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●第5回ヴィクトリアマイル(GⅠ)最終決断
横山典=ブエナビスタ◎に迷いはない。勝つ。
今回のブエナは巷間、久しぶりのマイル戦になること、
ドバイ帰りの強行スケジュールによる体調が心配されているわけだが、
私にはそれは重箱の隅をほじくるようなものにしか映らない。
たとえば、確かにマイル戦は桜花賞以来、実に13ヶ月もの久々になる。
この間、2000~2500メートルの中、長距離ばかりを使ってきたのだから、
心配もわからぬではない。
しかし、いかにマイルは久々とはいえ、過去4戦して4勝ではないか。
1200のスプリント戦ならともかく、
直線長い東京コースでもあるのだし、
能力発揮に多大な影響を受ける距離短縮とは思えない。
杞憂に終わる。
体調については、最終追い切りがこれまでと変わりなく見えた。
それだけで十分である。
松田博調教師もいっている。
「いつも通りにできたんだからいいんじゃないの」
そうなのだ、
これは、すでに海外遠征の疲れが取れたことを示唆した発言と受け取っていい。
このレベルの馬は、疲れが取れて普通の状態であれば、、、。
絶好調はいらないと断言したい。
となると、牝馬同士のここでは役者が一枚も二枚も上だろう。
角度を変えていうなら、戦ってきたメンバーが違うではないか。
名だたる牡馬を相手に、互角以上の勝負をしてきたのが、
“女ディープインパクト”のブエナビスタである。
前々走の京都記念勝ちしかり、
外からかぶせられ通しの不利があった、
それでも2着した前走のシーマクラシックしかり。
今回のメンバーに牡馬相手にこれほどの勝負ができる馬なんて一頭もいまい。
どれほどのVパフォーマンスで、
次走になるであろう宝塚記念に向かうのか、それを東京競馬場に見に行く。
好敵手と目されているレッドディザイアは、
ドバイワールドカップの掛かり通しでの惨敗が気になる。
体も細くなっていたと感じた。
だから、帰国後の攻め馬が軽いのだろう。
実力はブエナに次ぐものはあっても、今回にかぎっては過信禁物と判断し、
“注”まで評価を落としたい。
○は当初からここ一本狙いだったラドラーダ。
コース調教に切り換えて本気で仕上げてきた。
▲は前走勝ちからついに本格化なったとみる、
武豊も認めていた素質馬ミクロコスモス。
他ではヒカルアマランサス、ブロードストリート、ムードインディゴ、プロヴィナージュ。
この中ではまったくの人気薄ムードインディゴの一発に警戒を。
府中牝馬Sを勝ったときの上がり33秒7が忘れられない。
気楽な直線勝負で3着にでも突っ込んでくれば、3連複、3連単が好配当になる。
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