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モーリス(競走馬)

注目ホース
モーリス
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モーリス
モーリス
モーリス
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年3月2日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主吉田 和美
生産者戸川牧場
生産地日高町
戦績18戦[11-2-1-4]
総賞金53,624万円
収得賞金50,450万円
英字表記Maurice
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス
血統 ][ 産駒 ]
カーネギー
メジロモントレー
兄弟 ピッツバーグシゲルアンズ
前走 2016/12/11 香港カップ G1
次走予定

モーリスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/12/11 香港 8 香港カップ G1 芝2000 12--------1** 牡5 57.0 R.ムーア堀宣行513(--)2.00.9 -0.5----シークレットウェポン
16/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 15583.611** 牡5 58.0 R.ムーア堀宣行514(+4)1.59.3 -0.233.8⑤⑤④リアルスティール
16/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 168151.612** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行510(-4)2.02.0 0.336.3⑧⑨⑨⑦ネオリアリズム
16/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 12681.712** 牡5 58.0 T.ベリー堀宣行514(-4)1.33.2 0.234.0ロゴタイプ
16/05/01 香港 8 Cマイル G1 芝1600 12--------1** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行518(--)1.34.0 -0.4----コンテントメント
15/12/13 香港 7 香港マイル G1 芝1600 14--------1** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行507(--)1.33.9 -0.1----ジャイアントトレジャー
15/11/22 京都 11 マイルCS G1 芝1600 188165.741** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行508(-2)1.32.8 -0.233.1⑨⑧フィエロ
15/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 17363.711** 牡4 58.0 川田将雅堀宣行510(+2)1.32.0 -0.034.5ヴァンセンヌ
15/04/05 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 165103.111** 牡4 55.0 戸崎圭太堀宣行508(-2)1.32.2 -0.633.0⑭⑮⑬クラリティシチー
15/03/07 中山 10 スピカS 1600万下 芝1800 11111.511** 牡4 57.0 戸崎圭太堀宣行510(+6)1.50.2 -0.133.8⑩⑩⑪⑪ダイワリベラル
15/01/25 中山 10 若潮賞 1000万下 芝1600 16471.911** 牡4 56.0 F.ベリー堀宣行504(+2)1.33.7 -0.534.6⑤⑥⑤サクラダムール
14/05/31 京都 10 白百合S OP 芝1800 12117.143** 牡3 56.0 浜中俊吉田直弘502(+4)1.45.2 0.133.5⑩⑩ステファノス
14/05/10 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 1881713.177** 牡3 56.0 川田将雅吉田直弘498(+4)2.11.5 0.535.8⑨⑨⑥ハギノハイブリッド
14/03/23 中山 11 スプリングS G2 芝1800 153519.854** 牡3 56.0 川田将雅吉田直弘494(+2)1.48.8 0.435.1⑫⑫⑫⑪ロサギガンティア
14/01/12 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 137116.435** 牡3 56.0 内田博幸吉田直弘492(-2)1.34.9 1.134.9ミッキーアイル
13/12/23 阪神 9 万両賞 500万下 芝1400 11781.511** 牡2 55.0 川田将雅吉田直弘494(0)1.22.7 -0.135.1⑤④フェルメッツァ
13/11/09 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 14581.516** 牡2 55.0 R.ムーア吉田直弘494(-8)1.23.5 0.433.1⑪⑪カラダレジェンド
13/10/06 京都 3 2歳新馬 芝1400 12444.311** 牡2 55.0 内田博幸吉田直弘502(--)1.20.6 -0.533.8⑤⑤インヴォーク

モーリスの関連ニュース

 美浦トレセンでは一昨年の年度代表馬モーリスの全弟ルーカス(美浦・堀宣行厩舎、牡2)が15日の入厩後、初時計をマーク。Wコースを馬なりで5ハロン73秒1−14秒0。「前回入厩(4月末)したときよりも一段階、体がしっかりとしてきた」と森助手。今後は週末に函館競馬場に移動、順調なら札幌開催でデビューする可能性がある。

【宝塚記念】レース展望 2017年06月19日(月) 20:11

 今週の阪神日曜メインは、上半期最後のGI・宝塚記念(25日、芝・内2200メートル)。今年のサマーグランプリは登録こそ11頭と少ないが、GIホース4頭を含む重賞ウイナー9頭が名を連ねており、ハイレベルな熱戦が繰り広げられることは間違いない。

 主役は2年連続ファン投票1位のキタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡5歳)。昨年を約1万9500票上回る10万1621票を獲得した現役屈指のスターホースだ。先手を取った昨年のこのレースは、終始後続にプレッシャーをかけられる流れの中、最後まで激しく抵抗。マリアライトドゥラメンテにとタイム差なしの3着に粘った。その後は、ジャパンC大阪杯、天皇賞・春と3勝を積み上げ、現在GIは5勝。特に前走の天皇賞・春は、勝ちタイム3分12秒5で、ディープインパクトが2006年にマークしたタイムを0秒9更新する日本レコードだった。

 14日の栗東での1週前追い切りではCWコースで6ハロン78秒9の好時計を馬なりでマーク。辻田厩務員も「このままの感じなら、馬体重は540キロ前後(天皇賞・春時536キロ)でレースに出走できると思います。心配事は何もないです」と順調さをアピールする。GI愛チャンピオンステークス(9月9日、レパーズタウン競馬場、芝2000メートル)と仏GI凱旋門賞(10月1日、シャンティイ競馬場、芝2400メートル)に登録を済ませており、秋には世界デビューのプランもあるだけに、ここは負けられない一戦だ。

 ファン投票3位のシュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)は、GI・6度目の挑戦で悲願の初勝利を狙う。前走の天皇賞・春は2着で、GIで初めての連対を果たした。阪神大賞典ではサトノダイヤモンド、天皇賞・春ではキタサンブラックを相手にともに0秒2差に迫っているが、内容的には完敗。それでもこの2戦は機動力に磨きがかかってきた。昨年の宝塚記念は9着で、「昨年は疲れが残っていたが、今年は違うよ」と友道調教師は状態面の良さを強調する。成長力豊かなハーツクライ産駒。父が2005年の有馬記念で大本命のディープインパクトを負かしたように、息子がこの宝塚記念で大本命のキタサンブラックを負かしても不思議はない。

 ファン投票5位のゴールドアクター(美浦・中川公成厩舎、牡6歳)は一昨年の有馬記念を制したグランプリホース。昨年の有馬記念でもサトノダイヤモンドキタサンブラックから差のない3着に入ったように、その実力は現役でも指折りだ。今年2戦目だった天皇賞・春は出遅れが響いての7着。前走に引き続き横山典弘騎手が手綱を取り、巻き返しを図る。阪神は初めてだが、同じような急坂がある中山は得意。コース替わりがプラスに出れば、一変の可能性は十分ある。

 ファン投票6位のミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎、牝5歳)は、前走のヴィクトリアマイルは1番人気を裏切って7着。マイルでも実績を残しているが、オークスを制しているように、やはり最も高いパフォーマンスを発揮するのは中距離なのだろう。牝馬はエイトクラウン(1966年)、スイープトウショウ(2005年)、マリアライト(16年)と過去に3頭がこのレースを制覇している。今年のメンバーの中で唯一の牝馬。能力、実績は前記の3頭と比べても遜色なく、史上4頭目の快挙を成し遂げても不思議はない。

 ファン投票8位のサトノクラウン(美浦・堀宣行厩舎、牡5歳)は、昨年の香港ヴァーズでGI初制覇。能力を見事に開花させた。芝2200メートルは【2・0・0・1】と好成績を残しているが、2勝はともに京都外回りの京都記念で、着外の一戦は昨年の宝塚記念6着。前走の大阪杯も直線の短い内回りで、コース適性には疑問符をつけざるを得ない。ただし、重馬場だった昨年の京都記念を3馬身差で圧勝しているように、渋った馬場は得意中の得意。梅雨どきで週末の天気が崩れるようなら、逆転のチャンスは出てくる。

 昨年6月に阪神で未勝利戦を勝ち上がったシャケトラ(栗東・角居勝彦厩舎、牡4歳)は瞬く間に出世を遂げ、デビュー6戦目でGIIの日経賞を制した好素材だ。前走の天皇賞・春がGI初出走で、歴戦の強者たちを前になすすべもなく9着に敗れたが、阪神は3戦3勝(内回りで2勝)とコース適性が高い。今回は同じ阪神内回り芝2200メートルの境港特別を勝ったときのクリストフ・ルメール騎手と2度目のコンビを組む。2度目のGIでもあり、侮れない存在だ。

