こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当は阪神ジュベナイルフィリーズ G1です。チェルヴィニアやボンドガールの回避は残念ですが、馬券的には面白いレースとなったかもしれません。勝率予測はどのようになっているでしょうか。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した阪神JF全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑬カルチャーデイ 19.15%
⑮ナナオ 14.87%
⑩コラソンビート 13.94%
③キャットファイト 8.23%
⑱ドナペティ 8.06%
⑦アスコリピチェーノ 4.81%
⑥ステレンボッシュ 4.57%
⑰ミライテーラー 4.26%
⑧プシプシーナ 4.25%
⑫シカゴスティング 3.93%
⑯ルシフェル 3.18%
②クイックバイオ 3.10%
⑪スウィープフィート 2.98%
⑭サフィラ 1.73%
⑤スプリングノヴァ 1.35%
⑨テリオスルル 1.00%
①コスモディナー 0.54%
④ニュージェネラル 0.03%
首位は前走のファンタジーSを15番人気ながら快勝した⑬カルチャーデイです。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位5頭がその対象です。重賞実績のある⑦アスコリピチェーノや⑭サフィラは馬券対象外となりましたが果たして…。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑬ > ⑮⑩ > ③⑱
馬券は⑬カルチャーデイの単勝と、対象馬への馬連4点の合計10,000円で勝負します。
単勝
⑤ 4,000円
馬連(ながし)
⑤- ③⑩⑮⑱ 各1,500円
合計10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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