ミルテンベルク(競走馬)

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ミルテンベルク
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年4月14日生
調教師武英智(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[1-1-0-4]
総賞金2,610万円
収得賞金1,000万円
英字表記Miltenberg
血統 モーリス
血統 ][ 産駒 ]
スクリーンヒーロー
メジロフランシス
ペルレンケッテ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
プンティラ
兄弟 バンベルクペルネッティア
市場価格
前走 2024/03/16 中スポ賞ファルコンS G3
次走予定

ミルテンベルクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/16 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 17817131.71617** 牡3 57.0 藤岡康太武英智 474
(-2)
1.21.9 1.735.8⑥⑦ダノンマッキンリー
24/02/25 阪神 10 マーガレット (L) 芝1200 118117.744** 牡3 57.0 藤岡康太武英智 476
(0)
1.10.2 0.834.7⑩⑩ナナオ
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 171285.9917** 牡2 56.0 B.ムルザ武英智 476
(0)
1.35.1 1.335.7⑪⑬ジャンタルマンタル
23/11/04 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 12683.525** 牡2 56.0 J.モレイ武英智 476
(+2)
1.21.3 0.734.1⑤④コラソンビート
23/09/03 小倉 11 小倉2歳S G3 芝1200 10894.122** 牡2 55.0 藤岡康太武英智 474
(+14)
1.08.6 0.034.6⑥⑤アスクワンタイム
23/06/11 阪神 5 2歳新馬 芝1200 8221.811** 牡2 55.0 藤岡康太武英智 460
(--)
1.10.4 -0.535.1ドナヴィーナス

ミルテンベルクの関連ニュース

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
土曜重賞のファルコンS(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回のファルコンSの舞台となる中京芝1400mは、コーナーを2つ回り最後の直線に急坂のあるコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性60%、トラック適性20%、G前の坂の有無適性20%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したファルコンS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑨ソンシ       21.11%
2 ⑮ダノンマッキンリー 11.33%
3 ①ロジリオン     9.25%
4 ③サトミノキラリ   8.37%
5 ⑪ナムラアトム    7.09%
6 ⑯タイキヴァンクール 6.31%
7 ④クリスアーサー   5.74%
8 ⑰ミルテンベルク   5.02%
9 ⑩ヴァルドルチャ   4.56%
10 ⑧キャプテンネキ   3.88%
11 ⑤シュトラウス    3.39%
12 ②フェンダー     3.28%
13 ⑥オーキッドロマンス 2.69%
14 ⑭アンクルクロス   2.25%
15 ⑬エイムフォーエース 2.20%
16 ⑫エンヤラヴフェイス 1.83%
17 ⑦ハクサンイーグル  1.69%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のファルコンSでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑨>>>⑮>①③>⑪⑯

ご覧のようにソンシ川田将雅)のみ勝率予測で20%超えと2位以下に大差を付けた1位評価と相成りました。これだけの数値に加え、3戦2勝2着1回の安定した戦績ですから、ここはソンシを軸馬に指定したいと思います。馬券は隊列通りの馬単の計9,000円(5点)で勝負いたします。

【劉備のファルコンS勝負馬券】
馬単
⑨→⑮
3,000円

馬単1着ながし
⑨→①③
2点×各2,000円=4,000円

馬単1着ながし
⑨→⑪⑯
2点×各1,000円=2,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】ファルコンS2024 5項目チェックから、ソンシ、ロジリオン、オーキッドロマンスら主力の見立て 2024年3月15日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!ファルコンS・データ分析 をお届けします!


