スノーフェアリー(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2007年2月12日生
調教師E.ダンロップ(イギリス)
馬主アナモイン社
生産者
生産地
戦績 2戦[2-0-0-0]
総賞金18,781万円
収得賞金0万円
英字表記Snow Fairy
血統 (No Data) (No Data)
(No Data)
(No Data) (No Data)
(No Data)
兄弟
前走 2011/11/13 エリザベス女王杯 G1
次走予定

スノーフェアリーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/11/13 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 188182.711** 牝4 56.0 R.ムーアE.ダンロ472(--)2.11.6 -0.033.8⑬⑭⑪⑩アヴェンチュラ
10/11/14 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 18368.541** 牝3 54.0 R.ムーアE.ダンロ468(--)2.12.5 -0.734.0⑥⑤⑦⑦メイショウベルーガ

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閲覧 411ビュー コメント 0 ナイス 6

第331話 「エリザベス女王杯


10年 36.2-60.0-36.3 =2.12.5 ▼ 1△ 9▼9 瞬発戦
11年 34.3-60.2-37.1 =2.11.6 ± 0△11▼5 瞬発戦
12年 37.2-62.7-36.4 =2.16.3 ▼ 4△10▼1 平坦戦 重
13年 36.7-65.4-34.5 =2.16.6 ▼10▼ 1▼4 瞬発戦 重
14年 35.4-62.8-34.1 =2.12.3 ▼ 7▼ 2±0 瞬発戦

過去5年ではラスト1Fで一度も減速ラップがないというレースで極めてレアなレース傾向だと思われます。
但し、その内容は10〜12年と13〜14年では全く異なるものです。
前者は3コーナーの下り坂からロングスパート戦になるが牝馬限定戦ということもあってラスト1Fで前の馬の脚が止まって差し馬と入れ替わるため加速が生じるという展開。
後者は下り坂は我慢して4コーナーからのスパートとなりラスト1Fまで伸び続けるという展開。
簡単にいえば前者は持続力勝負、後者は瞬発力勝負という分類になるでしょう。
13年はレアケースと考えていましたが2年連続となるとそうとは限らなくなってきました。
スタミナのある逃げ馬が不在なのと09年のクィーンスプマンテテイエムプリキュアの「行った行った」の記憶が薄れてきてるのが要因かなと思います。
今年の登録馬を見ると2400m以上のレースで逃げ切ったことのある馬は不在のメンバーなので瞬発力勝負なる確率の方が高そう。
しかし、牝馬限定のレースは時として物凄い配当が飛び出す場合があるので可能性の低い方で敢えて勝負するという手もあるかなとは感じます。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
スノーフェアリー  【瞬0平0消0】
スノーフェアリー  【瞬1平0消0】
レインボーダリア  【瞬6平3消0】
メイショウマンボ  【瞬4平3消0】
ラキシス      【瞬6平0消0】
2着馬
メイショウベルーガ 【瞬4平3消1】
アヴェンチュラ   【瞬2平3消3】
ヴィルシーナ    【瞬5平2消0】
ラキシス      【瞬3平0消0】
ヌーヴォレコルト  【瞬5平0消1】

持続力勝負の年は瞬発戦平坦戦実績馬、瞬発力勝負の年は瞬発戦実績馬とはっきりしてます。
やはりどちらの展開になるのかが勝負の分かれ目となりそうです。

瞬発力勝負になってしまえばミッキークイーンショウナンパンドラ不在のメンバーであれば過去2年2着1着のラキシスは当然有力で昨年の2着のヌーヴォレコルトも有力。
これにオークス2着馬ルージュバック秋華賞2着のクイーンズリングが加わるという図式でいいのではと思います。
タッチングスピーチは先行出来ればいいのですが加速に手間取るタイプなので京都の軽い馬場での瞬発力となると上記の馬達よりも分が悪いでしょう。

ここは敢えて持続力勝負に目を張って
マリアライトに期待したいと思います。
4着以下になったレースは3レースでいずれも上り3Fで11秒台のラップが3つ並ぶ様な展開。
ラスト1Fが12秒台の平坦戦or消耗戦になれば3-0-2-0という成績です。

データ的には
・6歳以上は不利 0-0-0-11
・前走5着以下は不利 0-0-2-36
というのがあります。
マリアライトは前走5着か…。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
マリアライトラキシスタッチングスピーチ
ラキシスはムーアJなのか…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2014年11月12日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第297話エリザベス女王杯(謎解き編)
閲覧 224ビュー コメント 0 ナイス 5

第297話 「エリザベス女王杯


09年 36.0-60.8-36.8 =2.13.6 ▼ 1△ 5△7 平坦戦
10年 36.2-60.0-36.3 =2.12.5 ▼ 1△ 9▼9 瞬発戦
11年 34.3-60.2-37.1 =2.11.6 ± 0△11▼5 瞬発戦
12年 37.2-62.7-36.4 =2.16.3 ▼ 4△10▼1 平坦戦 重
13年 36.7-65.4-34.5 =2.16.6 ▼10▼ 1▼4 瞬発戦 重

近年はラスト2F目でグッとラップが落ち込む底力戦になっていたエリ女ですが昨年は一転して4コーナーまで誰も動かないという超瞬発戦。
ゴールまで加速し続けるラップになりG気任篭砲瓩撞なレースだったでしょう。
過去10年ぐらいのスパンで見れば昨年はやはりレアケースで考察する際には度外視してもいいかもしれませんがこういう展開になる可能性もあると頭の隅に置いていた方がいいかもしれません。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
クィーンスプマンテ 【瞬4平2消0】
スノーフェアリー  【瞬0平0消0】
スノーフェアリー  【瞬1平0消0】
レインボーダリア  【瞬6平3消0】
メイショウマンボ  【瞬4平3消0】
2着馬
テイエムプリキュア 【瞬1平1消2】
メイショウベルーガ 【瞬4平3消1】
アヴェンチュラ   【瞬2平3消3】
ヴィルシーナ    【瞬5平2消0】
ラキシス      【瞬3平0消0】

