キセキ(競走馬)

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キセキ
キセキ
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2014年5月13日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主石川 達絵
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績10戦[4-1-2-3]
総賞金21,315万円
収得賞金8,350万円
英字表記Kiseki
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
ブリッツフィナーレ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ロンドンブリッジ
兄弟 ファントムグレイジュビリーライン
前走 2018/03/24 日経賞 G2
次走予定

キセキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/03/24 中山 11 日経賞 G2 芝2500 158143.319** 牡4 57.0 C.ルメー角居勝彦496(+5)2.34.6 0.736.7ガンコ
17/12/10 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 12--------9** 牡3 55.0 M.デムー角居勝彦491(--)2.27.7 1.5----ハイランドリール
17/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 187134.511** 牡3 57.0 M.デムー角居勝彦488(+2)3.18.9 -0.339.6⑭⑭⑫⑦クリンチャー
17/09/24 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 14453.522** 牡3 56.0 M.デムー角居勝彦486(-12)2.24.9 0.333.9⑨⑩⑨⑩レイデオロ
17/08/05 新潟 10 信濃川特別 1000万下 芝2000 14452.011** 牡3 54.0 M.デムー角居勝彦498(+8)1.56.9 -0.232.9⑫⑫ブラックプラチナム
17/07/15 中京 8 3歳以上500万下 芝2000 13441.511** 牡3 54.0 福永祐一角居勝彦490(+8)1.59.1 -0.333.2⑪⑪⑩⑪スズカディープ
17/03/25 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 86632.873** 牡3 56.0 A.シュタ角居勝彦482(-4)1.46.7 0.233.4⑦⑦アルアイン
17/02/26 阪神 9 すみれS OP 芝2200 7551.913** 牡3 56.0 川田将雅角居勝彦486(-10)2.15.0 0.936.3⑤⑤⑤⑤クリンチャー
17/01/29 東京 9 セントポーリ 500万下 芝1800 11672.615** 牡3 56.0 蛯名正義角居勝彦496(+2)1.48.1 0.433.4⑥④⑤ダイワキャグニー
16/12/11 阪神 5 2歳新馬 芝1800 8442.421** 牡2 55.0 C.ルメー角居勝彦494(--)1.49.5 -0.634.5グラニーズチップス

キセキの関連ニュース

 ★大阪杯1着スワーヴリチャード(栗・庄野、牡4)は、宝塚記念(6月24日、阪神、GI、芝2200メートル)に向かう。4着ヤマカツエース(栗・池添、牡6)は、クイーンエリザベス2世C(29日、香港・シャティン、GI、芝2000メートル)に招待されない場合は、安田記念(6月3日、東京、GI、芝1600メートル)などが視野に入る。

 ★日経賞9着キセキ(栗・角居、牡4)は、天皇賞・春には参戦せず、宝塚記念を目指す。

 ★ドバイWC6着アウォーディー(栗・松永幹、牡8)は、帝王賞(6月27日、大井、交流GI、ダ2000メートル)を目標にする。



★スワーヴリチャードの競走成績はこちら

【日経賞】ガンコ奇跡の重賞初V!芝転戦後4戦3勝 2018年3月25日() 04:06

 第66回日経賞(24日、中山11R、GII、4歳上オープン国際(指)、別定、芝・内2500メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・春の優先出走権=出走15頭)藤岡佑介騎乗で3番人気のガンコが、出入りの激しい展開にも動じることなく2番手から抜け出してV。重賞初勝利を飾った。父ナカヤマフェスタの産駒もJRA重賞は初勝利。タイム2分33秒9(良)。今後は天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)に向かう。3/4馬身差2着が7番人気チェスナットコート。1番人気キセキは9着に終わった。

 予想もできないサクセスストーリーだ。昨秋はダートで頭打ちだったガンコが、路線変更で破竹の快進撃。伝統のGIIを完勝し、重賞ウイナーの仲間入りを果たした。

 「途中で動いてきた馬がいたけど、オーバーペース気味だったし、深追いせず、うまくコントロールできた。しっかりラストも伸びていたし、まだ余力がありました」

 満面の笑みで藤岡佑騎手がパートナーをたたえた。コンビでは3戦3勝と相性抜群だ。スローとみるや先手を奪い、途中で動いたキセキに一旦は先頭を譲ったが、人馬とも冷静に対応。4コーナーで内から先頭を奪い返すと、そのまま力強くトップで駆け抜けた。

 芝への転戦前は、障害入りのプランもあった。実際に練習でセンスの良さを見せたため、障害デビュー前に芝の長距離を1回使おうと出走した1000万下特別を2馬身差で完勝。これが転機になった。その後は4戦3勝の快進撃だ。「ずいぶんと馬が成長して全体的にしっかりしてきた。このまま無事に天皇賞へ」と松元調教師。来春に定年を迎えるトレーナーも言葉に力が入る。

 杉澤光雄オーナーは馬主歴18年での重賞初制覇。「頑固な知人がいてね」と名付けた愛馬が、馬名とは違う柔軟な走りでGIIを制した。さあ、自信を持って春の大舞台へ。GI戦線がますます面白くなってきた。 (板津雄志)



★24日中山11R「日経賞」の着順&払戻金はこちら



ガンコ 父ナカヤマフェスタ、母シングアップロック、母の父シングスピール。青鹿毛の牡5歳。栗東・松元茂樹厩舎所属。北海道新ひだか町・前谷武志氏の生産馬。馬主は杉澤光雄氏。戦績28戦6勝。獲得賞金1億6054万1000円。重賞初勝利。日経賞松元茂樹調教師は2009年アルナスラインに次いで2勝目、藤岡佑介騎手は初勝利。馬名は「ごうじょっぱり、かたくな」。

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【日経賞】キセキ9着…折り合い欠いた 2018年3月25日() 04:05

 第66回日経賞(24日、中山11R、GII、4歳上オープン国際(競馬 〇指)、別定、芝・内2500メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・春の優先出走権=出走15頭)1番人気のキセキは、9着に敗れた。序盤は中団の後ろにいたものの、1周目のゴール前で外から加速して先頭へ。押し切りを図ったが、直線は余力がなく馬群に沈んだ。「後ろすぎたので、ポジションを上げるために動いていきました。直線に入ったら疲れてしまった。残念です」とルメール騎手の表情はさえず。角居調教師は「スローペースで少し掛かったかな。次は馬の様子を見て考えます」と今後については明言を避けた。



★24日中山11R「日経賞」の着順&払戻金はこちら

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【日経賞】キセキは9着 ルメール騎手「直線に入ったら疲れてしまいました」 2018年3月24日() 19:21

 3月24日の中山11Rで行われた第66回日経賞(4歳以上オープン、GII、芝・内2500メートル、別定、15頭立て、1着賞金=6700万円)は、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気ガンコ(牡5歳、栗東・松元茂樹厩舎)がV。重賞初制覇を果たすとともに、天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは2分33秒9(良)。



