アーモンドアイ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
アーモンドアイ
アーモンドアイ
アーモンドアイ
アーモンドアイ
アーモンドアイ
アーモンドアイ
アーモンドアイ
アーモンドアイ
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2015年3月10日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[4-1-0-0]
総賞金31,341万円
収得賞金13,050万円
英字表記Almond Eye
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
フサイチパンドラ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ロッタレース
兄弟 スペルヴィアピュクシス
前走 2018/05/20 優駿牝馬 G1
次走予定

アーモンドアイの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/05/20 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 187131.711** 牝3 55.0 C.ルメー国枝栄466(+4)2.23.8 -0.333.2⑥⑥⑥⑤リリーノーブル
18/04/08 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 187133.921** 牝3 55.0 C.ルメー国枝栄462(-2)1.33.1 -0.333.2⑮⑯ラッキーライラック
18/01/08 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 11332.911** 牝3 54.0 戸崎圭太国枝栄464(-2)1.37.1 -0.334.4⑨⑨ツヅミモン
17/10/08 東京 2 2歳未勝利 芝1600 156111.211** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄466(-6)1.35.1 -0.633.5⑦⑧コスモフェリーク
17/08/06 新潟 6 2歳新馬 芝1400 176121.312** 牝2 54.0 C.ルメー国枝栄472(--)1.24.0 0.334.3⑪⑪ニシノウララ

アーモンドアイの関連ニュース

【宝塚記念】レースの注目点

2018年6月20日(水) 12:17

★ワールドカップ開催年は1番人気馬が7連続連対中! GI2勝馬ファン投票1位はサトノダイヤモンド

 今年の宝塚記念ファン投票は、サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が63599票を獲得し1位となった。ファン投票1位の馬は、2015年から3連敗中だが、通算ではトップの14勝を挙げている。サトノダイヤモンドは、2017年の阪神大賞典以降、勝ち星から遠ざかっているが、果たして、ファンの支持に応えることができるだろうか。なお、過去58回の宝塚記念を見ると、出走馬中ファン投票最上位馬は23勝、2着16回で、勝率.397、連対率.672の成績となっている。

 また、今年の宝塚記念には、GI2勝馬サトノダイヤモンド、前年の覇者サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)など5頭のGI馬が登録している。過去10年間の宝塚記念では、GI馬が6勝を挙げているが、今年の5頭はGIホースの実力を示すことができるだろうか。

 現在、宝塚記念で1番人気馬は3連敗中だが、サッカーのワールドカップ開催年は7回連続で連対している。しかし、8番人気以下の馬も健闘しており、2006年2着ナリタセンチュリー(10番人気)、2010年1着ナカヤマフェスタ(8番人気)、2014年2着カレンミロティック(9番人気)と3回連続で連対している。

★サトノダイヤモンド、史上14頭目の有馬記念との双方優勝なるか! 1年半ぶりのGI勝利狙う

 サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が久々の勝利を目指す。同馬は、2016年菊花賞でGI初勝利を挙げると、続く有馬記念ではキタサンブラックをクビ差退け、2つ目のGIタイトルを手にした。サトノダイヤモンドは4歳初戦となった阪神大賞典でも1着となったが、次走の天皇賞・春3着以降、勝ち星から遠ざかっており、フランスでのフォワ賞4着、凱旋門賞15着を含め5連敗中。

 サトノダイヤモンドは、今年も金鯱賞3着、大阪杯7着という成績だが、ファン投票1位の支持に応え、3つ目のGIタイトルを手にすることができるだろうか。Vなら、サトノダイヤモンドの勝利は、2017年阪神大賞典以来1年3力月5日ぶり、GI勝利は、2016年有馬記念以来1年5力月30日ぶりとなる。また、出走馬をファン投票で選出する宝塚記念と有馬記念の双方優勝は、14頭目となる。

 サトノダイヤモンド、ストロングタイタン(牡5歳)を登録している池江調教師は、宝塚記念で3勝を挙げており、武田文吾元調教師と並ぶ同レース最多タイの4勝目がかかる。

★歴代最多の4勝あげる武豊、JRA・GI500回目の騎乗で勝利なるか!

 ダンビュライト(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)に騎乗予定の武豊騎手は、宝塚記念が記念すべきJRA・GI500回目の騎乗となる。同騎手は、宝塚記念で歴代最多の4勝を挙げているが、節目のレースを勝利で飾ることができるだろうか。

 また、サトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)に騎乗予定のC・ルメール騎手には、早くも今年4回目のJRA・GI制覇がかかる。同騎手は、昨年に続き上半期に実施したGIで3勝を挙げており、アーモンドアイでは春の牝馬二冠を制した。グレード制を導入した1984年以降、上半期にGIを4勝した騎手は、武豊騎手(2回)、安藤勝己元騎手、福永祐一騎手と3名いるが、ルメール騎手は宝塚記念初勝利を挙げ、この記録に並ぶことができるだろうか。



★海外遠征帰国初戦のサトノクラウン、ゴールドシップ以来史上2頭目の連覇なるか

 前年の覇者サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)が登録。出走すれば、史上2頭目の宝塚記念連覇がかかる。同馬は、2016年の香港ヴァーズ(香港)でGI初勝利を挙げると、2017年には宝塚記念も制し、JRA&海外GI双方優勝を成し遂げた。今回はドバイシーマクラシック(UAE)7着以来の実戦となるが、2014年ゴールドシップ以来の連覇を果たすことができるだろうか。

 なお、近年の宝塚記念出走馬の前走を見ると、海外遠征組が増えており、今年もサトノクラウンのほか、ドバイターフ2着のヴィブロス(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎)、クイーンエリザベス2世C7着のダンビュライト(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が海外遠征帰国初戦となる。

【宝塚記念】ルメールインタビュー「いい勝負ができる」 2018年6月19日(火) 05:03

 中央競馬の上半期を締めくくるドリームレース、宝塚記念が24日に阪神競馬場で行われる。菊花賞有馬記念のGI2勝馬で、ファン投票で第1位に輝いたサトノダイヤモンド(栗・池江、牡5)に騎乗するクリストフ・ルメール騎手(39)=栗・フリー=を直撃。今春もJRA・GIを3勝して存在感を示している名手が、パートナーへの思い、復活Vのポイントなどを熱く語った。 (取材構成・宇恵英志)

