アドマイヤボス(競走馬)

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写真一覧
抹消  青鹿毛 1997年5月9日生
調教師橋田満(栗東)
馬主近藤 利一
生産者ノーザンファーム
生産地早来町
戦績10戦[2-2-1-5]
総賞金12,482万円
収得賞金1,550万円
英字表記Admire Boss
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
ベガ
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
アンテイツクヴアリユー
兄弟 アドマイヤドンアドマイヤベガ
市場価格
前走 2001/11/04 アルゼンチン共和国杯 G2
次走予定

アドマイヤボスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
01/11/04 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 108102.915** 牡4 56.0 後藤浩輝橋田満 474
(-10)
2.32.7 0.737.5⑤④⑤④トウカイオーザ
01/10/13 京都 9 比叡S 1600万下 芝2400 10221.312** 牡4 57.0 横山典弘橋田満 484
(+6)
2.25.6 0.035.6⑤⑥トウカイオーザ
01/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1281113.846** 牡4 58.0 K.デザー橋田満 478
(-6)
2.12.3 0.635.7メイショウドトウ
01/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1281121.655** 牡4 58.0 後藤浩輝橋田満 484
(-4)
3.16.7 0.535.6⑩⑩⑨⑨テイエムオペラオー
01/04/01 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 1481313.653** 牡4 58.0 後藤浩輝橋田満 488
(-4)
1.58.7 0.335.6⑨⑪⑩トーホウドリーム
00/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1671419.365** 牡3 55.0 武豊橋田満 492
(+4)
2.34.3 0.236.6⑫⑫⑫⑪テイエムオペラオー
00/11/05 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 165103.6110** 牡3 55.0 蛯名正義橋田満 488
(-4)
2.34.9 1.034.8⑩⑫⑫⑫マチカネキンノホシ
00/09/17 中山 11 セントライト G2 芝2200 13453.521** 牡3 56.0 後藤浩輝橋田満 492
(-10)
2.16.9 -0.137.7⑨⑨⑥④トーホウシデン
00/08/20 札幌 12 知床特別 500万下 芝2000 167142.012** 牡3 55.0 後藤浩輝橋田満 502
(+16)
2.01.2 0.135.4⑥⑥フサイチソニック
00/07/23 函館 1 3歳未勝利 ダ1700 10781.411** 牡3 55.0 横山典弘橋田満 486
(--)
1.47.0 -0.737.8⑤⑥フェザークルー

アドマイヤボスの関連ニュース

アイアムイシュタル(牝、アグネスタキオンアイアムエンジェル、栗東・荒川義之

ボスコエフィーメ(牡、アグネスタキオン、ウインファンタジア、栗東・池江泰寿

アエテウレシイ(牝、アグネスタキオン、シェリーザ、栗東・音無秀孝

ファーザモア(牡、アグネスタキオン、ファーザ、栗東・池江泰寿

ルシャアンジェ(牝、アグネスデジタル、ウェルカムキャット、栗東・梅田智之

ブラボーデジタル(牝、アグネスデジタル、ブラボーサンライズ、栗東・音無秀孝

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メイショウユウヒン(牝、アドマイヤコジーン、オンシジューム、栗東・西浦勝一

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ブリッツハンター(牝、アドマイヤボス、マニーエクスプレス、美浦・柴崎勇

ワースムーン(牡、アドマイヤムーン、キミーズキッド、栗東・庄野靖志

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ドラゴンオサム(牡、クロフネ、リンガスマドンナ、栗東・山内研二

