【2歳馬情報】アールデュラン2011年12月1日(木) 05:00
【中山】数週続けてオープン馬のカリバーン(鳴尾記念出走)と併せ馬で追われ、そう見劣りしない動きを披露。素質の片鱗をうかがわせている。
「クセがなく性格は素直。カリバーンに食らいついてこれたのだから、能力があることは確か。ただ体にいくぶん余裕があるね。距離は長い方がいい」と鹿戸雄調教師。バランスのとれた約470キロの好馬体は魅力。デビューが待たれる1頭だ。 |
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カリバーンJC回避、鳴尾記念へ2011年11月17日(木) 05:02
ジャパンCに登録しているカリバーン(美・鹿戸雄、牡4)は、オーナーサイドと協議した結果、同レースを回避して、蛯名騎手で鳴尾記念(12月3日、阪神、GIII、芝1800メートル)に向かうことが16日、決まった。 |
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【AR共和国杯】カリバーン府中で反撃2011年11月6日(日) 12:03
《本紙の狙い》カリバーンを本命に推す。今シーズンは札幌記念(5着)から始動し、産経賞オールカマーはまだ本来のデキになかったが、3着に入った。この中間、河野厩舎の解散に伴い、鹿戸雄厩舎へ転厩となったが、放牧先でも緩めることなく、きっちり乗り込まれてきた。臨戦過程に不安はなく、休み明け3戦目を迎え、上昇ムードでこのレースを戦える。昨秋の東京ウェルカムPや1月の白富士Sの快勝劇を見ると、左回りの東京のほうが走りはスムーズ。折り合いがつくので距離延長もOKだ。まだ底を見せておらず、ハンデ戦のGIIならば、チャンス大だ。復調してきたオウケンブルースリが相手の筆頭。京都大賞典2着のビートブラックが▲。 |
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【AR共和国杯】カリバーン使われ上昇2011年11月5日(土) 05:02
《本紙の狙い》カリバーンが◎。札幌記念(5着)で休養から復帰し、産経賞オールカマーは3着。使われながら調子を上げてきた。この中間、転厩となったが、調整は予定通りに運んでおり、仕上がりに不安はない。東京は走りがスムーズで、距離延長も心配ない。 |
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【AR共和国杯】カリバーン余力十分12秒92011年11月3日(木) 05:07
札幌記念5着、オールカマー3着と力をつけてきた4歳馬カリバーンが重賞初制覇へ向け、Wコースで躍動した。
エジソン(牡5、1600万下)の4馬身後方からスタートし、徐々に差を縮めていく。4コーナーで僚馬の内に入ると、馬なりのままシャープな反応を見せて2馬身の先着。5ハロン69秒0-53秒5-39秒8-12秒9を余力十分にマークした。蛯名騎手は「だいぶ良くなってきたね。まだ連勝していた絶好調時には及ばないけど、力を出せる状態だよ」とパートナーの良化ぶりを伝えた。
河野厩舎の解散に伴い、今回は鹿戸雄厩舎に転厩しての初戦。「距離(延長)は心配していない。縁あってオーナーが(私を)指名してくれたので、結果を残したい」と意欲満々。同じ鹿戸雄厩舎で08年にこのレースで重賞初Vを飾り、続くジャパンCも制したスクリーンヒーローの再現なるか、注目だ。 |
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