クリンチャー(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2014年3月10日生
調教師宮本博(栗東)
馬主前田 幸治
生産者平山牧場
生産地新冠町
戦績36戦[7-6-4-19]
総賞金30,465万円
収得賞金10,750万円
英字表記Clincher
血統 ディープスカイ
血統 ][ 産駒 ]
アグネスタキオン
アビ
ザフェイツ
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
ミスシャグラ
兄弟 ワキノブレイブエステーラブ
市場価格
前走 2022/12/08 名古屋グランプリ G2
次走予定

クリンチャーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/12/08 名古 10 名古屋GP G2 ダ2100 12--------5** 牡8 57.0 藤岡佑介宮本博 493
(--)
2.17.4 2.3----ペイシャエス
22/11/06 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 1681531.5710** 牡8 57.0 藤岡佑介宮本博 488
(+1)
1.52.8 1.237.6⑩⑨⑪⑬サンライズホープ
22/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 9--------5** 牡8 57.0 森泰斗宮本博 487
(--)
2.04.4 1.1----メイショウハリオ
22/03/10 名古 11 名古屋大賞典 G3 ダ1900 12--------1** 牡8 58.0 川田将雅宮本博 488
(--)
2.03.4 -0.0----ケイアイパープル
21/12/29 大井 9 東京大賞典 G1 ダ2000 15--------2** 牡7 57.0 川田将雅宮本博 483
(--)
2.04.2 0.1----オメガパフューム
21/12/05 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 1661218.6814** 牡7 57.0 川田将雅宮本博 498
(+4)
1.52.4 2.738.1⑦⑦⑦⑧テーオーケインズ
21/11/07 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 166112.816** 牡7 57.0 武豊宮本博 494
(+4)
1.51.6 0.837.5⑤⑤メイショウハリオ
21/06/30 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 13--------3** 牡7 57.0 C.ルメー宮本博 490
(--)
2.03.4 0.7----テーオーケインズ
21/03/11 名古 11 名古屋大賞典 G3 ダ1900 12--------1** 牡7 58.0 川田将雅宮本博 492
(--)
2.00.0 -0.7----バンクオブクラウズ
21/02/11 佐賀 6 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------1** 牡7 58.0 川田将雅宮本博 485
(--)
2.05.0 -1.7----アシャカトブ
20/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 163519.9511** 牡6 57.0 三浦皇成宮本博 494
(+4)
1.50.5 1.237.2⑪⑫⑫⑩チュウワウィザード
20/11/08 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 10663.411** 牡6 57.0 川田将雅宮本博 490
(-2)
1.49.9 -0.537.3ヒストリーメイカー
20/10/17 京都 11 太秦S OP ダ1800 13442.214** 牡6 58.0 福永祐一宮本博 492
(+6)
1.48.5 0.435.6⑧⑧⑥⑥ベストタッチダウン
20/07/18 阪神 11 ジュライS (L) ダ1800 128121.812** 牡6 58.0 藤井勘一宮本博 486
(-2)
1.50.7 0.036.2⑥⑦④④ウインユニファイド
20/06/20 阪神 11 三宮S OP ダ1800 167144.422** 牡6 57.5 石橋脩宮本博 488
(-2)
1.49.7 0.236.3⑦⑦⑦ヴェンジェンス
20/04/19 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 16244.923** 牡6 57.0 石橋脩宮本博 490
(-2)
1.50.1 0.336.4⑧⑦⑤⑤ウェスタールンド
20/03/31 中山 11 マーチS G3 ダ1800 16127.742** 牡6 57.5 石橋脩宮本博 492
(-4)
1.51.3 0.036.7⑬⑬⑩④スワーヴアラミス
20/02/29 阪神 11 仁川S (L) ダ2000 16247.332** 牡6 57.0 池添謙一宮本博 496
(+6)
2.04.2 0.137.0⑩⑩⑪⑪ヒストリーメイカー
19/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 172341.689** 牡5 56.0 池添謙一宮本博 490
(-4)
2.24.6 1.136.0⑧⑧⑥ドレッドノータス
19/09/01 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 184835.71312** 牡5 57.5 田辺裕信宮本博 494
(-2)
1.58.4 0.935.1ユーキャンスマイル

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 ダート路線の整備により、佐賀記念の前後に行われていたJpnI・川崎記念、JpnIII・名古屋大賞典の開催時期が大きく変更。今後、このレースは4月に行われる川崎記念の前哨戦的な位置づけとなる。また、今年は佐賀で初開催となるJpnI・JBCクラシックが行われるため、同一舞台のこのレースは例年以上の実績馬が集う可能性が高い。しかし、佐賀記念自体は条件変更がないので、傾向はこれまでとは変わらない。

 佐賀記念は2008年にチャンストウライが優勝して以来、地方馬の3着以内はゼロと地方馬の苦戦の歴史が続いている。これはこのレースに前年のみやこS浦和記念名古屋グランプリの上位馬に加え、この先のダートグレードで活躍していく4歳馬が出走してくることもあり、中央勢が手強いことも影響している。

 それでは佐賀記念ではどのような馬を狙うべきかというと、前年のみやこSで3着以内の馬だ。過去10年の成績は【2・0・0・0】と勝率100%を誇っている。該当馬は2018年のルールソヴァール、2021年のクリンチャー。遡れば2013年に前記に該当のホッコータルマエが優勝している。

 まためったに出走してこないが、前年の4歳以上のGⅠ、JpnⅠで3着以内の実績馬も有力で、過去10年の成績は【0・2・0・0】。2着の該当馬は、2014、2015年のソリタリーキング。遡れば2013年に前記に該当していたホッコータルマエが優勝しており、東海Sで敗れてここに出走してきているというのが共通項だ。

 さらに前年の浦和記念の連対馬も有力で、過去10年の成績は【0・1・2・0】と複勝率100%だ。2着の該当馬は、同年のエイシンモアオバー。3着の該当馬は、2018年のマイネルバサラ、2022年のメイショウカズサだ。遡れば2013年に前記に該当していたホッコータルマエが優勝している。

 一方、前年の名古屋グランプリの連対馬はというと、過去10年の成績は【1・2・0・1】。1着の該当馬は、2022年のケイアイパープル。2着の該当馬は、2013年のエイシンモアオバー、2018年のトップディーヴォ。唯一、4着だったのは2021年のロードゴラッソだが、この年はみやこSの覇者クリンチャーや、新興勢力が多数出走していた年。浦和記念の連対馬と同等に取り扱っても良さそうだ。