 昨年の菊花賞キセキは1番人気に推されたものの直線で失速して9着に終わった。



 C・ルメール騎手「最初はすごくスローな流れで、この馬は後ろすぎました。ポジションを上げたかったので動いていきましたが、リラックスして走れました。ただ、直線に入ったら疲れてしまいました。残念です」



★【日経賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【日経賞】ガンコが重賞初Vで天皇賞・春の切符獲得 2018年3月24日() 15:58

 3月24日の中山11Rで行われた第66回日経賞(4歳以上オープン、GII、芝・内2500メートル、別定、15頭立て、1着賞金=6700万円)は、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気ガンコ(牡5歳、栗東・松元茂樹厩舎)がV。重賞初制覇を果たすとともに、天皇賞・春(4月29日、京都、GI、芝3200メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは2分33秒9(良)。2着はチェスナットコート(7番人気)、3着はサクラアンプルール(6番人気)。



 逃げたガンコは2周目2コーナーで一旦、1番人気キセキにハナを奪われたが、4コーナーで再び先頭に立って押し切った。中団から伸びてきたチェスナットコートが3/4馬身差の2着に入り、道中は後方に待機していたサクラアンプルールがさらに3/4馬身差の3着。2番人気トーセンバジルは5着で、昨年の菊花賞キセキは直線で失速して9着だった。



 ガンコは、父ナカヤマフェスタ、母シングアップロック、母の父シングスピールという血統。北海道新ひだか町・前谷武志氏の生産馬で、馬主は杉澤光雄氏。通算成績は28戦6勝。重賞初勝利。日経賞は、松元茂樹調教師は2009年アルナスラインに次いで2勝目。藤岡佑介騎手は初勝利。

 ◆藤岡佑介騎手「(2周目2コーナーで一旦先頭を奪ったキセキは)オーバーペース気味でしたし、(ガンコの)ペースはうまくコントロールできました。しっかりラストまで脚を伸ばしましたね。もっと脚をためてもよかったかもしれませんけど。(コンビを組んで3戦3勝で)ものすごく馬が良くなっています。天皇賞? 頑張ります。距離(3200メートル)は心配していません」



★【日経賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【毎日杯】ブラストワンピースが単勝1番人気/13:00時点 2018年3月24日() 13:11

 皐月賞(4月15日、中山、GI、芝2000メートル)への最終便という位置付けの毎日杯(24日、阪神、GIII、芝1800メートル)が、阪神競馬場で土曜メインに行われる。昨年は勝ったアルアインが皐月賞を勝ち、3着馬キセキが菊花賞を制したように、今年も大いに注目される。



 単勝オッズは、新馬戦、ゆりかもめ賞とも豪快な末脚で圧勝したブラストワンピースが3.2倍の1番人気。父ディープインパクト譲りの切れ味が武器のギベオンが4.0倍、前走の500万下が衝撃的な勝ちっぷりだったインディチャンプが4.1倍で2、3番人気。以下シャルドネゴールドが5.4倍、ユーキャンスマイルが6.6倍で続く。13:00時点での単勝オッズは以下の通り。

枠番-馬番 馬名      単勝オッズ1- 1 ブラストワンピース  3.22- 2 ノストラダムス   42.43- 3 インディチャンプ   4.14- 4 シャルドネゴールド  5.45- 5 ギベオン       4.06- 6 ウォーターパルフェ 52.77- 7 ユーキャンスマイル  6.67- 8 テイエムディラン  83.88- 9 マイハートビート  39.18-10 アルムフォルツァ  25.0



★毎日杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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キセキの関連コラム

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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「日経賞 G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、ガンコから1.0ポイント差(約1馬身差)内の、ロードヴァンドールトーセンバジルゼーヴィントまで4頭。
第2グループ(黄)は、ショウナンバッハから1.0ポイント差(約1馬身差)内のキセキまで2頭。
第3グループ(薄黄)は、サクラアンプルールから同差内のノーブルマーズアルターナスノセイカンまで4頭となっていて、以下は第4Gとなっています。

凄馬出馬表を見渡すと、上位3つ巴に始まって、以下も特別大きな開きは見られない状況。第3G→第4G間にある1.2ポイントが最大となっていて、この凄馬出馬表からは上位拮抗の様相となっています。

そんななか今回の◎は、凄馬出馬表評価でもトップに立ったガンコとしました。これを書いている金曜夕方時点ではまさかの2番人気に推されていますが、当日はさすがにもう少し人気を下げてくるとみてアタマまで期待しています。本命視の最大の理由はそのローテ面で、有力馬に休み明けの馬が多い点。過去の日経賞では休み明けで走っている馬も一見多くみられるのですが、それらのほとんどは有馬記念を使われていた前走G1組となっていました。間隔が詰まり過ぎていても良くないレースである一方、前走G1以外に出走して中12週以上という馬も凡走傾向が強いレース。今回、その前走G1以外に出走して間隔が空いた組や中4週以内の馬が多い組み合わせにあって◎ガンコは、中5週ローテという点はもちろん、叩き5戦目というのも好材料。実際、叩き5戦目以降の馬は、過去10年単複回収率いずれも100超となっていて、好走率も遜色ない数値となっていました。この舞台は初めてでもステイゴールド直仔のナカヤマフェスタ産駒で、条件的には申し分ないとみていますし、今の馬場で▲ロードヴァンドールをマークする位置で運べるのも有利とみて、実績馬一蹴のシーンを期待します。
以下○は乗り替わりが不気味なサクラアンプルール、先に挙げた▲ロードヴァンドールあたりを上位評価。
休み明けに加えて海外帰りの☆キセキ、△トーセンバジルに関しては今回は様子見で相手まで。
そして今回の私の馬券は◎から○▲への馬単と3複で勝負とします。


【馬単流し】
◎→◯▲
12→4,11(2点)
【3連複フォーメーション】
◎=○▲=印
12=4,11=4,7,9,11,14,15(9点)

計11点


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2017年12月19日(火) 13:30 甘粕代三
【LONGINES香港国際競走2017】Road to HKIR⑪~超良馬場とペースが明暗分ける。HKIR4レース回顧(前編)
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3連覇の期待が高まっていた香港カップ菊花賞馬が勇躍挑戦した香港ヴァーズとも日本馬は連対すらできず、今年のLONGINES香港国際競走で日本勢はここ数年にない惨敗を喫しました。筆者の予想も最後の最後で詰めを欠く結果となってしまい、ウマニティ会員の皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。誠に申し訳なく深くお詫び申し上げる次第です。
さて、今年のシャティン競馬場は例年よりも芝の状態が良く、時計も1秒半程度早いものでした。この馬場と展開が香港スプリント香港マイル香港カップと香港勢が3勝と圧倒し、日本勢と明暗を分ける大きな分水嶺となりました。この観点から4レースを苦い思いで振り返ります。来年はこれまで翌週に分けて開催されていたチャンピオンズマイル、チェアマンズスプリントプライズの2つのG1もクイーンエリザベス2世カップと同日に開催、香港競馬春の祭典はHKIR同様の盛り上がりを見せます。そして、この春の祭典に向けた重賞戦線は年明け早々からスタートします。その勝利の美酒に向けて敗軍の将は敢えて兵を語ります。それは春の祭典での勝利の美酒につながると信じて。