外国馬のスノーフェアリーと(レアケースと判断した)昨年の2着馬ラキシス以外には瞬発戦平坦戦両方の実績がありました。
コース適性も【瞬5平5消0】なので両方必要でしょう。

このレース一番のポイントはやはり3歳馬vs古馬ということになると思われます。
3歳馬の方の基準は簡単で
・前走秋華賞で3着以内(1-2-2-3)
です。
内回りから外回りへ距離も200m伸びますが前走の秋華賞で馬券になっていない馬ではここは厳しいという傾向です。格&実績が重要ということでしょう。
例外はやはり外国馬のスノーフェアリーラキシスで、ラキシスは前走京都芝2200m(エリ女と同じコース)の1000万下クラスを勝利後というローテでした。

一方、古馬の場合は主に2パターンあって府中牝馬S組と牡馬混合レース組です。
牝馬レースの府中牝馬Sは中盤緩んでの瞬発戦になるケースが多く本番のエリ女とは展開的に異なるのでここで敗退しても巻き返す可能性はあります。
巻き返せる馬の条件は「3番人気以内」です。
要は府中牝馬Sを叩きレースとして使ってくる実績馬は巻き返し可能だということです。
4番人気以下だった馬でも府中牝馬Sで好走すれば好走可能でしょう。
目安は3着以内ですが府中牝馬S4着/9番人気→エリ女1着/7番人気というレインボーダリアもいました(この馬の場合は本番での重馬場がアシストしたということもありますが)

古馬の場合、前走で牡馬混合レースに出走した馬も好走可能となっています。

【前走のレース別成績(古馬のみ)】
牝馬限定 1-0-2-39 勝率 2.4% 連対率 2.4% 複勝率 7.1%
牡馬混合 2-2-1-14 勝率10.5% 連対率21.1% 複勝率26.3%

これらの条件からすると今年の登録馬では
3歳馬の
ショウナンパンドラヌーヴォレコルトタガノエトワール
の3頭に古馬の
アロマティコキャトルフィーユコウエイオトメスマートレイアーディアデラマドレデニムアンドルビートーセンアルニカフーラブライドホエールキャプチャメイショウマンボヴィルシーナ
の11頭で候補がいっぱい…。

但し、アロマティコキャトルフィーユスマートレイアーディアデラマドレオークス不出走のショウナンパンドラタガノエトワールは長距離の実績があまりないのは不安材料でしょう。
人気薄の大波乱となった09年の1&2着も牡馬混合の長距離戦で勝利経験がありました。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
メイショウマンボフーラブライドヌーヴォレコルト
メイショウマンボは休み明け以外の牝馬限定戦は◎で。
フーラブライドは前走京都大賞典では惨敗でしたが日経新春杯では3着で巻き返しの条件は揃っている。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2012年11月9日(金) 18:40 ウマニティ編集長
勝ちたきゃウマいヤツに聞け! 〜2012年 エリザベス女王杯〜
閲覧 159ビュー コメント 0 ナイス 19

久しぶりのウマニティ公式オフ会の開催日が日曜日に迫りました。今回も楽しい企画満載で行われる予定ですので、参加される皆さんはおおいに盛り上がってください。そして、馬券もしっかり当てましょう。本場の東京はもちろん、エリザベス女王杯も、WIN5も(笑)。参加された全員が笑顔でお帰りいただけるような、最高のオフ会にしたいですね。

さて、今週もメインのG汽譟璽垢鮃粁すべく、頼りになるウマニティ公認プロに見解を披露してもらおうと思います。今回登場してくれるのは、2年連続的中を記録しているあのプロと、3年前に超ド級の的中を決めたあのプロです。質問事項は以下の4つになります。

,海離譟璽垢鯑整佞箸靴討い詬由(過去の的中根拠)
エリザベス女王杯の傾向・特徴
今年の馬券攻略上のポイント
っ輒槐蓮推奨馬(できれば穴馬)

例年、3歳馬と古馬の戦力比較に悩まされるこのレース。いったい今年はどんな結末を迎えるのでしょうか!?


過去2年間連続的中! いずれもスノーフェアリーに自信の◎!!
スガダイ



〆鯒、一昨年はスノーフェアリーという抜けて強い馬がいたので予想は簡単でしたね。2009年のような例外もありますが、基本的には堅く収まるケースが多いです。レース傾向を踏まえ、奇をてらわず当てにいっているので、好結果が出ているのではないでしょうか。

¬毒呂2000mを超える距離を得意としている馬は少ないので、はっきりいって、あまりレベルの高いレースではありません。毎年、それなりに出走頭数は揃いますが、明らかに力不足や距離不向きでも出走してくる馬が多く、実質は4、5頭立てという年がほとんどです。それでも、極端な低配当になることはないので、適切に絞って、うまく馬券を組み立てれば、十分な利益を狙えるレースと言えます。

今年は例年以上に手薄なメンバー構成で、過去最低と言っても過言ではないほどのレベルです。重賞以外からの臨戦馬が馬券に絡んだことはありませんが、今年は3着候補であれば、前走でオープン特別や条件戦を使われていた馬たちでも検討の余地はありそうです。

し蠹泙諒にはラシンティランテを推奨します。2歳時の白菊賞、前走の堀川特別がまったくの大楽勝で、まだ京都コースに限れば底は見せていません。これまでのレースぶりから距離は長いと思いますが、良血馬ですし、ルメール騎手ならなんとかしてしまうかもしれませんね。

3年前に◎テイエムプリキュア馬連10万馬券を5点で的中!!
山崎エリカ



ヽ里にエリザベス女王杯は3歳限定戦のときから相性がいいのですが、エルザベス女王杯が得意という意識はあまりないですね。クィーンスプマンテテイエムプリキュアの行った、行ったで決まった3年前のイメージが強いとするならば、どちらかというと逃げ馬が逃げ切るレースが得意なんじゃないかと思います。

テイエムオオタカが逃げて2着に粘った先々週のスワンSも当たりましたが、私は単純に、逃げ馬は字面の実績より強いと考えています(その理由は12月14日発売予定の新書に綴ってありますとしっかりPR)。エリザベス女王杯も、先々週のスワンSも、レースを引っ張ってハイレベルにする高指数の先行馬がいなかったというのが、逃げ馬を狙った根拠です。

