ヴィクトワールピサ(競走馬)

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ヴィクトワールピサ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2007年3月31日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主市川 義美
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績15戦[8-1-2-4]
総賞金59,595万円
収得賞金23,470万円
英字表記Victoire Pisa
血統 ネオユニヴァース
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ポインテッドパス
ホワイトウォーターアフェア
血統 ][ 産駒 ]
Machiavellian
Much Too Risky
兄弟 スウィフトカレントミスティックリバー
前走 2011/12/25 有馬記念 G1
次走予定

ヴィクトワールピサの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 142210.248** 牡4 57.0 M.デムー角居勝彦520(+12)2.36.5 0.534.3オルフェーヴル
11/11/27 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 164810.9413** 牡4 57.0 M.デムー角居勝彦508(--)2.25.8 1.635.0⑯⑯⑮⑭ブエナビスタ
11/03/26 アラ 8 ドバイWC G1 ダ2000 14--------1** 牡4 57.0 M.デムー角居勝彦--2.05.9 ------トランセンド
11/02/27 中山 11 中山記念 G2 芝1800 12791.411** 牡4 58.0 M.デムー角居勝彦512(0)1.46.0 -0.433.9⑩⑨⑧⑥キャプテントゥーレ
10/12/26 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 16118.421** 牡3 55.0 M.デムー角居勝彦512(+2)2.32.6 -0.034.6④④ブエナビスタ
10/11/28 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 181228.283** 牡3 55.0 M.ギュイ角居勝彦510(--)2.25.2 0.334.4ローズキングダム
10/10/03 フラ 6 凱旋門賞 G1 芝2400 19--------7** 牡3 56.0 武豊角居勝彦---- ------WORKFORCE
10/09/12 フラ 6 ニエル賞 G2 芝2400 7--------4** 牡3 58.0 武豊角居勝彦---- ------BEHKABAD
10/05/30 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18472.113** 牡3 57.0 岩田康誠角居勝彦502(-4)2.27.2 0.333.1⑤⑤⑦⑨エイシンフラッシュ
10/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187132.311** 牡3 57.0 岩田康誠角居勝彦506(-4)2.00.8 -0.235.2⑭⑬⑦⑧ヒルノダムール
10/03/07 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 13111.711** 牡3 56.0 武豊角居勝彦510(-8)2.06.1 -0.136.1⑥⑤⑦⑨エイシンアポロン
09/12/26 阪神 11 ラジNIK杯 G3 芝2000 15231.611** 牡2 55.0 武豊角居勝彦518(+8)2.01.3 -0.034.2⑩⑩⑧⑧コスモファントム
09/11/28 京都 9 京都2歳S OP 芝2000 5441.511** 牡2 55.0 武豊角居勝彦510(-6)2.01.6 -0.234.2メイショウホンマル
09/11/07 京都 4 2歳未勝利 芝2000 11791.211** 牡2 55.0 武豊角居勝彦516(+2)2.01.8 -0.634.2フィールドペガサス
09/10/25 京都 5 2歳新馬 芝1800 118111.812** 牡2 55.0 武豊角居勝彦514(--)1.49.0 0.134.1ローズキングダム

ヴィクトワールピサの関連ニュース

 【福島】5R新馬(芝2000メートル)は、2番手につけた5番人気スターリバー(美・萱野、牝、父スクリーンヒーロー)が早めに先頭に立って押し切った。タイム2分4秒9(良)。「スタートが良かったし、センスのいい走りだった。体力がついてくれば、もっといいと思う」と大野騎手。

 1R未勝利(芝1200メートル)=ソイルトゥザソウル(美・高市、牡、父ローレルゲレイロ

 ◆田中勝騎手 「初戦(5着)は気を使って走っていたが、2回目の今回は伸びがすごかった」

 2R未勝利(芝1800メートル)=トッカータ(美・和田雄、牡、父ブラックタイド

 ◆柴田大騎手 「力で勝たせてもらったが、まだ難しい面も多いので、そのあたりが今後の課題」

 *新潟2歳S(8月27日、新潟、GIII、芝1600メートル)が視野に。

 【中京】5R新馬(芝1400メートル)は、先行したアントルシャ(栗・池添学、牝、父ノヴェリスト)がしぶとく伸びて1番人気に応えた。タイム1分24秒2(良)。「強かった。真面目な馬だよ。折り合いはついたけど、スピードタイプ。1200メートルか1400メートルがいいかな」とM・デムーロ騎手。

 1R未勝利(芝1600メートル)=スカーレットカラー(栗・高橋亮、牝、父ヴィクトワールピサ

 ◆太宰騎手 「スタートはもっさりだったけど、脚をためられたし、追ってからの反応は良かったです」

 【函館】5R新馬(芝1800メートル)は、後方を進んだ3番人気シスターフラッグ(栗・西村、牝、父ルーラーシップ)が外を通って追い上げてV。タイム1分51秒1(良)。「素直で操作性がいいですね。自分から動いていきましたが、いい脚を使ってくれました」と岩田騎手。

 1R未勝利(芝1200メートル)=キョウエイルフィー(栗・矢作、牝、父ルーラーシップ

 ◆坂井騎手 「初戦(3着)は1800メートルで半信半疑でしたが、きょうは体も絞れて(16キロ減)良くなっていました」

 *次走はクローバー賞(8月20日、札幌、OP、芝1500メートル)か、すずらん賞(9月3日、札幌、OP、芝1200メートル)の予定。

【独GI】ウインド、ドイツダービーVでGI初制覇2017年07月04日(火) 05:00

 【ハンブルク2日】第148回ドイツダービー(GI、セン馬不可、芝・右2400メートル)がハンブルク競馬場で18頭によって争われ、M・ペシュール騎乗の4番人気ウインドストース(ドイツ産、独=M・クルーク、牡、父シロッコ)が優勝した。タイム2分41秒52(重)。1着賞金39万ユーロ(約5031万円)。8戦3勝、Gレース初制覇だった。

