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マルセリーナ(競走馬)

注目ホース
マルセリーナ
写真一覧
抹消  鹿毛 2008年2月17日生
調教師松田博資(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績22戦[4-1-2-15]
総賞金26,938万円
収得賞金5,150万円
英字表記Marcellina
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
マルバイユ
血統 ][ 産駒 ]
Marju
Hambye
兄弟 グランデッツァグランクロワ
前走 2013/11/10 エリザベス女王杯 G1
次走予定

マルセリーナの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/11/10 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 184832.11215** 牝5 56.0 M.デムー松田博資454(+10)2.17.5 0.934.3⑰⑮⑰⑱メイショウマンボ
13/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 132215.187** 牝5 55.0 川田将雅松田博資444(-20)1.49.1 0.332.6⑤⑥⑤ホエールキャプチャ
13/08/18 函館 11 札幌記念 G2 芝2000 163651.5129** 牝5 55.0 川田将雅松田博資464(+8)2.10.7 4.241.8⑫⑩⑨⑨トウケイヘイロー
13/07/28 函館 11 クイーンS G3 芝1800 8773.224** 牝5 56.0 川田将雅松田博資456(+8)1.49.7 0.336.9⑥⑦⑤⑤アイムユアーズ
13/06/09 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 1481412.471** 牝5 56.0 川田将雅松田博資448(+4)1.59.4 -0.134.5⑦⑦⑦⑤アグネスワルツ
13/05/18 東京 11 メイS OP 芝1800 188178.746** 牝5 55.0 吉田豊松田博資444(-4)1.45.7 0.533.3⑭⑬⑬タムロスカイ
13/04/06 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1400 161224.296** 牝5 55.0 川田将雅松田博資448(-4)1.21.8 0.434.0⑧⑧サウンドオブハート
12/12/24 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 181122.91112** 牝4 55.0 北村友一松田博資452(-8)1.21.7 0.734.7⑱⑯サンカルロ
12/11/18 京都 11 マイルCS G1 芝1600 1881616.6811** 牝4 55.0 M.デムー松田博資460(0)1.33.7 0.834.0⑰⑯サダムパテック
12/10/13 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 17368.535** 牝4 55.0 岩田康誠松田博資460(+10)1.45.9 0.432.9⑧⑩⑫マイネイサベル
12/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1881719.11117** 牝4 56.0 田辺裕信松田博資450(+2)1.33.1 1.835.5⑪⑫ストロングリターン
12/05/13 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18116.833** 牝4 55.0 田辺裕信松田博資448(+2)1.32.7 0.333.5⑬⑬ホエールキャプチャ
12/04/07 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1400 175104.622** 牝4 56.0 M.デムー松田博資446(-12)1.21.9 0.034.6⑦⑦クィーンズバーン
11/12/17 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 186116.634** 牝3 54.0 C.ルメー松田博資458(-4)1.20.9 0.434.7⑫⑪サンカルロ
11/11/20 京都 11 マイルCS G1 芝1600 185920.996** 牝3 54.0 安藤勝己松田博資462(-6)1.34.3 0.434.6⑰⑰エイシンアポロン
11/10/16 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 188188.337** 牝3 55.0 福永祐一松田博資468(0)1.59.0 0.834.6⑮⑯⑯⑰アヴェンチュラ
11/09/18 阪神 11 ローズS G2 芝1800 14693.526** 牝3 54.0 福永祐一松田博資468(+16)1.48.5 0.434.3ホエールキャプチャ
11/05/22 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18592.214** 牝3 55.0 安藤勝己松田博資452(0)2.26.1 0.434.3⑮⑮⑮⑮エリンコート
11/04/10 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18483.821** 牝3 55.0 安藤勝己松田博資452(+4)1.33.9 -0.134.3⑮⑯ホエールキャプチャ
11/02/05 京都 9 エルフィンS OP 芝1600 11552.821** 牝3 54.0 安藤勝己松田博資448(-8)1.34.4 -0.234.2⑤④ノーブルジュエリー

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【シンザン記念】レース展望

2016年12月27日(火) 18:33

 京都の年明け8日に行われるメインレースは、明け3歳馬によるシンザン記念(GIII、芝1600メートル)。3冠馬の名を冠した伝統の一戦で、過去10年の3着以内を見てもダイワスカーレット(2007年2着)、ローレルゲレイロ(同3着)、オルフェーヴル(11年2着)、マルセリーナ(同3着)、ジェンティルドンナ(12年1着)、ミッキーアイル(14年1着)、そして昨年2着のジュエラーと、のちのGI馬が続出している。クラシック、そしてNHKマイルCを占う意味でも必見のレースだ。

 前走で同じマイル戦の特別戦を制した栗東・池江泰寿厩舎の2頭が注目を集める。新馬−千両賞と無傷の2連勝を飾ったのがアルアイン(牡)。ディープインパクト産駒で、母も米GIブリーダーズCフィリー&メアスプリントを勝っている良血馬だ。クラブでの募集価格も1億円という期待馬は、2戦とも鋭い決め手を披露して快勝。中1週での臨戦となるだけに年末年始の調整がポイントとなるが、無敗で重賞ウイナーとなれば2017年の主役候補に浮上するだろう。

 僚馬ペルシアンナイト(牡)も、3戦2勝の戦歴。唯一の敗戦は、2歳女王ソウルスターリングに敗れたアイビーSの2着なら悲観する必要はない。3戦すべてスタートで遅れているように粗削りな面が残るが、3戦いずれも上がり3ハロンはメンバー最速だった。こちらもおじにゴールドアリュールをもつ良血馬で、アルアインに引けをとらない素質が感じられる。

 年末の最終日に中山でホープフルS有馬記念と重賞2勝を挙げて大活躍だったクリストフ・ルメール騎手が騎乗するのは関東馬のコウソクストレート(美浦・中舘英二厩舎、牡)。デビュー2連勝で臨んだ京王杯2歳Sはスタートで痛恨の出遅れを喫して、追い上げおよばず4着に敗れた。それでも末脚には見どころがあり、能力は重賞でも通用することを証明。10年のガルボ以来、7年ぶりの関東馬Vを狙う。

 朝日杯フューチュリティSでは果敢に先行したものの5着に終わったトラスト(栗東・中村均厩舎、牡)。GI出走から間隔が詰まっているだけに状態面が鍵を握るが、前2戦より相手関係も楽になっているだけに、出走に踏み切れば当然、上位争いが見込まれる。

 デイリー杯2歳Sでは1番人気を裏切る形になったタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も巻き返しを図って参戦する。前走は明らかに若さを露呈した内容で、能力を出しての敗戦ではなかった。陣営ではひと息入れて精神面の改善に取り組んでおり、半兄ミッキーアイルに続く兄弟制覇を目指す。

 ほかにも素質豊かな1勝馬などが出走を予定しており、今年も見応え満点の一戦となりそうだ。

シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【シンザン記念】レース展望 2016年01月06日(水) 21:04

 今週の中央競馬は土、日、月曜の3日間開催。その中日にあたる10日には、京都メーンで古くからクラシック登竜門といわれてきたシンザン記念(京都、GIII、芝1600メートル)が行われる。

 過去5年を振り返ると、勝ち馬からは2012年ジェンティルドンナ(桜花賞&オークス)、14年ミッキーアイル(NHKマイルC)がGIウイナーに輝いており、11年は2着オルフェーヴル&3着マルセリーナもクラシックを制した。春のGIシリーズを占う意味で、目が離せない重要な一戦だ。

 アストラエンブレム(美浦・小島茂之厩舎、牡)は前走のサウジアラビアロイヤルCで3着。今回は4カ月ぶりの実戦になるが、ウッドと坂路を併用して乗り込み量に不足はない。6日の追い切りは、美浦坂路で4ハロン54秒9−13秒3(馬なり)。デビュー戦は中京、2走目は新潟と輸送競馬もすでに経験済みで、力を出せる状態だ。スタートに不安があるだけに、うまく流れに乗れれば2010年ガルボ以来、6年ぶりの関東馬Vも十分。新たにコンビを組むクリストフ・ルメール騎手の手綱も心強い。