 レインボーライン(栗東・浅見秀一厩舎、牡4歳)は、このレースで5勝と相性抜群のステイゴールド産駒。ネオリアリズムモーリスを相手に3着に好走した札幌記念や、サトノダイヤモンドの2着だった菊花賞での末脚は目を引いた。ラストの爆発力にかけるスタイルのため、展開に左右されるが、注意しておきたい。

 ミッキーロケット(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)も、レインボーライン同様、直線での追い比べにかけるタイプ。こちらは、神戸新聞杯サトノダイヤモンドのクビ差2着の実績があり、上位争いする可能性はある。

宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【めざせクラシック】音無師ほれたダノンマジェスティ2017年06月07日(水) 05:02

 デスク 先週から東西で2歳の新馬戦が始まり、勝ち上がった馬はそれぞれ強かった。今年もレベルは高そうだな。

 正木 新種牡馬のロードカナロア、ノヴェリスト産駒が早速、勝ちました。それでも、今年も2歳戦はディープインパクト産駒が中心に動いていくことになりそうです。

 デスク よさそうな馬を教えてくれ。

 正木 ダノンマジェスティはいいですよ。

 デスク 今年の皐月賞アルアインの全弟だな。昨年のセレクトセール1歳セリで2億3760万円(税込み)で取引され、音無厩舎に入厩か。

 正木 「値段に見合う能力がありそう。母は短距離系だが、今で馬体重は470キロぐらいあって、全兄からも距離はもちそう。秋以降のデビューになりそうだけど楽しみだよ」と、音無調教師もほれ込んでいます。

 デスク ほかのディープ産駒はどう?

 正木 吉村厩舎のエルカラファテは、母がアルゼンチンのGIを5勝した女傑。「今で馬体重は460キロぐらい。デビューは秋以降になりそうですが、いい動きをしますよ」と吉村調教師は話しています。

 デスク 吉村厩舎はほかにも楽しみな馬がいるだろ。

 正木 ローズサクシードは、母系はローズキングダムジャパンC)などが出ている名門の“バラ一族”で、来週に入厩予定。「ワークフォース産駒で体は500キロの大型ですが、重苦しさはなくピリッしています。これは夏にはデビューさせたい」とトレーナーは期待しています。

 デスク 美浦は?

 千葉 ジェネラーレウーノが、7月16日の函館芝1800メートルでデビュー予定です。3月にギャロップ増刊号の「丸ごとPOG」で取材したときは、育成先のノーザンファームで、同じスクリーンヒーローの産駒でモーリスの全弟ルーカスとともに絶賛されていた馬なんです。

 デスク 動きはどうだ?

 千葉 1日に坂路でラスト1ハロン11秒7を馬なり! 矢野調教師も「今のところ100点。セール(昨年のセレクションセール)のときから体つきは目立っていたけど、調教をやればやるほど良くなっている」と目を細めています。

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【安田記念】7番人気のサトノアラジンが春のマイル王に 2017年06月04日() 15:47

 6月4日の東京11Rで行われた第67回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億300万円)は、川田将雅騎手騎乗の7番人気サトノアラジン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が戴冠。タイムは1分31秒5(良)。

 サトノアラジンは道中は後方を追走。直線は大外から追い込み、逃げ粘るロゴタイプをゴール寸前でかわして初のビッグタイトルを手にした。

 ◆川田将雅騎手「去年からずっと乗せていただいてトライアルは2つ勝つことができましたが、GIでは自分が思うような結果が残せませんでした。今回は、馬場も枠もこの馬にとって望む形になったので、ここで、と思っていました。いつでも外に出す道はつくれていたので、あとはリズム良く、この馬の力を一番発揮できるように、流れのなかで脚をためることだけを考えて乗りました。やっとひとつGIを取ることができました。頑張ってGIを取ってくれたこの馬をほめてあげたいと思います」

 クビ差の2着にはディフェンディングチャンピオンのロゴタイプ(8番人気)、さらにクビ差遅れた3着に勝ち馬のさらに外から追い込んだレッドファルクス(3番人気)。

 1番人気のイスラボニータは中団を追走したが、 1番人気のイスラボニータはまさかの8着。中団から進めたが、直線では前があかず不完全燃焼の結果になった。「いいポジションで進めたけど直線はスペースがなかった。追えたのはラスト50メートルぐらい。それでは遅すぎました」とクリストフ・ルメール騎手はがっくり。4週連続GI勝ちの新記録も達成できなかった。

 2頭参戦した香港馬は、ビューティーオンリーが6着(9番人気)、コンテントメントは10着(12番人気)という結果に。

 安田記念を勝ったサトノアラジンは、父ディープインパクト、母マジックストーム、母の父ストームキャットという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は里見治氏。通算成績は25戦8勝。重賞は2016年京王杯SC・GII、スワンS・GIIに次いで3勝目。安田記念は、池江泰寿調教師は初優勝、川田将雅騎手は2015年モーリスに次いで2勝目。

★4日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら

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【東西現場記者走る】サトノアラジン、魔法の末脚 2017年05月31日(水) 05:06

 東西サンスポの精鋭記者が、1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探る。安田記念は大阪サンスポの山口大輝記者(25)が担当。2日目は、昨年の4着馬サトノアラジンに注目した。前走の京王杯SCは9着だったが、重馬場で不利もあり度外視。持ち味の末脚がはまれば、マイル王になっても不思議はない。

 昨年の安田記念は2番手を進んだ一昨年の覇者モーリスを各馬が意識するあまり、ロゴタイプがまんまと逃げ切った。スローで先行馬が有利のなか、勝ち馬に0秒2差の4着に追い上げたのがサトノアラジンだ。今年は混戦模様で、各馬が勝ちを意識して早めに動くような気がするだけに、展開面からも注目したい。

 前走の京王杯SCは、1番人気で9着と期待を裏切った。担当の山元助手は「跳びが大きいので、雨が降るとよくない。前も詰まりましたからね」と振り返る。当日は、午前中から雨が降り続き重馬場まで悪化し、直線で前の馬が壁になる不利もあった。力負けでないことは明らかだ。

 「ずっと状態はいいですよ。あとはのびのび、気持ちよく走ってくれたら。今回は、人気もそれほどないと思うし、気楽に乗れるでしょう。GIを勝つだけの力は備わっていると思いますよ」

 昨年に引退したGI2勝馬ラブリーデイも担当していた腕利きは、愛馬に厚い信頼を寄せている。破壊力のある末脚を武器に重賞2勝をマーク。昨秋のマイルCSでは1番人気だったように、能力の高さは誰もが認めるところだろう。前走の敗戦で人気を大きく落とすようなら、配当の妙味も出てくる。

 池江調教師にも直撃だ。昨秋のマイルCSで「本当に完成するのはまだ先になる」と話していたが、現在はどうか? 「ようやく、背腰とかがしっかりして、(馬体が)固まってきましたね」とトレーナーは成長を口にする。“完成期”に近づいてきた今なら、GIの壁もぶち破れるような気がしてきた。

 不安が残るとすれば「器用さはないし、展開とかにも左右される」(山元助手)ところ。週末の東京競馬場は現時点で雨予報は出ていないが、枠順を含めて直前まで取捨に悩むことになりそうだ。

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【安田記念】レース展望 2017年05月29日(月) 18:50

 5月7日のNHKマイルCから東京で5週連続開催の春のGIは、今週の安田記念(6月4日、芝1600メートル)がラスト。12万人を超える観客が詰めかけた日本ダービーの余韻が残る府中の杜で、春のマイル王に輝くのはどの馬か−。

 2014年の皐月賞イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡6歳)が、3年2カ月ぶりのGI勝利を狙う。前走のマイラーズCでは上がり3ハロン32秒9の脚を使い、セントライト記念以来2年9カ月ぶりの勝利をマーク。昨年はスローペースで折り合いを欠いたぶん、直線では伸びあぐねたが、0秒3の5着と力は示している。

 マイル戦は、マイルチャンピオンシップでの2、3着を含む【2・3・1・1】の好成績。コンビを組むクリストフ・ルメール騎手は、ヴィクトリアマイルアドマイヤリード)→オークスソウルスターリング)→日本ダービーレイデオロ)と、史上最多タイのGI・3連勝中と乗りに乗っている。イスラボニータが最強の相棒を背に、待望のGI・2勝目を挙げる可能性は十分ある。

