ジューンテイク(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
ジューンテイク
ジューンテイク
ジューンテイク
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年3月27日生
調教師武英智(栗東)
馬主吉川 潤
生産者ヒダカフアーム
生産地浦河町
戦績 8戦[2-1-0-5]
総賞金4,312万円
収得賞金900万円
英字表記June Take
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
アドマイヤサブリナ
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
ツィンクルヴェール
兄弟 ジューンベロシティジューンオレンジ
市場価格
前走 2024/03/16 若葉ステークス (L)
次走予定

ジューンテイクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/16 阪神 11 若葉S (L) 芝2000 10224.645** 牡3 57.0 和田竜二武英智 486
(-2)
2.00.3 0.634.8⑤⑤④⑥ミスタージーティー
24/02/24 阪神 9 すみれS (L) 芝2200 10226.032** 牡3 57.0 岩田望来武英智 488
(+6)
2.12.3 0.334.4⑦⑦⑧⑦サンライズアース
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 17714112.4114** 牡2 56.0 M.デムー武英智 482
(-2)
1.34.0 0.234.9⑮⑧ジャンタルマンタル
23/12/03 中京 8 こうやまき賞 1勝クラス 芝1600 7668.941** 牡2 56.0 岩田望来武英智 484
(+6)
1.34.0 -0.134.7レガーロデルシエロ
23/11/12 京都 9 黄菊賞 1勝クラス 芝2000 77719.964** 牡2 56.0 岩田望来武英智 478
(+2)
2.02.0 0.235.4センチュリボンド
23/09/16 阪神 9 ききょうS OP 芝1400 6338.954** 牡2 55.0 岩田望来武英智 476
(-4)
1.21.9 0.434.6④④クイックバイオ
23/08/27 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 126762.2910** 牡2 55.0 富田暁武英智 480
(+8)
1.35.3 1.533.1⑫⑫アスコリピチェーノ
23/07/08 中京 5 2歳新馬 芝1400 9663.721** 牡2 55.0 岩田望来武英智 472
(--)
1.23.7 -0.235.0ラシェンテ

ジューンテイクの関連ニュース


アスクワンタイム
小倉2歳Sの勝ち馬。10頭立ての4角8番手から、大外を回しての差し切り勝ち。外差しの利く馬場と、速い流れも味方した。その後の重賞2戦は、京王杯2歳S10着、朝日杯FS15着。前者は出遅れ、後方から速い上がり勝負に対応できず、後者は速い流れを後方から伸びなかった。マイルは長く、距離短縮で狙いたい。

アレンジャー
距離別成績は1200m[0-1-2-0]、1400m[1-1-0-1]、1600m[0-0-0-4]。マイル戦はジュニアC4着と白梅賞4着。ジュニアCは折り合いを欠きながら直線前と差を詰め、白梅賞は出遅れから直線強く追われなかった。外回りで抜群に切れる感じでもなく、延長ローテで折り合いも鍵。

オフトレイル
2走前、こうやまき賞を0秒3の3着。内枠からロスなく運んだのに対し、勝ち馬は外を回っていため力負けの形。ただ、その時の勝ち馬ジューンテイクは、次走の朝日杯FSを距離ロスの大きい競馬で4着へ走った。オフトレイル自身は、前走緩い流れのこぶし賞を、後方から上がり最速の脚で勝ち上がり。重賞でも楽しみはある。

シヴァース
きさらぎ賞3着馬。外の馬と並走するような形の番手、1000m通過60秒2と流れは向き、直線は荒れた内を避け、馬場の真ん中に進路を取れた。諸々、向いた形ではあるが、デビュー2戦目と考えれば重賞でやれたことが立派だし、走破時計1分46秒8も優秀。牝系は成長力に富み、低調な面子の今年なら出番があっても。

ジュンヴァンケット
前走は阪神芝1600m、既走馬相手の新馬戦をノーステッキで5馬身差完勝。出遅れから無理をせず、道中は中団後方の揉まれない位置を走った。直線までに外を回りながら徐々に進出すると、馬場の外目から楽々と抜けた。上がり3ハロン33秒4は2位と0秒8差あり、脚の回転が速い。優先出走権獲得へ力の入る1戦だろう。