 ピースマインド(栗東・宮徹厩舎、牡)は、デビュー戦で最優秀2歳牡馬に輝いたリオンディーズの2着。2戦目は楽々と6馬身差をつけて勝ち上がり、ここへ駒を進めてきた。体は430キロ台と父ディープインパクトに似た感じで、前半から前にいけるいいスピードがある。過去2戦は2000メートルだったが、マイルになっても対応はできるだろう。

 今年は素質の高い牝馬も参戦してくる。

 ジュエラー(栗東・藤岡健一厩舎、牝)は、昨年11月の京都新馬戦(芝1800メートル)を直線一気の決め手で快勝。09年GIIフィリーズレビューをはじめ重賞4勝を挙げたワンカラットの半妹で、スケールの大きさを見せつけた。まだ粗削りな面を残すが大物感たっぷり。新種牡馬ヴィクトワールピサの現役時を知り尽くすミルコ・デムーロ騎手のレースぶりに注目したい。

 一昨年のセレクトセールで1億5660万円(税込み)の高額で落札されたラルク(栗東・松永幹夫厩舎、牝)は、今回と同じ京都マイルのデビュー戦を楽々と逃げ切った。ラスト2ハロンのラップは11秒0−11秒4というもの。卓越したスピードに加えて、ラストの瞬発力もすばらしかった。6日の追い切りは栗東坂路で4ハロン56秒3−12秒5。しまい重点だったが、体に太め感はなく好仕上がりを印象付けた。牡馬相手でも全くヒケを取ることはない。このレースで過去10年、3着以内に入った牝馬はダイワスカーレットマルセリーナジェンティルドンナと全てGI馬に出世しており、ジュエラーともども大いに注目される。

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【マーメイドS】蛯名ゾッコン!マリアライト充実 2015年06月09日(火) 05:03

 7日のGI安田記念に続いて、今週も“勢い”に注目だ。日曜阪神の牝馬限定のハンデGIIIマーメイドステークス(14日、芝2000メートル)で重賞に初挑戦するマリアライトは、メンバー唯一の連勝馬。4歳を迎えて心身ともに成長して軌道に乗った良血のディープインパクト産駒が、3連勝での重賞初Vを狙う。

 小さなつぼみが大きく花開くときが来た。条件戦を連勝してきたディープインパクト産駒のマリアライトが、勢いそのままに初めての重賞へ。久保田調教師が愛馬の充実ぶりを口にする。

 「レース後の回復が早くなってきた。だいぶ馬がしっかりしてきたね。この中間もさらに良化している感じ」

 半兄にGI馬クリソライト(2013年ジャパンダートダービー)を持つ期待馬。馬格に恵まれた兄弟に比べて420キロ弱と小さく、素質に体力が追いつくのに時間がかかったが、今年2月の復帰戦(1000万下3着)で体が10キロ増えて力強さが出てきた。

 続く潮来特別(1000万下)を3馬身差で快勝。そして、前走の緑風S(1600万下)が圧巻だった。直線で1番人気馬に外からブロックされ、進路がなくなる厳しい競馬を強いられたが、一旦下げて、外へ出してからの差し切り。18頭中ただ1頭の牝馬が牡馬を手玉にとった。「たいしたもの。牧場、厩舎スタッフが大事に育ててくれたから、モノになってきた」。蛯名騎手も本格化の兆しを感じ取った。

 8日にハンデが53キロに決まった。前走と同じだ。マーメイドSは53キロ以下の軽量馬が活躍するレースで、過去10年で53キロの馬が最多の5勝をマーク。さらにディープインパクト産駒は過去3頭が出走し、12年グルヴェイグ、13年マルセリーナが優勝と、データがマリアライトを後押しする。

 久保田師が「秋に向けてどんな競馬ができるか」と期待を込めるマリアライト。メンバーを見渡しても連勝馬は1頭のみ。モーリスが勝った7日の安田記念と同様、勢いで実績馬を圧倒する。

★レース展望

 実績ではメンバー唯一の重賞馬バウンスシャッセが断然だ。フラワーC、中山牝馬SのGIII2勝に加え、GIオークスで3着。ハンデは他馬より最少でも2キロ重い56キロに設定された。一番軽い馬とは7キロ差ある。リラヴァティは前走のGIII福島牝馬Sで2着とメキメキ力を付けている。据え置きのハンデ53キロならば好勝負必至。過去にチューリップ賞2着があるウインプリメーラ(54キロ)、ただ1頭の連勝馬マリアライト(53キロ)も上位争いだ。過去10年で馬単万馬券が6回と難解なレースだけに、軽量馬にも注目。中でも最軽量49キロの3歳馬アースライズはフラワーC2着、オークス4着の実力馬。初の古馬相手でも十分に通用する。

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★今週の馬券作戦

 先週の東京、阪神で牡馬と牝馬がともに出走したレースは36あり、牝馬は12勝、2着9回。特に特別戦では13レース中、牝馬が6勝、2着2回と活躍が目立った。そのうち3歳牝馬が3勝をマーク。世代のレベルの高さを物語っている。一般的に、気温が上昇するにつれて夏バテしやすくなる牡馬に対し、牝馬は暑さに強いといわれている。マーメイドSは牝馬限定戦だが、特別レースを中心に牝馬を狙ってみるのも馬券戦術の一つだ。

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【桜花賞】桜満開!アンドリ、ディープ産駒5連覇へ 2015年04月08日(水) 05:10

 今週はクラシック開幕戦の桜花賞(4月12日、GI、芝1600メートル)が、阪神競馬場で行われる。ディープインパクト産駒が4連勝しているが、今年はチューリップ賞2着のアンドリエッテに注目が集まる。セールスポイントは父譲りの末脚。史上初となる同一種牡馬の産駒によるクラシック5連覇へ向けて、孝行娘が快走する。

 血の勢いは続く。ディープインパクト産駒は2011年マルセリーナから桜花賞を4連覇中。今年はアンドリエッテが桜の女王を目指す。

 寒の戻りで栗東トレセンは底冷えの気温8度。桜も散り始めたが、担当の長谷川助手の表情は期待に満ちあふれていた。

 「毛並みがいいし、乗った感じはバネがあってディープ産駒なんだな、という印象。若いだけに馬も柔らかいですよ。この舞台はレースがしやすいし、前走を見る限りはチャンスがないわけじゃないと思う」。

 3着以内が絶対条件だった前走のチューリップ賞は、3コーナーで他馬に寄られて下がる不利を受けながら2着。雨の重馬場の中、メンバー最速の上がり3ハロン35秒7の末脚を発揮して、クラシックへの切符をつかみ取った。

 「あの位置で下がったら(挽回は)普通では無理。馬場も悪かったし、たいしたもの。普段の様子からは感じられないレースぶりです」。能力だけではなく、負けん気の強さも光った。

 今回と同舞台のデビュー2戦目をメンバー最速の上がり3ハロン34秒2の末脚で突き抜けて初勝利。重賞初挑戦のクイーンCは、勝ち馬から0秒1差の4着と健闘した。前走内容からも明らかだが、経験を積みながら、ステップアップしているのは間違いない。

 「デビュー前から素質を感じていた。2戦目の勝ち方は良かったし、前走もいい脚だった。カイバもこの馬なりにしっかり食べているからね。強い馬はいるけど、楽しみにしている」と牧田調教師も前向きだ。

 外回りコースで行われるようになった07年以降、チューリップ賞組は6勝(8連対)の活躍。無敗馬3頭をはじめ、強敵が立ちはだかるが、アンドリエッテは臆することなく、真正面から立ち向かう。 (渡部陽之助)

★GIではV5が最高

 同一種牡馬産駒によるクラシック連覇は4年が最高で、ディープインパクト産駒とパーソロン産駒(オークス)が並んでいる。GI全体で見ると、サンデーサイレンス産駒がマイルCSで、2003、4年デュランダル、05年ハットトリック、06、07年ダイワメジャーと5連覇を達成。今年、ディープ産駒が桜花賞を勝てば、この記録にも並ぶ。

