タッチングスピーチ(競走馬)

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タッチングスピーチ
タッチングスピーチ
タッチングスピーチ
写真一覧
抹消  鹿毛 2012年2月21日生
調教師石坂正(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績18戦[3-1-2-12]
総賞金11,436万円
収得賞金2,325万円
英字表記Touching Speech
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
リッスン
血統 ][ 産駒 ]
Sadler's Wells
Brigid
兄弟 サトノルークスタイミングハート
市場価格
前走 2017/11/12 エリザベス女王杯 G1
次走予定

タッチングスピーチの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1848195.51517** 牝5 56.0 松山弘平石坂正B 478
(-4)
2.15.7 1.434.6⑮⑮⑯⑯モズカッチャン
17/09/03 札幌 11 丹頂S OP 芝2600 146109.467** 牝5 55.0 福永祐一石坂正B 482
(+14)
2.44.9 0.737.7⑨⑨⑩⑧プレストウィック
17/04/08 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 165946.4913** 牝5 54.0 和田竜二石坂正B 468
(-6)
1.36.0 1.735.1⑮⑮ミッキークイーン
17/03/11 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 163542.8109** 牝5 54.0 C.ルメー石坂正B 474
(+6)
1.59.6 0.434.8⑪⑪⑪⑩ヤマカツエース
16/12/10 阪神 11 チャレンジC G3 芝1800 18488.4411** 牝4 55.0 松山弘平石坂正B 468
(-4)
1.46.9 0.435.2⑬⑫マイネルハニー
16/11/13 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 15586.248** 牝4 56.0 R.ムーア石坂正 472
(+4)
2.13.7 0.833.7⑫⑬⑫⑫クイーンズリング
16/06/26 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 17713125.01612** 牝4 56.0 浜中俊石坂正 468
(+2)
2.14.3 1.537.2⑯⑰⑰⑮マリアライト
16/05/29 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 188165.226** 牝4 55.0 C.ルメー石坂正 466
(-4)
2.31.0 0.434.0⑯⑯⑰⑰クリプトグラム
16/04/03 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 116612.369** 牝4 54.0 福永祐一石坂正 470
(+4)
2.00.5 1.234.1⑦⑦⑧⑥アンビシャス
16/02/14 京都 11 京都記念 G2 芝2200 15465.332** 牝4 53.0 福永祐一石坂正 466
(+8)
2.18.2 0.536.6⑧⑨⑩⑨サトノクラウン
15/11/15 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 18486.543** 牝3 54.0 C.ルメー石坂正 458
(+2)
2.14.9 0.034.3⑪⑫⑫⑫マリアライト
15/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 186113.826** 牝3 55.0 C.ルメー石坂正 456
(-4)
1.57.2 0.334.4⑰⑯⑰⑯ミッキークイーン
15/09/20 阪神 11 ローズS G2 芝1800 1781512.271** 牝3 54.0 C.ルメー石坂正 460
(+4)
1.45.2 -0.233.9⑯⑮ミッキークイーン
15/08/08 札幌 8 3歳以上500万下 芝2000 168157.741** 牝3 52.0 福永祐一石坂正 456
(+4)
2.00.3 -0.234.2⑮⑮⑮⑬ロッカフラベイビー
15/04/12 阪神 9 忘れな草賞 OP 芝2000 12448.048** 牝3 54.0 福永祐一石坂正 452
(+2)
2.04.8 1.335.6④④⑤④ミッキークイーン
15/03/07 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 175930.989** 牝3 54.0 福永祐一石坂正 450
(0)
1.38.8 1.136.4⑰⑯ココロノアイ
14/12/07 阪神 3 2歳未勝利 芝2000 156102.111** 牝2 54.0 福永祐一石坂正 450
(-8)
2.02.8 -0.034.8⑥⑥⑥④パイオニアステップ
14/11/09 京都 4 2歳新馬 芝1600 187133.313** 牝2 54.0 福永祐一石坂正 458
(--)
1.36.9 0.234.6⑬⑪コルボノワール

タッチングスピーチの関連ニュース

11月15日(水)の栗東トレセンでは、2歳馬7頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

テーオーパスワード(母テーオーレイチェル、牡、高柳大)

ミッドナイトホーク(母レディホークフィールド、牡、四位洋)=半兄Master Apprenticeは2015年サンダウンクラシックトライアルS・英GⅢの勝ち馬

ロードクロンヌ(母リラコサージュ、牡、四位洋)=母は2013年秋華賞・GⅠの3着馬

エイシンキルデアの2021(牡、四位洋)

カザリムスビの2021(牝、茶木太)

