トーセンバジル(競走馬)

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トーセンバジル
トーセンバジル
写真一覧
現役 牡6 黒鹿毛 2012年3月1日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主島川 隆哉
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[5-3-3-7]
総賞金13,761万円
収得賞金3,800万円
英字表記Tosen Basil
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
ケアレスウィスパー
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
エヴリウィスパー
兄弟 フレグラントブレスカラジャス
前走 2017/12/10 香港ヴァーズ G1
次走予定

トーセンバジルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/12/10 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 12--------3** 牡5 57.0 J.モレイ藤原英昭484(--)2.26.6 0.4----ハイランドリール
17/10/09 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 155811.262** 牡5 56.0 岩田康誠藤原英昭482(-2)2.23.1 0.134.2スマートレイアー
17/09/03 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 177136.027** 牡5 56.0 岩田康誠藤原英昭484(+4)1.58.1 0.233.7⑭⑮タツゴウゲキ
17/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1771379.698** 牡5 58.0 四位洋文藤原英昭480(-2)3.13.7 1.235.5⑪⑪⑪⑫キタサンブラック
17/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 104433.553** 牡5 56.0 四位洋文藤原英昭482(+4)3.03.2 0.635.8⑨⑨⑨⑦サトノダイヤモンド
16/11/27 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 1751062.91211** 牡4 57.0 内田博幸藤原英昭478(-2)2.26.9 1.135.0⑪⑪⑨⑩キタサンブラック
16/10/10 東京 10 オクトーバー 1600万下 芝2400 10772.011** 牡4 56.0 内田博幸藤原英昭480(0)2.27.8 -0.233.1⑨⑧⑧⑧ハッピーモーメント
16/08/21 新潟 10 阿賀野川特別 1000万下 芝2200 157132.911** 牡4 57.0 内田博幸藤原英昭480(+2)2.11.8 -0.134.5⑨⑧⑤⑤ワールドインパクト
16/07/24 中京 9 渥美特別 500万下 芝2200 9552.211** 牡4 57.0 福永祐一藤原英昭478(-2)2.13.6 -0.034.4⑧⑧⑧⑤サンデーウィザード
16/06/26 阪神 7 3歳以上500万下 芝2200 10772.525** 牡4 57.0 戸崎圭太藤原英昭480(+10)2.16.0 0.935.7⑥⑦⑥⑦サトノエトワール
15/09/27 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 155921.573** 牡3 56.0 四位洋文藤原英昭470(+2)2.27.4 0.734.1⑭⑬⑭⑬リアファル
15/05/30 京都 10 白百合S OP 芝1800 14334.527** 牡3 56.0 岩田康誠藤原英昭468(0)1.46.5 0.332.7⑬⑬アルバートドック
15/05/09 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 16236.444** 牡3 56.0 岩田康誠藤原英昭468(-4)2.11.4 0.134.0⑪⑪⑫⑫サトノラーゼン
15/03/08 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 11787.435** 牡3 56.0 岩田康誠藤原英昭472(+2)2.02.5 0.736.2⑧⑧⑦⑦サトノクラウン
14/12/06 中山 9 葉牡丹賞 500万下 芝2000 10661.811** 牡2 55.0 戸崎圭太藤原英昭470(+2)2.00.8 -0.035.6⑩⑩⑧⑧カカドゥ
14/10/18 京都 9 紫菊賞 500万下 芝2000 7552.312** 牡2 55.0 岩田康誠藤原英昭468(0)2.00.5 0.033.2⑥⑥⑥⑥ティルナノーグ
14/08/17 札幌 1 2歳未勝利 芝1800 146102.211** 牡2 54.0 福永祐一藤原英昭468(+6)1.51.2 -0.235.6サトノラーゼン
14/06/29 阪神 5 2歳新馬 芝1800 128116.822** 牡2 54.0 福永祐一藤原英昭462(--)1.51.9 0.035.4⑥⑤ティルナノーグ

トーセンバジルの関連ニュース

 JRAは1月31日、3月31日にUAE・ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイ国際諸競走(8競走)に登録した日本馬89頭を発表した。



 Mはゴドルフィンマイル(GII、ダ1600メートル)=23頭、Gはドバイゴールドカップ(GII、芝3200メートル)=4頭、UはUAEダービー(3歳GII、ダ1900メートル)=25頭、Aはアルクオーツスプリント(GI、芝1200メートル)=14頭、Sはドバイゴールデンシャヒーン(GI、ダ1200メートル)=22頭、Tはドバイターフ(GI、芝1800メートル)=16頭、Cはドバイシーマクラシック(GI、芝2410メートル)=14頭、Wはドバイワールドカップ(GI、ダ2000メートル)=10頭。

 重複登録の(1)は第1希望、(2)は第2希望、(3)は第3希望。数字がない馬は希望順なし。

 アウォーディー(W)、アキトクレッセント(M)、アディラート((1)S(2)M)、アドマイヤリード(T)、アポロケンタッキー((1)W(2)M)、アングライフェン((1)W(2)M)、イダペガサス(U)、ヴィブロス(T)、エクレアハンター(U)、エピックアン(U)、エポワス(A)、オールブラッシュ(MW)、カデナ(T)、カフジテイク((1)M(2)W)、カミノコ((1)U(2)S)、カレンガリアード(U)、キセキ((1)C(2)T)、キタサンサジン(S)、キャプテンシップ((1)M(2)S)、グレイトチャーター(A)、クレヴァーパッチ((1)U(2)S)、グレートタイム(U)、クロコスミア((1)T(2)C)、ゴールドドリーム(W)、コパノキッキング(U)、サクラアリュール(U)、サトノクラウン((1)C(2)T)、サトノプライド(U)、シャケトラ(C)、ジャスパーウィン((1)U(2)S(3)A)、ジャスパープリンス((1)A(2)S(3)U)、シュヴァルグラン(C)、シュウジ(A)、ジューヌエコール(S)、ジュンパッション(U)、ステファノス(T)、セセリ((1)M(2)G)、セダブリランテス(T)、ダークリパルサー(U)、タイキフェルヴール(U)、ダイシンクワトロ((1)U(2)S)、タイセイエクレール((1)M(2)S)、タイセイスターリー(AS)、ダイメイフジ(A)、ダイメイプリンセス(A)、タスクフォース(W)、ディアドラ((1)T(2)C)、ディオスコリダー(S)、トウシンモンステラ(G)、トーセンバジル(C)、ドリームキラリ(M)、ドンフォルティス(U)、ニシケンモノノフ(S)、ニシノトランザム((1)U(2)S)、ネオリアリズム(T)、ネロ((1)S(2)A)、ノンコノユメ((1)W(2)M)、バーンフライ(U)、ハナズレジェンド(MT)、ビップライブリー(A)、ヒデノインペリアル(M)、フィールシュパース(U)、フェイムゲーム(GC)、ブラックオニキス((1)C(2)T)、ベルガド(A)、ホウオウドリーム(GC)、マテラスカイ((1)S(2)M)、ミスターメロディ((1)U(2)S)、メイショウイサナ(U)、メイショウオーパス(U)、メイプルブラザー((1)M(2)W)、メープル(S)、モズアスコット(MT)、モズカッチャン(TC)、モズノーブルギフト(U)、モンドインテロ(C)、ヨシオ((1)M(2)S)、ラバニーユ((1)M(2)S)、ラブカンプー(A)、リアルスティール(T)、リーゼントロック(M)、リスグラシュー(TC)、ルッジェーロ(U)、レイデオロ(C)、レヴァンテライオン(AS)、レッツゴードンキ((1)A(2)M(3)S)、ローズプリンスダム(M)、ロンドンタウン((1)M(2)W)、ワンミリオンス(M)

