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ゴールドシップ(競走馬)

注目ホース
ゴールドシップ
写真一覧
抹消  芦毛 2009年3月6日生
調教師須貝尚介(栗東)
馬主合同会社小林英一ホールディングス
生産者出口牧場
生産地日高町
戦績28戦[13-3-2-10]
総賞金139,776万円
収得賞金43,550万円
英字表記Gold Ship
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
ポイントフラッグ
血統 ][ 産駒 ]
メジロマックイーン
パストラリズム
兄弟 トレジャーマップハニーフラッグ
前走 2015/12/27 有馬記念 G1
次走予定

ゴールドシップの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/12/27 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 168154.118** 牡6 57.0 内田博幸須貝尚介508(-2)2.33.3 0.335.2⑯⑯ゴールドアクター
15/11/29 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 186124.7210** 牡6 57.0 横山典弘須貝尚介510(+4)2.25.1 0.434.5⑰⑰⑮⑤ショウナンパンドラ
15/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 168151.9115** 牡6 58.0 横山典弘須貝尚介506(-4)2.15.6 1.235.1⑯⑯⑭⑮ラブリーデイ
15/05/03 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 17114.621** 牡6 58.0 横山典弘須貝尚介510(+2)3.14.7 -0.035.0⑭⑭フェイムゲーム
15/03/22 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 10781.611** 牡6 58.0 岩田康誠須貝尚介508(-8)3.05.9 -0.235.5⑥⑤デニムアンドルビー
15/01/25 中山 11 AJCC G2 芝2200 17481.317** 牡6 58.0 岩田康誠須貝尚介516(+6)2.14.1 0.534.4⑬⑨⑧⑪クリールカイザー
14/12/28 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 167143.513** 牡5 57.0 岩田康誠須貝尚介510(--)2.35.4 0.133.9⑪⑩⑥⑤ジェンティルドンナ
14/10/05 フラ 5 凱旋門賞 G1 芝2400 20--------14** 牡5 59.5 横山典弘須貝尚介---- ------TREVE
14/08/24 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 14451.812** 牡5 57.0 横山典弘須貝尚介502(-2)1.59.2 0.135.3⑭⑭⑫④ハープスター
14/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 128112.711** 牡5 58.0 横山典弘須貝尚介504(-2)2.13.9 -0.535.2④④カレンミロティック
14/05/04 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18484.327** 牡5 58.0 C.ウィリ須貝尚介506(-2)3.15.6 0.534.2⑱⑱⑮⑭フェノーメノ
14/03/23 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9111.711** 牡5 58.0 岩田康誠須貝尚介508(+10)3.06.6 -0.634.5アドマイヤラクティ
13/12/22 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 167144.423** 牡4 57.0 R.ムーア須貝尚介498(-2)2.33.8 1.537.8⑫⑪⑧④オルフェーヴル
13/11/24 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 177133.4215** 牡4 57.0 内田博幸須貝尚介500(+2)2.27.5 1.434.7⑯⑰⑬⑬ジェンティルドンナ
13/10/06 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 138121.215** 牡4 58.0 内田博幸須貝尚介498(-2)2.23.2 0.334.8ヒットザターゲット
13/06/23 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 118102.921** 牡4 58.0 内田博幸須貝尚介500(-2)2.13.2 -0.635.2④④ダノンバラード
13/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 18481.315** 牡4 58.0 内田博幸須貝尚介502(0)3.15.1 0.937.0⑭⑬⑥④フェノーメノ
13/03/17 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 9771.111** 牡4 57.0 内田博幸須貝尚介502(-4)3.05.0 -0.336.8⑦⑦④デスペラード
12/12/23 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 167132.711** 牡3 55.0 内田博幸須貝尚介506(+6)2.31.9 -0.234.9⑯⑮⑭⑩オーシャンブルー
12/10/21 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18111.411** 牡3 57.0 内田博幸須貝尚介500(+2)3.02.9 -0.335.9⑰⑰④スカイディグニティ

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ゴールドシップの関連ニュース

【ダイヤモンド】レース展望

2017年02月14日(火) 16:59

 東京はフェブラリーSウイークに入ったが、土曜にも伝統の長距離重賞ダイヤモンドステークス(GIII、芝3400メートル)が組まれている。年間唯一の施行となる3400メートル戦に古豪と新星、さらにスタミナ自慢の格下馬が参戦。ハンデも絡んで馬券的な妙味もたっぷりある。

 注目は何といってもフェイムゲーム(美浦・宗像義忠厩舎、セン7歳)だろう。今年で4年連続の参戦となるが、過去3年は1、1、2着。昨年は伏兵トゥインクルの大駆けに屈したが、舞台適性の高さは疑う余地もない。ハンデは昨年より0.5キロ軽い58キロ。一昨年は58キロを背負った天皇賞・春でゴールドシップのクビ差2着に好走している。この相手なら、トップハンデタイでも譲れないところだ。

 一方、平地最長距離レースのステイヤーズSを連覇しているのがアルバート(美浦・堀宣行厩舎、牡6歳)。GIでは壁に当たっている印象だが、長丁場のGIIでは安定している。東京コースでは3勝を挙げており、昨年のアルゼンチン共和国杯ではフェイムゲームに先着して2着。当時はフェイムゲームより1キロ軽い斤量だったが、今回は同じ58キロとなっただけに、互角の戦いが見込まれる。頼れる鞍上ライアン・ムーア騎手とのコンビで3度目の重賞Vを狙う構えだ。

 重ハンデの2頭に食い込むとすれば、カフジプリンス(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)だろう。菊花賞日経新春杯ともうひと伸びを欠いている現状だが、まだまだ成長の余地を残す4歳馬。ハンデは据え置きの54キロで、経験を積みながら地力をつけているだけに、上積みが期待できる。

 明けて9歳となったファタモルガーナ(栗東・荒川義之厩舎、セン)も健在だ。昨年のステイヤーズSではアルバートにクビ差2着と食い下がり、スタミナに衰えがないことを証明した。ダイヤモンドSも過去3度挑戦して6、2、3着と実績十分。ハンデは56キロだが、見せ場以上も期待できる。

 一昨年のジャパンCで4着の実績があるジャングルクルーズ(美浦・藤沢和雄厩舎、セン8歳)=56キロ、ステイヤーズS4着で見せ場があったプレストウィック(美浦・武藤善則厩舎、牡6歳)=54キロ、万葉S(京都芝3000メートル)で2度の2着があるラブラドライト(栗東・斉藤崇史厩舎、セン8歳)=51キロ=なども長丁場の実績があり、好走の期待がかかる。また、成績的に大きな変わり身こそ見込めないが、藤田菜七子騎手と昨年の目黒記念以来となるコンビを組むベテラン、サイモントルナーレ(美浦・田中清隆厩舎、牡11歳)=48キロ=の参戦も話題を呼びそうだ。

ダイヤモンドSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【共同通信杯】レース展望 2017年02月06日(月) 15:05