タッチングスピーチの2021(牡、高野友)=母は2015年ローズS・GⅡの勝ち馬

Full of Beautyの2021(牡、須貝尚)=半兄Wallyは2021年ミラノ大賞・伊GⅡなどイタリア&フランスで重賞5勝

6日栗東でタッチングスピーチの半弟など34頭の2歳馬がゲート合格 2023年10月6日(金) 15:57

10月6日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬34頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アイワカツテーラー(母ゴールドテーラー、牡、河内洋

アールアンドビー(母ザガールインザットソング、牡、矢作芳)=半姉シングザットソングフィリーズレビュー・GⅡ勝ち~現役

インマイポケット(母カヴァートラブ、牝、武幸)=母は愛オークス・GⅠ、オペラ賞・仏GⅠ勝ち

エマニエル(母ベッライリス、牡、大久保龍)

オスカーブレーヴ(母Russiann Symbol、牡、吉村圭)

カズミクラーシュ(母シャンボールフィズ、牡、吉岡辰)

キョウワレイホープ(母キョウワジャンヌ、牝、佐々木晶)

サンダーサーヴェル(母ビフォーダーク、牡、新谷功)

ジョーインテビット(母ジョーインロンデル、牡、中竹和)

シルバーブリッジ(母マイヴィクトリア、牝、杉山佳)

ジーティーウルス(母マーゼリン、牡、森田直)

スカイイズユアーズ(母テンモース、牡、飯田祐)

ソニック(母カスクドール、牡、浜田多)

ソルセルリ(母ペイドメルヴェイユ、牝、安田隆)

タガノイッテキ(母ラプザントゥール、牡、佐々木晶)

タマモキサキ(母タマモマナムスメ、牝、高橋亮

デンタルフロス(母デンタルハイジーン、牝、飯田雄)

テンダーデイズ(母ウィアーワン、牝、笹田和)

バーキン(母バイブレイションズ、牝、西園翔)

ブライティアブエナ(母ブライティアパレス、牝、佐々木晶)=母はマーメイドS・GⅢ勝ち

マドンナマント(母Malaspina、牝、西園翔)

マリーアムール(母パルフェダムール、牝、寺島良

メイショウタイセツ(母メイショウクノイチ、牡、長谷川浩)

リーゼダムール(母カデナダムール、牝、辻野泰)

ルミナスサンライズ(母レインボーローズ、牝、浜田多)

カンカンガールの2021(牝、寺島良

スマートアイリスの2021(牝、笹田和)

ビップベリンダの2021(牝、矢作芳)

ビバパーチェの2021(牝、茶木太)

ホッコータピタンの2021(牡、吉村圭)

ホットバタードラムの2021(牡、庄野靖)

マノアラニの2021(牡、角田晃)

リッスンの2021(牡、矢作芳)=母はフィリーズマイル・英GⅠ勝ち、半姉タッチングスピーチローズS・GⅡ勝ち

Catwalkの2021(牝、茶木太)

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タッチングスピーチが登録抹消、繁殖馬に 2017年11月17日(金) 05:00

 2015年のGIIローズSを勝ったタッチングスピーチ(栗・石坂、牝5)が16日付で。通算18戦3勝。総獲得賞金1億1436万4000円。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬になる予定。また、3月のGIIIファルコンSを勝った後、休養していたコウソクストレート(美・中舘、牡3)は蹄葉炎で死んだことから15日付で。通算5戦3勝。総獲得賞金6148万4000円。



タッチングスピーチの競走成績はこちら★コウソクストレートの競走成績はこちら

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【エリザベス杯】タッチングスピーチ1馬身先着 2016年11月9日(水) 11:17

 昨年3着のタッチングスピーチが、鞍上に“世界の名手”R・ムーアを迎え、逆転のGI制覇を狙う。

 栗東坂路でサンライズアルブルと併せて、スムーズな行きっぷり。14秒5-13秒8-12秒9とラップを速め、一杯に追われたラスト1Fも力強い身のこなしで12秒7。実戦同様のパワフルなアクションで、サンライズに1馬身先着した。

 「動きはずっといい。気が張っていて分からなかった部分もあったが、春後半に結果が出なかったのは、能力より、昨秋からの疲れが蓄積していたんじゃないかと思う。いいリフレッシュができたし、GIで簡単ではないだろうが、昨年も差のない3着。期待はしている」と石坂調教師。10、11年にスノーフェアリーで連覇したムーアなら、スピーチを勝たせてまったく不思議はない。(夕刊フジ)

エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【目黒記念】タッチングスピーチ巻き返し手応え2016年5月25日(水) 05:03

 タッチングスピーチは産経大阪杯9着以来の実戦。短期放牧でリフレッシュし、ひと追いごとに調子を上げてきた。

 「この中間はいかに馬が気分よくレースへ行けるかを、先生(石坂調教師)と相談しながらやってきた。今年に入って体も増えて、着実に成長している」と桑村助手は巻き返しへ手応えを感じている。

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【産経大阪杯】絶好調ユーイチでタッチング~! 2016年4月1日(金) 05:06

