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アユサン(競走馬)

注目ホース
アユサン
写真一覧
抹消  鹿毛 2010年2月21日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主星野 壽市
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績 8戦[2-1-1-4]
総賞金15,874万円
収得賞金2,700万円
英字表記Ayusan
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
バイザキャット
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Buy the Firm
兄弟 ミルクマンキネオソレイユ
前走 2014/04/06 ダービー卿チャレンジ G3
次走予定

アユサンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/04/06 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 1651033.61111** 牝4 55.0 丸山元気手塚貴久494(+6)1.35.4 0.836.8⑧⑩⑬カレンブラックヒル
14/03/02 中山 11 中山記念 G2 芝1800 154759.71315** 牝4 55.0 丸山元気手塚貴久488(+2)1.51.6 1.838.3⑥⑦ジャスタウェイ
13/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18246.534** 牝3 55.0 丸山元気手塚貴久486(+2)2.25.9 0.735.1⑨⑨⑨⑨メイショウマンボ
13/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 184718.071** 牝3 55.0 C.デムー手塚貴久484(-12)1.35.0 -0.035.5⑨⑩レッドオーヴァル
13/03/02 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 154613.653** 牝3 54.0 丸山元気手塚貴久496(0)1.35.6 0.735.1クロフネサプライズ
12/12/09 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 188187.447** 牝2 54.0 丸山元気手塚貴久496(+2)1.34.8 0.636.4⑮⑪ローブティサージュ
12/11/03 東京 11 アルテミスS G 芝1600 18488.942** 牝2 54.0 丸山元気手塚貴久494(0)1.33.9 0.133.5⑯⑯コレクターアイテム
12/10/06 東京 5 2歳新馬 芝1400 138122.811** 牝2 54.0 蛯名正義手塚貴久494(--)1.25.0 -0.333.6⑧⑥ヒシラストガイ

アユサンの関連ニュース

 1週間の密着取材で桜花賞の勝ち馬を探るGI企画。桜花賞は無敗の女王ソウルスターリングの刺客探しがテーマだ。大阪サンスポの川端亮平記者(34)は4日目、過去10年で最多の4勝を挙げるディープインパクト産駒のサロニカに注目。伏兵ながら血の力は侮れない。

 美浦トレセンでの関東馬チェックを完了し、密着4日目は再び栗東トレセンで取材を開始した。関西馬は前日5日に追い切りを終えていて、6日朝はこれといった動きはない。こんなときはデータ面、血統からの可能性を探りたい。

 阪神外回りコースで施行されるようになった過去10年を振り返ると、ディープインパクト産駒が最多の4勝をマークしている。産駒が初出走した2011年からはマルセリーナジェンティルドンナアユサンハープスターが4連覇を達成。近2年も勝てていないが、ともに2着は確保しており相性のよさは健在だ。今年の同産駒は2頭と少ないが、エルフィンSを逃げ切ったサロニカは無視できない。

 過去10年で前走がエルフィンSだったのは4頭ながら、09年にレッドディザイアが2着に入り、11年にマルセリーナが優勝。地味にスゴイ臨戦過程なのだ。また、辻野助手は「どこからでも競馬できるのが強みですね。後ろからいっても、前めにつけてもいい脚を使ってくれます」とセールスポイントをアピール。そんな自在性のある脚質が波乱を呼ぶ可能性がある。

 サロニカを含めた4頭が前走でハナを切ったが、午後2時に決まった枠順は〔2〕枠(3)番とその中で最も内枠に入った。浜中騎手は「行く馬がいなければ行ってもいい」と先行策を示唆。枠順発表後の他陣営は「行く馬がいればその後ろでいい」と声をそろえ、先行争いが激しくなることはなさそうだ。ペースが落ち着けば、好位からしっかり脚を使うソウルスターリングより後ろで運ぶ待機勢の逆転は難しい。狙いは先行勢だ。

 血の力と展開利の合わせ技一本で、サロニカの一発があっていい。 (川端亮平)

桜花賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載

【東西現場記者走る】ライジング“王道”避けて一発勝負! 2017年04月06日(木) 05:07

 1週間の密着取材で桜花賞の勝ち馬を探るGI企画。桜花賞は無敗の女王ソウルスターリングの刺客探しがテーマだ。大阪サンスポの川端亮平記者(34)は追い切りが行われた3日目、アネモネSを勝ったライジングリーズンに注目。“慣例”にとらわれず、わが道を歩んで勝負をかけてきた実績馬は不気味な存在だ。

 5日の美浦トレセンは、気温も取材陣の数も急上昇した。注目を一手に集めるのはソウルスターリングだ。そんな無敗女王の追い切りをチェックしつつ、東のトライアル勝ち馬ライジングリーズンに注目した。

 Wコースでシルクブルックリン(1000万下)を4馬身前に置き、序盤はゆったりしたペース。3コーナー過ぎから差を詰めると、直線では馬体を併せてしまいを伸ばした。5ハロン68秒5、3ハロン39秒0−12秒7で併入フィニッシュ。阪神までの長距離輸送を考慮した、予定通りのソフトな仕上げだ。

 1週前の3月29日にWコースで3頭併せを行い、5ハロン67秒8−13秒3を計時。馬なり調整に終始した近2走と違い、直線でしっかり負荷をかけた。2週続けて騎乗した丸田騎手は「感じはよかったです。1週前に乗った時点でよさは感じていましたから」と好気配を伝えた。馬体は毛づやがよく、張りも十分。仕上がりは万全とみていい。

