アウォーディー(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
アウォーディー
アウォーディー
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2010年5月10日生
調教師松永幹夫(栗東)
馬主前田 幸治
生産者North Hills Management
生産地
戦績36戦[10-6-7-13]
総賞金23,240万円
収得賞金15,800万円
英字表記Awardee
血統 Jungle Pocket
血統 ][ 産駒 ]
Tony Bin
Dance Charmer
Heavenly Romance
血統 ][ 産駒 ]
Sunday Silence
First Act
兄弟 アムールブリエラニ
前走 2017/06/28 帝王賞 G1
次走予定

アウォーディーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/06/28 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 16--------3** 牡7 57.0 武豊松永幹夫511(--)2.05.3 0.9----ケイティブレイブ
17/03/25 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 14--------5** 牡7 57.0 武豊松永幹夫---- ------アロゲート
16/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 14--------2** 牡6 57.0 武豊松永幹夫511(--)2.06.1 0.3----アポロケンタッキー
16/12/04 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 15222.212** 牡6 57.0 武豊松永幹夫514(+10)1.50.1 0.037.0⑥⑥⑥⑤サウンドトゥルー
16/11/03 川崎 11 JBCクラシ G1 ダ2100 14--------1** 牡6 57.0 武豊松永幹夫504(--)2.15.3 -0.1----ホッコータルマエ
16/09/28 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 13--------1** 牡6 56.0 武豊松永幹夫510(--)1.52.0 -0.0----モーニン
16/04/16 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 16591.811** 牡6 57.0 武豊松永幹夫506(+4)1.49.9 -0.136.8⑨⑨⑦⑥アスカノロマン
16/03/17 名古 10 名古屋大賞典 G3 ダ1900 12--------1** 牡6 55.0 武豊松永幹夫502(--)2.01.2 -2.4----バンズーム
15/10/03 阪神 11 シリウスS G3 ダ2000 12225.531** 牡5 55.0 武豊松永幹夫508(+8)2.04.6 -0.536.6⑥⑥⑧⑤ダノンリバティ
15/09/19 阪神 11 オークランド 1600万下 ダ1800 11669.971** 牡5 57.0 武豊松永幹夫500(-8)1.52.0 -0.136.3⑦⑧⑧⑦イースターパレード
15/06/20 東京 11 ジューンS 1600万下 芝2000 143311.863** 牡5 57.0 石橋脩松永幹夫508(0)2.00.4 0.234.6④⑤④メドウラーク
15/05/31 京都 8 4歳以上1000万下 芝2000 13686.141** 牡5 57.0 藤岡佑介松永幹夫508(+2)1.58.5 -0.033.9④④④スペキュレイター
15/05/09 京都 10 鴨川特別 1000万下 芝2000 11665.134** 牡5 57.0 武豊松永幹夫506(+6)1.58.9 0.534.5⑥⑥⑦⑥ラブラバード
15/03/28 中京 11 名鉄杯 1000万下 芝2200 11673.822** 牡5 57.0 菱田裕二松永幹夫500(0)2.18.1 0.034.3④④⑥ブランクヴァース
15/03/07 阪神 9 千里山特別 1000万下 芝2000 15353.5112** 牡5 57.0 幸英明松永幹夫500(-8)2.05.5 1.837.2⑬⑫⑪⑬シホウ
15/01/05 京都 9 北大路特別 1000万下 芝2000 10335.433** 牡5 57.0 幸英明松永幹夫508(0)2.00.3 0.033.6⑦⑦⑦⑥ダイシンサンダー
14/12/14 中京 11 遠州灘特別 1000万下 芝2000 138132.714** 牡4 57.0 藤岡康太松永幹夫508(+2)2.02.2 0.335.4⑨⑨⑨⑧カムフィー
14/09/27 新潟 10 悠久山特別 1000万下 芝2400 187143.217** 牡4 57.0 横山典弘松永幹夫506(0)2.26.3 0.635.0⑬⑬⑪⑨スズカヴァンガード
14/08/31 新潟 9 信濃川特別 1000万下 芝2000 13685.222** 牡4 58.0 横山典弘松永幹夫506(-2)1.59.2 0.233.3⑬⑬ミエノキセキ
14/08/09 新潟 10 阿賀野川特別 1000万下 芝2200 11792.417** 牡4 57.0 横山典弘松永幹夫508(+2)2.14.6 0.534.8⑤④④④タイセイドリーム

⇒もっと見る


アウォーディーの関連ニュース

 帝王賞3着のアウォーディー(栗・松永幹、牡7)は、放牧を挟んで秋は連覇がかかるJBCクラシック(11月3日、大井、交流GI、ダ2000メートル)を目標にローテーションが組まれる予定。

【帝王賞競走(Jpn1)4上選定馬重賞】(大井)〜ケイティブレイブが優勝2017年06月28日(水) 20:45

28日、大井競馬場の第11Rに行われた第40回 帝王賞競走(Jpn1)4上選定馬重賞(ダート・外 右2000m サラブレッド系4才以上 定量)は福永祐一騎手騎乗の6番人気・3番ケイティブレイブ(牡4)が優勝した。
勝ちタイムは2分04秒4(重)。さらに13/4馬身差の2着に5番人気・10番クリソライト(牡7)、そこから3馬身差の3着に1番人気・2番アウォーディー(牡7)が入った。
ケイティブレイブは、父アドマイヤマックス、母ケイティローレル、母の父サクラローレルという血統で目野哲也厩舎の所属馬。生産は日高郡新ひだか町・岡野牧場。馬主は瀧本和義。通算成績は21戦7勝。
「帝王賞競走(Jpn1)4上選定馬重賞」の着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

【帝王賞】6番人気ケイティブレイブが戴冠 2017年06月28日(水) 20:32

 6月28日(水)の大井競馬11Rで行われた第40回帝王賞(交流GI、4歳以上オープン、選定馬、定量、ダート・右2000メートル、16頭立て、1着賞金=6000万円)は、福永祐一騎手騎乗の6番人気ケイティブレイブ(牡4歳、栗東・目野哲也厩舎)が直線大外から一気の伸び脚で交流GI初制覇。タイムは2分4秒4(重)。登録時点では補欠の1番手だったケイティブレイブコパノリッキーの回避で出走がかない、レースでもスタートでつまずき後方からの競馬を強いられたが、目の覚めるような伸び脚でビッグタイトルをモノにした。