【前走クラス】
2014年以降(過去10年)の1~2着馬20頭の前走使用クラス(レース格)を確認すると、G1から条件クラスまでさまざま。その一方、未勝利組は【0.0.1.8】と、低調な結果に終わっている。

(減点対象馬)
ハクサンイーグル ⑩ヴァルドルチャ

【前走距離】
2014年以降の1~3着馬30頭の前走を距離で分けると、1200m、1400m、1600m、2000mの4組に集約される。ただし、1200m組の好走(3着以内)は前走1着馬のみ。頭に入れておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
フェンダー ④クリスアーサー ⑫エンヤラヴフェイス ⑰ミルテンベルク

【前走人気】
前走の単勝人気については、G1であれば12番人気以内、G1以外の重賞は9番人気以内、OP特別なら6番人気以内、条件クラス以下の場合は3番人気以内が理想。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
サトミノキラリ ⑧キャプテンネキ ⑫エンヤラヴフェイス ⑬エイムフォーエース

【OPクラス出走歴】
2014年以降の1~2着馬20頭のうち、18頭はOPクラスのレースに出走したことがあった。例外の2頭はともに、連対率100%の2勝馬。3着以下敗退歴があるうえに、ここがOPクラス初挑戦となる馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
ハクサンイーグル ⑩ヴァルドルチャ ⑪ナムラアトム ⑭アンクルクロス

【休養明け】
2014年以降の1~3着馬30頭のうち、21頭は同年に1戦以上を消化していた。残る9頭はいずれも、G1・Jpn1からの参戦馬。前走が前年12月以前の非G1・Jpn1競走だった馬は、軸馬候補として推奨しづらい感を受ける。

(減点対象馬)
フェンダー


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ロジリオン、⑤シュトラウス、⑥オーキッドロマンス、⑨ソンシ、⑮ダノンマッキンリー、⑯タイキヴァンクールの6頭。

まず注目したいのは、⑨ソンシ。前走が東京の芝・ダート1400m、かつ2着以内からの臨戦馬は【3.3.1.6】。そのうち、1勝クラス(旧500万下)からの参戦馬は【1.2.1.2】と高確率で馬券に絡んでいる。有力視したい1頭だ。

同じく前走東京1400m連対(2着以内)馬に該当する、①ロジリオン、⑥オーキッドロマンスも侮れない存在。以下は、⑤シュトラウス、⑮ダノンマッキンリー、⑯タイキヴァンクールの3頭横並びの評価としたい。

<注目馬>
ソンシ ①ロジリオン ⑥オーキッドロマンス ⑤シュトラウス ⑮ダノンマッキンリー ⑯タイキヴァンクール

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【ファルコンS】厩舎の話 2024年3月15日(金) 04:55

アンクルクロス高橋亮師「状態は問題ない。メンバーは強いけど、1400メートルは合う」

ヴァルドルチャ・田中博師「動きに力感が出て、雰囲気もいい。距離短縮はプラス」

エイムフォーエース・山下之師「精神的に成長している。あとは長距離輸送をこなせれば」

エンヤラヴフェイス・森田師「動きは相変わらずいい。もまれない競馬ができれば」

オーキッドロマンス・手塚師「状態、動きともに素晴らしい。速い時計にも対応できる」

キャプテンネキ・杉山晴師「最近ではコンディションは一番いい。適度に時計がかかれば」

クリスアーサー・渡辺師「前走のダメージはない。折り合ってリズム良く運べれば」

サトミノキラリ・鈴木伸師「体が大きくなって、落ち着いているのもいい。距離はベスト」

シュトラウス・北村宏騎手「力はあるが、変えないといけない部分もある。そのような走りをさせたい」

ソンシ・福永助手「前走とレースの流れも違ってくると思うが、中京コースにもうまく対応して好レースを期待」

タイキヴァンクール・中尾師「いいリフレッシュができた。好スタートから流れに乗れば」

ダノンマッキンリー・田代助手「放牧を挟んで徐々に成長。リズム良く運べれば」

ナムラアトム・長谷川師「臨戦態勢はいい。若さが残る中で前走の内容は評価できる」

ハクサンイーグル・土田師「この条件はいい。スピードがあるので楽しみ」

フェンダー・斉藤崇師「1400メートルになるのはプラス。再度ブリンカーを着けて期待したい」

ミルテンベルク・武英師「思った通り使って良くなった。前回の競馬が今回につながれば」

ロジリオン・古賀師「1400メートルはぴったり。きれいな馬場も味方。速い時計も大丈夫」

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【ファルコンS】追って一言 2024年3月14日(木) 04:50

