ターコイズステークス2017

2017年12月16日(

ターコイズステークス G3

中山競馬場/芝/1600m

最新出走予定馬情報 〜ターコイズステークス2017〜

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【ヴィクトリア】レース展望
 東京のGI・5連戦の2戦目は、上半期の古馬女王決定戦・第12回ヴィクトリアマイル(14日、芝1600メートル)。一昨年は5番人気→12番人気→18番人気の決着で、3連単2070万5810円のGI史上最高配当が飛び出したレースでもある。今年はどんな結末が待っているのか−。 今年はタレントぞろいの5歳馬が中心の様相。中でも、筆頭格のミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎)は、一昨年のオークス、秋華賞に次ぐGI・3勝目を狙っている。昨春の2戦はサンスポ杯阪神牝馬S、このレースともに2着だったが、今年は阪神牝馬Sで重馬場を苦にせず、2着アドマイヤリードに1馬身3/4差をつけ、秋華賞以来1年半ぶりに勝利を飾った。これまでの13戦で、馬券圏外は一昨年のジャパンC(8着)、昨年の有馬記念(5着)の2戦のみ。ここも大崩れするシーンは考えられず、勝ち負けは必至だろう。 一昨年の桜花賞馬レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎)は、ここ3戦は末脚を生かすスタイルが板についた印象。ターコイズS2着、京都牝馬S1着、高松宮記念2着と実に安定している。以前の逃げ・先行策では東京のマイルは少し長い印象があったが、モデルチェンジが成功した今はGI2勝目が期待できそうだ。今回は2ハロン距離が延びるだけに、折り合いが鍵となるだろう。 昨年のエリザベス女王杯でGI初制覇を飾ったクイーンズリング(栗東・吉村圭司厩舎)は、4カ月ぶりのレースとなった前走の阪神牝馬Sでは15着と大敗したが、スタート直後に落鉄したもので度外視できる。休み明けを叩かれての良化も見込め、今回は本来の力を見せられるはずだ。 前述のGIホース3頭が一堂に会するのは、昨年のこのレース以来。当時はミッキークイーン2着、クイーンズリング8着、レッツゴードンキ10着だったが、流れひとつで結果は大きく変わりそうだ。 もう1頭、忘れてはならない5歳馬がルージュバック(美浦・大竹正博厩舎)だ。牡馬を相手に、きさらぎ賞、エプソムC、毎日王冠と芝1800メートルの重賞を3勝。しかも、いずれも1番人気に応えただけに価値がある。一昨年のオークスでは、ミッキークイーンに3/4馬身差の2着で、潜在能力はまったくヒケを取らない。前走の金鯱賞も、8着とはいえ直線での2度の不利が響いたもので、悲観する内容ではなかった。ベストの距離より1ハロン短いが、底力が問われる消耗戦になれば、GIホース3頭を一蹴しても不思議はない。一昨年、昨年とストレイトガールで連覇を飾っている戸崎圭太騎手が、自身の3連覇を果たすとともに、苦楽をともにしてきたパートナーをGIウイナーに導くことができるか注目だ。 メキメキと力をつけている4歳馬の代表は、アドマイヤリード(栗東・須貝尚介厩舎)。昨春は桜花賞5着、オークス15着と力が及ばなかったが、1000万下、1600万下を連勝して臨んだ前走の阪神牝馬Sでは、ミッキークイーンから0秒3差の2着に好走した。上がり3ハロンはミッキーと同じ最速の34秒0をマークしており、決め手勝負になれば怖い存在だ。前走時426キロと小柄で、東京への長距離輸送が鍵だが、目下の充実ぶりは目を見張るものがある。 牝馬としては大ベテランとなる7歳勢も衰え知らずだ。ウキヨノカゼ(美浦・菊沢隆徳厩舎)は、前走の福島牝馬Sで鮮やかなゴール前強襲劇を見せ、重賞3勝目をマークした。昨年のこのレースは7着だったが、東京のマイルは新馬戦、クイーンCと2勝しているように適性十分。先週の土曜メインのプリンシパルSをダイワキャグニーで、日曜のNHKマイルCをアエロリットで制している厩舎の勢いも頼もしい。 芦毛のディープインパクト産駒スマートレイアー(栗東・大久保龍志厩舎)も無視できない。前走の京都記念は、香港ヴァーズ5着からの帰国初戦で、牡馬一線級との対戦と厳しい条件だったが、好位からしぶとく脚を伸ばして2着。香港ヴァーズVのサトノクラウン、ダービー馬マカヒキの間に割って入る健闘を見せた。ヴィクトリアマイルは4年連続の参戦。2014年は8着、15年は10着、昨年は4着だったが、昨年の東京新聞杯を勝っており、東京のマイルにも実績がある。今の状態の良さなら、過去3年を上回るパフォーマンスが見られるかもしれない。武豊騎手にとっても、同じ馬で4年続けて同じGIに出るのは初めてのこと。力が入る一戦だ。 他では重賞初挑戦の阪神牝馬Sで3着に入ったジュールポレール(栗東・西園正都厩舎、4歳)、福島牝馬S2着馬で、このコースでもクイーンCで2着に入っているフロンテアクイーン(美浦・国枝栄厩舎、4歳)、近走で復調気配を示しているデンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎)、年明け2走は案外だが底力を秘めているソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎、4歳)、アットザシーサイド(栗東・浅見秀一厩舎、4歳)なども穴候補として注意を払いたい。★ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
5月8日(月) 18:01