 東京開催は3週目。日曜はメインで伝統の3歳重賞、第51回共同通信杯(12日、GIII、芝1800メートル)が行われる。昨年のこのレースを制したディーマジェスティは、皐月賞へ直行して見事に優勝。一昨年の1着リアルスティールは、クラシックでは2、4、2着と勝つことはできなかったが、昨年3月のドバイターフで悲願のGI制覇を遂げた。また、リアルスティールの2着だったドゥラメンテは、その年の春2冠馬。ほかにも、2012年ゴールドシップ、14年イスラボニータが、このレースを制して皐月賞馬となった。過去5年のうち4年は、皐月賞馬がここで連対していたことになる。今年も、クラシックで好勝負を期待できるスター候補が登場するか、注目の一戦だ。

 ディープインパクト産駒ムーヴザワールド(栗東・石坂正厩舎、牡)が、2度目の東上で重賞初Vを狙う。1番人気に支持された前走の東京スポーツ杯2歳Sでは、クビ、ハナ差でタイム差なしの3着に敗れた。エンジンがかかるまでの反応が遅かったが、上がり3ハロン33秒8の末脚を使い、能力の高さは明らか。母リッスンは英GIフィリーズマイルを勝った活躍馬で、一昨年のローズSを制し、エリザベス女王杯で3着に好走したタッチングスピーチを全姉に持つ良血馬。きさらぎ賞を登録だけで見送り、必勝気配が漂う。ひと冬を越し、精神面に成長が見られれば、前走以上の走りは可能だ。なお、デビュー2戦で手綱を取ったクリストフ・ルメール騎手から戸崎圭太騎手に乗り替わりとなる。

 前走の東スポ杯2歳Sでムーヴザワールドに先着し、2着だったスワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎、牡)も、Vは譲れない。勝ったブレスジャーニーや、3着ムーヴザワールドを上回る上がり3ハロン33秒6をマーク。その末脚は父ハーツクライ譲りの破壊力だ。引き続き、デビュー戦から手綱をとる四位洋文騎手とのコンビ。ダービー2勝を誇るベテランジョッキーの手綱さばきにも注目したい。

 エアウィンザー(栗東・角居勝彦厩舎、牡)は、デビュー戦でムーヴザワールドのクビ差2着。2戦目の京都芝2000メートルで初勝利を挙げ、前走の500万下・福寿草特別では3/4馬身差の2着と底を見せていない。昨年のクラシックで善戦したエアスピネルの全弟で、兄同様、武豊騎手がデビュー戦から競馬を教え込んでいる。重賞初挑戦だが、2月5日の東京新聞杯で3着と不覚を取った兄のぶんまで期待がかかるところだ。

 昨年の最優秀短距離馬ミッキーアイルの半弟にあたるタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)は、前走のシンザン記念で1馬身差の2着。500キロを優に超える大型馬で、切れる印象はないが、重馬場の前走でもしっかり脚を使ったように、開催後半のタフな馬場状態を味方にできれば上位進出は可能だ。今回はルメール騎手に乗り替わって挑む。

 関東馬は劣勢ムードだが、使いつつ力をつけているアサギリジョー(美浦・相沢郁厩舎、牡)は軽視できない。前走の京成杯はしぶとく伸びて0秒3差の5着。01年の覇者ジャングルポケットに続く父子制覇、そして鞍上の石川裕紀人騎手には重賞初制覇の期待がかかる。

 チャロネグロ(美浦・大和田成厩舎、牡)は新馬戦でいいところなく9着と敗れたが、ひと叩きされた前走は鋭い決め手を発揮して鮮やかな差し切り勝ち。セレクトセールで7128万円(税込み)の値がついた期待馬が見事な変わり身を見せた。今回は内田博幸騎手とのコンビ。スケールは大きく、ここが試金石の一戦となる。

 ハナレイムーン(美浦・堀宣行厩舎、牝)、コマノレジーナ(美浦・菊川正達厩舎、牝)、ビルズトレジャー(美浦・田中剛厩舎、牝)の3頭はいずれも素質を感じさせるが、土曜のクイーンC出走が本線。除外された場合にここへ回ってきた場合は、注意が必要となる。

 公営・大井からはサイバーエレキング(佐々木洋一厩舎、牡)が参戦。母シスターエレキングは交流GIIエンプレス杯2着など活躍し、近親にも東京大賞典や帝王賞を制したアブクマポーロがいるように血統はダート向きの印象だが、未知の芝でどんな走りを見せるか、注目したい。

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ゴールドシップ産駒1号がお披露目!2017年01月25日(水) 05:02

 GI6勝馬ゴールドシップの産駒第1号となる牝馬(母マイネフェニーチェ)が24日、北海道日高町の前川義則牧場でお披露目された。17日に同牧場で誕生したもので、前川さんは「予定日から2日遅れでした。出産から30分もすると自分でしっかりと立ち上がって乳を飲んでくれました。少し線は細いですが、まずは無事に生まれてくれてよかったです」と話す。毛色は今のところ鹿毛で、産毛が抜けて父と同じ芦毛の特徴が出てくるかは、現時点では分からないという。

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【AJCC】レース展望 2017年01月17日(火) 18:34

 最終週となる中山では日曜メインに第58回アメリカジョッキークラブカップ(22日、GII、芝2200メートル)が行われる。実績馬が力を示しやすいグレード別定重量戦だが、2015年に単勝1.3倍という断然の1番人気に推されたゴールドシップが7着に敗れるなど、近4年は1番人気が4着以下に敗退しており、波乱含みの傾向。コース適性や今の時期らしい力の要る芝への対応、最終調整の具合などをしっかり見極める必要がありそうだ。

 中心は充実期を迎えた4歳馬ゼーヴィント(美浦・木村哲也厩舎、牡)だろう。昨年はラジオNIKKEI賞で重賞初制覇。今回と同舞台のセントライト記念で皐月賞ディーマジェスティにクビ差2着と、地力は4歳世代上位のものがある。前走の福島記念は楽なペースで逃げたマルターズアポジーを捕らえることができなかったが、きっちり脚を伸ばして2着を確保。安定感はメンバー随一だ。中間は放牧に出て、帰厩後もひと追いごとに状態は上向き。中山コースも【2・1・0・0】と得意にしており、チャンス十分だ。

 実績を考えれば、リアファル(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)も強敵といえる。15年の神戸新聞杯を制し、菊花賞では1着キタサンブラック(その後、天皇賞・春、ジャパンCを制覇)、2着リアルスティール(その後ドバイターフを制覇)の0秒1差の3着に好走した。続く有馬記念(16着)のレース中に発症した左前脚の腱鞘炎の影響で長期休養を余儀なくされたが、前走の金鯱賞では11カ月ぶりでも0秒2差の5着と能力の高さを誇示。プラス18キロと余裕のある体つきだっただけに上積みは大きいはずだ。持ち前の先行力も中山コースでは有利。重馬場でマレーシアCを快勝しているように、力の要る芝ももってこいのタイプだろう。

 シングウィズジョイ(栗東・友道康夫厩舎、牝5歳)は前走のエリザベス女王杯でクビ差2着に好走。成績にむらがあるタイプだが、リズム良く走れれば上位争いできる力はある。15年のターコイズSを制しているように、中山コースも問題なし。ただ、休み明けは得意ではないだけに、最終追い切りの動きに注目したい。

