モーリス(競走馬)

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【香港国際競走】レースの注目点

2017年12月5日(火) 16:58

★今年は菊花賞キセキなど計8頭の日本馬が出走予定



  10日、香港のシャティン競馬場では香港国際競走が実施される。日本からは8頭が、4つのレースに登録している。芝2000メートルのGI香港カップには、春のクイーンエリザベスII世C(香港)に続く海外GI・2勝目を狙うネオリアリズム(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)など3頭が出走を予定している。



 この他にも芝1200メートルのGI香港スプリントには、春秋のスプリントGIで2着に入ったレッツゴードンキ(牝5歳、栗東・梅田智之厩舎)など2頭、芝1600メートルのGI香港マイルには、今年の安田記念を制したサトノアラジン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)、芝2400メートルのGI香港ヴァーズには、菊花賞キセキ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)など2頭が出走を予定している。



 また、香港国際競走は、日本国内で勝馬投票券の発売が実施される。発売はインターネット投票に限定して行われ、「A・PAT会員」および「即PAT会員」が対象。発売開始時刻は10日の午前10時、締切時刻は各競走の発走予定時刻の4分前となる。



★【香港C】日本馬が2年連続で優勝 今年はネオリアリズムなど3頭が出走予定



 香港カップでは、2015年エイシンヒカリ、2016年モーリスと日本馬が2年連続で優勝。今年はネオリアリズム(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)、ステファノス(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)、スマートレイアー(牝7歳、栗東・大久保龍志厩舎)の3頭が出走を予定しているが、日本勢は3年連続で香港Cを制すことができるだろうか。



 4月のクイーンエリザベスII世C(香港)に続く海外GI制覇がかかるネオリアリズムを管理する堀宣行調教師は、歴代トップの海外GI・6勝をマークしており、香港国際競走では2015年に香港マイル、2016年には香港ヴァーズと香港Cを制している。



 また、ステファノスは今回が4度目の香港遠征となる。2015年にはクイーンエリザベスII世Cで2着、昨年は香港C3着という成績を挙げているが、悲願のGI制覇を海外で遂げることができるだろうか。Vなら、同馬を管理する藤原英昭調教師は海外GI初制覇となる。



 スマートレイアーには武豊騎手が騎乗する予定で、同馬が勝てば、日本の7歳馬による海外GI制覇はステイゴールド(2001年香港ヴァーズ)、リアルインパクト(2015年ジョージライダーS)以来3頭目、武騎手は海外GI・10勝目となる。





★【香港C】地元・香港勢は前年2着馬など4頭が参戦 欧州からも6頭が遠征



 香港Cは2015・16年と日本馬が2連勝中だが、2011〜14年にかけては地元・香港勢が4連勝を遂げている。今年の香港勢は、昨年2着のシークレットウェポン(セン7歳、C・イプ厩舎)、前哨戦のGIIジョッキークラブCを制したワーザー(セン馬6歳、J・ムーア厩舎)など4頭が出走を予定している。



 なお、前走・ジョッキークラブC組は、前身のインターナショナルカップトライアル時代も含めると、過去10年間で4勝、2着6回という成績を挙げている。また、今年の香港Cには、欧州からドーヴィル(牡4歳、愛・A・オブライエン厩舎)など6頭が参戦する予定で、Vなら、欧州勢の香港C制覇は2010年スノーフェアリー(英)以来7年ぶりとなる。



★【香港マイル】3年連続の香港遠征サトノアラジン、春のマイル王の実力示せるか



 今年のGI安田記念勝ち馬サトノアラジン(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、海外 GI初制覇を狙う。同馬は秋初戦の毎日王冠では2着に入ったが、その後は天皇賞・秋18着、マイルCS12着と二桁着順が続いている。



 サトノアラジンは3年連続の香港国際競走参戦で、2015年は香港Cに出走して11着、2016年は香港マイルに出走して7着という成績だが、三度目の正直で海外GI初制覇を遂げることができるだろうか。Vなら、同馬を管理する池江泰寿調教師は海外GI初制覇で、父・池江泰郎元調教師(2001年香港ヴァーズ優勝)に続き親子での海外GI制覇となる。



