2019年2月10日(日) 11:40
山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~佐賀記念2019~
閲覧 1,336ビュー コメント 0 ナイス 8
佐賀記念は、夏のサマーチャンピオンと並ぶ佐賀二大レースのひとつ。JRAの中距離路線G3は、前年11月のみやこSからここまでレースがないために、なかなかの強豪が集います。2009年にはスマートファルコンが、2013年にホッコータルマエが出走して、圧勝したこともあったほど。
主にホッコータルマエのように東海SでフェブラリーS出走権を逃した東海S(旧、平安S)の上位馬や、東海Sで通用しなかった馬、また、前年12月のベテルギウスSや同年1月のポルックスS上位の上り馬が出走してきます。また、佐賀記念の開催時期によっては、2014年のランフォルセのように川崎記念の上位馬が出走してくることもあります。
このように中央勢が手強いために、地方勢が他のG3よりも苦戦の傾向。地方馬のこのレース3着以内は、2008年のチャンストウライ(1着)まで遡らなければありません。チャンストウライのように、前年の帝王賞で4着、名古屋GPで3着など、よほどの実績馬ではない限り、今後も地方馬の苦戦は続くでしょう。
さて、それでは佐賀記念ではどのような馬を狙えばいいのかというと、一番は前記したスマートファルコンやホッコータルマエのように、前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬です。また、前走の川崎記念で4着以内だった馬も有力で、ダートグレードで連対実績のなかった2016年のマイネルバイカこそ4着に敗れているものの、前記したランフォルセが優勝している他、2012年のマイネルアワグラスが3着入線しています。ダートグレードで連対実績のある川崎記念4着以内馬ならば、このレースで信頼できるでしょう。
しかし、古馬相手のG1で3着以内だった馬や、前走の川崎記念で4着以内だった馬が毎年出走してくるわけではありません。ほとんどの年は東海S凡退馬vsベテルギウスSなどのJRAオープン上位馬の対戦図式となります。さて、どちらに軍配があがることが多いかというと、人気はJRAオープン上位馬ですが、東海Sの凡退馬に軍配があがることが多いです。
そこで過去10年の前走東海S(旧、平安Sを含む)組のこのレースでの活躍を見ていくと、【5・3・2・3】です。2017年の東海Sで16着のリッカルドこそ、このレースで7着に敗れていますが、それ以外は全て4着以内と善戦しています。2012年には平安Sで勝ち馬から離されること2.3秒差の13着に負けたピイラニハイウェイ(6番人気)が巻き返しVを決めているあたりからも、基本的に東海S組は信頼できるでしょう。
ちなみにリッカルドとピイラニハイウェイの違いは何かというと、東海Sでの脚質です。東海S大敗から巻き返して来る馬の多くが、差し、追い込み馬であること。一方、東海S大敗から巻き返せなかった馬は、逃げ、先行馬です。佐賀記念は、東海S組が出走してくることがとても多いのですが、その中でも優劣をつけるとすれば、東海Sの着順よりも、脚質でしょう。
他では交流重賞組から前年の浦和記念の連対馬が有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】と連対率100%。唯一、2013年のエイシンモアオバーが2着でしたが、この年の優勝馬はホッコータルマエでした。前年の名古屋GPで3着以内だった馬も前記したチャンストウライが佐賀記念を勝つなど、それなりの活躍はしていますが、信頼するならばやはり佐賀記念と同距離で賞金も高い浦和記念ということになります。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・前年の古馬G1で3着以内の実績がある馬。
・前走の川崎記念で4着以内だった馬。
(ダートグレードで連対実績があることが条件)
・前走の東海Sに出走していた馬。
(先行して大敗した馬は割引)
・前年の浦和記念の連対馬。
●穴馬候補
・前走の東海Sで大敗した馬。
山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!! |
|
[もっと見る]
【山崎エリカのダートグレード攻略】~佐賀記念2018~
閲覧 1,973ビュー コメント 0 ナイス 14
佐賀記念は、夏のサマーチャンピオンと並ぶ佐賀二大レースのひとつ。JRAの中距離路線G3は、前年11月のみやこSからここまでレースがないために、なかなかの強豪が集います。2009年にはスマートファルコンが、2013年にホッコータルマエが出走して、圧勝したこともあったほど。