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【シンザン記念】レース展望 2015年01月06日(火) 20:22

 3日間開催中日の11日に、京都競馬場で今年最初の3歳重賞シンザン記念(GIII、芝1600メートル)が行われる。近年は3歳GIと縁が深く、過去10年の3着以内馬は、2006年3着ロジック(NHKマイルC)、07年2着ダイワスカーレット(桜花賞、秋華賞)、11年2着オルフェーヴル(3冠)、3着マルセリーナ(桜花賞)、12年1着ジェンティルドンナ(牝馬3冠)、14年1着ミッキーアイル(NHKマイルC)とGIウイナーが多数出ている。昨年は2着ウインフルブルーム、3着タガノグランパもクラシック入着、重賞ウイナーへと飛躍しており、出世レースとして定着した。

 最も注目したいのは、ナヴィオン(栗東・橋口弘次郎厩舎、牡)だ。オープン特別のききょうSを勝ち、デイリー杯2歳Sでも3着とレベルの高い走りを披露。前走の朝日杯フューチュリティSは11着と大敗したが、緩い稍重馬場で持ち前の切れ味を発揮できなかった。夏の新潟で快勝した新馬戦の2着馬はのちの2歳女王ショウナンアデラ。京都競馬場の馬場状態は良好だけに、昨夏の走りを再現できれば、巻き返しは十分に考えられる。

 ダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡)もポテンシャルではヒケを取らない。東京マイルの新馬戦で2着馬に3馬身半差をつけて快勝。2戦目のこうやまき賞はスタートで後手に回ったが、勝ったブリクストのハナ差2着まで追い込んだ。センスがいいだけに、初の右回りも問題ないとみていい。クリスチャン・デムーロ騎手との新コンビも魅力だ。

 グァンチャーレ(栗東・北出成人厩舎、牡)は未勝利戦を勝った後にオープンで3戦。いちょうSはコンマ5秒差の6着、萩Sはコンマ3秒差の3着、東京スポーツ杯2歳Sはコンマ3秒差の7着と、強敵相手に大崩れしていない。前走に続いて武豊騎手が手綱を取るのは心強い材料。変わり身があっても不思議はない。

 サトノフラム(栗東・安田隆行厩舎、牡)は、阪神マイルの新馬戦が強い勝ちっぷりだった。いちょうS10着、千両賞9着と伸び切れず連敗しているが、素質の高さは非凡。新馬戦を好時計で制しているだけに、馬場の良い京都なら見限れない。

 レンイングランド(栗東・矢作芳人厩舎、牡)はクリスマスローズSを逃げ切って3勝目をマーク。勝ち鞍は1400メートル(寒椿賞、中京ダート)までで、マイルが鍵となるが、軽快なスピードは侮れない。

 新馬戦1着、千両賞5着のロードフェリーチェ(栗東・昆貢厩舎、牡)は末脚が強烈。2戦ともに出遅れたが、スタートが決まればチャンスはある。ハービンジャー×サンデーサイレンスという現3歳世代の注目配合だけに、レースぶりに注目だ。

 クイーンズターフ(栗東・須貝尚介厩舎、牝)はダートの新馬戦を勝ち上がったが、京都芝マイルに強いディープインパクト産駒。フェアリーSなどにも登録があるが、どのレースに回ってもチャンスはありそうだ。

 朝日杯フューチュリティSが阪神に移設され、ホープフルSもGIIとして暮れに施行されたことで例年より手薄になった感は否めないが、ゲンの良い出世レースなのは間違いない。今年のクラシック戦線をにぎわすことになるのはどの馬か。ファン必見の一戦だ。

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【シンザン記念】ナヴィオン、未来のGIロックオン 2015年01月06日(火) 05:06

 日曜の京都競馬場では、3歳馬によるGIIIシンザン記念(芝1600メートル)が行われる。過去の連対馬にはジェンティルドンナオルフェーヴルミッキーアイルなどがいる出世レースで、注目は橋口厩舎の期待馬ナヴィオンだ。前走の朝日杯フューチュリティSは稍重馬場が響き11着だったが、良馬場なら巻き返し必至。新春の淀で真価を発揮する。

 今春の大舞台を見据えるナヴィオンが、朝日杯フューチュリティS11着の汚名を返上すべく、淀のマイルGIIIに乗り込んできた。

 「前走は馬場(稍重)が悪くてノメりっぱなしだった。この馬の実力はあんなものじゃないはず。ここでもう一度、能力を見極めたい」

 橋口調教師の言葉に力がこもるのも当然だ。8月、新潟の初陣(芝1600メートル、18頭立て)ではスローで前残りの展開を、後方3番手から上がり3ハロン32秒7の豪脚で一閃。クビ差2着に破った相手は、のちの2歳女王ショウナンアデラだった。デビュー戦の衝撃からすれば、その後4戦でききょうSの1勝は物足りない。

 中2週の挑戦でも「今のところ疲れは感じられない」とトレーナー。さらに「京都はデイリー杯2歳S(3着)の1回しか走ってないが、軽い芝だから合うと思っている。良馬場なら巻き返せる」ときっぱり言い切る。

 過去に多くの名馬が、このレースを飛躍の足がかりとした。2012年の勝ち馬ジェンティルドンナが牝馬3冠を含むGI7勝を挙げ、昨年1着のミッキーアイルはNHKマイルCを勝った。2着まで枠を広げても、11年3冠馬オルフェーヴルダイワスカーレット(GI4勝)などがいる。

 今回は何としても好結果がほしい。ナヴィオンが仕切り直しの一戦で満点の回答を出し、明るい未来を切り開く。

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出世レース

 3冠馬シンザンを記念して1967年に創設されたシンザン記念だが、優勝馬から長らくクラシック勝ち馬は誕生しなかった。2002年優勝のタニノギムレットが初めてダービーを制覇すると、春のクラシックのステップレースとしての価値が上がってきた。07年2着のダイワスカーレットが桜花賞、11年2着のオルフェーヴルが牡馬3冠、3着のマルセリーナは桜花賞をV。12年のジェンティルドンナが牝馬3冠を制覇。昨年のミッキーアイルはNHKマイルCを勝った。

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学生団体うまカレの金沢ユウダイです。
先週のNHKマイルカップでは、フレンチデピュティとノーザンテーストの血に注目し、1着〜3着馬全てがどちらかの血を持っていました。また、12番人気3着のレインボーラインに至ってはどちらの血も持っていました。

今週先週と同じくマイル戦のヴィクトリアマイル
古馬牝馬戦線は中距離偏重の番組編成ということもあり、マイル戦でもペースは上がらず(昨年も2番手以下は緩い流れだった)、圧倒的な先行、内枠有利なレースが続いています。

過去5年の結果を簡単に並べてみると・・・

【2015年】
1着 ストレイトガール 5番手から差し切り(3枠5番)
2着 ケイアイエレガント 2番手から粘り込み
3着 ミナレット 逃げ粘り

【2014年】
1着 ヴィルシーナ 逃げ切り
2着 メイショウマンボ 内差し(2枠4番)
3着 ストレイトガール 内差し(1枠1番)

【2013年】
1着 ヴィルシーナ 2番手抜け出し
2着 ホエールキャプチャ 外差し(4枠8番)
3着 マイネイサベル 内差し(1枠1番)

【2012年】
1着 ホエールキャプチャ 3番手イン抜け出し(6枠12番)
2着 ドナウブルー 2番手抜け出し
3着 マルセリーナ 内差し(1枠1番)

【2011年】
1着 アパパネ 外差し (8枠16番)
2着 ブエナビスタ 外差し (7枠13番)
3着 レディアルバローザ 3番手抜け出し(2枠4番)