 6,975

【高松宮記念】レッツゴードンキに桜当時の勢い
 長い潜伏期間はもはや過去の話。再び軌道に乗ったレッツゴードンキの勢いはまだまだ止まらない。 デビューから桜花賞まで(1)(3)(2)(2)(3)(1)着。その後、約1年も絶不調期間が続いたのち、昨夏の函館スプリントSから前走・京都牝馬Sまでが(3)(3)(9)(2)(2)(1)着。唯一馬券圏外だった9着にしても、0秒2差のスプリンターズSで、完全に桜クラシック時代の勢いを取り戻した形だ。 もっとも、2400メートル(オークス)と2000メートル(秋華賞)を挟むことで、自分を見失ってしまう期間があるのが一流牝馬の宿命でもある。ようやく桜冠の呪縛から解き放たれたということだろう。 もともと母マルトクはダート1400メートル以下で5勝したバリバリのスプリンター。「奥手の血統だとは思っていたが、ここにきて心身のバランスが取れて、いよいよ見た目からしてスプリンターっぽくなってきた」と梅田調教師は言う。 昨年のスプリンターズSではメンバー唯一の上がり3F32秒台をマークし、近2走のターコイズS→京都牝馬Sでも1位&2位。と思えば、ダートのJBCレディスクラシックでは1〜2番手から2着と、“妄想騎士”ドン・キホーテから取った馬名のとおり、展開によって七変化できるのも大きな魅力だ。 ここ2戦が極端な追い込みだったにもかかわらず、パートナーの岩田騎手に「前にはこだわらず出たなりで」と一見“?”なことを言わせてしまうのも、異次元ドンキたるゆえんでもある。 落差のある成績に一戦ごとに変わる脚質−思えば廣崎利洋オーナーのネーミングセンスは秀逸すぎる。どんな戦法になろうと、“安定期間”に突入した今なら、とんでもないパフォーマンスを目の当たりにすることになりそうだ。 “究極の3連単”はドンキ1着、完全本格化は秋−のシナリオとみて南半球産メラグラーナ2・3着止まりの計12点で。(夕刊フジ)★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
3月25日() 12:32

 4,893

重賞2勝マジックタイムが引退、繁殖入り
 2016年のダービー卿CTなどに優勝したマジックタイム(牝6歳、美浦・中川公成厩舎、父ハーツクライ、母タイムウィルテル、母の父ブライアンズタイム)が3月15日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は北海道苫小牧市のノーザンファーム空港で繁殖牝馬になる予定。 マジックタイムは通算成績23戦6勝、獲得賞金は2億1953万9000円。重賞は2016年ダービー卿チャレンジトロフィー・GIII、ターコイズS・重賞の2勝。先週の中山牝馬S(2着)がラストランになった。★マジックタイムの競走成績はこちら
3月16日(木) 17:58

