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カレンミロティック(競走馬)

注目ホース
カレンミロティック
カレンミロティック
カレンミロティック
写真一覧
現役 セ9 栗毛 2008年2月22日生
調教師平田修(栗東)
馬主鈴木 隆司
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績38戦[6-6-6-20]
総賞金35,359万円
収得賞金11,100万円
英字表記Curren Mirotic
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
スターミー
血統 ][ 産駒 ]
A.P. Indy
Caerlina
兄弟 ヒカルアマランサスカラベルラティーナ
前走 2016/11/01 メルボルンカップ G1
次走予定

カレンミロティックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/11/01 オー 7 メルボルンC G1 芝3200 24--------23** セ8 56.5 T.ベリー平田修---- ------アルマンダン
16/09/25 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1281224.479** セ8 56.0 柴田大知平田修452(-6)2.12.9 1.035.8ゴールドアクター
16/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1751086.71411** セ8 58.0 T.ベリー平田修458(0)2.14.3 1.537.7④⑤⑦⑬マリアライト
16/05/01 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 182399.2132** セ8 58.0 池添謙一平田修458(-2)3.15.3 0.034.8キタサンブラック
16/03/20 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 11119.556** セ8 56.0 秋山真一平田修460(+8)3.06.9 1.136.7シュヴァルグラン
15/11/29 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 18816148.91615** セ7 57.0 蛯名正義平田修452(-2)2.25.3 0.635.9ショウナンパンドラ
15/11/01 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 183658.91313** セ7 58.0 吉田豊平田修454(-8)1.59.3 0.934.8ラブリーデイ
15/10/12 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 10778.153** セ7 56.0 蛯名正義平田修462(+6)2.23.9 0.333.2ラブリーデイ
15/06/28 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 163514.1513** セ7 58.0 蛯名正義平田修456(+2)2.15.4 1.035.2⑩⑩⑩⑫ラブリーデイ
15/05/03 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 171230.5103** セ7 58.0 蛯名正義平田修454(0)3.14.8 0.135.3ゴールドシップ
15/03/22 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 106617.964** セ7 56.0 M.デムー平田修454(0)3.06.8 0.936.4④⑤⑤⑤ゴールドシップ
14/12/14 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 11--------5** セ6 57.0 池添謙一平田修454(--)2.30.2 0.4----FLINTSHIRE
14/06/29 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 125555.992** セ6 58.0 池添謙一平田修450(-8)2.14.4 0.535.8ゴールドシップ
14/06/07 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 12334.024** セ6 57.0 池添謙一平田修458(+2)1.59.1 0.034.8エアソミュール
14/04/06 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 88832.154** セ6 57.0 池添謙一平田修456(+4)2.00.8 0.536.8キズナ
14/03/02 中山 11 中山記念 G2 芝1800 154612.1514** セ6 57.0 池添謙一平田修452(+2)1.51.4 1.637.8⑤⑧⑩⑪ジャスタウェイ
13/12/22 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 162328.166** セ5 57.0 戸崎圭太平田修450(-10)2.34.3 2.038.7オルフェーヴル
13/11/30 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 147116.631** セ5 56.0 池添謙一平田修460(+6)1.59.6 -0.435.8ラブリーデイ
13/08/04 函館 11 札幌日経OP OP 芝2600 10771.718** セ5 56.0 池添謙一平田修454(+10)2.43.1 1.638.9④④セイカプレスト
13/06/02 阪神 11 垂水S 1600万下 芝1800 14333.921** セ5 57.0 池添謙一平田修444(-12)1.44.5 -0.834.2メイショウサミット

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カレンミロティックの関連ニュース

 《栗東》大阪杯でGI4勝目を挙げたキタサンブラック(清水久、牡5)は、CWコースでアキトクレッセント(1600万下)の内に併せて強めに追われ、6ハロン82秒7−11秒7で1/2馬身先着。「順調ですね。来週はサラッとやる程度でいいでしょう。もちろん、使った上積みはあると思います。京都は特に相性がいいコース。自在の立ち回りができる馬なので」と清水久調教師。

 日経賞を制したシャケトラ(角居、牡4)はCWで5ハロン70秒8−11秒5。僚馬にクビ差先着した。「変わらずに走りは軽快ですね。硬さもありません。折り合いに不安はないので、距離は大丈夫じゃないかと思います」と辻野助手。

 同3着のアドマイヤデウス(梅田、牡6)はCWで6ハロン82秒8−12秒3。「上積みはある。折り合いがポイントになるが、見せ場は作ってほしい」と梅田調教師。

 なお、登録のあるカレンミロティック(平田、セン9)は19日、左前脚の裂蹄で出走を取りやめることになった。近日中に放牧に出る。「秋以降の復帰を目指したい」と平田調教師。

 《美浦》日経賞6着のディーマジェスティ(二ノ宮、牡4)はWコースで併せ馬。僚馬に4馬身先着し、6ハロン79秒3−12秒6の時計も上々だが、蛯名騎手は「まだ物足りなさを感じる。落ち着きは出たが、これからどこまで」とさらなる上積みを望んでいた。

★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【天皇賞(春)】特別登録馬2017年04月16日() 17:30

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【金鯱賞】1番人気のヤマカツエースが連覇を達成 2017年03月11日() 15:32

 3月11日の中京11Rで行われた第53回金鯱賞(4歳以上オープン、GII、芝2000メートル、別定、16頭立て、1着賞金=6200万円、1着馬に大阪杯優先出走権)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気ヤマカツエース(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎)が、中団追走から直線は馬場のど真ん中を力強く伸びて連覇を達成。タイムは1分59秒2(良)。

 例年、11月末〜12月初旬に行われていた金鯱賞は、今年GIに昇格した大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)の前哨戦として施行時期が3月初旬に移動。このため、ヤマカツエースは昨年12月3日の金鯱賞から3カ月あまりでの連覇達成となった。

 1馬身1/4差の2着には逃げ粘ったロードヴァンドール(7番人気)、さらにハナ差遅れた3着に大外から伸びたスズカデヴィアス(13番人気)。

 金鯱賞を勝ったヤマカツエースは、父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン、母の父グラスワンダーという血統。北海道新ひだか町・岡田牧場の生産馬で、馬主は山田和夫氏。戦績は23戦7勝。重賞は2015年ニュージーランドT・GII、福島記念・GIII、2016年中山金杯・GIII、金鯱賞・GIIに次いで5勝目。金鯱賞は、池添兼雄調教師が2016年ヤマカツエースに次いで2勝目。池添謙一騎手は2013年カレンミロティック、2016年ヤマカツエースに次いで3勝目。

 ◆池添謙一騎手(1着 ヤマカツエース)「このレースは勝ったばかりでしたが、さらに力をつけたような印象です。もう一段パワーアップしたような感じがあります。体に余裕があったぶん、次はもう少し良くなる。ちょうどいいGI(大阪杯)をつくってくれましたね」

★11日中京11R「金鯱賞」の着順&払戻金はこちら

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【古馬次走報】スズカデヴィアス、金鯱賞へ2017年02月09日(木) 05:01

 ★東海Sを勝った後、福島・ノーザンファーム天栄で放牧中のグレンツェント(美・加藤征、牡4)はアンタレスS(4月15日、阪神、GIII、ダ1800メートル)を目標に調整され、そこから帝王賞(6月28日、大井、交流GI、ダ2000メートル)を目指す。大和S12着の僚馬スミレ(牝4)は千葉S(3月19日、中山、OP、ダ1200メートル)へ。

 ★4連勝で節分Sを勝ってオープン入りしたグレーターロンドン(美・大竹、牡5)は、東風S(3月12日、中山、OP、芝1600メートル)かダービー卿チャレンジT(4月1日、中山、GIII、芝1600メートル)を予定。

 ★白富士Sを制したスズカデヴィアス(栗・橋田、牡6)は、金鯱賞(3月11日、中京、GII、芝2000メートル)へ。同レースにはAJCC13着リアファル(栗・音無、牡5)も参戦予定。

 ★北山Sを勝ってオープンに返り咲いたトップディーヴォ(栗・昆、牡5)は、マーチS(3月26日、中山、GIII、ダ1800メートル)に向かう。

 ★昨秋の豪GIメルボルンC23着カレンミロティック(栗・平田、せん9)は、阪神大賞典(3月19日、阪神、GII、芝3000メートル)の予定。

 

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【金鯱賞】ヤマカツエースがゴール前鋭伸!重賞4勝目 2016年12月03日() 15:50

 12月3日の中京11Rで行われた第52回金鯱賞(3歳以上オープン、GII、芝2000メートル、別定、13頭立て、1着賞金=6200万円)は、中団に待機して脚をためていた池添謙一騎手騎乗の4番人気ヤマカツエース(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)が、ゴール前で鋭く伸びて差し切り勝ち。タイムは1分59秒7(良)。

 クビ差の2着は2番手からいったん抜け出していたパドルウィール(9番人気)で、さらに1馬身1/2差の3着は同着でシュンドルボン(6番人気)とサトノノブレス(2番人気)という結果。

 金鯱賞を勝ったヤマカツエースは、父キングカメハメハ、母ヤマカツマリリン、母の父グラスワンダーという血統。北海道新ひだか町・岡田牧場の生産馬で、馬主は山田和夫氏。通算成績は21戦6勝。重賞は2015年ニュージランドトロフィー・GII、同年福島記念・GIII、16年中山金杯・GIIIに次いで4勝目。金鯱賞は、池添兼雄調教師が初勝利。池添謙一騎手は13年カレンミロティックに次いで2勝目。

 ◆池添謙一騎手「開幕週で前の有力馬がリズムよく走っていたので、3コーナーから仕掛けていった。長くいい師を使ってくれましたね。力のあるところを見せられました」

★3日中京11R「金鯱賞」の着順&払戻金はこちら

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【ジャパンC】レース展望 2016年11月21日(月) 15:57

