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関西テレビ放送賞ローズステークス2017

2017年9月17日(

関西テレビ放送賞ローズステークス G2

阪神競馬場/芝/1800m

最新出走予定馬情報 〜関西テレビ放送賞ローズステークス2017〜

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レーヌミノル、函館競馬場に入厩 秋はローズSで始動
 今年の桜花賞馬で、オークス13着のレーヌミノル(栗・本田、牝3)が9日、放牧先の北海道新ひだか町・フジワラファームから函館競馬場に入厩した。中井助手は「いい休みを過ごしたみたいですね。背が少し伸びた感じで、体も少し増えている。栗東はまだ暑いので、できるだけこちらで調整できればと思っています」と見通しを語った。秋はローズS(9月17日、阪神、GII、芝1800メートル)で始動。秋華賞(10月15日、京都、GI、芝2000メートル)に参戦するかは、その内容を見て決める。
8月10日(木) 05:01

 1,088

【古馬次走報】ミリッサ、福永騎手でローズS参戦
 ★有松特別をコースレコードで制したミリッサ(栗・石坂、牝3)は、福永騎手でローズS(9月17日、阪神、GII、芝1800メートル)に参戦。 ★ダービー9着ベストアプローチ(栗・藤原英、牡3)は、神戸新聞杯(9月24日、阪神、GII、芝2400メートル)で始動する。ダービー卿CT9着の僚馬ガリバルディ(牡6)は京成杯AH(9月10日、中山、GIII、芝1600メートル)へ。 ★小倉記念2着のサンマルティン(美・国枝、セン5)、同9着スピリッツミノル(栗・本田、牡5)は、ともに新潟記念(9月3日、新潟、GIII、芝2000メートル)が視野に入っている。 ★札幌日経オープン快勝のモンドインテロ(美・手塚、牡5)は、産経賞オールカマー(9月24日、中山、GII、芝2200メートル)が有力。同9着トゥインクル(栗・牧田、牡6)は、ステイヤーズS(12月2日、中山、GII、芝3600メートル)を目標にローテーションを組む。同3着ラブラドライト(栗・斉藤崇、セン8)と同10着ヒラボクディープ(美・国枝、牡7)は、丹頂S(9月3日、札幌、OP、芝2600メートル)へ。 ★アイビスSD10着ネロ(栗・森、牡6)、UHB賞2着のヒルノデイバロー(栗・昆、牡6)と同7着エポワス(美・藤沢和、セン9)は、いずれもキーンランドC(27日、札幌、GIII、芝1200メートル)へ。 ★交流GII・さきたま杯2着のモーニン(栗・石坂、牡5)は日本テレビ盃(9月27日、船橋、交流GII、ダ1800メートル)、同3着の僚馬ベストウォーリア(牡7)は南部杯(10月9日、盛岡、交流GI、ダ1600メートル)へ向かう。
8月10日(木) 05:00