 953

【中山牝馬S】マジック、納得の現役最終追い!
 中山牝馬ステークスの追い切りが8日、東西トレセンで行われた。美浦ではラストランを迎えるマジックタイムが、Wコースで併入して態勢を整えた。陣営も驚く充実ぶりで、有終の美を飾る。栗東では昨年のエリザベス女王杯4着以来のパールコードが、シャープな伸びを見せて、サンケイスポーツ調教評価『S』となった。 気温0度。霜が降りた美浦Wコースへ、ラストランに臨むマジックタイムが駆け出した。道中は闘志をため込むように首を丸め、5馬身先行したマシェリガール(1600万下)との差を詰めていく。内へ潜り込んだ直線での脚取りは最後まで軽快そのもの。5ハロン69秒5、3ハロン40秒1−13秒3の併入フィニッシュで態勢を整えた。 「予定より少し時計は遅くなったけど、最後の反応が良かったし、状態面は問題ないですね」 見届けた中川調教師は静かにうなずいた。追い切りに騎乗したのはデビュー戦(2着)で手綱を取った宮崎騎手で「(追い切りも)何度か乗せてもらっていますが、相変わらず具合はいい。今が一番いい時期じゃないでしょうか」とデキに太鼓判を押す。 馬主のサンデーレーシングの規定で、牝馬は6歳3月で引退となる。「まだまだ成長しているし、引退するのが惜しいくらい」と話すのは担当の石田助手。マジックタイムは過去に追い切りに向かう途中で騎手を振り落としたり、新潟で馬場入場後にラチへ突っ込んで競走除外になったりと激しい一面を持っていたが、精神面も成長してダービー卿CT、ターコイズSと重賞2勝を挙げるまでに躍進した。「心と体がうまくかみ合って古馬らしくなった。自分で体をつくるようになったし、調子にも波がない」と最後も万全の状態だ。 「中山で重賞を勝っているし、ハンデ56キロも妥当なところ。完成度としても今がいい時だと思う」と中川調教師。6歳で完成の域に入ったマジックタイムが、集大成となる最後の一戦で有終の美を飾る。 (板津雄志)★中山牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
3月9日(木) 05:06