 イスラボニータよりひとつ年上の皐月賞ロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡7歳)は連覇がかかる一戦。昨年は絶対王者モーリスを2着に封じる鮮やかな逃げ切り勝ち。3年2カ月ぶりの勝利をGIでマークした。今年初戦の中山記念は、軽快な先行力を発揮し、勝ったネオリアリズムから0秒2差の3着と上々の滑り出し。しかし、その後に予定していたダービー卿チャレンジTを、フレグモーネ(皮下の組織に見られる急性の化膿性疾患)で出走を見送った経緯がある。

 それでも、放牧先の宮城・山元トレセンでじっくり乗り込み、帰厩後も運動量は十分。実質的な最終追い切りを1週前に美浦Wコースで行い、5ハロン65秒2−ラスト1ハロン12秒5の好時計をマークしており、仕上がりに関しては万全とみていいだろう。ただし、コンビを組む田辺裕信騎手が5月21日の東京競馬場で落馬し、戦列を離れていることが気になるところ。復活に導いたパートナーだけに、仮に乗り替わりとなるなら、一抹の不安が残る。

 昨年のスプリンターズSを制したレッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡6歳)は、史上8頭目となるスプリント&マイルGI制覇に挑む。前走の京王杯スプリングCは重馬場をものともせず、上がり3ハロン33秒7の切れ味を発揮してV。右回りでGIを勝っているが、やはり左回りでは一段階上の末脚が使えるようだ。3年5カ月ぶりのマイル戦となるが、当時は2歳のデビュー2戦目(9着)。年齢を重ね、力をつけた今なら、対応は可能だろう。末脚の破壊力はメンバー中1、2位を争い、なおかつ、前記の京王杯SCのように道悪はめっぽう得意。当然、V争いの1頭で、天候に左右されず力を発揮できる点は心強い。

 オープン特別の東風Sを勝って連勝を「5」に伸ばしたグレーターロンドン(美浦・大竹正博厩舎、牡5歳)は、マイル路線の新星だ。ペースを問わず、常時上がり3ハロン32秒台前半〜33秒台後半の末脚を使うことができ、東京マイルは3戦3勝。両前脚に蹄葉炎を罹い、一昨年秋から1年の休養を余儀なくされたが、復帰後は文句のつけようがないレースを続けている。中間、蹄に不安が出たため、出否は水曜の追い切り後に決まる。重賞初挑戦がGIの大舞台だが、好勝負を期待せずにはいられない。なお、出走の場合は福永祐一騎手と初コンビを組む。

 前記4頭はいずれも関東馬だが、関西馬も強力なメンバーがそろっている。今年からGIに昇格した大阪杯で、現役最強馬キタサンブラックの0秒1差2着だったステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、GI・9度目の挑戦で悲願の優勝を目指す。マイルは14年の富士S以来2年7カ月ぶり。当時は10番手から上がり3ハロン32秒9の末脚を繰り出して、見事な差し切り勝ちを飾った。今回と同舞台の東京マイルで重賞勝ちがあることは大きな強みで、当時の鞍上・戸崎圭太騎手との再コンビ。GI・2着が3回。惜敗続きに終止符を打つか。

 アンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)は、GIでは【0・0・0・4】と振るわないが、昨年の産経大阪杯キタサンブラックを2着に封じている実力馬だ。マイルは2戦2勝で、新馬戦→500万下特別を連勝。しかし、本質的には1800〜2000メートルで強さを発揮するタイプで、2年5カ月ぶりのマイルに対応できるかが鍵だ。それでも、横山典弘騎手とのコンビ復活は魅力たっぷり。先週の日本ダービーマイスタイル(4着)で、超スローペースを作り出して場内をどよめかせたベテランの手綱さばきに注目だ。

 マイラーズCイスラボニータの2着だったエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)は、デビューからの11戦すべてが掲示板内という堅実な走りがセールスポイント。昨年のクラシックでも、皐月賞4着→ダービー4着→菊花賞3着と好走したように、適性外の距離でも高い能力を発揮している。今回のメンバーの中に入ると、ワンパンチ足りない印象を受けるが、常に手綱を取ってきた名手・武豊騎手とのコンビで、立ち回り次第で戴冠のチャンスは十分ある。

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昨年の安田記念は、ロゴタイプが28年ぶりの逃げ切り勝ち
しかし、本来は逃げ切るのが困難な舞台

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 先週の日本ダービーは、前日の稍重から馬場回復が恐ろしく早かったこともあり、前半5F63秒2-後半5F59秒1のウルトラスローペース。大外枠の1番人気馬アドミラブルは、先々週のアドマイヤミヤビの二の舞のような競馬になりました。

 逃げ馬不在、先行馬手薄を見越して、積極的に出して行くマイスタイル&横山典騎手に対して、持久力を生かしてこそのクリンチャー&藤岡祐騎手は、押さえて馬群の中に入れて行く形。クリンチャーが行かないことを見計らって、道中で位置を上げて行くレイデオロ&ルメール騎手。完全に騎手の判断力の差が出た一戦でした。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 さて、今週は安田記念安田記念が行われる東京芝1600mの舞台は、坂を下って上るUターンコースということもあり、レースに淀みが生じづらいのが特徴。さらにかつては春の東京開催終盤で行われることもあり、馬場の内側が荒れて、外差しがバンバン決まっていました。そのため、長らく「安田記念を逃げ切るのは困難」と言われていたのです。

 しかし、昨年はロゴタイプニッポーテイオー以来、28年ぶりの逃げ切りを決めました。ロゴタイプは、近年の目覚ましい馬場高速化と維持向上、さらに逃げ馬不在、先行馬手薄を見越して、早め先頭に立ち、隊列を形成してからうまくペースを落として行く競馬。モーリスロゴタイプに並びかけると、ペースを上げたり、落としたりで、モーリスは折り合いを欠いて、折り合いに専念する形。

 本来のモーリスなら、ロゴタイプがペースを落とした時点で躊躇なく動いて行ったはず。しかし、それが出来なかったのは、検疫のルール上、東京競馬場で軽い追い切りしか出来ずに、状態面に不安を抱えていたことが理由でしょう。体調面に不安があったから、騎手が動いてはいけない心理に追い込まれたと見ています。

 世論では動けば勝てたという意見もありますが、個人的には動いたらもっと凡退していた可能性があったと見ています。昨年の安田記念は、ラスト2F目10秒9からラスト1Fで11秒7まで失速していたことを考慮すると、ラスト1Fでそれほど差を詰められなかったモ―リスは負けるべくして、負けたのでは?

 確かに、ロゴタイプは折り合いに絶対の自信があり、その長所を生かし切ったこと、そしてモーリスが能力を出し切れなかったことによる勝利だったことは、まず間違いないでしょう。しかし、昨年のロゴタイプは勝つべくして勝ったというのが私の判断です。

 ただし、昨年はたまたまスローペースになっただけ。

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2017年06月02日(金) 12:00 覆面ドクター・英
安田記念・2017
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ダービー観戦中、1000m通過63秒って「アホか!」と思わず声が出て、普段あまり口にしない言葉だったので子供達に笑われました。スローが全部ダメというわけではないのですが、馬券買いはじめた第58回(トウカイテイオー)から26年でこんな不完全燃焼感のあるダービーは初めてかもしれません。レイデオロはいい馬だし、血統、馬体、厩舎も騎手も言うことなしなんですが、本命打ったアドミラブルはあんなスローならひとまくりでの圧勝を見たかったですね。3着とはいえ悲観する内容ではなかったので菊やJCや有馬記念など秋以降での活躍(くれぐれも故障しないでほしい)を期待してます。

余談ですが、ウマニティPOGの入札しました。今年は、1月生まれ(昔より異常に多く意図的に早くしているんだと思います)のディープ産駒の牡対牝を9対1としました。昨年度はルーラーシップ固めで不発気味でしたが今年度は好成績をおさめたいところ。

一昨年大爆発の得意の安田記念で巻き返したい今週。それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 イスラボニータ フジキセキの最後の大物で夜間放牧世代だけあって、タフに衰えずに活躍し続けている。蛯名騎手のまくりと合わずに(水曜さきたま杯ではエビまくり炸裂でホワイトフーガが勝ちましたが)不振続いていた時期もあったがルメール騎手となってからはパーフェクト連対な上に前走久々の勝利がG2マイラーズCと、騎手の勢い(というか腕)も加わって人気になるだろう。今更イスラボニータ??と1番人気はちょっと過剰に思う人も多いだろうが、今年はかなり層の薄い安田記念で、頑張って長く続けていれば(モーリスも抜けたし)、いい時期が来ることもあるという例か。ルメール騎手の4週連続G1制覇も十分ある。