 ミライヘノツバサ(美浦・伊藤大士厩舎、牡4歳)は菊花賞(13着)以来だった前走の迎春Sを2馬身差で快勝してオープン入り。当時はプラス16キロと余裕残しの体つきだったが、成長分もあっただろう。その前走を含め、中山コースは【4・1・1・1】で、2200メートルに限れば3戦全勝。唯一の複勝圏外は皐月賞(12着)で、まだ力がつききっていなかったうえ、出遅れてリズムに乗れなかっただけに度外視できる。いきなりのGIIで敷居は高いが、勢いと中山コース適性はメンバー随一だ。

 タンタアレグリア(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)は昨春の天皇賞(4着)以来で状態がポイントとなるが、乗り込みは豊富で、国枝調教師は「仕上がりに不安はない」とデキに自信を見せている。2走前の阪神大賞典でも2着とスタミナが豊富なタイプで、距離は少し足りない印象だが、同じ舞台のセントライト記念で勝ち馬キタサンブラックに0秒2差(6着)と好走した実績の持ち主。立ち回り次第で好勝負が見込める。

 ルミナスウォリアー(美浦・和田正一郎厩舎、牡6歳)は堅実な末脚が持ち味。オープン初戦だった3走前の七夕賞こそ1秒3差の8着に敗れたが、続く新潟記念で0秒3差5着と前進し、前走のオープン特別・ディセンバーSでは0秒1差2着だった。小回りよりも広いコース向きながら、中山コースでも1勝、2着3回の実績がある。今回はGIIで相手も強化されるが、クラス慣れが見込めるだけに軽視は禁物だ。

 不振にあえぐダービー馬ワンアンドオンリー(栗東・橋口慎介厩舎、牡6歳)だが、ここ3戦は同舞台の産経賞オールカマーで0秒4差(7着)、アルゼンチン共和国杯で0秒6差(8着)、ジャパンCで0秒8差(8着)と大きくは負けていない。引き続き気配は良好。今年は17日現在でリーディング首位の8勝と快調で、このレースも2戦2勝(14年ヴェルデグリーン、15年クリールカイザー)の田辺裕信騎手の手綱さばきにも期待がかかる。

 ナスノセイカン(美浦・矢野英一厩舎、牡5歳)は昨年の今頃は500万下の身だったが、一気にオープンへ昇級と成長が著しい。丸山元気騎手とのコンビも4戦3勝、2着1回と相性抜群だ。ただ、15年5月以降は直線の長い左回りコースしか走っていないので、久々の中山コースへの対応が鍵となる。

 AJCCで【3・0・1・2】と好相性のマーベラスサンデー産駒であるホッコーブレーヴ(美浦・松永康利厩舎、牡9歳)も、注目したい存在。リピーターの活躍が目立つレースなので、前述したクリールカイザー(美浦・相沢郁厩舎、牡8歳)、昨年の3着馬ショウナンバッハ(美浦・上原博之厩舎、牡6歳)の2頭も近況不振ながら侮れない。

 一昨年のNHKマイルC優勝馬クラリティスカイ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)は不振が続いていたが、前走の中山金杯で2着に入り、復活の兆しを見せた。ここへの出否は未定だが、参戦するようなら上位争いは可能だろう。

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【京成杯】クラシックへの“イブキ”感じろ! 2017年01月10日(火) 05:03

 今週の中山メインは明け3歳馬による京成杯(15日、GIII、芝2000メートル)。将来性豊かな若駒がクラシックを目指してしのぎを削る。注目は新潟2歳S3着以来のイブキだ。管理する奥村武調教師は先週のフェアリーSで重賞初制覇を飾るなど、早くも年明け3勝を挙げて絶好のスタートダッシュを決めた。勢いづく厩舎の追い風に乗って、新種牡馬ルーラーシップ産駒としての重賞初勝利を狙う。

 寒中競馬に春の息吹を吹き込むか。先週、ライジングリーズンフェアリーSを制した奥村武厩舎が、2週連続重賞Vを狙って期待馬イブキを送り込む。

 昨年6月12日の東京芝1800メートル戦でデビューしたイブキ。前評判の高かったレジェンドセラーなどを破って新馬勝ちを果たし、新潟2歳Sでも1馬身半差の3着と素質の高さを示した。

 「位置取りは絶好だったけど、切れ負けした。もう少しペースが流れていたら違ったかも」と、前走で手綱を取った田辺騎手はレース後に振り返ったが、2戦ともスッと好位置を取れるセンスの高さを見せていた。小回りで直線の短い中山コースになれば、むしろ先行力は大きな武器になる。

 父のルーラーシップは現3歳が初年度産駒。現役時代は香港のクイーンエリザベス2世CしかGIを勝てず、国内では2、3着が多かったものの、オルフェーヴルジェンティルドンナゴールドシップといった当時の超一流馬と互角に渡り合った。産駒はサウジアラビアロイヤルC2着のダンビュライトや東スポ杯2歳S4着のキングズラッシュなどがいるが、重賞にはまだ手が届いていない。イブキが最初の重賞ウイナーになる可能性は十分にあるだろう。

 今回は約4カ月半ぶりの実戦だが、豊富な乗り込みを消化している。1週前追い切りでは初コンビの柴田善騎手が騎乗して美浦のWコースで5ハロン67秒0、3ハロン37秒2−12秒4をマーク。ライジングリーズンと併入した。

 「10キロぐらい体は増えているけど、中身がしっかりして太くない。距離はあった方がいいタイプだし、能力も高いので期待できます」

 奥村武師もイブキの成長を実感している。先週のフェアリーSが重賞初Vだったトレーナーの勢いにも乗って、春のクラシックが楽しみになる走りを見せてくれそうだ。

★展望

 未勝利勝ち直後のGIIホープフルSで2着に好走したマイネルスフェーンが実績最上位。7戦全て5着以内と抜群の安定感で一歩リードしている。葉牡丹賞2着のコマノインパルスもキャリアは浅いがセンスは互角。昨年、一昨年とこのレースを制しているのがハービンジャー産駒で、同産駒のベストリゾートも粗削りながら適性がありそうだ。新潟2歳S3着のイブキ、新馬戦を快勝したサーベラージュ、潜在能力の高いアサギリジョーサンティールガンサリュートなどにも注目したい。

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【有馬記念】ダイヤ輝いた日本一!ルメール感涙 2016年12月26日(月) 05:06

 第61回有馬記念(25日、中山10R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2500メートル、1着本賞金3億円 =出走16頭)クリストフ・ルメール騎乗で1番人気のサトノダイヤモンドが、ゴール前の大激戦を制してGI2勝目を挙げた。古馬のチャンピオンを倒した3歳馬は来年、日本競馬の悲願、凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ、芝2400メートル)制覇を目指す。タイム2分32秒6(良)。2着はキタサンブラック、3着はゴールドアクター。1、2、3番人気の順で決着したのは1977年の1着テンポイント、2着トウショウボーイ、3着グリーングラス以来39年ぶり2度目だった。

 約10万人の大観衆が、国内最高峰のたたき合いに酔いしれた。GI馬3頭が直線で繰り広げた大激戦は、3歳馬のサトノダイヤモンドが、先に抜け出したキタサンブラックをクビ差で捕らえ決着。国内最強の座を手に入れ、相棒の背中で歓喜の涙を流したルメール騎手は、場内インタビューで声を詰まらせた。

 「すごく、すごくうれしいです。4コーナーで内のゴールドアクターからプレッシャーを受けたので反応が少し遅かったけど、ゴール前まですごく頑張った。新馬戦からずっと乗って、有馬記念も勝てた。きょうは素晴らしい日です」