 1馬身3/4差の2着には先行して直線早めに先頭に立ったクリソライト(5番人気、JRA所属)、さらに3馬身差遅れた3着に3番手から脚を伸ばしたアウォーディー(1番人気、JRA所属)。7着までをJRA勢が独占した。

 ◆福永祐一騎手(1着 ケイティブレイブ)「非常にコンディションが良かったし、逃げる馬が見当たらなかったので、行くだけ行ってみようと思っていました。スタートで大きくつまずいて、『終わった』と思いましたが、こうなったら最後の2ハロンだけ、直線だけ伸ばそうと思って進めました。思った以上に手応えが良く、『いけるんじゃないか』と。初めて乗せてもらったときからポテンシャルの高さを感じていましたが、自分の形じゃないともろい面があるので、逃げられたらと思っていましたが、ヒョウタンから駒というか、今日はすごい末脚を使ってくれて、新しい面を引き出すことができて本当に良かったと思います。目野先生(目野哲也調教師)は来年定年なんですけど、その前にGIを、と思っていました。この馬で勝つことができてよかったです」

 帝王賞を勝ったケイティブレイブは、父アドマイヤマックス、母ケイティローレル、母の父サクラローレル。栗毛の牡4歳。栗東・目野哲也厩舎所属。北海道新ひだか町・岡野牧場の生産馬で、馬主は瀧本和義氏。戦績21戦7勝(うち地方8戦5勝)。獲得賞金2億4792万8000円(うち地方1億9181万円)。重賞は2016年交流GII・兵庫CS、交流GIII・白山大賞典、交流GII・浦和記念、17年交流GIII・名古屋大賞典に次ぐ5勝目。帝王賞は目野哲也調教師、福永祐一騎手ともに初優勝。

 ◆戸崎圭太騎手(2着 クリソライト)「雰囲気も良かったし、2番手でリズム良く運べたが、勝ち馬の切れがすごかった」

 ◆武豊騎手(3着 アウォーディー)「レースに集中できていない感じで、道中の手応えが今ひとつだった」

 ◆大野拓弥騎手(4着 サウンドトゥルー)「手応えは良く進んでいたけど、勝負どころでもたついた。休み明けのぶんかな」

 ◆内田博幸騎手(5着 アポロケンタッキー)「器用じゃないから後ろからの競馬になったし、上がっていったけど最後は止まった。海外帰りだったけど、地力があるところは示せた」

 ◆クリストフ・ルメール騎手(6着 オールブラッシュ)「リラックスして行けたけど、クリソライトのプレッシャーがキツく、4コーナーで反応がよくなかった」

 ◆ミルコ・デムーロ騎手(7着 ゴールドドリーム)「道中の手応えはよかったけど、最後は伸びなかった。距離なのかな」

[もっと見る]

【帝王賞】JRA所属の出走予定馬が決定2017年06月22日(木) 21:26

 6月28日(水)に大井競馬場で行われる帝王賞のJRA所属の出走予定馬および予定騎手が決定した。 「第40回帝王賞」(大井競馬場、交流GI、4歳以上オープン、定量、ダート・右2000メートル)【JRA所属の出走予定馬】7頭アウォーディー(牡7歳、栗東・松永幹夫厩舎、武豊騎手)アポロケンタッキー(牡5歳、栗東・山内研二厩舎、内田博幸騎手)オールブラッシュ(牡5歳、栗東・村山明厩舎、クリストフ・ルメール騎手)クリソライト(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎、戸崎圭太騎手)ケイティブレイブ(牡4歳、栗東・目野哲也厩舎、福永祐一騎手)ゴールドドリーム(牡4歳、栗東・平田修厩舎、ミルコ・デムーロ騎手)サウンドトゥルー(セン7歳、美浦・高木登厩舎、大野拓弥騎手)

[もっと見る]

【帝王賞】JRA所属の出走予定馬が発表2017年06月11日() 17:20

 6月28日(水)に大井競馬場で行われる帝王賞のJRA所属の出走予定馬および補欠馬が11日、発表された。

 「第40回帝王賞」(大井競馬場、交流GI、4歳以上オープン、定量、ダート・右2000メートル)

【JRA所属の出走予定馬】7頭

アウォーディー(牡7歳、栗東・松永幹夫厩舎、武豊騎手)アポロケンタッキー(牡5歳、栗東・山内研二厩舎、内田博幸騎手)オールブラッシュ(牡5歳、栗東・村山明厩舎、クリストフ・ルメール騎手)クリソライト(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎、戸崎圭太騎手)コパノリッキー(牡7歳、栗東・村山明厩舎、森泰斗騎手=船橋所属)ゴールドドリーム(牡4歳、栗東・平田修厩舎、騎手未定)サウンドトゥルー(セン7歳、美浦・高木登厩舎、大野拓弥騎手)

【JRA所属の補欠馬】3頭(補欠順位順)1.ケイティブレイブ2.ミツバ3.マスクゾロ

[もっと見る]

コパノリッキー、帝王賞で森とコンビ2017年06月08日(木) 05:01

 交流GIかしわ記念でダートGI9勝目を挙げたコパノリッキー(栗・村山、牡7)は、次走の帝王賞(28日、大井、交流GI、ダ2000メートル)で公営・船橋の森泰斗騎手(36)と新コンビを組むことが7日、分かった。村山調教師が明らかにした。「同じ小林オーナー(Dr.コパ)の馬(ラブミーチャン)に騎乗した縁もあり、騎乗を依頼しました。馬は放牧から帰ってきた後も順調です」と話した。前回で騎乗した武豊騎手はアウォーディーに騎乗する予定。

コパノリッキーの競走成績はこちら

[もっと見る]

⇒もっと見る

アウォーディーの関連コラム

閲覧 613ビュー コメント 0 ナイス 4

 日本で一番直線が短い楕円コースの名古屋で行われる名古屋大賞典。先日行われた黒船賞が短距離路線の実績馬の始動戦ならば、こちらは中距離路線の実績馬の始動戦となることが多く、これまでにエスポワールシチーワンダーアキュートアウォーディーなどがここから始動しました。名古屋大賞典の前後にJRAではハンデ戦のマーチSが行われますが、実績馬はハンデを背負わされることを嫌って、ここへ出走してくることが多いです。