 また近2走で中央の3勝クラス以上に出走し、近2走とも3着以内かつ、一度はオープン競走かリステッド競走で勝利した馬も、過去10年で【1・1・1・0】と有力だ。1着の該当馬は2020年のナムラカメタロー、2着は2021年のアシャカトブ、3着は2019年のテーオーエナジーである。特に近年はトップクラスが海外に参戦する影響で、新興勢力の参戦が増えてきているので警戒したい。

 その他、前年の牝馬限定戦を除く、ダートグレードで3着以内の4歳馬も活躍しており、過去10年の成績は【1・0・3・0】。1着の該当馬は、2019年のヒラボクラターシュ、2023年のバーデンヴァイラー。3着の該当馬は、2019年のテーオーエナジー、2020年のノーヴァレンダ、2023年のカフジオクタゴン。遡れば2013年に前記に該当していたホッコータルマエも優勝している。

 さらに目下2連勝の中央の4歳馬も有力で、過去10年の成績は【2・0・1・0】となっている。1着の該当馬は、2017年のロンドンタウン、2020年のナムラカメタロー。3着の該当馬は、2019年のテーオーエナジーだ。ナムラカメタローとテーオーエナジーは前走でオープン競走以上を勝利していた馬だったが、ロンドンタウンは3勝クラスだった。勢いがあれば格下でも通用しているので、ご注意を!!

 最後に穴馬のパターンを紹介しよう。最もよく穴を開けているのは、前走の東海Sで4着以下に敗れた馬の巻き返しだ。2014年のソリタリーキング、2015年のマイネルクロップ、2017年のロンドンタウンは前記の本命候補にも該当することもあり、1番人気に支持されていたが、2013年のタカオノボルが3番人気で2着、2014年のナムラタイシンが4番人気で3着、2016年のストロングサウザーが4番人気で1着と好走。遡って2012年のピイラニハイウェイも6番人気で1着と巻き返しているだけに注意したい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年の4歳以上のGⅠ、JpnⅠで3着以内の実績がある馬。
 ・前年のみやこSの3着以内馬。
 ・前年の浦和記念の連対馬。
 ・前年の名古屋グランプリの連対馬。
 ・近2走で中央の3勝クラス以上に出走し、近2走とも3着以内かつ、一度はオープン競走かリステッド競走を勝利していた馬。
 ・前年の牝馬限定戦を除くダートグレードで、3着以内の実績がある4歳馬。
 ・目下2連勝の中央の4歳馬。


 ●穴馬候補
 ・前走の東海Sで4着以下の馬。
 

(山崎エリカ)

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【有馬記念】ボルドグフーシュ・宮本調教師一問一答「福永騎手にドラマを作ってもらおうと思っています」 2022年12月21日(水) 12:51

--最終追い切りの感想は

「先週、一度福永騎手に乗ってもらって、栗東CWコースで長めから(6ハロン)78秒2-11秒1という破格の時計が出たので、きょうは福永騎手と相談して、『息を整える程度でいいだろう』ということで行いました。きょうは(坂路で)55秒0-12秒4。ジョッキーは『いいですよ』と言っていました」

--満足いく調整ができたか

「福永さんはこれから調教師になられるので、ラストの有馬記念。また私も、もし勝てば初めてのGⅠが有馬記念ということになりますので、悔いのない仕上げをしようと思いました」

--菊花賞(2着)後、疲れはなかったか

「私もそう思ったのですが、山元トレセンに馬を見に行って、同じく馬を見に行かれた吉田照哉社長と相談して有馬記念に行こうと。本当にタフな馬ですね」

--まだ3歳で、成長を期待できるところもある

「まだまだ腰が緩いんですよ。まだ完成されてないので、(完成は)もうあと少しかなと思っています」

--この馬の強さはどこにあるか

「確実に成長していると思う。追って味がありますからね」

--今回の舞台適性については

「小回りコースの克服が鍵となります。でも、スタミナが豊富でしまいの脚もしっかりしているので、強敵ぞろいですがレースを楽しみにしています」

--どういった立ち回りを期待するか

「乗ることは騎手の仕事。(福永)祐一さんに任せるしかないと思います」

--先日、クリンチャーが引退。新たに厩舎を引っ張る存在になりそう

クリンチャーもすごい馬でしたが、ボルドグフーシュもそういったすごさを持った馬になっていくと思っています」

--GⅠ制覇への思いは

「調教師を開業して19年。早くGⅠを勝ちたいという気持ちは人並み以上に持っています」

--福永騎手に期待することは

「一流の騎手ですからね。頼りにしていますよ」

--グランプリに対する思いとは

「なかなか有馬記念は出られるレースではないですし、ドラマが起きるレースでもあります。ドラマをボルドグフーシュと福永騎手に作ってもらおうと思っています」

--ファンへのメッセージを

「今も言いましたが、有馬記念はドラマを作るレースです。福永祐一くんにドラマを作ってもらおうと思っています。応援よろしくお願いいたします」

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【有馬記念】ボルドグフーシュ・宮本博調教師×友紀子夫人が作戦会議 「福永君が納得のいくようになればいいな」 2022年12月20日(火) 08:32

菊花賞2着のボルドグフーシュ(牡3歳)で有馬記念に臨む宮本博調教師(59)=栗東=が、開業19年目、31回目の挑戦でJRA・GⅠ初勝利を狙う。SNSでの情報発信などで厩舎運営を支える〝女将〟の友紀子夫人とともに登場。おしどり夫婦が新たな重賞ウイナーが誕生したきっかけやグランプリに懸ける思いなど、包み隠さずに明かした。【取材構成・山口大輝】




宮本師 今年は22勝(19日現在)させてもらって、重賞は地方を合わせて3勝。ここ2、3年に比べたら、上々の1年になったんちゃうかな。

友紀子さん 2年前に所属馬の情報管理をパソコンからノートに切り替えたのも好成績につながっているんじゃないですか?

宮本師 あれはよく提案してくれた。前は僕だけが見ていたけど、今は担当者にも何でもいいから1冊のノートに書き込んでもらっている。みんながより担当馬について考えるきっかけになっているんとちゃうかな。

友紀子さん 実は、国枝厩舎を参考にさせていただきました(笑)。たまたま、見ていたテレビ番組でやっていてね。

宮本師 ツイッターでの発信もありがたい。

友紀子さん 少しでもファンの方が楽しんでいただけたら、と思ってます。競馬の世界はまだまだ勘違いされていることも多いですからね。少しでもそれがなくなれば。

宮本師 有馬記念やからさらに注目されそうやな。

友紀子さん 看板馬のクリンチャーに続く馬が出てきてくれたら、って思っていたけど、出てきてくれましたね。

宮本師 ボルドグフーシュだけじゃなくて、ラジオNIKKEI賞を勝ったフェーングロッテン小倉2歳Sをすごい脚で差し切ったロンドンプランみたいな馬も出てきてくれて良かった。

友紀子さん ボルドグは1週前追い切りの動きがすごく良かったですよね?

