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フラガラッハ(競走馬)

注目ホース
フラガラッハ
写真一覧
抹消  鹿毛 2007年4月3日生
調教師松永幹夫(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績41戦[8-1-3-29]
総賞金23,592万円
収得賞金6,950万円
英字表記Fragarach
血統 デュランダル
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
サワヤカプリンセス
スキッフル
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ザスキート
兄弟 フェルメッツァイリュミナンス
前走 2016/06/04 鳴尾記念 G3
次走予定

フラガラッハの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/06/04 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 1471182.6912** 牡9 56.0 浜中俊松永幹夫502(-2)1.58.3 0.734.8⑩⑬⑬⑨サトノノブレス
16/03/26 中山 11 日経賞 G2 芝2500 911113.779** 牡9 56.0 高倉稜松永幹夫504(0)2.38.0 1.234.6⑦⑦⑦⑧ゴールドアクター
16/01/24 中山 11 AJCC G2 芝2200 16612100.7138** 牡9 56.0 高倉稜松永幹夫504(+4)2.12.8 0.834.9⑮⑯⑭⑫ディサイファ
15/11/08 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 184763.71317** 牡8 57.0 高倉稜松永幹夫500(+2)2.36.3 2.335.8⑬⑬⑫⑪ゴールドアクター
15/03/28 中山 11 日経賞 G2 芝2500 121121.975** 牡8 56.0 横山典弘松永幹夫498(0)2.30.7 0.535.6アドマイヤデウス
15/01/25 中山 11 AJCC G2 芝2200 173548.086** 牡8 56.0 横山典弘松永幹夫498(-2)2.14.1 0.534.1⑮⑮⑭⑪クリールカイザー
14/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18612103.61415** 牡7 58.0 高倉稜松永幹夫500(+4)2.00.5 0.834.3⑰⑯⑯スピルバーグ
14/09/28 新潟 11 オールカマー G2 芝2200 1871352.7144** 牡7 56.0 高倉稜松永幹夫496(0)2.12.3 0.133.8⑰⑰⑱⑮マイネルラクリマ
14/07/27 中京 11 中京記念 G3 芝1600 16355.3110** 牡7 57.5 高倉稜松永幹夫496(+2)1.37.9 0.836.8⑬⑭⑬サダムパテック
14/06/07 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 122225.3103** 牡7 56.0 高倉稜松永幹夫494(+2)1.59.1 0.034.3⑨⑨⑩⑩エアソミュール
14/04/06 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 811100.386** 牡7 56.0 高倉稜松永幹夫492(-8)2.01.8 1.535.6⑦⑦⑥⑤キズナ
14/03/15 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 184815.3510** 牡7 57.5 高倉稜松永幹夫500(+4)2.02.1 0.434.3⑮⑯⑭⑫マーティンボロ
14/01/26 中山 11 AJCC G2 芝2200 163541.7105** 牡7 56.0 高倉稜松永幹夫496(0)2.14.1 0.134.8⑮⑯⑯⑧ヴェルデグリーン
13/11/30 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 145810.575** 牡6 56.0 高倉稜松永幹夫496(0)2.00.4 0.834.4⑫⑫⑬⑬カレンミロティック
13/10/27 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 17612182.1159** 牡6 58.0 高倉稜松永幹夫496(-4)1.59.5 2.035.9⑯⑯⑯ジャスタウェイ
13/09/08 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 143322.3811** 牡6 57.5 高倉稜松永幹夫500(+4)1.33.0 1.233.5⑭⑭⑭エクセラントカーヴ
13/08/11 新潟 11 関屋記念 G3 芝1600 183511.8510** 牡6 57.0 高倉稜松永幹夫496(+4)1.33.3 0.834.1⑭⑬レッドスパーダ
13/07/21 中京 11 中京記念 G3 芝1600 1681611.951** 牡6 57.0 高倉稜松永幹夫492(0)1.33.5 -0.134.2⑭⑩⑩ミッキードリーム
13/05/11 東京 11 京王杯SC G2 芝1400 184743.61415** 牡6 56.0 高倉稜松永幹夫492(+2)1.21.6 1.034.5⑰⑮ダイワマッジョーレ
13/03/24 阪神 11 六甲S OP 芝1600 1861111.1510** 牡6 58.0 高倉稜松永幹夫490(-4)1.34.6 0.633.7⑰⑯シャイニーホーク

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フラガラッハの関連ニュース

 第51回シンザン記念(8日、京都11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3800万円 =出走15頭)8番人気で高倉稜騎乗のキョウヘイが、最後方追走から直線で突き抜け重賞初制覇。3歳世代が初年度産駒となるリーチザクラウンは産駒の重賞初制覇となった。タイム1分37秒6(重)。落馬負傷の川田騎手から武豊騎手に乗り替わった4番人気のタイセイスターリーが2着、1番人気のペルシアンナイトは3着だった。

