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ヴィブロス(競走馬)

注目ホース
ヴィブロス
ヴィブロス
写真一覧
現役 牝4 青毛 2013年4月9日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主佐々木 主浩
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[4-2-0-3]
総賞金13,150万円
収得賞金27,270万円
英字表記Vivlos
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ハルーワスウィート
血統 ][ 産駒 ]
Machiavellian
ハルーワソング
兄弟 ヴィルシーナシュヴァルグラン
前走 2017/03/25 ドバイターフ G1
次走予定

ヴィブロスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/03/25 アラ 7 ドバイターフ G1 芝1800 13--------1** 牝4 55.0 J.モレイ友道康夫--1.50.2 ------エシェム
17/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 11338.345** 牝4 54.0 内田博幸友道康夫424(+10)1.47.9 0.334.4⑦⑤④④ネオリアリズム
16/10/16 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18476.331** 牝3 55.0 福永祐一友道康夫414(0)1.58.6 -0.133.4⑨⑨⑧⑧パールコード
16/09/10 中山 11 紫苑S G3 芝2000 18595.832** 牝3 54.0 福永祐一友道康夫414(0)2.00.1 0.435.5⑫⑨⑫⑪ビッシュ
16/07/24 中京 7 3歳以上500万下 芝2000 14226.731** 牝3 52.0 福永祐一友道康夫414(+8)2.00.5 -0.734.4⑦⑧⑩⑪アオイプリンセス
16/03/21 中山 11 フラワーC G3 芝1800 163623.01012** 牝3 54.0 内田博幸友道康夫406(-8)1.50.1 0.835.4⑩⑩⑫⑫エンジェルフェイス
16/03/05 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 162330.7812** 牝3 54.0 内田博幸友道康夫414(+6)1.33.7 0.934.8シンハライト
15/11/21 京都 3 2歳未勝利 芝1800 11782.311** 牝2 54.0 M.デムー友道康夫408(-6)1.48.8 -0.234.2リボンフラワー
15/10/24 京都 5 2歳新馬 芝1600 14451.312** 牝2 54.0 C.デムー友道康夫414(--)1.35.6 0.135.0クラシックリディア

ヴィブロスの関連ニュース

  第12回ヴィクトリアマイル(14日、東京11R、GI、4歳上牝馬オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金9300万円=出走17頭)クリストフ・ルメール騎乗で6番人気のアドマイヤリードが残り1ハロンで抜け出して快勝。初の重賞勝ちをGIの大舞台で成し遂げた。波乱の結末となったが、アドマイヤリードの近藤利一オーナー(74)=合建(株)会長=は、会心の笑顔で胸を張った。「今日は自信があった。馬がしっかりしてデキが良く、抜け出したときには“ヨシッ”てな。オッズが低すぎて不満やった。人気のなさは君らのせいや」と報道陣に“不満”をチクリ。

 国内でのGI制覇は、アドマイヤジュピタでの天皇賞・春以来9年ぶりとなる。くしくも須貝調教師、ルメール騎手と同じ11度目のJRA・GI制覇だが、「来週の方が緊張するよ」とアドマイヤミヤビで臨むオークスでの2週連続Vも意識していた。

 ノーザンファーム早来で牝馬の育成を担当する日下和博主任(45)も、「(同世代の)シンハライトヴィブロスにも動きは引けをとらなかった。能力はこの世代でも抜けていた」と笑みを浮かべていた。

★14日東京11R「ヴィクトリアマイル」の着順&払戻金はこちら

【京都新聞杯】ダービーへ!良血インヴィクタ必勝態勢 2017年05月01日(月) 17:00

 京都では6日、「第65回京都新聞杯」(GII、芝2200メートル)が行われる。ダービー(28日、東京、GI、芝2400メートル)への“東上最終便”で中心となるのは、良血インヴィクタだ。

 同じ元大リーガー・佐々木主浩氏が馬主の、ヴィルシーナヴィクトリアマイル連覇)、ヴィブロス秋華賞ドバイターフ)、そして天皇賞2着のシュヴァルグランがいとこ。若葉Sでは3着に敗れ皐月賞には出られなかったが、今度はスッキリと結果を出したい。

 先週27日は坂路4F54秒8で半馬身先着。「目立つ時計を出す馬ではないが、動きは良かった。勝っている京都外回りは歓迎。精神的に成長し、折り合いがつくので距離が延びるのはいい」と、友道調教師は好感触だ。

 佐々木氏にとっては念願のダービー出走が実現するかどうかの勝負どころ。豪快な“シャットアウト”を決めたい。(夕刊フジ)

京都新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【京都新聞杯】レース展望 2017年05月01日(月) 16:06

 京都の土曜メインは、ダービー(28日、東京、GI、芝2400メートル)への東上最終便となる京都新聞杯(6日、GII、芝・外2200メートル)。出走予定馬はいずれも、ここで賞金を加算しないと、ダービー出走はかなわない。遅れてきたクラシック候補たちによる注目のバトルだ。

 インヴィクタ(栗東・友道康夫厩舎、牡)は前走の若葉Sで3着。過去4走して、馬券圏内を外れたのは札幌2歳Sの7着の一戦だけで、当時はトラストが逃げ切る展開だった。小回りで出遅れて後手に回ったもので、度外視していい。前走はアダムバローズが2番手から早め先頭で押し切る展開の中、後方からよく脚を伸ばしたが、内回りが不向きだった印象だ。今回はゆったり走れる外回り。身上の末脚勝負にかけられるだろう。いとこにヴィルシーナヴィブロスのGI姉妹がいる血統。この血筋を知り尽くす厩舎でもあり、夢舞台への切符をつかみ取る可能性は高いとみる。

 サトノクロニクル(栗東・池江泰寿厩舎、牡)は水仙賞で2着。まだ1勝馬ながらも大崩れがない。半兄は2015年にこの京都新聞杯を勝ち、ダービーでも2着に好走したサトノラーゼン。舞台設定はばっちりだ。新馬2着、未勝利勝ちは芝1800メートルだったが、父がハーツクライでもあり、距離延長は歓迎。兄に次ぐ重賞制覇を飾って、ダービーに駒を進めたいところだ。

 ダノンディスタンス(栗東・佐々木晶三厩舎、牡)は前走のすみれSで5着に敗退したが、2走前の若駒Sではアダムバローズとハナ差の接戦(2着)を演じている。過去にカデナベストアプローチといった強いメンバーと戦ってきた実績は軽視できない。こちらも祖母がトゥザヴィクトリーという良血。新種牡馬ルーラーシップとしても重賞初Vがかかる一戦だ。

 プラチナムバレット(栗東・河内洋厩舎、牡)ははなみずき賞で2勝目をマーク。使いながら体も引き締まって、素軽さが増している。半姉スマートレイアーと違い、こちらは父がマンハッタンカフェで距離が延びていいタイプ。前々でレース運びができる器用さも魅力だ。はなみずき賞組が過去3年連続で連対しているデータも強調できる。

