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抹消 牝 栗毛 2005年1月19日生 |
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【府中牝馬S】ディヴィーナが5歳秋に初の逃げ切り 次走はエリザベス女王杯へ
2023年10月15日(日) 04:48
14日の東京11R・府中牝馬Sは、ミルコ・デムーロ騎手(44)=栗東・フリー=とコンビを組んだ1番人気のディヴィーナが逃げて3コーナーで後続を引き離し、直線で詰め寄られながらもハナ差押し切って重賞初制覇を飾った。今後は優先出走権を獲得したエリザベス女王杯(11月12日、京都、GⅠ、芝2200メートル)を目指す見込み。 |
今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。 |
08年 35.0-48.0-35.4 =1.58.4 ▼4△3△3 平坦戦 09年 34.0-49.0-35.2 =1.58.2 ▼2▼4±0 平坦戦 10年 34.8-49.8-34.6 =1.58.4 ▼9▼4△6 瞬発戦 11年 34.6-47.8-35.8 =1.58.2 △2▼4△3 平坦戦 12年 36.5-48.7-35.2 =2.00.4 ▼1△2△9 平坦戦 過去5年で4度の平坦戦というのがやはり秋華賞のポイントでしょう。 阪神JF→(チューリップ賞)→桜花賞→オークス→ローズS と王道ローテは外回りで直線が長いコースばかりで秋華賞が唯一内回りで行われるレース。 とはいえ4年連続1&2番人気が馬券になってるので「格の違い」があるのも確か。 今年はどうなる?というレースです。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ブラックエンブレム 【瞬1平2消0】 レッドディザイア 【瞬4平0消1】 アパパネ 【瞬5平1消1】 アヴェンチュラ 【瞬2平2消0】 ジェンティルドンナ 【瞬4平2消0】 2着馬 ムードインディゴ 【瞬1平1消1】 ブエナビスタ 【瞬5平1消0】※2番手入線→3着に降着 アニメイトバイオ 【瞬2平3消1】 キョウワジャンヌ 【瞬1平1消1】 ヴィルシーナ 【瞬5平1消0】 レッドディザイア以外の連対馬には平坦戦実績がありました。 瞬発タイプの馬でも平坦戦実績が1度でもあれば問題ないと言えるかもしれません。 つまり平坦戦がポイントになるレースですが平坦戦特化した馬が決して有力という訳ではないということ。 …んがしかし。 過去5年の牝馬路線のレース結果を見てみると 【08年】 阪神JF 1着トールポピー 2着レーヴダムール 桜花賞 1着レジネッタ 2着エフティマイア オークス 1着トールポピー 2着エフティマイア ローズS 1着マイネレーツェル 2着ムードインディゴ 【09年】 阪神JF 1着ブエナビスタ 2着ダノンベルベール 桜花賞 1着ブエナビスタ 2着レッドディザイア オークス 1着ブエナビスタ 2着レッドディザイア ローズS 1着ブロードストリート 2着レッドディザイア 【10年】 阪神JF 1着アパパネ 2着アニメイトバイオ 桜花賞 1着アパパネ 2着オウケンサクラ オークス 1着アパパネ 1着サンテミリオン ローズS 1着アニメイトバイオ 2着ワイルドラズベリー 【11年】 阪神JF 1着レーヴディソール 2着ホエールキャプチャ 桜花賞 1着マルセリーナ 2着ホエールキャプチャ オークス 1着エリンコート 2着ピュアブリーゼ ローズS 1着ホエールキャプチャ 2着マイネイサベル 【12年】 阪神JF 1着ジョワドヴィーヴル 2着アイムユアーズ 桜花賞 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ オークス 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ ローズS 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ 過去5年では09年、10年、12年にはブエナビスタ、レッドディザイア、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナという格がワンランク上と思われる実績馬の存在が大きい秋華賞だったと思います。 08年に関してはトールポピーがGⅠ2勝しているものの好走の幅が狭く凡走も多い馬でしたし、桜花賞馬レジネッタも押し出された人気馬でいわゆる混戦模様の世代でした。 混戦模様となると展開一つで着順が大きく変わる可能性もあるし適性でも大きく左右することになります。 結局、この08年は3連単1000万オーバーの大波乱となった訳です。 11年も実は混戦模様で波乱となる可能性も十分ありました。 大波乱とならなかった大きな要因は春のクラシック不出走だった2番人気アヴェンチュラの存在でしょう。 内回りコース&平坦戦実績も十分あって適性的には問題ありませんでした。 そして今年です。 【13年】 阪神JF 1着ローブティサージュ 2着クロフネサプライズ 桜花賞 1着アユサン 2着レッドオーヴァル オークス 1着メイショウマンボ 2着エバーブロッサム ローズS 1着デニムアンドルビー 2着シャトーブランシュ かなりの混戦模様になってると感じます。 これまでのGⅠで2回以上馬券になった馬は1頭もいません。 オークス3着→ローズS1着のデニムアンドルビーがおそらくは1番人気になると思われますが09年10年12年の先輩達には及ばない実績なのは明らか。 ならば今年は08年の再現あるとみて予想してもいいかもしれません。 08年のポイントになったのは何か? ・平坦戦実績 ・内回り(小回り)コース実績 ・内枠(内ラチ沿い) ・OP以上のクラスでの実績 この4点にあると思われます。 ブラックエンブレムの再現となればウォーエンブレム産駒で岩田J騎乗予定のローブティサージュか…? いや、これは罠なんじゃないかと…。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 セキショウ→サクラプレジール→ローブティサージュ 紫苑S組がイマイチなのは重々承知ですがセキショウは逃げたら2戦2勝でハナ切れそうなメンバー構成。 結構シブトイ気がします。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