 よって、例年の対戦図式は、主に休養明けの実績馬vs佐賀記念の上位馬となります。この場合、休養明けの実績馬が優勢であっても不思議ないですが、このレースに関しては佐賀記念の上位馬が優勢。なぜなら佐賀記念の上位馬は、エスポワールシチーワンダーアキュートアウォーディーのような強豪が出走してくれば、対戦を避けるように、より出走手当てが高いダイオライト記念やマーチSに出走することが多いからです。

 つまり、佐賀記念の連対馬は、強豪が出走して来ない場合のみ、ここへ出走してくるということ。そのため前走の佐賀記念で連対していた馬のこのレースでの過去10年の成績は【3・3・1・0】と、けっこう優秀。複勝率100%を誇ります。今年は、佐賀記念の勝ち馬ロンドンタウンが川崎記念の勝ち馬オールブラッシュやG2の上位馬との対戦を避けて、マーチSへ出走しました。これは名古屋大賞典のメンバー質が高い証でしょう。

 確かにオールブラッシュのようにG1で連対すると、G3のこのレースでは人気にはなるでしょう。実際に過去1年以内にG1連対実績のある馬のこのレースでの過去10年の成績は【2・1・2・0】です。ただし、前年のG1で2勝のエスポワールシチー(2011年)が逃げて楽勝と活躍を見せる一方で、前年のG1を3勝したブルーコンコルド(2007年)が、単勝オッズ1.3倍の断然人気を裏切り、3着に凡退したこともあります。馬単や3連単の1着固定は向きませんが、3連複の軸ならば信頼できるでしょう。

 逆に人気以上に信頼できるのは、JRAから参戦する成長期の4歳馬です。前走連対の4歳馬の過去10年のこのレースでの成績は【3・1・0・1】。2010年にはJRA勢では4番人気ともっとも人気がない、前走エンプレス杯2着のラヴェリータが勝利しています。また、唯一、連対を外したのは、前走ダイオライト記念勝ちのキクノアロー(2007年)で、接戦の4着でした。前走で凡退していても、昨年の3着馬モズライジンのように、なかなかの活躍が見せられているので、4歳馬は要注意でしょう。

 さらにこのレースでは超小回りコースで行われるレースらしく、過去10年の連対馬20頭中18頭が逃げ、先行馬の押し切りです。差し馬で連対したのは、2008年メイショウトウコン(1着)、2014年のソリタリーキング(2着)のみ。メイショウトウコンは、それまでG2で1勝、G2で2勝の実績があり、同年のJBCクラシック3着、JCダート(現チャンピオンズC)2着と好戦したほどの馬。10番手スタートから4コーナーでは3番手まで位置を上げる、実質、捲りで勝利しました。また、ソリタリーキングは、前年のJBCクラシックの3着馬で、交流重賞でも連対常連の馬です。

 つまり、それくらいの実績馬でなければ、この舞台で差すのは容易ではないし、実績馬でさえも敗れることがあります。前記したブルーコンコルドが断然の1番人気に応えられなかったのは、自ら動けない差し馬だったというのも敗因のひとつとしてあります。この年はブルーコンコルドの不発によって、3連単37万4900円の大波乱となりましたが、波乱を演出した馬は、逃げ、先行馬のアルドラゴン、ムーンバレイです。基本的に差し馬は狙い下げるスタンスでいいでしょう。

 逆に逃げ、先行馬で、実績がありさえすれば、この舞台での活躍は期待できます。まず、逃げ、先行策でこのレースで連対した馬18頭中、15頭には直近1年以内にグレードレースで連対の実績がありました。例外は2011年の2着馬ワンダーアキュート、2012年の2着馬ダイシンオレンジ、2016年の2着馬バンズームです。しかし、ワンダーアキュートダイシンオレンジも前年度から順調さを欠いてトータル半年以上の休養をしていた馬。もともとはダートグレードで2勝をあげた実績馬です。

 過去1年以内にトータル半年も休養しているような馬は、さらに半年まで成績を遡るスタンスで狙ってもいいでしょう。特にダイシンオレンジは、このレースが休養明けの一戦で、直近の成績が悪かったために、JRA勢ではもっとも人気がない4番人気と人気薄。立て直しに成功する形で2着に善戦しています。昨年のバンズームは、アウォーディーとの対戦を避けるかのように、実績馬が他のレースに出走し、メンバーが手薄だったのもあるでしょう。アウォーディーに大差突き放されての接戦の2着でした。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の佐賀記念で連対した馬。
 ・過去1年以内にG1連対実績のある馬。

 ●穴馬候補
 ・前走で連対の4歳馬。
 ・近走成績が悪く、今回が休養明け初戦となる実績馬。
 ・前走で逃げている馬、または、今回で逃げると思われる馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!!


登録済みの方はこちらからログイン

2017年03月24日(金) 16:30 藤田将大
【ドバイワールドカップ】展望コラム
閲覧 1,346ビュー コメント 0 ナイス 4

今年で22回目を迎えたドバイワールドカップ(G1)。出走全馬を見渡して、最も目を引くのがアロゲートであることに論はまたない。3着に敗れたデビュー戦以後は、ここまで6連勝中で、そのなかには「ミッドサマーダービー」とも呼ばれるトラヴァーズS(G1)、アメリカ最強馬を決めるBCクラシック(G1)、今年新設された世界最高賞金レースのペガサスワールドCがある現役のアメリカダート最強馬だ。

アロゲートのレーティングは出走馬トップの134ポンド(61kg)で、2番手グループはアウォーディーと米国のガンランナーの118ポンド(53.5kg)。つまりアロゲートとその他の馬の力差をレーディングから単純に考えると、ハンデ戦で好勝負を演じるには7.5kg以上のハンデ差が必要になるほどアロゲートが1頭だけ抜けているということ。この米国から乗り込んできた芦毛の怪物に、日本の4頭を含めた13頭が挑戦する構図のレースと言っていい。

レース展開は、逃げても好位に控えてもレースのできるアロゲートの出方次第で流れが変わってきそう。
前走のペガサスワールドCのようにアロゲートが好位で競馬をするようなら、ハナを切るのは、逃げてG1とG3を連勝したガンランナー、前哨戦のマクトゥームチャレンジラウンド3(G1)を逃げ切ったロングリバーのいずれか。その後ろで昨年のドバイワールドC2着馬ムブタヒージ、同じく昨年4着のスペシャルファイター、ペガサスワールドC3着のネオリシックがアロゲートとともに好位グループを形成することが予想される。