【香港国際諸競走】日本馬全滅…アラジン、有終飾れず11着 2017年12月11日(月) 05:02

 【香港10日=山口大輝】香港国際競走がシャティン競馬場で行われ、4レースに日本馬8頭が出走したが、勝てずに終わった。カップに出走したネオリアリズムは3着。春のクイーンエリザベス2世Cに続く、香港GI連勝は叶わなかった。優勝は地元のタイムワープ。マイルがラストランだったサトノアラジンは11着に敗れた。

★香港マイル

 異国でのラストランを飾れなかった。今年の安田記念勝ち馬サトノアラジンは、最後方から早めに押し上げたが、直線は伸び切れず11着。ボウマン騎手は「ポジションをもう少し前にしたかった。最後の脚にかけたけどちょっと伸びなかった」と振り返った。池江調教師は「気持ちの問題かな。(今後は)種牡馬として、香港にこられるような子供を出してほしい」とねぎらった。

★香港カップ

 春のクイーンエリザベス2世Cに続く香港GI連覇を狙ったネオリアリズムは3着。多くの日本人ファンも詰めかけた大舞台だったが、地元馬の前に屈した。

 春に続いて騎乗したモレイラ騎手は「最初は行きたがりましたが、最後はよく3着にきてくれました」とねぎらった。

 最内枠から好発を決めたが、頭を上げ、引っ掛かった。春は、そこから一気にハナを奪いペースを握ったが、今回は勝ったタイムワープの後ろに。直線も進路の狭まったところをこじ開け、勝ち馬に迫ったが、最後は力尽きた。

 堀調教師は「4月の時よりいいスタートを切ることができました。レースのペースが向かず、力を100%出すことができなくて残念でした」と肩を落とした。

 ◆ボウマン騎手(ステファノス4着) 「最後の脚は素晴らしかった。よく頑張ってくれた」

 ◆藤原英師(同) 「予想していた展開と少し違いました。枠ももう少し内で、展開も流れてくれればよかった」

 ◆武豊騎手(スマートレイアー5着) 「完敗です。状態は良かったので、前で思い切って競馬をしようと思いました。理想のレース運びでしたが、相手が強かった」

 ◆大久保師(同) 「道中、直線ともいい内容でしたが、結果を出したかった」

★香港ヴァーズ

 ◆モレイラ騎手(トーセンバジル3着) 「4コーナーでもう少しチャレンジしたかったが1、2着馬が強かった。素晴らしい走りだった」

 ◆藤原英師(同) 「完璧に乗ってくれたし、前の馬を思えば自信がもてます。精神面もクリアできた」

 ◆M・デムーロ騎手(キセキ9着) 「もう少し前へ行きたかった。直線ではファイトがなく止まってしまった」

 ◆角居師(同) 「はっきりした敗因はわからないが、目に見えない疲れがあったのかも」

★香港スプリント

 ◆岩田騎手(レッツゴードンキ6着) 「落ち着いていたが、ゲートが悪く後方から。もう少し上の着順を狙っていたが…」

 ◆梅田師(同) 「外から追い込んだが、出遅れたので流れに乗れませんでした」

 ◆パートン騎手(ワンスインナムーン12着) 「他の馬に進路をじゃまされてしまった」

 ◆斎藤誠師(同) 「スタートは決まっていい位置だったが、競りかけられて苦しくなった。残念です」

★売り上げ大幅ダウン

 香港国際招待競走のJRAの総売り上げは28億3570万700円で、前年比74・2%と大幅にダウンした。内訳はヴァーズが4億6765万2900円、スプリントが4億2264万2300円、マイルが7億5920万5300円、カップが11億8620万200円。日本からの出走馬が昨年より5頭少ない8頭だったことなどが、売り上げ減の原因とみられる。

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【香港ヴァーズ】ハイランドリールがV〜キセキは9着 2017年12月10日() 15:13

 12月10日に香港シャティン競馬場で行われた第24回香港ヴァーズ(GI、3歳以上、芝・右2400メートル、定量、1着賞金1026万香港ドル=約1億5390万円、12頭立て)は、R.ムーア騎手騎乗の1番人気ハイランドリール(牡5歳、アイルランド・A.オブライエン厩舎)が2番手追走から直線入り口で先頭に立ち、3番手からノシ上げてきたタリスマニック(3番人気、フランス)を突き放して優勝。タイムは2分26秒23(良)。2着のタリスマニック(フランス)との着差は1馬身3/4、勝ち馬から2馬身半差遅れた3着には中団から伸びたJ.モレイラ騎乗のトーセンバジル(4番人気、栗東・藤原英昭厩舎)。今年の菊花賞キセキ(2番人気、栗東・角居勝彦厩舎)は後方からレースを進めたが、伸びを欠き9着に敗れた。

 ハイランドリールは通算成績27戦10勝。香港ヴァーズは3年連続の出走で、一昨年続く2勝目(昨年はサトノクラウンの2着)。GIは通算7勝で、ここが引退レースの予定。

 ※注…文中の人気は日本でのもの。

 〈日本馬の関係者のコメント〉

3着 トーセンバジル

 ◆藤原英昭調教師「モレイラ騎手は完璧に乗ってくれました。前の2頭は世界で1、2位と言われる馬なので、この結果には自信が持てます。初めての輸送で精神面を心配していましたが、クリアできてよかったですし、馬に感謝したいと思います。また、このレースに使うことを決断したオーナーにも感謝したいと思います」

 ◆J.モレイラ騎手「よく走ってくれました。パーフェクトなレースです。4コーナーでもう少しチャレンジしたかったですが、1、2着馬が強かったです。それでも、今日はすばらしい走りを見せてくれました」

9着 キセキ

 ◆角居勝彦調教師「レース後、まだデムーロ騎手と話ができていないので、はっきりした敗因は分かりませんが、見えない疲れがあったのかもしれません」

 ◆M.デムーロ騎手「スタートが速くなく、ペースが遅かったので、もう少し前に行きたかったです。3、4コーナーでいい位置につけたと思いましたが、直線ではファイトがなくて、自分で止まってしまいました」

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【香港ヴァーズ】日本馬直前情報2017年12月10日() 05:05

 白癬(はくせん)とみられる皮膚病のため、馬房は隔離されている(12)キセキだが、調教は他馬とともにオールウエザーコースで行われた。ラストは軽く伸ばして、3ハロン45秒2−14秒0。角居調教師は「状態は良さそうです」と不安を打ち消した。

 (8)トーセンバジルも意欲的にオールウエザーコースで末脚を伸ばして、4ハロン58秒4−12秒8をマーク。「闘志を秘めた走りで、すごく良く見えました。明日が楽しみです」と藤原英調教師は強豪相手の一発に期待を寄せた。

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【香港国際競走】バジル素晴らしい!モレイラが絶賛 2017年12月9日() 05:03

 シャティン競馬場ではこの日、香港国際競走の共同会見が行われ、モレイラ騎手が出席。初騎乗となるヴァーズのトーセンバジルについて「素晴らしい馬。チャンスはあると思う」と力強く語った。また、ヴァーズにトーセンバジル、カップにステファノスを送り出す藤原英調教師も出席。「バジルの方が魅力があるけど、堅実なのはステファノス。同じぐらい期待している」とGI連勝に意欲を見せた。

★トーセンバジルの競走成績はこちら★ステファノスの競走成績はこちら

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【香港国際競走】キセキ起こす!皮膚病トラブル隔離も「無問題」 2017年12月8日(金) 05:05