主にホッコータルマエのように東海SでフェブラリーS出走権を逃した東海S(旧、平安S)の上位馬や、東海Sで通用しなかった馬、また、前年12月のベテルギウスSの上位の上り馬が出走してくることが多いです。また、佐賀記念の開催時期によっては、2014年のランフォルセのように川崎記念の上位馬が出走してくることもあるほど。
このように中央勢が手強いために、地方勢が他のG3よりも苦戦の傾向。地方馬のこのレース3着以内は、2008年のチャンストウライ(1着)まで遡らなければありません。チャンストウライのように、前年の帝王賞で4着、名古屋GPで3着など、よほどの実績馬ではない限り、今後も地方馬の苦戦は続くでしょう。
さて、それでは佐賀記念ではどのような馬を狙えばいいのかというと、一番は前記したスマートファルコンやホッコータルマエのように、前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬です。また、前走の川崎記念で4着以内だった馬も有力で、それまでにダートグレードで連対実績のなかった2016年のマイネルバイカこそ4着に敗れているものの、前記したランフォルセが優勝している他、2012年のマイネルアワグラスが3着と好戦しています。ダートグレードで連対実績のある川崎記念4着以内馬ならば、このレースで積極的に狙えるでしょう。
しかし、古馬相手のG1で3着以内だった馬や、前走の川崎記念で4着以内だった馬が毎年出走してくるわけではありません。ほとんどの年は東海S凡退馬vsベテルギウスSなどのJRAオープン上位馬の対戦図式となります。さて、どちらに軍配があがることが多いかというと、人気はJRAオープン上位馬ですが、東海Sの凡退馬に軍配があがることが多いです。
そこで過去10年の前走東海S(旧、平安Sを含む)組のこのレースでの活躍を見ていくと、【5・3・3・3】です。昨年の東海Sこそ16頭立ての16着に敗れたリッカルドが佐賀記念で7着に凡退していますが、他は全て4着以内には巻き返せています。しかし、2013年には平安Sで勝ち馬から離されること2.3秒差の13着に負けたピイラニハイウェイが巻き返しVを決めていたことから、基本的に東海S組は信頼できるでしょう。
ちなみにリッカルドとピイラニハイウェイの違いは何かというと、大きくは東海Sでの脚質です。東海S組で4着以下に負けた馬の共通項として、東海Sで先行して2.3秒以上負けていること。一方、東海S大敗から巻き返して来る馬の多くが、差し、追い込み馬であること。東海Sではスピード不足で前に行けなかったもともと先行馬が、少頭数で地方馬が相手の今回で前に行くことで結果を出しているケースが目立ちます。佐賀記念は、東海S組が出走してくることがとても多いのですが、その中でも優劣をつけるとすれば、それまでの実績と、東海Sでの脚質の優劣になるでしょう。
他では交流重賞組から前年の浦和記念の連対馬が有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】と連対率100%。唯一、2013年のエイシンモアオバーが2着でしたが、この年の優勝馬はホッコータルマエでした。前年の名古屋GPで3着以内だった馬も前記したチャンストウライが佐賀記念を勝つなど、それなりの活躍はしていますが、信頼するならばやはり佐賀記念と同距離で賞金も高い浦和記念ということになります。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・前年の古馬G1で3着以内の実績がある馬。
・前走の川崎記念で4着以内だった馬。
(ダートグレードで連対実績があることが条件)
・前走の東海Sに出走していた馬。
(先行して大敗した馬は割引)
・前年の浦和記念の連対馬。
●穴馬候補
・前走の東海Sで大敗した馬。
山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!! |
|
[もっと見る]
【山崎エリカのダートグレード攻略】~ダイオライト記念2016~
閲覧 1,391ビュー コメント 0 ナイス 6
交流重賞では名古屋グランプリに次ぐ長距離2400mで行われるダイオライト記念。主にフェブラリーS(1600m)では、距離不足の実績馬が集います。また、交流重賞と言えば、総体的に堅く収まる傾向にありますが、ダイオライト記念は、過去10年で馬連4000円を越える配当が3回、3連単万馬券が7回と中波乱が期待できるレースです。あわよくば高配当ゲットも夢ではありません。
