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キャプテントゥーレ(競走馬) |
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抹消 牡 芦毛 2005年4月5日生 |
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【皐月賞の注目点】史上20頭目の無敗の皐月賞馬誕生なるか 主導権を握る逃げ馬は果たして?
2023年4月12日(水) 12:26
★史上20頭目の無敗の皐月賞馬となるか デビュー以来無敗の3頭に注目 |
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10年 36.6-36.9-38.2 =1.51.7 ±0△2± 0 消耗戦 不良 11年 36.3-35.2-34.5 =1.46.0 △3▼6△ 6 瞬発戦 12年 36.0-34.3-37.0 =1.47.3 △2△2△12 消耗戦 重 13年 36.2-33.8-37.3 =1.47.3 △6±0△13 消耗戦 14年 37.3-35.6-36.9 =1.49.8 △5▼2△ 4 消耗戦 稍重 過去5年で3度も消耗戦があるように近年はかなり厳しい流れのレースになりやすくなっています。 良馬場が2回しかないというのも要因の一つかもしれませんが中盤が最も速くなるというのはなかなかレアなレースだと思われます。 では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 トーセンクラウン 【瞬6平5消0】 ヴィクトワールピサ 【瞬5平3消0】 フェデラリスト 【瞬2平2消0】 ナカヤマナイト 【瞬7平2消0】 ジャスタウェイ 【瞬7平2消0】 2着馬 テイエムアンコール 【瞬7平4消0】 キャプテントゥーレ 【瞬5平0消0】 シルポート 【瞬10平3消1】 ダイワファルコン 【瞬9平3消0】 アルキメデス 【瞬5平2消0】 瞬発平坦の両タイプの馬が多く連対しています。 平坦戦実績のなしのキャプテントゥーレが2着となっていますが中山芝2000コースの皐月賞を勝っているので適性は十分あったはずと思われます。 というように別定GⅡレースですし基本的には実績馬の強いレースです。 1~3人気だった馬の成績が 4-1-2-8 勝率26.7% 連対率33.3% 複勝率46.7% となっています。 厳しい流れになりやすいレースなので実績のある馬が好走しやすいということでしょう。 人気馬(実績馬)以外となると狙い目はズバリ内枠の馬。 厳しい流れのレースで有利となるのは内で脚を溜めれる馬。 断然内枠とは言えないまでもせめて中枠までの馬が中心だと思われます。 【枠順別成績】 1枠 0-1-0-5 勝率 0.0% 連対率16.7% 複勝率16.7% 複回収値 95 2枠 1-0-1-6 勝率12.5% 連対率12.5% 複勝率25.0% 複回収値130 3枠 2-2-1-3 勝率25.0% 連対率50.0% 複勝率62.5% 複回収値190 4枠 0-0-1-7 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率12.5% 複回収値 27 5枠 0-1-2-6 勝率 0.0% 連対率10.0% 複勝率10.0% 複回収値136 6枠 0-1-0-9 勝率 0.0% 連対率10.0% 複勝率10.0% 複回収値 21 7枠 1-0-0-9 勝率 0.0% 連対率10.0% 複勝率10.0% 複回収値 11 8枠 1-0-0-9 勝率 0.0% 連対率10.0% 複勝率10.0% 複回収値 19 ※複回収値とは該当する項目で全頭の複勝率をベタ買いした時の回収値です (100以上なら収支はプラス、以下ならマイナスということです) 6枠より外は複回収値が低い、つまり人気の馬ばかり馬券になっていないということです。 4枠より外の枠で6番人気以下で馬券になったのはハイペースで逃げまくった13年の3着馬シルポート(8番人気)のみとなっています。 それ以外となると ・前走の距離2000m以上 5-4-1-42 ・4~6歳馬 5-4-4-40 の2つのファクターが中心になると思われます。 今年は皐月賞馬イスラボニータの登録がありこの馬がやはり中心となるでしょう。 ヌーヴォレコルトも有力だとは思いますがデビュー3戦目の500万下クラス以来の牡馬混合レースで半信半疑といった感じ (メイショウマンボの様に古馬になり牡馬混合戦になるとさっぱりという牝馬も結構います) もう1頭の皐月賞馬ロゴタイプは前走ダート1400mを使ったのがどう出るか。 ちなみにショウワモダンが前走根岸S(ダート1400)16着→中山記念3着というケースもあります。 とにかく内枠に入った馬を穴で狙っていきたいレースかなという印象。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 イスラボニータ→内枠くん→内枠くんor中枠くん 内枠くんの候補としては タガノグランパ、マイネルフロスト、ロゴタイプ の3頭でいこうかなと。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