 【香港7日=山口大輝】10日にシャティン競馬場で行われる香港国際競走の出走馬と枠順が確定した。香港ヴァーズに出走する菊花賞キセキ(栗・角居、牡3)は、同競馬場の芝コースで追い切りを消化。皮膚病のトラブルを感じさせない力強い動きを披露した。枠順も、ミルコ・デムーロ騎手(38)の希望通り内めの3番枠。一気に追い風が吹いてきた。

 気温20度を超す熱気を感じながら、香港のターフを軽やかに駆け抜けた。菊花賞キセキが、到着直後のトラブルを吹き飛ばす最終リハを披露。本番に向け、“モウマンタイ(無問題)”をアピールした。

 「いつも通りの追い切りで良かったですね。3歳馬だけど、すごく賢くて真面目な馬。(香港の)芝も問題なかった」

 手綱を取ったM・デムーロ騎手が納得の表情を浮かべる。検疫厩舎地区から、芝コースをゆったりと歩き、スタンド前でキャンターへ。スピードに乗って、馬なりでラスト2ハロン24秒2(4ハロン52秒4)のフィニッシュ。好調ぶりを感じさせるには十分な内容だった。皮膚病のため他の日本馬と隔離されたままだが、「心配はいらない」と岸本助手。追い切りについても「あれだけの(不良)馬場を使ったあとでも状態はキープできている」と納得の表情を浮かべた。

 枠順抽選会では、発表前に「香港の競馬は(ポジション争いが)厳しいし、内枠に入りたい」と話していたM・デムーロ騎手の願い通り内めの3番枠をゲット。「スタートは出るが、流れに乗るまで時間がかかる。馬の気持ちに任せたい」とイメージした。

 3歳時に香港GIを制覇すれば、日本調教馬では史上初の快挙。日本で快進撃が続く3歳世代の大器が、世界にその名をとどろかせる。

★その他の日本馬

 《カップ》

 ◆ステファノス・藤原英師 「いい追い切りができた。8番枠は縁起の良い数字。何とか勲章を取らせてあげたい」

 ◆スマートレイアー武豊騎手 「調子は良さそうです。昨年も来ているので落ち着いていい状態」

 ◆ネオリアリズム・モレイラ騎手 「状態が良く、感触はとても良かった。精神状態もいい」

 《マイル》

 ◆サトノアラジン・池江師 「びっしり追いました。ボウマン騎手は私と異なるイメージを持っているようなので、4番枠も決して悪くないと思います」

 《スプリント》

 ◆レッツゴードンキ・梅田師 「日本と変わりない状態。枠(7番)は内外を見ながら行ける」

 ◆ワンスインナムーン斎藤誠師 「パートン騎手もいい感触をつかんでくれた。絶好枠(2番)を引けたと思う」

 《ヴァーズ》

 ◆トーセンバジル・モレイラ騎手 「初めて乗ったが、感触はとても良かった。想像以上に素晴らしい馬という印象を持った」

★購入ガイド

 ▼購入方法 インターネット会員(即PAT会員とA−PAT会員)限定。競馬場、ウインズ、プッシュホン投票、JRAダイレクトでは購入できない。

 ▼発売時間 10日午前10時から、発走予定時刻の4分前まで。

 ▼券種 単勝、複勝、ワイド、馬連、馬単、3連複、3連単の7種類。枠連とWIN5は発売しない。

 ▼オッズ 独立プール方式での発売のため日本国内独自のオッズ。

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3連覇の期待が高まっていた香港カップ菊花賞馬が勇躍挑戦した香港ヴァーズとも日本馬は連対すらできず、今年のLONGINES香港国際競走で日本勢はここ数年にない惨敗を喫しました。筆者の予想も最後の最後で詰めを欠く結果となってしまい、ウマニティ会員の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。誠に申し訳なく深くお詫び申し上げる次第です。
さて、今年のシャティン競馬場は例年よりも芝の状態が良く、時計も1秒半程度早いものでした。この馬場と展開が香港スプリント香港マイル香港カップと香港勢が3勝と圧倒し、日本勢と明暗を分ける大きな分水嶺となりました。この観点から4レースを苦い思いで振り返ります。来年はこれまで翌週に分けて開催されていたチャンピオンズマイル、チェアマンズスプリントプライズの2つのG1もクイーンエリザベス2世カップと同日に開催、香港競馬春の祭典はHKIR同様の盛り上がりを見せます。そして、この春の祭典に向けた重賞戦線は年明け早々からスタートします。その勝利の美酒に向けて敗軍の将は敢えて兵を語ります。それは春の祭典での勝利の美酒につながると信じて。

【今年の馬場】
9月3日の今シーズン開幕からHKIRに向けた重賞があるたびにシャティン競馬場に足を運び、レースを観戦してきましたが、どうも今年の馬場は時計が早い、という印象を強くしてきました。


もちろん全てのレースが前年の勝ち時計を上回っているということではありませんが、1800mのG3、ササレディースパースではナッサが香港カップを勝ったタイムワープをゴール前、測ったようにアタマ差しきって1分45秒41のレコードタイムを記録しています。トライアル3レースは前年よりも遅いものでしたが、他の条件戦でも例年にはない破格の時計が記録されており、今年の馬場は前年とは訳が違う、これが本番での勝敗を分けるだろうと感じていました。

トライアル前には1週間、田中博康新調教師の香港厩舎研修に付き合って、朝から馬場周辺におりましたが、その際に馬場管理責任者と毎朝話をして、今年の馬場はいつもと違う、と話をしていました。彼が言うには、今年は冬用の芝の発育が遅く、芝丈が短いので恐らくそれが原因ではないか、とのことでした。馬場を歩いてみれば確かに例年よりも芝丈は短く感じられます。彼は本番までには芝も育って例年と同じような馬場になるだろうとも見通しも述べていました。トライアル3レースの勝ち時計は前年よりも遅いものでしたので、彼の見通しは正しいものでした。

しかし、本番の12月10日、1レースはクラス3の1800m戦。この時計に注目していたのですが、これは速いという時計が記録されました。


1400mのクラス3条件戦でも同様に昨年以上に速い時計が出ました。前週のシャティン開催は最大限の仮柵であるC+3で行われ、10レース中で芝のレースは3レースしか組まれていませんでした。仮柵のとれた内埒沿いは正にグリーンの絨毯のヴィクトリーロードとなり、早い時計が記録されていたのです。香港の馬場は日本よりも時計1つ以上遅いというのが常識ですから、よし!これは日本馬に有利となった、と香港ヴァーズの発走前には前日の予想にさらに自信を深めたのでした。


香港ヴァーズ
一昨年のこのレースの覇者で昨年はゴール直前、サトノクラウンに騎乗したモレイラ・マジックにやられて連覇を逃したアイルランドのハイランドリール。今年はあのA.オブライエン軍団が空前絶後、5頭の大攻勢をかけてきました。その大将にあのR.ムーア騎乗、このレースがラストラン、とあって単勝1番人気3.1倍の1番人気に推されました。続いてが日本の菊花賞馬、キセキ神戸新聞杯でダービー馬、レイデオロに肉薄し、そのレイデオロジャパンカップシュヴァルグランの2着と健闘したことから強い3歳馬の2番手としてここは十分勝負になる舞台と香港ファンも受け止めたようです。続いてフランスの名伯楽が早い馬場への高い適性を見て送り込んできたタリスマニックと続きました。

ゲートが開くと真っ先に飛び出したのは地元香港のヘレンカリズマ。香港は長距離戦が少なく、ステイヤー陣も手薄で長距離戦は得てしてスローペースになりがちです、案の定、ヘレンカリズマは800m通過49秒98、前半の1200m通過が1分15秒78と超スローペースでレースを先導。1番人気のハイランドリールが2番手に控え、タリスマニックはハイランドリールを前に見る3番手。我らがキセキはゲートで安目を売り、最後方から。もう1頭の日本馬、トーセンバジルは中団からレースを進めました。