★【香港マイル】過去10年で地元・香港勢が9勝 連覇狙うビューティーオンリーなどが出走



 GI香港マイルの過去10年の優勝馬を見ると、地元の香港勢が強さを誇っており、遠征馬の優勝は2015年のモーリスのみとなっている。今年の香港勢は、連覇を狙うビューティーオンリー(セン6歳、A・クルーズ厩舎)、前哨戦のGIIジョッキークラブマイルを制したシーズンズブルーム(セン5歳、C・シャム厩舎)などが出走予定だが、今年も香港勢は勝利を挙げることができるだろうか。



 ビューティーオンリーを管理するクルーズ調教師は香港国際競走で歴代トップの8勝を挙げており、香港マイルでも3勝をマークしている。

【東スポ2歳S】兄モーリスに「そっくり」ムーア絶賛ルーカス 2017年11月17日(金) 11:36

 ルーカスはGIを6勝した’15年度代表馬モーリスの全弟。初戦の4、5着馬がすでに2勝をあげてOP入りと、キャリア1戦&休み明けの重賞挑戦でも期待は高まるばかりだ。

 15日には兄の背中を知るムーア騎手が跨り、「まだ子供だけど骨格がしっかりしているし、性格もいい。形や大きさはお兄さんにそっくりだね」と頼もしいコメント。森助手も「初戦より一段階いい状態で出走できそう。常識的に甘くはないけど、通用するだけの能力はある」と強気だ。(夕刊フジ)

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【東スポ2歳S】レースの注目点 ワグネリアンVSルーカス勝ってGI馬だ 2017年11月15日(水) 19:44

 東京競馬場で2歳馬によるGIII東京スポーツ杯2歳ステークス(18日、芝1800メートル)が行われる。過去の勝ち馬のなかには、ナカヤマフェスタ(2010年宝塚記念勝ち)やディープブリランテ(12年日本ダービー勝ち)、サトノクラウン(16年香港ヴァース、17年宝塚記念勝ち)など10頭のGIホースが含まれている。

 この“出世レース”に新馬→野路菊Sを連勝しているワグネリアン(牡、栗東・友道康夫厩舎)とモーリスの弟で1戦1勝のルーカス(牡、美浦・堀宣行厩舎)が出走予定。野路菊Sを勝って出走した馬には05年2着のメイショウサムソン日本ダービー、天皇賞・春などGI4勝)がいる。



 ワグネリアンの馬主は金子真人ホールディングス(株)で、アパパネ(09年阪神JF、10年牝馬クラシック3冠、11年ヴィクトリアM勝ち)やラブリーデイ(15年宝塚記念、天皇賞・秋勝ち)などと同じく、父(ディープインパクト)も母(ミスアンコール)も金子氏の所有馬だった。同馬もそれら先輩たちの後に続けるか。

 一方、過去にキャリア1戦で同レースを制したローズキングダム(09年朝日杯FS、10年ジャパンC勝ち)や前記ディープブリランテなどが“後のGI勝ち馬”。16年天皇賞・秋などGI6勝のモーリスと、母、父、所属厩舎も同じルーカスが偉大な全兄に続く名馬となれるか注目だ。

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【東スポ2歳S】注目の2頭が激突!鬼脚必見のワグネリアンVSモーリス弟ルーカス 2017年11月14日(火) 05:02

 東京の土曜メインは、過去10年の勝ち馬のうち6頭(ナカヤマフェスタローズキングダムサダムパテックディープブリランテイスラボニータサトノクラウン)がのちにGIを制している東スポ杯2歳S。登録は9頭と少ないが、注目の2頭が激突する。

 2戦2勝のワグネリアンは、新馬戦で古馬も含めた中京競馬史上最速の上がり3ハロン32秒6で差し切り勝ち。前走の野路菊Sも余力たっぷりの内容で完勝だった。対するルーカスは、GI6勝馬モーリスの全弟。完成途上の新馬戦を快勝した後は成長を促してここに備えてきた。兄とのコンビでGI4戦4勝だったムーア騎手の騎乗も魅力だ。出世レースを制するのはどちらか。目が離せない素質馬対決だ。

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【東スポ2歳S】ルーカス好調!1馬身先着 2017年11月10日(金) 05:00

 《美浦》GI6勝馬モーリスの全弟で、8月20日の札幌新馬戦(芝1800メートル)を勝ったルーカス(堀、牡)は、Wコースで6ハロン82秒9−13秒1。僚馬に1馬身先着した。「動きが良くなっています。東京コースの方がより力を発揮できると思いますし、体や顔つき、前向きな気性はモーリスに似ています。ムーア騎手がどう思ってくれるか楽しみですね」と森助手。