 GIIIフェアリーSアネモネSと2連勝中。実績十分ながら、この日の共同会見では追加質問が少なく、奥村武調教師が「あんまり興味ないですか?」と苦笑いしたほど、注目度は高くない。近10年のアネモネS組の成績は【0・0・1・22】と低調で、桜花賞を制した関東馬の2頭アパパネアユサンは、いずれもトライアルの王道・チューリップ賞から挑んでいる。

 臨戦過程について、トレーナーは「チューリップ賞を使うのが理想ですけど、テンションが上がりやすいタイプなので、2回連続の長距離輸送は避けたかった。この馬にとって最善のローテを組んできました」と説明。あえて王道を避け、一発勝負にかけてきたというわけだ。

 「輸送はやってみないと分からない。でも、負けるつもりでやってきていない。かなわないと思ったら、その時点でかなわないんだから」

 開業4年目で現在、11勝で関東リーディングに立つ奥村武調教師の言葉は、どこまでも熱かった。腹を据えて己の信じた道を突き進む人馬には、強敵に対峙(たいじ)してもぶれない強さがある。 (川端亮平)

桜花賞の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【チューリップ】レース展望 2017年02月27日(月) 15:48

 東の春を告げる風物詩が弥生賞なら、西はやはり、桜花賞トライアルチューリップ賞(3月4日、阪神、GIII、芝1600メートル)がそれに該当する。昨年はのちのオークスシンハライトが勝ち、ハナ差2着がのちの桜花賞ジュエラーという決着。過去10年を見ても、ウオッカダイワスカーレット(2007年1、2着)に始まり、トールポピー(08年2着)、ブエナビスタ(09年1着)、アパパネ(10年2着)、アユサン(13年3着)、ハープスターヌーヴォレコルト(14年1、2着)、レッツゴードンキ(15年3着)と、毎年のようにクラシック馬が出ている。まさに見逃せない、ファン必見のレースだ。

 そして今年も、注目の対決が早くも実現する。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズを制したソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)と、2着リスグラシュー(栗東・矢作芳人厩舎)。本番に向けて、東西のトップトレーナーが送り出す期待馬が顔を合わせることになった。

 ソウルスターリングは3戦全勝で2歳女王に輝いた後も順調そのもの。怪物と称されたフランケルの初年度産駒として、世界からもその存在が注目されている。藤沢和雄調教師は「たくましくなったし、気持ちの面にも余裕がある」と成長ぶりを実感。「将来的には海外に連れて行きたい気持ちもある」とまで期待を寄せている。ライバルを再び倒すことで、世代最強牝馬の力を証明する構えだ。

 対するリスグラシューも、阪神JFは大外枠で出遅れて流れに乗れなかったのが敗因で、矢作芳人調教師は「強い牝馬が出てくるけど、その中でもトップであると思っている」と愛馬の巻き返しを信じてやまない。今回はアルテミスSを制したときと同じ武豊騎手とのコンビに戻る。鞍上も1週前追い切りに騎乗し、「久しぶりに乗ったけど、いい動きだった」と仕上がりに太鼓判。久々でも力を出せる態勢だ。

 実績ある2強に割って入るとすれば、やはりミリッサ(栗東・石坂正厩舎)だろう。半姉は昨年の勝ち馬シンハライトという良血馬。新馬戦を圧巻の内容で制したことで人気を集めた前走のエルフィンSは、スローペースで典型的な前残りの競馬となり、追い込み不発の3着に終わった。それでも末脚の鋭さはひときわ目を引くもの。今回は初の阪神コースになるが、もう1頭の半姉リラヴァティもこのレース3着(14年)の実績があり、血統的な魅力は大きい。

 オープンの紅梅Sを制したのがアロンザモナ(栗東・西浦勝一厩舎)。新馬戦を勝った後に臨んだこうやまき賞は4コーナーで不利を受けた影響もあり8着に敗れたが、前走は稍重馬場でしぶとい伸びを見せて快勝した。幸英明騎手とのコンビでは2戦2勝。半姉がマーメイドS勝ち馬のソリッドプラチナム、叔父にNHKマイルC勝ち馬のウインクリューガーがいる血統で、こちらも潜在能力では引けを取らない。

 つわぶき賞勝ち馬で、中京2歳S、紅梅Sとオープンで2度の2着があるエントリーチケット(栗東・宮徹厩舎)は先行してしぶといタイプ。持ち味の安定感を生かして、上位進出を狙う。

 ディープインパクト産駒も黙ってはいない。決め手鋭いダノンディーヴァ(栗東・大久保龍志厩舎)、重馬場の2戦で1、3着のカワキタエンカ(栗東・浜田多実雄厩舎)、祖母にオークスエリモエクセルを持つワールドフォーラブ(栗東・音無秀孝厩舎)など、まだまだ伸びしろを残している素質馬がスタンバイしている。

 実績馬が順当に桜花賞へのステップを踏むのか、それともここに勝負をかける1勝馬が貴重な切符を手に入れるのか。3月最初の土曜日は、阪神競馬場から目が離せない。

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【東西現場記者走る】ヤングマン“パワー”みなぎる 2016年11月19日() 05:03

 1週間にわたる連載のGI企画『東西現場記者走る』で、マイルチャンピオンシップを担当する東京サンスポの藤沢三毅記者(30)は、結論を翌日に控えた連載5日目、ヤングマンパワーに注目した。メンバー唯一の4歳馬で、重賞2勝を含む3連勝中と勢いは一番。陣営からは期待感がひしひしと伝わってきた。