3年前に先行馬のレッドディザイアが出走していたら、レースの結果は異なっていたと思いますが、再戦してもかなりの高確率で同じ結果になっていたと思います。なぜなら、あの時点でのブエナビスタは自分の力で動いていけるだけのスタミナがなかったからです。

ほかに相性のいい理由をあげるとすれば、エリザベス女王杯が牝馬限定戦だからかもしれません。牝馬は牡馬よりも、気の悪さを見せるなど激戦の疲れが露骨にレースに出るので、前走で無理しすぎてしまったような馬を未練なく切り捨てられますから(笑)。

∪ご屬任蓮エリザベス女王杯は荒れる」というイメージが強いようですが、能力的な視点で言えば、あまり荒れるレースではありません。配当上の大波乱となった09年の勝ち馬クィーンスプマンテは同年のみなみ北海道Sで2着に3馬身半差引き離しての高指数での逃げ切り勝ちを決め、2着のテイエムプリキュアも同年日経賞勝ちの実績がありました。ただ、その逃げ切り勝ちがフロックとして取り扱われていただけなのです。

能力的な視点で荒れるパターンをしぼり出すとすれば、08年の勝ち馬リトルアマポーラのように、夏の休養中に成長していたパターンです。秋華賞は休養明けだったので能力全開とまではいかず、エリザベス女王杯の舞台で変わり身を見せました。

とくに今年は能力上位馬と、そうではない馬の色分けがしっかりしています。ちなみにジェンティルドンナが出走していないということで注目を集めているヴィルシーナは、上位拮抗の能力値3位です。

し蠻呂ピクシープリンセスです。ピクシープリンセスは前走で1000万下を勝っただけの馬ですが、1000万下の水準指数を0.4秒上回っての勝利でした。秋華賞に出走していたとするならば、3着に該当します。もう一押しがあれば通用しそうです。

ピクシープリンセスの前走はパワーポイント指数で-18。このあたりまでの指数をマークしている馬が有力馬で、これ以下の指数しかない馬はいわゆる有力ではない馬です。ピクシープリンセスまでが能力面で通用する最低ボーダーラインと考えてもらうと馬券が取りやすくなると思います。


ピックアップした推奨穴馬は異なるものの、ともに前走1000万条件組に注目している点が、なかなか興味深いところです。おふたりとも「基本的に荒れないレース」と分析していますが、ちょっと狂えばひと波乱ありそうな雰囲気ですね。ぜひとも参考に。スガダイさん山崎エリカさんの最終結論を知りたい方は、レース当日のプロ予想MAXをチェックしてください!

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2011年11月15日(火) 01:02 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第154話エリザベス女王杯(解決編)〜
閲覧 201ビュー コメント 0 ナイス 4

12.4-10.5-11.4-11.5-11.7-12.4-12.8-11.8-11.8-12.9-12.4 =2.11.6
(34.3-60.2-37.1) ±0△11▼5 瞬発戦

逃げたのはダンシングレインではなくまさかのシンメイフジ
しかも単なる逃げではなく20馬身近くも引き離す大逃げ。
この手の大逃げがいるとラップ的な判断に非常に困る…。

2番手追走のホエールキャプチャが実質ハナと仮定するとラスト3F地点での時計が「1分36秒9」
【過去のエリ女で逃げた馬のラスト3F地点での時計】
10年 テイエムプリキュア 1分36秒2
09年 クィーンスプマンテ 1分36秒8
08年 コスモプラチナ   1分36秒9
07年 ダイワスカーレット 1分37秒8

馬場差を考えないで比較するとホエールキャプチャの刻んだペースは08年09年とほぼ同じです。
スローペースで追走しているように見えましたがやはりそれなりにシンメイフジに引っ張られたようです。
つまり例年通りの底力&スタミナが問われたレース内容でそうなると前走の底力戦で強い勝ち方をしたアヴェンチュラに軍配が上がるかと思われたところに異次元の瞬発力でスノーフェアリーが差し切ってしまったということ。

スノーフェアリーは昨年に比べて過密ローテが不安だったがその影響からか昨年アパパネに1.0秒付けた差が今年は0.2秒差でした。
一息でこの勝ちっぷりということなんでしょうか?
レース後は流石に疲れ気味の様でJCは回避となりました。正直なところエリ女はパスしてJCで見たかったですね。
アヴェンチュラは斬れが若干足りないのでこれは仕方ない敗戦。
ブエナ以外では牝馬のトップに立ったかも。
アパパネは恐れ入った3着、この馬は休養明け2走目は軽視禁物ってことなんでしょう。
ホエールキャプチャは完敗の4着、アヴェンチュラの前でも差されてしまってはね…。
レースレベルが落ちて斬れ勝負にならない駄目かも。
とはいえそうなったらそうなったでもっと斬れのある牝馬は他にもいるからなぁ。
このレースで一番びっくりしたのはスノーでもアヴェでもなくシンメイフジ
普通これだけの大逃げをすればしんがりかブービー辺りの着順になりますが0.8秒差7着はかなり善戦したと思います。
3コーナーの上りで一旦脚を溜めたおかげだとは思いますが下り坂でももう少しだけ我慢していれば結構際どかったかもしれません(せいぜい3着争いだったとは思いますが)

終わってみればやっぱり「リピーターのエリ女」でしたね。
捻る必要は全くなかったってことか。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
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2011年11月11日(金) 19:00 ウマニティ編集長
予想のメキキ 〜2011年 エリザベス女王杯〜
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豪華メンバーが揃った今年のエリザベス女王杯。今回はウマニティ公認プロ予想家の紅一点、山崎エリカさんに登場してもらいます。エリ女、そしてエリカさんと言えば……そう、大波乱となった一昨年を大的中させたことが、皆さんの記憶にも新しいと思います。予想界の女王様は今年の女王杯をどのようにみているのか? 金曜日時点での見解に注目しましょう!