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【東西現場記者走る】クラウン軽快4ハロン53秒8 2017年10月27日(金) 05:07

 天皇賞・秋の勝ち馬を探し出すGI企画「東西現場記者走る」。連載を担当した天皇賞・春との“盾連覇”を狙う東京サンスポの千葉智春記者(33)は4日目、美浦トレセンに移動してサトノクラウンの追い切りに注目した。地味な内容でも、前走の宝塚記念V時と同様のソフトな仕上げに好感触。〔1〕枠(2)番の好枠を引き当て、昨年のモーリスに次ぐ厩舎V2の波を感じた。

 美浦トレセンで迎えた木曜朝は、前日の雨で水たまりがちらほら。馬場も重馬場だ。週末の天気も怪しく、3週続けて道悪でのGIとなるか…。すると、サトノクラウンがどうしても気になる。

 前走の宝塚記念で国内GI初制覇。昨年に重馬場の京都記念を圧勝するなど道悪の鬼で、稍重のなか戴冠を果たした。リアルスティールの矢作調教師が雨馬場について聞かれ「めちゃくちゃうまい馬もいるので」と名指ししたように、他陣営からの警戒も強い。

 この日は追い切り。向こう正面でWコースに入り、単走でゴール前で仕掛けられると上々の反応を見せた。4ハロン53秒8、38秒1−12秒9と時計は平凡だが、脚さばきは軽快に映る。

 「先週までしっかりとした調教ができましたからね。いい状態です」

 予定通りの内容に森助手は満足げ。1週前では「少し重い」というジャッジだったが、長め(6ハロン)から追われて解消されたようで、「内面の方(テンション)を上げたくないので、人とのコミュニケーションを重視」。結果的に追い切りがピークだった大阪杯(6着)を糧に、馬なりの最終調整だった前走同様のソフト仕上げが態勢万全の証しだろう。

 以前は我の強さからリズムを崩し、思わぬ凡走もあったが「年齢を重ねて気持ちと体がかみ合い、結果につながってきた」。過去2年で17、14着の天皇賞・秋にも「状態や展開など、いろいろ伴わなかった。2000メートルは守備範囲」と不安の色はない。

 舞台に関しては栗東でM・デムーロ騎手も「直線の長いコースの方がいい」と話していた。そして「雨が降るのもいい」とも。「前向きな気性から道悪を苦にしない。ファイティングスピリットがある」と森助手。根っからの我の強さが、タフな馬場でこそ生きる。

 〔1〕枠(2)番も、内枠有利の東京芝2000メートルでは絶好の枠。このレースは【1・1・1・1】で全て掲示板、今秋GI2勝のM・デムーロ騎手も頼もしく感じる。「馬の状態も(近2年と)今回は違う。力を発揮してくれれば」と森助手。昨年のモーリスに次ぐ堀厩舎の連覇が十分にありそうだ。





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ルーカス初陣V!モレイラ騎手が向こう正面まくって魅せた 2017年8月21日(月) 05:02

 20日の札幌5R新馬(芝1800メートル)は、国内外でGI6勝を挙げたモーリスの全弟で、2番人気のルーカス(美・堀、牡、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス)が力強く末脚を伸ばして初陣を飾った。タイム1分50秒6(良)。道中は後方3番手を追走し、向こう正面から馬群の外を回って進出開始。場内がどよめく中で3番手まで押し上げて最後の直線に向くと、メンバー最速の上がり3ハロン34秒4をマークして鮮やかに差し切った。

 モレイラ騎手は「初めての競馬とは思えないほどレース前から落ち着いていた。直線が短いコースだから早めに上がっていったけど、無理して押すこともなくて、直線で仕掛けたときの反応もよかった」と笑顔で語った。兄の背中も知る鞍上は「モーリスと比べてどうかはまだ分からないけど能力はある。次の挑戦を楽しみにしているよ」と締めた。次走は未定。

★20日札幌5R「新馬戦」の着順&払戻金はこちら

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【うわさの2歳馬】モーリスの全弟ルーカス登場2017年8月19日() 13:38