 1,216

【クイーンS】レース展望
 北海道開催は23日で函館開催が終了。今週29日に札幌競馬(9月3日まで)が幕を開ける。開幕週のメインレースは、牝馬の重賞・クイーンステークス(30日、GIII、芝1800メートル)。今年は春のGIウイナー2頭が参戦して、例年以上にレベルの高い熱戦が繰り広げられそうだ。 アエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎、3歳)はNHKマイルCで牡馬を撃破して待望のGI初制覇。デビューから【2・3・0・1】と堅実な戦歴を残している。唯一、連対を外した桜花賞は後方から直線よく伸びて5着。勝ったレーヌミノルから1馬身1/4差で、大崩れはしていない。GI制覇後は放牧でしっかりとケアして、14日に札幌競馬場へ直接入厩。20日の1週前追いでは札幌ダートで5ハロン64秒6−11秒9を馬なりでマークした。手綱を取った菊沢調教師は「古馬とは(3キロの)斤量差があるし、いい競馬はできると思う」と自信を持っている。2012年のアイムユアーズ(13年に連覇達成)以来、5年ぶりの3歳馬Vを狙う構えだ。 アドマイヤリード(栗東・須貝尚介厩舎、4歳)はヴィクトリアマイルでGI制覇に成功した。3歳春は苦戦したが、秋の堀川特別(1000万下)2着以降は3勝、2着3回と連対を外さない堅実さでGI馬へ出世。本格化したといっていいだろう。洋芝は未経験だが、飛鳥S(1着)、GIIサンスポ杯阪神牝馬S(2着)で道悪を苦にせず走っており、時計のかかるタフな馬場になっても問題はなさそうだ。。 マキシマムドパリ(栗東・松元茂樹厩舎、5歳)は今年に入ってGIII愛知杯、GIIIマーメイドSと重賞2勝。3歳時にGIIサンスポ賞フローラS、GI秋華賞でともに3着の実績はあったが、当時に比べると線の細さもなくなり、馬っぷりがグンと良くなった。札幌は未経験だが、函館で【1・0・1・0】の実績がある。あとはGI馬2頭との力関係が鍵だろう。 パールコード(栗東・中内田充正厩舎、4歳)も、重賞未勝利ながら能力的に侮れない存在だ。前走の交流GIIIマリーンC(船橋)は5着。初めてのダートで全く持ち味を生かせなかった。参考外といえる。3カ月半ぶりの競馬だが、3歳時にGIIサンスポ賞フローラSでチェッキーノ(のちのオークス2着馬)の2着、GI秋華賞でヴィブロスの2着と、世代トップクラスの能力があるのは明らか。今ひとつ殻を打ち破れない現状だが、脚質的にコーナー4つの芝1800メートルは合いそうだ。今回は久々でもあり、直前の追い切りの動きをしっかりと見極めたい。 クインズミラーグロ(美浦・和田正道厩舎、5歳)は今年に入って愛知杯3着、中山牝馬S3着、福島牝馬S3着、マーメイドS2着と、牝馬限定のGIIIで善戦。重賞取りまであと一歩のところに来ている。19日に美浦で1週前追いを行って22日に札幌入り。決め手不足は否めないが、どの舞台でも力を発揮できるのは強みだ。札幌も2戦して3、4着と堅実に走れており、もちろん洋芝にも不安はない。 トーセンビクトリー(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)は3走前の中山牝馬Sで重賞勝ちを収めているが、安定感に欠ける面が目立つ。先週は半弟のトゥザフロンティア(牡2歳、父ロードカナロア)が勝ち上がっており、姉も存在感をアピールしたいところだ。 ヤマカツグレース(栗東・池添兼雄厩舎、3歳)はオークス18着以来だが、札幌芝1500メートルの新馬戦を勝っている。2走前のサンスポ賞フローラSではモズカッチャン(のちのオークス2着馬)の2着に健闘。51キロの軽量を生かして、前々で運べるようなら残り目があっても不思議はない。半兄ヤマカツエース(父キングカメハメハ)が3歳時に札幌記念で4着に好走しており、軽視は禁物だ。 シャルール(栗東・松永幹夫厩舎、5歳)は中山牝馬S9着以来だが、昨年のこのレース2着を含めて札幌芝は【1・3・0・0】とパーフェクト連対を誇る。昨年よりもメンバーは強化されたが、コース巧者だけに巻き返しの可能性はあるだろう。 降級戦の前走でコースレコード勝ちを演じたクロコスミア(栗東・西浦勝一厩舎、4歳)も、ローズSでオークス馬シンハライトにハナ差2着と食い下がった実績の持ち主。賞金面では格上挑戦の形になるが、能力面で引けを取ることはない。★クイーンステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
7月24日(月) 16:31

 2,638

【古馬次走報】ミヤビ、ローズSから秋華賞へ
 ★オークス3着のアドマイヤミヤビ(栗・友道、牝3)は、ルメール騎手との再コンビでローズS(9月17日、阪神、GII、芝1800メートル)から秋華賞(10月15日、京都、GI、芝2000メートル)へ向かう。 ★ジャパンダートダービー3着タガノディグオ(栗・宮、牡3)、5着ノーブルサターン(栗・牧浦、牡3)は、レパードS(8月6日、新潟、GIII、ダ1800メートル)へ。 ★鳴尾記念8着ラストインパクト(栗・角居、牡7)は、新潟記念(9月3日、新潟、GIII、芝2000メートル)を視野に入れる。 ★阪急杯6着後、休養しているミッキーラブソング(栗・橋口、牡6)は、北九州記念(8月20日、小倉、GIII、芝1200メートル)を予定している。
7月15日() 05:01

