バウンスシャッセ(競走馬)

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バウンスシャッセ
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年5月6日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績16戦[5-0-1-10]
総賞金15,602万円
収得賞金3,975万円
英字表記Bounce Shasse
血統 ゼンノロブロイ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ローミンレイチェル
リッチダンサー
血統 ][ 産駒 ]
Halling
Fairy Flight
兄弟 ホーカーテンペストフロアクラフト
前走 2016/03/12 中日新聞杯 G3
次走予定

バウンスシャッセの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/03/12 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 18249.865** 牝5 55.5 田辺裕信藤沢和雄534(-6)2.01.5 0.234.2⑪⑪⑩⑩サトノノブレス
16/01/16 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 182421.981** 牝5 55.5 田辺裕信藤沢和雄540(+22)1.58.8 -0.235.0⑮⑯⑮⑮リーサルウェポン
15/06/14 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 16238.5515** 牝4 56.0 M.デムー藤沢和雄518(-4)2.01.7 1.235.2⑪⑨⑪⑫シャトーブランシュ
15/05/17 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 184835.21113** 牝4 55.0 北村宏司藤沢和雄522(-2)1.33.2 1.333.4⑯⑮ストレイトガール
15/03/15 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 15235.231** 牝4 54.0 田辺裕信藤沢和雄524(0)1.47.5 -0.035.0⑪⑪⑩⑧アイスフォーリス
14/12/20 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 185913.468** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄524(+16)2.05.0 0.636.2⑤⑤⑤⑤ディアデラマドレ
14/10/19 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 182329.777** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄508(-14)1.57.7 0.735.7④④ショウナンパンドラ
14/09/13 新潟 11 紫苑S OP 芝2000 187154.7212** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄522(-2)2.05.1 1.837.2⑧⑩レーヴデトワール
14/07/20 函館 11 函館記念 G3 芝2000 167147.8316** 牝3 51.0 北村宏司藤沢和雄524(+10)2.02.4 2.338.8ラブイズブーシェ
14/05/25 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 183516.433** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄514(-4)2.25.9 0.134.4⑤⑦⑦⑧ヌーヴォレコルト
14/04/20 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1871453.31211** 牝3 55.0 北村宏司藤沢和雄518(+2)2.00.3 0.735.7イスラボニータ
14/03/21 中山 11 フラワーC G3 芝1800 16476.831** 牝3 54.0 北村宏司藤沢和雄516(+6)1.51.3 -0.336.6④④⑤④マイネグパシフィ
14/01/06 中山 9 寒竹賞 500万下 芝2000 1371122.781** 牝3 54.0 G.ブノワ藤沢和雄510(+6)2.00.8 -0.236.6⑤⑤⑥ホルボッシュ
13/11/02 東京 11 アルテミスS G 芝1600 1861239.21010** 牝2 54.0 北村宏司藤沢和雄504(-8)1.36.1 0.934.6⑪⑫マーブルカテドラル
13/08/31 函館 11 札幌2歳S G3 芝1800 143311.8514** 牝2 54.0 四位洋文藤沢和雄512(+4)2.09.2 9.550.4⑦⑥⑪⑭レッドリヴェール
13/08/04 函館 5 2歳新馬 芝1800 128122.611** 牝2 54.0 四位洋文藤沢和雄508(--)1.54.3 -0.235.0⑧⑥④ペイシャフェリス

バウンスシャッセの関連ニュース

 デスク 早いもので、夏競馬もあと3週。秋デビューを目指す血統馬を教えてくれ。

 長田 栗東では、ヴィンセントが今月4日に入厩しました。あす木曜にも、ゲート試験を受ける予定です。

 デスク 母ファレノプシスはGI3勝を挙げた名牝。近親にダービー馬のキズナがいる。

 長田 橋口調教師は「走りが柔らかいですね。ストライドが大きいので、芝の長い距離がよさそう」と期待を寄せています。デビューは9月の阪神開催後半で、1800〜2000メートルあたりです。

 デスク 他には?

 長田 音無厩舎のスターリーステージもよさそうです。

 デスク マイルGI2勝のミッキーアイルの全妹だな。

 長田 平井助手は「兄と違って距離は長いとこが良さそうですね。跳びが大きくて回転力もある。乗り手に従順で、(走る)雰囲気はあります」と素質を感じている様子。初陣は、兄と同じ9月の阪神開幕週の芝1600メートルあたりです。

 デスク 2頭とも楽しみだな。函館はどうだ?