 産経大阪杯の出走馬が31日、決まった。GI馬5頭が集う豪華メンバーだが、特捜班はGI未勝利のタッチングスピーチに注目した。自慢の末脚は、この相手でも通用するはず。福永騎手は先週の高松宮記念ビッグアーサーで制すなど、ここ2週で重賞4連続連対と絶好調。牝馬の活躍が目立つレースでもあり、一発があるとみた。

 少頭数でも豪華な顔触れ。しかし、人気になりそうなGI馬よりも魅力的な存在がいる。今年初戦の京都記念で2着と健闘した4歳牝馬のタッチングスピーチだ。

 石坂調教師は「今年は牡馬とやろうと決めていた。順調なら春は宝塚記念が目標。そこでも、今回のメンバーとやることになるわけだし」と、一歩も引く構えはない。ジャパンC連覇などGI7勝の名牝ジェンティルドンナを手掛けたトレーナーの意気込みが、好勝負のムードを漂わせる。

 昨秋はローズSを差し切り勝ち。外回りと内回りの違いはあるが、阪神の芝そのものに不安はない。エリザベス女王杯ではマリアライトヌーヴォレコルトに続く3着だったが、その2頭は牡馬相手のGIでも互角に戦う力の持ち主。タッチングスピーチの能力も同レベルとみていいだろう。

 実際に、初の牡馬トップレベルが相手だった前走の京都記念も好走。瞬発力をそがれる重馬場だったが、しぶとく伸びての2着確保が地力の高さの証明だ。産経大阪杯の当日は降水確率50%。多少の馬場悪化も、前走の走りなら心配ない。

 現在、重賞で4連続連対中と勢いに乗っている福永騎手の手綱も“買い材料”だ。「ここにぶつけるのは、期待の表れでしょう。斤量差もあるし、使っているアドバンテージもあるから」と意欲満々の言葉は心強い。

 産経大阪杯は過去10年で牝馬が6頭出走して2勝、3着1回の好成績。昨年は4番人気のラキシスが、ダービー馬のキズナをくだした。今年の3頭の牝馬も有力で、その中でも配当的な妙味がありそうなタッチングスピーチで勝負したい。 (特捜班)

★産経大阪杯の出走馬はこちら

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タッチングスピーチの関連コラム

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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2017年11月16日(木) 11:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/11~11/12)エリザベス女王杯◎、武蔵野S◎、デイリー杯2歳S◎○的中の霧プロら5名が土日回収率130%超の大活躍!
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先週は、12(日)に京都競馬場でG1エリザべス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1エリザべス女王杯は、ほぼ一斉に揃ったスタートから最内枠を利してクインズミラーグロがハナを叩き単独先頭へ。2番手にクロコスミア、3番手にマキシマムドパリと続いて、1番人気ヴィブロスは直後の4番手。モズカッチャンが続き、スマートレイアートーセンビクトリーデンコウアンジュエテルナミノルクイーンズリングジュールポレールと中団にかけて追走。2番人気ルージュバックと、その内に3番人気ミッキークイーンが併走で続き、以下リスグラシュータッチングスピーチハッピーモーメントディアドラウキヨノカゼとなって全18頭が1コーナーを通過していきます。
前はクインズミラーグロクロコスミアが少し差を広げて向こう正面へ。スローな流れとなって、前半1000mを62秒0(推定)で通過した馬群は、その隊列に大きな変化がないまま坂を上って3コーナーから下り坂へ。4コーナーで手応えいっぱいとなったクインズミラーグロに代わって、こちらは余裕の手応えのクロコスミアが2番手から単独先頭に立って直線を迎えます。直後からは、マキシマムドパリモズカッチャンら好位追走組も脚色良く追撃の構え。1番人気ヴィブロスはその後ろ5、6番手から、3番人気ミッキークイーンは直線入り口で外へ膨れたところからそのまま外を通って後方から、2番人気ルージュバックはさらに後ろから大外を通して末脚勝負に賭けます。
残り100mを過ぎて、依然先頭で粘る9番人気クロコスミア。これに徐々に迫ったのはM・デムーロ鞍上の5番人気モズカッチャンでした。1完歩ごとにその差を詰め、そのままの勢いでゴール直前クロコスミアをクビ差捉えてV!単独先頭に立った残り50mから交わされて涙を飲んだ前走秋華賞の敗戦(3着)から4週間。鮮やかな差し切り勝ちで自身初のG1勝ちを決めています。2着クロコスミアからアタマ差の3着には、上り最速の脚で外から猛追を見せた3番人気ミッキークイーンが入っています。
公認プロ予想家では、霧プロ蒼馬久一郎プロが的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →霧プロ
12(日)東京1Rを、◎タイプムーン-▲ラヴベローナで、馬単574倍含む計22万5,300円払戻しのビッグヒット!11(土)東京5Rでの12万3,290円払戻しや、G2デイリー杯2歳Sでの◎○的中、G3武蔵野Sでの◎インカンテーション的中、G1エリザべス女王杯の◎的中等々......絶好調予想を連発!週末トータルでは、回収率176%、収支25万5,500円プラス(トップ)をマークし、自身4開催日連続のプラス収支を達成しています!
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾プロ
11(土)東京4Rで◎アースビヨンド(単勝31.0倍)を的中。他にも、勝負予想東京12Rや、G3武蔵野Sの◎インカンテーション-△サンライズソア的中などで、この日221%の高回収率をマーク。翌12(日)は、G3福島記念の○◎△的中、東京10Rの◎オースミナイン(単勝96.7倍)からの3連複的中を筆頭に、連日の量産モードを披露。週末のトータル回収率はトップの196%、収支は18万2,530円の大幅プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
11(土)をG2デイリー杯2歳Sでの◎ジャンダルム的中などでプラス収支を決めると、12(日)は東京7Rでの○ラテールプロミーズトゥルーラヴキッス的中などで2日連続のプラスをマーク!週末トータルでは回収率171%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
11(土)G3武蔵野Sの◎サンライズソア、12(日)東京1Rの◎タイプムーン東京10Rの◎オースミナインなどの好調予想を披露した先週はトータル回収率154%、収支14万7,980円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
11(土)は京都4Rでの◎アイトーン(単勝27.2倍)、福島10Rでの○ジャーミネイトリリーモントルー的中などの活躍を披露。12(日)は勝負予想G3福島記念(◎ウインブライト)を筆頭に、東京3R東京4Rでの連続◎○▲パーフェクト的中などの好調予想で連日のプラス収支を記録!週末トータルでは、回収率134%をマークしています。
 