アンクルクロス高橋亮師「使ってきているので軽めの追い切り。状態は問題ない」

ヴァルドルチャ・田中博師「休み明けの前回でしっかり仕上げて臨んだので整える感じですが、力感があるいい動きでした」

◆エイムフォーエース・山下之師「動きは良化。気の悪さが改善され、精神的に成長している」

エンヤラヴフェイス・森田師「根性をつけるような調教をしている。動きは相変わらずいい」

オーキッドロマンス・手塚師「デキは申し分ない。立ち回りが上手だし1400メートルも大丈夫。あとはいい枠を引いてくれれば」

キャプテンネキ・杉山晴師「追い切りも良かったし、最近では馬体のコンディションも一番いい」

クリスアーサー・渡辺師「きょうは全体はゆっくりで、しまいを伸ばした。前走は追い切りで多少セーブしすぎたところもあった」

サトミノキラリ・鈴木伸師「時計は速すぎたが、余裕のある動き。状態はすごくいい」

シュトラウス・北村宏騎手「徐々にラップを上げる感じで。(距離短縮で)スムーズに走ることに関してはやりやすくなるけど、本来はもっと長いところがよさそう」

タイキヴァンクール・中尾師「上がりをサッと伸ばして、しっかり反応していた。短期放牧をはさんで、いいリフレッシュができた」

ダノンマッキンリー・田代助手「短期放牧をはさんで徐々に成長している。帰厩後もしっかり乗り込めている」

ナムラアトム・長谷川師「先週ハードにやっているので、きょうは手応えを見る感じで。いい臨戦態勢で来ている」

ハクサンイーグル・土田師「在厩で調整し、ここ目標に体調は文句なし。左回りのこの条件はいい」

フェンダー・斉藤崇師「先週は後ろから行かせてやめていたので、きょうは先行する形で。状態は問題ない」

ミルテンベルク・武英師「土曜にしっかりやっているので、きょうは無理しない感じで。動きは良かった」

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【ファルコンS】レース展望 2024年3月11日(月) 14:32

第38回ファルコンS(GⅢ、芝1400メートル)が16日、中京競馬場で行われる。スピード自慢の3歳馬が白熱したレースを繰り広げる。

ロジリオン(美浦・古賀慎明厩舎、牡)は、クロッカスSで図ったように差し切って、2勝目を挙げた。2走前の京王杯2歳Sではレコード勝ちしたコラソンビートに鋭く迫ってクビ差の2着。デビューから5戦すべて上がり3ハロンは3位以内と直線は確実に伸びる。

シュトラウス(美浦・武井亮厩舎、牡)は2走前の東京スポーツ杯2歳Sで重賞初制覇したものの、前走の朝日杯FSは折り合いを欠いて10着に大敗。秀でた能力の持ち主ではあるが、気性面に課題を残すだけに1400メートルがいい方に出れば。

ソンシ(栗東・中内田充正厩舎、牡)は直線で楽々と抜け出して3馬身差をつけた前走が圧巻の内容。勝ち時計の1分20秒9は、京王杯2歳Sのそれに0秒3劣るだけと数字的にも上々で、重賞のここでも通用しそう。

オーキッドロマンス(美浦・手塚貴久厩舎、牡)は京王杯2歳S3着、クロッカスS2着とロジリオンに先着を許しているが、ともに差はわずか。逆転は十分に可能だ。

ミルテンベルク(栗東・武英智厩舎、牡)は良馬場で巻き返しを期待。ダノンマッキンリー(栗東・藤原英昭厩舎、牡)はリラックスして走れれば。

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【中日スポーツ賞ファルコンステークス】特別登録馬 2024年3月10日() 17:30