 レース後は感情を高ぶらせたが、冷静かつ巧みな手綱さばきが光った。

 前半は中団の外めを追走。前方に視線を送ると「一番のライバル」というブラックが、2番手でリズムよく走る姿が見えた。リスクを覚悟で動いた。促しながらポジションを上げ、向こう正面では早くも3番手。4コーナーでは外を回ったぶんだけブラックとの差は少し開いたが、急坂を上り切ってから詰め寄り、最後の最後でかわした。

 2012年のゴールドシップ以来、史上18頭目の3歳馬V。05年にハーツクライに騎乗し、無敗で3冠を制したディープインパクトに初めて土をつけた経験があるからこそ、その重みが分かる。「能力がすごく高い。スーパーホースになりました」。3歳時に敗れたディープの雪辱を、息子のダイヤモンドで果たしたことも縁だろう。戸崎騎手とのリーディング争いは1勝差で屈したが、ホープフルSレイデオロに続き重賞連勝締め。勝負強さを見せつけた。

 モーリスは引退。今年の国内平地GIでただ1頭、2勝を挙げていたキタサンブラックを倒し、日本NO・1として来年は世界制圧をにらむ。有馬記念で歴代単独1位となる4勝目を挙げた池江調教師は「春は国内に専念して、秋は凱旋門賞から逆算したローテーションを組んでいこうと、オーナーと話をしました。背腰に芯が入れば、もうひとつ、ふたつ上のギアと爆発力が備わると思います」と先を見すえた。

 ルメール騎手は「頭がよくて、すぐにいいポジションを取れる。スタミナもあるので、凱旋門賞にはいいタイプ。いけると思います」。日本競馬の悲願、そして鞍上にとっても初となる世界の頂点へ、思いをはせた。

 磨けばまだまだ輝きが増すサトノダイヤモンドが、日本競馬の未来を明るく照らしていく。 (川端亮平)

★25日中山10R「有馬記念」の着順&払戻金はこちら

アラカルト

 ★ディープインパクト産駒 14年ジェンティルドンナに次ぐ2勝目。JRA・GIは37勝目。今年は重賞38勝目で、03年に父サンデーサイレンスの産駒が樹立した最多勝記録に並んだ。 ★1番人気馬のV 13年オルフェーヴル以来の22勝目。 ★関西馬のV 14年ジェンティルドンナ以来で、通算では27勝目。関東馬は34勝。 ★払戻金 ワイド(1)(11)200円、馬単(11)(1)770円、3連複(1)(2)(11)1050円、3連単(11)(1)(2)3940円はそれぞれ有馬記念の最低払戻金額。

サトノダイヤモンド

 父ディープインパクト、母マルペンサ、母の父オーペン。鹿毛の牡3歳。栗東・池江泰寿厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は里見治氏。戦績8戦6勝。獲得賞金6億7496万4000円。重賞は2016年GIIIきさらぎ賞、GII神戸新聞杯、GI菊花賞に次いで4勝目。有馬記念は、池江泰寿調教師が09年ドリームジャーニー、11・13年オルフェーヴルに次いで4勝目、クリストフ・ルメール騎手は05年ハーツクライに次いで2勝目。馬名は、「冠名+宝石名。額の流星の形から連想」。

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2016年12月25日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第236回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜有馬記念 G1
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みなさんこんにちは!

本日は中山10R「有馬記念 G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、キタサンブラックから1.0ポイント差(約1馬身差)内のゴールドアクターまで2頭。
第2グループ(黄)は、アドマイヤデウスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のサウンズオブアースサトノダイヤモンドシュヴァルグランサトノノブレスまで5頭。
第3グループ(薄黄)は、デニムアンドルビーから同差(約1馬身差)内のマリアライトアルバートミッキークイーンヒットザターゲットまでの5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表を見渡すと、1位→2位間に少し開きがありますが、その下の第1G→第2Gの境目に1.9ポイントのより大きな差が生じている様子がまず目に飛び込んできます。一方、3位以下はほぼ横並びといった配置。そして、その一部を除いて横一線という状況を示すように、第2G、第3Gに該当する馬が多い配置となっています。この配置の中で注意すべきは、いつもここで書いている通り、指数評価的に低めに出がちな3歳馬サトノダイヤモンドの存在でしょうか。そのサトノダイヤモンドが前走菊花賞で下したレインボーラインは次走JC挑戦し、まずまずの好内容。102.2という指数をマークしていることからも、サトノダイヤモンド(ベースとなる予想U指数は99.2)には5位という額面以上の評価が必要かもしれません。

指数評価以外でポイントになってきそうな側面としては、何と言ってもキタサンブラックへのプレッシャーが今回強まるのかどうかという展開面で、これにより大きくレースが変わってきそうという点でしょうか。結論から言うと、「今回はさすがに......(誰か、楽をさせまいと後半から鈴を付けにいくだろう)」と考えています。
前走のJCについては、いろいろと賛否両論のある展開だったとは思いますが、私はやはり「逃げ馬に勝たせるべくして勝たせた」レースだったと思っています。その意味で、外国人ジョッキーは別として、当時出走した日本人ジョッキーには疑問を抱かざるを得ません。結果は別として、“(キタサンブラックに真っ向勝負を挑んでまで)勝とうとしたか”――と。“YES”だった日本人ジョッキーはいなかったのではないかと思っています。幸い、というべきか、今回当時JCに出走していなかった横山典、岩田、池添、浜中ら骨っぽいところが今回は出走してきますので、ユタカさん(×北島三郎)相手にもひるむことなく攻めの競馬をしてくれるだろうとみています。というわけで、“最低でも後半にはキタサンブラックにプレッシャーが掛かりだす”レースとみて予想を組み立てたいと思います。

そんな中今回の私の◎はサウンズオブアースとしました。ゴールドシップの存在もあり、向う正面からレースが動き出し11秒台のラップが並んだ昨年の有馬記念で見せた末脚。これが最大の理由です。もちろん、頼もしい
鞍上や、冬場が特によく、陣営からも「あとは運だけ」というコメントが出てくるくらい見るからに好状態であることも強調材料。馬券的には連軸のイメージではありますが、いい加減「勝たないキャラ」の払拭にも期待して本命視とします。
○はサトノダイヤモンド。先に書いたように、古馬初対戦でも通用して良いだけの下地と世代レベルと見ていい存在。正直、この馬だけは今回大幅に自分の見立てとズレてくる可能性のある、良くも悪くも想像の範疇にない馬のような気がしています。客観的にみて、今年の有馬記念の中心であることに変わりはなく、これ以上は下げられない印象の対抗評価です。
▲はキタサンブラック。前走は、この馬単体で見た場合強い競馬をしたと思いますが、これまで僅差勝ちばかりだった馬が前走で着差をつけて勝ったこと(即ち次走への消耗度)、先述の後半のマークが厳しくなる懸念、去年と異なる2番手以下からのレース運びになりそうな点等々、ともすれば惨敗してもおかしくない材料が立ちはだかる状況。それでいて1番人気濃厚ですから、本来であれば消したいところですが、意外性とその能力を認めて3番手評価とします。
☆にアドマイヤデウス。去年の有馬よりも流れてくれるか、それに尽きると思っていますが、マルターズアポジーキタサンブラックゴールドアクターあたりの作る展開次第では突き抜けても不思議ない適性の持ち主とみています。