07年 35.6-36.9-33.6 =1.46.1 ▼ 9▼3△ 4 瞬発戦 08年 34.4-36.7-36.2 =1.47.3 △ 1▼5△ 6 瞬発戦 重 09年 34.5-35.0-35.2 =1.44.7 ± 0△2△ 6 消耗戦 10年 34.1-37.4-34.3 =1.45.8 ▼ 8▼6△ 7 瞬発戦 11年 36.7-37.3-34.1 =1.48.1 ▼11▼3△11 瞬発戦 09年は短距離路線のメモリーパフィアが中盤ぶっ飛ばす展開でハイペース消耗戦となりましたが、これはレアケースと考えていいでしょう。 (実際はどちらかといえば幸Jの意図した逃げだったと思います) 基本的には他の年の様に瞬発戦という可能性が高いでしょう。 重馬場だった08年以外は ・ラスト4F目→3F目で大きな加速 ・連続加速 というのが共通点で阪神外回りらしいレースで瞬発力と長く使える脚というのがポイントになると思われます。 では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 ダイワスカーレット 【瞬4平1消0】 マイネレーツェル 【瞬0平2消2】 ブロードストリート 【瞬2平2消0】 アニメイトバイオ 【瞬1平3消1】 ホエールキャプチャ 【瞬5平1消0】 2着馬 ベッラレイア 【瞬4平0消0】 ムードインディゴ 【瞬0平1消1】 レッドディザイア 【瞬4平0消0】 ワイルドラズベリー 【瞬2平2消0】 マイネイサベル 【瞬2平1消0】 違和感があるのは08年の連対馬2頭、マイネレーツェルとムードインディゴ。 2頭とも瞬発戦実績なしの馬でしたがこのレースでは連対しました。 他の年と異なるのは重馬場で上がりが36.2秒とかなり時計の掛かる前傾ラップだったこと。 瞬発戦にはなりましたがタフで厳しいレース内容で消耗戦テイストなものが問われたのだと思われます。 3着は平坦戦の桜花賞を制したレジネッタで4着馬オディール5着馬メイショウベルーガには消耗戦実績がありました。 とはいえその2頭を省いてもなんとなくしっくりこない名前が多いですね。 大きな加速+連続加速がポイントでこれはオークスにも直結するレース質のはずなのですがそのオークスの上位馬がここで敗退するケースも少なくないからなのだと思います。 実際オークス馬のトールポピー、アパパネ、エリンコートはここでは3着にすら入っていません。 これはオークスとは距離が異なること(長距離と中距離、根幹距離と非根幹距離)、秋華賞トライアルであり仕上げの問題、の2点が要因だと思われます。 若い3歳牝馬ということもあるでしょう(>牡馬ほどあてに出来ないから) では買える馬買えない馬のポイントはどこにあるのかというと「上がりが使える馬か否か」だと思われます。 前走オークスだった馬の成績は4-3-1-15(勝率17.4%、連対率30.4%)となっていますが上がり5位以内の馬に限定すると4-3-0-7(勝率28.6%、連対率50.0%)になります。 これは前走GⅠではない馬にも同じことが言えて「前走1800m戦で上がり2位以内で2着以内」という条件の馬が馬券になっています。 例外はクイーンS(1800m戦)上がり3位で8着だったムードインディゴのみとなっています。 前走GⅠで上がり5位以内、他のレースでは1800m戦上がり2位以内2着以内、という条件にあてはまる馬は ジェンティルドンナ、ヴィルシーナ の2頭のみ…。 次点の馬は サトノジョリー (上がりは常に上位だが前走は関東オークス(川崎ダ21)2着) ハナズゴール (前走は札幌記念(札幌芝20)上がり2位で4着) ハワイアンウインド (前走小倉芝20、上がり2位で1着) ラスヴェンチュラス (前走新潟芝18、上がり2位で3着) となっています。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 ラスヴェンチュラス→サトノジョリー→ヴィルシーナ ジェンティルドンナ&ヴィルシーナが抜けて強いのは重々承知ですがここはあくまでトライアル。 取りこぼしても不思議はないとみてこれで勝負。 ラスヴェンチュラスは斬れる馬で1800m戦で連続好走してるので条件に合いそう。 サトノジョリーは時計の速い芝に対応出来るかどうか。 とりあえずフォトパドックがかっこいいー(笑) もちろん2強で決まっても全然不思議ありません。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
藤沢雄二 2023年6月11日(日) 19:35
ウマニティPOGの指名馬ラインナップの5回目です。 |
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2010年11月14日 | エリザベス女王杯 G1 | 10着 |
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