コスモキュランダ(競走馬)

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コスモキュランダ
コスモキュランダ
コスモキュランダ
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年2月23日生
調教師加藤士津八(美浦)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績 8戦[2-3-0-3]
総賞金15,391万円
収得賞金7,100万円
英字表記Cosmo Kuranda
血統 アルアイン
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ドバイマジェスティ
サザンスピード
血統 ][ 産駒 ]
Southern Image
Golden Eagle
兄弟 タスマンハイウェイヴァレンティヌス
市場価格
前走 2024/04/14 皐月賞 G1
次走予定

コスモキュランダの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1861215.872** 牡3 57.0 J.モレイ加藤士津 500
(-4)
1.57.1 0.034.2⑨⑧⑨⑧ジャスティンミラノ
24/03/03 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 116734.961** 牡3 57.0 M.デムー加藤士津 504
(+6)
1.59.8 -0.234.9⑨⑦シンエンペラー
24/01/08 中山 6 3歳1勝クラス 芝2000 11446.852** 牡3 57.0 丹内祐次加藤士津 498
(-4)
1.59.9 0.134.9⑩⑩⑩⑨ファビュラススター
23/11/25 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 14711194.3148** 牡2 56.0 角田大河加藤士津 502
(+8)
2.00.4 0.635.9⑬⑫⑦⑩シンエンペラー
23/10/29 新潟 1 2歳未勝利 芝2000 157123.111** 牡2 56.0 丹内祐次加藤士津 494
(+2)
2.03.8 -0.436.2ロンギングガバーナ
23/09/30 中山 4 2歳未勝利 芝2000 145717.562** 牡2 55.0 丹内祐次加藤士津 492
(-6)
2.03.5 0.135.2アバンデル
23/09/10 中山 2 2歳未勝利 芝2000 107860.184** 牡2 55.0 丹内祐次加藤士津 498
(+12)
2.01.5 0.936.0コイヌール
23/06/10 東京 5 2歳新馬 芝1600 123319.6512** 牡2 55.0 戸崎圭太加藤士津 486
(--)
1.39.4 4.636.4⑫⑫ゴンバデカーブース

コスモキュランダの関連ニュース

サンスポ賞フローラSの追い切りが17日、東西トレセンで行われた。美浦では、デビュー2連勝のクリスマスパレードがWコースの併せ馬で先着。レース史上初の無敗Vへ向け万全の態勢を整えた。美浦Wコースで鋭く伸びたカニキュル、栗東坂路で好時計をマークしたラヴァンダの2頭がサンスポ調教評価で最高の『S』となった。



春風に吹かれながら、メンバーただ一頭の無敗馬クリスマスパレードが美浦Wコースを軽やかに駆け抜けた。ユニヴェールアン(未勝利)を相手に6ハロン84秒6-12秒2で1馬身の先着。見届けた加藤士調教師が、和やかな表情で振り返る。

「理想通りの追い切りでした。あまり速くならないように、前に(5ハロン)70秒ぐらいの馬を置いて我慢させて、という感じでしたが、見た目以上に時計が出ていましたね」

僚馬を1馬身追いかける形でスタートし、やや行く気にはやる場面はあったものの、乗り役との意思疎通は問題なし。直線は内に併せて残り100メートルでゴーサインが出ると、瞬時に突き抜けた。「タメも利いていたし、(手綱を)離せば伸び伸びといい走り。ばねもあって、楽しみな感じかなと思います」。中間にしっかり負荷をかけ、イメージ通りの総仕上げに指揮官も満足顔だ。

デビュー2戦は、ともに2番手から抜け出す正攻法の競馬。手綱を取り続ける石川騎手は、「前走は競馬が分かってきたなという感じで、返し馬からスイッチが入っていました。新馬戦とは馬の気持ちの部分が違いました」とその中でも確かな進化を感じ取っている。キャリアは浅いがセンスと学習能力が高く、「開幕週の馬場は合っているし、極端なスローペースにならなければ、この馬に向く競馬になるのかな」と初の東京コースにも不安は感じさせない。

オークスが楽しみな馬。何とか権利を取って、この子も大一番に出走させてあげたい」。現3歳世代が好調な加藤士調教師は、阪神JF3着のコラソンビート皐月賞2着のコスモキュランダに続く大舞台での活躍をイメージする。レース史上初の無敗Vを成し遂げ、樫の舞台へと進軍したい。(山口遥暉)