 
 
この他にも、ろいすプロ(129%)、蒼馬久一郎プロ(114%)、佐藤洋一郎プロ(110%)、河内一秀プロ(109%)、くりーくプロ(108%)、ゼット1号プロ(108%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(107%)、【U指数】馬単マスタープロ(100%)、馬券生活プロ(100%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2017年11月8日(水) 16:45 覆面ドクター・英
エリザベス女王杯・2017
閲覧 5,787ビュー コメント 0 ナイス 16

私が競馬をはじめた頃は、秋華賞が無くて、エリザベス女王杯が牝馬三冠の最終戦という位置付けながら、桜花賞オークスほどは陣営はここを目標としていない感じで、ダート馬だろうが、短距離馬だろうが出られる賞金持っている馬達が勢いだったり惰性で出てくる「ごった煮」要素が強い感じでした。

最低人気(20番人気)のサンドピアリスの激走が有名ですが、私が馬券買いだした頃ではタケノベルベット(藤田騎手)が17番人気で3馬身半も突き抜けて、メジロカンムリ(2番人気)との馬連が700倍超えたり(当時は馬単や三連単が無かったので獲れたんだと思います。スプリンターだと思って消したニシノフラワーが能力でハナ差3着に来て冷や冷やしたのを今でも覚えています。サンエイサンキュー事件と呼ばれるもめ事があったりと競馬がなんせ盛り上がっていた時代でした)、とにかく荒れるレースとして楽しかったものです。

それでは恒例の登録馬の全頭診断を。

ヴィブロス:活躍馬を続々と輩出する母系で、大魔神ががっちり抑えている打ち出の小槌のような血統なのですが、この馬は小さいし、スケール的にそうでもないかと思いきや、昨秋は秋華賞を勝ち、今年3月にはモレイラ・マジックあったにしてもドバイターフを制し、この前哨戦の府中牝馬Sもプラス体重で逃げ馬に残られるもきっちり2着して、友道厩舎らしく本番は馬体絞ってきて好走させるのだろう。当然有力。

スマートレイアー:脚質も追い込みや逃げ、距離も短いところから、最近は長いところでも7歳秋でも第一線で活躍を続ける丈夫さで、京都大賞典も勝っちゃったが、期待されると案外なタイプか。

ミッキークイーン:昨年はこのレースで3着(一昨年は秋華賞を制した後にJCに向かい不出走)で、当然実力あるのだが、エンジンの掛かりが遅くもたついたりもあり。宝塚記念3着と牡馬相手にもやれる力がある反面、そう強くない相手にも負ける、あまり信頼できないタイプ。

ルージュバック:非根幹距離(400の倍数でない距離)に実績が集中しており、3歳時にもこのレースで4着に来ており、臨戦過程としてもオールカマーで勝利をもぎとって(斜行で騎手は騎乗停止)、指数的にも横ばいで力は落ちてきていない。ただG1で北村宏騎手はかなり微妙、と思ったら、なんとR・ムーア騎手のようで、激走ありそうだが人気過剰にもなりそうで難しい。