 日本産でドイツのA・ヴェーラー厩舎所属の2頭も出走。千代田牧場産で父キングカメハメハ、母ピースオブワールドのプロミスオブピース(牡)が12番人気で5着、白井牧場産でハクサンムーンの半弟ウォーリングステイツ(父ヴィクトワールピサ)は2番人気で18着だった。ともにカタールレーシングの所有馬。

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【天皇賞・春】生産者・梁川代表「また強くなった」2017年05月01日(月) 05:07

 第155回天皇賞・春(30日、京都11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝・外3200メートル、1着本賞金1億5000万円=出走17頭)愛馬のレコードVに、生産者のヤナガワ牧場・梁川正普代表(46)は「強い馬がいっぱい出ている中で、こんなレースをしてビックリしています」と驚きの表情を浮かべた。ハナ差だった昨年に続く連覇に「去年も一生懸命に走ってくれましたが、またさらに強くなっていますね。あとはもう、無事にいってくれれば」と期待を寄せた。母シュガーハートの子には1歳にヴィクトワールピサ産駒の牝馬がいて、4月5日にはキタサンブラックの全弟が誕生。今週中にもブラックタイドを種付けする予定だ。

★30日京都11R「天皇賞・春」の着順&払戻金はこちら

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【皐月賞】アウトライアーズ、ラスト12秒5で楽々併入 2017年04月13日(木) 05:04

 皐月賞の追い切りが12日、東西トレセンで行われた。美浦ではフジテレビ賞スプリングS2着のアウトライアーズが3頭併せで併入。水分を含んだ馬場をものともせずしっかりした脚取りを見せた。併せ馬で先着したウインブライトがサンケイスポーツ調教評価『S』。栗東ではスワーヴリチャードが軽やかな動きで好気配をアピールした。枠順は13日に確定、14日に金曜発売が実施される。

 内に秘めた闘志は本番で解き放つ。スプリングS2着から巻き返しを狙うアウトライアーズが、雨上がりのWコースをしなやかな脚さばきで駆け抜けた。先週に続いて追い切りに騎乗した田辺騎手の口調は軽やかだ。

 「落ち着いていてよかった。息もちもいいし、調子は上がっています」

 前日の大雨で水分を含んだ馬場でも、フットワークに乱れはない。前を行くプロレタリアト(OP)、ファイアクリスタル(500万下)とは1秒以上の差があったが、徐々にペースを上げ、直線入り口で2頭を射程に入れて内へ。最後まで鞍上の手が動くことはなく、5ハロン67秒1、3ハロン37秒8−12秒5で併入した。

 「前走後の疲れもなかったし、気持ちが落ち着いているので、早いうちから時計を出して攻めてこられました。やるべきことをやり切って出せます」。悔いのない仕上がりに、小島茂調教師から笑みがこぼれる。

 ここまで5戦して全て3着以内。着実に力をつけてきた。テンションが上がりやすいタイプだけに、トレーナーは「落ち着きすぎているのが気になる」と慎重ながら、「元気はあるし、状態はいい。一番心配していた折り合いはつくようになりました」と大一番に向けて手応え十分。競馬を教え込んできた田辺騎手も「2000メートルを走るという意味ではいいと思います」と変化を前向きにとらえている。

 小島茂師、田辺騎手の両者にとってもクラシック初制覇の好機。今年、中山で断トツの27勝を挙げているジョッキーは「前走で負けてマークが薄くなるのはプラスだし、戦略を立てやすい。この馬と大きいところを取りたい」と力が入る。

 ネオユニヴァースヴィクトワールピサと流れる皐月賞馬の血が、春風に乗って波乱を呼ぶ。 (藤沢三毅)

皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【皐月賞】アウトライアーズ、折り合い心配なし2017年04月12日(水) 05:05

 フジテレビ賞スプリングS2着のアウトライアーズは、ネオユニヴァースヴィクトワールピサと父子3代の皐月賞制覇がかかる。小島茂調教師は「コンディションはいい。一番心配していた折り合いはつくようになったし、左に張るクセはなくなった。今の精神状態なら2000メートルはもつ」と順調ぶりを伝えたが、「落ち着きすぎているのが心配」と慎重な姿勢も見せている。

皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【皐月賞】アウト、史上初父子3代Vへ虎視眈々2017年04月11日(火) 05:02

 偉大なる祖父と父に続けるか−。アウトライアーズが史上初となる父子3代での皐月賞制覇に挑む。祖父は2003年にダービーとの2冠を制したネオユニヴァースで、父は10年の勝ち馬ヴィクトワールピサ。舞台適性の高さは随一だ。

 デビュー当初から期待は高かった。前走のフジテレビ賞スプリングSウインブライトを捕らえきれず2着だったが、相手は年明けに若竹賞を勝って挑んだのに対し、こちらは休み明け。反応の差が出た印象で、今回のライバルとも力の差は感じられない。中山2000メートルも未勝利戦を快勝しており、克服済みだ。

 久々を叩いての良化も確実にある。1週前追い切りを終えた小島茂調教師は「まだ力を出していないもどかしい感じはあるけど、週末と当週に追えば、隠れている力を引っ張り出せると思う」と、本番にピークを持っていくことに自信を見せた。

 先週も3勝を上積みして、リーディング争いでも関東1位、全国2位と絶好調の田辺騎手がデビュー戦からすべてコンビを組んでいるのも心強い限り。アウトライアーズが祖父、父に続く勝利で歴史に名を刻もうとしている。

皐月賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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ヴィクトワールピサの関連コラム

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 本題へ入る前に、前シーズン「ウマニティPOG 2016」で生まれたウマニティPOG史上初の快挙を紹介したいと思います。達成したのは現在スペシャルワールドに所属しているえ〜ちゃん。さん。5月28日の日本ダービー(3歳G機ε豕芝2400m)を仮想オーナー馬のレイデオロが制したことにより、「全G祇覇」のレイを獲得した最初のユーザーとなりました。え〜ちゃん。さんの仮想オーナー馬はこれまでに阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス桜花賞NHKマイルカップオークス日本ダービーで各1勝、皐月賞で2勝をマーク。サービス開始からわずか4シーズンのスピード達成です。

