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マルカシェンク(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2003年3月19日生
調教師河内洋(栗東)
馬主河長産業 株式会社
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績35戦[5-4-0-26]
総賞金25,344万円
収得賞金7,650万円
英字表記Maruka Shenck
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
シェンク
血統 ][ 産駒 ]
Zafonic
Buckwig
兄弟 ザレマガリバルディ
前走 2010/12/05 ジャパンカップダート G1
次走予定

マルカシェンクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
10/12/05 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 162440.91210** 牡7 57.0 吉田隼人河内洋508(+8)1.50.8 1.937.5⑮⑮⑮⑯トランセンド
10/11/14 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 163571.6145** 牡7 56.0 吉田隼人河内洋500(+6)1.37.1 0.535.2⑮⑮グロリアスノア
10/10/23 東京 11 富士S G3 芝1600 173664.01110** 牡7 56.0 吉田隼人河内洋494(-6)1.33.5 0.734.2⑭⑫ダノンヨーヨー
10/08/29 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1771452.6158** 牡7 57.0 蛯名正義河内洋500(+2)1.58.6 0.233.3⑫⑫ナリタクリスタル
10/08/08 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 182423.1912** 牡7 58.0 吉田豊河内洋498(-2)1.33.5 0.632.2⑰⑰レッツゴーキリシマ
10/07/04 阪神 10 米子S OP 芝1600 181124.1115** 牡7 57.0 北村友一河内洋500(0)1.34.2 0.435.2⑰⑯タマモナイスプレイ
10/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1861169.21617** 牡7 58.0 柴山雄一河内洋500(-6)1.33.3 1.635.5⑰⑰ショウワモダン
10/04/17 阪神 10 マイラーズC G2 芝1600 18817106.81410** 牡7 57.0 北村友一河内洋506(+14)1.33.7 0.834.5⑬⑦リーチザクラウン
09/12/05 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝1800 141147.01014** 牡6 58.0 柴山雄一河内洋492(-10)1.48.3 1.834.2⑭⑭アクシオン
09/11/22 京都 11 マイルCS G1 芝1600 182322.4818** 牡6 57.0 柴山雄一河内洋502(+12)1.34.7 1.534.1⑱⑰カンパニー
09/10/24 東京 11 富士S G3 芝1600 1881733.4112** 牡6 56.0 柴山雄一河内洋490(-10)1.33.3 0.033.7⑱⑬アブソリュート
09/09/12 阪神 10 朝日CC G3 芝2000 162418.4814** 牡6 57.0 柴山雄一河内洋500(+2)2.01.0 1.034.5⑬⑬⑪⑩キャプテントゥーレ
09/08/30 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 181218.2109** 牡6 57.5 柴山雄一河内洋498(-8)1.59.8 0.232.9⑮⑬ホッコーパドゥシャ
09/08/09 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 18357.7316** 牡6 57.0 松岡正海河内洋506(+10)1.34.1 1.434.0⑮⑫スマイルジャック
09/01/31 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16598.8411** 牡6 57.0 福永祐一河内洋496(-8)1.38.6 1.738.0⑮⑭アブソリュート
09/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 16126.632** 牡6 57.5 福永祐一河内洋504(+6)1.33.2 0.334.1⑩⑪タマモサポート
08/11/23 京都 11 マイルCS G1 芝1600 185929.9116** 牡5 57.0 福永祐一河内洋498(+8)1.33.0 0.433.9⑰⑰ブルーメンブラット
08/10/25 東京 11 富士S G3 芝1600 18473.6213** 牡5 57.0 福永祐一河内洋490(-6)1.33.6 0.934.8⑩⑩サイレントプライド
08/08/10 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 128122.111** 牡5 56.0 福永祐一河内洋496(-4)1.32.8 -0.232.3⑨⑨リザーブカード
08/04/06 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 167134.418** 牡5 57.0 福永祐一河内洋500(-6)1.34.7 0.533.6⑯⑯⑮サイレントプライド

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マルカシェンクの関連ニュース

 【京都6R】コルヴァッチディープインパクト×シェンクの良血。兄姉にはマルカシェンクザレマガリバルディと活躍馬がそろう。もちろん弟に対する期待も高く、「跳びがきれいで長くいい脚を使えそうなタイプ。まだ良くなりそうな感じがあるけど、現状でも楽しみにしている」と田代助手。いきなり素材の良さを見せつけるか。(夕刊フジ)

【デ杯2歳S】ジューヌエコール無傷3連勝で重賞V 2016年11月12日() 15:52

 11月12日の京都11Rで行われた第51回デイリー杯2歳ステークス(2歳オープン、GII、芝・外1600メートル、馬齢、10頭立て、1着賞金=3800万円)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気ジューヌエコール(牝、栗東・安田隆行厩舎)が4番手追走から直線鋭く伸びて重賞初制覇。タイムは1分34秒6(良)。手綱を取った福永祐一騎手にとっては今年のJRA100勝の区切りの勝利にもなった。

