オルフェーヴル(競走馬)

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オルフェーヴル
写真一覧
抹消  栗毛 2008年5月14日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績21戦[12-6-1-2]
総賞金134,408万円
収得賞金54,085万円
英字表記Orfevre
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
オリエンタルアート
血統 ][ 産駒 ]
メジロマックイーン
エレクトロアート
兄弟 ドリームジャーニーリヤンドファミユ
前走 2013/12/22 有馬記念 G1
次走予定

オルフェーヴルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/12/22 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 16361.611** 牡5 57.0 池添謙一池江泰寿466(--)2.32.3 -1.336.0⑬⑬⑫ウインバリアシオン
13/10/06 フラ 5 凱旋門賞 G1 芝2400 17--------2** 牡5 59.5 C.スミヨ池江泰寿---- ------TREVE
13/09/15 フラ 6 フォワ賞 G2 芝2400 9--------1** 牡5 58.0 C.スミヨ池江泰寿--2.41.4 ------VERY NICE NAME
13/03/31 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 14451.211** 牡5 58.0 池添謙一池江泰寿464(+6)1.59.0 -0.133.0⑩⑪⑨⑥ショウナンマイティ
12/11/25 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 178172.012** 牡4 57.0 池添謙一池江泰寿458(--)2.23.1 0.032.9⑫⑬⑩ジェンティルドンナ
12/10/07 フラ 6 凱旋門賞 G1 芝2400 18--------2** 牡4 59.5 C.スミヨ池江泰寿---- ------SOLEMIA
12/09/16 フラ 3 フォワ賞 G2 芝2400 5--------1** 牡4 58.0 C.スミヨ池江泰寿--2.34.2 ------MEANDRE
12/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 166113.211** 牡4 58.0 池添謙一池江泰寿456(-4)2.10.9 -0.334.7⑪⑪⑫⑫ルーラーシップ
12/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 188181.3111** 牡4 58.0 池添謙一池江泰寿460(-2)3.15.6 1.834.0⑯⑯⑰⑭ビートブラック
12/03/18 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 128121.112** 牡4 57.0 池添謙一池江泰寿462(0)3.11.9 0.136.7⑨⑥ギュスターヴクライ
11/12/25 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 14692.211** 牡3 55.0 池添謙一池江泰寿462(-4)2.36.0 -0.133.3⑪⑩⑧⑤エイシンフラッシュ
11/10/23 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 187141.411** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿466(+6)3.02.8 -0.434.6⑩⑩⑥ウインバリアシオン
11/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 12671.711** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿460(+16)2.28.3 -0.432.8⑤⑤⑤⑤ウインバリアシオン
11/05/29 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 18353.011** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿444(+4)2.30.5 -0.334.8⑭⑭⑭⑫ウインバリアシオン
11/04/24 東京 11 皐月賞 G1 芝2000 1861210.841** 牡3 57.0 池添謙一池江泰寿440(-4)2.00.6 -0.534.2⑫⑪⑪サダムパテック
11/03/26 阪神 11 スプリングS G2 芝1800 18364.711** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿444(-6)1.46.4 -0.134.3⑪⑨ベルシャザール
11/02/06 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 127102.923** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿450(-6)1.47.8 0.233.2⑨⑦トーセンラー
11/01/09 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 161110.732** 牡3 56.0 池添謙一池江泰寿456(+2)1.34.2 0.233.5⑩⑧レッドデイヴィス
10/11/13 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 15473.3110** 牡2 55.0 池添謙一池江泰寿454(+4)1.22.6 0.833.8⑪⑫グランプリボス
10/10/03 中山 9 芙蓉S OP 芝1600 8332.112** 牡2 55.0 池添謙一池江泰寿450(+2)1.35.3 0.034.5⑥⑤⑤ホエールキャプチャ

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オルフェーヴルの関連ニュース

 いよいよ今年も、悲願への挑戦が始まる。10日(日本時間同日深夜)のフォワ賞に、栗東・池江泰寿厩舎のサトノダイヤモンドサトノノブレスが出走。同じ舞台のGI凱旋門賞(10月1日)に弾みをつける勝利に期待したい。

 2頭は先月19日に出国して、20日に現地の小林智厩舎へ到着した。順調に調整を続け、今月6日にはシャンティイ・エーグル調教場の周回芝コースで併せ馬。先行したノブレスに、ダイヤモンドがシャープに並びかけてゴールした。跨ったルメール騎手は、「前哨戦としてはちょうどいい仕上がり。パワーがある馬なのでコース自体は苦にしないはず。ここでいい競馬をしてパワーアップできれば、凱旋門賞で勝つチャンスも広がる」と意気込む。

 池江調教師はオルフェーヴルで2年連続2着に敗れた凱旋門賞でのリベンジがかかり、ステップ戦へ「追い切り後も順調でこのまま行ってくれたら。ダイヤモンドはお腹まわりも引き締まって、追い切りの効果を感じました」と自信。「前哨戦は経験を積ませること、本番への課題を見つけることが大事ですが、しっかり結果も残したいと考えています」と言い切る。

 8日に確定した枠順はダイヤモンドが(1)番で、ノブレスが(3)番。現地では帯同馬扱いのノブレスも菊花賞2着など重馬場で実績を残してきただけに、欧州の重い芝が合う可能性は十分。ワンツーを決め、最高の形で本番に向かいたい。

★最大ライバルはGIガネー賞馬クロスオブスターズ

 最大のライバルになりそうなのが、凱旋門賞7勝を誇る地元のA・ファーブル調教師が送り込むクロスオブスターズだ。今シーズンは無傷の3連勝で、5月のガネー賞でザラックを下してGI初制覇を飾った。休み明け、実績のない2400メートルと課題はあるが、底力は侮れない。

 連覇を狙うシルバーウェーヴ(仏=P・バリー厩舎)は今年もGIIシャンティイ賞を制し、GIサンクルー大賞でも2着に入るなど健在ぶりを見せている。



★オルフェなどがV

 フォワ賞は、日本馬にとって本番への最重要ステップとなっている。

 1986年にシリウスシンボリが2着して以来、日本馬はのべ10頭が参戦。勝った99年エルコンドルパサー、2012&13年オルフェーヴルは、凱旋門賞でも2着に好走している。10年ナカヤマフェスタもフォワ賞2着から本番での2着につなげた。

 凱旋門賞にはのべ20頭が出走し、前記3頭の2着が最高。前哨戦を使わずに臨んだ06年ディープインパクトは3位入線→失格に終わった。また、昨年は日本ダービーマカヒキがニエル賞Vから挑んだが、14着と厚い壁に跳ね返された。本番で歴史的な瞬間を作り出すには、まずフォワ賞でのVが必須だ。

(夕刊フジ)

サトノダイヤモンドの競走成績はこちら★サトノノブレスの競走成績はこちら

【札幌2歳S】ロックV!オルフェ産駒重賞初陣飾った 2017年9月3日() 05:02

 第52回札幌2歳ステークス(2日、札幌11R、GIII、2歳オープン国際(特指)、馬齢、芝1800メートル、1着本賞金3100万円=出走14頭)クリストフ・ルメール騎乗で1番人気のロックディスタウンが中団の外めから進出し、ゴール手前で先頭に立ち押し切った。オルフェーヴルの初年度産駒は重賞初挑戦で初勝利。1分51秒4(良)。ルメール騎手は史上30人目のJRA重賞通算50勝を達成した。2着は4番人気のファストアプローチ。3着はホッカイドウ競馬所属で7番人気のダブルシャープだった。

 父譲りの末脚で牡馬を粉砕だ。ロックディスタウンが新種牡馬の父オルフェーヴルに初タイトルを贈るとともに、二ノ宮厩舎に13年連続の重賞Vをもたらした。JRA重賞、節目の50勝目で、この日5勝目となったルメール騎手は馬上で人差し指を立てて満面の笑みだ。