 各プレイヤーがこれまでに勝ったJRAの重賞は「POGスタンプ」の欄で確認できますから、この機会にぜひ皆さんもチェックしてみてください。ちなみに、私が獲得した達成スタンプは現在のところG掘5、G供1、G機2の計8個。「ウマニティPOG 2014」のスペシャルワールドで優勝、G気盞4勝(NHKマイルカップオークスを各2勝)と我ながら決して悪くない成績だと思うのですが、この「POGスタンプ」に関してはほとんど埋められていません。そもそも、この「POGスタンプ」を知った時点では「ずいぶんとまた気の長い表彰システムだなぁ」「10年目くらいまでには達成者が現れるんだろうか」みたいなことを思っていましたからね(笑)。空前にしておそらく絶後の記録達成、本当におめでとうございます。

 5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は開幕から一か月が経過。既にJRAだけでも389頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月23日には函館2歳ステークス(2歳G掘θヾ杣1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する予定です。

 既に仮想オーナー枠を使い切り、あとは見守るだけという方もいるはずですが、参加しているプレイヤーの大半は今後の入札がポイントと考えているはず。実際、仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、将来的に優勝争いへ食い込むことも十分可能だと思います。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬をまとめてみました。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む。ただし7月3日時点で抹消済み、もしくは不在厩とされている馬を除く)」を抽出。今回はその中から注目すべきファクターごとに該当馬をご紹介しましょう。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬から。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2017/07/03 00:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

イッツパーフェクト(牡/父Frankel×母パーフェクトトリビュート) ※75位
シグナライズ(牝/父Frankel×母ワイルドココ) ※72位
プリュス(牝/父ヴィクトワールピサ×母サラフィナ) ※47位
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
ジェネラーレウーノ(牡/父スクリーンヒーロー×母シャンハイロック) ※36位
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
ゴールドフラッグ(牡/父ステイゴールド×母ポイントフラッグ) ※55位
グランデウィーク(牡/父スペシャルウィーク×母プロフェシーライツ) ※85位
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

 余談ながら、昨シーズンはほぼ同様のルールで作成したこの一覧にソウルスターリングダンビュライトがいました。夏の2歳ステークスを目指すような馬だけでなく、来春のクラシック戦線から逆算してこの時期を選んだ馬もたくさんいるのでしょう。
 今シーズンは「注目POG馬ランキング」1位のスターリーステージ(スターアイルの2015)が該当。まだ具体的な出走予定は発表されていないようですが、早ければ夏季競馬のうちにデビューを果たすかもしれませんね。グレートウォリアー(プラウドスペルの2015)、レイエンダ(ラドラーダの2015)といった“超”のつく良血馬も入厩済みです。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「POG的データ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介していきます。
 種牡馬別成績でダントツの存在だったディープインパクトの産駒は下記の通りでした。

イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
マイスターシャーレ(牡/父ディープインパクト×母ウィステリアアーチ)
ガールズバンド(牝/父ディープインパクト×母エレクトラレーン) ※76位
ウォルビスベイ(牡/父ディープインパクト×母オヴァンボクイーン)
プラーナ(牝/父ディープインパクト×母オウケンサクラ
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ダークナイトムーン(牡/父ディープインパクト×母サマーナイトシティ)
アンチェイン(牡/父ディープインパクト×母サムワントゥラブ)
グラウベン(牡/父ディープインパクト×母サンドリオン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
カーボナード(牡/父ディープインパクト×母ディアマンティナ)
ノーブルカリナン(牝/父ディープインパクト×母ノーブルジュエリー
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ミッキーマインド(牡/父ディープインパクト×母マイグッドネス)
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)
グローリーヴェイズ(牡/父ディープインパクト×母メジロツボネ)
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
オールフォーラヴ(牝/父ディープインパクト×母レディアルバローザ

 前出のスターリーステージグレートウォリアーに加え、ヘンリーバローズ(シルヴァースカヤの2015)も人気を集めていた一頭。現在開催中の3回中京でデビュー予定との報道もあり、今後はますます注目度がアップするでしょう。しかしその一方、いわゆる“POG本”などでそれほど大きく取り上げられていないディープインパクト産駒も多数いるので、このあたりから後の活躍馬がポンと出てくるかもしれません。

 生産者別成績で突出ぶりが目立ったノーザンファームの生産馬は67頭います。こちらも人気の盲点になっている馬がいそうですから、主要な種牡馬の産駒を中心にチェックしてみてください。