 冷たい雨が降りしきる淀の重いターフを、キョウヘイが鋭い脚で突き抜けた。高倉騎手は、2013年7月の中京記念フラガラッハ)以来のタイトル奪取に満面の笑みだ。

 「気持ちよかったです。(重賞制覇は)久々でまだ実感がわいていない。脚をためれば、さばけると思ってました」

 発馬は遅れたが「他の馬と一緒に出ると力むところがあるので、わざと遅れさせる感じ」と、作戦通りの最後方待機。3コーナー過ぎに進出を開始し、直線ではひるむことなく馬群に突っ込んだ。「馬場が渋って、他の馬の脚も鈍ると思っていた」という読み通り、自慢の末脚で、馬群の真ん中からまとめて抜き去った。

 運命に導かれるかのような勝利だった。瀬谷隆雄オーナーはあるとき、自分の所有馬について書かれているブログを目にした。そのブログを書いたのは、競馬ファンの横山真弓さん(53)。横山さんの息子、恭兵さんが2005年、21歳の若さでがんで亡くなったこともブログで知った。そこで今回、横山さんに直接、連絡し「キョウヘイ」という名を所有馬に付けることを決めた。

 恭兵さんの棺には、05年菊花賞ディープインパクトの単勝馬券が入れられたという。それほど競馬を愛した恭兵さんが最後に生観戦したレースが、その年のシンザン記念(優勝ペールギュント)だった。この日、競馬場を訪れた横山さんは「恭兵はシンザンが好きだったから、きっと走りますよ」と瀬谷オーナーと話をし、それが現実となった。「こんなにいいことがあるなんて。夢のようです」と横山さんは感激で声を震わせた。

 初タイトルを手にし、春はNHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)を最大目標にローテーションが組まれる。出世レースを制したキョウヘイは、多くの人の願いを背負って、さらなる夢に向かって走り続ける。 (山口大輝)

★8日京都11R「シンザン記念」の着順&払戻金はこちら

中京記念連覇のフラガラッハが引退、乗馬に 2016年06月08日(水) 17:33

 2012年&13年の中京記念・GIIIを連覇したフラガラッハ(牡9歳、栗東・松永幹夫厩舎、父デュランダル、母スキッフル、母の父トニービン)が6月8日付けでJRAの競走馬登録を抹消した。今後は乗馬になる予定だが、繋養先は未定。

 フラガラッハは、通算成績41戦8勝、獲得賞金2億3592万円。6月4日の鳴尾記念(12着)が最後のレースとなった。

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【鳴尾記念】追って一言2016年06月03日(金) 05:00

 ◆アクションスター・音無師 「相手が強い。しまいを生かして」

 ◆アズマシャトル・加用師 「大型馬で叩き良化型だけに」

 ◆クランモンタナ・音無師 「もう少し走っていいし、阪神の2000メートルは合う」

 ◆サトノノブレス・池江師 「前走は距離が長かった。2000メートルはベスト」

 ◆ステファノス・藤原英師 「休ませてリフレッシュ。馬も成長している。宝塚記念につながる競馬を」

 ◆トラストワン・庄野師 「年齢的に大きな上積みはないが、展開次第では」

 ◆パッションダンス・Mデムーロ騎手 「元気がいい。阪神は合う」

 ◆フラガラッハ・松永幹師 「追い切りはテンで行きたがったが、全体の時計は出ている」

 ◆プランスペスカ・松永昌師 「クラス慣れして、前走以上の期待をしている」

 ◆フレージャパン・平野助手 「動きはよくなっている。うまく流れに乗れれば」

 ◆マジェスティハーツ・松永昌師 「休み明けを1回使って上積みはある」

 ◆メイショウカンパク・佐藤助手 「もう少し使っていった方がいい」

 ◆メイショウナルト武豊騎手 「開幕週の馬場で先行力を生かしたい」

 ◆ヤマカツエース・池添兼師 「筋肉がついてリフレッシュ効果がある。宝塚記念に出したいし、ここでいい競馬を」

★鳴尾記念の出馬表はこちら!調教タイムも掲載

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【鳴尾記念】追って一言2016年06月02日(木) 05:05

