、脚さばきは素軽く重心も低い。馬場をきちんとつかんで走れているし、フォームも比較的安定している。もう少しラストの鋭さが増せば、といったところだが、決して重苦しい動きではない。ひとまず順調とみてよさそうだ。

ヒンドゥタイムズ【C】 ※出走取消

プリュムドール【B】
栗東CW併走(25日)。息を整える程度の内容。直線入り口から僚馬と馬体を並べて手応え良く進み、最後は余力じゅうぶんに前へ出た。リラックスして走れていたし、四肢の回転も滑らか。鞍上とのコンタクトもうまく取れているようだ。前回時よりデキが劣るという印象はなく、いい意味での平行線だろう。

ワープスピード【B】
美浦W併走(24日)。ややもっさりとした走りだが、それはいつも同じ。だからこそ、長丁場で折り合いがつくという利点もある。脚さばきには力感があり、手前替えもスムーズ。完歩もそれなりに広い。デキ落ちの様子はなく、この馬なりに順調ととらえてもいいのではないか。

ブローザホーン【B】
栗東坂路併走(24日)。軽めの内容ゆえ派手なアクションこそないが、前回の中間時に見られた硬さが薄れ、そのぶん前肢のさばきが良くなった印象。この馬とすれば、手前替えもスムーズだった。低い重心を維持しつつ、リズム良く登坂するさまから、体調面の不安はなさそう。実戦に向けての下地は整ったように思える。

ディープボンド【B】
栗東CW併走(24日)。ひと頃に比べると、フォームが気持ち小さく、ズブい気配も若干出ているが、それでも四肢の可動域の広さや、トビの大きさは併せた僚馬2頭とは段違いだ。集中力も高く、全体的な走りの雰囲気は決して悪くない。現状の力を出せる態勢とみる。

タスティエーラ【B】
美浦坂路併走(24日)。当該週の坂路追いはデビュー以来初めて。力感と柔らかさを兼ね備えたフットワーク。トビに高さもある。ただ、前回から6ハロン延長のG1に臨むにしては、前進気勢が過ぎるような気も。体調自体は悪くなさそうなので、あとは本番でのテンション次第。当日の気配を注視したい1頭である。

ゴールドプリンセス【B】
栗東CW併走(24日)。水分を多く含んだ馬場も影響したのか、反応はさほど鋭くないが、相手強化の3200m戦に臨むことを思えば、ハミを強くかむよりはいいのかも。脚さばき自体は力強く、完歩もそれなりに広い。スラッと脚を長く見せていたことも好感が持てる。力関係はともかく、稽古の気配はまんざらでもない。

シルヴァーソニック【A】
栗東坂路単走(24日)。実戦を一度叩いた効果もあってか、前回の中間時より脚さばきが軽くなった印象。前を進む別の馬のキックバックを受けても、リズムやフォームを崩すことなく、力強い脚どりで登坂していたあたり、精神面はいい状況のよう。逆襲の場面があっても不思議はない。

サヴォーナ【B】
栗東CW併走(24日)。手前をコロコロ替えていた点はいただけないが、折り合い的には無理がなく、フットワークも柔らかい。大型馬らしく完歩を広くとれているし、体もしっかり動かすことができている。あと少しキレがほしいところだが、走りの雰囲気は決して悪くない。それなりに整えてきた感を受ける。

マテンロウレオ【B】
栗東CW単走(24日)。整える程度の内容。この馬としては我慢がきいて、ゆったりと運べている。ハミを強くかむ面もなく、首を使ってリズミカルな走り。脚元の動きも悪くなかった。昨年5着時の状態を大きく上回るとはいかないまでも、劣るという印象はまったくない。穴候補として一考の余地はある。

ドゥレッツァ【A】
栗東CW単走(24日)。1週前にしっかり攻めたことが功を奏したのか、当時より仕掛けに対する反応が良くなり、ゴール付近の体の使い方も良化している。前走の中間時に見られた力みが薄れつつあるのもいい傾向。春緒戦の前走時から、一段階状態を上げてきた印象を持つ。

スカーフェイス【C】
栗東CW併走(24日)。低い姿勢を保ち、バランスの良いフットワーク。その一方、折り合い的に難しい面を出し、手前替えがぎこちなく、鞍上の仕掛けに対する反応や伸びも今ひとつ。元来が攻め駆けするタイプゆえ、もう少ししっかりとした動きを見せてほしかった。それを思うと評価は上げにくい。

テーオーロイヤル【A】
栗東CW併走(24日)。オーバーワークを避けた軽めの内容。前を行く2頭を見ながら、鞍上と息を合わせて折り合いはバッチリ。気負わずリラックスして走れているし、バネを感じるフットワーク。前後のバランスもいい。状態は良く映る。ベストを尽くせる仕上がりと判断したい。

メイショウブレゲ【B】
栗東坂路単走(24日)。やや頭の位置が高く、完歩も小さめだが、それは実戦でも同じ。深刻にとらえる必要はない。四肢の回転力自体は高く、フォームも比較的安定している。この馬自身のパフォーマンスはきちんと示している印象。及第点の仕上がりだろう。

