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ソリタリーキング(競走馬)

注目ホース
ソリタリーキング
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2007年4月11日生
調教師石坂正(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績44戦[9-8-6-21]
総賞金18,513万円
収得賞金10,320万円
英字表記Solitary King
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
スカーレットレディ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットローズ
兄弟 ヴァーミリアンサカラート
前走 2016/07/18 マーキュリーカップ G3
次走予定

ソリタリーキングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/07/18 盛岡 9 マーキュリC G3 ダ2000 14--------7** 牡9 58.0 戸崎圭太石坂正469(--)2.03.6 1.2----ストロングサウザー
15/12/23 名古 10 名古屋GP G2 ダ2500 12--------4** 牡8 57.0 戸崎圭太石坂正471(--)2.46.2 0.5----アムールブリエ
15/12/02 浦和 10 浦和記念 G2 ダ2000 11--------3** 牡8 57.0 戸崎圭太石坂正459(--)2.06.7 0.8----ハッピースプリント
15/10/06 金沢 10 白山大賞典 G3 ダ2100 12--------3** 牡8 58.0 福永祐一石坂正466(--)2.15.4 0.5----マイネルバイカ
15/07/20 盛岡 9 マーキュリC G3 ダ2000 14--------2** 牡8 58.0 福永祐一石坂正471(--)2.08.7 0.9----ユーロビート
15/05/23 京都 11 平安S G3 ダ1900 165979.91312** 牡8 57.0 池添謙一石坂正474(+12)1.57.0 1.937.3⑫⑫⑭⑬インカンテーション
15/05/10 東京 10 ブリリアント OP ダ2100 1671420.462** 牡8 57.5 戸崎圭太石坂正462(-3)2.10.4 0.036.5⑧⑨⑧⑧ドコフクカゼ
15/02/10 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------2** 牡8 58.0 福永祐一石坂正465(--)2.09.5 0.0----マイネルクロップ
14/12/23 名古 10 名古屋GP G2 ダ2500 10--------5** 牡7 57.0 福永祐一石坂正474(--)2.44.9 1.4----エーシンモアオバー
14/10/07 金沢 10 白山大賞典 G3 ダ2100 10--------4** 牡7 58.0 戸崎圭太石坂正464(--)2.13.4 0.9----エーシンモアオバー
14/07/21 盛岡 9 マーキュリC G3 ダ2000 13--------5** 牡7 58.0 福永祐一石坂正467(--)2.02.6 0.7----ナイスミーチュー
14/06/25 大井 12 帝王賞 G1 ダ2000 11--------3** 牡7 57.0 福永祐一石坂正463(--)2.04.3 0.8----ワンダーアキュート
14/03/26 名古 10 名古屋大賞典 G3 ダ1900 12--------2** 牡7 58.0 福永祐一石坂正466(--)2.02.1 0.2----ダノンカモン
14/02/13 佐賀 10 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------2** 牡7 58.0 福永祐一石坂正459(--)2.09.5 0.1----ランフォルセ
14/01/26 中京 11 東海S G2 ダ1800 1681512.959** 牡7 56.0 福永祐一石坂正466(+4)1.51.6 1.237.9⑪⑬⑫⑫ニホンピロアワーズ
13/12/01 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 1661174.0129** 牡6 57.0 戸崎圭太石坂正462(-3)1.51.4 1.036.7⑬⑫⑬⑬ベルシャザール
13/11/04 金沢 10 JBCクラシ G1 ダ2100 12--------3** 牡6 57.0 福永祐一石坂正465(--)2.13.0 0.4----ホッコータルマエ
13/09/23 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 12--------2** 牡6 57.0 福永祐一石坂正458(--)1.50.3 0.0----ワンダーアキュート
13/07/15 盛岡 10 マーキュリC G3 ダ2000 12--------1** 牡6 57.0 福永祐一石坂正462(--)2.03.1 -0.2----シビルウォー
13/05/18 京都 11 平安S G3 ダ1900 1651012.649** 牡6 58.0 浜中俊石坂正470(0)1.58.1 1.237.1⑩⑪⑩⑩ニホンピロアワーズ