しかしながら、実績馬が連対しないレースというわけでもありません。近1年以内に2000m以上の交流G1で勝利実績があった馬の連対は、全20頭中5頭、近1年以内に2000m以上の交流G1で連対実績があった馬の連対は9頭と、基本的には実績馬が活躍しています。該当馬は、2007年クーリンガー(2着)、2008年フリオーソ(1着)、ボンネビルレコード(2着)、2009年フリオーソ(1着)、2011年スマートファルコン(1着)、2012年ランフォルセ(1着)、2013年ハタノヴァンクール(2着)、2014年ニホンピロアワーズ(1着)、2015年クリソライト(1着)です。
また、残る連対馬11頭中、近1年以内に交流G2で連対実績のあった馬は5頭。該当馬は、2006年ヴァーミリアン(1着)、パーソナルラッシュ(2着)、2010年マイネルアワグラス(2着)、2013年オースミイチバン(1着)、2014年トウショウフリーク(2着)です。特に2400m以上の前年のダイオライト記念や名古屋GPの連対馬が、この舞台での活躍を見せています。パーソナルラッシュやフリオーソ、マイネルアワグラスがこのレースで2年連続連対しているように、比較的リピーターが多いというのが、ステイヤー適性も問われる何よりの証拠です。
ただし、近1年以内の交流G1、G2の連対馬を狙うだけではそれほど高配当が狙えません。実績馬というカテゴリーに該当しない残る6頭、2007年の1着馬キクノアロー、2009年の2着馬マイネルアワグラス、2010年の1着馬フサイチセブン、2011年の2着馬カキツバタロイヤル、2012年の2着馬ピイラニハイウェイ、2015年の2着馬トウシンイーグルに高配当GETのヒントが隠されていそうです。
この6頭中、キクノアローは前走JRAの準オープン1着、フサイチセブンは前走JRAのオープン2着、ピイラニハイウェイは前走佐賀記念1着という上がり馬。ピイラニハイウェイこそ、前走佐賀記念ということが舐められたのか(佐賀記念のコラムにも記載したように、佐賀記念は実は意外とレベルが高いです)、5番人気という人気薄でしたが、このあたりは普通に狙える馬ではないでしょうか。
ちょっと狙いづらいのは、前走平安S(当時はフェブラリーSの前哨戦)6着のマイネルアワグラスと前走アルデバランS5着のトウシンイーグル。この2頭の共通項は、隠れステイヤータイプで、中距離では追い込み馬でしたが、前半のペースが遅い長距離では先行することが出来たために2着に浮上しました。マイネルアワグラスはデビューから距離を伸ばして好成績を挙げられるようになったことからなんとなくでもステイヤーの感があります。しかし、トウシンイーグルは、後方からズブズブのイメージで、あまり推測がつかないのが正直なところです。
しなしながら、トウシンイーグルは6歳夏にして初めて準オープンに勝利し、ダートを勝利した実績があります。こういったタイプはダートのキャリアが浅いゆえに適性が表面化されていない部分が往々にしてあります。また、ダートに慣れてどんどん上昇していく可能性もあるので、初ダートで準オープンやオープン特別を勝つなど強いレースをした馬は、ノーマークにはしないほうがいいでしょう。
最後に8番人気で2着入線した南関東のカキツバタロイヤル。この馬はどのような馬だったかというと、笠松でデビューし、船橋に移籍した馬。そこで南関東限定の重賞戦線に名乗りを挙げ、このレースで2着となる前年の東京記念(2400m)では3着の実績がありました。距離2100mを越える南関東限定の古馬重賞は、当時も今も年間で3レースのみで、例年、トップクラスのメンバーが集いハイレベルな決着になります。よって、インフレ気味に行われる短距離重賞で上位入線するよりも価値があることが多いのです。
また、南関東勢は、2013年にトーセンルーチェが3着、2014年サミットストーンが3着になるなど、3連単の波乱の立役者となることがしばしば。トーセンルーチェは同年の報知オールスターCで3着、サミットストーンは前年に金沢の重賞・中日杯(距離2300m)で勝利した実績がありました。南関東に限らず、地方競馬は距離2100mを越えるレースは本当に数が少ないので、近1年以内に距離2100m以上の地区限定重賞で上位入線している馬は、穴馬としての資格があります。南関東ならば3着以内、他地区ならば1着がおおよその目安です。
さらに昨年から大井で行われる金盃が距離2000mから2600mに生まれ変わりました。これによりダイオライト記念に向けての前哨戦の意味合いがより濃くなったのです。昨年も前走の金盃を1番人気で2着のドラゴンエアルがこのレース4着に善戦したように、今後はここから激穴が生まれる可能性が高いかもしれません。金盃で上位入線した馬や上位人気に支持されながらも人気を裏切った実績馬は、波乱含みのダイオライト記念では狙って妙味と言えそうです。
まとめるとこうなります!
