今週の重賞レース

2024年3月23日() 日経賞 G2 毎日杯 G3
2024年3月24日() マーチS G3 高松宮記念 G1

愛知杯 G3

日程:2024年1月13日() 15:25 小倉/芝2000m
ウマニティ会員登録(無料)



馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 12

ミッキーゴージャス

牝4 54.0 川田将雅  安田隆行 450(+2) 1.57.9 2.0 1 35.5 ⑩⑩④②
2 3 3

タガノパッション

牝6 53.0 菱田裕二  武幸四郎 482(-6) 1.58.0 1/2 20.9 8 35.4 ⑦⑧⑨⑥
3 2 2

コスタボニータ

牝5 55.0 鮫島克駿  杉山佳明 468(+4) 1.58.1 3/4 6.3 2 35.7 ④④④④
4 4 5

アレグロモデラート

牝5 51.0 富田暁  武井亮 484(-2) 1.58.4 1 3/4 19.3 6 36.2 ③③②①
5 8 14

テリオスマナ

牝6 49.0 藤懸貴志  松下武士 468(-4) 1.58.4 クビ 93.7 13 35.4 ⑬⑬⑭⑫
6 8 13

フラーズダルム

牝6 54.0 斎藤新  松永昌博 504(+8) 1.58.6 25.6 9 36.1 ⑨⑨④⑥
7 5 8

ローゼライト

牝6 53.0 幸英明  清水久詞 460(+4) B 1.58.6 クビ 19.9 7 36.1 ④④④⑥
8 5 7

ルージュスティリア

牝5 54.0 L.モリス  藤原英昭 492(+2) 1.58.6 アタマ 15.9 5 36.1 ⑥⑥④④
9 7 11

セントカメリア

牝5 54.0 西村淳也  高野友和 454(+2) 1.58.8 7.2 3 36.2 ⑫⑫⑨⑥
10 6 10

エリカヴィータ

牝5 55.0 佐々木大  国枝栄 460(-2) B 1.58.8 クビ 40.2 10 36.1 ⑦⑥⑪⑫
11 6 9

エニシノウタ

牝6 51.0 永島まな  笹田和秀 450(-10) 1.58.9 クビ 110.4 14 36.0 ⑬⑬⑬⑫
12 4 6

ミスフィガロ

牝6 52.0 藤岡康太  友道康夫 424(-14) 1.58.9 ハナ 46.7 11 36.1 ⑪⑩⑪⑪
13 3 4

ウインピクシス

牝5 55.0 松岡正海  上原博之 458(+2) 2.00.2 7.9 4 38.0 ②②②③
14 1 1

グランスラムアスク

牝5 53.0 丸山元気  矢作芳人 468(+8) B 2.01.1 64.5 12 39.0 ①①①⑥
ラップタイム 12.2 - 10.4 - 10.9 - 12.0 - 11.9 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.6 - 12.0
前半 12.2 - 22.6 - 33.5 - 45.5 - 57.4
後半 60.5 - 48.2 - 35.8 - 23.6 - 12.0

■払戻金

単勝 12 200円 1番人気
複勝 12 120円 1番人気
3 310円 6番人気
2 180円 2番人気
枠連 3-7 530円 1番人気
馬連 3-12 2,620円 9番人気
ワイド 3-12 780円 6番人気
2-12 350円 2番人気
2-3 870円 10番人気
馬単 12-3 3,370円 10番人気
3連複 2-3-12 3,220円 4番人気
3連単 12-3-2 15,950円 36番人気

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:365,093人(03月19日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