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ソリタリーキングの関連ニュース

 2013年のマーチステークス・GIIIに優勝したグランドシチー(牡9歳、美浦・相沢郁厩舎、父キングカメハメハ、母レディクラシック)は、9月16日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道浦河町の日高育成牧場で乗馬になる予定。

 グランドシチーは通算46戦8勝(うち地方7戦0勝)。重賞は前記の1勝。獲得賞金は2億6608万2000円(付加賞含む。うち地方競馬1323万円)。デビュー戦こそ芝を使ったが(11着)、以降45戦をダートで走り続けた。7月18日の交流GIII・マーキュリーC9着が現役最後のレースとなった。同レース出走馬では7月にソリタリーキングも引退しており、ダートグレード競走を沸かせた古豪がまた1頭去ることになった。

グランドシチーの競走成績はこちら

ソリタリーキングが引退 ノーザンホースパークで乗馬に 2016年07月29日(金) 17:42

 2012年の東海ステークス・GIIなどを勝ったソリタリーキング(牡9歳、栗東・石坂正厩舎、父キングカメハメハ、母スカーレットレディ)は、7月29日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬になる予定。

 ソリタリーキングは通算44戦9勝(うち地方18戦2勝)。重賞勝ちは東海Sのほかに交流GII・日本テレビ盃(2012年)、交流GIII・マーキュリーC(13年)。獲得賞金は3億2785万5000円(付加賞含む。うち地方競馬1億4272万円)。7月18日の交流GIII・マーキュリーC7着が現役最後のレースとなった。半兄にサカラートヴァーミリアンキングスエンブレムなど重賞ウイナーをもつ、「孤高の王様」が数々の名勝負を繰り広げたダートコースに別れを告げた。

ソリタリーキングの競走成績はこちら

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【マーキュリーC】JRA出走予定馬が決定2016年07月14日(木) 17:27

 7月18日(祝・月)に盛岡競馬場で行われるマーキュリーカップのJRA所属の出走予定馬および騎乗予定騎手が決まった。

 「農林水産大臣賞典第20回マーキュリーカップ」(盛岡競馬場、交流GIII、3歳以上オープン、ダート・左2000メートル)

 【JRA所属の出走予定馬】5頭グランドシチー(牡9歳、美浦・相沢郁厩舎、津村明秀騎手)ストロングサウザー(牡5歳、美浦・久保田貴士厩舎、田辺裕信騎手)ソリタリーキング(牡9歳、栗東・石坂正厩舎、戸崎圭太騎手)マイネルバイカ(牡7歳、栗東・西村真幸厩舎、柴田大知騎手)マイネルバウンス(牡7歳、美浦・伊藤大士厩舎、丹内祐次騎手)

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【マーキュリーカップ】JRA出走予定馬情報〜7/62016年07月06日(水) 11:20

7月18日(月)に盛岡競馬場で行われるマーキュリーカップのJRA所属の出走予定馬が発表された。

【JRA所属の出走予定馬】
グランドシチー(牡9歳、美浦・相沢郁厩舎、津村明秀騎手)
ストロングサウザー(牡5歳、美浦・ 久保田貴士厩舎、騎手未定)
ソリタリーキング(牡9歳、栗東・石坂正厩舎、騎手未定)
ダノングッド(牡4歳、栗東・村山明厩舎、騎手未定)
マイネルバイカ(牡7歳、栗東・西村真幸厩舎、騎手未定)

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【マーキュリーC】JRA出走予定馬が発表2016年07月03日() 17:28

 7月18日(祝・月)に盛岡競馬場で行われるマーキュリーカップのJRA所属の出走予定馬および補欠馬が発表された。

 「農林水産大臣賞典第20回マーキュリーカップ」(盛岡競馬場、交流GIII、3歳以上オープン、ダート・左2000メートル)

 【JRA所属の出走予定馬】5頭グランドシチー(美浦・相沢郁厩舎、津村明秀騎手)ストロングサウザー(美浦・久保田貴士厩舎、騎手未定)ソリタリーキング(栗東・石坂正厩舎、騎手未定)ダノングッド(栗東・村山明厩舎、騎手未定)マイネルバイカ(栗東・西村真幸、騎手未定)

 【JRA所属の補欠馬】5頭(補欠順位順)1.マイネルバウンス2.キングヒーロー3.ナリタポセイドン4.キクノソル5.イッシンドウタイ

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【名古屋グランプリ】JRAの出走予定馬が決定2015年12月17日(木) 17:50

