プロモントーリオ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2010年4月26日生
調教師萩原清(美浦)
馬主水上 行雄
生産者道見牧場
生産地日高町
戦績20戦[5-3-1-11]
総賞金10,107万円
収得賞金2,100万円
英字表記Promontorio
血統 ゴールドヘイロー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニアーザゴールド
モエレプロミネンス
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
トコピジャ
兄弟 ピットボスモエレプロシード
市場価格315万円(2011北海道サマーセール)
前走 2016/12/03 ステイヤーズS G2
次走予定

プロモントーリオの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 1371095.6109** セ6 56.0 北村宏司萩原清 504
(0)
3.49.2 1.836.5⑫⑬⑪⑫アルバート
16/04/10 阪神 10 大―ハンC OP 芝2400 166125.5311** 牡6 55.0 M.デムー萩原清 504
(-4)
2.26.7 1.334.6⑫⑬⑬⑭クリプトグラム
16/01/17 京都 11 日経新春杯 G2 芝2400 12566.236** 牡6 55.0 M.デムー萩原清 508
(+6)
2.26.4 0.534.2⑨⑨⑧⑥レーヴミストラル
15/11/08 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18485.927** 牡5 55.0 C.デムー萩原清 502
(0)
2.34.7 0.734.4⑦⑨⑦⑦ゴールドアクター
15/10/12 京都 10 オルフェM 1600万下 芝2000 9665.931** 牡5 57.0 M.デムー萩原清 502
(+12)
1.58.2 -0.233.5⑤⑤⑦⑧ケツァルテナンゴ
14/06/01 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 161111.043** 牡4 54.0 三浦皇成萩原清 490
(-2)
2.31.0 0.034.7⑦⑥⑦⑦マイネルメダリスト
14/04/26 東京 11 メトロポリタ OP 芝2400 1181111.552** 牡4 54.0 田辺裕信萩原清 492
(+4)
2.25.5 0.334.6⑥⑥⑦⑦ラブリーデイ
14/03/29 中山 11 日経賞 G2 芝2500 151159.9813** 牡4 55.0 横山典弘萩原清 488
(-2)
2.35.6 1.234.8⑭⑭⑭⑮ウインバリアシオン
14/02/17 東京 10 早春S 1600万下 芝2400 13454.011** 牡4 56.0 F.ベリー萩原清 490
(+4)
2.26.7 -0.035.0⑥⑥⑤⑤クイーンオリーブ
13/12/08 阪神 10 オリオンS 1600万下 芝2400 10335.632** 牡3 53.0 戸崎圭太萩原清 486
(-6)
2.27.5 0.334.8④④⑤④アドマイヤフライト
13/11/09 東京 9 南武特別 1000万下 芝2400 124412.761** 牡3 55.0 三浦皇成萩原清 492
(+4)
2.27.4 -0.134.3⑥⑥④④ブランクヴァース
13/10/13 東京 10 神奈川新聞杯 1000万下 芝1800 116774.6114** 牡3 55.0 三浦皇成萩原清 488
(0)
1.46.5 0.733.9⑧⑦⑥スピルバーグ
13/09/21 中山 10 市原特別 1000万下 ダ1800 1661140.3116** 牡3 54.0 横山典弘萩原清 488
(-6)
1.54.2 0.936.8⑯⑯⑮⑭ワイルドフラッパー
13/07/21 福島 10 横手特別 1000万下 ダ1700 153517.165** 牡3 54.0 横山典弘萩原清 494
(-2)
1.46.7 1.137.6⑫⑨⑩⑨サトノプライマシー
13/07/06 福島 12 3歳以上500万下 ダ1700 15237.831** 牡3 54.0 内田博幸萩原清 496
(0)
1.46.5 -0.537.9⑭⑭アルマベルヴァ
13/03/23 中山 6 3歳500万下 ダ1800 132222.264** 牡3 56.0 石橋脩萩原清 496
(0)
1.57.0 1.138.4⑧⑧⑧⑧クリノヒマラヤオー
13/02/09 東京 6 3歳500万下 ダ1600 16510138.5129** 牡3 56.0 G.ブノワ萩原清 496
(-10)
1.39.0 0.737.7④④ベストウォーリア
13/01/13 中山 9 黒竹賞 500万下 ダ1800 165969.31016** 牡3 56.0 中舘英二萩原清 506
(+12)
1.58.4 2.539.7⑬⑬⑬⑯ソロル
12/11/10 東京 2 2歳未勝利 ダ1600 168161.911** 牡2 55.0 横山典弘萩原清 494
(0)
1.40.6 -0.438.0⑤⑤オリオンザジャパン
12/10/07 東京 4 2歳新馬 ダ1600 1481345.792** 牡2 55.0 中舘英二萩原清 494
(--)
1.40.6 0.337.1⑥⑥ファイブタブレット