 ◆アクションスター・音無師 「動きは悪くないが、相手が強い。気まぐれでいつ走るか、分からないけど」

 ◆アズマシャトル・加用師 「大型馬で叩き良化型。休む前に勝った小倉記念を10とすれば7ぐらいかな」

 ◆クランモンタナ・音無師 「先着したように動きはいい。もう少し走っていいし、阪神の2000メートルは合う」

 ◆サトノノブレス・池江師 「相手が動きすぎて遅れたが、この馬の動きもよかった。前走は距離が長かった。2000メートルはベスト」

 ◆パッションダンス・Mデムーロ騎手 「元気がいい。よく食べて太るので、ゴールを過ぎても追った。阪神は合う」

 ◆フラガラッハ・松永幹師 「ラストが良くなるよう指示したが、テンで行きたがった。でも全体の時計が出ているのでいい」

 ◆プランスペスカ・松永昌師 「動きは悪くなかった。このクラスに慣れてきたし前走以上の期待をしている」

 ◆フレージャパン・平野助手 「放牧から帰ってきて順調。動きもよくなっている。うまく流れに乗れれば」

 ◆マジェスティハーツ・松永昌師 「休み明けを1回使って上積みはある。力はあるので楽しみ」

 ◆メイショウカンパク・佐藤助手 「しっかり伸ばした。もう少し使っていった方がいいが、流れ次第で」

 ◆メイショウナルト武豊騎手 「もともと、攻めは動く馬だけど動きはよかった。開幕週の馬場で先行力を生かしたい」

★鳴尾記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら!調教タイムも掲載

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【鳴尾記念】レース展望 2016年05月30日(月) 18:35

 関西は今週から舞台が京都から阪神に替わり、土曜メインに鳴尾記念(6月4日、GIII、芝2000メートル)が行われる。2012年には、12月からこの時期に移設され、宝塚記念(6月26日、阪神、GI、芝2200メートル)の前哨戦となった。同年2着ショウナンマイティは宝塚記念で3着、13年3着のダノンバラードは2着、昨年の覇者ラブリーデイは本番で優勝しており、今年も上半期最後のGIに向けて重要なレースになりそうだ。

 サトノノブレス(栗東・池江泰寿厩舎、牡6歳)は2走前の中日新聞杯で重賞3勝目をマーク。前走の天皇賞・春は3200メートルで相手も強く11着に敗退したが、今回は7戦2勝、2、3着が各2回と実績のある2000メートルに戻る。ここ3走は58キロを背負っていたが、今回は56キロで戦えるだけに断然有利。ポイントは3、3、4着と連対を果たしていない阪神コースの克服だ。鞍上は先週のダービーを制した川田将雅騎手。2走前の中日新聞杯で同馬を勝利に導いており、日曜に行われる安田記念(サトノアラジン)ともども、ダービーで2着に破ったサトノダイヤモンドと同じ池江泰寿厩舎、里見治オーナーの馬で結果を出すか注目される。

 ヤマカツエース(栗東・池添兼雄厩舎、牡4歳)は昨年11月の福島記念と今年1月の中山金杯を連勝。前走の京都記念は5着だったが、GIIIに戻れば見直せる。3カ月半ぶりの実戦になるが、先週までに3本の強い追い切りを消化して仕上がりは上々だ。メンバー唯一の4歳馬だけに、ここを勝てば今後の中距離路線でさらに期待を集めることになるだろう。

 ステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)は、前走の香港カップでエイシンヒカリに完敗して10着。今回はそれ以来5カ月ぶりの実戦になるが、早めに放牧先から帰厩して、しっかりと乗り込んできた。脚質的に前走のような前残りの展開だと苦しいが、一昨年の富士S(1着)や昨年の天皇賞・秋(2着)のように決め手勝負になれば、能力的に突き抜けていい。

 パッションダンス(栗東・友道康夫厩舎、牡8歳)は前走の新潟大賞典で同レース3年ぶり2勝目をマーク。高齢だが、衰えはまったくない。【7・0・0・14】という成績が示すように、堅実性に欠けるタイプだが、阪神は4戦3勝とコース実績がある。このメンバーに入っても軽視できない。

 アズマシャトル(栗東・加用正厩舎、牡5歳)は昨夏の小倉記念(1着)以来、10カ月ぶりのレースになる。昨年の鳴尾記念は3着と好走しているので能力は通用するが、まずは最終追い切りの動きに注目したい。

 ほかには前崩れになったときのフラガラッハ(栗東・松永幹夫厩舎、牡9歳)や、久々の新潟大賞典(15着)をひと叩きしたメイショウナルト(栗東・本田優厩舎、セン8歳)といった実績馬がどこまで変わってくるかがポイントになるだろう。

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【日経賞】うまやの話2016年03月26日() 05:07

〔1〕フラガラッハ・松永幹師「ゲートと折り合いが鍵なので、相手が強くても落ち着いた頭数はいい」

〔2〕マリアライト・池内助手「いい状態。前走は力を付けていることを証明してくれたし、この舞台もいい」

〔3〕ディサイファ小島太師「海外遠征も視野に入れていたので、牧場から早めに帰した。2500メートルでも大丈夫」

〔4〕サウンズオブアース・藤岡健師「前走は4コーナーで下がってくる馬がいて、追い出しを待たされた」

〔5〕アクションスター・音無秀師「距離的に少し微妙だし、相手もそろったが、少しでも上位を」

〔6〕コスモロビン・清水英師「前走は道悪馬場がこたえた。今は脚元の心配もない。良馬場なら」

〔7〕アルバート・渡邉助手「有馬記念の上位馬は強いが、少頭数でレースはしやすいと思う」

〔8〕ホッコーブレーヴ・松永康師「前走は馬場に尽きる。巻き返したい」

〔9〕ゴールドアクター・中川公師「休み明けとしては及第点の状態。目標は先だが、格好はつけてくれる」

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フラガラッハの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