厩舎
の話

【愛知杯2024特集】ミッキーゴージャス「成長して動き、雰囲気ともによかった」 セントカメリア「間隔が詰まっているので穏やかなイメージの調教」

【愛知杯2024特集】ミッキーゴージャス「成長して動き、雰囲気ともによかった」 セントカメリア「間隔が詰まっているので穏やかなイメージの調教」

アレグロモデラート・武井師「今の感じなら折り合える。開幕週のこの距離はぴったりです」

ウインピクシス・上原博師「運がない競馬が続いているが、スムーズに運べれば」

エニシノウタ・笹田師「ラストをしっかり乗った。格上挑戦でも51キロを生かせれば」

エリカヴィータ・国枝師「もうワンパンチほしいが、フローラSを勝ったときのような競馬ができれば」

コスタボニータ・杉山佳師「輸送があるので日曜日に追い切った。最近は長くいい脚を使えるようになってきた」

セントカメリア・高野師「間隔が詰まっているので穏やかなイメージの調教。自分のリズムでレースを進めたい」

テリオスマナ・松下師「オープンで相手は強くなるけど、ハンデは軽いし、小倉コースとの相性もいい」

フラーズダルム・松永昌師「前走は前が詰まった。距離はいいし、巻き返してほしい」

ミスフィガロ・友道師「格上挑戦だが、牝馬限定で52キロなら」

ミッキーゴージャス・安田隆師「成長して動き、雰囲気ともによかった。小倉も54キロもいい」

ルージュスティリア・田代助手「距離は延びるが、うまくタメを作れれば問題ないと思う」

ローゼライト・押田助手「だんだん良くなっている。小回りも問題ないでしょう」

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

データ
予想

【愛知杯2024特集】4項目チェックで残ったのは、セントカメリアを含む計4頭

【所属】

1月に開催時期が移された2016年以降(2016~2019、2021~2023年は中京で施行)の所属別成績は、美浦【3.2.2.33】、栗東【5.6.6.73】。勝率、連対率ともに前者が上回っているものの、決定的な差ではない。なお、後者の3着以内延べ17頭はいずれも、前走の着順が1~8着だった。前走9着以下敗退の関西馬は、苦戦する可能性が高いとみるべきだろう。

(減点対象馬)
⑥ミスフィガロ ⑦ルージュスティリア ⑧ローゼライト ⑨エニシノウタ

【前走クラス】

2016年以降(過去8年)の1~3着馬延べ24頭の前走クラス(レース格)を確認すると、条件クラスからG1まで幅広い。その一方、条件クラス組の好走(3着以内)は、牡牝混合戦からの臨戦馬に限られる。意識しておきたいポイントだ。

(減点対象馬)
③タガノパッション

【前走距離】

2016年以降の1~2着馬20頭の前走使用距離を検証すると、芝1600m、芝2000m、芝2200mの3パターンに集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
①グランスラムアスク ②コスタボニータ ③タガノパッション ⑩エリカヴィータ ⑬フラーズダルム

【近走成績】

2016年以降の1~3着馬延べ24頭のうち、13頭は近2走内に1着経験、残る11頭には近2走内に重賞出走歴があった。近2走とも非重賞で敗れていた馬は、劣勢の傾向にある。

(減点対象馬)
③タガノパッション ⑥ミスフィガロ ⑬フラーズダルム ⑭テリオスマナ

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、④ウインピクシス、⑤アレグロモデラート、⑪セントカメリア、⑫ミッキーゴージャスの4頭。

セントカメリアを1番手に挙げたい。2016年以降、阪神芝2000~2200mからの臨戦馬は【4.0.4.14】。そのなかでも、3勝クラス(旧1600万下)からの参戦馬は【2.0.2.1】という、優秀な成績を残している。上位好走への期待はじゅうぶんだろう。

過去8年、前走ターコイズS組は【2.2.0.9】。それに該当する、④ウインピクシスを2番手評価。ほか、⑤アレグロモデラート、⑫ミッキーゴージャスに対するマークも怠れない。

<注目馬>
セントカメリア ④ウインピクシス ⑤アレグロモデラート ⑫ミッキーゴージャス

このレースの傾向やデータをもっと見る

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:365,093人(03月19日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

U指数
予想

【愛知杯2024特集】混戦ながらも安定感のあるU指数上位勢を素直に高評価!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

実力拮抗のメンバー構成になりやすい牝馬限定のハンデ重賞ということもあり、攻略するのは容易ではない一戦だが、U指数上位勢の活躍は際立っている。直近5年を振り返ると、毎年3位以内の馬が1頭以上(2019年は2頭)馬券圏内に入っており、二桁順位の馬が複数頭絡むような決着は見られない。しかも、2019年1着のワンブレスアウェイ(1位、8番人気)、2020年1着のデンコウアンジュ(2位、9番人気)、2021年3着のウラヌスチャーム(3位、8番人気)、2022年3着のデゼル(3位、6番人気)のように、人気の盲点になっている高指数馬の激走が目立つ。今年もU指数上位馬狙いで好配当的中をたぐり寄せたいところだ。

まず、U指数3位以内の安定感を鑑み、上位勢(今年は3位がタイで並んでいるので4頭)を順当にピックアップしたい。昨年の中京記念で牡馬相手に3着に好走した実績を持つ1位⑦ルージュスティリア(95.7)、オープン入り後コンスタントに重賞やリステッドで馬券圏内に好走している2位②コスタボニータ(95.1)、格上挑戦ながら2走前にオープンで55キロを背負って4着に健闘した内容が光る3位タイ③タガノパッション(94.5)、昨年の同時期小倉で好走歴のある3位タイ④ウインピクシス(94.5)はしっかり押さえておくべきだろう。