外目の枠から差しが決まったのは2011年のアパパネブエナビスタの時くらいで、それ以外の好相馬は2012年1着ホエールキャプチャを除けば(といっても横山典騎手がインの3番手を確保していた)、先行馬or内枠のみ。この時期の東京開催ですから当然といえば当然かもしれませんが、ヴィクトリアマイルは「先行・差しなら内枠有利」が特に顕著です。

このことを頭に入れながら、各馬について考察していきたいと思います。

人気を分け合うであろうディープ産駒、ミッキークイーンショウナンパンドラの比較でいえば、ショウナンパンドラの方に分があるのではないかと考えます。
ステイゴールドらでお馴染のゴールデンサッシュの牝系で、この距離は明らかに短いですが、ミッキークイーンより前目の位置を取れるという点が1つ。
そしてもう1 つは、この牝系は少し非力なところがある馬が多いのですが、昨年のオールカマーから馬体が明らかに変わり、「パワーが1番の武器」と思わせるほどになりました。非力さ、斬れが武器の血統ながら、真逆の「パワー」という要素が出て、血統から想像できる範囲を超えているというのは大物に共通することです。前走の大阪杯も、ペースと外目を追走していたことを考えれば相当のパフォーマンス。今の日本競馬は非常に粒が揃っていますが、一昔前なら名牝と言って良いほどの能力を持っていると思います。
ミッキークイーンもパンドラ同様にマイラーではないですから、マイル戦でパンドラが好走する流れであれば好走は可能です。だからこそ、パンドラが名牝と言って良いほどの能力を持っていると思っている中で、位置取りがパンドラより後ろになるわけですから、パンドラに先着することはないと考えています。

人気が予想されるもう1頭のディープ産駒スマートレイアーは、Lyphardのクロス。Lyphardのクロスを持っていたり、Lyphardが発現している馬は「粘り」が持ち味という馬になりやすいですから、ハーツクライ然り、スマートロビン然り、先週のパッションダンス然り「前受け」してこそ良さが活きます(スマートロビンパッションダンスはどちらもLyphardクロスのディープ産駒)。だから、米子Sで先行して勝利し、ここ2戦逃げて重賞を連勝したのは当然といえます。脚質からも無視はできません。

注目してみたいのはシャルールウインプリメーラ
シャルールは母が斬れを伝えるフランス血脈ですが、母のNever Bendと父の持つBuckpasserを通じてLa Troienneのクロス、そして母系にTom Foolも入るので「器用さのある中距離馬」といったとこころ。器用さがあるということは、瞬時に加速できるということとも似ていますから、緩い流れのマイル戦は好走しやすい条件といえます。
ウインプリメーラは苦手な重馬場で好走した京都牝馬Sでの走りが地力強化を感じさせました。ステイゴールド産駒でも軽い馬場と直線の長いコースが合うタイプ、期待できます。
器用さがあるタイプという意味では、レッツゴードンキカフェブリリアントも似ているといえるでしょう。外枠が残念ですが、レッツゴードンキ桜花賞同様にスローで逃げることができれば加速力(=トップスピードに乗る速さ)を活かして好走は可能でしょう。カフェブリリアントも巧く内のポケットに入ることができれば面白い1頭だと思います。

他の人気馬では、京都牝馬Sを制したクイーンズリングは、母がRiverman4×3、パワーを伴った斬れで、ローズSなどの先行力をみても1600−1800がベストで舞台も合いそうで有力です。
ダービー卿CTを制したマジックタイムは、段々と前受けできるようになった点など、ハーツクライ産駒らしい成長曲線を描いてきました。ハーツクライ×ブライアンズタイム×Sadler’s Wellsという字面以上に距離適性が短めに出たのは、スタミナと相似的なパワーの要素が発現されているからで、だからこそレッツゴードンキカフェブリリアントのようにパワーに因る加速力があり、条件戦で驚異的な上がりを使えたと考えられます。枠順と鞍上(ボウマン騎手)を考えると無視できません。

一方ルージュバックは、中距離馬は中距離馬でも、斬れるタイプの中距離馬ではありませんし、トップスピードに乗るのに時間がかかるタイプで内を突いたりできません。緩い流れが想定される今回のメンバーでは厳しそうです。

【まとめ】
ミッキークイーンはやはり位置取りの不安があるから、超一流の中距離馬ショウナンパンドラか、舞台はパンドラよりも合っているクイーンズリングの争いとみる。しかし外差しがなかなか効かないというレースの特徴を考えれば、シャルールウインプリメーラが面白いのではないか。同じ内枠でいえばLyphardのクロスらしく先行して良さが出たスマートレイアーウリウリのディープ産駒2頭も無視できないし、レッツゴードンキカフェブリリアントも乗り方次第では上位に食い込むチャンスがある。



【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。


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金沢ユウダイ
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ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年04月08日(金) 18:08 みんなの競馬コラム
【桜花賞】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,558ビュー コメント 0 ナイス 5

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。ブログを見ていただければ分かると思いますが、先週の大阪杯の印は◎アンビシャス、〇ショウナンパンドラ。こういう時に限ってコラムをお休みしてしまいました(^^;)

さて、いよいよ今週からクラシックが開幕!血統好きな私にとって、クラシックは最も楽しみな舞台ですので力が入ります。

稀代の名牝ダイワスカーレットは、父アグネスタキオン×母スカーレットブーケという血統でした。あの圧倒的なスピードと、持続力はどこからきていたのか。それは、父アグネスタキオンの母母アグネスレディーのLady Juror5×5とHyperion5×5、そして母スカーレットブーケの父ノーザンテーストのHyperion4×3、このLady JurorとHyperionによるものだと考えられます(どちらも遺伝力が強く、Lady Jurorは「前向きな気性≒スピード」と粘り腰、Hyperionは強靭な持続力を伝える)。このLady Jurorのスピードと、Hyperionの持続力の塊がダイワスカーレットでした。
大本命のメジャーエンブレムは、父がダイスカーレットの3/4兄ダイワメジャーですから、スカーレットブーケを持ち、母父オペラハウスはSadler’s Wells×High Topという配合。Sadler’s Wellsの母母SpecialはNureyevらを産んだ、言わずと知れた名繁殖牝馬で、その父ForliはLady Juror4×4、前向きな気性とスピードを強く伝える種牡馬です。High TopもFair Trial(母Lady Juror)産駒のCourt Martialを持ちますから、オペラハウスはLady Jurorが豊富です。 スカーレットブーケの父ノーザンテーストのHyperionと母キャッチータイトルのLady Juror、やっていることはダイワスカーレットと同じようなことです。
ダイワスカーレットメジャーエンブレムの違いを探すのであれば、メジャーエンブレムの方が、より日本の芝向きということでしょう。私が思うに、ダイワスカーレットヴァーミリアンなども輩出するスカーレットインク牝系で、Alibhaiの影響か非常にパワーも発現していたような気がしています。しかしメジャーエンブレムは3代母Her Ladyshipがボールドラッド(USA)、Mill Reelを通じてNasrullahとPrincequilloのクロスを持ちますし、自身もHalo≒Red God≒Past Example3×5・5とHalo的なスピードを増幅させています。ダイワスカーレットはパワーでドスンドスンと進んでいく走りでしたが、メジャーエンブレムには望田先生も述べられていますが、しなやかさをも感じさせる走りをします 。まさに「手のすけられないスピード」といったところで、いくら外差し馬場になろうとも、ダイワスカーレットを彷彿とさせる配合に、さらに日本向きの要素が加わっているというのであれば、もうあらさがしをするのではなく素直に◎を打ちたい。そんなことを思わせる駿馬です。

桜花賞は2007年に阪神外回りコースで施行されるようになってから、より一層オークスとの結びつきが強くなり、「末脚」がポイントとなりました。その恩恵を受けたのがディープインパクト産駒であり、桜花賞におけるディープインパクト産駒の強さは周知の通りです。 しかし、ひとえに「末脚」といっても、2つの種類に分別できると思うのです。「瞬発型」と「持続型」です。