【今年の馬場】
9月3日の今シーズン開幕からHKIRに向けた重賞があるたびにシャティン競馬場に足を運び、レースを観戦してきましたが、どうも今年の馬場は時計が早い、という印象を強くしてきました。


もちろん全てのレースが前年の勝ち時計を上回っているということではありませんが、1800mのG3、ササレディースパースではナッサが香港カップを勝ったタイムワープをゴール前、測ったようにアタマ差しきって1分45秒41のレコードタイムを記録しています。トライアル3レースは前年よりも遅いものでしたが、他の条件戦でも例年にはない破格の時計が記録されており、今年の馬場は前年とは訳が違う、これが本番での勝敗を分けるだろうと感じていました。

トライアル前には1週間、田中博康新調教師の香港厩舎研修に付き合って、朝から馬場周辺におりましたが、その際に馬場管理責任者と毎朝話をして、今年の馬場はいつもと違う、と話をしていました。彼が言うには、今年は冬用の芝の発育が遅く、芝丈が短いので恐らくそれが原因ではないか、とのことでした。馬場を歩いてみれば確かに例年よりも芝丈は短く感じられます。彼は本番までには芝も育って例年と同じような馬場になるだろうとも見通しも述べていました。トライアル3レースの勝ち時計は前年よりも遅いものでしたので、彼の見通しは正しいものでした。

しかし、本番の12月10日、1レースはクラス3の1800m戦。この時計に注目していたのですが、これは速いという時計が記録されました。


1400mのクラス3条件戦でも同様に昨年以上に速い時計が出ました。前週のシャティン開催は最大限の仮柵であるC+3で行われ、10レース中で芝のレースは3レースしか組まれていませんでした。仮柵のとれた内埒沿いは正にグリーンの絨毯のヴィクトリーロードとなり、早い時計が記録されていたのです。香港の馬場は日本よりも時計1つ以上遅いというのが常識ですから、よし!これは日本馬に有利となった、と香港ヴァーズの発走前には前日の予想にさらに自信を深めたのでした。


香港ヴァーズ
一昨年のこのレースの覇者で昨年はゴール直前、サトノクラウンに騎乗したモレイラ・マジックにやられて連覇を逃したアイルランドのハイランドリール。今年はあのA.オブライエン軍団が空前絶後、5頭の大攻勢をかけてきました。その大将にあのR.ムーア騎乗、このレースがラストラン、とあって単勝1番人気3.1倍の1番人気に推されました。続いてが日本の菊花賞馬、キセキ神戸新聞杯でダービー馬、レイデオロに肉薄し、そのレイデオロジャパンカップシュヴァルグランの2着と健闘したことから強い3歳馬の2番手としてここは十分勝負になる舞台と香港ファンも受け止めたようです。続いてフランスの名伯楽が早い馬場への高い適性を見て送り込んできたタリスマニックと続きました。

ゲートが開くと真っ先に飛び出したのは地元香港のヘレンカリズマ。香港は長距離戦が少なく、ステイヤー陣も手薄で長距離戦は得てしてスローペースになりがちです、案の定、ヘレンカリズマは800m通過49秒98、前半の1200m通過が1分15秒78と超スローペースでレースを先導。1番人気のハイランドリールが2番手に控え、タリスマニックはハイランドリールを前に見る3番手。我らがキセキはゲートで安目を売り、最後方から。もう1頭の日本馬、トーセンバジルは中団からレースを進めました。

超スローから勝機を探るヘレンカリズマにハイランドリールは向こう正面中ほどから外に馬体を合わせて差を詰めていきます。キセキもスローペースに堪らず、向こう正面から捲りをかけていきました。レース前日、角居勝彦著教師と懇談した際、猛烈な追い込み馬だけにスローペースだけが気がかりと質問したところ、「行かせれば行ける馬、スローなら2011年ヴィクトワールピサドバイワールドカップのような競馬もある」と答えてくれましたが、正にヴィクトワールピサを思わせる捲りを6年前同様にM.デムーロが見せてくれました。さてハイランドリールは4角手前でヘレンを交わし、先頭で直線に向かうとタリスマニックが音もなくハイランドリールに迫り、その外に馬場中央から昨年、サトノクラウンでハイランドをゴール直前交わしたJ.モレイラ騎乗のトーセンバジルが迫ります。最内、中、馬場中央と3頭雁行して火花の散るような叩き合いの中、ハイランドリールは足色を鈍らせることなく先頭でゴールイン!昨年の雪辱を果たして有終の美を飾りました。


ムーア騎手は「エンジンがかかれば最後まで必ずファイトをしてくれる馬。今日は得意の形に持ち込むことができて強い内容でした」と満面の笑みを湛えれば、A.オブライエン調教師は2歳から重賞で活躍して、南半球のオーストラリアも含めて世界中を飛び回り頑張ってくれました。ラストランを飾れてトレーナーとして感慨深いですし、彼はきっと素晴らしい種牡馬になると思います」と感慨を深めていました。

さて、日本勢ですが、トーセンバジル藤原英昭調教師は「モレイラ騎手は完璧に乗ってくれました」とまずはジョッキーを讃え、愛馬に関しては「前の2頭は世界で1・2位と言われる馬なので、この結果には自信が持てます」と愛馬の健闘に満足していました。2番人気に推されたキセキですが、角居調教師は「レース後まだデムーロ騎手と話ができていないのではっきりとした敗因は分かりませんが、見えない疲れがあったのかもしれません」とコメント。デムーロ騎手は「スタートが速くなく、ペースが遅かったので、もう少し前へ行きたかったです。3-4コーナーで良い位置に行けたと思いましたが、直線ではファイトがなくて、自分で止まってしまいました」と敗因を語りました。レース前に伝えられた皮膚病に関して角居調教師はその影響を否定していましたので、デムーロ騎手が語った「ペースが遅かった」が主たる敗因に挙げられるのではないでしょうか。後半の1200m、400m毎にハイランドリールは23秒74、23秒56、23秒15とペースを上げており、これを後方から追い込むのはいかな鬼足のキセキを以てしても奇跡を起こすことは不可能だったのです。
(写真提供:HKJC)

【LONGINES香港国際競走2017】Road to HKIR⑫~超良馬場とペースが明暗分ける。HKIR4レース回顧(後編)へ続きます。



甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年12月8日(金) 18:48 甘粕代三
【LONGINES香港国際競走2017】恒例!レース展望デブ対談~現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏と4レースを斬る(前編)
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待ち遠しかった香港国際競走がいよいよ明後日に迫りました。レース直前、日本のデブ記者と香港のデブ記者ががっぷり四つに組んでの勝ち馬の検討。恒例!の日本-香港デブ対談の始まりです。甘粕の相手は例によって香港競馬界一の巨漢記者、星島日報の文傑!ご存じのように香港では日本以上にヨーロッパ、オセアニアのレースがサイマルキャスト発売されていますので、日本記者以上の知識と痛みがあるはず。その痛みの一端から当たり馬券が飛び出すのか? それでは、見合って、見合って、手おろして待ったなし!

◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。

甘粕 春のクイーンエリザベス2世カップ以来の対談だね。

文傑 ドバイワールドカップでも対談してるんじゃない?

甘粕 そうだったっけ? それは失礼。その後、馬券で御殿は建ったかい?

文傑 シット! だったらお前と対談なんかするはずないじゃないか!(怒)

甘粕 それはお生憎様(笑)

文傑 でも、この対談のおかげで日本でも俺のファンが増えてるっていうじゃないか。それも若い女性のファンが!

甘粕 誰がそんなこと言った? そんなことある訳ないじゃないか! そんな与太飛ばしてる暇はないんだ。早速、レース順に検討して行こうじゃないか。

文傑 望むところだ!

香港ヴァーズ
甘粕 今年も遠征馬が多数を占めたけど、12頭中10頭と例年になく多い。香港は馬場を貸すだけかね。

文傑 そうだなあ。香港は長距離のビッグレースが少ないから致し方ない。馬券でしっかりと仇をとらせてもらうさ。

甘粕 日本は海外ビッグレースのサイマル発売が日本馬出走レースに限られている。香港は香港馬が出走しないレースも多く発売されていて羨ましい限りだよ。

文傑 その分、傷も深くなるってこともあるけどね。

甘粕 それもまた、お生憎様(笑)

文傑 ディウ・ネイ!(注:広東語最悪の罵り言葉)。それだけ日本人よりも海外に目が開かれてるってことさ。傷と痛みがあってこそ知識は広がるんだ。外国遠征馬のことは任せてくれ! これまでの借りを一気に取り戻してやるから。

甘粕 どの馬に注目している?

文傑 タリスマニック! ブリーダーズカップを見なかったのか!

甘粕 ほう?

文傑 4歳で今年は7戦だけのフレッシュさ。間違いなく勝てる!

甘粕 続いては?

文傑 ティべリアン。前走メルボルンカップは7着だったけれど敗因ははっきりとしている。3200mが長すぎただけだ。5月にはフランスで一番手に挙げたタリスマニックを負かしている。

甘粕 2頭ともフランス馬かい?

文傑 この10年間の成績を見てみろよ。フランス馬が半分、5勝を上げているんだぜ。このレースへの適性はフランス馬が一番だよ。

甘粕 確かにこの10年はそうだけど、香港の馬場がここ数年で速くなってきている。特に今シーズンは特に速い。ササ・レディーズパースでは1800mのレコードタイムを記録している。時計が速くなるとフランス馬には厳しいんじゃないかな。

文傑 だから日本馬にも注目している。トーセンバジルだ。

甘粕 トーセンバジルはまだ重賞勝ってないんだぜ。いくら何でもここでは家賃が高いよ。だったらキセキだ。この馬、相当な器だよ。

文傑 ヨーロッパの3歳はこのレース勝っているけど日本の3歳は良績がない。

甘粕 それは3歳のトップ・ステイヤーはこれまで香港に見向きもしなかったからさ。菊花賞の後に有馬記念があるからね。菊花賞馬で香港ヴァーズに出走したのは2006年のソングオブウインドだけ。

文傑 懐かしいねえ。2番人気で4着、レース中、脚部に故障を発生してラストランになったんだったね。

甘粕 そう。それ以来の菊花賞馬挑戦になる。

文傑 3000mの菊花賞馬には2400mは短いんじゃないのか?

甘粕 そんなことはないよ。菊花賞トライアル神戸新聞杯2400mでは、あのレイデオロの2着、最速の末脚だった。

文傑 なるほど。

甘粕 レイデオロ菊花賞に行かずジャパンカップで2着。3歳馬でジャパンカップ連対以上はここ10年ではあのジェンティルドンナローズキングダムディープスカイの3頭だけ。それに今年の3歳は古馬との混合戦になってから例年にない活躍を見せている。今年の3歳は近年にないレベルの高さだ。

文傑 ほう。

甘粕 ジャパンカップレイデオロを物差しにすればキセキの力は古馬級と言える。

文傑 去年ゴール前でサトノクラウンにやられたハイランドリール、どう見る?

甘粕 このレースがラストランだったねえ。ラストランを飾るのはなかなか難しいよなあ。あとに種牡馬入りというさらに重要な役割が待ってるわけで無理したら元も子もない。

文傑 とはいえ連下、複勝の注意は必要だろう。

甘粕 それは同感だ。フランス馬の情報は参考になった。予想に反映させてもらうけど、とにかく今年の時計、馬場が気になる。

文傑 香港ヴァーズの前に3レースある。この時計には注目しなくちゃいけないね。

甘粕 今週は仮柵が取れたし、どこまで速くなるか。最終的にはそれで馬券を考えざるを得ないな。


香港スプリント
甘粕 香港馬の独壇場、香港スプリントだ。日本でも知名度の高かったエアロヴェロシティは引退したけど今年も強いのが2頭いるね。

文傑 トライアル勝ちのミスタースタニングとラッキーバブルズ、確かに強いことは認める。ただ、2頭を負かせる馬を探したんだ。

甘粕 この2頭で大勝負するつもりだったんだけど、そんな馬いるのか?

文傑 いるんだよ。これが(笑)

甘粕 もちろん香港馬だよな?

文傑 オフコース! ザウィザードオブオズ! とにかく、この馬の末脚は天下一品だ。

甘粕 1番人気確実のミスタースタニングと同厩、J.サイス厩舎はアメージングキッズ、ディービーピンも加えて4頭出しの大攻勢。そのサイズ軍団の2番槍だね。

文傑 今季開幕から2戦、2強と戦って遜色なかった。9⇒5着、着差も確実に詰めている。鞍上がジョアン、あのモレイラだろ。ハイペースで末脚が生きる。同厩で多頭数出しの時は得てして人気の薄い方が来るジンクスもあるじゃないか?

甘粕 ジンクスと言えば香港競馬の七不思議。サイズは香港スプリント勝ったことがないんだよね。リーディングに9回も輝きながら。

文傑 もう一つジンクスがある。スプリント・トライアルと本番を連勝した馬はいない。

甘粕 それは心強い!

文傑 何がさ?

甘粕 ラッキーバブルズに魅力を感じてるんだ。

文傑 同じく。魅力を感じているけどザウィザードオブオズに続く2番手だな。

甘粕 こちらは1番手に評価したい。トライアルはZ.パートンに尽きる。1200mで4回も5回も不利を受けたらブラックキャビアだってウィンクスだって勝てやしない。あの温厚なF.ロイ調教師が顔色変えて怒りを露わにしていた。2度とパートンに手綱は戻さないってね。それで起用したのが、あのH.ボーマン。今年のジョッキー・オブ・ザ・イヤー。ジャパンカップの騎乗は完璧! 痺れたよ。

文傑 お前がオーナーと抱き合ってる映像、香港でも流れてたぜ。

甘粕 また最内枠引いたけどボウマンなら前走のようなことはない。

文傑 それ以外では?