 川端 札幌デビューを目指していたサラキアが、ゲート試験をパスできず、近日中に栗東に戻って秋以降のデビューに切り替えることになりました。

 デスク 2012年の独オークス馬サロミナの子で、今年の桜花賞で出走取消になったサロニカの全妹か。

 川端 山田助手は「少しビビリで反応しすぎるところがある。栗東で練習を積めば大丈夫でしょう」と少し残念そうでした。

 デスク そうか。最後は札幌から。13日に札幌の新馬戦(芝1800メートル)を勝った馬は強かったな。

 千葉 重賞3勝馬バウンスシャッセの半弟で、藤沢和厩舎のフラットレーですね。師は「ルメール騎手も最初から随分と気に入っていたから」と初戦Vの好内容に笑顔でした。次走はアイビーS(10月21日、東京、OP、芝1800メートル)が視野に入っています。

【若駒ピカイチ】フラットレー2017年8月15日(火) 05:00

 《戦評》1コーナーでは外を回ることを避けて中団の位置取り。折り合いの不安を全く見せず、勝負どころでは一番外を回って直線へ。1頭だけ次元の違う決め手であっさりと他馬をねじ伏せて2馬身半差のV。上がり3ハロンは2番目に速い2着馬を0秒9も上回った。

 《血統》半姉バウンスシャッセは愛知杯など牝馬重賞を3勝。同じく半姉フロアクラフトは4勝を挙げてオークスでも5着に好走した。半兄ホーカーテンペストも平地5勝、障害3勝を挙げるなど堅実な一族だ。

 《将来性》初戦としては文句のつけようがない内容で、完成度の高さを印象付けた。稍重という発表以上に力の要る馬場で、パワー兼備も証明した形だ。良馬場での瞬発力勝負は未知数だが、2400メートル向きのスタミナがある。レイエンダが骨折で戦線離脱した藤沢和厩舎に、新たなスター候補が登場した。

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【2歳戦結果】フラットレー、新馬戦V 2017年8月14日(月) 05:00

 【札幌】5R新馬(芝1800メートル)=フラットレー(美・藤沢和、牡、父ハーツクライ)

 ◆ルメール騎手 「スタートからリラックスしていたし、4コーナーから直線は長くいい脚を使ってくれました。距離はもっと長くても大丈夫。彼も(レイエンダと同様に)走りそうですね」

 *半姉バウンスシャッセは重賞3勝。放牧に出され、秋の東京で復帰の予定。

 1R未勝利(芝1200メートル)=トランプ(美・高橋裕、牡、父ショウナンカンプ)

 ◆三浦騎手 「怖がりな面が逆にいい方に出ないかとハナを切る形に。よく粘ってくれました」

 【新潟】5R新馬(芝・外1600メートル)=クレバーバード(栗・清水久、牡、父シンボリクリスエス)

 ◆柴田善騎手 「返し馬からいい感じのフットワークをしていたし、気持ちも前向き。センスがいいね」

 6R新馬(ダ1800メートル)=ルヴァンスレーヴ(美・萩原、牡、父シンボリクリスエス)

 ◆Mデムーロ騎手 「ペースが遅く、外を回したくなかったので向こう正面から動いた。最後は流すぐらいの余裕があった」

 1R未勝利(ダ1200メートル)=ハーモニーライズ(美・土田、牡、父メイショウボーラー)

 ◆柴田善騎手 「ダートの走りは良かったけど、まだこれからの馬だし、芝でもやれる馬だよ」

 【小倉】5R新馬(芝1200メートル)=スーサンドン(栗・岩元、牡、父フサイチセブン)

 ◆和田騎手 「物見がきつく、外に逃げどおしだったが、直線はしっかり走ってくれた。逃げるより前に目標があった方がもっと走れると思う」

 *次走は小倉2歳S(9月3日、小倉、GIII、芝1200メートル)へ向かう。

 1R未勝利(芝1200メートル)=アサクサゲンキ(栗・音無、牡、父ストーミーアトランティック)

 ◆和田騎手 「スタートがよく、流れが遅かったのでハナへ行った。使うごとに真面目になっており、競馬も上手になっている」

 *次走は小倉2歳Sへ。

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【2歳新馬】札幌5R 断然人気フラットレーが完勝 2017年8月13日() 12:27

 8月13日の札幌5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のフラットレー(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)が単勝1.4倍の人気に応えた。タイムは1分52秒3(稍重)。

 フラットレーは後方8番手を追走。3コーナー過ぎから徐々に進出して4コーナーで大外から先行勢を射程圏に捕らえると、直線で3番手から先に先頭に立っていたマツカゼ(3番人気)を楽にかわし、余裕たっぷりに2馬身1/2差をつけて完勝した。さらに3馬身1/2離れた3着にラティーノヒート(6番人気)が入った。