ディアドラ:かなり使い込んでいるが、デビュー時より38kg増やして、とうとう秋華賞勝ちまでみせた。晩成傾向はハービンジャーらしさなのだろうし、3歳牝馬今年は強くないと思っているが、この馬はやれるのでは。

リスグラシュー阪神JF桜花賞秋華賞とG1で2着3回と堅実駆け見せているが、データ的には当然有力視すべきなんだろうが、個人的には今年の3歳牝馬は弱いと思っているので、人気だろうしあまり買いたくない馬。

モズカッチャンオークス2着、秋華賞3着と結果を残しており、リスグラシュー同様、過去傾向からは重視すべきなんだろうが、これも同様に世代レベルに疑問で、人気だろうしあまり買いたくない馬。

クイーンズリング:昨秋は府中牝馬Sエリザベス女王杯を連勝してみせたが、以降さっぱりでピーク過ぎたか。

クロコスミア:逃げるとしぶといタイプで府中牝馬Sも勝ってしまった。同型プリメラアスールとのハナ争いがポイントか。距離不問で粘って3着あたりには来れるかも。

ジュールポレール:やっと準オープンを勝ったばかりだし、マイルCS勝ち馬のサダムパテックの下だけにマイラーと思われて人気にならなそうだが、阪神牝馬Sヴィクトリアマイルでともに3着に来ており、また小倉の2000m戦でも結果は出なかったものの走り自体は悪くなく距離もこなせそう。ヒモ穴にぴったりなタイプ。

マキシマムドパリ:1月に愛知杯、6月にマーメイドSと2つG3を制するも、あまりここでの大仕事は期待できないタイプか。

デンコウアンジュ:アルテミスSでメジャーエンブレムを差した2歳時の激走はフロックかと思っていたが、5月にヴィクトリアマイルで2着激走と、東京だと激走期待できるのかもしれないが、ここは無いのでは。

トーセンビクトリー:3月の中山牝馬Sを勝ち夏のクイーンSも2着と先行して安定した力を見せており、頭は無いがヒモには入れたい。

クインズミラーグロ:体重の増減激しく、オープンでは3着が多く、前哨戦の府中牝馬Sでの完敗みると期待薄か。

エテルナミノル:牝馬重賞では壁あるようで3度の5着が最高という程度だが、準オープンとはいえ牡馬もいる中、5馬身差の圧勝を見せており、エンパイアメーカーらしく気性が問題なのだろうが気分が乗れば大仕事あるか。

プリメラアスール:かなり少なくなったスペシャルウィークの活躍馬だが、牝馬重賞でも壁に当たっており好走は難しそう。

ウキヨノカゼ:見ていて楽しいすごい末脚を持っているが4月の福島牝馬S勝ちを最後にもうしぼんでしまったようで活躍は期待薄。

タッチングスピーチ:一昨年のこのレースで3着した実績あるのだがここ8戦掲示板外しており、旬は過ぎた感じで、良血だけにもう引退して繁殖入りが良いのでは。

ハッピーユニバンス:夏の札幌の準オープン勝ちでオープン入りし、前走の府中牝馬Sでも最後方からいい脚で追い込んできたが、ここではまだ荷が重い。

プロレタリアト:オープン実績無く、穴厩舎だが騎乗数かなり少ない杉原騎手含め期待薄。


<まとめ>
有力馬:ヴィブロススマートレイアールージュバックディアドラ
ヒモ穴候補:エテルナミノルトーセンビクトリージュールポレールクロコスミア

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2017年4月8日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第261回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス G2
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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、ミッキークイーンクイーンズリングの2頭。
第2グループ(黄)は、タッチングスピーチデニムアンドルビーの2頭。
第3グループ(薄黄)はアドマイヤリードジュールポレールアットザシーサイドの3頭で、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと上位ではクイーンズリングタッチングスピーチ間に1.2の溝、デニムアンドルビーアドマイヤリード間で1.5の溝が生まれています。グループごとにしっかりと溝が生まれている分布なので3連系のフォーメーション馬券に向いているレースと言えそうです。

私の本命は◎アドマイヤリードにしたいと思います。京都巧者の可能性はありますが、前走はスローの上がり勝負、加速ラップを大外から豪快に差し切る強烈な内容。イン有利となっていた当日の馬場を考えると相当強い競馬をしています。降雨の影響でタフな馬場となりそうな点もステイゴールド産駒の本馬にはプラスに働きそうです。