甘粕 一昨年の覇者、ペニアフォビアが気になる。今季はハナを取れない競馬で2戦凡走、前走ではハナをきって4着。逃げられればしぶといところを見せつけた。やっぱり逃げてナンボの馬。トニー(A.クルーズ調教師)は日本馬がハナ切ることはないよな、と盛んに気にしていた。ワンスインナムーンはここ2戦逃げてるけど、速さで言えばペニアフォビア。ハナは切れるだろう。

文傑 アメージングキッズも忘れない方がいい。スプリンターズSに挑戦して5着のブリザードをどう見る?

甘粕 スプリンターズSは惜しい競馬だったよな。

文傑 乗り手がなかなか見つからなくてJ.モッセがドバイから駆け付けて騎乗。案の定スタートで安目売って後方から。スローペースの中、直線だけの競馬で5着。この馬は香港スプリント陣では決してA級ではないのに、あの競馬。香港スプリント陣のレベルの高さをしっかりと示してくれた。

甘粕 敵地であの競馬、それを物差しにすればアウェー香港で日本馬の居所は今年もない。ヨーロッパ勢、アメリカ勢も香港の馬場じゃあ話にもならんだろ。枯れ木も山のなんとやら、だ。

文傑 それはそうだ。ところが、だ。

甘粕 リッキー(リッキー・イウ調教師)から聞いたよ。レースの後、検疫なのか輸送の問題なのか、すぐに帰国の予定が1週間遅れたんだろ。ひどい話だ。

文傑 それで調整が遅れて本調子にはまだまだ。

甘粕 リッキーが来年の高松宮記念で雪辱と言ってたよ。

文傑 そこまでターゲットを絞りこんでいれば、調整過程のここで3強に太刀打ちするのは簡単なことではない。

甘粕 その通りだ。ブリザードには高松宮記念ではぜひとも雪辱して貰いたいね。いずれにしても香港馬同士の決着だよ。

文傑 全くもってその通りだ。

甘粕 3連単で絞り込んで勝負したいね。今年勝負できるのは香港スプリントと睨んでいる。

【香港国際競走】恒例!レース展望デブ対談~現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏と4レースを斬る(後編)に続きます。


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★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走(HKIR)4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。
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2017年12月8日(金) 13:15 藤田将大
【香港国際競走】4レースの展開予想
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今年の海外馬券発売レースを締め括る香港国際競走が、10日に香港のシャティン競馬場で行われる。日本からは4レースに計8頭が出走。4つのレースの簡単な展開予想(各馬の位置取り想定)をまとめてみたので、予想するうえでの参考にしていただきたい。またレース当日には、厳選の穴馬を推奨した予想をアップするので、そちらもぜひお楽しみに!

香港ヴァーズ
香港ヴァーズでレース展開のカギを握るのは、一昨年優勝、昨年2着だったハイランドリールになるだろう。これまで7カ国でG1を6勝。その競馬ぶりは、逃げはもちろんのこと、先行グループから直線を待たずに先頭に躍り出て押し切ることも可能だ。当然のように中団以降の馬たちはこれが目標になる。ちなみに、一昨年は前半1200m=1分17秒54の流れを3番手で通過してV。昨年は1分14秒32のペースを先頭で通過してサトノクラウンの2着という数字が残っている。
そのハイランドリールをBCターフ(G1)で破っているタリスマニックは、そのときと同じくライバルの直後にピッタリとつけてBCの再現を狙う腹づもりだろう。騎手は騎乗停止中のM.バルザローナからM.ギュイヨンに乗り替わっている。カンバーランドロッジS(G3)を逃げ切っているデインヒルコディアックは自らペースをつくりたいクチ。この馬がハイランドリールのハナを叩く可能性が大きそうだ。ティベリアンはサンクルー大賞(G1)やルー賞(G3)では逃げていたが、ドーヴィル大賞(G2)では差しに転じていたように、何が何でもハナにこだわるタイプではない。好位から中団に収まるか。南アフリカ時代にG1を勝っているスマートコールグレイトジャーニー産駒のマックスダイナマイトも先行グループにつけそう。控える競馬ができるトーセンバジル京都大賞典のように先行することを考えておきたい。
キセキ菊花賞神戸新聞杯で結果を出している差しのスタイルを崩さないはず。中団から後方に待機しての末脚勝負に徹する。アイダホの勝ったハードウィックS(G2)で最後にいい脚を使って3着に入ったケミカルチャージのほか、イーグルウェイゴールドマウントヘレンカリズマの地元勢が後方グループから上位をうかがう。

香港スプリント
ハナを切りたいのは日本のワンスインナムーンペニアフォビアだが、ペニアフォビアは前走でもスタート後に気合を入れ続けてようやくハナに立ったように、テンのスピードならワンスインナムーンのほうが上。自分のかたちに持ち込める。サインズオブブレッシングは昨年の香港スプリントは大外枠だったこともあって後方からになったが、欧州では逃げるレースを見せている。今年の5枠ならばそれなりのポジションを取ることも可能だろう。ドバイでアルクオーツスプリント(G1)を勝ったザライトマン、BCターフスプリント(G1)を勝ってきたストーミーリベラル、それに香港のノットリスニントゥーミーディービーピンが好位につけたい組だが、アメリカのストーミーリベラルは右回りが初めてになる点に気をつけておきたい。
出走馬中レーディングトップのミスタースタニングは、昨シーズン後半は後方から追い込む競馬だったが、今シーズンは中団から伸びて重賞を連勝している。レッツゴードンキはミスタースタニングの前につけたい。ロードカナロアと同じキンカメ産駒で岩田騎手。果たしてどういう結果になるか。昨年、9番手から2着に追い込んだラッキーバブルズは、優勝したチェアマンズスプリントプライズ(G1)が4番手からの競馬。その時と同じH.ボウマン騎手の起用で、陣営には好位から中団でレースを進めたい意図がありそうだ。後方に控えそうなのが、ザウィザードオブオズアメージングキッズ、それにブリザードワンスインナムーンのつくるペース次第で追い込み馬がゴール前で強襲するシーンもあり得る。

香港マイル
レーティングトップ119のビューティーオンリーヘレンパラゴンローリーポーリー(牝馬のアローワンスを加えて119)から5ポンド差以内に11頭が入り、レーティングのうえでは大混戦が予想される。そこにA.オブライエン調教師が送り込むランカスターボンバーとローリーポーリーはどちらも先行するタイプ。ただし、ランカスターボンバーにR.ムーアが騎乗するからと言って、G1を3勝しているローリーポーリーがあからさまなペースメーカー役を務めるとはちょっと考えにくい。騎手の序列に関係なく、お互いのレースに徹するだろう。流れが速くならなければ、コンテントメントがハナを切ることも想定できる。パン賞を(G3)逃げて勝ったカラール、先行して今シーズンに重賞2勝のビューティージェネレーションを含めた5頭が先団を形成する。
セレブレーションマイル(G2)を連覇したライトニングスピアが先団の直後を追走し、ジョッキークラブマイル(G2)を勝ったシーズンズブルーム、同2着のヘレンパラゴンと同7着のホースオブフォーチュン、同8着のウエスタンエクスプレスも中団につける。
末脚にかける後方グループには、初ブリンカーで臨むサトノアラジン、ディフェンディングチャンピオンのビューティーオンリー、昨年3着のジョイフルトリニティ、初重賞の前走ジョッキークラブマイルで5着だったシシュアンダールの4頭。ペースはややスローになるのではないかと予想している。