 関東馬ミッキースワロー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡)はひめさゆり賞で2勝目をゲット。初勝利を中山の芝2200メートルで挙げており、距離にも不安はない。父トーセンホマレボシは5年前のこのレース勝ち馬で、ダービーでも3着に好走した。祖母は桜花賞2着馬ツィンクルブライドという血統で、決め手勝負なら侮れない。デビュー2年目、菊沢一樹騎手の手綱さばきにも注目だ。

 サトノリュウガ(栗東・平田修厩舎、牡)は4カ月ぶりの実戦になるが、未勝利−福寿草特別と連勝して地力を示した。京都コースは2戦2勝と相性がいい。休み明けだけに最終追い切りの動きがポイントになるが、3代母には女傑エアグルーヴがいる良血馬。能力的にはここでも互角以上に戦える。

 ゴールドハット(栗東・角居勝彦厩舎、牡)は、現役時に角居厩舎で活躍したハットトリックを父に持つ米国産馬。1600メートルから2200メートルへの距離延長が鍵になるが、レースセンスの良さと切れ味は魅力だ。前走は案外だったが、好時計で圧勝劇を演じた2走前を見ても、馬場のいい京都に戻るのは歓迎だろう。

 ほかにもダートで2勝して芝に戻るカケルテソーロ(栗東・吉村圭司厩舎、牡)やメルヴィンカズマ(栗東・西浦勝一厩舎、牡)も侮れない。

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ヴィブロス、次は秋 エリザベス女王杯かジャパンC2017年05月01日(月) 05:00

 3月のドバイターフを制した後、休養しているヴィブロス(栗・友道、牝4)は秋は国内に専念する。30日、友道調教師が「JRA賞(最優秀4歳以上牝馬)を狙えるようにローテーションを組みます」と明らかにした。始動戦はエリザベス女王杯(11月12日、京都、GI、芝2200メートル)かジャパンC(同26日、東京、GI、芝2400メートル)になる。

 昨年のダービー馬で大阪杯4着の僚馬マカヒキ(牡4)は、秋は未定で凱旋門賞(10月1日)挑戦は見送る。上半期は宝塚記念(6月25日、阪神、GI、芝2200メートル)を予定している。

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【天皇賞・春】シュヴァルグラン福永インタビュー 2017年04月27日(木) 15:00

 キタサンブラックサトノダイヤモンドの2強激突に沸く「第155回天皇賞・春」(30日、京都、GI、芝3200メートル)で、福永祐一騎手(40)が逆転を狙っている。手綱を取るシュヴァルグランは5歳になって本格化。前走・阪神大賞典ではダイヤモンドに完敗したが、適性No.1ともいえる2マイルなら、一角崩しの手応えは十分だ。

 シュヴァルグランは2年連続の春の盾。昨年は阪神大賞典Vから臨んで3着だったが、今年は大賞典2着からの参戦

 「前走で負けはしたけど、メンバーも違っているし、中身は今年のほうが濃かった。けいこの時点で馬が良くなったのを感じていたし、レースでも実際、走りの質が去年と違っていた。それで本番が楽しみになった。以前から友道先生やスタッフとは、良くなるのは5歳の今年だろうと話していたんだ」

 −−走りの質はどう変わったか

 「昨年まではハミに向かってこないというか、調教でも前に進んでいこうとしなかった。それが前走は自分からハミに向かってきた。その分、やや行きたがるけど、それでスタミナが損なわれている感じもしない。確実にいい変化を見せていると思う」

 −−昨年はキタサンブラックの0秒2差3着

 「スローになるのは分かっていたので、もう一列ほど前につけたかったけど、スタートの一完歩目が遅くて、狙ったところを取れなかった。ただ、今は走り自体が変わってきたので、もっと楽にいいポジションを取れるはずだ」

 −−強敵はキタサンブラックと、阪神大賞典で勝たれたサトノダイヤモンドの“2強”

 「ともにGIを複数勝っているから、同格だとはとても思わない。なかなか隙が見つけにくいところもあるけど、今回は3200メートルという特殊な舞台だから。結果が示すとおりに、自分の馬は長距離適性が高いし、スタッフも一生懸命やってくれている。最初っからあきらめている人間には、勝利の女神も微笑まないしね」

 −−佐々木主浩オーナーの馬では、シュヴァルグランの半妹ヴィブロスに跨って、昨年の秋華賞を勝った

 「高い能力を発揮する子供が、きょうだいでコンスタントに生まれるのがすごい。しかもそれぞれタイプが全然違うところが面白いね」

 −−秋の天皇賞は13年にハーツクライ産駒のジャスタウェイでV。春も勝ちたい

 「中間の追い切りには乗ってないけど、運動で乗ったときの動きには切れがあって、体調は予定どおりに上昇している。天皇賞は大変な名誉だし、自分でもやはり獲りたいレース。昨年も期待以上に頑張ってくれたわけだけど、年が明け、またグッと良くなったと実感している。我慢してやってきた効果だし、今年はぜひGIを獲りたい」

★佐々木オーナー3きょうだいGI制覇だ

 シュヴァルグランの半姉ヴィルシーナ(父ディープインパクト)は13&14年ヴィクトリアマイルを連覇し、半妹ヴィブロス(父ディープインパクト)は16年秋華賞、17年ドバイターフを制覇。今回シュヴァルが勝てば、3きょうだいJRA・GI制覇が達成される。なお3頭とも元メジャーリーガーの佐々木主浩氏(49)がオーナーで、個人馬主での快挙となればそれこそ偉業だ。

 過去にはダンシングキイを母に持つダンスパートナー(95年オークス、96年エリザベス女王杯)、ダンスインザダーク(96年菊花賞)、ダンスインザムード(04年桜花賞、06年ヴィクトリアマイル)が、3きょうだいでGIを勝っている。

(夕刊フジ)

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【天皇賞・春】シュヴァルグラン2馬身半先着 2017年04月26日(水) 12:59

 昨年3着のシュヴァルグランは、栗東坂路でムスカテールを追走。ラスト1F付近で馬体を合わせ、ゴール前で一杯に追われると力強いストライドで2馬身半突き放した。動き全体にシャープさが出てきた印象だ。

 「昨年は中間に放牧したが、今年は在厩。先々週、先週とCWコースの併せ馬で負荷をかけ、長距離に対応できるよう調整。今週はある程度負荷をかけつつ、疲れを残さないように。いい感じになった」と友道調教師。

 姉ヴィルシーナヴィクトリアマイル連覇)、妹ヴィブロス秋華賞ドバイターフ)に続くGI制覇へ、「母ハルーワスウィートは種牡馬の特徴を出すタイプで、この馬もハーツクライの良さが出ている。力を100%出せる状態。メンバーは強いが1着を目指したい」と力を込めた。(夕刊フジ)

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ヴィブロスの関連コラム

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香港クイーンエリザベス2世カップ(以下、QE2)に遠征する日本のエース、ネオリアリズムの前に香港のトップ調教師、大摩ことジョン・ムーア調教師配下の香港馬王(年度代表馬)デザインズオンローム、ワーザーの2頭が立ちはだかっている。デザインズオンロームが2014年以来の復活を目指せば、ワーザーは連覇に意欲を見せる。今年、管理するラッパードラゴンで香港競馬史上初の4歳クラシック三冠を果たし、香港競馬史に再び新たな1ページを開いた。歴代最多勝、最多賞金獲得……新たな勲章がまた加わり、今シーズン絶好調のムーア師にネオリアリズムを迎え撃つ自信のほどを直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――ドバイでは隣のテーブルでしたね。お久しぶりです。

ジョン・ムーア(以下、ムーア) ドバイではゆっくり話できなかったね。お互いレースに忙しくて。ヴィブロスは本当に強かった。お友達のオーナー、ミスター・ササキにお祝いを伝えてくれ。あの馬、香港に来たりしないよね?