 今年は出走18頭中16頭が5歳以上。過去5年で4歳馬が3勝2着2回と活躍していることを踏まえても、ただ1頭の4歳馬、ヤングマンパワーを見過ごすわけにはいかない。しかも馬名の通り、若さにあふれ、重賞連勝中と最も勢いがある。

 快進撃の要因のひとつは、フォームの改善だ。調教役の大村助手は「体幹がしっかりして、うまく体を使って走れるようになりました。レースでも以前はふらふらしていたけど、今は真っすぐに走っています」と成長ぶりを強調。かつてはゴール前で外へふくれて勝利を逃したこともあっただけに、この点は大きい。

 担当する森厩務員は、桜花賞アユサンも手がけた腕利き。「今は運動をしていても、トモ(後肢)がしっかりして充実している。こんなに順調でいいの、ってくらいだよ」と笑みが絶えない。

 騎乗するバルザローナ騎手は、2011年に弱冠19歳で英ダービー(プールモワ)を制したフランスのホープ。1週前追い切りに騎乗して「力強く、能力があると感じた。レースのVTRも見たけど、チャンスはあると思う。日本でもGIを勝ちたい」とやる気をみなぎらせている。

 上昇度は天井知らずで、「先週、ジョッキーが乗って馬が明らかにやる気になっていて、推進力が出ています」と大村助手。まさに最高潮ムードでGIを迎える。

 この日はダートコースとWコースで活気のある動きを見せ、「変わりなく順調です」と同助手は笑顔。〔3〕枠(5)番の枠順にも「内でも外でも、どこでも大丈夫でしょう」と不安はない様子だ。(17)番枠、(3)番枠で連勝しており、注文はつかない。

 混戦でどの馬にも魅力を感じるが、結論のときは迫っている。土曜は雨予報の京都競馬場へ。到着した関東馬の雰囲気や馬場状態などをチェックした上で答えを出す。

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【マイルCS】勢い一番!ヤングマンさあ成り上がれよ 2016年11月15日(火) 05:05

 中央競馬の秋の7週連続GI開催は、2週目のマイルチャンピオンシップを迎える。18頭中15頭が重賞ウイナーという顔触れだが、最も勢いがあるのは3連勝中の関東馬ヤングマンパワーだ。4歳秋を迎え本格化ムードの同馬を管理する手塚貴久調教師を直撃。マイル王を狙う手応えを確かめた。 (取材構成・板津雄志)

 −−前走の富士Sで3連勝

 「イスラボニータ(2着)などの強いメンバーを相手に勝てたのは収穫。スローの上がり勝負に対応してくれたし、力を付けているね。関屋記念は高速決着で、富士Sは瞬発力勝負。時計に左右されない面が証明できたのは大きい」

 −−最も勢いがある

 「6月の多摩川Sで58キロを背負い、速い時計で勝ってから馬が自信をつけた印象。あのとき、また重賞を勝てるかもしれない、と思ったよ。今年は関屋記念を勝ってから、京成杯オータムHを使わず、GIを見据えてレース間隔をあけてきた。1年前にはGIに有力馬として出られるとは思っていなかったけど、よく成長してくれたね」

 −−4歳で成長著しい

 「(再度)オープン入りしてから体重が10キロくらい増えて、体に幅が出た。もともと細い体形だけど、その中でもしっかりした体つきに見えるようになってきた。体は530キロまで増えていい馬だし、まだ伸びしろがある」

 −−1週前追い切りは美浦坂路で4ハロン51秒2の好時計

 「この馬の生涯一番時計だね。併走相手が少し行きすぎたので予定より時計が速くなったけど、申し分ないデキでレースに臨めそう」

 −−バルザローナ騎手が美浦まで乗りにきた

 「バルザローナは『乗りやすい』と言っていたし、この馬を気に入ってくれたようだね。頭の高い走りをするけど、ああいう馬の方がかえってコントロールしやすい。(3連勝したときの鞍上)戸崎は先約があって乗れないが、乗り替わりは問題ないよ。極端な話、誰が乗ってもマイナスにはならない馬だと思う」

 −−初の京都コース

 「軽い芝で時計が速くなるコースだし、新潟の競馬と直結しやすいからね。この3連勝でどんな競馬でも走れることを証明しているし、大丈夫なんじゃないかな。長距離輸送も阪神で勝った経験(アーリントンC1着)があるから心配していない」

 −−最後に抱負を

 「モーリスが不在で抜けた存在はいない。ウチの馬にも十分にチャンスがある。どんどん馬が良くなってきて、桜花賞を勝ったアユサン(2013年)のときのムードを感じる。そういうときじゃないと、GIは勝てないからね」

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手塚 貴久(てづか・たかひさ)

 1964(昭和39)年9月20日生まれ、52歳。栃木県出身。父が栃木県競馬の調教師という家庭に生まれ育ち、慶大卒業後、厩務員、調教助手をへて、99年に厩舎を開業。同年のフェアリーSベルグチケット)で重賞初制覇。2013年には東京競馬記者クラブ賞を受賞した。JRA通算4388戦414勝。重賞はGI3勝を含む18勝(成績はすべて14日現在)。

展望

 重賞ウイナー15頭が顔をそろえたが、一長一短があり、大混戦ムードだ。スワンSでGII2勝目を挙げたサトノアラジンは、GIでも2度の4着(ともに0秒2差)がある。現状の充実度からも、戴冠の最短距離にいるのはこの馬だろう。2年連続2着のフィエロ、昨年3着のイスラボニータ、スプリントGIで連続2着のミッキーアイル、3連勝中のヤングマンパワー、素質開花ムードのガリバルディなどが続く。唯一の3歳馬ロードクエストも流れ次第で差し切れる力の持ち主だ。