2番人気想定 エアスピネル 菊花賞は地力で3着して、得意であろうマイル路線となる京都金杯はきっちり勝つも東京新聞杯はブラックスピネルに逃げ切られたり、なんせいい脚が一瞬なので本質的には東京は向かず、京都のほうがずっといいのだろうが相手がこれだけ層が薄いと好勝負してしまうのだろう。

3番人気想定 グレーターロンドン 7戦6勝でマイルでは無敵な感じできたが、順調さを欠いたのがちょっと痛いし、田辺騎手から福永騎手への乗り替わりもマイナス要因だし、調教の動きもイマイチ。ディープインパクト×ロンドンブリッジという夢配合での一流馬だし、オールドファンにとっては懐かしい大崎騎手の息子の大竹調教師も応援したくなるが、能力高いものの妙味はほとんどなく......。人気サイドで消すとしたらまずこの馬か。

4番人気想定 ステファノス 大阪杯ではキタサンブラックに食らいついていったように、一流馬相手にも善戦する一方、最後に勝ったのが2年半前と勝ち切る力が弱く、やはりヒモまでか。

5番人気想定 アンビシャス 大器と期待されながら掛かり癖を含めて大成できないでいる。初戦と2戦目以来のマイルとなるが東京マイルがあまり向いているとは思えず、どんな条件を使っても不安定であり、結果は出なかったが前走がピークだった感が調教からも見られて、あまり買える要素が無い。

それ以降の人気の馬達。

レッドファルクス 道悪となった京王杯SCは58kgを背負って1400mでも強さを見せた。以前はダートなら1400までこなせたが芝だと1200でないと指数ガタ落ちだったのだが、前走で、もう一段階レベルアップを見せている。マイルでも案外やれそうで楽しみな一頭。

ロゴタイプ 昨年はモーリスを封じる大駆けを見せた(モーリス本命だっただけに2着でよかったのですが(笑))。もうあんなにはうまくいかないだろうが58kgも背負い慣れているし、案外衰えてないので今年のメンバーならまだ馬券圏内も十分だろう。田辺騎手の大一番での度胸も楽しみ。

コンテントメント 香港の強豪だが昨年の安田記念でビリだったように適性低い。

サトノアラジン 能力秘めた良血馬だが、川田騎手と合っていない感がありありな3連続1番人気裏切り状態で、1ハロン長い印象のマイルだと買いにくい。ルメール騎手だった時期にグンと良くなったが、ルメール騎手には乗ってもらえない現況だけに妙味なし。

ビューティーオンリー 香港では活躍しているが高速馬場の日本向きではなさそう。

ヤングマンパワー 乗り難しいタイプで、戸崎騎手が乗っていた昨秋の快進撃が途切れるとイマイチな状態となってしまった。ただいつ走るかわからないタイプで、今回走るかもしれない。

ブラックスピネル 東京新聞杯はスローから逃げ切ったが、今回は奇襲は難しそうで良くて3着までか。

ロジチャリス ダービー卿CTを勝ってきた巨漢馬だが、東京だと瞬発力が足りない感じで要らない。

クラレント 一昨年の安田記念での大勝に貢献してくれたし、前走の11番人気激走も期待通りだったが(本命サトノアラジン全然だめで馬券は不発)、ここで通用する力は残っていないし、そこそこ注目されてしまうので妙味なし。

ディサイファ 昨秋のマイルCSは不利がなければ、という一瞬やるかという感じがあったが、さすがに8歳で近走は衰えてきた感じあり。

サンライズメジャー 重賞となるとさっぱりで、力が足りず要らない。

トーキングドラム 阪急杯は幸騎手が最高にうまく乗っての勝利で、それ以降ちょっと足りないように期待薄。

ロンギングダンサー 母ダンスパートナーの良血馬だが、オープン特別で二桁着順なように期待できない。


<まとめ>
有力馬 イスラボニータエアスピネルレッドファルクス

人気だが評価下げたい馬 グレーターロンドンアンビシャスサトノアラジン

ヒモで買いたい馬 ステファノスロゴタイプ

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2017年06月01日(木) 12:00
【濃霧注意報DX】〜安田記念(2017年)展望〜
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 大波乱の皐月賞から一転、2番人気、3番人気、1番人気の馬達で決着した先週の日本ダービー。皐月賞の結果が結果だっただけに、例年以上に様々な視点による様々な結論の予想が生まれると思っていましたが、蓋を開けてみれば多くの方の考え通りな結果になったと言えます。競馬ファンの見る目が洗練されてきているという証拠なのでしょうね。
 とは言え、ダービー史上に残る超スローペースになったことで力を出し切れなかった馬も多数いた印象で、今回の結果をもって勢力図が固まったという印象はあまりありません。ひと夏を越して大きく成長を遂げる馬もいるでしょうし、まだまだこの3歳牡馬世代には頭を悩まされそうな気がします。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 さて、“悩まされる”と言えば今週のメインである安田記念も同じ。
 ここ5年で1番人気馬が3勝、2着1回と書くと非常に堅いレースのように映るのですが、その一方で毎年のように低人気の伏兵の台頭があり、二桁人気馬も当たり前のように馬券に絡んでいます。人気通りに走ってくる馬と、人気以上に走ってくる馬の両方を正確に見出さなければならないというのは意外と難しいもの。今回もコラム執筆を通して、週末の好結果へと繋げていければと思っています。
 というわけで早速……安田記念展望、まいります。



 安田記念の舞台と言えば、お馴染み東京の芝1600m。
 私がこの舞台に対して抱いているのは、”好走馬の血統が独特”ということです。
 直線が長く、軽いスピードが生きやすい東京競馬場が舞台ということで、ディープインパクト産駒に代表される、瞬発力に秀でた血統馬が強いイメージがありますが、この芝1600mという舞台……特にG1に関してはだいぶ違う傾向があるように感じられるのです。
 その独特の傾向が最も顕著に出ていたのが数週前に行われた同舞台のG1・ヴィクトリアマイル。
勝ったアドマイヤリードはサンデー系の中でも馬力や底力に秀でたステイゴールド産駒で、2着のデンコウアンジュも父メイショウサムソン×母父マリエンバードという1600mとは縁薄そうな欧州色の濃い血統馬でした。こうした血統の馬達が、ディープインパクト産駒の切れ者ミッキークイーンスマートレイアージュールポレールらに先着を果たしているというのは非常に興味深い点です。
 振り返れば、昨年の当レースでワンツーを果たしたロゴタイプモーリスも欧州色を感じさせる血統構成の持ち主でしたし、“そこそこの切れ味と重厚感のある血統を兼ね添えた馬”というのが狙い目なように感じます。

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2017年04月29日() 14:25 藤田将大
【香港クイーンエリザベス2世カップ】展望コラム
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9月から翌年7月までを1シーズンとする香港競馬では、12月の香港C(G機砲芝2000m路線のシーズン最初のビッグレースとなり、このクイーンエリザベス2世C(G機砲後半の大一番に位置付けられている。その他に、シーズン中盤の2月には香港三冠の第二戦、香港ゴールドC(G機砲ある。ちなみに香港の三冠は古馬がその対象で、1月のスチュワーズC(G機⊆1600m)、2月の香港ゴールドC、5月の香港チャンピオンズ&チャターC(G機⊆2400m)の3戦で行われる。

今年のクイーンエリザベス2世Cは8頭立てとなり、これは海外の馬に門戸が開放された1995年以降では、2010年の9頭を下回る最少頭数。その8頭中4頭がG汽Εぅ福爾如▲妊競ぅ鵐坤ンローム(2013年)、2014年にブレイジングスピード、昨年にワーザーがこのレースを制しており、歴代優勝馬3頭が顔を揃えた。

出走馬のトップレーティングはワーザーの124ポンド(56kg)。昨年のクイーンエリザベス鏡ぃ辰韮加紊4.1/2馬身差をつけて勝ったときのもので、今回の出走馬でレーティング2位シークレットウェポンの119ポンド(54kg)とは5ポンドの差。数字上は頭ひとつ抜けた存在と言えるだろう。シーズン前に痛めた後肢のケガから今年1月に復帰して以後は3戦1勝。2走前の香港ゴールドC(G機砲僕ゾ,靴討い襪、果たして昨年の状態と比べてどこまで復調しているか。