――秋のローテーションは未定のようですが、年末の香港カップは選択肢の一つには入っていると聞いていますよ。

ムーア 香港カップに出走してきたら、それは手ごわいなあ。

――それよりもQE2は年度代表馬2頭出しじゃないですか?

ムーア おかげさまで2頭も選ばれて光栄なことだよ。

――それでは個別に伺います。まずはワーザーから。昨年のこのレースは圧勝でした。

ムーア 得意の道悪ということもあったけれども、あそこまで差をつけて勝ってくれるとは正直言ってびっくりしたよ。前走の香港ダービーで力をはっきり示してくれてはいたけど、日本から強い馬が3頭も来ていたじゃないか。

――あのレースで破ったサトノクラウンは12月の香港ヴァーズでハイランドリールに勝ってますからね。

ムーア この馬の力を証明してくれたと言えるんじゃないかな。

――しかし、その12月の香港国際競走には、その姿がありませんでした。

ムーア 脚部不安で間に合わなかったんだよ。あのモーリスと対戦させたかったなあ。決して引けは取らなかったはずだ。

――そして、年明けに復帰。2戦目の香港ゴールドカップを勝って復活の狼煙を上げました。

ムーア 嬉しかったね。しっかりと復調してくれた。

――ただ、休み明け3戦は1勝のみ。前走も勝てていませんが。

ムーア この馬は昨年の4歳三冠でも1600mのクラシックマイル、1800mのクラシックカップとも2着。2000mに距離が伸びた香港ダービーではしっかりと借りを返しているように、2000mがピッタリなんだよ。だから、ここを大目標に仕上げてきたんだ。

――3戦1勝、ここまでのステップは想定内、予定通りということですね。

ムーア そうだね。

――前走の後、状態はどうですか。

ムーア インプルービング! 上向いているよ。トップフォーム(最高のコンディションの意)だよ。

――ほう、それは頼もしい。ネオリアリズムにとっては恐ろしい(笑)。それではデザインズオンロームについて伺いましょう。2014年のこのレースでは後にジャパンカップを勝つエピファネイアを子供扱いにしました。

ムーア 実にいいレースだった。

――エピファネイアに騎乗した福永祐一騎手が、あの馬は化け物だ、とレース後に言ってましたよ。

ムーア それは嬉しいねえ。そんなこと言ってくれたのか。確かに福永騎手の言うとおりだよ。怪物級の馬だ。

――2014年は香港カップも勝って、正に怪物ぶりを証明してくれたんですが、翌年のドバイシーマクラシック遠征以来、怪物ぶりが鳴りを潜めたように思えてならないんですが。

ムーア ドバイ遠征は気温差など馬に与える負担が大きい。それで調子を崩していたことは認める。しかし、2016年には香港ゴールドカップを勝って復調してるじゃないか。

――既に7歳、年齢的な衰えを指摘する声も聞こえてきますが。

ムーア 馬だって人だって歳を取る。それは仕方のないことだけど、この年齢なり、この馬なりにいい状態にある。こちらもトップフォームだよ。そう馬鹿にしないで貰いたいな。

――さて日本馬、ネオリアリズムですが、どうご覧になりますか?

ムーア あのモーリスに勝ってるんだってね。

――そうです。去年の札幌記念です。

ムーア それに前走は、ドバイターフを勝ったあの牝馬、ヴィブロスにも勝ってるんだろ。それは大した馬だ。それに今回はモレイラが騎乗するんだろ。ヴィブロスのレースをドバイでこの目で見てるだけに、これは警戒せざるを得ないな。

――2頭の香港馬王との比較ですが。

ムーア 香港でレースをする以上、2頭とも恥ずかしい競馬はさせない。これだけはしっかりと日本のファンに伝えて貰いたい。

――香港初の4歳クラシック三冠馬、ラッパードラゴンのことも聞かせて下さい。ラッパーは翌週のチャンピオンズマイルに回りましたが、これはワーザーとの使い分けで両方頂くという作戦ですか?

ムーア 馬ファースト、距離適性から判断しただけのことだ。ラッパーは三冠を達成したが、根本的にはマイラー。ここよりもチャンピオンズマイルに適性がある。それだけのことだ。

――史上初の4歳クラシック三冠にチャンピオンズマイルとなれば、ワーザーに続いて今年の香港馬王ですね。

ムーア そう行けばいうことなしだね。

――そして、その後は安田記念ですか?

ムーア 厳しいレースが続いたのでチャンピオンズマイルを今シーズンのラストランにする。安田記念は来年行ってみたい。

――ムーア厩舎の日本遠征は2007年のジョイフルウィナー以来じゃないですか?

ムーア 日本は餌やら水やらレギュレーションがやたら煩いんで暫く気が向かなかったんだよ。でも、ジョッキークラブが安田記念に行ったらどうかってしきりと勧めてくるんで、久しぶりに来年は行ってみようかと考えている。

――そうですか、来年の安田記念まで楽しみになってきました。ありがとうございました。

【甘粕代三の目】
2頭の香港馬王にいずれも「トップフォーム」と強気のコメントを嫌味もなくジェントルマン風に語るのはムーア流。その真贋を見極めなければならないが、ワーザーに関しては全くの掛値なし!ムーア師口調からは歯牙にもかけないという感触を得たが、モレイラ騎乗にはこちらも掛値のない警戒感を感じた。ワーザーとネオリアリズムとの一騎打ちであることは今からでも明々白々。最終的には当日までの状態、最後はパドックで判断するしかないが……。一方のデザインはトップフォームとは言うものの近走を見る限り馬王復活の道は遠い。ただ、3連単のヒモとしては決して無視はできないだろう。それと翌週のチャンピオンズマイルだが、今季の馬王に当選確実のラッパーがどこまで強い勝ち方を見せてくれるのか、来年の安田記念ともども今から楽しみになった。