香港カップ
エイシンヒカリに続き昨年はモーリスが優勝と、日本馬の連勝中の香港カップ。一昨年と昨年の優勝タイムはここ10年で3回しかない2分0秒台で決着しているのだが、その要因はエイシンヒカリが速いペースで引っ張ったため。そんな強力な逃げ馬がいない今年はペースが落ち着きそうだ。先手を取りそうなのは、クイーンエリザベス二世Cでロングスパートを決めたネオリアリズム、イギリスのロビンオブナヴァン、香港のタイムワープあたり。3頭とも好位に控える競馬もできるので、ハナを主張する馬がいても深追いすることはないだろう。
ガルリンガリは前走のドラール賞(G2)がロビンオブナヴァンの2番手から抜け出てV。昨年の香港ヴァーズは後方からの競馬となっただけに、序盤でいい位置につけたい。ここ2戦が芝以外のレースだったウォーディクリーは仏ダービーで5着に追い込んでいるが、先行力もある。ドーヴィルは今年だけですでに5カ国でG1に挑戦。まだ勝利はないものの3着が2回ある。位置取りはドバイターフ(G1)のときのように先行グループになりそうだ。ステファノスは今年の国内重賞で2着しているときと同じように香港でも前目の位置につけられれば好走パターン。香港で3つのG1に勝っているワーザーは前走の勝利が鮮やか。そのときのように3~4番手につける。アイルランドとイギリスのチャンピオンSを連続2着したポエッツワード、カナダでイーピーテイラーS(G1)を勝ったブロンドミーは、欧州馬らしくスタートは出たなり。中団から後方でのレースを進める。昨年モーリスの2着に突っ込んだシークレットウェポンは後方から。スマートレイアーは2走前の京都大賞典が最近では珍しく追い込む競馬を見せて勝利。昨春は逃げ切って重賞を連勝している。逃げ、追い込みどちらにしても思い切った作戦をとったときが恐い。

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直近の海外馬券発売レース「凱旋門賞」は▲-◎で馬連・3連複をヒット!昨年の香港国際競走も4戦3的中!海外馬券のエキスパート藤田将大プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走の予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。
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藤田将大(ふじた・まさひろ)プロフィール
某大手商社に勤める現役の商社マン。仕事以外の時間はほぼ競馬に費やし、国内外の馬やレースの情報をくまなくチェックする日々を送る。
ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジアの競馬主要国におけるビッグレース観戦歴は豊富で、その前後に行われる一般レースや平開催でも馬券勝負には余念がない。
「名勝負を見て得られる感動と、馬券を獲って得られる感動は別物」を理念に掲げ、国内外を問わず「いかにして馬券で勝つか」を常に研究している。
国内での海外レースの馬券発売開始を機に、雑誌『競馬最強の法則』で華々しくメディアデビュー。海外馬券発売レースの第一弾となった凱旋門賞で3連単38万馬券をいきなり的中させ、競馬ファン・関係者の度肝を抜いた。

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2017年11月22日(水) 15:00 覆面ドクター・英
ジャパンカップ・2017
閲覧 2,740ビュー コメント 0 ナイス 12

マイルCS観るとやっぱりG1はミルコを買っていればいいんですね、先週の発言撤回します(笑)ミルコ&ハービンジャー旋風すごいですね。ミルコはサトノクラウンなのか他なのか、嫌でも注目せざるをえないですね。ハービンジャー産駒はトーセンバジルだけです。
昔は外国馬が圧倒的に強くてシンボリルドルフ後の6年間外国馬にやられっぱなしで、日本馬トウカイテイオー(しかもシンボリルドルフの仔)が勝ったら感動したくらいで、この10年くらいは外国馬は瞬発力勝負についてこられず用無しという状況だったが、今年は雨が多く、超高速馬場でないので外国馬もチャンスありそうで馬券的には面白く、かつ難しい。

思い出としては1993年のセン馬の先駆者レガシーワールドが、大学の非公認サークル競馬部の1年目として各学年教室に掲示した競馬新聞でひとりだけ◎打って12.5倍ついたし、1番人気のコタシャーン相手でも馬連34倍もついて(馬単あったらかなりついたはず)、誇らしかったのですが、あれから25年近く経ったのが信じられないし、競馬やめちゃった人が大半で残念な限りです。負けが混むと続けられなくなるだけに、なんとか続けてこられて幸せです。昔(学生時代)は馬連2点とかで、指数が行き渡っていなかっただけに簡単に勝てて、回転寿司とかに行けたんですが、最近は厳しくなりました。時々WIN5で帯封の大勝ちしても住宅ローンの口座に入れるだけで夢がないからかもしれません(笑)

恒例の1週前の全頭診断へ。

キタサンブラック:出遅れた秋の天皇賞はやらかしたかと思ったが、他の騎手が内をぽっかり開けているところを縫って4角でもう先頭に立つ勢い。騎手も巧かったが、馬も悪そうな内をめげずに走って立派(ただあんなに内を避ける他の騎手のボーンヘッドにも思えるが)。距離は、このくらいあった方が、逃げなくても途中先頭など様々な対応可能で当然有力。

サトノクラウン:香港でG1を勝ってからは今年は宝塚記念勝ちと秋の天皇賞2着と結果出しており、適距離のここも当然好勝負。スローからの瞬発力勝負となると分が悪いが、JCはある程度流れるのでやれるのでは。ここを勝って種牡馬入りすれば非SS系だけにSS系繁殖牝馬につけ放題で、明るい未来が待っている。

レイデオロ:ダービー勝ちは多分に恵まれたかなあと思っていたが、神戸新聞杯完勝で6戦5勝とした。しかも倒したキセキ菊花賞を制したことからも実力は本物。あとはレベルが低いと言われている(個人的には特にそうでもないと思っているが)世代だけに、古馬の壁に当たってもおかしくない状況で人気次第か。

シャケトラ:今春の天皇賞・春で3番人気9着、宝塚記念2番人気4着と期待ほど走れていないが、前走15着はマンハッタンカフェ産駒苦手の道悪だっただけに今回適度に人気落としてくれれば。

シュヴァルグラン:瞬発力が無いだけに逃げた福永騎手の判断はそう悪くなかった(ただ福永騎手は滅多に逃げないように逃げ得意ではない)と思うが、大魔神との仲違いの原因ともいわれているとか。そろそろやれてもおかしくないが……。