 クビ差の2着には逃げ粘ったボンセルヴィーソ(8番人気)、さらに半馬身遅れた3着に3番手追走から外めを伸びたサングレーザー(4番人気)。1番人気のタイセイスターリーは中団の後ろを追走したが、伸びを欠き8着に敗れている。

 デイリー杯2歳Sの勝ち馬ジューヌエコールは、父クロフネ、母ルミナスポイント、母の父アグネスタキオンという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、サンデーレーシングの所有馬。通算成績は3戦3勝。重賞初優勝。デイリー杯2歳S安田隆行調教師は初優勝、福永祐一騎手は2003年メイショウボーラー、2005年マルカシェンク、2010年レーヴディソールに次いで4勝目。

★12日京都11R「デイリー杯2歳ステークス」の着順&払戻金はこちら

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【中京記念】ユーイチ祭りだ!ガリバルディ、良血開花 2016年07月25日(月) 05:06

 第64回中京記念(24日、中京11R、GIII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝1600メートル、1着本賞金3900万円=出走16頭)サマーマイルシリーズの第1戦は、福永祐一騎乗の7番人気ガリバルディがゴール前で差し切り、重賞初制覇。福永騎手は土日9勝の固め勝ちで、中京リーディングに花を添えた。タイム1分33秒6(良)。3/4馬身差の2着は6番人気のピークトラム。1番人気ダッシングブレイズは10着に敗れ、同レースの1番人気は17連敗となった。

 気持ちいいほどの伸びで、馬場の大外からきれいに突き抜けた。メンバー最速タイの上がり3ハロン33秒6の末脚で、ガリバルディが重賞初V。好騎乗で勝利へ導いた福永騎手は、ほおを緩めた。

 「スタートしてすぐに挟まれたけど、うまくペースにはめ込むことができました。最後もうまく前があいたし、とにかく、きょうははまりました」

 道中は最後方に近い位置。直線の攻防に賭けた。手応え良く4角を回って外に持ち出す。鞍上のゴーサインが飛ぶと、グングンと前方の組との差が詰まった。ゴール前は素晴らしい勢いで、一気に馬群を捕らえた。

 「きょうは決め打ちする競馬を考えていた」

 藤原英調教師が胸の内を明かす。思い描くように実戦で伸び切れない、道中での力みが勝ち過ぎてパワーを温存できない−。そんな思いを抱いていた陣営は、流れにかかわらず、末脚勝負に徹するプランを選んだ。「きょうでも少し掛かり気味だったけど、うまくかみ合った」と指揮官。イメージ通りの“はじけた姿”に納得の表情を見せた。

 20勝を挙げ夏の中京3度目の開催リーディングを獲得したユーイチ。19鞍に騎乗した最終週は自身初の1週間9勝(土5勝、日4勝)を記録するなど、強烈な存在感を示した。「(通る場所の選択など)難しいコースだけど、そこが面白いところでもあります。こちらの騎乗に馬が応えてくれました」。相手関係、コース取りなどを含めた、ヘッドワークにたけた騎乗がとにかく光った。

 ガリバルディは、ユーイチとのコンビで2005年のGIIデイリー杯2歳Sなどを勝ったマルカシェンク(父サンデーサイレンス)を兄に持つ。思い出の馬の弟で、重賞V。夏の中京を鮮やかに締めくくったユーイチから、今後も目が離せない。 (宇恵英志)

★24日中京11R「中京記念」の着順&払戻金はこちら

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千葉2歳セールでディープ産駒が8640万円 2016年05月16日(月) 20:39

 2歳馬のトレーニングセール『千葉サラブレッドセール』が16日、船橋競馬場で開催された。最高落札額は母コージーロージーの14(牡、父ディープインパクト)の8640万円(税込み)。落札総額は8億9974万8000円で前年比67%にとどまった。

    ◇

 上場馬63頭で唯一のディープインパクト産駒が最高値をマークした。意外にも“ひと声”での決着だったが、米国で重賞3勝の実績がある母の良質な血統背景に加え、公開調教で併走馬を3馬身ちぎった走りから高い素質が感じられた。

 落札者は2007年有馬記念を勝ったマツリダゴッホも所有した高橋文枝氏。この日2番目となる5400万円で落札したヘヴンリーソングの14(牡、父マルカシェンク)とともに国枝厩舎へ預けられることが決まった。国枝調教師は「責任重大。ディープは成長をみながら。マルカシェンクは遅生まれ(5月17日)だけど、いい動きができていたし早くからいけそう」と見通しを口にしていた。

ダンスパートナー最後の産駒は3996万円

 1995年オークス、96年エリザベス女王杯を勝ったダンスパートナーの最後の産駒(牡、父ワークフォース)は、3996万円で落札された。購買者である平井裕氏の代理人は「芝の長いところをイメージしています。成長力がありそうだし、末永く活躍してくれると思う」と名牝の最後の息子に期待を寄せた。

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【新馬戦スター発見伝】ジョンブリアン2016年02月19日(金) 05:01