 --ファン投票1位のサトノダイヤモンド宝塚記念に挑む

 「大好きな馬。すごくいい馬だし、チャンスはあると思っている。もちろん、いい勝負ができる自信もある」

 --大阪杯は7着

 「(ドバイ遠征中で)乗れなかったけど、レースはチェックした。道中でポジションが下がってしまう場面があっても、最後は脚を使っていたね」

 --自身が騎乗した2走前の金鯱賞は3着

 「あのときは長い休み明けだったけど、調教に乗るたびに加速力がアップしていた。レースでは、ファイティングスピリットもあったよ。いい競馬だった」

 --改めて、この馬の長所は

 「とにかく乗りやすくて、レースセンスがある。背中が強いから、パワフルな脚を使えるし、長くラストの脚を使えるタイプだよ。それと、経験も豊富なところかな。ここまでにいろいろと経験しているのは大きいと思うよ」

 --今回は阪神芝2200メートルが舞台

 「ダイヤモンドはフットワークが大きい馬なので、内回りコースがどうかという感じはあるけど、距離は大丈夫。2000メートルから2500メートルくらいがベストだからね」

 --レースのポイントは

 「ポジション(位置取り)が大事。乗りやすいコースではあるけど、内回りで直線が短いし、道中でブレーキをかけてしまうと、そこから挽回するのが難しくなる。いいポジションで競馬ができた方がいい」

 --実績はナンバーワン。復活の期待がかかる

 「状態さえ良ければ、いい競馬ができると思う。力はあるからね」

 --自身は今春のGIを3勝

 「アーモンドアイ桜花賞オークス)は“スーパーフィリー”(特別な若い牝馬)。ポテンシャルが高くて、その通りの走りができた。モズアスコット安田記念)もレース前から自信があったし、ハートの強いベストマイラーだね。GIを3つも勝てたのは、2頭に力があったから。それが理由だよ。宝塚記念はまだ勝ったことがないので、今年はいい結果を出したい」



宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire) 1979(昭和54)年5月20日生まれ、39歳。フランス出身。99年に騎手免許取得。2002年に短期免許で初来日し、05年有馬記念ハーツクライ)でJRA・GI初制覇。英仏クラシック7勝などの実績を残し、15年にJRAの通年免許を取得して移籍。JRA賞は15、16年最高勝率騎手、16、17年最多賞金獲得騎手、17年最多勝利騎手を受賞。JRA通算4464戦818勝。重賞は昨年のダービー(レイデオロ)など、GI17勝を含む61勝(18日現在)。

[もっと見る]

【新馬戦スター発見伝】ベルクワイア2018年6月15日(金) 05:01

 2冠牝馬アーモンドアイを送り出した国枝厩舎から、同じロードカナロア産駒の素質馬が登場だ。今週は水準級の時計だったが、先週6日にWコース(4ハロン50秒9-12秒6)の3頭併せで内に2馬身、外に5馬身先着と軽快な動きを見せた。「先週しっかりやって、できている。アーモンドアイとはタイプが違うけど、いいものを持っている」と佐藤助手。ダート5勝の半姉フォンターナリーリ(父クロフネ)など兄姉はパワータイプが多いが、「最初はそう思ったけど、動かしたら軽くなってきた。意外と大丈夫かな」と芝適性を見込む。



ベルクワイアの競走馬詳細はこちら

[もっと見る]

【若駒ピカイチ】サートゥルナーリア 2018年6月12日(火) 12:00

 《戦評》好位のインで折り合いに専念。直線は少し窮屈になったが、スペースができると瞬時に抜け出して1馬身1/4差をつけた。最後は流す余裕があり、勝ち時計(1分37秒2)、着差以上に強い内容だった。

 《血統》母は日米オークス馬。半兄に菊花賞ジャパンCを制したエピファネイア(父シンボリクリスエス)、朝日杯FS勝ち馬のリオンディーズ(父キングカメハメハ)がいる。父は現役時代に1200~1600メートルで活躍したが、種牡馬としては初年度から今春の牝馬2冠馬アーモンドアイを輩出した。

 《将来性》レース後、M・デムーロ騎手は「距離が延びても問題なさそう」とコメント。血統的に中距離も守備範囲か。大物感あふれる超良血馬で、今後の動向が注目される。



サートゥルナーリアの競走成績はこちら

[もっと見る]

【宝塚記念】ファン投票最終結果発表~サトノダイヤモンドが1位 2018年6月7日(木) 16:12

 6月7日、JRAは宝塚記念(6月24日、阪神競馬場、GI、芝2200メートル)のファン投票の得票数上位馬の最終結果発表を行った。トップはサトノダイヤモンド。上位10頭は以下の通り。

◎第59回宝塚記念ファン投票=最終結果発表1位 ○ サトノダイヤモンド 63599票 牡5歳 栗東・池江泰寿厩舎2位 × スワーヴリチャード 60523票 牡4歳 栗東・庄野靖志厩舎3位 × シュヴァルグラン 56768票 牡6歳 栗東・友道康夫厩舎4位 × レイデオロ 51444票 牡4歳 美浦・藤沢和雄厩舎5位 ○ サトノクラウン 50879票 牡6歳 美浦・堀宣行厩舎6位 × レインボーライン 45103票 牡5歳 栗東・浅見秀一厩舎7位 ○ キセキ 40539票 牡4歳 栗東・角居勝彦厩舎8位 × アルアイン 38664票 牡4歳 栗東・池江泰寿厩舎9位 × アーモンドアイ 37450票 牝3歳 美浦・国枝栄厩舎10位 × モズカッチャン 33467票 牝4歳 栗東・鮫島一歩厩舎 【注】○は出走予定、×は回避濃厚