 8週間にわたる東京開催は今週末にフィナーレを迎える。日曜のメインは第36回ジャパンカップ(27日、GI、芝2400メートル)。日本馬はGI馬6頭を含む15頭、外国馬がすべてGI馬の3頭で、計18頭が出走を予定している。日本馬は2006年のディープインパクトから昨年のショウナンパンドラまで10連勝中。外国馬の勝利は05年のアルカセット(英国)を最後に出ていない。今年も日本馬がホームの利を生かして連勝を「11」に伸ばすのか、それとも外国馬がアウェーのハンディを克服して、一矢報いるのか。府中のチャンピオンコースで、寒さを吹き飛ばすような熱戦になることは必至だ。

 外国馬を迎え撃つ日本のエースは、キタサンブラック(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)が務める。今年は産経大阪杯で初の58キロを背負いながらクビ差2着と上々のスタートを切ると、続く天皇賞・春ではカレンミロティックとの約4センチ差の死闘を制し、昨年の菊花賞に続くGI・2勝目。ファン投票1位で臨んだ宝塚記念もハイペースでレースを引っ張り、1着マリアライト、2着ドゥラメンテとタイム差なしの3着に踏ん張った。秋初戦の京都大賞典は、着差はクビ差だったが、内容的には完勝。デビュー12戦目で初めての1番人気に見事、応えた。昨年の有馬記念から逃げる形が続いていたが、前走は2番手から抜け出してV。相手関係、距離、コース、展開を問わず、抜群の安定感を改めて印象づけた。ダービーで14着に敗れて以来の東京芝2400メートルだが、今の充実ぶりなら心配なし。「武豊騎手で、この京都大賞典ジャパンカップ有馬記念と予定している秋3戦すべて勝ちに行きたい」と話していた北島三郎オーナーの言葉通り、ここでGI・3勝目を狙う構えだ。

 キタサンブラックの最大の強敵は、ゴールドアクター(美浦・中川公成厩舎、牡5歳)で間違いない。昨年は負けなしの4連勝で有馬記念を制し、一気に頂点へと上り詰めた。今年は日経賞でV発進を決めたが、1番人気に支持された天皇賞・春では、レース前からテンションが高く、12着と思わぬ大敗。しかし、その後は放牧を挟んで立て直され、秋初戦の産経賞オールカマーを快勝した。東京では、1600万下・オクトーバーSとアルゼンチン共和国杯を勝っており、コース替わりの不安もない。父スクリーンヒーローは2008年の優勝馬。グランプリホースが史上5組目の父子制覇に挑む。また、鞍上の吉田隼人騎手はデビュー13年目でこのレース初騎乗。先週終了した今年最後の福島開催でリーディングに輝いており、その手綱さばきにも期待がかかる。

 今年の皐月賞ディーマジェスティ(美浦・二ノ宮敬宇厩舎、牡3歳)もチャンスは十分にある。中間に一頓挫あったダービーでも勝ったマカヒキから0秒1差の3着。初の関西圏への遠征となった菊花賞では、いつも以上にテンションが高く、レース中にも左前脚の蹄をぶつけるアクシデントがあった。それでも、勝ったサトノダイヤモンドから0秒5差の4着と、大崩れはしていない。古馬とは初対決となるが、斤量が2キロ軽い55キロで戦えるのはアドバンテージ。1998年にJRA所属の3歳馬で初制覇の快挙を成し遂げた厩舎の先輩で、同じ蛯名正義騎手が手綱を取ったエルコンドルパサーに続く勝利を狙う。

 天皇賞・秋でモーリスの2着に入って底力を見せたのがリアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)。昨年のクラシックでは皐月賞2着、ダービー4着、菊花賞2着と涙をのんだが、今年は3月のドバイターフでGI初勝利を果たした。帰国初戦の安田記念は外枠で壁を作れず、折り合いを欠いて12頭立ての11着と精彩を欠いたが、毎日王冠を自重して、ぶっつけで出走した前走の天皇賞・秋はきちんと折り合い、海外GI馬の実力を証明した。上積みが望める叩き2戦目で、ドバイで騎乗したライアン・ムーア騎手とのコンビ復活。国内GI初勝利を挙げるチャンスは十分ある。

 昨年はショウナンパンドラのクビ差2着だったラストインパクト(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)は、今年3月のドバイシーマクラシックで、“キングジョージ”勝ちの英国馬ポストポンド、昨春の2冠馬ドゥラメンテに続く3着。その後の2戦(宝塚記念京都大賞典)はともに7着に敗れているが、帰国3戦目でどこまで状態が上向いてくるかが鍵となる。

 今年に入りメキメキと力をつけてきたのが、シュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)だ。今年3月の阪神大賞典で重賞ウイナーの仲間入りを果たし、天皇賞・春はキタサンブラックから0秒2差の3着。宝塚記念は9着に敗れたが、前走のアルゼンチン共和国杯で重賞2勝目をマークし、勢いに乗ってここへ駒を進める。2005年に2分22秒1の日本レコードで駆け抜けながらも、アルカセットのハナ差2着に敗れた父ハーツクライの無念を晴らすことができるか。元大リーガー・佐々木主浩オーナーゆかりの血統馬が、大仕事をやってのけても不思議はない。

 そのアルカセット以来11年ぶりの勝利を狙う外国馬は、GI馬3頭が出走予定。2年連続参戦のイラプト(フランス=フランシスアンリ・グラファール厩舎、牡4歳)は、3歳だった昨年は外国馬最先着の6着で、勝ったショウナンパンドラとは0秒3差。日本の高速馬場への適性は証明した。今年は上半期こそ不振だったが、カナディアンインターナショナルS(芝2400メートル)で、海外GI初勝利。フランス調教馬として、1987年のルグロリュー以来、29年ぶりの栄冠を目指す。なお、今回の鞍上はピエール・シャルル・ブドー騎手。2014年に短期免許で来日し、両足のブーツを脱いでソックス姿で騎乗したことで話題となったが、今年はフランスの年間最多勝利記録を塗り替え、さらに全欧最多勝利記録をも狙うなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。その騎乗ぶりにも注目したい。

 イラプト同様、2年連続の来日となるナイトフラワー(ドイツ=ピーター・シールゲン厩舎、牝4歳)。昨年は後方からレースを進めたが、直線で前が詰まり、11着だった。それでも勝ち馬とは0秒5差。日本の芝への適性は十分に感じさせた。今年は独GIオイロパ賞(芝2400メートル)で連覇を達成。父ディラントーマス、母の父パントレセレブルがともに凱旋門賞馬、母ナイトオブマジックはイタリアのオークス馬という血統で、底力はこのメンバーの中でも指折りの存在だ。距離適性も高く、昨年以上の結果を望める。早くからここに照準を定めてきたのは昨年と同じ。日本での経験も豊富な主戦アンドレアシュ・シュタルケ騎手とのコンビでスムーズな競馬ができれば、1989年ホーリックス以来となる外国牝馬のVもありそうだ。

 そのナイトフラワーを独GIバーデン大賞(芝2400メートル)で2着に下したのが、イキートス(ドイツ=ハンスユルゲン・グリューシェル厩舎、牡4歳)。父アドラーフルークは2007年の独ダービー馬で、母イリカは独で4勝をマークしている。ナイトフラワーともども、ドイツ調教馬が勝利すれば、1995年のランド以来21年ぶり2頭目。中間の計量で416キロという小兵だが、しぶとさが持ち味で、馬場が悪化すればチャンスが増えるだろう。鞍上のイアン・ファーガソン騎手は45歳のベテランで、バーデン大賞が初のGI制覇となった苦労人だ。

 そのほかの日本馬も駒がそろっている。昨年の有馬記念ゴールドアクターのクビ差2着だったサウンズオブアース(栗東・藤岡健一厩舎、牡5歳)や、復活にかける一昨年のダービー馬ワンアンドオンリー(栗東・橋口慎介厩舎、牡5歳)、同じく一昨年の菊花賞トーホウジャッカル(栗東・谷潔厩舎、牡5歳)、さらにこの舞台でオークス2着のルージュバック(美浦・大竹正博厩舎、牝4歳)、53キロの斤量が魅力のビッシュ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牝3歳)、菊花賞2着レインボーライン(栗東・浅見秀一厩舎、牡3歳)など、伏兵陣も頂上決戦にふさわしい力量馬ばかり。週末が待ち遠しい。

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天皇賞(春)は、先行馬が断然有利の舞台
サトノダイヤモンドは、向こう正面で動けるかがポイント

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 昨年の有馬記念でマッチレースを演じたサトノダイヤモンドキタサンブラックに注目が集まる天皇賞(春)。昨年の有馬記念は、2番手を追走するキタサンブラックとその直後からレースを進めるサトノダイヤモンドのせめぎ合い。サトノダイヤモンドが向こう正面の下り坂(ラスト6F目くらい)からキタサンブラックを負かしに動いて、キタサンブラックもそれを振り落としに行く競馬。まさに強い馬と強い馬のガチンコ勝負でした。今回の天皇賞(春)で再び一騎打ちが期待されるのも無理もないでしょう。

 しかし、これまで一騎打ちと言われて、そのとおりに決まったことがわずかしかないのも確か。トウカイテイオーvsメジロマックイーンの年は、トウカイテイオーが馬群に沈み、ナリタブライアンvsマヤノトップガンの年はマヤノトップガンが馬群に沈みました。また、2012年の天皇賞(春)では、断然の1番人気に支持されたオルフェーヴルが生涯最低着順の11着に凡退したのも記憶に新しいところで、ただ、強いだけでは通用しない舞台です。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 なぜ、オルフェーヴルが馬群に沈んだのかと言うと、京都外回り・芝3200mで行われる天皇賞(春)は、追い込み馬はほぼアウトの舞台でありながら、2週目の3コーナー17番手、4コーナー14番手の追い込み競馬をしたからです。ひと昔前の天皇賞(京都外回り・芝3200m)は、杉本アナウンサーの実況でおなじみのように、2周目の京都の坂は「ゆっくり上って、ゆっくり下れ、直線向いて勝負がセオリー」と言われていました。かつての京都は、今よりも馬場がタフで、向こう正面の上り坂はもちろん、3コーナーの下り坂で加速をすると、直線失速がお決まりのパターンだったからです。

