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コディーノ(競走馬)

注目ホース
コディーノ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2010年2月15日生
調教師藤沢和雄(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績11戦[3-1-2-5]
総賞金16,229万円
収得賞金2,450万円
英字表記Codino
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ハッピーパス
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ハッピートレイルズ
兄弟 チェッキーノラヴェルソナタ
前走 2014/04/06 ダービー卿チャレンジ G3
次走予定

コディーノの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/04/06 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 16353.715** 牡4 57.0 北村宏司藤沢和雄484(-6)1.34.8 0.236.4④⑥⑦カレンブラックヒル
14/02/17 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 167134.214** 牡4 56.0 U.リスポ藤沢和雄490(+8)1.33.4 0.234.8⑥⑤ホエールキャプチャ
13/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 171114.945** 牡3 56.0 U.リスポ藤沢和雄482(-8)1.58.8 1.336.1⑤⑥⑦ジャスタウェイ
13/10/06 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 11795.227** 牡3 54.0 四位洋文藤沢和雄490(+18)1.47.2 0.532.7⑨⑨⑨エイシンフラッシュ
13/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18127.649** 牡3 57.0 C.ウィリ藤沢和雄472(-6)2.24.8 0.534.5⑧⑨⑦⑦キズナ
13/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 186124.433** 牡3 57.0 横山典弘藤沢和雄478(-6)1.58.3 0.335.8⑤⑤⑤⑤ロゴタイプ
13/03/03 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 12332.623** 牡3 56.0 横山典弘藤沢和雄484(+8)2.01.0 0.034.9⑤⑦カミノタサハラ
12/12/16 中山 11 朝日杯FS G1 芝1600 16351.312** 牡2 55.0 横山典弘藤沢和雄476(+2)1.33.4 0.036.0ロゴタイプ
12/11/17 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 15111.911** 牡2 55.0 横山典弘藤沢和雄474(0)1.46.0 -0.334.0④④レッドレイヴン
12/09/01 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 14334.131** 牡2 54.0 横山典弘藤沢和雄474(+4)1.48.5 -0.334.6④④④ラウンドワールド
12/08/12 札幌 5 2歳新馬 芝1800 7221.411** 牡2 54.0 横山典弘藤沢和雄470(--)1.52.9 -0.433.7⑤⑥⑥④ダンツアトラス

コディーノの関連ニュース

 東の伯楽・藤沢和雄調教師が牡馬クラシック初Vの期待をかけるサトノアレスが13日朝、「第77回皐月賞」(16日、中山、GI、芝2000メートル)に向けて、美浦トレーニングセンター(茨城県)のWコースで絶好の動きを見せた。昨年暮れのGI朝日杯FSの覇者。年明け初戦のフジテレビ賞スプリングSは4着に敗れたが、期待どおりの上昇曲線を見せ決戦に臨む。

 昨年の2歳チャンプが激変した。前哨戦のフジテレビ賞スプリングS4着は単なる叩き台。藤沢和厩舎悲願の牡馬クラシック戴冠へ、サトノアレスが見事な変わり身をアピールした。

 快晴に恵まれた美浦TC。先週と同様に戸崎騎手を背にWコースに姿を現すと、外シャドウチェイサーを4馬身、中アヴニールマルシェを2馬身追いかけて、ペースを上げた。

 暮れの朝日杯FS快勝時、そして前走時と、けいこでは派手なアクションを見せることが少なかった実戦タイプ。それがどうだ。鋭い加速力で4コーナーを回り直線に入ると、攻め駆けする中アヴニールに余裕の手応えで並びかけ楽々と併入。外シャドウは3馬身置き去りにした。

 藤沢和厩舎は大レースの最終追いでも“静”が多いだけに、馬なりで叩き出した“動”=ラスト1F12秒5のイメージは強烈。素軽い身のこなしも文句なく、短期間での見事な変貌ぶりは“A”評価にふさわしい。

 「先週はすいませんでした」と、追い切り直後の共同会見で切り出したトレーナー。桜花賞で断トツ人気のソウルスターリングで3着と、苦杯をなめたばかりだが、そこは競馬の厳しさと喜びを知り尽くす第一人者。反撃へ、アレスでの可能性を改めて感じ取る。

 「前走はスタートのタイミングが合わず、位置取りが悪くて、仕方のない結果だった。でも、一度使わせてもらったことで、ずいぶんと気持ちが乗って、いい感じになってきた。けいこでは速い時計を出すほうじゃないけど、けさなんか、本当にいいころのフットワークだった」

 JRA重賞99勝の名門にして、牡馬クラシックは末戴冠。しかし朝日杯FS馬がひと叩きされ、期待どおりの上昇カーブを描く今、悲願を果たせるかもしれない。

 「牡馬のクラシックは一度も勝ててないし、特に皐月賞は、時季的にもコース的にも難しいレースだと思う。だけど、勝ちたいと思ってやらせてもらっている。アレスは引っ掛かる馬じゃないから距離も心配ないし、体調がよさそうだから楽しみなんだ」と、トレーナーは言い切った。

 自身のクラシック初Vがかかる戸崎騎手も、もうふがいない競馬はさせられないとばかり、「GIで改めて」と気合が充満。13年ロゴタイプ以来の2歳王者Vへ、ムードが急激に高まってきた。

■戸崎Jに聞く

 −−年明け初戦のフジテレビ賞スプリングSは4着

 戸崎圭太騎手「スタートでつまずいて、リズムに乗れなかった。途中からはいい感じだったけど、最初の分、伸びを欠いた」

 −−けさの感触は

 「動きは良かった。先週よりもさらに良くなっている。前走は久々のせいか、おとなしかったけど、今回はそこが大きく違う。やっぱり前走は休み明けだったと思う」

 −−2000メートルは初めて

 「前走の感じから、距離は問題ないでしょう。とにかくレースではスタートだけ気をつけたい。枠順は極端なところじゃなければ大丈夫」

 −−2歳王者の意地を見せたい

 「2歳チャンピオンとして、前走はふがいない走りになってしまったから。GIで改めて、いい走りを見せたい」

■藤沢和師、悲願の牡馬クラシック

 藤沢和雄調教師(65)はこれまで皐月賞に10頭、ダービーに18頭、菊花賞に4頭と、計32頭を牡馬クラシック3冠に送り出している。

 栄冠に最初に近づいたのは02年のダービー。3番人気の青葉賞シンボリクリスエスで1番人気タニノギムレットに迫ったが、1馬身差の2着に敗れた。翌03年のダービーも青葉賞ゼンノロブロイで3番人気となったが、1番人気の皐月賞ネオユニヴァースに半馬身差届かず2着だった。

 皐月賞は13年コディーノ(3番人気)の3着、菊花賞は03年ゼンノロブロイ(2番人気)の4着が最高で、牡馬3冠は通算【0・2・2・28】。JRA重賞99勝の伯楽が競馬の“華”である牡馬クラシックと無縁なのは競馬の七不思議ともいわれる。