出走予定馬のU指数をチェックする

血統
予想

【愛知杯2024特集】Sadler's WellsやFairy King、Nureyevの底力が冬場のタフなコンディションで活きる

【愛知杯2024特集】Sadler's WellsやFairy King、Nureyevの底力が冬場のタフなコンディションで活きる

今年は阪神競馬場スタンドのリフレッシュ工事にともない小倉芝2000mで開催される。2010年、2011年、2020年と過去に当該コースで行われた際は、種牡馬としてマンハッタンカフェが2勝、メイショウサムソンが1勝を挙げるほか、アグネスタキオンが【0.2.1.1】と好相性を示していた。

また、施行場を問わず、勝ち馬の多くがSadler's Wells=Fairy King全兄弟、それらの叔父にあたるNureyevの血脈を持つことも特徴のひとつ。総じて欧州の主要血脈を評価しやすいことからも、冬場の気候や底力を問われるタフな馬場を苦にしないタイプが優位といえるだろう。

セントカメリアは、父ドゥラメンテ×母アドマイヤテレサ(母の父エリシオ)。本馬は父系でNureyev、母系でFairy Kingの血脈を持つことを強調しやすく、半兄2頭が重賞勝ち馬という血統背景も申し分ない。これまでの戦歴を振り返るとコーナー4回のコースで全4勝を挙げているが、そのうち洋芝混合開催に限れば【4.0.0.1】。重馬場を苦にしないピッチの利いた走りをするタイプでもあるため、冬の小倉芝2000mは誂え向きといえそうだ。

ミッキーゴージャスは、父ミッキーロケット×母ミッキークイーン(母の父ディーインパクト)。母がオークスと秋華賞の牝馬二冠を達成した実績はもちろんのこと、従妹ブレイディヴェーグが23年エリザベス女王杯を制覇と血の勢いもある。この父の産駒らしく道悪を得意とすることも心強く、ポイントとなるNureyevを意識できる配合も良い。小倉芝2000mはデビュー戦で後続に5馬身差を付けて快勝。重賞戦線でも期待の大きい逸材だろう。

【血統予想からの注目馬】
セントカメリア ⑫ミッキーゴージャス

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

過去10年の結果

【愛知杯2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年1月14日() 中京/芝2000m
天候:曇 馬場:
愛知杯2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 アートハウス 川田将雅 2:03.1 3.9 1 33.9 104.8
2 13 アイコンテーラー 菱田裕二 2:03.4 1 3/4 14.9 7 34.5 103.1
3 2 マリアエレーナ 松山弘平 2:03.6 1 1/4 4.4 2 34.4 102.0
4 15 アブレイズ 荻野極 2:03.8 3/4 28.8 11 35.0 100.8
5 1 サトノセシル C.ルメール 2:04.0 1 1/2 13.2 6 34.6 99.7
2022年1月15日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
愛知杯2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 ルビーカサブランカ 武豊 2:01.0 12.7 7 34.2 99.6
2 4 マリアエレーナ 坂井瑠星 2:01.0 アタマ 7.0 3 34.5 99.6
3 12 デゼル 川田将雅 2:01.0 クビ 10.7 6 34.2 99.6
4 9 ソフトフルート 岩田望来 2:01.2 3/4 6.3 2 33.9 98.4
5 8 アイコンテーラー 亀田温心 2:01.3 3/4 27.9 9 35.1 97.9
2021年1月16日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
愛知杯2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 18 マジックキャッスル 戸崎圭太 1:58.7 6.3 2 35.4 102.3
2 14 ランブリングアレー 福永祐一 1:58.7 クビ 10.1 6 35.4 102.3
3 4 ウラヌスチャーム 岩田康誠 1:59.2 14.8 8 35.2 99.4
4 13 アブレイズ 藤井勘一郎 1:59.2 ハナ 62.8 14 35.5 99.4
5 7 サトノガーネット 坂井瑠星 1:59.5 20.6 10 35.7 97.6

過去10年の結果をもっと見る

歴史と
概要

【愛知杯2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬アートハウス
2023年の優勝馬アートハウス

かつて中京競馬場に存在した砂コース(砂2000m)から歴史が始まったレースで、これまでに施行条件や施行時期は目まぐるしく変わってきた。現行の牝馬限定戦として一新されてからは、第44回(2006年)のアドマイヤキッス、第45回(2007年)のディアデラノビア、第47回(2009年)のリトルアマポーラなど、G1で好走実績を持つ面々が勝ち馬欄に名を連ねるようになったが、こと近年においてはビッグネームの出走自体が減りつつある。例年、冬場のハンデキャップ戦ということで大混戦の様相を呈しており、2013年には2桁人気馬が1~3着を独占したことで3連単471万馬券の高配当が飛び出した。

歴史と概要をもっと見る

愛知杯特集 バックナンバー

トップへ