■このレースの印象・思い出などはありますか?
最近だとクィーンスプマンテが逃げ切った一昨年のエリザベス女王杯ですね。そのときはブエナビスタが断然の1番人気でしたが、ブエナビスタは素質が覚醒する手前の段階でした。クィーンスプマンテや2着のテイエムプリキュアとほぼ互角の力関係だったんですよ。ほかの実力上位馬も追い込みタイプでしたから、「クィーンスプマンテテイエムプリキュアの行った行ったの決着も十分に考えられる」と思い、テイエムプリキュアに◎を打ったら、馬連5点で10万馬券が的中ました。

エリザベス女王杯が行われる京都の芝2200mは、下り坂となる3コーナーを過ぎたあたりでレースが動きます。そこから逃げ馬と後続勢の距離が一気に詰まります。でも、坂の頂上で逃げ馬が後続勢に10馬身差以上のリードがあれば、坂を下って後続勢との距離が詰まっても、チャンスのあるリードを保つことができるんです。一昨年のエリザベス女王杯は3コーナーで逃げたクィーンスプマンテ、2番手のテイエムプリキュアと後続勢の間に15馬身くらいの差はありました。つまり、3コーナーで既に決着がついたレースでした。

後日、その決着は「展開のアヤ」としてまとめられましたが、私は3コーナーで15馬身のリードを許さない強い先行馬が出走していなければ、もう一度戦っても同じような結果になったとみています。確かにブエナビスタが早めに仕掛けて3コーナー10馬身以内のところにつけたらチャンスはあったかもしれませんが、そうすると上がり32秒台の末脚は使えません。早仕掛けがたたって末脚を失っていたでしょうから、“配当上波乱の順当決着”になっていたはずです。近年は3コーナーで決着のつくような芝のG汽譟璽垢ほとんどないので、そういった意味でも印象深いレースでした。

■ズバリ、今年のこのレースの鍵を握る馬は?
昨年の勝ち馬スノーフェアリーです。昨年のスノーフェアリーは2着以下に4馬身差をつける圧勝でした。私のパワーポイント指数も-28と高く、このレベルで走れる日本の現役牝馬はブエナビスタくらいしかいません。
しかし、昨年はレース当日に散水されたようで、前日の土曜日と比較するとやたらと時計が掛かっていました。時計の掛かる馬場を得意とする英国のスノーフェアリーにとってはWelcome Dayだったのです。今年は迎え撃つ立場。同じ状況になるかどうかは「?」です。
また昨年は夏場を休養に充て、リフレッシュされた状態でこのレースに挑みました。しかし、今年は夏場からレースを使われて、強豪相手に善戦しています。そのあたりの疲れが出てしまうようだと、ほかの実力上位馬たちにもチャンスが巡ってくるでしょうね。

■堅く収まるか、それとも荒れると思いますか?
今年のメンバーに逃げ馬はいません。逃げて3コーナーで10馬身以上のリードを保てるほどスタミナがある馬もいませんから、おそらく展開はスローペースになるでしょう。穴をあけるとすれば、レースの前半で死んだふりをして、内回りとの合流地点で内側がポッカリと開いたところを強襲する馬ということになりそうですが、それでもある程度の決め手が必要とされます。
人気はファンが作り出すものなので終わってみないとわかりませんが、新聞に印がついていない馬で、2着まで持ってこられるような馬は見当たりません。堅く収まるか、荒れるかと聞かれれば、堅いと答えるしかないでしょう。

■とっておきの穴馬を1頭教えてください。
ひとつ前の質問でお答えしたように、穴をあけてくれそうな馬はいません。人気サイドのなかで、どれを切るかという緻密なテクニックが要求されるレースになると思います。

リアルでいくらくらい儲けることを目指しますか?
私より年上のシングルモルトウイスキー「山崎50年」が買えるくらいを目指してがんばりたいです(笑)。ちなみに「山崎50年」は100万円です♪

エリカさんはなんと「山崎50年」狙いですか(笑)。今年は150本限定発売だそうですが、勝負強いエリカさんなら……という気もしてきますよね。今回は丁寧に回答していただきありがとうございました。「エリ女と言えばエリカ」の最終結論は、日曜日のプロ予想DXでご確認ください!

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2011年11月9日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第153話エリザベス女王杯(謎解き編)〜
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第153話 「エリザベス女王杯

06年 34.8-60.1-36.5 =2.11.4 △2▼15△5 瞬発戦
07年 36.2-61.6-34.1 =2.11.9 ▼8△3△2 瞬発戦
08年 35.1-61.8-35.2 =2.12.1 ▼9△5▼3 瞬発戦
09年 36.0-60.8-36.8 =2.13.6 ▼1△5△7 平坦戦
10年 36.2-60.0-36.3 =2.12.5 ▼1△9▼9 瞬発戦

近年のラップギアの増減を見ると若干イレギュラーなものが多いというのが第一印象。
08年10年はラスト1Fで加速が生じ、06年はラスト2F目の直線で▼15という大きな加速が生じている。
これは何を示しているかというと「4角先頭の馬がラスト1Fを待たずして脚が止まっている」ということ。
つまり、バテルのが早い→スタミナ&底力が問われるレース傾向ということでしょう。
大波乱となった09年は確かにブエナビスタ@安藤Jが前を見誤ったレースではありますがクィーンスプマンテテイエムプリキュアには牡馬混合の長距離戦での勝利経験があったという下地がありました。
長距離重賞の実績は結構重要だと思います。
レースの上がりもダイワスカーレットが勝利した07年こそ34秒台となっていますが35秒台が1回、36秒台が3回というのは単なる上がり勝負の競馬にはなりにくいという証。
外回りコースなので機動力などの小細工は通用しないため
・基本的に人気馬が強い
・リピーターが多い
というのはこのレースに適性のある馬は限られていると言えるでしょう。
近年非サンデーの馬が多く活躍しているのは先週のAR共和国杯と同じ傾向で、この2つは問われる要素が共通(底力&スタミナ)だからなのだと思います。
とはいえクィーンスプマンテ以外の勝ち馬は全て上がりが34秒台だったので底力&スタミナだけではなく京都向きの斬れも同時に必要でしょう。