 ちなみに古馬となったシンボリクリスエスは02&03年、ゼンノロブロイは04年に年度代表馬となった。今年はついに牡馬クラシック獲りの悲願なるか−。

(夕刊フジ)

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【エリザベス杯】杉原、プロレタリアトとGI初挑戦V狙う 2016年11月11日(金) 05:05

 デビュー6年目で、ビッグチャンスが巡ってきた。杉原誠人騎手(24)=美浦・藤沢和=がプロレタリアトとのコンビでエリザベス女王杯に参戦、初のGIに挑む。

 昨年の有馬記念当日、グッドラックHを勝ったときに「奥深さがある。いつかこの馬で」と強くGIを意識した。その後足踏みもあったが、初めてブリンカーを着用した前走の古都S(京都)を勝って5歳にしてオープン入り。

 「いつも勝負どころで鞭が入るのに、前走は4コーナーを持ったままで行けた。ブリンカー効果は大きい。京都の外回りもこの馬に一番合う」と手応えを口にする。

 昨年から、流れを変えたいとき、勝負を懸けるとき、神田明神にお参りしている。年に2、3回程度というが、そのときの勝率は「かなりいいですよ」と御利益は大きいという。前走時も訪れた。もちろん今週末も足を運ぶ。

 10月31日に24歳の誕生日を迎えたばかり。「実は年男。ようやくそれらしい出来事が来ました。自分への誕生日プレゼントはまだ買っていませんし、やっぱりそれはGIで」。秋の淀で最高の笑顔を見せたい。 (板津雄志)

エリザベス女王杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載

杉原 誠人(すぎはら・まこと)

 1992(平成4)年10月31日生まれ、24歳。埼玉県出身。競馬学校騎手課程27期生で、2011年3月に美浦・藤沢和雄厩舎からデビュー。10日現在、JRA通算1990戦78勝。調教を含め、今まで騎乗した中で一番印象に残っている馬はコディーノ。乃木坂46のファンで、推しメンは『まいやん』こと白石麻衣。1メートル64・5、51キロ、血液型B。

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【クイーンS】こまわり上手!ブリジャール好感触 2016年07月27日(水) 05:07

 北海道シリーズは、今週から函館から札幌に舞台を移して開催される。開幕週のメインは牝馬限定のクイーンステークス(31日、GIII、芝1800メートル)で、注目は函館で調整中のマコトブリジャール。重賞初制覇を飾った福島牝馬S以来になるが、仕上がりは良好。小回りの1800メートルという舞台設定は申し分なく、重賞連勝があっても不思議ではない。

 北の大地で再び激走なるか。マコトブリジャールが重賞連勝を狙う。

 「環境にも慣れ、落ち着いています。馬体重は414キロ。体はふっくらしていい感じですね」。爽やかな風が吹く函館競馬場で、折間助手が笑顔で好感触を口にした。

 前走の福島牝馬Sは15番人気ながら、好位2番手から押し切った。6歳馬が、10度目の重賞挑戦で初Vをゲット。しかも2014年6月の垂水S(1600万下)以来の復活劇だ。

 「正直、自信はなかったし、僕もビックリしました。オツウが絶妙の逃げをしてくれましたし、小回りの1800メートルもよかった。すべてがうまくいった感じですね」と振り返る。

 前走後はヴィクトリアマイルへ向かうプランもあったが、つなぎを痛めたため休養。幸い大事ではなく捻挫の診断で、6月から栗東の坂路で乗り込んでいる。7月17日には坂路で4ハロン55秒1−12秒7。態勢を整えてから21日に函館に移動した。息遣いはよく、体の中身もしっかりできあがっている。

 クイーンSは14年に参戦して6着だったが、レース内容は悪くなく、走破時計(1分46秒5)も評価していい。「あの時はスタートで遅れて後ろからだった。前走のような流れに乗った競馬ができればいい。洋芝は合うと思うし、開幕週の馬場はいいですね」と折間助手は手応えを感じている。

 直線の短い札幌は福島同様、立ち回りのうまさを最大限に生かせる舞台。距離もベストで好走できる条件はそろっている。全6勝中、4勝が7番人気以下なのも不気味。伏兵マコトブリジャールを軽く見ると痛い目に遭いそうだ。 (渡部陽之助)

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展望

 注目はオークス2着のチェッキーノだ。今回は初の古馬との対戦になるが、斤量52キロは有利。全兄コディーノ、半姉カービングパスがいずれも札幌で2勝を挙げており、初めての洋芝でも心配はなさそうだ。リラヴァティは前走のマーメイドSで重賞初制覇。前に行ける素軽さがあり、小回りの1800メートルは合う。連覇を狙うメイショウスザンナは、7歳でも衰えはない。京都金杯を勝ったウインプリメーラ、札幌巧者シャルール、滞在競馬が合うレッドリヴェールにも注意が必要だ。

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【クイーンS】レース展望 2016年07月25日(月) 16:33

 6月18日に始まった夏の北海道開催は、前半戦の函館競馬が24日で終了。今週30日には札幌競馬(9月4日まで)が始まる。開幕週を飾るのは夏の牝馬女王決定戦、第64回北海道新聞杯クイーンステークス(GIII、芝1800メートル)。秋の牝馬GI戦線を占う意味でも重要なレースだ。

 注目はオークス2着馬のチェッキーノ(美浦・藤沢和雄厩舎、3歳)だろう。オークスでは、勝ったシンハライトとクビ差の接戦を演じて世代トップクラスの実力を示した。放牧を挟んで、秋競馬に向けてひと足早くここで始動。早めに札幌入りして、1週前追い切りは芝コースで軽快な動きを披露した。今回は初めての年長馬相手になるが、52キロで戦えるのは有利。全兄コディーノ(札幌2歳S、東スポ杯2歳S)、半姉カービングパスがいずれも札幌で2勝を挙げており、初めての洋芝でも心配はなさそうだ。サンスポ賞フローラSに次ぐ重賞2勝目を挙げて秋につなげるか。

 マコトブリジャール(栗東・鮫島一歩厩舎、6歳)は前走の福島牝馬Sで待望の重賞初制覇。15番人気の低評価ながらも、2番手でうまく流れに乗って抜け出す内容で、立ち回りのうまさを生かした。札幌は一昨年のクイーンS(6着)で経験済み。400キロ台と小柄なタイプなので、3カ月ぶりでも仕上げには手間取らない。ここもうまく流れに乗れれば、重賞連勝の可能性もある。

 リラヴァティ(栗東・石坂正厩舎、5歳)はパールS(1600万下)、GIIIマーメイドSと連勝中。今年のオークス馬シンハライトの半姉で、半兄にアダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S)がいる。自身も3歳時にはフェアリーS、チューリップ賞、ローズSでいずれも3着に入り、4歳時には福島牝馬S2着と、以前から重賞でも通用する力を見せていた。序盤から前に行ける素軽さがあり、小回り1800メートルは条件的にはぴったり。最後で必ずひと脚使えるのも魅力だ。