このあたりを中心に、今回の私の馬券は◎から○▲への3複を中心とした馬券で勝負としたいと思います。
連覇のかかる△ゴールドアクターは、鞍上の捌き次第ですが、後半に外からどっと来るような展開を想定した場合には、この内枠が仇となる可能性もあるとみて、少し評価を下げました。


【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
6=1,11=1,2,4,8,10,11,13,14(7点)

【馬連フォーメーション】
◎☆=○▲
6,10=1,11(4点)


計11点

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2016年12月23日(金) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2016有馬記念〜
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有馬記念は内枠有利。ただ、キタサンブラックはどうか?
__________________________

 2016年も、いよいよオーラス。中央競馬のG1はグランプリ有馬記念を残すのみとなりました。有馬記念が行われる中山芝2500mと言えば、2014年に完全ドラフトで枠順抽選会が行われ、1番クジを引いたジェンティルドンナが2枠4番を選んで結果を出したように、真ん中よりも内目の枠が圧倒的に有利な舞台。外枠に入ってしまうと、前に行ける馬でなければ、6度も回るコーナーロスを気にしながらの騎乗で、仕掛けどころにかなり制約が入ってしまうからです。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 特に2010年以降の有馬記念は、スローペース化が著しく、5F通過62秒台を超えていることがほとんどです。今年も2009年のリーチザクラウンのような逃げ馬がいませんから、スローペースが濃厚。そうなると今回で1枠1番を引き当てたキタサンブラックが一見、有利のように感じるかもしれません。


●参考データ
年度 馬場 勝ち馬 1着時計 前5F 後5F 前後差 ペース 1着 2着 3着
2006 良 ディープインパクト 2.31.9 59.5 60.4 -0.9 M 追込 先行 先行
2007 稍 マツリダゴッホ 2.33.6 60.5 60.7 -0.2 M 先行 先行 差し
2008 良 ダイワスカーレット 2.31.5 59.6 59.8 -0.2 M 逃げ 追込 差し
2009 良 ドリームジャーニー 2.30.0 58.4 60.6 -2.2 HH 追込 好位 追込
2010 良 ヴィクトワールピサ 2.32.6 62.0 58.1 3.9 SS 先行 差し 先行
2011 良 オルフェーヴル 2.36.0 63.6 57.9 5.7 SS 差し 好位 差し
2012 良 ゴールドシップ 2.31.9 60.5 60.0 0.5 M 追込 差し 追込
2013 良 オルフェーヴル 2.32.3 60.7 60.8 -0.1 M 捲り 捲り 捲り
2014 良 ジェンティルドンナ 2.35.3 63.0 59.3 3.7 SS 先行 好位 差し
2015 良 ゴールドアクター 2.33.0 62.5 58.9 3.6 SS 先行 先行 逃げ


 しかし、今週水曜日に行われた有馬記念の枠順抽選会で、1番を引き当てたキタサンブラック武豊騎手は、1番枠で4戦4勝という実績から盛り上がる会場の歓喜とは裏腹に、冴えない表情でこうつぶやきました。“追い込むには、いい枠だなあ”――と。武豊騎手の本音は、おそらくこうです。

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2016年12月22日(木) 11:40 【ウマニティ】
【U指数的分析】有馬記念
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有馬記念

過去5年間の傾向から、U指数的"買い"データをお届するU指数分析コラム。

今週の対象レースは有馬記念です。では早速参りましょう!

○U指数についてもっと詳しく知りたい!という方はこちらをどうぞ

<ポイント➀>
・通用するのは基本的に指数100以上。ただし、古馬初対戦となる3歳馬は高指数が出にくいので例外とすると、指数100未満の馬は【0 1 0 38】。2012年2着のオーシャンブルーただ1頭がこのデータを突破しているが、それ以外は馬券圏外に敗れている。

<ポイント◆
・2ケタ人気の穴馬の大駆けはほとんどなく、過去5年では前出のオーシャンブルーのみ。1〜7番枠+指数100以上の条件を満たす馬をフォーメーションの1列目に据え、9番人気以内の馬を2列目、3列目に配置すると、馬連回収率255.2%、3連複回収率219.8%。

<ポイント>
・高齢馬が不振で、6歳以上は【0 0 0 15】。たとえ指数100以上でも、6歳以上は割引が必要。2015年は指数102.5のゴールドシップ(6歳)が1番人気8着。今年はサトノノブレスデニムアンドルビーが該当。

予想U指数は会員登録(無料)でご覧いただけますので会員登録がまだの方は是非ご登録ください!次回更新は来年のフェブラリーステークスとなります。

--------------------------------------------------------------------------------U指数に関する、『シミュレート結果』『予想U指数と結果U指数』『馬齢・クラス別考察』などの詳細情報はこちらのページでご紹介しています⇒『U指数について』ページ
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2016年12月19日(月) 17:37 横井顕
【徹底攻略12】難関シナリオを突破しよう(2)
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前回のシナリオ攻略の続きになります。

難関の第8話「芦毛で天皇賞(春)(G機砲鮠〕しよう」です。天皇賞(春)自体がそもそも難関G気任垢、さらにそれを芦毛の馬で勝つ……という条件が加わります。



芦毛の馬を作るには

芦毛の仔は芦毛の親からしか今のところ生まれていません。つまり芦毛の馬を作るには、芦毛の種牡馬か繁殖牝馬を使って配合をする必要があります。

以下が芦毛の種牡馬です。天皇賞(春)を勝つレベルの馬が狙いなので、パラメータのいい種牡馬のみに絞っています。

★5 ゴールドシップ
★5 タピット
★4 アドマイヤコジーン
★4 スウェプトオーヴァーボード
★3 キャプテントゥーレ
★3 ジョーカプチーノ
★3 チチカステナンゴ

★5や★4の種牡馬は持っていないプレイヤーもいると思いますので、実践しやすい配合としては★3のキャプテントゥーレジョーカプチーノ、チチカステナンゴが候補になるでしょうか。

一方、芦毛の繁殖牝馬は以下のとおり。「優」と「良」に絞ると2頭のみです。

[優・スタミナ型]ヨロコビノウタ
[良・バランス型]スリートリック

これらの馬を使っていかに強い馬を作るか……を考えることになります。


▲芦毛の馬は意外に少ない。クロスを使いやすいジョーカプチーノはおすすめの1頭。



芦毛で強い馬を狙う配合

当初はあれこれと配合を考えたのですが、結局天皇賞(春)を勝てたのは以下のように流れの中で生まれた馬でした。

【例1】自家生産繁殖牝馬にジョーカプチーノを付けて芦毛の産駒を作る

これは友人の牧場ですが、手頃な★3で実績Bの種牡馬(トウケイヘイロー→ハーランズホリデー→ミッキーアイル)で血統を伸ばしつつ、ジョーカプチーノを付けたところスピードA・スタミナEの馬が生まれました。