 1,411

【福島牝馬S】レース展望
 3週間にわたる春の福島開催も最終週。ラストを飾るのが、土曜メインに組まれている福島牝馬ステークス(22日、GIII、芝1800メートル)だ。勝ち馬にはヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられるだけに、注目される。 データ的には、中山牝馬S組が圧倒的に強い(2008〜14年までの7年間で連対14頭中13頭が該当)ことで知られていたが、ここ2年は愛知杯組がV。果たして今年はどんな結末が待っているだろうか。また、波乱の歴史があることも見逃せない。前3年連続で、3連単の配当は20万円を超えている。伏兵馬にも目配りが必要なレースだ。 先行脚質に転換して1、3、3着のクインズミラーグロ(美浦・和田正道厩舎、5歳)。前走の中山牝馬Sは1列前にいた勝ち馬を捕らえられなかったが、スローでもきっちりと折り合えた。昨年は中団から外を回って5着。機動力という点では昨年以上に競馬がしやすくなっているので、いい勝負に持ち込めるだろう。過去3度騎乗(うち1勝、3着1回)している武豊騎手の手綱も魅力だ。 中山牝馬Sは8着だったフロンテアクイーン(美浦・国枝栄厩舎、4歳)だが、勝ち馬とは0秒3差。クインズミラーグロとは0秒2差で、クインズが52キロだったのに対してこちらは53キロだったのだから、着順ほどの差はない。もともと3歳時にはクイーンCでメジャーエンブレムの2着、紫苑Sでビッシュ、ヴィブロスの3着だった馬。一線級とは力の差があるが、牝馬同士のGIIIなら上位争いできるだけの力はある。 逃げるとしたらクロコスミア(栗東・西浦勝一厩舎、4歳)かペイシャフェリス(美浦・高市圭二厩舎、6歳)だろう。クロコスミアは昨秋のローズSで勝ち馬シンハライトとわずかハナ差だった。久々のサンスポ杯阪神牝馬Sも4着。マイペースの先手が取れれば今回も面白い。一方のペイシャフェリスは、前走の六甲Sで逃げてクビ差2着。福島は3戦して3着が2回あり、適性はある。控えても問題ないが、自分のリズムで走るのが好走の条件だ。 末脚が切れるウキヨノカゼ(美浦・菊沢隆徳厩舎、7歳)は小回りコースで仕掛けどころが難しいが、はまれば突き抜けるだけの力がある。年齢の割にキャリアは浅く、切れ味は全く衰えていない。阪神JFでメジャーエンブレムの2着だったウインファビラス(美浦・畠山吉宏厩舎、4歳)は、勝ちきれないレースが続いていまだに1勝馬。ただ、その1勝が福島芝1800メートルの未勝利戦だった。1年9カ月ぶりに走る初勝利の舞台で復活があるか。 格下ながら勢いのあるブリガアルタ(美浦・尾形和幸厩舎、4歳)も侮れない。福島芝では2戦2勝。勝浦正樹騎手もすっかり手の内に入れており、軽視は禁物だろう。前走で1000万下を快勝したロッカフラベイビー(美浦・鹿戸雄一厩舎、5歳)も、5歳春にしてようやく本格化ムード。前走の強い勝ち方からも、充実ぶりがうかがえる。 休み明けを叩いたデンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎、4歳)や、徐々にオープンに慣れてきたエテルナミノル(栗東・本田優厩舎、4歳)、大崩れのないギモーヴ(栗東・池添学厩舎、4歳)など関西の4歳馬勢も上位をうかがう存在だ。★福島牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
4月17日(月) 17:24