 しかし、高速馬場でレースがスローペース化した近代では、その乗り方は逃げ、先行馬の場合ならばOKでも、差し、追い込み馬はタブー。スローペースの天皇賞(春)となると、逃げ、先行馬でも後半に十分余力があり、後方勢は2周目の坂を早めに上らなければ前との差は詰まりません。坂を速く上らなければ、先頭との差をさらに広げてしまうことにもなりかねないでしょう。オルフェーヴルは2周目の向こう正面で動かず、3コーナーまでたっぷり脚をタメたぶん、下り坂で加速がつきすぎて4コーナーでは大外に張られ、いったんは前との差を広げてしまう始末。最後の直線約399m(Cコース使用時)では、その差を詰めることが出来ずに11着に凡退しました。

 これには鞍上の池添騎手が、「向こう正面で追い出しても馬が反応しなかった。いつもの反応ではなかった」とコメントしていたように、馬自身が本調子ではなかったせいもあったでしょう。前年の菊花賞では、2周目の3コーナーでは6番手まで位置を上げ、下り坂でスピードに乗せて4コーナーでは前2頭に並びかける勢いで3番手から突き抜けて圧勝していることから考えても、本来は道中から動いて結果が出せる馬です。しかし、天皇賞(春)では、そういう競馬ができなかった…なぜ、でしょう?

 推測される一番の理由は、二走ボケです。オルフェーヴルは、始動戦の阪神大賞典では3コーナーで逸走しかけるロスを盛り返しての2着と恐ろしく強い競馬をしました。これは始動戦から馬をぶっ放したも同然の内容です。休養明けで初戦から能力全開の競馬をせざるを得なくなったために、本番・天皇賞(春)では反応が悪かったのでしょう。では、オルフェーヴルと同じローテーションで挑むサトノダイヤモンドはどうでしょうか? サトノダイヤモンドも阪神大賞典で完勝と9割近くは能力を出し切っています。

 サトノダイヤモンドも昨年の菊花賞や有馬記念、前走の阪神大賞典のように、後方からレースを進めて、道中から動いてロングスパートできる馬。しかし・・・

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2017年04月25日(火) 15:00 覆面ドクター・英
天皇賞・春 2017
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桜花賞、皐月賞と断然人気馬が敗れたり、大荒れ100万馬券となったりで、1週間クールダウンして(と言っても全36レース買っているのですが(笑))ここから6週連続G1の春競馬真っ盛りの楽しいシーズンがやってきました。今週はさすがに荒れないと思いますが、サトノ対キタサンの対決だけで盛り上がれるのではないでしょうか。

まずは恒例の1週前の段階での全馬診断から(人気になりそうな順で)

サトノダイヤモンド:仕上げ切らなかった皐月賞と落鉄あったダービー以外とりこぼしなく安定感のある王者で、阪神大賞典の内容からも好走まず間違いないタイプ。人気だが外せない。

キタサンブラック:ちょっと距離短いのではないかと私自身は危惧していた大阪杯も完勝してきて本当に安定感のある走りを続けている。サトノダイヤモンドとの一騎打ちの様相だが、速い脚無いし相手は力伸ばしてくる時期でもあり、有馬記念よりあっさり差し切られるのでは。母父サクラバクシンオーだから距離うんぬん言う人はさすがにもう居ないでしょう(母系はアンバーシャダイの近親という表現が妥当では(笑))

シュヴァルグラン:阪神大賞典はサトノダイヤモンド倒すチャンスだと踏んでいたが完敗を喫した。ただあれで少し人気を落としてくれたり、新興勢力のシャケトラに人気行けば、3番手としては十分やれる実力で父ハーツクライらしく長距離重賞で底力見せられる。

シャケトラ:昨年10月はまだ500万下に居たのだがすごい勢いでトップグループに加わってきた。日経賞も強い競馬で人気になりそうだし、ノーザンF生産で勝負服はおなじみの金子さんの馬で能力高く今居るステージが本来居るべき場所なのだろうがマンハッタンカフェ×シングスピールという血統で自身は菊花賞馬だったが産駒は驚くほど長距離で結果出ておらず人気ほどやれないのでは。

ゴールドアクター:昨年の天皇賞(春)で1番人気だったのはみんな忘れているんじゃないかと思いますが12着と惨敗して、このあたりから気難しくなってきて安定感無くなってきました。京都3200Mは我慢効かなそうで、この手薄なメンバーならそれなりに人気になりそうで消しが妥当か。

アルバート:Rムーア騎手限定で走るステイヤーで他の騎手だと動かないので穴人気しそうだが買えない。京都のスピード競馬も向かなそう。

レインボーライン:昨年の菊花賞2着馬だがサトノダイヤモンドには完敗だし、その後もJCと日経賞はいまひとつで古馬には完敗の現状で人気にも思えるがそんなに人気ないなら距離や条件問わず上位に来れる部分ありヒモに入れるのが良さそう。

アドマイヤデウス:日経賞3着で、まだやれるところ見せたが、それなりにいつも穴人気タイプでアルバート同様アドマイヤドン産駒は京都向かないのでは。消しの予定。

ディーマジェスティ:昨秋以降スランプに陥り復活厳しいのでは。そもそもこの世代はサトノダイヤモンド以外はあまり買いたくない世代で特にハイレベルとは私は思っていない。距離も長く向かないので消しの予定。

トーセンバジル:阪神大賞典では地味だが3着に来ており、母父フジキセキだけに人気にならないだろうが重いハービンジャーならこのくらいでちょうど良さそうだし現在の天皇賞(春)はズブいステイヤーは向かない。3着楽しみな一頭。

カレンミロティック:2年連続好走した渋い馬だし、メルボルンCはノーカウントとしてもセン馬で衰えゆるやかだとしても今年は厳しい。


11番人気以降想定の馬たち〜今年は全馬要らないのでは・・

ラブラドライト:万葉SとダイヤモンドSと長距離で連続2着と頑張っているがここ通用は期待できない。

タマモベストプレイ:阪神大賞典4着とは言え惜しくない4着で、通用せず。7歳になっても衰え少ないので夏の札幌2600Mなどでまだ出番ありそうだがここは要らない。

スピリッツミノル:阪神大賞典5着や万葉S3着など長距離路線で頑張っているが、ステイヤーズSなどオープン特別やG3くらいで今後も頑張るであろう馬で、ここは要らない。

ワンアンドオンリー:阪神大賞典は久々好走期待したが、がっかりの7着で特にここで好走するのは期待できず。ダービー馬なんですが・・・。

トウシンモンステラ:阪神大賞典8着でオープン実績ゼロなので期待ゼロ。キングカメハメハ×ピンクパピヨンと購入時は結構高かったんじゃないかと思いますが(オープンで走っているだけ立派なのかもしれませんが)。

ファタモルガーナ:2008年よりセン馬も天皇賞出走可能となっていて、ディープインパクト産駒にしては長距離を得意にしているし、高齢まで頑張っているにしてもここ通用は厳しい。

プロレタリアト:人気薄で準オープン勝ち上がってからはオープンでは惨敗続きの牝馬で買う要素なし。

ヤマカツライデン:昨年3月から9月の半年で逃げて4勝して500万下からオープンまで一気に駆け上がってきたがその後イマイチで先導役で終了か。

<まとめ>
人気薄の激走はあまり期待できない。上位2頭は強力で当てやすいが、あとはどう少点数で買って稼ぎ確保するかのレースでは。

◎(1着固定候補)サトノダイヤモンド
〇(2着固定候補)キタサンブラック
△(3着候補)シュヴァルグラントーセンバジルレインボーライン

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2016年10月31日(月) 20:00 藤田将大
【メルボルンカップ】出走馬全頭の短評
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皆さん、はじめまして。
海外馬券発売レース第2弾のメルボルンカップより、「海外プロ」として予想を提供させていただくことになった藤田将大です。
よろしくお願いします。以後、お見知りおきを。

さて、今回のターゲットとなるメルボルンカップは、24頭立てのハンデ戦という、大混戦にして超難解な一戦。凱旋門賞に比べ世間に出ている情報量も少ないと思うので、1頭ずつ(ハンデの重い順に)短評を用意した。参考にしていただけると幸いだ。


(1)ビッグオレンジ
昨年に続く2度目のメルボルンC(G機忙伽錙7月のプリンセスオブウェールズS(G供砲肇哀奪疋Ε奪稗叩複猫供砲鯱⊂,靴燭里錬映前と同じだが、昨年はその後に8月のロンズデールC(G供砲韮恵紊貿圓譴討い拭昨年のメルボルンCでは逃げて5着。昨年より1.5kg重い57kgのトップハンデがこの馬の取捨のポイントになりそうだ。

(2)アワーアイヴァンホウ
ドイツ調教時にG気鬘仮 0楡劼靴織ーストラリアではここまで12戦し、昨年5月のドゥーンベンC(G機⊆2000m)での1勝のみというのはやや物足りない印象はあるが、それでも昨年10月のコーフィールドCで3着に入るなど、ところどころでその実力を見せている。メルボルンCには昨年も出走して、ハンデ56kgで10着だった。

(3)カレンミロティック
海外での出走は、2014年12月の香港ヴァーズ(G機砲任裡誼絨瞥茖嘉挂棔オーストラリアでは9歳という扱いになるが、5月の天皇賞・春(G機砲キタサンブラックを相手にハナ差の接戦だったように、その実力はまだまだ健在と言えよう。