宮本師 そうやねん!! 併せたクインズメリッサも動くんやけど、一瞬でかわした。ちょっとずつ良くなってきている。騎手がみんなアレンジして乗ってくれて、レースぶりも良くなってきた。今回は福永君が乗ってどんな競馬をするか楽しみやわ。

友紀子さん ハナ差の2着だった菊花賞は悔しかったですね。私は関係者席で見ていて、ゴールの瞬間に「負けた」って思ったんです。

宮本師 僕も「悔しい」のひと言。最初は2着でうれしかったけど、だんだん悔しくなってきてね。

友紀子さん 有馬記念の前に、一緒に御金(みかね)神社に行かないとですね。神社参りが趣味みたいになっていますよね。

宮本師 もう当たり前になって、参拝しないと気持ち悪いくらいやわ。

友紀子さん 有馬記念は一年の締めくくりのレースで、調教師試験に合格した福永君も今年が最後。昔からお世話になっているから、彼が納得のいくようになればいいなと思います。

宮本師 いい状態に仕上がっているから、いいレースをしたいな!!

■宮本 博(みやもと・ひろし) 1963(昭和38)年3月27日生まれ、59歳。滋賀県出身。1985年から栗東・中尾謙太郎厩舎で厩務員となり、調教助手を経て2003年に調教師免許を取得。翌年から厩舎を開業した。19日現在、JRA通算4700戦364勝。重賞は先日引退したクリンチャーで制した18年京都記念、20年のみやこSなど9勝。

■宮本 友紀子(みやもと・ゆきこ) 東京都出身。西山牧場東京事務所に勤務時に宮本調教師と知り合い、結婚後は厩舎運営サポートの一環でSNSで情報発信にいそしむ。ヨメ@宮本として寄稿した「しろうと女房の厩舎日記」はライブドアブログの競馬ランキングで1位を獲得し、2005年に書籍化された。

★全休日は自厩舎でゆっくり…19日のボルドグフーシュは栗東トレセンが全休日のため、自厩舎でゆっくり過ごした。新コンビの福永騎手がまたがった14日の1週前追い切りでは、栗東CWコースで自己ベストの6ハロン78秒2をマーク。2カ月ぶりでも仕上がりは良さそうだ。河村助手は「菊花賞でピークにもっていきましたが、山元トレセンでいいケアをしてもらって体調はいいですね」と好気配を伝える。

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芝、ダートで重賞5勝クリンチャーが引退 今後は乗馬に 2022年12月10日() 10:04

芝、ダート両方で重賞5勝を挙げたクリンチャー(栗・宮本、牡8)が引退し、馬事公苑で乗馬となることが9日、分かった。宮本調教師は「年齢的な衰えも考え、オーナーとも相談し、引退が決まりました。ずっと厩舎の一番の活躍馬として頑張ってくれましたね。まずは乗馬としてトレーニングをして、いずれは誘導馬になってくれれば」と話した。

2017年1月にデビューし、同年のクラシック3冠全てに出走。菊花賞では、10番人気で2着に好走した。翌年は京都記念で重賞初制覇を果たすと、凱旋門賞(17着)にも挑戦。6歳でダートに転向し、20年みやこS、21年佐賀記念、21、22年名古屋大賞典で重賞を制覇。8日の名古屋グランプリ5着がラストランとなった。

通算35戦7勝。総獲得賞金は4億2080万4000円だった。

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【3歳以上次走報】ユーキャンスマイルはステイヤーズSへ向かう 2022年11月16日(水) 14:49

武蔵野S3着バスラットレオン(栗・矢作、牡4)は、阪神C(12月24日、阪神、GⅡ、芝1400メートル)を視野に入れる。5着ハヤブサナンデクン(栗・吉村、牡6)は、ベテルギウスS(12月28日、阪神、L、ダ1800メートル)、12着セキフウ(栗・武幸、牡3)は、兵庫GT(12月21日、園田、JpnⅢ、ダ1400メートル)へ。

★室町S1着エアアルマス(栗・池添学、牡7)は、カペラS(12月11日、中山、GⅢ、ダ1200メートル)への参戦を本線に、兵庫GTも視野に入れる。3着クインズメリッサ(栗・宮本、牝4)、15着ジャスティン(栗・矢作、牡6)は、カペラSに向かう。

天皇賞・秋10着アブレイズ(栗・池江、牝5)は、ターコイズS(12月17日、中山、GⅢ、芝1600メートル)に進む。僚馬でオーロC5着グレイイングリーン(牡4)は、タンザナイトS(12月17日、阪神、OP、芝1200メートル)か、ラピスラズリS(12月4日、中山、L、芝1200メートル)へ。

★仏GⅠモーリスドゲスト賞11着キングエルメス(栗・矢作、牡3)は、キャピタルS(26日、東京、L、芝1600メートル)で復帰する。信越S8着ラインベック(栗・友道、騸5)も同レースへ。

みやこS10着クリンチャー(栗・宮本、牡8)は、名古屋グランプリ(12月8日、名古屋、JpnⅡ、ダ2100メートル)を使う。

アルゼンチン共和国杯7着ユーキャンスマイル(栗・友道、牡7)は、ステイヤーズS(12月3日、中山、GⅡ、芝3600メートル)に向かう。

新潟記念14着エヒト(栗・森、牡5)は中日新聞杯(12月10日、中京、GⅢ、芝2000メートル)と、チャレンジC(12月3日、阪神、GⅢ、芝2000メートル)の両にらみ。僚馬で休養明けの平地(魚沼S10着)を使ったケンホファヴァルト(牡9)は、中山大障害(12月24日、中山、J・GⅠ、芝4100メートル)へ。

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【みやこS】レースを終えて…関係者談話 2022年11月7日(月) 04:47

◆横山典騎手(ハピ4着)「よく頑張っている。現時点でこれだけ走れるんだからね。来年はもっと良くなるはず」

◆川田騎手(タイセイドレフォン5着)「とてもいい状態で競馬場まできてもらい、いい内容で走ってくれて、次につながります」

◆団野騎手(ヴァンヤール6着)「スタートから1コーナーの入りはスムーズでしたが、3、4コーナー手前で、ズブさを見せました」

◆小沢騎手(ヒストリーメイカー7着)「自分のリズムでいけました。早めに並びかけようとしましたが、最後に脚が上がりかけました」

◆酒井騎手(メイショウフンジン8着)「主張して行っていた。オープンでもやれそうな感じ」

◆藤岡佑騎手(クリンチャー10着)「(久々でも)活気がありました。使われて良くなると思います」

◆今村騎手(アメリカンフェイス13着)「周りの馬が速くてゲートの一歩目は出たんですが、二歩目以降は置かれる形になって、後ろの馬についていく形のレースになりました」