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【アルテミスS】レース展望 2016年10月24日(月) 16:08

 今年で5回目を迎える2歳牝馬の重賞アルテミスステークス(GIII、芝1600メートル)が土曜(10月29日)に東京で行われる。勝ち馬からGIウイナーは出ていないものの、2012年2着アユサン(桜花賞)、14年2着レッツゴードンキ(桜花賞)、そして昨年2着のメジャーエンブレム(阪神ジュベナイルフィリーズ、NHKマイルC)と連対馬から3頭ものGI馬が出ているのは特筆もの。今年も、将来性を感じさせる牝馬が数多くエントリーしてきた。阪神JF、さらに来春のクラシックを占う意味で見逃せない一戦だ。

 血統やレースぶりから注目されるのは、今回と同じ東京のマイル戦で未勝利戦を快勝したフローレスマジック(美浦・木村哲也厩舎)。全姉にエリザベス女王杯馬ラキシス、全兄に京王杯スプリングCの勝ち馬サトノアラジンを持つ良血馬で、8月新潟のデビュー戦はハナ差2着に敗れたものの、ひと息入れて臨んだ前走は4馬身差の大楽勝を演じた。スワンSに出走予定の兄サトノアラジンと、同日に兄妹重賞Vを成し遂げる可能性も十分にあるだろう。

 同様に、新潟の新馬戦2着後、2戦目(前走)で衝撃的な勝ち方を見せたのがリスグラシュー(栗東・矢作芳人厩舎)だ。前走の阪神未勝利戦(芝1800メートル)は、1分46秒2という圧巻の2歳コースレコードで4馬身差V。よどみのないペースを好位で追走して、楽々と抜け出す圧勝だった。1週前追い切りでは、新コンビの武豊騎手を背に栗東坂路で4ハロン50秒6という破格の時計を馬なりでマーク。期待がふくらむ重賞初挑戦となる。

 夏の北海道で未勝利戦−コスモス賞を連勝したサトノアリシア(栗東・平田修厩舎)は、栗東での調整から東京への輸送となるだけに、未知の部分も多い。環境の変化に対応できるかが鍵だが、これまでの3戦はいずれも大人びた内容で、勝負根性にも秀でた面を見せている。東京の軽い芝をこなせるようなら、3連勝のシーンも見込めるだろう。

 新馬戦−サフラン賞と無傷の2連勝を飾ったトーホウアイレス(美浦・田中清隆厩舎)は、非凡な末脚が持ち味。母トーホウドルチェはダート短距離で活躍したが、父にハーツクライを迎えたことで芝で決め手を生かすレースぶりが目を引く。1週前に坂路で主戦・柴田善臣騎手を背に好タイムをマークしており、中間も順調そのもの。堂々の3連勝となれば、一気に2歳女王へ王手をかけることになる。

 新潟2歳S4着、サフラン賞3着と堅実な走りを見せているのがアピールバイオ(美浦・牧光二厩舎)。前走は逃げなくても競馬ができることを証明しており、今回は内田博幸騎手とのコンビで巻き返しを図る。

 未勝利戦V後のききょうSで、しんがり人気ながら2着と好走したマルモレイナ(栗東・木原一良厩舎)は、母がファンタジーS(芝1400メートル)の勝ち馬。今回はさらに距離が延びるだけにマイル克服が鍵となるが、母の主戦でもあった田中健騎手とのコンビで母子重賞Vを狙う。

 ほかにも、新馬戦の勝ち方が目を引いたシグルーン(栗東・宮徹厩舎)、ヒストリア(美浦・栗田徹厩舎)、ライジングリーズン(美浦・奥村武厩舎)や、まだ底を見せていないヴィーナスフローラ(栗東・須貝尚介厩舎)、トワイライトライフ(美浦・黒岩陽一厩舎)、キャリアを積んで良さが出てきたパフォーム(美浦・相沢郁厩舎)、函館2歳S4着の実績があるメローブリーズ(美浦・石毛善彦厩舎)といった馬たちは素質を感じさせる。百花繚乱(りょうらん)の様相を呈した若き牝馬たちの戦いは見応え十分となりそうだ。

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アユサンの関連コラム

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一転、乱れ桜の可能性も十分
先行馬ソウルスターリングはイエロー信号!?

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■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


 今年の3歳牝馬は総じてレベルが高く、3歳牝馬クラシックは超ハイレベル。その中でも4戦4勝と唯一の無敗馬にして2歳女王のソウルスターリングが、大本命を背負います。昨年末の阪神ジュベナイルフィリーズは、緩みないペースを先行して過去10年では2006年ウォッカに次ぐ(2008年ブエナビスタと同等の)PP指数をマークするかなり強い勝ちっぷり。新たなる勢力が加わった前哨戦のチューリップ賞でも、他の追随を許さない圧倒的な勝ち方でした。

 しかし、2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルフィリーズはともかく、前哨戦であるはずのチューリップ賞でもぶっ放すのは、クラシックを狙う才女にとっては、百害あって一利なしの行為。ソウルスターリングのチューリップ賞好走の背景には、社台Fがラビット役のアンバーミニーを出走させ、逃げ馬ワールドフォーラブに競り掛け、緩みの少ないペースにしたために、ソウルスターリングにお誂え向きの展開になってしまったことがあります。あくまでも前哨戦なのに、なぜ、社台Fがラビットを導入したのかが「?」です。