 フラットレーは、父ハーツクライ、母リッチダンサー、母の父ホーリングという血統。半姉にフラワーC、中山牝馬S、愛知杯とGIIIで3勝を挙げ、オークス3着のバウンスシャッセ(父ゼンノロブロイ)がいる。

 ◆クリストフ・ルメール騎手「ハーツクライ産駒で、きょうの馬場は合っていました。スタートからリラックスして走っていたし、3コーナーで少し自分から行きたがったので我慢させたけど、直線は長くいい脚を使ってくれました。距離はもっと長くても大丈夫。彼も(同じ藤沢和雄厩舎のレイエンダと同様)走りそうですね」

★13日札幌5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【今日のキラ星】フラットレー2017年8月13日() 05:03

 【札幌5R】半姉バウンスシャッセ(父ゼンノロブロイ)は重賞3勝、オークス3着の活躍馬。今週の芝コースでの調教も古馬を相手にあおるほどの動きだった。態勢は整っていて、「いいものを持っているのは確か」(千島助手)と厩舎の期待も高い馬。初戦からどんな走りをするか注目だ。

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【うわさの2歳馬】フラットレー乗り込み量豊富2017年8月12日() 13:36

 【札幌5R】フラットレーは、半姉に同厩で重賞3勝をあげたバウンスシャッセがいる。札幌芝コースで2、9日と6Fから時計を出しており、乗り込み量は十二分だ。「先週騎乗したルメールが『いいね』と言っていたし、今週の動きも良かった。とにかく順調」と、藤沢和調教師は自信たっぷり。(夕刊フジ)

★フラットレーの競走馬情報はこちら

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バウンスシャッセの関連コラム

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バウンスシャッセの口コミ


口コミ一覧
閲覧 127ビュー コメント 0 ナイス 5

高野トレーナーのお話からは、桜花賞でなく、皐月賞に矛先を向けたのは、レース間隔も、かなり影響しているのかなという気がします。
そういえば、一昨年のバウンスシャッセも同じように皐月賞に参戦しています。当時、バウンスシャッセは2着マイネグレヴィルに0.2秒差、楽な手ごたえで、あっさり大差を付けたファンディーナは、牡馬たちをあっさり一蹴して、おかしくないですね。
ただし、相手がかなり弱そうだったのと、少頭数だったことを勘案すると、ソウルスターリングより危険な一番人気となる可能性は否定できないところでしょう。
一方、牡馬たちも、決め手に欠けるのはいなめないところで、最右翼にカデナ、スワーブリチャード、アルアイン、ペルシアンナイトにくわえて、久々のレイデオロ、と多士済済。スプリングステークス組のウインブライト、アウトライアーズ、サトノアレスも、と考えるのが嫌になるくらい(´・Д・)」
どの馬が来ても馬群に沈んでもおかしくないですねw
とすると、騎手で選ぼう( ̄Д ̄)ノ
ということで、桜花賞消化不良のルメールのレイデオロ、デムーロのペルシアンナイトを中心に。

 やすの競馬総合病院 2017年1月10日(火) 21:02
愛知杯の過去5年の1着馬の傾向の巻
閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 3

愛知杯は、2012年〜2014年までは12月開催で、2015年が開催がなく、2016年から1月の開催になったんですが、12月と1月の開催で日程の差があまりないから新コースになってからの過去5年(2015年がないから4年分)の傾向でいこうかなと思います。

過去5年の1着馬
2016年1着バウンスシャッセ(良)
2014年1着ディアデラマドレ(重)
2013年1着フーラブライド(良)
2012年1着エーシンメンフィス(稍重)
2000mのレースだけあって、1800m・2000mなどの中距離得意な馬が多いですね。

過去5年の勝ち時計
2016年:1.58.8(良)
2014年:2.04.4(重)
2013年:2.02.1(良)
2012年:2.03.6(稍重)
馬場状態次第ってとこありますけど、1月開催になった去年が1分58秒台なんで、1分59秒台の決着になっても対応できる方がいいのかも?