【POG調査隊】皐月賞2着のコスモキュランダ 放牧挟まず日本ダービーへ 2024年4月17日(水) 04:50

皐月賞でクビ差2着に惜敗したコスモキュランダは、予定通り日本ダービー(5月26日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向かう。レコード決着で激走した反動もなく、加藤士調教師は「あの(勝ち馬の後ろから末脚を伸ばす)競馬ができればダービーが楽しみ。一番勝ちたいレースだから。まだ良くなる馬で成長の余地は十分。距離も問題ない」と話した。今後は放牧を挟まずに在厩で調整するが、日本ダービーでの鞍上は白紙となっている。

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【皐月賞2024】重賞レースおさらい帳 涙を拭いて、死力を尽くして! ジャスティンミラノが大激戦の一冠目を制す 2024年4月15日(月) 13:00


その勝利は、”彼”からのエールだったのかもしれない。

土曜福島7R・ゼットカレンの勝利は、弟弟子である高杉吏麒騎手への。

中山グランドジャンプイロゴトシの完勝は、先輩である黒岩悠騎手への。

日曜福島メイン・福島民報杯におけるリフレーミングの快勝は、同期である丸田恭介騎手への。


そして、皐月賞ジャスティンミラノの劇的勝利は、携わった全ての競馬関係者と、どこか重い気持ちでその戦いを見つめていたであろう、私たち競馬ファンへのエール。

さぁ、またこれだけ強い馬が出てきたぞ。競馬から目を離すな、前を向け。

そんな風に言われているようで、直線ではいつものように歓声を挙げていた。


レースは序盤から火花散る攻防で始まった。

好スタートを決め、ハナを切らんとするほどの勢いで前を目指すジャンタルマンタルアレグロブリランテシリウスコルトもそれに続くが、持ち前の前進気勢に任せて内からメイショウタバルが前に出る。

これで勢いが付いたメイショウタバルが刻んだのは、1000m通過が57秒5というハイペース。好天に恵まれ、かなり高速化していた馬場ではあったが、2000mでこのペースはさすがに速い。現状の完成度や能力差がもろに出る流れでレースは進んでいく。

その中を、ジャスティンミラノは好位の外で、コスモキュランダは中団のインで、スタートも含め、序盤でゆったりと入ったレガレイラアーバンシックは後方で折り合いに専念していた。


そして4コーナー。レースを動かしたのはジャンタルマンタル

抜群の機動力で位置を押し上げ、早々にメイショウタバルを捉えにかかると、そこから一気に後続を離しにかかる。急坂を上り切る時点ではかなりのリードがあり、押し切りかと思えるシーンもあったが、苦しい中でも牙を研いでいたジャスティンミラノコスモキュランダが残り100mで強襲。最後は完全に3頭の競り合いとなったが、勝ったのはジャスティンミラノ。前のジャンタルマンタルを捉え、後ろから来たコスモキュランダの逆転を許さず、ねじ伏せるような凄みをもってクラシック一冠目のゴールへと飛び込んだ。


ここまでの2戦はいずれも超スローペースの競馬で、G1特有の厳しいペースへの対応力が課題とされていたジャスティンミラノ

蓋を開けてみれば、これまでとは真逆の消耗戦でもしっかりと好位から運び、全馬が苦しくなる局面でも大きくラップを落とさずに伸び切るという、高い能力と奥の深さを同時に見せる内容。世代の主役に相応しい強さを見せての勝利だったように思う。

キズナも、そしてその産駒も、どちらかと言えば厳しい流れのレースで結果を出しているように、血統的には前2戦の内容のほうがむしろイレギュラーだったのかもしれない。今回のペースで勝ち切ったこと、そして刻んだラップの内容から、400mの距離延長が極端なマイナスになるとは思えず、当然ダービーも最有力の1頭だろう。長い直線における切れ味勝負でもすでに結果を出しているだけに、二冠制覇に期待が高まる。


2着惜敗のコスモキュランダは、鞍上のモレイラ騎手の手腕がクローズアップされがちだが、この短期間における馬自身の上昇度も凄まじい。

思えば、父のアルアインも同時期に低レベル決着だった毎日杯から皐月賞本番で一気にパフォーマンスを上げており、本馬の上昇カーブはそっくりだ。父はその後、主に小回り巧者として活躍し、古馬になって大阪杯を制したが、本馬はどのような戦績を刻んでいくだろうか。次に控えるダービーの舞台は、デビュー戦で最下位に終わった苦い経験のある東京コース。血統や戦績から、どうしても父同様の小回り巧者のイメージが強くなってしまうが、今の上昇度でどこまで走れるか。キーホースの1頭として挑むことになりそうだ。