 ウインプリメーラ(栗東・大久保龍志厩舎、6歳)は4走前に京都金杯勝ち。前走のヴィクトリアマイルは、分の悪い瞬発力勝負になったこともあり11着と惨敗したが、京都牝馬S、サンスポ杯阪神牝馬Sとも3着と崩れずに走っている。8日に札幌入りして、20日の1週前追い切りでは芝コースで5ハロン62秒3をマーク。未知数の洋芝適性に関しても、準備は怠っていない。うまく流れに乗れれば能力的にも好勝負は可能。今回の鞍上は、先週の中京で9勝を挙げて絶好調の福永祐一騎手でもあり、巻き返しが見込める。

 昨年の覇者メイショウスザンナ(栗東・高橋義忠厩舎、7歳)は、福島牝馬S8着後はヴィクトリアマイルに見向きもせず、連覇を目指して22日に札幌入り。7歳でも衰えは感じさせず、仕上がりは順調だ。安定味に欠ける面はあるが、相性のいい洋芝札幌で再び輝きを取り戻せるか注目したい。

 2013年阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったレッドリヴェール(栗東・須貝尚介厩舎、5歳)は昨年のクイーンS2着馬。2歳時には札幌2歳Sも勝っており、洋芝は【1・1・0・0】と適性の高さは明らかだ。近走は不振続きだが、札幌滞在なら馬体重を大きく減らす心配はないだろう。今回は短期免許で来日中のカリス・ティータン騎手との初コンビ。阪神JF以来の重賞Vに挑む。

 シャルール(栗東・松永幹夫厩舎、4歳)は3走前の初音Sでリラヴァティに快勝して、続く福島牝馬Sではマコトブリジャールの2着。このメンバーに入っても能力的に差はない。何といっても、札幌コースは【1・2・0・0】とパーフェクト連対。前走のヴィクトリアマイルはしんがり負けを喫しているが、札幌芝1800メートルは絶好の舞台だけに、巻き返しに警戒したい。

 他にも、単騎逃げがかなえばしぶといマイネグレヴィル(美浦・和田正道厩舎、5歳)や、安定性には欠けるが型にはまれば大駆けがあるナムラアン(栗東・福島信晴厩舎、4歳)、晩成の血が開花してきたテルメディカラカラ(栗東・石橋守厩舎、4歳)などは上位争いに加われる力の持ち主。祖母にビワハイジ、伯母にブエナビスタを持つ良血ロッテンマイヤー(栗東・池添学厩舎、3歳)も、自己条件(TVh賞)と兼登録ながら忘れな草賞勝ち、クイーンC3着の実績があり、51キロなら一発がありそうだ。

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【函館記念】レイヴン、6歳大器完成!重賞初Vへ 2016年07月12日(火) 05:06

 今週のメインは、日曜函館で行われる函館記念(GIII、芝2000メートル)。サマー2000シリーズの第2戦となる伝統のハンデ戦で主役を務めるのは、前哨戦の巴賞を快勝したレッドレイヴンだ。高い素質がようやく開花した印象の6歳馬には、待ちに待った重賞初制覇の期待がかかっている。

 前哨戦の巴賞をひとまくりで圧勝。晩成の大器レッドレイヴンが待望の重賞初勝利にリーチをかけている。

 新馬→百日草特別を連勝し、続くGIII東スポ杯2歳Sではレコード勝ちした同厩コディーノの2着と好走。クラシック候補として注目を集めたが、その後は伸び悩んだ。出世を阻んできたのは、気性の難しさだ。

 しかし、6歳になって必要以上にテンションが上がることもなくなり、レースでの集中力が増した。「年齢とともにおとなしく、おだやかになってきたよ」と藤沢和調教師。能力を発揮できるようになったことが、前走の快勝につながった。

 中山記念5着、産経大阪杯7着と、今年に入って着順は今ひとつだったが、着差は0秒4、0秒7と大きく負けてはいない。「強い馬たちと互角に戦ってきたわけだし、前走も強い勝ち方をしてくれたからね」。ドゥラメンテアンビシャスキタサンブラックロゴタイプなど、トップクラスが集結するGII戦で善戦を続けてきた。指揮官は前走Vにも当然といった表情を浮かべる。ハンデ57キロは昨年(5着)より1キロ重くなったが、別定戦の前走と同じ斤量。極端にパフォーマンスが落ちることもないだろう。

 前回からコンビを組む池添騎手も「普通にスタートして、何のロスもなく強いレースをしてくれました。気の悪さやゲートも、競馬では気にならなかったです。勝つ力は十分にありますよ」と自信を隠そうとしない。

 函館ではデビュー勝ちを含め(1)(5)(2)(5)(1)の好成績。芝2000メートルにも勝ち星がある。競走馬として完成の域に近づいた今なら、待望の重賞初勝利を飾ることも、その後に待つサマー2000シリーズ王者の座も夢ではない。ピカピカの光沢を放つ青鹿毛の6歳牡馬が、北の大地で輝く。 (芳賀英敏)

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【オークス】チェッキーノ、自慢の末脚爆発準備OK 2016年05月20日(金) 05:05

 オークスの追い切りが19日、美浦トレセンで行われた。サンケイスポーツ賞フローラSの勝ち馬チェッキーノは、新コンビとなる戸崎騎手を背に軽快なフットワークを披露。スムーズな折り合いに鞍上も手応えを得た。(13)番に決まった枠順にも陣営は好感触だった。馬券は21日から発売される。

 飛び抜けた時計も派手な動きも必要ない。サンスポ賞フローラS勝ちのチェッキーノが、落ち着き払った走りの中に闘志をためこんだ。

 開門直後の午前6時、美浦Wコースに現れると、3頭縦列でアヴニールマルシェ(オープン)、レッドソレイユ(500万下)を追走。5馬身ほどあった差を詰めつつ、2頭を2馬身前に見ながら5ハロン69秒3、3ハロン39秒4−12秒8でフィニッシュした。

 初コンビを組む戸崎騎手は、手応え十分の口ぶりだ。

 「気性は敏感なところがあるのかなと思っていたけど、すごくおっとりしていた。折り合いの心配はなくなったし、リラックスして走らせてあげれば、前走のような脚を使ってくれると思う」

 未勝利→アネモネSに続き、前走のフローラSは2着に3馬身差をつける快勝。大外(18)番枠でもしっかり脚をため、豪快な末脚を放った。

 「前走は初めての2000メートルだったけど、想像以上に走ってくれた」

 藤沢和調教師が笑顔で振り返った。厩舎に初GI(1993年マイルCS)をもたらした伯母シンコウラブリイや皐月賞3着の全兄コディーノなど、この一族を多く手がけてきただけに、特性も熟知。良質なスピードを持つ一方で、気性面の危うさを秘めるため、リラックスさせる調教を施してきた。「数を使っているとカッとなりやすい血統だけど、そういう面が出ない」(藤沢和師)ため、能力をフルに発揮できている。