 《宝塚記念の主な出走予定馬》=サンスポ調べ= アルバート 58キロ -  ヴィブロス 56キロ 福永祐一騎手 カラビナ 58キロ -  キセキ 58キロ ミルコ・デムーロ騎手 サイモンラムセス 58キロ -  サトノクラウン 58キロ 石橋脩騎手 サトノダイヤモンド 58キロ クリストフ・ルメール騎手 ステイインシアトル 58キロ -  ステファノス 58キロ 岩田康誠騎手 ストロングタイタン 58キロ 川田将雅騎手 スマートレイアー 56キロ 四位洋文騎手 ゼーヴィント 58キロ -  タツゴウゲキ 58キロ -  ダンビュライト 58キロ 武豊騎手 トリコロールブルー 58キロ -  ノーブルマーズ 58キロ 高倉稜騎手 パフォーマプロミス 58キロ 戸崎圭太騎手 ミッキーロケット 58キロ 和田竜二騎手 ワーザー(香港調教馬) 58キロ ヒュー・ボウマン騎手 ※フルゲート18頭。ファン投票上位10頭に優先出走権。

[もっと見る]

【宝塚記念】ファン投票第2回中間発表~順位が変動 2018年5月31日(木) 16:14

 5月31日、JRAは宝塚記念(6月24日、阪神競馬場、GI、芝2200メートル)のファン投票の得票数上位馬の第2回中間発表を行った。第1回中間発表で3位だったサトノダイヤモンドがトップに立ったが、2位のスワーヴリチャードとの得票数は10票差という例年にない接戦となっている。投票期間は6月3日(日)まで。最終発表は6月7日(木)。

 上位10頭は以下の通り。

◎第59回宝塚記念ファン投票=第2回中間発表1位 ○ サトノダイヤモンド 37695票 牡5歳 栗東・池江泰寿厩舎2位 △ スワーヴリチャード 37685票 牡4歳 栗東・庄野靖志厩舎3位 × シュヴァルグラン 35262票 牡6歳 栗東・友道康夫厩舎4位 × レイデオロ 31834票 牡4歳 美浦・藤沢和雄厩舎5位 ○ サトノクラウン 31116票 牡6歳 美浦・堀宣行厩舎6位 × レインボーライン 28400票 牡5歳 栗東・浅見秀一厩舎7位 × アルアイン 25565票 牡4歳 栗東・池江泰寿厩舎8位 ○ キセキ 24407票 牡4歳 栗東・角居勝彦厩舎9位 × モズカッチャン 20812票 牝4歳 栗東・鮫島一歩厩舎10位 × アーモンドアイ 20768票 牝3歳 美浦・国枝栄厩舎 【注】○は出走予定、△は未定、×は回避濃厚

[もっと見る]

⇒もっと見る

アーモンドアイの関連コラム

閲覧 1,217ビュー コメント 0 ナイス 7

 一年間に渡って争われた「ウマニティPOG 2017」が、先週5月27日のダービーデイをもって終了しました。皆さんの最終成績はいかがだったでしょうか。
 既にスタートしている「ウマニティPOG 2018」の第1回入札も気になるところではありますが、今回は前シーズン「ウマニティPOG 2017」における各ワールドチャンピオンたちの指名を振り返ってみたいと思います。後日改めて公開される優勝者コメント合わせ、今後の参考にしてみてください。

 最高位クラスであるスペシャルワールドのチャンピオンはよ~じさん。5月27日の日本ダービー(3歳G1・東京芝2400m)をワグネリアンで、5月20日のオークス(3歳G1・東京芝2400m)と4月8日の桜花賞(3歳G1・阪神芝1600m外)をアーモンドアイで、5月6日のNHKマイルカップ(3歳G1・東京芝1600m)をケイアイノーテックで、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)をダノンプレミアムで制すなど、総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの12億3108万円に達しました。ちなみに、スペシャルワールド2位のムーンシュタイナーさんは5億6890万円、同3位のステイトシゴールドさんは5億4824万円。スペシャルワールドが一般的なPOGと同じ“1頭オーナー制”であることを考えると、空前絶後の圧勝と言っていいでしょう。
 何よりも素晴らしいのは、指名馬の大半をデビュー前に落札していた点。特に前出のG1ウイナー4頭をいずれも第1回入札(6月2日開札)で獲得した点はお見事と言うほかありません。しかも、このうちワグネリアンダノンプレミアムは募集価格と同額で落札に成功。要するに、この時点では他のプレイヤーが入札に参加する気配すら見せておらず、よ~じさんだけがその価値に気付いていたということです。
 正直なところ、今年のスペシャルワールドがこのような結果になったのは予想外でした。「ウマニティPOG 2017」の対象となった現3歳世代のクラシック戦線は、いわゆる“POG本”などで評判になっていた馬たちの大半が人気を裏切る波乱含みの展開。それ故に優勝争いはもう少しもつれるだろうと考えていましたし、序盤に揃えたラインナップではなく、デビュー後の指名が明暗を分ける形になってもおかしくなかったと思います。しかし、実際の結果はご覧の通り。これはもう「現3歳世代に関してはよ~じさんの相馬眼が抜きん出ていた」としか言いようがありませんね。「ウマニティPOG 2018」の第1回入札ではどんな馬を選ぶのでしょう。残念ながら同じスペシャルワールドで戦っている私は“カンニング”できないのですが(笑)、皆さんは第2回以降の入札に向けてぜひチェックしてみてください。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大11枠あるG1ワールドは、ワグネリアンを指名したエンジェリーナさん、競馬のケさん、横断歩道さん、遊民さんが最終週にジャンプアップ。他にもダノンプレミアムタイムフライヤーといったG1ウイナーを指名していたエンジェリーナさんが激戦を制しました。
 ワグネリアンは11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G3・東京芝1800m)で重賞初制覇を果たしましたが、エンジェリーナさんがワグネリアンを指名したのは翌月12月8日開札の第28回入札。最後の仮想オーナー募集枠が解放された直後の、まさに“ラストチャンス”です。ちなみに、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)を制したタイムフライヤーらも同じタイミングで獲得に成功。半年以上に渡ってしっかりと戦況や入札状況をチェックし、その成果が最終週での大逆転に繋がったわけですから、ご本人にとっても気持ちの良い勝利だったんじゃないでしょうか。もっとも、エンジェリーナさんはデビュー後の馬ばかり狙っていたわけではなく、最初の参戦となった第3回入札(6月16日開札)でもデビュー前のダノンプレミアムらを獲得。総合力の高さを武器に頂点へと上り詰めたわけで、すべての「ウマニティPOG」プレイヤーがお手本とすべき理想的な勝ち方だったと言えます。