 12月23日(祝・水)に名古屋競馬場で行われる名古屋グランプリのJRA所属の出走予定馬5頭と予定騎手が決定した。

 「農林水産大臣賞典 第15回名古屋グランプリ」(名古屋競馬場、交流GII、3歳以上オープン、ダート・右2500メートル)

 【JRA所属の出走予定馬】5頭アムールブリエ(牝4歳、栗東・松永幹夫厩舎、浜中俊騎手)エーシンモアオバー(牡9歳、栗東・沖芳夫厩舎、岩田康誠騎手)カゼノコ(牡4歳、栗東・野中賢二厩舎、秋山真一郎騎手)ソリタリーキング(牡8歳、栗東・石坂正厩舎、戸崎圭太騎手)ニホンピロアワーズ(牡8歳、栗東・大橋勇樹厩舎、酒井学騎手)

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ソリタリーキングの関連コラム

閲覧 495ビュー コメント 0 ナイス 5

 佐賀記念は、短距離のサマーチャンピオンと並ぶ佐賀二大レースのひとつ。中距離路線のG3は、前年11月のみやこSからここまでレースがないために、佐賀記念はなかなかの強豪が集います。過去には、スマートファルコンやホッコータルマエが出走して、圧勝したこともあったほど。ホッコータルマエのように、フェブラリーSの前哨戦、東海Sで取りこぼしてここに出走してくる馬がとても多いのです。

 つまり、意外とレベルが高いレース。これでは地元の馬を中心とする地方馬の出番はなかなかありません。もともと地方はメンバー層が薄いところがありますが、経費削減などで中距離のレース番組が少なく、中距離経験が不足してしまうことでより中央との格差が広がり、中距離路線で地方馬が勝つのはより難しくなってきています。

 例えば、2012年のこのレースで園田のオオエライジンが1番人気に支持されたことがありました。オオエライジンは、デビューから地元で10連勝を飾り、初めての交流重賞挑戦となった前走・兵庫ゴールドTで3着に好戦し、“兵庫最強”とまで言われたほどの馬。しかし、このレースでは2番手追走から5着に凡退。確かに相手を考えれば過剰人気でしたが、敗因のひとつとしてこのレースが初距離だったこともあるはず。

 逆に2008年のこのレースを園田のチャンストウライが勝利したことがありましたが、この馬は中距離番組を求めて名古屋や南関東へと遠征し、前年の帝王賞4着、前走の名古屋GPで3着と結果を出していた馬。各地を転戦していたために、オオエライジンほどの成績の美しさはなく、名古屋大賞典のトライアルを取りこぼしたこともありました。そのためこのレースではそこまで人気になりませんでしたが、中距離路線を主体に使い続けた信念が、ここで実る形となりました。

 現状、地方のトップクラスが中距離路線を使い続けようとすると、各地を転戦しなければなりません。また、そこである程度の実績を残して来たチャンストウライのような馬ならば、このレースで狙うことができますが、それ以外の地方馬は積極的に狙えません。字面の成績が美しいだけの人気馬ならば、消してこそ馬券妙味があります。

 では、中央馬が優勢のこのレースで、どのような馬が有力かというと、一番は2009年のスマートファルコンや2013年のホッコータルマエのように、前年の古馬相手のG1で3着以内の実績がある馬です。前年のJBCクラシックで3着のソリタリーキングも一昨年のこのレースで2着に善戦しています。しかし、そこまでの実績馬がこのレースに出走してくることが少ないのも確か。

 もう少しハードルを下げて見て行くと、過去1年以内のダ1800〜2000mの古馬混合のダートグレードで勝利していた馬の活躍が目立ちました。過去1年以内のダ1800〜2000mの重賞で勝利していた馬の過去10年の成績は【2・2・2・2】。着外に敗れたのは、スマートファルコンが出走していた2009年のサカラ―トとチャンストウライです。それそれ4着、5着に凡退しました。

 2009年はレースのレベルが高くなり過ぎたのもありますが、チャンストウライは前走でダ2500mの名古屋GPを使われていたというのも敗因のひとつとして挙げられるでしょう。昨年に1番人気に支持されたマイネルバイカや2014年に2番人気に支持されたエーシンモアオバーは、ともに前年の白山大賞典勝ちの実績がありましたが、前走でダ2100m以上を使われて、このレースでは4着、5着に凡退しています。