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ミルテンベルクの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年9月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第7回 ワールド上位者考察~
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 およそ3か月に渡る夏季競馬シーズンが先週末をもって終了。今週末からは4回中山と4回阪神が開幕し、秋季競馬シーズンに突入します。
 7月15日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)ではゼルトザーム(ロザリウムの2021)が、8月27日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)ではアスコリピチェーノ(アスコルティの2021)が、9月2日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)ではセットアップ(スリーアローの2021)が、9月3日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)ではアスクワンタイム(ディープインアスクの2021)が、それぞれ優勝を果たしました。この重賞4鞍を含む計179レースが施行されたことにより、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところです。
 今回は、9月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とするべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月3日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2020) 3940万円
【1位】セットアップ(スリーアローの2020) 3940万円
【3位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2020) 3820万円
【3位】ゼルトザーム(ロザリウムの2020) 3820万円
【5位】コスモディナー(コスモミールの2020) 2960万円
【6位】ドナベティ(ドナルチアの2020) 2480万円
【7位】コラソンビート(ルシェルドールの2020) 2330万円
【7位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2020) 2330万円
【9位】エコロヴァルツ(プティプランセスの2020) 2320万円
【10位】テイエムチュララン(テイエムチュラサンの2020) 2120万円
【11位】ナナオ(バイザディンプルの2020) 2040万円
【12位】ショウナンマヌエラ(ダイアゴナルクロスの2020) 1920万円
【12位】パワーホール(ストロベリーズの2020) 1920万円
【12位】ミルテンベルク(ペルレンケッテの2020) 1920万円
【15位】スカイキャンバス(アポロフィオリーナの2020) 1900万円
【16位】レガテアドール(レグルドールの2020) 1660万円
【17位】キャンシーエンゼル(ヴォルドニュイの2020) 1500万円
【17位】ギャンブルルーム(シャンデリアハウスの2020) 1500万円
【17位】クリーンエア(シルヴァンソングの2020) 1500万円
【20位】アトロルーベンス(キングスローズの2020) 1360万円

 上位10頭はすべて異なる種牡馬の産駒。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなったこともあり、混戦模様に拍車がかかった印象です。
 ちなみに、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける種牡馬別成績を見ると、1着数、2着以内数、3着以内数ともにスワーヴリチャードが単独トップ。前出のランキングにもコラソンビートパワーホールの2頭を送り込んでいます。新種牡馬であり、初年度産駒の数もそれほど多くないことを考えれば、現在の健闘ぶりは驚異的。この勢いがどこまで続くかも、注目しておくべきポイントのひとつと言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2640万円を獲得したウーピンさん。現在のところ指名馬の中に2勝以上馬はおらず、8月26日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)で2着となったアイタカ(ドリームアドリームの2021)が稼ぎ頭だったものの、トータルの獲得賞金はアスコリピチェーノらを指名しているぐれいどていおーさん、セットアップらを指名している競馬の天才!編集部さんより上でした。
 勝因は既走馬率や勝ち馬率の高さ。指名馬19頭のうち14頭が既にデビューしており、うち8頭が勝ち上がりを果たしているのです。未勝利馬6頭のうち2頭は新馬で小差の2着に健闘していましたから、勝ち馬の頭数は間もなく二桁に乗るでしょう。今後は勝ち上がった馬たちがオープンクラスのレースで賞金を稼いでくれるはず。後続との差はさらに大きく開くかもしれませんね。

 G1ワールドは1億4173万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングでも首位に君臨しています。ちなみに、sabo34さんは前シーズン「ウマニティPOG 2022」でもシーズンAの賞金王に輝いていました。
 今夏は既にエコロヴァルツコスモディナーコラソンビートセットアップと、4頭の指名馬がオープンクラスのレースで勝利。パワーホールミルテンベルクも重賞で連対を果たしていますし、さすがというほかありません。なお、この6頭はいずれも初勝利を収めた後の入札で追加指名に成功した馬。既走馬の素質を的確に見抜いていらっしゃるのがお見事です。

