ジェイパームス(競走馬)

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ジェイパームス
ジェイパームス
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2020年1月29日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主エムズレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[3-0-1-2]
総賞金3,453万円
収得賞金1,500万円
英字表記J Palms
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
キラーグレイシス
血統 ][ 産駒 ]
Congaree
Heatherdoesntbluff
兄弟 キラーアビリティキラービューティ
市場価格8,360万円(2021セレクトセール)
前走 2024/04/21 石和特別
次走予定

ジェイパームスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/21 東京 9 石和特別 2勝クラス 芝1800 10771.511** 牡4 58.0 鮫島克駿堀宣行 514
(+8)
1.46.2 -0.133.7ヴィルトブリーゼ
23/11/12 東京 12 3歳以上1勝クラス 芝1800 11112.511** 牡3 56.0 J.モレイ堀宣行 506
(+10)
1.47.6 -0.533.6ホウオウムサシ
23/02/18 東京 9 フリージア賞 1勝クラス 芝2000 108103.115** 牡3 56.0 J.モレイ堀宣行 496
(+2)
2.00.0 0.734.4⑤⑤⑤ホウオウビスケッツ
23/01/29 東京 9 セントポーリ 1勝クラス 芝1800 8773.223** 牡3 56.0 川田将雅堀宣行 494
(0)
1.48.2 0.233.7④⑤⑤ベラジオオペラ
22/12/28 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 1871434.31010** 牡2 55.0 D.イーガ堀宣行 494
(+4)
2.02.3 0.834.8⑩⑬⑪⑪ドゥラエレーデ
22/11/05 東京 6 2歳新馬 芝2000 10771.411** 牡2 55.0 C.ルメー堀宣行 490
(--)
2.01.6 -0.533.8モルトヴェローチェ

ジェイパームスの関連ニュース

21日の東京9R・石和特別(4歳以上2勝クラス、芝1800m)は、鮫島克駿騎手騎乗の1番人気ジェイパームスが勝利。直線で鋭い末脚を繰り出し先頭をとらえると、そのまま伸びて勝ち切った。勝ちタイムは1分46秒2(良)。2着に4番人気ヴィルトブリーゼ、3着に2番人気ルクスビッグスター

勝ったジェイパームスは、父ジャスタウェイ、母キラーグレイシス、母父Congareeという血統の4歳牡馬。美浦・堀宣行厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主はエムズレーシング。通算成績6戦3勝。

【先取り!重賞出走馬最速診断】スプリングS2023 皐月賞の切符がかかる重要な一戦!コーナー4つのレイアウトの攻略が鍵 2023年3月13日(月) 11:00

週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り!今回はスプリングSに出走予定の13頭を診断します。

ウィステリアリヴァ
新馬、未勝利といずれも東京芝1800mへ出走。新馬戦5着から臨んだ前走は、2枠4番から主張し、あれよあれよの押し切り勝ち。極端に遅いペースではなかったが、強調できるラップでもない。相手強化でどこまでやれるか。

オールパルフェ
デイリー杯2歳Sは、マイペースで運び、ダノンタッチダウンの追撃を凌ぎ重賞初制覇。前走朝日杯FSは、同型グラニットの手綱が動くなか、ほぼ馬なりでハナを奪うなど、テンの速さは最上位。コントロールは利いているので、1ハロンの距離延長でも楽に行けるなら。

グラニット
サウジアラビアRCでハナを切り、ドルチェモアと0秒2差の2着。番手以下を引き離し、前半3ハロン34秒8。ペースを緩めなかったが、前の止まらない馬場だったのもたしか。その後の重賞では10着、8着と苦しい現状。今回は同型の参戦もあり、一変までは…。

シーウィザード
新潟2歳Sの3着馬。直近3走は芙蓉S1着、ホープフルS9着、京成杯7着と、いずれも中山芝2000mへ出走。芙蓉Sの勝利は7頭立ての超スローを好位から差し切ったもの。重賞だとやや力不足に映るが、1ハロンの短縮は良さそう。

ジョウショーホープ
札幌2歳S4着、東スポ杯2歳S7着から、自己条件に戻った前走のきさらぎ賞を快勝。前半3ハロン35秒5、5ハロン59秒7のやや緩い流れを、好位の3番手から抜け出す形。重賞でも大きくは負けておらず、前走同様上手く立ち回れるようなら。