 6,509

【エプソムC】レース展望
 東京でのGI・5連戦が終わり、ビッグレースは25日の宝塚記念までひと休み。今週の東京日曜メインはGIIIエプソムC(11日、芝1800メートル)で、秋以降の飛躍につなげたい馬が多くそろった。過去10年でも、2007年の優勝馬エイシンデピュティが翌年の宝塚記念を制覇、15年の覇者エイシンヒカリが同年の香港C、翌年のイスパーン賞(仏)と海外GIを2勝している。先週の安田記念を制したサトノアラジンは一昨年の2着馬。先々を占う意味でも目が離せない一戦といえる。 中心はアストラエンブレム(美浦・小島茂之厩舎、牡4歳)になりそうだ。重賞は4戦未勝利だが、サウジアラビアロイヤルC3着、シンザン記念、ニュージーランドT、京都金杯で4着と勝利にもう一歩のところまで来ている。同じ東京1800メートルで行われたオープン特別の前走・メイSはクビ差の2着。勝ったタイセイサミットより2.5キロ重い56.5キロを背負っての結果で、今回は同斤の56キロだけに逆転は十分可能だ。母ブラックエンブレムは秋華賞馬で、半兄ブライトエンブレムは札幌2歳S勝ち馬。血統的なバックボーンはしっかりしており、ここで重賞初制覇を飾って秋に弾みをつけるか注目される。 タイセイサミット(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)は1600万下、オープン特別を連勝し、勢いはナンバーワンだ。近親にヴィクトリアマイルを勝ったコイウタをはじめ、ビハインドザマスク(スワンSなど重賞3勝)、アグネスアーク(天皇賞・秋2着)などがおり、一気の3連勝で重賞制覇を成し遂げても不思議はない。逃げ・差し自在な脚質も魅力。あとは前走から斤量2キロ増と、中2週での再東上だけに体調面がポイントになる。 マイネルミラノ(美浦・相沢郁厩舎、牡7歳)は昨年の3着馬。超ハイペースになった前走の福島民報杯を早め先頭の積極的なレースで押し切ったように、7歳を迎えても活気にあふれている。毎年、夏前あたりから成績が上がっており、ここもいい状態で迎えられるはず。脚質的に同型もマイネルハニーくらい。“同門”が相手ならつぶし合いになることはなさそうで、リズム良く運べそうだ。 クラリティスカイ(美浦・斎藤誠厩舎、牡5歳)は一昨年のNHKマイルCの覇者。その後、勝ち星を挙げられていないが、昨秋からだいぶいい頃の雰囲気に戻ってきた様子だ。特に1800メートルのここ2走の小倉大賞典、メイSではともに57.5キロと重いハンデを背負いながら3着と大崩れがない。今回は別定戦で前走から斤量1.5キロ減が追い風となる。 安田記念を回避して参戦する2頭も注目だ。デンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎、牝4歳)は前走のヴィクトリアマイルで2着に激走。2歳時のアルテミスSではメジャーエンブレムを破っており、東京コースをめっぽう得意としている。レース間隔と相手関係を考慮してGIIIに回ってきたが、ローズS、福島牝馬Sともに4着の実績から1800メートルは守備範囲だろう。得意の左回り、東京で牡馬撃破のシーンも十分にありそうだ。ただし、4月8日の休み明け初戦から2カ月で4戦目というタイトなローテーションだけに、当日の雰囲気には注意したい。 ダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡5歳)も今後のための賞金加算を目的に、矛先を安田記念からエプソムCへ変えてきた。前走の京王杯スプリングC(芝1400メートル)7着はゴール前にようやくエンジンがかかった印象で、初の1800メートルはむしろ好材料かもしれない。父キトゥンズジョイは芝2000メートルと2400メートルでGIを勝っており、血統的にも距離を克服できる下地はある。 前週に鳴尾記念、安田記念を連勝した栗東・池江泰寿厩舎が送り込むベルーフ(牡5歳)は、2年前の京成杯勝ちの他、重賞で2着が3回ある実績馬。栗東CWコースで先行して遅れた1週前追い切りを見る限り、まだピリッとしていない印象だが、今週の最終追い切りで変わる可能性はある。 昨年2着のフルーキー(栗東・角居勝彦厩舎、牡7歳)は、今年に入って小倉大賞典6着、金鯱賞15着、新潟大賞典4着と勢いがひと息。それでも6〜8月の夏場は【1・2・0・1】と相性がいいので侮れない。 ヒストリカル(栗東・音無秀孝厩舎、牡8歳)は昨年のこのレースでは6着だったが、続く秋の毎日王冠では3着と強豪相手に好走しており、東京芝1800メートルは得意とみていい。8歳だが、前走のメイS(4着)では上がり3ハロン32秒7の切れ味を披露。まだまだ非凡な脚力は健在で、展開が向けば上位争いができるはずだ。★エプソムCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
6月5日(月) 18:31