プリズマティコ(牝/父Medaglia d'Oro×母テルアケリー)
ディアブライド(牝/父ヴィクトワールピサ×母アルウェン)
アーデルワイゼ(牝/父エイシンフラッシュ×母アーデルハイト)
ムーランナヴァン(牝/父エイシンフラッシュ×母シュペトレーゼ)
サミットプッシュ(牡/父エイシンフラッシュ×母ブロードピーク)
カラレイア(牝/父エンパイアメーカー×母ベッラレイア
ローザフェリーチェ(牝/父エンパイアメーカー×母ローズバド) ※82位
アドマイヤツルギ(牡/父オルフェーヴル×母リュシオル)
ネイビーアッシュ(牝/父キングカメハメハ×母ダイヤモンドディーバ)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
タムロリバティ(牝/父キンシャサノキセキ×母タイキポーラ
スズカクイーン(牝/父クロフネ×母エカルラート)
ベストヴォヤージュ(牝/父クロフネ×母シーズンズベスト)
イダペガサス(牡/父ゴールドアリュール×母カロンセギュール)
グーテンターク(牡/父ゴールドアリュール×母ジンジャーミスト)
メリッサーニ(牝/父ゴールドアリュール×母ダイワオンディーヌ)
サンドクイーン(牝/父ゴールドアリュール×母フィエラメンテ)
タイセイビスタ(牡/父シンボリクリスエス×母マハービスタ)
ディロス(牡/父ステイゴールド×母ラトーナ)
エバージャスティス(牡/父スマートファルコン×母カリズマティックゴールド)
レディバード(牝/父スマートファルコン×母シーズインポッシブル)
ヘッドストリーム(牡/父ダイワメジャー×母アシュレイリバー)
ガゼボ(牡/父ダイワメジャー×母アマルフィターナ)
メジャーレート(牡/父ダイワメジャー×母スルーレート)
ダノンポピー(牝/父ダイワメジャー×母マネーキャントバイミーラヴ) ※44位
パストゥレイユ(牝/父ダノンシャンティ×母カドリーユ)
イルーシヴグレイス(牝/父ディープインパクト×母イルーシヴウェーヴ)
フォックスクリーク(牡/父ディープインパクト×母クロウキャニオン) ※69位
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位
スターリーステージ(牝/父ディープインパクト×母スターアイル) ※1位
グレートウォリアー(牡/父ディープインパクト×母プラウドスペル) ※4位
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
レッドランディーニ(牝/父ディープインパクト×母レッドメデューサ)
ハイヒール(牝/父トーセンホマレボシ×母ドリームスケイプ)
アイスフェアリー(牝/父ノヴェリスト×母アイスドール
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
ギルトエッジ(牡/父ノヴェリスト×母ランズエッジ)
ミッキーアトアニ(牡/父ハーツクライ×母アトアニ)
パスティス(牡/父ハーツクライ×母ハヤランダ) ※49位
ハーツイグニション(牝/父ハーツクライ×母ビリーヴミー)
グラマラスライフ(牝/父ハーツクライ×母プリティカリーナ) ※40位
ローブレガリア(牝/父ハーツクライ×母ベルベットローブ)
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
アドマイヤテンプウ(牝/父ハービンジャー×母アステリオン)
ヴェロニカグレース(牝/父ハービンジャー×母エンジェルフォール)
オークヒルロッジ(牡/父ハービンジャー×母オークヒルパーク)
ノームコア(牝/父ハービンジャー×母クロノロジスト)
トーセンアルタイル(牡/父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー)
アングレーム(牝/父ハービンジャー×母シャラントレディ)
ノストラダムス(牡/父ハービンジャー×母ソムニア)
カレンシリエージョ(牝/父ハービンジャー×母ベルアリュール2) ※86位
スールマカロン(牝/父ハービンジャー×母マカロンドナンシー)
レンブランサ(牝/父ヘニーヒューズ×母パシオンルージュ)
ドロップゴール(牡/父ヨハネスブルグ×母グローリアスデイズ)
ヴァルディノート(牡/父ヨハネスブルグ×母シシリアンブリーズ) ※80位
イダエンペラー(牡/父ルーラーシップ×母アドマイヤセラヴィ) ※74位
パイオニアバイオ(牝/父ルーラーシップ×母アニメイトバイオ
ミッキーパパイア(牝/父ルーラーシップ×母スターシンフォニー)
ハッピーオーキッド(牝/父ルーラーシップ×母ハッピーラン)
テトラドラクマ(牝/父ルーラーシップ×母リビングプルーフ)
ジャンティエス(牝/父ローエングリン×母アウトオブザウィム)
アンフィトリテ(牝/父ロードカナロア×母アドマイヤフッキー)
ヴェルスパー(牝/父ロードカナロア×母ヴェルザンディ)
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位
ミッキーワイルド(牡/父ロードカナロア×母ワイルドラズベリー)
ワークジュニア(牡/父ワークフォース×母グランプリソフィ)
エンペラーズベスト(牡/父ワークフォース×母チャイナドール)

 調教師別成績の上位組では下記の馬たちが既に入厩していました。

藤沢和雄調教師>
タワーオブロンドン(牡/父Raven's Pass×母スノーパイン)
レイエンダ(牡/父キングカメハメハ×母ラドラーダ) ※5位
フラットレー(牡/父ハーツクライ×母リッチダンサー) ※3位
レッドオールデン(牡/父ルーラーシップ×母リーチフォーザムーン)

池江泰寿調教師>
スヴァルナ(牡/父ステイゴールド×母ブルーミングアレー) ※79位
トゥザフロンティア(牡/父ロードカナロア×母トゥザヴィクトリー) ※9位

堀宣行調教師>
エストスペリオル(牡/父ディープインパクト×母メイキアシー)

友道康夫調教師>
ワグネリアン(牡/父ディープインパクト×母ミスアンコール) ※62位
アドマイヤデジタル(牡/父ノヴェリスト×母フサイチエアデール) ※63位
アップファーレン(牝/父ハードスパン×母アブソリューション)
クアトレフォイル(牡/父ルーラーシップ×母シャムローグ)

角居勝彦調教師>
ロードマドリード(牡/父ディープインパクト×母キャサリンオブアラゴン)
ヘンリーバローズ(牡/父ディープインパクト×母シルヴァースカヤ) ※11位

矢作芳人調教師>
該当馬なし

 個人的にもっとも面白いと考えているのはこのカテゴリーに属する馬たち。アップファーレン(アブソリューションの2015)など注目度の低い馬もいますが、トップ厩舎の貴重な馬房を確保しているわけですから、一定以上の素質を秘めている可能性が高いと考えていいはずです。


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2017年05月26日(金) 13:00 岡村信将
【ラップギア岡村信将のスペシャルG1展望】〜2017日本ダービー〜
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日本ダービーが行われる東京芝2400mは、ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】の瞬発特化コースで、直線入り口からの1ハロンで急激にペースが上がるのが特徴。8割方、スローからヨーイドンの競馬だと考えて間違いない。

これは東京芝の長距離ではよく見られるラップの構成で、近年では新潟、阪神、中京でも同様の傾向がみられるようになってきたものの、札幌や福島、小倉なのどのローカルはもちろん、中山や京都ともラップの構成がまったく違う。

そういった「東京芝の長距離」の中でも、ジャパンカップよりペースが緩み、(上位は)能力の高い馬がそろう日本ダービーは、JRA全レースの中でも屈指の「瞬発力勝負」になりやすい。近年は新潟2歳Sのほうがその傾向が強くなってきたのだが、それでもJRA屈指であることに変わりはない。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