今週は中京記念。
このレースは重賞の中でもトップクラスに難しいなと毎年感じます。
所謂「リピーターレース」で、フラガラッハの連覇がよく語られますが、個人的にはミッキードリームの方が印象深いです(^^;)

ミッキードリームは2012年が7番人気4着、2013年が2着、2014年が3着でした。血統的に注目すべきことは「キングカメハメハ×トニービン持ちの母」という配合であるということ。
東京のGIを勝ちまくったトニービン直仔の斬れは、母父Hornbeam(Nasrullah×Hyperion)の、Nasrullahの広いコース向きの柔らかい体質と、Hyerionの持続力に起因します。トニービンはHyperion5×3・5でもあるので、母系に入ると粘着力を伝え、切れ味が削がれる馬もいます。
しかし、キングカメハメハの母母父Blakeneyの母父がHornbeamなので、トニービン持ちの牝馬と交配すると、Hornbeamのクロスができ、トニービン直仔らしい馬(長い直線で持続性ある末脚が武器な馬)が生まれやすいのです。
その最たる例が、ドゥラメンテルーラーシップであり、彼らの場合はHornbeamのクロスのほかに、エアグルーヴの牝祖パロクサイドもNasrullahとHyperionを持っているというのがポイントでした…というのが望田先生に教わった最初のこと。
話を戻しますが、ミッキードリームは、パロクサイド牝系でこそないものの、キングカメハメハ×サンデーサイレンス×トニービン×ノーザンテーストと、ドゥラメンテと15/16同血。トニービンを増幅した配合で、外差し馬場になり易い最終週の中京は持ってこいだったのですね。(「終わりそうで終わらないノーザンテースト」ともいえる)

とにかく難解なので内枠から気になる馬、有力馬について書いていきます。

●「中京マイル」という独特の舞台が合っているのではないか
カオスモスは、Buckpasser、母系に入るMy Chermer(Seattle Slewの母)Bug Hurry(Caerleonの5代母)、Never BendのLa Troienneパワー(特に母はBold Reason≒Never Bendのきょうだいクロス4×6)も豊富ですが、母母がナスキロ血脈のサンデーピクニック(サンデー×Caerleon×Shirley Heights)なので、ここが父のSecretariatと脈絡しますから、パワーと斬れ、どちらも兼備しているというイメージがあります。だからというべきなのか、東京で斬れまくるわけでもないので、ちょっとタフな外回りである中京は合っているのではないかと思うのです。実際に昨年は0.2秒差5着でした。完璧に乗っても勝ち切ることはないと思いますが、前走パラダイスSも0.3秒差6着と悪くない内容、昨年(18.0倍8番人気)から人気暴落の予感なので気に掛けておきたい1頭です。

●母母のパワーで
マイネルアウラートは昨年暮れの1000万→1600万連勝から、年明けの東京新聞杯3着、前走パラダイスSでオープン特別優勝と、まさにステイゴールド産駒(というよりノーザンテースト4×4)らしい成長をみせています。とはいえ、母母セーヌフロウはティンパーカントリー産駒(母プレイメイトがBusanda≒Striking2×3)で、母系にヒッティングアウェー(母Striking)を持つのでBusanda≒Striking5・6×4というパワーの塊。外回りのマイルで斬れるタイプではないのですが、こういうパワーが優ったタイプが怖いのが中京記念です。

●≒ミッキードリーム
タガノエトワールキングカメハメハ×サンデーサイレンス×トニービン×ノーザンテーストで、ミッキードリームともドゥラメンテとも15/16同血。牝馬だから一瞬の切れもありますが、本質的には外回り向きと踏んでいます。前走は途中で競馬をやめてしまっている感じでしたし、ここまでミッキードリームと酷似の血統ですから、血統派としては是が非でも抑えます(^^;)

●あり余るパワーと底力
トウショウドラフタアンライバルド×ジェイドロバリー、母母がサマンサトウショウですから、Sadler’s Wells≒Number3×3のパワー+Hyperionというイメージでいます。前向きな気性はSpecial(Sadler’s Wellsの母母、Numberの母)らしいものです。気性的に後ろからの競馬にならざるを得ないのが難点ですが、それでも抑え込めているのは名手(田辺騎手)の力でしょう。ここはファルコンSほどタフな馬場になりそうにない中、古馬相手にどこまでやれるか。ただやっぱりこの鞍上ですから、「えっそんな位置でも競馬出来るんだ」な〜んてことが起こりかねないので怖いです。この牝系なので成長力は◎です。