 G2ワールドを制したのは、スペシャルワールドのよ~じさんと遜色ない獲得賞金額(11億7350万円)を叩き出した村吉さん。ワグネリアンダノンプレミアムに加え、第24回入札(11月10日開札)で指名に成功したラッキーライラックが12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)などを勝ちました。G3ワールドのチャンピオンに輝いた4papaさんも、ワグネリアンダノンプレミアムラッキーライラックを指名。オープンワールドはワグネリアンラッキーライラックを擁していた勝守45さんが最終週に逆転優勝を果たしています。
 ちなみに、トップ10入りのボーダーラインはG1、G2、G3の各ワールドで6~7億円といったところ。集計期間中の総賞金はアーモンドアイが3億1342万円、ワグネリアンが3億614万円でしたから、これくらい突出したチャンピオンホースに加えてG1級の馬を1~2頭は指名しないと届きません。“1頭オーナー制”のスペシャルワールドはともかく、仮想オーナー募集枠が順次開放されていくG1ワールド、G2ワールド、G3ワールド、オープンワールドは、今年もデビュー済みの素質馬をいかに上手く指名していくかがポイントとなるでしょう。

 新シーズン「ウマニティPOG 2018」は今週6月1日(金)の午前9:00に第1回入札が締め切られ、同9:30には最初の指名馬が確定します(昨シーズンよりも各回の入札締切時刻が早まっているのでご注意ください)。もちろんこの回も非常に重要ですが、まだまだこれから入札は続いていくわけで、仮想オーナー枠の使い方が悩みどころ。今のうちにシーズン全体を通した戦略のグランドデザインを描いておきたいところです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


登録済みの方はこちらからログイン

2018年5月23日(水) 18:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.49・G1日本ダービー2018編~
閲覧 4,269ビュー コメント 0 ナイス 20



前回の~オークス編~では、優勝したアーモンドアイへの「(前走指数は)ブエナビスタと同等クラスで二冠を狙えるレベル」(河内一秀プロ)「今までの常識が通用しないスーパーホースの可能性も」(スガダイプロ)といった高評価の声をご紹介。また、3番人気で6着に敗れたサトノワルキューレへの「減り続ける馬体に加え、再度の関東への輸送となる今回、前走の状態を維持するのも厳しい状況ではないか。相手も前走とは比べものにならないくらい強くなり、厳しいレースになりそう」(くりーくプロ)との見解をご紹介。人気馬の取捨検討に、また指数評価面や状態面のチェックに必見の当コラムを、ぜひ週末の予想にお役立てください。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、5/27(日)G1日本ダービー
ウマニティ公認プロ予想家のスガダイ河内一秀伊吹雅也くりーくの4名に加え、スペシャル参戦の岡村信将プロを加えた5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/21(月)時点のものです。


●今回のプロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
伊吹雅也プロ・・・埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当する。2018年02月23日には最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全 2018-2019』(ガイドワークス)をリリースするなど著者としての活動も精力的に行っている。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
岡村信将プロ・・・フリーランス競馬ライター。『ラップギア』と『瞬発指数』を構築し、2008年には単行本『タイム理論の新革命・ラップギア』の発刊に至る。ウマニティでは創設当初の2007年より公認プロ予想家初期メンバーとして活躍中。


●各馬へのコメント
ダノンプレミアム
 河内一秀 新馬戦は超ハイレベルな指数での圧勝。それを皮切りに、2戦目以降の重賞戦線でも危なげなく勝ち続け、指数的にも各レースの史上最高レベルの数字を記録し続けているよ。デビュー以来、余裕のあるローテーションで、しかも馬体重を増やしながら出走していることもあり、まだまだ上積みも期待できるね。
 岡村信将 “持続する末脚”で勝負する皐月賞とはまるで違い、ダービーは瞬発力の勝負になりやすいレースです。新潟2歳Sと並んで、重賞レベルでは“究極の瞬発力勝負”と言っても良いかも知れません。確かに、2歳の早い時期からハイレベルな瞬発力を見せているダノンプレミアムですが、ひとつ気がかりなのは、皐月賞を回避したことで懸念される現在の体調よりも、弥生賞スタート直後に見せた“行きたがるような素振り”。大歓声の日本ダービーでテンションが上がりすぎ、派手に引っ掛かって1コーナー手前で終了という可能性もゼロではないのかも?
 スガダイ ザ石で皐月賞を回避になった時には、ダービーも厳しいだろうと思ったけどねえ。追い切りの動きを見るとあんまり割り引く必要はないかもしれないね。状態は悪くないんじゃないかな。まあ、そのあたりのことは専門分野のくりーくプロに任せるとして、ただ問題はやっぱり距離だよ。弥生賞は力の違いで楽勝だったけど、かなり力んで走っていたし、いかにもマイラーって感じの勝ち方だった。この距離で折り合いがつくかどうかだね。能力自体はこの世代では一枚上だから、折り合いさえつけば、距離はこなせると思うし、今の府中は例年以上の高速馬場だから、あのスピードと前向きさは、今の馬場ならむしろプラスに出る可能性もあると思うけど。折り合いを欠いてどこにもいないって危険性も結構あると思うよ。
 伊吹雅也 レースの傾向を見る限りだと、特に不安要素は見当たりません。近年の日本ダービーは「中距離の重賞を勝っていない馬」「前走で大敗を喫した馬」「前走で出走メンバー中上位の上がり3ハロンタイムをマークできなかった馬」が不振。逆に言うと、これらの条件さえクリアしていれば高く評価する必要があります。皐月賞を回避した影響はもちろん気になりますが、この馬よりも割り引きが必要な馬はたくさんいる――という印象です。
 くりーく 能力があるのは周知の事実ですので、やはり状態面が一番気になるところだと思います。まず、この馬の調教パターンで重要なポイントは、1週前追い切りの内容です。新馬戦時を除く前3戦ともにこの馬は1週前追い切りを併せ馬で内に併せて終いビッシリと追われています。サウジアラビアRCの時こそモタモタしていましたが、朝日杯FS、弥生賞時は仕掛けられると抜群の反応で迫力満点の伸び脚を見せていました。これだけ動けば直前は軽めで十分なので、最終追い切りは単走で馬なりというのがここ2戦の調整内容です。特に、輸送があると弥生賞のようにテンションが上がってしまう可能性があるので、最終追い切りは単走で軽めにサーと流す程度にしたいというのが本音だと思います。で、今回はどうかというと、皐月賞を使えなかったぶん早い段階から乗り込まれていて良い時計も出ている(今の栗東は時計が出やすいのでどんな馬でも速い時計は出る馬場)のですが、肝心の1週前追い切りの動きを見ると3頭併せの外に併せて仕掛けられてからの反応がかなり悪く、ゴール板を過ぎて1コーナーまでビッシリ追われていました。これはいつもとは違う動きと内容なので、この時点で弥生賞時の状態にはないと私はみています。こうなってくると最終追い切りをどのような内容にしてくるかがポイントになってくると思いますが、いつも通り軽めにすれば調整不足の可能性があり、強めに追えばテンションが上がり過ぎるリスクが高まり……と、どちらにしてもこの馬には試練が待っているといったところでしょう。