 「ちょうどいいポジションだった。直線は反応が鈍かったので、早くゴールしたかった。よく伸びた。走りますね」

 1コーナーで口向きの悪さを見せたが、中団で他馬の後ろにつけるとスッと折り合う。直線で先に抜け出したファストアプローチに並びかけると、鞍上の左ムチ2発に応え、グイッと伸びてクビ差で勝利を飾った。

 新潟の新馬勝ち後は福島・ノーザンファーム天栄に短期放牧へ出て、札幌に移動と長距離輸送が続いた。父譲りの激しい気性だが、レースでは集中し、馬主のサンデーレーシング・吉田俊介代表は「牧場でも競馬場でも、テンションが上がらないように適度に維持できていた」と振り返った。

 近日中に苫小牧・ノーザンファーム空港へ放牧に出る。次走は未定だが、吉田代表は「跳びが大きいので、広いコースの方がいい。それでも勝ったのは能力なんでしょう」と素質を高く評価。北の大地で輝きを放ったロックディスタウンが、来春のスター候補へ力強く名乗りを上げた。 (千葉智春)

★2日札幌11R「札幌2歳ステークス」の着順&払戻金はこちら レース後談話も掲載

ロックディスタウン 父オルフェーヴル、母ストレイキャット、母の父ストームキャット。栗毛の牝2歳。美浦・二ノ宮敬宇厩舎所属。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績2戦2勝。獲得賞金3849万7000円。重賞初勝利。札幌2歳Sは、二ノ宮敬宇調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。馬名は「曲名」。

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【札幌2歳S】オルフェ産駒のロックディスタウンがV 2017年9月2日() 15:33

 9月2日の札幌11Rで行われた第52回札幌2歳ステークス(2歳オープン、GIII、芝1800メートル、馬齢、14頭立て、1着賞金=3100万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ロックディスタウン(牝、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が8月の新潟の新馬勝ち(芝1800メートル)からの連勝で重賞Vを決めた。タイムは1分51秒4(良)。ロックディスタウンは中団追走から4コーナーで外めに出し、直線はパワーを要する洋芝を苦にすることもなく、力強く伸びて後続を振り切った。



 父オルフェーヴルは今年の新種牡馬で、産駒による重賞勝ちはこれが初めて。クリストフ・ルメール騎手はこの勝利が区切りのJRA重賞50勝目となった。

 クビ差の2着には好位から伸びたファストアプローチ(4番人気)、さらにアタマ差遅れた3着に最後方追走から大外を追い込んできたダブルシャープ(7番人気)。

 ロックディスタウンは、父オルフェーヴル、母ストレイキャット、母の父ストームキャットという血統。北海道白老町・社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主はサンデーレーシング。通算成績は2戦2勝。重賞初制覇。札幌2歳ステークスは、二ノ宮敬宇調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初優勝。

 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ロックディスタウン)「ちょうどいいポジションだった。直線は反応が鈍かったので、早くゴールしたかった。よく伸びた。走りますね」



★2日札幌11R「札幌2歳ステークス」の着順&払戻金はこちら

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【札幌2歳S】オルフェ産駒、怪物候補2頭出し! 2017年8月29日(火) 05:05

 12週にわたる北海道シリーズもいよいよ最終週。土曜メインには、札幌2歳ステークス(GIII、芝1800メートル)が組まれている。注目を集めるのは、オルフェーヴルの初年度産駒にあたるクリノクーニングロックディスタウンの2頭だ。ともに新馬戦の勝ちっぷりは大物感たっぷり。父に初の重賞タイトルをプレゼントするのは、果たしてどちらか−。

 規格外の走りで国内外を沸かせた怪物が、早くも楽しみな2世を重賞に送り込む。札幌開催のラストを飾る札幌2歳Sオルフェーヴル産駒2頭がスタンバイ。どちらも勝ち負けが見込める素質馬だ。

 函館の芝1800メートル戦でコースレコードの好タイム勝ちを演じたのがクリノクーニング。この勝利が、父の産駒として初Vでもあった。1馬身1/2差2着のカレンシリエージョが続く未勝利戦を8馬身差で制したことにより、改めて存在がクローズアップされている。

 父は騎手を振り落としたり、逸走したり、現役時には“暴れん坊”として知られた。「やはり少しうるさい面はありますが、動きはすごく柔らかくてバネを感じます」と北村助手は父譲りの長所を評価する。所属する須貝厩舎は札幌2歳Sに5頭を送り込み【2・1・1・1】の好成績。初勝利だけでなく、初の重賞勝利も父にプレゼントすることも可能だろう。

 一方、新潟の新馬戦を鮮やかな決め手で制したのがロックディスタウンだ。上がり3ハロン32秒5という極上の切れ味で差し切り勝ち。関西からやってきた3頭の牡馬をあっさりと破り、牝馬クラシック候補として注目されている。姉キャットコインは、GIIIクイーンCの勝ち馬。姉も手がけた佐竹助手は、「タイプとしては似ていますが、妹の方がカイバもよく食べます。順調にいけば大きな舞台にも立てるような馬になってくれると思います」と姉に劣らない期待を寄せている。

 父の2歳時は、気性の難しさが災いして3戦1勝にとどまったが、たぐいまれな成長力で名馬へと飛躍を遂げた。早くから素質を示した2頭の若駒にも、そのDNAは伝わっている。初の重賞タイトル、そして、来春のクラシックに向けて−。個性的な2世たちが、ターフを沸かせる。



オルフェーヴルが繋養されている社台スタリオンステーション・徳武英介氏

  「オルフェーヴル自身は脚元の不安もなく万全の態勢でいます。今年の種付けは180頭で、産駒はブレがなく体幹のいい馬が多いですね。早く重賞、GIを取って欧州で戦える馬が出てくれればと思います」

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【札幌2歳S】レース展望 2017年8月28日(月) 15:28

 夏の札幌開催もついに最終週。土曜メインには第52回札幌2歳ステークス(9月2日、GIII、芝1800メートル)が行われる。過去の優勝馬から、2000年ジャングルポケット(ダービー、ジャパンC)、05年アドマイヤムーン(ドバイデューティフリー、宝塚記念ジャパンC)、08年ロジユニヴァース(ダービー)、13年レッドリヴェール阪神JF)と、のちのGIウイナーが出ており、来春のクラシックを占ううえでも注目の一戦となる。

 中でも素質あふれる一頭がクリノクーニング(栗東・須貝尚介厩舎、牡)だ。函館芝1800メートルのデビュー戦を2歳コースレコードで快勝。1週前の24日には、札幌芝コース(5ハロン62秒8−11秒4)で古馬に食らいつく動きを見せた。須貝尚介調教師も「気の入りもいいし、力をつけている。新馬らしからぬ勝ち方をしてくれたし、楽しみだね」と期待の面持ち。同厩舎からは、過去に11年2着ゴールドシップ、13年1着レッドリヴェール、15年1着アドマイヤエイカン、16年3着アドマイヤウイナーと、出走馬がいた年は必ず複勝圏に入っている。新種牡馬オルフェーヴル産駒による重賞初制覇への期待も高まる。手綱を取る北村友一騎手は日曜の小倉2歳Sでも有力馬の一頭であるヴァイザーに騎乗。土日2歳ステークス制覇もありそうだ。

 カレンシリエージョ(栗東・鈴木孝志厩舎、牝)は、新馬戦でクリノクーニングに0秒2差2着に敗れたが、続く未勝利戦で8馬身差Vとド派手なパフォーマンスを見せた。今年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードの半妹で、久保田章吾調教助手も「新馬のときから期待していた馬。操縦性が高く、今の段階で注文をつけるところはない」と素質を高く評価する。新馬戦でのリベンジを果たすか注目だ。