メイショウロフウ(牡、ゴールドアリュール、ウルトラシートゥ、栗東・松永昌博

コンシェルジュ(牝、ゴールドアリュール、エンドレスドリームII、美浦・金成貴史

サカジロリュウオー(牡、ゴールドアリュール、シャンハイセンプー、栗東・西橋豊治

レゾンドールシチー(牡、ゴールドアリュール、スイートピグレット、栗東・藤沢則雄

パルムドールロゼ(牝、ゴールドアリュール、ソフトパイン、美浦・高橋文雅

トウカイアムール(牝、ゴールドアリュール、トウカイシュガー、美浦・栗田博憲

マノワール(牡、ゴールドアリュール、ノータブルアート、栗東・白井寿昭

カレイファンタジア(牡、ゴールドヘイロー、プリンセスリーベ、美浦・宗像義忠

アッパル(牝、サイレントディール、パルステージ、美浦・相沢郁

ヴァンドランス(牝、サウスヴィグラス、エアヘイリー、美浦・土田稔

ベストヒット(牝、サウスヴィグラス、ラストヒット、美浦・伊藤圭三

ブラックポセイドン(牡、サウスヴィグラス、ロイヤルオーキッド、美浦・清水英克

スヴァローグ(牡、サニングデール、フジノササメユキ、美浦・和田正一郎

ビートマグナム(牡、ジャイアントレッカー、スズカエルムス、美浦・高橋文雅

タイキロマネスク(牝、ジャングルポケット、ゲイルマイラブ、美浦・古賀慎明

マツリダデンカ(牡、ジャングルポケット、トーセンアモーレ、美浦・国枝栄

ナリタエックス(牡、ジャングルポケットナリタシークレット、栗東・木原一良

トシスプリング(牝、スウェプトオーヴァーボード、トシザミカ、美浦・蛯名利弘

スズカブルパップ(牡、スズカフェニックス、ブリイジースズカ、美浦・小島茂之

マンボマーチ(牝、スズカマンボ、オープンマーチ、美浦・成島英春

コウジンチーター(牝、スターオブコジーン、コスモビートアウト、美浦・菅原泰夫

アサクサゴールド(牡、ステイゴールド、エアコゼット、美浦・戸田博文

トミケンリジョイス(牝、ステイゴールド、エリモルミナス、美浦・水野貴広

ナムララオウ(牡、ストーミングホーム、ナムラシゲコ、栗東・目野哲也

カスティエル(牝、ストーミングホーム、メアリーポート、美浦・尾関知人

エーシンフィネース(牡、スペシャルウィーク、キャタリナ、栗東・坂口正則

トーアコロチャン(牝、スマートボーイ、トーアスカイヴュー、美浦・柴田政人

フォーキングナイト(牡、ゼンノロブロイ、ウインヴィーナス、美浦・鹿戸雄一

ビットティーダ(牝、タイキシャトル、メインダンス、美浦・松永康利

ハルコマチ(牝、タイムパラドックス、ユウターマライア、美浦・池上昌弘

コスモシャイニング(牡、タニノギムレット、ダイイチアピール、美浦・田中清隆

バーソロミューピサ(牡、チチカステナンゴ、ピサノアリュメール、美浦・鹿戸雄一

ホッコーブラボー(牝、チチカステナンゴ、ホッコーティアラ、栗東・野村彰彦

エーシンケツァール(牝、ディープインパクト、エイシンリョンサン、栗東・田所秀孝

クーファゲルニカ(牝、ディープインパクト、エポカブラヴァ、栗東・佐々木晶三

トーセンゴージャス(牡、ディープインパクト、スナッチド、美浦・木村哲也

リグヴェーダ(牡、ディープインパクト、ニキーヤ、栗東・池江泰寿

クリーンオトコギ(牡、デュランダル、ミスサルデニア、美浦・清水英克

アイアムライジング(牡、ネオユニヴァース、アイアムアドーター、美浦・奥平雅士

ナイスキャッチ(牝、ネオユニヴァースヘルスウォール、栗東・五十嵐忠男

モスコーオペラ(牝、ハーツクライ、モスコーバーニング、栗東・牧田和弥

キーナー(牝、バイオマスター、デジタルワイン、美浦・畠山吉宏

コスモオーサム(牡、ファンタスティックライト、オンワードパトラ、美浦・菅原泰夫

ミラクルメジャー(牝、フジキセキ、ジャングルムーン、栗東・崎山博樹

マルカフォルテ(牡、フジキセキ、バトルエンプレス、栗東・松永昌博

ビアンカシェボン(牝、フジキセキ、ミルズウィスパー、美浦・木村哲也

オリエンタルエッグ(牝、ブライアンズタイム、ハートストリングス、栗東・田所秀孝

コミュニティ(牡、ブライアンズタイム、ミチノクレット、美浦・田島俊明

ケンブリッジアーサ(牡、ブラックタイド、ケンブリッジジャズ、栗東・大根田裕之

クラウンセシリア(牝、ブラックタイド、シアトルスズラン、美浦・松永康利

ヴェルタート(牝、プリサイスエンド、アジタート、美浦・木村哲也

ガチ(牡、プリサイスエンド、エイシンサーメット、美浦・高橋文雅

センティナリー(牝、フレンチデピュティ、ジェイズジュエリー、栗東・友道康夫

コスモスマイル(牡、マヤノトップガン、ミッチースマイル、美浦・奥平雅士

グッドフューチャー(牝、マンハッタンカフェ、グッドポジション、美浦・小野次郎

ティアップブルーム(牝、マンハッタンカフェ、セリーヌローズ、美浦・奥平雅士

ディーズミストレス(牝、マンハッタンカフェ、テンフォー、美浦・柴田政人

テイエムダイトッパ(牡、マンハッタンカフェ、ラストパートナー、栗東・福島信晴

メイショウパルフェ(牡、メイショウボーラー、メイショウデリラ、栗東・庄野靖志

ダイワマザーランド(牝、ローエングリン、ダイワフレーズ、美浦・田中剛

ダノンファイブ(牡、Corinthian、アンブライドルドブリーズ、美浦・久保田貴士