◆横山武騎手(ウィリアムバローズ14着)「またがった瞬間に具合が悪いなと思うくらい良くなかった。返し馬での走りも良くなかった」

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クリンチャーの関連コラム

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 いよいよ上半期のダート総決算となる帝王賞帝王賞は2011年から昨年までの過去10年で地方馬の連対はゼロだったが、2021年に大井のノンコノユメが2着に善戦した。また、一昨秋のJBCクラシックを大井のミューチャリーが制したように、JRAの降級制度の廃止に伴い、地方競馬が底上げしているのは確か。中距離路線も地方馬を侮れない。

 さて、帝王賞ではどのような馬が活躍しているのかを紹介すると、前年のJBCクラシック東京大賞典の連対馬が、このレース上位の大半を占める。特に前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対していた馬は有力だが、2021年に1番人気に支持されたオメガパフュームが前記の条件を満たしながらも5着に敗れている。オメガパフュームは、川崎記念以来の休養明けの一戦だった。

 このことから前年のJBCクラシック東京大賞典ともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬を本命候補としたい。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は2014年のワンダーアキュート、2着の該当馬は2020年オメガパフューム、3着の該当馬も2022年のオメガパフュームだ。遡れば2009年のヴァーミリアン、2011年のスマートファルコンも前記に該当し、このレースを優勝している。

 また2021の帝王賞で4歳馬のテーオーケインズが優勝したように、
海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内の近2走で一度はダートグレードを優勝の2連勝以上馬も、過去10年のこのレースでは【4・4・1・0】と活躍している。

 1着の該当馬は、2013年と2015年ホッコータルマエ、2020年のクリソベリル、2021年の1着テーオーケインズ。2着の該当馬は、2014年のコパノリッキー、2019年のチュウワウィザード、2020年のオメガパフューム、2022年の2着オメガパフューム。2021年の3着クリンチャー。特に近年はのJBCクラシック東京大賞典の優勝馬は海外へ行くことが多いせいか、このタイプの活躍が目立つ。

 他では、前々走でダートレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めていた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【0・3・1・0】。2着の該当馬は、2017年のクリソライト、2019年と2022年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、クリンチャーである。過去10年では1着こそないが、2011年には前記パターンのスマートファルコンが優勝していることから、このパターンも注意したい。

 最後に穴馬のパターンを紹介すると、過去10年で4番人気以下で連対した13頭中、約半数の6頭が前走でダ1600m戦に出走して、3着以下に敗れているという共通項があった。該当馬は2013年のワンダーアキュート(3着)、2015年のクリソライト(2着)、ハッピースプリント(3着)、2016年のコパノリッキー(1着)、2018年のサウンドトゥルー(3着)、2019年のノンコノユメ(3着)。

 また、それらには過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対しているという共通項もあった。前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬の巻き返しには要注意だ。

 さらに4番人気以下で連対した馬の3頭は、【1】前走で平安S以外のGⅢ、jpnⅢで連対していた馬。残る3頭は【2】前走で平安Sで2着以下の馬。【1】の該当馬は、2014年の3着馬ソリタリーキング、2021年の1着馬テーオーケインズと3着馬のクリンチャー。【2】の該当馬は、2017年の1着馬ケイティブレイブと2着馬クリソライト、2022年の1着馬メイショウハリオであり、それらは前々走のダートグレードで連対か中央のオープンを勝利している実績があった。

 つまり、前走でダートグレードで連対か、前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドを勝利していることが条件の前走平安S2着以下馬が穴メーカーとなる。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年のJBCクラシック東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。
 ・海外のレースに出走していた場合はカウントせず、国内のレース近2走で一度はダートグレードを優勝している2連勝以上の馬。
 ・前々走でダートグレードレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めた、同年の5月以降出走馬。
 

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬。
 ・前走、平安S以外のGⅢ、JpnⅢで連対している馬。
 ・前々走でダートグレードで連対か、中央のオープン・リステッドで優勝していることが条件の前走平安Sで2着以下馬。


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2023年3月15日(水) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~名古屋大賞典2023~
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 今年の名古屋大賞典は“土古”の愛称で親しまれた旧・名古屋競馬場から弥富市に移転して初めての実施となる。また今年から距離1900mから2000mに変更されるが、これによる大きな傾向の変化はないだろう。これまでのようにこの後のマーチSでハンデを背負わされることを嫌って、ここへ出走してくる実績馬vs佐賀記念の上位馬の対戦図式になると見ている。

 前記したように主に実績馬vs佐賀記念の上位馬の対戦図式になるこのレースだが、佐賀記念の上位馬は、相手がGⅠ、GⅡ(JpnⅠ、JpnⅡ)の上位馬となるとさすがに分が悪い。

 実際に過去1年以内に距離2000m以上のJpnⅠで3着以内の実績がある馬の過去10年のこのレースでの成績は【1・2・0・1】。1着の該当馬は、2022年のクリンチャー。2着の該当馬は、2014年のソリタリーキング、2018年のミツバ。唯一の4着以下は、2017年の川崎記念の優勝馬オールブラッシュ(5着】だが、この年はドバイワールドカップを目指す馬が多く、川崎記念のレベルがかなり低かった。

 その他、前走でダートグレード以外に出走していた前年の9月以降の牡馬混合の古馬GⅡ、JpnⅡで3着以内だった馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【4・3・2・2】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2017年のケイティブレイブ、2019年のグリム、2020年のロードゴラッソ。2着の該当馬は、2013年のエーシンモアオバー、2014年のソリタリーキング、2020年のアングライフェン、2022年のケイアイパープル。3着の該当馬は、2014年のエーシンモアオバー、2021年のロードブレス

 4着以下だったのは、2015年のエーシンモアオバー、2018年のメイショウスミトモであるが、同馬は発馬後の落馬で競走中止したもの。基本的には信頼できる。

 さらに前年のジャパンダートダービーやレパードSの連対馬の成績も優秀。前年のジャパンダートダービー連対馬の過去10年のこのレースでの成績は【2・0・0・1】。1着の該当馬は、2017年のケイティブレイブ、2018年のサンライズソアレパードS連対馬のこのレースでの過去10年の成績は、【3・1・0・1】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2017年のケイティブレイブ、2019年のグリム。2着の該当馬は、2015年のアジアエクスプレス