シルトホルン
3走前東スポ杯を逃げ8着に終わり、次走自己条件の1勝クラスへ戻り逃げて2着。前走は東京マイルの平均ペースで控える形を取り、ノッキングポイントの0秒3差4着。強敵相手に善戦したが、ここも負けず劣らず相手は強力。

セブンマジシャン
京成杯は1番人気3着。道中は9頭立ての7番手を追走。直線入口で外に膨らんだ勝ち馬に遮られると、直線半ばでは2着馬に前をカットされる不利を受けた。それでも最後まできっちり伸びている。戸崎騎手との新コンビで巻き返したい。

トーセンアウローラ
前走小倉1800mの未勝利を3馬身半差で快勝。自身とともに、マクマホン産駒としても初勝利。新馬戦はセブンマジシャンと同組で2馬身半差をつけられての2着。ここに入ると苦しいが、前走の勝ち方を見ると道悪になれば面白い。

ハウゼ
距離延長で臨んだ前走の水仙賞で未勝利を突破。1000m通過62秒4の流れを番手につけると、バシュロ騎手らしい早仕掛けで4角先頭。そのまま押し切らせる剛腕を見せた。一気の相手強化になるが、日本の剛腕にも期待したい。

パクスオトマニカ
3走前の未勝利を逃げる形で突破すると、直近2戦も逃げの手に出て6着、1着。前々走の葉牡丹賞は、勝ち馬がホープルフルS5着、9着馬が弥生賞で4着とハイレベル。前走は中山芝1800mをマイペースで逃げ切った。今回は同型の存在が悩ましいところ。

ベラジオオペラ
新馬戦は阪神芝1800m。1000m通過62秒0の緩い流れを番手から上がり最速の脚を使い快勝。前走は東京芝1800m。8頭立てながら、フェイトジェイパームスといった前走G1組が揃ったメンバーのなか1番人気に応え快勝。ただ、前日の同じ舞台を走ったアスコルティアーモとの比較では、道中のラップや走破時計はそれほど強調できない。

ホウオウビスケッツ
中山マイルの新馬戦を勝ち、前走は東京芝2000mと珍しいローテを組み、連勝。マイルをこなせるスピードを活かし、ハナを切ると、1000m通過61秒6のスローペース。上がり3ハロン34秒3でまとめ後続を振り切った。負かした相手はサスツルギジェイパームスなど骨っぽい。控えた経験がないだけに、同型の存在は気になる。

メタルスピード
前々走、未勝利を突破した中山マイルの1分34秒1は悪くないタイム。前走は連続となる中山マイルの1勝クラスへ出走、1分33秒9とさらにタイムを詰めて連勝。速い流れを前で受ける形なのも好感がもてる。1ハロン延長が鍵も、人気がないようなら。

(文・垣本大樹)

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【セントポーリ】ベラジオオペラが2番手から抜け出しデビュー2連勝! 2023年1月29日() 16:25

1月29日の東京9R・セントポーリア賞(3歳1勝クラス、芝1800メートル、8頭立て)は、横山武史騎手の1番人気ベラジオオペラ(牡、栗東・上村洋行厩舎)がデビュー2連勝。ダッシュよく先頭に立つと途中からシャンドゥレールに先頭を譲って2番手を追走。直線残り200メートルあたりで再び先頭に立つと、接戦の2着争いを尻目に余裕を持ってゴールした。タイムは1分48秒0(良)。

1馬身1/4差の2着にはトラマンダーレ(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にジェイパームス(2番人気)が入った。

横山武史騎手(1着 ベラジオオペラ)「強かったですね。返し馬からすごく緩くてまだまだこれからだなと感じましたが、先生(上村洋行調教師)からはポテンシャルが高いと聞いていました。いいポジションで競馬ができましたし、逃げ馬が予想外の動きをしていましたが、それに変につられることがなかったのも良かったですね。いい経験になったと思います」

セントポーリア賞を勝ったベラジオオペラは、父ロードカナロア、母エアルーティーン、母の父ハービンジャーという血統。通算成績は2戦2勝。

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【ホープフルS】レースを終えて…関係者談話 2022年12月29日(木) 04:49

