スワーヴアラミス(競走馬)

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スワーヴアラミス
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スワーヴアラミス
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年3月26日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主株式会社 NICKS
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績34戦[9-5-4-16]
総賞金27,338万円
収得賞金11,150万円
英字表記Suave Aramis
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ベイトゥベイ
血統 ][ 産駒 ]
Sligo Bay
Bala
兄弟 フジマサインパクトキッズアガチャー
市場価格7,560万円(2016セレクトセール)
前走 2022/08/07 エルムステークス G3
次走予定

スワーヴアラミスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/08/07 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 147127.149** 牡7 58.0 松田大作須貝尚介B 486
(-3)
1.45.4 1.236.8⑩⑩⑨⑩フルデプスリーダー
22/06/29 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 9--------7** 牡7 57.0 松田大作須貝尚介 489
(--)
2.06.0 2.7----メイショウハリオ
22/05/21 中京 11 平安S G3 ダ1900 164821.865** 牡7 58.0 松田大作須貝尚介B 490
(0)
1.58.1 1.137.0⑤⑤④⑤テーオーケインズ
22/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1651021.7913** 牡7 57.0 松田大作須貝尚介B 490
(-2)
1.35.5 1.735.6⑩⑩カフェファラオ
22/01/23 中京 11 東海S G2 ダ1800 163515.771** 牡7 56.0 松田大作須貝尚介B 492
(+6)
1.51.7 -0.137.2⑩⑩⑦⑧オーヴェルニュ
21/12/05 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 1648120.2158** 牡6 57.0 松田大作須貝尚介B 486
(+8)
1.51.3 1.636.6⑮⑮⑬⑬テーオーケインズ
21/11/07 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 16478.147** 牡6 57.0 松田大作須貝尚介B 478
(-1)
1.51.7 0.936.8⑪⑩⑩⑩メイショウハリオ
21/09/22 金沢 8 白山大賞典 G3 ダ2100 12--------3** 牡6 55.0 松田大作須貝尚介 479
(--)
2.10.9 0.6----メイショウカズサ
21/08/08 函館 11 エルムS G3 ダ1700 14349.341** 牡6 56.0 松田大作須貝尚介B 480
(0)
1.44.5 -0.137.6④⑤④オメガレインボー
21/07/10 函館 11 マリーンS OP ダ1700 146107.431** 牡6 57.5 松田大作須貝尚介 480
(-4)
1.43.7 -0.037.9オメガレインボー
21/06/27 札幌 11 大沼S (L) ダ1700 10335.332** 牡6 59.0 松田大作須貝尚介 484
(+6)
1.45.6 0.138.3ダンツキャッスル
21/05/22 中京 11 平安S G3 ダ1900 1681538.5115** 牡6 56.0 松田大作須貝尚介 478
(-14)
1.56.1 1.437.8オーヴェルニュ
21/03/28 中山 11 マーチS G3 ダ1800 163525.487** 牡6 57.5 松田大作須貝尚介 492
(+12)
1.52.1 1.138.2⑦⑦⑦⑧レピアーウィット
20/11/08 阪神 11 みやこS G3 ダ1800 10898.858** 牡5 57.0 藤岡康太須貝尚介 480
(-10)
1.52.1 2.238.8⑦⑦⑦⑧クリンチャー
20/10/25 東京 11 ブラジルC (L) ダ2100 11552.015** 牡5 57.5 横山典弘須貝尚介 490
(+2)
2.09.9 1.138.0④④ハヤヤッコ
20/05/23 京都 11 平安S G3 ダ1900 146105.445** 牡5 57.0 松田大作須貝尚介 488
(0)
1.56.9 0.936.9オメガパフューム
20/03/31 中山 11 マーチS G3 ダ1800 166122.711** 牡5 57.0 藤岡康太須貝尚介 488
(0)
1.51.3 -0.037.4クリンチャー
20/02/08 京都 11 アルデバラン OP ダ1900 16353.022** 牡5 57.0 藤岡康太須貝尚介 488
(0)
1.57.4 0.136.3ロードレガリス
20/01/12 中山 11 ポルックスS OP ダ1800 15352.611** 牡5 56.0 藤岡康太須貝尚介 488
(+10)
1.52.7 -0.736.9ハヤヤッコ
19/11/17 福島 11 福島民友C (L) ダ1700 15594.823** 牡4 56.0 藤井勘一須貝尚介 478
(+2)
1.45.6 0.237.0⑫⑬⑭⑫マイネルユキツバキ

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スワーヴアラミスの関連ニュース


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第25回は中京記念についてnigeプロ・シムーンプロの2名にお話を伺いました。早速、レースへの見解と注目馬を紹介していきます。


【nige】ーレース分析眼を磨き抜いたダート予想界の俊英


ダートレースに絞り、コース形態・馬場・展開・力関係・前走内容など、あらゆるファクターを徹底検証!ダート予想界を席巻するnigeプロに中京記念についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

4年ぶりに中京開催になることと、サマーマイルシリーズなので、ここへの勝負度が馬によって異なることですね。「勝負度」という点で、G1馬ダノンスコーピオンの扱いが一番のポイントだと思います。

―ありがとうございます。ポイントを2つ挙げていただきました。まず、中京開催についてですが、中京芝1600mへの出走がプラスに働く馬を挙げていただきたいです。

プラスに働く馬は結構いますが、その中でもセルバーグはプラスが大きいと思っています。
ここ3戦走っている阪神でも勝っていますが、私の判断では中京の2勝クラスを勝ったレースは好内容でした。

―2馬身差をつけたレースですね。反対にマイナスに働く馬はいるでしょうか。

マイナスに働く馬は、メイショウシンタケですね。阪神に特化した成績に加えて、前走は高速馬場のハイペースでかなり展開がハマっています。中京替わりだと、より再現性が低くなるのでマイナスになると考えています。

―ありがとうございます。もう1点、ダノンスコーピオンの扱いについてです。昨年の富士S以降はパッとしない競馬が続いています。何か不振の要因などあるでしょうか。

富士Sで時計を縮めて、前哨戦仕上げで成長を感じる内容を見せたことを考えると物足りない内容が続いていますね。でも、マイルCSは「馬場」、香港マイルは「海外」、京王杯SC
は「距離不足」、安田記念は「テン乗りで馬群の中、かつ前に行き過ぎ」と言い訳ができなくはない凡走です。