 4,562

【阪神牝馬S】レース展望
 阪神には土曜も重賞が組まれ、メインで行われるのが第60回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(8日、GII、芝・外1600メートル)。1着馬にはヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる。2008年には昇級初戦として臨んだエイジアンウインズが優勝を飾り、勢いそのままに春の古馬女王の座も手中に収めた。以前の1400メートルから200メートル延長された昨年は9着ストレイトガール、2着ミッキークイーンがヴィクトリアマイルで1、2着。より前哨戦としての意味合いが強まった感がある。 今年は実績のある5歳馬が多い。中でも、ミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎、5歳)は昨年と同じくここを始動戦に定めてきた。3歳時に牝馬2冠を飾り、牝馬戦線の中心を担うはずだった昨年だったが、4戦して未勝利。それでも、昨年の当レース、ヴィクトリアマイルと2着に好走し、調整の遅れからぶっつけとなったエリザベス女王杯で3着、強豪牡馬相手の有馬記念も5着と力のあるところを見せた。5歳を迎えて体質がしっかりしてきたことで、中間は調教の質がアップ。ここ2週続けてCWコースでラスト1ハロン11秒台をマークしており、状態の良さがうかがえる。マイル重賞は3戦全て2着と、詰めの甘さが残るが、牝馬の中に入れば地力上位は間違いないところ。昨年のマイル2戦を糧に流れに乗れれば、久々の差し切りが望める。 クイーンズリング(栗東・吉村圭司厩舎、5歳)は昨秋に府中牝馬S−エリザベス女王杯を連勝し、本格化を迎えた。前走の香港カップは9着に敗れたが、初の海外遠征、一流馬がそろっていたことを思えば悲観する必要はない。さらにいえば、距離もベストとはいえなかった。エリザベス女王杯を制しているが、スローの流れに恵まれた印象もあり、本来の切れ味が生きるのは1400〜1800メートル。今回の外回りマイルは絶好の舞台といえる。海外遠征後の初戦で調整具合が気になるが、1週前にCWコースで一杯に追われて僚馬に1馬身先着(6ハロン82秒1−12秒2)と、しっかり動いており、休み明けでも力を出せそう。重賞4勝はメンバー最多タイ。牝馬同士なら上位争いは間違いなさそうだ。 トーセンビクトリー(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)は前走の中山牝馬Sで重賞初制覇。エリザベス女王杯勝ちのトゥザヴィクトリーを母に持つ良血が、いよいよ開花してきた。以前は気性の激しさゆえに結果を残すことができなかったが、昨秋以降は心身ともに成長し、先行しても折り合いの付いたレースぶりが光る。休み明け(昨年以降は3戦3勝)の方がテンションが高ぶらずに臨めており、今回は叩き2走目でいかに落ち着いてレースに迎えるかがポイントになりそうだが、気性的にマイルへの距離短縮は間違いなくプラスに働くだろう。 4歳勢では、ジュールポレール(栗東・西園正都厩舎)の勢いが侮れない。昨年6月に初勝利を挙げた後、2戦は2000メートルで勝ち切れずにいたが、1600〜1800メートルに距離を短縮して一気に3連勝。いずれも好位から早めの追い出しで長くいい脚を使い、他馬を封じ込んだ。こちらもマイルチャンピオンシップ覇者サダムパテックの妹で、血統的な魅力に満ちている。今回と同じ阪神マイルは2戦2勝。初タイトルを狙うには打って付けの舞台だ。 アドマイヤリード(栗東・須貝尚介厩舎、4歳)も、同じく連勝中の4歳馬。4走前、3走前は、今回ライバルとなるエテルナミノル、ジュールポレールの2着に敗れたが、その後2戦を持ち前の切れ味で差し切った。阪神コースは4戦して5着が最高だが、いずれも重賞の舞台。力をつけてきた今なら克服しても不思議はない。 アットザシーサイド(栗東・浅見秀一厩舎、4歳)は2歳時の秋明菊賞を最後に勝利から遠ざかっているが、フィリーズレビュー2着、桜花賞3着など重賞でも好走例があり、地力は上位。プラス14キロだった前走の京都牝馬S(8着)からどれだけ絞れているかが鍵だが、4戦して掲示板を外していない阪神コースなら巻き返しがあっていい。 デニムアンドルビー(栗東・角居勝彦厩舎、7歳)はサンスポ賞フローラS勝ち、ジャパンC2着の実績馬で、阪神コースではローズS勝ち、宝塚記念2着を含め【2・3・0・1】で掲示板を外していない。昨年12月に戦線復帰後、重賞4戦のうちGIの2戦を除けば0秒5差(金鯱賞)、0秒2差(中山牝馬S)。叩きつつ状態は確実に上向いており、久々の好走も期待できそうだ。 タッチングスピーチ(栗東・石坂正厩舎、5歳)は15年のローズSでミッキークイーン(2着)、トーセンビクトリー(3着)、クイーンズリング(5着)を破って重賞初V。近2走は牡馬相手の重賞で僅差の勝負をしており、地力は見劣らない。クリノラホール(栗東・谷潔厩舎、4歳)は昇級初戦の愛知杯で0秒4差(7着)に好走。相手なりに走れるのが強みで、混戦になれば堅実な末脚が生きそうだ。他にも末脚確かなデンコウアンジュ(栗東・荒川義之厩舎、4歳)、ラストランとなるGI・3勝馬メイショウマンボ(栗東・飯田祐史厩舎、7歳)などの走りに注目したい。★サンケイスポーツ杯阪神牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
4月3日(月) 18:13