 クリノクーニングと同じオルフェーヴル産駒のロックディスタウン(美浦・二ノ宮敬宇厩舎、牝)も、新馬勝ちの走りが圧巻だった。新潟芝1800メートル戦で唯一の牝馬だったが、メンバー最速の上がり3ハロン32秒5をマーク。瞬発力比べを制した。デビュー3連勝でクイーンCを勝ったキャットコインを半姉に持つ血統馬。初めての洋芝、4つのコーナーがある小回りコースなど、課題はあるが、全てを克服して勝ち切るポテンシャルを感じさせる。

 実績という点でリードしているのが、ホッカイドウ競馬所属のダブルシャープ(米川昇厩舎、牡)だ。前走のクローバー賞では、直線で一旦は2着タワーオブロンドンに前に出られたが、差し返す勝負根性を見せた。22歳の若手、石川倭(やまと)騎手の気迫あふれる手腕にも注目したい。同所属のミスマンマミーア(松本隆宏厩舎、牝)は、前走のコスモス賞で上がり最速の末脚を繰り出し、クビ差の2着に好走。タニノギムレット×サンデーサイレンスという芝向きの配合で、決め手には目を見張るものがある。今回と同じ舞台を経験しているのは大きな強みだ。

 先週のキーンランドCをエポワスで制し、歴代単独2位となるJRA通算1359勝を挙げた美浦・藤沢和雄厩舎からは、ファストアプローチ(牡)が参戦する。東京芝1400メートルの新馬戦こそ4着に敗れたが、続く札幌芝1500メートルの未勝利を5馬身差V。洋芝に替わって一変の走りを披露した。今回は距離延長となるが、1週前追い切りに騎乗した初コンビの蛯名正義騎手は「いい動きをしていました。ガンガンいく感じでもないし、距離は大丈夫だと思う」と好感触をつかんでいる。2週連続の重賞制覇を厩舎にもたらすか。

 コスモインザハート(栗東・西園正都厩舎、牡)は、6月の阪神芝1600メートルのデビュー戦を快勝。内で脚をためて、直線で狭いスペースを抜け出してきたレースぶりから、小回りコースにも対応できそうだ。

 シスターフラッグ(栗東・西村真幸厩舎、牝)は、叔父にゴールドシップがいる血統背景、函館芝1800メートルでデビュー勝ちした内容からも、当舞台への適性を感じさせる。その他、中距離重賞2勝のロードクエストを半兄に持つロードトレジャー(美浦・小島茂之厩舎、牡)、決め手の鋭いロジャージーニアス(美浦・武井亮厩舎、牡)なども注意したい存在だ。

札幌2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【凱旋門賞】ダイヤ、9・10フォワ賞を叩いて本番へ2017年8月22日(火) 05:03

 サトノダイヤモンドは僚馬サトノノブレス(牡7)とともに、GIIフォワ賞を叩いて本番に臨む青写真。ダイヤモンドは主戦のルメール騎手、ノブレスは川田騎手とのコンビで、この2戦に挑む。

 凱旋門賞への臨戦過程としては、4月から約半年のフランス滞在を敢行したエルコンドルパサー(1999年2着)の例や、宝塚記念からの直行で臨んだディープインパクト(2006年3位入線失格)の例もあるが、近年は現地で前哨戦に出走するケースが一般的。同じ池江厩舎のオルフェーヴル(12、13年2着)も、フォワ賞をステップレースに選んでいた。

★サトノダイヤモンドの競走成績はこちら

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オルフェーヴルの関連コラム

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 先週の第1回入札、さらに先週末から始まったJRAの2歳新馬をもって「ウマニティPOG 2017」が本格始動。“開幕週”にはケイアイノーテックケイアイガーベラの2015)、ヴィオトポス(マイネヴィータの2015)、ヴァイザー(ヴァイスハイトの2015)、ステルヴィオ(ラルケットの2015)が勝ち上がりを果たしました。幸先の良いスタートを切った仮想オーナーの皆さん、おめでとうございます。

 今回は、現在行われている第2回以降の入札について指針を示すべく、第1回入札の結果や注目POG馬ランキング(「2017/06/04 01:00更新」分)を分析してみました。既に順位が動き始めているとはいえ、最終成績を左右するような高額賞金のレースが行われるのはまだまだ先。これから指名枠を埋めていく際の参考にしていただければ幸いです。

 まずは注目POG馬ランキングの上位10頭について、第1回入札の結果をご覧いただきたいと思います。人気の中心となった馬たちを獲得するにはどの程度のPOGポイント(PP)が必要だったのでしょうか。



 注目POG馬ランキングのトップは、半姉にシンハライトなどがいるシンハリーズの2015。スペシャルワールドの第1回入札で獲得したのはスンイチローさんでしたが、落札額の82510万PPはこの入札における最高額でした。もっとも、G1、G2、G3、オープンの各ワールドにおいては思ったよりも落札額が伸びなかった印象。落札額の平均値は44135万PP、中間値は30000万PPどまりです。
 より厳しい争奪戦が繰り広げられたのは、ミッキーアイルの全妹にあたるスターアイルの2015。平均値は64365万PP、中間値は35000PPに達していましたし、G2ワールドで落札した2名のプレイヤーはそれぞれ160000万PP、150000万PPの高値をつけています。「何が何でも指名したい」と考えたプレイヤーの数は、こちらの方がやや上だったのかもしれません。
 ウォッチリストの登録件数を見ても、この2頭が少しだけ抜けている印象。JRAで活躍した兄姉がいる分、他の人気馬よりも安心感があるのでしょう。正直なところ、今シーズンはいわゆる“POG本”などをチェックした際に「断然の人気を集めるような馬はいないかも……?」と思っていたのですが、やはり血統的にもなじみが深い評判馬はそれなりの支持を集めるようです。私はこれからドラフト制のPOGに臨むところなので、参考にしようと思います。
 注目POG馬ランキング3位以下の数字を含めて結論付けると、人気の中心となっている馬を指名するために必要なPOGポイントの相場は、概ね3〜4万PPといったところでしょうか。第2回以降、そして来シーズンの第1回入札を行ううえでもひとつの目安になる数字ですから、ぜひ覚えておいてください。

 次に紹介するのは、注目POG馬ランキング(「2017/06/04 01:00更新」分)の上位100頭を集計対象とした、種牡馬別、生産者別、調教師別の頭数です。
 もっとも興味深かったのは種牡馬別頭数。まずは数字をご覧いただきましょう。

種牡馬 頭数
ディープインパクト 36頭
キングカメハメハ 10頭
オルフェーヴル 8頭
ハーツクライ 6頭
ルーラーシップ 6頭
Frankel 5頭
ステイゴールド 5頭
ロードカナロア 5頭
ダイワメジャー 3頭
ハービンジャー 3頭
ノヴェリスト 2頭
(「頭数」が1頭の種牡馬は省略)

 トップは36頭のディープインパクト。もっとも、昨シーズンの同時期に作成したランキングでは上位100頭のうち43頭がディープインパクト産駒でした。ダントツであることに変わりはありませんが、例年に比べると今年は人気が下がっている印象。今後の入札でもこのあたりがひとつのポイントになるのではないかと思います。
 健闘が目立っているのはオルフェーヴルロードカナロア、ノヴェリストといった新種牡馬。昨年もルーラーシップあたりはそれなりに人気を集めていましたが、今年はさらに期待されているようです。ノヴェリストとロードカナロアは“開幕週”から勝ち馬が出ましたし、今後の成績次第では種牡馬の勢力図が大きく変化するかもしれませんね。

 生産者別頭数は下記の通り。

生産者 頭数
ノーザンファーム 74頭
社台コーポレーション白老ファーム 6頭
社台ファーム 6頭
(「頭数」が1頭の生産者は省略)