以下、○ミッキークイーン、▲クイーンズリング、△デニムアンドルビージュールポレールアットザシーサイドタッチングスピーチと印を打ちます。


【馬連ながし】
16

3,6,8,15

【3連複ながし】
16

3,6

3,4,8,9,11,15

【3連単フォーメーション】

16

3,6

3,4,6,8,9,11,15

16

3,4,6,8,9,11,15

3,6

計39点

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2016年12月10日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第231回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~チャレンジカップ G3
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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「チャレンジカップ G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、ディサイファヒストリカルの2頭。
第2グループ(黄)は、フルーキーから1.0ポイント差(約1馬身差)内のエキストラエンドまでの6頭。
第3グループ(薄黄)は、マイネルハニー1頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくと第3グループのマイネルハニープランスペスカ間に1.6の溝があるぐらいでいかにもハンデ戦らしい差のない分布となっています。

私の本命は◎ヒストリカルとしたいと思います。戦績にも表れていますがこの馬は配合的にかなりパワー寄り、力のいる阪神コースはとにかく得意としています。加えて阪神1800mは何といってもディープインパクト産駒がめっぽう強い条件、舞台適性は相当高いと思います。ここ2走の走りを見ても衰えは感じませんし、叩き3戦目でパフォーマンスを上げてきそうです。

以下は○ダノンメジャー、▲ケイティープライド、△ディサイファベルーフエキストラエンドタッチングスピーチフルーキーフェイマスエンドと印を打ちます。

【3連複1頭軸流し】
5

1,2,3,4,8,9,16,18

計28点

凄馬出馬表の分布通り、差のないメンバーですので序列は付けず、手広く流します。

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2016年11月17日(木) 17:30 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/12~11/13)おかべ育成プロが3複1点勝負で57万超払い戻し!
閲覧 1,742ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は13(日)に京都競馬場でG1エリザベス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1エリザベス女王杯マリアライトが3.1倍で1番人気、2番人気ミッキークイーンが3.6倍、以下クイーンズリング6.1倍、タッチングスピーチ6.2倍、パールコード8.4倍とここまでが10倍を切る形で人気を形成しました。
 
注目のスタートは各馬大きな出遅れもなく、外から気合いをつけてプリメラアスールが先手を奪って第1コーナーへ差し掛かります。2番手にメイショウマンボ、続いてパールコードシングウィズジョイシャルールマキシマムドパリと追走して先行集団を形成。そこから2馬身ほど間があいて中団からはミッキークイーンマリアライトヒルノマテーラクイーンズリングプロレタリアトと追走。後方からはタッチングスピーチシュンドルボンアスカビレンと続いて最後方にデンコウアンジュの態勢。
 
前半の1000m通過は1分1秒8(参考)の緩い流れ。隊列に変わらぬまま、直線コースへ差し掛かります。
 
先頭はプリメラアスールでリードは2馬身、その後ろ、2番手グループは固まってメイショウマンボパールコードシングウィズジョイが追走、人気のミッキークイーンマリアライトは馬場の外めから追い出しにかかります。
 
残り200m、粘るプリメラアスールを交わしてシングウィズジョイが内から抜けて先頭!これを追うのがパールコード、さらに一列後ろからは内クイーンズリング、外ミッキークイーンが差を詰めてきます!マリアライトはやや置かれて勝負圏外に。残り100m、ミッキークイーンにいつもの末脚は見られず、逃げ込みを図るシングウィズジョイ、差を詰めるクイーンズリングの2頭が抜け出してのマッチレース!激しい叩き合いとなりましたが、ゴール前、クイーンズリングシングウィズジョイをクビ差捉えて優勝!悲願の初G1制覇となりました!勝ちタイムは2分12秒9(良)。2着にシングウィズジョイ、そこから1馬身1/4差の3着にミッキークイーンが入っています。
 
公認プロ予想家では西野圭吾育成プロほか3名が的中しています。
 
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☆☆☆注目プロ →おかべ育成プロ
おかべ育成プロの神髄1点予想が今週も炸裂!13(日)京都6Rで○スルターナスターリーウインドエヴォリューションの3連複57.3倍を的中!57万3000円を払い戻しました!この他にも12(土)京都9Rで馬連8.3倍、京都2Rで馬連6.5倍をそれぞれ1点で仕留めました!週末トータル回収率353%、収支プラス55万7900円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
12(土)福島2Rで◎○▲のパーフェクト予想を披露!中でも3着▲デュアルフレイムは79.7倍の大穴で3連複は374倍の高配当!単勝、馬連、ワイド、3連複を総取りし、8万970円を払い戻しました!翌日の13(日)京都3Rでまたも◎○▲のパーフェクト予想で4万5040円を払い戻し!週末トータル回収率118%、収支プラス5万5360円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
12(土)京都1Rで『芝でも前に着ける脚はある。切れ味不足はダートで補う。外枠から先行できれば粘りこみの期待はある。』と本命に推した単勝31.3倍◎キタノユーリンが1着!単複を仕留め、19万600円を払い戻しました!さらに東京1Rでも単勝50.4倍の◎ヨイマチグサを本命に抜擢し、複勝14.2倍を8000円的中!10万3600円を払い戻しました!週末トータル回収率109%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
12(土)東京9Rで『前走はチグハグな競馬。スンナリ運べれば勝機。』と狙った◎シゲルコングシゲルベンガルトラの馬連84.2倍を500円的中!4万2100円を払い戻しました!週末トータル回収率119%をマークしています。
 
※全レースの結果速報はこちら

今週もウマニティ競馬プロ予想MAXにご期待ください!