 3,877

【クイーンS】レース展望
 北海道開催は23日で函館開催が終了。今週29日に札幌競馬(9月3日まで)が幕を開ける。開幕週のメインレースは、牝馬の重賞・クイーンステークス(30日、GIII、芝1800メートル)。今年は春のGIウイナー2頭が参戦して、例年以上にレベルの高い熱戦が繰り広げられそうだ。 アエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎、3歳)はNHKマイルCで牡馬を撃破して待望のGI初制覇。デビューから【2・3・0・1】と堅実な戦歴を残している。唯一、連対を外した桜花賞は後方から直線よく伸びて5着。勝ったレーヌミノルから1馬身1/4差で、大崩れはしていない。GI制覇後は放牧でしっかりとケアして、14日に札幌競馬場へ直接入厩。20日の1週前追いでは札幌ダートで5ハロン64秒6−11秒9を馬なりでマークした。手綱を取った菊沢調教師は「古馬とは(3キロの)斤量差があるし、いい競馬はできると思う」と自信を持っている。2012年のアイムユアーズ(13年に連覇達成)以来、5年ぶりの3歳馬Vを狙う構えだ。 アドマイヤリード(栗東・須貝尚介厩舎、4歳)はヴィクトリアマイルでGI制覇に成功した。3歳春は苦戦したが、秋の堀川特別(1000万下)2着以降は3勝、2着3回と連対を外さない堅実さでGI馬へ出世。本格化したといっていいだろう。洋芝は未経験だが、飛鳥S(1着)、GIIサンスポ杯阪神牝馬S(2着)で道悪を苦にせず走っており、時計のかかるタフな馬場になっても問題はなさそうだ。。 マキシマムドパリ(栗東・松元茂樹厩舎、5歳)は今年に入ってGIII愛知杯、GIIIマーメイドSと重賞2勝。3歳時にGIIサンスポ賞フローラS、GI秋華賞でともに3着の実績はあったが、当時に比べると線の細さもなくなり、馬っぷりがグンと良くなった。札幌は未経験だが、函館で【1・0・1・0】の実績がある。あとはGI馬2頭との力関係が鍵だろう。 パールコード(栗東・中内田充正厩舎、4歳)も、重賞未勝利ながら能力的に侮れない存在だ。前走の交流GIIIマリーンC(船橋)は5着。初めてのダートで全く持ち味を生かせなかった。参考外といえる。3カ月半ぶりの競馬だが、3歳時にGIIサンスポ賞フローラSでチェッキーノ(のちのオークス2着馬)の2着、GI秋華賞でヴィブロスの2着と、世代トップクラスの能力があるのは明らか。今ひとつ殻を打ち破れない現状だが、脚質的にコーナー4つの芝1800メートルは合いそうだ。今回は久々でもあり、直前の追い切りの動きをしっかりと見極めたい。 クインズミラーグロ(美浦・和田正道厩舎、5歳)は今年に入って愛知杯3着、中山牝馬S3着、福島牝馬S3着、マーメイドS2着と、牝馬限定のGIIIで善戦。重賞取りまであと一歩のところに来ている。19日に美浦で1週前追いを行って22日に札幌入り。決め手不足は否めないが、どの舞台でも力を発揮できるのは強みだ。札幌も2戦して3、4着と堅実に走れており、もちろん洋芝にも不安はない。 トーセンビクトリー(栗東・角居勝彦厩舎、5歳)は3走前の中山牝馬Sで重賞勝ちを収めているが、安定感に欠ける面が目立つ。