(4)ボンダイビーチ
凱旋門賞で1〜3着を独占したA.オブライエン厩舎。その名門が1次登録の時点で名前のあったオーダーオブセントジョージを凱旋門賞(3着)に回して、このボンダイビーチをここに送り込んできた。まだG犠,舛呂覆、昨年のメルボルンCでも16着に敗れているが、鞍上がR.ムーアならば軽視は禁物か。

(5)エクソスフェリック
ここまで唯一の重賞勝ちが、まだ英国調教馬だった今年4月のジョッキークラブS(G供砲如△修里箸にビッグオレンジを3着に下している。オーストラリアに移籍して最初のレースだった前走のコーフィールドC(G機砲3着。距離は2400mまでしか経験がなく、果たして距離延長が吉と出るか。

(6)ハートネル
昨年のメルボルンCが55.5kgのハンデを背負って15着。今シーズンはここまで5戦3勝2着2回で、勝ったときはいずれも2着に3馬身以上つける楽勝。状態面だけで言えば、間違いなく昨年より良いだろう。現地の前売りでは1番人気になっている。

(7)フーショットザバーマン
父が日本で走ったヤマニンバイタルというだけで、馬券を買いたくなるファンもいるだろう。メルボルンC(G機砲郎2鵑3度目の挑戦で、2014年はハンデ55kgで3着、昨年はハンデ54.5kgで11着だった。

(8)ウィックローブレーブ
前走の愛セントレジャーでオーダーオブセントジョージを負かしてG欺蘋覇。以前には障害でも活躍していた。今回は不利とされる大外24番ゲートからの発走になるが、鞍上のデットーリ騎手は凱旋門賞(G機砲蚤膤哀好拭璽箸離ーダーオブセントジョージを3着に持ってきている。今回もその手腕に注目したい。

(9)アルムーンクィス
ドバイで2014年3月にナドアルシバトロフィー(G掘砲僕ゾ オーストラリア移籍後の昨年10月にジーロンC(G掘砲鮠,辰董△海譴泙能転泙鬘仮 昨年11月には芝3200mの準重賞にも優勝している。前走のコーフィールドC(G機砲任54kgのハンデで4着に健闘した。

(10)ギャラントゥ
フランスでデビューし、3歳時にパリ大賞(G機砲鮴覇。昨年からはオーストラリアへ籍を移し、今年3月には芝3200mのシドニーC(G機砲僕ゾ,靴討い襦しかし、そのときのハンデは51.5kgで、出走頭数も11頭と恵まれた印象があった。ハンデ54.5kgで24頭立ての今回はその真価が問われる。

(11)グランドマーシャル
昨年のシドニーC(G機砲任脇臼梗砲離奸璽轡腑奪肇競弌璽泪鵑魏爾靴藤猫欺蘊〕を挙げている。前走のムーニーヴァレーゴールドC(G供砲任蓮△修離轡疋法治丹瞥茲箸覆訃〕を挙げているが、そこでも2着はフーショットザバーマンだった。前記2つのレースはともに渋った馬場でのもの。当日には一時雨の予報もあり、この馬にとっては恵みの雨となるか。

(12)ジャメカ
昨年11月に今回と同じフレミントン競馬場でクラウンオークス(G機砲僕ゾ その後はオーストラリアンダービー(G機砲任裡加紊覆媛看倭蠎蠅砲盥チした。前走のコーフィールドC(G機砲錬加紊烹廓録蛤垢鬚弔韻徳やかに勝利するなど好材料が揃い、前売り2番人気の評価も頷ける。前走の勝利による1.5kgのハンデ増加を苦にしなれれば、好勝負ができそうだ。

(13)ハートブレークシティー
ここまで6勝を挙げているアイルランド調教馬で、その内訳は平地で4勝、障害で2勝。オーストラリアのオーナーに購入されて、メルボルンC(G機砲悗了伽錣箸覆辰拭J臣蓮⊂祿欧里匹舛蕕發泙製転泙任僚仭はないが、現在3連勝中と勢いに乗っている。前走は平地の長距離戦を3馬身差で快勝し、鞍上には香港のJ.モレイラ騎手を起用してきた。

(14)サージョンホークウッド
10月1日(2走前)のザメトロポリタン(G機砲陵ゾ’蓮実に28戦目のG欺蘋覇だった。前走のコーフィールドC(G機砲任魯献礇瓮の10着に敗れて評価を下げ、オッズ的には妙味が増したわけだが、7歳で初めてG気鮴した馬に、果たして再浮上の余地は残っているだろうか。

(15)エクセスノレッジ
昨年のメルボルンC(G機砲任魯魯鵐51kgで7着に終わったが、大外24番ゲートも少なからず影響したであろう。ここ2走は10月2日のザバートカミングスS(G掘砲韮鈎紂10月22日のムーニーヴァレーゴールドC(G供砲韮潅紊函⊆2500mのレースで大崩れすることなく来ている。

(16)ビューティフルロマンス
重賞初勝利を挙げた今年5月のミドルトンS(G供砲麓10ハロン88ヤードで行われるイギリスの牝馬限定戦。昨年にはフランスのヴェルメイユ賞(G機砲妊肇譽瑤裡誼紂英国のチャンピオンズフィリーズ&メアズS(G機砲妊轡鵐廛襯凜 璽困裡鈎紊貌っており、欧州牝馬の上位に位置する。これまでは2400mまでしか経験がなく、長距離戦はここが初めてになる。

(17)アルマンダン
ドイツでデビューし、2014年6月のバーデン企業大賞(G供砲任里舛砲修稜のメルボルンC(G機砲鮴すプロクテショニストを下して重賞初勝利を挙げた。その後にオーストラリアへ移籍。今シーズンは中距離で6着、5着に敗れたあとに、芝2400の準重賞と芝2500mの前走ザバートカミングスS(G掘砲鯱⊂ 5離が延びて力を発揮し出した感じだ。

(18)アサイン
前走のハーバートパワーS(G供砲禄転渊蘢戦だったが、1番人気に応えて見事に勝利。一線級との対戦はここが初めてになる。オーナーのウィリアムズ氏はアサインのほかに、ボンダイビーチ、ギャラントゥ、アルマンダンの4頭(共同所有を含む)出しになる。

(19)グレーライオン
フランスの名門A.ファーブル厩舎で4勝を挙げ、今年5月のエドゥヴィル賞(G掘砲任漏旋門賞に出走したワンフットインヘヴンの3着に入った。その後にオーストリアに移籍し、移籍初戦の前走ジーロンC(G掘砲2着。フランスでの最後のレースとなった8月のケルゴルレイ賞(G供⊆3000m)は好位から失速して最下位8着に敗れている。

(20)オーシャノグラファー
10月29日のレクサスS(G掘砲鮠,辰董中2日で本番を迎える。その前走は最終コーナーではほぼ最後方にいたが、そこから逃げ切り寸前のトムメルボルンを差し切った。ただし、メルボルンC(G機砲24頭の多頭数。同じ戦法に出た場合、馬群を捌ききれるかが課題になりそうだ。

(21)シークレットナンバー
重賞勝ちは2013年10月のカンバーランドロッジS(G掘砲里澆世、昨年9月のセプテンバーS(G掘▲ールウェザー12ハロン)ではのちのドバイワールドC(G機僕ゾ’魯廛螢鵐好咼轡腑奪廚裡加紊貌った。その後は長い休みを挟みながら使われ、前走の準重賞ドゥンサイドCは約10カ月の休み明けながら、きっちりと勝利している。

(22)ペンタスロン
重賞は未勝利だが、ニュージーランドで今年1月のウェリントンC(G供⊆3200m)2着、3月のオークランドC(G機⊆3200m)4着がある。今シーズンはニュージーランドで2戦したあとに、オーストラリアに遠征して3戦を消化。最近のベストパフォーマンスは2走前のムーニーヴァレーゴールドC(G供砲裡鈎紂

(23)キウイ
イギリスでは障害の重賞でも入着の実績があり、スタミナは豊富。前走のジーロンC(G掘砲論莠蠅鮗茲辰討修里泙淨┐伽擇蝓⊇転渊蘊〕を挙げた。ちなみに2010年のメルボルンC(G機僕ゾ’魯▲瓮螢吋鵝2011年の優勝馬ドゥーナデンはジーロンCを勝って本番でも連勝していた。キウイのオーナーであるゴドルフィンは、ハートネル、ビューティフルロマンス、オーシャノグラファー、シークレットナンバーと大挙5頭を出走させる。

(24)ローズオブバージニア
ペンタスロンと同じく、こちらもまだ重賞勝ちはなし。3月のオークランドC(G機烹加紊里△箸法▲縫紂璽検璽薀鵐匹らオーストラリアへ移籍し、今シーズンの4戦は2走前のクーンジーC(G掘烹潅紊最高着順。10月29日の前走レクサスS(G掘砲12頭立ての11着に敗れている。

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メルボルンカップの予想一覧はこちらから
※藤田将大のメルボルンカップ予想は11/1(火)7時頃公開の予定です。

★こちらもあわせてお読み下さい。
凱旋門賞38万馬券を的中させた海外馬券のエキスパートが堂々『プロ予想MAX』に参戦!
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2016年10月21日(金) 10:30 みんなの競馬コラム
【菊花賞】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はいよいよクラシック最終戦、菊花賞です。
個人的に1番好きなレースです。

●日本らしい競馬の巧さが問われる
近年の、菊花賞と天皇賞(春)という京都の長距離GIの特徴は、「巧く乗った馬が好走する」ということです。長距離なのだから騎手の腕が問われるのは当たり前ですが、特に近年は顕著で、先行した馬・差してくる馬でも道中は内ラチ沿いか、内ラチから2列目を通っていた馬ばかりが好走します。

