オークス(2011)アプローチ。傾向で言えばマルセリーナを中...
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さてさて今週はオークス。
過去最近の傾向で
例えば改装した2007年から言えば
限りなく信頼できそうなの傾向が
『桜花賞1着馬がオークスに出走すれば
必ず3着以内に入っているということ。』
ここからまず
マルセリーナは馬券対象から外すことに
はかなりのリスクがありそうだと予想できる。
昔はダンスインザムードとかキストゥヘヴンとか
桜花賞馬があっさりオークスで圏外に
負けていたりしていたけど
阪神の外回りができてからどうも
傾向が変わったような気がする。
このことからアプローチの
スタートを始めるとすると
次にフローラS組を
先に見ておきたい気持ちがあって
つまり去年サンテミリオンとアグネスワルツが
馬券圏内に入ってきた。
過去にはベッラレイアがいた。
それらのフローラS組は内容的に
相当レベルが高かったと思うんです。
ベッラレイアは確かにこの年のオークスは
ウオッカもいないダイワスカーレットもいない
状況ではあったけど2着には来ている。
たとえこの2強がいても4着と仮定すると
微妙なところではある。
今年はどうかというと
馬場が悪かったんですね。
ここらあたりをどう解釈するか。
レベル云々はとりあえず置いておくとして
単純に前35.7-後37.8の内容から
先行して自ら動いてゴール前2頭に
差されたピュアブリーゼだけはちょっと
浮上の可能性が無きしもあらず程度で
押さえておいた方がいいのかなという
思いが現時点ではあります。
翻って桜花賞組。
ここはわかりやすくしかも緩く、
マルセリーナから0.9秒差以内に負けた馬を
並べておくと
ホエールキャプチャ
メデタシ
ハブルバブル…
ん?これだけか?
なんだか整理していくと
スッキリしてきますね。
ハブルバブルは
最後の直線でちょっと行く脚を
阻まれたところがあったようでした。
メデタシはどうかな。
チューリップ賞3着…
このいい線いってる感覚は
罠か?
忘れな草とスイートピーS組。
エリンコート
アカンサス
シシリアンブリーズ
う~ん。
エリンコートは500万下で
ピュアブリーゼに勝ってるんですね。
デュランダルは意外にも
中距離適性の馬を輩出しているのが
なんとも面白いところ。
アカンサスはスイートピーS出遅れで勝ち。
以前ラブカーナっていう
スイートピーS2着で
オークス3着にきた馬がいたけど
小倉の2000mで好タイムの
実績があったんですね。
あとは
グルヴェイグがどうか。
矢車賞はどうしたって緩すぎる感じは
その前のエルフィンSをどうみるか。
穴人気かな。やっぱり。
ある意味
マルセリーナを中心として
その周りを馬券圏内としての
椅子の取り合いに
その他の有力馬が廻っているような
イメージが沸いてくる。 |
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