タガノデュード
朝日杯FS5着馬。半マイル46秒1の速い流れを後方に構え、4コーナーは外を回りながらじりじりと伸びた。展開は向いたが、15番人気を考えれば大健闘。ただ、自己条件の直近2戦は、4着、3着と勝ち切れず。前走は内枠から4コーナーで窮屈になったが、手応えほど弾けなかった。距離が伸びたほうが良さそうな気も。

チャンネルトンネル
スプリングS4着馬。1000m通過63秒1と、かなり緩い流れになり、道中は中団外で行きたがっていた。外を回った4コーナーの加速もスムーズではないなか、直線はこの馬なりによく伸びている。阪神外回りへのコース替わりと距離短縮は条件好転で、相手関係が鍵になる。ちなみに、レース後に福永祐一厩舎へ転厩した。

ディスペランツァ
デビューから4戦は2000mを走り、2戦目で未勝利を勝ち上がると、京都2歳S6着、ホープフルS9着。京都2歳Sは緩みない流れの最後方を追走し、4角はかなり外を回りながらよく伸びた。ホープフルSも緩みない流れの後方追走、展開は向いたがさほど伸びず。前走初マイルの勝ちっぷりが鮮やかで、流れが向けばと思わせる。

ポッドテオ
芝1600m~1800mを8戦し[2-3-3-0]と安定感はあるが、そのわりにところどころ折り合いを欠く。勝ち切るイメージは湧かないが、スプリングSを圧勝したシックスペンスと0秒2差、ニュージーランドTの人気馬キャプテンシーと0秒6差など、相手なりで軽視しにくい。高速決着よりも時計がかかったほうがいい。

ワールズエンド
前走の新馬戦は京都芝1600mを選択。大外の8枠17番から、促されつつ好位外の4番手、半マイル48秒9の流れでも折り合いがついた。4コーナーは4頭分外を回り、直線は馬場のいい外目からしっかりと脚を伸ばした。緩い流れ、かつ開催後半の馬場で数字面を評価しにくいが、なんら問題を見せずに勝ち切っている。

【皐月賞】特別登録馬 2024年3月31日() 17:30

[もっと見る]

【3歳次走報】毎日杯を制したメイショウタバルは浜中俊騎手で皐月賞に向かう 2024年3月26日(火) 15:01

★6馬身差で毎日杯を逃げ切ったメイショウタバル(栗・石橋、牡)は、浜中俊騎手で皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)に向かう。同3着べラジオボンド(栗・上村、牡)は、京都新聞杯(5月4日、京都、GⅡ、芝2200メートル)を視野に入れる。

★若葉S5着ジューンテイク(栗・武英、牡)は青葉賞(4月27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)か、京都新聞杯へ。

★ゆきやなぎ賞を勝ったショウナンラプンタ(栗・高野、牡)は、青葉賞へ向かう。

★24日阪神の1勝クラス(ダ1200メートル)を制したミライテーラー(栗・緒方、牝)は、兵庫CS(4月29日、園田、JpnⅡ、ダ1400メートル)に登録する。

[もっと見る]

【スプリングS】レース展望 2024年3月16日() 17:15

17日の中山メインではフジテレビ賞スプリングステークス(GⅡ、芝1800メートル)が行われる。3着までに皐月賞(4月14日、中山、GⅠ、芝2000メートル)への優先出走権が与えられる注目のトライアルだ。

2戦2勝のシックスペンス(美浦・国枝栄厩舎、牡)が皐月賞への切符を狙う。2勝目となったひいらぎ賞では、2番手から抜け出し1馬身半差の快勝。時計も大幅に短縮し、新馬戦からの成長を示した。今回は1ハロンの距離延長がポイントとなるが、持ち前のレースセンスで対応してくるだろう。

ジュンゴールド(栗東・友道康夫厩舎、牡)は新馬戦、紫菊賞の勝ちっぷりが鮮やかだった。前走・京成杯こそ1番人気を裏切って12着に大敗したが、3カ月ぶりの実戦で力みが見られたことが敗因。力負けではなく、この一戦で実力を見限るのは早計だ。無傷の1800メートルで巻き返しを図る。