レーティング2位以下は、まだ伸びしろのある4歳馬ディクトン(115ポンド=52kg)とパキスタンスター(112ポンド=50.5kg)を除く残る5頭が、119〜116ポンド(54〜52.5kg)のなかに収まってる。レーティングだけを考えれば、ワーザーの調子次第でどの馬にも少なからず勝つチャンスがありそうだ。

レース展開はこれと言った逃げ馬が見当たらず、どれがハナを切るのかが読みづらい。札幌記念(G供砲鯑┐仮,辰討いネオリアリズムがすんなりと主導権を握る可能性があるが、J.モレイラ騎手もあえて他の馬たちの目標になるのは避けたいと考えるのでないだろうか。理想は中山記念(G供砲里茲Δ烹押■拡崋蠅ら抜け出す競馬だ。

他に先行すると思われるのはブレイジングスピード。香港ゴールドCでは2番手からワーザーの小差2着に好走した。昨年のランヴェットS(G機砲鮠,辰討い襯ーストラリアのザユナイテッドステイツは先行しても中位からも競馬ができる。昨年の香港Cでモーリスの2着になったシークレットウェポンと、昨年の仏2000ギニーと仏ダービーで3着だったフランスのディクトンが中団から。復権を目指すデザインズオンロームと香港ダービー2着馬パキスタンスターが、末脚のキレに懸けて後方から勝機をうかがう。


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★2016年凱旋門賞38万馬券を的中させた海外馬券のエキスパート藤田将大プロ。香港クイーンエリザベス2世カップ予想公開中!⇒予想はこちらから
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■藤田将大(ふじた・まさひろ)プロフィール
某大手商社に勤める現役の商社マン。仕事以外の時間はほぼ競馬に費やし、国内外の馬やレースの情報をくまなくチェックする日々を送る。
ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジアの競馬主要国におけるビッグレース観戦歴は豊富で、その前後に行われる一般レースや平開催でも馬券勝負には余念がない。
「名勝負を見て得られる感動と、馬券を獲って得られる感動は別物」を理念に掲げ、国内外を問わず「いかにして馬券で勝つか」を常に研究している。
国内での海外レースの馬券発売開始を機に、雑誌『競馬最強の法則』で華々しくメディアデビュー。海外馬券発売レースの第一弾となった凱旋門賞で3連単38万馬券をいきなり的中させ、競馬ファン・関係者の度肝を抜いた。

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2017年04月28日(金) 12:40 甘粕代三
【香港QE2世C】ジョン・ムーア調教師インタビュー〜デザインズオンローム、ワーザーともトップフォーム!だよ
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香港クイーンエリザベス2世カップ(以下、QE2)に遠征する日本のエース、ネオリアリズムの前に香港のトップ調教師、大摩ことジョン・ムーア調教師配下の香港馬王(年度代表馬)デザインズオンローム、ワーザーの2頭が立ちはだかっている。デザインズオンロームが2014年以来の復活を目指せば、ワーザーは連覇に意欲を見せる。今年、管理するラッパードラゴンで香港競馬史上初の4歳クラシック三冠を果たし、香港競馬史に再び新たな1ページを開いた。歴代最多勝、最多賞金獲得……新たな勲章がまた加わり、今シーズン絶好調のムーア師にネオリアリズムを迎え撃つ自信のほどを直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――ドバイでは隣のテーブルでしたね。お久しぶりです。

ジョン・ムーア(以下、ムーア) ドバイではゆっくり話できなかったね。お互いレースに忙しくて。ヴィブロスは本当に強かった。お友達のオーナー、ミスター・ササキにお祝いを伝えてくれ。あの馬、香港に来たりしないよね?

――秋のローテーションは未定のようですが、年末の香港カップは選択肢の一つには入っていると聞いていますよ。

ムーア 香港カップに出走してきたら、それは手ごわいなあ。

――それよりもQE2は年度代表馬2頭出しじゃないですか?

ムーア おかげさまで2頭も選ばれて光栄なことだよ。

――それでは個別に伺います。まずはワーザーから。昨年のこのレースは圧勝でした。

ムーア 得意の道悪ということもあったけれども、あそこまで差をつけて勝ってくれるとは正直言ってびっくりしたよ。前走の香港ダービーで力をはっきり示してくれてはいたけど、日本から強い馬が3頭も来ていたじゃないか。

――あのレースで破ったサトノクラウンは12月の香港ヴァーズでハイランドリールに勝ってますからね。

ムーア この馬の力を証明してくれたと言えるんじゃないかな。

――しかし、その12月の香港国際競走には、その姿がありませんでした。

ムーア 脚部不安で間に合わなかったんだよ。あのモーリスと対戦させたかったなあ。決して引けは取らなかったはずだ。

――そして、年明けに復帰。2戦目の香港ゴールドカップを勝って復活の狼煙を上げました。

ムーア 嬉しかったね。しっかりと復調してくれた。

――ただ、休み明け3戦は1勝のみ。前走も勝てていませんが。

ムーア この馬は昨年の4歳三冠でも1600mのクラシックマイル、1800mのクラシックカップとも2着。2000mに距離が伸びた香港ダービーではしっかりと借りを返しているように、2000mがピッタリなんだよ。だから、ここを大目標に仕上げてきたんだ。

――3戦1勝、ここまでのステップは想定内、予定通りということですね。

ムーア そうだね。

――前走の後、状態はどうですか。

ムーア インプルービング! 上向いているよ。トップフォーム(最高のコンディションの意)だよ。

――ほう、それは頼もしい。ネオリアリズムにとっては恐ろしい(笑)。それではデザインズオンロームについて伺いましょう。2014年のこのレースでは後にジャパンカップを勝つエピファネイアを子供扱いにしました。

ムーア 実にいいレースだった。

――エピファネイアに騎乗した福永祐一騎手が、あの馬は化け物だ、とレース後に言ってましたよ。

ムーア それは嬉しいねえ。そんなこと言ってくれたのか。確かに福永騎手の言うとおりだよ。怪物級の馬だ。

――2014年は香港カップも勝って、正に怪物ぶりを証明してくれたんですが、翌年のドバイシーマクラシック遠征以来、怪物ぶりが鳴りを潜めたように思えてならないんですが。

ムーア ドバイ遠征は気温差など馬に与える負担が大きい。それで調子を崩していたことは認める。しかし、2016年には香港ゴールドカップを勝って復調してるじゃないか。

――既に7歳、年齢的な衰えを指摘する声も聞こえてきますが。

ムーア 馬だって人だって歳を取る。それは仕方のないことだけど、この年齢なり、この馬なりにいい状態にある。こちらもトップフォームだよ。そう馬鹿にしないで貰いたいな。

――さて日本馬、ネオリアリズムですが、どうご覧になりますか?

ムーア あのモーリスに勝ってるんだってね。

――そうです。去年の札幌記念です。

ムーア それに前走は、ドバイターフを勝ったあの牝馬、ヴィブロスにも勝ってるんだろ。それは大した馬だ。それに今回はモレイラが騎乗するんだろ。ヴィブロスのレースをドバイでこの目で見てるだけに、これは警戒せざるを得ないな。

――2頭の香港馬王との比較ですが。

ムーア 香港でレースをする以上、2頭とも恥ずかしい競馬はさせない。これだけはしっかりと日本のファンに伝えて貰いたい。

――香港初の4歳クラシック三冠馬、ラッパードラゴンのことも聞かせて下さい。ラッパーは翌週のチャンピオンズマイルに回りましたが、これはワーザーとの使い分けで両方頂くという作戦ですか?

ムーア 馬ファースト、距離適性から判断しただけのことだ。ラッパーは三冠を達成したが、根本的にはマイラー。ここよりもチャンピオンズマイルに適性がある。それだけのことだ。

――史上初の4歳クラシック三冠にチャンピオンズマイルとなれば、ワーザーに続いて今年の香港馬王ですね。

ムーア そう行けばいうことなしだね。

――そして、その後は安田記念ですか?

ムーア 厳しいレースが続いたのでチャンピオンズマイルを今シーズンのラストランにする。安田記念は来年行ってみたい。

――ムーア厩舎の日本遠征は2007年のジョイフルウィナー以来じゃないですか?