アンウォンド(牝、Master Command、Joy Valley、美浦・菊沢隆徳

アンナチュラル(牝、Proud Citizen、Sahara Star、美浦・古賀慎明

ドラゴンロックス(牡、Rock Hard Ten、Miss Valiant、美浦・田中剛

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アドマイヤボスの関連コラム

閲覧 683ビュー コメント 0 ナイス 17

有馬記念と言えば1年の総決算であると共に、3歳馬と古馬の世代間の争いにも注目が集まる。今年の3歳馬は史上最強世代と言われ、既に秋の重賞重勝で結果を残しているが、ここで改めて検証してみたい。

以下は、過去10年の有馬記念における3歳最先着馬と、有馬記念以前に記録した最高指数の一覧である。

■2009年
2着 ブエナビスタ
57.0 エリザベス女王杯(3着)

■2008年
9着 フローテーション
56.0 ステイヤーズステークス(2着)

■2007年
2着 ダイワスカーレット
59.6 エリザベス女王杯(1着)

■2006年
4着 ドリームパスポート
58.3 ジャパンカップ(2着)

■2005年
2着 ディープインパクト
61.5 菊花賞(1着)

■2004年
4着 デルタブルース
58.1 ジャパンカップ(3着)

■2003年
2着 リンカーン
55.6 菊花賞(2着)

■2002年
1着 シンボリクリスエス
57.7 ジャパンカップ(3着)

■2001年
1着 マンハッタンカフェ
56.0 菊花賞(1着)

■2000年
5着 アドマイヤボス
54.2 知床特別(2着)

2000年のアドマイヤボスを除くと下記の二つのパターンに分かれる。

【パターン1】前走の菊花賞で最高指数を記録したうえで3着以内に入線したのち有馬記念に参戦。
【パターン2】前走の古馬混合戦で最高指数を記録したうえで3着以内に入線したのち有馬記念に参戦。

いずれにしても、前走で最高指数を記録し3着以内に入線している、言い換えれば伸び盛りで勢いがある馬が最先着していることが分かる。

次に、今年の出走予定馬の最高指数を見てみよう。

58.7 エイシンフラッシュ(ダービー・1着)
53.7 コスモラピュタ(500万以下・1着)
60.8 ダノンシャンティ(NHKマイルカップ・1着)
60.2 トゥザグローリー中日新聞杯・1着)
57.6 ペルーサ青葉賞・1着)
57.6 ルーラーシップ鳴尾記念・1着)
58.7 ローズキングダム(ダービー・2着)
56.7 ヴィクトワールピサ(ダービー・3着)

ダノンシャンティはダービー以来の休み明け。エイシンフラッシュコスモラピュタペルーサローズキングダムヴィクトワールピサの5頭は、前走で最高指数を記録していない。
残るのは、トゥザグローリールーラーシップの2頭だが、いずれも前走の古馬混合戦で最高指数を記録し3着以内に入線しているので、【パターン2】に該当する。しかも、60.2・57.6と高い指数した上で快勝しているので、有馬記念で十分に通用するレベルに達していると判断できる。

以上の分析により、今年の3歳馬はトゥザグローリールーラーシップを中心に、古馬と互角以上の勝負が出来ると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。


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2009年12月24日(木) 20:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」有馬記念2009前走分析
閲覧 473ビュー コメント 0 ナイス 0

有馬記念に大挙7頭が出走予定の3歳馬。
史上最強世代と言われている今年の3歳馬だが、果たして本当にそうなのだろうか?
拙作「カツラギ指数」をもとに、その実態をあぶり出してみたい。

以下は、過去10年の有馬記念における3歳最先着馬と、有馬記念以前に記録した最高指数の一覧である。

■2008年
9着 フローテーション
55.3 ステイヤーズステークス・2着

■2007年
2着 ダイワスカーレット
59.5 エリザベス女王杯・1着

■2006年
4着 ドリームパスポート
58.0 ジャパンカップ・2着

■2005年
2着 ディープインパクト
60.6 菊花賞・1着

■2004年
4着 デルタブルース
58.1 ジャパンカップ・3着

■2003年
2着 リンカーン
55.1 菊花賞・2着

■2002年
1着 シンボリクリスエス
57.6 ジャパンカップ・3着

■2001年
1着 マンハッタンカフェ
55.7 菊花賞・1着

■2000年
5着 アドマイヤボス
53.6 知床特別・2着

■1999年
3着 テイエムオペラオー
60.0 ステイヤーズステークス・2着

2000年のアドマイヤボスを除くと下記の二つのパターンに分かれる。

【パターン1】前走の菊花賞で最高指数を記録したうえで3着以内に入線したのち有馬記念に参戦。
【パターン2】前走の古馬混合戦で最高指数を記録したうえで3着以内に入線したのち有馬記念に参戦。