◆福永騎手(ファントムシーフ4着)「スタートが決められず、流れも落ち着いたのでスペースができるまで我慢。直線ももたもたしていたけど、能力で4着まで来ました」

◆C.デムーロ騎手(セブンマジシャン6着)「向こう正面で来られて少し掛かった。ペースが遅くて直線で差し込むのは難しかった」

◆松山騎手(ハーツコンチェルト7着)「スタートは前回よりも出てくれましたが、二の脚がつかなかったです」

武豊騎手(セレンディピティ8着)「もう一列前で競馬をしたかったけど、1歩目が遅かった。最後は決め手の差ですね」

◆浜中騎手(シーウィザード9着)「狙い通りの形でしたが、前の2頭についていけませんでした。精神面の成長があれば」

◆イーガン騎手(ジェイパームス10着)「体はできていたが、まだ馬が精神的に幼かった」

M.デムーロ騎手(グリューネグリーン11着)「直線で伸び切れなかったね」

◆横山武騎手(ヴェルテンベルク12着)「先行するつもりでしたが、ゲートの駐立が悪くて前へ行けなかったです」

◆斎藤騎手(ボーンイングランデ13着)「キャリア1戦でも馬群の中で上手に競馬ができた。経験を積んで良くなってきます」

◆石川騎手(ジュンツバメガエシ14着)「どこかで内へもぐり込みたかったけど、外へ張りながらロスの多い競馬になりました」

◆坂井騎手(フェイト15着)「ベストの位置が取れました。現状の力は出せたし、まだこれからの馬です」

◆三浦騎手(ガストリック16着)「ゲートは出たけど、その後のスピードの乗りが良くなかった。これが能力ではないし、うまく乗れず申し訳ないです」

◆水野師(モンドプリューム17着)「出遅れてしまいました。切れる脚が使える馬ではないですからね」

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【ホープフルS】前走後の談話 2022年12月28日(水) 04:45

ファントムシーフ「非常にいい勝ち方だった。中距離以上で活躍できると思う」(福永騎手=野路菊S1着)

ハーツコンチェルト「距離短縮で忙しい競馬になってしまった」(松山騎手=東京スポーツ杯2歳S3着)

シーウィザード「着差以上に完勝だった」(浜中騎手=芙蓉S1着)

セレンディピティ「直線に向いてからも手応えは十分の状態で、最後も余裕があった」(松山騎手=未勝利戦1着)

フェイト「まだこの馬の脚を使い切れていない感じ」(福永騎手=東京スポーツ杯2歳S5着)

グリューネグリーン「自分のリズムで行ければすごく走れる。性格がまだ子供」(M.デムーロ騎手=京都2歳S1着)

ボーンイングランデ「早めに動いて先頭に立つ競馬を経験させようと思った」(斎藤騎手=新馬戦1着)

トップナイフ「とにかく残念。最後の不利が痛かった」(横山典騎手=京都2歳S2着)

セブンマジシャン「いい瞬発力を見せてくれたし、能力がある」(Cデムーロ騎手=黄菊賞1着)

ガストリック「スピードに乗ってこれだけ沈む馬はなかなかいない」(三浦騎手=東京スポーツ杯2歳S1着)

ドゥラエレーデ「位置取りとしては良かったけど、最後で疲れてしまった」(ムーア騎手=東京スポーツ杯2歳S4着)

モンドプリューム「出入りのある競馬で時計以上に厳しい内容でも我慢してくれた」(三浦騎手=1勝クラス1着)

ヴェルテンベルク「4コーナーの不利が痛かった」(西村淳騎手=京都2歳S3着)

ジェイパームス「2000メートルはちょうどいいと思う」(ルメール騎手=新馬戦1着)

キングズレイン「上のクラスでも十分にやれる素材」(ルメール騎手=百日草特別1着)

ジュンツバメガエシ「乗りやすいタイプだし、いい勝ち方ができた」(C.デムーロ騎手=未勝利戦1着)

ミッキーカプチーノ「精神的に幼いところはあるが、期待通りのパフォーマンス」(戸崎騎手=葉牡丹賞1着)