 半兄に重賞2勝のマルカシェンク(父サンデーサイレンス)、半姉に京成杯AHを勝ったザレマ(父ダンスインザダーク)を持つ良血馬。優秀な母系の出身で、活躍が見込める素材だ。17日にDPコースで6ハロン84秒1−11秒6をマーク。川合助手は「馬格があるし、調教の動きもいいですよ。学習能力が高い馬です」と期待を寄せている。

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【日本ダービー】逆転戴冠へ!リアル4馬身先着 2015年05月27日(水) 11:36

 皐月賞2着馬が、逆転へ向け抜群の仕上がりだ。あと4日に迫った競馬の祭典「第82回日本ダービー」(31日、東京、GI、芝2400メートル)に挑むリアルスティールが27日朝、真夏を思わせる陽気の栗東トレーニングセンター(滋賀県)で豪快に動いた。調教チェッカーズも文句なし“A”の4馬身先着。悲願のVに向けて、福永祐一騎手(38)の自信も高まった。

 やはり、この馬が西のエースだ。皐月賞銀メダルのリアルスティールが、栗東坂路で極上の切れ味を発揮した。

 福永騎手を背に、トニーポケットを2馬身追いかける流れ。スローペースも十分考えられる東京の2400メートルを意識したのか、前半のペースはいつもよりゆったりしたものだったが、リラックスしたフォームで気負うことなく駆け上がる。

 真骨頂はここからだ。ラスト1F手前、ユーイチが微妙なアクションでGOサインを出すと、反応がケタ違い。あっという間に一杯に追われたトニーを捕らえると、最後は脚力の違いが露骨に形に出て、馬なりのまま4馬身先着した。

 「1週前に負荷をかけて、当週は馬なりといういつものパターン。体の切れが良かったし、前走より動ける体になっている。タイムも動きも文句なし。本当に予定どおりにうまくいった」

 ユーイチが百点満点のジャッジで仕上がりを讃える。皐月賞前はフィジカルな強さを4F52秒1のタイムで見せつけていたが、ダービー仕様の今回はよりメリハリが強調された、洗練された“A”スパーだ。

 デビュー前の追い切りに跨った時点でダービーを意識し、「GIを狙えると思った馬で、実際に有力馬として出られるのはそうはないこと。そういう意味では自分の期待以上」とそれが実際のものとなり、最強のチャレンジャーとして皐月賞馬ドゥラメンテに挑める。

 「前走は枠順も良く、スムーズに運べて脚もたまったけど、1頭強い馬がいた。馬体が並んでいたとしても、結果は一緒だったと思う。それくらい(決め手は)すごかった」とドゥラメンテの強さを振り返りながらも、「中山2000メートルで勝てる競馬をした結果。一瞬フッとやめるところはあったけど、本当に抜け出してやめていたら、あの時計(芝2000メートル1分58秒4)では走れない。競馬はだいぶ違ってくるけど、東京の2400メートルなら難しく考えることはない。いい結果を出すだけだ」と力を込める。

 「こういうチャンスが続くわけがないことは自覚している」16度目のダービー挑戦で、天才と謳われた父・洋一騎手も手の届かなかった(78年カンパーリの3着が最高)栄冠をつかめるか。デビュー2戦目の共同通信杯でドゥラメンテを破り優勝した実績からすれば、逆転してまったく不思議ない。ユーイチは勝つつもりだし、リアルスティールも応えられるだけのデキに仕上がっている。

■矢作師に聞く

 −−皐月賞は直線でいったん抜け出す2着

 矢作芳人調教師「ウチの馬はいいレースをしたと思う。勝った馬(ドゥラメンテ)が強すぎました」

 −−中間は順調な調整過程をたどり、けさは坂路で4F54秒6

 「(併せた)先導役もうまくリードしてくれて、非常に満足できる追い切りになった。ギリギリまで仕上げないと勝てないレースだけど、99・9ならいいけど、100を越えちゃうとダメというところで、本当にうまく調教できた」

 −−ダービーに向けての作戦は

 「何もありません。鞍上(福永騎手)に任せるだけです」

 −−皐月賞の前は久々に緊張していると言っていた

 「今回は挑戦者だし、気楽に楽しんでますよ。ここを勝つためにやってきたし、あとは天命を待つ気持ち。みなさん、ぜひ応援してください」

(夕刊フジ

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マルカシェンクの関連コラム

閲覧 1,339ビュー コメント 0 ナイス 4

皆さん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は最強マイラー決定戦『マイルチャンピオンシップ』を中心にお届けします。

このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。
また、以前コラムとして連載し好評をいただいていた“次走の狙い馬”につきましては、後半部分でご紹介いたします!さらに先週からおまけコーナーとして“血統診断”も追加していますので、合わせてお楽しみください!


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


G1データブレイカー
マイルチャンピオンシップ

寒暖差が激しく体調維持が難しい日々が続いてますね。マイル路線もレースごとに序列が変動して予想が難しくなりそうです。
今週はマイルチャンピオンシップです。古豪イスラボニータや重賞2連勝中のヤングマンパワー札幌記念モーリスを下したネオリアリズムなどが出走を予定しています。

・前走初角1-2番手【0.0.0.18】

春の安田記念より緩いペースになるマイルチャンピオンシップですが、それでも逃げ先行馬には厳しいようです。
別路線組ならなんとかしてくれないかとメンバーを見渡すと、どうにかしてくれそうな馬がいるではありませんか!
スプリンターズステークス2着のミッキーアイルと、札幌記念1着から直行のネオリアリズムは、不慣れな距離でどのような走りを見せてくれるのでしょうか。楽しみです!