日本のアウォーディーアポロケンタッキーゴールドドリームは中位からのレースになるだろう。そのほか中団グループになりそうなのが、2015年のトラヴァーズSで米三冠馬アメリカンファラオを下した実績があるキーンアイス、トルコで芝G2勝ち歴のあるムーヴアップ、マクトゥームチャレンジラウンド2(G2)を勝ったチリ産の牝馬フリアクルサーダあたりか。
昨年のドバイワールドCでも3着に追い込んできたホッパーチュニティは後方待機策が濃厚。ラニも後方からの競馬が予想されるが、前走に続いて再び手綱を取るR.ムーア騎手なら、昨年のUAEダービー(G2)の時のように、向こう正面でポジションを上げる策を選択する可能性もあるとみている。

★藤田将大のドバイワールドカップデー展望コラム一覧
―――――――――――――――――――
バイターフ〜展望コラム
バイシーマクラシック〜展望コラム

―――――――――――――――――――


===================
★2016年凱旋門賞38万馬券を的中させた海外馬券のエキスパート藤田将大プロ。ドバイターフドバイシーマクラシックドバイワールドカップ3レースの予想公開中!予想はこちらから。

★”2016年香港カップも的中!”藤田将大プロ、過去の海外競馬予想はこちら
===================

■藤田将大(ふじた・まさひろ)プロフィール
某大手商社に勤める現役の商社マン。仕事以外の時間はほぼ競馬に費やし、国内外の馬やレースの情報をくまなくチェックする日々を送る。
ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジアの競馬主要国におけるビッグレース観戦歴は豊富で、その前後に行われる一般レースや平開催でも馬券勝負には余念がない。
「名勝負を見て得られる感動と、馬券を獲って得られる感動は別物」を理念に掲げ、国内外を問わず「いかにして馬券で勝つか」を常に研究している。
国内での海外レースの馬券発売開始を機に、雑誌『競馬最強の法則』で華々しくメディアデビュー。海外馬券発売レースの第一弾となった凱旋門賞で3連単38万馬券をいきなり的中させ、競馬ファン・関係者の度肝を抜いた。

[もっと見る]

2016年12月08日(木) 17:10 競馬プロ予想MAX
先週の回顧〜(12/3〜12/4)霧プロがチャンピオンズカップ、◎◯の大本線!
閲覧 648ビュー コメント 0 ナイス 2

先週は4(日)に中京競馬場でG1チャンピオンズカップが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1チャンピオンズカップは1番人気がアウォーディーで2.2倍、続いて2番人気がゴールドドリーム5.7倍、コパノリッキー6.3倍、ノンコノユメ7.5倍、モーニン8.3倍とここまでが10倍を切る形で上位人気を形成しました。
 
注目のスタートは2番人気ゴールドドリームが出遅れますが、その他各馬はほぼ揃ってまずまずの形。内からアスカノロマンが先行しますが、これを制してモンドクラッセが先頭に立って第1コーナーへ差し掛かります。レースを引っ張るのはモンドクラッセでリードは1馬身、2番手にアスカノロマン、続いてコパノリッキーブライトラインモーニンと先行集団を形成。中団からは1番人気のあアウォーディーゴールドドリームメイショウスミトモブライトアイディアが追走。そこから2馬身ほどあいだが空いてアポロケンタッキーラニノンコノユメロワジャルダンと追走。さらに2馬身ほど後方にサウンドトゥルーカフジテイクの態勢。
 
前半の1000m通過は1分0秒6(参考)の厳しい流れ、隊列変わらず直線コースへ差し掛かります。先頭はモンドクラッセでリードは2馬身、2番手にアスカノロマン、3番手以降は横一線となって内からメイショウスミトモコパノリッキーブライトラインゴールドドリーム、外からはアウォーディーが抜群の手応えで差を詰めてきます。
 
残り200m、依然粘るモンドクラッセアスカノロマンアウォーディーが接近し、3頭が抜け出す形で追い比べ!残り100m、ここでアウォーディーが叩き合いを制して抜け出しを図りますが、直後サウンドトゥルーが力強い脚でグングン差を詰めて猛追!ゴール前であっさりとアウォーディーを捉えると最後は流して余裕十分の快勝!直線ごぼう抜きの豪快な競馬でサウンドトゥルーチャンピオンズカップを制しました!勝ちタイムは1分50秒1(良)。クビ差の2着にアウォーディー、そこから半馬身差の3着にアスカノロマンが入っています。
 
公認プロ予想家ではおかべ育成プロほか9名が的中しています。
 
------------------------------------------------------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
勝負レースとした4(日)中京11RチャンピオンズカップG1で『東京大賞典勝ちや川崎記念連対、そして昨年の当レースはいずれも良馬場だったので、やはりパワーが生きる馬場の方がいい。全馬が少なからず勝ちに来て流れがタフになる中央G1ではこの個性(追い込み脚質)が武器になる可能性がある。』と狙った◎サウンドトゥルーの単勝、対抗○アウォーディーとの馬連を的中させ、5万1650円を払い戻しました!3(土)中京11R金鯱賞G2でも◎ヤマカツエースパドルウィールの本線的中で4万9750円を払い戻し!週末トータル回収率140%、収支プラス13万320円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
4(日)阪神10Rで◎ビッグリバティを頭固定した3連単で勝負!◎○△の印で261倍を2000円的中させ、52万2000円を払い戻しました!勝負レースに指定した中山11Rでは単勝118.4倍の大穴ゴールドリーガルに印を回し、3連単298.1倍を500円的中!14万9050円を払い戻しました!週末トータル回収率148%、収支プラス35万1200円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
4(日)中山6Rで○×◎の印で3連単334.4倍、3連複33.6倍を的中させ、6万7040円の払い戻し!この他にも勝負レースに指定した3(土)中山11Rステイヤーズステークスで◎アルバートファタモルガーナモンドインテロの大本線決着で仕留めるなど的中を連発!週末トータル回収率137%、収支プラス16万1530円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
3(土)中山1Rで『前々走厳しいペースから強烈な脚を使って追い込んできた内容に見所。前が激しくなりそうなメンバー構成でこの馬場ならかなり展開が向くだろう。』と狙った中穴◎トロピカルスパートの単勝を1万円的中!4(日)中京12Rでは◎○▲のパーフェクト予想を披露し、4万2500円を払い戻しました!週末トータル回収率134%、収支プラス9万6000円をマークしています。

この他にも岡村信将プロ(137%)、ろいすプロ(126%)、ジョアプロ(122%)、シムーンプロ(108%)、マカロニスタンダーズ(103%)が週末トータル100%超えの活躍を見せています。

※全レースの結果速報はこちら

今週もウマニティ競馬プロ予想MAXにご期待ください!