超スローから勝機を探るヘレンカリズマにハイランドリールは向こう正面中ほどから外に馬体を合わせて差を詰めていきます。キセキもスローペースに堪らず、向こう正面から捲りをかけていきました。レース前日、角居勝彦著教師と懇談した際、猛烈な追い込み馬だけにスローペースだけが気がかりと質問したところ、「行かせれば行ける馬、スローなら2011年ヴィクトワールピサドバイワールドカップのような競馬もある」と答えてくれましたが、正にヴィクトワールピサを思わせる捲りを6年前同様にM.デムーロが見せてくれました。さてハイランドリールは4角手前でヘレンを交わし、先頭で直線に向かうとタリスマニックが音もなくハイランドリールに迫り、その外に馬場中央から昨年、サトノクラウンでハイランドをゴール直前交わしたJ.モレイラ騎乗のトーセンバジルが迫ります。最内、中、馬場中央と3頭雁行して火花の散るような叩き合いの中、ハイランドリールは足色を鈍らせることなく先頭でゴールイン!昨年の雪辱を果たして有終の美を飾りました。


ムーア騎手は「エンジンがかかれば最後まで必ずファイトをしてくれる馬。今日は得意の形に持ち込むことができて強い内容でした」と満面の笑みを湛えれば、A.オブライエン調教師は2歳から重賞で活躍して、南半球のオーストラリアも含めて世界中を飛び回り頑張ってくれました。ラストランを飾れてトレーナーとして感慨深いですし、彼はきっと素晴らしい種牡馬になると思います」と感慨を深めていました。

さて、日本勢ですが、トーセンバジル藤原英昭調教師は「モレイラ騎手は完璧に乗ってくれました」とまずはジョッキーを讃え、愛馬に関しては「前の2頭は世界で1・2位と言われる馬なので、この結果には自信が持てます」と愛馬の健闘に満足していました。2番人気に推されたキセキですが、角居調教師は「レース後まだデムーロ騎手と話ができていないのではっきりとした敗因は分かりませんが、見えない疲れがあったのかもしれません」とコメント。デムーロ騎手は「スタートが速くなく、ペースが遅かったので、もう少し前へ行きたかったです。3−4コーナーで良い位置に行けたと思いましたが、直線ではファイトがなくて、自分で止まってしまいました」と敗因を語りました。レース前に伝えられた皮膚病に関して角居調教師はその影響を否定していましたので、デムーロ騎手が語った「ペースが遅かった」が主たる敗因に挙げられるのではないでしょうか。後半の1200m、400m毎にハイランドリールは23秒74、23秒56、23秒15とペースを上げており、これを後方から追い込むのはいかな鬼足のキセキを以てしても奇跡を起こすことは不可能だったのです。
(写真提供:HKJC)

【LONGINES香港国際競走2017】Road to HKIR〜超良馬場とペースが明暗分ける。HKIR4レース回顧(後編)へ続きます。



甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2017年12月8日(金) 18:48 甘粕代三
【LONGINES香港国際競走2017】恒例!レース展望デブ対談〜現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏と4レースを斬る(前編)
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待ち遠しかった香港国際競走がいよいよ明後日に迫りました。レース直前、日本のデブ記者と香港のデブ記者ががっぷり四つに組んでの勝ち馬の検討。恒例!の日本−香港デブ対談の始まりです。甘粕の相手は例によって香港競馬界一の巨漢記者、星島日報の文傑!ご存じのように香港では日本以上にヨーロッパ、オセアニアのレースがサイマルキャスト発売されていますので、日本記者以上の知識と痛みがあるはず。その痛みの一端から当たり馬券が飛び出すのか? それでは、見合って、見合って、手おろして待ったなし!

◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。

甘粕 春のクイーンエリザベス2世カップ以来の対談だね。

文傑 ドバイワールドカップでも対談してるんじゃない?

甘粕 そうだったっけ? それは失礼。その後、馬券で御殿は建ったかい?

文傑 シット! だったらお前と対談なんかするはずないじゃないか!(怒)

甘粕 それはお生憎様(笑)

文傑 でも、この対談のおかげで日本でも俺のファンが増えてるっていうじゃないか。それも若い女性のファンが!

甘粕 誰がそんなこと言った? そんなことある訳ないじゃないか! そんな与太飛ばしてる暇はないんだ。早速、レース順に検討して行こうじゃないか。

文傑 望むところだ!

香港ヴァーズ
甘粕 今年も遠征馬が多数を占めたけど、12頭中10頭と例年になく多い。香港は馬場を貸すだけかね。

文傑 そうだなあ。香港は長距離のビッグレースが少ないから致し方ない。馬券でしっかりと仇をとらせてもらうさ。

甘粕 日本は海外ビッグレースのサイマル発売が日本馬出走レースに限られている。香港は香港馬が出走しないレースも多く発売されていて羨ましい限りだよ。

文傑 その分、傷も深くなるってこともあるけどね。

甘粕 それもまた、お生憎様(笑)

文傑 ディウ・ネイ!(注:広東語最悪の罵り言葉)。それだけ日本人よりも海外に目が開かれてるってことさ。傷と痛みがあってこそ知識は広がるんだ。外国遠征馬のことは任せてくれ! これまでの借りを一気に取り戻してやるから。

甘粕 どの馬に注目している?

文傑 タリスマニック! ブリーダーズカップを見なかったのか!

甘粕 ほう?

文傑 4歳で今年は7戦だけのフレッシュさ。間違いなく勝てる!

甘粕 続いては?

文傑 ティべリアン。前走メルボルンカップは7着だったけれど敗因ははっきりとしている。3200mが長すぎただけだ。5月にはフランスで一番手に挙げたタリスマニックを負かしている。

甘粕 2頭ともフランス馬かい?

文傑 この10年間の成績を見てみろよ。フランス馬が半分、5勝を上げているんだぜ。このレースへの適性はフランス馬が一番だよ。

甘粕 確かにこの10年はそうだけど、香港の馬場がここ数年で速くなってきている。特に今シーズンは特に速い。ササ・レディーズパースでは1800mのレコードタイムを記録している。時計が速くなるとフランス馬には厳しいんじゃないかな。

文傑 だから日本馬にも注目している。トーセンバジルだ。

甘粕 トーセンバジルはまだ重賞勝ってないんだぜ。いくら何でもここでは家賃が高いよ。だったらキセキだ。この馬、相当な器だよ。

文傑 ヨーロッパの3歳はこのレース勝っているけど日本の3歳は良績がない。

甘粕 それは3歳のトップ・ステイヤーはこれまで香港に見向きもしなかったからさ。菊花賞の後に有馬記念があるからね。菊花賞馬で香港ヴァーズに出走したのは2006年のソングオブウインドだけ。

文傑 懐かしいねえ。2番人気で4着、レース中、脚部に故障を発生してラストランになったんだったね。

甘粕 そう。それ以来の菊花賞馬挑戦になる。

文傑 3000mの菊花賞馬には2400mは短いんじゃないのか?

甘粕 そんなことはないよ。菊花賞トライアル神戸新聞杯2400mでは、あのレイデオロの2着、最速の末脚だった。

文傑 なるほど。

甘粕 レイデオロ菊花賞に行かずジャパンカップで2着。3歳馬でジャパンカップ連対以上はここ10年ではあのジェンティルドンナローズキングダムディープスカイの3頭だけ。それに今年の3歳は古馬との混合戦になってから例年にない活躍を見せている。今年の3歳は近年にないレベルの高さだ。

文傑 ほう。

甘粕 ジャパンカップレイデオロを物差しにすればキセキの力は古馬級と言える。

文傑 去年ゴール前でサトノクラウンにやられたハイランドリール、どう見る?