 前年のジャパンダートダービーとレパードSでともに連対しながらもこのレースで4着以下だったのは、2012年のボレアス(4着)だが、同馬は前走の名古屋グランプリで3.7秒差の6着と大敗していた。このレースで連対したジャパンダートダービーやレパードSの連対馬は、前走でダートグレード3着以内か、フェブラリーSで善戦(0.5秒差・6着)の条件を満たしていた。4歳時は成長期だからこそ、勢いを失っている馬は狙いにくい。

 また、前走の佐賀記念で連対していた馬は今回で取りこぼすこともあるが、4角先頭だった馬は活躍している。過去10年のこのレースでの成績は【2・2・2・0】。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ、2021年のクリンチャー。2着の該当馬は、2019年のヒラボクラターシュ、2022年のケイアイパープル。3着の該当馬は、2014年のエーシンモアオバー、2020年のナムラカメタローである。前記のエーシンモアオバー佐賀記念4着からの上位入線。佐賀は馬場がタフなので、前から上位入線している上位入線している時点で、その成績よりも高い評価ができる。

 最後に穴パターン。このレースは過去10年で1番人気が6勝8連対と、あまり荒れない傾向だが、近走成績の悪い休養明けの馬が何度か穴を開けている。ダイシンオレンジが2012年、2013年と4番人気以下で2度馬券に絡んでいるが、同馬は佐賀記念が休養明けで、前走では1.0秒以上大敗していた。このように休養させたことで復活することもあるもの。ただし、このパターンは調教施設が充実しているJRA所属馬に限っての傾向なのでご注意を!!


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内に牡馬混合の古馬GⅠ、JpnⅠで3着以内の実績がある馬。
 ・前走でダートグレード以外に出走していた馬を除く、前年9月以降の牡馬混合の古馬GⅡ、JpnⅡで3着以内の実績馬。
 ・前年のジャパンダートダービーか、レパードSで連対していた馬(前走でダートグレード3着以内か、フェブラリーSで0.5秒差以内の善戦が条件)。
 ・前走の佐賀記念で4角先頭だった馬。

 ●穴馬候補
 ・前走で1.0秒以上大敗の休養明けのJRA所属馬。

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2023年2月8日(水) 12:30 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~佐賀記念2023~
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 佐賀記念川崎記念フェブラリーS(JpnI/GI)の日程に近いが、意外と強豪が集う年もある。前年のみやこS浦和記念名古屋グランプリの上位馬に加えて、この先のダートグレードで活躍していく4歳馬が出走してくるからだ。このレースは2008年にチャンストウライが優勝して以来、地方馬の3着以内はゼロと地方馬の苦戦の歴史が続いているが、意外と中央勢が手強いのも影響しているだろう。

 では佐賀記念ではどのような馬を狙えばいいのかというと、最有力は前年のみやこSで3着以内の馬で、過去10年のこのレースでの成績は【3・0・0・0】と勝率100%だ。該当馬は2013年のホッコータルマエ、2018年のルールソヴァール、2021年のクリンチャーだ。

 また滅多に出走してこないが、前年の4歳以上のGⅠ、JpnⅠで3着以内の実績馬も有力。それらのこのレースでの成績は過去10年で【1・2・0・0】。1着の該当馬は2013年のホッコータルマエ、2着の該当馬は2014年と2015年のソリタリーキングだ。前記2頭は東海Sで敗れてここに出走してきているのが共通項である。

 さらに前年の浦和記念の連対馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・2・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は、2013年のホッコータルマエ。2着の該当馬は、同年のエイシンモアオバー。3着の該当馬は、2018年のマイネルバサラと2022年のメイショウカズサだ。

 一方、前年の名古屋グランプリの連対馬はというと、過去10年の成績は【1・2・0・1】。1着の該当馬は、2022年のケイアイパープル。2着の該当馬は、2013年のエイシンモアオバー、2018年のトップディーヴォ。唯一、4着だったのは2021年のロードゴラッソだが、この年はみやこSの覇者クリンチャーや、新興勢力が多数出走していた年。浦和記念の連対馬と同等に取り扱っても良さそうだ。

 また近2走で中央の3勝クラス以上に出走し、近2走とも3着以内かつ、一度はオープンかリステッドで勝利した馬も、過去10年で【1・1・1・0】と有力だ。1着の該当馬は2020年のナムラカメタロー、2着は2021年のアシャカトブ、3着は2019年のテーオーエナジーである。特に近年はトップクラスが海外に参戦する影響で、川崎記念フェブラリーSの出走賞金のボーダーラインが下がり、自ずと新興勢力が参戦してきているので注目したい。

 その他、前年の牝馬限定戦を除く、前年のダートグレードで3着以内の4歳馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・0・2・0】。1着の該当馬馬は、2013年のホッコータルマエ、2019年のヒラボクラターシュ。3着の該当馬は、2019年のテーオーエナジー、2020年のノーヴァレンダだ。

 また、目下2連勝の中央の4歳馬も有力で、過去10年の成績は【2・0・1・0】となっている。1着の該当馬は、2017年のロンドンタウン、2020年のナムラカメタロー。3着の該当馬は、2019年のテーオーエナジーだ。ナムラカメタローとテーオーエナジーは前走でオープン以上を勝利していた馬だったが、ロンドンタウンは3勝クラスだった。勢いがあれば格下でも通用しているのでご注意を!!

 最後に穴馬のパターンを紹介しよう。最もよく穴を開けているのは、前走の東海Sで4着以下に敗れた馬の巻き返しだ。2014年のソリタリーキング、2015年のマイネルクロップ、2017年のロンドンタウンは前記の本命候補にも該当することもあり、1番人気に支持されていたが、2013年のタカオノボルが3番人気で2着、2014年のナムラタイシンが4番人気で3着、2016年のストロングサウザーが4番人気で1着と好走。遡れば2012年のピイラニハイウェイも6番人気で1着と巻き返しているだけに注意したい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年の4歳以上のGⅠ、JpnⅠで3着以内の実績がある馬。
 ・前年のみやこSの3着以内馬。
 ・前年の浦和記念の連対馬。
 ・前年の名古屋グランプリの連対馬。
 ・近2走で中央の3勝クラス以上に出走し、近2走とも3着以内で、一度はオープンかリステッド競走を勝利していた馬。
 ・前年の牝馬限定戦を除くダートグレードで、3着以内の実績がある4歳馬。
 ・目下2連勝の中央の4歳馬。