―理由づけできるわけですね。となると、今回は期待できるでしょうか。

東京がベストですが、時計の出る中京なら合うはずですし、普通ならG3に出てくる馬ではなく、相手が楽になるのは間違いありません。トップハンデ59kgと川田騎手が乗らないことで人気が落ちるようなら買える馬だと思っています。

―対照的に53 kgで出走するルージュスティリアはどうでしょう。阪神牝馬Sは直線の接触、ヴィクトリアMは斜行の影響を受けたように思います。ここ2戦の敗因は不利に求められるものなのか、能力的な問題なのかをお聞きしたいです。

阪神牝馬Sは、強引に外に出す時の接触はありましたが、単純に前有利の流れ。スムーズでも2着までだったはずです。ヴィクトリアMは、ソダシ斜行の影響を受けた馬が複数いますが、この馬は小さかったです。前走に関しては、現時点での能力差が出たと考えています。G3レベルの相手になるのは歓迎ですが、過剰人気タイプ。買うにしても買い方は考えないといけないと思います。

―なるほど。現状、軸として考えている馬を挙げていただけますか。

セルバーグですね。2走前の 六甲Sはダートで結果を出してきたサヴァが勝つようなかなり時計のかかる馬場。それに加えて、差す競馬でした。前走の米子Sはペースの流れた展開を終始3頭分外追走で、直線では挟まれて、4回くらい接触する致命的な不利。ここ2戦は参考外と判断できるので中京替わりのハンデ55kgなら面白いと思っています。

―妙味も十分でしょうし楽しみです。穴馬として考えている馬がいればお願いします。

カイザーミノルですね。近走は好走がないですが、中京開催の京都金杯で、今年が15番人
気で0.3秒差5着、2年前が2番人気で0.1秒差3着。ハンデもここ2戦の惨敗で、今年の京都金杯より1kg軽くなっています。全く人気はないと思うので、少額なら押さえる価値がある馬だと思います。

―想定ですが最低人気を争うくらいなので期待したいです。人気サイドで危険だと感じる馬がいればお願いします。

抽選対象ですが、ディヴィーナですね。ヴィクトリアMは、強い内容でした。でも、あの一発だけなんですよね。全4勝を中京で勝っているのですが、どれも平凡で3勝クラスは牝馬限定。同じパフォーマンスで走れるのか不安を感じます。人気がないなら買ってもいいですが、ハンデ54kgなら人気になると思うので様子見する予定です。

―一気に妙味がなくなりそうですよね。最後に中京記念の予想とは離れ、今回は該当馬がいないのですが、ダートを使っていた馬が、初めて芝を走るとき、適応可能か否かを見極めるポイントなどあればお聞きしたいです。

私は、パドックも見ないので、馬体で判断するような能力はありません。それに、新馬・未勝利は勝負せず、上級条件が勝負のメインなので適性がある程度見えた馬を狙っています。そのため、基本は「買わない」ことがベースになっています。芝替わりで苦しむのは、追走スピードの違いと上がりの速さへの対応が難しいからです。買うとしたら、この2つが軽減される雨の影響があるかなり時計の出るような馬場や長距離戦。今年3月の六甲Sでかなり時計のかかる重馬場を勝ったサヴァ、少し昔になりますが長距離で好走したデスペラード、マカニビスティーがこのパターンです。

―非常に分かりやすいです。

適応可能か否かを見極めるよりは「ダート馬が走れそうな条件か?」を考える程度です。そのあたりの見極めについては、馬体派や血統派の予想家さんにおまかせします(笑)。


取材後記:セルバークは中京適性もあり、近走内容で人気落ちとなれば熱いですね。高評価の馬との組み合わせでなかなかの配当になりそうです。


【シムーン】ー元馬乗りの感性が創る芸術予想


育成牧場業務に3年ほど身を投じた異色の経験を活かし、馬の性格や適性、騎手の騎乗技術を的確に分析。鋭い感性とレース映像の徹底検証により、劇的な変わり身のある馬を狙い当てるシムーンプロに中京記念についてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。
 
過去3年は別の競馬場で行われているので、当然ですが近年のデータはあてになりません。最終日になるので、内と外、どちらの馬場が良いのか注意する事が大事だと思います。16日の最終レースは最内を通った逃げ馬が押し切りましたので、まだ内は大丈夫です。そこから中間の天気も含め、レースまでにどうなるかチェックしたいところです。  

―未確定の馬場傾向は要確認ですね。さて、真っ先にお聞きしたいのはディヴィーナについてです。ヴィクトリアM取材時に、「2走前は直線不利。前走はスローの流れを後方から外を回る形で参考外。今回は穴馬として期待している」とコメントいただきました。結果、レースでは大健闘の15番人気4着。いやあ、驚きました。

ヴィクトリアMは本命登録で馬券も単複を買っていたので私的には最悪の結果でした。配当が多少安くなってもいいので、4着でも当たりになる馬券を売ってほしいと切に思いました(笑)。

―(笑)。推奨理由のひとつとして、母が2連覇のレースなので舞台適性もあるはず、と挙げていただきましたが、中京へ舞台を移しても期待できるでしょうか。

今回に関してですが、東京芝1600mから中京芝1600mに替わることでの大きな違いの1つは、スタート後すぐにカーブがある点です。外から内に切れ込んでくる馬もいますから、最初のポジション取りにより神経を使います。

―スタートが1、2コーナーの間にある引き込み線にあるんですよね。

ディヴィーナは3走前に不利を受けて後は流しているので、馬が「不利を受けたらもう         
走らないわ!」みたいな気性になっている可能性があります。なので最初のカーブを狭くならずに上手く立ち回れるかがカギとなりそうです。能力が足りるのは前走で証明しているので、あとは精神的な部分だけですね。

―力を出し切ってほしいです。個人的に気になるのは、サブライムアンセムで、内回りのフィリーズRは差し切り、外回りの阪神牝馬Sは先行して好走しましたが、どのような運び方が最もこの馬に合うとお考えでしょうか。