3着のジャンタルマンタルは、これぞ負けて強しという競馬。

速いペースもあってか、ここ数戦に比べると折り合い面はスムーズ。一気に後続を引き離した直線の瞬発力はさすがと思わせるものだったが、残り100mを切った辺りで脚が鈍った。バテバテだったというほどラップを落としているわけではないが、仕掛けのタイミングと本質的な距離適性の差が最後の最後に出たような印象。1600mと2000mならば、どちらかと言えば前者向きであるように思えた。

とは言え、ジャスティンミラノコスモキュランダとの差は僅かで、後ろにはかなりの差を付けている。世代の中でも総合力上位なのは間違いなく、レースの流れや質が大きく異なってくるダービーも、展開やレース運びひとつでチャンスがあるだろう。目先を変えてNHKマイルカップ参戦の可能性もありそうだが、いずれにしても目を離せない存在になりそうだ。


4着のアーバンシックはいつも通りにゆったりとしたスタートから後方追走。だが、序盤では意外と前進気勢が強く、鞍上が折り合いに苦心する様子が窺えた。

勝負所は勝負所で、4コーナーから直線入口にかけて、モタれるような面を見せて上手くエンジンが掛からない感じに。本格的に伸び始めたのは坂を上りきった辺りからだったように映る。上位馬と比べると粗削り感が強い走りで、色々な部分でまだまだ改善の余地がありそうだ。

いかにも東京向きと思わせる走りでの敗戦だったがゆえに、ダービーでは大きく人気を上げることになりそうだが、あと1ヶ月で完成度の差がどこまで埋まるか。当日の馬場傾向や展開にも大きく左右されそうなタイプなだけに、評価に悩む存在だ。


5着のシンエンペラーは、やや淡白だった弥生賞に比べるとだいぶ上昇。勝負所での手応えには見どころがあった。

それでも直線は内にモタれる感じの走りで、坂を上る頃には前に離され気味。現状の能力差とも考えられるが、個人的にはこの馬こそマイラー質の強い馬であると見ており、厳しいペースのなかで距離適性の差が出たように映る。凱旋門賞馬の全弟という血統イメージが先行しているが、父はスプリンターに近いタイプだっただけに、兄とは少し違ったタイプに出ていても不思議ではないはずだ。

この後は当然ダービーが目標になると思われるが、東京コースに舞台が変わるのは大歓迎でも、さらに距離が延びてどうなるか。そこが本馬にとってキャリアの分かれ目になってくるのではないだろうか。


最終的に1番人気に推されたレガレイラは、スタートから下げる形で後方3番手から。3~4コーナーでは他馬に囲まれて動きにくそうなシーンがあったし、直線では外へ外へ行こうとするアーバンシックに追いやられる形で大きく外を通ることに。しっかりと伸びる雰囲気を感じたのは坂を上り切った辺りからだっただけに、全体的に不完全燃焼感の強い内容だった。

陣営によれば返し馬の雰囲気もあまり良くなく、勝負所から苦しさを出していたということで、体調面で万全でなかった可能性も考えられる。中間の調教時計の出方は素晴らしかったが、見ようによっては時計が出すぎていたと考えることもできる。木村調教師は”調教の失敗”も敗因の一つに挙げていたが、それがどういった失敗だったのか、次走までには精査しておきたいところだ。能力が世代上位なのは間違いないので、次走以降の巻き返しに期待がかかる。


恐らく多くの方がそうだったと思うが、筆者もまた気持ちの面で重さの残る開催だった。

それでも、レースに出ている馬の頑張り、騎手の奮闘、陣営の努力。こうした”全力”を目の当たりにすると、自然と気持ちは熱くなってくるし、応援しようという気持ちにさせられる。自分は競馬が好きなのだなぁと再認識するのだ。

”彼”の兄、藤岡佑介騎手は言っていた。

「競馬を応援してくださるファンの方々の記憶の中に、悲しい出来事として残ってしまうことを康太は臨んでいないと思います」と。きっと”彼”……藤岡康太騎手ならそう考えるのだろう。遺された方々が紡ぐ言葉の一つ一つに、故人の人柄が浮かぶ。

そんな彼が最後の最後まで調教を付けていたジャスティンミラノ。これからも勝ち続けるかもしれないし、時には敗れることもあるだろう。だが、どんな戦績を刻んだとしても、その走りの中に康太騎手がいるという記憶は消えない。その血が繋がれば、さらに後世に語り継がれるだろう。筆者もまた、その一端を担うために全力で競馬を楽しんで行きたいと思う。もちろん、全ての人馬の無事を心から祈りながら。