レインボーライン:昨秋の菊花賞以来、久々に馬券に絡んだ前走の秋の天皇賞3着だが、極端な馬場だっただけに、道悪で再度激走があるかどうか程度では。

ソウルスターリングオークス勝ちの舞台ではあるが、この秋は人気より走れておらず、斤量や距離はいいのだろうがまだ人気先行気味になりそうで妙味はあまりない。

マカヒキ:ダービー馬だが今年は1勝もできていない伸び悩みの近況で、本来得意距離であろう前走の秋の天皇賞は道悪でノーカウントにしても、あまり期待できない。

サウンズオブアース:堅実派が前走で大敗したが、不利があったのも事実。ただ札幌記念にしても迫力が無くなってきた感じがあり、田辺騎手だと思い切った騎乗は楽しみではあるが、難しいか。

トーセンバジル:ほとんど覚えている人は居ないだろうが、実は昨年3連勝した後にJCに参戦していて12番人気11着。どう考えても無茶に思えたが、強い相手にぶつけつつ、阪神大賞典3着、京都大賞典2着などじわじわ力をつけてきている。今秋大旋風のハービンジャー産駒でもありスタミナ向きの流れになったら一発あるか。

ヤマカツエース:昨年有馬記念で4着したように距離をこなせる素地あり、前走の道悪大敗で人気を落とすようなら、得意の左回りで距離さえどうにかこなせば食い込みがあるのでは。

タンタアレグリアオールカマー3着、今年1月のAJCC勝ちと実績は中山寄りだが、青葉賞2着もあり、スタミナを問われた流れになった時の穴候補か。

ディサイファ:8歳秋で前走の天皇賞・秋で7着。と言っても後方から、レースが終わったころに前を交わしたというだけで、7着賞金ゲットは立派だがここで期待できる内容ではない。

ラストインパクト:2年前のJCで2着したが、さすがに7歳秋で衰えてきており厳しい。

ワンアンドオンリー:3年半前にダービーを勝ったのが人生(馬生?)のピークで、その次の神戸新聞杯を勝ったあとは3年間みじめな状態。ハンカチ王子的な状況だが前走惨敗は道悪で気持ちが萎えたか。着順は悪いが指数的にはひどくは衰えてはおらず、今度はダート挑戦などを見てみたい。

ここからは外国馬~今年の雨多めの馬場状態からしても、例年よりやれる可能性十分で無視は禁物。

アイダホ:ガリレオ×デインヒルのいかにもな欧州王道配合で有馬記念ならやれそうだが、JCの東京の長い直線は向かなそう。ただ、オブライエン厩舎&ムーア騎手で世界トップレベルのタッグだけにどうにかしてしまうかも。

イキートス:レベルは高くはないがドイツ国内で好走して凱旋門賞(日本と正反対の適性)で凡走しており、昨年のJCで外国馬最先着の7着でキタサンブラックとは0.6秒差でやれておかしくない。

ギニョールロジユニヴァースの母父として知られるCape Cross産駒で母父モンズンでもあり道悪要員か。60kg背負って2400mを連勝中で激走あってもおかしくないが。

ブームタイム:デインヒル×スニペッツで前走メルボルンCで惨敗しているがコーフィールドC(2400m)を勝っているように、ステイヤーというより中距離馬なのだろう。今年の馬場ならやれてもいいのでは。


<まとめ>
有力馬:キタサンブラックサトノクラウン

穴で:トーセンバジルヤマカツエース、外国馬4頭

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2017年11月17日(金) 19:12 ウマニティ編集長
【競馬好き飲み会】目玉イベント第3回の開催まであと1週間!
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第3回競馬好き飲み会の開催日まであと1週間となりました。
皆さん、スケジュールは空けられましたか? チケットはもう購入されましたか?
第1回、第2回に参加された方はご存知の通り、このイベントは毎回めちゃくちゃ盛り上がります。オープニングからフィナーレに至るまで、誰もが終始笑顔。参加された皆さんは等しく、会場をあとにする際に「楽しかった!」と口にされます。

「参加しなきゃ負け!」はさすがに言いすぎかもしれませんが、プライスレスな時を過ごせることは間違いありません。お酒が飲めない方でも、十分に楽しめます。ゲームに、チャリティーオークションに、ジャパンカップの予想検討会にと、注目の企画が盛りだくさん。歓談タイムでは、同じ志を持った“競馬好き”同士で交流を深めることができます。

さらに、今回は多くのスペシャルゲストにお越しいただくことになっており、参加者のひとりとして会場に溶け込んでいただきます。現役ジョッキーや調教師、テレビにも出演している業界内の有名人の方々と一緒にお酒を飲み、アツい競馬トークを繰り広げる絶好のチャンスです。南関東公営競馬の山崎誠士騎手、中野省吾騎手、千田洋騎手、仲野光馬騎手、山崎裕也調教師、元JRA騎手で競馬解説者の谷中公一さん、グリーンチャンネルでおなじみの斎藤修さん、村本浩平さんといった豪華メンバーが参加予定。スガダイプロ、佐藤洋一郎プロ、山崎エリカプロをはじめとする、ウマニティ公認プロ予想家陣も大勢会場に駆け付けてくれます。

「競馬ファンは男ばかり」「華がない」
そう思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。このイベントには女性の参加者の姿も多く見られます。さらに、この第3回には11月から正式に「ウマニティ公認女子サポーター」に就任したカリスマインスタグラマーのmachikoさんと、彼女がプロデュースする競馬女子アイドルユニット『桜花のキセキ』の参加も決定しました。もともと華やかなイベントに、美しい彼女たちがさらなる彩りを添えてくれることでしょう。みんな競馬の知識はなかなかのものですので、ディープでマニアックな話ができるかもしれませんよ~。

また、チャリティーオークションに出品されるJRA騎手or調教師のサイン入りパネルのラインナップも、だいぶ固まってまいりました。ここでしか手に入らないレアアイテムばかりですので、ぜひともオークションにご参加ください。現在、出品が予定されているパネルは以下の通りです。

ナリタトップロード菊花賞)  渡辺薫彦
ディープブリランテ日本ダービー)  矢作芳人
ドゥラメンテ日本ダービー)  M.デムーロ
レイデオロ日本ダービー)  C.ルメール
ナリタブライアン(引退式)  南井克己
ストレイトガールヴィクトリアマイル) 戸崎圭太
クィーンスプマンテエリザベス女王杯) 田中博康
ヴィブロスドバイターフ) J.モレイラ
メジロドーベルエリザベス女王杯) 吉田豊
ロゴタイプ安田記念) 田辺裕信
※敬称略
※チャリティーオークションのお支払いは現金のみの取り扱いとなります

あ、申し遅れましたが、第1回、第2回に引き続き、司会はわたくしウマニティ編集長・岡田大が務めさせていただきます。パートナーは、こちらも「ウマニティ公認女子サポーター」として活躍中の山内菜緒さん。2人で協力し、スムーズに会を進行させ、イベントが盛り上がるように全力を尽くす所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。目指すは、年齢、性別、競馬歴を問わず、参加者全員が「最高だった」と思えるイベントをつくり上げること。そのためには皆さんの協力が不可欠です。興味のある方、参加を検討されている方は、ぜひ25日の夜に渋谷にお集まりください!
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キセキの口コミ