ペッレグリーニ(美浦・手塚貴久厩舎、牡)はセントポーリア賞の覇者。中山は初めてだが、小回り向きのピッチ走法でいかにも合いそうだ。

新馬戦でラストの伸び脚が光ったスティンガーグラス(美浦・木村哲也厩舎、牡)は、阪神ジュベナイルフィリーズを制したダノンファンタジーの半弟とスケール感が魅力だ。

他にも、人気薄ながら重賞で好走を続けているウォーターリヒト(栗東・河内洋厩舎、牡)、京成杯で0秒1差の3着に好走したコスモブッドレア(美浦・小野次郎厩舎、牡)、朝日杯フューチュリティS4着の実績があるジューンテイク(栗東・武英智厩舎、牡)、同舞台の若竹賞を勝ったルカランフィースト(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)など粒ぞろいのメンバーが顔をそろえた。

[もっと見る]

【直撃取材!プロ予想家最速予想】スプリングS2024「スガダイ」「にしのけいご」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2024年3月14日(木) 11:30


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第58回はスプリングSについて、にしのけいごプロ・スガダイプロの2名にお話を伺いました。今週の当欄でも激走馬への見解は聞かれるのでしょうか?! 早速、ご紹介していきたいと思います。



にしのけいごー西野圭吾 RETURNS ~2度プロになった男!


一度、プロ予想家から一般予想家へ転落するも、不屈の闘志で復活。“大局観”+独自指数の組み合わせで飛躍的な回収率向上を成し遂げた、にしのけいごプロにスプリングSについてお聞きしました。

―想定オッズは割れ気味ですが、どう映りますか。

ウォーターリヒトがいいと思います。

―重賞の結果は順当に評価していいと。

指数的にきさらぎ賞のレースレベルが高く、かつ内が荒れた馬場のインを通っての勝ち負けでした。ラスト1ハロンが速かったのも評価できますね。初関東遠征になりますけど、気配を見て問題なければこの馬からという感じです。

―京都から中山に替わる点はいかがでしょうか。

未勝利戦で内回りを走っていますし、問題ないのかなと。

―やはり気持ち前目につけたい感じですかね。

うーん、後ろからの競馬だと怖さはありますけど、ウォーターリヒトが抜けている印象なんですよ。高速馬場だと嫌ですが、今の中山の緩い馬場もいいですね。

―軸を決めにくい方も多いと思うので、抜けているという評価は心強いですね。想定では1番人気のシックスペンスはいかがでしょう。

走破時計も上がり1ハロンもそれほど評価できず、前走2着のポッドテオがようやく1勝クラスを勝ったくらいですから。

―対戦比較上も強気になれないと。

シックスペンスが本気で追っていないとはいえ、詰め寄られている感じはあったので。

―人気だとなおさら手を出しづらいですね。ほかに注目している馬はいますか。

チャンネルトンネルです。前走の1勝クラス4着はがっつり詰まっていましたよね。前々走のジュニアCは中山マイルですが、早めに手が動いていたので、あの感じなら1800mのほうが競馬がしやすいと思います。

―相手強化でもやれそうですか。

G2のわりに現状明確に強いと判断できるのはウォーターリヒトだけで、あとの馬は強くない可能性もありますからね。むしろ相手関係的に浮上の余地があると思います。

―条件戦で目を見張るほどのパフォーマンをした馬はいない感じですかね。

そうですね。そこまではという。

―なるほど。重賞組から京成杯12着のジュンゴールドはどうでしょうか。前走は外枠も厳しかったのかなと。

以前、坂井騎手が高評価のコメントを出していましたよね。ただ、紫菊賞は5頭立てで時計も平凡でした。2着のフナデはその後低調ですし、3着のナムラフッカーはデイリー杯2歳S3着ですが、走破時計は1分35秒0といまいちです。前走もちょっと負けすぎな感じはしますよね。人気になるなら積極的に消したいです。