過去5年の1着馬の道中の位置取り
2016年:(15→16→15→15)(18頭立て・良)
2014年:(16→16→15→14)(18頭立て・重)
2013年:(8→7→6→7)(18頭立て・良)
2012年:(1→1→1→1)(18頭立て・稍重)
どちらかいうと持久力勝負になりやすいのもあってか、中団〜後方でじっくり温存してる馬がよさそう。

過去5年の1着馬の上がり3F
2016年:35.0(良)
2014年:34.9(重)
2013年:34.0(良)
2012年:34.6(稍重)
3年連続でメンバー中で2位以内の上がり3Fを出した馬が1着ですが、どちらかいうと持久力勝負になりやすいんで、上がり3F33秒台の切れ味は必要ないかも?

過去5年の1着馬の血統
2016年:父ゼンノロブロイ(良)
2014年:父キングカメハメハ(重)
2013年:父ゴールドアリュール(良)
2012年:父Medaglia d'Oro(稍重)
馬場にもよるんでしょうけど、ゼンノロブロイ、ゴールドアリュールとかパワー・持久力が持ち味っぽい種牡馬の産駒がいいのかな?

過去5年の1着馬の年齢
2016年:5歳(良)
2014年:4歳(重)
2013年:4歳(良)
2012年:4歳(稍重)
2012〜2014年までは12月開催なんで、この4歳馬3頭は年明けたら5歳馬。
なので、実質的には5歳馬(5歳世代)が4年連続1着という感じですね。

過去5年の1着馬の枠順
2016年:2枠(良)
2014年:7枠(重)
2013年:3枠(良)
2012年:6枠(稍重)
直線長いコースやし、気にしなくていいのかも?

過去5年の1着馬の単勝人気
2016年:8番人気(良)
2014年:1番人気(重)
2013年:12番人気(良)
2012年:7番人気(稍重)
ハンデ戦だけあってか、上位人気馬の信頼度は低く、7番人気以下の馬の出番が多いですね。

過去5年の1着馬の斤量
2016年:55.5kg(良)
2014年:56kg(重)
2013年:50kg(良)
2012年:51kg(稍重)
斤量軽い馬もトップハンデの馬も勝ってるんで、あまり関係なさそう。

愛知杯の過去5年の1着馬の傾向のまとめ
展開:どちらかいうと持久力勝負になりやすい。
脚質:中団〜後方でじっくり溜めてる馬がよさそう。
血統:パワー・スタミナがありそうな血統がよさそう。
枠順:気にしなくてよさそう。
年齢:5歳馬が圧倒的有利。
斤量:あまり関係なさそう。
人気:1着馬4頭中、3頭が7番人気以下。
こんなところかな。


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☆おまけ☆
年度代表馬がキタサンブラックに決まりましたね〜。

こういうのってそれぞれの馬にファンがいるんで論争になりやすい話題ですけど、
・去年1年間のGI勝利数で選ぶか
・去年1番強いと思った馬を選ぶか
・去年1年間の貢献度で選ぶか
など、重視する内容によって選ぶ馬変わってくるし、みんなそれぞれ違った年度代表馬がいていいと思います。

ぼくが年度代表馬選ぶならサトノダイヤモンドかな〜。
理由は、現役最強クラスの実力、競馬センスの高さ、三冠レース全て出走して安定した成績、時計のかかる馬場の有馬記念でも古馬撃破などを評価して選んであげたいです。

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 グリーンセンスセラ 2016年12月14日(水) 18:13
ソウルスターリングの不安 阪神JF勝馬 
閲覧 94ビュー コメント 0 ナイス 4

「16冠ベビー」ソウルスターリングが楽勝で2歳女王に輝くも、藤沢和雄調教師が怪物の娘の「牡馬クラシック参戦」に消極的なワケとは━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2016年12月14日 10時13分00秒

 11日に阪神競馬場で開催された第68回阪神ジュベナイルF(G1)は1番人気のソウルスターリング(2歳牝、美浦・藤沢和雄厩舎)が人気に応える完勝劇を飾った。

 内枠を活かした絶好位から馬なりのままあっさりと抜け出すと、鞍上のC.ルメール騎手が入れたムチは、完全に抜け出してから気を抜かないように入れた一発だけ。昨年のメジャーエンブレムを超えるような楽勝劇に、今やその評価はうなぎ上りだ。

 もちろん、その背景にはソウルスターリングが「16冠ベビー」といわれる世界最高レベルの超血統馬という影響もある。

「強かったです。とてもうれしいです。お母さんにはフランスで乗っていましたし、お父さんはフランケルでチャンピオンホースです。今日はとても良かったです。ずっと自信がありました」

 主戦のC.ルメール騎手がレース後にそう話した通り、父は怪物と称されたフランケル。現役時代14戦14勝でG1競走10勝。それも後続につけた着差の合計が76馬身という、まさに"異次元"の強さを誇った怪物だった。