ブラストワンピース
 伊吹雅也 ダノンプレミアムのところでお話した通り、前走の内容が良かった重賞ウイナーは堅実なので、この馬もそれなりに高く評価すべきでしょう。……ただし、弥生賞も皐月賞も使っていなかった馬は、2009年まで遡っても[0-1-4-58](複勝率7.9%)。2008年のディープスカイを最後に優勝例が途絶えています。“王道”を避けるのは時代遅れと言わざるを得ませんし、注目を集めるようならば疑ってかかりたいですね。
 くりーく この馬に関しては牧場で乗られて、トレセンでは2週前、1週前、最終追い切りと3本追い切られて出走するのがパターンで、美浦の南Wではかなり速い時計の出る馬という印象があります。この中間もいつも通りの調整内容で、いつも通り好時計が出ていて出来に関しては順調と言っていいと思います。ただ気になるのは、調教でもレースでも首を使わないというか、首が高いダート馬のような走りをする点で、今回一戦級の馬を相手にした時にどうなのかというところはあります。
 スガダイ 3戦3勝でいずれも大楽勝。強いねぇ。・・・

[もっと見る]

2018年5月23日(水) 17:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/19~5/20)今年2度目の3連単100万超払戻しマークのいっくんプロがトップ!
閲覧 739ビュー コメント 0 ナイス 6



先週は、20(日)に東京競馬場でG1オークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1オークスは、単勝1.7倍の断然人気で2冠を目指すアーモンドアイを中心に、2番人気にラッキーライラック(同4.1倍)、3番人気にサトノワルキューレ(同5.5倍)が続き、4番人気にはリリーノーブル(同12.3倍)、以下は単勝20倍以上と少し離れたオッズを形成し、スタートの時を迎えます。
最内から好スタートを切ったリリーノーブルに、外からサヤカチャンランドネが出を窺い、控えてリリーノーブルは3番手で1コーナーへ。カンタービレラッキーライラックと続き、直後の6番手にこの日は鞍上が抑えるくらいの行きっぷりの良さでアーモンドアイが好位追走。レッドサクヤオールフォーラヴマウレアサトノワルキューレパイオニアバイオシスターフラッグウスベニノキミと差なく1コーナーを回り、少し途切れてロサグラウカトーホウアルテミス、再び途切れてウインラナキラ、最後方にポツンとオハナの態勢でバックストレッチを目指します。サヤカチャンが後続との差を拡げ、10馬身以上離れて集団馬群の形で、前半1000mを59.6秒(推定)のペースで通過。縦長の淡々とした流れを、有力各馬は4番人気リリーノーブルが最も前の単独3番手、5番手~6番手にラッキーライラックアーモンドアイ、9番手あたりをサトノワルキューレの位置取りのまま3コーナーを回ります。
先頭のサヤカチャンのリードが徐々になくなって、リリーノーブルラッキーライラックアーモンドアイサトノワルキューレの上位人気馬間の差も徐々詰まりながら直線へ。残り400mで馬場の3分どころを通って先頭に立ったリリーノーブルに、すぐ背後からアーモンドアイラッキーライラックの2頭が迫り、その後ろからはレッドサクヤマウレアサトノワルキューレが追い出されます。必死に追われる先頭のリリーノーブルと、リリーノーブルの内に進路を切り替えて追撃するラッキーライラックの1枠両頭。これら2頭の鞍上の激しいアクションとは対照的に、ただ一頭“静”のスパートで外からあっさり飲み込んだのはやはりアーモンドアイでした。2~3番人気馬たちを楽々交わした後は、ゴールまでしっかりと差を拡げながら駆け抜け、見事2冠達成!2着リリーノーブルに2馬身差をつけて2分23秒8の好時計でゴール板を駆け抜けています。1馬身3/4差の3着にはラッキーライラックが入っています。
公認プロ予想家では、サウスプロ霧プロ西野圭吾プロサラマッポプロおかべプロ他、計19名が的中しています。
 
 
 
----------------------------------
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
19(土)の新潟2Rで3連単的中計20万7,800円払戻しをマーク!さらにこの日は新潟10Rで、3連単12万9,280円馬券1000円分を的中し129万払戻しのホームランを記録するなどの活躍を披露!週末トータル回収率220%、収支86万6,500円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
19(土)新潟8Rで3連複732.4倍を含む計9万9,630円払戻しをマークすると、20(日)には東京2Rで◎スターオンザヒル(単勝56.8倍)的中や、新潟12Rでの◎カネトシブレス(単勝25.7倍)的中などの活躍を披露。週末トータルでは回収率141%、収支13万1,520円プラスを達成しています!
 
 
この他にも、おかべプロ(188%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(138%←2週連続週末プラス)、河内一秀プロ(103%)、サラマッポプロ(102%←2週連続週末プラス)、夢月プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
----------------------------------
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

[もっと見る]

2018年5月23日(水) 16:30 ROBOTIPプロジェクトチーム
~運用回顧~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(オークス G1)
閲覧 281ビュー コメント 0 ナイス 1



みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。ウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想をお届けしている当コラム。本日は先週の運用結果を振り返っていきたいと思います。

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

早速ですが、先週行われた『オークス G1』です。結果画像をご覧ください。





アーモンドアイをトップ評価にしていた競走馬ロボ、騎手ロボがプラス的中。配当は地味ではありますが、そのぶん強い馬の強いレースが見れたので、今回はまあ良しとします^^;





そして、各ロボットの週末トータルの成績です。

【先週の運用結果】




こちらは、全ロボスマッシュヒット不足の週となり、競走馬ロボ以外は再び下降してしまいました。高すぎるくらいの的中率だったという数値にも表れていますが、買い目も決着も堅めサイドに偏ってしまいましたかね。残念です。



--『ROBOTIP』--
「ロボットの便利さ」と「自分で予想する楽しさ」を兼ね備えた、新聞とも従来の競馬ソフトとも異なる、まったく新しい競馬予想ツール。誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットが作成可能です!ROBOTIPはウマニティの会員登録(無料)するだけでご利用いただけます!