 ソウルスターリングは字面上の無敗でも、ライバルたちは差のないレベルにいるのも事実。本番は・・・

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2017年04月06日(木) 17:31 岡村信将
【ラップギア岡村信将のスペシャルG1展望】〜2017桜花賞〜
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阪神ジュベナイルフィリーズからチューリップ賞、桜花賞と、すべて“阪神芝1600m”のコースで施行される、謎の牝馬クラシック路線。同コース施行であるがゆえに、それら3つのレースが密接な関係を持っていることは言うまでもないのだが、平均を出してみると、それぞれのレースが持つ特徴が少しずつ違うことも分かってくる。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


阪神ジュベナイルフィリーズ、チューリップ賞と桜花賞、過去10年勝ち馬のタイムをざっと比較してみよう。勝ち馬の前半1000mタイムと、ラスト600mのタイムを一覧にしてみた。ちなみにこれは“レース先頭馬の通過タイム”ではなく、“勝ち馬の通過タイム”である。

■阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬 過去10年
2006年 58.9-34.2 ウオッカ      桜花賞2着
2007年 58.6-35.2 トールポピー    桜花賞8着
2008年 60.4-34.8 ブエナビスタ    桜花賞1着
2009年 60.6-34.3 アパパネ      桜花賞1着
2010年 61.8-33.9 レーヴディソール  桜花賞不出走
2011年 60.8-34.1 ジョワドヴィーヴル 桜花賞6着
2012年 58.3-35.9 ローブティサージュ 桜花賞5着
2013年 59.8-34.1 レッドリヴェール  桜花賞2着
2014年 60.4-34.0 ショウナンアデラ  桜花賞不出走
2015年 58.7-35.8 メジャーエンブレム 桜花賞4着
2016年 59.2-34.8 ソウルスターリング 

■チューリップ賞勝ち馬 過去10年
2007年 60.2-33.5 ウオッカ      桜花賞2着
2008年 61.3-34.5 エアパスカル    桜花賞9着
2009年 61.8-34.7 ブエナビスタ    桜花賞1着
2010年 61.4-34.7 ショウリュウムーン 桜花賞4着
2011年 60.9-33.6 レーヴディソール  桜花賞不出走
2012年 61.5-34.0 ハナズゴール    桜花賞不出走
2013年 60.2-34.7 クロフネサプライズ 桜花賞4着
2014年 60.6-33.7 ハープスター    桜花賞1着
2015年 61.8-35.9 ココロノアイ    桜花賞10着
2016年 59.8-33.0 シンハライト    桜花賞2着
2017年 59.4-33.8 ソウルスターリング 

■桜花賞勝ち馬 過去10年
2007年 60.1-33.6 ダイワスカーレット 
2008年 59.9-34.5 レジネッタ     
2009年 60.7-33.3 ブエナビスタ    
2010年 59.2-34.1 アパパネ      
2011年 59.6-34.3 マルセリーナ    
2012年 60.3-34.3 ジェンティルドンナ 
2013年 59.5-35.5 アユサン      
2014年 60.4-32.9 ハープスター    
2015年 62.5-33.5 レッツゴードンキ  
2016年 60.4-33.0 ジュエラー     

実際のところ、この一覧を見ただけではピンと来ないと思われるのだが、それぞれの平均を出してみると、少しずつ傾向が出始める。


■阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 59秒8   ラスト600m34.6

■チューリップ賞勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 61秒0   ラスト600m34.2

桜花賞勝ち馬 過去10年平均
1000m通過 60秒3   ラスト600m33.9


要するに、阪神ジュベナイルフィリーズはハイペースから上がりの掛かるレースであり、チューリップ賞はスローペースから上がりの早いレース。これは“多頭数G1”と“少頭数トライアル”というレースの性質がそのまま出ているのだと思われる。

そして問題の桜花賞は、とにかく上がりが速いのが特徴。チューリップ賞より遥かに速いペースから、それでいてチューリップ賞よりさらに速い上がりが要求されるレース。「チューリップ賞の時計が速い年は桜花賞と連動する」と言われる理由は、ここではないかと思われる。


そう、桜花賞を勝つためには、それなりの時計的な裏付けが必要なのだ。具体的なラインとしては・・・

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2017年04月02日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年04月02日号】特選重賞データ分析編(41)〜2017年桜花賞〜
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 桜花賞 2017年04月09日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“東京か京都か阪神、かつ4コーナーを5番手以下で通過した重賞かオープン特別”における連対経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [4-4-4-17](複勝率41.4%)
×なし [0-0-0-43](複勝率0.0%)

 ここ4年の3着以内馬12頭は、いずれも“東京か京都か阪神、かつ4コーナーを5番手以下で通過した重賞かオープン特別”において連対経験のある馬でした。逆に言うと、中山やローカル場、さらに先行できたレースでしか好走例のない馬は不振。まずはコース適性が高そうな差し馬をピックアップしましょう。

主な「○」該当馬→・・・

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2015年04月08日(水) 19:30 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第314話桜花賞(謎解き編)
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第314話 「桜花賞」


10年 35.6-23.3-34.4 =1.33.3 ▼3± 0△11 平坦戦
11年 34.6-23.9-35.4 =1.33.9 ▼5△ 7△ 1 瞬発戦
12年 34.9-24.4-35.3 =1.34.6 ▼1▼11△12 瞬発戦
13年 34.8-24.1-36.1 =1.35.0 ▼1▼ 4△12 平坦戦
14年 33.8-23.2-35.3 =1.33.3 ▼3△ 6▼ 7 瞬発戦

過去5年では上りよりもテンの3Fが遅かった後傾ラップになったのは10年のみ。
後は上りが35秒以上掛かったタフなレースになっています。
なので11年以降の桜花賞は4角10番手以下の差し馬が断然といったレースばかり
(11年、13年、14年は3着まで独占しています)
11年以降で4角5番手以内で馬券になったのはG2勝、宝塚記念3着のヴィルシーナのみとなっています。
とにかく後方からナタ斬れする馬が好走しやすい舞台ではあります。
その一方でアパパネが勝って逃げたオウケンサクラが2着に粘った10年の様な展開&馬場も存在するので前半の流れというのがまずポイントになるでしょう。
過去5年で逃げた馬は10年のオウケンサクラが3番人気でしたが以降の4頭は全て二桁人気の馬でした。
今年はどの馬が逃げるのか?