ジョン・ムーア調教師
オーストラリア人。67歳。1556勝と香港歴代最多勝、最多獲得賞金を誇るトップ調教師。「千勝爺」との異名も。父、ジョージ・ムーア調教師の下で調教助手を務め1985年開業。2007年にはヴィヴァパタカでクイーンエリザベス2世カップを、エイブルワンでチャンピオンズマイルの2大競走を制覇。3年後にもこの2頭で2レースを制覇する快挙を達成。現在、前記2頭の香港馬王ばかりか、マイル王のエイブルフレンドを加えた3頭を擁し、春、12月の国際競走にムーア厩舎の管理馬は欠かせないばかりか、滅法強いことは香港競馬ファンの共通認識になっている。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2017年04月27日(木) 11:45 甘粕代三
【香港QE2世C】ジョアン・モレイラ騎手インタビュー〜ハナにはこだわらないネオリアリズムの先行力は絶対的に有利
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今年の香港クイーンエリザベス2世カップに遠征する日本馬は残念なことにネオリアリズムの1頭だけになってしまったが、その鞍上には香港では“雷神(モレイラの中国名「莫雷拉」に因むニックネーム)”との異名で恐れられる香港一、いや世界屈指のジョッキー、ジョアン・モレイラを迎えた。昨年の香港ではチャンピオンズマイル、香港カップモーリスを2度、そして先月のドバイではヴィブロスを栄冠に導いた日本馬最強の助っ人に勝算を直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――久しぶり! 先月25日のドバイターフで会って以来だね。素晴らしいレースだった。ヴィブロスも佐々木主浩オーナーもジョアンに感謝しているよ。

ジョアン・モレイラ(以下、モレイラ) ありがとう。おかげで最高のレースができた。これはあの時に使ったステッキなんだけど、レースの日には渡せなかった。佐々木オーナーにプレゼントしてくれるかな。

――もちろん。ドバイターフの後も同じ鞭を使ってワールドカップに騎乗、レース直後には空港に直行して翌日には香港で騎乗したんだよね。だから、表彰式の後には会えなかった。仕方ないよ。お預かりします。

モレイラ そうなんだ。表彰式前に佐々木オーナーから記念に鞭を、と言われたんだけど、そんな訳で約束が果たせなかったんだ。これで安心できるよ。佐々木オーナーにはいい馬に乗せてもらって感謝している、と伝えてほしい。

――ドバイワールドカップデーには日本馬2頭に騎乗して、次なるG1の舞台、クイーンエリザベス2世カップでも日本馬、ネオリアリズムに騎乗することになったね。日本にとっては最強の助っ人、雷神さまじゃない?

モレイラ たまたま地元、香港馬の騎乗がなかったんで、そういうことになったんだよ。モーリスをはじめ数多くの日本馬に乗せてもらっているのはとてもうれしいことだし、今回もチャンスを与えてもらって光栄なことと感謝している。

――日本馬にはどんな印象を持っている?

モレイラ 日本馬の海外遠征はそれほど多くはないけれど、必ず海外で結果を出している。それは日本馬が海外に十分通用するレベル、いやそれ以上であることを証明している。

――さて、ネオリアリズムだ。ジョアンがモーリスに騎乗した札幌記念ではネオリアリズムに苦杯をなめているね。

モレイラ モーリスはしっかりと自分の競馬をしてくれた。あの時、既にスーパースターだったろう、ああいう競馬をしないわけにはいかなかったんだ。一方、ネオリアリズムはまだ重賞も勝っていないダークホースで馬場が渋った中、先手を取って自由な競馬ができた。それでモーリスと僕は苦杯をなめさせられたわけだけど、あれはハプニングではない。その後のネオリアリズムの戦績を見ればわかることだ。

――その札幌記念の後、ネオリアリズムマイルチャンピオンシップ3着を経て去年12月の香港マイルに遠征。ジョアンもこのレースに騎乗してたけど、その時のネオリアリズムはどうだった?

モレイラ 僕は香港馬王(年度代表馬)のエイブルフレンドに騎乗して6着。ネオリアリズムは9着だったね。ネオリアリズムのあの時は本当の彼の姿じゃなかったんじゃないかな。距離も短かったような気がするし、展開も向かなかった。アンラッキーなレースだよ。

――そして、壮行レースの中山記念。昨年のドバイターフ勝ち馬、リアルスティールとジョアンがドバイターフ勝利に導いたヴィブロスを抑えて堂々の勝利を挙げている。

モレイラ レースは見ているよ。入れ替わりの激しいレースだったけど、2番手から直線でしっかりと伸びての勝利。札幌記念香港マイルの時よりも成長していることがはっきりとわかったよ。

――中山記念で2馬身弱負かしたヴィブロスドバイターフではあの圧勝。これを物差しにすれば、クイーンエリザベス2世カップではドバイでのヴィブロスよりも随分先にゴールインする勘定になる。

モレイラ 馬をそんな簡単に比較することはできないよ。でも、中山記念までしっかり成長しているし、その後も堀(宣行)先生が更に仕上げてくれていると確信している。本当に楽しみだよ。

――さて、沙田(シャティン)の馬場の隅から隅まで、そして迎え撃つ香港勢のこともジョアンが一番よく知っている。どの馬を警戒している?

モレイラ ワーザーだ。去年の香港ダービーを勝ってこのレースもぶっこぬいた昨シーズンの香港馬王だ。今シーズンは脚部不安で休養を余儀なくされたけど、年明けに復帰。2戦目のクイーンエリザベス2世カップと同じ距離の香港ゴールドカップを勝って見事に復活した。この距離の香港最強馬であることは疑いようもない。

――その香港馬王、最強中距離馬に対してどう戦う?

モレイラ 今回は小頭数のメンバー、ハナにはこだわらないネオリアリズムの先行力は絶対的に有利だ。堀先生とも相談した上で、自分はベストを尽くすだけさ。

――随分控えめな言い方だね。ズバリ自信のほどを聞かせてほしい。

モレイラ ないわけないだろ!

【甘粕代三の目】
ジョアンと話をしていていつも感じるのは控えめな表現とかのジェントルマンぶりである。自分の騎乗馬、相手馬には事前に十分な研究をしていながら、決して強気なコメントには踏み込まない。母国ブラジルでデビューし、理想的な条件では決してない南米で活躍をして台頭し、シンガポール、香港と世界屈指のジョッキーへの階段をのぼりつめるまでの苦労が彼に優等生的な言動をとらせ、特に控えめな表現につながっていると感じる。そのジョアンに最後に勝算を直撃すると、やはり控えめではあったけれども、これまでに聞くことのできないほどの手応えをにじませてくれた。モレイラとネオリアリズム、ここでは絶対に外せない。

ジョアン・モレイラ プロフィール
1983年ブラジル生まれ。34歳。2000年、ブラジルでデビュー。9年間で1000勝以上を挙げた後、2009年4月、シンガポールに移籍して大ブレーク。移籍初年は3位にとどまったものの翌年から4年連続リーディングジョッキー。12年にはシーズン新記録の206勝を記録。2013年9月6日には騎乗機会全勝の8戦8勝を達成。シンガポールにモレイラあり、と世界の競馬シーンにその名を知られる存在となる。この間にJRAへ短期免許を申請したが認められなかった。2013年10月に香港に移籍、シーズン途中からの移籍だったため97勝でリーディング2位にとどまったが、翌2014年シーズンには145勝、2015年シーズンには168勝とシーズン勝利記録を2年連続で塗り替える。今シーズンも4月23日までの段階で135勝と2位のザック・パートンに74勝差をつける独走。3シーズン連続のリーディングジョッキーと記録更新が確実になっている。


【甘粕代三のQE2展望コラム公開予定】
4/28(金)調教師インタビュー〜J.ムーア
※QE2予想は4/29(土)公開予定となります。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年04月26日(水) 11:40 甘粕代三
【香港QE2世C】レース展望対談〜現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏とQE2を斬る
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◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。

甘粕 ドバイ以来だね。元気だった?