現代のダービーは、瞬発力のみが求められる「特殊なレース」。逆にダービーで必要不可欠な「究極の瞬発力」は、古馬G1戦線ではほとんど必要とされないため、能力よりも瞬発適性で勝ったようなダービー馬、つまり“ダービーだけの一冠馬”の多くは、そのあと苦戦が続くことになる。瞬発力が頼りになる古馬G1というと、ジャパンカップとスローペースになったときの天皇賞(秋)ぐらいだろうか。

そういった理由で、古馬になってG1戦線で全般的に活躍できるのはダービー馬よりも皐月賞馬や菊花賞馬のほうであり、“ダービーと菊花賞”の二冠馬が誕生しにくいのもそれが理由。ラップギアのコース適性値で言うと皐月賞 や菊花賞 「瞬5平4消1」 に対してのダービー 「瞬8平2消0」。皐月賞や菊花賞とは「求められる適性」がまったく違うのだ。

ラップギアについては、下記URLを参照してみてください。
http://saikyo.k-ba.com/members/lapgear/about.html


三冠馬とはそういった「異なる適性をすべて凌駕した上で成り立つもの」だからこそ価値がある。それは牝馬三冠にしても同じことで、近年桜花賞とオークスの二冠馬が多いのは、阪神芝1600mも東京芝2400mも同じラップギアのコース適性値 【瞬8平2消0】になってしまったからという理由に他ならない。2006年春以前の阪神芝1600m桜花賞は 「瞬3平6消1」で絶妙なバランスだったのだが、2007年以降の牝馬クラシック路線は二冠馬が誕生しやすいレース構成になってしまった。


■近年のダービー、人気で敗れた主な馬のラップギア適性値

1997年 2番人気 5着 ランニングゲイル  【瞬1平3消1】
1998年 3番人気 4着 セイウンスカイ   【瞬2平2消0】
2000年 2番人気 12着 ダイタクリーヴァ  【瞬0平5消1】
2001年 2番人気 5着 クロフネ      【瞬1平4消0】
2002年 2番人気 8着 ノーリーズン    【瞬1平2消0】
2004年 2番人気 8着 コスモバルク    【瞬2平2消0】
2008年 3番人気 18着 サクセスブロッケン 【瞬1平2消1】
2010年 1番人気 3着 ヴィクトワールピサ 【瞬3平3消0】
2010年 2番人気 6着 ペルーサ      【瞬2平2消0】
2010年 3番人気 9着 ヒルノダムール   【瞬2平3消0】
2011年 3番人気 12着 デボネア      【瞬0平1消1】
2014年 2番人気 6着 トゥザワールド   【瞬2平4消0】
2014年 4番人気 12着 レッドリヴェール  【瞬2平2消0】
それらに加えて
2012年 1番人気 4着 ワールドエース   【瞬3平2消0】
2013年 2番人気 5着 ロゴタイプ     【瞬3平2消0】
2015年 3番人気 3着 サトノクラウン   【瞬2平1消0】
この辺りも瞬発力不足が明らかだったと思われる。

単勝27.6倍フサイチコンコルド 【瞬2平0消0】
単勝13.6倍サニーブライアン  【瞬4平0消0】
単勝10.5倍ウオッカ      【瞬6平0消0】
単勝31.9倍エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】
荒れた年だって例外ではない。日本ダービーは間違いなく瞬発力で勝負するレースだ。


■2017年日本ダービーに出走予定のラップギア適性値

※瞬発力が不足していると思われる馬
ダンビュライト  【瞬1平1消0】
クリンチャー   【瞬1平1消0】
トラスト     【瞬0平2消0】
ベストアプローチ 【瞬1平2消0】
レイデオロ    【瞬1平2消0】
キョウヘイ    【瞬1平2消0】
ウインブライト  【瞬1平3消0】



先に「ダービーは瞬発力のみが求められる特殊なレース」と書いたのだが、それは古馬(中距離)重賞を基準としての話。ちょっとややこしくなるのだが、
古馬中距離重賞を基準とした場合「皐月賞が主流でダービーは傍流」なのだが、
2〜3歳重賞を基準とした場合は「ダービーが主流で皐月賞は傍流」だと考えられる。
つまり2〜3歳重賞と古馬重賞は、まったく別物ではないかという論法だ。

もう少し噛み砕いて説明すると、2〜3歳新馬戦はスローからの瞬発力勝負になりやすい。2〜3歳の重賞も少頭数であることが多く、これもスローからの瞬発力勝負になりやすい。だから新馬で強い競馬をした馬は、重賞でも好勝負をする可能性が高くなる。それが、岡村信将が「デビュー1戦だけで出世しやすい馬のラップが分かる」と言い始めた根拠でもある。

しかし皐月賞は、多くの3歳馬が初めて経験する「厳しい流れのレース」。皐月賞の人気要素は「少頭数の重賞」、つまりはスローからの瞬発力勝負を基準として形成されてゆき、それが「スローからの瞬発力勝負ではない」皐月賞で一旦リセットされてしまうということだ。

東京スポーツ杯2歳S、朝日杯フューチュリティS、共同通信杯にきさらぎ賞と弥生賞、王道と言われる重賞路線はすべて基本「スローからの瞬発戦」想定だと考えられる。違うのは京成杯ぐらいではないか? ホープフルS、スプリングSはどうかな? ちょっと今は調べる時間がないのだが。

逆に古馬の中距離重賞は、世代限定の(2〜3歳)重賞よりもペースが引き締まり、その多くが皐月賞に近い、持久力を必要とする流れになりやすい。だから古馬にとって「皐月賞が主流でダービーは傍流」。ダービーは特殊なレースという位置付けにもなる。

最近こういうことを考えていたのだが、だからこそ、ダービーでは・・・

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2017年05月23日(火) 18:40 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2017) 〜第1回POG的データ分析〜
閲覧 2,172ビュー コメント 0 ナイス 10