では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
アパパネ      【瞬4平0消0】▼ 6▼6△ 8 ▼ 5▼ 7△13 ▼14▼ 4▼ 1
マルセリーナ    【瞬2平0消0】▼ 6▼3△ 7 ▼14△ 2△ 2
ジェンティルドンナ 【瞬2平1消0】△ 3▼2△ 2 ▼10▼ 6△ 8 ▼ 2▼ 9△ 5
アユサン      【瞬2平0消0】▼ 7±0△ 1 ▼ 8▼13△ 3
ハープスター    【瞬3平1消0】▼ 6▼1△ 6 ▼ 4▼ 1△ 6 ▼13▼ 6△15
2着馬
オウケンサクラ   【瞬3平0消0】▼ 6▼4▼ 4 ▼ 2▼ 6△ 5 ▼ 7△ 4▼ 9
ホエールキャプチャ 【瞬4平1消0】▼11▼5△11 ▼10▼ 5△ 4 ▼ 4▼ 4△ 5
ヴィルシーナ    【瞬3平0消0】▼15▼5△ 4 ▼ 4▼ 5△ 8 ▼11▼ 6△ 5
レッドオーヴァル  【瞬2平1消0】△ 5▼9△ 8 △ 4▼ 2△ 5 ▼ 5▼ 9± 0
レッドリヴェール  【瞬1平2消0】▼ 4▼1△ 6 △ 2△ 3▼ 3 ▼12▼13△ 7

瞬発戦実績というのは特に重要(10/10頭)
長い直線ということで連続加速実績も必要でしょう(10/10頭)
爆発力ということで▼10以上の大きな加速実績はあった方がベター(8/10頭)
(なかった2頭はオウケンサクラレッドオーヴァルの2頭ですが▼9までの実績はありました)
今年の登録馬では
アースライズキャットコインクルミナルココロノアイテンダリーヴォイストーセンラーク、ルージュバック
の7頭が上記の条件をクリアしています。

近年、桜花賞といえばディープ産駒。
ディープ産駒の成績は4-2-0-4(勝率40.0% 連対率60.0%)というハイアベレージです。
上記の7頭の中でディープ産駒は
クルミナルテンダリーヴォイス
の2頭のみとなっています。
但し、クルミナルは前走11着大敗でした。
前走5着以下だった馬の成績は0-1-1-31(勝率0.0% 連対率3.0%、複勝率6.1%)となっていて掲示板にも乗っていない状況からの巻き返しは困難と言えます。
一方、テンダリーヴォイスは前走アネモネS1着ですが、そのアネモネS組は過去5年で0-0-0-11とあまり良いステップレースとは言えません。

という様に今年の桜花賞はディープ産駒ではなくマンカフェ産駒、ステゴ産駒が主役となっているというのが例年と異なります。
そこをどう判断するかでしょう。
昨秋の阪神JFの様に「外回りG気魯妊ープ買っておけばOK」となるのか否か。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ルージュバックココロノアイクルミナル
前走きさらぎ賞が圧巻で「桜花賞はこの馬で仕方なしかな」と思ったので初志貫徹で。
(きさらぎ賞の2着3着馬が次走散々だったので若干不安はありますが…)
問題は枠順で過去5年では3枠より内枠は1頭も馬券になっていません。
内枠引いてしまったら再考の余地あり。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年05月21日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第274話オークス(謎解き編)〜
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第274話 「オークス」


09年 36.0-37.5-37.8-34.8 =2.26.1 ▼ 9▼6△9 瞬発戦
10年 35.4-38.3-40.3-35.9 =2.29.9 ▼15▼5△9 瞬発戦 稍重
11年 35.9-37.0-37.5-35.3 =2.25.7 ▼ 7▼3△5 瞬発戦
12年 35.1-35.9-36.9-35.7 =2.23.6 ▼ 1▼3±0 平坦戦
13年 35.7-35.7-38.1-35.7 =2.25.2 ▼ 8▼2△1 瞬発戦

過去5年で瞬発戦4回なので基本的には瞬発戦になりやすいレース。
近年のオークスは向正面〜3&4コーナーにかけての第3ブロック区間が緩みますがそこまでの第1〜2ブロックは比較的流れは速くなっています。
牝馬限定で全馬初の2400m、道中チンタラ流してラストだけの斬れ勝負…という感じではなくやはりそれなりにスタミナはある程度問われる舞台だと思われます。
桜花賞が阪神外回りに変更になってからはオークスと直結する可能性が高くなりましたがマルセリーナアユサンなどはやはりスタミナ不足だったかもしれません。
但し、3歳春の牝馬なのでそれまで1600mまでしか使ってこなかった馬も多く過去の出走レースだけではスタミナがあるかどうかは分かりません。
この辺りは血統や馬体で判断ということになるでしょうか。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ブエナビスタ    【瞬4平0消0】
アパパネ      【瞬4平1消0】
サンテミリオン   【瞬3平0消0】(同着)
エリンコート    【瞬3平0消0】
ジェンティルドンナ 【瞬3平1消0】
メイショウマンボ  【瞬3平1消0】
2着馬
レッドディザイア  【瞬3平0消0】
ピュアブリーゼ   【瞬3平0消0】
ヴィルシーナ    【瞬4平0消0】
エバーブロッサム  【瞬2平1消0】