文傑 何とか生きてるよ(笑)。いよいよ香港競馬春の祭典、クイーンエリザベス2世カップ(以下、QE2と表記)だ。ドバイから一カ月足らず。このローテーションは人間様も疲れるけど、馬も大変だよ。

甘粕 そうだねえ。しかし今年は8頭立て、10頭を切ったのは2010年以来。日本からの挑戦はネオリアリズム一頭だけ。例年になく寂しいメンバーになってしまった。

文傑 繰り返しになるけど、ドバイ遠征帰りの馬がことごとく不振なんだよ。灼熱の砂漠の国へ遠征して激走すると消耗が大きいんだろうね。香港に戻ると見る影もないって馬が続々と出てきた。オーナー、調教師とも二の足を踏むようになってきている。

甘粕 確かに近年最強のダービー馬ともいわれたデザインズオンロームは14年、香港ダービーを勝ってQE2 では後にジャパンカップを勝ったエピファネイアを子供扱いしたほどの力の持ち主だった。それが翌年、ドバイシーマクラシックに遠征して香港に戻った時は調子を崩し低迷。未だに立ち直っていないものね。

文傑 そうなんだよ。QE2では1番人気が予想される昨年の香港ダービー馬にしてこのレースの覇者、そして香港馬王(年度代表馬)のワーザーは休み明け2戦目、香港ゴールドカップで復活の狼煙を上げ、ドバイ参戦を表明したんだけど直ぐに撤回してしまった。

甘粕 ドバイに目もくれずQE2専念というのは見逃せない要素だ。今年のQE2はワーザー抜きでは考えられないね。ワーザーのことはこの後、ゆっくりと話すことにして、日本が1頭だけになってしまった背景なんだけど、大阪杯のG1昇格なんだよ。

文傑 去年の年度代表馬、キタサンブラックが勝ってたいそう賑やかだったそうじゃないか。

甘粕 それ自体はめでたいことなんだけど、大阪杯はドバイワールドカップデー翌週の4月第1週に開催され、QE2までは中1週。大阪杯に出走すれば、ドバイと香港に遠征することは物理的に無理になる。

文傑 大阪杯のG1昇格はエンクロージャー、ドバイと香港に遠征する日本馬の囲い込みが目的っていうことか?

甘粕 その通りだね。これまで中距離のG1レースがなかった春の番組を充実させるという表向きの説明を裏返せば、ドバイと香港に遠征する馬の足止めということになる。先月、香港に来た時に香港ジョッキークラブ行政総裁のEB(ウィンフィールド・エンゲルブレヒト=ブレスケス)と立ち話したんだけど、大阪杯G1昇格でQE2にはどんな影響があるのか、真剣に憂慮していた。ステファノスヤマカツエースサトノクラウンあたりは来るんじゃないかって希望的観測を答えたんだけど、結果的にはEBの心配が現実になってしまった。

文傑 それは残念なことだね。香港から最も近い競馬先進国の日本から中距離の強豪が遠征してきてこそ春競馬の頂点は盛り上がる。そろそろQE2に入ろうよ。


甘粕 そうだね。やはり唯一の日本馬、ネオリアリズムには注目せざるを得ない。なんたって“雷神”モレイラの騎乗だぜ。

文傑 ドバイターフでの神業見ただろ!

甘粕 あの競馬はモレイラならでは。4コーナー手前ではヴィブロス終わったとしか見えなかった。それが直線で最内から伸びて2段ギアで外へ持ち出しゴール前測ったように差し切った。他の騎手ではできようもない神業騎乗にオーナーの大魔神こと佐々木主浩さん夫妻と痺れまくってたよ(笑)

文傑 それは口取りの表情で十分わかったよ。いい顔してたぜ。

甘粕 ありがと! ネオリアリズムはそのヴィブロスに前走の中山記念で2馬身弱つけて勝ってるんだ。

文傑 そのレースは見ている。先行して2番手、坂上で難なく抜け出したレースには余裕すら感じたよ。

甘粕 中山記念は100%の仕上げではない。QE2遠征を睨んでの足慣らしだ。本番のここではメイチの仕上げ、そしてモレイラ騎乗だろ。翌週のチャンピオンズマイルも選択肢に入っていたが、モレイラの騎乗が確保できたことでQE2に回ってきたんだよ。日本のリーディングファーム、ノーザンファームの生産馬にモレイラ騎乗は鬼に金棒、必勝の方程式だよ。ドバイターフヴィブロス以上に自信の1頭だね。

文傑 そうか? 香港馬も忘れないでほしい。

甘粕 ワーザーだろ。

文傑 9月から始まった今シーズン、脚部不安で12月の香港カップには間に合わなかったのは残念でならないけど、年明けに復帰して2戦目のQE2と同距離の香港ゴールドカップで見事に復活の狼煙を上げている。去年の香港ダービーからQE2をぶっこぬいたのは見ただろ。

甘粕 香港ダービー、QE2を連勝した馬はヴェンジェンスオブレイン、ヴィヴァパタカ、アンビシャスドラゴン、デザインズオンロームなど、いずれも後に香港を代表する中距離馬に成長している。この馬はそうした中でも屈指の1頭であることは十分認める。でも前走は負けてるよね。

文傑 1600mでは短いんだよ、去年の4歳三冠シリーズでも1600mのクラシックマイル、1800mのクラシックカップではサンジュエリーの2着だったが、2000mの香港ダービーではサンジュエリーにしっかりのしを付けてお返ししている。2000mの申し子といってもいい。

甘粕 確かに。2強対決の構図ははっきりしている。お国自慢じゃないけど、ネオリアリズムを上位に取る。

文傑 2強代決は全く同感だけど、ネオリアリズム、ワーザーの比較はもうちょっと待ってくれ、直前まで見極めたい。

甘粕 それは仰る通り。問題は2強じゃ馬券にならないってことなんだよ。連複で一体いくらつくのか。2倍つくかねえ。

甘粕 香港競馬ファンは馬券上手で日本ほど人気が偏ることはないけれど8頭立ての小頭数。連複ではいかんともしがたいねえ。日本では3連単、香港では4連単も入れて勝負しないといけない。

文傑 そうだね。それもボックスではなくてフォーメーションで絞り込まないといけない。2強に続く相手馬探しのレースだ。

甘粕 香港ダービー2着のパキスタンスターか?