 ●穴馬候補
 ・前走の東海Sで4着以下の馬。

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2022年6月28日(火) 09:15 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~帝王賞2022~
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 いよいよ上半期のダート総決算となる帝王賞帝王賞は2011年から昨年までの過去10年で地方馬の連対はゼロだったが、昨年は大井のノンコノユメが2着に善戦した。また、昨秋のJBCクラシックを大井のミューチャリーが制したように、JRAの降級制度の廃止により、地方競馬が底上げしているのは確か。しかし、そうは言ってもまだまだ中央勢が有利と言える。

 さて、帝王賞ではどのような馬が活躍しているのかを紹介すると、前年のJBCクラシックと東京大賞典の連対馬が、このレースの上位の大半を占める。特に前年のJBCクラシックと東京大賞典ともに連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬に限れば、過去10年で【1・1・0・0】と連対率100%を誇る。1着の該当馬は2014年のワンダーアキュート、2着の該当馬は2020年のオメガパフュームだ。遡れば2009年のヴァーミリアン、2011年のスマートファルコンも優勝している。

 昨年の帝王賞では、前年のJBCクラシックと東京大賞典で連対したオメガパフュームが1番人気に支持されながらも5着に敗れたが、同馬は川崎記念以来の休養明けの一戦だった。レースを順調に使われている前年のJBCクラシックと東京大賞典の連対馬が出走していれば、本命候補となるだろう。

 また昨年の帝王賞で4歳馬のテーオーケインズが優勝したように、案外と新興勢力である4歳馬の活躍も目立っている。特に海外のレースを除く、近2走で一度はダートグレードレースを優勝の2連勝以上馬に限れば、過去10年で【3・1・0・0】と連対率100%。1着の該当馬は前記のテーオーケインズ他、2013年のホッコータルマエ、2020年のクリソベリル。2着の該当馬は、チュウワウィザードだ。

 他では、前々走でダートレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めていた馬も有力。過去10年で【0・2・1・0】とこちらも連対率100%である。2着の該当馬は、2017年のクリソライト、2019年のチュウワウィザード。3着の該当馬は、クリンチャーである。過去10年では1着こそないが、2011年には前記パターンのスマートファルコンが優勝していることからこのパターンも注意したい。

 最後に穴馬のパターンを紹介すると、過去10年で4番人気以下で連対した12頭中、半数の6頭が前走でダ1600m戦に出走して、3着以下に敗れているという共通項があった。該当馬は2013年のワンダーアキュート(3着)、2015年のクリソライト(2着)、ハッピースプリント(3着)、2016年のコパノリッキー(1着)、2018年のサウンドトゥルー(3着)、2019年のノンコノユメ(3着)。

 また、それらには過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対しているという共通項もあった。前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬の巻き返しには要注意だ。

 さらに4番人気以下で連対した馬の3頭は、(1)前走で平安S以外のGⅢ、jpnⅢで連対していた馬、残る2頭は(2)前走で平安Sで2着以下に敗れた馬だった。(1)の該当馬は、2014年の3着馬ソリタリーキング、2021年の1着馬テーオーケインズと3着馬のクリンチャー。(2)の該当馬は、2017年の1着馬ケイティブレイブと2着馬クリソライト。

 また、それら3頭には前々走でダートグレードで連対か、中央のオープンで勝利という共通功があった。それらも合わせて注意したい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・海外のレースを除く、近2走で一度はダートグレードレースを優勝の2連勝以上の4歳馬。
 ・前年のJBCクラシックと東京大賞典で連対かつ、同年の2月以降に出走していた馬。
 ・前々走でダートグレードレースに出走し、0.8秒差以上の圧勝を収めた、同年の5月以降出走馬。
 

 ●穴馬候補
 ・前走ダ1600m戦に出走して3着以下に敗れた、過去1年以内にダ1900m以上のGⅠ、jpnⅠで連対実績のある馬。
 ・前走、平安S以外のGⅢ、JpnⅢで連対か平安Sで2着以下の馬。
  (前々走でダートグレードで連対か、中央のオープンを勝利していることが条件)

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2022年2月7日(月) 13:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~佐賀記念2022~
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 中距離路線のJpnⅡやGⅢは、前年11月のみやこS浦和記念以来となるために、佐賀記念はJpnⅢとしては意外と強豪が集うことが多い。主なメンバーは、みやこS浦和記念の上位の実績馬。さらには東海SフェブラリーS出走権を逃した(旧、平安S)馬、前年の中央のオープン勝ちの新興勢力なども出走してくる。

 とにかく中央勢が手強いため、過去10年の地方馬の3着以内はゼロ。2008年にチャンストウライが優勝して以来、地方馬の苦戦の歴史が続いている。チャンストウライは前年の帝王賞で4着、名古屋グランプリで3着などの実績があった馬。それくらいの実績がないと、通用していない。

 では佐賀記念ではどのような馬を狙えばいいのかというと、滅多に出走してこないが、前年の古馬相手のGⅠ、JpnⅠで3着以内の実績がある馬が最有力。それらのこのレースでの成績は過去10年で【1・1・0・0】。1着の該当馬は2013年のホッコータルマエ、2着は2014年のソリタリーキング。前記2頭は東海Sで敗れてここに出走して来た馬。遡れば2009年の覇者スマートファルコンや2010年の3着馬ロールオブザダイス、2011年のアドマイヤスバルも前記に該当していた。

 次いで有力なのは、前年のみやこSの3着以内馬。過去10年のこのレースでの成績は【3・0・0・0】と勝率100%だ。該当馬は2013年のホッコータルマエ、2018年のルールソヴァール、2021年のクリンチャーで、最近は出走する機会が増えている。

 さらに前年の浦和記念の連対馬も有力で、過去10年のこのレースでの成績は【1・1・1・0】と複勝率100%だ。1着の該当馬は2013年のホッコータルマエ、2着の該当馬は同年のエイシンモアオバー、3着の該当馬は2018年のマイネルバサラだ。

 一方、前年の名古屋グランプリの連対馬の過去10年のこのレースでの成績は、【0・2・0・1】。2着の該当馬は2013年のエイシンモアオバーと2018年のトップディーヴォ。唯一の4着に敗れたのは、2021年のロードゴラッソだが、2021年のみやこSの覇者クリンチャーや新興勢力が多数出走しており、仕方なかったと言える。エイシンモアオバーやトップディーヴォが2着だった年も、よりによってみやこSの3着以内馬が出走しており、出走のタイミングが悪かったと言えるだけに、データ上は浦和記念の連対馬と同等に取り扱いたい。