 枠順は〔7〕枠(13)番。「内々でゴチャつくよりはいい。1コーナーへの入りもスムーズになりそう」(津曲助手)で、じっくりと末脚を温存できそうだ。

 「競馬を使っている割に体も増えている。気が乗りすぎず来られているのはいい。穏やかな性格だし、400メートル延びても何とかいけると思う」。期待を込めた藤沢和師に、12年ぶりのクラシック制覇を届ける。 (千葉智春)

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第347話 「皐月賞」


12年 35.8-47.1-38.4 =2.01.3 △5△9▼5 瞬発戦 稍重
13年 34.1-48.1-35.9 =1.58.0 ▼1△1±0 平坦戦
14年 35.6-48.7-35.3 =1.59.6 ▼4△1△3 平坦戦
15年 35.2-48.3-34.7 =1.58.2 ▼4▼3△2 平坦戦

稍重で時計の掛かる馬場で行われた12年を除く近3年は比較的似た様なレース展開となっています。
スタートしてからは速めに流れて急坂と1コーナーへの突入で一旦ペースは落ち着き3コーナーを回った辺りからラストスパートで上り3F勝負という感じになっています。
近年で特徴的なのは1分58秒台が2回もあるように馬場の高速化です。
中山開催最終週なので以前は時計が掛かっていましたが馬場の改善もあり速い時計になっています。基礎スピードという部分は以前よりも重要になったと思われます。
近3年では13年の1着馬ロゴタイプ、3着馬コディーノ、14年1着馬イスラボニータ、2着馬トゥザワールドの4頭はレースレコードを記録していました。
もう一つ、近年では4コーナーで中団よりも後方にいた馬は馬券になっていないということです。
馬場の高速化により以前よりも前が残りやすくなっているかもしれません。
近3年だけに限ると馬券になった馬は全て4コーナー7番手以内の馬でした。
昨年圧巻のパフォーマンスを見せたドゥラメンテは-13-13-11-7という通過順で3コーナーまでは後方にいましたがそこから一気の末脚で突き抜けました。
ちなみにこのドゥラメンテ以外の馬券になった8頭は4コーナー5番手以内の位置取りでした。
ということを踏まえて今年のメンバーについて考察してみます。

サトノダイヤモンド
3戦3勝でどれも圧勝。
この3レース全て「ラスト1F目が加速ラップになっている」という尋常ではない実績の持ち主。
新馬戦、500万下のレースでのスローの瞬発戦ならばそれほどレアケースではないですが、きさらぎ賞(G掘砲和い流れにも関わらずラスト1Fが11.3秒でラップギアの▼5△2▼5はかなりのもの。
きさらぎ賞からの直行ローテ、関東への初輸送、先週の桜花賞敗退でのルメールJの過度なプレッシャー辺りが課題になるでしょうか。

リオンディーズ
デビュー2戦目で朝日杯FSを豪快に追い込んでG祇覇となりましたが前走の弥生賞では一転先行策で2着。
負けはしましたが皐月賞に向けてはいい負け方だったかもしれません。
追い込み一辺倒では中山内回りの皐月賞では展開に左右される可能性が高いので先行しても問題はないと判断出来たのは収穫でしょう。
サトノ、マカヒキのディープ産駒ではなくキンカメ産駒で3強の中ではおそらくパワーは一番あるはず。
上りの掛かるレース展開及び馬場になれば浮上するでしょう。

マカヒキ
瞬発戦=斬れはおそらくこの馬が一番。
前走の弥生賞はラップギア±0▼12±0というスローからの瞬発戦で一気に加速した3〜4コーナーでも反応良く加速していったので内回りも問題ないでしょう。
3強の中では一番位置取りが後ろになりそうで展開的に不安ありで川田Jへの乗り替わりもマイナスでしょう(川田Jが下手ということではありません)、他の2強の騎手がこの馬に騎乗経験があるというのも有利とは思えません。
これだけ斬れる脚だと重馬場はマイナスの可能性はあります。
週末の天候がどうか?

近年は4番人気以内の馬が3着以内を独占中で5番人気以下の馬で馬券になったのは14年3着のウインフルブルームのみ。
ウインフルブルーム
・ラップギア【瞬3平2消1】
・2-3-1-0で複勝率は100%で重賞でも0-1-1-0と安定
・先行馬
という馬でした。
今年のメンバーではマウントロブソンディーマジェスティの2頭が候補になりそうだがどちらも先行タイプではないのがどうか。

「本命ドリパスの3連単1点予想(木曜時点)」
リオンディーズサトノダイヤモンドマカヒキ
週末は雨予報となっていてなんとなくリオンディーズに運が向きそうな予感。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2016年03月04日(金) 19:10 みんなの競馬コラム
【報知杯弥生賞】血統考察 byうまカレ
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学生団体「うまカレ」副代表の金沢ユウダイです。今週もよろしくお願いします。
先週の中山記念では、昨年の二冠馬ドゥラメンテが貫禄勝ち。皐月賞でもダービーでも4コーナーでは逆手前で走っていましたが、今回もそこは改善されず(^^;)しかし、コラムでも書いたように、やはり左手前での伸び脚の方が良いと思いますので、左回りで直線の長いドバイシーマクラシックでは、直線のどこで左手前に替えるのか(替えないかもしれませんが)注目して見てみたいと思います。普通に走れば勝てるでしょう。
2着アンビシャスと3着リアルスティールも例年の中山記念であれば楽に勝てていたパフォーマンスだったと思います。僕は「4歳四天王」などと呼んでいますが、サトノクラウンを加えた4頭はとてつもないハイレベル。今年の競馬が楽しみになる1戦だったと思います。コラムでは『「得意の左手前を活かせる右回りで器勝負のドゥラメンテvsコース適性+距離抜群のリアルスティール」という構図。続いて中山はベストではないが、能力ならドゥラメンテリアルスティールサトノクラウンと並んで4歳四天王といえるアンビシャス』と、最初に名前を挙げた3頭での決着。良かったです。(中山記念のコラムはこちら

さて今週からいよいよクラシックのトライアルがスタート。
近年の弥生賞は、エピファネイアキズナといった後のGIホースが馬券圏外となったり、アダムスピークシャイニングレイといった1番人気馬も敗れるなど波乱も起こりやすいレースとなっています。しかし、今年のクラシック世代は現4歳世代に負けず劣らずの超ハイレベルだと思っていて、波乱は考えにくいというのが結論です。