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【皐月賞】ジャスティンミラノ藤岡康太騎手にささげる涙の無敗V 戸崎圭太騎手「康太が後押ししてくれたのかな」 2024年4月15日(月) 05:00

戸崎圭太(43)=美・田島=騎乗の2番人気ジャスティンミラノがゴール前で抜け出し、デビュー3連勝で戴冠を果たした。勝ちタイム1分57秒1(良)はコースレコード。同馬の調教にまたがっていたのは10日に亡くなった藤岡康太騎手(享年35)で、天にささげる涙の勝利となった。今後は日本ダービー(5月26日、GⅠ、東京、芝2400メートル)で2冠制覇を目指す。1番人気の牝馬レガレイラは6着に終わった。なお、ダノンデサイルは右前肢跛行のため競走除外となった。



〝彼〟の思いが伝わったかのような決め脚だった。4番手につけたジャスティンミラノが、力を振り絞って中山の急坂を駆け上がる。早めのスパートで勝負をかけたジャンタルマンタルを残り50メートルでとらえると、外から迫るコスモキュランダもクビ差抑えてのVフィニッシュ。戸崎騎手は天に向かって右こぶしを突き上げ、インタビューでは涙をこらえながら落馬事故の影響で10日に亡くなった藤岡康太さんの名前を口にした。

「この馬は藤岡康太騎手が2週前、1週前と攻め馬をしてくれまして。僕が阪神競馬場に行ったときに事細かく状態を教えていただいた。最後のこの差というのは、康太が後押ししてくれたのかなと。康太も喜んでくれていると思います。ありがとう、お疲れさまと伝えたい」

管理する友道調教師も思いは同じだ。GⅠ3勝のドウデュースも含め、多くの調教を手伝ってもらっていた。「康太くんが育ててくれた。彼のおかげです。1週前に乗ってもらって、そのときの感想が『1週前としては最高のデキです』と。それが彼と交わした最後の言葉でした。ゴール前では『康太、康太』と叫んでいました」と涙で顔をくしゃくしゃにしながら明かした。勝ちタイムは従来の記録を0秒7も更新する大コースレコード。激戦を勝ち切れたのは、天からの力添えがあったからに違いない。

康太さんのお墨付きを得たキズナ産駒は、持てる才能を初の中山でも存分に発揮した。1000メートル通過57秒5と経験したことのない超ハイペースでも「ずっとリズム良くいけた」と鞍上。3、4コーナーで少し手応えが怪しくなるシーンこそあったが、直線で再びハミを取って再加速した。

これで新馬、共同通信杯、皐月賞とデビューから3戦3勝。次は日本ダービーで、史上8頭目の無敗2冠制覇を目指す。トレーナーが「もともとダービーの方が競馬がしやすいと思っていましたし、2冠を狙いにいきたい」と言えば、戸崎騎手も「僕自身は日本ダービーで2着2回。またチャンスのある馬に巡り合えましたし、それに感謝しながらダービーに向けて日々を過ごしていきたい」と力強く結んだ。

この週末は別れの悲しみに包まれたが、康太さんの思いは確かに受け継がれていく。固い絆で結ばれたジャスティンミラノは、名馬への一歩を踏み出した。競馬の祭典もまた、チーム一丸となって取りに行く。(板津雄志)

ジャスティンミラノ 父キズナ、母マーゴットディド、母の父エクシードアンドエクセル。鹿毛の牡3歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は三木正浩氏。戦績3戦3勝。獲得賞金2億7482万1000円。重賞は2024年GⅢ共同通信杯に次いで2勝目。皐月賞は戸崎圭太騎手が18年エポカドーロに次いで2勝目、友道康夫調教師は09年アンライバルドに次いで2勝目。馬名は「冠名+イタリアの地名」。

★売り上げ&入場人員

皐月賞の売り上げは190億6331万5800円で前年比94・6%。14日の中山競馬場の入場人員は4万1353人で同140・4%だった。

★アラカルト

戸崎圭太騎手 2018年(エポカドーロ)以来で、通算2勝目。JRA・GⅠは23年安田記念ソングライン)以来で、通算12勝目。JRA重賞はダービー卿CT(パラレルヴィジョン)以来で今年3勝目、通算73勝目。

友道康夫調教師 09年(アンライバルド)以来で、通算2勝目。JRA・GⅠは23年有馬記念ドウデュース)以来で、通算19勝目。JRA重賞は本馬による共同通信杯以来で今年2勝目、通算65勝目。