 2,228

【ヴィクトリア】レース展望
 東京のGI・5連戦の2戦目は、上半期の古馬女王決定戦・第12回ヴィクトリアマイル(14日、芝1600メートル)。一昨年は5番人気→12番人気→18番人気の決着で、3連単2070万5810円のGI史上最高配当が飛び出したレースでもある。今年はどんな結末が待っているのか−。 今年はタレントぞろいの5歳馬が中心の様相。中でも、筆頭格のミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎)は、一昨年のオークス、秋華賞に次ぐGI・3勝目を狙っている。昨春の2戦はサンスポ杯阪神牝馬S、このレースともに2着だったが、今年は阪神牝馬Sで重馬場を苦にせず、2着アドマイヤリードに1馬身3/4差をつけ、秋華賞以来1年半ぶりに勝利を飾った。これまでの13戦で、馬券圏外は一昨年のジャパンC(8着)、昨年の有馬記念(5着)の2戦のみ。ここも大崩れするシーンは考えられず、勝ち負けは必至だろう。 一昨年の桜花賞馬レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎)は、ここ3戦は末脚を生かすスタイルが板についた印象。ターコイズS2着、京都牝馬S1着、高松宮記念2着と実に安定している。以前の逃げ・先行策では東京のマイルは少し長い印象があったが、モデルチェンジが成功した今はGI2勝目が期待できそうだ。今回は2ハロン距離が延びるだけに、折り合いが鍵となるだろう。 昨年のエリザベス女王杯でGI初制覇を飾ったクイーンズリング(栗東・吉村圭司厩舎)は、4カ月ぶりのレースとなった前走の阪神牝馬Sでは15着と大敗したが、スタート直後に落鉄したもので度外視できる。休み明けを叩かれての良化も見込め、今回は本来の力を見せられるはずだ。 前述のGIホース3頭が一堂に会するのは、昨年のこのレース以来。当時はミッキークイーン2着、クイーンズリング8着、レッツゴードンキ10着だったが、流れひとつで結果は大きく変わりそうだ。 もう1頭、忘れてはならない5歳馬がルージュバック(美浦・大竹正博厩舎)だ。牡馬を相手に、きさらぎ賞、エプソムC、毎日王冠と芝1800メートルの重賞を3勝。しかも、いずれも1番人気に応えただけに価値がある。一昨年のオークスでは、ミッキークイーンに3/4馬身差の2着で、潜在能力はまったくヒケを取らない。前走の金鯱賞も、8着とはいえ直線での2度の不利が響いたもので、悲観する内容ではなかった。ベストの距離より1ハロン短いが、底力が問われる消耗戦になれば、GIホース3頭を一蹴しても不思議はない。一昨年、昨年とストレイトガールで連覇を飾っている戸崎圭太騎手が、自身の3連覇を果たすとともに、苦楽をともにしてきたパートナーをGIウイナーに導くことができるか注目だ。 メキメキと力をつけている4歳馬の代表は、アドマイヤリード(栗東・須貝尚介厩舎)。昨春は桜花賞5着、オークス15着と力が及ばなかったが、1000万下、1600万下を連勝して臨んだ前走の阪神牝馬Sでは、ミッキークイーンから0秒3差の2着に好走した。上がり3ハロンはミッキーと同じ最速の34秒0をマークしており、決め手勝負になれば怖い存在だ。前走時426キロと小柄で、東京への長距離輸送が鍵だが、目下の充実ぶりは目を見張るものがある。 牝馬としては大ベテランとなる7歳勢も衰え知らずだ。ウキヨノカゼ(美浦・菊沢隆徳厩舎)は、前走の福島牝馬Sで鮮やかなゴール前強襲劇を見せ、重賞3勝目をマークした。昨年のこのレースは7着だったが、東京のマイルは新馬戦、クイーンCと2勝しているように適性十分。先週の土曜メインのプリンシパルSをダイワキャグニーで、日曜のNHKマイルCをアエロリットで制している厩舎の勢いも頼もしい。 芦毛のディープインパクト産駒スマートレイアー(栗東・大久保龍志厩舎)も無視できない。前走の京都記念は、香港ヴァーズ5着からの帰国初戦で、牡馬一線級との対戦と厳しい条件だったが、好位からしぶとく脚を伸ばして2着。香港ヴァーズVのサトノクラウン、ダービー馬マカヒキの間に割って入る健闘を見せた。ヴィクトリアマイルは4年連続の参戦。2014年は8着、15年は10着、昨年は4着だったが、昨年の東京新聞杯を勝っており、東京のマイルにも実績がある。今の状態の良さなら、過去3年を上回るパフォーマンスが見られるかもしれない。武豊騎手にとっても、同じ馬で4年続けて同じGIに出るのは初めてのこと。力が入る一戦だ。 他では重賞初挑戦の阪神牝馬Sで3着に入ったジュールポレール(栗東・西園正都厩舎、4歳)、福島牝馬S2着馬で、このコースでもクイーンCで2着に入っているフロンテアクイーン(美浦・国枝栄厩舎、4歳)、近走で復調気配を示しているデンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎)、年明け2走は案外だが底力を秘めているソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎、4歳)、アットザシーサイド(栗東・浅見秀一厩舎、4歳)なども穴候補として注意を払いたい。★ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
5月8日(月) 18:01