先週は半弟のトゥザフロンティア(牡2歳、父ロードカナロア)が勝ち上がっており、姉も存在感をアピールしたいところだ。 ヤマカツグレース(栗東・池添兼雄厩舎、3歳)はオークス18着以来だが、札幌芝1500メートルの新馬戦を勝っている。2走前のサンスポ賞フローラSではモズカッチャン(のちのオークス2着馬)の2着に健闘。51キロの軽量を生かして、前々で運べるようなら残り目があっても不思議はない。半兄ヤマカツエース(父キングカメハメハ)が3歳時に札幌記念で4着に好走しており、軽視は禁物だ。 シャルール(栗東・松永幹夫厩舎、5歳)は中山牝馬S9着以来だが、昨年のこのレース2着を含めて札幌芝は【1・3・0・0】とパーフェクト連対を誇る。昨年よりもメンバーは強化されたが、コース巧者だけに巻き返しの可能性はあるだろう。 降級戦の前走でコースレコード勝ちを演じたクロコスミア(栗東・西浦勝一厩舎、4歳)も、ローズSでオークス馬シンハライトにハナ差2着と食い下がった実績の持ち主。賞金面では格上挑戦の形になるが、能力面で引けを取ることはない。★クイーンステークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
7月24日(月) 16:31

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昨年のBIGヒット予想家 〜関西テレビ放送賞ローズステークス2017〜

去年の関西テレビ放送賞ローズステークスを見事的中させた予想家です。
今年もBIGヒットが期待される予想家の無料予想を枠順確定から発走直前まで続々と公開します!
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2016年09月18日(日) 15:33更新
予想家名 予想家
ランク
予想家
レベル
配当 払戻 予想
年金生活者 年金生活者 Lv 97
105,940円
7,430円
604,000円
のぶちゃん のぶちゃん Lv 102 105,940円 529,700円
大宮二等兵 大宮二等兵 Lv 85
105,940円
24,210円
316,150円
小さな鯉のうた 小さな鯉のうた Lv 100 24,210円 242,100円
シアロン シアロン Lv 96 24,210円 242,100円

過去10年の結果 〜関西テレビ放送賞ローズステークス2017〜

2016年 関西TVローズS 2016年9月18日() 阪神11R 芝1800m 重 15頭

関西テレビ放送賞ローズステークス2016

1着 7 シンハライト 1.6倍(1人気) 池添謙一 1:46.7 97.8
2着 1 クロコスミア 77.6倍(11人気) 岩田康誠 ハナ 97.8
3着 3 カイザーバル 20.8倍(6人気) 四位洋文 1/2 97.2
単勝 7 160円(1人気) 3連複 1−3−7 24,210円(54人気)
馬連 1−7 7,430円(17人気) 3連単 7→1→3 105,940円(227人気)