阪神牝馬Sはスローの前残り展開を好位のインで理想的なポジションでした。直線は捌くのにちょっと手間取ったんですけどね。まあでも、競馬としてはかなり上手くいった部類です。フィリーズRで後ろからになったのは出遅れたからで、この馬は結構出遅れることがあります。前走や3走前もそうです。出遅れず、阪神牝馬Sのように運ぶのが理想でしょうね。

―よかれで差しに回っているわけではないんですね。中京マイルという舞台は合いますかね。

左回りはデビューした頃から内にモタれるんですよね。その点も課題です。

―難しいレースになりそうです。ダノンスコーピオンは注目されている方が多いかと思います。昨年は世代限定G1を勝ったものの、富士S以降馬券内好走がありません。この馬をどう見ていますか。

前走の安田記念はスムーズに運べていたんですけど……。相手も揃っていましたが、もう少し頑張って欲しかったところです。今回のメンバーに入ると、G1勝ちの実績は光るので無視は出来ないですけどね。今回とは関係ないですが、この馬に関しては意外とダートが合うのではと思っています。

―ダートですか。

1つ上の姉ダノンバジリアは芝で2戦したあと、ダート路線で2勝を挙げました。母父Sligo Bayは日本であまり馴染みがありませんが、母父として中央ダート重賞3勝のスワーヴアラミスを輩出しています。ダノンスコーピオンもダートで良い可能性はあるはずなんですよ。今回も結果が出ないようなら、ダートを試してみてもいいかもしれません。

―なるほど。スワーヴアラミスと同じ母父なんですね。人気サイドを中心にお聞きしましたが、穴でこれといった馬はいるでしょうか。

セルバーグに期待しています。前走はハイペースの好位外を回る展開になり、苦しい位置取りになりました。そのうえ直線ではぶつけられ、あとは流しただけなので度外視できるレースです。中京芝1600mでは2馬身差の圧勝経験がありますし、舞台は合っていると思います。控える競馬でも走れていますが、前目には付けたほうがいいので内枠を引いてロスなく好位を取りたいところです。

―かなりハイペースでしたよね。内枠を引いてほしいです。反対に近走内容から嫌いたい馬がいれば挙げていただきたいです。

メイショウシンタケの前走は全てが上手くいっての勝利。再現性は薄そうです。あと、過去の左回りのレースを見るとあまりお行儀のいい走りはしていない印象です。全力を出せない感じなので中京替わりもどうでしょうか。

―ありがとうございます。最後に、挙げていただいた馬以外に注目している馬がいればお願いします。

ヴァリアメンテですかねぇ。以前中京を使った時にいい決め手を見せていましたし、乗れている西村淳騎手の初騎乗も魅力です。ここなら実力はヒケを取らないので、11ヶ月ぶりのぶん舐められてくれるようなら楽しみです。


取材後記: ディヴィーナヴィクトリアMは惜しかったですよねえ。家でテレビを見ながら「うわあ、惜しい」と思いました。今回は果たして……。


以上、プロ予想家2名の中京記念への見解と注目馬を紹介しました。セルバーグメイショウシンタケへの見解は一致していましたね。


(文・垣本大樹)

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
シムーンプロの最新予想ページはこちら
nigeプロの最新予想ページはこちら

※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

ダート重賞3勝のスワーヴアラミスが登録抹消 大井競馬に移籍 2022年8月10日(水) 18:25

連覇を狙ったエルムSで9着に終わったスワーヴアラミス(栗・須貝、牡7)が10日付けで競走馬登録を抹消した。今後は大井競馬に移籍する予定。通算34戦9勝(うち地方2戦0勝)、獲得賞金は2億7632万円(うち地方294万円)。重賞は2020年マーチS、21年エルムS、22年東海Sの3勝。

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【エルムS】レースを終えて…関係者談話 2022年8月8日(月) 04:56

◆富田騎手(ロードレガリス5着)「外枠だったので自分のレースができたとは思いますが、手綱を持つところがなかったです。本来の力を出し切れていません」

◆池添騎手(ヒストリーメイカー6着)「いいスタートが切れて位置を取れましたが、勝負どころからジリジリという感じになってしまいました」

◆角田和騎手(ブラックアーメット7着)「道中は楽で折り合いもついていい形だったので、(末脚が)爆発してくれと思っていましたが、最後は同じ脚いろに。少し湿ったダートの方がいいのかもしれません」

◆菱田騎手(アイオライト8着)「戦法の選択肢が幾つかあり、逃げる競馬で道中はいい感じで運べましたが、手応えが早めになくなってしまって…。目に見えない疲れがあったのかもしれません」

◆松田騎手(スワーヴアラミス9着)「スタートして少したってからつまずいてしまい、スピードに乗れませんでした。それでももうちょっと頑張ってほしかったです」

◆鮫島駿騎手(バティスティーニ10着)「外枠でもロスなく行けたと思います。前に上位馬がいて、これはと思いましたが、急に脚がなくなりました。コーナー4つの舞台が合わないのか、距離なのか、分かりません」

◆吉田隼騎手(ダンツキャッスル11着)「ゲートは良く、そこから他馬を行かせて下げる形になって、ちょっともったいなかったです。砂ぼこりがすごくて前が見づらく、馬も走りにくそうでした」

◆柴山騎手(アメリカンシード12着)「ゲート内でガチャガチャしてタイミングが合いませんでした。キックバックも嫌がって上に飛ぶ感じになっていましたし、まだ難しいところがありますね」

◆石川騎手(ロードエクレール13着)「スタートして一歩目が出なくて、苦しい競馬になってしまいました」

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【有名人の予想に乗ろう!】エルムS2022 大久保先生、ジャンポケ・斉藤さんなどズラリ!競馬通の芸能人・著名人が全力ジャッジ! 2022年8月7日() 05:30


※当欄ではエルムSについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎③オメガレインボー
○⑨フルデプスリーダー
▲⑥ウェルドーン
△①ロードエクレール
△②アイオライト
△④ブラッティーキッド