●母は名繁殖、気性が課題
ピークトラムは、母タッチザピークがマルゼンスキー≒Passing Mood3×3(Northern DancerとBuckpasserとBull Dog=Sir Gallahadなど)というニアリークロスを持っているので、名繁殖の道を駆け上がっています(兄タッチザターゲット2勝、弟セネッティ2勝)。チチカステナンゴ×スペシャルウィークでも、母系のパワーが強くストライドは伸びませんが、中京は合いそうです。難点は、望田先生が良く指摘されるチチカステナンゴのVaguely Nobleと、スペシャルウィークのセントクレスピンを通じるAureoleのクロスで馬群を嫌う気性があること。中山の500万も、前走の谷川岳Sも外目をスムーズに追走していました。小牧騎手がこの枠からどう乗りこなすかでしょう。僕は軽視します。

●舞台はベスト!
ダッシングブレイズは、母Blazing BlissがGonfalon≒Hopespringseternal3×3というナスキロ+War Admiral+La Troienneのニアリークロスで、ナスキロ+Tom FoolでみればLady Capuletとも脈絡します。サトノクラウンと同じような所謂「ナスキロ柔らかい」体質で外回りのマイルがベスト。ここは条件が揃いました。

●柔らか体質で外回り向き
カレンケカリーナの母父Unbridled’s Songは母Trolley SongがCaro×ナスキロなので柔らかい体質を伝えやすく、この血を持つ馬は外回り向きになりやすいです。直近の例では、トーホウジャッカル(母父)、東京で良く走るレッドルーファス(父))などがいます。カレンケカリーナの場合は3代母父がRound Table×Fleet Nasrullahで、ナスキロとCount Fleetと、Unbridled’s Songの血を増幅しているのがオッと思わせますし、ハーツクライ産駒でPromised Landのクロスを持つのはウインバリアシオンと同じで、これも外回り向きの斬れを引き出すクロスです。前走の福島牝馬(福島芝1800m)や、前々走のターコイズS(中山1600m)はこの馬にとって完全に不向きな条件。府中牝馬Sは0.4秒差ですし、ここは注目してみたいです。

●タフ馬場と夏がイイ
アルマディヴァンは父メジロベイリーの母父マルゼンスキーの母父Buckpasser、母母父Rivermanの父Never Bend、3代母父父Better SelfがLa Troienneを持っていて、特にBuckpasserの母BusandaとBetter SelfはWar AdmiralとLa Troienneを併せ持つのでニアリークロスとなります。こういうタイプは、器用に立ち回ることができるので内枠だったというのも昨年は良かったのでしょう。今年は巧く立ち回った中山牝馬Sで4着、これくらい走れていれば、真ん中くらいの枠なので再度警戒したいです。

●舞台は合いそうだが未知数な面も
ダノンリバティは名繁殖スカーレットレディにエリシオ→キングカメハメハと配されたのでNureyev≒Fairy King4×3、イメージ通りパワーがあります。だからもちろん芝であれば東京・京都<阪神・中京なのでしょうし、マイラーズカップの12着は伸びない外を回しての者だから参考外としても、全世代相手の芝のマイル重賞でやれるかどうかは疑問が残ります。人気先行ならちょっと怖い1頭ですね。

●マイラーズCの内容からここでも通用
ケントオーはLa Troienne→Baby Leagueの牝系で、母系のパワーが強く、ダンスインザダークも母系は米血パワーがすごいので道悪の前走が圧巻の内容(ダンスインザダークの8代母父High TimeはDomino3・3×2、ケントオーの5代母父母Beaming Beautyという馬はDomino3×4・4、こんなあたりも無関係ではないと思うんです)。重賞がどうかというところですが、高速馬場のマイラーズCで外目4番手を追走しながら0.5秒差8着なら上出来でしょう。当然中京なら大崩れはなさそうです。

●Hyperionらしくこれから成長
タガノエスプレッソの母タガノレヴェントンは、タガノトネールも産んでいる名繁殖。キングカメハメハ×トニービン(Hyperion5×3・5)×Nureyev(Hyperion4×4)でNureyev4×3、さらに3代母Likely ExchangeまでもがHyperion5・5×4・4というHyperion凝縮っぷり。だからタガノエスプレッソが2歳時にデイリー杯を勝ったことは少しぶっくりで、さすがにクラシックでは厳しい競馬が続いていたけれども、これから5歳、6歳とどんどん成長していく馬で、もう1つ2つ重賞は獲るはずです。今回は、さすがに前走は流れに恵まれた感があるし、本格化はまだ先だと思っているので厳しいとみます。
でもよく考えてみれば、中京記念を連覇したフラガラッハの母スキッフルはトニービン×Nureyevで、Hyperion凝縮型としては屈指の名繁殖。確かに血統だけみれば面白いっちゃ面白い。

