【平安S】ロールオブザダイス砂GPで善戦2010年1月19日(火) 05:01
ロールオブザダイスの前走は、GI東京大賞典でJRAや公営のトップホース相手にコンマ3秒差の3着と好走。清山調教助手は「勝ちに行っての内容だったし、相手を考えると勝ちに等しい内容。去年は1年間、コンスタントに使いながら力もつけてくれた。これからが楽しみ。状態も変わらずいい」と声を弾ませる。もっかの充実ぶりに重賞初制覇を期待する。 |
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【東京大賞典】ロールオブザダイス魅惑の初挑戦2009年12月26日(土) 05:01
ベテルギウスS7着のロールブザダイスは23日、熊沢重文騎手が騎乗しポリトラックで5ハロン68秒3-53秒1-39秒2-12秒4(馬なり)をマーク。「前走は脚抜きのいい馬場で時計勝負になってしまい、この馬にとっては厳しい流れでした。常に一生懸命に走ってくれる馬で、こちらが思う以上の結果を残してくれています。地方のコースも問題ありませんから」と清山宏明調教助手。地方ダートでも【0・1・1・0】と良績を残しており、GI初挑戦でも侮れない存在だ。 |
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【ダイオライト記念】フリオーソ連覇達成!2009年3月11日(水) 16:25
第54回ダイオライト記念(11日、船橋10R、交流GII、サラ4歳以上、定量、ダート2400メートル、1着賞金4000万円)戸崎圭太騎乗で単勝1・1倍と圧倒的1番人気に推されたフリオーソ(船橋・川島正厩舎、牡5歳)が好スタートからハナを奪うと2着に4馬身差をつけて圧勝、昨年に続く連覇を飾った。勝ちタイムは2分32秒1(稍重)。
フリオーソは好スタートを切って先頭に立つと、道中はロールオブザダイスに並びかけられる場面もあったが先頭をキープ。最後の直線では鞍上の戸崎騎手が後方を振り返る余裕で、メンバー唯一のGI馬としての実力を見せつけた。
4馬身差の2着には直線で末脚を伸ばした2番人気マイネルアワグラス(美浦・稲葉厩舎、牡5歳)、さらに2馬身差の3着には先行した3番人気ロールオブザダイス(栗東・角居厩舎、牡4歳)が粘り込み、人気通りの決着となった。
優勝したフリオーソは、父ブライアンズタイム、母ファーザ、母の父ミスタープロスペクターという血統。通算成績は21戦7勝(うち中央4戦未勝利)。重賞は06年全日本2歳優駿(GI)、07年ジャパンダートダービー(GI)、08年ダイオライト記念(GII)、08年帝王賞(GI)に続く5勝目。 |
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