「瞬発型」の代表例は、ジェンティルドンナ。陸上の100mの選手とマラソン選手を見ても分かるように、硬派なパワーを源にする馬の方がトップスピードに乗るのが速い(=瞬発力)です。ジェンティルドンナの母ドナブリーニは、Coutly DeeとMy Bupersという名牝を併せ持つパワー型で、 パワーによる加速力が持ち味でした。まさにスローペースが多い現代競馬の申し子といってよい存在でした 。しかし持続力が求められる流れとなった2014年のジャパンカップでは4着に敗退しました。もちろん、ドナブリーニに、ディープインパクトという日本向きの軟質なスピードを伝える種牡馬を配され、芝向きの体質を手に入れたこと、手脚の長さなど、体系的に恵まれていたことなども名馬に上り詰めた理由ではあります。ダートの短距離馬に出てもおかしくないほどパワーに寄った繁殖牝馬との間の仔をも、芝のマイラーにしてくるのがディープインパクトという種牡馬です。

「持続型」で取り上げたいのはマルセリーナでしょうか。NasrullahとPrincequilloの2頭は、「Nasrullahの軟質なスピードと、Princequilloのスタミナ、長手の体型」でニックスの関係にあり、Mill Reelなどを送り出しました。 このニックスは、柔らかな体質と長手の体型による持続力が魅力です。マルセリーナは母母父Distant Relative→母父Marju→父ディープインパクトと、NasrullahとPrincequilloを継続して配されており、自身はSir Gaylord6×6というクロスも持っています。まさに外回りでこそ活きる末脚といえるでしょう。

もちろん、ジェンティルドンナであれば母のパワーと父の柔らかさのバランスが、マルセリーナであれば、Nasrullah、Princequilloとともにパワー血脈もしっかりとあり、そのバランスが絶妙だったからこそ頂点を極められたわけではあります。また、面白いのはジェンティルドンナに代表される「瞬発型」の方が完成が早いけれども、外回りは不向きであるという点です。今考えるとジェンティルドンナは「モノの違い」で完勝でしたが、本質的に桜花賞で狙いたいのは、ここでいう「瞬発型」よりも「持続型」です。

今回の有力馬の中で、「瞬発型」に該当する末脚の質なのは、シンハライトアットザシーサイドでしょう。シンハライト の母シンハリーズはForli6×4、ForliはFair Trial≒Riot3×3という硬派なスピードを伝える血で、まさに父ディープインパクトの軟質なスピードとのバランスが良いジェンティルドンナに近い馬といえます。池添騎手ですから、そんなことは無いと思うのですが、勝ちを急いでメジャーエンブレムの流れを追いかける形となったら危険でしょう。3強の力は抜けていると思いますが、崩れるとすればこの馬だと思います。アットザシーサイド はラブリーデイのように肩が立ったピッチ走法だから、やはりベストは距離を考えても、前走フィリーズレビューの内回り1400m。しかし能力上位は間違いなく、同世代が相手ならば、無欲の騎乗が出来たならば3着の可能性はあるかと思います。

逆に「持続型」に該当する馬はデンコウアンジュラベンダーヴァレイブランボヌール。 デンコウアンジュ の父メイショウサムソンは自信もそうだったように、広いコース向きの産駒を多く輩出していますし、母父マリエンバードはCaerleon×Darshaanという2つのNasrullahとPrincequillo血脈による配合馬。まだ非力なところがあるので、重い阪神の馬場だとアルテミスSほどバッキューンと弾けませんが、外回りのマイルコースが合っていることは確かです。 ラベンダーヴァレイ はお馴染ボレアスカミノタサハラらの全妹。ボレアスを輩出しているようにパワーも兼備している名牝系なのですが、母母父がCaerleon、母父フレンチデピュティも母MitterandがRoyal Cherger(≒Nasrullah)とPrincequilloを持ちますから、舞台は合っています。ただ、こちらもデンコウアンジュ同様ややパワー不足な感は否めませんね。 ブランボヌール は、ディープインパクト×サクラバクシンオーという配合で、母母アジアンミーティアは種牡馬Unbridled’s Songの全妹で叔父にダコールがいるという良血馬。サクラバクシンオーは名短距離馬でしたが、母系に入るとキタサンブラックアデイインザライフのように、Nasrullah3×4の父サクラユタカオーの柔らかさ≒怠慢さを伝えることもあり、効率の良い走法で距離適性は直仔よりも長めになることが多いです 。前走チューリップ賞は詰まって追えずの参考外、阪神JFの内容からやはりこの舞台は合っています。

「瞬発型」と「持続型」の中間点に位置するのがジュエラーだと思っています。母バルドウィナは異系血脈が多く、Fair Trial7・7×6のクロスを持つのでこのスピードを伝えているのかもしれません。異系の血が影響しているかは定かではありませんが、非常に体質が柔らかいのが印象的です。しかし、前脚の可動域がさほど大きくないようにうつります。これはブエナビスタによく似ています。今年の牝馬路線、メジャーエンブレムの相手はこの馬だと持っています。

他では出走馬の中では非力さを感じさせないウインファビラスレッドアヴァンセはAlzao≒ダンシングブレーヴともいえる興味深いクロスを持った素質馬ですが、非力さが目立ち、タフな阪神コースではまだ厳しいという見立てです。

【まとめ】
血統、配合、走法を見てメジャーエンブレムを逆らう気にはなれなし、むしろダイワスカーレット以来ともいえる「手の付けられないスピード」を見せてもらいたい。相手筆頭はジュエラー。3強決着が濃厚とみるが、崩れるとしたらシンハライトか。3着候補は「持続型」の末脚を持つ デンコウアンジュラベンダーヴァレイブランボヌール と、ウインファビラス 、アットザシーサイド までか。中でも枠順を考慮するとブランボヌールデンコウアンジュが良さそう。配当面を考えれば、ジュエラーから「3着候補」へのワイドなどが面白いか。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
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2015年04月08日(水) 19:30 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第314話桜花賞(謎解き編)
閲覧 245ビュー コメント 0 ナイス 5

第314話 「桜花賞」


10年 35.6-23.3-34.4 =1.33.3 ▼3± 0△11 平坦戦
11年 34.6-23.9-35.4 =1.33.9 ▼5△ 7△ 1 瞬発戦
12年 34.9-24.4-35.3 =1.34.6 ▼1▼11△12 瞬発戦
13年 34.8-24.1-36.1 =1.35.0 ▼1▼ 4△12 平坦戦
14年 33.8-23.2-35.3 =1.33.3 ▼3△ 6▼ 7 瞬発戦

過去5年では上りよりもテンの3Fが遅かった後傾ラップになったのは10年のみ。
後は上りが35秒以上掛かったタフなレースになっています。
なので11年以降の桜花賞は4角10番手以下の差し馬が断然といったレースばかり
(11年、13年、14年は3着まで独占しています)
11年以降で4角5番手以内で馬券になったのはG2勝、宝塚記念3着のヴィルシーナのみとなっています。
とにかく後方からナタ斬れする馬が好走しやすい舞台ではあります。
その一方でアパパネが勝って逃げたオウケンサクラが2着に粘った10年の様な展開&馬場も存在するので前半の流れというのがまずポイントになるでしょう。
過去5年で逃げた馬は10年のオウケンサクラが3番人気でしたが以降の4頭は全て二桁人気の馬でした。
今年はどの馬が逃げるのか?

