シリンガバルガリス(競走馬)

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写真一覧
現役 セ4 栗毛 2020年4月9日生
調教師松永幹夫(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績15戦[2-1-0-12]
総賞金2,816万円
収得賞金900万円
英字表記Syringa Vulgaris
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
ライラックスアンドレース
血統 ][ 産駒 ]
Flower Alley
Refinement
兄弟 ラッキーライラックラルク
市場価格
前走 2024/04/14 奥の細道特別
次走予定

シリンガバルガリスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/14 福島 10 奥の細道特別 2勝クラス 芝2600 163513.9613** セ4 58.0 富田暁松永幹夫 492
(+2)
2.41.2 1.736.7フルール
24/01/21 小倉 10 海の中道特別 2勝クラス 芝2600 12225.425** セ4 57.0 富田暁松永幹夫 490
(0)
2.43.1 1.238.1スマートファントム
23/12/24 中山 9 グッドラック 2勝クラス 芝2500 141111.749** セ3 54.0 三浦皇成松永幹夫 490
(-6)
2.34.9 0.335.3ジオフロント
23/11/19 福島 9 磐梯山特別 1勝クラス 芝2600 16238.251** セ3 56.0 富田暁松永幹夫 496
(+6)
2.44.9 -0.036.5ゼンノインヴォーク
23/09/30 阪神 7 3歳以上1勝クラス 芝2600 8115.335** セ3 55.0 幸英明松永幹夫 490
(+4)
2.37.6 0.936.2ウインルーティン
23/09/03 小倉 12 3歳以上1勝クラス 芝2600 128115.032** セ3 55.0 幸英明松永幹夫 486
(-6)
2.40.9 0.937.3⑤⑤ジューンレインボー
23/06/04 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 10557.747** 牡3 55.0 岩田康誠松永幹夫 492
(-2)
2.00.9 1.334.5⑨⑨⑩⑩ブレイヴロッカー
23/04/16 阪神 6 3歳1勝クラス 芝2000 121113.575** 牡3 56.0 西村淳也松永幹夫 494
(+2)
2.01.3 0.335.0⑤⑤⑤⑥リビアングラス
23/03/26 中京 9 大寒桜賞 1勝クラス 芝2200 8665.445** 牡3 56.0 西村淳也松永幹夫 492
(0)
2.22.5 1.438.3⑤⑤ヨリマル
23/01/21 中京 10 若駒S (L) 芝2000 77768.274** 牡3 56.0 西村淳也松永幹夫 492
(0)
2.03.2 0.334.1⑥⑤⑥⑤マイネルラウレア
23/01/09 中京 3 3歳1勝クラス ダ1800 125517.6710** 牡3 56.0 B.ムルザ松永幹夫B 492
(+12)
1.56.8 2.438.9⑨⑨⑥⑥カレンアルカンタラ
22/10/29 新潟 2 2歳未勝利 ダ1800 12689.531** 牡2 55.0 西村淳也松永幹夫B 480
(-4)
1.57.1 -0.340.5モーメントキャッチ
22/10/15 新潟 2 2歳未勝利 ダ1800 15475.825** 牡2 55.0 西村淳也松永幹夫 484
(+14)
1.56.1 1.039.6⑭⑭⑪⑩サノノエスポ
22/08/06 新潟 1 2歳未勝利 芝2000 9665.135** 牡2 54.0 松山弘平松永幹夫 470
(-8)
2.02.9 1.335.9⑤⑥⑥⑤サイブレーカー
22/07/10 小倉 5 2歳新馬 芝1800 12445.339** 牡2 54.0 松山弘平松永幹夫 478
(--)
1.50.7 1.234.6⑫⑫⑫⑫ラヴェル

シリンガバルガリスの関連ニュース

3月26日の中京9R・大寒桜賞(3歳1勝クラス、芝2200メートル)は、2番人気で横山和生騎手とコンビを組んだヨリマル(牡、栗東・上村洋行厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。歴代の勝ち馬から重賞戦線で活躍する馬が出ている出世レースでうれしい2勝目を挙げた。タイムは2分21秒1(不良)。

1馬身1/4差の2着は中団の外からしぶとく伸びたシルバーティムール(7番人気)でリアルスティール産駒のワンツー。さらに1馬身1/4差の3着にはさらに外を回った1番人気のアイザックバローズだった。