甘粕 このレースがラストランだったねえ。ラストランを飾るのはなかなか難しいよなあ。あとに種牡馬入りというさらに重要な役割が待ってるわけで無理したら元も子もない。

文傑 とはいえ連下、複勝の注意は必要だろう。

甘粕 それは同感だ。フランス馬の情報は参考になった。予想に反映させてもらうけど、とにかく今年の時計、馬場が気になる。

文傑 香港ヴァーズの前に3レースある。この時計には注目しなくちゃいけないね。

甘粕 今週は仮柵が取れたし、どこまで速くなるか。最終的にはそれで馬券を考えざるを得ないな。


香港スプリント
甘粕 香港馬の独壇場、香港スプリントだ。日本でも知名度の高かったエアロヴェロシティは引退したけど今年も強いのが2頭いるね。

文傑 トライアル勝ちのミスタースタニングとラッキーバブルズ、確かに強いことは認める。ただ、2頭を負かせる馬を探したんだ。

甘粕 この2頭で大勝負するつもりだったんだけど、そんな馬いるのか?

文傑 いるんだよ。これが(笑)

甘粕 もちろん香港馬だよな?

文傑 オフコース! ザウィザードオブオズ! とにかく、この馬の末脚は天下一品だ。

甘粕 1番人気確実のミスタースタニングと同厩、J.サイス厩舎はアメージングキッズ、ディービーピンも加えて4頭出しの大攻勢。そのサイズ軍団の2番槍だね。

文傑 今季開幕から2戦、2強と戦って遜色なかった。9⇒5着、着差も確実に詰めている。鞍上がジョアン、あのモレイラだろ。ハイペースで末脚が生きる。同厩で多頭数出しの時は得てして人気の薄い方が来るジンクスもあるじゃないか?

甘粕 ジンクスと言えば香港競馬の七不思議。サイズは香港スプリント勝ったことがないんだよね。リーディングに9回も輝きながら。

文傑 もう一つジンクスがある。スプリント・トライアルと本番を連勝した馬はいない。

甘粕 それは心強い!

文傑 何がさ?

甘粕 ラッキーバブルズに魅力を感じてるんだ。

文傑 同じく。魅力を感じているけどザウィザードオブオズに続く2番手だな。

甘粕 こちらは1番手に評価したい。トライアルはZ.パートンに尽きる。1200mで4回も5回も不利を受けたらブラックキャビアだってウィンクスだって勝てやしない。あの温厚なF.ロイ調教師が顔色変えて怒りを露わにしていた。2度とパートンに手綱は戻さないってね。それで起用したのが、あのH.ボーマン。今年のジョッキー・オブ・ザ・イヤー。ジャパンカップの騎乗は完璧! 痺れたよ。

文傑 お前がオーナーと抱き合ってる映像、香港でも流れてたぜ。

甘粕 また最内枠引いたけどボウマンなら前走のようなことはない。

文傑 それ以外では?

甘粕 一昨年の覇者、ペニアフォビアが気になる。今季はハナを取れない競馬で2戦凡走、前走ではハナをきって4着。逃げられればしぶといところを見せつけた。やっぱり逃げてナンボの馬。トニー(A.クルーズ調教師)は日本馬がハナ切ることはないよな、と盛んに気にしていた。ワンスインナムーンはここ2戦逃げてるけど、速さで言えばペニアフォビア。ハナは切れるだろう。

文傑 アメージングキッズも忘れない方がいい。スプリンターズSに挑戦して5着のブリザードをどう見る?

甘粕 スプリンターズSは惜しい競馬だったよな。

文傑 乗り手がなかなか見つからなくてJ.モッセがドバイから駆け付けて騎乗。案の定スタートで安目売って後方から。スローペースの中、直線だけの競馬で5着。この馬は香港スプリント陣では決してA級ではないのに、あの競馬。香港スプリント陣のレベルの高さをしっかりと示してくれた。

甘粕 敵地であの競馬、それを物差しにすればアウェー香港で日本馬の居所は今年もない。ヨーロッパ勢、アメリカ勢も香港の馬場じゃあ話にもならんだろ。枯れ木も山のなんとやら、だ。

文傑 それはそうだ。ところが、だ。

甘粕 リッキー(リッキー・イウ調教師)から聞いたよ。レースの後、検疫なのか輸送の問題なのか、すぐに帰国の予定が1週間遅れたんだろ。ひどい話だ。

文傑 それで調整が遅れて本調子にはまだまだ。

甘粕 リッキーが来年の高松宮記念で雪辱と言ってたよ。

文傑 そこまでターゲットを絞りこんでいれば、調整過程のここで3強に太刀打ちするのは簡単なことではない。

甘粕 その通りだ。ブリザードには高松宮記念ではぜひとも雪辱して貰いたいね。いずれにしても香港馬同士の決着だよ。

文傑 全くもってその通りだ。

甘粕 3連単で絞り込んで勝負したいね。今年勝負できるのは香港スプリントと睨んでいる。

【香港国際競走】恒例!レース展望デブ対談〜現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏と4レースを斬る(後編)に続きます。


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★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走(HKIR)4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。
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2017年12月8日(金) 13:15 藤田将大
【香港国際競走】4レースの展開予想
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今年の海外馬券発売レースを締め括る香港国際競走が、10日に香港のシャティン競馬場で行われる。日本からは4レースに計8頭が出走。4つのレースの簡単な展開予想(各馬の位置取り想定)をまとめてみたので、予想するうえでの参考にしていただきたい。またレース当日には、厳選の穴馬を推奨した予想をアップするので、そちらもぜひお楽しみに!

香港ヴァーズ
香港ヴァーズでレース展開のカギを握るのは、一昨年優勝、昨年2着だったハイランドリールになるだろう。これまで7カ国でG1を6勝。その競馬ぶりは、逃げはもちろんのこと、先行グループから直線を待たずに先頭に躍り出て押し切ることも可能だ。当然のように中団以降の馬たちはこれが目標になる。ちなみに、一昨年は前半1200m=1分17秒54の流れを3番手で通過してV。昨年は1分14秒32のペースを先頭で通過してサトノクラウンの2着という数字が残っている。
そのハイランドリールをBCターフ(G1)で破っているタリスマニックは、そのときと同じくライバルの直後にピッタリとつけてBCの再現を狙う腹づもりだろう。騎手は騎乗停止中のM.バルザローナからM.ギュイヨンに乗り替わっている。カンバーランドロッジS(G3)を逃げ切っているデインヒルコディアックは自らペースをつくりたいクチ。この馬がハイランドリールのハナを叩く可能性が大きそうだ。ティベリアンはサンクルー大賞(G1)やルー賞(G3)では逃げていたが、ドーヴィル大賞(G2)では差しに転じていたように、何が何でもハナにこだわるタイプではない。好位から中団に収まるか。南アフリカ時代にG1を勝っているスマートコールグレイトジャーニー産駒のマックスダイナマイトも先行グループにつけそう。控える競馬ができるトーセンバジル京都大賞典のように先行することを考えておきたい。
キセキ菊花賞神戸新聞杯で結果を出している差しのスタイルを崩さないはず。中団から後方に待機しての末脚勝負に徹する。アイダホの勝ったハードウィックS(G2)で最後にいい脚を使って3着に入ったケミカルチャージのほか、イーグルウェイゴールドマウントヘレンカリズマの地元勢が後方グループから上位をうかがう。