○ウマニティ会員登録はこちらからどうぞ

[もっと見る]

2018年5月23日(水) 13:52 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第1回 POG的データ分析~
閲覧 1,864ビュー コメント 0 ナイス 23

 日本ダービーの施行日である今週末5月27日(日)をもって「ウマニティPOG 2017」が終了。一年間に渡って繰り広げられてきた激戦がいよいよ決着します。最終順位は来週5月30日(水)に公開を予定している「伊吹雅也のPOG分析室」第2回でもお伝えする予定です。

 来週からは通算6シーズン目となる「ウマニティPOG 2018」が本格始動。5月29日(火)12:00から第1回の入札がスタートし、6月1日(金)には最初の仮想オーナー馬が確定するわけですから、そろそろ戦略を固めておかなければなりません。昨シーズンと同じく、第1回の本稿では指名馬の選択や絞り込みに活用できる各種のデータをまとめてみました。

 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬、生産者、調教師の勝ち馬率や1頭あたり本賞金です。なお、POG期間全体を対象にすると一部の活躍馬が1頭あたり本賞金を大きく左右してしまうため、集計対象は「JRA、かつ2~3歳歳限定、かつ新馬が行われている週(例年の2回中山ならびに1回阪神閉幕週)までのレースのみ」としています。今回は集計対象レースに出走した馬の頭数が60頭以上だった種牡馬、生産者、調教師のうち、1頭あたり本賞金のベスト20を表にまとめました。

 まずは種牡馬別成績(表A)をご覧いただきましょう。




 毎年同じことを言っていますが、このカテゴリーにおいてはディープインパクトが突出した存在。勝ち馬率、1頭あたり本賞金とも2番手グループとはかなりの差があります。もちろん、その分だけ注目度も高いのですが、“人気の盲点”になる産駒は今年も必ずいるはず。そもそも数が多いうえ、いわゆる“POG本”などの媒体もディープインパクト産駒ばかり紹介するわけにはいきませんからね。良質な繁殖牝馬が集中し過ぎている分、もはや他の種牡馬より“人気の盲点”が発生しやすい状況なのです。
 エポカドーロラッキーライラックがG1制覇を果たしたオルフェーヴルアーモンドアイ桜花賞オークスを圧勝したロードカナロアも、それぞれ初年度産駒だけでベスト20圏内に浮上。どちらも今年はそれなりの注目を集めそうですが、勝ち馬率や1頭あたり賞金には大きな開きがありました。父のステイゴールドがそうだったように、オルフェーヴルは期待外れに終わる産駒の数も多いタイプ。一方、ロードカナロアは勝ち馬率や1頭あたり賞金がハーツクライらを上回るほどの高水準ですから、安心して指名できるタイプと見ていいでしょう。
 他に強調しておきたいのはダイワメジャー。新種牡馬勢の活躍もあってやや影が薄くなったものの、勝ち馬率や1頭あたり賞金は現3歳世代もそれほど落ち込んでおらず、狙い頃のタイミングかもしれません。

 続いて生産者別成績(表B)をご覧ください。



 こちらもノーザンファームの“一強”状態。他の有名ブリーダーはもちろん、いわゆる“社台グループ”勢同士の比較でも頭ひとつ抜けています。グランド牧場やフジワラフアームあたりも面白い存在ですが、ノーザンファームがこれだけ突出した存在であることは認識しておくべきでしょう。
 強いて対抗格を挙げるならば、ダノンプレミアムらを生産したケイアイファーム。集計期間中の出走頭数(48頭)が少ないためランキングからは除外したものの、勝ち馬率は42%、1頭あたり賞金は960万円に達していました。今年はダノンプレミアムの影響でそれなりに注目されてしまうかもしれませんが、引き続きマークしておきたいところです。

 最後に(JRA初出走時の)調教師別成績(表C)を紹介しておきます。



 集計期間中の出走頭数が60頭未満だったトレーナーの中では、藤沢和雄調教師(勝ち馬率59%/1頭あたり賞金1434万円)、友道康夫調教師(勝ち馬率55%/1頭あたり賞金1165万円)、堀宣行調教師(勝ち馬率61%/1頭あたり賞金854万円)あたりも優秀な成績をマーク。トップクラスとそれ以外の差が大きいファクターなので、しっかりチェックしておきましょう。
 なお、近年は池添学調教師、木村哲也調教師、高野友和調教師、武井亮調教師、中内田充正調教師といった若手トレーナーの活躍も目立ってきました。このあたりはまだ実力に人気が追い付いていない印象ですから、私も上手く指名候補に組み込んでいければと考えています。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

[もっと見る]

2018年5月23日(水) 11:30 覆面ドクター・英
日本ダービー2018
閲覧 1,884ビュー コメント 0 ナイス 12



いよいよホースマンが目指す頂点を決める戦い、ダービーがやってきました。実際は野球での甲子園優勝投手が必ずしもプロでもトップになるとは限らないように、これまでは種牡馬としてのダービー馬は案外だったりもします。ただ、育成も早まり、2歳戦の重賞路線整備もあり、能力のある馬がクラシック路線に順調に駒を進められるような環境作りとなったことに伴い、ダービー勝ち馬が種牡馬としても優秀な成績を収める時代が近づいてきているのではないかと思っています。


では、恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 ダノンプレミアム 強いのは誰もが認めるところだが、皐月賞を回避したこと、またスピードがあり過ぎて、この距離がいいかというと微妙な感じはある。血統構成からは全然問題なく見えるのだが、過去の名馬でいくとスピード豊かなフジキセキに似た印象で、フジキセキ自体はクラシック前に引退したので結果はわからないのだが、2400mでどんと来いというタイプではなく嫌う手もあるか。