リピーターが多いという傾向からすれば昨年の1着馬3着馬が今年も参戦予定で普通に有力とも思えますがどうやらそんな簡単ではない様子。
昨年異次元の末脚で勝利したのはスノーフェアリー
エリ女後の香港カップでG杵⊂,靴泙靴燭今年に入っては5戦して未勝利。
但し、未勝利といっても2着3着が多く凱旋門賞3着という結果から見ても衰えはないと判断していいかもしれません。
最も不安なのは凱旋門賞後に中1週で1走している過密ローテ。
底力&スタミナを問われるレースだけに馬の状態は非常に重要だと思います。

馬の状態といえば昨年3着のアパパネ
いくら休養明けはイマイチの馬とはいえ前走の府中牝馬Sが14着の大敗というのは不安が大きい。
掲示板を外したのは1度(安田記念6着)というレース振りは安定した馬なのでこの結果をどう考えるか。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ホエールキャプチャアヴェンチュラスノーフェアリー
レッドディザイア→○メイショウベルーガという自信の予想だったのですが…。
押し出される格好でホエールキャプチャが◎候補。
「一芸に秀でていないのでG気脳,舛るのは困難」と評価していた同馬ですが常に頑張って走るこの子に最後神はご褒美をくれるのではないかと。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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スノーフェアリーの口コミ


口コミ一覧
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出走馬のG1勝ち数「合計13勝」!? 史上最強ならぬ究極のエリザベス女王杯(G1)は間違いなく「あの年」!━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2016年11月8日 20時11分 http://biz-journal.jp/gj/2016/11/post_1732.html


  13日に京都競馬場で行なわれるエリザベス女王杯(G1)は1996年に古馬に解放されてから、毎年の牝馬NO.1を決めるビッグタイトルとして親しまれてきた。

 今年も宝塚記念(G1)を制した女傑マリアライトや、昨年の2冠牝馬ミッキークイーンなど、すでに「名牝」と呼ばれる現役牝馬が集結。彼女らは仮にこのレースを最後に引退して繁殖に上がったとしても、産まれてくる子供たちは総じて「良血」と呼ばれることだろう。

 だが、現役時代に「名牝」と言われていた女傑が、必ずしも繁殖牝馬として「名牝」と呼ばれる保証はないのが競馬だ。

 かつて2008年の天皇賞・秋(G1)でハナ差の接戦を演じたウオッカとダイワスカーレットは、互いに歴史的名牝として一時代を築いた。だが、引退して繁殖に上がってからは、その類稀なるポテンシャルを引き継いだ子供に恵まれていない。

 つまり、現役競走馬してG1を勝つことはもちろん難しいが、順調でも1年に1頭しか産駒を残せない繁殖牝馬としてG1勝ち馬を輩出することは「それ以上の困難を極める」ということなのだろう。

 だが、そんな"競馬の常識"を覆した史上最強ならぬ「究極」のエリザベス女王杯がある。

 2001年の11月11日行われた第26回目のエリザベス女王杯。勝ったのは武豊騎手騎乗のトゥザヴィクトリー。ドバイワールドカップ(G1)2着からのエリザベス女王杯制覇という、スケールの大きな女傑だった。

 2着が3歳牝馬のローズバド、3着が前年の秋華賞馬ティコティコタック、4着がオークス馬のレディパステル、5着が2冠馬のテイエムオーシャンと、この超豪華メンバーが0.1秒差の大接戦を演じた、内容的にも歴史に残る名勝負だった2001年のエリザベス女王杯。以下、カリスマサンオペラ、タフネススター、メジロサンドラ、マルカキャンディ、ポイントフラッグ、ヤマカツスズラン、スリーローマン、スプリングチケット、タイキポーラ、マイニングレディと続いている。

 その上で、下記をご覧いただきたい。これらはこの年のエリザベス女王杯に出走した馬たちの「主な繁殖記録」である。
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・1着 トゥザヴィクトリー
→トゥザグローリー 京都記念(G2)、日経賞(G2)など重賞5勝
→トゥザワールド 弥生賞(G2)、皐月賞(G1)2着、有馬記念(G1)2着

・2着 ローズバド
→ローズキングダム 朝日杯フューチュリティS(G1)、ジャパンC(G1)

・4着 レディパステル
→ロードアクレイム 神戸新聞杯(G2)2着

・7着 タフネススター
→カゼノコ ジャパンダートダービー(G1)、川崎記念(G1)2着

・9着 マルカキャンディ
→ベルシャザール ジャパンCダート(G1)、スプリングS(G2)2着

・10着 ポイントフラッグ
→ゴールドシップ 皐月賞(G1)、菊花賞(G1)、有馬記念(G1)などG1を6勝

・11着 ヤマカツスズラン
→ヤマカツブライアン 兵庫チャンピオンシップ(G2)2着

・12着 スリーローマン
→スリーロールス 菊花賞(G1)

・13着 スプリングチケット
→カレンチャン スプリンターズS(G1)、高松宮記念(G1)
→スプリングソング 京阪杯(G3)

 実に出走した15頭中9頭が重賞級の産駒を輩出。勝ったG1の数は驚愕の「13勝」に上る。特にポイントフラッグはG1を6勝したゴールドシップを輩出し、現役時は届かなかった歴史的名牝の座を繁殖牝馬として手にしている。
 もしもエリザベス女王杯が1レースだけでなく、繁殖実績も踏まえた2レースの"ポイント制"なら1戦目に10着だったポイントフラッグや13着だったスプリングチケットは、2戦目で大きな巻き返しをみせたということになる。

 現役競走馬としてだけでなく、繁殖牝馬としても紛れもない「名牝」揃いだった2001年のエリザベス女王杯。後の輝かしい繁殖実績を踏まえれば、間違いなく「歴史的な一戦」だったといえる。

 今年のエリザベス女王杯も、今から産駒が楽しみな名牝が揃った。だが、今週末のレースだけでなく、引退してからも互いの産駒が大舞台でしのぎを削るような未来があることを期待している。