香港スプリント
ハナを切りたいのは日本のワンスインナムーンペニアフォビアだが、ペニアフォビアは前走でもスタート後に気合を入れ続けてようやくハナに立ったように、テンのスピードならワンスインナムーンのほうが上。自分のかたちに持ち込める。サインズオブブレッシングは昨年の香港スプリントは大外枠だったこともあって後方からになったが、欧州では逃げるレースを見せている。今年の5枠ならばそれなりのポジションを取ることも可能だろう。ドバイでアルクオーツスプリント(G1)を勝ったザライトマン、BCターフスプリント(G1)を勝ってきたストーミーリベラル、それに香港のノットリスニントゥーミーディービーピンが好位につけたい組だが、アメリカのストーミーリベラルは右回りが初めてになる点に気をつけておきたい。
出走馬中レーディングトップのミスタースタニングは、昨シーズン後半は後方から追い込む競馬だったが、今シーズンは中団から伸びて重賞を連勝している。レッツゴードンキはミスタースタニングの前につけたい。ロードカナロアと同じキンカメ産駒で岩田騎手。果たしてどういう結果になるか。昨年、9番手から2着に追い込んだラッキーバブルズは、優勝したチェアマンズスプリントプライズ(G1)が4番手からの競馬。その時と同じH.ボウマン騎手の起用で、陣営には好位から中団でレースを進めたい意図がありそうだ。後方に控えそうなのが、ザウィザードオブオズアメージングキッズ、それにブリザードワンスインナムーンのつくるペース次第で追い込み馬がゴール前で強襲するシーンもあり得る。

香港マイル
レーティングトップ119のビューティーオンリーヘレンパラゴンローリーポーリー(牝馬のアローワンスを加えて119)から5ポンド差以内に11頭が入り、レーティングのうえでは大混戦が予想される。そこにA.オブライエン調教師が送り込むランカスターボンバーとローリーポーリーはどちらも先行するタイプ。ただし、ランカスターボンバーにR.ムーアが騎乗するからと言って、G1を3勝しているローリーポーリーがあからさまなペースメーカー役を務めるとはちょっと考えにくい。騎手の序列に関係なく、お互いのレースに徹するだろう。流れが速くならなければ、コンテントメントがハナを切ることも想定できる。パン賞を(G3)逃げて勝ったカラール、先行して今シーズンに重賞2勝のビューティージェネレーションを含めた5頭が先団を形成する。
セレブレーションマイル(G2)を連覇したライトニングスピアが先団の直後を追走し、ジョッキークラブマイル(G2)を勝ったシーズンズブルーム、同2着のヘレンパラゴンと同7着のホースオブフォーチュン、同8着のウエスタンエクスプレスも中団につける。
末脚にかける後方グループには、初ブリンカーで臨むサトノアラジン、ディフェンディングチャンピオンのビューティーオンリー、昨年3着のジョイフルトリニティ、初重賞の前走ジョッキークラブマイルで5着だったシシュアンダールの4頭。ペースはややスローになるのではないかと予想している。

香港カップ
エイシンヒカリに続き昨年はモーリスが優勝と、日本馬の連勝中の香港カップ。一昨年と昨年の優勝タイムはここ10年で3回しかない2分0秒台で決着しているのだが、その要因はエイシンヒカリが速いペースで引っ張ったため。そんな強力な逃げ馬がいない今年はペースが落ち着きそうだ。先手を取りそうなのは、クイーンエリザベス二世Cでロングスパートを決めたネオリアリズム、イギリスのロビンオブナヴァン、香港のタイムワープあたり。3頭とも好位に控える競馬もできるので、ハナを主張する馬がいても深追いすることはないだろう。
ガルリンガリは前走のドラール賞(G2)がロビンオブナヴァンの2番手から抜け出てV。昨年の香港ヴァーズは後方からの競馬となっただけに、序盤でいい位置につけたい。ここ2戦が芝以外のレースだったウォーディクリーは仏ダービーで5着に追い込んでいるが、先行力もある。ドーヴィルは今年だけですでに5カ国でG1に挑戦。まだ勝利はないものの3着が2回ある。位置取りはドバイターフ(G1)のときのように先行グループになりそうだ。ステファノスは今年の国内重賞で2着しているときと同じように香港でも前目の位置につけられれば好走パターン。香港で3つのG1に勝っているワーザーは前走の勝利が鮮やか。そのときのように3〜4番手につける。アイルランドとイギリスのチャンピオンSを連続2着したポエッツワード、カナダでイーピーテイラーS(G1)を勝ったブロンドミーは、欧州馬らしくスタートは出たなり。中団から後方でのレースを進める。昨年モーリスの2着に突っ込んだシークレットウェポンは後方から。スマートレイアーは2走前の京都大賞典が最近では珍しく追い込む競馬を見せて勝利。昨春は逃げ切って重賞を連勝している。逃げ、追い込みどちらにしても思い切った作戦をとったときが恐い。

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直近の海外馬券発売レース「凱旋門賞」は▲−◎で馬連・3連複をヒット!昨年の香港国際競走も4戦3的中!海外馬券のエキスパート藤田将大プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走の予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。
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藤田将大(ふじた・まさひろ)プロフィール
某大手商社に勤める現役の商社マン。仕事以外の時間はほぼ競馬に費やし、国内外の馬やレースの情報をくまなくチェックする日々を送る。
ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジアの競馬主要国におけるビッグレース観戦歴は豊富で、その前後に行われる一般レースや平開催でも馬券勝負には余念がない。
「名勝負を見て得られる感動と、馬券を獲って得られる感動は別物」を理念に掲げ、国内外を問わず「いかにして馬券で勝つか」を常に研究している。
国内での海外レースの馬券発売開始を機に、雑誌『競馬最強の法則』で華々しくメディアデビュー。海外馬券発売レースの第一弾となった凱旋門賞で3連単38万馬券をいきなり的中させ、競馬ファン・関係者の度肝を抜いた。

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2017年12月7日(木) 13:47 甘粕代三
【LONGINES香港国際競走2017】J.モレイラ騎手インタビュー「自信があるからネオリアリズムをチョイス!」
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香港国際競走の花、香港カップは日本馬が2連勝中。春のクイーンエリザベス2世カップを制したネオリアリズムが春と同じコンビ、香港の雷神ことJ.モレイラ騎手を配して日本馬3連勝を期します。地元のお手馬を袖にしてまでネオリアリズム騎乗を決めたモレイラ騎手の胸中に迫ります。(取材・文/甘粕代三)


香港カップネオリアリズム
──最も注目を集めている香港カップネオリアリズムに騎乗と発表された時にはびっくりしたよ。

モレイラ どうして?

──お手馬の香港馬、タイムワープはトライアルで2着してるじゃない。

モレイラ タイムワープは力のある馬だ。でも、最も可能性のある馬をチョイスするのはジョッキーの責任。当然のことだよ。

──ということは、ジョアンのチョイスの中ではネオリアリズムが最も勝利に近いということ?

モレイラ その通りだ。モースト・コンフィデント! 最も自信があるからこそ自分でチョイスしたんだ!

──それは何とも頼もしい。でも香港有力厩舎に有力オーナーでもあるタイムワープを袖にしたことは今後に影響しないの?