 こちらは昨年のランキングと同じくノーザンファームの“ひとり勝ち”。ちなみに、2位タイの社台コーポレーション白老ファームと社台ファームはそれぞれ6頭ずつでしたが、外国産馬も同じく6頭でした。「2番手グループの生産者ですら外国産馬と同じくらいの人気しかない」と言えるわけで、さすがにここまで偏るといろいろ考えさせられます。社台ファームあたりはさすがに過小評価だと思いますし、こうした現状の傾向を上手く指名に活用したいところです。

 最後に調教師別の集計結果もご覧いただきましょう。ただし、まだ競走馬としてJRAに登録されていない馬は、私が調査した範囲内の入厩予定に基づいて集計しておりますので、下記の数字はあくまで参考程度のものとお考えください。

調教師 頭数
池江泰寿 12頭
角居勝彦 7頭
友道康夫 7頭
堀宣行 7頭
音無秀孝 6頭
須貝尚介 6頭
石坂正 5頭
藤沢和雄 5頭
藤原英昭 5頭
木村哲也 4頭
高野友和 4頭
池添学 3頭
矢作芳人 3頭
国枝栄 2頭
田村康仁 2頭
松永幹夫 2頭

 こちらも上位はほぼ例年通りの構図。ただ、当連載の第1回で示したデータと比べると、勝ち馬率や1頭あたり賞金のわりにさほど注目されていない調教師が何名かいます。追加指名の候補としては面白い存在と言えそうです。


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2017年4月28日(金) 15:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2017天皇賞(春)〜
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天皇賞(春)は、先行馬が断然有利の舞台
サトノダイヤモンドは、向こう正面で動けるかがポイント

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 昨年の有馬記念でマッチレースを演じたサトノダイヤモンドキタサンブラックに注目が集まる天皇賞(春)。昨年の有馬記念は、2番手を追走するキタサンブラックとその直後からレースを進めるサトノダイヤモンドのせめぎ合い。サトノダイヤモンドが向こう正面の下り坂(ラスト6F目くらい)からキタサンブラックを負かしに動いて、キタサンブラックもそれを振り落としに行く競馬。まさに強い馬と強い馬のガチンコ勝負でした。今回の天皇賞(春)で再び一騎打ちが期待されるのも無理もないでしょう。

 しかし、これまで一騎打ちと言われて、そのとおりに決まったことがわずかしかないのも確か。トウカイテイオーvsメジロマックイーンの年は、トウカイテイオーが馬群に沈み、ナリタブライアンvsマヤノトップガンの年はマヤノトップガンが馬群に沈みました。また、2012年の天皇賞(春)では、断然の1番人気に支持されたオルフェーヴルが生涯最低着順の11着に凡退したのも記憶に新しいところで、ただ、強いだけでは通用しない舞台です。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 なぜ、オルフェーヴルが馬群に沈んだのかと言うと、京都外回り・芝3200mで行われる天皇賞(春)は、追い込み馬はほぼアウトの舞台でありながら、2週目の3コーナー17番手、4コーナー14番手の追い込み競馬をしたからです。ひと昔前の天皇賞(京都外回り・芝3200m)は、杉本アナウンサーの実況でおなじみのように、2周目の京都の坂は「ゆっくり上って、ゆっくり下れ、直線向いて勝負がセオリー」と言われていました。かつての京都は、今よりも馬場がタフで、向こう正面の上り坂はもちろん、3コーナーの下り坂で加速をすると、直線失速がお決まりのパターンだったからです。

 しかし、高速馬場でレースがスローペース化した近代では、その乗り方は逃げ、先行馬の場合ならばOKでも、差し、追い込み馬はタブー。スローペースの天皇賞(春)となると、逃げ、先行馬でも後半に十分余力があり、後方勢は2周目の坂を早めに上らなければ前との差は詰まりません。坂を速く上らなければ、先頭との差をさらに広げてしまうことにもなりかねないでしょう。オルフェーヴルは2周目の向こう正面で動かず、3コーナーまでたっぷり脚をタメたぶん、下り坂で加速がつきすぎて4コーナーでは大外に張られ、いったんは前との差を広げてしまう始末。最後の直線約399m(Cコース使用時)では、その差を詰めることが出来ずに11着に凡退しました。

 これには鞍上の池添騎手が、「向こう正面で追い出しても馬が反応しなかった。いつもの反応ではなかった」とコメントしていたように、馬自身が本調子ではなかったせいもあったでしょう。前年の菊花賞では、2周目の3コーナーでは6番手まで位置を上げ、下り坂でスピードに乗せて4コーナーでは前2頭に並びかける勢いで3番手から突き抜けて圧勝していることから考えても、本来は道中から動いて結果が出せる馬です。しかし、天皇賞(春)では、そういう競馬ができなかった…なぜ、でしょう?

 推測される一番の理由は、二走ボケです。オルフェーヴルは、始動戦の阪神大賞典では3コーナーで逸走しかけるロスを盛り返しての2着と恐ろしく強い競馬をしました。これは始動戦から馬をぶっ放したも同然の内容です。休養明けで初戦から能力全開の競馬をせざるを得なくなったために、本番・天皇賞(春)では反応が悪かったのでしょう。では、オルフェーヴルと同じローテーションで挑むサトノダイヤモンドはどうでしょうか? サトノダイヤモンドも阪神大賞典で完勝と9割近くは能力を出し切っています。

 サトノダイヤモンドも昨年の菊花賞や有馬記念、前走の阪神大賞典のように、後方からレースを進めて、道中から動いてロングスパートできる馬。しかし・・・

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2016年12月23日(金) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2016有馬記念〜
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有馬記念は内枠有利。ただ、キタサンブラックはどうか?
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 2016年も、いよいよオーラス。中央競馬のG1はグランプリ有馬記念を残すのみとなりました。有馬記念が行われる中山芝2500mと言えば、2014年に完全ドラフトで枠順抽選会が行われ、1番クジを引いたジェンティルドンナが2枠4番を選んで結果を出したように、真ん中よりも内目の枠が圧倒的に有利な舞台。外枠に入ってしまうと、前に行ける馬でなければ、6度も回るコーナーロスを気にしながらの騎乗で、仕掛けどころにかなり制約が入ってしまうからです。


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 特に2010年以降の有馬記念は、スローペース化が著しく、5F通過62秒台を超えていることがほとんどです。今年も2009年のリーチザクラウンのような逃げ馬がいませんから、スローペースが濃厚。そうなると今回で1枠1番を引き当てたキタサンブラックが一見、有利のように感じるかもしれません。


●参考データ
年度 馬場 勝ち馬 1着時計 前5F 後5F 前後差 ペース 1着 2着 3着
2006 良 ディープインパクト 2.31.9 59.5 60.4 -0.9 M 追込 先行 先行
2007 稍 マツリダゴッホ 2.33.6 60.5 60.7 -0.2 M 先行 先行 差し
2008 良 ダイワスカーレット 2.31.5 59.6 59.8 -0.2 M 逃げ 追込 差し
2009 良 ドリームジャーニー 2.30.0 58.4 60.6 -2.2 HH 追込 好位 追込
2010 良 ヴィクトワールピサ 2.32.6 62.0 58.1 3.9 SS 先行 差し 先行
2011 良 オルフェーヴル 2.36.0 63.6 57.9 5.7 SS 差し 好位 差し
2012 良 ゴールドシップ 2.31.9 60.5 60.0 0.5 M 追込 差し 追込
2013 良 オルフェーヴル 2.32.3 60.7 60.8 -0.1 M 捲り 捲り 捲り
2014 良 ジェンティルドンナ 2.35.3 63.0 59.3 3.7 SS 先行 好位 差し
2015 良 ゴールドアクター 2.33.0 62.5 58.9 3.6 SS 先行 先行 逃げ