 【札幌5R】ルーカスは16年天皇賞・秋、香港カップなどGIを6勝した名馬モーリスの全弟。10日には函館芝コース5F65秒0でネオリアリズムと併入し、16日も同期に1馬身先着した。「10日に初めてトップスピードに入れたけど、まずまず動けていた。子供っぽいところはあるけど、レースで集中して走れれば」と、渡辺助手も好発進を期待する。(夕刊フジ)

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【札幌記念】モレイラも合格点!ロブソン1馬身半先着 2017年8月18日(金) 05:07

 夏競馬最大のレース、札幌記念が17日に確定した。ただ一頭の木曜追いとなったマウントロブソンには、来日したばかりのジョアン・モレイラ騎手(33)=ブラジル出身、香港拠点=が騎乗。僚馬にあっさりと1馬身半先着した。この動きには“マジックマン”も合格点のジャッジ。復調気配の素質馬が、心強い相棒を得て飛躍を果たそうとしている。

 北の大地から、人馬ともに飛躍へ。9カ月ぶりで福島テレビOPを快勝したマウントロブソンが、モレイラ騎手を背に札幌のダートコースで力強い走りを披露した。香港の名手も、手綱から伝わる感触にご満悦だ。

 「すごくいいフィーリング。テンションが高くなったけど、困るほどではない。元気がいいという感じだね。併せてからの反応も良かった」

 朝5時半の馬場開場直後に登場。涼しげな風が吹き込む中、半マイルからサトノヴィクトリー(3歳未勝利)を2馬身追いかける。リズムのいい脚取りで、4コーナーで内へ。馬なりで僚馬を抜き去ると、4ハロン54秒8、3ハロン39秒6−12秒6で1馬身半先着した。

 11日の輸送まで、美浦トレセンで入念な乗り込み。「順調に仕上がっています。休養明けを使った後も反動はなく、前走より状態もいい」と小林厩務員も自信のデキだ。

 手綱を託されたモレイラ騎手は、3季連続のリーディングに輝いた香港のNO・1ジョッキー。日本でも【26・19・8・36】で勝率29・2%、連対率50・6%と破格の数字を残すなど、その技量は世界中に知られている剛腕だ。

 日本馬の海外挑戦でもGI4勝。サトノクラウン香港ヴァーズ)、ネオリアリズム(クイーンエリザベス2世C)をGI初制覇に導くなど、その“神騎乗”ぶりは日本のファンにも浸透している。「カミキジョウ? ナイスなニックネームだね。ありがたい」と名手は笑顔を見せつつ、切なる思いもある。「昨年はモーリスに乗って2着。悔しかった。札幌記念は勝ちたいレースになった。日本ではまだ重賞を勝っていないし、今回は取りたい」と雪辱&初タイトルへ意欲を燃やす。

 「しまいの脚がすごくいいし、非常にポテンシャルは高い。スムーズに流れに乗れれば、チャンスはある」。マウントロブソンの持ち味を生かし切り、札幌のファンを魅了する。 (千葉智春)

札幌記念の出馬表はこちら 調教タイムも掲載

モレイラ・メモ

 ◆連勝 昨年の8月27日・札幌12Rから翌28日の札幌9Rまで、騎乗した7頭ですべて1着。JRAでは武豊騎手に次ぐ、史上2人目の騎乗機会7連勝を成し遂げた。今年3月5日には、香港・シャティンで一日8勝を記録している。 ◆毎年記録更新 現在の拠点である香港では、2014/15シーズンに145勝を挙げて従来の年間最多勝記録(114勝=ホワイト騎手)を大幅に更新。15/16シーズンは168勝、16/17シーズンは171勝を挙げ、自身の記録を次々と塗り替えている。 ◆雷神 “マジックマン”のニックネームがついているが、香港では漢字で「雷神」というあだ名も。すさまじい勝ちっぷりと、モレイラの漢字表記である「莫雷拉」が由来とされる。

ジョアン・モレイラ(Joao Moreira)

 1983年9月26日生まれ、33歳。ブラジル出身。2000年に同国でデビューし、13年からは香港を拠点。“マジックマン”と呼ばれる鮮やかな手綱さばきで、香港で14/15シーズンから3年連続リーディング首位。日本馬ではモーリス(16年チャンピオンズマイル)、サトノクラウン(16年香港ヴァーズ)、ヴィブロス(17年ドバイターフ)、ネオリアリズム(17年クイーンエリザベス2世C)でGI4勝。15年にワールドオールスタージョッキーズ優勝。JRA89戦26勝。1メートル65、52キロ。