 6,975

【フェブラリー】モーニン、連覇へ12秒1
 《栗東》昨年の勝ち馬でチャンピオンズC7着のモーニン(石坂、牡5)は、4ハロン51秒9−12秒1で登坂。シャープな伸びを見せて、リーサルストライク(500万下)に2馬身先着。「いい動きでした。反応も良かったです」と荻野要助手は評価。根岸S2着の僚馬ベストウォーリア(牡7)は、同58秒4−14秒5と軽め。「使った後も順調。前走は勝った馬が強かったですね」と同助手。 根岸Sを制したカフジテイク(湯窪、牡5)は、坂路単走で4ハロン53秒6−12秒9。馬なりながら、しっかりとした脚さばきで駆け上がった。湯窪調教師は「レース後の回復が早くなった気がするし、順調に来ている。きょうの動きも良かった」と納得の様子。 GI8勝馬コパノリッキー(村山、牡7)は、CWコースで6ハロン81秒4−12秒4を馬なり。武豊騎手は「いい動きでした。今回はいい条件だし、リズム良く走れれば強いからね」と期待を込めた。 チャンピオンズC12着のゴールドドリーム(平田、牡4)は、坂路で4ハロン52秒1−12秒4。「順調にきている。前走は出負けして、押っつけたらハミをかんで止まってしまった。府中のマイルは合っているので」と平田調教師は反撃を誓う。 有馬記念9着で今回が初ダートのデニムアンドルビー(角居、牝7)は、4ハロン54秒8−12秒4で登坂し、ロードアルバータ(3歳500万下)と併入。「ダートはやってみてどうかですが、使いながら良くなっています」と辻野助手。 根岸S5着のニシケンモノノフ(庄野、牡6)は、坂路で4ハロン57秒5−13秒6と控えめ。「動きは悪くない。前走も上手に競馬ができています」と庄野調教師。 東海S8着のアスカノロマン(川村、牡6)は、CWコースで6ハロン82秒4−12秒7。「気を抜かず、まじめに走っていました」と川村調教師。 ターコイズS2着レッツゴードンキ(梅田、牝5)は、坂路で4ハロン50秒0−12秒4の一番時計。前日の京都牝馬Sとの両にらみだが、「フェブラリーSでもいいところはあると思う」と梅田調教師。 《美浦》東京大賞典4着以来のノンコノユメ(加藤征、せん5)はWコースで併せ馬。一杯に追われて6ハロン83秒1−13秒2をマークし、内でエクストレミティー(1000万下)に半馬身遅れた。「長めからしっかりと負荷をかけた。もともとけいこでは動かないからね。先週と今週は加減せずにやって、当該週は軽めにするつもり。馬体重はキープしているし、体調はいいよ」と加藤征調教師は笑顔を見せた。 TCK女王盃3着ホワイトフーガ(高木、牝5)は坂路でスノードラゴン(OP)を相手に一杯に追われて4ハロン52秒9−12秒7で併入。「1週前なので併せ馬で、ある程度しっかりやった。前走3着は58キロを背負っていたぶんかな。去年(10着)はバシャバシャの重馬場だったので、今年は(乾いた)いい馬場でやりたい」と高木調教師。
2月9日(木) 05:02

 4,959

【高松宮記念】レッツゴードンキに桜当時の勢い
 長い潜伏期間はもはや過去の話。再び軌道に乗ったレッツゴードンキの勢いはまだまだ止まらない。 デビューから桜花賞まで(1)(3)(2)(2)(3)(1)着。その後、約1年も絶不調期間が続いたのち、昨夏の函館スプリントSから前走・京都牝馬Sまでが(3)(3)(9)(2)(2)(1)着。唯一馬券圏外だった9着にしても、0秒2差のスプリンターズSで、完全に桜クラシック時代の勢いを取り戻した形だ。 もっとも、2400メートル(オークス)と2000メートル(秋華賞)を挟むことで、自分を見失ってしまう期間があるのが一流牝馬の宿命でもある。ようやく桜冠の呪縛から解き放たれたということだろう。 もともと母マルトクはダート1400メートル以下で5勝したバリバリのスプリンター。「奥手の血統だとは思っていたが、ここにきて心身のバランスが取れて、いよいよ見た目からしてスプリンターっぽくなってきた」と梅田調教師は言う。 昨年のスプリンターズSではメンバー唯一の上がり3F32秒台をマークし、近2走のターコイズS→京都牝馬Sでも1位&2位。と思えば、ダートのJBCレディスクラシックでは1〜2番手から2着と、“妄想騎士”ドン・キホーテから取った馬名のとおり、展開によって七変化できるのも大きな魅力だ。 ここ2戦が極端な追い込みだったにもかかわらず、パートナーの岩田騎手に「前にはこだわらず出たなりで」と一見“?”なことを言わせてしまうのも、異次元ドンキたるゆえんでもある。 落差のある成績に一戦ごとに変わる脚質−思えば廣崎利洋オーナーのネーミングセンスは秀逸すぎる。どんな戦法になろうと、“安定期間”に突入した今なら、とんでもないパフォーマンスを目の当たりにすることになりそうだ。 “究極の3連単”はドンキ1着、完全本格化は秋−のシナリオとみて南半球産メラグラーナ2・3着止まりの計12点で。(夕刊フジ)★高松宮記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
3月25日() 12:32