 しかし、今週水曜日に行われた有馬記念の枠順抽選会で、1番を引き当てたキタサンブラック武豊騎手は、1番枠で4戦4勝という実績から盛り上がる会場の歓喜とは裏腹に、冴えない表情でこうつぶやきました。“追い込むには、いい枠だなあ”――と。武豊騎手の本音は、おそらくこうです。

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2016年10月21日(金) 12:30 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2016菊花賞〜
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菊花賞は、内枠有利。高速馬場でもスタミナ重視。
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 ひと昔前の菊花賞(京都外回り・芝3000m)は、杉本アナウンサーの実況でおなじみのように、2周目の京都の坂は「ゆっくり上って、ゆっくり下れ、直線向いて勝負がセオリー」と言われていました。かつての京都は、今よりも馬場がタフで、向こう正面の上り坂はもちろん、3コーナーの下り坂で加速をすると、直線失速がお決まりのパターンだったからです。


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 しかし、高速馬場の近代においては、その乗り方は逃げ、先行馬の場合ならばOKでも、差し、追い込み馬ならばむしろタブーです。ここ数年の菊花賞は、全体のラップ構成で見ると前半が平均〜スローペース。よって、逃げ、先行馬は後半でも十分余力があり、後方勢は2周目の坂を早めに上らなければ前との差は詰まりません。場合によっては、差を広げてしまうことにもなりかねないでしょう。


●参考データ
年 馬場 勝ち馬 1着時計 前3F 後3F 前後差 ペース 1着 2着 3着
2006 良 ソングオブウインド 3.02.7 58.7 60.5 -1.8 H 追込 好位 逃げ
2007 良 アサクサキングス 3.05.1 60.7 60.8 -0.1 M 先行 好位 追込
2008 良 オウケンブルースリ 3.05.7 58.8 60.2 -1.4 M 差し 追込 先行
2009 良 スリーロールス 3.03.5 59.9 60.4 -0.5 M 先行 差し 差し
2010 良 ビッグウィーク 3.06.1 61.0 60.6 0.4 M 先行 追込 先行
2011 稍 オルフェーヴル 3.02.8 60.6 60.1 0.5 M 捲り 追込 差し
2012 良 ゴールドシップ 3.02.9 60.9 60.8 0.1 M 捲り 捲り 追込
2013 良 エピファネイア 3.05.2 61.2 61.0 0.2 M 先行 好位 逃げ
2014 良 トーホウジャッカル 3.01.0 60.9 58.8 2.1 SS 先行 捲り 先行
2015 良 キタサンブラック 3.03.9 60.2 59.3 0.9 M 差し 差し 先行


 例えば、名馬オルフェーヴル。2011年の菊花賞馬は、2周目の1コーナーまでは10番手。2コーナー過ぎの坂の上りでじわじわと加速して、3コーナーでは6番手。そして下り坂でスピードに乗せて4コーナーでは前2頭に並びかける勢いで3番手。そこから突き抜けて圧勝しました。しかし、翌年の春の天皇賞では、2周目の1コーナーまでは10番手、2周目の向こう正面でビートブラックゴールデンハインドが後続を大きく引き離して逃げていたため、ハイペースと錯覚したのか(?)、2周目の2コーナー過ぎの上り坂で動かなかったばっかりに、前との差を詰めきれずに11着に凡退しました。2周目の3コーナーまでたっぶり脚をタメたぶん、ありあまるほど体力があり、下り坂で加速がつきすぎて4コーナーでは大外に張られ、いったんは前との差を広げてしまったほどです。

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2016年9月30日(金) 10:50 みんなの競馬コラム
【凱旋門賞】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

今年もいよいよ凱旋門賞の季節となりました。普段は、週末の重賞を中心にレース考察を書いていますが、馬券も発売されるということで、特別編という形で凱旋門賞を考察したいと思います。


●瞬発力・多頭数
今年はロンシャンの改修工事のためシャンティイでの開催となりますが、大きな違いはフォルスストレートの有無くらいで、求められる適性はロンシャン開催時と変わらないと考えています。速い時計、そして本番は仮柵を外してのレース。友道師は「東京や新潟に似ている」とまで仰られていました。

欧州の代表的な競馬大国であり、凱旋門賞にも有力馬を送り込んでいるイギリスとフランス。両国のレース質の違いを簡潔に表すと、イギリスが「スタミナ」、フランスが「瞬発力」です。フランスは極めて日本に近いレースの質になるといえます。このことは、フランス血統が、近年の活躍馬でいうとミッキークイーンジュエラーを輩出したという事実からも明らかです。

凱旋門賞のポイントは先述した―嵌力勝負に加えて、多頭数競馬ということが挙げられます。「多頭数のスローペース」だから、ある程度の位置で流れに乗り、馬群で我慢する「精神力」、馬群を割れる「器用さ」などが求められるレースといえます。


●回避馬続出
今年の凱旋門賞は、「5歳牡馬ポストポンド(Postponed)vs日欧3歳馬」という構図になっていましたが、回避馬が続出。日本時間の9月27日18時30分に第1回登録取消期限となり、登録馬は19頭となりました。

この時点で、上位人気に支持されていた仏2冠牝馬ラクレッソニエール(La Cressonniere)、ニエル賞でマカヒキの2着となった良血ミッドターム(Midterm)らの名前が消えました。そして重要な前哨戦、愛チャンピオンSを制した仏ダービー馬アルマンゾール(Almanzor )も英チャンピオンSに向かう可能性が高いといわれています。


さて、ここからは大手ブックメーカーウィリアムヒルの単勝オッズ(日本時間9月28日午前1時現在)順に出走馬をみていきたいと思います。


●右回り<左回り?抜けた人気は怖い
単勝2.25倍、抜けた1番人気に支持されているのが、昨年のキングジョージから6連勝中、GIは5連勝中のポストポンド(Postponed)。昨年はキングジョージの後、フォワ賞を制しましたが、転厩騒動などがあり凱旋門賞を回避。今年の初戦は日本の競馬ファンが涙をのんだドバイシーマクラシック。ご存知の通り、ドゥラメンテを破りました(フランスの地で再戦がかなわなかったのは本当に悲しい)。その後、コロネーションカップ、英インターナショナルSとGIの連勝を続け、初めての凱旋門賞出走となります。他の有力馬にと比べ、間隔が空いていること(英インターナショナルSは8月16日)に加え、個人的には右回りよりも左回りのパフォーマンスが高くみえるのが気になります(シャンティイは右回り)。有力馬の回避が目立ったとはいえ、ここまで抜けた人気になるとは驚きです。

凱旋門賞向き
そして6倍の2番人気が日本のマカヒキ(Makahiki)。戦績は改めて振り返るまでもありませんが、個人的には三点注目していることがあります。一点目は、ニエル賞で大きな着差を付けて勝たなかったこと(着差が付きにくい流れでしたが)で、少なくともオルフェーヴルのフォワ賞のように目に見える圧勝でなかったために、思ったほどマークが厳しくならなさそうということ。そして、ニエル賞の返し馬やレース振りを見ても分かるように、この馬の持ち味は、「動じない・掛からない」という精神力。これが二点目。三点目は、飛びは大きいながらも、後方一気のレース振りから、中団インから抜け出した、皐月賞→ダービーのレース振りの変容からも見てとれるように、ヘイロー(Halo)のクロスに起因する、「大飛びだけれども器用」であるということ。凱旋門賞は近年、多頭数のスローペースになり易く、当日も仮柵を外すとのこと。「馬群で我慢→瞬発力」というレースが求められます。このところで、二点目と三点目は活きてくるでしょう。極端な後方の位置取りにならず、馬場も悪化しなければチャンスは大とみています。