[もっと見る]

2016年12月07日(水) 11:45 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.16・G1阪神ジュベナイルフィリーズ編〜
閲覧 1,841ビュー コメント 0 ナイス 5

前回の〜チャンピオンズカップ編〜では、2着惜敗も中央G1でも存在感を見せつけたアウォーディーに対する“中心視妥当”との声や、2番人気12着ゴールドドリームへの「他のコースではサッパリ」(スガダイプロ)や、「コーナー4つの競馬に不安あり」(サラマッポプロ)といったプロ見解をご紹介。引き続き今週も馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、12/11(日)G1阪神ジュベナイルフィリーズ
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て12/6(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント

リスグラシュー
 河内一秀 前走のアルテミスSは、1分35秒5と時計は遅かったけど、翌日の天皇賞(秋)のモーリスでも1分59秒3を要する馬場だったことを考慮すると、指数的にはかなりのハイレベルといえる。ただ裏を返すと、やや特殊な馬場状態だっただけに良馬場での時計勝負に対応できるかがポイントになってくると思うよ。
 くりーく この馬はそれほど大きい馬ではないのですが、力強い走りをする馬。新馬勝ちできなかったことによる未勝利戦の1戦が余分のような気もしますが、1週前追い切りでは戸崎騎手が騎乗して強めに追われていて状態面はキープといったところでしょうか。あとは直前坂路で軽めに追い切って仕上げる公算でしょうが、状態面での大きな上積みまでは期待できないと思っています。
 加藤拓 ここまでかなり強い競馬を見せていますが、少し気になるのはハーツクライ産駒が阪神コースをイメージほど得意にしていないことでしょうか。野芝オンリー開催でスピードが要求される9月、10月はうまくこなしますが、それ以外の時期はイマイチなんです。この馬自体9月の阪神で圧勝していますが、今回とは馬場が違っているということを少し頭に入れておきたいところです。
 スガダイ 小柄な馬で見た目は地味なんだけど、強いねえ。未勝利を勝った時が、先行して楽に最速上がりでまとめてレコード。前走は、小さい馬だから輸送してどうかと思っていたけど、着差以上の楽勝だった。坂路調教での動きも凄い。これは超大物の可能性もあるんじゃないか。ここまで順調に調整出来ているようだし、崩れるシーンは考えにくい。
 サラマッポ 軽いフットワーク、線の細い馬体で、牝馬らしいキレ味が長所です。連勝の内容も良く、まだ底を見せてない印象がありますね。良馬場なら中心視したいです。

ジューヌエコール
 加藤拓 ダートも走れそうな血統を持っていて、仕上がりの早い馬が上位に来るレースですので、父クロフネ、母父アグネスタキオンは字面的にはいいですね。アグネスタキオン産駒も今やダートの方が勝ち馬が多いくらいですし。勝ち方が他の人気馬に比べて少し地味なことも、人気妙味という点では面白いかもしれませんね。
 サラマッポ クロフネ産駒らしく、雄大な馬体でパワータイプ。3戦全勝ですが、いずれも渋った馬場や展開に恵まれた面があったので、今回、良馬場で人気するようなら軽視したいところです。
 河内一秀 登録馬中唯一の3連勝で、指数的にもデビュー戦以来、順調に伸ばしてきているし・・・

[もっと見る]

2016年12月07日(水) 11:24 ター坊
『凄馬出馬表&馬券検討』12/3〜12/4の結果(チャンピオンズカップ・ステイヤーズステークス)
閲覧 197ビュー コメント 0 ナイス 0

12月4日(日)に行われました中京11Rの「チャンピオンズカップG1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【11位】サウンドトゥルー(15.9倍)
2着:総合ポイント【2位】△アウォーディー(2.2倍)
3着:総合ポイント【9位】アスカノロマン(40.4倍)

第3グループ・総合ポイント11位のサウンドトゥルーが1着、第1グループ・総合ポイント2位のアウォーディーが2着、第3グループ・総合ポイント9位のアスカノロマンが3着という結果でした。

このレースは完敗でした。期待した◎コパノリッキーは早々と手応えがなくなり、13着に惨敗。ペースが流れたとはいえ、この結果はちょっと予想外でした(+_+) 競馬は難しいです、、。

【3連単フォーメーション】
11

2,5,12,14

2,4,5,6,7,9,12,14

11

2,4,5,6,7,9,12,14

2,5,12,14

56点 払い戻し0円


続いて12月3日(土)に行われました中山11Rの「ステイヤーズステークスG2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【1位】○アルバート(1.3倍)
2着:総合ポイント【3位】△ファタモルガーナ(17.4倍)
3着:総合ポイント【2位】▲モンドインテロ(3.9倍)

第1グループ・総合ポイント1位のアルバートが1着、第2グループ・総合ポイント3位のファタモルガーナが2着、第3グループ・総合ポイント2位のモンドインテロが3着という結果でした。

こちらは、凄馬出馬表的には1→3→2位で万々歳な結果。しかし......。人気もワン・ツー・スリーということで、私には一生獲れないであろう決着に(苦笑)。◎ジャングルクルーズは+12キロということで少し重めもあったでしょうか。いずれにしても、人気上位勢の死角を見つけようとした時点で負けのレースでしたね(+_+)


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
6=3,8,13=1,2,3,4,5,7,8,11,13(21点)払い戻し0円

[もっと見る]

2016年12月04日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第230回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜チャンピオンズカップ G1
閲覧 846ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさんこんにちは!