 また、2012年に6番人気で勝利したピイラニハイウェイ、2008年に5番人気で2着したクーリンガーともに前走1800mの平安S(現在は、東海S)で2桁着順からの巻き返しています。このことからも前走2100m以上を使われているよりも、前走で1800〜2000mを使われている馬のほうが有力と言えそうです。

 つまり、一番の穴馬は東海S組であるということ。もともと実績のある馬ならば前走・東海S組を狙って妙味ですが、昨年の2着馬マイネルグロップのように前走ベテルギウスS(ダ2000m)から巻き返す場合もあります。ダートグレードで好走したことがある馬や中央のオープン勝ちの実績馬のこのパターンには、要注意しましょう!


●まとめ

・本命候補
前年のG1で3着以内の実績がある馬。
過去1年以内のダ1800〜2000mの重賞で勝利していた馬。
(前走1800〜2000mに出走していると理想)

・穴馬
前走でダ1800〜2000mを使われている馬。
(ダートグレードで好走した馬や中央のオープンや準オープンを勝ったことのある馬の凡退からの巻き返しが目立つ)

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2016年11月02日(水) 16:55 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜JBCクラシック2016〜
閲覧 560ビュー コメント 0 ナイス 4

 下半期の古馬ダート中距離路線では、最初のG1となるJBCクラシック。一応、中距離路線のチャンピオン決定戦というくくりですが、実績馬はこの先のチャンピオンズカップや東京大賞典を見据えて休養明けでぶつけてくること(前哨戦の意味合いで使ってくること)がしばしばあります。しかし、今年はノンノユメを除く実績馬がすべて前哨戦を使って来ました。現在、中距離路線は王者不在で混沌とした様相。どの馬も不安を持っている証でしょう。

 JBCクラシックは、今回が休養明けでも2007-2009年のヴァーミリアンや2012年のワンダーアキュート、2014年のコパノリッキーなど、意外と勝利しています。しかし、それらはG1で連対実績のある馬ばかり。よっぽど絶対的な存在でない限り、前哨戦を使われている馬を本命馬にするのが無難でしょう。

 このレースで最有力なのは、前走・日本テレビ盃の勝ち馬。馬インフルエンザのために、交流重賞で行われなかった2007年を除く過去9年で【1・6・0・2】。勝ち馬は2011年のスマートファルコンのみですが、2006年のシーキングザダイヤ、2009年のマコトスパルビエロ、2010年のフリオーソ、2013年のワンダーアキュート、2014年のクリソライト、2015年のサウンドトゥルーの6頭が2着入線しています。

 逆に4着以下だったのは、2008年のボンネビルレコードと2012年のソリタリーキングでした。ボンネビルレコードが勝った年は、前に行った3頭が競り合って、前半4F45秒4-後半4F50秒3のオーバーペースが発生した年。ボンネビルレコードはかなり展開に恵まれての勝利でしたので、本番・JBCクラシックで8着に凡退したのはある意味、当然の結果。ソリタリーキングは4着に来れてはいるので、日本テレビ盃の勝ち馬も連軸としてならば信頼できるでしょう。

 次に有力なのは、同年の帝王賞の勝ち馬。過去10年の成績は【2・1・2・1】。勝ち馬は2009年のヴァーミリアン、2011年のスマートファルコン。唯一、取りこぼしたのは、2008年のフリーオソですが、ヴァーミリアンなどの強豪相手に4着には来れています。こちらもなかなか信頼できるでしょう。

 穴馬は日本テレビ盃で逃げた馬です。日本テレビ盃で逃げた馬の成績は、【2・1・1・1】。唯一、連対を外したのは、2012年のマグニフィカですが、この年は前半4F48秒9-後半4F50秒1とこのレースとしてはスローペースになった年。また、中央の馬は実績を積まなければここへ出られないこともあり、中央の馬が日本テレビ盃で逃げた馬はけっこう信頼できます。前走でタフな競馬をしていることが、距離が長くなるこの舞台で生かせるのでしょう。