●本来はしぶとい中距離馬
ダローネガは今年で7歳、まだ中山で行われていた朝日杯で3番人気だったのが懐かしいです。母カメリアローズはHyperionとDonatelloとFair Trialという主要血脈を豊富に含んでおり、これはスカーレットインク的(Alibhai的)、ノーザンテースト的(Lady Angela的)粘着力を増幅するので、ダローネガはマイルで差す競馬ばかりやっていますが、本当は1800−2000ベストのしぶとい中距離馬なのだと思います…。それでも能力があるから、タフ馬場の中京記念では3着まで走ります(でも水分を含む馬場は苦手)。デキは良さそうですし、鞍上も強気の騎乗をする藤岡康騎手、ここは買いでしょう。

【まとめ】
難解すぎて1頭に絞れないが、やっぱり最有力はダッシングブレイズとみる。
カオスモスは昨年の内容が悪くなく、当該舞台に相当な適性を感じる。
タガノエトワールミッキードリームと酷似の血統で、大箱のマイルコースはベストの可能性がある。
カレンケカリーナは柔らかい体質で大箱向き、近2走は小回りだったが府中牝馬では勝ち馬から0.4秒差だった。
アルマディヴァンは夏場が良いタイプで、今年もここまで人気薄なら拾っておきたい。
ダローネガは本来しぶとい中距離馬だが、マイルならここだろう。
うーん、タガノエトワールカレンケカリーナかなぁ。

トウショウドラフタ折り合い難から位置取りが後方になるので、古馬相手にまとめて面倒をみれるとは思わないが、ルメール騎手、横山典騎手のように気性難の馬を絶妙なタッチで操る田辺騎手が怖いので切れない。
ピークトラムは馬群を嫌がる気性があるので、真ん中の枠は割り引き。
ダノンリバティは、たしかに芝なら中京が良いだろうが、全世代相手の芝の重賞で勝負になるかはまだ未知数なので過剰人気しているならば切ってみたい。
タガノエスプレッソは母がHyperion豊富な名繁殖だから、これから重賞をもう1つ2つ撮るだろうが、前走はさすがにペースに恵まれ過ぎて、今回デムーロ騎手で過剰人気するならば切りたい。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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金沢ユウダイ
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年06月04日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第190回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜鳴尾記念 G3
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みなさんこんにちは!

本日は阪神11R「鳴尾記念 G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、サトノノブレスのみ1頭。
第2グループ(黄)は 、パッションダンスのみ1頭。
第3グループ(薄黄)は、ステファノスのみ1頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

適度にメリハリが効いた配置になったことで、第3G内には3頭のみとなり、その下にも0.9ポイント→0.7ポイントの開きが生じていて上位と下位が比較的はっきりとした構図になっています。

今回の◎は、上位3頭の中からパッションダンスに期待します。前回までと比べて人気してしまう今回ですが、ダート戦を除く近走で常に安定して高い指数をマークしている点を評価。新潟2000m巧者の印象が強いですが、阪神2000mも3勝している得意舞台。また、これまでの戦績が示す通り頭あって紐なしのタイプですので、今回人気しても◎で狙ってこそと考えています。
○はヤマカツエース。このレースと相性の良い4歳馬で古馬との実績も十分。休み明けでも1週前、当週を見る限りしっかり仕上がっているとみています。
▲に56キロでこのメンバーならこれ以上評価を落とせない印象のサトノノブレス。☆に岩田騎手で先行した4走前のような競馬が出来れば、開幕週の馬場も手伝って穴で楽しませてくれそうなトラストワンとします。
以下△ステファノスアズマシャトルフラガラッハと印を回し、今回の私の馬券は◎からの馬単と◎アタマ固定の3単で勝負としたいと思います。


【馬単流し】
◎→印(6点)
7→3,4,6,10,11,12

【3単フォーメーション】
◎→○→印
7→10→3,4,6,11,12(5点)
◎→印→○
7→3,4,6,11,12→10(5点)


計16点

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2016年03月26日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第172回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜日経賞 G2
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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「日経賞 G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、サウンズオブアース1頭。
第2グループ(黄)は、ゴールドアクターから1.0ポイント差(約1馬身差)内のマリアライトまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、フラガラッハから同差内のアルバートまでの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

さて、凄馬出馬表をご覧いただくと上位間では総合1位のサウンズオブアースゴールドアクター間の1.3の溝、総合4位マリアライトフラガラッハ間の3.0の大きな溝が生まれています。少頭数レースですのでこの溝を上手く生かした馬券が面白そうです。