本日は中京11R「チャンピオンズカップ G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、ゴールドドリームから1.0ポイント差(約1馬身差)内のロワジャルダンまでの5頭。
第2グループ(黄)は、モンドクラッセから1.0ポイント差(約1馬身差)内のノンコノユメまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、アスカノロマンブライトラインサウンドトゥルーカフジテイクの4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧頂くと全体を通して大きな溝がなく、加えて第1グループが5頭とかなりの大混戦と言えそうです。

今回の凄馬出馬表の総合ポイント1位はゴールドドリームの【101.2】ですが、これは過去の同レースと比べるとかなり低く、レベル的にはG2に近いG1というイメージで考えています。

私の本命は◎コパノリッキーとします。前走は距離が長いうえに、目標にされ、息の入らない厳しいレース、負けはしましたが評価を下げる1戦ではありません。その前の3戦に関しては今が最盛期化と思わせる圧巻の内容、このメンバーなら普通に回ってくれば勝てると見ています。スタートの早くない馬ですが、この枠ならカバーできますし、死角が見当たりません。以下、対抗○ゴールドドリーム、▲ロワジャルダン、△アウォーディーアポロケンタッキーと印を打ちます。

【3連単フォーメーション】
11

2,5,12,14

2,4,5,6,7,9,12,14

11

2,4,5,6,7,9,12,14

2,5,12,14

56点

アウィーディー次第では配当は大きくはねそうですので思い切って3連単で広げてみます。

[もっと見る]

⇒もっと見る

アウォーディーの口コミ


口コミ一覧

今週の見所(小倉記念など)

 山崎エリカ 2017年08月06日() 11:09

閲覧 66ビュー コメント 0 ナイス 11

2017年 レパードS、小倉記念、
______________

●レパードS

今年で早9年目のレパードS。過去の勝ち馬はトランセンドやホッコ―タルマエなど、名だたる馬ばかり。格付けはG3ですが、3歳ダート馬のトップクラスが出走してくるため、実質G2くらいのイメージ。ここから将来のG1で勝ち負けする馬が誕生するので、毎年とっても楽しみ。ぜひ皆さんにも注目してもらいたいレースです。

さて、このレパードSが行なわれる新潟コースは、実は小回りなコース。新潟は全競馬場の中でもっとも直線が長いせいか、大回りなイメージがあります。しかし、直線が長いからこそコーナーの距離が短く、実はコーナーの距離が350mもありません。札幌の3-4コーナーが約450mですから、新潟は相当な小回りで急カーブということになります。

後方の馬がトップスピードで最後のコーナーを曲がれば、遠心力で大外に振られます。そのため、3コーナーの入り口までにある程度、前目のポジションを取るか、遠心力との攻防で減速するしか手がありません。どのみち最後の直線でトップスピードに乗せきることが難しいコース。基本は、ある程度のハイペースが確定的でも先行タイプを狙うことが好ましいレースです。

近年は、前記を踏まえて、戸崎騎手や田辺騎手などのベテラン騎手が差し、追い込み馬に騎乗した場合には3コーナーまでに位置を上げて行きます。しかし、前半ペースに緩みが生じれば、一昨年の2着馬ダノンリバティのように位置を上げきることも可能ですが、昨年のように淡々と流れると、向こう上面で位置を上げきれるはずもなく、昨年の3着馬レガーロのように3-4コーナーで大外をぶん回す形になってしまいます。

昨年はレガーロが1番ゲートに入った時点で、そういう競馬になることも覚悟の上で、前売りの時点ではグレンツェント-ケイティブレイブの馬連よりも、レガーロの複勝のほうが配当が付いたために、同馬を本命にしました。しかし、配当の都合がなければ差し、追い込み馬を本命にするのは、展開に大きく振り回されるために好ましくない行為です(笑)。

今年は素直に先行タイプから狙いますが、本命馬はエピカリスではないです。UAEダービーの上位馬は、勝ち馬サンダースノーの次走競走中止を始め、3着馬マスタープランは次走G3ピーターパーンSで勝ち馬から離されること約20馬身差のブービー5着に終わるなど、上位馬が軒並み順調さを欠いていることを考えると、消耗度が相当高いと推測されます。

あっさり勝たれても不思議ではありませんが、今年の帝王賞のアウォーディーのように、レース後に「意外なほと伸びませんでした〜」なんてコメントされると悔しいし(鞍上はルメール騎手ですけども)、当初から狙いたいと思っていた馬が、想定以上に人気がないので、リスクヘッジの意味合いも込めて、穴狙いしてみました。


●小倉記念

夏の小倉の開催前半で行われる小倉記念は、通年、超高速馬場。1分57秒台で決着することがしばしばあります。しかし、それはペースが緩んで好時計が出ているというよりは、ストレートが長いぶん、レースが淡々と流れて、好時計が出ているもの。

実際に過去10年を見ても、スローペースで流れたのはクランモンタナが勝った昨年くらい。それも前半5F60秒5で通過しているので、あくまでもややスローペースのレベル。他は平均ペース以上で、一昨年のように雨の影響と多少でも受けると、一転して超絶ハイペースになることもあります。

それを裏付けるかのように、小倉記念の過去10年で先行馬が連対したのは、2006年のニホンピロキース(2着)と昨年のクランモンタナのみ。逃げ馬の連対は、なんとゼロ。他18頭の連対馬は、全て中団よりも後方で立ち回った馬です。つまり、小倉記念では中団以降で立ち回る馬を狙うのが基本。

しかし、今年は昨年までのメンバーとガラリと入れ替わり(昨年、このレースに出走していたのはクランモンタナだけ)、逃げ馬は、七夕賞でハナを主張しきれなかったファイマスエンドのみ。そのファイマスエンドも七夕賞でマルターズポアジーと競り合って、タイムオーバーのシンガリ12着に負けたことから、今回でもペースを引き上げて行くのか、はなはだ疑問。そもそも七夕賞は、鞍上の石川騎手が気合い入ってただけで、本来はゲート出たなりの先行タイプです。

今回でファイマスエンドが逃げるのか、他馬が逃げるのかはともかく、本来、逃げ馬ではない馬が逃げる場合に作り出すペースは総じてスローペース。速くても平均ペースくらいです。つまり、今年はそこまでペースが上がらすに、先行タイプでも残れるのではないかと見ています。