●まとめ

・本命候補
前走の日本テレビ盃の勝ち馬。
同年の帝王賞の勝ち馬。

・穴馬候補
前走の日本テレビ盃で逃げた馬。

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2016年09月27日(火) 09:42 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜日本テレビ盃2016年〜
閲覧 610ビュー コメント 0 ナイス 2

 日本テレビ盃は、JBCクラシックの前哨戦。実績馬にとっては、この先のJBCクラシック→チャンピオンズC→東京大賞典へと続く始動戦になります。わかりやすく言えば叩き台。昨年、フェブラリーSを勝利したコパノリッキーと、帝王賞を勝利したクリソライトが夏場にレースを使われた上り馬のサウンドトゥルーに圧倒されたように、基本的には上り馬優勢のレース。休養明けの実績馬と順調にレースを使われた上り馬と、差のない力関係ならば夏場を順調に使われた上り馬が勝ちます。

 しかし、昨年のサウンドトゥルーのように、7月のJRAオープンを強い勝ち方をしたような馬が、例年のように出走してこないのも事実。よって、上半期の総決算として行われている6月末の帝王賞上位馬が活躍することが一番多いです。馬インフルエンザの流行により急遽、南関東重賞競走として行われた2007年を除く過去10年で、前走・帝王賞で3着以内だった馬の日本テレビ盃での成績は【4・2・2・0】。1着馬は、2008年・ボンネビルレコード、2010年・フリオーソ、2011年・スマートファルコン、2013年ワンダーアキュート。2着馬は、2008年・フリオーソ、2015年・クリソライト。3着馬は、2005年アジュティミツオ―、2009年・ボンネビルレコードです。

 また、滅多に出走してきませんが、前走でJRAの重賞で連対していた馬やオープンの勝ち馬の活躍が目立ちます。2012年の勝ち馬ソリタリーキング、2010年の2着馬トランセンドは前走・東海Sの連対馬。昨年のサウンドトゥルーはジュライCの勝ち馬でした。

 それ以外は、夏場を順調に使われた上り馬優勢の傾向を示すように、前走7月のマーキュリーCの勝ち馬が活躍。これまで2005年・サカラート、2009年・マコトスパルビエロ、2013年・ソリタリーキングと、連対率では100%もあるのが特徴的です。ブリーダーズGCが牡馬混合戦で行われていた時も、同レースの勝ち馬サカラート(2005年)が日本テレビ盃も勝利していることから、基本は夏場を順調に使われた上り馬優勢というのは忘れないほうがいいでしょう。

 また、日本テレビ盃はペースに関係なく逃げ馬、もしくは逃げた馬がが活躍しているのが特徴。強い馬が逃げているというのもありますが、2014年はJRA勢では一番人気のないグラッツィアが3着入線したこともありました。逃げて3着以内だった馬の成績は過去10年10頭中8頭。その他2頭も4コーナーでは先頭だった馬でした。例年、テンがそれほど速くないステイヤータイプの馬が多く出走してくることもあり、前へ行く優位性が生かせるのでしょう。


 ●まとめ
 
 本命候補
 ・前走の帝王賞で3着以内だった馬。
 ・前走、JRAのオープン勝利か、重賞で連対していた馬。
 ・前走、マーキュリーCを勝利した馬。

 穴候補
 ・4コーナー先頭が狙える馬。

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2016年03月16日(水) 11:09 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜名古屋大賞典2016〜
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 日本で一番直線が短い楕円コースの名古屋で行われる名古屋大賞典。先日行われた黒船賞が短距離路線の実績馬の始動戦ならば、こちらは中距離路線の始動戦となることが多く、かつてエスポワールシチーワンダーアキュートが、ここから始動したこともありました。名古屋大賞典の前後にJRAではハンデ戦のマーチSが行われますが、特に今回が始動戦となる実績馬は、マーチSではハンデを背負わされることになるのを嫌って、ここへ出走してくることがとても多くなっています。