キズナ産駒 今年出走の3頭を含む6頭の出走で初勝利。これまでの最高は20年(ディープボンド)の10着。JRA・GⅠは23年安田記念以来で、通算5勝目。JRA重賞はダービー卿CT以来で今年6勝目、通算28勝目。

◆馬主・三木正浩氏 所有馬3頭目の出走で初勝利。これまでの最高は22年(ジャスティンロック)の7着。JRA・GⅠは23年天皇賞・春ジャスティンパレス)以来で、通算2勝目。JRA重賞は本馬による共同通信杯以来で今年2勝目、通算9勝目。

◆生産牧場ノーザンファーム 22年(ジオグリフ)以来で、通算9勝目。JRA・GⅠは前週の桜花賞ステレンボッシュ)に続く2週連続で今年2勝目、通算204勝目(他にJ・GⅠを3勝)。JRA重賞も前週の桜花賞以来で今年13勝目、通算824勝目。

◆関西馬の勝利 20年(コントレイル)以来で、通算成績は関西馬41勝、関東馬43勝。

◆単勝2番人気馬の勝利 23年(ソールオリエンス)から2年連続で、通算15回目。

◆馬番⑬の勝利 10年(ヴィクトワールピサ)以来14年ぶりで、通算5勝目。

◆コースレコード 勝ちタイム1分57秒1は、15年中山金杯でラブリーデイが記録した1分57秒8を0秒7更新するコースレコード。また、17年に本レースでアルアインが記録した1分57秒8を同じく0秒7更新するレースレコード。

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【皐月賞】コスモキュランダが7番人気で2着 モレイラ騎手「強いのが一頭いた」 2024年4月15日(月) 04:58

7番人気のコスモキュランダが2着。3コーナー過ぎから馬群の外を回ってスパートしてグングン脚を伸ばしたが、勝ち馬にクビ差及ばなかった。「想像以上のポジションが取れてスムーズな競馬ができた。最後まで一生懸命に走ってくれたが、強いのが一頭いた」とモレイラ騎手。加藤士調教師は「強い競馬をしてくれたと思います。前走がフロックじゃなかったし、日本ダービーが楽しみです」と2冠目での逆転を誓っていた。

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【皐月賞】コスモキュランダは惜しくもクビ差2着 J・モレイラ騎手「強い馬が1頭いました」 2024年4月14日() 18:02

4月14日の中山11Rで行われた第84回皐月賞(3歳、牡・牝、GI、芝2000メートル、定量、17頭立て=ダノンデサイルが競走除外、1着賞金=2億円)は、戸崎圭太騎手の2番人気ジャスティンミラノ(牡、栗東・友道康夫厩舎)がゴール前で差し切りクラシック1冠目を奪取した。タイムは1分57秒1(良)のコースレコード。

弥生賞ディープインパクト記念をレースレコードで制したコスモキュランダ(7番人気)は、中団を追走すると、勝負どころから外々を回って果敢に進出。直線に入ると勢いよく急坂を駆け上がったが内のジャスティンミラノにわずかクビ差届かず惜しくも2着。J・モレイラ騎手はサンケイスポーツ杯阪神牝馬S桜花賞アーリントンCに続く重賞4連勝、2週連続クラシック制覇はならなかった。

◆ジョアン・モレイラ騎手「調教に乗ったり、VTRを見たりして長くいい脚を使えるイメージがありました。いいスタートを切って想像していた以上のポジションが取れてスムーズな競馬ができました。最後まで一生懸命に走ってくれたが、強い馬が1頭いました」

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コスモキュランダの口コミ


口コミ一覧
閲覧 117ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

早足に桜の季節もすぎて、つつじが美しく咲く頃となりました。
今週は、夏日(25℃以上)が記録されるほど好天に恵まれ暑い!? 

我が懐は、相変わらず荒天続き…?好天に恵まれたい?

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
16日(火)07:00頃 アーリントンC、皐月賞、アンタレスS~日刊馬番コンピ篇
17日(水)07:00頃 アーリントンC、皐月賞、アンタレスSの回顧~血統篇
18日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
18日(木)07:00頃 福島牝馬Sの「徹底的に攻略データ篇」
19日(金)07:00頃 フローラS、読売マイラーズCの「徹底的に攻略データ篇」
20日(土)07:00頃 福島牝馬Sの「予想篇」
20日(土)19:00頃 福島牝馬Sの「回顧篇」
21日(日)07:00頃 フローラS、読売マイラーズCの「予想篇」
21日(日)19:00頃 フローラS、読売マイラーズCの「回顧篇」
22日(月)07:00頃 青葉賞、ユニコーンS、天皇賞春
                 の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第04期 最終結果】
第04期(3月23日~4月14日)8日間(日経賞~アンタレスS)12戦
最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

13日(土)アーリントンカップ(G3)では3番ディスペランツァを推奨!
ワイド(3-7) 
結果は、的中!(ワイド450円)

13日(土)アーリントンカップ(G3)推奨馬ディスペランツァ(1人気)は、スタートは互角も行き脚が無く中位8番手追走。4角を回り混戦から中々抜け出せず、外側に進路をとり一気に加速しゴール!? モレイラさん、最高!!