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【AJCC】レース展望
 最終週となる中山では日曜メインに第58回アメリカジョッキークラブカップ(22日、GII、芝2200メートル)が行われる。実績馬が力を示しやすいグレード別定重量戦だが、2015年に単勝1.3倍という断然の1番人気に推されたゴールドシップが7着に敗れるなど、近4年は1番人気が4着以下に敗退しており、波乱含みの傾向。コース適性や今の時期らしい力の要る芝への対応、最終調整の具合などをしっかり見極める必要がありそうだ。 中心は充実期を迎えた4歳馬ゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡)だろう。昨年はラジオNIKKEI賞で重賞初制覇。今回と同舞台のセントライト記念で皐月賞馬ディーマジェスティにクビ差2着と、地力は4歳世代上位のものがある。前走の福島記念は楽なペースで逃げたマルターズアポジーを捕らえることができなかったが、きっちり脚を伸ばして2着を確保。安定感はメンバー随一だ。中間は放牧に出て、帰厩後もひと追いごとに状態は上向き。中山コースも【2・1・0・0】と得意にしており、チャンス十分だ。 実績を考えれば、リアファル(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)も強敵といえる。15年の神戸新聞杯を制し、菊花賞では1着キタサンブラック(その後、天皇賞・春、ジャパンCを制覇)、2着リアルスティール(その後ドバイターフを制覇)の0秒1差の3着に好走した。続く有馬記念(16着)のレース中に発症した左前脚の腱鞘炎の影響で長期休養を余儀なくされたが、前走の金鯱賞では11カ月ぶりでも0秒2差の5着と能力の高さを誇示。プラス18キロと余裕のある体つきだっただけに上積みは大きいはずだ。持ち前の先行力も中山コースでは有利。重馬場でマレーシアCを快勝しているように、力の要る芝ももってこいのタイプだろう。 シングウィズジョイ(栗東・友道康夫厩舎、牝5歳)は前走のエリザベス女王杯でクビ差2着に好走。成績にむらがあるタイプだが、リズム良く走れれば上位争いできる力はある。15年のターコイズSを制しているように、中山コースも問題なし。ただ、休み明けは得意ではないだけに、最終追い切りの動きに注目したい。 ミライヘノツバサ(美浦・伊藤大士厩舎、牡4歳)は菊花賞(13着)以来だった前走の迎春Sを2馬身差で快勝してオープン入り。当時はプラス16キロと余裕残しの体つきだったが、成長分もあっただろう。その前走を含め、中山コースは【4・1・1・1】で、2200メートルに限れば3戦全勝。唯一の複勝圏外は皐月賞(12着)で、まだ力がつききっていなかったうえ、出遅れてリズムに乗れなかっただけに度外視できる。いきなりのGIIで敷居は高いが、勢いと中山コース適性はメンバー随一だ。 タンタアレグリア(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)は昨春の天皇賞(4着)以来で状態がポイントとなるが、乗り込みは豊富で、国枝調教師は「仕上がりに不安はない」とデキに自信を見せている。2走前の阪神大賞典でも2着とスタミナが豊富なタイプで、距離は少し足りない印象だが、同じ舞台のセントライト記念で勝ち馬キタサンブラックに0秒2差(6着)と好走した実績の持ち主。立ち回り次第で好勝負が見込める。 ルミナスウォリアー(美浦・和田正一郎厩舎、牡6歳)は堅実な末脚が持ち味。オープン初戦だった3走前の七夕賞こそ1秒3差の8着に敗れたが、続く新潟記念で0秒3差5着と前進し、前走のオープン特別・ディセンバーSでは0秒1差2着だった。小回りよりも広いコース向きながら、中山コースでも1勝、2着3回の実績がある。今回はGIIで相手も強化されるが、クラス慣れが見込めるだけに軽視は禁物だ。 不振にあえぐダービー馬ワンアンドオンリー(栗東・橋口慎介厩舎、牡6歳)だが、ここ3戦は同舞台の産経賞オールカマーで0秒4差(7着)、アルゼンチン共和国杯で0秒6差(8着)、ジャパンCで0秒8差(8着)と大きくは負けていない。引き続き気配は良好。今年は17日現在でリーディング首位の8勝と快調で、このレースも2戦2勝(14年ヴェルデグリーン、15年クリールカイザー)の田辺裕信騎手の手綱さばきにも期待がかかる。 ナスノセイカン(美浦・矢野英一厩舎、牡5歳)は昨年の今頃は500万下の身だったが、一気にオープンへ昇級と成長が著しい。丸山元気騎手とのコンビも4戦3勝、2着1回と相性抜群だ。ただ、15年5月以降は直線の長い左回りコースしか走っていないので、久々の中山コースへの対応が鍵となる。 AJCCで【3・0・1・2】と好相性のマーベラスサンデー産駒であるホッコーブレーヴ(美浦・松永康利厩舎、牡9歳)も、注目したい存在。リピーターの活躍が目立つレースなので、前述したクリールカイザー(美浦・相沢郁厩舎、牡8歳)、昨年の3着馬ショウナンバッハ(美浦・上原博之厩舎、牡6歳)の2頭も近況不振ながら侮れない。 一昨年のNHKマイルC優勝馬クラリティスカイ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)は不振が続いていたが、前走の中山金杯で2着に入り、復活の兆しを見せた。ここへの出否は未定だが、参戦するようなら上位争いは可能だろう。★AJCCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
1月17日(火) 18:34