 そんな「21世紀最強馬」の一頭に数えられている歴史的名馬を父に持つ一方、母スタセリタも仏オークス(G1)の他に、ビヴァリーDS(G1)勝ちなど米国でも活躍。引退までに獲得したG1タイトルは6つに上る超が付くほどの名牝である。

 そんな両親の組み合わせで、合計G1数「16冠」となったのがソウルスターリングというわけだ。これだけの超良血馬が、デビューから負けなしの3連勝で2歳女王の座を得たのだから、周囲の期待が膨らんで当然といえよう。

 また今回の勝利はソウルスターリングにとってだけでなく、父フランケルにとっても極めて大きい。



 すでに初年度から世界各国で活躍馬を送り出しているフランケルだが、G1勝利はソウルスターリングが第1号となる。今後のフランケルの活躍如何では「歴史的勝利」ということにもなるが、それ以上に大きいのが「マイルのG1」を制したことだ。

 マイルから2000mを主戦場とした現役時代を鑑みれば当然ともいえるが、フランケルの父は2400mを主戦場としたガリレオ。祖父の大種牡馬サドラーズウェルズと合わせて、欧州特有のスピード不足により日本では尽く失敗した。

 類稀なるスピードを持ちながらも、そんな"サドラーズウェルズ系"の種牡馬でもあったフランケルが、世界的にも主流といえるマイルで結果を残した意義は、日本のみならず世界的にも極めて大きな収穫といえるだろう。

 今でこそソウルスターリングがマイルG1を勝ち、同じ日本のフランケル産駒のミスエルテが1400mのファンタジーS(G3)を勝って、今週の朝日杯フューチュリティS(G1)で最有力視されていることからも、マイルへの不安は完全に払拭されたと述べて良い。

 だが、実際にソウルスターリングを管理する藤沢和雄調教師が、本馬を洋芝の札幌1800mでデビューさせたように、スピードに対する不安は確実に存在していたといえるだろう。続く2戦目で、あえて牡馬にぶつけてでも1800mのアイビーS(OP)を使ったことからも慎重にレースを選んでいたことがうかがえる。

「藤沢調教師といえば、フィールズ株式会社の山本英俊オーナーとのコンビで天皇賞馬スピルバーグや青葉賞を勝ったペルーサなどの成功例を生み出した一方で、欧州色の強い良血馬を日本で走らせては尽く失敗したことでも有名です。

 そういった苦い経験が、今回のソウルスターリングに活きたことは間違いないでしょうね。それが山本オーナーの馬でないところは残念ですが......」(競馬記者)

 また、ソウルスターリングは来年の牝馬クラシックに加えて、牡馬クラシックにも登録を行っていることが、今になって大きな話題となっている。

 同じフランケル産駒のミスエルテが早くも牡馬に挑戦していることも然ることながら、ソウルスターリングの"壮大なスケール"ならば、2007年に日本ダービー(G1)を制したウオッカ以来の快挙が期待されてもおかしくはないからだ。

 だが、これも藤沢調教師からすれば、おそらくソウルスターリングの高い能力がそうさせたというよりは、単純に「スピード不足により、マイル戦へ不安があった」のではないだろうか。

 現に藤沢調教師は阪神JF(G1)をこれ以上ない最高の形で楽勝したというのに、予め登録しておいた牡馬クラシック参戦に早くも消極的な姿勢を見せている。

 一見「では何故、わざわざ牡馬クラシックに登録したのか」という疑問が湧くが、もしソウルスターリングが阪神JFをスピード不足で惨敗した場合、翌年のクラシックは「マイルの桜花賞ではなく2000mの皐月賞に参戦する」つもりだったと考えれば合点がいく。

 実際に藤沢調教師は2014年のフラワーC(G3)を勝ったバウンスシャッセで、適距離を求めて桜花賞をパスし、一線級の牡馬と戦うリスクを負ってでも皐月賞に参戦している。そして、その後は日本ダービーではなく、きっちりとオークスに進んでいるのだ。


 したがって、ソウルスターリングの牡馬クラシック登録には「挑戦」というよりは、バウンスシャッセなどの経験を活かした「適性」を重視した判断だったのだろう。

 だからこそ、ソウルスターリングが阪神JFを楽勝したことで、藤沢調教師は「能力がある」というよりは「高いマイル適性がある」と判断して、牝馬クラシック路線というよりも皐月賞ではなく「桜花賞」を使う方向性を定めたのではないだろうか。

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2016年3月12日 中日新聞杯 G3 5着
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