スタート直後はウインスノーライトフレンドキング、ヨリマルの3頭が雁行状態で前へ。ベレザニーニャシリンガバルガリスが好位に続き、シルバーティムールアイザックバローズの順で追走する。シェイクユアハートは離れた最後方からレースを進めた。不良馬場で各馬が追走に四苦八苦したものの、4コーナーではフレンドキングが脱落した以外はほぼ団子状態。中でも手応えが良かったのはヨリマルで、早めに先頭に躍り出るとそのまま後続を突き放し、2001年の2冠牝馬を母に持つ良血馬がオープン入りを果たした。

横山和生騎手(1着 ヨリマル)「前回乗せてもらって控える形でコンタクトを取れていましたし、内から主張されても下げてリズム良く走れました。こういう馬場が合っているというより、そんなにマイナスにならなかったです。前走は中山への輸送で気持ちも高ぶっていましたが、今回は名古屋なので収まっていました。まだ精神面の成長はほしいですね」

ヨリマルは、父リアルスティール、母テイエムオーシャン、母の父ダンシングブレーヴという血統。通算成績は5戦2勝となった。

【3歳次走報】共同通信杯5着ウインオーディンは皐月賞へ直行 2023年2月17日(金) 22:40

シンザン記念2着ペースセッティング(栗・安田隆、牡)はファルコンS(3月18日、中京、GⅢ、芝1400メートル)を目標にする。

共同通信杯5着ウインオーディン(美・鹿戸、牡)は引き続き横山和騎手で皐月賞(4月16日、中山、GⅠ、芝2000メートル)に直行する。

阪神JF13着イティネラートル(栗・長谷川、牝)はフィリーズレビュー(3月12日、阪神、GⅡ、芝1400メートル)を視野に入れる。

★4日小倉の未勝利戦(芝1800メートル)を制したドナウパール(栗・斉藤崇、牝)はフラワーC(3月18日、中山、GⅢ、芝1800メートル)に向かう。

★若駒S4着シリンガバルガリス(栗・松永幹、牡)は大寒桜賞(3月26日、中京、1勝、芝2200メートル)へ。

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【若駒S】マイネルラウレア、最後方から差し切り無傷の2連勝 川田騎手「能力の高い馬」 2023年1月22日() 08:28

2番人気のマイネルラウレア(栗・宮、牡、父ゴールドシップ)が、最後方から差し切って連勝を飾った。2005年にディープインパクトが無敗で制した一戦で非凡な決め手を発揮し、クラシック候補に名乗りを上げた。



寒波を吹き飛ばす大外一気の末脚で、クラシックへの道を切り開いた。マイネルラウレアが新馬戦から無傷の連勝。初コンビの川田騎手は今後の可能性を口にした。

「能力の高い馬です。まだ人と上手に意思疎通が取れないので、そのあたりが理解できれば、さらにいい内容で走れると思います」

緩い流れの道中は最後方でじっくりと構えた。4コーナー手前から徐々にエンジンをかけ、直線で一気にギアを上げた。メンバー最速の上がり3ハロン33秒7をマークし、2番手から抜け出したワンダイレクトをハナ差で捕らえたところがゴールだった。

宮調教師は「届くかな…と思っていたけど。能力があるね。何事もなくクリアしてくれた。今のところ競馬に注文はないですね」と満足げに振り返った。

当レースを無敗で制した若駒には、2005年の3冠馬ディープインパクト、16年の日本ダービーを制したマカヒキがいる。次走は未定ながら、マイネルラウレアは大舞台に向けて力強く歩みを進めていく。

◆M・デムーロ騎手(ワンダイレクト2着)「1、2コーナーで少しかみましたけど、抑えられないほどではなかった。抜け出してフワフワしていて、手前も2、3回替えていた。もったいなかったですね」

◆坂井騎手(セッション3着)「前走よりも直線でしっかり脚は使えました。昇級初戦で強い相手だったことを考えれば、内容は悪くなかったです」

◆西村淳騎手(シリンガバルガリス4着)「ラストはいい伸びでした」

◆松山騎手(セレンディピティ5着)「返し馬の雰囲気が良く、改めていい馬だと感じました。もっとやれてもいいと思うんですが…。馬場がかなり荒れていて、脚を取られていました」

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【若駒S】追って一言 2023年1月20日(金) 08:21

ショウナンアレクサ・久保助手「引っ掛かることもなく動きは良かった。まだ緩いし、完成するのはもう少し先」

シリンガバルガリス・松永幹師「前走もブレーキをかけながら走っていた。この血統は集中して走らないところがありますね」

セッション・斉藤崇師「いつも稽古は動く馬。順調にきています」

セレンディピティ・音無師「いつも通りの時計が出ているし、中間も順調にきています」

ツーエムルーイー・高柳大師「しっかり乗り込んでも馬体重が増え、成長しています」

フォーサイドナイン奥村豊師「芯が入るのは先になると思いますが、中間はすごくいい過ごし方をしており、フレッシュな状態です」

ワンダイレクト・仲田助手「ジョッキー(M・デムーロ騎手)が乗っていい動き。まだ緩いけど、体が増えてどっしりしてきました」

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【若駒S】厩舎の話 2023年1月20日(金) 04:56