モレイラ 香港では多くの騎乗馬から最も可能性のある馬をチョイスするのはよくあること。今後に悪影響はないよ。

──さてネオリアリズムのクイーンエリザベス2世カップだけど、見事な騎乗。馬よりもジョアンの勝利という人も多くいるよ。

モレイラ それはネオリアリズムに失礼だよ。馬の力があってこその勝利だ。スタートは理想的とは言えなかったけど、スローペースの中、向こう正面からスパートして思い通りの競馬ができた。忘れられないレースだよ。そして指示通りに競馬をしてくれたネオリアリズムの力も忘れられない。

──同一年に春のクイーンエリザベス2世カップと香港カップを勝ったのは2014年デザインズオンローム、2005年ヴェンジェンスオブレイン、そして99年のフランス馬ジムアンドトニックの3頭だけ。偉業に挑戦することになる。

モレイラ その力は十分にある。

──デザインズオンロームの香港カップはジョアンの騎乗だった。ネオリアリズムと比べてどう?

モレイラ それはレースを見て分かってほしいな。

──さて、相手はどの馬が気になっている?

モレイラ まずはワーザーかな。トライアルもきっちりと勝って復調している。この馬には騎乗したことはないけれど年度代表馬に輝いたシーズンに近づいているじゃない?

──ワーザーに勝てる自信は?

モレイラ 自信があるからこそチョイスしたって言ったじゃないか(笑)!


香港ヴァーズトーセンバジル
──今年も4レースすべてに騎乗。香港カップ以外のことも聞かせてほしい。香港ヴァーズではもう1頭の日本馬トーセンバジルに騎乗する。

モレイラ 香港ヴァーズに出走する中では少なくとも4本の指には入る馬だよ。

──ネオリアリズムと同じで、最も可能性のある馬を選んだ、ということ?

モレイラ そう思ってもらって構わないよ。

── A.オブライエン厩舎のハイランドリールはじめヨーロッパ勢が7頭と大攻勢をかけてきたね。

モレイラ ヨーロッパ勢の力はもちろん認めるけど日本の長距離馬は世界に通用する。それに香港の芝への適性は日本馬の方が上じゃないかな。

──あのハイランドリールをゴール寸前差し切った去年の香港ヴァーズの再現はあり得る?

モレイラ それを目標に騎乗することを約束するよ!


香港マイル】シーズンズブルーム
──次に地元勢の牙城、香港マイル。トライアルはシーズンズブルームで見事に勝利。重賞未勝利ながらあのビューティーオンリーと分け合う1番人気。ジョアン人気だと思ってレースを見ていたが。

モレイラ 実績は劣っていたことは認めざるを得ないけれど、それは明けて5歳(注:南半球馬は8月1日に加齢)になったばかりだから。でも今年春の4歳クラシック三冠では勝てなかったけれど実力は見せていた。だから決して僕だけが1番人気の理由じゃないよ。

──ジョアンが初めて騎乗した昨季閉幕間際、6月の条件戦勝ち。その後オフシーズンの休み明けから1着、2着ときて重賞初勝利がトライアルだからとんとん拍子の大出世だね。レースもジョアンの言う通り実力を見せつけたものだった。

モレイラ 道中の位置取りは決して理想的でなかったけれど、リラックスして走らせられた。残り200mで追い出したんだけど、最高の末脚を繰り出してくれた。

──出走馬中最速の2ハロン(香港は2ハロン=400m計時)22秒55を記録している。あのビューティーオンリーを上回ってるね。

モレイラ 前走2着の後にステップレースをスキップしたことで馬が成長した結果だと思う。本番では香港を代表して海外からの遠征強豪馬にも十分太刀打ちできる実力は備わっている。

──ということは香港マイル王戴冠に自信あり?

モレイラ ここだけの話だけど、今年の4頭の中ではこの馬がベストだ!


香港スプリント】ザウィザードオブオズ
──最後にこちらも地元勢の牙城、香港スプリントのことを聞かせてほしい。ザウィザードオブオズに騎乗するね。強い香港馬が2頭いるけど。

モレイラ ミスタースタニング、ラッキーバブルズのことだろ。2頭が抜けていることは確かに認める。

──ラッキーバブルズには今回、あのボウマンが起用されたしね。

モレイラ でも、こちらも開幕から3戦目が本番と予定通り。3強の一頭であることは忘れないでほしいな。

──秘策あり?

モレイラ 3強の一角であることをレースで示すよ。楽しみにしていてくれ。日本で今年も馬券発売されるんだろ。4レースとも全力で臨むからどうか期待して貰いたい。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走(HKIR)4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年11月22日(水) 15:00 覆面ドクター・英
ジャパンカップ・2017
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マイルCS観るとやっぱりG1はミルコを買っていればいいんですね、先週の発言撤回します(笑)ミルコ&ハービンジャー旋風すごいですね。ミルコはサトノクラウンなのか他なのか、嫌でも注目せざるをえないですね。ハービンジャー産駒はトーセンバジルだけです。
昔は外国馬が圧倒的に強くてシンボリルドルフ後の6年間外国馬にやられっぱなしで、日本馬トウカイテイオー(しかもシンボリルドルフの仔)が勝ったら感動したくらいで、この10年くらいは外国馬は瞬発力勝負についてこられず用無しという状況だったが、今年は雨が多く、超高速馬場でないので外国馬もチャンスありそうで馬券的には面白く、かつ難しい。

思い出としては1993年のセン馬の先駆者レガシーワールドが、大学の非公認サークル競馬部の1年目として各学年教室に掲示した競馬新聞でひとりだけ◎打って12.5倍ついたし、1番人気のコタシャーン相手でも馬連34倍もついて(馬単あったらかなりついたはず)、誇らしかったのですが、あれから25年近く経ったのが信じられないし、競馬やめちゃった人が大半で残念な限りです。負けが混むと続けられなくなるだけに、なんとか続けてこられて幸せです。昔(学生時代)は馬連2点とかで、指数が行き渡っていなかっただけに簡単に勝てて、回転寿司とかに行けたんですが、最近は厳しくなりました。時々WIN5で帯封の大勝ちしても住宅ローンの口座に入れるだけで夢がないからかもしれません(笑)

恒例の1週前の全頭診断へ。

キタサンブラック:出遅れた秋の天皇賞はやらかしたかと思ったが、他の騎手が内をぽっかり開けているところを縫って4角でもう先頭に立つ勢い。騎手も巧かったが、馬も悪そうな内をめげずに走って立派(ただあんなに内を避ける他の騎手のボーンヘッドにも思えるが)。距離は、このくらいあった方が、逃げなくても途中先頭など様々な対応可能で当然有力。

サトノクラウン:香港でG1を勝ってからは今年は宝塚記念勝ちと秋の天皇賞2着と結果出しており、適距離のここも当然好勝負。スローからの瞬発力勝負となると分が悪いが、JCはある程度流れるのでやれるのでは。ここを勝って種牡馬入りすれば非SS系だけにSS系繁殖牝馬につけ放題で、明るい未来が待っている。

レイデオロ:ダービー勝ちは多分に恵まれたかなあと思っていたが、神戸新聞杯完勝で6戦5勝とした。しかも倒したキセキ菊花賞を制したことからも実力は本物。あとはレベルが低いと言われている(個人的には特にそうでもないと思っているが)世代だけに、古馬の壁に当たってもおかしくない状況で人気次第か。

シャケトラ:今春の天皇賞・春で3番人気9着、宝塚記念2番人気4着と期待ほど走れていないが、前走15着はマンハッタンカフェ産駒苦手の道悪だっただけに今回適度に人気落としてくれれば。

シュヴァルグラン:瞬発力が無いだけに逃げた福永騎手の判断はそう悪くなかった(ただ福永騎手は滅多に逃げないように逃げ得意ではない)と思うが、大魔神との仲違いの原因ともいわれているとか。そろそろやれてもおかしくないが……。