2015年 関西TVローズS 2015年9月20日() 阪神11R 芝1800m 良 17頭

関西テレビ放送賞ローズステークス2015

1着 15 タッチングスピーチ 12.2倍(7人気) C.ルメール 1:45.2 99.1
2着 8 ミッキークイーン 2.6倍(1人気) 浜中俊 1 1/2 97.8
3着 13 トーセンビクトリー 6.4倍(2人気) 武豊 1 1/4 96.4
単勝 15 1,220円(7人気) 3連複 8−13−15 3,670円(10人気)
馬連 8−15 1,760円(6人気) 3連単 15→8→13 25,340円(68人気)

2014年 関西TVローズS 2014年9月21日() 阪神11R 芝1800m 良 17頭

関西テレビ放送賞ローズステークス2014

1着 6 ヌーヴォレコルト 2.5倍(2人気) 岩田康誠 1:46.0 95.9
2着 3 タガノエトワール 167.5倍(15人気) 小牧太 1 1/4 94.5
3着 16 リラヴァティ 46.0倍(9人気) 松山弘平 1 1/4 93.2
単勝 6 250円(2人気) 3連複 3−6−16 172,890円(219人気)
馬連 3−6 21,060円(35人気) 3連単 6→3→16 759,650円(936人気)
開催日 場名 頭数 馬場 勝ち馬 オッズ 人気 騎手 勝ちタイム 結果U指数
2013/09/15
関西TVローズS
阪神 18 デニムアンドルビー 3.8倍 1 内田博幸 1:47.7 96.0
2012/09/16
関西TVローズS
阪神 11 ジェンティルドンナ 1.5倍 1 岩田康誠 1:46.8 96.2
2011/09/18
関西TVローズS
阪神 14 ホエールキャプチャ 2.8倍 1 池添謙一 1:48.1 96.6
2010/09/19
関西TVローズS
阪神 12 アニメイトバイオ 11.6倍 4 後藤浩輝 1:45.8 96.0
2009/09/20
関西TVローズS
阪神 18 ブロードストリート 28.2倍 5 藤田伸二 1:44.7 99.0
2008/09/21
関西TVローズS
阪神 18 マイネレーツェル 23.2倍 7 川田将雅 1:47.3 95.1
2007/09/16
関西TVローズS
阪神 14 ダイワスカーレット 1.6倍 1 安藤勝己 1:46.1 100.4
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歴史・レース概要 〜関西テレビ放送賞ローズステークス2017〜

関西テレビ放送賞ローズステークスは京都競馬場の芝2000m、4歳(現3歳)以上牝馬による重賞競走「ローズステークス(エリザベス女王杯トライアル)」として施行されたのが始まり。

関西テレビ放送賞ローズステークスは1984年にグレード制導入によりGIIに格付けされ、混合競走として外国産馬の出走が可能となった。1996年に秋華賞が創設され、3歳牝馬重賞路線が整備する際にローズステークスは秋華賞トライアルとなり、9月中旬の阪神競馬場・芝2000mに変更した。なお、2007年からは現行条件である芝1800mに距離短縮となっている。秋華賞の前哨戦としては唯一の3歳牝馬限定の重賞となり、有力馬の多くが参戦するため、秋華賞を占う重要な一戦として位置付けられている。

過去の優勝馬にはファインモーションアドマイヤグルーヴレクレドールエアメサイアアドマイヤキッスダイワスカーレットマイネレーツェルブロードストリートアニメイトバイオホエールキャプチャジェンティルドンナデニムアンドルビーなどが名を連ねる。


関西テレビ放送賞ローズステークスの過去の成績はコチラ

執筆者:ウマニティ競馬研究所(略してウマケン)

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3 ゴールドアクター 牡6
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4 イスラボニータ 牡6
65,730万円
5 ロゴタイプ 牡7
58,301万円
6 ミッキークイーン 牝5
48,776万円
7 サウンズオブアース 牡6
44,545万円
8 ラストインパクト 牡7
44,359万円
9 サトノクラウン 牡5
42,494万円
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4 アルアイン 牡3
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5 アエロリット 牝3
18,391万円
6 スワーヴリチャード 牡3
14,731万円
7 リスグラシュー 牝3
12,726万円
8 アドミラブル 牡3
12,407万円
9 サトノアレス 牡3
12,363万円
10 ペルシアンナイト 牡3
11,950万円
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