●シルバーコレクター
8倍の3番人気は4歳牝馬のファウンド(Found)。2歳秋にフランスのマルセルブサック賞を制し、GI初制覇。その後3歳時は愛1000ギニー2着、愛チャンピオンSでは凱旋門賞を制したゴールデンホーン(Golden Horn)の2着、英チャンピオンS2着とGIで2着が3回。英チャンピオンSの後、中13日で挑んだ米ブリーダーズカップターフで、ようやくゴールデンホーンを破り、GI2勝目を挙げました。しかし、特筆すべきは今年の戦績。なんと、タタソールズゴールドカップから前走の愛チャンピオンSまで5戦連続2着(全てGI)。この戦績には個人的にブエナビスタを想起させられました。昨年の凱旋門賞は9着に敗れていますが、これは出遅れて後方からのレース。昨年もかなりのスローペースでしたからこれでは勝負になりません。配合的にはHopespringseternal≒Past Exampleが印象的で、パワーも斬れも兼備といったところ。ただ、フランスの瞬発力勝負よりは、タフなイギリスの方が合っているだろうという気はします。

●シャンティイで斬れそう
9倍の4番人気が今年の英愛ダービー馬ハーザンド(Harzand)。2008年の凱旋門賞を制したSea the Starsの産駒で、父子制覇がかかります。英愛ダービー制覇の後、前走の愛チャンピオンSでは8着に敗れましたが、落鉄もあり、勝負所で被されるなどスムーズさを欠きました。この馬は非常に柔らかく美しく斬れるタイプなので、個人的にシャンティイでの競馬は合っていると思います。2年連続英ダービー馬が凱旋門賞馬となるのか。

ここからは10倍以下。昨年の仏ダービー馬で、凱旋門賞は3着だったニューベイ(New Bay)と、20ハロン(約4000m)のアスコットゴールドカップを制したオーダーオブセントジョージ(Order Of St George)が15倍で並んでいます。

●フランス向きの斬れ
ニューベイは今年、エイシンヒカリが制したイスパーン賞6着→ゴントードビロン賞(GIII)1着→愛チャンピオンS4着の3戦のみ。イスパーン賞は道悪が響きました。配合的にも戦績が示す通りMill Reef5×4やSir Ivor≒Drone≒Secrettame6・6×4といったフランス向きの斬れ味を引き出す仕掛けがあるので、愛チャンピオンSであれだけ走れれば、今回も好走する可能性はなかなか高いのではないでしょうか。

●ステイヤー
オーダーオブセントジョージは昨年の愛セントレジャーと今年のアスコットゴールドカップの長距離GIを2勝。連覇を狙った前走愛セントレジャーはまさかの2着に敗れました。Hopespringseternal≒Secrettame≒Weekend Surprise4×3・4、Mr.Prospector4×3・5と、非常に軟質な血をクロスしているため、それがやや怠慢さとして伝わり長い距離を得意としています。戦績の示す通りのステイヤーで、シャンティイで斬れる姿はイメージできません。

21倍で並ぶのが、3歳牝馬レフトハンド(Left Hand)と4歳牡馬シルバーウェーブ(Silverwave)の2頭。この2頭は、マカヒキが制したニエル賞と同日に行われた、ヴェルメイユ賞(GI)とフォワ賞(GII)を制した馬です。

●ラクレッソニエールの半馬身差2着の実績
レフトハンドは今年の仏オークスで、有力馬の1頭だったラクレッソニエールの半馬身差2着。その力を示すようにその後はプシュケ賞(GIII)→ヴェルメイユ賞と連勝。鞍上も日本でお馴染みのM.ギュイヨン騎手。Sir Ivor≒Drone≒Halo≒Red God6・6×4・5という瞬発力を引き出す仕掛けがあるので、シャンティイは合っていそうです。ヴェルメイユ賞の映像を見ていると、日本でも走れそうな気がしているほど。3歳牝馬という点、そして2012年にオルフェーヴルを負かしたソレミア(Solemia)や2013年にキズナに先着し4着だったアンテロ(Intello)の馬主で凱旋門賞で結果を残しているシャネルのオーナー、ヴェルテメール兄弟の所有馬という点でも注目です(最近だとソロウ(Solow)が活躍)。

●名手騎乗で
シルバーウェーブは、昨年はニエル賞2着→凱旋門賞10着。しかし今年は、イスパーン賞がエイシンヒカリの3着で、その後サンクルー大賞を制覇。前哨戦のフォワ賞を制し勢いに乗り、何といっても今回は鞍上がC.スミヨン騎手。日本でも穴人気するでしょうし、やはり狙う価値はあります。配合的にもRiverman5・6×3なので、母が同じAnabaa経由のRivermanクロスであるクィーンズリング的な斬れ方をします。

●先行力は魅力
26倍のハイランドリール(Highland Reel)は、ファウンド、オーダーオブセントジョージと同じエイダン・オブライエン厩舎の4歳牡馬。この秋はジャパンカップへ来日の可能性も示唆しています。これまで、昨年の米セクレタリアトSと、香港ヴァーズ、今年のキングジョージのGI3勝。前走の愛チャンピオンSは、外差しが決まる流れが不向きでした。肩が立った小刻みなピッチ走法による器用さに加え先行力もありますし、凱旋門賞は向いているのではないかと思います。実は3歳時、仏2000ギニー→仏ダービーを使われており、今回と同じシャンティイ競馬場で行われた仏ダービーはニューベイの2着でしたが、シャンティイ適性の高さもみせました。オブライエン厩舎ならこの馬を1番に推したいです。

●ドイツ調教馬
サヴォワヴィーヴルはドイツの3歳牡馬。独ダービー2着の後、8月のドーヴィル大賞典(GII)を制しました。レース映像を観る限り、シャンティイで俊敏に動ける感じはしませんが、唯一のドイツ馬として気にしてみたい1頭。

51倍の2頭、ワンフットインヘヴン(One Foot In Heaven)の母は2006年、マカヒキの父ディープインパクトに先着したプライド(Pride)。芦毛のザグレイギャッツビー(The Grey Gatsby)は一昨年の仏ダービー馬で実績十分ですが、一線級相手だと物足りないレースが続いています。


【まとめ】
・贔屓目無しにみても、最も好走がイメージできるのはマカヒキ
ポストポンドファウンドは人気ほどの信頼は置けない。
・人気がない馬で期待できるのはレフトハンド
ハーザンドハイランドリールの巻き返しに警戒。
ニューベイは今年も可能性が高い。

本命は、マカヒキとレフトハンドの2頭で、内枠に入った方にしようと考えています。

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2016年3月30日(水) 21:45 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第345話大阪杯(謎解き編)
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第345話 「大阪杯


11年 35.8-46.7-35.3 =1.57.8 ▼3△5△ 4 平坦戦
12年 39.1-51.1-35.3 =2.05.5 ▼4▼7△10 瞬発戦 稍重
13年 36.7-48.6-33.7 =1.59.0 ▼3▼4△ 6 平坦戦
14年 36.6-47.4-36.3 =2.00.3 ▼2△9± 0 平坦戦
15年 36.6-49.2-37.1 =2.02.9 ▼1▼1△ 7 平坦戦 不良

来年の大阪杯はG気望些覆垢襪もしれないとのこと。
G気砲垢襪里呂いい任垢単純にG侠G気諒儿垢呂匹Δ覆鵑任靴腓Α
宝塚記念は阪神芝2200mコース、大阪杯も阪神内回りで200mの距離差があるだけです。
どうせなら外回りの1800mコースか2400mコースに変更すれば他のG汽譟璽垢蛤絞眠十侏茲覽いします。
但し、2400mにすると春天に向けてのステップレースである阪神大賞典日経賞のメンバーがスカスカになってしまいそうなので1800mがベストな落しどころかなと思います。
大阪杯安田記念ヴィクトリアM)→宝塚記念のローテが組めるのではないでしょうか。
しかし大阪杯は現状G鞠呂覆匹叩きレースで使うケースが多いですが叩きレースがG気砲覆辰討靴泙Δ大阪杯のステップレースが必要になって来てレーシングプログラムをもっと整備しないといけない気がします。
個人的な意見として単純に春天と同じ日に京都芝1800mコースにG気鮨契澆垢譴倥採錣砲泙箸泙覽いしますがどうかな?
秋天よりもかなりのメンバーが集まると思います。
但し、春天のメンバーがショボくなるかも…。