配合理論は速力クロス1本のみ。母はスピードC・スタミナDで「将来はG気癲廛灰瓮鵐箸任后





【例2】最初に芦毛の牝馬を作り、そこから芦毛で自家生産の血統を伸ばしていく

最初にジョーカプチーノ×メゾンフォルティーで芦毛の牝馬を作り、上記と同様に★3で実績Bの種牡馬(ナカヤマフェスタ→ティンバーカントリー→トウケイヘイロー)をつないでいったところスピードAの馬が生まれました。

産駒は半分以上が芦毛なので、芦毛で血統をつないでいくのはけっこう簡単です。

配合理論は速力と底力のクロスが2本ずつ。母は馬体解析をしていないので能力は不明ですが、1歳時コメントは「バネ」「優しい」「スピード」「落ち着き」「早熟」、戦績は牝馬G2勝という馬でした。





天皇賞(春)を勝つためには

天皇賞(春)は非常にスタミナを要するレースで、スタミナがないと4コーナーで大きく後れを取る感じがあります。敵はゴールドシップをはじめキズナフェノーメノエイシンフラッシュなど強敵ぞろいなので、早めに仕掛けて抜け出さないと勝つのは至難です。

ならば上記で紹介したようなスピード一本槍の馬でどうするのか……というところですが、天皇賞(春)限定でスタミナアップする才能「春風」を付けると劇的に走りが変わるのです。


▲「春風」Lv.6を付けて挑み、後続を7馬身ぶっちぎった。



スピードAの出足で先頭に立ち、才能「春風」のスタミナ補強で絶好のスパートを切る……という形ですね。


▲こちらはゴールドシップフェノーメノの猛追を振り切って勝利。



なお才能「春風」は、阪神大賞典日経賞、大阪杯のいずれかを勝つと特別調教師を獲得できます。どれも難易度の高いG兇任垢、この中では距離の短い大阪杯が比較的勝ちやすくておすすめです。

日経賞も距離は長いですが敵薄の年がときどきありますので、スタミナ豊富な馬や才能「快走」などでスタミナ補強された馬なら挑んでみる価値はあります。



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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
 ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオン供戮慮式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオン形棺顱戞淵▲好ー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。

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2016年12月09日(金) 12:00 「ウマニティ」×「ダビマス」
【ダビマスコラム】ウマニティ・プロ予想家:霧さんインタビュー〜後半
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“競馬予想界のファンタジスタ”霧さんの予想にはダビスタの知識が活かされていた!?


◆PROFILE
【話し手】霧プロ
ウマニティ公認プロ『プロ予想MAX四天王』のひとり。25週キングの座に君臨!競馬予想界のファンタジスタ。

【聞き手】眞形隆之
ダビスタ伝道師・成沢大輔の下、CB's PROJECTダビスタ班リーダーとして、「ダビスタ全書」「ダビスタマガジン」の編集を担当。


――(眞形)霧さんの予想をする上で重要視していることを教えてもらえますか?

(霧)まずは出走馬のスピード指数を見て、レース全体の力関係を把握しますね。
 スピード指数通りで予想してしまうと、人気上位の馬に予想が固まることが多いので、そこから伏兵を探し当てるのが醍醐味ですね。
 ウマニティのレース情報、競馬エイト調教時計をチェックします。
 それから血統を見て、それこそ「ダビスタ」で得た知識を使って、父だけでなく、母、兄弟などの活躍を見て、それぞれの馬の隠れた才能を探っていきます。
 最後に近走VTRで不利を受けていないかといったマイナス要素を洗い出して、印をつけています。

――そんな霧さんが今年、会心のレース予想はなんですか?

(霧)ひとつ挙げるとすれば菊花賞ですね。菊花賞は1着サトノダイヤモンド、2着レインボーラインだったのですが、9番人気だったレインボーラインを本命にしていました。
 レインボーラインが突っ込んで来たときは思わず叫びましたね(笑)。
おかげさまで、馬連、3連複が当たりました。

――おぉ、それは熱いですね。なぜ、人気薄だったレインボーラインを本命にできたのか知りたいです。

(霧)レインボーラインは春にアーリントンC、ニュージーランドT、NHKマイルCとマイル路線を走ってた馬なんです。多くの人は、そんなマイラーが長距離の菊花賞で活躍できないだろうと考えていたと思うんです。
 私がレインボーラインの評価を上げたのは前走の札幌記念でした。この日の札幌記念は道悪で、先行馬しか残れないだろうと思われていました。その中で、モーリスレインボーラインの2頭だけが、すごい脚を使って後ろから伸びてきたんです。この力のいる道悪の重い馬場で差してくるということは、よほどすごいスタミナを持っているんだなと思ったんです。

――いやぁ、見事な予想ですね。

(霧)私の血統分析ってダビスタがすべてなんですよ。昔、ダビスタに登場していた種牡馬が、今のレースに出ている馬の血統にも当然入っていて、ダンスインザダークやリアルシャダイの血が入ってたら長距離いけそうだとか、サクラバクシンオーの血が入っていたらスピードがありそうとか。
 レインボーラインの場合、スピードタイプのマイラーだと思っていたのですが、血統を調べてみると、ステイゴールドの血があるから、これは3000mこなせる馬だなと思いました。ちょっと狙いすぎかなぁとも思ったのですが、思い切って本命にしたら、予想が当たりました。

――素晴らしい。そんな霧さんに有馬記念の予想をぜひお聞きしたいです。

(霧)ジャパンカップの結果を見ると、キタサンブラックサトノダイヤモンドゴールドアクターですかね。それに去年も有馬記念2着だったサウンズオブアース、穴でレインボーラインですかね。
 今のところ、有馬記念は人気どころで平穏決着するのでは?というのが、今のところの私の予想ですが、直前まで検討し続けます。どんな伏兵をみつけることができるかが楽しみですね。

▼「ダビマス」でも、もっとも盛り上がるGIレースの有馬記念


――なるほど。ところで「ダビマス」でも有馬記念は出走されていますか?

(霧)何回か出走しましたが、ジェンティルドンナブエナビスタあたりの強い馬が出てきて、なかなか勝てないですね。

▼ライバル馬として出走する七冠馬ジェンティルドンナの強さは必見


――霧さんが「ダビマス」で重視している血統や好きな種牡馬はいますか?

(霧)スピードがアップしそうなクロスは重視していますね。サンデーサイレンスのクロスは、手っ取り早いですね。ネイティヴダンサーやグレイソブリンのクロスができると熱いものがありますね。
 うちの牧場は、ダイワメジャーの子がマイラー路線で活躍して安定したんですね。
 なので、ダイワメジャーはもっと種付けしたいというのはありますね。なかなかガチャが引けないので試せていないのですが。

――「ダビマス」は、種牡馬がガチャによるので、自由に種付けはできないですからね。もしも、よい種牡馬が引けたら、自分の育てた牝馬に種付けしますか? それとも高額な牝馬に種付けしますか?

(霧)思い入れと現実の狭間ですよね。悩んだ末に自分で育てた牝馬に種付けして、オリジナルの血統を作る方を選ぶと思います。

――ほかに気になる種牡馬はいますか?

(霧)トウカイテイオーは種牡馬としては、それほど実績が高くないのですが「ダビマス」では、かなり能力が高い種牡馬になっている印象ですね。
 あとは、去年種牡馬入りしたばかりのゴールドシップがいまして、まだ産駒はいないのですが、「ダビマス」でどんな子どもが走るのか興味があります。
 それこそ私が好きだったナリタトップロードや、種牡馬になれなかったサイレンススズカが種牡馬として登場するところなんかも見てみたいですね。

――ほぉ、サイレンススズカが種牡馬ですか、ゲームだからできることですね。
 最後に、すでに多くのプレイヤーが「ダビマス」で遊んでいますが、今からはじめても楽しめそうですか? はじめから遊んでいた人と差がつきませんか?