【徹底考察】エリザベス女王杯(G1) マリアライト「能力は完全格上も上がらない陣営のトーン......グランプリ女王が抱える天候や体調面以上に大きな『課題』とは」━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2016年11月8日 20時11分 http://biz-journal.jp/gj/2016/11/post_1733.html

『考察』

 古馬に解放された1996年以降、これまで何度も「女王」がその威厳を示してきたエリザベス女王杯(G1)。今年はマリアライトがメジロドーベル、アドマイヤグルーヴ、スノーフェアリーに続く、史上4頭目の連覇を懸けて挑戦する。

 英国のスノーフェアリーは別格として、今年に牡馬を破って宝塚記念(G1)制したマリアライトは、すでにメジロドーベルやアドマイヤグルーヴと遜色ない実力の持ち主と述べてよいだろう。能力を出し切れば、再び牝馬の頂点に立つ可能性は十分にある。

 ただ、その「能力を出し切れる」という側面において、やや問題を抱えていることが報じられている。

 前走のオールカマー(G2)は5着。休み明けとはいえ、グランプリホースの始動戦としては物足りない内容だったが、昨秋も始動戦となったオールカマーでも5着に敗れており、今年は勝ったゴールドアクターと0.3秒差。結果ほど悲観する必要はなさそうだ。

 ただ気になるのが、なかなか上昇の気配が見えない状態面だ。

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 実際にオールカマーの最終追い切りでは雨の影響がありながらも、時計は平凡で目立った動きではなかった。それでも目標がまだ先にあることと、日経賞→目黒記念→宝塚記念と絵に描いたような上昇カーブを描いた今春があったため、まずは及第点といったところだった。

 先述したようにオールカマーの走りは悪くない。ゴールドアクターから0.3秒差という結果は、春の始動戦となった日経賞と同じである。

 だが、春は日経賞から次の目黒記念まで約2カ月の時間があったが、今回は約1カ月半。2週ほど調整期間が短くなっている上に、春の宝塚記念を勝った疲れが微妙に尾を引いているのか、ここに来ても陣営のトーンが上がってこない。

 2日の1週前追い切りは美浦の南ウッドで5ハロン69.8秒、ラストが12.6秒。併せ馬と併入したが主戦の蛯名正義騎手はデイリースポーツの取材に対して「順調には来ているが、戻り切っていない。少しずつ戻ってきているが......」と言葉を濁している。

 ただ、蛯名騎手は本来が"辛口ジャッジ"として知られる騎手。厳しいコメントは期待の裏返しでもある。むしろ気になるのは、あえてメンコを外して追い切るという決断を下した陣営の行動だ。

 無論、メンコを外して追い切ること自体を否定するわけではない。調教がマンネリ化すると単純に飽きる馬もいるので、時に環境や状況を変えることがプラスに働くことも決して珍しくはない。

 ただ、G1を2勝しているマリアライトに関しては少し異なる。何故なら、すでに「成功しているもの」に変化を加えるリスクは決して小さくないからだ。その上で今までやってきたことを変えたということは、従来のやり方で上手くいっていないことの裏返しではないだろうか。

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 無論、レースではなく、追い切りでのメンコの着用がそこまで大きな影響を与えるケースは少ない。ただ、それでも蛯名騎手を始めとした陣営のどんな言葉よりも、そういった「行動」が馬の現状を知る有力な手掛かりになるのではないだろうか。

【血統診断】http://biz-journal.jp/images/mariaraitokettou.jpg

 今や日本競馬を牽引するスーパーサイアーとなったディープインパクトだが、当所は「ディープインパクト産駒はスピードやキレはあるがパワーはない」と言われ続けてきた。

 実際に活躍馬は芝に大きく偏っており、雨が苦手な産駒も多く、直線が長く坂のない京都競馬場などでは抜群の成績を誇っているのがディープインパクト産駒の傾向だった。

 しかし、近年、この傾向は大きく変わりつつある。顕著に表れたのは今年の3歳馬からで、ディープインパクト産駒にとって鬼門だった皐月賞やセントライト記念などといったパワーが要求されるレースを尽く勝利。上位を独占するまでに至っている。

 イスパーン賞を10馬身差で圧勝したエイシンヒカリやマリアライトは、その先駆け的な存在で、本馬もデビュー2戦目こそ出遅れて3着だったが、雨が降って馬場が荒れた他のレースではすべて勝利。そこには今年の宝塚記念や昨年のエリザベス女王杯も含まれており、まさに弱点を克服した「ディープインパクト産駒の完成形」といえる存在だ。

 だが、すべてのディープインパクト産駒がそうではないように、マリアライトがパワーのあるディープインパクト産駒であることには理由がある。

 それこそが母方の血であり、半兄のクリソライト(父ゴールドアリュール)や半弟のリアファル(父ゼンノロブロイ)に重賞級のダート実績があるほどパワーに優れた血統だ。近親にはジャパンCダート(現チャンピオンズC)を勝ったアロンダイトもいる。

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 ただ、裏を返せばパワーによる有利さが発揮されない舞台では、詰めの甘さを露呈する傾向もある。全6勝中、昨年のエリザベス女王杯を含めた4勝で雨の影響があったことを忘れてはならない。

≪結論≫

『考察』ではマリアライトの状態面に触れたが、もう一つ本馬には大きな課題がある。

 それは、馬場コンディションとペースだ。無論、今秋の京都開催は近年よく見られるような極端な高速馬場ではない。今年も良馬場でさえあれば2分12秒前後で決着することが予想される。

 ただ、昨年のエリザベス女王杯と宝塚記念は、共に「稍重」の馬場だった。特に本馬の生涯最高のレースである宝塚記念に関しては、キタサンブラックが作った壮絶なペースメイクが、この馬向きのタフな流れを生んだことは間違いない。そして何より、あれほどの流れを例えエリザベス女王杯であったとしても、牝馬限定戦で望むことはまずできない。

 マリアライトが何故、牡馬に交じって互角以上の戦いを繰り広げられるのか。それは単純に「マリアライトの能力が高い」ということもあるが、それ以上に「牡馬のレースが生み出すタフなペースが向いている」からだ。