文傑 有力候補の1頭だね。新馬の後は勝ちきれないレースが続いていたけど、この馬もワーザーと一緒で2000m前後が適距離。今年は香港初の4歳クラシック三冠馬、ラッパードラゴンが誕生したんだけど、ダービーでラッパーの2着に迫った末脚は魅力だ。

甘粕 ラッパーはQE2ではなく翌週のチャンピオンズマイルに向かったね。

文傑 ワーザーと同じジョン・ムーア厩舎だから使い分けたんだろう。ムーアはビッグレースに強いからね。QE2とチャンピオンズマイルが同日に行われた頃、この2レースをヴィヴァパタカで2007年、2010年と2回もせしめたことがあっただろ。歴代賞金獲得第一位の賞金ハンター、2頭の使い分けでしっかりとそろばん勘定できてるよ。

甘粕 パキスタンスターもそれなりの人気を集める。さらにヒモ穴探したいところだ。

文傑 そうだね。直前まで穴馬を探して皆さんに紹介したい。

甘粕 QE2前夜には去年12月と同じように香港時間21時、日本時間22時から2人でネットテレビ番組「贏在贏起跑線」(http://racing.dimbo.tv/)に出演することになってる。そこでは穴馬出してくれるの?

文傑 番組もあるけど、ウマニティもあるからね。頭痛いなあ。

甘粕 番組はインターネット通じて日本でも見てもらえるからウマニティ会員の皆さんにもぜひご覧になってもらいたね。広東語放送だけど、関連レースの映像もふんだんに紹介するからレース前夜の検討にはもってこいだよ。

文傑 甘粕と俺だから相撲中継と見間違えないようご注意下さい(笑)

甘粕 (爆笑)

【甘粕代三のQE2展望コラム公開予定】
4/27(木)ジョッキーインタビュー〜J.モレイラ
4/28(金)調教師インタビュー〜J.ムーア
※QE2予想は4/29(土)公開予定となります。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。

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2017年04月24日(月) 13:50 甘粕代三
【香港QE2世C】QE2も現地・香港でジョッキー&調教師直前インタビューを敢行!ご期待下さい!
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ウマニティ会員の皆さん、ドバイ以来になってしまいました。海外馬券が発売されたドバイワールドカップデー3競走で私の予想を買って下さった皆さん、美味しいお酒を飲まれたことと思います。私もドバイでヴィブロスに勝利の美酒を浴びるほど飲ませて貰いました。いやあ、翌日は二日酔いできつかった……。

正直申し上げて、初めて目にする海外馬との比較は馬場、時計などが大きく異なり極めて難しいのですが、今回は大魔神こと佐々木主浩オーナーのお供でレースまでの3日間、ヴィブロスを間近に観察して、日に日に状態が急上昇していることが分かり、自信の予想を打つことができました。2日前の馬房での毛艶、前日の最後の調整とゲート練習、当日の装鞍所からパドックと馬がどんどん良くなっていくのが手に取るように分かるのです。予想は前日に出しましたが、レース前の装鞍所で予想をした前日よりもさらに良くなっている馬体を見て、相手関係はともかく馬券を外すことはあり得ない、との確信を持つに至りました。

そして鞍上です。あのJ.モレイラ!彼とは香港でよく話をする関係です。香港でモレイラは彼の中国名「莫雷拉」に因んで「雷神」との異名をとっているのですが、彼の神がかった騎乗は正に雷神の異名に相応しく、私は「モレイラ5馬身」との神話を彼に捧げています。彼に乗り替わると馬が5馬身先に来るのです。外国人ジョッキーが日本に初登場した頃、私はペリエ3馬身、スミヨン3馬身などと言って馬券検討の重要な参考にしていたのですが、今のモレイラは全盛時のペリエ、スミヨンの遥か上を行く騎乗ぶりであることは皆さんも香港国際競走などで目にされていることでしょう。状態急上昇のヴィブロスに雷神様の騎乗ですから、近年の予想の中では最も自信の持てるものでした。

ドバイに続く海外馬券発売、クイーンエリザベス2世カップ(香港での略称に合わせ、この後はQE2と表記します)もモレイラが最大のカギを握ります。今年は日本馬がネオリアリズムたった1頭と寂しくなってしまいました。ドバイワールドカップデーとQE2の間にある大阪杯を今年からG1に昇格させた影響です。ドバイ、香港の中距離G1に続々と遠征する日本馬を足止めさせる目的は今年、十分達成されてしまいました。そして同時に春の香港三冠シリーズも新設された訳ですが、秋の三冠シリーズに皆勤する馬がほとんどいない現状で、春にも同様のシリーズを新設したことにどれだけの意味があるのでしょうか。国を問わず強豪が覇を競うことこそ競馬の醍醐味、そして馬券購買意欲の源です。日本でも海外馬券が発売できるようになった今、日本強豪馬の海外遠征は売り上げ減少につながるマイナス要素ではなくなっています。ドバイ、香港、日本をサーキット、シリーズで結び、各国の強豪の連戦を実現させることこそ競馬ファンが最も渇望するものなのではないでしょうか。

さて、1頭だけの日本馬、ネオリアリズムに雷神様が騎乗するのです。壮行レースの中山記念を快勝しての香港遠征。そこで5着に負かしたヴィブロスがモレイラを迎えてドバイターフを圧勝したわけですから、中山記念ヴィブロスの2馬身弱前にいたネオリアリズムを「モレイラ5馬身」でどこまで導いてくれるのか。今週にモレイラに自信のほどを直撃します。

ネオリアリズムを迎え撃つのが昨季の香港馬王(年度代表馬)、ワーザーです。昨年春は香港ダービー、続くQE2を連覇した香港最強馬でしたが、昨年9月に開幕した今季前半は脚部不安から休養を余儀なくされ、香港カップには間に合いませんでした。マイルから中距離に転じたモーリスとの一騎打ちが実現しなかったのは痛恨でしたが、香港のトップトレーナー、J. ムーア師が必死に立て直し、年明けの復帰第2戦、香港ゴールドカップを快勝。QE2は香港馬王の誇りにかけても負けられぬ一戦となります。

香港馬も今年はドバイ遠征がたったの4頭と寂しい陣容でした。これは近年、ドバイに遠征した多くの香港馬が砂漠の灼熱の地からの帰還後に状態を崩し、QE2と翌週のチャンピオンズマイルとチェアマンズスプリントで良績を残せなかったことが原因です。ムーア師はワーザーの香港ゴールドカップ快勝後に一旦はドバイ遠征を表明しながら撤回しましたが、その方針返還にはそうした背景があります。QE2必勝を期してドバイを回避した昨年の香港馬王にして香港中距離最強馬、ワーザーは決して無視できません。さてムーア師にも勝算も直撃しないわけにはいきません。モレイラ同様、今週に直前インタビューを敢行いたします。