チャックネイト【A】
美浦W併走(24日)。直線入り口で僚馬に寄られたが、臆することなく真っすぐ前を向いて進む。スピードを維持しつつ、最後は手応えに余力を残した状態で同入。鞍上からの指示を待てる精神的な余裕を感じるし、フットワークの安定性も高い。好調だろう。デキの良さを活かせるようなら、ここでも出番があっていい。

スマートファントム【C】
栗東CW単走(24日)。コーナーから直線に向くまでは、比較的リズム良く走れていた。だが、その後は前方への推進力を削ぐような完歩がしばしば。ラストの反応と伸びも渋い。1週前の併せ馬でも、格下相手にやや劣勢。相手強化のG1で、好勝負に持ち込める態勢にあるかといえば疑問符が付く。

ハピ【C】
栗東坂路単走(24日)。ダートで良績を残してきた馬とすればスレンダーな馬体。それゆえ、芝もこなせるのだろう。ただ、今回はトビが低く動きも硬め。ふらふらと体幹が安定しない場面が目立つのも気がかり。ラストはそれなりに脚を伸ばしたものの、評価を上げるには躊躇してしまう内容だった。


【調教予想からの注目馬】
A判定は4頭。筆頭には、⑭テーオーロイヤルを挙げたい。昨年12月から3000m以上の重賞を3戦消化、なおかつ好走を続けながらも、この中間の乗り込み量は豊富。体調面に陰りはなく、動きの質も高い。いいムードで大一番に臨めそうだ。

春緒戦の前走時から状態を上げてきた、⑫ドゥレッツァを小差の次点に。ほか、⑯チャックネイト、⑨シルヴァーソニックらも目を配っておきたい。

<注目馬>
テーオーロイヤル ⑫ドゥレッツァ ⑯チャックネイト ⑨シルヴァーソニック

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<次週の特選重賞>

G2 アメリカジョッキークラブカップ 2024年01月21日(日) 中山芝2200m外


<ピックアップデータ>

【前走のコースが国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2018年以降)】
×2番手以内 [2-0-1-18](3着内率14.3%)
○3~10番手 [3-6-5-26](3着内率35.0%)
×11番手以下 [0-0-0-17](3着内率0.0%)

 脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬18頭中14頭は、前走のコースが国内、かつ前走の4コーナー通過順が3~10番手でした。極端な競馬をした直後の馬は、評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→カラテチャックネイトボッケリーニロードデルレイ
主な「×」該当馬→バトルボーンモリアーナ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRAの、出走頭数が12頭以上の、重賞のレース”において1着となった経験がある」馬は2018年以降[4-5-6-27](3着内率35.7%)
主な該当馬→カラテボッケリーニモリアーナ

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チャックネイトの口コミ


口コミ一覧
閲覧 269ビュー コメント 0 ナイス 5


2024年4月28日(日)15:40
京都11R
天皇賞(春)
芝3200m 18頭

①サリエラ
②ヒンドゥタイムズ(出走取消)
③プリュムドール
④ワープスピード
⑤ブローザホーン
⑥ディープボンド
⑦タスティエーラ
⑧ゴールドプリンセス
⑨シルヴァーソニック
⑩サヴォーナ
⑪マテンロウレオ
⑫ドゥレッツァ
⑬スカーフェイス
⑭テーオーロイヤル
⑮メイショウブレゲ
⑯チャックネイト
⑰スマートファントム
⑱ハピ

💬⑫ドゥレッツァの
 「ドゥ」
 ⑭テーオーロイヤルの
 「テー」を合わせて
 「ドゥテー」・・・
 「ドウテイ」・・・
 『道程、童貞(どうてい)』
 🎠馬券🐎🎫~👍
 手堅く馬連かワイドで勝負~🎲
   

 軸馬狙い撃ち 2024年4月26日(金) 17:08
2024年天皇賞(春) 外厩情報
閲覧 192ビュー コメント 0 ナイス 10

天皇賞(春)で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番サリエラ(武豊騎手)ノーザンF天栄

 3番プリュムドール(和田竜二騎手)チャンピオンヒルズ

 6番ディープボンド(幸英明騎手)大山ヒルズ

 8番ゴールドプリンセス(田口貫太騎手)チャンピオンヒルズ

12番ドゥレッツァ(戸崎圭太騎手)ノーザンF天栄

15番メイショウブレゲ(酒井学騎手)宇治田原優駿ステーブル

16番チャックネイト(鮫島克駿騎手)山元トレセン

以上になります。

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 競馬が大好き(複勝男 2024年4月26日(金) 02:35
天皇賞春 2
閲覧 63ビュー コメント 0 ナイス 1

天皇賞春

4月28日 日曜日 京都競馬場 右回り Aコース
芝3200M GⅠ 4歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ドゥレッツァ 25ポイント
(金鯱賞は負けましたが59Kgと相手が何の不利なく上手くいきすぎて強すぎたレース内容なので仕方ない。今回は京都で栗東にも来ているし距離もさほど気にはならないが折り合いは気になるところ。地力も上位で戸崎騎手もこの馬に乗って勝ってはいるから気にはならないんだけど、)