私の本命は◎サウンズオブアースにしたいと思います。有馬記念は非常に好内容でしたし、敗れたゴールドアクターとの比較でも今回は斤量面で有利です。前年は大味な競馬で負けましたが、負けて強しの内容。今回、初の重賞制覇となるとみました。以下、対抗○ゴールドアクター、▲マリアライト、☆アルバートと印を打ちます。

【3連単フォーメーション】
4

2,9

2,3,7,8,9

4

3,7,8

2,9

7

4

2,3,7,8,9


計19点

単穴候補はルメール騎手鞍上のアルバート。前走の有馬記念はまったく競馬をしていませんので巻き返しは十分あるとみています。

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2016年01月24日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第156回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜アメリカジョッキークラブカップ GII
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みなさんこんにちは!

本日は中山11R「アメリカジョッキークラブカップ GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、ディサイファマイネルフロストの2頭で第2グループ(黄)は、ルルーシュショウナンマイティ。第3グループ(薄黄)は、フラガラッハクランモンタナまでの4頭となっています。

さて、凄馬出馬表をチェックするとマイネルフロストルルーシュ間、ショウナンマイティフラガラッハ間に1.0以上の溝があります。その他は大きな溝はない分布ですので各グループを隔てるように溝が発生しているのが特徴と言えそうです。

この分布を見ると素直に溝をうまく使ったフォーメーションで組むのが良いのかもしれませんが、どうも上位馬に不安を感じます。ディサイファは中山で明らかにパフォーマンスを落とすタイプ、マイネルフロストは前走相当恵まれていますし、ルルーシュショウナンマイティは久々ですし、信頼は置けません。

ということで私の本命は◎スズカデヴィアスとします。近走は距離不適の舞台を走っており、ノーカウント。覚醒したラブリーデイと接戦を演じた京都記念の内容からここで一変すると睨んでいます。全体的に高齢馬が多いメンバーですので、実績がないものの勢いがある馬を重視します。ステイゴールド産駒で当舞台で怖い○ショウナンバッハ、前走不利な展開で一番強い競馬をしていた▲ライズトゥフェイム、以下△ディサイファサトノラーゼンフラガラッハマイネルディーンステラウインド、☆ヤマニンボワラクテと印を打ちます。

【3連複1頭軸ながし】
14

6,7,8,9,11,12,13,15


【馬連フォーメーション】
14

6,7,8,9,11,12,13,15

計36点

人気のディサイファサトノラーゼンは危険な人気馬な気がするので手広く広げてみます。

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2015年11月08日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第136回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜アルゼンチン共和国杯 GII
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「アルゼンチン共和国杯 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、サトノノブレスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のゴールドアクターまで。
第2グループ(黄)は、フラガラッハから1.0ポイント差(約1馬身差)内のプロモントーリオニューダイナスティマイネルフロストレコンダイトメイショウカドマツまで6頭。
第3グループ(薄黄)は、ヒラボクディープから同差内の、サイモントルナーレヴァーゲンザイルラブイズブーシェまで4頭で、以下は第4G(灰)となっています。

ハンデ戦ですので仕方のないところではありますが、昨日の京王杯2歳Sに引き続き何ともメリハリのない配置......。

中心視は総合ポイント上位の中から、○ゴールドアクターでいきます。本命◎にしなかったのは枠が理由。今の馬場なら不利にならない可能性もありますが、15番枠より外は2着1回のみというレース傾向を考えると3連系の軸としては信頼の○という位置付け。

あとは今回はそこそこ絞れるこんなデータ(↓)から、その他の有力馬を見ていこうと思います。

・前走G1以外で6番人気以下かつ5着以下だった馬は好走0

今年該当するのは、サイモントルナーレサトノノブレスニューダイナスティフラガラッハプランスペスカマイネルフロストマイネルメダリストメイショウカドマツラブイズブーシェレコンダイトヴァーゲンザイルの11頭。

近10年どころか手元の資料では近13年で好走例なしとなっています(そんなこと言っていると十何年に一度が今年起こって裏切られるというのがデータの怖さですが......(・_・;)、そこを気にしてると明日になってしまいますので今回は活用することに決めます)。
凄馬出馬表上位のサトノノブレスはじめフラガラッハマイネルフロストなどもこのデータに引っかかっている点も今回のポイントとなりそうで、第2Gはプロモントーリオのみ、その下を見渡してもヒラボクディープと第4Gの数頭が残る状況。

◎はヒラボクディープ。「前走から斤量増で今回57kg以上」の好走データに当てはまるこの馬に逆転まで期待。あとは▲ロンギングダンサー、☆プロモントーリオ、△レーヴミストラルと印を回します。