 また、近2走で中央の3勝クラス以上に出走し、近2走とも3着以内、一度はオープンかリステッド競走で勝利した馬も、過去10年で【1・1・1・0】と有力。1着の該当馬は2020年のナムラカメタロー、2着は2021年のアシャカトブ、3着は2019年のテーオーエナジーである。最近は実績馬の参戦が少なくなったこともあり、新興勢力の活躍が目立っている。

 その他、前走の川崎記念で4着以内だった馬も活躍を見せている。ダートグレードで連対実績のなかった2016年のマイネルバイカこそ4着に敗れているが、2014年にランフォルセが優勝している他、2012年のマイネルアワグラスも3着入線している。ダートグレードで連対実績のある川崎記念4着以内馬ならば、このレースで中心視できるだろう。

 穴馬は前走の東海S(旧、平安S)で4着以下に敗れた馬の巻き返しだ。東海Sで3着に敗れてフェブラリーS出走権を逃し、ここへ出走してきた2010年のロールオブザダイスや2013年のホッコータルマも3着、1着と好走しているものの、穴馬は東海Sで4着以下に敗れた馬だ。

 2012年のピイラニハイウェイが6番人気で1着、2015年のマイネルクロップ1番人気で1着、2016年のストロングサウザーが4番人気で1着、2013年のタカオノボルが3番人気で2着と巻き返している。マイネルクロップが優勝した年は、前走4着以内の中央馬が不在でメンバーが手薄だっやこともあり、同馬が1番人気に支持された。しかし、人気以上に好走することが多いので、穴馬の資格は十分あると言える。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬。
 ・前年のみやこSの3着以内馬。
 ・前年の浦和記念の連対馬。
 ・前年の名古屋グランプリの連対馬。
 ・近2走で中央の3勝クラス以上に出走し、近2走とも3着以内で、一度はオープンかリステッド競走を勝利していた馬。
 ・前走の川崎記念で4着以内の馬。
  (ダートグレードで連対実績があることが条件)

 ●穴馬候補
 ・前走の東海Sで4着以下の馬。

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2020年12月4日(金) 22:00 覆面ドクター・英
チャンピオンズC・2020
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JCは1番人気、2番人気、3番人気という、配当的にはかなり安い決着でしたが、見ごたえのあるレースでした。アーモンドアイはやはり特別に強いですね。天皇賞(秋)よりむしろ楽勝でした。今週も確固たる中心馬がいて、1番人気の連勝は続きそうです。


<全頭診断>
1番人気想定 クリソベリル:9戦8勝で、日本では全勝のダート界ではアーモンドアイのようにすごい馬。体調的にはイマイチなのかなあと思っていても勝ち切ってしまう勝負根性があり、今回は調整も順調。人気馬が勝つこの秋の流れ通り、あっさりこの相手なら勝つのでは。人気過ぎるが逆らうのはまずそう。

2番人気想定 カフェファラオ:5戦4勝の3歳馬で、ルメール騎手が乗ってくる将来のスター候補。唯一敗れたJDDは、もまれたのも距離も夜で暗いのも良くなかったか。その時に敗れたのは同じ父のダノンファラオで、父アメリカンファラオは米国の馬で過去最高レイティングの位置づけの種牡馬。エンパイアメーカー系だけに気難しさや、もまれた時の問題はあり、且つちょっとまだ人気先行だけに、3着の馬券を多めに買う予定。

3番人気想定 チュウワウィザード:昨年のこのレースは5番人気4着。相当強い馬なのだが、今年は川崎記念、帝王賞JBCクラシックと中央で全く使ってないので、地味な印象をもたれているのでは。こちら2着の馬券を多く買う予定。     

4番人気想定 サンライズノヴァ:東京に良績が集中していて、距離も1400~1600mが良いいのだが、一昨年6着だったこのレースも適性はそこそこありそう。衰えもあまり無いようで、前走武蔵野Sのような末脚を使うことができれば楽しみ。

5番人気想定 クリンチャー:芝ステイヤー路線からダート路線に転向して息を吹き返した感じで、(めっきり減ってしまった)父ディープスカイ産駒でアグネスタキオン系だけにダートがいいというのは織り込み済み。前走のみやこSは早仕掛けからスタミナ生かす好騎乗だったが、疲れが残りそうな内容。川田騎手から三浦騎手に替わるということもあり、評価を下げたい。

6番人気想定 ゴールドドリーム:今年はサウジCで6着、平安S3着、南部杯6着と結果がでていないが、調教ではCWで64秒台が出ているようにまだそう衰えていない印象。家族+準家族でのハワイツアー実現の立役者でもあり、恩義のある馬だけにえこひいきしないほうがいい立場だが、好走は可能とみている。

7番人気想定 インティ:昨年のフェブラリーSまでは7連勝と凄かったが、今年のフェブラリーS14着、南部杯9着とすっかり輝きを失ってしまった。馬具を工夫してきたりするようだが、それでも激走は期待薄。

8番人気想定 モズアスコット:今年2月の根岸SとフェブラリーS連勝と高いダート適性も示したが、前哨戦の武蔵野Sは2番人気で7着と結果出せず。このレースで引退のようだが、調教の動きもいまひとつで、フランケルの後継種牡馬としての引退後に期待したほうが良いか。

9番人気想定 エアアルマス:1月の東海S勝ち後は骨折で9ヶ月半空いたが、前哨戦でみやこSを使えたのは大きい。レースは4着に負けたが、使って動きが良化しており、穴で楽しみな存在。

10番人気以下想定
アルクトス:昨年南部杯2着以来の好走という前走の南部杯Vだったが、色々うまくいった面もあり。中京1800mに替わっての連続好走は難しそう。

タイムフライヤー:2歳時にはホープフルS勝ちをおさめた芝G1馬でありつつ、ダート路線で活躍。今年の北海道シリーズではマリーンSとエルムSで連勝をはたした。ただ、前哨戦の武蔵野Sでマイナス14キロで1番人気5着と凡走しており、昨年8着だったこのレースへの適性も含めイマイチでは。

エアスピネル:芝のマイル重賞勝ち馬がダートに矛先を転じ、7月のプロキオンS2着、(エルムS7着を挟み)武蔵野S3着と結果を出してきている。ただ7歳秋だけに、更なる上積みはないか。