 一年間に渡って激戦が繰り広げられてきた「ウマニティPOG 2016」もいよいよ残り1週。日本ダービー開催日の5月28日(日)をもって優勝争いに決着がつきます。

 今年も私はスペシャルワールドに参加させていただきましたが、残念ながら中位をキープするのが精いっぱいという体たらく。重賞ウイナーがファンディーナ(ドリームオブジェニーの2014)だけというのも寂しいですね。そろそろ「ウマニティPOG 2013から3シーズン連続でG汽Εぅ福爾鮖慳勝廖屮Ε泪縫謄POG 2014のスペシャルワールドで優勝」といった看板も色褪せてきて、来シーズンは真価を問われる一年になりそう。私と同じく捲土重来を期している皆さんも一緒に頑張りましょう。

 通算5シーズン目となる「ウマニティPOG 2017」は来週から本格的にスタート。5月30日(火)12:00から第1回の入札がスタートし、6月2日(金)には最初の仮想オーナー馬が確定します。昨シーズンと同じく、第1回の本稿では指名馬の選択や絞り込みに役立ちそうなデータをまとめてみました。

 以下の表組で紹介しているのは、現3〜5歳の過去3世代における主要な種牡馬、生産者、調教師の勝ち馬率や1頭あたり本賞金です。なお、POG期間全体を対象にすると一部の活躍馬が1頭あたり本賞金を大きく左右してしまうため、集計対象は「JRA、かつ2〜3歳歳限定、かつ新馬が行われている週(例年の2回中山ならびに1回阪神閉幕週)までのレースのみ」としています。

 まずは種牡馬別成績(表A)をご覧いただきましょう。掲載対象としたのは集計対象レースにおける出走頭数ランキングの上位20種牡馬。順位は1頭あたり本賞金が高い順です。



 トップは当然ながらディープインパクト。勝ち馬率の高さも突出していました。今年はオルフェーヴルロードカナロアといった新種牡馬が注目を集めているものの、さすがにこういったレベルの好成績を収める可能性は低いはず。無理に逆らう必要はありません。
 ディープインパクト以外の勢力図をまとめてみると、二番手グループがキングカメハメハダイワメジャー、それに次ぐ存在がキンシャサノキセキハーツクライマンハッタンカフェあたりといったところでしょうか。集計対象レースへの出走頭数がやや少ない種牡馬の中では、ヴィクトワールピサ(勝ち馬率26%/1頭あたり本賞金411万円)、ルーラーシップ(同28%/423万円)あたりも悪くない成績を収めています。

 生産者別成績(表B)は下記のような構図。こちらも種牡馬別成績と同じく、集計対象レースに出走した馬の頭数で上位20生産者を抽出し、1頭あたり本賞金が高い順に並べました。



 勝ち馬率が40%を超えているのはノーザンファームだけ。当然ながら、1頭あたり本賞金も断然のトップです。データを出すまでもなく存在感は圧倒的であり、その分だけ注目度も高いわけですが、生産馬の数が多いので人気の盲点になる馬は必ずいるはず。可能な限りチェックしておくべきでしょう。
 他の生産者では、社台ファームと同等かそれ以上の好成績をマークしたグランド牧場、社台コーポレーション白老ファーム、フジワラフアームあたりも面白い存在だと思います。

 最後に紹介するのは(JRA初出走時の)調教師別成績(表C)こちらは集計対象レースに出走した馬の頭数が30頭以上だった調教師のうち、1頭あたり本賞金の上位20名を掲載対象としました。




 1頭あたり本賞金が一千万円以上なのは池江泰寿調教師、藤沢和雄調教師、堀宣行調教師の3名。勝ち馬率の高さも考慮すると、角居勝彦調教師や友道康夫調教師までが“トップクラス”と言えるでしょう。
 ちなみに、美浦所属でランクインしているのは前出の藤沢和雄調教師、堀宣行調教師を除くと国枝栄調教師、小島茂之調教師、手塚貴久調教師の3名だけで、ベスト10圏内には届いていません。有力厩舎の絶対数が少ない分、レース選択などの面でもメリットがあるはずですから、今後も藤沢和雄調教師と堀宣行調教師は積極的に狙っていきたいところです。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2016秋〜2017』(ガイドワークス)など。2016年12月02日には監修を務める人気シリーズの最新刊『ウルトラ回収率 2017-2018』(ガイドワークス)を、2017年04月12日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2017-2018』(ガイドワークス)をリリース。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2017年05月11日(木) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年05月11日号】コース別「大全奥義! 全買いデータ」分析編(46) 新潟芝1800〜2000m
閲覧 1,156ビュー コメント 0 ナイス 3



週末使える強力データを、伊吹雅也プロ監修の「大全奥義! 全買いデータ」プロジェクトからご紹介するコーナー。取り上げるデータは馬券内率は勿論、その回収率も垂涎のデータとなっているため、ウマニティVIPクラブ会員限定公開とさせて頂いております。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<コース別「大全奥義! 全買いデータ」>

前走好走馬なら鉄板! 今後も新潟芝1800〜2000mで○○○○○○○○○産駒が猛威をふるいそう

【対象コース】
新潟芝1800〜2000m

【集計期間】
2014年04月26日〜2017年04月16日

【条件】

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2017年04月26日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年04月26日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(44)
閲覧 3,169ビュー コメント 0 ナイス 4



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2017年04月29日(土) 京都11R 天王山ステークス
【“前年か同年、かつJRAの重賞かオープン特別”における連対経験の有無別成績(2014年以降)】
●あり [3-3-1-13](複勝率35.0%)
●なし [0-0-2-23](複勝率8.0%)
→前年以降の実績を素直に評価したい一戦。なお“前年か同年、かつJRAの重賞かオープン特別”において5着以内となった経験がない馬は2014年以降[0-0-0-14](複勝率0.0%)とさらに苦戦しています。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“買い”】
京都ダ1200m×プリサイスエンド×前走5着以内
→複勝率72.2%、複勝回収率186%