●器の違いで
リオンディーズはNureyev≒Sadler’s Wells4×3、Buckpasser6×6などパワー寄りのクロスを持っており500キロ近いガチッとした馬体ですが、母父スペシャルウィーク、父キングカメハメハの持つMill ReefやNijinskyで3代母父Habitatの血を増幅させているので、やはり母シーザリオ、兄エピファネイアのように雄大なフットワークから末脚を繰り出します。パワー型でダート馬に出てもおかしくないであろう配合から、こういうタイプを輩出できる母シーザリオの、更に突き詰めれば3代母父Habitatの遺伝力の強さを感じます。完全なエアスピネルの勝ちパターンを、能力だけで差し切った朝日杯は後世に語り継がれるであろう衝撃のパフォーマンスでした。
また、朝日杯は右手前1本で差し切ってしまったということも驚きです。もしリオンディーズが、ドゥラメンテとは反対に右手前が得意ということであれば、道中右手前を温存できる左回り(ダービー)ではどれほどのパフォーマンスを出して来るのか。想像すると恐ろしささえ覚えます。
ここは2000mへの距離延長は大歓迎、一歩が大きな馬なので、内回りという点で他のコーナリングの上手い馬とのハンデはありますが、それは先週のドゥラメンテも同じでした。能力の違いで差し切ってくれるのではないかと思っています。

●何でもできる万能性
マカヒキは柔らかさを伝えるディープインパクトに対して、パワーとRoyal Cherger(≒Nasrullah)、Princequilloを供給できるという点から成功しているディープインパクト×フレンチデピュティという配合。母母父Rainbow Coner→母父フレンチデピュティ→ディープインパクトと3代に渡りNasrullahとPrincequilloを継続して配合されており、走って当然といえる配合です。また、サトノダイヤモンドと同じくサザンヘイローを通じるHaloのクロスを持っているため、コーナリングもスムーズで競馬が上手というのが長所。リオンディーズを「距離A」「コース適性B」とするならば、マカヒキは「距離A」「コース適性A」で、器で挑むリオンディーズに対してこちらは万能性で挑むといったイメージです。弥生賞とは直接関係ありませんが、内目有利の馬場状態となることが多いダービーを考えると、マカヒキのような器用さは武器になりますよね。

コディーノのように
エアスピネルはBold RulerやTudor Minstrelのスピードを伝えるアイドリームドアドリームの牝系で、この牝系は器用さがあるのでエアシャカール(皐月賞)やエアメサイア(秋華賞)やエアシェイディ(有馬記念2年連続3着など)、エアアンセム(ホープフルS)など内回りでの好走が目立ちます。本馬も小刻みなピッチ走法で走るのでコーナリングは抜群に巧く、外回り<内回りであることは間違いないでしょう。(距離は合っていたとはいえ、コーナリングの上手さを活かせない外回りのマイル戦だった朝日杯で3着以下を6馬身離したパフォーマンスを見ると、もし中山マイルの朝日杯だったら楽勝だったはずなのです。それを距離不足ながら右手前一本で差し切るリオンディーズはどれほどの馬なのでしょうか。)
いかにもコディーノとイメージが被り、弥生賞や皐月賞は完成度と立ち回りの巧さで好走は可能、しかし距離が若干長いので勝ち切るのは厳しいといったところでしょうか。「距離B」「コース適性A」というイメージです。

●パワー&スタミナ
寒竹賞を制したタイセイサミットは、先週の阪急杯に出走していたミッキーラブソング(母コウイタ)やオメガヴェンデッタ(母ビハインドザマスク)らと同じ3代母ヴァインゴールドの牝系。この牝系は短距離を走るためのパワーを伝える牝系ですが、ドクターデヴィアスを経由すると、叔父ベールドインパクトのようにスタミナも受け継ぐ馬も出現しています。本馬がダイワメジャー×エンドスウィープという字面ながら2000mの500万を勝利したというのはこのスタミナが伝わっているからでしょう。分かりやすい言葉を使えば「バテない」、「長く良い脚を使える」タイプで、エアスピネルのスタミナが尽きたところにチョコッと差して3着、そんなイメージがあります。エアレーションで差しが決まりやすい馬場状態も合っているでしょう。

●珍しいクロスで、舞台は合っている
イマジンザットは、共同通信杯を制したショウナンアルバの半弟で、父がディープインパクトなのでQueen’s Hussar5×4という珍しいクロスができます。Queen’s HussarはFair Trial3×3、Fair Trialは優れたスピードや曲飛を伝えるので中山2000m替わりは歓迎でしょう。能力的には3強に及びませんが、コースは合っています。

●完成度の高さで
連闘で挑むアドマイヤエイカンは、フサイチエアデールライラプスフサイチエアデールなど早期から活躍できるパワーを伝えるラスティックベルの牝系で、本馬も2歳夏に重賞を制しました。好枠を引きましたし、この時期のレースでの「完成度」は侮れません。

【まとめ】
やはり、「中山はベストではないものの、器で勝負」のリオンディーズと、「器用で何でもできる」マカヒキの一騎打ちが濃厚。そこに距離は不安も、コーナリングが抜群に巧いエアスピネルと、タイセイサミットイマジンザットの2頭がどこまで加われるか。



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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年07月01日(水) 14:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2015) 〜第4回 早めデビューの未出走馬〜
閲覧 918ビュー コメント 0 ナイス 2

 早いもので、今期も2歳新馬のスタートから1ヶ月が経過しました。プロディガルサン(ラヴズオンリーミーの2013)やポルトフォイユ(ポルトフィーノの2013)といった評判馬が勝ち上がったこともあり、既に優勝への青写真を思い描いている方や、その逆に絶望的な気持ちで戦況を見守っている方もいらっしゃるでしょう。もっとも、今シーズンはまだ始まったばかり。楽観するにも悲観するにも早過ぎる時期です。
 今回は6月29日(月)03:00時点の注目POG馬ランキングなどを参考に、夏季競馬や比較的早いタイミングでのデビューが期待できそうな未出走馬を紹介します。今後行われる入札の参考にしてみてください。

 注目POG馬ランキング4位のリオンディーズシーザリオの2013)は、JRA-VANだと6月28日(日)の時点でまだ未登録馬扱いですが、6月19日(金)から6月28日(日)にかけて坂路調教を行った記録があります。デビュー戦の時期はハッキリしていないものの、順調に進んでいると見ていいでしょう。

 注目POG馬ランキング9位のアストラエンブレムブラックエンブレムの2013)は6月28日(日)の東京05Rに出馬投票を行いましたが、残念ながら除外となってしまいました。今週末7月5日(日)の中京05Rに再び出馬投票を行うとのことで、“仕切り直し”の一戦に注目したいところです。

 注目POG馬ランキング12位のシルバーステート(シルヴァースカヤの2013)も今週から開幕する3回中京でのデビューを予定している模様。半兄にATCザメトロポリタン(豪G機砲鮴したSevilleがいる良血馬ということで、私個人としても注目しています。