しかし、小倉は台風の前触れを予感させるほど、風が強く、草木の葉が最後の直線とは逆方向に波のように流れています。つまり、向こう上面追い風、最後の直線で向かい風。それも風がどんどん強くなってきているので、もう少し芝のレースを見てから予想を確定させたいです。

 山崎エリカ 2017年07月09日() 00:16
本日の見所(七夕賞など)
閲覧 158ビュー コメント 0 ナイス 16

2017年 プロキオンS、七夕賞
______________

●プロキオンS

地方で行われるダ1400mのグレードレースは、黒船賞、かきつばた記念、さきたま杯、サマーチャンピオン、オーバルスプリント、兵庫GTと数があります。しかし、中央で行われるダ1400mのグレードレースは、2月の根岸SとこのプロキオンSのみ。しかも、短距離戦は、12月に中山ダ1200mで行われるカペラSと併せても、計3レースしかありません。よって、このレースは必然的に好メンバーが集います。

また、このレースでは芝スタートで最初の3コーナーまでの距離が長いコースらしく、ペースが上がりやすいのがポイント。昨年のように逃げ、先行馬揃いだと、前半3F33秒台から34秒前半台になり、後半完全な減速戦になることもあります。今年も、外からナンチンノン、レヴァンテライオン、そして「前につけたい」とコメントしているウォータールルド。内から抵抗して行くベストマッチョ、アキトクレッセント、芝スタートだとそこまでテンが速くありませんが、包まれるのを嫌って出して行く可能性が高いトウケイタイガー。チャーリーブレイヴも、控えることを視野に入れつつ、あわよくば先行策を狙っていることでしょう。

ここまで逃げ、先行馬が揃うと、前半3F33秒台に突入するかはともかく、34秒台前半までペースが上がる可能性が高いでしょう。それくらいのペースだと、当然、差し、追い込み馬が有利ですが、逃げ、先行馬でも強ければ残れます。

また、展開上有利でも、根岸Sの勝ち馬カフジテイクはドバイ帰りの休養明けの一戦。レースが終わってから、帝王賞のアウォーディーのように「意外なほと伸びませんでした〜」なんてコメントしている可能性も考えられなくはありません。ただし、アウォーディーほど消耗度の高いレースはしていなかったので、私は買い目に加えます。

さらにキングズガードは休養明けの前走・天保山特別で展開に恵まれて2着と好走した後となると、ドボンする可能性も十分あり、結論として、外枠の馬に行かせることで中団で立ち回ることになる可能性の高い馬を本命馬としました。ここへ来て地力を強化しているので、今回のメンバーが相手が相手でも足りるんじゃないでしょうか。


●七夕賞

「七夕賞は、七枠が有力」なんて言われたのは、七夕賞が夏の福島最終週に行われていた頃の話。当時は福島の馬場状態も悪く、最終日ともなると内側の芝がボロボロになって、外差しが決まってばかりでした。何も考えずに、外目の枠の差し馬のボックス馬券買っておけば、かる〜く万馬券が獲れたこともありました。

ところが! 前回のコラムでもお伝えしたように、福島は2012年に芝を密度の濃いものに張り替えて以来、馬場高速化が顕著。さらに春の東京開催が2週延長されたことで、七夕賞は2回福島4日目に繰り上がりました。つまり、七夕賞当日は、大雨が降らない限り、高速馬場で行われることが多く、レースは末脚勝負。内目の枠から逃げ、先行馬ががんばることがよくあります。

しかし、七夕賞が行われる福島芝2000mの舞台はちょっと例外。最初の1コーナーまでの距離が約505mと長く(それでも中京ダ1400mのプロキオンSの舞台よりも短い)、さらにテンから2度の坂を下るために、福島芝1800mよりも前半が速くなる傾向があります。最初の下り坂でどうしてもダッシュがついてしまうので、逃げ、先行馬は予定以上にペースを上げてしまいます。その結果、ハイペースが生まれて、差し、追い込み馬が台頭するというのが例年のストーリー。昨年も綺麗に差し、追い込み馬の決着でした。

ただ、最初の直線が長いコースは、テンの遅い馬でもハナを主張することが出来るので、極端な話、鈍足な逃げ馬でも逃げることができます。先頭に立つまで時間が掛かるメジロパーマーのような馬でも逃げることが出来るし、また、スタミナがあれば逃げ切ることも可能なのがこの舞台です。その利点を味方につけて逃げ切ったのが、2008年のミヤビランベリであり、2014年のメイショウナルトです。2007年のミキノバンジョーなんかも道悪や直線の長いコースでは逃げ馬になれる馬で、このレースでは3着に好戦しています。

こういうコースなので、マルターズアポジーが仮にハンデ57.5圓堪えて、二の足がつかなかったとしても逃げられるし、前記した馬たちよりもスタートダッシュが速いマルターズアポジーならば、2番手以下を突き放して逃げることも不可能ではないはず。逆に自分はいつでも動けるからと、昨秋の福島記念のように向こう上面で後続を引きつけて引きつけて3コーナーから加速していくことも出来るでしょう。また、今年2月の小倉大賞典のときのように、淀みないペースで逃げ切ることも出来る馬なので、この馬本来の能力を出し切れれば、上位争いが濃厚でしょう。

しかし、真の逃げ馬は、展開云々よりも余力と前走でスタミナが補充できるレースが出来ているかどうかが大切。そうでなかったら、五分のスタートから二の足の速さで楽にキタサンブラックを突き放し、道中も楽に平均ペースに落とせた前走大阪杯で大失速などしません。こと展開に比重を置くのであれば、前走のレース運びは完璧だったはずです。このレースを荒らすも、荒らさないもマルターズアポジー次第であり、前走の敗因をどう考えるかが今回の勝敗の分かれ目となるでしょう。

[もっと見る]

 銀色のサムライ 2017年06月29日(木) 21:07
CBC賞追い切り診断
閲覧 73ビュー コメント 0 ナイス 10

昨日行われた帝王賞は伏兵・ケイティブレイブが差し切り勝ちをおさめました。

オールブラッシュとのハナ争いになるのかな?
と戦前は思っていたんですけど、蓋を開けてみたら、スタートで出遅れ、まさかの中団待機。

いつもと違う競馬になりましたので、「これは厳しいか…」という感じでレースを見ていましたが、
直線で抜け出したクリソライトをあっさり差し切り、初のG祇覇を果たしました。