プロモントーリオの関連ニュース

 休養明け2戦目のアルゼンチン共和国杯で7着に敗れたプロモントーリオは、美浦坂路を力強く駆け上がり、4ハロン57秒6-12秒3をマークした。

 「週末にもしっかり追っている(10日に美浦坂路で4ハロン52秒8)ので、直前はサラッと流した。中間も変わりない状態」と萩原調教師は仕上がりの良さを伝える。「前走は道悪が影響した印象だが、悪くない内容。良馬場の方がいいし、京都コースの経験もあるので、再度重賞だが健闘してほしい」と巻き返しを期待している。

日経新春杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

【日経新春杯】プロモントーリオ、シャープな伸び2016年1月13日(水) 11:46

 プロモントーリオはAR共和国杯(7着)以来でひと息入っているが、動きは軽快。美浦坂路でしまい重点ながら、ラスト1Fで一気にギアを上げて12秒3とシャープに伸びた(4F57秒6-41秒6)。

 ■萩原調教師「前走は道悪も影響した。中間も変わりなくきているし、距離もコースも問題ない。頑張ってほしい」(夕刊フジ

日経新春杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【早春S】スタミナ満点!プロモントーリオ調整万全2014年2月9日() 05:04

 《本紙の狙い》プロモントーリオはひと息入ったが、ここを目標にしっかりと調教を積んできた。ステイヤーとしてまだまだ伸びる素材。定量戦でもヒケはとらない。左回り向きで決め手のあるシャドウバンガードが相手の筆頭。好気配のクリールカイザーも警戒したい。

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【2歳新馬】サトノネプチューン、大接戦制す! 2012年10月7日() 13:13

 7日の東京5Rメイクデビュー(芝1800メートル)は、ピンナ騎手騎乗の3番人気サトノネプチューン(牡、父シンボリクリスエス、母アンナヴァン、母の父エンドスウィープ、美浦・堀宣行)が超スローペースのなか、中団を追走。瞬発力勝負となった直線では、強烈な末脚を繰り出し、ゴール前7頭が横一線に広がっての大接戦を制した。タイムは1分52秒6(良)。

 ハナ差2着に後方から一気に追い込んできた2番人気ダービーフィズ、さらにハナ差3着には7番人気ヤマチョウボスが入った。1番人気に推されたヒカルエリントンはゴール前の接戦に加わったが、7着に敗れた。サトノネプチューンのおばには04年の函館2歳S(GIII)を制し、阪神JF(GI)で2着に入ったアンブロワーズがいる血統。

 また東京4Rメイクデビュー(ダート1600メートル)は、三浦皇成騎手騎乗の3番人気ファイブタブレット(牡、父マヤノトップガン、母アグネスショコラ、母の父サンデーサイレンス、美浦・矢野英一)が直線楽に抜け出して快勝。タイムは1分40秒3(稍重)。

 2馬身差の2着には9番人気プロモントーリオ、さらに2馬身差の3着には10番人気モルダバイトが入った。1番人気のアポロソニックは7着。

 道中は好位を追走したファイブタブレットは、4コーナー手前から楽な手応えで進出すると、直線に向いてスパートし残り300メートルで先頭に。後方からプロモントーリオらが追い込んで来たものの、ファイブタブレットは鞍上のムチを受けると再び後続との差を広げた。

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プロモントーリオの関連コラム

閲覧 1,211ビュー コメント 0 ナイス 4

みなさんこんにちは!