●外差しが効いたレース
2012年の菊花賞と、2015年の天皇賞(春)はスカイディグニティユウキソルジャーフェイムゲームといった外差しが台頭しましたが、これは無尽蔵のスタミナを誇るゴールドシップが「捲り切った」からであって、基本的にはキタサンブラックリアルスティールリアファルトーホウジャッカルフェノーメノサウンズオブアースゴールドアクタータガノグランパカレンミロティックシュヴァルグランタンタアレグリアラストインパクトネオブラックダイヤタニノエポレットホッコーブレーヴも、みんな先行しているか、先述したような道中の位置取りから巧く直線で馬群を縫ってきたり、外に出してきたりしています。

つまり、そういう競馬ができる騎手、そういう競馬ができる馬が好走しやすいということです。このような点も踏まえて各馬について考察していきたいと思います。


ディーマジェスティ
母母シンコウエルメスは英愛ダービーとキングジョージを制したジェネラスの全妹(つまりマイラーズC勝ちオースミタイクーンの半妹)で、遡ればジャパンカップも来日しオープン特別時代の富士Sを「ワープ」で勝利した「鉄の女」Triptychや凱旋門賞連覇のTreve、フリオーソらと同じMargarethenを牝祖とする牝系。ディーマジェスティの母エルメスティアラの他にエリザベス女王杯3着、ステイヤーズS2着などがあるエルノヴァを産んだ。「スタミナ&パワー」といった牝系で、ディーの馬体がムキムキなのも頷ける。
春との大きな違いは、順調に調整が進んでいることで、陣営が言うように間違いなく生涯最高のデキでパドックに出てくるだろう。特筆すべきはダービーでの、『これほど「パワー」と「スタミナ」に富んでいるタイプが、エイシンフラッシュのダービーのような瞬発力勝負で、マカヒキサトノダイヤモンドに肉薄した』という事実で、あの時点で、競馬ファンがよくする「この世代でどの馬が1番強いのか」という議論で、「総合力ではディーがNo.1」という評価に落ち着いた。また、先述したように器用さが求められる菊花賞において最大のウィークポイントは、ズブさがあることだと思っていたが、セントライト記念を見る限り大丈夫そうだし、今思えばあのスローのダービーで反応し切っていたからそういうことなのだ。
距離延長は全く問題ないし、エイシンフラッシュのダービーに近い上がり勝負だった今年のダービーよりは流れも向くはず。そして、フェノーメノでの春天連覇の他にも、カレンミロティックトーセンラータンタアレグリアサウンズオブアースを京都長丁場のGIで好走させている蛯名騎手というのは心強い(おそらく京都の長距離では横山典弘騎手と並び現役No.1だろう)。

サトノダイヤモンド
配合的な点からサトノダイヤモンドについて簡単に説明すると、Halo≒Sir Ivor3・5×5・4でサザンヘイローを通じるHaloのクロスはマカヒキと同じで、母のNorthern Dancer4×4やLureやLogicalといった血からパワーを取り込み、父の瞬発力の根源であるHalo≒Sir Ivorを継続させた、マカヒキシンハライトのような「父再生産型」の配合系。完歩も大きいが、母のパワーが強いからやや地面に叩きつけるような走法をしている。
Halo≒Sir Ivorを継続しているから完歩は大きくてもドゥラメンテリオンディーズのようなあからさまなストライド走法と比較すれば内回りでもマイナスにならないため皐月賞でも好走できた。その皐月賞はきさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5〜7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたから。これを抜きにしても直線での不利がなければ2着マカヒキとの差はさらに縮まっていたであろう強い負け方。ダービーも落鉄と外にヨレたことが響き、ダービー馬になっていてもおかしくなかった。
ただ馬体をみてもだんだんと母のパワーが発現してきているようで、距離延長はプラスとは言えないが、昨年も明らかに距離が長かったリアルスティールが好走しているように、同世代が相手だから極端に外々を走らされたり大きな不利を受けない限りはスタミナ切れで垂れるということはないだろう。それ以上に心配なのは、昨年のリアファルや今年の桜花賞でのメジャーエンブレムのように、大舞台だと後手に回ることが多いルメール騎手で、折り合い懸念があるサトノダイヤモンドならばなおさらその心配をせざるを得ない。

ミッキーロケット
Nureyev4×4、ラストタイクーン≒Caerleon3×3、Mill Reef≒Riverman5×5という相似配合系で、La Troiennneの血も豊富だからパワーも兼備だが、前走をみると、Mill Reefをクロス、ニアリークロスしたキンカメ産駒(ローズキングダムタガノグランパ)のように外回り向きの斬れ味に富んだタイプだろう。前走は、サトノダイヤモンドの池江師がコメントしているように、何度やっても勝つことはなかったと思うが、レッドエルディスト級程度に力を付けたことは示した。ただ、直線平坦の京都替わりは良いものの穴人気は必至だし、距離不安もある。鞍上もこういう末脚に長けたタイプが合うわけでもないからヒモまで。

レッドエルディスト
マイニングとNever bendを通じるLa Troiennneクロスで肩が立ったピッチ走法だが、Darshaanやクリスタルパレスといった仏血が多い「持続斬れ」のタイプ。春より前で競馬ができるようになっており、これは腰がパンとしてきたからだろう。ダービーでも目先の好走にとらわれずに自分の競馬を崩さなかったことがプラスに出ているし、こういう育成の仕方は四位騎手らしい。距離延長はプラスで、まだ筋力が付き切っていないから直線が平坦というのも良さそう。良くも悪くも自分の形は崩さないだろうから勝ち切るイメージは湧かないが、馬券圏内に好走するイメージは強く湧く。

エアスピネル
この牝系らしい小刻みなピッチ走法だから、中距離ならば武器はコーナリングで他馬との差を広げたいクチ。皐月賞は完成度の高さとそのコーナリングの巧さでの4着、見せ場十分の4着だったダービーはスローペースの恩恵があった。しかし、パワーや距離適性というのは時とともに発現してくるものだから、夏を超えてさらに距離適性は縮むだろうし、3000mのこの枠(7枠13番)ではさすがに手が出せない。

カフジプリンス
 レース振りからも分かるようにワンペースな馬で、トニービンやRobertoのスタミナが伝わっているようだ。ただ走法はRobertoや母のBlue Eyed Momo≒Busanda6×5のWar AdmiralとLa Troiennneパワーの影響が強い掻き込んだ走りをしている。距離延長◎且つ最内枠だから買いたくなる気持ちも分かるが、あえて懸念材料を並べてみたい。まずは、走法的に下り坂が下手そうなことだろう。次にハーツクライ産駒はトニービンの影響により後躯で走るから、直線に坂がない京都で後躯のパワーを使えない天皇賞(春)ではカレンミロティックシュヴァルグランフェイムゲームらが勝ち切れていない (もちろん、だから2.3着候補というのもあるのだが)。ハーツクライ産駒でいうことでもう1点挙げると、そもそも菊花賞に出走したのがウインバリアシオンワンアンドオンリーだけで、基本的にハーツのトニービン譲りの成長力というのはシュヴァルグランジャスタウェイアドマイヤラクティも、古馬になってからこそだから、菊で勝負になるには春クラシックで勝負になっているほどの完成度の高さがないと厳しいのではないかとも思っている。ちょっと今回に関しては、分かり易過ぎる狙いだから逆に怖いのだ。

レインボーライン
細かい配合は、下記のブログで記事にしたが、ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5で、母系に名血Alycidonも入るので、「ノーザンテースト増幅」というステイゴールド産駒の絶対的なポイントを押さえている配合。ブログで書いたようにそのほかの部分も素晴らしいから、夏を越えて神戸新聞杯で◎を打ちたいとずっと思ってきた。そんな馬が、早熟性とスピードが求められる3歳春のマイル重賞を制するあたりに大物の相を感じる。前走の札幌記念は明らかに1頭抜けた末脚を使ったし、これはいよいよGI級へと進化した可能性がある。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/10/21/235419

シュペルミエール
 母母がラフォルジュルネアーデントシャルールなどを産んだ優秀なグレイトフィーヴァーで、仏血過多だから、牝馬ならシャルールのようにメリハリのある脚を使うタイプになるが、牡馬だとアーデントのようにダラーとした脚を使うタイプになり易い。また、ステイゴールドは、Princely Gift的な柔らかさも伝えるから、カフジプリンス欄で先述したようにトニービンを内包するハーツクライとは異なり、ゴールドシップフェイムゲームのように京都の長丁場で勝ち切ることができる。鞍上も昨年キタサンブラックで神騎乗をみせた北村宏騎手で枠順も昨年と同じ。面白い1頭。

ウムブルフは、母系に異系(Monsun)が入るから独特の柔らかさを持ち、京成杯や皐月賞に出走したが本質的には広いコースでこその馬だ。鞍上も馬群を割ったり、ラチ添いが巧い浜中騎手だしナシではない。

イモータルは、マンハッタンカフェ×Acatenangoという独血を含む馬同士の組み合わせで興味深い配合。調教の動きもいつも良いが、なんといっても気性面がネック。

コスモジャーベもスタミナは十分で、ソングオブウインドとの父子制覇ならば大快挙だが、それには内枠が必要だった。

サトノエトワールは承知の通り速い上りが使えない馬だが、シュペルミエール同様母系が仏血で、こういうタイプはレーヴドリアンレプランシュのように京都外回りは合っているので、カレンミロティック的早仕掛けでアッと言わせ…さすがに厳しいか。

アグネスフォルテはAureole≒Alycidon7×7譲りの気性の難しさがあるから揉まれ弱いが、それは京都新聞杯のような粘りと表裏一体のもの。アグネスタキオンを輩出したイコマエイカン→アグネスレディーのアグネス牝系でそのタキオンを管理した長浜調教師最後の菊。単勝を握りしめたい気持ちだ。