いずれにしても、前走で最高指数を記録し3着以内に入線している、言い換えれば伸び盛りで勢いがある馬が最先着していることが分かる。

次に、今年の出走予定馬の最高指数を見てみよう。

57.7 アンライバルド皐月賞・1着)
56.6 セイウンワンダー皐月賞・3着)
56.4 ブエナビスタ札幌記念・2着)
56.3 スリーロールス(野分特別・1着)
55.8 フォゲッタブル(ステイヤーズステークス・1着)
54.8 リーチザクラウンジャパンカップ・9着)
54.8 イコピコ鳴尾記念・4着)

アンライバルドセイウンワンダーブエナビスタスリーロールスの4頭は、前走で最高指数を記録していない。
リーチザクラウンイコピコの2頭は、前走で3着以内に入線していない。
残る1頭のフォゲッタブルは、前走の古馬混合戦で最高指数を記録し3着以内に入線しているので、【パターン2】に該当する。しかし、昨年のフローテーションが、同じくステイヤーズステークスで最高指数55.3を記録して2着に入線したのち有馬記念に参戦するも、9着と惨敗していることからも分かるように、指数的に有馬記念で通用するレベルには達していない。

以上の分析により、「今年の3歳馬は有馬記念では通用しない」と結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

[もっと見る]

アドマイヤボスの口コミ


口コミ一覧

サンケイ大阪杯

 はたと止まる 2020年3月21日() 23:20

閲覧 476ビュー コメント 0 ナイス 8

 GⅠに昇格する前は、サンケイ大阪杯というレース名だったね。

 名レースが多い。

 トウカイテイオー岡部:ダービー以来で持ったまま、完勝。ゴールデンアワー岡が2着でイブキマイカグラ南井は伸びきれず。深い芝になった阪神競馬場でのこと。WINS立川で見てた。
 
 タイキブリザード岡部:インターユニーク、ダンスパートナー、など4頭くらいが鼻面そろえてゴール。ちょっと分からなかった。
 インターマイウェイ松永幹:「おおーっと抜けたーインターマイウェイが抜けたーインターマイウェイ・・・なんと・・・」絶句してた杉本清。この年は阪神大震災で、京都競馬場でだった。2着ダンシングサーパス熊沢。調べたら、1番人気ネーハイシーザー塩村、2番人気ゴーゴーゼット村本、3番人気ヤシマソブリン坂井だった。
 マーベラスサンデー武:「余裕しゃくしゃくマーベラスサンデー」杉本清の実況。
 エアグルーヴ武:「女王対決となったサンケイ大阪杯」2着メジロドーベル吉田豊。
 サンライズペガサスアンカツ:妹の結婚式の日だった。
 トーホウドリームアンカツ:エアシャカールの単勝とアドマイヤボスとの馬連を買ってた。春うららかな府中競馬場にいた。東スポ持った、顔のかさついた女が「わたし、トーホウドリーム狙ってるんです」と言ってたが、気にはしなかった・・・。
 テイエムオペラオーが9連勝をかけて、有馬以来で臨んでたが、3コーナー手前でアドマイヤボス後藤がまくって出て、レースが動いた。テイエムは直線に入り、いまいち伸びきれない。エアシャカール蛯名がいい手ごたえで、先頭に立つ。そこまでは思い描いたとおりだったが、カベになったのを外に出したトーホウドリームが弾け、エアシャカールを1馬身くらい交わしたところがゴール。
 アンカツはメイショウオウドウから大阪杯3連覇した。単勝30倍以上、馬連300倍代。

 JRAが見て、いいレースが多いのでGⅠに昇格させたのだろう。

 GⅠになってからは、
 スワーヴリチャードMデムーロ:早めに動いたスワーヴリチャードが念願のGⅠ勝利。庄野靖志調教師も初GⅠ。庄野はアラホウトク河内-シヨノロマン武で桜花賞をワンツーした庄野調教師の息子だね。
 アルアイン北村友:やや重の芝コース。5,6番手ですすめたアルアインが皐月賞以来の1着でGⅠ2勝目。キセキ川田2着、3着ワグネリアン福永祐一とGⅠ馬3頭で決まったが、あとの祭り。これでたしか、3連単9万円だったのは、付きすぎだよなぁ。

 春本番の阪神競馬場で行われるので、気候的にも一番いい季節のGⅠ。
 今年は、ヒモ荒れにでも期待か。

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