レースは、中団追走から直線で一気に各馬を差し切ったディスペランツァ(1人気)が、好位追走から脚を伸ばしたアレンジャー(15人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にチャンネルトンネル(4人気)が入り、波乱決着!?

馬券は、ワイド1点買い的中!

反省点として、馬券種の選択!? 狙った馬が1着-3着なので、狙い通り?? いや、3連複も買えたのでは? と思うけど流石に15人気馬は…反省。では何故? ディスペランツァは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く内側中団8番手追走。脚をためて、直線は中々進路がなくもたついたが、外側から抜け出すと伸び脚が強烈で、ゴール手前で差し切って優勝!! 「芝重賞」「1番人気」「モレイラ騎手」の条件が重なった場合の成績はこれで [7-2-0-0] と抜けた存在。また、ルーラーシップ産駒はスピードの持続力に長けており、その特性がマイル特有の流れで発揮するだけに、次走G1NHKマイルCでも要注目!?

14日(日)皐月賞(G1)では8番ジャンタルマンタルを推奨!
ワイド(8-9、2-8、8-17) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

14日(日)皐月賞(G1)推奨馬ジャンタルマンタル(3人気)は、スタート良く先行3番手追走で折り合い。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 先に抜け出し追い出されると反応鈍く伸びを欠き上位2頭にゴール手前で差されて3着まで。

レースは、好位追走から直線の追い比べを制したジャスティンミラノ(2人気)が、中団から脚を伸ばしたコスモキュランダ(7人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にジャンタルマンタル(3人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択!? 昨日、モレイラ騎手で当てていただけに、何故? 買い目から外したのか…反省。では何故? ジャスティンミラノは優勝できたのか?? 同馬は、好スタートから好位5番手外側追走。流れは厳しく、3~4角では押っつけての追走も、直線で左手前に替えるとグイグイと伸びて、最後は外の2着馬と併せ馬の形で、先に抜け出した3着馬を交わし、2着馬の猛追を凌ぎゴール!? 父系祖父ディープインパクトは05年の勝ち馬であり、全兄ブラックタイドの直系が活躍し、この系統は共同通信杯からの臨戦も強調された。当然、次走G1日本ダービーも期待したいが、皐月賞の高速決着時、ダービーの着順に直結しないだけに悩ましい??

14日(日)アンタレスS(G3)では1番ハギノアレグリアスを推奨!
ワイド(1-8) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

14日(日)アンタレスS(G3)推奨馬ハギノアレグリアス(1人気)は、スタート良く先行4番手追走で折り合い。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く伸びを欠き上位2頭に並びかけるも届かず3着まで。

レースは、中団追走から直線で各馬を差し切ったミッキーヌチバナ(5人気)が、2番手追走から一旦は抜け出したスレイマン(3人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着にハギノアレグリアス(1人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択!? 逃げ馬テーオードレフォンを選択したが、先行馬スレイマン(2着)も最後まで迷った…反省。では何故? ミッキーヌチバナは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚が無かったが、すぐリカバーして中位の外側追走。4角を回りながら内側に切り込み、勢いそのままにゴール手前で先に抜け出した2着馬を交わし差し切りゴール!! ダノンレジェンド産駒はダ1800㍍の単複回収値は136、114と高く、常にマークが必要。さらに、同レース勝ち馬は同年のチャンピオンズカップで[1-2-0-2]の好成績だけに、要注目!?

【総 評】
最終週末、3戦1勝2敗…モレイラさんな感じ。ルメール騎手不在の中で、モレイラ騎手が頭角を現した。当然とは言え、ここ最近の重賞レース結果から一目瞭然!? 馬券購入から外せない存在!? 何故? 皐月賞で買わなかったのか…反省。個人的にも巻き返すチャンスを逃した…残念。

とにかく、前半戦の全敗が続き、後半に入って当たり始め、最後に巻き返すチャンスを見逃すという大失態?? モレイラさん…残念。あと、G1戦に増額したことも負債を膨らませた要因…反省。来期(第5期4/20~5/26=12日間16戦)は長期戦でも、早めに抜け出してそのまま押し切ってゴールを目指します!? 