シリンガバルガリス・松永幹師「芝や少頭数でどこまでやれるか」

セッション・斉藤崇師「いつも稽古は動く馬。順調にきています」

セレンディピティ・音無師「練習ではゲートを出る。中間も順調」

ツーエムルーイー・高柳大師「ワンペースなところがある」

フォーサイドナイン奥村豊師「折り合いの心配がないので、距離は大丈夫」

マイネルラウレア・宮師「新馬戦はラスト1ハロンの伸びが良かった」

ワンダイレクト・仲田助手「前走がセンスのある走り。体が増えてどっしりしてきました」

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ラッキーライラックの全弟シリンガバルガリスが新潟2Rで初勝利 2022年10月29日() 12:10

新潟2R(2歳未勝利、ダ1800メートル)でエリザベス女王杯連覇(2019&20年)を含むGⅠ4勝馬ラッキーライラックの全弟シリンガバルガリス(栗東・松永幹夫厩舎、父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレース)が2番手追走から直線で抜け出して、4戦目で初勝利を挙げた。騎乗した西村淳也騎手は「厩舎関係者のおかげでゲートを五分に出てくれました。それに尽きます。能力もありますよ」と話していた。

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閲覧 5,043ビュー コメント 0 ナイス 6

 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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シリンガバルガリスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 223ビュー コメント 3 ナイス 37

おはよ~♪

1月21日ですね!

今日は1日雨模様ですね。

疲労が溜まっているのでお家でゆっくりと。

昨日は結局、一個も馬券が当たらなかったんで

ストレスマックス状態。今日は沢山馬券当てて

少なくとも心はリフレッシュしたいのよ。

中山9R 若竹賞

◎①マイネルヴォルムス
△②アレグロブリランテ
△⑥マイネルブリックス
△⑧サトノオラシオン
△⑩キャントウェイト
△⑪セブンマイスター

馬連①ー②・⑥・⑧・⑩・⑪への5点。

雨が降り続くので重~不良まで想定してますよ。府中で勝ち上がった馬は重を苦にすると思うので軽視。
マイネルヴォルムスは福島の未勝利勝ちなんで地味だけどゴルシ産駒なんで力のいる馬場は合いそう。
マイネルのドライバーじゃなく菅原クンを乗せて来るあたり勝負掛かりなのかな?

小倉10R 海の中道特別

◎⑧アスカノミライ
△①スマートファントム
△②シリンガバルガリス
△④シーグラス
△⑥タガノバルコス
△⑦エヴィダンシア

枠連⑥ー⑥と馬連⑧ー①・②・④・⑥への5点。

5走前にこの舞台で一勝クラスを勝ち上がり。本場ではちょっと厳しいから小倉替わりは良いね。
時計の掛かる馬場も良いしね。穴で一考。どんだけぇ~♪

京都10R 羅生門ステークス

◎⑥アシタバ
△④ジェットエンブレム
△⑦ラインガルーダ
△⑨ゼットレヨン
△⑫メルシー
△⑬ドンアミティエ

馬連⑥ー④・⑦・⑨・⑫・⑬への5点。

雨で軽い馬場になるのは好材料。ダートスタートでポジションも取りやすいしね。直線平坦も良し。
その分もう一押しが効きそうなんでね。先行馬が異様に多いんで展開も向くかな?

中山10R アレキサンドライトステークス

◎⑬ヴァーンフリート
△①レイクリエイター
△②グーデンドラーク
△➂フラッパールック
△⑦レッドラパルマ
△⑯サイモンザナドゥ

馬連⑬ー①・②・③・⑦・⑯への5点。

この馬も脚抜きの良い馬場の方が良いタイプ。前走の二一より千八の方が間違いなく合うからね。
中山でも好走歴あるんでキングスコートちゃんにお任せしましょ!

小倉11R 豊前ステークス

◎⑫ロコポルティ
△②ローズスター
△⑧メイショウジプリ
△⑩メイショウモズ
△⑬レリジールダモーレ
△⑯メイクザビート

馬連⑫ー②・⑧・⑩・⑬・⑯への5点。

前走はスタートで躓いて直線でも前が詰まって参考外。この舞台は3走前にタイム差無しの2着してる。
スムーズな競馬が出来れば巻き返しても良いのでは?