 注目POG馬ランキング41位のチェッキーノハッピーパスの2013)はノーザンファーム早来で調整中。6月18日(木)に行われた第2回産地馬体検査を受検しており、今後は函館競馬場に入厩する予定とのことでした。このまま順調に進むようであれば、全兄コディーノや半姉カービングパスと同様に1回札幌あたりで初陣を迎えることになるんじゃないでしょうか。

 注目POG馬ランキング50位のマウントロブソンミスパスカリの2013)は6月24日(水)のゲート試験に合格。勢いに乗る金子真人ホールディングスの所有馬ということもあり、デビュー戦を心待ちにしている方は多いと思います。

 6月28日(日)時点で未出走、かつJRA-VANで「在厩」とされている馬のうち、母、もしくは兄姉がJRAの重賞かオープン特別(平地競走のみ)を勝っている馬は下記の通りです。

タニノアーバンシー(Vodkaの2013)
ヨシノザクラ(アジアンミーティアの2013/全兄ダコール
チェリークォーツアスクデピュティの2013/半兄ミュゼスルタン
スズカボルト(アルカイックレディの2013/半姉エイシンキンチェム)
ゼンノハーデース(ウインアンジェラスの2013/全姉クーファナイン
ウイングソルジャーウイングレットの2013)
エフティスパークルエフティマイアの2013)
キセキノケイフ(カーリーエンジェルの2013/半兄オレハマッテルゼ
シュウジ(カストリアの2013/半兄ツルマルレオン
キーウエスト(キーブギーの2013/半兄スマートロビン
フラヴィニーキッスパシオンの2013/半姉アドマイヤキッス
スピアザゴールド(キューティゴールドの2013/半姉ショウナンパンドラ
アンフィールド(キョウエイワンダーの2013/半兄カラダレジェンド
アンナトルテクーヴェルチュールの2013)
ハタノインサイト(クラスターの2013/半兄テイエムイナズマ
マーベリックコスモマーベラスの2013)
サクセスボーイサクセスストレインの2013)
エレガントビーナスサチノスイーティーの2013)
クリノシュノンソーサマニベッピンの2013/半姉レディインブラック
コウキチョウサン(シャドウシルエットの2013/全兄ケイアイチョウサン
アイアムパイオニア(ズーナクアの2013/半兄トウカイトリック
エスティタート(スキッフルの2013/半兄フラガラッハ
パープルスクエア(スクエアアウェイの2013/半兄アリゼオ
メンデンホール(ストロベリーフェアの2013/半姉ミッドサマーフェア
フィールドシャルム(タイキクラリティの2013/半兄クラリティスカイ
ゼンノタヂカラオダイヤモンドビコーの2013)
ダイワウィズミーダイワスカーレットの2013)
カイザーバルダンスインザムードの2013/半姉ダンスファンタジア
テイエムハートダン(テイエムクリスタルの2013/半セテイエムキュウコー)
フォーアライターデグラーティアの2013)
シュガーラッシュ(デルフィーネの2013/半兄ウインスプラッシュ
トーホウデサント(トーホウビーナスの2013/半兄トーホウチェイサー
ペイザージュ(ネガノの2013/半兄ダッシャーゴーゴー
サトノサンシャイン(ノーブルステラの2013/半姉ノーブルジュエリー
セイムヒアー(ハチノヨウニサスの2013/全兄アポロスターズ)
テゾーロミノル(ピエナアマゾンの2013/半兄アクティブミノル
ツヴィンガー(プアプーの2013/半兄オーシャンブルー
ペンドラゴン(フェアリーテールタイムの2013/半姉ダームドゥラック)
アストラエンブレムブラックエンブレムの2013/半兄ブライトエンブレム
ブラボーウォーム(ブラボーサンライズの2013/全姉ブラボーデイジー
クナウ(フラワーブリーズの2013/半姉カシマフラワー
ドリームマウンテンプリンセスリーベの2013/半兄ナリタセンチュリー
テイエムアムンゼン(フルフリングスの2013/半姉テイエムチュラサン
アドマイヤロマン(フローリッドコートの2013/全兄ミッキードリーム
ディライトクライ(ベルベットローブの2013/半兄アドマイヤサガス
エイコオレクレールホクトブルーバードの2013/半兄エスケーカントリー
マコトクラダリング(マコトキンランの2013/半姉マコトナワラタナ
ディクタム(マストビーラヴドの2013/半姉ラインクラフト
ロスカボス(マンハッタンセレブの2013/全姉セレブリティモデル)
コウザンハピネス(ミッキーコマンドの2013)
テイエムハヤブサ(メモリーズオブロニーの2013/半セツルマルジャパン)
ゴールドラッシュラティールの2013/全兄ヒットザターゲット
スターストリーム(リボンストライプの2013/半兄エアセレソン
ピンクアゲートレッドアゲートの2013)
ファータグリーン(レディーダービーの2013/半兄ヴェルデグリーン
エレーデローブデコルテの2013)
コパノリクエストローレンシアの2013/半兄エーシンビートロン
ワントゥワンワンカラットの2013)

 これらの馬は早めの時期にデビューする可能性が比較的高いはず。ポテンシャルの高い血統であることも証明済みですから、ひと通りチェックしておくに越したことはないでしょう。新たな指名候補を探している方はぜひ注目してみてください。

※次回のコラムは8/6(木)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2015-2016』(ガイドワークス)、『現在(いま)の勝負気配が分かる 騎手×調教師 黄金タッグ』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)。POG専門誌の制作にもさまざまな形で携わっており、現6歳世代のPOGでは参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)でジェンティルドンナの単独1位指名に成功した。このウマニティPOGにおいても、ミッキーアイルクラリティスカイと2年連続でG汽Εぅ福爾鮖慳召靴討い襦

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2015年04月22日(水) 16:00 ポグニティ
ウマニティPOG2015開催決定!WEB POG最速!カラーパドック第1弾公開中!!
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POG史上初!! 入札システムを導入した新感覚POGの決定版!『ウマニティPOG』2015年も開催が決定!!