ネオリアリズム→前走初角1番手(札幌記念1着)
ミッキーアイル→前走初角1番手(スプリンターズS2着)
ウインプリメーラ→前走初角1番手(ポートアイランドS1着)

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2014年02月15日() 00:00
濃霧注意報〜共同通信杯(2014年)展望〜
閲覧 140ビュー コメント 0 ナイス 4

「またかよ……」という声が全国から聞こえてきそうな、再びの大雪。
これにより、東京の土曜開催はあっさりと中止に追い込まれてしまいました。
2週連続変則開催となると調子を崩す馬も少なからず居そうですし、
馬を管理する陣営にとっても、予想する我々にとっても、頭の痛い天気だと言えます。

今週は先週に引き続き、3歳重賞の共同通信杯に触れてみようと思ったのですが、
雪の影響が果たしてどこまで残るのか……。
天気は徐々に回復してくるようですので、恐らく開催自体は予定通り行われるものと思われますが、
馬場状態がどうなるのかとか、枠の有利不利の具合はどうかとか、
不透明な要素が多くある中での予想を強いられることになりそうです。

コラムを書く上でも、こうした要素があるというのは非常に困ります。
それでも少しでも正解に近いところに辿り付けるよう、頑張って綴っていきたいと思います。



先週行われたきさらぎ賞と同様に小頭数になりがちですが、その分質の高いメンバーが集まる当レース。
一昨年……12年には後の皐月賞馬ゴールドシップと後のダービー馬ディープブリランテがワンツーを決めるなど、
春の大舞台にも大きな影響力を持つレースと言えます。

舞台そのものは2歳秋に行われている東スポ杯2歳Sと同じなのですが、
近年の好走馬の名前を見ると何だか違和感が。
昨年の勝ち馬であるメイケイペガスターはともかく、12年の勝ち馬ゴールドシップと11年の勝ち馬ナカヤマナイト
今や完全に"中山巧者"として扱われているこの2頭が勝ち切っているというのは面白い点ですよね。
馬券圏内の3着馬まで見てみると、昨年の2着馬ゴットフリートと3着のマイネルストラーノは共に中山の重賞・OPの好走馬。
12年の2着馬ディープブリランテも中山のスプリングS、皐月賞を好走していますし、
11年の2着馬ユニバーサルバンクと3着のディープサウンドもまた、古馬になってから中山で好走しています。
東京の重賞でありながら、中山的なスタミナや持続力が求められる不思議なレースと言えるでしょう。

その一方で、メイケイペガスターや09年の勝ち馬ブレイクランアウトのような、
ハマると恐ろしく斬れる末脚を使うタイプの馬も好走していることから、
"中山っぽい"馬か、"キレッキレ"の馬のどちらかを狙うのが良さそうです。

"中山っぽい"というイメージでまず目に付くのはピオネロ
父のネオユニヴァースの血は中山でやたらと輝きますし、本馬自身、1月の京成杯で4着に頑張っています。
極端な瞬発力勝負になると分が悪そうですが、前述したようなレース質のここなら前走以上が狙えそう。
道悪競馬だった札幌2歳Sで最後伸び切れなかったように、雪の影響が強く残った時がどうかですが、
昨夏の函館ほどの特殊な馬場になることは稀。
血統的には適度に時計の掛かる馬場の方が合っていそうですし、馬場適性に関してはそれほど心配しなくていいのかも。

父、母父がいずれも中山の重賞を勝っているマイネルフロストも"中山っぽい"1頭。
近走は馬券に絡めていませんが、2走前はピオネロの項でも触れた、超の字の付く道悪馬場だった札幌2歳S。
前走のラジオNIKKEI杯は4ヶ月ぶりの競馬で、前崩れの流れの中を積極的に好位で進めてしまったもの。
馬場やローテ、展開を考えると、いずれも力負けと判断していいのか悩むところです。
今回は調教の動きからも叩いた上積みを感じますし、ロス無く運べる内枠も引きました。
東京のデビュー戦で強い走りを見せているように、舞台変わりもプラス材料。
多くの点で前走以上の条件が整っているのは不気味。逃げてペースを作るようなことになれば尚怖い存在になりそうです。

上記2頭のような中山っぽさは感じませんが、このレース向きのスタミナを持っていそうなのがサトノアラジン
自身はまだ1600〜2000mまでしか経験していませんが、全姉のラキシスは京都外回り2200mや、阪神内回り2200mといった、
比較的タフな舞台で実績を積み上げてきた馬。
本馬も新潟外回りコースのデビュー戦で、姉のようなじわーっとした伸び方で勝利しているだけに、
血統の見た目以上にタフな持続力を秘めている可能性があります。
ただ、こうした個性を生かすのに必須と言える先行競馬の経験がないというのはマイナス材料。
岩田騎手に乗り替わったことで前向きな競馬が出来れば、結果もまた変わってきそうなのですが。