 よって、例年の対戦図式は、主に休養明けの実績馬vs佐賀記念の上位馬となります。本来は休養明けの実績馬が優勢であっても不思議ないですが、このレースに関しては佐賀記念の上位馬が優勢。なぜなら佐賀記念の上位馬は、エスポワールシチーワンダーアキュートのような強豪が出走してくれば、対戦を避けるようにして、より出走手当てが高いダイオライト記念やマーチSへと回り、強豪が出走してこなければ、積極的にここに出走してくることが多いからです。そのため佐賀記念の連対馬がここへ出走してくればかなり有力で、過去10年で【3・3・1・0】の複勝率100%を誇ります。今年の佐賀記念の連対馬はアウォーディーとの対戦を避けたようですが、さて、その主役アウォーディーがここで結果を出すことが出来るでしょうか? 今回は、そのヒントとなるデータをご紹介しましょう。

 まず、このレースでは超小回りコースで行われるレースらしく、過去10年の連対馬20頭中18頭が逃げ、先行馬の押し切りです。差し馬で連対したのは、2008年メイショウトウコン(1着)、2014年のソリタリーキング(2着)のみ。メイショウトウコンは、それまでG2で1勝、G2で2勝の実績があり、同年のJBCクラシック3着、JCダート(現チャンピオンズC)2着と好戦したほどの馬。ソリタリーキングは、前年のJBCクラシックの3着馬で、交流重賞でも連対常連の馬でした。つまり、それくらいの実績馬でなければ、この舞台で差すのは容易ではありません。メイショウトウコンも前年のこのレースの勝ち馬であるアルドラゴンが2番手から粘り込みを図るところを、ゴール手前でギリギリ捕らえての勝利でしたし、ソリタリーキングも断然の1番人気を裏切る形での2着でした。基本的に差し馬は狙い下げるスタンスでいいでしょう。

 逆に逃げ、先行馬で、実績がありさえすれば、この舞台での活躍は期待できます。まず、残る連対馬18頭中、14頭には直近1年以内にグレードレースで連対の実績がありました。例外は2007年の1着馬アルドラゴン、2着馬ムーンバレイ、2011年の2着馬ワンダーアキュート、2012年の2着馬ダイシンオレンジです。しかし、ワンダーアキュートダイシンオレンジも前年度からトータル半年以上の休養をしていた馬で、もともとはダートグレードで2勝をあげた実績馬です。半年も休養しているような馬は、さらに半年まで成績を遡るスタンスでいいでしょう。特にダイシンオレンジは、このレースが休養明けの一戦で、直近の成績が悪かったために、JRA勢ではもっとも人気がない4番人気でしたが、立て直しに成功する形で2着に善戦しています。

 残る2頭、2007年に3連単37万馬券のアドバルーンを打ち上げたアルドラゴン、ムーンバレイはどのような馬かというと、まず、この2頭は逃げ、先行馬でした。2007年は前年のJBCマイルの勝ち馬であり、前走のフェブラリーSで2着のブルーコンコルドを筆頭に、差し馬揃いの一戦となりました。サイレントディールは前々走の佐賀記念で逃げきり勝ちした馬で、下馬評でも逃げると目されていましたが、前走で距離2400mのダイオライト記念を出負けして後方からレースをした後では、逃げるのはなかなか難しい状況だったと言えるでしょう。実際にこのレースでは、そういう傾向に反することなく追い込みの形。よって、アルドラゴンとムーンバレイの先行力が生かされるレースになったのです。

 アルドラゴンはマイル戦でも結果を出していましたが、前走でダ1200mを使われていた馬で、このレースでも楽に先行することが出来ました。ムーンバレイは前走で名古屋大賞典競走トライアルの梅見月杯を逃げて圧勝した馬で、このレースでも大外枠から内に切り込みながらわりと楽に逃げられました。確かにこのレースでは、アルドラゴンやムーンバレイが強かったというよりも、ブルーコンコルドの差し損ねが際立ったレースです。しかし、このときのブルーコンコルドは、フェブラリーSを大目標にした後の斤量59圓任蓮⊂,討覆ね彖任盻淑にあったはず。つまり、やや能力が劣る馬でも、この舞台では特に先行力さえあれば、一発の要素があります。前走で短距離戦を使われている馬や、前走で逃げ切り勝ちしている馬。今回で逃げると思われる馬は、侮らずに馬券に加えることをオススメします。


 まとめるとこうなります!
 ●本命候補
 ・前走の佐賀記念で連対した馬。
 ・ダートグレードで連対実績のある逃げ、先行馬。
 (前走の通過順位よりも、前走の前半3Fで先行できるかどうかを想定)