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
注目馬
ダンツキャッスル
オメガレインボー
ワイド
③-⑭

【キャプテン渡辺】
◎②アイオライト
単勝

馬連流し・ワイド流し
②-①⑦

【DAIGO】
◎②アイオライト

【粗品(霜降り明星)】
◎③オメガレインボー
馬連流し
③-②④⑥⑦⑨⑪⑫

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎①ロードエクレール
ワイド流し
①-②③⑤⑨⑫
ワイド流し
⑨-②③⑤⑥⑫

【長岡一也】
◎③オメガレインボー
○②アイオライト
▲④ブラッティーキッド
△①ロードエクレール
△⑨フルデプスリーダー
△⑪ロードレガリス
△⑫スワーヴアラミス

【原奈津子】
◎②アイオライト
○⑪ロードレガリス
▲⑫スワーヴアラミス

【杉本清】
◎⑭ダンツキャッスル
○⑫スワーヴアラミス
▲③オメガレインボー
☆⑥ウェルドーン
△④ブラッティーキッド
△⑨フルデプスリーダー

【船山陽司】
◎⑩ブラックアーメット

【矢作麗】
◎⑨フルデプスリーダー

【成瀬琴】
◎⑦ヒストリーメイカー

【武藤彩未】
◎②アイオライト

【神部美咲】
◎⑧ダノンファラオ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎①ロードエクレール
馬単流しマルチ
①→②③④⑤⑥⑦⑨⑩⑪⑫

【ギャロップ林】
◎①ロードエクレール
単勝

3連複2頭軸流し
①-⑪-②③④⑥⑦⑩⑫⑭

【恋さん(シャンプーハット)】
◎④ブラッティーキッド
3連単フォーメーション
④→③⑨→①②③⑤⑨⑪

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑨フルデプスリーダー
3連単2頭軸流しマルチ
⑨→③→①②④⑤⑥⑦⑪⑫
3連単1着軸流し
⑨→①②③④⑤⑥⑦⑪⑫

【浅越ゴエ】
◎⑥ウェルドーン
馬連流し
⑥-②③
3連単2頭軸流しマルチ
⑥→②→③⑨⑩⑪⑫

【月亭八光】
◎①ロードエクレール
3連単フォーメーション
①→②③④⑥⑧⑬⑭→②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭
②③④⑥⑧⑬⑭→①→②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎②アイオライト
ワイド
②-⑪ロードレガリス
3連単2頭軸流しマルチ
②→③→①④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑩ブラックアーメット
3連単2頭軸流しマルチ
⑩→③→①②④⑥⑦⑨⑪⑫⑬⑭

【下田真生(コウテイ)】
◎④ブラッティーキッド
3連単フォーメーション
①⑥→④→⑫
⑫→④→⑥⑦⑪
⑥→④→⑦⑨⑪
3連単
①→④→⑪
⑪→④→⑦

【九条ジョー(コウテイ)】
◎④ブラッティーキッド
複勝


【小木茂光】
◎⑪ロードレガリス
3連単フォーメーション
⑥⑪⑫→②③④⑥⑨⑩⑪⑫⑭→⑥⑪⑫

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
アイオライト
オメガレインボー
ロードレガリス
スワーヴアラミス

【田中裕二(爆笑問題)】
◎④ブラッティーキッド
○⑨フルデプスリーダー
▲⑪ロードレガリス
△①ロードエクレール
△②アイオライト
△⑦ヒストリーメイカー
△③オメガレインボー
3連単1頭軸流しマルチ
④→①②③⑦⑨⑪

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑨フルデプスリーダー

【旭堂南鷹】
◎⑪ロードレガリス
○⑫スワーヴアラミス
▲⑬バティスティーニ
△⑨フルデプスリーダー
△⑭ダンツキャッスル

【稲富菜穂】
◎⑫スワーヴアラミス
○②アイオライト
▲⑪ロードレガリス
△③オメガレインボー
△⑥ウェルドーン
△⑦ヒストリーメイカー
△⑧ダノンファラオ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤アメリカンシード

【天童なこ】
◎⑦ヒストリーメイカー
○②アイオライト
▲⑫スワーヴアラミス
☆⑩ブラックアーメット
△①ロードエクレール
△③オメガレインボー
△⑨フルデプスリーダー
△⑪ロードレガリス
△⑬バティスティーニ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【ROBOTIPの勝率予測】エルムS2022 騎手重視予測からは前走で波乱を演出したヒストリーメイカーに再度期待! 2022年8月6日() 12:00

こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のエルムS(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。

わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。

さて、今回のエルムSの舞台となる札幌ダート1700mはコーナーを4つ回る平坦なコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性50%のセッティングといたしました。

この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。

劉備ROBOTIPが弾き出したエルムS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑦ヒストリーメイカー 16.64%
2 ⑬バティスティーニ  10.78%
3 ⑥ウェルドーン    10.30%
4 ②アイオライト    9.18%
5 ⑫スワーヴアラミス  8.41%
6 ③オメガレインボー  7.29%
7 ⑭ダンツキャッスル  7.08%
8 ⑪ロードレガリス   6.96%
9 ⑧ダノンファラオ   5.74%
10 ⑩ブラックアーメット 5.73%
11 ⑨フルデプスリーダー 3.73%
12 ①ロードエクレール  3.34%
13 ⑤アメリカンシード  2.93%
14 ④ブラッティーキッド 1.90%

ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(14頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のエルムSでは上位6頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

⑦>>⑬⑥>②⑫>③

ご覧の通り⑦ヒストリーメイカーが2位に5.86差を付けてトップ評価と相成りました。ヒストリーメイカーは前走プロキオンSで14番人気で2着と波乱を演出。ここでも再度を期待して軸馬に指定したいと思います。馬券はヒストリーメイカーの単勝と馬券対象馬5頭への馬連の計10,000円(6点)で勝負いたします。

【劉備のエルムS勝負馬券】

単勝

2,000円

馬連ながし
⑦-⑥⑬
2点×各1,000円=2,000円

馬連ながし
⑦-②③⑫
3点×各2,000円=6,000円

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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【血統アナリシス】エルムS2022 Ribot系種牡馬の底力が活きやすい、トニービンの血を引く馬の好走も続く 2022年8月6日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はエルムS2022・血統予想をお届けします!