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【新馬戦スター発見伝】ルーカス2017年8月18日(金) 05:01

 GI6勝馬モーリスの全弟。先週は併せ馬でGI馬ネオリアリズムに食い下がり、16日は函館芝コースで余力を残し5ハロン67秒9−13秒0をマークした。「いい雰囲気があるが、まだ子供っぽい。モーリスのようにどっしりとした感じがない」と渡辺助手は慎重だが、「やるごとに良くなっている。チークピーシズを着けて先週より集中して、しまいも動けるようになった」と話し、臨戦態勢は整った印象だ。

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【うわさの2歳馬】超良血が激突!ルーカスvsリシュブール 2017年8月17日(木) 11:12

 20日、札幌記念デーの芝1800メートル戦で注目の超良血が激突する。’15年度代表馬モーリスの全弟というスペシャルなルーカスに対し、リシュブールは名牝エアグルーヴの血を受け継ぐ名門ファミリーの出身。北都でどちらが最高のスタートを決めるか、見逃せない。

 ルーカス(牡、美浦・堀厩舎、父スクリーンヒーロー)は先月21日に函館に入り、今月10日芝コース(5F65秒0)でネオリアリズムの胸を借りて併入と、素質の片鱗を見せつけた。

 「(先週は)馬場が重くて、トップスピードに上げたのも初めて。それを考えたらよく動けていた。臆病な面があったりモーリスと比べたらさすがに子供っぽいけど、集中して走ってくれれば」と渡辺助手。兄と香港GIチャンピオンズマイルを勝った“マジックマン”モレイラとのコンビでV発進を決めたい。

 強敵となるのはキングカメハメハ産駒のリシュブール(牡、栗東・藤原英厩舎)。母ラストグルーヴは名牝エアグルーヴ(天皇賞・秋、オークス)の最後の牝駒だ。

 その素質はしっかり受け継がれ、「(母父の)ディープインパクトの軽さだけじゃなく、キングカメハメハの重厚感もあってかなり走りそう。今の時点でもクラシックを意識させる」と、田中博助手も相当な惚れ込みよう。福永騎手で勝負だ。(夕刊フジ)

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モーリスの全弟ルーカスが美浦で再始動2017年7月19日(水) 17:47

 美浦トレセンでは一昨年の年度代表馬モーリスの全弟ルーカス(美浦・堀宣行厩舎、牡2)が15日の入厩後、初時計をマーク。Wコースを馬なりで5ハロン73秒1−14秒0。「前回入厩(4月末)したときよりも一段階、体がしっかりとしてきた」と森助手。今後は週末に函館競馬場に移動、順調なら札幌開催でデビューする可能性がある。

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GI6勝モーリス全弟ルーカス、堀厩舎に入厩2017年5月4日(木) 05:01

 GI6勝馬モーリスの全弟であるルーカス(美・堀、牡2、父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス)が4月28日に美浦トレセンへ入厩し、調教を行っている。3日は4ハロン75秒8でゆったりと登坂。森助手は「顔立ちは兄に似ていますね。体は現在485キロでこれから成長していきそうです。背中もよさそうですし、楽しみですね」と特徴を伝えた。

 堀厩舎には他にもアジアエクスプレスの全弟レピアーウィット(牡2、父ヘニーヒューズ、母ランニングボブキャッツ)、3冠牝馬アパパネの2番子ジナンボー(牡2、父ディープインパクト)なども入厩している。

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【東西現場記者走る】ステファノス、大阪杯ボディー 2017年3月28日(火) 05:02

 1週間の密着取材で勝ち馬を探し出すGI連載企画『東西現場記者走る』。大阪杯を担当するのは東京サンスポの藤沢三毅記者(31)だ。連載初日は、芝2000メートルのGIで2着2回、3着2回の実績があるステファノスに注目した。新設された適距離のGIに早くから狙いを定め、予定通りに叩き2戦目でここへ。陣営も状態の良さに自信を持っている。

 大阪杯は今年、GIに昇格。阪神芝2000メートルの舞台に新設されたGIへ向けた陣営の本気度を探ることが大きなテーマであり、的中につながると考えている。中京競馬場で高松宮記念の取材を終え、栗東トレセンへ。まず注目したのはステファノスだ。