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アパパネ      【瞬4平0消0】▼ 6▼6△ 8 ▼ 5▼ 7△13 ▼14▼ 4▼ 1
マルセリーナ    【瞬2平0消0】▼ 6▼3△ 7 ▼14△ 2△ 2
ジェンティルドンナ 【瞬2平1消0】△ 3▼2△ 2 ▼10▼ 6△ 8 ▼ 2▼ 9△ 5
アユサン      【瞬2平0消0】▼ 7±0△ 1 ▼ 8▼13△ 3
ハープスター    【瞬3平1消0】▼ 6▼1△ 6 ▼ 4▼ 1△ 6 ▼13▼ 6△15
2着馬
オウケンサクラ   【瞬3平0消0】▼ 6▼4▼ 4 ▼ 2▼ 6△ 5 ▼ 7△ 4▼ 9
ホエールキャプチャ 【瞬4平1消0】▼11▼5△11 ▼10▼ 5△ 4 ▼ 4▼ 4△ 5
ヴィルシーナ    【瞬3平0消0】▼15▼5△ 4 ▼ 4▼ 5△ 8 ▼11▼ 6△ 5
レッドオーヴァル  【瞬2平1消0】△ 5▼9△ 8 △ 4▼ 2△ 5 ▼ 5▼ 9± 0
レッドリヴェール  【瞬1平2消0】▼ 4▼1△ 6 △ 2△ 3▼ 3 ▼12▼13△ 7

瞬発戦実績というのは特に重要(10/10頭)
長い直線ということで連続加速実績も必要でしょう(10/10頭)
爆発力ということで▼10以上の大きな加速実績はあった方がベター(8/10頭)
(なかった2頭はオウケンサクラレッドオーヴァルの2頭ですが▼9までの実績はありました)
今年の登録馬では
アースライズキャットコインクルミナルココロノアイテンダリーヴォイストーセンラーク、ルージュバック
の7頭が上記の条件をクリアしています。

近年、桜花賞といえばディープ産駒。
ディープ産駒の成績は4-2-0-4(勝率40.0% 連対率60.0%)というハイアベレージです。
上記の7頭の中でディープ産駒は
クルミナルテンダリーヴォイス
の2頭のみとなっています。
但し、クルミナルは前走11着大敗でした。
前走5着以下だった馬の成績は0-1-1-31(勝率0.0% 連対率3.0%、複勝率6.1%)となっていて掲示板にも乗っていない状況からの巻き返しは困難と言えます。
一方、テンダリーヴォイスは前走アネモネS1着ですが、そのアネモネS組は過去5年で0-0-0-11とあまり良いステップレースとは言えません。

という様に今年の桜花賞はディープ産駒ではなくマンカフェ産駒、ステゴ産駒が主役となっているというのが例年と異なります。
そこをどう判断するかでしょう。
昨秋の阪神JFの様に「外回りG気魯妊ープ買っておけばOK」となるのか否か。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ルージュバックココロノアイクルミナル
前走きさらぎ賞が圧巻で「桜花賞はこの馬で仕方なしかな」と思ったので初志貫徹で。
(きさらぎ賞の2着3着馬が次走散々だったので若干不安はありますが…)
問題は枠順で過去5年では3枠より内枠は1頭も馬券になっていません。
内枠引いてしまったら再考の余地あり。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年06月11日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第277話マーメイドS(謎解き編)
閲覧 199ビュー コメント 0 ナイス 5

第277話 「マーメイドS」


09年 35.7-48.8-35.7 =2.00.2 ±0▼6△9 瞬発戦
10年 35.3-48.8-35.4 =1.59.5 ▼3▼3△6 平坦戦
11年 36.0-49.4-35.0 =2.00.4 ▼3▼3△5 平坦戦
12年 35.5-47.9-36.5 =1.59.9 △3△1△3 消耗戦
13年 36.6-47.8-35.0 =1.59.4 ▼4△3△2 平坦戦

阪神内2000mコースはコース適性【瞬7平3消0】となっていて比較的瞬発向きのコースなのですがマーメイドSは過去5年で瞬発戦は一度だけ、というか過去10年を見ても瞬発戦だったのは09のみとなっています。
牝馬限定のハンデ戦なのに瞬発戦になりにくいというのは荒れる要素満載ってとこでしょう。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
コスモプラチナ   【瞬7平0消2】
ブライティアパルス 【瞬2平3消1】
フミノイマージン  【瞬3平3消0】
グルヴェイグ    【瞬5平1消0】
マルセリーナ    【瞬3平1消0】
2着馬
ニシノブルームーン 【瞬5平2消0】
セラフィックロンプ 【瞬3平3消0】
ブロードストリート 【瞬2平4消1】
クリスマスキャロル 【瞬1平2消2】
アグネスワルツ   【瞬5平1消0】

コース適性【瞬7平3消0】に近い馬もいますが瞬発戦<平坦戦という馬もチラホラいます。
瞬発戦になりにくいというレース傾向がそうさせているのかもしれません。

このレースは基本荒れやすく難解なので傾向が掴みきれません。

【前走クラス】
OP以下 3-4-2-28 勝率8.1% 連対率18.9% 複勝率24.3%
重賞   2-1-3-30 勝率2.6% 連対率 8.3% 複勝率16.7%

【前走斤量】
今回増 1-2-1-15 勝率 5.3% 連対率15.8% 複勝率21.1%
同斤量 2-1-1-13 勝率11.8% 連対率17.6% 複勝率23.5%
今回減 2-2-3-30 勝率 5.4% 連対率10.8% 複勝率18.9%

前走OP以下のクラスに出走していた馬でも十分通用します。
というか率で言えばこちらの方が成績は上です。
ハンデ戦なので斤量が軽いからか?と思われますが数字的にみればそうとも言えず…。
極めつけはこちら

【体重比別】
〜11.0% 0-1-0-20 勝率 0.0% 連対率 4.8% 複勝率 4.8%
〜11.5% 1-3-3-14 勝率 4.8% 連対率19.0% 複勝率33.3%
〜12.0% 2-0-2-15 勝率10.5% 連対率10.5% 複勝率21.1%
〜12.5% 2-1-0- 5 勝率25.0% 連対率37.5% 複勝率37.5%

体重比とは斤量÷当日の馬体重×100の数値です。
体重比の数値が小さい方が馬格はあるが斤量は軽い、数値が大きい方が馬格はないが斤量は重い、ということがいえます。
通常であれば体重比は数値が小さい方が有利で良績を収めるケースがほとんどです。
しかし、このレースに限っては逆になっています。
つまり、これらのことを総合的に考えると瞬発戦になりにくいレースというのが全てではないかと思えます。
それほどギアを上げなくても勝ち負け出来るということです。
ギアを上げるということは瞬発力が重要になるし斤量も影響を受けます。
4歳馬よりも5〜6歳馬の方が活躍出来るというのも納得できます。
(基本的に瞬発力というのは若い馬の方が上のはず)

ではそう予想するのかといえば出走馬一頭一頭ずつ阪神芝2000mコースに適性がありそうかどうかを分析するのが一番かと思われます。
私のイチオシはフロアクラフト
ここ2走は完敗ですが3走前は阪神内2000mコースの1600万下クラスで2着。
格は下かもしれませんが機動力のある馬なので適性は十分でしょう。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
フロアクラフトウエスタンレベッカフーラブライド


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年05月21日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第274話オークス(謎解き編)〜
閲覧 235ビュー コメント 0 ナイス 6

第274話 「オークス」


09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦
10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重
11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦
12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦
13年 35.7-35.7-38.1-35.7 =2.25.2 ▼ 8▼2△1 瞬発戦

過去5年で瞬発戦4回なので基本的には瞬発戦になりやすいレース。
近年のオークスは向正面〜3&4コーナーにかけての第3ブロック区間が緩みますがそこまでの第1〜2ブロックは比較的流れは速くなっています。
牝馬限定で全馬初の2400m、道中チンタラ流してラストだけの斬れ勝負…という感じではなくやはりそれなりにスタミナはある程度問われる舞台だと思われます。
桜花賞が阪神外回りに変更になってからはオークスと直結する可能性が高くなりましたがマルセリーナアユサンなどはやはりスタミナ不足だったかもしれません。
但し、3歳春の牝馬なのでそれまで1600mまでしか使ってこなかった馬も多く過去の出走レースだけではスタミナがあるかどうかは分かりません。
この辺りは血統や馬体で判断ということになるでしょうか。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ブエナビスタ    【瞬4平0消0】
アパパネ      【瞬4平1消0】
サンテミリオン   【瞬3平0消0】(同着)
エリンコート    【瞬3平0消0】
ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】
メイショウマンボ  【瞬3平1消0】
2着馬
レッドディザイア  【瞬3平0消0】
ピュアブリーゼ   【瞬3平0消0】
ヴィルシーナ    【瞬4平0消0】
エバーブロッサム  【瞬2平1消0】