昨年はハーツクライ産駒の4番人気スワーヴアラミスが勝利し、20年タイムフライヤーに続いて同種牡馬は別場所ながらに2連覇を達成することになった。

札幌ダート1700m施行時にはGraustarkやHis Majesty、Tom RolfeといったRibot系種牡馬の底力が活きやすい傾向が見受けられ、20年タイムフライヤー、19年モズアトラクション、18年ハイランドピーク、直近3年の勝ち馬はいずれもGraustarkの血脈を持つ。また、古くは03年1着アドマイヤドン、06年3着オーガストバイオ、10年1着クリールパッションと母の父にトニービンを配された馬が上位を賑わせたが、近年においても20年1着タイムフライヤー(父ハーツクライ)、19年1着モズアトラクション(父ジャングルポケット)、16&14年2着クリノスターオー(父アドマイヤボス)など、トニービンの血を引く馬の好走は続いている。

スワーヴアラミスは、父ハーツクライ×母ベイトゥベイ(母の父Sligo Bay)。本馬は昨年の勝ち馬で、先述のとおり種牡馬として目下2連覇中と勢いに乗るハーツクライの産駒でもある。北海道のダート1700mでは「3-1-0-0」と抜群の相性を示しており、2着に取りこぼした一戦においても59kgの斤量を背負った21年大沼Sとあれば、今回の58kgという斤量も杞憂だろう。リピート好走が目立つ傾向を踏まえても、やはりぞんざいには扱えない。

オメガレインボーは、父アイルハヴアナザー×母ワイキューブ(母の父アグネスタキオン)。父はTom RolfeとHis Majestyを併せ持つ種牡馬で、昨年2着の本馬はもちろん、2年前の札幌開催時にもアナザートゥルースが3着と好走。なお、母の父も種牡馬として15年1着ジェベルムーサを出した。前走は1番人気に応えられず4着に敗れているものの、内前有利の展開を中団外から追い上げた内容は悪くなく、ひと叩きされた今回は前進必至だろう。

ブラッティーキッドは、父シニスターミニスター×母デザートレジーナ(母の父タヤスツヨシ)。同種牡馬は過去に出走例が1頭しかいないものの、14年インカンテーションが10番人気3着と二ケタ人気で波乱を演出。また、本馬においては2代母の父にトニービンの血を引くことも強調しやすい。中央再転入後は1勝クラス、2勝クラス、3勝クラス、いずれも北海道のダート1700mで3連勝。持ち時計も遜色ないだけに重賞でも楽しみは大きい。


【血統予想からの注目馬】
スワーヴアラミス ③オメガレインボー ④ブラッティーキッド

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スワーヴアラミスの関連コラム

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 白山大賞典は金沢競馬場で行われる唯一のダートグレード競走。しかし、Road to JBCの日本テレビ盃と同時期に行われるため、実績馬は格上で賞金も高い日本テレビ盃に出走することが多く、このレースは新興勢力が集うことが多くなっている。

 とにかく新興勢力の活躍が目立ち、近2走でJRAの距離1700m以上のダートグレードで連対実績がある馬が過去10年のこのレースで【6・2・3・1】と活躍しており、最有力となっている。1着の該当馬は、2013年のエーシンモアオバー、2016年のケイティブレイブ、2017年のインカンテーション、2018年のグリム、2021年のメイショウカズサ、2023年のケイアイパープル

 2着の該当馬は、2018年のセンチュリオン、2019年のデルマルーヴル。3着の該当馬は、2021年のスワーヴアラミス、2023年のカフジオクタゴン。唯一、4着に敗れたのは前走のエルムSで2着だったフリートダンサーだが、当時は門別のブリーダーズゴールドCが牡馬混合のJpnⅡで行われており、そこで上位の実績馬がこの舞台で活躍し、ハイレベルだった。近年とはレース系体が違うので度外視できる。

 また一度はダートグレードを含む、近2走のオープン以上のレースで連続連対している馬も活躍そており、それらの過去10年のこのレースでの成績は【3・2・3・1】。1着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、2017年のインカンテーション、2020年のマスターフェンサー。2着の該当馬は、2018年のセンチュリオン、2019年のデルマルーヴル、3着の該当馬は、シヴィルウォー、2021年のスワーヴアラミス。そして唯一の4着以下場は、前記で紹介したフリートダンサーである。

 また、前年の全日本2歳優駿、同年のジャパンダートダービーレパードSで連対実績のある3歳馬も活躍。それらの過去10年の成績は【2・1・2・0】。1着の該当馬は、2016年のケイティブレイブ、2018年のグリム。2着の該当馬は、2019年のデルマルーヴル。3着の該当馬はノーヴァレンダ、2023年のカフジオクタゴン。3歳馬は斤量52Kgの優位性があるので、やはり有利と言える。

 他では前走で大井の東京記念を3角先頭で2着以内だった馬も過去10年で【0・2・0・0】と活躍している。該当馬は、2014年のサミットストーン、2017年のカツゲキキトキトだ。他地区の地方馬が出走してくることはそう多くないが、該当馬が出走していれば有力ということになる。

 さて、今度は穴馬を紹介。ダートグレードでの穴馬といえば地方馬だが、このレースで連対した地方馬は、地元のトップクラスが集う同年の百万石賞(ダ2300m)か東京記念(ダ2400m)で連対しているという共通項があった。2013年のナムラダイキチ、2014年のサミットストーン、2017年-2018年のカツゲキキトキト、さらに遡って2010年のジャングルスマイル、2006年のビッグドンが前記に該当する。

 ナムラダイキチ、ジャングルスマイル、ビッグドンは主に金沢のトップクラスが集う百万石賞の連対馬。サミットストーンやカツゲキキトキトは主に南関東のトップクラスが集う東京記念の連対馬だ。ナムラダイキチのように何度も大差勝ちで連勝していたり、サミットストーンのようにダートグレードでの実績があると、このレースでも上位人気に支持される。