 ●穴馬候補
 ・近走成績が悪く、今回が休養明け初戦となる実績馬。
 ・前走で逃げている馬、または、今回で逃げると思われる馬。
 ・連勝中の地方馬。


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2016年02月10日(水) 11:08 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜佐賀記念2016〜
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 佐賀競馬では、短距離のサマーチャンピオンと並ぶ二大レースのひとつ佐賀記念。このレースは、川崎記念とフェブラリーSのGIの狭間に行われるため、トップクラスが不在で、レベルが低いように感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は通常の交流G3と大きくレベル差がありません。むしろ、過去にスマートファルコン(2009年)やホッコータルマエ(2013年)がこのレースに出走して圧勝したように、年によってはレベルが高くなる場合もあります。

 前記2頭は、ともに4歳時の出走で、スマートファルコンは、フェブラリーSの前哨戦に出走していなかったことから、強い相手とぶつけて無理させるよりも、それほど強くない相手と戦って成長を促し、ついでに賞金も稼ぐという魂胆が見え隠れしました。また、ホッコータルマエは、前哨戦を勝ちに行って取りこぼし、賞金面からフェブラリーS出走が叶わずにここへ出走したタイプです。つまり、何らかの事情により、フェブラリーSへは向かわず、ここを狙って出走してくる上がり馬の存在により、水準以上のレベルが保たれているのでしょう。

 レースが水準以上となれば、当然、中距離路線の層が厚いJRA勢が優勢、中距離のレース番組が少なく、経験不足の地方勢は劣勢の傾向があります。確かに、2008年には園田所属のチャンストウライが勝利したことがありました。しかし、チャンストウライは前年の帝王賞4着馬で、前走の名古屋GPで3着と中距離の交流重賞でも通用していたほどの馬。地方勢を狙うのであれば、中距離重賞で上位の実績がなければ厳しいものがあります。

 2012年に同じく園田所属のオオエライジンが1番人気に支持されたこともありました。オオエライジンはデビューから地元で10連勝を飾り、初めての重賞挑戦となった前走・兵庫ゴールドT(ダ1400m)で3着と好戦し、"兵庫最強"とまで言われたほどの馬でしたが、このレースでは展開の後押しがありながらも、初距離が応えるかのように最後に失速し、5着に敗れました。よって、地方勢を狙うのであれば、これまでの中距離重賞で3着以内の実績が必須条件となりそうです。

 逆に中央勢はどのようなタイプが有力かというと、最有力はスマートファルコンホッコータルマエのように、前年の古馬相手のGIで3着以内の実績があれば、まず、勝ち負けになります。スマートファルコンは前年のJBCスプリントの2着馬、ホッコータルマエは前年のJCダートの3着馬です。2013年のJBCクラシックで3着のソリタリーキングも、2014-2015年のこのレースで2着に善戦しているように、そこまでの実績馬が出走していれば、このレースでは鉄板級の活躍を見せます。

 しかし、古馬相手のGIで3着以内の実績がある馬が必ず出走してくるとは限りません。実際に今年もそういう実績馬は不出走です。よって、もう少しハードルを下げて見ていくと、近3走以内に中距離重賞勝ちの実績やオープン特別勝ち、前走で準オープン勝ちの実績があればこのレースで通用していました。指数的に見ても交流G3とJRAのオープン特別の決着指数はほぼ互角のものがあるし、準オープンと比較しても大きな差はないので、直前の勢いがあればすぐにでも通用するのでしょう。

 過去10年の勝ち馬で、唯一の例外は、近2走で2桁着順凡退から巻き返した2013年ピイラニハイウェイのみです。ピイラニハイウェイは、遡ればオープン特別で、あのワンダーアキュートを相手に先行押し切りを決めた馬でが、近2走は先行できずに凡退していました。しかし、このレースではそれまでの鬱憤を晴らすかのように、先行策から堂々の勝利を決めました。

 佐賀競馬といえば、1週1100mで直線250mのほとんどコーナーというウルトラ小回りコースとして有名ですが、このためよほどペースが速くならなければ、内々に進路を取ることが出来る逃げ、先行馬が圧倒的有利のコース。よって、ピイラニハイウェイは、前走で今回よりも距離が短いダ1800mの平安S(平安SはかつてのフェブラリーSの前哨戦で、現在は東海S)を使われたことや、相手弱化で先行馬が手薄になったことにより、再び先行押し切りを決めることが出来たのでしょう。