―たしかに強い相手に強い勝ち方をしていませんね。重賞初挑戦組からペッレグリーニはどうでしょう。前々走は時計もまずまず速く、加速ラップを差す形でしたが。

一応、前々走は加速ラップを差し切っていますが、前走クビ差勝ちのセントポーリア賞は、2着がポッドテオなんですよ。

―おお、ここにもポッドテオが(笑)。

4着馬まで0秒2差くらいで、ペッレグリーニ自体が上がり最速でもないと。今回は初右回りや緩んだ馬場など未知の部分もありますから。

―そうなると、ウォーターリヒトがなおさら安心な気もしてきます。

後ろからになる懸念はありますけど、この馬だけラスト1ハロン10秒台とかなら、スローでも差し切りを見込めます。

―3連系の軸なら信頼度は高そうですね。

そこそこ抜けているはずなんですよね……。あ、ジューンテイクが強い可能性はあります。

ジューンテイクですか。朝日杯FS4着からすみれS2着ですね。

朝日杯FSはかなり外を回す競馬で、「あれじゃ無理だろ」って感じでも、ラスト1ハロンはバテていませんでした。すみれSも直線だけの競馬でしたし。ゲートはちょっと不安ですけど。

―この馬も想定では人気がないですね。馬券的にはウォーターリヒトから、チャンネルトンネルジューンテイクあたりへという感じですか。

そうですね。そこを軸に馬連か3連単か、券種は分かりませんが。

―ほかの馬も少しお聞きすると、メイショウタバルはどうでしょう。

前走の指数は悪くないですね。

―1分46秒9はそこそこ速めですよね。

今回のメンバーだと、時計だけの比較なら上位のほうです。ただ、相手関係的にはもうひとつかなと。相手に押さえるというのは全然ありえます。

メイショウタバルは買えそうですね。前走の若竹賞を大外一気のルカランフィーストはどうでしょう。

あれだけ馬場が悪いと何とも言いづらく、新馬戦のメンバーレベルも低調な感じがして、ハマったのかなと。馬場の悪いなか、なるべくいい進路を選択し、まあ上がりは抜けていましたけどね。人気がなかったら押さえてもいいと思います。

―最後に新馬勝ちから参戦するスティンガーグラスについてお願いします。

内容平凡かなあという印象ですね。走破時計が新馬戦にしては速めですけど、時計の出る馬場の開催だったので。


取材後記:きさらぎ賞を高評価ですから、その勝ち馬ビザンチンドリームは当然高評価とのこと。ここでウォーターリヒトが楽に勝つようだと、3歳牡馬クラシック戦線に多少見通しが立つでしょうか。


スガダイー全開催プラス収支を可能にする“予想神”


群雄割拠のウマニティプロ予想MAXで13年連続ランキングトップに君臨した殿堂入り予想家。他の追随を許さない、競馬予想界のキング・オブ・キングス、スガダイプロにスプリングSについてお聞きしました。

―どの馬に注目しているでしょうか。

混戦で難しいですが、メイショウタバルです。

―未勝利を勝ち、(若駒S除外を挟み)つばき賞と連勝中ですね。

勝ち上がりまで3戦を要していますけど、乗り難しそうな馬で、角田大河騎手には荷が重かったのかなと。新馬戦は外を回しすぎですし、2戦目はモタれるのを制御できませんでした。

―3戦目に浜中騎手に替わりましたね。

そこであっさり初勝利を上げ、除外明けで状態に懸念のあったつばき賞も「能力あるな」という勝ち方でしたから。

―不安点はないでしょうか。

前向きな気性のため、前走のつばき賞も未勝利を勝った時も、序盤行きたがっていますよね。よくあの感じでバテずに勝ったなと思いますよ。おそらく、相手強化でペースが流れたほうが競馬をしやすいタイプでしょう。

―今回は横山典弘騎手に替わりますが、その点はいかがですか。

まあ、ベテランですからね。折り合いへの専念が実を結べば、もうワンランク上の競馬ができるイメージが強く湧きました。調教もよかったですよ。

―実績的にはウォーターリヒトかなと思います。この馬の評価をお願いします。

着実に力をつけている印象ですよね。

―京都から中山に替わる点はどうでしょうか。

ドレフォンの産駒で母父ヴィクトワールピサですから、向いていると思いますし、今の中山は3、4コーナーが荒れていますが、そのような馬場も苦にしないタイプとみています。幸騎手はあまり中山で乗りませんけど、枠なりで上手くいけばみたいな騎乗をするはずで、そこまで嫌う要素はないですね。