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【ROBOTIPの勝率予測】ホープフルS2022 血統指数的予測からは、断然首位ハーツコンチェルトによる'22締めに期待の一戦 2022年12月27日(火) 19:10


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は28(水)に行われるG1ホープフルSを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週のホープフルSも、設定だけでアジャストできる条件でもないため、純粋な血統指数のみ(適性配合全てゼロ)で臨みたいと思います。補正については、「調教評価」のみONとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したホープフルS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ②ハーツコンチェルト  13.89%
2 ⑬ヴェルテンベルク   7.28%
3 ⑱ミッキーカプチーノ  6.88%
4 ①ファントムシーフ   6.39%
5 ⑯スカパラダイス    6.36%
6 ④セレンディピティ   6.36%
7 ⑩ガストリック     6.07%

8 ⑧トップナイフ      5.50%
9 ⑤フェイト        5.24%
10 ⑰ジュンツバメガエシ  5.17%
11 ⑭ジェイパームス    5.07%
12 ⑮キングズレイン    5.03%
13 ⑪ドゥラエレーデ    4.48%
14 ⑥グリューネグリーン  4.06%
15 ⑨セブンマジシャン   3.98%
16 ⑫モンドプリューム   3.58%
17 ⑦ボーンイングランデ  2.85%
18 ③シーウィザード    1.80%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のホープフルSでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ②>>>⑬⑱①⑯④⑩


この血統指数ベースの算出で、これだけ抜け出すのは珍しいというレベルで②ハーツコンチェルトがトップ(もちろん、調教加点分があってのこの差ではありますが)。
正直、購入対象外も怖すぎる、首位断然の反面2位以下“どんぐり”構図ですので、相手を過信しずぎず、かといって内枠を主な理由に単一本依存とはせずでいきたいと思います。
今回は、以下の単勝、馬連を基本とした計8点(10,000円)で勝負とします。


【孫権のホープフルS勝負馬券】

単勝

1点×5000円=5,000円

馬連ながし
②-①④⑩⑬⑯⑱
6点×800円=4,800円

3連複通常
①②⑱
1点×200円=200円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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ジェイパームスの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月28日(水)中山11R 第39回ホープフルステークス(2歳G1・芝2000m)

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:東京スポーツ杯2歳S出走馬>(中4週)

ガストリック(1着、510kg(-6kg))<B>
大きな馬だが前走時のパドックではスッキリしていて好仕上りだった。この中間も南Wで長めから好時計が出ており、乗り込みも入念。右回りの動きに多少気になる点はあるが、終いの伸び脚は良く出来も引き続き良さそう。

ハーツコンチェルト(3着、498kg(+6kg))<B>
前走時のパドックではスッキリしていたが、トモの踏み込みが緩いところもあった。この中間も坂路南Wで乗り込まれていて順調な調整だが、21日の追い切りでは手応えの割に伸びきれておらず、右回りだと硬さあり。

ドゥラエレーデ(4着、504kg(-4kg))<C>
前走のパドックでは大きな馬のわりにトモが甘い感じがした。この中間の追い切りでは、時計平凡で走りに力強さがない。

フェイト(5着、486kg(+8kg))<C>
前走のパドックでは明らかに緩い馬体だった。この中間も好時計こそ出てはいるが、終いの伸びが甘く、力強さとバネの効いた伸び脚が見られず。




<前走:京都2歳S出走馬>(中3週)

グリューネグリーン(1着、476kg(-2kg))<B>
この中間も2週連続強めに追われて好時計。ただ、追われて首が高くなるところがあり、追い比べよりも先行しての粘り強さを活かせるような走りができればといった具合。

トップナイフ(2着、490kg(+6kg))<C>
力強い走りをする馬だが、併せ馬では遅れが多く突き放せない。相手に合わせるようなところが窺え、実戦でも勝ち切れないが大崩れもなくという感じでなだれ込むタイプだろう。

ヴェルテンベルク(3着、484kg(+4kg))<D>
休み明けの前走時は乗り込み量も豊富で時計も優秀だった。この中間は、時計平凡で終いの伸びが甘い。




<前走:その他のレース出走馬>

シーウィザード(芙蓉S:1着、468kg(+10kg)3ヶ月)<B>
休み明けで乗り込み豊富。追い切りでは先行して手応えに余裕が感じられ、一度ビシッと追われれば仕上がりそうな動きをアピールしている。