 この年の2着馬タカオノボルもまさにそのパターンで、前走平安S最下位16着凡退から、このレースでは逃げて2着に善戦しています。昨年はダノンカモンが前走チャンピオンズC15着からこのレースでは3着に巻き返しているように、前走東海SやチャンピオンズC大敗からの巻き返しがやたらと目立ちます。前走チャンピオンズC大敗馬は、それまでの実績が評価されてある程度の人気になりますが、東海S組はしばしば穴を開けているので、一発を狙うのであればココということになります。


 まとめるとこうなります!
 ●本命馬→前年の古馬G1で3着以内の実績馬、近3走の交流G3やJRAのオープン特別の勝ち馬。前走準オープンの勝ち馬。
 ●穴馬→前走ダ1800m戦組が穴を開ける傾向にありますが、一番の人気の盲点となるのは東海S組。見つけたら必ずヒモに加えるというスタンスでもいいくらい。


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2015年11月02日(月) 13:00 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜JBCクラシック2015〜
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 下半期の古馬ダート中距離路線の最初のG1「JBCクラシック」。一応、中距離路線のチャンピオン決定戦というくくりのレースですが、実績馬はこの先のチャンピオンズカップや東京大賞典を見据えて休養明けでぶつけてくること(前哨戦の意味合いで使ってくること)がしばしばあります。ゆえに実績馬が7〜8分程度の能力しか出し切れずに、波乱になることも少なくありません。

 しかし、近年の中距離路線は短距離路線以上に中央勢と地方勢に大きな能力差があり、中央勢の出走が最大5頭までとなると3連単配当で10万円を越えるような大波乱はあまり期待できません。大きく荒れたとしても中央勢で一番人気がない馬が勝つというような荒れ方になるでしょう。

 対戦図式は、みなさんもご存知のように、休養明けの実績馬vs前哨戦(日本テレビ盃、マイルCS南部盃)の上位馬になります。どちらが優勢かというと、当然、今回に向けての本気度が高い前哨戦の上位馬です。遡ればヴァーミリアンが休養明けで2007〜2009年のこのレースを3連覇したことがありますが、ヴァーミリアンは国内では敵なしと2度もドバイワールドカップに出走したほどの絶対王者。そのレベルでなければ、休養明けで勝ちきるまではなかなか厳しいものがあります。

 前哨戦組優勢という傾向の中で、馬複などの2着以内の軸馬に推したいのは、マイル戦のマイルCS南部杯の上位馬よりも中距離戦の日本テレビ盃の上位馬です。特に日本テレビ盃の勝ち馬は、2010年フリオーソ・2着、2011年スマートファルコン・1着、2013年ワンダーアキュート・2着、2014年クリソライト・2着と、過去5年のJBCクラシックで4連対しています。この4頭の共通項は何かというと、それまでに3歳以上のG1勝ちの実績があるということです。

 2012年の日本テレビ盃を圧勝したソリタリーキングは、日本テレビ盃を含めて目下3連勝と勢いこそあったものの、G1勝ちの実績がなく、このレースでは4着に凡退しました。さて、今年はというと、サウンドトゥルーが日本テレビ盃を勝ちましたが、この馬もこれまでにG1勝ちの実績がありません。更に昨年のJRA賞最優秀ダートホースに選出された一昨年の覇者ホッコータルマエも昨年同様に休養明けで挑んでくるとなると、中央勢の番狂わせが十分に考えられるでしょう。昨年のホッコータルマエはこのレースをドバイワールドカップから直行して4着に凡退しました。

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2:
     フォロワー:0人 2010年6月13日() 17:12:50
10/06/13 京都 あおぎりS 1000万下 ダ1800
飛び上がるような感じでスタート。直線はじわじわ伸びている。
1:
  hironish   フォロワー:3人 2010年1月3日() 23:37:34
サークル参照http://umanity.jp/circle/topic_detail.php?kbn=0&id=1aa6f7db49&topicid=cb873799a9

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2015年5月23日平安ステークス G312着
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2015年5月23日 平安ステークス G3 12着
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