プロディガルサンリアルスティールとは違いディープ×Storm Catらしい柔らかさが残るから距離は持ちそうで、3歳時のサトノアラジン(直線で詰まらなければ面白かった)くらい走れそうな気がしてたが8枠では厳しい。

ジュンヴァルカンはミルコ騎手の先行が怖いが、配合的にHyperionが入るトニービンと同質の斬れ方だから京都よりは直線に坂がある阪神・東京でこそだろう。


【まとめ】
ディーマジェスティサトノダイヤモンド
2列目筆頭・・・レッドエルディスト
穴・・・レインボーラインウムブルフ
爆穴・・・アグネスフォルテ


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年10月07日(金) 20:00 みんなの競馬コラム
【毎日王冠】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,105ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週はスプリンターズSも凱旋門賞も、想像と違う流れに。特に凱旋門賞は、かなりのスタミナ戦で、さすがにあの流れで、渡仏後1か月程度で勝負になる日本馬はいないんじゃないでしょうか(^^;マカヒキには最悪の流れになってしまいました。やはり「レースは生き物」仕方ありません。

今週から秋の東京開催です。天皇賞へ繋がる毎日王冠を考察します。


●いよいよ名血が開花か
ディサイファの母ミズナは、名牝系Soaring系でも、グラスワンダーを輩出したGraceful Touchの分岐で、ミズナの母(ディサイファの母母)Tribulationはグラスワンダーの母Amerifloraの全妹。Tribulation=AmerifloraはDanzig×His Majesty×Raise a Nativeでこれは大種牡馬デインヒルと13/16同血。この強靭なパワーとスタミナは競馬史に影響を与え続けてきた名血に因るものだから非常に遺伝力が強く、ディサイファグラスワンダーレッドレイヴン(母母Ameriflora)もアドマイヤタイシも時計の掛かる馬場は得意だ。ディサイファの中山での4角で地面を掻き込むような走りは、グラスワンダーを彷彿とさせるものがある
さらに特筆すべきは、ミズナは、そのTribulationに、1世代しか産駒を残せなかった悲運の名馬、存命であれば種牡馬として成功を収めていたであろうDubai Millenniumを配されて産まれたということだ。Dubai Millenniumの偉大さは、昨今の欧州でのDubawi産駒の活躍ぶりからも明らかである。Dubai Millennium×Tribulationは、Northern Dancer4×3、Swaps5×5となり、そこに日本の至宝ディープインパクトを配されたディサイファは、Northern Dancer5×5・4と継続し父父サンデーサイレンスだけを1/4非Northern Dancerとした配合系になる。さらに母系に入るSwapsと、His Majesty=Graustarkを産んだ名繁殖Flower Bowlは、ディープインパクトの最もスタミナ・底力に優れた名血であるBurghclereを増幅することになっているというのも素晴らしい。
こういうパワーやスタミナというものは、時間とともに発現していくもので、札幌記念を制した昨年からの充実振りに加え、この中間は小島良太調教助手が「一昨年、昨年と比べても全然違う。これまでで一番かも」というコメントを出しているのも、まさにこの血統らしい成長を表しているといえよう。今年は、皐月賞ディーマジェスティ宝塚記念マリアライトと、ディープ産駒らしからぬパワーを誇る馬がGIを制した。ディサイファはまだGI未勝利であるが、TribulationにDubai Millennium、ディープインパクトと配されたこの超良血馬は必ず血を繋がなくてはならないし、ディーマジェスティのようにマリアライトのようにパワーで、グラスワンダーのように有馬記念を捲ってアッと言わせるのではないかとこの秋期待している1頭。安田記念でも、ラスト100mで外からダノンシャークに来られてから伸びてきたし、内枠も歓迎。

●成長力◎、間違いない大物
アンビシャスは、母父がエルコンドルパサー、母母カルニオラは1990年の凱旋門賞を制したSaumarezと3/4同血(父Rainbow Questと母母Fiesta Funが共通)で、母カーニバルソングはHyperion8・8・7・8・7×9・7・8・5、Hyperionは成長力やスタミナもあるが、パワーも豊富な硬派な血である。これだけHyperionが濃ければ、本来硬さやズブさが出てもおかしくないのに、これだけ美しく切れ味ある走りをするのは、(メジャーエンブレムダイワメジャー×オペラハウスという字面以上に、ルージュバックが母父Awesome Againとは思えない美しいフットワークで走るのと同じように)名馬Blushing Groomの良さが出ているといえる。こういう「字面の血統から逸脱したものが発現している」というのは大物に多くみられることである。
アンビシャス自身は、周りに馬がいると掛かるタイプで、一般的な「馬群の後ろで我慢させる」という折り合いの付け方よりは、馬群の外、もしくは、隊列が縦長になった時の方が折り合いはつきやすいだろう。昨年の毎日王冠は出遅れて6着だったが、右回り大得意のドゥラメンテに右回りで肉薄した中山記念の内容から、1年経って相当に成長しているはずで、今ならば大外を回しても届いてしまいそうなイメージがある。デムーロ騎手よりは、ルメール騎手の方が合っているタイプでもあろう。

●パワーが発現、昨年以上
ステファノスは、好相性のディープ×クロフネで、ディープ×Storm Catの3歳時にみられるようなSir Gaylord≒Secretariat6×5的な緩さが抜け、サトノアラジンラキシスのようなパワーの発現をしてきた。藤原厩舎らしく叩いて良くなるタイプだが、開幕週で外目を回った鳴尾記念、5着だった宝塚記念の内容から地力は相当で、56キロならやはり逆らえない。

●完全復調、ここでも
ルージュバックはHalo≒Boldnesian≒Red God3・5×5・5や、Promised Land5×5といった柔らかさを引き出す仕掛けと、Deputy Ministerのパワーが絶妙に発現した馬。エプソムカップも強かったが、時計勝負に対応して5着だったヴィクトリアマイルも地力の成せる業で完全に復調なったとみて良いだろう。これならこのメンバーでも好走できそうだ。

●兄らしい走法、成長曲線で鞍上魅力
大穴で注目したいのはヒストリカル。半兄カンパニーらしいピッチ走法で、昨春の大阪城Sから明らかに本格化。近走は位置取りの関係で惜しい競馬が続いているが、今回は兄をGI馬へと導いた横山典弘騎手が騎乗。この枠ならワイドを拾っておきたい。

●本質は小回り向き
ロゴタイプは、Haloらしい馬だから、スローで逃げて小回り質なレースにした安田記念は完全にハマッた。マイネルミラノがいる今回は厳しい競馬になりそうだ。来年の大阪杯を待ちたい。

●京都・中山外回りがベスト?
 ウインフルブルームは、Nijinsky≒ノーザンテースト4×3のパワーとサクラユタカオーの柔らかさのバランスが良く、突き詰めればPrincely Giftとノーザンテーストだからステイゴールド的な配合。父スペシャルウィーク譲りの胴長体型でもあるので、小回りでコーナリングを求められることはプラスともいえず、かつPrincely Giftが入るので下り坂のある京都外回りや、中山外回りが合っている、クリールカイザー的なイメージがある。今回はマイネルミラノという同系馬主がいて、競馬がし易そうで無視できないが、出走できるならばマイルCSで▲を打ってみたいような馬だ。


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京都大賞典も簡単に。
●京都ベストのキタサンvsサウンズオブアース
キタサンブラックは改めて書くまでもないが、母の軟質なスピードで先行し、ブラックタイド的Burghclere的な粘着力で粘るタイプで、カレンミロティックを差し返した天皇賞(春)、ハイペースを粘りに粘った宝塚記念の内容から地力は相当。下り坂での加速が巧いタイプだから、京都はベストコースといえる。
昨年の覇者ラブリーデイは、Ribotの影響で肩の立った猛烈なピッチ走法だから、昨年はスローペースで究極の瞬発力勝負になったことが勝因。今年はヤマカツライデンキタサンブラックがいるから、昨年以上のスローは見込めないし、何度も言うようにパワーというのは時間とともに発現してくるものだから、苦手な道悪での香港QE鏡C、宝塚記念での走りを見ても、よりパワーが付いたように思えるし、昨年よりも距離不安がある。
ラストインパクトは、キズナゼーヴィントらが出るディープ×Pacific Princess牝系で体質はさすが柔らかいが、母父ティンバーカントリーの影響で前脚が伸びきらない走りをするから、外回り向きの体質と内回り向きの走法を併せ持っているといえ、なかなかGIで勝ち負けするまでいけない。
アドマイヤデウスはHyperionらしい硬めの体質だから、GI級の相手で好走するには急坂有りのコースや、道悪といった助けが必要で、こちらも京都では食指が動かない。
ならばやはりコース、ペースを問わず好走できる万能型のサウンズオブアースが鞍上も含めて相手筆頭ということになりそうだ。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年09月25日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第209回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜産経賞オールカマー G2
閲覧 479ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさんこんにちは!