ファントムシーフ(野路菊S:1着、492kg(+8kg)3ヶ月)<A>
デビュー前からかなり速い時計が出ていた馬。休み明けのこの中間は、時計としてはこの馬からすればまだ物足りなさが残るものだが、21日の追い切りを見るに終いの伸びは抜群。好仕上がりだろう。

キングズレイン(百日草特別:1着、480kg(±0kg)中6週)<A>
14日の追い切りでは力強い走りで抜群の伸びを見せていて、ここに向けて仕上り良し。

セブンマジシャン(黄菊賞:1着、476kg(+2kg)中5週)<B>
前2走は中間強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整。かなりテンションが高めで追えば暴走しそうな感じもある。素軽くかなり切れ味のありそうな走りをしていて、素質は高そうに映る馬だが。要は落ち着いてレースができればというところ。

ミッキーカプチーノ(葉牡丹賞:1着、522kg(+2kg)中2週)<C>
この中間もCWでの調整。時計は出ているがまだ硬い走りで、バネの効いた伸び脚は見られず。そしてジョッキー騎乗なので、もっと時計が詰まってきてもよかったはずで。

モンドプリューム(1勝クラス:1着、486kg(+2kg)中1週)<C>
間隔が詰まっていてこの中間は軽めの調整。22日の追い切りではジョッキー騎乗も、伸び脚平凡。

ジェイパームス(新馬:1着、490kg、中6週)<A>
前走の新馬戦でも好調教で◎で1着。この中間も15日、22日と南Wで併せて好時計。22日の追い切りでは、外の古馬と2頭で抜群の伸び脚も見せていて、右回りでの走りも特に気になるところはない。

ボーンイングランデ(新馬:1着、468kg、中5週)<A>
火曜と土曜に速い時計を出す吉田直厩舎の馬で、この中間も13日、17日の火曜、土曜と馬なりで好時計をマークしてきた。今回は変則開催になるため、22日(金)に強めに追われているが、こちらも好時計と前走以上の出来で出走できそう。

ワンダイレクト(新馬:1着、444kg、中2週)<D>
この中間は坂路での調整も目立つ時計なし。出走回避の予定。

ジュンツバメガエシ(未勝利:1着、498kg(-6kg)中4週)<B>
この中間22日の追い切りでは、CWを3頭併せで追われて仕掛けられると一気に前に出て先着を果たし、引き続き出来は良さそう。

セレンディピティ(未勝利:1着、480kg(±0kg)中5週)<D>
この中間も坂路で乗り込まれているが、終いの時計が甘く伸びきれない。

スカパラダイス(エリカ賞:11着、462kg(+12kg)中1週)<C>
前走から間隔が詰まっていて、22日はジョッキー騎乗で馬なりでの調整。元気はあるが全体的に重心が高い走りでぎこちなさが残る。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジェイパームスボーンイングランデファントムシーフキングズレインの4頭をあげておきます。



◇今回は、ホープフルS編でした。
ホープフルSについては、G1に昇格後5年間の連対馬がどのような調教内容で出走していたかを調べてみました。
G1昇格後は28日開催が多くなり、変則での調整が求められるレースとなっており最終追い切りは馬なりでの調整が半分以上。強めに追われている馬でも、終い仕掛けられる程度、もしくは終いのみ強めだったりと、一杯に追われて連対した馬は1頭のみの状況となっています。逆に、1週前に強め、一杯に追われたいた馬が10頭中8頭と、このレースに関しては1週前の追い日に仕上げられている馬が多かったことが読み取れます。距離も2000mですし、早い段階でここを目標に調整されてきた馬が多いからか、前走が12月のレースだった馬は過去5年連対例はなく(もともと出走してくる馬が少ない)、このレースの狙いとしては、「前走が11月以前で、1週前の段階で仕上がっている馬」というのが良さそうです。