瞬発戦実績は当然重要です。
平坦戦実績はなくても可ということですね。

オークスでははっきりした傾向があります。
前走オープン以上のレース出走で3着以内という条件です。
そもそも前走500万勝ちの馬ではオークスに出走することすら出来ない可能性が高いので前走オープン以上の出走というのは当たり前といえば当たり前かもしれません。
もっといえば前走桜花賞orフローラS出走馬で3着以内というのが断然の成績となっています。
レースの格と適性からすればこれも妥当な傾向でしょう。
この条件以外で馬券になったのは
エリンコート 忘れな草賞1着→オークス1着
メイショウマンボ 桜花賞10着→オークス1着
の2頭だけです。
エリンコートに関しては一世一代の走りという感じで以後のレースは掲示板にものることはなく引退しました。
とりあえずレアケースという扱いにします。
(但し、ギャンブル的にはこのレアケースをもっと掘り下げて考察する方が正解かもしれません。的中率より回収率ですね)
メイショウマンボに関しては桜花賞の惨敗も理由あってのこと→昨年のコラム
能力の高さはその後の活躍でも分かるはず。

今年の桜花賞&フローラS3着以内の馬は以下の通りです。
ハープスターヌーヴォレコルト
サングレアルブランネージュマイネオーラム
桜花賞2着のレッドリヴェールはダービーに向かうのでこの5頭が馬券になる可能性が高いはず。

圧倒的人気が予想されるハープスター
この馬の凄いところはラップギア的に言えば最大加速度、自動車で言うところの最大トルクが桁違い。
(仮面ライダーカブトのクロックアップや古くはサイボーグ009の加速装置ぐらい…大げさだし古すぎか(笑))
なので最後方にいながらあっという間に差を詰めることが可能なんですがこの馬のもっと凄いのはこの加速装置がなかなか止まらないということ。
通常のこの手の馬はピッチ走法で脚の回転が速い。
なので高速回転を続けるため脚が止まるのが速いのが普通なんですがこの馬の場合はなかなか止まりません、単純にエンジンの排気量が大きいんだと思われます(→スタミナがあるということではありません。スタミナはガソリンタンク量と燃費ですかね)
オークスに関してはスタミナが持つかどうかは不明ですが展開的に負けるとすればドスローの前残りだけでしょうか。
ドスローでも隊列が団子で詰まってれば多分届きます。


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ハープスターヌーヴォレコルトブランネージュ
上手いとか下手という問題ではなく本番で乗り替わりのサングレアルはちょっと割り引きました。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年05月13日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2014年05月13日号
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▼2014年05月17日(土) 京都11R 都大路ステークス
【京都芝外回りの重賞、オープン特別における連対経験の有無別成績(2011年以降)】
●あり [3-2-0-7](複勝率41.7%)
●なし [0-1-3-33](複勝率10.8%)
→近年は京都芝外回りに実績のある馬が優勢。コース適性を重視したいところです。

▼2014年05月17日(土) 東京11R 京王杯スプリングカップ
【前走がJRAのレースだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2005年以降)】
●3位以内 [5-5-5-29](複勝率34.1%)
●4位以下 [4-4-4-91](複勝率11.7%)
→前走がJRAのレース、かつその前走で出走メンバー中3位以内の上がり3ハロンタイムをマークしていた馬は比較的堅実。なお、このうち前走が芝1400m以上のレースだった馬は[4-4-3-14](複勝率44.0%)とより安定しています。

▼2014年05月18日(日) 京都10R 葵ステークス
【前走の着順が2着以下だった馬の、前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2010年以降)】
●0.5秒以内 [3-1-1-9](複勝率35.7%)
●0.6秒以上 [0-2-2-27](複勝率12.9%)
→大敗からの一変は期待できないレース。前走内容を素直に評価するべきでしょう。

▼2014年05月18日(日) 東京11R ヴィクトリアマイル
【JRA、かつ芝1600mの重賞における優勝経験の有無別成績(2010年以降)】
●あり [4-4-2-9](複勝率52.6%)
●なし [0-0-2-50](複勝率3.8%)
→近年の傾向を重視するなら距離適性に注目したいところ。特別登録を行った馬のうち、JRA、かつ芝1600mの重賞において優勝経験があるのは、アユサンヴィルシーナウリウリエクセラントカーヴクラウンロゼクロフネサプライズホエールキャプチャローブティサージュの8頭です。なお、JRAのG気馬対経験のない馬は2010年以降[0-2-3-44](複勝率10.2%)と勝ち切れていません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、『グリーンチャンネル』などさまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)などにも造詣が深く、近年はWIN5研究の第一人者としても知られるようになった。近著に『本当に儲かる騎手データブック 馬券の勝ち組は騎手を野次らない(競馬王新書EX008)』(ガイドワークス)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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アユサンの口コミ


口コミ一覧
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昨年はディープインパクト産駒のシンハライトが2着に!(^^)!

一昨年はクルミナルが2着、コンテッサトゥーレが3着!(^^)!