本日は中山11R「オールカマー G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、サトノノブレスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のゴールドアクターまで2頭。
第2グループ(黄)は 、マリアライトから1.0ポイント差(約1馬身差)内のクリールカイザーカレンミロティックまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、ワンアンドオンリー1頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位ではサトノノブレスゴールドアクター間に少し開きが見られるものの以下は比較的差のない配置で、第3グループ→第4グループ間に1.9ポイントの溝が見られるあたりが特徴でしょうか。

今回私の◎はカレンミロティックとしました。正直中山のイメージは無く、今後控えている海外G1への叩き台ではありますが、この人気にとどまるなら良馬場で出来そうなことと近走のレースレベルなどを考えて一発に期待したいと思います。このレース前走宝塚記念組が好相性なことや、56キロで行く馬に行かせて番手の競馬が出来そうな点なども追い風になると見ています。
○はサトノノブレス。去年のこのレースは1月以来8か月ぶりでの一戦で、15頭立ての大外枠で10着敗退。今年は3か月ぶりでそこまでの長期休養明けではありませんし最内枠を引き当て条件は好転。本格化した昨年後半からG1以外では大崩れせずに走っている安定感を買って期待したいと思っています。当初この馬を本命にとも考えていましたが、少し人気し過ぎな印象ということで対抗評価に下げました。
▲にショウナンバッハ。AJCCでの好走歴といい、野芝での好走歴といい、鞍上といい、血統といい今回かなり条件が揃った印象。最終的におそらくこの凄馬出馬表評価以上に穴人気してしまうのでしょうが展開次第では一発があってもおかしくないとみています。
☆には脚元の心配なくコースで追えているようなら本命まで迷ったクリールカイザー、以下△にマリアライトゴールドアクターの実績馬2頭と印を回します。
今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になる予定ですが、本コラムでは◎から印への馬連と3複で勝負としたいと思います。

【馬連流し】
◎=印
12=1,2,3,6,7 (5点)

【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
12=1,2,3=1,2,3,6,7(9点)

計14点

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カレンミロティックの口コミ


口コミ一覧
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キタサンブラックは3番手評価!? 皐月賞一撃的中の馬券天才アイドル楠原安里梨【天皇賞・春(G1)「One Step」大予想!】─競馬HEADLINE/ 2017年4月29日 9時0分 http://biz-journal.jp/gj/2017/04/post_3254.html

 昨年末の有馬記念(G1)で覇を競ったキタサンブラック(牡5、栗東・清水厩舎)、サトノダイヤモンド(牡4、栗東・池江厩舎)の2頭が今週末の天皇賞(春)で再び相まみえる。昨年の有馬記念では斤量差もあったが、今回は五分と五分の争いだ。淀の3200mが久々に「現役最強馬決定戦」の舞台となるのは間違いない。
 例年以上の注目を集める天皇賞を目前に控え、ギャンブルジャーナル編集部は"かわいすぎる競馬アイドル"として一部で話題沸騰中、アイドルユニット・「One Stopin Step」のリーダー・楠原安里梨さんにお越しいただき、お話をうかがうことにした。あの大波乱を巻き起こした皐月賞(G1)もワイド一点買い(7-11)で見事に的中させていたという楠原さん。競馬予想師の孫にして、今年も高い勝率を誇る彼女は、今年のレースをどのように見ているのだろうか?
――今年の天皇賞(春)は、サトノダイヤモンドとキタサンブラックの"世紀の一戦"のように位置づけられています。楠原さんはこれまで「人生が変わるような大勝負」をしたことはありますか?
楠原安里梨(以下、楠原):アイドルとして活動していくことを決めたときですかね。私の中では大一番でした。私は"アイドル"というものは清楚でなくてはいけない、などたくさん決まりごとがあると思い、自然に振る舞えなくなるのではないかと不安だったんです。アイドルという枠組みに組み込まれたときに、自分らしくいられるのかなって。
 そして悩みに悩み抜いた結果、クジで決めようと思いついたんです。自分で当たりとハズレのクジを用意して、100回挑戦したんですよ。そしたら、88回も当たりがでたので、これはやるしかないと腹をくくりました。最後は「運」に身を任せています。
――現在、アイドルとして見事に活動されているわけですから、その勝負運の強さは本物だと思いますよ。さて、今週末には昨年、楠原さんがキタサンブラック、カレンミロティック、シュヴァルグランで三連単を的中させた天皇賞(春)が行われます。今年はどのようになると予想していますか?
楠原:まず、キタサンブラックとサトノダイヤモンドは馬券圏内に入って当たり前だと思っています。
 キタサンブラックは前走の大阪杯が本当に強かった。昨年の天皇賞(春)を制した実績もありますし、距離的にも不安はないでしょう。また騎乗する武豊騎手もこのレースの成績がいいので、外せないですよね。枠も2枠を引けましたので、確実に来ると考えています。
 サトノダイヤモンドも、前走の阪神大賞典(G2)では素晴らしい走りを見せてくれました。昨年の菊花賞(G1)も制覇しているので、長距離も苦にしない脚を持っていると思います。それに、やっぱり勝って凱旋門賞に行ってほしいんですよ。昨年は見送られましたけど、今年こそフランスの競馬場を走っている姿が見たいです!!


次のページ 楠原安里梨ちゃんはサトノダイヤモンド推し?

――ですが、両雄並び立たずという言葉もあります。個人的にはどちらが勝つと踏んでいますか?
楠原:サトノダイヤモンドですね。キタサンブラックは前走の走りは圧倒的だったんですけど、天皇賞(春)は中3週での出走ということもあり、ちょっと長くレース間隔をとっているサトノダイヤモンドのほうが有利ではないかと。個人的には荒れてくれなければ馬券的に美味しくないので、キタサンブラックは3着が一番かも(笑)。
 サトノダイヤモンドは4歳、まだまだ伸びる可能性も秘めているはず。ぜひ、私の馬券生活を豊かにしてくれたモーリスに続く、推し馬になってもらいたいですね(笑)。
――その2頭以外で注目している馬はいますか?
楠原:シュヴァルグランは長距離が得意な馬ですので、外せない1頭でしょう。昨年も3着ですし、前走の阪神大賞典ではサトノダイヤモンドの後塵を拝す格好で敗れましたけど、あれはサトノダイヤモンドが強すぎたためでもありますから。今回も健闘してくれるはずです。
 あとはシャケトラが人気を集めていますよね。前走の日経賞(G2)を観戦したんですが、いい走りをしていて、"差し"が素晴らしかった。シャケトラの馬名の由来は、イタリアの幻のデザートワインから取られているんです。最後の直線で魅せる馬ですし、ピッタリの名前じゃないですか!?
 最近の調教を見ても悪い感じはしないんですが、長距離レースの経験がない点、そしてサトノダイヤモンド、キタサンブラック、シュヴァルグランなどと比べると実績が劣るところが不安材料だと思います。だから個人的には見送りかなと。
――サトノ、キタサンに続くであろう候補はどの馬になるのでしょうか?
楠原:個人的には、アルバートが気になっているんです。昨年のステイヤーズS(G2)、今年のダイヤモンドS(G3)を制するなど長距離が得意ですし、今回のレースでは4枠7番となかなかいい枠に入れました。鞍上の川田将雅騎手は人気薄の馬に騎乗しているときこそ要注意なので、それも踏まえてチャンスが有るんじゃないでしょうか。
 あとはデムーロ騎手が騎乗するレインボーラインもあなどれない存在です。昨年の菊花賞ではサトノダイヤモンドに次ぐ2着に入っていますし、デムーロ騎手は皐月賞ではペルシアンナイトに騎乗して見事な騎乗を見せてくれましたからね。勝たせてもらった恩もありますから、ぜひ推したいです。

次のページ 馬券を当てる特殊能力を持っている!?

――なるほど。では、少し天皇賞(春)からは離れますが、桜花賞(G1)ではソウルスターリングがまさかの敗退、牝馬で69年ぶりの戴冠を目指したファンディーナも皐月賞(G1)で惨敗するなど、期待されていた馬が思うようにそれに応えることができていない状況が続いています。今年のクラシックにどのような印象をお持ちですか?
楠原:難しいですが、今年は次々に能力がある馬が登場していますし、さらに能力がこれまで伸び悩んでいた馬が突如才能を開花させたりしているので、すごく面白い展開になっていると思います。あと非常に馬券的には夢があります(笑)。
――その中で牝馬、牡馬でそれぞれ注目している馬はいますか?
楠原:私はレース毎によって注目する馬は違うので、一概には言えないんですよ......。それに馬を見ていると、たまに7〜9番人気の馬が輝いて見えるときがあるんです。その光が見えると当たるんですよ!! まさに皐月賞がそうだったんです!!
――すごい能力ですね!
楠原:もしかすると、予想屋さんだったというおじいちゃんが教えてくれているのかもしれません。
――天国からも応援されるとあっては、心強いことこの上ないです。今週末から6週連続でG1が開催されます。やはり、狙うは6連勝ですか?
楠原:その通りです。私にとっては配当以上に、なによりも予想が当たること、そして当たったことのうれしさを周囲の人たちと共感できることが大切なんです。だからその喜びをファンの皆さんと分かち合うため、私の予想を聞くコーナーみたいなのをライブの物販でやろうかなって話しているくらい(笑)。でもだからこそ、馬券を当てないといけないんです!!
――私たちもその尻馬にはぜひとも乗りたいです。本日はありがとうございました!
楠原:こちらこそありがとうございました!!
(取材=編集部)
マシェバラ・競馬バラエティー『ウマバラ』
毎週土曜日20:00〜レギュラー出演中
【One Stopin StepオフィシャルHP】
楠原安里梨 オフィシャルTwitter
【LIVE出演情報】
4月30日(日)『ユメライブSP』会場:新宿ReNY
4月30日(日)『ユメライブSP』〜ハニスパ新体制お披露目ライブ〜会場:新宿ReNY
5月1日(月)『ユメライブ』〜GWSP〜会場:渋谷Glad
5月3日(水)『Eternal unrequited love vol.32』会場:新宿SAMURAI
5月3日(水)『Eternal unrequited love vol.33』会場:新宿SAMURAI
5月4日(木)『 IDOL GODLIVE vol.1』 会場:Aube shibuya
5月5日(金)『アイドル最前戦。SPECIAL』会場:新木場Studio Coast 
5月5日(金)『NextヒットTV in TTP』会場:YOKOHAMA O-site
5月6日(土)『ゴキゲンパーティー!vol.6』場所:新宿HOLIDAY
5月6日(土)『武道館アイドル博2017』会場:日本武道館

 ファストタテヤマだ 2017年04月28日(金) 17:35
天皇賞春前哨戦振り返り
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【大阪杯】