 しかし、前記条件を満たしながらも、勝ち方が地味であったり、ダートグレードの実績がないと人気になりにくい。カツゲキキトキトの過去2年ともに5番人気。ジャングルスマイルは5番人気、ビッグドンは7番人気だ。ただし、百万石賞は2016年より、距離2100mに変更。金沢は長距離番組が多いことが魅力だったが、それが少なくなったことで、ステイヤーが育たなくなってきているのも事実。近年、金沢勢の活躍が見られないのは、その影響もありそうだ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・近2走でJRAの1700m以上のダートグレードで連対していた馬。
 ・一度はダートグレードを含む、近2走のオープン以上のレースで連続連対している馬。
 ・前年の全日本2歳優駿、ジャパンダートダービーレパードSの連対馬。
 ・前走東京記念に出走し、3角先頭で2着以内だった馬。


 ●穴馬候補
 ・地方で行われる距離2300m~2400mの同年の古馬重賞連対馬。
  (現在は、東京記念が該当)


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2022年4月1日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】2022年中京ダートの振り返り&馬塲傾向/大阪杯展望
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高松宮記念は7番人気のナランフレグが勝利。3着には17番人気のキルロードが入り、3連単は3年前の449万に続き、278万の大波乱となった。

ナランフレグの鞍上は丸田恭介騎手。丸田騎手は個人的にかなりお気に入りジョッキーの一人で、これまでも何度も馬券でお世話になっている。とにかく脚を溜めるのが上手く、今回のように自在に馬群を捌くことも可能。大舞台で有力馬に乗る機会は多くないが、馬の能力+αを引き出せる隠れた名手だ。ナランフレグのG1制覇は、丸田騎手を信じて乗せ続けた陣営の力も大きかったように思う。馬券は残念ながら外れてしまったが、ゴール後の涙にはこちらもウルっと来た。久々に感動のレースだった。

~覚えておきたい中京ダートの傾向

高松宮記念を終え、これで年明けから少しの休みを挟んで続いて来た中京開催はひとまず終了。改めて振り返りということで、今回は顕著な傾向が出ていたダートを少し振り返っておきたい。

よく見ている方ならご存じだと思うが、今年の中京ダートは総じて外有利傾向が続いていた。通常だとインを突いた組、逃げた組の活躍が目立つのだが、今年はむしろ逆。直線でのスピードが生きるシーンも多く、重賞・東海ステークスでもスワーヴアラミスの差しが届いた。

実際年明けから高松宮記念週終了までの中京ダートの枠別成績を見ると、勝率・連対率は8枠がトップ、複勝率も6枠に次いで8枠が2番目に良い。

とりわけコース取りの補正がしづらい短距離戦に限ると傾向は顕著で、中京ダート1200m~1400mに限定すると、1枠と8枠の差が非常に大きいことがわかる。

・2022年 中京ダート1200m&1400m枠別成績

1枠 勝率 6.7% 連対率 7.6% 複勝率 13.3%
8枠 勝率 10.2% 連対率 19.7% 複勝率 26.8%

ご覧の通り、連対率と複勝率はダブルスコア以上の差がついている。したがって今後馬柱を見る際には、ザックリ言うと中京ダートの内枠での戦績は見直し可能、逆に外枠での戦績は多少枠の恩恵があったとみることができる。過去の有利不利を記憶しておくだけでも予想をする上ではかなり優位に立てるので、ぜひ覚えておきたい。

では、先週の競馬から次走狙えそうな馬を今回も一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】メモリーエフェクト(土曜阪神10レース・天神橋特別/1着)

好位から楽に抜け出し完勝。これで8戦連続馬券圏内が示す通り、とにかくレースセンスが高く逃げても控えても問題ないのは強み。渋った馬場も馬群も苦にせず、順調に使えればクラスの壁はない。次走も軸でOK。

大阪杯展望

さて、引き続きG1戦線が続く。今週末は大阪杯エフフォーリアvsジャックドールの対決に注目が集まるが、今回は2頭以外から、この馬。

ステラリア福永祐一騎手)

久々だった前走は外枠のロスも大きくほぼ何もできずに終了、ノーカウントでOK。もともと叩き良化型で、久々をひと叩きされた効果は大きそうだ。阪神芝二千は忘れな草賞を制した舞台で、昨年のエリザベス女王杯では不利がありながらも最後押し上げて2着と能力の高さを示した。エフフォーリアは格上としてそれ以外はそこまで強力なメンツではないので、一発があっても驚けない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年2月16日(水) 19:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック フェブラリーS2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月20日(日) 東京11R 第39回フェブラリーS(4歳以上G1・ダート1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲートト:16頭)


<優先出走馬>

スワーヴアラミス(前走492kg(+6kg)、中3週)<D>
前走Vも昨春から使い詰めで、マイル戦も今回が初めて。この中間、2週前1週前とCWを長めから追われているが、1週前の動きを見ると終い脚が上がり気味で、前走時のような勢いがない。

テイエムサウスダン(前走554kg(+10kg)、中2週)<B>
大型馬で前走時(+10kg)のパドックでは腹周りに余裕がある感じだった。この中間は1週前の金曜日に坂路で追われて終い好時計も、切れすぎるところがありマイル実績もなく距離の面で不安は残る。


<賞金上位馬>

テーオーケインズ ※出走回避予定

ソダシ(前走470kg(-4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富も、追い切りでは好時計の出る馬が、1週前追い切りでは仕掛けられてからの反応が遅い印象の動き。物足りなさが残る。

ケイティブレイブ(前走537kg(+11kg)、中2週)<D>
川崎記念から間隔が詰まっており、日曜日に坂路で追われたが併走遅れで時計も平凡。

マルシュロレーヌ ※出走回避予定

アルクトス(前走544kg(-1kg)、4ヵ月半)<C>
休み明け。この中間は、1週前追い切り(南W)では直線でステッキが何度も入りと、反応が良くない。暖かい時期のようには馬体が絞れてきていないのかもしれない。

ミューチャリー(前走466kg(+6kg)、中7週)<C>
この中間は速い時計で3本追い切られている。1週前追い切りでは先着をはたしてきたが、この馬にとしては時計が遅い。