ムーア 日本は餌やら水やらレギュレーションがやたら煩いんで暫く気が向かなかったんだよ。でも、ジョッキークラブが安田記念に行ったらどうかってしきりと勧めてくるんで、久しぶりに来年は行ってみようかと考えている。

――そうですか、来年の安田記念まで楽しみになってきました。ありがとうございました。

【甘粕代三の目】
2頭の香港馬王にいずれも「トップフォーム」と強気のコメントを嫌味もなくジェントルマン風に語るのはムーア流。その真贋を見極めなければならないが、ワーザーに関しては全くの掛値なし!ムーア師口調からは歯牙にもかけないという感触を得たが、モレイラ騎乗にはこちらも掛値のない警戒感を感じた。ワーザーとネオリアリズムとの一騎打ちであることは今からでも明々白々。最終的には当日までの状態、最後はパドックで判断するしかないが……。一方のデザインはトップフォームとは言うものの近走を見る限り馬王復活の道は遠い。ただ、3連単のヒモとしては決して無視はできないだろう。それと翌週のチャンピオンズマイルだが、今季の馬王に当選確実のラッパーがどこまで強い勝ち方を見せてくれるのか、来年の安田記念ともども今から楽しみになった。

ジョン・ムーア調教師
オーストラリア人。67歳。1556勝と香港歴代最多勝、最多獲得賞金を誇るトップ調教師。「千勝爺」との異名も。父、ジョージ・ムーア調教師の下で調教助手を務め1985年開業。2007年にはヴィヴァパタカでクイーンエリザベス2世カップを、エイブルワンでチャンピオンズマイルの2大競走を制覇。3年後にもこの2頭で2レースを制覇する快挙を達成。現在、前記2頭の香港馬王ばかりか、マイル王のエイブルフレンドを加えた3頭を擁し、春、12月の国際競走にムーア厩舎の管理馬は欠かせないばかりか、滅法強いことは香港競馬ファンの共通認識になっている。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年04月27日(木) 11:45 甘粕代三
【香港QE2世C】ジョアン・モレイラ騎手インタビュー〜ハナにはこだわらないネオリアリズムの先行力は絶対的に有利
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今年の香港クイーンエリザベス2世カップに遠征する日本馬は残念なことにネオリアリズムの1頭だけになってしまったが、その鞍上には香港では“雷神(モレイラの中国名「莫雷拉」に因むニックネーム)”との異名で恐れられる香港一、いや世界屈指のジョッキー、ジョアン・モレイラを迎えた。昨年の香港ではチャンピオンズマイル、香港カップモーリスを2度、そして先月のドバイではヴィブロスを栄冠に導いた日本馬最強の助っ人に勝算を直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――久しぶり! 先月25日のドバイターフで会って以来だね。素晴らしいレースだった。ヴィブロスも佐々木主浩オーナーもジョアンに感謝しているよ。

ジョアン・モレイラ(以下、モレイラ) ありがとう。おかげで最高のレースができた。これはあの時に使ったステッキなんだけど、レースの日には渡せなかった。佐々木オーナーにプレゼントしてくれるかな。

――もちろん。ドバイターフの後も同じ鞭を使ってワールドカップに騎乗、レース直後には空港に直行して翌日には香港で騎乗したんだよね。だから、表彰式の後には会えなかった。仕方ないよ。お預かりします。

モレイラ そうなんだ。表彰式前に佐々木オーナーから記念に鞭を、と言われたんだけど、そんな訳で約束が果たせなかったんだ。これで安心できるよ。佐々木オーナーにはいい馬に乗せてもらって感謝している、と伝えてほしい。

――ドバイワールドカップデーには日本馬2頭に騎乗して、次なるG1の舞台、クイーンエリザベス2世カップでも日本馬、ネオリアリズムに騎乗することになったね。日本にとっては最強の助っ人、雷神さまじゃない?

モレイラ たまたま地元、香港馬の騎乗がなかったんで、そういうことになったんだよ。モーリスをはじめ数多くの日本馬に乗せてもらっているのはとてもうれしいことだし、今回もチャンスを与えてもらって光栄なことと感謝している。

――日本馬にはどんな印象を持っている?

モレイラ 日本馬の海外遠征はそれほど多くはないけれど、必ず海外で結果を出している。それは日本馬が海外に十分通用するレベル、いやそれ以上であることを証明している。

――さて、ネオリアリズムだ。ジョアンがモーリスに騎乗した札幌記念ではネオリアリズムに苦杯をなめているね。

モレイラ モーリスはしっかりと自分の競馬をしてくれた。あの時、既にスーパースターだったろう、ああいう競馬をしないわけにはいかなかったんだ。一方、ネオリアリズムはまだ重賞も勝っていないダークホースで馬場が渋った中、先手を取って自由な競馬ができた。それでモーリスと僕は苦杯をなめさせられたわけだけど、あれはハプニングではない。その後のネオリアリズムの戦績を見ればわかることだ。

――その札幌記念の後、ネオリアリズムマイルチャンピオンシップ3着を経て去年12月の香港マイルに遠征。ジョアンもこのレースに騎乗してたけど、その時のネオリアリズムはどうだった?

モレイラ 僕は香港馬王(年度代表馬)のエイブルフレンドに騎乗して6着。ネオリアリズムは9着だったね。ネオリアリズムのあの時は本当の彼の姿じゃなかったんじゃないかな。距離も短かったような気がするし、展開も向かなかった。アンラッキーなレースだよ。

――そして、壮行レースの中山記念。昨年のドバイターフ勝ち馬、リアルスティールとジョアンがドバイターフ勝利に導いたヴィブロスを抑えて堂々の勝利を挙げている。

モレイラ レースは見ているよ。入れ替わりの激しいレースだったけど、2番手から直線でしっかりと伸びての勝利。札幌記念香港マイルの時よりも成長していることがはっきりとわかったよ。

――中山記念で2馬身弱負かしたヴィブロスドバイターフではあの圧勝。これを物差しにすれば、クイーンエリザベス2世カップではドバイでのヴィブロスよりも随分先にゴールインする勘定になる。

モレイラ 馬をそんな簡単に比較することはできないよ。でも、中山記念までしっかり成長しているし、その後も堀(宣行)先生が更に仕上げてくれていると確信している。本当に楽しみだよ。

――さて、沙田(シャティン)の馬場の隅から隅まで、そして迎え撃つ香港勢のこともジョアンが一番よく知っている。どの馬を警戒している?

モレイラ ワーザーだ。去年の香港ダービーを勝ってこのレースもぶっこぬいた昨シーズンの香港馬王だ。今シーズンは脚部不安で休養を余儀なくされたけど、年明けに復帰。2戦目のクイーンエリザベス2世カップと同じ距離の香港ゴールドカップを勝って見事に復活した。この距離の香港最強馬であることは疑いようもない。

――その香港馬王、最強中距離馬に対してどう戦う?

モレイラ 今回は小頭数のメンバー、ハナにはこだわらないネオリアリズムの先行力は絶対的に有利だ。堀先生とも相談した上で、自分はベストを尽くすだけさ。

――随分控えめな言い方だね。ズバリ自信のほどを聞かせてほしい。

モレイラ ないわけないだろ!