※ホープフルS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


話は変わって、今年も来る12月30日に笠松競馬場で第7回ウマニティ杯くりーく賞(笠松4R)と第5回河内一秀記念(笠松3R)を開催させていただく運びとなりました。
雪の降る季節で毎年天候を気にしながらの開催になりますが、天に守られているのか運が良いのか、これまで予定通り無事に開催することができ今年で早7回目(“W開催”では5回目)を数えます。今年も、河内さんのことを思い出して仲間と語りあってもらえたら河内さんも喜んでくれると思いますし、皆さんの心の中でずっと生き続けることができます。もし時間がありましたら、競馬場や場外馬券売り場、インターネット投票で馬券を買ってレースを楽しんで頂けたらと思います。笠松競馬場に来場可能な方は、ぜひ生で河内一秀記念とくりーく賞を味わって下さい。来場をお待ちしております。
もちろん、恒例のウマニティ杯くりーく賞開催を記念したプレゼント企画も実施しようと思っています。昨年行われた『第6回ウマニティ杯くりーく賞』の優勝騎手(東川慎騎手)のサイン入り記念ゼッケンを1名にプレゼントさせていただきますので、予想して馬券を買って楽しみつつ、プレゼント企画にも応募してみて下さい(※応募方法詳細は下記)。
今年も、1年間ありがとうございました。

<応募方法>
『第7回ウマニティ杯くりーく賞』のプレゼント企画応募には、まずウマニティの地方競馬予想コロシアムに「予想を登録」(12/30笠松第4Rです)して頂くようお願いいたします。
そのうえで、メッセージにて直接『くりーく』まで、『第7回ウマニティ杯くりーく賞』プレゼント希望の旨お書き添えいただき、送って下さい。
その際ご意見、ご感想、苦情、馬券自慢などなど、何でも良いのでコメントを入れて頂けたらうれしいです。
締め切りは1/10着信分までとさせて頂きます。たくさんのご応募をお持ちしています。また、皆さんから頂いたコメントや感想は、今後の予想、コラムの参考とさせて頂きます。


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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ジェイパームスの口コミ


口コミ一覧
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 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

4月27日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

東京7R  ◎⑨ベネロングポイント

< 好勝負 >

京都11R ◎⑫ムルソー

< 上位争い >

京都5R  ◎⑧エコテーラー

新潟3R  ▲⑪ファビュラスロード

【 特注高確馬A 】

東京2R  ◎⑨ライクファーザー
東京6R  ◎①ダノンキラウェア

京都3R  ◎⑩ジーベック
京都4R  ◎③ツーネサーン

新潟5R  ◎⑧マイネルオーシャン

【 特注高確馬B 】

新潟4R  ◎④ヴィジュネル
新潟7R  ◎⑧インテンソ

4月21日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

東京3R  ◎④パストラーレ 1着、1番人気

< 好勝負 >

京都10R ◎⑥アスコルティアーモ 1着、1番人気

福島3R  注④プルメリアクヒオ 4着、4番人気
福島4R  △⑤アルマドラード 13着、3番人気

< 上位争い >

京都1R  ○⑧ナムラリーナ 6着、3番人気
京都7R  △⑧タガノミア 4着、4番人気

福島4R  注③シゲルヒラトリ 4着、4番人気
福島11R ▲④コナブラック 14着、1番人気

【 特注高確馬A 】

東京3R  ◎④パストラーレ 1着、1番人気
東京9R  ◎⑦ジェイパームス 1着、1番人気
東京12R ◎⑬ウェイワードアクト 1着、1番人気

京都2R  ◎⑫タミゼ 5着、1番人気
京都8R  ◎⑥メイショウクモイ 4着、1番人気
京都12R ◎④ディキシーガンナー 2着、1番人気

【 特注高確馬B 】

東京8R  ◎③アサクサヴィーナス 3着、1番人気

京都1R  ◎⑪フェロニエール 1着、1番人気
京都6R  ○⑩ニホンピロカラット 5着、1番人気

福島2R  ◎⑫ミライハーモニー 3着、1番人気
福島4R  ◎②スマイルスルー 2着、1番人気
福島7R  ◎④ファイツオン 2着、1番人気
福島9R  ◎⑦ウインマイルート 1着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 63回  2着 51回  3着 35回  着外120回
勝率 23.4% 連対率 42.4%、複勝率 55.4%

