『凄馬出馬表&馬券検討』10/7~9の結果(毎日王冠,京都大賞典,サウジアラビアRC)
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10月8日(日)に行われました東京11Rの「毎日王冠 G2」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【4位】▲リアルスティール(5.8倍)
2着:総合ポイント【2位】サトノアラジン(8.7倍)
3着:総合ポイント【5位】グレーターロンドン(6.9倍)
第2グループ・総合ポイント4位のリアルスティールが1着、第1グループ・総合ポイント2位のサトノアラジンが2着、第3グループ・総合ポイント5位のグレーターロンドンが3着という結果でした。
◎アストラエンブレムは予定通りの後方待機策から上り32.8秒を使い0.9秒差11着惨敗......。この数字だけを見ても、あの位置からの競馬となった(選んだ)時点で負けるべくして負けたレースでした。馬券的にも完敗です。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
4=1,8,9=1,2,3,8,9,11(12点)
計12点 払い戻し0円
続いて、10月7日(土)に行われました東京11Rの「サウジアラビアロイヤルカップ G3」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【6位】▲ダノンプレミアム(3.6倍)
2着:総合ポイント【2位】☆ステルヴィオ(2.6倍)
3着:総合ポイント【10位】○カーボナード(16.6倍)
第3グループ・総合ポイント6位のダノンプレミアムが1着、第1グループ・総合ポイント2位のステルヴィオが2着、第4グループ・総合ポイント10位のカーボナードが3着という結果でした。
◎シュバルツボンバーは+12キロも堪えてしまいましたかね。パドックではそんなに太くは感じなかったのですが、やはり大型馬の休み明けということもあって中身が伴っていなかったかもしれませんね。もう一頭期待した○カーボナードは頑張ってはくれたものの1、2着馬には遠く及ばずの内容。○▲☆が1~3着の結果だっただけに、こちらは獲りたかったところですが馬券を失敗しました(+_+)
【馬単フォーメーション】
◎○→印
3,13→2,3,5,9,10,13,14,16,17
計16点 払い戻し0円
続いて、10月9日(祝月)に行われました京都11Rの「京都大賞典 G2」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【2位】◎スマートレイアー(8.6倍)
2着:総合ポイント【8位】△トーセンバジル(11.2倍)
3着:総合ポイント【3位】▲シュヴァルグラン(2.2倍)
第1グループ・総合ポイント2位のスマートレイアーが1着、第3グループ・総合ポイント8位のトーセンバジルが2着、第1グループ・総合ポイント3位のシュヴァルグランが3着という結果でした。
期待した◎スマートレイアーは武豊騎手が完璧なエスコート(^^)/
相手にも妙味ある△トーセンバジルが来てくれましたので当コラム的に最高の結果でした。
3連休の最後にようやく一矢報いることができましたので、今週もこの勢いで頑張りたいです!
【馬連ながし】
4
▼
2,3,5,8
【3連複1頭軸流し】
4
▼
2,3,5,8
計10点 払い戻し7,250円 |
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第299回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~サウジアラビアロイヤルカップ G3
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みなさんこんにちは!
本日は東京11R「サウジアラビアロイヤルカップ G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、テンクウから1.0ポイント差(約1馬身差)内のステルヴィオまで2頭。
第2グループ(黄)は、ソイルトゥザソウルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のルッジェーロ、ダブルシャープまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、コスモインザハートから同差内のダノンプレミアム、マイネルサイルーンまで3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表を見渡すと、上位勢では第2→第3グループ間に2.2の溝が最大となっていて、それ以外にも1.0ポイント程度の開きがちらほら。しかし、いつも言うようにこの時期の2歳馬による争いで、これまでのキャリアや前走クラスなどによってバラつきが生じやすいことも事実。今回の伸びしろや、夜間のまとまった降雨による悪化が見込まれる土曜東京馬場への適性などによっては一気の跳ね上げも見込まれ、それら要素も重要なファクターと言えそうです。
そんなか、今回の私の本命は◎シュバルツボンバーとしました。重賞格上げ後の3回は、前走未勝利勝ち馬が3勝のサウジアラビアRC(初年度は“いちょうS”として施行)。新馬勝ち直後の馬たちのほうがアベレージは良いものの、勝ち切る馬は未勝利勝ちを経た馬たちという点は興味深いところです。今年もアタマという意味ではそんな未勝利を勝ち上がった直後の馬に期待しました。シュバルツボンバーの前走は、過去の好走馬たち同様に2番人気以内に推されての勝利。またこれも同様に、左回りマイルでの連対経験も兼ね備えている点にも好感。加えて、個人的には新馬戦で雨の降る稍重馬場でのレースを経験していることも強みになるのではないかとみています。大型馬の休み明けで強気にはなれませんが、入念に本数を乗り込まれ、古馬に先着する内容もみせているようなので期待。
○はカーボナード。◎同様に、前走人気で未勝利勝ち上がりかつ左回りマイル連対経験をもつ馬ですが、こちらは前走ゴール前余裕があったとはいえマークした指数がやや低い印象で2番手評価。
以下、▲ダノンプレミアム、☆ステルヴィオといったところを上位評価し、今回の私の馬券は◎○からの馬単で勝負としたいと思います。
【馬単フォーメーション】
◎○→印
3,13→2,3,5,9,10,13,14,16,17(16点)
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