 G2ワールドは1億3839万円を獲得しているHALLさんがトップ。デビュー前に落札した7頭が既に勝ち上がりを果たしており、そのうちコラソンビートが8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を制しています。9月3日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)でもレガテアドールが2着に食い込んでいましたから、当面の間は首位争いを牽引することになるのではないでしょうか。

 G3ワールドは1億1111万円を獲得しているナオキ702さんがトップ。2位のep2017さんもアスコリピチェーノを指名しているのですが、ナオキ702さんは獲得賞金が1.5倍となるアスコリピチェーノの筆頭仮想オーナーで、この差が活きた格好です。まだ所属ワールドで一度も落札されていない馬は、今後の入札でも筆頭仮想オーナーになれる可能性がありますので、チャンスがあったらぜひ狙ってみてください。

 オープンワールドは8955万円を獲得しているworldmasatoさんがトップ。指名馬9頭のうち5頭が勝ち上がりを果たしていて、その中にアスコリピチェーノがいました。混戦模様なので何とも言えませんが、これだけ層の厚いラインナップなら、2番手以下のプレイヤーもそう簡単には逆転できないでしょう。しばらくはこのworldmasatoさんを軸に首位争いが繰り広げられそうです。
 

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年6月21日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第5回 新馬勝ち馬レビューPart2~
閲覧 1,518ビュー コメント 0 ナイス 3

 前回に引き続き、2023年夏季競馬の1~3週目にJRAの新馬で優勝を果たした馬のプロフィールをご紹介します。今回ご覧いただくのは、6月11日(日)、6月17日(土)、6月18日(日)の勝ち馬です。

■2023年06月11日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ロータスワンド(U指数79.4)
牝 父ロードカナロア/母ルシュクル 中竹和也厩舎
→母のルシュクルはデビュー3戦目のすずらん賞を勝った馬。半兄ビアンフェもデビュー3戦目に函館2歳ステークスを制し、3歳時には葵ステークスを勝ちました。もともと仕上がりの早い血統で、デビュー戦からしっかり結果を残したわけですから、今後も目が離せません。

■2023年06月11日 阪神05R 芝1200m
【優勝馬】ミルテンベルク(U指数82.7)
牡 父モーリス/母ペルレンケッテ 武英智厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は4000万円。母のペルレンケッテは現役時代にJRAで4勝をマークしています。モーリス産駒は2023年夏季競馬の2週目までにJRAの新馬を3勝。勢いがありますし、他の2歳馬も激走を警戒しておきましょう。

■2023年06月11日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ダノンエアズロック(U指数77.9)
牡 父モーリス/母モシーン 堀宣行厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は49500万円。母のモシーンは現役時代にVRCオークスなどを制しているオーストラリアの名牝です。半姉のプリモシーンもデビュー3戦目のフェアリーステークスを勝っていますから、早い時期の競馬にも対応できるはず。もともと注目度の高かった馬ですが、今後の入札ではさらに争奪戦が過熱するかもしれません。

■2023年06月17日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】コルルディ(U指数74.7)
牝 父ダノンシャンティ/母ハイヨーシルバー 高柳大輔厩舎
→2代母のホウショウリヴはHoly Bull産駒のアメリカ産馬で、現役時代にJRAで2勝をマーク。ダート向きというイメージの強い血統だったにもかかわらず、主戦場は芝短距離でした。本馬も問題なく芝をこなしましたし、それなりに稼いでくれるのではないかと思います。

■2023年06月17日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】サトノフェニックス(U指数82.2)
牡 父ヘニーヒューズ/母マーメイドティアラ 西園正都厩舎
→半兄のショウナンアーチーと全兄のサンライズジャストは、いずれもJRAのレースを複数回勝っている現役馬です。なお、2代母は全日本2歳優駿などを制したグレイスティアラ。ポテンシャルの高い血統なので、大舞台に駒を進めてきたらしっかりマークしておきましょう。