ドバイに続く日本馬騎乗となったモレイラ騎手、そしてドバイを回避して香港必勝を期したムーア師――。ヴィクトリア・ハーバーの水は砂漠のオアシスに通じ、再び香港に戻る、と今年春の海外馬券をお伝えするコラムにこのタイトルを題したのには、ドバイと香港、日本をつなぐサーキットの実現を渇望する思いとレースの上でのこうした連関がありました。

そして、インタビューに加え3度目となり恒例とも言っていい地元記者、文傑との対談も予定しています。彼とは対談の後、QE2前日に香港の競馬番組に出演します。広東語の放送ですが、前哨戦を含めたレース映像など香港の情報満載ですから、広東語をお分かりにならない会員の皆さんにも参考になろうかと思います。こちらも是非ご覧下さい。

【甘粕代三のQE2展望コラム公開予定】
4/26(水)レース展望対談〜現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏とQE2を斬る
4/27(木)ジョッキーインタビュー〜J.モレイラ
4/28(金)調教師インタビュー〜J.ムーア
※QE2予想は4/29(土)公開予定となります。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年03月24日(金) 19:25 甘粕代三
【ドバイターフ】友道康夫調教師、ヴィブロスは状態、調整いずれも文句なし!
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 今年のドバイワールドカップデーに出走する日本勢の中で、最も注目しているのが大魔神こと佐々木主浩さんの愛馬、ドバイターフに挑戦するヴィブロスだ。本番前日、最後の調整を行ったヴィブロス友道康夫調教師と今回、ヴィブロスに初騎乗のためにドバイに駆け付けた香港の雷神さまことJ.モレイラ騎手に直前の状態、本番での作戦を直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――ドバイ入りしてからの状態は?

友道康夫調教師(以下、友道) 小柄な馬だけに空路長距離、長時間の輸送を心配していました。しかし、そんな心配にも関わらず、馬には全く影響ありませんでした。昨日23日の時点で馬体重は428キロと7キロ減っただけ、ちょうどいい感じに仕上がってます。3歳の時に比べると背も伸びて大人になってきました。暖かいドバイにきて冬毛もなくなり毛艶もよくなっています。生産者のノーザンファーム・秋田博章前場長は「あと1、2週間ここにいたらピカピカになるんじゃないの」と言ってくれています。

――調整はいかがですか?

友道 秋華賞を勝った直後、佐々木オーナーと相談してドバイをこの春の目標にしようと決めました。放牧に出して帰厩後に中山記念からドバイというローテーションを予定通り消化。中山記念は5着でしたが着差は僅か。ドバイ入りした後も順調に調教を進めてこられました。今日(24日)はモレイラ騎手に騎乗してもらってダートをキャンターで軽く一周。状態は更に上昇しています。その後ゲートに入れてみました。この馬、ゲートは速いんですが、枠内でうるさい時もあるので今回はゲートボーイを付けることにしました。それを試してみたんです。

――ゲートはどうでした?

友道 落ち着いていました。全く問題ないですよ。

――今回は乗りなれた福永祐一騎手から香港のモレイラ騎手に乗り替わりとなりました。

友道 祐一君が落馬負傷して長くかかりそうだという見通しでした。幸い回復も早く既に復帰していますが、落馬当初は早めに鞍上を確保しなければ、ということで内外の名手を探したんです。そして、ノーザンファームの吉田勝己代表夫人が所有していたモーリスに騎乗した縁からモレイラ騎手が騎乗してくれることになりました。モレイラ騎手は日本でも既におなじみ、その名手ぶりは皆さんご存知でしょう。鬼に金棒のような気持ちです。

――ジョアン(モレイラ騎手のこと)、初めて乗った感触は?

モレイラ この馬のレースをいくつか見てきたんだけど、乗ってみたらそのイメージ以上にいい馬でした。4歳の若馬ですが、内面は大変成熟しています。足が長くスマートな馬ですが、軽さと力強さを兼ね備えています。どこからでも競馬ができる馬ではないでしょうか。

――本番ではどんなイメージの騎乗を考えていますか?

モレイラ ドバイの最近のレースを見ていると前に行った馬が残るケースが目につきます。この馬の末脚が切れるのはビデオで見て分かっていますが、いつもよりは少し前で競馬をした方がいいいんじゃないか、という気がします。

――友道先生はどうお考えになりますか?

友道 モレイラ騎手の分析は正確ですね。私もそのように感じています。(モレイラ騎手に向って)ジョアン、この馬のレース、いくつか見ておいてほしい。この馬らしい勝ち方、この馬が自分の競馬を覚えた秋華賞とレースと中京の500万条件(2016年7月24日)、この2レースをイメージに競馬を進めてくれれば結果は自ずとついてくるんじゃないでしょうか。

モレイラ さっそく拝見します。この馬の力を100%発揮できるよう頑張ります。

友道 よろしくお願いしますよ!期待してます。


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甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2017年03月23日(木) 23:00 甘粕代三
【ドバイワールドカップデー】現地よりナマ情報!甘粕代三プロと文傑(ぶん・けつ)プロのドバイ3レースの予想提供が決定!
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◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。


甘粕 今年の日本と香港の顔ぶれ見てどう思う?寂しくないかい?

文傑 そうだね。香港は3頭だけ。<編集部注:香港馬の出走はダンドネル、ノットリスニントゥーミー(ドバイゴールデンシャヒーン)、アメージングキッズ(アルクオーツスプリント)の3頭。なお、前記2レースは日本での馬券販売はなし>日本も頭数はそろっているけど、前回のドバイ出張の時に比べると大物がいなくなったね。

甘粕 日本は今年から大阪杯がG1に昇格になったからね。

文傑 香港は調教師、馬主がドバイ遠征後の状態を憂慮するようになってね。年度代表馬だったデザインズオンロームがドバイ遠征の後、なかなか復調できなかった。デザインだけじゃないよ、ドバイ遠征後に調子を崩した馬は枚挙に暇がない。今年だって去年の年度代表馬、ワーザーが長期休養明け2戦目を勝ち上がってドバイへいったん名乗りを上げたんだけど、すぐに香港専念を決めてしまった。

甘粕 ドバイから香港春の祭典、クイーンエリザベス2世カップまでは1カ月だものね。

文傑 酷暑のドバイからの航空輸送を挟んでのローテーションは確かにきつい。

甘粕 ターフ連覇を目指していたリアルスティールが鼻出血で直前に回避したのは残念でならない。一番期待していた一頭だけにね。でも同じくターフで、香港の雷神さま(モレイラ騎手の香港での異名)、モレイラが騎乗するヴィブロスがリアルの無念を果たしてくれるんじゃないか、と期待してるんだ。

文傑 モレイラが騎乗すれば3馬身は違う。

甘粕 それどころじゃない。5馬身違うんじゃない(笑)

文傑 日本代表の馬に香港を代表する騎手が載るなんてちょっと前じゃ考えならないコラボレーションだよね。モレイラはモーリスでも香港で大きな勲章をいくつも上げているし、今度は舞台をドバイに変えて日本と香港のコラボレーションを再現ってことか。

甘粕 十分可能性はあるね。ウマニティの予想はドバイターフドバイシーマクラシックドバイワールドカップの3レース。香港勢の出走はないんだけど、しっかり予習してくれてるだろうね。

文傑 当たり前じゃないか!香港は日本よりも欧米、オセアニアのレースをサイマル発売してるんだぜ。日本のレースの発売は少ないけど、しっかりとチェックしてるよ。海外勢との比較は任せてくれよ。あと1日ある。夜明け前からメイダン競馬場に出かけて各馬の直前の状態をチェックして秘中の秘を日本の皆さんに提供しようじゃないか。


★”日本と香港を股にかけて活躍する海外プロ”甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、今年も海外馬券販売レースのドバイターフドバイシーマクラシックドバイワールドカップ3レースの予想提供をいたします。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。

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ヴィブロスの口コミ


口コミ一覧

ヴィクトリアmile?