瞬発戦実績は当然重要です。
平坦戦実績はなくても可ということですね。

オークスでははっきりした傾向があります。
前走オープン以上のレース出走で3着以内という条件です。
そもそも前走500万勝ちの馬ではオークスに出走することすら出来ない可能性が高いので前走オープン以上の出走というのは当たり前といえば当たり前かもしれません。
もっといえば前走桜花賞orフローラS出走馬で3着以内というのが断然の成績となっています。
レースの格と適性からすればこれも妥当な傾向でしょう。
この条件以外で馬券になったのは
エリンコート 忘れな草賞1着→オークス1着
メイショウマンボ 桜花賞10着→オークス1着
の2頭だけです。
エリンコートに関しては一世一代の走りという感じで以後のレースは掲示板にものることはなく引退しました。
とりあえずレアケースという扱いにします。
(但し、ギャンブル的にはこのレアケースをもっと掘り下げて考察する方が正解かもしれません。的中率より回収率ですね)
メイショウマンボに関しては桜花賞の惨敗も理由あってのこと→昨年のコラム
能力の高さはその後の活躍でも分かるはず。

今年の桜花賞&フローラS3着以内の馬は以下の通りです。
ハープスターヌーヴォレコルト
サングレアルブランネージュマイネオーラム
桜花賞2着のレッドリヴェールはダービーに向かうのでこの5頭が馬券になる可能性が高いはず。

圧倒的人気が予想されるハープスター
この馬の凄いところはラップギア的に言えば最大加速度、自動車で言うところの最大トルクが桁違い。
(仮面ライダーカブトのクロックアップや古くはサイボーグ009の加速装置ぐらい…大げさだし古すぎか(笑))
なので最後方にいながらあっという間に差を詰めることが可能なんですがこの馬のもっと凄いのはこの加速装置がなかなか止まらないということ。
通常のこの手の馬はピッチ走法で脚の回転が速い。
なので高速回転を続けるため脚が止まるのが速いのが普通なんですがこの馬の場合はなかなか止まりません、単純にエンジンの排気量が大きいんだと思われます(→スタミナがあるということではありません。スタミナはガソリンタンク量と燃費ですかね)
オークスに関してはスタミナが持つかどうかは不明ですが展開的に負けるとすればドスローの前残りだけでしょうか。
ドスローでも隊列が団子で詰まってれば多分届きます。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ハープスターヌーヴォレコルトブランネージュ
上手いとか下手という問題ではなく本番で乗り替わりのサングレアルはちょっと割り引きました。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2013年11月12日(火) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧〜☆まんでがんプロが日曜20万オーバー3本でトップ!
閲覧 50ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、10(日)に京都競馬場でG1エリザベス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
午後になり、まとまった雨に見舞われた京都競馬場。重馬場で迎えたG1エリザベス女王杯のスタートは、各馬きれいに出揃ってほぼ横一線。エディンが押していってハナを奪うと、セキショウセレブリティモデルがこれに続き、ラキシススピードリッパートーセンアルニカも好位へ。馬群が途切れて2番人気メイショウマンボが続き、ぴたりとマークするように1番人気ヴィルシーナも直後の追走。ハナズゴールミッドサマーフェアレインボーダリアタガノイノセンスオールザットジャズディアデラマドレアロマティコマルセリーナと後方に掛けての集団を形成して、最後方に3番人気デニムアンドルビーの態勢となって向う正面へ。前半1000mの通過は62秒7。馬場状態を差し引いてもスローな流れでエディンを先頭に3コーナーへ。
徐々に後続勢が差を詰めて、先団と中団グループ以下で大きく2つ分かれていた馬群が密集し始めると、3〜4コーナー中間でメイショウマンボが手応え十分に進出を開始します。
4コーナーで2列目の外まで押し上げたメイショウマンボに、内1頭挟んでほぼ同じ位置取りにヴィルシーナの態勢で直線勝負へ。
エディンが依然粘りを見せるところへ、外からラキシスが迫り、内ラチ沿いを突いてはハナズゴールも鋭い伸びを見せ残り200m地点を通過。馬群に沈むヴィルシーナに対し、メイショウマンボラキシスの外を通って鋭い伸び。残り100mを切って完全に抜け出したメイショウマンボがその差を1馬身1/4差に広げてV。2着には好位追走から最後まで伸びたラキシス。クビ差の3着には、後方集団からメイショウマンボの後を通って上がり最速の脚で追い込んだアロマティコが入っています。
公認プロ予想家の中では、本命◎ラキシスの予想を披露したはははふほほほプロが的中しています。

その他では、☆まんでがんプロ夢月プロ導師嵐山プロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
10(日)の福島4Rで、馬単&3連単計22万3740円払戻しのスマッシュヒットを披露すると、さらに福島6Rの3連複的中で20万4900円、京都10Rの3連複的中で20万4380円とこの日だけで20万オーバー払戻し3本を記録しています。週末のトータル成績は、回収率135%・収支23万2020円プラスをマークしいずれもトップ!

☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
9(土)の東京9Rで12万7000円払戻しのスマッシュヒットをマークすると、G2京王杯2歳ステークスではカラダレジェンドを本命◎に指名し、単勝を的中(15万7000円払戻し)!翌10(日)の福島2Rでも15万7000円払戻しを記録した先週は、トータル回収率121%をマークしています!

☆☆☆注目プロ → 導師嵐山プロ
9(土)の福島2Rで馬連&3連複計21万8360円払戻しをマーク!さらに、東京7Rでは、馬連356.4倍の的中含め計32万5440円払戻しのビッグヒットを記録しています!土日2日間では、トータル回収率106%をマーク。

他には、シムーンプロ(120%)、岡村信将プロ(116%)、河内一秀プロ(105%)、レイトバスタープロ(103%)が土日回収率100%オーバーの活躍を見せています。


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今週はG1マイルCS!競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


「ユータ」

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【京都記念(G2)】サトノクラウン徹底考察「歴史的『大金星』がフロックでないことを証明する一戦。ダービー馬迎撃の舞台は『天』が味方する?」監修=永谷 研(美浦担当)━Business Journalギャンブルジャーナル /2017年2月6日 11時40分
http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2505.html


先月25日にJRAから発表された『2016年度ロンジンワールドベストレースホースランキング』では、サトノクラウンはキタサンブラックと互角の日本3位で123ポンド。3歳馬と古馬の違いがあるとはいえ、実は121ポンドのマカヒキを上回る評価を受けている。
 これだけの高評価を叩き出したのは、昨年の香港ヴァーズ(G1)による「歴史的大金星」あってのことに他ならない。
 昨年12月に香港の沙田競馬場で行なわれた香港ヴァーズは、まさに世界の度肝を抜いた。
 前年の覇者であり、今年キングジョージ6世&QES(G1)やブリーダーズCターフ(G1)を制して世界王者として君臨するハイランドリールが単勝1.3倍と圧倒的な人気を集める中、サトノクラウンは4番人気だった。
 ハナを切ったのは、そのハイランドリールだ。サトノクラウンは中団の内々で脚を溜め、日本馬のヌーヴォレコルト、スマートレイアーも中団外を追走。途中でビッグオレンジがハナをうかがうシーンもあったが、結局ハイランドリールが主導権を奪った。
 ハイランドリールが先頭のまま最後の直線に入ると、力強い足取りで後続を一歩ずつ引き離していく。残り200mを切って3馬身以上突き放した際は「さすが世界王者」と思われたが、内から馬群を縫って抜け出してきたサトノクラウンが猛追。
 最後は2頭の叩き合いあとなって、サトノクラウンが半馬身抜けたところがゴールだった。
 皐月賞で1番人気に支持されるなど、もともと現役屈指の素質があった本馬だが、順調にレースに使えないこともあって低迷。しかし、ここで世界王者を倒したことで、その評価を一気に覆した格好だ。
 ヌーヴォレコルトやスマートレイアーら3着以下に6馬身以上の差をつけたことはハイランドリールが一定のパフォーマンスを発揮していたこと、そしてそれを破った本馬の能力の高さを浮き彫りにしている。
 今回の京都記念(G2)は、それでも復帰戦を迎えるマカヒキに1番人気を譲ることになるだろう。だが、サトノダイヤモンド率いる「サトノ軍団」の"刺客"が、昨年のダービー馬の大きな壁となる。