テーオーロイヤル 19.5ポイント
(長距離の安定感はあるのである程度馬場悪化もこなせる馬と思う。、後はGⅠでの地力だけかなと思っているのでチャンスは高そう。京都の良馬場の速い時計勝負は不安だと思います。)

タスティエーラ 10ポイント
(大阪杯がいい位置にいながら何にもなかったので心配になる内容。今回は距離延長とモレイラ騎手で馬が変われるかどうか?試金石ですね。)

ブローザホーン 7.5ポイント
(阪神大賞典は3着で伸び負けた感じで京都に変わって重賞を今年勝っている分コース相性でどこまで出来るか?転厩2戦目でもあるしプラスの要素は多いかなと更に馬場悪化も問題ないので。)

サリエラ 6.5ポイント
(牝馬なので有利なデータはないが前走も3400Mだから距離不安はない。京都もエリザベス女王盃で負けているが位置取りが後ろ過ぎたのもあるこの距離なら前にも行けるし武騎手に替わって心強さもある。良馬場の方がいいでしょうね。)

マテンロウレオ 3ポイント△4こ
(距離はベストではないしコースもどうかなと思う。逃げ馬不在でこの馬が自分のペースで逃げれば横山武騎手ですからイングランディーレの再現も可能かなと、まぁ入れ込み具合とスタートが重要になりそうですが。)

スカーフェイス 3ポイント△0こ
(ここ2戦は相手なりで一気の相手強化と距離延長でどうかだけ、力的には劣っているのは間違いないので差してどこまで。)

ディープボンド 2ポイント
(このレースとな相性がいいから今度こそと思うが、最近明らかに成績が下がってますね。距離適性にかけてどこまで出来るか?)

ハピ 1ポイント
(ハンブルクCはそれなりの結果だったので相手強化と速い脚が必要な京都ではどうか?距離は思っているほどダメではなさそうですがさすがに馬券内はしんどそう。浜中騎手に替わって不気味さと58Kgは背負いなれている。)

チャックネイト 0.5ポイント
(アメリカJCC以来で間隔は少し空いてますが道悪適正が高いはずなので後は乗り替わりと距離延長でどうなるかですね。輸送は中京までは経験してるが関西になって上手くいけばいいが。)

サヴァ―ナ 0ポイント△7こ 着差 1.3
(京都コースで巻き返せるかどうか?前走の敗因が馬場みたいだから当日良馬場で雨の影響がゼロなら距離適性も高いし池添騎手だから魅力は上がりますね。)

シルヴァーソニック 0ポイント△7こ 着差 2.2
(前走は長期の休養明けと考えれば叩いて今回変わり身ありそう。去年3着だし今回はデムーロ騎手なので不気味さは残りますね。距離コースは問題はないですね。)

ワープスピード 0ポイント△6こ
(長距離の安定感は高いので距離延長は問題ないしコースも10月に勝利している。あとは乗り替わりの三浦騎手になるんかなと。ここ2戦位置取りの差で負けているかなと。)

プリュムドール 0ポイント△2こ
(京都コースだと上がりの脚で劣るので、良馬場だとしんどいかなと、時計の掛かる馬場になった時にチャンスは出てきそうですね。)

スマートファントム 0ポイント△1こ
(連勝中ですが今回OP以上初なのでいきなりは酷ですね。距離延長で適性があればと京都が初なのでこの馬にものすごく合っていれば大懸けもあるかな?)

ゴールドプリンセス 0ポイント 着差 -0.2
(昇級初戦でこの相手ですからねしかも牝馬ですからなかなか難しい条件と思う。長距離適性と道悪の適性はありそうなので、天気と距離でどこまで出来るか?自力ではやはり格下ですよね。)

メイショウブレゲ 0ポイント 着差 1.4
(京都で勝ってはいるがハンデ戦で54Kg背負っての上がりが掛かって差しきりなので今回の相手だと厳しいかな。58Kgもこの馬にとってしんどい感じですね。前走の阪神よりは京都の方が少しいいのかな。)

ヒンドゥタイムズ 0ポイント 着差 1.7
(間隔空いてますが8歳ですからこれでいいはず。コースは向いているし斤量も問題なし。相手強化になって楽ではないが、時計が掛かる馬場の方がチャンスは上がるはずですから、今までの経験値もあるから超大穴にはなれそうか?)

現時点予想

◎ サリエラ
○ ドゥレッツァ
▲ タスティエーラ
△ テーオーロイヤル
△ ブローザホーン
穴 ワープスピード
穴 チャックネイト

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年1月19日(金) 17:26:11
AJCC2024
初の重賞挑戦となったAR共和国杯、直線進路を探しながらの
0.2差③着は高評価できる。
6歳にしてキャリアは未だ14戦と伸びしろもまだありそうで、
今回も好走あって不思議ない能力はあると思っているが、東京がベターな気もしているのは本音で、一枚割り引いての対抗。

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2024年1月21日アメリカジョッキーC G21着
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2024年1月21日 アメリカジョッキーC G2 1着
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