 スペースマン 2017年05月14日() 07:19

閲覧 34ビュー コメント 0 ナイス 2

ヴィブロスが、出ていたら買うんだけどなぁ〜!

しょうがないけど、ヴィブロスの代わりに、同じ四歳のジュールボールから狙ってみたいと思う!

3連勝して、前走が、重賞3着!なかなかなもんです!

あえて、3着になったのかな?

上がり馬なことは、確かですな!

まだそこを見せてないだけに、怖いと思うよ!

たぶん、先行して、内らちから、来るんじゃないかな?

G1レーシングは、社台系だよな!

デイープインハクトの子だから、大丈夫!

ヴィブロスの代わりに、ジュールボール頑張れ!

 ユウキ先生 2017年04月30日() 19:53
☆ヴィブロスに続いて!(^^)!ネオリアリズムも!
閲覧 33ビュー コメント 0 ナイス 9

ドバイでのヴィブロスに続いてまたしても日本代表の伏兵が勝利〜〜〜!(^^)!

今日香港で行われたクイーンエリザベス2世カップ☆

日本馬で唯一出走したネオリアリズムが見事(*^-^*)

さすがの走りでした〜〜〜!!おめでとう〜〜ネオリアリズム(^_-)-☆

日本に帰ってきてもG1での活躍が期待です〜〜〜☆

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 TERAMAGAZI 2017年04月30日() 01:04
【香港クイーンエリザベス2世C】雷神!モレイラ騎乗 
閲覧 48ビュー コメント 1 ナイス 10

2017年4月30日(日) 17:35発走 (香港16:35) 8R

【クイーンエリザベス2世カップ G1】

芝 2000m 賞金HK$20,000,000

-----------------------------------------------------

ネオリアリズム(17戦7勝 [7-1-2-7])は一見地味に見えるが、

http://db.netkeiba.com/horse/2011103978/


レベルの高かった札幌記念で逃げて年度代表馬モーリスの追い込みを抑え込み、
直線で、さらに2馬身突き放した実績は全くフロックではない実力馬。

「札幌記念・G2」(2016、8月21日)

http://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=113158

https://www.youtube.com/watch?v=3bP46zmQrfo

----------------------------

調教師 堀宣行 (美浦)
馬主 キャロットファーム
生産者 ノーザンファーム

-----------------------------

という『社台』の黄金パターン。

血統的にも、
兄リアルインパクト(ディープインパクト✕トキオリアリティ/Meadowlake)はG1・2勝馬。

-----------------------------

調教師 堀宣行 (美浦)
馬主 キャロットファーム
生産者 ノーザンファーム

-----------------------------

『社台』の黄金パターンでネオリアリズムと全く同じ。

社台グループ総帥の吉田照哉が、

「デットーリが騎乗すると、他の騎手より、5馬身違う」

とまで発言した世界の超超一流ジョッキー【ランフランコ・デットーリ】

http://urx.red/DdHr

と並び称される天才の中でもホンモノの天才『雷神!』J・モレイラ

実際に、
モレイラの騎乗成績がスゴ過ぎるのです。

http://umanity.jp/hk/racedata/database_jockey.php?code=JMo

ムーア、スミヨン、ユタカさん(すみません)戸崎圭太より、天から授かった騎乗能力は『神レベル』

-------------------------------------------------------------------------------

【雷神】モレイラ!!!のコメント

―ネオリアリズムは昨年の札幌記念で、自身が騎乗したモーリスを下しています。

「モーリスはしっかりと自分の競馬をしてくれた。あの時はスーパースターだっただろう。ああいう競馬をしないわけにはいかなかった。ネオリアリズムはまだ重賞も勝っていないダークホース。渋った馬場で、先手を取って自由な競馬ができた。それでモーリスと僕は苦杯をなめさせられたわけだけど、ハプニングではない。その後のネオリアリズムの戦績を見ればわかることだ」

―ネオリアリズムは昨年12月の香港マイルに参戦。エイブルフレンドに騎乗して対戦しています。

「香港馬王(年度代表馬)のエイブルフレンドに騎乗して6着。ネオリアリズムは9着だったが、あの時は本当の彼の姿じゃなかったんじゃないか。
距離も短かったような気がするし、展開も向かなかった。アンラッキーなレースだよ」

―中山記念では、ドバイ・ターフで勝利に導いたヴィブロスを倒して制しています。

「レースは見ているよ。入れ替わりの激しいレースだったけど、2番手から直線でしっかりと伸びての勝利。札幌記念、香港マイルの時よりも成長していることがはっきりとわかったよ。その後も堀(宣行)先生が仕上げてくれていると確信している。本当に楽しみ」

―ライバルはどの馬になりますか。

「ワーザーだ。去年の香港ダービーを勝って、このレースもぶっこぬいた昨シーズンの香港馬王だ。今シーズンは脚部不安で休養を余儀なくされたけど、
年明けに復帰。2戦目で、今回と同距離の香港ゴールドCを勝って見事に復活した。この距離の香港最強馬であることは疑いようもない」

―どう戦いますか。

「今回は少頭数のメンバー、ハナにはこだわらないネオリアリズムの先行力は絶対的に有利だ。堀先生とも相談したうえで、自分はベストを尽くすだけさ」

―自信はありますか。

「ないわけないだろ!」

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対抗は、香港ダービー馬でCiti香港・ゴールド・カップ1着、昨年の当レース優勝馬のワーザー。
ジョッキーは、複勝率16/17シーズン407のボウマン。
強敵です。

そのワーザーを香港チャンピオンズ&チャターカップで、3着に下したブレイジングスピード

THE CITI HONG KONG GOLD CUPでブレイジングスピード、強豪ミリタリーアタックを破ったデザインズオンローム

9戦 [3-4-0-2]で馬券圏を外した2戦も5着と掲示板を外していない堅実なパキスタンスター



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http://umanity.jp/hk/coliseum/coliseum_view.php?race_id=2017043000000008&user_id=35fe1fee66

◎5ネオリアリズム(モレイラ)
〇1ワーザー(ボウマン)
▲3デザインズオンローム(ベリー)
注4ブレイジングスピード(カラン)
△8パキスタンスター(デソウサ)

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