▼2017年04月29日(土) 東京11R テレビ東京杯 青葉賞

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2017年04月20日(木) 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年04月20日号】コース別「大全奥義! 全買いデータ」分析編(43) 東京芝1800〜2000m
閲覧 1,318ビュー コメント 0 ナイス 4



週末使える強力データを、伊吹雅也プロ監修の「大全奥義! 全買いデータ」プロジェクトからご紹介するコーナー。取り上げるデータは馬券内率は勿論、その回収率も垂涎のデータとなっているため、ウマニティVIPクラブ会員限定公開とさせて頂いております。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<コース別「大全奥義! 全買いデータ」>

2世代だけとは思えない圧倒的な存在感! 東京芝中距離で○○○○○○○○○産駒が大活躍中

【対象コース】
東京芝1800〜2000m

【集計期間】
2014年04月26日〜2017年04月16日

【条件】

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ヴィクトワールピサの口コミ


口コミ一覧
閲覧 18ビュー コメント 0 ナイス 1

先週の金曜日に、突発的にPOG馬に指名したつもりのメジェールスーが実はPOG大会開催してるnetkeiba.comにもJRA-VANにも登録してなかったということで、
6頭から5頭に逆戻りですが、ミスしたものは仕方ないということで、めげずにPOG馬を探していきましょう。

2歳馬に関しての知識は本当に少ないので、ただただPOG初心者が知識もないまま指名馬を探ってるだけという、読んでも何も得しない非常に薄っぺらい内容ですが許してくださいね。

と、最初に毎回恒例の言い訳のような謝罪を済ませたので、早速やっていきましょう。


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牡馬 イシュトヴァーン(父ルーラーシップ 母ドナウブルー 石坂厩舎)
父のルーラーシップはエアグルーヴの子供という良血馬。
母のドナウブルーはジェンティルドンナの全姉という良血馬。
ルーラーシップは香港でGI勝ちありますけど、2頭ともに能力の高さは十分に見せながらも日本国内ではGI勝ちにあと少し足りなかったんですよね〜。
個人的に、2頭ともかなり好きな馬だったんで、この2頭から生まれた息子が国内GIを勝って両親に国内GIのタイトルをプレゼントしてくれたらいいな〜。
500kgを超える大型馬ということもあって、じっくりと育成中らしいのでデビューはまだ先っぽいけど楽しみです。

牡馬 ジンゴイスト(父ハーツクライ 母ラヴズオンリーミー 矢作厩舎)
半兄にドバイターフを勝ったリアルスティールなどがいる良血馬。
半兄のリアルスティールはディープインパクト産駒で距離適性はマイル〜中距離って感じでしたが、ハーツクライ産駒になって距離適性の面で中・長距離って感じになったりするのかな〜?
器用さのいる中山の皐月賞よりは、直線長くて瞬発力が活かせて距離も2400mのダービーの方が向いてる気はするけどどうかな?
ボーンシストという関節周辺の発育不良の病気を患ってしまい、デビューも遅れそうですし、POG的にはかなり厳しそうな馬ではありますが、デビューに向けて調教再開できて調教後の馬体にも問題なかったというのは朗報ですし、こういう困難に見舞われたけどデビューに向けて頑張る馬は応援したくなります。

牡馬 グランソード(父ハーツクライ 母ドリームオブジェニー 高野厩舎)
牝馬ながら今年の皐月賞で1番人気に支持されたファンディーナ(父ディープインパクト)の半弟。
半兄のナムラシングン(父ヴィクトワールピサ)も皐月賞に出走。
兄・姉が違う種牡馬で皐月賞に出てるんで母もかなり優秀なのかな〜。ぜひ、この馬も皐月賞などクラシック戦線に出れるといいですね〜。
父がハーツクライなんで皐月賞よりはダービー向きっぽい気はしますけど、デビューが楽しみです。
疲れが出たので1度休ませて、最近また調教再開したそうなのでデビューは秋ぐらいになるのかな。

牝馬 エアデジャヴーの2015(父ルーラーシップ 母エアデジャヴー ??厩舎)
半姉に秋華賞を勝ったエアメサイア(エアスピネルの母としても有名)がいる良血馬。
エアデジャヴーの最後の仔ということもあるんで頑張ってほしいです。
両親ともに2000mのGI勝ってるんで、中距離で活躍しそうな雰囲気あるけど、どんな活躍してくれるか楽しみです。
調べたところ、あまり情報が見つけられなかったんですが順調に育成されてるのかな?気になります。

牝馬 ポンデザール(父ハーツクライ 母ジョコンダII 堀厩舎)
香港ヴァーズ、宝塚記念でGI2勝のサトノクラウンの半妹ですけど、サトノクラウンに似てパワー型でタフな競馬に強い馬なのか、
ハーツクライ産駒ってことで切れ味が鋭い馬なのかどっちになるのかな〜?
血統や半兄から想像するとスタミナそこそこありそうなんで、クラシックだと桜花賞よりオークス向きかもですが、どんな活躍してくれるかな〜。
関係者のコメントによると、「ストライドが大きくて切れ味もありそう。じっくり成長を促せば結果出ると思う」と評価されてるみたいなんで、秋以降のデビューが楽しみですね。


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☆今回のまとめ☆
イシュトヴァーンは、父も母も好きだったし、ルーラーシップ産駒からクラシック勝つような大物出てきてほしいという願望も込めて指名しましょう!!!