さて本題に戻ります。
(稍重ではありますが)テンの3Fが39.1秒という古馬G鏡錣箸六廚┐覆い曚苗競好蹇爾世辰12年は瞬発戦でしたが以外の年は平坦戦となっています。
中盤があまり緩まないレース展開で流石にG鞠呂集うレベルの高い古馬G鏡錣箸い┐泙后
では過去5年のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ヒルノダムール   【瞬3平4消0】
ショウナンマイティ 【瞬4平1消0】
オルフェーヴル   【瞬7平5消0】
キズナ       【瞬2平3消0】
ラキシス      【瞬7平0消0】
2着馬
ダークシャドウ   【瞬4平0消0】
フェデラリスト   【瞬2平2消1】
ショウナンマイティ 【瞬6平1消0】
トウカイパラダイス 【瞬8平3消0】
キズナ       【瞬2平4消0】

平坦戦適性が高く、平坦戦だっG気鮠〕したヒルノダムールオルフェーヴルキズナがこのレースも勝利しています。
一方、ショウナンマイティラキシスといった平坦戦実績のあまりなかった馬も勝利しています。
但し、この2頭は平坦戦だったレースそのものの出走回数があまりない馬だったのも要因の一つです。
基本的には平坦戦適性が高いG鞠呂詫力でしょう。
人気馬が好走しやすいレースですが6番人気以下の馬でも出番がない訳ではありません。
過去5年では4頭の馬が馬券になっています。
ショウナンマイティ(1着)近2走、2着→2着
エアソミュール(3着)近2走、3着→3着
ダークシャドウ(2着)近2走、2着→1着
14年2着だったトウカイパラダイス以外の3頭は近2戦連続で好走していた好調馬でした。

今年の登録馬で平坦戦適性の高いG鞠呂
イスラボニータラブリーデイ
の2頭です。
イスラボニータは平坦戦だった皐月賞を勝利、ラブリーデイは平坦戦だった秋天を勝利しています。
キタサンブラックショウナンパンドラヌーヴォレコルトのG鞠呂睚臣垣錣眤弍可能だとは思いますがどちらかといえば瞬発戦の方が実績を残している馬です。
そして近走好調馬は
アンビシャスキタサンブラックショウナンパンドラタッチングスピーチヌーヴォレコルト
の5頭です。
上記に挙げた7頭は人気馬ばかりか…。

ここはタッチングスピーチに期待します。
ラップギアは【瞬1平3消0】でスローの瞬発戦では分が悪いが上りの掛かる平坦戦では確実に差して来るでしょう。
週末雨なら更に前進。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
タッチングスピーチラブリーデイショウナンパンドラ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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オルフェーヴルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 49ビュー コメント 4 ナイス 21

ウマフレの皆さま、会員の皆さま、コンニチワ^^

今週で5週続けての出走に成ります。本当に嬉しく思います。

10月21日(土曜日)

京都競馬場

1R 2歳未勝利 ダート・右 1400m サラ系2歳未勝利 牝 [指定] 馬齢

7枠9番 ★ナムラキヌ 父:ゼンノロブロイ 母:ナムラシゲコ 母父:エンドスウィープ

4着、10着、2着、3着、ここ2週は馬券無いの惜しい競馬をして居るので

今回こそ終止符を打って勝利したいところです。ここ3走騎手変更もなく4走目に成る

秋山 真一郎騎手騎乗で勝利を勝ち取って貰いたいと思います。


東京競馬場

4R 2歳新馬 芝・左 1600m サラ系2歳新馬 (混合)[指定] 馬齢

8枠16番 マルケッサ 父:オルフェーヴル 母:マルペンサ 母父:Orpen

騎乗はC、ルメールなので 勝利すると確信して応援したいと思います。

残念なのは 普通のオーナー馬がチョッピリ残念。

どんなレース運びをするのか楽しみです。

10月22日(日曜日)

東京競馬場

3R 2歳未勝利  芝・左 1800m サラ系2歳未勝利 (混合)[指定] 馬齢

★シャープスティーン 父:ハーツクライ 母:ウインファンタジア 母父:ヘネシー

新馬戦は惜しくも4着で終りました。前走の戸崎圭太騎手からの乗り替わり武藤雅騎手になり

斤量が少なくなる分 スピードが増すような気がします。

ここ最近武藤雅騎手も掲示板に入る活躍をしているので 期待したいと思います。

5R 2歳新馬 ダート・左 1600m サラ系2歳新馬 (混合)[指定] 馬齢

★ベストフィックス 父:キングヘイロー 母:ウィッチフルシンキング 母父:Lord Avie

田中勝春騎手騎乗なので 期待したいと思います。


京都競馬場

3R 2歳未勝利 芝・右 1600m サラ系2歳未勝利 (混合)[指定] 馬齢

★メイショウメイホウ 父:オルフェーヴル 母:スクービドゥー 母父:Johan Cruyff

新馬戦の前走は9着と残念な結果で終りました。前走と同じく騎手は藤岡康太騎手の予定なので

掲示板に入るように頑張って欲しいと思います。

以上5頭が今回のPOG馬出走です。

5頭とも怪我無く出走し完走することが1番だと思っています。

天候が悪くないことを祈りたいと思います。

 landr 2017年10月15日() 21:14
2017_菊花賞
閲覧 128ビュー コメント 0 ナイス 8

秋華賞は、リスグラシュー・ディアドラの2頭軸は大正解でしたが、モズカッチャンが拾えませんでした。もっとも、2頭軸と言は言え、ワンツーを決めるとは思いませんでしたが。
今週も、過去の予想を振り返ってみます。

2016 サトノダイヤモンド
 ◎サトノダイヤモンド(1着)○ディーマジェスティ(4着)
2015 キタサンブラック
 ◎スティーグリッツ(11着) ○ワンダーアツレッタ(14着)
2014 トーホウジャッカル
2013 エピファネイア
 ◎エピファネイア(1着) ○ナリタパイレーツ(12着) ▲アドマイヤスピカ(7着)
2012 ゴールドシップ
 ◎ゴールドシップ(1着) ○ミルドリーム(12着)
2011 オルフェーヴル
 ◎ショウナンマイティ(8着) ○サダムパテック(5着) ▲オルフェーヴル(1着)
2010 ビッグウィーク
 ◎コスモラピュタ(5着) ○トレイルブレイザー(8着) ▲レーヴドリアン(4着)
2009 スリーロールス
 ◎アンライバルド(15着) ○リーチザクラウン(5着) ▲セイクリッドバレー(7着)
2008 オウケンブルースリ
 ◎マイネルチャールズ(5着) ○オウケンブルースリ(1着) ▲スマートギア(4着)
2007 アサクサキングス
 ◎ヴィクトリー(16着)○アルナスライン(2着) ▲ロックドゥカンブ(3着)

うーん・・・無理にヒモを拾おうとして大失敗している。
改めて結果を見ると、圧倒的人気の勝ち馬はともかく、「まあ順当だよね」と言う結果にはなっていたりします(多少、後付けも含めて)
アンライバルトとかヴィクトリーとか皐月賞馬に印を回して撃沈していますが、これはたぶん、セイウンスカイ(皐月賞と菊花賞勝ち)のイメージが強いのですよね。

位置取りを見ていると、どんなに後方からの馬でもロンスパかけて直線では前につけています。
追い込み一気をやった(やれた)のは、ソングオブウインドとダンスインザダークくらいのもので、この両頭がそろって大外枠だった点も興味深いところ。