4/27(月)にリリース第1弾として、ノーザンファーム取材馬のカラーパドック(馬体写真)68頭分を先行公開!ウマニティに会員登録(無料)するだけでどなたでもご覧いただけます。(今年度よりスマートフォンにも対応いたします)

★PC版はこちら
★スマートフォン版はこちら



<ウマニティPOGとは?>
POG史上初となる入札システム(POG馬をオークションで競り落とす)を導入した新感覚の仮想馬主ゲームです。
従来のPOGのように取りたい馬をいつでも簡単に取れるわけではなく、ライバルに入札で競り勝ってPOG馬を獲得しなければなりません!ライバル馬主の入札傾向、情報をもとに戦略を立てる=馬主力が最も問われるペーパー・オーナー・ゲームです。

<WEB最速!カラーパドック500頭!無料公開!!>
WEB POG史上最速・最多!ノーザンファーム取材馬、産地馬体検査受験馬約500頭のカラーパドックを無料公開!ディープインパクトキングカメハメハなどの有力馬はもちろん、ヴィクトワールピサドリームジャーニーダノンシャンティなど注目の新種牡馬産駒も完全収録したボリューム感たっぷりの内容となっています。

●公開予定日※カラーパドックは2回に分けての公開となります。

第1回:4/27(月) ノーザンファーム取材馬公開(68頭)
第2回:5/11(月) 産地馬体検査受験馬公開(400頭予定)

●カラーパドック収録馬一例
エアグルーヴの2013/父:キングカメハメハ 兄姉:ルーラーシップ
ビワハイジの2013/父:ディープインパクト 兄姉:ブエナビスタ
シーザリオの2013/父:キングカメハメハ 兄姉:エピファネイア
・ラヴズオンリーミーの2013/父:ディープインパクト 兄姉:リアルスティール
・ポルトフィーノの2013/父:ディープインパクト 兄姉:ポルトドートウィユ
・クロウキャニオンの2013/父:ディープインパクト 兄姉:カミノタサハラ
ハッピーパスの2013/父:キングカメハメハ 兄姉:コディーノ
ソルティビッドの2013/父:ディープインパクト 兄姉:アパパネ
・レーヴドスカーの2013/父:ディープインパクト 兄姉:レーヴディソール

●サンプル画像(エアグルーヴの2013)


●スマートフォン版カラーパドックページイメージ



<ウマニティPOGの特徴>

 愬呂鯀ぶ』
馬選びのサポート情報も充実!ウマニティオリジナルのデータで、父、母の成績からPOG馬の活躍イメージがつかむことができます。また、ノーザンファーム取材馬、産地馬体検査受験馬約500頭のカラーパドックなどみなさんの馬セレクションをお助けします!

◆悒札衢遒箸后
POG初!POG馬は、募集価格から入札価格を決めてセリ落として獲得。所属ワールドのライバルとの駆け引きが重要になります。過去の落札価格推移やライバルデータを参考に戦略を練りましょう!POG馬は、JRA登録全馬(約7000頭)の中から選択が可能です。

『競い合う』
所属ワールドは、ウマニティ内のステータスで決定!ワールド制の導入で、より自分に近いユーザー同士でランキングを争います!もちろん初めて参加される方がメインとなった専用ワールドも用意しておりますので、初参加の方も安心してご参加頂けます。

本年度もウマニティPOGを宜しくお願い致します!


◆ウマニティPOG2015-2016告知ページ
◆ウマニティPOG2014-2015サイト

【ポグニティ】

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2014年12月02日(火) 11:49 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2014) 〜2014最終回 U指数から見る要注目馬
閲覧 651ビュー コメント 0 ナイス 1

 今年もいよいよ残り1ヶ月。阪神ジュベナイルフィリーズや朝日杯フューチュリティステークスといった、POG戦線前半のクライマックスが間近に迫ってきました。年明け以降が勝負と考えている私のようなプレイヤーにとっても、上位進出を狙うならそろそろ指名馬にある程度の結果を出してほしい時期。応援や追加指名馬選びにも自然と力が入ります。
 2014-2015シーズンの最終更新となる今回は、これまでに施行された2歳のレースで各馬がマークしたU指数をベースに、今後のレースや入札で注目しておきたい有望株をピックアップしてみました。なお、集計期間は11月24日まで。ぜひ参考にしてみてください。

 集計期間内におけるもっとも高いU指数は、京王杯2歳ステークス(2歳G供ε豕芝1400m)で勝ち馬のセカンドテーブル(モカサンデーの2012)がマークした95.1。朝日杯フューチュリティステークス(2歳G機阪神芝1600m外)をはじめとする芝マイル以下の路線はもちろん、より長い距離を難なくこなすようなら来春のクラシック戦線でも楽しみな存在です。
 2番目に高いU指数は、福島2歳ステークス(2歳オープン・福島芝1200m)を勝ったときのペイシャオブロー(ダンスレッスンの2012)で、94.5。なお、3番目はこのレースで2着だったヴァリアントアロー(シーズアトムボイの2012)の93.5でした。ローカル場のレースということで世間的なインパクトは薄いかもしれませんが、この2頭もより長い距離のレースに対応できれば来春までに獲得賞金を上積みしてくるはず。引き続き注目しておくべきでしょう。

 U指数は基本的に上級条件のレースほど高くなるものですが、重賞以外のレースにおける最高記録は第6回でも紹介したノブワイルド(コウエイベストの2012)の93.3。未勝利クラスに限るとあまりにも突出した数字で、さすがにこれを超える馬はまだ出ていないものの、11月22日の東京02R(2歳未勝利・ダ1600m)ではゴールデンバローズ(Mother Russiaの2012)が93.0を記録しています。東京芝1600mのデビュー戦で2着に健闘していて、レース選択の幅も広そうなタイプです。なお、この馬は一般的なドラフトが行われた頃にさほど注目されていなかったこともあり、参加人数(60名)と仮想オーナー枠(1頭につきつきひとつずつ)の関係で指名可能馬が極端に不足しているスペシャルクラスでも、第26回入札まで指名がありませんでした。

 ちなみに、500万下のレースでもっとも高いU指数をマークしたのは秋明菊賞(2歳500万下・芝1400m内)を勝ったムーンエクスプレス(アモーレペガサスの2012)で、93.3。これは牝馬の最高記録でもあります。登録がある阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G機阪神芝1600m外)でも要注目の一頭と言えるでしょう。
 500万下のレース、かつ牡馬に限ると11月09日の京都06R(2歳500万下・芝1200m内)を勝ったメイショウマサカゼ(デヒアバーズの2012)の92.1が最高です。ちなみに、この馬もスペシャルクラスでは第27回入札の時点で指名なし。掘り出し物かもしれませんね。

 最後に新馬の記録を整理しておくと、トップは11月08日の京都05R(2歳新馬・芝1400m内)を勝ったエイシンカラット(Ellie's Momentの2012)の87.4。牡馬に限ると同じ11月08日の東京06R(2歳新馬・東京ダ1600m)を制したレレマーマ(ウィキウィキの2012)の86.2が最高でした。
 来春のクラシック戦線へ繋がりそうな芝1800m以上の新馬に限ると、2014年11月02日の京都05R(2歳新馬・京都芝1800m外)で優勝したロカ(ランズエッジの2012)の82.0がトップ。芝2000m以上の新馬に限ると、2014年10月14日の京都05R(2歳新馬・芝2000m内)で連対を果たしたベルーフレクレドールの2012)、グリュイエール(ウィンターコスモスの2012)、そして2014年10月18日の東京04R(2歳新馬・東京芝2000m)を勝ったコアプライド(グローリーブラッドの2012)の80.2が最高記録となっています。次週以降の新馬から追加指名候補を探す際は、このあたりの数字を評価の目安としたいところです。

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次回(POG2015年)のコラムは6/3(水)にスタートします!!お楽しみに!!