レッドルゼル(前走488kg(+2kg)、3ヶ月半)<A>
今年は休み明けでの参戦となるが、鉄砲駆けするタイプで問題はない。坂路で好時計の出る馬で、1週前追い切りでは重心が低い走りで抜群の伸び脚を披露。出来はかなり良さそうで、昨年以上の走りも期待できそう。

カフェファラオ(前走520kg(-4kg)、中10週)<B>
追い切りの時計は、自動計測になっているので昨年よりもかなり速い今回。その動きからも、昨年の勝ち馬が前走を一度使われて良化してきたという印象を受ける。

エアスピネル(前走486kg(+4kg)、中10週)<B>
乗り込み豊富で坂路で好時計。1週前追い切りでも、デムーロ騎手が騎乗して上々の動きをアピールしている。

サンライズノヴァ(前走527kg(-7kg)、中7週)<A>
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。動きを見ても終いグッとひと伸びしてみせており、昨年よりは出来は良さそう。

テオレーマ(前走472kg(-4kg)、中3週)<A>
ここ3戦レースを使われるごとに体重が減っている点は気がかりだが、それでも中3週と間隔が詰まっている中で1週前追い切りでは終いしっかり伸びて併せて先着を決めてきた。引き続き調子は良さそう。

ソリストサンダー(前走488kg(+4kg)、中2週)<B>
前走時のパドックでは腹周りに余裕を感じさせていたので、前走を一度使われて馬体が締まってくれば上積みを期待できそう。

インティ(前走516kg(-10kg)、中10週)<B>
この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りは武豊騎手が騎乗して気分良さそうに馬なりでの調整となったが、やや硬さはあるものの前走時よりも動きは良い。

ダイワキャグニー(前走500kg(+8kg)、中6週)<C>
この中間、1週前追い切りでは南Bコースで追われ好時計で先着。ただ、内めを回ってのもので時計はそれほど目立つ部類でもない。


<除外対象馬>

サンライズホープ(前走552kg(-2kg)、中3週)<B>
前走時は追い切り内容好感で◎にしたが、ゴール前でのもうひと伸びが足りなかった。大型馬でこの中間も追い切りで好時計が出ているあたりからは上積みが見込めそうだが、距離短縮がポイントになりそう。長めの距離の方が良い印象はぬぐえない。

タイムフライヤー(前走480kg(+4kg)、中2週)<C>
休み明けの前走時は、追い切りでは良い動きを見せていたがレースでは物足りない内容。この中間は軽めの調整となっていて、上積みはありそうだが大きな変わり身まではどうか。

アナザートゥルース(前走479kg(-3kg)、中7週)<C>
この中間の追い切り時計を見ると、いつもよりも時計がかかっていてやや物足りない感じあり。

タガノビューティー(前走518kg(-4kg)、中2週)<C>
この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整。そもそも大柄な馬が強めに追われていない点はマイナス材料。

ブルベアイリーデ(前走488kg(+6kg)、中3週)<C>
1週前追い切りでは、走りやすそうな馬場も時計平凡。

カデナ(前走494kg(+16kg)、中3週)<B>
1週前追い切りでは時計は平凡も重心が低い走りで力強さがあり、前走からの上積みがありそう。

クロパラントゥ(前走522kg(-2kg)、連闘)<E>
乗り込み豊富でしっかり乗りこまれ臨んだ先週大敗。

ゲンパチフォルツァ(前走522kg(+8kg)、連闘)<E>
先週出走も見せ場なし。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、レッドルゼルテオレーマサンライズノヴァの3頭をあげておきます。


<東京ダート1600mVR動画>



◇今回は、フェブラリーS編でした。
今年最初のJRAでのG1レースが行われます。トップクラスの馬たちがサウジカップやドバイワールドカップに向かうため、やや寂しいメンバー構成となってしまいました。この時期にこの距離となると、チャンピオンズ_Cのように豪華メンバーになることはなかなか難しそうですが、南部杯、武蔵野S、東海Sあたりのステップレースを中心にこの路線の底上げ、充実を図っていけばダートのマイル路線の頂点としてもう少し盛り上がり方も違ってくるのかもしれません。

フェブラリーステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年2月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年02月13日号】特選重賞データ分析編(293)~2022年フェブラリーステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 フェブラリーステークス 2022年02月20日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【“東京ダ1600m・中京ダ1800m、かつ重賞のレース”において4着以内となった経験の有無別成績(2016年以降)】
○あり [5-6-6-43](3着内率28.3%)
×なし [1-0-0-33](3着内率2.9%)

 コース適性が最大のポイント。JRAのビッグレースが施行される東京ダ1600mや中京ダ1800mの重賞で好走したことのない馬は、ほとんど上位に食い込めていません。右回りのレースや1マイル未満のレースを主戦場としてきた馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→インティスワーヴアラミスソリストサンダー
主な「×」該当馬→アルクトスソダシテオレーマ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が2着以内」だった馬は2016年以降[4-4-4-18](3着内率40.0%)
主な該当馬→アルクトススワーヴアラミステオレーマ

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2022年1月27日(木) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/22~1/23) スガダイプロ 東海S○◎ AJCC◎△のWゲットで2週連続プラス、勢い止まらぬ霧プロは+18万オーバー!
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23(日)に行われたG2AJCC、G2東海Sほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
先週は、G2東海Sの○スワーヴアラミスオーヴェルニュの本線的中、G2AJCCの◎キングオブコージマイネルファンロン的中と両重賞を見事ゲット。他にも、22(土)中京12R4歳以上1勝クラスや、23(日)小倉12R4歳以上1勝クラスといった的中を記録しています。週末トータル回収率109%をマーク、2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
22(土)は小倉3R3歳未勝利的中、中京9R遠州灘S的中などの活躍を披露。23(日)には、中京7R4歳以上1勝クラスでの◎○×的中(1,750%回収)に始まり、中京10R賢島特別計14万5580円払戻し(2,079%回収)、小倉11R豊前SG2東海Sの勝負予想2連発(勝負予想指定3R目のG2AJCCも◎キングオブコージボッケリーニを推奨)など数々の好配当をマーク。土日2日間トータルでは、回収率151%、収支18万5850円プラスを達成しました。また、6週連続プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
22(土)中京9R遠州灘Sでは◎クリノフラッシュラヴォアドゥースでのパーフェクト的中計35万4200円払戻しのビッグヒットを達成。23(日)にも、中京6R3歳新馬中京7R4歳以上1勝クラスなどの的中をマーク。土日2日間トータルでは回収率110%とし、2週連続週末プラスを達成しています。
 