同舞台の東スポ杯2歳Sを制しているイスラボニータも、今回は評価が難しそう。
フジキセキ×母父コジーン血統はマイラーっぽく、スタミナはあまり感じませんし、
"キレッキレ"と言えるほど末脚に破壊力があるわけでもありません。
現時点での完成度とレースセンスは一枚上と言えそうですが、
それだけで1kg重い斤量&大外枠という不安材料をカバー出来るかどうか。
3ヶ月ぶりの実戦で前走以上の走りが出来るようならば、春の活躍も大いに期待できそうですが……。
最終結論の予想印に関わらず、走りに注目したい1頭と言えます。

"キレッキレ"というイメージに近いのは、ハマった時のガリバルディ
2走前の未勝利戦では、他馬よりも1秒以上速い上がりの脚で差し切り勝ちを決めています。
前走の福寿草特別はコーナー4つの内回りコースでジリジリとしか伸びませんでしたが、
勝った阪神外回りに近い今回の舞台ならば伸びが違う可能性があります。
半兄姉のマルカシェンクザレマの戦績からも見て取れるように、人気ではあまり信頼できない母系ではありますが、
程良いオッズに落ち着くようならば思い切って狙ってみる手もアリでしょう。

末脚に威力があるのはショウナンワダチも同様ですが、
こちらは父ショウナンカンプ×母父クロフネという、短距離寄りの血統がどうしても引っ掛かるところ。
レースぶりからは1800mくらいならこなしそうですが、当レース好走馬のイメージからは少しズレる気がします。
それならば、スタミナ満点の母系出身で、地味に2戦連続上がり最速のローハイドの方が妙味がありそう。
ここまで戦ってきた相手が弱めな分人気上位馬との比較は難しいですが、相手なりに走りそうなイメージもあり……。
ヒモ候補として注目してみたいですね。



トーセンスターダムバンドワゴンが抜けた人気だったきさらぎ賞よりもオッズがバラけそうな今回。
人によって見方がかなり変わりそうで、様々な予想が飛び交いそうな一戦になりそうです。
天気のおかげで頭は痛いですが、そうやって「あーでもない、こーでもない」と悩むのも競馬の醍醐味。
頭痛を快楽に変えるような、会心の的中を目指して頑張っていきましょう。

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2013年08月07日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第247話関屋記念(謎解き編)〜
閲覧 197ビュー コメント 0 ナイス 9

第247話 「関屋記念」

先週はコラムをお休みしてしまって申し訳ありません。
多忙な状況となっていましておそらく来週と再来週のコラムも書けない可能性が高いです。
もし時間が取れればUPしようとは思っています。
よろしくお願いします。


08年 36.0-23.9-32.9 =1.32.8 ▼6▼10△19 瞬発戦
09年 34.6-24.4-33.7 =1.32.7 ▼8▼ 6△10 瞬発戦 稍重
10年 36.2-23.5-33.2 =1.32.9 ▼9▼ 3△20 瞬発戦
11年 34.5-23.3-34.8 =1.32.6 △2▼ 9△12 瞬発戦
12年 35.0-23.7-32.8 =1.31.5 ▼6▼ 7△ 9 瞬発戦

過去5年は全て瞬発戦となっていて11年以外は連続加速が生じています。
やはり11年のラップだけ若干他とはズレていて基本的には「スローの上がり勝負」というのが展開的にはスタンダードになっています。
上がり勝負と言いながら上がり1位の馬の成績は2-1-0-3とまずまずの数字に見えますが残りの3勝は上がり4位以下の先行馬というのもポイント。
レースの上がりが33秒前後なので昨年の様にスローペースにも関わらず上がり32.8秒でレコード決着というレース展開になってしまうと後方の馬は上がり32秒台を叩き出しても掲示板が精一杯となってしまいます。
結局は展開に左右されやすいレースということなのですが「瞬発力」「高速馬場(=スピード)」はどちらにしても問われるファクターでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
マルカシェンク   【瞬3平3消0】
スマイルジャック  【瞬4平2消0】
レッツゴーキリシマ 【瞬5平1消1】
レインボーペガサス 【瞬3平3消0】
ドナウブルー    【瞬2平3消0】
2着馬
リザーブカード   【瞬4平4消1】
ヒカルオオゾラ   【瞬5平1消2】
セイクリッドバレー 【瞬4平2消0】
エアラフォン    【瞬5平2消1】
エーシンリターンズ 【瞬8平0消0】