08年 36.2-50.3-35.2 =2.01.7 ▼11△3△10 瞬発戦 09年 34.8-48.3-35.6 =1.58.7 ▼ 1▼1△ 4 平坦戦 稍重 10年 35.4-49.5-35.9 =2.00.8 ▼ 2▼3△ 2 平坦戦 12年 35.8-47.1-38.4 =2.01.3 △ 5△9▼ 5 瞬発戦 稍重 昨年は時計の掛かる馬場にも関わらずメイショウカドマツとゼロスがハナ争いをしたおかげで前半59.1秒のハイペース。 ラスト1Fで▼5の加速が生じた特殊ラップのレースとなりました。 ゴールドシップとワールドエースというどちらかといえば内回り向きでない2頭のワンツーでこれはレアケースかもしれません。 キャプテントゥーレ、アンライバルド、ヴィクトワールピサといった内回り向きの馬が勝利しやすいのがやはり皐月賞ではないかと思います。 (ゴールドシップはご存知の通り有馬記念まで制していて適性とは関係のない次元の馬なんだと思います) では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 キャプテントゥーレ 【瞬2平0消0】▼ 4▼10△10 ▼ 6△ 2△ 4 アンライバルド 【瞬3平0消0】▼ 7▼ 9△ 1 ▼17△ 6▼ 9 ヴィクトワールピサ 【瞬3平2消0】▼ 2▼ 4△ 1 ▼ 6▼ 2△ 4 ゴールドシップ 【瞬4平1消0】▼12▼ 9△ 7 ▼ 5▼ 4△ 8 2着馬 タケミカヅチ 【瞬3平0消0】▼ 8▼ 7△ 9 ▼ 4▼10△ 6 トライアンフマーチ 【瞬3平0消0】▼ 6△ 5▼ 2 ▼ 9▼11△12 ヒルノダムール 【瞬2平2消0】△ 2▼ 2▼ 2 ▼11▼ 6▼ 1 ワールドエース 【瞬2平2消0】▼ 4± 0△ 7 ▼ 8▼10△ 8 瞬発戦実績は必須でヴィクトワールピサ以外の連対馬は全て▼10以上の大きな加速実績がありました。 ここはポイントでしょう。 この手の展開で勝ち負けが出来る馬というのが内回りコースでは必要。 ヴィクトワールピサは▼8の加速実績はありましたしラジオNIKKEI&弥生賞の内回りコースで連勝していた馬なので適性としては文句なしだったでしょう。 これは昨年も書いたことですが前走のステップレースもポイントの一つ。 スプリングS、弥生賞、若葉S、共同通信杯、の4レースからのローテが重要。 (距離、レース格、順調さ、辺りかなと思われます) 過去10年を見ても30頭中29頭はこれに当てはまります。 唯一の例外は10年のエイシンフラッシュ(3着)のみとなっています。 上記の4レースからの出走で▼10以上の加速実績のあった馬は エピファネイア、カミノタサハラ、コディーノ、サトノネプチューン、メイケイペガスター の5頭となっています。 レッドルーラー、ロゴタイプの2頭の名前がありませんがどちらも▼9までの加速実績はあって若葉S、スプリングSの勝ち馬でもあります。 思い切って消してしまうか、そんな僅かな差は問題ないだろうと入れるか。 【スプリングS】 36.8-35.4-35.6 =1.47.8 △2▼9△5 瞬発戦 12.1-12.3-11.4-11.9(ラスト4F) 【弥生賞】 36.5-49.3-35.2 =2.01.0 ▼1▼2△8 平坦戦 11.7-11.6-11.4-12.2(ラスト4F) 【若葉S】 36.7-48.3-35.7 =2.00.7 ▼2▼1△5 平坦戦 12.0-11.8-11.7-12.2(ラスト4F) スプリングSは中盤が速く先行して押し切ったロゴタイプが強い内容。 しかし、ラスト3F目の12.3秒で若干脚を溜めることが出来たことが大きく距離が1F延長する舞台でスタミナが持つかどうかが課題。 ラスト4Fから11秒台に突入したのは弥生賞だけ。 トライアルの中ではこのレースが最も本番に直結しやすい気がします。 若葉Sは中盤がソコソコ速く流れてラストで前の馬の脚が止まったところに外からレッドルーラーが4角10番手から差し届いたレース。 弥生賞は流れ的には皐月賞に最も近く、弥生賞よりも前半が速くなれば皐月賞の完成といった感じです。 ならば弥生賞の上位馬に重い印を打てばいいのではと思うのですが騎手替わりという状況がどうか。 1着馬のカミノタサハラは3角からマクっての押し切り勝利でプチゴールドシップといった感じの騎乗内容でした。 あれは内田Jだからこそという気がするので蛯名Jがどう騎乗するのか? 2着のミヤジタイガも乗り慣れた和田Jではなく柴田Jへの乗り替わりはマイナスでしょう。 (決して下手と言ってる訳ではありません) ロゴタイプ、コディーノは距離が不安。 スローになった方がベターでしょう。 となれば前走外枠で引っ掛かったため最後は脚が止まりはしましたが直線抜け出した斬れはGⅠクラスだった(と感じた)エピファネイア。 この馬を本命に指名します。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 エピファネイア→レッドルーラー→カミノタサハラ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
トーホーアマ 2017年3月28日(火) 11:07
想定8番人気。鞍上 武士沢 |
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