12.3 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.0

マルターズアポジーの放置逃げで
後続は淀みない流れからのラスト800m戦。
後方待機組には苦しく、先団に付けた馬が有利な流れ。


1着キタサンブラック

序盤でサクラアンプルールにやや絡まれかけたが、
武騎手大好き横山騎手がすぐに馬を離してくれたので
向正面からは何事もなく、いつも通りのマイペースな走り。

結局のところ同型馬というか、
強い先行馬が他にいない限りはこの馬が主導権を握れる
絶好の展開にはなってしまうのかなと思う。

緩急のある流れに巻き込まれてしまうと
さすがに苦しいとは思うが、
そういった流れを作る馬がいるかも怪しいし、
とにかくマイペースさえ貫ければ
まず崩れなさそうなイメージはある。



【日経賞】

6.9 - 11.4 - 12.3 - 12.3 - 12.2 - 12.9 - 12.5 - 12.2 - 12.0 - 11.9 - 11.8 - 11.8 - 12.6

道中で大きな緩みもなく全体を通して淡々と進む流れ。
自力で押し上げるポイントがないため先団内目の馬が有利。


1着シャケトラ

後方外目で位置取り不利の流れを
向正面残り1000mからのスパートで着差以上の完勝。

向正面の直線上でスピードに乗せられたことと
上がりの速さを問われなかったこと、
相手関係の微妙さも手伝っての勝利だったが、
展開を考えれば強い競馬。


3着アドマイヤデウス

インの3番手と絶好位からの競馬。
相変わらずコーナーでの反応が悪く、
コーナリングで置かれて直線伸びるもあと一歩及ばず。


4着レインボーライン

道中はとにかく掛かり通しで
最後は馬群の内に入れるしかなく、終始リズムの悪い運び。

直線も残り200過ぎからしか追えず、
力を出し切らない恰好での敗戦なので度外視できる一戦。
ただ、掛かり具合は本番に向けて懸念材料。


5着ゴールドアクター

やや力の要る芝状態で
ダラダラ脚を使わされる展開が合わなかったのか、
普通に負けてしまう競馬。

この展開での好走歴がない馬だったし
負けても納得はいくが、
実績を考えればもう少し頑張ってほしかった。


6着ディーマジェスティ

展開と位置取りを考えればこの着順は仕方ないが、
結局は道中で押し上げの利くポイントがないと苦しい馬だし、
もし中弛みの恩恵を受けたとしても
末脚で劣ってしまうように見えるので、何とも難しそう。

本番に向けての課題は距離よりも位置取りと末脚。


7着ヤマカツライデン

力があればもっと粘れる展開ではあったし、
直後にいたミライヘノツバサが
2着に残ったことを考えると、物足りなさは感じる。



【阪神大賞典】

12.8 - 11.8 - 11.6 - 12.7 - 12.6 - 11.5 - 11.7 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 12.6 - 12.3 - 11.7 - 11.8 - 12.3

序盤でレーヴミストラルが掛かってしまったり、
1周目の直線でウインスペクトルが先手を奪いにいったことでやや歪なラップ構成。
逃げ馬を無視して考えれば、平坦な流れからのラスト1000m戦。


1着サトノダイヤモンド

1周目の3〜4角で珍しく掛かってしまったが、
レーヴミストラルの動きもあったし、
この馬自身もやや促されてのスタートから
3〜4角での緩みだったので、あまり気にしなくて良いのかなとも思う。

むしろ気になるのはスタートのほうで、
今まで以上に出脚が付かなく見えたのは本番に向けて心配なところ。
レース内容としては完勝だったが、
本番でも位置を落とすようだと少し不安を感じる部分はある。


2着シュヴァルグラン

残り1000から半ば強引にペースを上げて
サトノダイヤモンドに真っ向勝負を挑む形になったが、
結果的にはコーナーで外々を早めに回る競馬にもなったし、
ちょっと無理があったかなとは思う。
ただ、福永騎手の勝ちに行く姿勢が見られたのは良かった。

正直、ここではどう乗っても
サトノダイヤモンドには勝てないように映ったが、
差を詰めることは可能だと思うし、
G1馬が相手でも善戦できそうな力は感じる。


3着トーセンバジル

勝負所では上位2頭を前に見ながら
多少ゆったりとは運べているし、
着狙いの競馬にも見えなくはないが、
この馬自身もある程度ロスのある競馬はしているし、
正直良いんだか悪いんだか分からない乗り方。

ロスなく運べればもう少し差は詰まりそうだが、
ただやっぱり前とは力量差がありそう。


4着タマモベストプレイ

川田騎手の謎の押し上げで
序盤にやや無駄なペースの上げ下げはあったが、
それ以外は比較的スムーズに運べていたし、
この馬としても力は出し切れる展開。


5着スピリッツミノル

1周目の3〜4角で抑え込まれたレーヴミストラルに前を塞がれてしまい、
ちょっと思い通りのポジショニングができなかった印象。
全体的にスムーズなら3着争いにもギリギリ加われたようには思う。


7着ワンアンドオンリー

中団外目を終始掛かり気味の運びで
勝負所の3〜4角ではすでにスタミナ切れ。
この距離ではどうにも厳しいところがありそう。



【ダイヤモンドS】

12.9 - 12.4 - 13.0 - 13.0 - 13.0 - 12.9 - 13.0 - 13.8 - 13.6 - 13.0 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.3 - 11.6 - 11.3 - 11.5

長距離戦らしくない上がりの競馬。
道中は淀みも少なく、各馬とも走りやすいレースだったとは思う。


1着アルバート

決してこの流れが得意な馬ではないが、
結果的にはここでは力が違ったといえる勝ち方。

相手が強化されると末脚負けしそうではあるし、
位置取りの悪さは大きな課題。


2着ラブラドライト

番手から直線では加速の良さもしっかり見せたし、
この馬なりに力は出し切る競馬。
展開的には楽だったし、加速の競馬も合っていたのかなと思う。


7着ファタモルガーナ

好位から運べたが加速が付かず、
長距離戦らしくない展開が完全に合わなかった。


11着プロレタリアト

一瞬伸びかけたが最後は一杯。重賞では厳しい。



【2016天皇賞・春】

13.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 12.9 - 12.6 - 12.6 - 12.7 - 12.5 - 11.6 - 11.4 - 11.7 - 11.9

後続に押し上げる隙を与えない
武騎手の芸術的なペース配分での逃げ

なんですが、
残念ながら公式ラップがその芸術性に見事に水を差しています。

7F目から11.6→12.9と謎のペースの上げ下げがありますが、
こんなラップを刻むことは100%ありえないと断言します。

実際には12.0→12.5程度で、
8F目がちょうどコーナー部分に当たるので
ある程度の減速があるのは当然ですが、
本当に武騎手は緩急を少なく、完璧な運びができたと言えます。


1着キタサンブラック

自力でレースを作っての完勝。
ただ、カレンミロティックと接戦になるあたり、
本質的に長距離はどうなんだろうと思う部分はある。


3着シュヴァルグラン

内目を通れたことは大きかったが、
進路取りがスムーズではなかったし、
場合によってはもう少し前との差は縮められたかなと思う。


6着アルバート

シュヴァルグランの直後に付ける形で
こちらも内目を回れたことは良かったが、
進路取りには少し手間取ったし、
直線の脚もシュヴァルグランにやや劣っていたので、
序盤で位置を取りに行けない点が大きな痛手になっている印象は受ける。


7着ファタモルガーナ

中団外目で要所要所で置かれながらも
直線しぶとく脚を伸ばしての7着。
内目でもう少しスムーズな立ち回りが利けば
着順は上げられたはずだが、
そのスムーズな立ち回りが利かない馬なんだとは思う。


9着アドマイヤデウス

位置取りはそこまで悪くなかったが、
最後は脚色が一杯になり失速。
もっと分かりやすいくらいの
上がり勝負にならないと厳しさは感じる。


12番ゴールドアクター

17番枠からのスタートで外目を回り続けるしかなかったし、
キタサンブラックの土俵で早めの動き出しにもなったので、
惨敗も致し方ない内容ではあるが、
直後で競馬をしていたトーホウジャッカルの
脚色なんかを見ると距離への不安は感じてしまう。

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 tntn 2017年04月27日(木) 19:42
ブラックX3 <想定人気出馬表を拝借m(_ _)m 
閲覧 269ビュー コメント 33 ナイス 166

うまく入りますね〜。ブラックがブラック!
 
タイムショクばりの「黒、何回目?」「はい。3回目」

(∩´∀`)∩『今!何問目?』じゃない。
 
過去2回は、菊花賞―1着 宝塚記念―3着 
 
まーそんなに多くない。かな。1枠の5回よりかは。。。ですねぇ。
 
そもそも、JRA自体がブラック。。。かな。ヾ(ーー )
 
ネットケイバの1番人気想定はやはり、ブラック!
 
通年のように、消えるの。。。かな?
 
******************
 
昨年は、ゴールドアクターに消えてもらおうとこんな日記を。。。
 
http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=f4d1428fdc&owner_id=4a85df85ef

昨年の高配因馬は、カレンミロティック(池添)13番人気 
 

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カレンミロティックの掲示板

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コメント一覧
2:
  ヨッシー   フォロワー:3人 2013年12月26日(木) 20:31:36
12月22日次走注意
1:
  つぶ   フォロワー:1人 2012年1月4日(水) 08:16:50
12/17 阪神9R 猪名川特別 3番人気3着 芝1800m外→500万時代から良い競馬見せている馬。今回は直線でやむなく内に入ってしまい万事休す。それでも最後まで伸びあたり、クラス上位の脚力を証明している。次走は狙いどころ。距離は最低千八、できればもっと長い方が安心感がある

カレンミロティックの写真

カレンミロティック
カレンミロティック
カレンミロティック

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2016年9月25日産経賞オールカマー G29着
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カレンミロティックの取材メモ VIP

2016年9月25日 産経賞オールカマー G2 9着
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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。