■2023年06月17日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】ノヴァエクスプレス(U指数74.0)
牡 父アジアエクスプレス/母グリューネヴォッヘ 鈴木慎太郎厩舎
→LEX PROの所属馬で、募集価格は2640万円。母のグリューネヴォッヘは現役時代にJRAで2勝をマークしていますし、ヘニーヒューズ産駒の半兄グリューネリヒトもデビュー2戦目で勝ち上がりました。血統を考えると芝のレースでデビューしたのは少々意外ですが、内容自体はまずまず優秀。面白い存在かもしれません。

■2023年06月17日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ゼルトザーム(U指数80.5)
牡 父ヘニーヒューズ/母ロザリウム 加用正厩舎
→いわゆる“薔薇一族”の牝系で、3代母のロゼカラーには秋華賞3着などの、2代母のローズバドにはオークス2着などの実績があります。ヘニーヒューズ産駒は2023年夏季競馬の3週目までにJRAの新馬を3勝。やはりダート路線はこの血統が主役となりそうです。

■2023年06月17日 東京06R ダ1400m
【優勝馬】アマンテビアンコ(U指数80.7)
牡 父ヘニーヒューズ/母ユキチャン 宮田敬介厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は4000万円。母のユキチャンは関東オークスなどを制した実績馬ですし、現4歳の半姉ハイアムズビーチも既にJRAのレースを3勝しました。いわゆる“POG本”などでも高く評価されていた印象ですから、今後はさらに注目度が上がるのではないでしょうか。

■2023年06月18日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ベルパッション(U指数74.9)
牝 父ダノンレジェンド/母メイショウトモシビ 西園正都厩舎
→現3歳の半兄イコサンは、2歳時のクローバー賞で2着に、福島2歳ステークスで3着に健闘した実績がある馬。仕上がりの早い血統と見て良いかもしれません。ご存じの通り、父のダノンレジェンドは現役時代にJBCスプリントなどを勝っている馬。芝はもちろん、ダート路線で活躍する可能性もあります。

■2023年06月18日 阪神05R 芝1600m
【優勝馬】レディントン(U指数77.1)
牡 父サトノアラジン/母クラウンアスリート 杉山晴紀厩舎
→現16歳世代の半兄に共同通信杯を勝ったハンソデバンドがいる血統。現8歳世代の半姉マリームーン、現6歳世代の半兄ウインドジャマーも、それぞれ現役時代にJRAで4勝をマークしました。杉山晴紀調教師はまだ開業8年目ですが、現在のところJRAリーディングトレーナーランキング2位。勢いのある厩舎だけに、この先も楽しみです。

■2023年06月18日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ボルケーノ(U指数78.5)
牡 父ルーラーシップ/母スピードリッパー 堀宣行厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は3850万円。母のスピードリッパーは現役時代にフィリーズレビューで2着に食い込んだ実績があります。まだ重賞戦線で活躍した産駒はいないものの、この馬が大物に育つ可能性はありそう。動向をチェックしておきましょう。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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ミルテンベルクの口コミ


口コミ一覧
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ファルコンステークス

3月16日 日曜日 中京競馬場 左回り Bコース

芝1400M GⅢ 3歳

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ソンシ 17ポイント
(左回り2戦2勝で前走が強い競馬だったので川田騎手継続騎乗で中京でも問題はないと思う。先行タイプで17頭の多頭数で上手くいくかどうか?ある程度枠もどこになるか分からないけど外目で競馬はするんじゃないかなと。)

ロジリオン 6.5ポイント
(ずっと左回りを使っていて中京は初ですが問題はないと思っている。ここ2戦は重賞OPと強い相手とレースはしてきているので、上がりの脚もきっちり速い脚を持ってるので道中包まれなければ当然勝ち負けかなと。)

シュトラウス 6ポイント
(朝日杯FSは大外枠でまぁ暴走ということになるのかなと。右回りも影響輸送も影響もあったかも。今回も中京まで輸送はあるけど距離は短くなるし、距離短縮で折り合いも良くなるとは思う。ただ速い脚は使ってないんでねそこが今回サウジアラビアRCの34.3以上の脚が使えるかどうか?)