そして今回の私の馬券は、◎○から印馬への3連複3点を中心に◎からの馬連を組み合わせた決め打ち小点数勝負で楽しみたいと思っています。


【3複2頭軸流し】
◎○=印
10,15=8,13,18 (3点)

【馬連流し】
◎=印
10=8,13,15,18 (4点)


計7点

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2015年11月08日() 13:03 みんなの競馬コラム
【アルゼンチン共和国杯】馬場バイアス…ではなくデータで絞り込み。byK-MCS
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アルゼンチン共和国杯。

数多くのレースがある中で、このレースは「データ」を信用しています。

またちょうど今日は天候がアヤシイ…

いつもの馬場バイアス考察では拾えないパターンを考え、データ情報を重視しようと思います。

アルゼンチン共和国杯という番組設定は重賞では目黒記念との年2回だけという特殊条件。故にデータというものの信用度は他のレースよりも高いと、個人的に考えています。

ただ軸馬を探す為のデータなので、単系には向かないかもですが、とりあえず列記してみます。


まずはマイナスデータ。


一番人気はイマイチ。
→現時点で、ゴールドアクター

牝馬・セン馬・7歳以上は、「切り」。
サイモントルナーレフラガラッハマイネルメダリストヴァーゲンザイル

前走二桁着順は大幅に割引く。
サトノノブレススズカデヴィアスマイネルメダリスト

前走1800m以下もしくは2600m以上出走馬は大幅に割引く。
サイモントルナーレスズカデヴィアスヒラボクディーププランスペスカヴァーゲンザイル

前走GI以外に出走し6番人気以下且つ5着以下の馬は割引く。
ヴァーゲンザイルサイモントルナーレサトノノブレスニューダイナスティフラガラッハプランスペスカマイネルフロストマイネルメダリストメイショウカドマツラブイズブーシェレコンダイト

前走GIIIは、「切り」。
ラブイズブーシェロンギングダンサー


ここまでで「切り評価」の馬は、以下6頭。(プラスデータには載せません)
サイモントルナーレフラガラッハマイネルメダリストヴァーゲンザイルラブイズブーシェロンギングダンサー


次にプラスデータ。

前走1000万下を1着、もしくは1600万下を連対した馬。
ゴールドアクタープロモントーリオ

前走GIに出走・GII(オールカマー・毎日王冠以外)に出走した馬。
スズカデヴィアスニューダイナスティレコンダイト

グラスワンダー産駒は「買い」。
→該当無し

母父サンデーサイレンスの馬。
スズカデヴィアス

四代血統表に、ロベルト・トニービン・サドラーズウェルズ・ノーザンテーストが含有。
ゴールドアクターサトノノブレススーパームーンニューダイナスティプランスペスカマイネルフロストメイショウカドマツレコンダイト


「プラスデータのみ」該当の馬は、2頭。
プロモントーリオスーパームーン

注意したいのは、プラスにもマイナスにも一切当てはまらなかったレーヴミストラルでしょうか。


もっとも軸馬にしたくなったのは、プロモントーリオ
内めの枠でもあり、軸馬としては最適と考えます。

あとは、マイナス要素アリも比較的成績が安定しているレコンダイト
母父グラスワンダーマイネルフロスト(ただし斤量57kgが気掛かり)などでしょうか。

データ面のみで見ると扱いが難しいのが15番に入ったゴールドアクター
データ上、外枠は割引対象であり、全幅の信頼は置きづらいという評価。

ただ馬券圏内に入ってくるようならば、データに基づけば、18レーヴミストラルは切り対象に格下げとなります。

実績面から見てもゴールドアクターが惨敗というシーンは考えにくいと思われ、そうなると、三連単であるならば、15ゴールドアクターを軸にマルチで一桁馬番の馬に印をつければ、万事安泰か?という感じのデータになります。


ちなみに「馬場バイアス」的に見た場合の狙い目の馬は、SS系×ノーザンテースト、もしくは砂向きSS系産駒というように見え、今日の雨も考慮すると相当なスタミナも必要となりそう。
該当するだろう馬は、以下7頭でしょうか。
ヴァーゲンザイルスズカデヴィアスレコンダイトプロモントーリオサトノノブレスラブイズブーシェゴールドアクター

今回はあくまでもデータ重視。

でも馬場バイアス的見解でも、近しい結果に。


馬券は昨日に購入済み。(ブレないように)

あとは天命を待つのみです。

執筆者:K-MCS(MYコロシアム>最新予想にリンク)


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2:
  hironish   フォロワー:3人 2010年3月18日(木) 12:18:12
2/27は大きく出遅れ、まくって4角先団というチグハグな競馬。その割には粘った?!
1:
  hironish   フォロワー:3人 2010年1月28日(木) 06:38:50
1/17は好位の外で折り合い、直線も伸びてきた。中距離も悪くはないが、血統的にマイル辺りが面白そう。

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