 例えば、12月の金鯱賞(G2)で長期休養からの復帰が発表されているデニムアンドルビーなどは、マリアライトと似たタイプではないだろうか。簡潔に述べればエリザベス女王杯やヴィクトリアマイルではなく、メンバーが強くなりペースがタイトになったジャパンCや宝塚記念で好走している。

 マリアライトにしても昨年のマーメイドSでは53圓1番人気に推され、1000mの通過が61.5秒という牝馬限定戦ならではの緩い流れを中団から捲ったが、シャトーブランシュのキレに屈して2着に敗れている。

 つまり、ライバルのミッキークイーンを含めた多くの牝馬にとって緩いペースの切れ味勝負は大歓迎だが、マリアライトやデニムアンドルビーといった異色の存在にとっては、逆に牝馬限定戦の緩い流れが足を引っ張ってしまう可能性があるということだ。

 その上で現在のところ、雨は週中だけで当日は望み薄な状況。さらに登録段階で16頭とフルゲートを割っており、その内ウインプリメーラが来週のマイルCSに回る可能性が高く、実質15頭での競馬となりそうだ。メンバーを見渡した限り、これといった逃げ馬はおらず、頭数が少なくなればなるほどペースが落ち着く可能性が高くなる。脚質的な問題もあるが、本馬はオープン入り以降、一度も上がり最速を記録していない。

 したがって、もしマリアライトにとっては歓迎できない「良馬場でスローペースからのヨーイドン」という競馬になってしまった場合、思わぬ苦戦を強いられる可能性は否めない。この馬の全6勝の内、良馬場で勝ったのは新馬戦と1600万下の2勝である。
(監修=永谷研(美浦担当))


★★★時は来た!? 「新たな姿」で好調キープのクイーンズリングが、エリザベス女王杯で「壁」を突破するには......━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル / 2016年11月8日 20時11分
http://biz-journal.jp/gj/2016/11/post_1735.html

 12日のエリザベス女王杯(G1)に出走するクイーンズリング(牝4 栗東・吉村厩舎)。

 これまで重賞を3勝、G1競走でも常に5番人気以内の支持を集めてきた同馬だが、ここまで栄冠を手にしたことはない。終いの脚は安定した部類にあるものの、今一歩足りない印象があった。

 しかし、前々走の米子S、前走府中牝馬S(G2)と、クイーンズリングはともにこれまであまり見せなかった「先行策」を披露し、それぞれ2、1着と結果を残している。最後の直線一気が印象的な同馬だが、長くコンビを組んでいたM.デムーロ騎手がレース運びを変えたことが功を奏している様子だ。これまで以上に戦績が安定する可能性が高い。

 さらに、府中牝馬Sで破った相手はスマートレイアーにマジックタイムと、牝馬重賞の中核を成す存在。この2頭に対し、同じような位置からの勝負で上がり2位のタイムを繰り出して勝った事実だけでも、クイーンズリングがすでにG1クラスの実力を有している証明と言えるのではないか。

 人気の筆頭とされるマリアライトが前哨戦で敗れ調子が上向きとは言えず、ミッキークイーンは春以来の休養明けとライバルたちが順調さを欠く中、しっかりと上昇曲線を描くクイーンズリングを無視することはできない。

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 とはいえ、クイーンズリングにも不安はある。これまでの勝利は1800m以内で、2000m以上では昨年の秋華賞2着が最高。昨年のエリザベス女王杯では12番手を進んだが脚を伸ばし切れず8着に敗れている。京都2000mと2200mでは微妙に適性が異なる部分もあるというが、少なくとも今回の舞台が同馬にとっての「ベスト」ではないだろう。

 距離に限界を感じさせるクイーンズリングの戦績を考えれば、本番ではインコースをしっかりと確保する必要があるだろう。新たに取り入れた先行策で経済コースを進むためには、「内枠」を引くか否かが非常に重要になってくるだろう。

 同馬を知り尽くした「G1請負人」デムーロ騎手と挑む大舞台。「時が来た」と言わしめる見事なレースでライバルを蹴散らすことができるか、注目である。

 グリーンセンスセラ 2016年11月7日(月) 12:10
エリザベス女王杯(G1) 
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エリザベス女王杯(G1)はマリアライトVSミッキークイーンも「世界のムーア」が乗るタッチングスピーチに戦々恐々!?━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/ 2016年11月7日 09時20分
http://biz-journal.jp/gj/2016/11/post_1726.html
 
  13日に京都競馬場で開催される第41回エリザベス女王杯(G1、芝2200m)に、今年も各世代の名牝が集った。今年は現在「世界No.1」との呼び声高いR.ムーア騎手が参戦するとあって、早くから話題を呼んでいるようだ。

 ただ、不動の中心は連覇が懸かるマリアライト(牝5歳、美浦・久保田貴士厩舎)で間違いないだろう。

 昨年のエリザベス女王杯で重賞初勝利をG1で飾ると完全に本格化。年末の有馬記念(G1)の4着で一線級の牡馬にも引けを取らない能力を示すと、この春は牝馬としては11年ぶりに宝塚記念(G1)を制覇。その強さは、牝馬の域を完全に超えている。

 この秋はオールカマー(G2)から始動。5着に敗れたが、もともと叩き良化型である上に、勝ち馬から0.3秒差という意味では、春の始動戦となった日経賞(G2)と同じ。まずは順調なスタートを切ったと述べて良さそうだ。

 その上でポイントとなるのは、やはり状態面の上昇度だろう。

 実際にこの春は先述した日経賞で3着に敗れた後、続く目黒記念(G2)でも2着と格下相手に敗戦を喫している。結局、「最高の状態」となったのは3戦目の宝塚記念だったというわけだ。そういった意味で、叩き2戦目のココで本来の走りが見られるのか。

 臨戦過程こそ昨年と同じだが「大目標」という意味では、今年の"マリア様"ならば次の有馬記念(G1)となるだろう。ここまで順調に調整されているが、最終追い切りは特に注目したい。