 
 
この他にも、エース1号プロ(132%)、エース2号【予想MC限定】プロ(116%←2週連続週末プラス)、キムラヨウヘイプロ(115%)、暴君アッキープロ(111%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(101%←2週連続週末プラス)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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2021年8月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】重賞は騎手のネームバリューがインフレ傾向でマイナー騎手の妙味が増す/関屋記念展望
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エルムステークス松田大作騎手が騎乗したスワーヴアラミスが勝利。松田大作騎手は先週の当コラムで推奨馬として取り上げた際に触れた通り、スタートが上手く流れに乗せて行くことができる騎手。最終的には◎ロードブレスに変えてしまったので本命ではなかったのだが、それでもよい的中をもたらしてくれた。

~実は上手いけど知名度の低い騎手が狙い

松田大作騎手が騎乗したスワーヴアラミスは最終的に4番人気。実質的な前哨戦であるマリーンSを3番人気で勝利しながら、さらに人気を落としたことになる。

実は先週も少し触れたが、重賞においては騎手のネームバリューが人気に反映される度合いが非常に大きくなる。エルムSで単勝3.1倍の人気を集めたのはアメリカンシード。前走で重賞好走をしていたように弱い馬ではないが、揉まれたら即アウトという危うさを秘めたタイプだけに、小回り&距離短縮を考えると過剰人気だったと言わざるを得ない。

レースでは、控えてインの3番手につけたが、何もできず失速。鼻出血が直接的な影響だとしても、恐らく何もなくてもあの形での好走は厳しかっただろう。

一方で松田騎手のように、

「実は上手いけど知名度が低い」

というタイプは、特に重賞ではお得になる。このような”隠れた腕利き”を知っておくと、今後馬券的にも大いに役立つ。

さすがに最近は注目されてきてはいるが、それでも重賞ではまだまだ人気になりにくい2着オメガレインボー横山和生騎手も同様のタイプだ。また、3着坂井瑠星騎手も腕はあるが、その割に重賞ではまだまだ人気にならない。記憶に新しいところでは鳴尾記念宝塚記念と連続穴好走を成し遂げたユニコーンライオンとのコンビなどが挙げられる。

今週は五輪モードも終了し、競馬も3場開催が帰って来る。3場開催になれば、いわゆる”マイナージョッキー”により多くのチャンスが巡って来るので注目したい。

関屋記念の注目馬

それでは、今週も最後に週末の重賞を取り上げたい。今回は関屋記念の注目馬を一頭挙げてみたい。

マイスタイル(横山典)

前走は2000mで逃げて失速、大敗も参考外でOK。超久々だった2走前のダービー卿CTでは逃げて4着とまだまだ力のあるところを見せており、自分のリズムなら重賞でもやれる。逃げ一手ではなく好位からでも競馬ができるので、自分のリズムで運べれば侮れない。

関屋記念の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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スワーヴアラミスの口コミ


口コミ一覧
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スワーヴアラミスが

報知オールスターカップに出走

報知グランプリの1〜3着馬が出走しており

再戦の模様、ここにライトウォーリアが加わる

本命はもちろんスワーヴアラミス

南関限定のレースでは9戦して8度馬券内

昨年も58キロで2着に来ており斤量は心配なし

対抗はヒーローコール

こちらも南関の馬では上位の力をもっている

あとはいつもの南関メンバー

◎スワーヴアラミス
◯ヒーローコール
▲ライトウォーリア
△エルデクラージュ
△ナニハサテオキ

 キタクロ 2024年1月18日(木) 10:55
スワーヴアラミス〜報知グランプリ〜
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スワーヴアラミスが報知グランプリに出走

前走勝島王冠は人気を裏切る結果に

メンバーの層が落ちるここは

なんとしても勝ちたい

ただし層が落ちるだけであって

少数精鋭のメンバー

なんといっても明け4歳ヒーローコール

戸塚記念の勝ち方からみてもやはり強い

しかしヒーローコール主戦の森騎手は

こちらスワーヴアラミスに機乗

これはでかいと思い本命はスワーヴアラミス

あとは三連覇狙うギガキング

ただしスワーヴアラミスは勝島王冠で先着

さらに1キロ軽いのは有利かと

結論

◎スワーヴアラミス
◯ヒーローコール
▲ギガキング
△ロードレガリス
△ジョエル

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 キタクロ 2023年12月7日(木) 14:01
スワーヴアラミス〜勝島王冠〜
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勝島王冠にはスワーヴアラミスが出走

前走日本テレビ盃は森騎手との初コンビで

ウシュバテソーロ、テンカハルにつぐ3着

南関東転厩後も安定した成績でここも期待

対抗はライトウォーリア

交流重賞でも善戦してきてこも勝ち負けか

その他ではギガキング、ランリョーオー

デュードヴァン、カジノフォンテン

サヨノネイチアあたりか

メンバーが豪華なだけに楽しみなレース

本日8時10分発走

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コメント一覧
5:
  浅三睦   フォロワー:0人 2022年8月2日(火) 12:00:58
やはり、斤量58キロの克服が鍵‼
4:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年1月23日() 15:45:50
松田最後の重賞勝ち。
松田の技術では運がなければG1は勝てないのは明白。
馬場が味方した素人の激走!(マグレは2度とない!
3:
  HELPRO   フォロワー:2人 2021年11月7日() 15:50:48
松田大作は騎手のセンス無い。早く助手に成れ。(スタートから一歩遅れのボンクラ騎乗。間抜けは邪魔!)

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スワーヴアラミスの厩舎情報 VIP

2022年8月7日エルムステークス G39着
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スワーヴアラミスの取材メモ VIP

2022年8月7日 エルムステークス G3 9着
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レース後
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