ダノンマッキンリー 5ポイント
(前走のクロッカスステークスが案外内容だったので(0.3秒差5着)評価は下がったかな。中京コースで巻き返せるかどうか?北村友騎手に替わることもあるし2回目の左回りで慣れもあるし父モーリスの産駒もこのレースを勝っているのがいるから侮れないとは思う。)

ナムラアトム 3ポイント
(連勝中で勢いはあるし浜中騎手が継続騎乗で信頼は出来そうで力差は分からないけど、左回りが初めてで相手強化もにもなるので、多頭数は未勝利勝ちが18頭だから大きな問題はないはず。リアルインパクト産駒もこのレース2着はしているので合いそうな条件かなとは思っている。)

オーキッドロマンス 1ポイント
(前々走のダート交流2,7秒差からから前回のクロッカスステークス2着でやはり芝の短距離向きな感じにはなっている馬。内田博騎手で変わらないしまだ底は見せてない馬と思っているので人気が下がっているなら魅力は十分ありそう。先行力も高いのでいい勝負はしてくれそうな感じはしている。)

サトミノキラリ 0.5ポイント
(朝日杯は6着で悪くないし外伸び馬場で内を進路を取った分もあるからこの馬もかなり強い馬の可能性も。今回は距離短縮で勝利のある左回りなら魅力は高いし、この馬で勝利している横山武騎手に戻るのもプラスと思う)

エンヤラヴフェイス 0ポイント△6こ
(朝日杯rと共同通信杯は結果が出なくて今回距離短縮して菊沢騎手なってどうなるか?重賞2着もある馬なので侮れないしこの距離で新味も出てくるかもしれないので穴馬にはなるのかな。)

クリスアーサー 0ポイント△4こ
(ずっと河原田騎手から今回みゆ騎手に替わって鞍上も強化してきて不気味になっているし中京コースで勝利もあるのでこれも穴馬にはなると思う。距離延長で不安はあるけど乗り方一つと思うし前走は躓きもスタートであったみたいなので。)

ミルテンベルク 0ポイント△2こ
(ここ3戦力を出せてないのか出してないのか良くないので今回どうなるか?距離延長は気にならないけど藤岡康騎手で何回も乗っているし気にならないと思う。差しに徹してどこまで差を詰めれるかになるそうなので展開が速くなれば。)

キャプテンネキ 0ポイント△1こ 着差 0.4
(ファンタジーステークスもフェアリーステークスもそれなりの競馬はしているが見せ場はなかったので1400Mで勝利もしているし左回りも勝利があるので不気味さは少しあると思う。りんどう賞勝利した時の松山騎手にそれ以来戻るので1発は秘めてそう。父ダイワメジャーなのも気にはなる。)

フェンダー 0ポイント△1こ 着差 1.1
(OP2着はあるが実績的には格下ですから楽ではないのかなと、左回りが初めてでプラスになればいいんですが、ずっとルメール騎手から今回西村淳騎手になって鞍上強化ともいえないので。)

ハクサンイーグル 0ポイント 着差 -0.5
(血統的に短距離なので前々走の休み明けのマイルから1400M勝利でまだ未勝利勝ち直後ですから相手が強すぎるかなと、いい脚もそれなりにあるので大穴には浮上はするのかなと。)

ヴァルドルチャ 0ポイント 着差 -0.2 前々走 0.1
(未勝利勝ちから今回相手強化になるのでどうなるか?ずっとマイル以上の距離を使っていたので距離短縮がプラスになればいいんですがここ2戦ハイペースで前に行っている分道中位置取りが悪くならないような気もするので。)