 仮にマリアライトのトーンが"本物"でないのなら、ミッキークイーン(牝4歳、栗東・池江泰寿厩舎)の逆転チャンスが大きくなる。

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昨年はオークス(G1)と秋華賞(G1)を制して、2冠牝馬となったミッキークイーン。ただ、牡馬一線級の壁に跳ね返された昨秋のジャパンC(G1)の8着以降、休養を挟んで迎えたこの春の2戦は、いずれも1番人気を背負いながら2着に敗れている。

 ただ、主戦場が中距離なだけに久々のマイル戦だったことを考慮すれば情状酌量の余地はあった。

 5月のヴィクトリアマイル(G1)以来のぶっつけ本番となるが、1週前追い切りでは栗東の坂路で上々の動きを披露。デイリースポーツの取材に応えた池江泰寿調教師も「まだ久々の感じはするけど、最後までビシッとやったし、これで変わってくるのでは」と言っての評価。こちらも最終追い切りの動きが注目される一頭だ。

 昨年の3着馬タッチングスピーチ(牝4歳、栗東・石坂正厩舎)が"今回"は特に怖い存在となった。

 先述したG1馬2頭と比較すれば、一枚足りないことは承知の上。だが、鞍上に世界のR.ムーア騎手を迎えたとなれば、話が違ってくるのではないだろうか。

 今年の凱旋門賞(G1)を勝っただけでなく、すでに先週の天皇賞・秋(G1)で日本の競馬ファンに改めて世界トップクラスの実力を見せつけたムーア騎手。エリザベス女王杯は英国馬のスノーフェアリーで連覇した相性の良いレースだけに、単純に「ムーア様が乗る」ということで戦々恐々となるファンも多いだろう。

 また、タッチングスピーチとしても昨年のこのレースの3着馬。今年も京都記念(G2)で2着するなど、京都2200mとの相性が抜群なだけに今年も危険な存在になりそうだ。

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 勢いのある3歳馬からは、秋華賞2着のパールコード(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)が参戦する。

 春はフローラS(G2)で2着しオークスの出走権を得たが、無理せず秋に向けて休養。その決断が功を奏し、復帰戦の紫苑S(G3)こそ5着に敗れたが、前走の秋華賞で勝ったヴィブロスに半馬身差まで迫った。今や、3歳牝馬トップクラスの力を持つ一頭である。

 今回が初の古馬との対決となるが、京都コースは3戦してすべて馬券圏内を確保している得意なコース。いきなりの"大物食い"があってもおかしくはない存在だ。

 他にも府中牝馬S(G2)を勝って波の乗るクイーンズリング、中山牝馬S(G3)でルージュバックを破ったシュンドルボン、もう一頭の3歳馬デンコウアンジュなど、実力派の牝馬が揃った。

 この秋の牝馬の頂点を決めるエリザベス女王杯は13日(日)の15時40分に発走予定となる。

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 グリーンセンスセラ 2016年10月24日(月) 23:12
「英国の天才」R.ムーア騎手来日 
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武豊も尊敬「英国の天才」R.ムーア騎手が今週末から来日! まずは天皇賞をモーリスで制し、日本競馬を「今年も」制圧?━Gambling Journal ギャンブルジャーナ / 2016年10月24日 15時49分 http://biz-journal.jp/gj/2016/10/post_1614.html

 ついに今年も"あの男"が日本にやってくる。

 最近、秋競馬の「風物詩」となった、英国を代表する世界的騎手、R.ムーアが今週から短期免許で来日だ。今年も凱旋門賞を愛国のファウンドで制したのを筆頭に世界中のG1レースを勝ちまくり、L.デットーリ騎手と並んで欧州、延いては世界の頂点に君臨している。

 日本の天才、武豊騎手も「(ムーアは)年下ですけど、尊敬している」とも語るほどの技量の持ち主。過去、日本ではエリザベス女王杯をスノーフェアリーで連覇(2010・2011)したのを皮切りに朝日杯FSをアジアエクスプレスで、マイルチャンピオンSをモーリスで制している。モーリスとはその後香港マイルも勝利に導き、年度代表馬への道筋を作った。

 それ以外にも、昨年のジャパンカップでラストインパクトでの2着、香港Cでのヌーヴォレコルトの2着など、人気薄でもキッチリ着に持っていく姿を何度も見せている。日本で大活躍中のC.ルメール騎手やM.デムーロ騎手すら霞むほどの「完全無欠」のジョッキーだ。

 今年も「勝ちきれない馬」として扱われてきた強豪リアルスティールを、春のドバイターフで鮮やかにG1ホースに変身させるなど、日本でも完全に定着した印象。今年は凱旋門賞騎手として、またも「日本制圧」にやってくる。

 ムーア騎手がまず狙うのは、今週末に開催される2つの重賞。マイルCSに向けての前哨戦となるスワンS(G2)と、中距離最強馬決定戦、天皇賞・秋(G1)だ。

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 スワンSは、前走北九州記念で重賞初制覇。スプリンターズSを使わずここに照準を合わせてきた。サトノアラジンやフィエロなど強敵が揃うが、ムーアマジックを含め決して無視はできない。

 そして、何といっても天皇賞のモーリスである。マイルではアジア圏で走るレースがなくなり、前走札幌記念から2000m以上のレースに復帰。同じく2000mで開催される天皇賞は、モーリスにとって自身の価値をさらに高める重要な一戦だ。モーリスとムーア騎手はこれまで2戦コンビを組み、そのどちらも圧倒的な強さで海外含むG1競走2連勝中。距離不安は消えないが、「アジア最強マイルコンビ」で中距離の「2階級制覇」を狙う。

 来日初週から大物に騎乗するムーア騎手。今後も11月のエリザベス女王杯でタッチングスピーチに騎乗予定など目が離せない。ファンとしては、馬券購入時にいつも頭の片隅にムーア騎手を入れつつ、その美技に酔うのがいいかもしれない。

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2011年11月13日エリザベス女王杯 G11着
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2011年11月13日 エリザベス女王杯 G1 1着
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