瞬発力はポイントなのですが新潟の直線は長すぎるので末脚の持続力も同時に必要となります。
そういう意味で平坦戦実績も重要になってきます。

このレースは外枠有利という傾向がありますが昨年の結果を見ると決め付けるのはどうかなという印象です。
勝利したドナウブルーは外枠だったのですがスタート直後に先行して内に入れてレースをしました。
1〜3着は全て内を通った馬ばかりという結果でこれはスローの上がり勝負というのが大きかったと思われます。
ラスト1Fが11.3秒だったのでこれは前が止まらない馬場といってもいいでしょう。
外枠有利ではありますが展開と馬場次第ということです。
(08〜11年は新潟開催最終日、12年は(連続開催の)開幕週2日目、今年は6日目開催という状況からすれば外枠有利ではない気がしてますが…)

高速決着でスピードが問われるので基本的には若い馬の方が有利となります。
過去5年で4〜5歳馬が圧倒していて6歳馬が勝利したのはやはり傾向がズレている11年のみ。

私のイチオシはドナウブルー。
この馬の連覇とみます。
4歳馬であるジャスタウェイレオアクティブは差し馬で届かない可能性も十分考えられレッドスパーダは7歳馬とやや不安。
減点材料の一番少ないのはドナウブルーかなと思います。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ドナウブルーレッドスパーダレオアクティブ


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年08月08日(水) 00:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第198話関屋記念(謎解き編)〜
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第198話 「関屋記念」


07年 34.4-22.9-34.5 =1.31.8 △1▼15△21 瞬発戦
08年 36.0-23.9-32.9 =1.32.8 ▼6▼10△19 瞬発戦
09年 34.6-24.4-33.7 =1.32.7 ▼8▼ 6△10 瞬発戦 稍重
10年 36.2-23.5-33.2 =1.32.9 ▼9▼ 3△20 瞬発戦
11年 34.5-23.3-34.8 =1.32.6 △2▼ 9△12 瞬発戦

過去5年は全て瞬発戦となっているので瞬発力が最重要ファクターかと言えば実際はそうでもない。
これは昨年の記事にも書いたことですが新潟の直線は長すぎるのでギアを上げきった後でどれだけ脚が止まらないで踏ん張れるかというのも瞬発力と同等に必要になってくる。
過去の連対馬のラップギアを見て見ましょう。

1着馬
カンパニー    【瞬2平5消1】
マルカシェンク  【瞬3平3消0】
スマイルジャック 【瞬4平2消0】
レッツゴーキリシマ【瞬5平1消1】
レインボーペガサス【瞬3平3消0】
2着馬
シンボリグラン  【瞬1平4消3】
リザーブカード  【瞬4平4消1】
ヒカルオオゾラ  【瞬5平1消2】
セイクリッドバレー【瞬4平2消0】
エアラフォン   【瞬5平2消1】

瞬発特化タイプの馬はあまりいません。
瞬発戦平坦戦両タイプの馬ばかりというのが一つのポイント。
もう一つに消耗戦で連対経験のある馬が多いということ。
これは上記に書いた最後の我慢比べに対応できるスタミナや根性がある表れだと思います。

このレースには特徴的な偏りが2点あります。
外枠有利と距離短縮有利です。

【前走距離別】
延長  0-1-2-11 勝率 0.0% 連対率 7.1% 複勝率21.4%
同距離 2-2-2-29 勝率 5.7% 連対率11.4% 複勝率17.1%
短縮  3-2-1-23 勝率10.3% 連対率17.2% 複勝率20.7%

距離短縮組が有利というのは上記に書いた最後の我慢比べに関係していると思われます。
前走で長い距離を使っていた馬の方が我慢出来るということ。

【枠別】
1〜4枠 1-0-0-31 勝率3.1% 連対率 3.1% 複勝率 3.1%
5〜8枠 4-5-5-32 勝率8.7% 連対率19.6% 複勝率30.4%

過去5回で4回は7〜8枠の馬が勝利というぐらい断然外枠有利となっています。
コーナーがきついので内枠はスムーズに走りにくいことに加えて開催最終週でかなりの偏りが出ます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
アスカトップレディマイネイサベルネオサクセス
枠順で出ていない状況ではなんともですかね。


(補足)
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2012年02月01日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第171話小倉大賞典(謎解き編)〜
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第171話 「小倉大賞典」

07年 35.5-35.3-36.0 =1.46.8 △4▼4▼1 平坦戦
08年 35.8-36.0-35.9 =1.47.7 ▼2△1△3 平坦戦
09年 35.0-35.0-34.9 =1.44.9 △1▼3△4 平坦戦
11年 35.0-35.1-35.2 =1.45.3 ▼1△2±0 平坦戦

見事なまでのワンペース平坦戦となっています。
テン、中盤、上がりのどれを見ても大きな数字の差がありません。

平坦適性(持続的な脚)、小回り適性

この2点が重要でそれ以外のファクターは軽視してもいいと思います。
ハンデ戦ということもあってハンデが人気に影響されるかもしれませんがこれだけ加速(ギア上げ)が不要のレースであればあまり関係ないでしょう。
そしてアサカディフィートが9歳、10歳で連覇していたり昨年は7歳馬のワンツーだったりで「年齢」も軽視していいでしょう。
瞬発力=斬れが不要なので高齢馬でも通用できます。
むしろ高齢馬の経験がプラスに転じるレースかもしれません。