 3,761

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過去10年の結果 〜ターコイズステークス2017〜

2016年 ターコイズステークス 2016年12月17日() 中山11R 芝1600m 良 16頭

ターコイズステークス2016

1着 10 マジックタイム 2.9倍(1人気) C.ルメール 1:33.6 99.8
2着 13 レッツゴードンキ 11.1倍(6人気) 岩田康誠 1 1/2 98.3
3着 1 カフェブリリアント 7.4倍(3人気) 戸崎圭太 アタマ 98.3
単勝 10 290円(1人気) 3連複 1−10−13 4,050円(8人気)
馬連 10−13 1,910円(5人気) 3連単 10→13→1 17,140円(25人気)

2015年 ターコイズステークス 2015年12月19日() 中山11R 芝1600m 良 16頭

ターコイズステークス2015

1着 16 シングウィズジョイ 22.8倍(11人気) 戸崎圭太 1:35.7 97.0
2着 9 ダンスアミーガ 50.6倍(16人気) 大野拓弥 1 1/2 95.5
3着 14 オツウ 49.8倍(15人気) 石川裕紀人 アタマ 95.5
単勝 16 2,280円(11人気) 3連複 9−14−16 546,240円(554人気)
馬連 9−16 54,690円(114人気) 3連単 16→9→14 2,954,680円(3,259人気)

2014年 ターコイズステークス 2014年12月7日() 中山11R 芝1600m 良 14頭

ターコイズステークス2014

1着 6 ミナレット 25.7倍(9人気) 石川裕紀人 1:33.7 97.3
2着 4 マーブルカテドラル 5.8倍(3人気) 後藤浩輝 クビ 97.3
3着 2 メイショウスザンナ 10.7倍(6人気) 丸田恭介 1 1/2 95.8
単勝 6 2,570円(9人気) 3連複 2−4−6 38,550円(142人気)
馬連 4−6 10,150円(37人気) 3連単 6→4→2 239,540円(812人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数 動画
2013/12/01
ターコイズステークス
中山 12 レイカーラ 3.7倍 2 石橋脩 1:33.6 99.7
2012/12/02
ターコイズステークス
中山 16 サウンドオブハート 4.9倍 1 松岡正海 1:33.4 96.1
2011/12/04
ターコイズステークス
中山 15 稍重 マイネプリンセス 114.1倍 14 柴田大知 1:33.6 99.3
2010/12/05
ターコイズステークス
中山 13 カウアイレーン 5.1倍 3 横山典弘 1:33.7 101.7
2009/12/06
ターコイズステークス
中山 14 稍重 ウェディングフジコ 6.8倍 3 菊沢隆徳 1:33.0 101.4
2008/12/07
ターコイズステークス
中山 16 ザレマ 12.3倍 6 柴田善臣 1:34.7 96.1
2007/12/02
ターコイズステークス
中山 15 コスモマーベラス 9.8倍 6 松岡正海 1:33.4 99.1

歴史・レース概要 〜ターコイズステークス2017〜

ターコイズステークスは、中山競馬場・芝1600mで2015年より施行されている新設重賞競走である。2017年にG3の格付けを取得した。

前身はオープン競走の「ターコイズステークス」で開始時より牝馬限定戦として施行されている。1着賞金は3500万円で名称の由来は12月の誕生石である「トルコ石」から取られている。

オープン競走時代の勝ち馬にはミナレットレイカーラサウンドオブハートマイネプリンセスカウアイレーンウェディングフジコなどがいる。

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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