(霧)最初の30年は行動力が減らないシステムなので、そこまではサクサク進めます。
 30年以降は1週間に1スタミナが減るので、ガッツリやっても1日に2〜3年進めるのがやっとです。
 まだゲームもリリースされたばかりですし、今からはじめる人と、最初から遊んでいた人の差はそれほどないと思います。
 配合はこれから、いろいろと研究されて、新しく発見されることも多いと思います。新しい種牡馬も追加されていくと思いますし、競馬ファンなら、きっと「ダビマス」は楽しめると思いますよ。

▼すっきり見やすい競走馬詳細画面。愛馬のグラフィックも人物の表情もリアル系。


▼念願のG汽譟璽考ゾ,慮取り式。思わずスクリーンショットしたくなるシーン。



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ゴールドシップの口コミ


口コミ一覧
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グラスワンダーよもう一度! 中山記念(G2)に「中山の鬼」ツクバアズマオー出陣。その背中に乗るは「最後の夢」か─ Gambling Journal ギャンブルジャーナル /2017年02月22日 21時00分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2655.html

 リアルスティール、アンビシャス、ヴィブロスと、今年の中距離戦線の主軸を担う強豪が集う中山記念(G2)。今年からG1に格上げされる大阪杯やドバイ遠征に直結するステップレースであり、陣営の気合も並々ならぬものがあるに違いない。

 そして、「この舞台だからこそ」無様なレースをするわけにいかないのが、前走の中山金杯(G3)を制したツクバアズマオー(牡6 美浦・尾形厩舎)だ。

 中山金杯では後方からレースを進め、3コーナーを過ぎたあたりからまくり気味に進出を開始。直線では坂を上りながら先頭集団との距離を一気に詰め、最後はクラリティスカイとの叩き合いを制しての快勝。4歳になってから中山競馬場での成績は「5・2・2・0」と馬券圏内を外したことがない完全なる「中山巧者」である。

 ツクバアズマオーの父はステイゴールド。あのオルフェーヴルやゴールドシップ、ドリームジャーニーも中山競馬場でのレースを得意としており、晩成である点などを含め特性は父譲りといえるかもしれない。

 そんな同馬、G2以上のレースに挑戦するのは昨年9月のオールカマー以来2度目。前回はゴールドアクターとサトノノブレスの後塵を拝し3着となったが、今回も同等以上のライバルとぶつかることとなる。アンビシャスもリアルスティールも、1800m戦は最高の条件である。


「今回はまさに試金石。アンビシャスやリアルスティールとどこまで渡り合えるかで、ツクバアズマオーの将来も決まってくるでしょう。同じく中山競馬場を得意とし、有馬記念まで制覇したマツリダゴッホのような存在になれるか否か......。キタサンブラックやサトノダイヤモンド、今年になって猛威を振るっている4歳牡馬の強豪もいない状況ですので、ここで一定の結果を残せなければ今後に向けて大きな暗雲となります。この馬にとってはグレード以上に重いレースとなるでしょう」(競馬記者)

 管理する尾形調教師もデイリースポーツの取材に「有馬記念を使ってみたい」と同馬の将来を語っている。かつてグラスワンダーで有馬記念を連覇した名将も来年で引退。最後の夢がツクバアズマオーの背中には乗っているというわけだ。

 やすの競馬総合病院 2017年02月08日(水) 21:09
共同通信杯の過去5年の1着馬の傾向の巻
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過去5年の1着馬
2016年:1着ディーマジェスティ(稍重)
2015年:1着リアルスティール(良)
2014年:1着イスラボニータ(良)
2013年:1着メイケイペガスター(良)
2012年:1着ゴールドシップ(良)
5頭中4頭が1800mか2000mで1着経験あった馬なんで、1800mか2000mで好走実績あるとよさそう。

過去5年の勝ち時計
2016年:1.47.4(稍重)
2015年:1.47.1(良)
2014年:1.48.1(良)
2013年:1.46.0(良)
2012年:1.48.3(良)
1分47秒台前半の決着に対応できると無難かな。

過去5年の1着馬の道中の位置取り
2016年:(7→8→7)(10頭立て・稍重)
2015年:(6→4→4)(12頭立て・良)
2014年:(4→3→4)(14頭立て・良)
2013年:(3→2→2)(10頭立て・良)
2012年:(4→3→4)(11頭立て・良)
好位辺りで競馬できる馬がよさそう。

過去5年の1着馬の上がり3F
2016年:34.9(稍重)
2015年:34.0(良)
2014年:33.2(良)
2013年:33.8(良)
2012年:33.3(良)
1着馬は全てメンバー中3位以内の上がり3Fで勝ってるんで、瞬発力の質の高さはある程度必要かも。

過去5年の1着馬の単勝人気
2016年:6番人気(稍重)
2015年:3番人気(良)
2014年:1番人気(良)
2013年:4番人気(良)
2012年:2番人気(良)
上位人気馬の中から選んだ方が当たりやすいかも?

過去5年の1着馬の斤量
2016年:56kg(稍重)
2015年:56kg(良)
2014年:57kg(良)
2013年:56kg(良)
2012年:57kg(良)
斤量は気にしなくてよさそう。

共同通信杯の過去5年の1着馬の傾向のまとめ
時計:1分47秒台前半の決着に対応できると無難かな。
展開:瞬発力勝負になりやすい。
脚質:好位辺りで競馬できる方がよさそう。
人気:1〜4番人気の中から選ぶ方が無難かな?
斤量:気にしなくてよさそう。
こんなところかな。

☆おまけ☆
ダービー馬マカヒキがムーアと新コンビで京都記念に出走ってことで楽しみにしてる人も多いと思いますが、木・金・土・日と雪マークあるんで天気どうなるのかな?

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 グリーンセンスセラ 2017年02月06日(月) 18:25
【共同通信杯(G3)展望】 
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【共同通信杯(G3)展望】武豊が惚れ込む大器エアウィンザーが「崖っぷち」の一戦!近5年で4頭の皐月賞馬を輩出する出世レースに豪華メンバーが集う━Business Journalギャンブルジャーナル /2017年2月5日 17時40分
http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2500.html