―重賞初挑戦の組から、シックスペンスはいかがでしょうか。

押えまでですね。2戦ともペースが緩く、強いかもしれないと感じつつ、確信がもてる内容ではないという。前走は少し太いなか勝ったことを評価できますし、新馬戦のラスト1ハロン10秒7や窮屈なとこらから差し切った点もいいんですが、やはりペースが緩すぎるのでねえ……。分からない面のあるなか、ルメール騎手と国枝厩舎で人気にもなるでしょうからね。

―穴っぽいところで期待できそうな馬はいるでしょうか。

チャンネルトンネルですね。

―ジュニアC2着から、前走の1勝クラスは4着でした。

前走に関しては、直線で行き場がなくなり完全に脚を余しましたね。上手く捌けば勝ち負けを意識できる内容で、むしろあの形で4着は力の裏付けかなと。

―ジュニアCで勝ち馬に2馬身差つけられたのをどうみますか。

時期に比して時計が速く、適性の差が出たと捉えると、悲観する必要はないと思います。今のタフな馬場のほうが良いでしょうし、距離延長でセオリー的には大事に乗るはずです。その乗り方がハマりそうな気がしています。

―最後に挙がった馬以外から、注目馬がいればお願いします。

ペッレグリーニですね。2連勝の内容はすごくいいという感じでもなく、どうも頭が高い走りなのですが、改善されたときの伸びしろに期待したいです。あとは、ルカランフィースト。前走の若竹賞は不良馬場で判断が難しいですが、新馬戦では速い上がりを使っているので、必ずしも渋らなくてもいいのかなと。


取材後記:そのほかでは、若葉Sと両睨みのジューンテイクも、出走なら押さえる可能性ありとのこと。最終結論にも注目ですね。


以上、プロ予想家2名のスプリングSの見解と注目馬を紹介しました。本命候補はにしのさんウォーターリヒトスガダイさんメイショウタバル。お二方揃って穴っぽいところからチャンネルトンネルの名前が挙がりました。週末が楽しみです。


(文・垣本大樹)

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
スガダイプロの最新予想ページはこちら
にしのけいごプロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

[もっと見る]

【スプリングS】厩舎の話 2024年3月14日(木) 11:09

ウォーターリヒト・黒田助手「好調をキープ。どんな展開でも最後は脚を使ってくれる」

コスモブッドレア・小野調教師「時計は速くなったが、無理はしていない。帳尻は合った」

シックスペンス・国枝調教師「完璧。落ち着いて走れる馬だし、距離は延びても大丈夫」

ジューンテイク・武英調教師「先週の土曜にしっかりやったのでサラッと。手応え良く走れた」

スティンガーグラス・太田助手「体を使い切れない分、伸びしろがある。ベースも上がっている」

チャンネルトンネル・松岡騎手「緩さが残っているなかで結果を出してきた。ここも楽しみ」

ペッレグリーニ・手塚調教師「時計は出ているし、順調。ガッツがあるのでコースは向くはず」

メイショウタバル・石橋調教師「息の入りは良かった。癖はないが、気の勝ったところがある」

ルカランフィースト・鹿戸調教師「いい感じ。現状では後ろからの競馬のほうが合っている」

ログラール・松永幹調教師「しっかり負荷をかけてきたので上がり重点。反応は良かった」(夕刊フジ)

[もっと見る]

⇒もっと見る

ジューンテイクの関連コラム

閲覧 1,396ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

ジューンテイクの口コミ


口コミ一覧

皐月賞 1

 競馬が大好き(複勝男 2024年4月10日(水) 01:40

閲覧 187ビュー コメント 0 ナイス 7

4月14日 中山競馬場 右回り Bコース
皐月賞

芝2000M GⅠ 3歳

過去10年馬券内父系
サンデーサイレンス系     6-5-6 登録馬 12頭
ミスタープロスペクター系   2-3-1      4頭
ノーザンダンサー系      1-2-1      2頭
ヘイルトゥリーズン系     1-0-1      2頭
ナスルーラ系         0-0-1      0頭 計 20頭 フルゲート18頭