< 好勝負 >

1着 150回  2着 106回  3着 89回  着外 346回
勝率 21.7% 連対率 37.0% 複勝率 49.9%

< 上位争い >

1着 237回  2着 201回  3着 175回  着外 832回
勝率 16.4% 連帯率 30.3% 複勝率 42.4%

 おがちゃん 2024年4月21日() 08:42
馬券に絡む寸評上位馬 (4月21日)
閲覧 76ビュー コメント 0 ナイス 2

 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

4月21日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

東京3R  ◎④パストラーレ

< 好勝負 >

京都10R ◎⑥アスコルティアーモ

福島3R  注④プルメリアクヒオ
福島4R  △⑤アルマドラード

< 上位争い >

京都1R  ○⑧ナムラリーナ
京都7R  △⑧タガノミア

福島4R  注③シゲルヒラトリ
福島11R ▲④コナブラック

【 特注高確馬A 】

東京3R  ◎④パストラーレ
東京9R  ◎⑦ジェイパームス
東京12R ◎⑬ウェイワードアクト

京都2R  ◎⑫タミゼ
京都8R  ◎⑥メイショウクモイ
京都12R ◎④ディキシーガンナー

【 特注高確馬B 】

東京8R  ◎③アサクサヴィーナス

京都1R  ◎⑪フェロニエール
京都6R  ○⑩ニホンピロカラット

福島2R  ◎⑫ミライハーモニー
福島4R  ◎②スマイルスルー
福島7R  ◎④ファイツオン
福島9R  ◎⑦ウインマイルート

4月20日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

京都1R  △⑮レイム 2着、6番人気
京都9R  ○⑤ヒヒーン 5着、1番人気

< 上位争い >

京都4R  注⑩テイクザクラウン 2着、2番人気
京都11R ◎①サンライズアムール 8着、1番人気

【 特注高確馬A 】

京都1R  ◎⑫ランランガール 1着、1番人気
京都8R  ◎⑤スカンジナビア 8着、1番人気
京都10R ◎⑦チュウワハート 7着、2番人気
京都11R ◎①サンライズアムール 8着、1番人気
京都12R ◎①セブンサミット 3着、1番人気

福島7R  ◎⑨マイネルモメンタル 1着、1番人気

【 特注高確馬B 】

東京3R  ◎④ラキアレクサンダー 2着、1番人気

京都9R  ◎④ナムラフッカー 1着、2番人気

福島2R  ◎①ベアゴーゴー 2着、1番人気
福島5R  ◎④ネビーイーム 4着、1番人気
福島9R  ◎⑦エールトゥヘヴン 7着、1番人気
福島10R ◎②ヒドゥンキング 7着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 62回  2着 51回  3着 35回  着外120回
勝率 23.1% 連対率 42.2%、複勝率 55.2%

< 好勝負 >

1着 149回  2着 106回  3着 89回  着外 344回
勝率 21.7% 連対率 37.1% 複勝率 50.0%

< 上位争い >

1着 237回  2着 201回  3着 175回  着外 828回
勝率 16.4% 連帯率 30.4% 複勝率 42.5%

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 trance30 2024年4月21日() 08:33
今日の軸馬
閲覧 75ビュー コメント 0 ナイス 1

・福島
 1R⑭ミスエル     2R⑫ミライハーモニー  3R⑨ロードインフェルノ 4R②スマイルスルー
 5R⑧コーラルムーン  6R⑩マイネルトゥルネー 7R④ファイツオン    8R④オールマキシマム
 9R⑦ウインマイルート 10R④スピーディブレイク 11R④コナブラック    12R③スマートハンター

・京都
 1R⑪フェロニエール   2R⑫タミゼ       3R①ジュンラトゥール 4R⑭アンナバローズ
 5R⑨ワーキングアセット 6R⑩ニホンピロカラット 7R⑬バレル      8R⑥メイショウクモイ
 9R⑤コパノサントス   10R⑥アスコルティアーモ 11R③セリフォス    12R④ディキシーガンナー

・東京
 1R⑨モスオーキッド  2R⑮ユイノコミチ 3R④パストラーレ  4R⑥レッドライトニング
 5R⑩バランスダンサー 6R⑥カピリナ   7R④アルヴィエンヌ 8R③アサクサヴィーナス
 9R⑦ジェイパームス  10R②バグラダス  11R①バロネッサ   12R⑬ウェイワードアクト

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