アナザートゥルース:中央重賞でも交流重賞でもそこそこやれる馬主孝行な馬だが、このレベルになるとちょっときつい。

サトノティターン:ダートのステイヤーで東京2100mでも短いくらいで、この条件は正直忙しい。

メイショウワザシ:オープン特別での2着までしか連対実績は無く、重賞未勝利の身ではG1で好走は難しい。

ヨシオ:JCでは合わない芝で4秒ほど14着から離された断然ビリと惨敗。そこからの連闘だが、得意のダートでもそう強い馬ではなく要らない。


<まとめ>
最有力:クリソベリル

ヒモに:チュウワウィザードカフェファラオサンライズノヴァ

穴で:ゴールドドリームクリンチャー

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クリンチャーの口コミ


口コミ一覧
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【最終予想】

クリンチャー 牡8 藤岡祐

休み明けをあまり得意としていない彼にとって前走大敗は不問にして良いでしょう。

重賞4勝、帝王賞③着など実績という面ではメンバー随一で、こと深い砂で行われる交流重賞においては3-1-1-1と絶大なスタミナを誇ります。

大外枠も他馬をみながらレースが出来る分プラスとなり、前走度外視で本命に推します。

ペイシャエス 牡3 菅原明

ユニコーンS勝利があるようにスピードタイプで、名古屋の深い砂がどうでるかは微妙であるも、三歳世代の強さや強敵が揃ったJBCクラシック③着は、この相手では能力上位。

好位から脚を伸ばす脚質にも安定感あり、人気でも重い印を付けざるを得ません。

ラーゴム 牡4 鮫島駿

芝での重賞勝利もあるが、ここ2戦交流重賞で連続②着とダートでも能力発揮してきました。

堅実な末脚も魅力で、インで脚をため上位2頭に迫る競馬を期待します。

×ヴァンヤール 牡4 荻野極

重賞実績なく中央勢では最も人気薄だが、前走のみやこS0.3差は立派、地方へ行っての出戻りで深い砂で勝ってきた経験もあり

馬場への適性は問題なく、まだ4歳という若さも魅力で惑星。

×セイカメテオポリス 牡4 吉原

流石に東海所属馬では荷が重いが、彼はレベルの高い南関東所属馬、脚質上差して届かずのレースを続けているが、末脚は常に上位、仕掛けどころ如何では食い込みもあると踏む。

吉原マジックにも期待。



【買いたくない馬】

ケイアイパープル 牡6 藤岡康

重賞2勝馬で、地方競馬も得意としている馬だが、外から被せられると弱い精神面の脆さが同居している馬、交流重賞で能力差があり、バラける展開にはなるでしょうが、この最内枠は痛恨。

名古屋は内の砂が深く、皆が外を目指す流れで最内から外に持ち出すのにかなりロスが生じるでしょう・・。

能力だけで来てしまう可能性を否定しませんが、人気を考えると期待値低く買えません。

 競馬が大好き(複勝男 2022年12月6日(火) 03:35
名古屋グランプリ
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名古屋グランプリ

12月8日 木 名古屋競馬場 右回り
ダート2100M JpnⅡ 3歳以上

今年から2100Mになっているので今までとは別のレースになってます。

出走馬の個人的な評価

ラーゴム 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 8ポイント
(ここ2戦交流重賞で2着続きで善戦はしているが少しさはつけ垂れているので、今回はローテーションはきついかなと思っているが、状態はいいみたいなので、しぶとく粘れるかどうか。)

ペイシャエス 8ポイント
JBCクラシック3着からで今回相手は弱くなるが、毎回安定して力は出しているし3歳でまだ伸びていく馬と思っているので、右回りになるのでもっといい走りができるかもしれないので)

クリンチャー 4ポイント
(叩き2走目ですが前走は1秒負けているので気掛かりですね。8歳でもう高齢なので今回巻き返せないと厳しいかな。実績と経験値はこの馬が1番なので。)

セイカメテオポリス 3ポイント
JBCクラシック2.1秒差、白山大賞典は1秒差なので、力的には劣っていると思うがそんなに弱くないので、上手く内から進めればいい勝負してもおかしくはないかなと思っているが、遠征で状態がカギかな。)

ケイアイパープル 2ポイント
白山大賞典は勝てたが前走の浦和記念が急仕上げで状態がイマイチだったかな。今回間隔が短いから楽ではないが、前走よりは前進期待はされている。距離が延びるのもプラスみたいですね。)

ヴァンヤール 1ポイント
みやこS0.3秒差なので力がついてきている評価でいいかなと、交流重賞になるので馬場に合うかはあるけどまだ4歳なので伸びしろもあるはずなので、1発があってもいいかな。荻野極騎手に乗り替わるが初めて乗る馬ではないので。)

ウインハイライト 0ポイント
(前走1500Mで楽勝したけど今回は交流重賞で相手がかなり強い。距離延長もあるのできついかな。)

アンタンスルフレ 0ポイント
(前走2600Mを逃げ切りましたが、今回は相手が強すぎますね。距離短縮は問題ないし成績も安定はしているが。)

ナムラアラシ 0ポイント
(前走2着ですが今回相手が強すぎるので、経験値は元中央馬であるけどもう9歳なので全盛期の強さを求めるのは酷でしょうね。)

タカジョー 0ポイント
(前走3着なので一気に相手強化になる今回は厳しいと思う。4歳でいい経験にはなるかなと思っている。)

タニノタビト 0ポイント
(ここ2戦結果がよくないので力的に地元でもまだ下になるのかな。3歳で伸びしろで期待できそうですが、まだ今回は相手も強すぎるので、厳しいでしょうね。)

シンコ―マーチャン 0ポイント
(力的に地元でも劣っているので、今回はしんどいすぎますね。)

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 十人十色 2022年12月5日(月) 22:48
名古屋グランプリ【Jpn2】空中楼閣予想
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12月8日(木)に名古屋競馬場では名古屋グランプリが開催されます。

クリンチャー
ケイアイパープル
ペイシャエス
ラーゴム
ヴァンヤール

古馬になっても魅力的なクリンチャーに◎印を付けました。

過去実績では凱旋門賞に出走歴があります。

世界のクリンチャーです❗

ご参考まで。

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コメント一覧
7:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年12月5日() 01:48:15
水 穴
6:
  HELPRO   フォロワー:2人 2020年11月8日() 16:18:22
「宮本厩舎で川田起用は人気でないと満足に走らない」と言うのが良く分かる結果。
未熟な川田は人気馬でないと勝てない=日本人鞍上の程度の低さの表れ。
どうせ次走では人気を裏切るのはミエミエ。馬には不幸でしかない。
5:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月8日() 03:47:10
スガダ、ダート未勝利だが崩れてはいない、前走は騎手
ニゲ、持続力はある、加速は遅いが、うまく乗れば、

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2022年11月6日みやこステークス G310着
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2022年11月6日 みやこステークス G3 10着
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レース後
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