京都11R 東海ステークス

◎①ミッキーヌチバナ
〇➂ヴィクティファルス
▲⑨レッドファーロ
△⑭ウィリアムバローズ
△⑩オメガギネス
△⑥ペプチドナイル

馬連①ー➂・⑥・⑨・⑩・⑭への5点。
馬単①ー➂・⑥・⑨・⑩・⑭への5点。
三連複①・③ー⑥・⑨・⑩・⑭への4点。

前走は昇級初戦でコンマ3秒差の3着。少し間隔空いてた事思えばまずまずじゃないかな?
条件戦だったけど強い勝ち方をした京都千八なんで重賞でもやれないかな?
ルメさんに依頼を続けていた様に陣営も素質を買ってると思うんで。軽い馬場も良いかな?

中山11R アメリカジョッキークラブカップ

◎④ショウナンバシット
〇①マイネルウィルトス
▲⑤ホウオウリアリティ
△⑨カラテ
△⑪チャックネイト
△⑫ボッケリーニ

枠連①ー④と馬連④ー⑤・⑨・⑪・⑫への5点。
馬単④ー①・⑤・⑨・⑪・⑫への5点。
三連複①・④ー⑤・⑨・⑪・⑫への4点。

若葉賞を勝ち上がり皐月賞でも見どころ十分な競馬だったんだけどね。その後があんまし芳しくないね。
ただGIで相手が強かったしGⅡの神戸新聞杯ではコンマ4秒差に好走出来てるからね。GⅡなら。
皐月賞を見ても中山は間違いなく合うし時計の掛かる馬場も大歓迎。先行馬いないんで番手も取れそう。

中山12R 4歳上2勝クラス

◎⑤アルファウェーブ
△④ココクレーター
△⑦ウインレイアー
△⑧システムリプート
△⑨セフィロ
△⑫マイネルダグラス

馬連⑤ー④・⑦・⑧・⑨・⑫への5点。

パワータイプなんで雨が降って馬場が重くなるのは大歓迎だとの事。ここは変わり身に期待。
追える外人騎手に替わるのも良さ気。

今日はここまでよぉ~。

 ブルー☆ギラヴァンツ 2024年1月20日() 23:13
1/21 日 単複王 日曜重賞
閲覧 147ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんわ明日1/21単複王です
No.30 京都 9レース 北大路特別(4歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝2000m ◎ コイニョウボウ ◯ エグランタイン
No.31 京都 10レース 羅生門S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート1200m ◎ ドンアミティエ ◯ ダノンセシボン
No.32 京都 11レース 東海S(4歳以上オープン) ダート1800m ◎ ウィリアムバローズ ◯ オメガギネス
No.33 中山 9レース 若竹賞(3歳1勝クラス(500万下)) 芝1800m ◎ アフィリオン ◯ サトノオラシオン
No.34 中山 10レース アレキサンドライトS(4歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート1800m ◎ フラッパールック ◯ サイモンザナドゥ
No.35 中山 11レース アメリカジョッキークラブカップ(4歳以上オープン) 芝2200m ◎ クロミナンス ◯ モリアーナ
No.36 小倉 9レース 八幡特別(4歳以上1勝クラス(500万下)) 芝1200m ◎ トーセンエスクード ◯ バシレウスシチー
No.37 小倉 10レース 海の中道特別(4歳以上2勝クラス(1000万下)) 芝2600m ◎ シリンガバルガリス ◯ スマートファントム
No.38 小倉 11レース 豊前S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート1700m ◎ サンライズアリオン ◯ メイクザビート
続いて
重賞予想 No. 7 01月21日 日 第65回 アメリカジョッキークラブカップ 中山 芝2200m (G2) 中山 芝2200m ◎クロミナンス ○モリアーナ ▲ボッケリーニ ☆ラーグルフチャックネイト
重賞予想 No. 8 01月21日 日 第41回 東海ステークス 京都 ダ1800m (G2) 京都 ダ1800m ◎ウィリアムバローズ ○オメガギネス ▲タイセイドレフォン ☆ペプチドナイルヴィクティファルス
明日1/21のメインレースは
メインレース予想No.13京都 11レース 東海S(4歳以上オープン) ダート 1800m
メインレース予想No.14中山 11レース アメリカジョッキークラブカップ(4歳以上オープン) 芝 2200m
メインレース予想No.15小倉 11レース 豊前S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート 1700m
です
メインレース予想No.13京都 11レース 東海S(4歳以上オープン) ダート 1800m ◎ ウィリアムバローズ ○ オメガギネス ▲ タイセイドレフォン ☆ ペプチドナイル ヴィクティファルス
メインレース予想No.14中山 11レース アメリカジョッキークラブカップ(4歳以上オープン) 芝 2200m ◎ クロミナンス ○ モリアーナ ▲ ボッケリーニ ☆ ラーグルフ チャックネイト
メインレース予想No.15小倉 11レース 豊前S(4歳以上3勝クラス(1600万下)) ダート 1700m ◎ サンライズアリオン ○ メイクザビート ▲ メイショウジブリ ☆ メイショウモズ タガノエスコート
よろしくお願いします