2番人気想定 ブラストワンピース 今年トレンドのトライアルでない妙なローテーションからの勝利、というのがありえそうな一頭。新馬戦を勝って2戦目に東京2400mのゆりかもめ賞でダービーと同舞台を経験して勝利、3戦目は毎日杯を選んで先行から押し切り、NHKマイルCでも2着だったギベオンを封じての参戦。ハービンジャー産駒らしからぬ瞬発力もあり、有力な一頭。

3番人気想定 ワグネリアン ダービー向きの末脚の持ち主と思われており、まだ人気になるだろうが、昨秋までの3連勝以降の成長がイマイチな感じで、消して妙味の馬では。下げて折り合うのではなく、前で折り合わなければならない時代に日本もなってきていると思われ、前走のように物理的にノーチャンスの位置で運ぶのは、折り合いうんぬんでなく、ナンセンス。弥生賞の乗り方から皐月賞凡走は予測されたが、ダービーでもまた不発では。

4番人気想定 キタノコマンドール 2億超えの高額馬で、イメージとしてはフサイチジャンクのように、クラシック本番で経験不足などを露呈するかと思っていたが、馬体重を増やしながら皐月賞でも5着と頑張っている。歩様は硬いようだが、良血に違わぬ活躍をみせてもおかしくない。

5番人気想定 エポカドーロ オルフェーヴル産駒らしい成長力をみせていて、前走の皐月賞は強い勝ち方だった。極端な瞬発力勝負にならなければダービーも十分やれて不思議ない。展開が向いたのも勿論あるが、本格化を伺わせる皐月賞勝利でも意外に人気にならなそうで楽しみ。

6番人気想定 ステルヴィオ 皐月賞では序盤でもたつき絶望的な位置取りだった。まだ、ロードカナロア産駒は距離がもたないと思っている人も多そうで(アーモンドアイのように実際問題ないのだが)、妙味もあるのでは。

7番人気想定 ジェネラーレウーノ 距離自体は問題ないのだろうが東京の長い直線での瞬発力比べでは分が悪い。道悪などでないと厳しいか。

8番人気想定 ゴーフォザサミット 同舞台の青葉賞で2馬身差と完勝してきたが、あまりレベルの高くない青葉賞だったので、特に食指は動かず。

9番人気想定 グレイル 皐月賞は10番人気とすっかり人気を落としていたが最後方近くから6着まで押し上げてきて、ダービーで激走がありえそうな内容だった。今回も人気にはならなそうでハーツクライ産駒らしい大舞台での一発を期待できそう。

10番人気想定 ステイフーリッシュ 前走で京都新聞杯勝ちと、ステイゴールド産駒らしい上昇がみられる。ただ瞬発力はいまひとつで、ダービーよりは菊花賞で期待のタイプか。

11番人気以下想定
サンリヴァル 皐月賞で2着だった割には人気にならなそう。デビュー戦の新潟で速い上りを使えているようにこの舞台でも対応できる可能性はあり、人気がないなら買いたい一頭。

オウケンムーン オウケンブルースリの数少ない産駒の中から重賞勝ちは偉いのだが、成長力という点でいまひとつな印象の皐月賞の内容だった。血統的に好きな人は買えばいいんじゃないでしょうか、という一頭。

エタリオウ 青葉賞でも2着と4戦連続2着で出走可能になったが、本当に良くなるのは秋以降か。

ジャンダルム トビがきれいなので馬場が合わないであろうとレース前から武豊騎手のコメントがあったように、前走は実際その通りだったとの印象。母ビリーヴだから距離がもたないと思われた中での今回の好走は十分ありえる。父サドラー系だけにバランス的にちょうどいいくらいではないか。

タイムフライヤー 2歳時に5戦使って、ホープフルSを勝ってG1馬となったが、成長が止まった感じがあり、特に買い要素なし。

コズミックフォース 母ミクロコスモスの良血馬(父はキングカメハメハ)がようやくダービーに駒をすすめてきたが、上位陣とはまだ力差があり厳しい。

アドマイヤアルバ 京都新聞杯2着で権利をとったが、今回10戦目とそう上積みも無さそうで厳しい。

アイトーン キングズベスト産駒は代表産駒のエイシンフラッシュと違い、全然瞬発力が無く、日本の競馬では苦戦しているが、この馬も瞬発力不足で道悪でないと通用しないだろう。

リョーノテソーロ マル外らしく、早い時期に3勝を芝ダート兼用であげたが、成長がいまひとつでNHKマイルCでも惨敗したように、この距離で特に強調できるわけでもなく厳しい。

テーオーエナジー 兵庫CSも圧勝したこの世代のダートの代表馬だが、さすがに賞金があるからといって芝を使って故障を招くようなマネはしないのでは。

ケイティクレバー 目野厩舎が解散前に使い倒した(8戦使って最後にはすみれSで2着)のもあり、皐月賞京都新聞杯は惨敗。一度休ませないともうお釣りは残っていないのでは。


<まとめ>皐月賞回避のダノンプレミアムは距離微妙で絶対でないのでは

有力 エポカドーロキタノコマンドールブラストワンピース

ヒモには ステルヴィオグレイルサンリヴァルジャンダルム

人気で微妙 ダノンプレミアムワグネリアン

[もっと見る]

⇒もっと見る

アーモンドアイの口コミ


口コミ一覧
閲覧 62ビュー コメント 0 ナイス 12

今週のPOG戦線は日曜日の東西の新馬戦に3頭を送り込みます。

【出走】
・6月17日 阪神5R
△ブールバール(福永祐一騎手)

今シーズンの関西圏での初出走になります。
阪神の新馬戦にブールバールが出走します。

ブールバール
1哩 7F 6F 5F 半哩 3F 1F
 助 手 5.17 栗E良 14.1 ゲートなり
 小 崎 5.18 栗E良 13.4 13.1 14.9 ゲートなり
 助 手 5.24 栗坂稍 1 回 57.8 41.0 25.9 12.3 馬なり余力
       チュウワフライヤー(新馬)馬なりを0.5秒追走0.1秒遅れ
 助 手 5.27 栗坂良 1 回 58.1 41.4 26.3 12.8 馬なり余力
       ディープダイバー(新馬)馬なりを0.3秒追走同入
 助 手 5.30 栗坂良 1 回 54.7 39.2 25.1 12.4 馬なり余力
       チュウワフライヤー(新馬)馬なりを0.3秒追走0.1秒遅れ
 助 手 6. 1 栗芝重 73.2 57.1 40.9 13.2[3]馬なり余力
       ディープダイバー(新馬)馬なりの内0.4秒追走同入
★福 永 6. 7 栗CW不 85.3 67.7 51.6 37.5 11.9[6]一杯に追う
       カゼノカムイ(古500万)強目の内0.8秒追走同入
☆助 手 6.13 栗坂良 1 回 53.7 39.1 25.5 12.3 末強目追う