過去10年別頭数
7回 18頭 2回 16頭 1回 15頭

過去10年人気別馬券内
6回 1番人気
5回 3、8番人気
4回 2番人気
3回 4番人気
2回 5、9番人気
1回 6、7、12番人気

過去10年最高オッズ
単勝 3090円 複勝 690円 枠連 9520円 馬連 12880円 馬単23570円
ワイド   16960円
3連複  176030円
3連単 1064360円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 芝1800M以上3歳重賞連対以上か芝1800M以上2歳重賞勝利、朝日杯FS勝利
〇 キャリア3~5戦が優秀、最近ここ2戦がキャリア2戦が連対以上中
〇 連対率76%以上
〇 前走 共同通信杯と弥生賞。連対率で共同通信杯が優勢
〇 年明け初戦か1戦
〇 いままで6着以下なし
〇 前走連対以上。
〇 1番人気が3連対で厳しいが、単勝人気半分より上でないとしんどい。
〇 牝馬は苦戦だが出走頭数少ないうえに今回は既にGⅠ馬なので気にしない方がいい。

実績

GⅠ勝ち
     ジャンタルマンタル レガレイラ

GⅠ2着
     エコロヴァルツ シンエンペラー

GⅡ勝ち
     コスモキュランダ 

GⅢ勝ち
     ジャスティンミラノ ダノンデサイル ビザンチンドリーム メイショウタバル

OPリステッド勝利
     サンライズアース シリウスコルト ミスタージーティー サンライズジパング

上記以外で重賞2着
     アレグロブリランテ アーバンシック ウォーターリヒト シュバルツクーゲル 

OPリステッド2着
     ジューンテイク ホウオウプロサンゲ 

重賞3着
     ルカランフィースト

 サクラ007 2024年3月16日() 13:16
若葉ステークス買い目
閲覧 122ビュー コメント 0 ナイス 1

◎3 ミスタージーティー
○1 キープカルム
▲2 ジューンテイク

 買い目 3連単1点

[もっと見る]

 ゼファー 2024年3月16日() 10:41
第38回フラワーカップGⅢ
閲覧 99ビュー コメント 0 ナイス 6

土曜日に馬券する準オープン以上のレースは、下の方に書いておく!


< 馬券 >
★:フォーザボーイズ
☆:該当無し

◎:ミアネーロ
○:カンティアーモ
▲:該当無し

△:カニキュル

<< 韓国馬事会杯 >>

< 馬券 >
★:カネトシブルーム:前走は2勝クラスだがなかなかのレベル、吉田 豊騎手は不安だが・・・
☆:該当無し
鼻:マイネルカーライル

◎:ホウオウバリスタ
○:レッドラパルマ
▲:ブレイクフォース

△:10・14

<< 若葉ステークスリステッド >>

< 馬券 >
★:ノーブルスカイ
☆:ミラキュラスドラマ

◎:キープカルム
○:ミスタージーティー
▲:該当無し

△:アドマイヤテラ
△:ジューンテイク

<< 淀屋橋ステークス >>

< 馬券 >
★:エイシンフェンサー
☆:ハギノモーリス

◎:ウォータールグラン
○:ブッシュガーデン
▲:該当無し

△:2・4・10

<< 豊橋ステークス >>

< 馬券 >
★:エピプランセス
☆:シャイニングフジ

◎:マラキナイア
○:ホウオウラスカーズ
▲:該当無し

△:11・12・14


< 馬券の組み立て >

柔軟に!! あらゆる可能性を考えて
★ = 1〜3番人気 = 1〜3番人気・☆・鼻(△)(6点)3連複

[もっと見る]

⇒もっと見る

ジューンテイクの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ジューンテイクの写真

ジューンテイク
ジューンテイク
ジューンテイク

ジューンテイクの厩舎情報 VIP

2024年3月16日若葉ステークス (L)5着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ジューンテイクの取材メモ VIP

2024年3月16日 若葉ステークス (L) 5着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。