POG2017−2018の指名決定馬
・シーリア(毎年の固定枠)
・ダイワメモリー(毎年の固定枠)
・シーイズドーター(2歳戦からバリバリ活躍してほしい馬枠)
・タニノフランケル(なんでも選べる自由枠)
・イシュトヴァーン(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・イルーシヴグレイス(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(新種牡馬のロマン枠)
・?????(なんでも選べる自由枠)

これで6頭決まって残りは4頭ですね〜。
まあ、ボチボチ行きましょう。


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☆おまけ☆
皐月賞2着のペルシアンナイトは秋はマイル路線に向かうそうです。

まあ、菊花賞だと明らかに距離長そうやし、マイルがベストっぽい雰囲気もあるんで得意な距離で活躍してほしいです。

 グリーンセンスセラ 2017年07月23日() 22:23
「JRAより香港が厳しい」 
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「JRAより香港のほうが厳しい」で思い出される「武豊VSスミヨン」のアノ事件。ティータン騎手の発言は「海外騎手の戸惑い」─Gambling Journal ギャンブルジャーナル// 2017年7月22日 20時39分 http://biz-journal.jp/gj/2017/07/post_3899.html

現在、短期免許で来日し22日から北海道シリーズに騎乗している香港のカリス・ティータン騎手。昨年初めて来日し日本競馬に騎乗したが、今年も続けての参戦となる。
 昨年は30回騎乗して2勝2着2回3着1回とお世辞にも素晴らしい成績とはいえない結果だったが、それに対しティータン騎手は「スポーツ報知」の取材の際、その理由を明かしている。
 ティータン騎手は「香港とは質が違うけれども、どれもが忘れられない印象を残してくれた」と語り、競馬場の美しさや関係者が非常に親切だったことを明かし、日本競馬への好意的な思いを口にしている。2年連続の来日の理由の一つかもしれない。
 そして、昨年のイマイチな成績に関する話になった際、ティータン騎手はこう応じた。
「香港の競馬は世界でも一番と言っていいほど厳しい」
 ティータン騎手いわく、香港競馬は世界でも最高にタイトで、互いの鐙(あぶみ)がぶつかるスレスレでのレースも稀とのこと。安全を第一とする日本競馬はそんな香港騎手からすれば隙間が大きいように見えるということだ。「去年はそれに戸惑ったところもあるんだ」と述懐していたようだ。
 確かに、これまで来日した海外の騎手の中には、日本競馬との違いに戸惑う騎手も少なくはない。実際それで物議を醸した事例もある。


次のページ▶▶▶▶ C.スミヨン騎手が騎乗したブエナビスタが1着入線を果たしたが、強引な斜行による進路カットでレース後2着に降着し、優勝は2着ローズキングダムに

2010年のジャパンC。レースはフランスのトップ騎手であるC.スミヨン騎手が騎乗したブエナビスタが1着入線を果たしたが、強引な斜行による進路カットでレース後2着に降着し、優勝は2着ローズキングダムに。M.ギュイヨン騎手が騎乗し3着となったヴィクトワールピサもインコースからローズキングダムに寄っているように見える。降着の結果にスミヨン騎手が「日本のジャッジがヘタだということを世界に配信することになるだろう」と怒りを露にしている。
 これに対し、優勝騎手となった武豊騎手が後に「日本の競馬には日本のルールがある」「デットーリやペリエはそんなことは言わない」と反発。大きな物議を醸すこととなってしまった。
 昨年、ティータン騎手もまた、日本競馬独特の"慣習"に戸惑ったということだろうか。それで結果が出なかった、という意見には一応の説得力があり、むしろ日本競馬に順応しようとする姿勢が見えるとも考えられる。
「慣れた」今年であれば、今度こそ勝利量産といけるだろうか。22日の函館11Rで、まずは1勝をゲットしたようだが......。

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 銀色のサムライ 2017年07月10日(月) 19:57
【セレクトセール】現3歳のディープ産駒・高額馬は意
閲覧 53ビュー コメント 0 ナイス 8

今季のPOG戦線がスタートしたばかりですけど、
来季のPOGを占う意味でも大切なイベント・セレクトセールが今日から始まっています。

今日行われたのは来年デビュー予定の1歳馬のセリ。
落札額1億超えの馬が多発していて、今年も盛況だったようですね。

今日のセールに出てきた馬の考察は別の機会にするとして、
今回は来季のPOGの参考材料になりそうな探すため、
現3歳世代が登場した1歳セレクトセール(2015年)の落札馬の中で、
現時点の本賞金トップ10を調べてみました。
(落札額は税抜)


1位  ⇒ コウソクストレート(父・ヴィクトワールピサ 落札額2,100万円)
2位  ⇒ ディアドラ    (父・ハービンジャー   落札額2,100万円)
3位  ⇒ メイソンジュニア (父・Mayson       落札額2,900万円)
4位  ⇒ サトノクロニクル (父・ハーツクライ    落札額8,400万円)
5位  ⇒ サトノアーサー  (父・ディープインパクト 落札額19,500万円)
6位  ⇒ アウトライアーズ (父・ヴィクトワールピサ 落札額2,500万円)
7位  ⇒ ダイワキャグニー (父・キングカメハメハ  落札額10,500万円)
8位  ⇒ タイセイスターリー(父・マンハッタンカフェ 落札額8,800万円)
9位  ⇒ ベストリゾート  (父・ハービンジャー   落札額3,100万円)
10位 ⇒ サトノアリシア  (父・ハービンジャー   落札額2,700万円)


セレクトセールとしては低めの落札額だったコウソクストレートとディアドラがまさかのワンツー!

逆に、落札額が1億オーバーだった馬のランクインは、
サトノアーサーとダイワキャグニーの2頭だけ。

ディープ産駒もサトノアーサーの1頭だけしかランキングに入っていないですし、
今年の1歳セレクトセールに出ていた馬からPOG候補を探す時は、
高額馬とディープ産駒は敬遠して、比較的地味なイメージが強い馬たちの情報収集をする方が良いのかもしれませんね。

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ヴィクトワールピサの掲示板

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コメント一覧
2:
     フォロワー:0人 2010年3月14日() 12:22:19
弥生賞は、おそれいりました。
1:
  hironish   フォロワー:3人 2009年12月23日(水) 14:17:27
サークル参照http://umanity.jp/circle/topic_detail.php?kbn=0&id=1aa6f7db49&topicid=1e8c589af8

ヴィクトワールピサの写真

ヴィクトワールピサ

ヴィクトワールピサの厩舎情報 VIP

2011年12月25日有馬記念 G18着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
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ヴィクトワールピサの取材メモ VIP

2011年12月25日 有馬記念 G1 8着
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レース後
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