【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(アーリントンカップ)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"
7番チャンネルトンネルが該当=結果3着的中!(複勝220円)

(皐月賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
10番レガレイラが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。


(アンタレスS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
3番ヴィクティファルスが該当=結果14着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(福島牝馬S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(0-6-1-3/10)
勝率0%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値0/複勝回収値111
近5年内 (0-3-0-2/5)
勝率0%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値98

牝馬限定のハンデ重賞だけあって、波乱含みの混戦レース!?
下位人気の激走もたびたびみられ、傾向がなかなか掴み辛い。
狙い目の指数1位は、昨年(2着)出現いるだけに、今年は期待薄!?

(フローラS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数5位”

*無条件
過去10年内(3-1-4-2/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率80%/単勝回収値311/複勝回収値222
近5年内 (2-1-2-0/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率100%/単勝回収値508/複勝回収値300

基本的には1着は1~5人気から出ているが、波乱含みの一戦??
牝馬限定だけあって、一筋縄では導けない難解なレース!?
ただ、狙い目の指数5位(3着)は6年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(読売マイラーズC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(5-1-2-2/10)
勝率50%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値144/複勝回収値106
近5年内 (4-0-0-1/5)
勝率80%/連対率80%/複勝率80%/単勝回収値212/複勝回収値108

1人気が馬券圏外の時、2・3人気が代わりに好走するだけに、
17年以降、堅め決着が続いている本命レース!?
狙い目の指数1位は、昨年(1着)出現しているだけに、今年は期待薄!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 YASUの小心馬券 2024年4月16日(火) 19:31
【レース後コメント・回顧】皐月賞2024 YASUの小心馬券
閲覧 108ビュー コメント 0 ナイス 5

1着:〇ジャスティンミラノ 戸崎

「前走も強い内容だったので、今回も馬を信じて騎乗させていただきました。返し馬の出だしで少し興奮しているところはありましたが、あとはどっしりした感じで、精神的にも安定していると思います。
 いいリズムで行けましたし、3コーナーから4コーナーで戸惑っていたのかなというところはありましたが、またハミをとって伸びていってくれました。初めての課題がいろいろありましたが、すぐクリアしてくれたのは能力の高さだと思います。

(友道調教師)

ストライドが大きい馬なので、ジョッキーとはスムーズな競馬をしたいと話していました。良いポジションで馬のリズムで、内にこだわらず、外々を回りたいねと話していました。ゲートを上手く出て、4、5番手につけましたが、(1000mが)57秒5と出て、そこだけが心配でした。そのペースで走るのは初めてだったので、戸惑っていました。
 しかし、坂を上がったぐらいからエンジンがかかって、最後まで伸びてくれました。皐月賞の前からダービーの方が競馬しやすいと思っていましたし、改めて皐月賞馬として二冠目を狙いたいです」



YASU:巷にもれず、左回りの経験しかない、スローの経験しかないという不安から甘んじて対抗印としてしまいましたが、全くもって関係ありませんでした、強いですね。

皐月賞の舞台設定よりもダービー向きと感じていましたので、

二冠濃厚と今から思っています。



2着---コスモキュランダ モレイラ

「調教に1度騎乗し、ビデオを見て、長い脚が使える馬だとイメージしていました。ゲートも速くないイメージでしたが、良いスタートを切れました。前の位置が取れて、スムーズに運びましたが、1頭だけ前にいました」



YASU:弥生賞勝利をフロック視した訳ではないが、並み居る素質馬の中にあって手が回らなくてのノーマーク・・。

道中は内で脚を溜め、外から息の長い末脚を使っての②着は鞍上モレイラの好騎乗もあるが地力も大したものでした。

中山2000M前後への適性はかなり高いといえるでしょう。

対してダービーでは瞬発力を要求されるコース、東京コースでは

割引が必要かもしれません、皐月②着馬で人気するようなら危ないかもしれません。

(アルアインの子供ですしね)



3着:×ジャンタルマンタル 川田

「全力でトライして、素晴らしいといえるレースだったと思います。残り1ハロンで完全に止まりましたが、気持ちで走り切ってくれました。最優秀2歳牡馬を取っている馬として、素晴らしい走りだったと思います」



YASU:距離不安と共同通信杯のレース振りから少し評価を割り引いてしまったが、速い流れを先行抜け出し、先行馬全滅という展開での③着は負けて強し、1ハロンで完全に止まったという鞍上のコメントからダービーでは距離不安説が大きく取り上げられ、