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タッチングスピーチの口コミ


口コミ一覧

阪神牝馬、NZ杯

 人参好 2017年4月8日() 01:54

閲覧 275ビュー コメント 0 ナイス 2


大阪杯は△▲◎でかろうじて3連複的中・・・100円ですがね…(悲)
3単マルチを買う資金は無い訳でして、◎〇頭に点数絞るしかないのですがうーん
3単買わずに3複のみの方が良さそうと感じている今日この頃です。
荒れそなNZ杯なんかはまさにそうなんでしょうが・・・3単で大きいところ狙いも捨てがたいですね。

大阪杯の感想としては

キタサンブラック レース対応能力が極めて高く適性範囲が広い
ステファノス   適性範囲が小さいも ペースがしまった厳しいレースである程度速い上りが求められるレースへの適性が高くG1向き
サトノクラウン  むらが大きい
マカヒキ     スケールが小さくなっている感じ、母系の影響か?距離短縮が見てみたいところ
マスターズアポジー 2000は長く、平坦や高速馬場などのアシスト必要、1800が現状ベストかな

でした。


ということ踏まえ土曜重賞

阪神牝馬S 雨はそれほどでなさそうで、やや重か良になりそうですね、内先行が若干優位ではないでしょうか
      重ならタッチングスピーチも視野に入れてたんですが厳しいかな

ウエスタンレベッカ
 ダートの方が良さそうです。阪神マイルは掲示板まで、クラス頭打ちの感じです

クリノラホール
 ぴゅっとキレる牝馬 スローであれば

クイーンズリング
 スローで早い上りで一番能力を発揮しそう。重やHペース耐性もある程度ありそう。距離は大丈夫と思いますが

クロスミコア
 後続に脚を使わせたいタイプですね、上りがある程度かけさせたい感じ。前走見てても馬が行きたがってになってますね
 松若乗り換えですが抑えられるか?

トーセンビクトリー
 前走はスロー最内突く競馬でスロー向き。しかし前走はスローですねえ、次走が効かないタイプ
 1800に良績集中。かかるタイプで距離短縮はいいはずなんですが1800集中し過ぎ

ミッキークイーン
 有馬5着はここではおおいばりなんですが一気の距離短縮。2000くらいが良さそうなんですが、VM目指してなんでしょうか

メイショウマンボ
 宝塚記念で11着後すべて2桁、どうしたんですかね。調教はそれなりに走りますが・・・

ジュールポレール
 人気してますねー 阪神芝でスローで33秒-32秒台の上りですので坂は気にしなそう
 
タッチングスピーチ
 京都記念からさっぱりになっていますね。距離長い方が良さそうですが

ヒルノマテーラ
 クラス上がってから後方一気にオンリーになっています。距離は合いそうですが

アットザシーサイド
 お母さんは短距離で活躍した馬ですが、春クラッシックで活躍後は正直サッパリ。早熟傾向あり

デンコウアンジュ
 アットザと同じように春クラシックからパッとしません。若い時に無理したとかなんでしょうか

エテルナミノル
 阪神中山は相性よくなさそう

ダンツキャンサー
 平坦向きぽいです

デニムアンドルビー
 スローで上り勝負への適性が以外と高い馬です。距離はもうちょっとあったほうが良さそうですが阪神は得意
 
アドマイヤリード
 京都1800実績が特にいいですね。本格化する前の阪神では結果がでていません。
 

展開を考えると クロコスミアが行ってジュールポレール、トーセンビクトリーが続く流れになりそう。
平均ペースくらい大外回しは向かなそうです

 ◎クイーンズリング ある程度前につけそう
 〇クリノラホール  3歳で古馬相手に3連勝。アドマイヤ、ジュールに見劣りしません 内枠分評価
 ▲ミッキークイーン 1着までは展開むかないか
 △デニムアンドルビー スローで飛んでくる可能も
 △ジュールボレール 前優位かと
 消し アドマイヤリード 大外で必然的にブン回し ここで勝ち切るならばG1級



つづいてNZ杯
先週中山は雨が降ったら荒れた内を避ける騎乗が多かったですね。これがどのくらい改善したのかが鍵になりそう
一雨降っているので最内はやはり不利になりそう
壊滅的なHペースまでなるとは考えにくく例年よりペースが遅くなり可能性もありそう
ファルコンSで先行して踏ん張った馬にチャンスがありそう