展開が上手くハマった感は否めませんけど、
差す競馬で結果が出せたのは大きな収穫になったはずですし、
まだ4歳ですから、今後の成長も見込めると思います。

本命のクリソライトは完全な勝ちパターンに持ち込んだんですけどね…。
ケイティブレイブにあの鬼脚を使われてしまってはどうしようもありません。

アウォーディー、アポロケンタッキー、ゴールドドリームのドバイ組はいずれも凡退。
海外遠征帰り初戦でしっかりと仕上げるのはさすがに難しいのでしょう。
今回ばかりは致し方ない凡退だと思います。

それでは、今日の本題、CBC賞追い切り診断にいきましょう。

(注意点)
追い切りの時計や動きの良し悪しについては、
JRA−VANが提供している動画やデータからジャッジを下しています。


■アクティブミノル ★★★★

最終追い:栗東坂路 50.4-36.1-23.5-11.6(4F)

水曜・栗東坂路の一番時計をマークしました。
開門直後に追い切りられたので、良い時計になるのは当たり前かもしれませんが、
近走の成績不振を感じさせないくらい、良好な動きを見せています。

■アリンナ ★★★

最終追い:栗東坂路 56.9-41.8-26.4-12.5(4F)

時計が示す通り、上がり重視の追い切りだったのですが、
最終追い切りでしっかりと攻めきれないのは、体質的な問題があるんだと思います。

■アルティマブラッド ★★★

最終追い:栗東坂路 52.7-38.1-24.7-12.2(4F)

時計自体はそこそこですけど、迫力十分な動きを披露しています。
でも、舌を出す面が見られましたので、レースで気の悪い部分を見せると厳しいかも。

■エイシンスパルタン ★★★

最終追い:栗東坂路 52.1-38.1-25.0-12.6(4F)

2週前には栗東坂路で4F・49.1秒という破格の時計を叩き出していますので、
半年ぶりでも出走態勢は整っていると思いますが、最終追い切りの動きはやや緩慢な動きに見えました。

■オウノミチ 追い切り動画なし

最終追い:栗東坂路 53.7-38.7-24.8-12.2(4F)

■オメガヴェンデッタ ★★

最終追い:栗東CW 85.0-68.5-53.5-39.2-12.3(6F)

1週前に栗東坂路で53.0-38.3-24.6-12.1という右肩上がりのラップをマークしているのですが、
最終追い切りは2歳馬(トロワゼトワル)と併走して、先着を許してしまいました。
トロワゼトワルは日曜の新馬戦の有力候補なんですけど、2歳馬相手に遅れてしまったのはいただけません。

■シャイニングレイ ★★★

最終追い:栗東坂路 54.6-39.1-25.0-12.2(4F)

道中で頭を上げる場面こそありましたけど、力強い脚さばきで坂路を駆け上がっていきました。
若干スピード不足な感じがありますが、気難しいタイプなので、1200mは合うと思います。

■スノードラゴン ★★★

最終追い:美浦坂路 53.0-38.8-25.4-12.1(4F)

とても素軽い走りを見せていて、年齢的な衰えは感じません。
この馬なりに順調な仕上がりです。

■セカンドテーブル 追い切り動画なし

最終追い:栗東CW 82.6-67.0-51.7-37.5-11.6(6F)

■タイムトリップ ★★★

最終追い:美浦南W 67.3-52.7-38.1-12.8(5F)

リズムカルな走りでウッドコースを駆け抜けていたのですが、
2走前(NZT)と前走(NHKマイル)は併せ馬だったのに、今回は単走で追い切られた点が気掛かりです。

■ティーハーフ ★★★

最終追い:栗東坂路 51.6-37.5-24.8-12.4(4F)

7歳になりましたが、相変わらず良い時計を出していますので、順調だと思います。
今年の高松宮記念時の方が良い動きでしたけど、力を出せる状態に仕上がっています。

■トーセンデューク ★★★

最終追い:栗東CW 53.5-38.0-12.0(4F)

終い重点で軽めの追い切りでしたけど、
走りもブレていませんし、しっかりと仕上がっている事をうかがわせる内容でした。
パワータイプではないと思うので、戦績が示す通り、良馬場でこその馬だと思います。

■トウショウドラフタ ★★★★

最終追い:美浦南W 68.3-53.0-38.7-12.9(5F)

頭の位置が高いところが引っかかりますが、
前走(京王杯SC)時よりもスムーズな動きを見せていたと思います。
脚さばきもしっかりしていましたし、状態は良好です。

■ナリタスターワン 追い切り動画なし

最終追い:栗東CW 84.9-67.2-51.4-37.7-12.2(6F)

■メイソンジュニア ★★★★

最終追い:栗東坂路 53.0-38.3-24.8-12.3(4F)

ファルコンS時と比べると物足りない動きでしたけど、
坂路でべらぼうに動くタイプじゃないので、この馬なりには仕上がっているようです。

■メラグラーナ ★★★★★

最終追い:栗東坂路 53.5-37.6-24.7-12.3(4F)

やや緩い馬場状態でしたが、フォームがブレる事はなく、真っ直ぐに駆け上がってきました。
道中で抑えも利いていましたし、休み明けを感じさせない動きだと思います。

■ラインスピリット ★★

最終追い:栗東坂路 55.8-40.1-25.3-12.4(4F)

時計の通り、軽めの最終追い切りになりました。
まずまずの動きだったんですけど、舌を出していましたので、レースでの集中力が課題になりそうです。

■ラヴァーズポイント 追い切り動画なし

最終追い:栗東CW 53.1-38.5-12.5(4F)


追い切りの良し悪しだけなら、牝馬・メラグラーナのデキがズバ抜けていると思います。

実績的にも勝ち負けして当然の存在なんですが、
問題はレース当日の馬場状態。

道悪だと全然走らないタイプですから、悩ましいところです…。

他では、トウショウドラフタとメイソンジュニアの動きも良かったですし、
近走成績を無視すれば、アクティブミノルも面白い存在になると思います。

[もっと見る]

アウォーディーの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

アウォーディーの写真

アウォーディー
アウォーディー

アウォーディーの厩舎情報 VIP

2016年12月4日チャンピオンズカップ G12着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

アウォーディーの取材メモ VIP

2016年12月4日 チャンピオンズカップ G1 2着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。