【甘粕代三の目】
ジョアンと話をしていていつも感じるのは控えめな表現とかのジェントルマンぶりである。自分の騎乗馬、相手馬には事前に十分な研究をしていながら、決して強気なコメントには踏み込まない。母国ブラジルでデビューし、理想的な条件では決してない南米で活躍をして台頭し、シンガポール、香港と世界屈指のジョッキーへの階段をのぼりつめるまでの苦労が彼に優等生的な言動をとらせ、特に控えめな表現につながっていると感じる。そのジョアンに最後に勝算を直撃すると、やはり控えめではあったけれども、これまでに聞くことのできないほどの手応えをにじませてくれた。モレイラとネオリアリズム、ここでは絶対に外せない。

ジョアン・モレイラ プロフィール
1983年ブラジル生まれ。34歳。2000年、ブラジルでデビュー。9年間で1000勝以上を挙げた後、2009年4月、シンガポールに移籍して大ブレーク。移籍初年は3位にとどまったものの翌年から4年連続リーディングジョッキー。12年にはシーズン新記録の206勝を記録。2013年9月6日には騎乗機会全勝の8戦8勝を達成。シンガポールにモレイラあり、と世界の競馬シーンにその名を知られる存在となる。この間にJRAへ短期免許を申請したが認められなかった。2013年10月に香港に移籍、シーズン途中からの移籍だったため97勝でリーディング2位にとどまったが、翌2014年シーズンには145勝、2015年シーズンには168勝とシーズン勝利記録を2年連続で塗り替える。今シーズンも4月23日までの段階で135勝と2位のザック・パートンに74勝差をつける独走。3シーズン連続のリーディングジョッキーと記録更新が確実になっている。


【甘粕代三のQE2展望コラム公開予定】
4/28(金)調教師インタビュー〜J.ムーア
※QE2予想は4/29(土)公開予定となります。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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モーリスの口コミ


口コミ一覧
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今日は、POG2017−2018シーズンの人気馬を物色して、いいな〜と思う馬がいたらいろんなところで開催されてるPOG大会の指名馬に決定しようと思います。

2歳馬に関しての知識は本当に少ないので、ただただPOG初心者が知識もないまま指名馬を探ってるだけという、読んでも何も得しない非常に薄っぺらい内容ですが許してくださいね。

と、最初に毎回恒例の言い訳のような謝罪を済ませたので、早速やっていきましょう。


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牡馬 レイエンダ(父キングカメハメハ 母ラドラーダ 藤沢和厩舎)
2017年のダービー馬レイデオロの全弟、厩舎も同じく藤沢和雄厩舎、馬主もキャロットファームなんで勝負服も兄と同じ。
全兄レイデオロが今年のダービーを勝ったんで、この馬への期待はかなり高くなっちゃっいましたが、陣営のコメントによると「現時点では兄レイデオロよりもしっかりしてるし、いいものを持っている」と高評価されてるみたいなんで兄と同じように大活躍できるといいですね〜。
すでに入厩して順調に調教もこなしてて、7月30日の札幌でルメール騎乗でデビューするそうです。

牡馬 ルーカス(父スクリーンヒーロー 母メジロフランシス 堀厩舎)
日本と香港のマイル界を統一したアジアのマイル王モーリスの全弟。
兄モーリスは転厩して堀厩舎にきてから大活躍しましたが、この馬は最初から堀厩舎ってことでデビューからガンガン活躍できるといいですね〜。
距離的に2400mのダービーは未知数でわからないけど、モーリスが天皇賞秋を勝ってるんで皐月賞までは全然問題ないかも。
当初は秋デビューの噂があったんですが、8月の札幌デビューの可能性もあるそうで楽しみですね。

牡馬 プロトスター(父ネオユニヴァース 母マルバイユ 戸田厩舎)
半姉に桜花賞馬マルセリーナ、半兄にスプリングSなど重賞3勝のグランデッツァと、クラシック戦線で活躍した兄・姉がいるのはいいですね〜。
ネオユニヴァース産駒って中距離の持久力勝負に強いイメージなんで皐月賞が1番向いてるのかな〜?
父・兄・姉から想像すると、距離は2000mまでかな〜って感じで、ダービーは距離がやや長いかも?
調教の時計などはあまりぱっとしない感じらしいですが、8月13日の新潟芝1600mでデムーロ騎乗でデビュー予定ってことで、なんだかんだで社台ファームもけっこう期待してる感じなのかな〜。
個人的には、直線長いコースのマイルよりも小回りの札幌か中山の1800m辺りで見たかったですが・・・。

牝馬 エルディアマンテ(父キングカメハメハ 母ディアデラノビア 国枝厩舎)
母はGI勝てませんでしたがGI3着が3回、重賞3勝など活躍したし、極上の切れ味と言っていいぐらいキレキレの末脚を持っていたディアデラノビア。
産駒もまだGIは勝ってませんけど、全姉のディアデラマドレがGI3着1回、重賞3勝と活躍したし、半兄のドレッドノータスは京都2歳Sで重賞勝ちあり。
ここ3年はハービンジャーとの配合の仔がデビューしてましたが、久しぶりのキングカメハメハとの配合でしかも全姉のディアデラマドレと同じ牝馬なんですごく楽しみです。
関係者のコメントによると、「秋のデビューに向けて馬体的にも精神的にも成長してるし、瞬発力もあって切れる脚を使いそう。」ということで、母や姉と同等もしくはそれ以上の活躍が期待できるかもしれませんね。

牝馬 ミカリーニョ(父ハーツクライ 母ミスエーニョ 木村厩舎)
去年の朝日杯FSで牝馬なのに1番人気に支持されたミスエルテの半妹。
姉はGI勝てませんでしたけど、父がフランケルからハーツクライに替わったんでまた全然違った感じになるのかな?
ハーツクライ産駒はスタミナと瞬発力があるイメージなんで、能力が高かった場合は桜花賞もオークスも楽しみかも。
調教も順調にこなしてて8月の札幌でデビュー予定だそうです。


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☆今回のまとめ☆
POG2017−2018の指名決定馬
・シーリア(毎年の固定枠)
・ダイワメモリー(毎年の固定枠)
・シーイズドーター(2歳戦からバリバリ活躍してほしい馬枠)
・タニノフランケル(なんでも選べる自由枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・イルーシヴグレイス(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(新種牡馬のロマン枠)
・?????(なんでも選べる自由枠)

今回は、即決で指名!!って馬はいなかったので指名馬は5頭のまま変わらずですが、まあ、ボチボチ行きましょう。

グランデッツァは好きな馬だったし、ネオユニヴァース産駒っていうのも渋いし、皐月賞に参戦できれば楽しめそうなプロトスター。

ディアデラマドレの全妹ということで、オークスに参戦できれば楽しめそうなエルディアマンテ。

この2頭はキープしておきます。


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☆おまけ☆
ホテルのフロント係の女性の指をなめたとして、兵庫県警は静岡県焼津市議会議員69歳を強制わいせつの疑いで逮捕されたそうです。

ほんとにもう・・・。なめたことしやがって!

 グリーンセンスセラ 2017年07月17日(月) 22:25
 武豊よりアキヤマ!? 
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武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた"意外"な名前─ギャンブルジャーナル / 2017年7月17日 20時48分 http://biz-journal.jp/gj/2017/07/post_3853.html


昨年、日本ダービー馬マカヒキが馬群に沈んだ凱旋門賞で、騎乗馬を世界一に導いたR.ムーア騎手。他にも英ダービーやキングジョージ6世&QESなど世界のあらゆる主要レースを制しており、「世界No.1」の呼び声高いスーパージョッキーだ。

 その実力は日本競馬にも大きな影響を与えており、昨秋、ムーア騎手騎乗で天皇賞・秋を制したモーリスが香港遠征をする際、そのレース選択に際してノーザンファームの吉田勝巳代表が「ムーアの乗れるレース」と答えたのは有名な話である。ここ数年は毎年のように来日しており、日本競馬への関心も当然高いようだ。

 そんな中、『競馬最強の法則』(KKベストセラーズ)によると、ある馬主の関係者が「日本のジョッキーで誰が上手いと思う?」と聞いた際、"意外な"返答が返ってきたという。

 まず、最初に名前が挙がったのは武豊騎手。長年にわたって日本競馬を代表する国民的ジョッキーであり、その活躍は国内だけでなく世界でも大きな注目を浴び続けている存在だ。

 昨年も日本人騎手としては初めて米国三冠にフル参戦し、フランスのイスパーン賞を勝った際は、騎乗馬のエイシンヒカリが世界1位の評価を受けた。例えムーア騎手でなくとも、すでにJRA騎手として活躍しているM.デムーロ騎手やC.ルメール騎手を始め、多くの外国人騎手に同様の質問をすると、ほぼ間違いなく最初に名前が挙がる騎手といえるだろう。





次のページ▶▶▶「じゃあ、ユタカさん以外なら誰?」と質問すると、ムーア騎手は「アキヤマ」と答えた

 したがって、ここまでは質問した側も"想定内"。続いて「じゃあ、ユタカさん以外なら誰?」と質問すると、ムーア騎手は「アキヤマ」と答えたというのだ。

 JRAの騎手で「アキヤマ」というと、中堅の秋山真一郎騎手のことである。今年まだ重賞勝ちはなく、リーディングも24位(7月16日現在)と特別目立った存在ではない。

 だが、秋山騎手自身が聞いた話では、ムーア騎手が2010、11年のエリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリーに騎乗するために来日した際、秋山騎手の騎乗が目に留まったらしく付き添いの関係者に「今のレースで勝った騎手は誰だ?」と尋ねたそうだ。その関係者によるとムーア騎手が他人を褒めることはほとんどないので「驚いた」というのだ。