3年前はハープスターが勝利(*^-^*)

4年前はアユサンが勝利(*^-^*)レッドオーヴァルが2着!(^^)!

5年前はジェンティルドンナが勝利(*^-^*)ヴィルシーナが2着!(^^)!

6年前はマルセリーナが勝利(*^-^*)

とここ近年はディープインパクト産駒が上位に入っています☆

今年のディープインパクト産駒出走馬は〜〜〜

サロニカとカワキタエンカ!!

しかし・・・サロニカは出走取り消しに・・・左後肢跛行とか・・・

残るのはカワキタエンカのみ!!!

この馬が馬券圏内に来たなら〜〜〜(^_-)-☆

ディープインパクト産駒の伝説続く!!!

 やすの競馬総合病院 2017年04月04日(火) 21:10
桜花賞の過去5年の1着馬の傾向の巻
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☆桜花賞の過去5年の1着馬の傾向☆
過去5年の1着馬
2016年:1着ジュエラー(良)
2015年:1着レッツゴードンキ(良)
2014年:1着ハープスター(良)
2013年:1着アユサン(良)
2012年:1着ジェンティルドンナ(良)
レッツゴードンキ以外は、切れ味鋭い末脚が武器っぽい馬が多いですね。

過去5年の1着馬の前走と着順
2016年:チューリップ賞 2着(良)
2015年:チューリップ賞 3着(良)
2014年:チューリップ賞 1着(良)
2013年:チューリップ賞 3着(良)
2012年:チューリップ賞 4着(良)
チューリップ賞組以外は勝てないという極端なデータが出てますけど、チューリップ賞の1着馬がそのまま桜花賞を勝ったのは1回だけ。
チューリップ賞では2〜4着に負けてた馬が本番で巻き返してるケースが多いですね。
チューリップ賞で負けてた馬が勝ちやすいとはいえ、4着以内の馬ばかりなんで、チューリップ賞で掲示板圏外の馬では厳しそう。

過去5年の勝ち時計
2016年:1.33.4(良)
2015年:1.36.0(良)
2014年:1.33.3(良)
2013年:1.35.0(良)
2012年:1.34.6(良)
レッツゴードンキが勝った2015年はGIにあるまじき超Sペースだったんで参考外ですが、近年は1分33秒台の決着も2度あるし、1分33秒台が出るような時計の速い馬場にも対応できる軽快さは必要かも。

過去5年のレースの上がり3F
2016年:34.3(良)
2015年:33.5(良)
2014年:36.3(良)
2013年:36.1(良)
2012年:35.3(良)
参考外の2015年を除くと、レースの上がり3Fが35秒台以上が3回なんで、逃げ・先行馬のように前で競馬する馬には終盤辛い流れになりやすいのかな?

過去5年の1着馬の道中の位置取り
2016年:(16→17)(18頭立て・良)
2015年:(1→1)(18頭立て・良)
2014年:(18→18)(18頭立て・良)
2013年:(9→10)(18頭立て・良)
2012年:(10→10)(18頭立て・良)
参考外の2015年を除くと、4コーナー10番手より後ろの馬しか勝ってないし、4コーナー最後方から勝ってる馬もいるんで、道中は温存してじっくり末脚を溜めてるような馬がよさそう。

過去5年の1着馬の上がり3F
2016年:33.0(良)
2015年:33.5(良)
2014年:32.9(良)
2013年:35.5(良)
2012年:34.3(良)
参考外の2015年を除くと、1着馬4頭中3頭がメンバー中最速の上がり3F。
残りの1頭もメンバー中3位の上がり3Fなんで、道中しっかり溜めて、メンバー中3位以内の上がり3Fでしっかり伸びてくるような馬がよさそう。

過去5年の1着馬の血統
2016年:父ヴィクトワールピサ(良)
2015年:父キングカメハメハ(良)
2014年:父ディープインパクト(良)
2013年:父ディープインパクト(良)
2012年:父ディープインパクト(良)
参考外の2015年を除くと、1着馬4頭中3頭がディープインパクト産駒という「ディープインパクト祭」ですね。

過去5年の1着馬の枠順
2016年:7枠(良)
2015年:3枠(良)
2014年:8枠(良)
2013年:4枠(良)
2012年:5枠(良)
参考外の2015年を除くと、1着馬4頭中3頭が5〜8枠で真ん中より外めの枠やし、1・2枠から1着馬出てないんで内過ぎるとよくないのかも。
真ん中か真ん中より外めの枠がいいのかな?

過去5年の1着馬の単勝人気
2016年:3番人気(良)
2015年:5番人気(良)
2014年:1番人気(良)
2013年:7番人気(良)
2012年:2番人気(良)
参考外の2015年を除くと、1着馬4頭中3頭が1〜3番人気馬なんで上位人気馬が勝ちやすいのかも。

桜花賞の過去5年の1着馬の傾向のまとめ
前走:1着馬5頭全てがチューリップ賞組(1〜4着馬)。
時計:1分33秒台の決着にも対応できる方がよさそう。
展開:持久力勝負になりやすい。
脚質:中団後方〜後方で競馬できる方がよさそう。
血統:1着馬5頭中、ディープインパクト産駒が3頭。
枠順:1着馬5頭中、3・4・5・7・8枠が1頭ずつ。
人気:1着馬5頭中、1・2・3・5・7番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。

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☆おまけ☆
競馬学校に女性が入学したそうです。

男性騎手と同じ条件で戦わなきゃいけないんで厳しい世界ですけど、オールプレス騎手のように活躍する女性騎手もいるんで頑張ってほしいです。

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