人気を落とす可能性がありそう、もしそうなれば私は是非狙ってみたいですね。



4着:△アーバンシック 横山武

「馬場を考えて、もう2列くらい前が欲しかったのですが、スタートがうまく出られず、思った位置を取れませんでした。道中は我慢して、直線で進路を見つけてからは脚を使ってくれました。一歩ずつ成長しているので、さらなる成長を期待しています」



YASU:決して中山向きとは思っていなかったが能力で連対ならとの印でしたが結果は④着、位置取りを考えたら頑張ってくれたとは思っています。

出遅れとはいわないまでも、相変わらずスタートが遅く、後方からの競馬になってしまいそうですが、東京コースは本領発揮の場、ダービーでも何らかの印はつけたいと考えています。



5着△シンエンペラー 坂井

「勝ち馬をマークして、道中良い感じで運べました。この馬としては、時計が少し速かったですが、現状の力は出し切っていると思います。次に向けて、ギアをもう一段上げられるように仕上げていきたいと思います」



YASU:3~4コーナーの手応えはジャスティンやコスモキュランダよりも良い感じで最後伸びきれなかったのは陣営のコメントどおり、現状は力負けだったのでしょうか・・。

東京の瞬発戦が良いと思うタイプではなく、ダービーでの巻き返しというと疑問を抱きますが、精一杯走っていないような気もします、力負けだとは個人的に思えないので今後も注目していきたいです。



6着:◎レガレイラ 北村宏

「ゲート裏でテンションの上がるところがありましたが、駐立までには整いました。1歩目が速くなくて、他馬に入られて、後方になりました。道中は進路を作りながら運んで、3コーナーから押し上げていきました。4コーナーで少しもたれながらも伸び始めましたが、思ったより苦しい伸びでした」



YASU:大混戦レースと予想していただけに素材重視で本命としましたが、ルメール騎乗ではなかった事は不運でした・・。

決して北村宏騎手が悪いといいたのではなく、クラシックでのテン乗り、気性的にも難しそうな彼女を操るのは厳しかったでしょう、とはいえ上がり最速で差してきた脚をみると能力がないわけではありません、次走はオークスかと思いますが再度北村宏騎乗なら狙っていくつもり。



17着:危メイショウタバル 浜中

「返し馬は落ち着いていましたが、ゲート入りに手間取ってテンションが上がってしまいました。リズム良く運ぼうと思いましたが、掛かってしまいました。力みが強かったです」



YASU:人気の逃げ馬は・・と思っていましたが、やってしまいましたね、毎日杯の圧勝ぶりから弱い馬とは思っていませんが、

人気では買いづらい馬となるでしょう、重馬場は鬼かもしれませんね。



※:今回のレースで、世代の縮図が見えてきたという印象、

ジャスティンミラノは相当に強い馬だと言えそうです、どんなコース、距離でも対応してしまいそうな操縦性の高さを感じるだけに三冠馬誕生の気配も感じています。

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 競馬戦略研究所所長 2024年4月16日(火) 06:47
重賞回顧 皐月賞
閲覧 93ビュー コメント 0 ナイス 2

中山 11R 皐月賞(G1)
◎:1枠 2番 メイショウタバル
◯:4枠 8番 ジャンタルマンタル
△:5枠 10番 レガレイラ
△:7枠 13番 ジャスティンミラノ
△:8枠 16番 ダノンデサイル除外

ダノンデサイルの場外に時間がかかり、レース前に明暗が分かれたレースになってしまいました。ゴールドシップ産駒の悪い面がもろに出た所長◎のメイショウタバル。ゲートを嫌がり、ゲートが開くと掛かっていき暴走気味の逃げで4角では脚が上がりました。このペースなら差し決着かと思いきや、上位に来たのは好位に位置した馬たち。その中で最後まで脚を残して優勝したのはジャスティンミラノ。

遅いデビューでしたが新馬、共同通信杯と連勝で臨み、無敗で皐月賞を制覇。馬体を見てもまだまだ余力がありそうでダービー馬はこの馬かもしれません。

 2着にはコスモキュランダ。絶好調のモレイラ騎手が馬を信じて最後の脚に賭けましたがクビ差及ばず。次走の巻き返しに期待です。

 3着のジャンタルマンタルは今の力を出し切ったと思います。ここで馬体現では、次走は危険な人気馬になってしまうかもしれません。

 所長◎のメイショウタバルはスタート前に終わってました。気性の成長に期待したいと思います。

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