 ムーア騎手にすれば、その時の印象が残っていたらしく「日本人で上手い騎手は?」という質問に、武豊騎手の次に秋山騎手の名を挙げたようだ。





次のページ▶▶▶実は競馬関係者の評価は意外なほど高い

「ムーア騎手は真面目で実直な人物で、あまりジョークを言ったりもしません。勝利騎手インタビューでもほとんど笑顔を見せることはありませんし、まさにプロフェッショナルといった印象。そんなムーア騎手ですから、リップサービスで秋山騎手の名を挙げたわけではないと思います。よほど印象に残っていたのでしょうね」(競馬記者)

 ここまで最高でも年間73勝(JRAのみ)と、まさに「中の上」を地で行っている印象のある秋山騎手。2度のG1勝利があるものの、重賞勝ちの大半がG3と特別目立っているわけではない。しかし、実は競馬関係者の評価は意外なほど高いようだ。

 その一端を垣間見ることができるのが、秋山騎手による名馬の騎乗経験だ。例えば、今年の皐月賞で2着したペルシアンナイトの2勝目を上げたのが秋山騎手。昨年の桜花賞馬ジュエラーのデビュー戦も手綱を握っている。

 他にも近年だけで、2012年の皐月賞では1番人気だったグランデッツァの初勝利と初重賞を勝たせており、このレースを勝ったゴールドシップの初勝利と2勝目を上げさせたのも秋山騎手。さらには2014年に世界1位の評価を受けたジャスタウェイの日本ダービーでも秋山騎手が手綱を任されている。

「こういったG1級の素質馬にとって、デビュー戦やそのあと数戦はレースを教える意味でも非常に重要な時期です。秋山騎手の起用のされ方は一見"便利屋"ですが、そんな時に騎乗を任されるということは関係者からの信頼が厚い証拠。『秋山騎手なら大丈夫』と思われている証でしょう。


次のページ▶▶▶現在すでに27勝と昨年の数字を上回っている秋山騎手

ただ、秋山騎手自身がいわゆる"営業下手"で、このご時世だとなかなかいい馬が集まってこないそう......。昨年は年間25勝とデビュー以来最低の数字に落ち込んだこともあって、今年はローカルを中心に巻き返しに燃えているようです」(同)

 現在すでに27勝と昨年の数字を上回っている秋山騎手。この春の福島開催ではリーディングに輝いており、再び調子を取り戻しつつあるようだ。

 ただ、そんな本人の努力も然ることながら、この秋にも来日が有力視されているムーア騎手が「日本で武豊騎手の次に上手いのは秋山騎手だ」と"鶴の一声"を発してくれれば、一気に形勢が変わるのかもしれない......。

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 グリーンセンスセラ 2017年07月12日(水) 13:35
JRAの世界進出 
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JRAの世界進出に海外競馬関係者が苦言......日本の国際レースが世界的評価を受けるために解決すべき「本当の問題」とは─Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2017年7月12日 11時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/07/post_3820.html

あまり知られていないが、この春から日本中央競馬会(JRA)は欧州を中心にジャパンC(G1)など日本で行われる国際レースの「PR活動」を行っている。
『サドルアップフォージャパン(Saddle up for Japan)』と銘打たれた活動は、海外の主要レース当日に、開催競馬場に日本の特設ブースを開設。日本競馬の紹介映像を流し、来場者には記念品を配布するなど、現地の競馬ファンや関係者に直接的なPRを行っている。
 今年は5月28日にフランスのイスパーン賞(G1)、6月18日にもフランスのディアヌ賞(G1、仏オークス)で実施。今月29日に英アスコット競馬場で開催されるキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1)での実施をもって今年の活動の最後とする予定だ。
 無論、こうした地道な活動に「意味がない」と述べるつもりはない。ただ、果たして『サドルアップフォージャパン』にどこまでの効果が見込めるのかは、甚だ疑問と述べざるを得ないだろう。
 あえて厳しい意見を述べれば、肝心の「外国馬受け入れ」に対する根本的な問題を解決しない以上、JRAが行っていることは、世界から商品の中身を変えずパッケージだけをすり替える"箱替え商法"と揶揄されても仕方がないはずだ。

■次のページ▶▶▶ 来日した外国馬は安田記念(G1)に参戦した香港馬2頭のみ

大物外国馬が日本に来なくなった昨今、今年も上半期が終了したが、来日した外国馬は安田記念(G1)に参戦した香港馬2頭のみだった。それぞれ9番人気と12番人気で惨敗しており、とても存在感があったとはいえないだろう。
 ただ、2頭の香港馬ビューティーオンリーとコンテントメントが、決して安田記念に見合わない力不足というわけではないはずだ。何故ならこの2頭は前走のチャンピオンズマイル(G1)でワンツーを決めた、香港競馬を代表するに相応しい「勢い」も「実績」もある馬だからだ
 しかし、安田記念当日の2頭の馬体重はそれぞれ-18kgと-16kg。コンディション不良は明らかで、これで勝負になるはずもなかった。
 ちなみに、この安田記念を勝ったサトノアラジンは、昨年末の香港マイル(G1)で7着に惨敗している。その時に勝ったのがビューティーオンリーであり、コンテントメントも4着。両頭はサトノアラジンだけでなく、安田記念で2着したロゴタイプ(5着)にも先着しているのだ。
 無論、ホームアウェーや国ごとの馬場の関係もあるのだろう。だが、それ以上に香港マイル時のサトノアラジンが前走から-1kg、ロゴタイプが-2kgだったことを鑑みれば、日本と香港、どちらが外国馬の受け入れ体制が整っているのか......そしてJRAが招へいを試みている各国の外国馬にとって、日本と香港のどちらがより"フェア"なのかは比較するまでもない。
 ジャパンCや安田記念が行われる東京競馬場の国際レースに外国馬が出走する場合、成田空港に到着後、まず千葉県・白井にある競馬学校の国際厩舎で5日間の輸入検疫を受けなければならない。さらにその後東京競馬場でも2日間の着地検査が待っている。こういった特殊な形態をとっているのは、国際交流が激しい競馬先進国で日本だけである。

■次のページ▶▶▶ 国際厩舎の環境面も深刻

 また、白井の国際厩舎の環境面も深刻だ。『スポーツ報知』の取材に、東京競馬場と比較して「白井の施設は調整するのに十分ではない。故障のリスクもある」と外国人関係者が応えている。実際に、昨年の安田記念ではチャンピオンズマイルに出走したマイル王・モーリスが同様の検疫を受けたが、外国馬と同じ特殊な環境での調整を余儀なくされ、単勝1.7倍の人気を背負いながらも敗れた。
 そんな日本の現状と比較し、3年連続でドバイワールドカップ(G1)に挑戦したホッコータルマエの西浦勝一調教師は「馬運車を降りて、すぐに厩舎に入れて、調教時間の調整ができる。翌日には馬場を使用できる」と大きな差があることを明言。
 またリアルスティールやディープブリランテ、グランプリボスなどで海外経験のある矢作芳人調教師も、外国人関係者から日本の検疫問題の苦言を受けたことを明かし「香港のシャティンは競馬場で普通に調整ができる」とコメント。
 JRAが今回の『サドルアップフォージャパン』を通じて世界へPR活動を行っている努力自体は評価されるべきだ。ただ、肝心の"中身"を変えない限り、外国人関係者が目先の賞金に釣られることはもうないはずだ。
 無論、改善には検疫という非常にデリケートな問題があることは確かだ。だが、JRA延いては農林水産省は競馬の発展のために数々の法を曲げてきた歴史がある。安全性確保が最優先に議論の余地はないが、この競走馬の検疫問題こそ日本競馬が世界に近づくための最も重要なテーマだろう。

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2:
  花太郎18   フォロワー:141人 2016年10月31日(月) 21:11:08
2016.10.30(日)
前走は勝ち馬に完全に展開が向いており後方から外を回し2着に食い込んできたモーリスが一番強い競馬をした。
スムーズさを欠いても2000mに余裕で対応出来るのならこの舞台で普通に期待出来るはず。
鞍上も強力で万全の態勢だろう。
1:
  花太郎18   フォロワー:141人 2014年9月21日() 09:09:55
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2016年10月30日天皇賞(秋) G11着
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2016年10月30日 天皇賞(秋) G1 1着
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