【血統診断】

 父Marjuは1988年生まれ。英ダービーで2着した一方、マイル戦のセントジェームズパレスS勝ちがある。日本でエリモハリアーなどを輩出したジェネラスや、ジャパンCに出走し、ゴール板の位置を間違えて失速し2着に敗れたコタシャーンなどと同世代で、かなりの高齢だ。本馬はそんなMarjuの晩年の傑作といえる。
 日本ではほとんど馴染みがないが、1999年のスペシャルウィークが勝利したジャパンCの2着馬インディジェナスを輩出。桜花賞馬のマルセリーナの母父として有名で、エリザベス女王杯を連覇したスノーフェアリーにもその血が入っている。ラストタイクーン系らしく日本適性の高い種牡馬といえるだろう。
 全姉のライトニングパールは欧州でバリバリのスプリンターだったが、さすがに本馬からスプリントの資質は見えない。父父ラストタイクーンは桜花賞馬アローキャーの父で有名である一方、マイラーズCとセントウルSを勝ったオースミタイクーンは有馬記念5着の実績の持ち主でもある。オースミブライトが共に2000mの京成杯と神戸新聞杯を勝利しており、距離の柔軟性はかなり高いようだ。
≪結論≫
 確かに、昨年の香港ヴァーズでハイランドリールを破ったサトノクラウンが、世界レベルの高い能力を示したことは紛れもない事実だ。だが、欧州ほどではないものの、日本よりも時計の掛かる香港での実績であることを忘れてはならない。
 全5勝の内、弥生賞は稍重、昨年の京都記念は重馬場、そして香港での勝利と、本馬が時計の掛かる馬場を得意にしている可能性は相当高いといえるだろう。それは日本では珍しい欧州寄りの血統背景の裏付けもある要素だ。


 したがって、現在の東京開催のような日本特有の早い馬場になった場合、その能力には大きな疑問が生まれる。実際に1番人気に推された皐月賞で6着に敗れて以降、勝ち星を挙げたのは海外や重馬場など特殊な状況だ。世界王者を破ったとはいえ、日本で戦う上での過信は禁物だろう。

 ただし、今週末の京都は雨どころか、前日から「雪」の予報となっている。競馬開催そのものが中止になる可能性もあるが、予報通り雪が降り重い馬場状態になるようなら2着以下を3馬身以上突き放した昨年の再現もありそうだ。
ディープインパクトの中でも重量級のマカヒキも多少の重馬場適性を兼ね備えている可能性は高い。だが、それでも馬場が重くなればなるほど、こちらが有利になるだろう。逆に開催延期などの理由で良馬場開催となれば、この時期の京都でも立場は苦しくなる。晴れてG1ホースとなったものの、昨年よりも2kg増えた斤量はやはり気になるところだ。
(監修=永谷 研(美浦担当))

 グリーンセンスセラ 2017年02月02日(木) 17:00
シンハライトの妹ミリッサ 
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シンハライトの妹ミリッサが姉の無念を晴らすべくクラシック獲りを目指す!例年にない「ハイレベル」の3歳牝馬クラシックに、またも新星誕生か━ Gambling Journal ギャンブルジャーナル/2017年02月02日 8時00分00秒 http://biz-journal.jp/gj/2017/02/post_2469.html


「3強対決」と言われていた昨春の牝馬クラシック。だが、最終的に最優秀3歳牝馬の座に輝いたのはオークス(G1)を制したシンハライトだった。

 しかし、そんな将来を嘱望されたシンハライトも昨秋に左前浅屈腱炎を患い、無念の引退。希望は産駒に託されることとなったが、一足早くその妹ミリッサ(牝3歳、栗東・石坂正厩舎)が姉の無念を晴らすべく、今年のクラシックを目指す。

 4日に京都競馬場で開催されるエルフィンS(OP)に挑むことになったミリッサ。栗東の坂路で行なわれた最終追い切りでは、4ハロン52.3秒、ラスト12.7秒を楽に駆け上がって自己ベストをマーク。陣営も「思ったより時計が出た。上のクラスで走ってほしい馬」と手応えを感じているようだ。

 それもそのはず。ゲート練習で躓いたためにデビューは11月後半までずれ込んだが、姉と同じ京都のマイルで行なわれたデビュー戦は、まさに圧巻の内容だった。

 案の定ゲートでやや立ち遅れて中団からの競馬になったが、半マイル通過が49.4秒のスローペースと見るや、勝負所でひとまくり。第4コーナーで一気に先頭に並びかけると、そのまま押し切ってしまった。

 最後の直線では逃げていたパンサーバローズが最後まで抵抗したものの、楽に交わすと最後は流してゴール。着差こそ1馬身1/4だったが、それ以上の能力差がありそうな奥深いスケールを感じさせる走りだった。陣営も「完全に能力」と、その走りを絶賛している。

 実際に、この2頭からさらに1馬身3/4遅れて3着に入ったマイスタイルは1月のシンザン記念(G3)で5着に入った実力馬。それを物差しにしても、このシンハライトの妹が水準以上の能力を秘めていることがわかる。騎乗したC.ルメール騎手が「ポテンシャルはかなり高い」と称賛したのも決してリップサービスではないはずだ。

「ゲートという課題もあってじっくり乗り込んできましたが自己条件ではなく、いきなりオープンレースに格上挑戦した陣営は強気ですね。もしも敗れるようなことがあれば、日程的にもクラシック出走がかなり危うくなります。それだけに、ここは確勝を期す一戦になるでしょう」(競馬記者)

 姉のシンハライトがディープインパクト産駒であることに対して、こちらは姉のライバルだったメジャーエンブレムと同じダイワメジャー産駒。血統的に姉よりマイル色が強い分、桜花賞(G1)に比重が掛かりそうだが、それでもエルフィンSを使ってくる辺りは陣営の自信の表れか。

 またミリッサ自身、デビュー戦の馬体重が414圓靴ない小柄な馬だが、姉のシンハライトのデビュー戦も430圓世辰燭海箸鮖呂瓠∧譽轡鵐魯蝓璽困了討倭蹐犬鴇柄に出る特徴があるので、あまり懸念することもなさそうだ。

 今年の3歳牝馬は「例年にないハイレベル」といわれているが、もしミリッサがこのエルフィンSを楽勝してくるようなら、またも新たな新星が現れることになるだろう。

 過去にはマルセリーナやレッドディザイア、ウオッカなどが勝っており、ショウナンパンドラやアローキャリー、チアズグレイスといった名牝も2着馬に名を連ねているエルフィンS。今年は、姉のリベンジを誓う良血馬が飛躍する舞台になるのかもしれない。

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 ユウキ先生 2017年01月07日() 20:30
☆シンザン記念パート2(結論)☆
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明日はシンザン記念(*^-^*)

かつてはダイワスカーレット・ローレルゲレイロ・オルフェーヴル・マルセリーナ・ジェンティルドンナ・ミッキーアイル・ジュエラーを輩出したレース!!

今年も今後の活躍に繋がる馬が出てきそうです♪

◎タイセイスターリーでいきます☆

前走は出遅れした上に道中でもちぐはぐな走り・・・

今回スタート五分ならチャンスは十分あると思っています(*^-^*)

狙っていきます〜〜〜

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2013年11月10日エリザベス女王杯 G115着
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2013年11月10日 エリザベス女王杯 G1 15着
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