●本命候補
・近1年以内の2000m以上の交流G1で連対した馬。
・近1年以内の2000m以上の交流G1で連対した馬。
(特に距離2400m以上の連対馬は注意)
●穴候補
・隠れステイヤータイプ。
(距離が伸びて成績を挙げた馬やダートのキャリアが浅い馬)
・近1年以内に距離2100m以上の地区限定重賞で上位入線している馬。
(南関東なら3着以内、他地区ならば1着が目安)
山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!! |
|
[もっと見る]
2016年2月10日(水) 11:08
山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~佐賀記念2016~
閲覧 1,147ビュー コメント 0 ナイス 4
佐賀競馬では、短距離のサマーチャンピオンと並ぶ二大レースのひとつ佐賀記念。このレースは、川崎記念とフェブラリーSのGIの狭間に行われるため、トップクラスが不在で、レベルが低いように感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は通常の交流G3と大きくレベル差がありません。むしろ、過去にスマートファルコン(2009年)やホッコータルマエ(2013年)がこのレースに出走して圧勝したように、年によってはレベルが高くなる場合もあります。
前記2頭は、ともに4歳時の出走で、スマートファルコンは、フェブラリーSの前哨戦に出走していなかったことから、強い相手とぶつけて無理させるよりも、それほど強くない相手と戦って成長を促し、ついでに賞金も稼ぐという魂胆が見え隠れしました。また、ホッコータルマエは、前哨戦を勝ちに行って取りこぼし、賞金面からフェブラリーS出走が叶わずにここへ出走したタイプです。つまり、何らかの事情により、フェブラリーSへは向かわず、ここを狙って出走してくる上がり馬の存在により、水準以上のレベルが保たれているのでしょう。
レースが水準以上となれば、当然、中距離路線の層が厚いJRA勢が優勢、中距離のレース番組が少なく、経験不足の地方勢は劣勢の傾向があります。確かに、2008年には園田所属のチャンストウライが勝利したことがありました。しかし、チャンストウライは前年の帝王賞4着馬で、前走の名古屋GPで3着と中距離の交流重賞でも通用していたほどの馬。地方勢を狙うのであれば、中距離重賞で上位の実績がなければ厳しいものがあります。
2012年に同じく園田所属のオオエライジンが1番人気に支持されたこともありました。オオエライジンはデビューから地元で10連勝を飾り、初めての重賞挑戦となった前走・兵庫ゴールドT(ダ1400m)で3着と好戦し、"兵庫最強"とまで言われたほどの馬でしたが、このレースでは展開の後押しがありながらも、初距離が応えるかのように最後に失速し、5着に敗れました。よって、地方勢を狙うのであれば、これまでの中距離重賞で3着以内の実績が必須条件となりそうです。
逆に中央勢はどのようなタイプが有力かというと、最有力はスマートファルコンやホッコータルマエのように、前年の古馬相手のGIで3着以内の実績があれば、まず、勝ち負けになります。スマートファルコンは前年のJBCスプリントの2着馬、ホッコータルマエは前年のJCダートの3着馬です。2013年のJBCクラシックで3着のソリタリーキングも、2014-2015年のこのレースで2着に善戦しているように、そこまでの実績馬が出走していれば、このレースでは鉄板級の活躍を見せます。
しかし、古馬相手のGIで3着以内の実績がある馬が必ず出走してくるとは限りません。実際に今年もそういう実績馬は不出走です。よって、もう少しハードルを下げて見ていくと、近3走以内に中距離重賞勝ちの実績やオープン特別勝ち、前走で準オープン勝ちの実績があればこのレースで通用していました。指数的に見ても交流G3とJRAのオープン特別の決着指数はほぼ互角のものがあるし、準オープンと比較しても大きな差はないので、直前の勢いがあればすぐにでも通用するのでしょう。
過去10年の勝ち馬で、唯一の例外は、近2走で2桁着順凡退から巻き返した2013年ピイラニハイウェイのみです。ピイラニハイウェイは、遡ればオープン特別で、あのワンダーアキュートを相手に先行押し切りを決めた馬でが、近2走は先行できずに凡退していました。しかし、このレースではそれまでの鬱憤を晴らすかのように、先行策から堂々の勝利を決めました。
佐賀競馬といえば、1週1100mで直線250mのほとんどコーナーというウルトラ小回りコースとして有名ですが、このためよほどペースが速くならなければ、内々に進路を取ることが出来る逃げ、先行馬が圧倒的有利のコース。よって、ピイラニハイウェイは、前走で今回よりも距離が短いダ1800mの平安S(平安SはかつてのフェブラリーSの前哨戦で、現在は東海S)を使われたことや、相手弱化で先行馬が手薄になったことにより、再び先行押し切りを決めることが出来たのでしょう。
この年の2着馬タカオノボルもまさにそのパターンで、前走平安S最下位16着凡退から、このレースでは逃げて2着に善戦しています。昨年はダノンカモンが前走チャンピオンズC15着からこのレースでは3着に巻き返しているように、前走東海SやチャンピオンズC大敗からの巻き返しがやたらと目立ちます。前走チャンピオンズC大敗馬は、それまでの実績が評価されてある程度の人気になりますが、東海S組はしばしば穴を開けているので、一発を狙うのであればココということになります。
まとめるとこうなります!
●本命馬→前年の古馬G1で3着以内の実績馬、近3走の交流G3やJRAのオープン特別の勝ち馬。前走準オープンの勝ち馬。
●穴馬→前走ダ1800m戦組が穴を開ける傾向にありますが、一番の人気の盲点となるのは東海S組。見つけたら必ずヒモに加えるというスタンスでもいいくらい。
山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!! |
|
[もっと見る]