 ◎メイソンジュニア 仕掛けはやく直線で捕まる 中山変わりは良さそう
 〇ボンセルヴィーノ 今年の馬場なら大外先行であれば気にしなくても良さそう
 ▲タイセイスターリ 逃げ残りはありそう
 △ランガンディア  内枠でするするはありえるかも
 △ダイイチターミナル 
 △スズカメジャー 

これで行きます。

 ちびざる 2017年4月8日() 00:29
阪神牝馬Sの予想
閲覧 280ビュー コメント 0 ナイス 0

◎:⑥ミッキークイーン
〇:③クイーンズリング
▲:⑨タッチングスピーチ
△:⑤トーセンビクトリー
×:④クロコスミア
×:⑮デニムアンドルビー


【買い目】
3連複1頭軸流し
⑥→③⑨⑤④⑮


個人的には⑥ミッキークイーンに注目したいです
ここでは、負けられないと思います。斤量も恵まれましたから。
馬場状態とかありますが言い訳はできないと思います。

もう一頭注目しているのが、⑨タッチングスピーチ。
今の阪神の馬場が合っているようにも思います。
距離はもう少しあったほうが良いとは思いますが、
激走があってもおかしくないと思います。

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 人参好 2016年12月11日() 02:36
阪神JF
閲覧 344ビュー コメント 2 ナイス 3

まずは
チャレンジCの振り返り
事前予想

阪神11
1)馬場状態
 やや力がいる馬場、内前が絶対優位ではなさそう
2)コースレイアウト
  逃げにはきついレイアウト、展開速いと外枠優位  
3)展開
  ダノンメジャー、メイショウナルト、マイネルハニーが前か
  ディサイファが先行か差しにじっくり構えるかかどうか
  (武兄だけにレイアウトは頭に入っているはず)
  息入れずらい展開
4)枠順
  ダノンが1枠、メイショウが7枠で早め展開になりそう
  スローに落とすのは厳しい

  嫌いたいのが
   フルーキー 2年連続で本レース馬券になっているも3年連続までは・・・
   ディサイファ 脚質は向かず58.5もどうでしょう、JRAがお詫びに大外配置であれば少し押さえても
   ベルーフ  大外分回しで届かずな気も

  枠と脚質でいいなと思うのが
   タッチングスピーチ と
   ヒルノマテーラ の2頭。
  枠がもう少し外ならばが
   ヒストリカル  カンパニーの下で好調期は飛んでくることも ヒストリカルより内の差し馬は軽視

  ハンデも考えて結論としては

   ◎ヒルノマテーラ
   〇タッチングスピーチ
   ▲ヒストリカル
   △ディサイファ
    ブラックスピネル
    シルクドリーマー

****
レース結果はマイネルハニー(先行)ベルーフ(11番手内をつく)ケイティプライド(7番手内を突く)

前半5F 58.8 上り最速がヒストリカル34.7 ベルーフ34.9
ヒストリカル昨年は上り34.1(前半59.4)前半の差を考えると34.7が極端に遅いものではないと見ても良さそう。
昨年は59.4の前半5Fは古馬としては遅めペースであったものの結果として後ろからの馬が上位独占。
今年は、マイネル、ケイティと立ち回りのうまい馬が来ておりこの結果から

 ・現在の阪神は外目は不利 
 ・内ラチから8頭分くらいまで(最内ラチ傍がいいかは微妙)
   
ということが言えそうです。大外回しは結果として馬場の悪いところを通るためかなり不利。
ペース遅いと前、先行優位ですが緩いと大外回しのロスが少なくなる可能性もでそうです。

どうもこれは中山も同じ感じがします。


では阪神JFで置き換えると
  
阪神11
1)馬場状態
 やや力がいる馬場、外目は不利で大外分回しは不利

2)コースレイアウト
  逃げにはきついレイアウト、展開速いと外枠優位(外枠の先行、好位まで)

3)展開
  前走逃げは エムオービーナス、アリンナ エムオーが最内でアリンナが何が何でもでなければ
  比較的直ぐ落ち着きそう、2歳牝馬ということもあり折り合い専念が多い。
  平均からやや遅めのペースもありそう。
  前、内が優位と見る。  

4)枠順
  注目のソウルスターリングはどうでしょうか ちょっとモタモタしそうで2番は馬群さばくのに苦労しそうでこの枠はマイナス
  人気のリスグラシューは先行気味に位置取りとればそれほど不利がなさそう

5)結論
  ◎レーヌミノル
  〇アリンナ
  ▲リスグラシュー
  △ディーパワンサ
   ソウルスターリング
   ジュヌエコール

前優位とレーヌとアリンナはそもそも強いと思うので
傾向とはかなり違う感じですが・・・

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1:
退会ユーザー 2014年10月22日(水) 05:40:22
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