 出走したGIは7戦中6戦が芝2000メートル。天皇賞・秋で2015年2着、16年3着、クイーンエリザベス2世C2着、香港C3着の実績があるが、2000メートルで施行される古馬のJRA・GIは今まで天皇賞・秋しかなかった。適距離を求めて香港に3度遠征しており、大阪杯の昇格は願ってもないだろう。

 「ここだなと思いました」。担当の藤野助手が振り返る。GI昇格が発表されたのが昨年10月。「去年のうちに出走を決めました。ここ2年は2000メートル向きに体をつくっているので、この距離が合っています」。昨年5着だった宝塚記念は「200メートル長い」というだけに、今春の最大目標は大阪杯だとみていい。

 調整も順調で、藤野助手の表情は明るい。「ほんまに今は体調がいいです。今までで一番と言ってもいいくらい。もともとカイバをそんなにしっかりと食べるタイプではないのですが、きれいに完食することが多くなりました。腸の調子とかもいいんでしょうね」。

 重賞初制覇となった富士Sや、GIで3着以内に入った4戦中3戦が休み明け2戦目。「1回使うと体が絞れて、ぐっと良くなる感じがあります」。海外遠征帰りだった今年初戦の金鯱賞は6着に敗れたが、ひと叩きされた効果は大きい。

 昨秋のGI2戦は天皇賞、香港Cともに3着。モーリスという怪物が高い壁となって立ちはだかった。「去年はモーリスがいましたから。下からきた強い馬もいるけど、負けられないなと思いますよ」。4、5歳馬に注目が集まっているが、戦ってきた相手が違う。そう言わんばかりだ。

 悲願のGI制覇へ、勝負の6歳シーズン。「タイトルがあるのとないのとでは、あいつの一生にもかかわってくると思うので」と藤野助手。今回にかける思いの強さをひしひしと感じた。

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【中山記念】力強い脚取り!帰ってきたリアリズム 2017年2月24日(金) 05:09

 中山記念に出走するネオリアリズムの追い切りが23日、美浦トレセンで行われた。昨年12月の香港マイル9着以来となるが仕上がりは上々。堀厩舎としては、最終追い切りでしっかりと負荷をかけた。昨年の札幌記念ではモーリスを負かした実力馬。GIにつながる一戦で弾みをつけたい。

 猛烈な南風が吹き荒れる中でも、リズムを乱さず力強い脚取りで駆け抜けた。香港マイル9着以来2カ月半ぶりとなるネオリアリズムが、単走で美浦Wコース5ハロン68秒7−12秒7をマーク。今年初戦へ気配は上々だ。

 「1週前が若干(動きが)重かったので、当該週の割にはしっかりやりました。休み明けで反応は少し鈍かったけど、まずまずの動き。出走態勢は整ったと思います」

 森助手の言葉どおり、堀厩舎の最終追い切りとしては意欲的な内容だった。向こう正面からスッとスピードに乗せていき、3コーナーから4コーナーにかけては折り合い重視で我慢。直線でしっかりと気合をつけられ、ゴール後も1コーナーあたりまで勢いを緩めなかった。

 前走の香港マイルは繊細な精神面が影響した。「検疫に入った段階で環境が変わってイライラし、カイバ食いも落ちるなど、前走は順調さを欠いていました」と森助手。その点、今回は勝手知ったる自厩舎での調整で「放牧先からふっくらした体で帰ってきましたし、ここを目標に順調にきています。水曜の時点で馬体重519キロ。レースでは500キロ台後半になると思います」と力を出せる状態だ。

 鞍上はテン乗りながら、先週のフェブラリーSなど3週連続で日曜重賞Vのミルコ・デムーロ騎手。「リズム良く走らせてくれるジョッキーだと思います」と、同じタッグで臨んだ昨年のドゥラメンテに続く連覇の期待も高まる。中山芝1800メートルも「ワンターンよりコーナーが4つの方が走りやすいイメージ」と歓迎だ。

 昨年の札幌記念ではモーリスを撃破。能力は折り紙付きで、心と体がかみ合えばさらなる飛躍も可能だ。強豪がそろった今年初戦で、まずは好スタートを決める。 (板津雄志)

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