「皐月賞を勝ちたければ、共同通信杯を使え」
 そう述べてもまったく過言ではないほど、近年の共同通信杯(G3)はクラシック第一弾の皐月賞(G1)と密接な関係を持っている。
 2016年のディーマジェスティ、2015年のドゥラメンテ、2014年のイスラボニータ、2012年のゴールドシップ。近5年の内、4年の皐月賞馬に共通しているのは、この「共同通信杯」から本番に直行したことだ。
 しかし、同じ中山コースの王道トライアル・弥生賞(G2)やスプリングS(G2)ならばいざ知らず、この東京芝1800mのレースのどこかに、中山芝2000mの皐月賞とつながる要素があるのか。それとも、たまたま世代トップクラスの素質馬がここを経由しただけなのか。
「王道」か、「ジンクス」か。有力な3歳牡馬を抱える陣営とっては選択のしどころだが、12日に行なわれる今年の共同通信杯には、"お隣"のきさらぎ賞(G3)を超える豪華メンバーが集った。
 その中でも、中心は昨年の東京スポーツ杯2歳S(G3)の2着馬スワーヴリチャード(牡3歳、栗東・庄野靖志厩舎)だ。
 前走の東京スポーツ杯2歳Sは、まさに「負けてなお強し」といった内容だった。スタートで立ち遅れて最後方からの競馬となったが、最後の直線では外から脚を伸ばして一時は先頭に立つシーンもあった。最終的に脚が止まったところにブレスジャーニーの強襲を受けて2着に敗れたが、上がり3ハロンはメンバー最速の33.6秒を記録。紛れもない大器の片鱗を見せた。
 スワーヴリチャードが「どれほどの器か」ということに関しては、デビューから手綱を執る四位洋文騎手の"行動"を見ればわかりやすい。


 四位騎手といえば、昨年12月の朝日杯フューチュリティS(G1)で久々のG1制覇を飾った。しかし、今年のクラシックをこのスワーヴリチャードで戦うため、2歳王者に導いたサトノアレスの騎乗をキャンセル。サトノアレスには戸崎圭太騎手が乗ることとなった。

 さらに現在の四位騎手にとって「最強のお手馬」と述べても過言ではなかったレッドエルディストが同日の京都記念(G2)に出走予定だったが、この馬に乗るためにそちらもキャンセル。結局レッドエルディストは屈腱炎で引退したが、仮に京都記念に出走していても四位騎手が乗ることはなかったようだ。
 ここまで3戦して、わずか1勝。だが、そのすべてで手綱を執っている四位騎手は、この馬の素質に心から惚れ込んでいるようだ。かつては歴史的名牝ウオッカとディープスカイで日本ダービー(G1)を連覇した名手の決断は、嫌が応にもスワーヴリチャードが世代屈指の大器であることを物語っている。
 そのスワーヴリチャードと東京スポーツ杯2歳Sで接戦を演じたムーヴザワールド(牡3歳、栗東・石坂正厩舎)が逆転候補の筆頭か。
 前走の東京スポーツ杯2歳Sは最後の接戦で後れを取り、クビ+ハナ差の3着。この時期に接戦で賞金を加算できなかったのは大きな痛手だが、4着以下には2馬身半以上の差をつけており。この馬が世代トップクラスの能力の持ち主であることは明らかだ。
 強いて不安要素を挙げれば「鞍上問題」か。デビュー戦から手綱を執っていたC.ルメール騎手は、このレースでタイセイスターリーに騎乗予定。本馬には戸崎騎手が騎乗するが、先述したようにすでにサトノアレスの騎乗依頼を受けており、このレース限りになる可能性が高い。
 無論、今回のパフォーマンスに大きな影響はないが、これだけの素質馬だけに早めにクラシックに挑むパートナーを確保したいところだろう。
 名手・武豊騎手が惚れ込む良血馬エアウィンザー(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)は、ここが正念場の一戦になりそうだ。

 最強世代のダービー馬マカヒキ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が始動。12日の京都記念(G2)へR.ムーア騎手とのコンビで臨む。
 日本中の期待を背負って臨んだ仏・凱旋門賞(G1)は、期待に応えることができなかったマカヒキ。現地オッズでもポストポンドに次ぐ2番人気に支持されていたが、見せ場もなく14着と惨敗を喫する形となった。
 世界の壁の前にはかなく散ってしまった訳だが、マカヒキの国内での評価はまだ決まってはいない。皐月賞2着、ダービー制覇と実績は十分。最強世代と評される4歳馬の中で"突出した存在"であることは紛れもない事実なのだ。今回の京都記念(G2)の主役であることは疑いようがない。
 舞台となる京都も2戦2勝と相性は抜群。新馬戦では上がり3ハロン33.5秒、1:47.7と2歳新馬として破格のタイムを記録。次走の若駒Sも新馬戦同様、ムチも入れずにあっさりと突き放す圧巻の内容であった。
 気になるのは仕上がりだが、稽古の動きは上々。ラスト1F11秒5(6F80秒0-64秒8-50秒1-36秒8)の好時計を記録しており、不安要素は見当たらない。万全な状態で臨めそうな気配だ。
 友道調教師も「相変わらずいい動きで、直線はしっかり伸びていた。成長している。他の4歳勢も頑張っているから」と『夕刊フジ』の取材で自信を覗かせていた。始動戦へ向けて準備万全と見ていいだろう。同世代のサトノダイヤモンドは、昨年の有馬記念(G1)を制し名実ともに「最強」と呼べる状況。その差を埋めるためにも、ココは負けられない。
 サトノクラウン(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)も注目の1頭だ。昨年の京都記念(G2)は3馬身差を付けての圧勝。得意な道悪での勝利ではあったが、2016年の活躍を予期した人間は多いほどの強い内容だった。しかし、その後は【12着・6着・14着】と大敗が続き、陣営を含む多くの人間が抱いた期待に応えることはできなかった。

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7:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月14日(火) 10:40:27
2/12共同通信杯
1着 ゴールドシップ 内田博幸騎手
「ビデオで見て、力はあると思っていました。ゲートが難しい馬ですが、今日は11頭でスローになるのはわかっていたので、何とかゲートを出て、本命馬(ディープブリランテ)をマークできる位置に行きたかったです。直線モタモタするので早めに仕掛けていきましたが、追えば追うほど伸びる感じで、並べば交わせると思いました。ここで勝って力を見せられましたし、これから成長すれば楽しみです」

須貝尚介調教師
「厩舎もずっと重賞で2着で、これだけの管理馬を出走させながら、頭(1着)がないのは恥ずかしいです(笑)。スタッフ・騎手のお陰で、やっとタイトルを獲れました。
(初コンビの)内田君には攻め馬で乗ってもらっていましたし、一流ジョッキーですからね、レースはお任せしていました。ああいう競馬が出来たのは収穫です。今後については、また考えたいと思います」

3/31 ドバイ UAEダービーに登録済

担当の今浪厩務員
「怖がりな性格でもあるけれど、ズルいところがある子。前回の阪神の時(ラジオNIKKEI杯)は、最後に入る馬が嫌がったりしたら、驚いてしまってな。それもあって出遅れてしまったんや。今日は出来る限りゲートで離れないようにして、落ち着かせようとしたんだよ。少頭数だったし、他の馬もスムーズに枠入りを済ませてくれたのは大きかったわ」
口取り撮影のため、初めて掛けられた肩掛けに驚き、地下馬道で暴走寸前になったのも、この日は御愛嬌。
6:
  サンデーさいざんす。   フォロワー:6人 2012年2月12日() 09:04:10
まだき甲が抜けていない現状で幼いが
スケール含め実のある大物に育つ伸び代がある。
今後の成長で大化け可能かも。
5:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年1月12日(木) 07:18:16
12/24ラジオNIKKEI杯
2着 ゴールドシップ 安藤勝己騎手
「スタートで一完歩遅れてしまい、後ろからになりました。でも、その後は自分から動いて伸びています。強くなりそうな馬です」

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2015年12月27日有馬記念 G18着
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2015年12月27日 有馬記念 G1 8着
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