過去の連対馬のラップギアを見てみると


アサカディフィート 【瞬1平13消1】
エイシンドーバー  【瞬4平5消1】
アサカディフィート 【瞬1平15消1】
マルカシェンク   【瞬3平2消0】
サンライズマックス 【瞬3平3消0】
ヤマニンキングリー 【瞬3平3消0】
サンライズベガ   【瞬5平4消1】
バトルバニヤン   【瞬7平4消0】

アサカディフィート以外は瞬発戦平坦戦両方のレース実績がある馬ばかりです。
この手のタイプの馬を主にピックアップし過去好走歴の多い
・芝1800〜2000m重賞連対経験
・小回り実績
の2点を加えるとある程度絞り込めるのではないかと思います。

条件に当てはまる馬はマヤノライジンダイシングロウ、キタサンアミーゴの3頭。
次点ではコスモファントムマイネルスターリーキングトップガンオースミスパークブロードストリートエーシンジーライン辺りになるでしょうか。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
キタサンアミーゴキングトップガンマイネルスターリー
持続脚となるとやっぱりグレイソヴリンな訳で。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
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2010年12月03日(金) 00:31 鈴木和幸
鈴木和幸のGI全馬調教診断 〜ジャパンカップダート〜
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●第11回ジャパンカップダート追い切り診断


アドマイヤスバル   
12月1日 栗東ダ 76秒7-62秒4-49秒3-37秒1-11秒9 叩一杯
    
11月19、25日にも6Fから時計を出し、とくに先週は上がり37秒4、1F11秒5の速さ。
今週も前2週と同じくダートのBコースに入り、ステッキを入れての目いっぱいの追い切り。
今年は5戦してまだ勝ち星がなく、だからこそ今回は意欲むき出しのハードゲイコで、
それがステッキに応えての一直線の伸び、出色の別掲の時計。
こんなにも攻めに攻められ、動いたこの馬を見るのは久しぶり。120点をやりたいくらいだ。

 
アリゼオ        
12月1日 美浦P 66秒5-51秒0-36秒9-12秒3 馬なり
 
天皇賞大敗後も攻め馬は順調、時計6本と乗り込んでいる。
今週はポリトラックでの併せ馬、先着して速い上がり時計はでた。
しかし、相変わらず頭の高い走法で掛かりかげん、これまでと比べてよくなったところはない。
動きに力強さがあり、活気もあるので体調その
ものはいいが、それだけで通用する相手ではないだろう。
ましてや、今回は初ダート、心配の方が先に立つ。

 
ヴァーミリアン     
12月1日 栗東坂 54秒4-40秒0-26秒1-12秒9 強め

調教駆けしないことでは有名だ。
だから、坂路でのこの遅い時計は気にしなくていいのかもしれないが、それにしても遅すぎる。
今回は夏負けが尾を引き、6月30日以来の久々、11月に入ってから坂路、ウッド併用で乗り込んできたが、
まだ体には余裕があり、動きにも往年の力強さなし。
それがこの遅い時計の原因と思われる。
前3年はJBCクラシックを勝った勢いがあったのに今年はブッツケ、
それを考えても100パーセントのデキを望むのは酷だろう。
さらにはまた1つ年をとって8歳になったわけだから、衰えの心配まである。

 
オーロマイスター   
12月1日 美浦W 81秒5-66秒0-51秒4-37秒2-12秒5 G仕掛
    
いかなる理由があるにせよ、前走はあまりにも負けすぎ、離されすぎ(23馬身)である。
そのせいか、中間の動きにも鋭さが感じられない。
今週も時計的にはこれでいいが、仕掛けられての反応が鈍く、動きそのものもモコモコとして、馬体もゆるんで見えた。
前々走勝ちを額面通りに受け取るわけにはいかない。

 
キングスエンブレム  
12月1日 栗東坂 53秒6-38秒7-25秒6-12秒9 一杯追
    
兄ほどではないが、この馬もあまり調教は走る方ではない。
したがって坂路でこれだけ動けば上々だ。
この秋はすでに3戦して1、1、2着の良績、大きな変わり身は望めないものの、だからといって調子下降はなし。
高いレベルで安定、もちろんエンジン全開できる。

 
クリールパッション  
12月1日 美浦W 85秒2-69秒2-53秒9-39秒6-13秒6 馬なり
    
前走のみやこSでは落鉄があったと聞く、基準外と考えていいだろう。
今週はウッドの6Fからサーッと流した程度、このため時計は平凡だが、併走馬には先着したし、
バネのあるリズミカルは動き、前走前に2連勝した馬だし、巻き返しも考えられるデキにある。

 
グロリアスノア     
12月1日 栗東W 82秒5-66秒6-52秒1-39秒0-13秒3 一杯追

3頭併せで一番遅れた。
そして、この平凡な時計に、ラスト1Fの13秒3でわかる伸び脚のなさ、前走勝ちはあざやかだったがウのみにはできない。

 
シルクメビウス    
12月1日 栗東ダ 80秒7-64秒2-49秒7-36秒5-11秒6 一杯追
    
栗東のBコース(ダート)は速い時計が出ることで有名、別掲の時計は実質5Fからのものだから驚くに当たらない。
しかし、直線半ばまで持ったままできて、右ステッキ2発への反応は上々。
毛づやのよさはもちろんのこと、ムダ肉のないギリギリにまで仕上げられた馬体が強調される。
一見すると細くさえ映るが、この馬はこういうときの方が走る。
研ぎ澄まされた馬体、身のこなしの柔らかさも強調され、まさしく、後のない仕上げである。