さて、今年は・・・な、何が1番人気になるんだ?アルアインかキセキ? ス、スケール小さい・・・
ダービー1〜3着馬(レイデオロ・スワーヴリチャード・アドミラブル)がいないことは痛いですね。じゃあ4着馬のマイスタイルだ!いやあ、それは・・・

今のところ、アドマイヤウイナー狙いなのですが、抽選の壁が。。。ダメだったら、ポポカテペトルを買おうかな。

とりあえず「アルアインってクラシックG1を2つも取るような名馬なの?」と言う失礼な疑問や、「でもキセキってそのアルアインに負けてるよね?」と言う過去の傷を抉る疑問や、「サトノアーサーって基本は勝てない馬だよね?」と言う中傷にどう向き合っていくか。

一週間、考えていきます。

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 やすの競馬総合病院 2017年10月14日() 18:20
秋華賞の予想スペシャル・2歳新馬戦の予想の巻
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馬場状態
1週使用しましたが、大きな傷みは出ておらず全体的に良好な状態です。

天気予報
明日は雨模様ですけど、どの程度降るのかな〜?
弱雨って書いてあるし、今の馬場状態なら少々雨が降っても極端に時計かかる馬場にはならないかな?
6年前の稍重馬場の秋華賞でも1.58.2という勝ち時計が出てますからね〜。
一応、良馬場に近い稍重馬場想定で。

秋華賞の過去5年の1着馬5頭の傾向のまとめ
実績:5頭全てがOP以上の2000m以上のレースで連対経験あり。
前走:ローズSが3頭、紫苑Sが2頭。
時計:1分57秒台〜1分58秒台の決着に対応できる方がよさそう。
脚質:中団付近で競馬してる馬が勝ちやすい。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が1頭、3位の馬が2頭、4位以下の馬が2頭。
血統:ディープインパクト産駒が4頭。
枠順:8枠が2頭。3・4・7枠が1頭ずつ。
人気:3番人気馬が3頭。1番人気馬が2頭。

予想
過去5年の1着馬5頭の傾向を見ると、
「実績・前走・脚質・血統・人気の5項目」で傾向がかなりはっきり出てるんで、

実績:OP以上の2000m以上のレースで連対経験あり。
前走:ローズSまたは紫苑Sに出走。
脚質:中団付近で競馬できる馬。
血統:ディープインパクト産駒。
人気:1・3番人気馬。
この5項目には素直に従って本命馬を選びたいですが、5項目全てを満たしてる馬はいないんで、トライアル経由組の中から中距離適性の高い差し馬を本命馬にすると当たりやすいのかな?

☆結論☆
◎モズカッチャン
GIで勝てないハービンジャー産駒、単勝4〜6番人気ぐらいになりそう、GI勝つとは思えないダサい馬名など、過去5年の1着馬5頭の傾向と合ってない部分や馬名的に気になる部分はあるんですけど・・・。
実績:フローラS1着、オークス2着で申し分ない中距離実績。
前走:休み明け+14kgだったローズS0.7差7着からの巻き返し期待。
脚質:好位〜中団付近で競馬できる。
この3つの項目を見ると、秋華賞で勝ち負けできるだけの材料は十分にそろってますね〜。

オークス馬のソウルスターリングが不在だったら、素直にオークス2着馬を買っておけばいいのに、オークス2着馬にGIよく勝つデムーロ乗ってるのに、何で単勝で9倍もついてるんや〜という結果もありそうな気がします。

本命馬がモズカッチャンに決まったんで、馬券をどう買うか・・・。
「単勝」
前日とはいえ、単勝9倍だったら、当日でも7倍はつくかな?だったら、単勝は買っておきたいです。

「相手を選んでワイド流し」
モズカッチャンは血統や馬名的にGI勝ち切れないパターンも全然あるから、3着でも許されるワイドも保険で買っておこうかな。
単勝当たれば単勝・ワイドのWゲットもありえますからね〜。

ということで、馬券は、
「単勝」
「保険のワイド流し」
でいってみましょう。

〇ディアドラ
8月、9月とすでに2走してるんで、紫苑S1着からの上澄みはないかもですが、
2000mで2戦2勝、オークス4着など中距離での実績十分あるし、
中団〜後方で競馬する馬なんで、モズカッチャンが上位争いする流れだったら展開利込みで上位争いしてくるかも?
GIでルメール騎乗でこの人気なのもおいしいです。

▲リスグラシュー
2000m以上での好走実績ないんで評価下げましたけど、オークス5着の1回だけで中距離適性ないと決めつけるのは無茶やし、2000mなら全然問題ないかも?
なかなか勝ち切れないけど、牝馬戦線の王道路線をずっと走ってきて通算成績(2.3.2.1)という抜群の安定感は素晴らしいですからね〜。
ワイド買うなら人気でも外せない1頭です。

当日の馬場を見て印を変えました。

〇ファンディーナ
かなり時計の馬場になってるんで、ワイドの相手に選ぶなら前に行ける馬の方がいいかな〜ってことで、急きょ買い目に変更しました。
前めで競馬ができて中距離得意そうやし、実際に皐月賞でも0.5差7着に負けたけど、前めから勝ちに行く競馬してて内容は濃かったんで牝馬同士の2000mなら上位は十分あるかも。

☆秋華賞 買い目☆
単勝 4(モズカッチャン) 2000P
ワイド 4−7・14 各2000P 合計6000P

当日の馬場を見て買い目を変えました。

単勝 4(モズカッチャン) 3000P
ワイド 4−16 3000P 合計6000P

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☆複勝ころがし企画(土曜日の結果報告)☆
府中牝馬S アドマイヤリード・・・3着

こんなん絶望的やん・・・。終わった・・・と思ったけど、すごい脚で3着まで詰めてきましたね〜。
5連続で失敗してたんで、連敗を止めることができただけでも良かったです。

投資1000Pが1400Pに増えました。


--------------------------------------------------------------------------------
☆複勝ころがし企画(日曜日分)☆
秋華賞 モズカッチャン

本命馬ですし、過去の傾向に1番よくあってた馬ですからね〜。
3着以内は確保してほしいです。


☆買い目☆
複勝 4 1400P


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☆10月15日の2歳新馬戦予想対決の指名馬☆
東京3R(芝1600m) 指名馬 レーヴドリーブ
レーヴディソール、レーヴミストラルの半妹のオルフェーヴル産駒。
ぼくはこの一族好きですし、オルフェーヴル産駒にも頑張ってほしいんで応援したいです。

京都4R(ダ1200m) 指名馬 ツウカイパイロ
パイロ産駒はダートでの活躍が多いんで期待したいです。

東京4R(芝1800m) 指名馬 カヴァル
父エイシンフラッシュ、母父サンデーサイレンスという東京で走りそうな血統に期待したいです。

新潟5R(ダ1200m) 指名馬 クリムズンフラッグ
パイロ産駒はダートでの活躍が多いし、1枠1番なんで期待したいです。

京都5R(芝1800m) 指名馬 フォックスクリーク
直線長いコースの1800mなんでディープインパクト産駒を狙いたいし、
ボレアス、カミノタサハラの全弟という良血馬なので。


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☆超おいしい単勝選手権☆
秋華賞 モズカッチャン


馬名的に華がなさ過ぎて、GI勝つ名前には到底思えませんが、
オークス2着馬とデムーロのコンビでこの人気なら買っておいて損はないかも。



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☆ブログ企画の参加者大歓迎!!☆
・超おいしい単勝選手権
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参加者は誰でも大歓迎ですし、気が向いた時だけの参加も全然OKな自由すぎる環境なので、常連の方も初めての方もお気軽にご参加ください。

このブログは、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」のバックアップ用として内容を転載しているだけなので、ブログ上の買い目、ブログ上の年間の収支、複勝ころがしなど、いろいろな記録については、このブログの転載元である、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」に書いてあるので、よろしかったらご覧く ださい。

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