アンクルクロス 0ポイント 着差 -0.2 前々走 0.2
(前走が差しきりで勢いはあるかなと、今回中京1400Mは未勝利勝ちをしている条件なので馬は問題ないと思う。相手強化になるが展開がっ速くなれば前走みたいな差しも決まりそうな感じも少ししている。)

エイムフォーエース 0ポイント 着差 0.1
(地方馬ですがクロッカスステークスが0.1秒差の4着なので侮れないと思う。ただ今回は中京まで輸送があるので状態面がどうか?左回りは船橋で勝利があるし前走でも好走していたから展開が向けば前走のスローペースで差してきたからそれ以上に差しが効くはず。)

タイキヴァンクール 0ポイント 着差 0.9
(ここ2戦はハイペースのマイルが合わなかったかもしれないので今回は距離短縮して実績のある距離で巻き返せるか?左回りも新馬で経験済み。思っているほど弱くはないと思っている。吉田隼人騎手で1発も少しあり得そうかな。)


現時点予想

◎ ロジリオン
○ サトミノキラリ
▲ ソンシ
△ オーキッドロマンス
△ ダノンマッキンリー
穴 ナムラアトム
穴 キャプテンネキ

 ジュン☆彡 2024年3月14日(木) 16:34
🎠今週のMy POG馬出走情報🐎 
閲覧 79ビュー コメント 0 ナイス 6

🐴ロータスワンド
03月16日(土)
阪神6R 
500万下(芝・1200m)
12:45発走

🐴シュトラウス
03月16日(土)
中京11R 
中スポ賞ファルコンS
(芝・1400m)
15:25発走

🐴ミルテンベルク
03月16日(土)
中京11R 
中スポ賞ファルコンS
(芝・1400m)
15:25発走

💬今年のMyPOG馬で
 クラシックに出走出来る
 お馬はおらんみたいな~🙍
 それぞれ複勝100円~💸
   

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 競馬が大好き(複勝男 2024年3月12日(火) 09:06
ファルコンステークス 1
閲覧 69ビュー コメント 0 ナイス 1

3月16日

ファルコンステークス 中京競馬場 左回り Bコース

芝1400M GⅢ 3歳

過去10年

サンデーサイレンス系   4-5-3 登録馬  7頭
ノーザンダンサー系    3-3-3      1頭
ミスタープロスペクター系 1-2-2      3頭
ナスルーラ系       1-0-0      2頭
ヘイルトゥリーズン系   1-0-0      4頭
ブランドフォード系    0-0-2      0頭 計17頭 フルゲート18頭

過去10年別頭数

5回 18頭
2回 15、16頭
1回 14頭

過去10年人気別馬券内

6回 3番人気
5回 2番人気
4回 1番人気
3回 6番人気
2回 4、5、8、14番人気
1回 7、9、11、13番人気

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 中5~13週(12/9~2/4)
〇 年明け1走以上
〇 前走 1勝クラ1着 OP以上は1.0秒以内。
〇 芝ダート問わず1400Mで連対で、連対率66.7%以上。
〇 1200M以下しか勝ちがない馬は割引。(1.2.4.50)
〇 OP出走経験があってそこで入着以上有ればプラス。
〇 2勝以上。
〇 馬券内4割以上

実績

重賞勝ち
      シュトラウス 

重賞連対
      エンヤラヴフェイス ミルテンベルク ロジリオン

OPリステッド勝利
      オーキッドロマンス クリスアーサー 

上記以外で2勝
      アンクルクロス キャプテンネキ サトミノキラリ ソンシ ダノンマッキンリー ナムラアトム 

上記以外でOPリステッドで馬券内
      フェンダー 

上記以外でOPリステッドで入着あり
      エイムフォーエース

上記以外で重賞OPリステッド出走経験あり
      タイキヴァンクール 

未勝利戦直後
      ヴァルドルチャ ハクサンイーグル 

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2024年3月16日中スポ賞ファルコンS G317着
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2024年2月25日 マーガレットS (L) 4着
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レース後
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