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 ブルー☆ギラヴァンツ 2023年11月18日() 23:31
11/19 日 単複王 日曜重賞
閲覧 112ビュー コメント 0 ナイス 1

こんばんわ明日11/19単複王です
No.702 福島 9レース 秋明菊賞 (2歳1勝クラス(5) 芝1400m ◎ フェンダー ◯ ダノンマッキンリー
No.703 京都 10レース 近江特別 (3歳以上2勝クラス) 芝2000m ◎ サクセスドレーク ◯ ワレハウミノコ
No.704 京都 11レース マイルチャンピオンシップ (GI) 芝1600m ◎ エルトンバローズ ◯ シュネルマイスター
No.705 京都 12レース 西陣S (3歳以上3勝クラス) ダート1400m ◎ テーオーステルス ◯ タマモダイジョッキ
No.706 東京 9レース 赤松賞 (2歳1勝クラス(5) 芝1600m ◎ ステレンボッシュ ◯ テリオスサラ
No.707 東京 10レース 秋色S (3歳以上3勝クラス) 芝1600m ◎ モズゴールドバレル ◯ レイベリング
No.708 東京 11レース 霜月S ( ) ダート1400m ◎ パラレルヴィジョン ◯ フルム
No.709 新潟 9レース 磐梯山特別 (3歳以上1勝クラス) 芝2600m ◎ シリンガバルガリス ◯ ヴェルミセル
No.710 福島 10レース 五色沼特別 (3歳以上2勝クラス) 芝1800m ◎ アグラシアド ◯ ミヤビ
No.711 福島 11レース 福島民友C (3歳以上オープン) ダート1700m ◎ ワールドタキオン ◯ ユティタム
つづいて
重賞予想 No. 116 11月19日   日 第40回 マイルチャンピオンシップ 京都 芝1600m (G1) ◎エルトンバローズ ○シュネルマイスター ▲ナミュール ☆セリフォス ソウルラッシュ
明日11/19のメインレースは
メインレース予想No.218 京都 11レース マイルチャンピオンシップ (GI) 芝 1600m
メインレース予想No.219 東京 11レース 霜月S ( ) ダート 1400m
メインレース予想No.220 福島 11レース 福島民友C (3歳以上オープン) ダート 1700m
です
メインレース予想No.218 京都 11レース マイルチャンピオンシップ (GI) 芝 1600m ◎ エルトンバローズ ○ シュネルマイスター ▲ ナミュール ☆ セリフォス ソウルラッシュ
メインレース予想No.219 東京 11レース 霜月S ( ) ダート 1400m ◎ パラレルヴィジョン ○ フルム ▲ デシエルト ☆ レッドゲイル サンライズジーク
メインレース予想No.220 福島 11レース 福島民友C (3歳以上オープン) ダート 1700m ◎ ワールドタキオン ○ ユティタム ▲ ダノンファスト ☆ ブラックアーメット ニューモニュメント
よろしくお願いします

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コメント一覧
3:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年1月21日() 11:29:55
海の中道特別2024
2600M戦の勝利があり、この舞台で好走もある馬、前走をみる2勝クラスで人気とするのは過剰に感じるも、差しづらくなりそうな馬場悪化や、プリマヴィータの番手なら展開も向きそうなここは中心視。
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年10月15日() 10:32:22
この厩舎では馬自体が潰れる。
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年7月10日() 12:36:54
全ては松永厩舎の失態。調教師としての矜持があるなら今回の失態をぜひ説明して欲しい。上位人気に推されたのにレースに参加して無いのが見てて情け無かった。厩舎に説明を求む。(何だったのこの馬は?評価する以前の問題に唖然!)

シリンガバルガリスの写真

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シリンガバルガリスの厩舎情報 VIP

2024年4月14日奥の細道特別13着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
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シリンガバルガリスの取材メモ VIP

2024年1月21日 海の中道特別 5着
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