調整過程は上記の通り。
ダートとはいえ昨日の新馬戦を勝ったチュウワフライヤーと互角に動いているので、それなりに計算は立つと思います。
とにかく大久保龍厩舎が好調なので、その勢いをアドバンテージにしたいですね。
もちろん馬券は頭から。


・6月17日 東京5R
△エトワール(戸崎圭太騎手)

続いて東京のマイルの新馬戦にエトワールが出走します。

エトワール
1哩 7F 6F 5F 半哩 3F 1F
 木幡巧 5.23美南坂良 1 回 53.4 38.2 24.5 12.2 強目に追う
       ジュブリーユ(古500万)馬なりを0.4秒追走同入
 木幡巧 5.30美南W良 83.8 67.5 52.2 37.8 13.2[7]馬なり余力
       モンサンロジェ(古500万)馬なりの内0.4秒追走同入
★戸 崎 6. 6美南W良 82.2 66.9 52.6 39.0 12.8[5]馬なり余力
       モンサンロジェ(古500万)馬なりの内0.7秒追走同入
 助 手 6.10美南坂良 1 回 59.5 44.7 30.5 15.2 馬なり余力
☆助 手 6.13美南W稍 55.2 39.6 13.3[6]一杯に追う
       アピールバイオ(古500万)直強目の内同入

調教動画は見ていませんけど、時計の字面だけならいいところなんじゃないですか?
国枝厩舎のベルクワイアが人気になっていますけどね、そりゃ、国枝厩舎のロードカナロア産駒の牝馬だからアーモンドアイを彷彿とさせるわけですけど、そのアーモンドアイとて新馬戦は2着。さらに先輩のアパパネも新馬戦は3着。
だいたいだな、ここ数年の夏競馬の時期の国枝厩舎で新馬戦を勝ち切ったのってブロディガルサンぐらいしか記憶にないのだが。
というわけで、こと初戦に関してはツケ入る隙はあると思うのよね。

で、エトワールの仕上がりも良さそうなので、ここは期待できるのではないでしょうか。


・6月17日 東京6R
△マキ(クリストフ・ルメール騎手)

さらに芝1400mの新馬戦にマキが出走します。

マキ
1哩 7F 6F 5F 半哩 3F 1F
 助 手 5.27美南坂良 1 回 58.0 42.8 28.3 13.8 馬なり余力
       シャドウハンター(新馬)馬なりと同入
 助 手 5.30美南W良 67.7 53.0 39.3 13.6[7]一杯に追う
       ニシノコトダマ(新馬)強目の内0.6秒遅れ
 助 手 6. 3美南坂良 1 回 58.6 43.2 28.2 14.3 馬なり余力
       ラブミーリッキー(新馬)馬なりに0.1秒先行同入
★石川裕 6. 6美南W良 67.6 52.6 38.8 13.3[7]直強目追う
       クロノスタシス(古1000万)馬なりの内0.4秒追走同入
☆武 藤 6.13美南W稍 67.9 52.5 38.8 13.3[7]馬なり余力
       レッドイリーゼ(古500万)馬なりの内0.6秒追走同入

正直なところ調教の時計については半信半疑。
まあ可もなく不可もなくってところなんでしょうけど、幸か不幸かその調教時計のおかげで馬券的な妙味は生まれた感じですw
昨日の敵はどころではない「30分前の敵は今の友」ということでルメール様に全権委任といたしましょう。


これ、3つ勝てると序盤戦がだいぶ楽になるんだけど、どうなりますやら。

 青龍白虎 2018年6月8日(金) 17:10
マイPOG馬決定
閲覧 142ビュー コメント 0 ナイス 5

第一回入札で5頭
第二回入札で5頭
牝馬→3頭
牡馬→7頭
9頭は厩舎が決まっているが
マルペンサの2016だけが
決まっていない。
去年も中々厩舎がきまらず
評判馬が未勝利で終わった
苦い経験が有るので
心配
冒険でユナカイト
アーモンドアイの母馬
と父ヨハネスブルグ
ヨハネスブルグもパッと
しない血統だがどうか?
後は血統的魅力で
ブラヴアス
カントル
長くなるので
後は出走時と言う
事で今回は10頭で
打ち止めm(__)m

[もっと見る]

 正義の魂 2018年6月6日(水) 22:21
昨年度のウマニティPOG
閲覧 57ビュー コメント 0 ナイス 7

先日、本サイトで、昨年度のウマニティPOGの
入賞者の皆さんが、発表された。

優勝された、よーじ氏には、心からの賛辞をお贈りしたい。

ケイアイノーテック・アーモンドアイ・ワグネリアンと、
NHKマイルカップ馬、オークス馬、ダービー馬を、
全頭指名されていたというから、
恐れ入りました、の一言である。

よーじ氏のコメントは、控え目に終始されたようで
あるが、確かに前評判が高かった3頭とはいえ、
なかなかその3頭をすべて指名とは、
いかないものであろう。

私もいつかは、ウマニティPOG、または他のPOGで、
一度くらい優勝したいものである(仲間内ドラフト制の
POGでは、2回優勝してはいるが)。

[もっと見る]

⇒もっと見る

アーモンドアイの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  星ガエル   フォロワー:5人 2018年1月11日(木) 11:59:05
シンザン記念は、他馬と次元の違う走り。
バネのあるフットワーク、回転の速さ、素晴らしいです。
募集価格900万Pの同馬はお買得すぎましたね。
牝馬クラシック戦線で期待大です!

アーモンドアイの写真

アーモンドアイの厩舎情報 VIP

2018年5月20日優駿牝馬 G11着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

アーモンドアイの取材メモ VIP

2018年5月20日 優駿牝馬 G1 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。