 
・ダイショウゼット    
12月1日 栗東W 84秒2-68秒3-53秒3-38秒8-12秒5 一杯追
    
550キロを超える超大型馬、大きいフットワークともども迫力がある。
その代わりスピード感、鋭さに欠ける。
休み明けをひとたたきされたおかげでだいぶ体が引き締まって、前走時に見られた硬さもとれてきたが、
それでもまだ良化余地あり、今回は完調とまではいかない。

 
ダイシンオレンジ   
12月1日 栗東W 84秒0-67秒6-52秒2-37秒8-12秒1 直一杯
    
時計的にはこれで合格点がやれるが、500万の格下馬を捕らえるのに手間取り、
結局は併入にとどまった内容に物足りなさが残る。
休養明けをひとたたきされたのに変わり身は期待したほどではない。

 
トランセンド      
12月1日 栗東坂 51秒1-37秒1-24秒3-12秒4 強め
    
初のGIを目指すだけあって、前走後はハードにハードに攻められ、中間時計は4本。
とりわけビックリさせられたのは先週で、なんとなんと6F75秒9-35秒6(ポリトラック)の猛時計。
そして、この日曜日にも坂路で53秒5-38秒0。
さすがに今週は目いっぱいには追わなかったが、坂路の強めでこれだけの時計をマーク。
ハードトレーニングに耐えただけでもえらいのに、疲れをまったく見せないのだから、えらいというより驚異的。
さらに一段とパワーアップしたこの馬の課題は展開だけである。

 
トーセンブライト
12月2日 美浦坂 51秒8-37秒6-25秒0-12秒5 強め
    
美浦の坂路としては平凡な時計だし、動きもとくに目立たなかった。
中間、これといった時計も出ていないので、横バイ状態と判断してよかろう。

 
バーディバーディ   
12月1日 栗東P 62秒8-48秒8-36秒1-11秒3 直一杯
    
ポリトラックの6Fからテンの1Fは流したが、
5Fからはペースをあげて行き、4Fを過ぎるると12秒台に、しびれるような手ごたえだ。
直線は内の追い出しを見ながら残り1F地点でGOサイン。
すると、待ってましたとばかりにストライドを伸ばし、余裕を残しての2馬身半の先着だ。
この反応のすばやさ、重心を沈めての伸びこれまで以上。
体に厚みも戻っているし、万全のデキで大一番に臨む。

 
マカニビスティー    
12月1日 栗東W 82秒6-66秒7-52秒2-38秒7-13秒0 一杯追
    
5ヶ月の休み明けにしては乗り込み本数が足りないし、だからだろう、
今週の最終追い切りでは道中のペースがとくに速かったわけではないのに、
ラスト1F13秒0もかかってしまった。
この一事に休み明けでの急仕上げが証明されている。

 
マルカシェンク       
12月1日 栗東W 81秒0-65秒8-51秒6-38秒0-12秒2 一杯追
    
先週の25日にウッド6F82秒4-38秒7がやれたのだから、すでに前走の疲れはとれている。
今週も6Fからしまい重点にやられ、元気いっぱいの動き。
時計もラスト1Fを12秒2でまとめてみせたし、こと仕上げに関してはこれで十分、体調は悪くない。
あらためてダートの適性が問われることになる。

 
ラヴェリータ       
12月1日 栗東W 64秒6-50秒9-38秒1-12秒4 馬なり
    
まったくの馬なりでこの時計なら及第点をやっていい。
しかし、体がやや細く映ることと、イラツキ気味なのが気がかり。
前走、船橋に遠征しての疲れがとりきれず、大敗(20馬身差)のショックも残っているのではないか。



鈴木和幸

競馬評論家。ダービーニュース時代には、TBSのテレビ番組「銀座ナイトナイト」にダービー仮面として出演。メインレース予想7週連続的中の記録を作った。

日刊現代では、本紙予想を20余年にわたって担当。58年にその日の全レースを的中させるパーフェクト予想を達成。日刊・夕刊紙の本紙予想では初の快挙。

著書に
「競馬ハンドブック」「競馬・勝つ考え方」「競馬新聞の見方がわかる本」「まるごとわかる 競馬の事典」(共に池田書店刊)「競馬◎はこう打つ」(日本文芸社刊)「距離別・コース別・競馬場別 勝ち馬徹底研究」(ぱる出版刊)など多数。

鈴木和幸公式ブログ では週末レースの推奨馬などを無料公開!
http://blog.livedoor.jp/suzuki_keiba/

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2010年12月5日ジャパンカップダート G110着
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2010年12月5日 ジャパンカップダート G1 10着
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