口コミ一覧
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【天皇賞春2018予想】G1馬はシュヴァルグラン1頭のみ、今年は小粒なメンバー構成 ─ 競馬HEADLINE / 2018年4月18日 8時0分 https://keiba-headline.com/mediocre-horses-gathered-this-year-22589/



4月29日に行われる天皇賞春。昨年はキタサンブラック、シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドと豪華な面々が顔を揃えレースを盛り上げてくれたが、今年の登録馬を見てみると、G1馬はシュヴァルグランの一頭のみで、登録された17頭中8頭が重賞未勝利という何とも寂しいメンバー構成となっている。

昨年ジャパンCを制してG1馬となったシュヴァルグランは天皇賞春は今年で3度目となる。一昨年は3着、昨年は2着と両レースともキタサンブラックに敗れており、悲願の制覇に燃えている。前走の大阪杯ではデビュー後初となる二桁着順の13着に敗れ大きく崩れているが、ライバルが不在で格下ばかりが相手となる今年は願ってもないチャンスだ。

大阪杯は距離不足が懸念され、休み明けに乗り替わりと条件もそこまで。レースでも直線で進路をカットされるなどの不利があり、この馬向きのレースとはならなかった。有馬記念に続き消化不良な敗戦になってしまったのは非常に残念だが、2年連続で好走している同競走は巻き返しを図るには絶好の舞台と言えるだろう。

キタサンブラックのレコードVの2着という昨年の結果からも長距離適性は高い一頭で、陣営も当初から一度叩いて本番というプランで調整をしてきているはず。ジャパンCを制したH.ボウマン騎手を確保してきたことからも、本気度が高さが伺える。

問題は相手だが、対抗馬の最右翼はおそらく菊花賞2着のクリンチャー。今年は京都記念から始動し、ダービー馬のレイデオロ、皐月賞馬のアルアインを抑えて快勝。馬場も重くなり条件が最高に噛み合ったものなので、京都記念の結果をそのまま当てにしすぎるのは危険だが、今回も馬場次第では勝ち負けになるだろう。

前走の京都大賞典では序盤で折り合いを欠く面が見られ惜しくも3着に敗れた。長距離戦において折り合いは勝負の命運を分ける重要なファクターとなるが、同馬を管理する宮本調教師は「前走で課題に残った折り合い面をテーマに乗りやすいように修正してきました。」とコメントし、順調さをアピール。凱旋門賞への出走も視野に入れているだけに、ここは無様な姿は見せたくないはず。

天皇賞春のステップである日経賞を勝ち進めてきたのがガンコ。早めに上がってきたキセキを行かせると、4コーナーで再び先頭に立ち、その後は後続に抜かせず快勝。今年の始動戦の日経新春杯で3着に入着すると、続く1600万下の松籟S、日経賞と2連勝を果たし、勢いがある一頭だ。日経新春杯では52kgとハンデに恵まれての好走にも見えたが、日経賞ではきっちりと56kgを背負っての好走。前目で競馬が出来る点もここでは好材料となる。条件がピッタリ合いそうな舞台なだけに軽視はできない一頭だ。

スワーヴリチャード、サトノダイヤモンド、キセキなどの回避で出走メンバーは小粒感が否めないが、G1レースだけあってそれぞれの思惑が絡み合うスリリングな一戦となりそうだ。

 グリーンセンスセラ 2018年4月19日(木) 12:29
> 天春の面子が「イマイチ」 
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天皇賞・春(G1)面子「イマイチ」極まる......「世界的傾向」と「アノG1」の影響か─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2018年4月18日 8時0分 http://biz-journal.jp/gj/2018/04/post_6356.html

 来週末には第156回天皇賞・春(G1)が行われる。昨年はキタサンブラック、シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドら一線級の競走馬が集結。熾烈な戦いを繰り広げ、最後はキタサンブラックが強力なライバルをねじ伏せて勝利を収め、その強さを証明した。

 数多くの名馬が勝利してきたビッグレースとして知られる天皇賞・春。今年も15日にJRAから登録メンバー17頭が発表されている。だが、今回は一部ファンから「華がない」と嘆き節が上がっているようだ。

 今年は、結果次第で凱旋門賞挑戦も決まる武豊騎手とクリンチャーのタッグをはじめ、昨年のジャパンC(G1)でキタサンブラックに勝利したシュヴァルグランがH.ボウマン騎手とタッグを再結成して出走予定。さらに阪神大賞典(G2)を勝利したレインボーライン、日経賞(G2)を勝ったガンコなども出走を予定している。

 だが春古馬3冠の初戦・大阪杯(G1)を制したスワーヴリチャードは安田記念(G1)を選択。2着のペルシアンナイト、3着のアルアインも同様に回避。レイデオロらなどのドバイミーティング組も出走を見合わせているようだ。さらに昨年の菊花賞馬であるキセキは、次走に宝塚記念(G1)を選んでいる。

●次のページ 登録された17頭中G1優勝馬はシュヴァルグランのみ……

「登録された17頭中G1優勝馬はシュヴァルグランのみ。同馬が主役になるのは当然でしょうが17頭中8頭は重賞未勝利、さらに17頭中11頭が前走4着以下に敗退と勢いがあるわけでもありません。出走メンバーの実績には疑問が残ります。ドバイワールドカップデーはもちろん、開催期日が近い大阪杯がG1昇格したため、そちらにメンバーが流れてしまったのが痛かったですね。これでは『華がない』と言われてもしょうがないですよ。

 また今回のレースは3200mという長丁場。近代競馬は世界的に2000mを中心とする傾向に変化しており、3000m級のレースは淘汰されつつあります。そのためステイヤーは減少の一途を辿ると見られており、今回同様、長距離戦にメンバーが集まらないという事態がいつ起こってもおかしくはないですよ」(競馬誌ライター)

 天皇賞・春に対しては、以前から関係者たちからも距離短縮論が叫ばれていた。このままの形の継続を望む声もあるが、今年のように実力に見合わないとも思われる競走馬の出走が相次ぐようになれば、抜本的な改革が必要となってくることは明白だろう。

 150回以上の伝統ある天皇賞・春の今後や如何に?

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 しんすけ46 2018年4月7日() 21:03
他のレース
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は明日載せますよぉ~♪

取り合えず明日は絞らずに
中山11R・福島11R・阪神8・9・10Rを
買う予定でーす。

今さっきまで出川哲郎の電動バイクの旅を見てました。
相変わらずおもろいね。

そして今は昨日とっといた孤独のグルメのSEASON7を見ちょりますよぉ~♪
これも面白いのよねぇ~、4月の桜さまぁ。

テレ東のキセキ様ですよ。
控え、控え、控えおろう!って感じ?

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2018年3月24日日経賞 G29着
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2018年3月24日 日経賞 G2 9着
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