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)にも造詣が深く、現4歳世代のPOGでは、参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)においてジェンティルドンナの単独1位指名に成功。現3歳世代も“赤本”こと『POGの達人』(光文社)誌上においてカミノタサハラコディーノフラムドグロワールらを推奨し、推奨馬の獲得賞金ランキング(皐月賞終了時点)で1位を獲得した。近著に『本当に儲かる騎手データブック 馬券の勝ち組は騎手を野次らない(競馬王新書EX008)』(ガイドワークス)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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2014年10月01日(水) 21:06 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2014) 〜第7回 各ワールド上位者レポート&注目馬の最新動向
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 今週末で3回新潟と4回阪神が終了し、次週からはいよいよ4回東京と4回京都がスタート。以前よりも集中しなくなったとはいえ、来春のクラシック戦線を目指すような期待馬が続々とデビューする時期になりました。夏季競馬の閉幕から約一ヶ月。皆さんのPOG熱はやや落ち着いたところだと思いますが、一年間のトータルで考えるなら、むしろここから先が重要です。
 今回は現時点における各ワールドの戦況と、入札やドラフトで注目を集めた2歳馬の近況をまとめてみました。

 POGスペシャリストとウマニティPOG2013の成績上位ユーザーが参戦しているスペシャルワールドは、現在のところタイシダイオーさんがトップに立っています。9月6日の札幌2歳ステークス(2歳G掘札幌芝1800m)をブライトエンブレムが勝つと、翌日9月7日にはすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)をペイシャオブローが勝利。札幌開催の最終週、しかも波乱の決着となったオープンクラスの2レースで一気に獲得ポイントを伸ばしました。なお、ブライトエンブレムは第1回入札で落札していますが、ペイシャオブローを落札したのは初勝利後の第11回入札。異なる戦略で指名した2頭がそれぞれ結果を出したのですからお見事です。
 スペシャルワールドは9月28日の芙蓉ステークス(2歳オープン・新潟芝1800m外回り)を制したジャストドゥイングなどを擁するスンイチローさん、9月27日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m)でブリクストが2着に食い込んだサウスさんもごくわずかな差で続いています。60人ものプレイヤーが1頭オーナー制で争っているだけに、早い時期から突出したポイントを獲得するのは至難の業。今後も重賞やオープン特別のたびに順位が目まぐるしく入れ替わるでしょう。

 ミリオネアワールドで首位に立っているのは7月、8月、9月と3ヶ月連続で月間賞金王のタイトルを獲得した遊民さん。前出のブライトエンブレムに加え、7月19日の函館2歳ステークスを勝ったアクティブミノル、8月31日の新潟2歳ステークス(2歳G掘新潟芝1600m外回り)を制したミュゼスルタンと、指名馬から既に3頭の重賞ウイナーが誕生しました。獲得賞金の1億4363万円は全ワールドを通じてトップの数字です。
 この他にも先週9月27日のききょうステークスを制したナヴィオン、各種メディアでデビュー前から大きく取り上げられていたポルトドートウィユらがいますから、現時点としては申し分のないラインナップ。今後もしばらくは王座に君臨し続けるのではないかと思います。

 リッチワールドはシスター闘将さんが2位以下に5000万円以上の差をつける断然のトップ。重賞ウイナーこそミュゼスルタンだけですが、指名した20頭のうち8頭が(落札後に)優勝を果たしているうえ、残る12頭のうち10頭も既にポイントを獲得しました。これだけ層が厚いと2歳のうちは相当に有利だと思いますし、既にデビューした馬の伸びしろ次第では年明け以降も有利にゲームを進められるでしょう。

 ブルジョワワールドはうまんですよさんが、アベレージワールドはコバノすとーんさんが首位。お二方とも、9月7日の小倉2歳ステークス(2歳G掘小倉芝1200m)で2着となったレオパルディナが稼ぎ頭です。もっとも、夏場のレースに特化したラインナップというわけではなく、それぞれ“POG本”などで大きく取り上げられていた評判馬もしっかりと押さえている印象。どちらのワールドも混戦模様ですが、引き続き優勝争いを牽引していくことになるのではないかと思います。

 続いて、まだデビューしていない「注目POG馬ランキング」上位馬の近況をまとめてみました(順位は2014年09月29日20:00現在)。

 2位のタッチングスピーチ(リッスンの2012)は9月中旬に栗東トレーニングセンターへ入厩。まずはゲート試験合格を目指すことになると思いますが、順調なら近いうちに初陣を迎えられるのではないかと思います。残念ながら私は指名できませんでしたが、秋デビュー組の目玉とも言える存在だけに、今後が楽しみで仕方ありません。

 7位のクローディオシーザリオの2012)も既に入厩済み。こちらは9月中旬の段階でゲート試験にも合格しています。新種牡馬のハービンジャーは9月28日終了時点でJRA7勝。まずまずの滑り出しと言えそうですが、真価を問われるのはこれからの時期だと思いますし、世代屈指の良血馬でもあるこの馬はどんな走りを見せてくるでしょうか。

 8位のレーヴミストラル(レーヴドスカーの2012)はノーザンファーム早来で調整中。時間はかかっていますが、デビューに向けて着々と準備が進められているようです。やや遅めの5月生まれということもあり、焦らず気長にデビューを待つべきでしょう。

 9位のリアルスティール(ラヴズオンリーミーの2012)は9月末の段階でノーザンファーム天栄に移動。今後はノーザンファームしがらきで調整される予定とのことでした。こちらももう少し時間がかかりそうですけど、今のところ順調に進んでいる模様なので、心配する必要はないと思います。

 10位はドナブリーニの2012ですが、こちらはまだ馬名も登録されていません。個人馬主さんの所有馬でもあり、近況が詳しく報じられるのはデビューのメドが立ってからになりそう。焦らずその日を待ちましょう。

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(次回のコラム更新は12月3日(水)になります。)

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、コピーライター、競馬評論家。的確でわかりやすいデータ分析に定評があり、現在は『JRAホームページ』内「今週の注目レース」で“データ分析”のコーナーを担当しているほか、さまざまなメディアに活躍の場を広げている。競走馬への一口出資やペーパーオーナーゲーム(POG)にも造詣が深く、現4歳世代のPOGでは、参加したすべてのドラフト(いずれも参加者20名以上)においてジェンティルドンナの単独1位指名に成功。現3歳世代も“赤本”こと『POGの達人』(光文社)誌上においてカミノタサハラコディーノフラムドグロワールらを推奨し、推奨馬の獲得賞金ランキング(皐月賞終了時点)で1位を獲得した。近著に『本当に儲かる騎手データブック 馬券の勝ち組は騎手を野次らない(競馬王新書EX008)』(ガイドワークス)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。

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2014年4月6日ダービー卿チャレンジ G35着
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2014年4月6日 ダービー卿チャレンジ G3 5着
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