レインボーライン:昨秋の菊花賞以来、久々に馬券に絡んだ前走の秋の天皇賞3着だが、極端な馬場だっただけに、道悪で再度激走があるかどうか程度では。

ソウルスターリングオークス勝ちの舞台ではあるが、この秋は人気より走れておらず、斤量や距離はいいのだろうがまだ人気先行気味になりそうで妙味はあまりない。

マカヒキ:ダービー馬だが今年は1勝もできていない伸び悩みの近況で、本来得意距離であろう前走の秋の天皇賞は道悪でノーカウントにしても、あまり期待できない。

サウンズオブアース:堅実派が前走で大敗したが、不利があったのも事実。ただ札幌記念にしても迫力が無くなってきた感じがあり、田辺騎手だと思い切った騎乗は楽しみではあるが、難しいか。

トーセンバジル:ほとんど覚えている人は居ないだろうが、実は昨年3連勝した後にJCに参戦していて12番人気11着。どう考えても無茶に思えたが、強い相手にぶつけつつ、阪神大賞典3着、京都大賞典2着などじわじわ力をつけてきている。今秋大旋風のハービンジャー産駒でもありスタミナ向きの流れになったら一発あるか。

ヤマカツエース:昨年有馬記念で4着したように距離をこなせる素地あり、前走の道悪大敗で人気を落とすようなら、得意の左回りで距離さえどうにかこなせば食い込みがあるのでは。

タンタアレグリアオールカマー3着、今年1月のAJCC勝ちと実績は中山寄りだが、青葉賞2着もあり、スタミナを問われた流れになった時の穴候補か。

ディサイファ:8歳秋で前走の天皇賞・秋で7着。と言っても後方から、レースが終わったころに前を交わしたというだけで、7着賞金ゲットは立派だがここで期待できる内容ではない。

ラストインパクト:2年前のJCで2着したが、さすがに7歳秋で衰えてきており厳しい。

ワンアンドオンリー:3年半前にダービーを勝ったのが人生(馬生?)のピークで、その次の神戸新聞杯を勝ったあとは3年間みじめな状態。ハンカチ王子的な状況だが前走惨敗は道悪で気持ちが萎えたか。着順は悪いが指数的にはひどくは衰えてはおらず、今度はダート挑戦などを見てみたい。

ここからは外国馬〜今年の雨多めの馬場状態からしても、例年よりやれる可能性十分で無視は禁物。

アイダホ:ガリレオ×デインヒルのいかにもな欧州王道配合で有馬記念ならやれそうだが、JCの東京の長い直線は向かなそう。ただ、オブライエン厩舎&ムーア騎手で世界トップレベルのタッグだけにどうにかしてしまうかも。

イキートス:レベルは高くはないがドイツ国内で好走して凱旋門賞(日本と正反対の適性)で凡走しており、昨年のJCで外国馬最先着の7着でキタサンブラックとは0.6秒差でやれておかしくない。

ギニョールロジユニヴァースの母父として知られるCape Cross産駒で母父モンズンでもあり道悪要員か。60kg背負って2400mを連勝中で激走あってもおかしくないが。

ブームタイム:デインヒル×スニペッツで前走メルボルンCで惨敗しているがコーフィールドC(2400m)を勝っているように、ステイヤーというより中距離馬なのだろう。今年の馬場ならやれてもいいのでは。


<まとめ>
有力馬:キタサンブラックサトノクラウン

穴で:トーセンバジルヤマカツエース、外国馬4頭

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2017年11月19日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年11月19日号】特選重賞データ分析編(73)〜2017年ジャパンカップ〜
閲覧 2,698ビュー コメント 0 ナイス 7



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ジャパンカップ 2017年11月26日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【“前年か同年、かつ東京か京都のG1”において5着以内となった経験の有無別成績(2009年以降)】
○あり [8-8-8-51](複勝率32.0%)
×なし [0-0-0-64](複勝率0.0%)

 2009年以降の3着以内馬24頭は、いずれも前年以降に東京か京都のビッグレースで善戦していた馬。G2やG3を主戦場としてきた馬はもちろん、2015年以前のG1、中山や阪神のG1でしか好走経験がない馬も評価を下げるべきでしょう。
 ちなみに、外国調教馬は2007年まで遡っても[0-0-0-42](複勝率0.0%)。また、2005年以降まで対象を広げると4着以内となった外国調教馬は3頭いますが、この3頭はいずれもイギリス調教馬でした。今年はイギリス調教馬が参戦してこなかったので、日本調教馬を素直に重視すべきだと思います。

主な「○」該当馬→キタサンブラックサトノクラウンソウルスターリング
主な「×」該当馬→トーセンバジルヤマカツエースラストインパクト


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【向かい風データ】

×「父が外国供用種牡馬」だった馬は2009年以降[0-0-0-41](複勝率0.0%)
主な該当馬→サトノクラウンソウルスターリング

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トーセンバジルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 71ビュー コメント 0 ナイス 8

ウマコロ(゜ω゜)
伸びず(´-`).。oO(°°)

実馬券(^^)
中日新聞杯箸も引っかからず(°°)
カペラステークスはブルドックボスは3着(°°)
阪神ジュベナイルフィリーズはラッキーライラック、マウレアの馬単ボックスは購入しているが?リリーノーブルが入る(°°)
ラッキーライラックの馬連総流しは的中(゜ω゜)
カペラステークスはブルドックボスの複勝は的中(°°)
香港(°°)日本馬応援馬券(°°)
トーセンバジル、ネオリアリズムの3着がやっと(°°)
全損(´-`).。oO
あれですな?運が無いと言うより?
もう少しなんですがね?
香港は?中山か?ローカル競馬場のイメージか?
内の馬場が良すぎる(^^)\(゜゜)
さて?楽しめましたが?
いい加減儲けたい(*≧Δ≦)チッキっしょー(`Д´)(゜Д゜)
来週に切り替えます(*≧Δ≦)

 ユウキ先生 2017年12月9日() 22:40
☆香港ヴァーズ(結論)☆
閲覧 45ビュー コメント 0 ナイス 4

香港ヴァーズ予想します☆

◎ハイランドリール

○ティベリアン

▲キセキ

△トーセンバジル

リアルは少額投入で当たれ〜〜〜(*^-^*)

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 しんすけ46 2017年12月9日() 07:32
香港ヴァーズ
閲覧 45ビュー コメント 2 ナイス 5

◎ティベリアン
△.魯ぅ薀鵐疋蝓璽
△▲織螢好泪縫奪
△ゥ妊ンヒルコディアック
△┘函璽札鵐丱献
△キセキ

馬連ー Ν◆ΝァΝ─Νへの5点へ500円。

正直良く分からない。けど人気のタリスマニックに2度の先着実績あるし。
メルボルンカップは外枠から途中で脚使っちゃった感じ。
メルボルンカップ→香港ヴァーズも相性の良いローテみたいだし。
あんまし人気にもならんだろうしね。

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コメント一覧
3:
  (じ〜 じ)   フォロワー:41人 2014年11月3日(月) 10:07:51
次葉牡丹賞。?。
2:
  hironish   フォロワー:3人 2014年8月22日(金) 15:07:18
http://umanity.jp/circle/topic_detail.php?kbn=0&id=d7e7f599a6&topicid=634b0463e5
1:
  ほしあんです   フォロワー:13人 2014年6月28日() 10:00:19
6月29日阪神芝1800m にて出走予定。

ティルナノーグをはじめ有力どころが出走するので、
タフなレースになりそうですが、ハービンジャー産駒の筆頭格として、
結果を残してほしいところです。

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2017年10月9日京都大賞典 G22着
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2017年10月9日 京都大賞典 G2 2着
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