本日は京都11R「日経新春杯 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。




第1グループ(橙)は、プロモントーリオサトノノブレスレーヴミストラルの3頭で第2グループ(黄)は、ベルーフダービーフィズダコール。第3グループ(薄黄)は、アドマイヤフライトメイショウウズシオまでの5頭となっています。

さて凄馬出馬表的にポイントとなるのはレーヴミストラルベルーフ間の1.2の溝でしょうか。その他は大きな溝ありませんので今回はこの第1グループ3頭を重視して馬券を組み立てます。

その中でも私の本命は◎レーヴミストラルとします。キレキレの配合でいかにも京都の長距離戦でスパっと切れる脚を使えるタイプ。スローペース濃厚と見ていますので内で溜めていれば馬券内に入ってくれると信じています。以下○プロモントーリオ、▲サトノノブレス、☆シュヴァルグランと印を打ちます。

【3連単フォーメーション】
1

6,7,10

3,5,6.7,8,9,10

6,7,10

1

3,5,6.7,8,9,10

計36点

シュヴァルグランは人気しすぎとは思いますが、ルメール騎手なんで抑えます(笑)。3着に小波乱を期待しています。


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2016年1月15日(金) 10:30 みんなの競馬コラム
【日経新春杯】血統考察 byうまカレ
閲覧 3,055ビュー コメント 0 ナイス 5

こんにちは。
学生団体「うまカレ」で副代表をやっている金沢ユウダイと申します。
先週のフェアリーSでは、ビービーバーレルを2番手、大穴でダイワドレッサーの名も挙げていて、何とか面目を保てたかなと思います。

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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
Twitter  https://twitter.com/derby6_1
ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/

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今週は日経新春杯について考察してみようと思います。

●近年のBold Rulerの優勢
ここ2年の日経新春杯の結果を書き出してみると・・・

【2015年】
1着 アドマイヤデウス
2着 フーラブライド
3着 アドマイヤフライト
4着 コウエイオトメ

【2014年】
1着 サトノノブレス
2着 アドマイヤフライト
3着 フーラブライト
4着 コウエイオトメ

上位4頭中3頭が同じ馬でした。
昨年の優勝馬アドマイヤデウスは次走ハイレベルの日経賞まで制しましたから、ここでは力が1枚上だったとみるべきでしょう。サトノノブレスの昨年の凡走は、秋の使い詰めによる疲労等もあったとは思いますが、如何せん瞬発力がない馬なので、上がりの競馬を中団から進めたという乗り方に問題がありました。

2年連続で好走した3頭はある共通した血を入っていました。それがBold Rulerです。Bold Rulerの特徴は“軽いスピード”。近年はスローペース、そしてインコース有利な馬場状態で行われることが多いので、母系の奥に眠るBold Rulerのスピード、軽さが活きていると考えられます。ちなみに2013年の優勝馬カポーティスターもBold Rulerが入っています。

【今年のBold Ruler(母系)】
アドマイヤフライト
プロモントーリオ
サトノノブレス


●長い脚→フランス血統
京都外回りの特徴は、何といっても3コーナーからの下り坂。ここでペースが上がるので、他の競馬場よりも長い脚が求められるレースになることが多いです。そこで注目したいのがフランス血統。フランス血統はスタミナが豊富で、かつある程度の瞬発力を兼ね揃えている血統が多く、日本でもハイペースのGIになると浮上することが多くあります(昨年の秋華賞は上位3頭が母系にフランス血統を持っていました)。

近年でも、アドマイヤフライト(Worden)、コウエイオトメ(Princely Gift)、サトノノブレス(Irish River)、カポーティスター(ローラローラ)、ムスカテール(Top Ville)、トウカイパラダイス(Sicambre)、ダノンバラード(Le Fabuleux)テイエムプリキュア(Irish River)、トウカイエリート(Princely Gift)などが好走しており、これは京都2400mらしいといえます。

【今年のフランス血統】
アドマイヤフライト・・・母系にWorden
ダコール・・・母系にLe Fabuleux、フォルティノ
ベルーフ・・・Wild Risk7×6、母系にPricely Gift
レーヴミストラル・・・フランス牝系、母父Highest Honor
メイショウウズシオ・・・クリスタルパレス


●下り坂でSomethingroyalっ仔
また、京都の下り坂を得意とする血として、Somethingroyal直仔の2頭が挙げられます。それがSecretariat(父Bold Ruler)とSir Gaylord(Turn-to)です。母系にSir Gaylordが入るディープインパクト産駒以外でも、コウエイオトメカポーティスターメイショウベルーガナムラマースダークメッセージなどが好走しています。特にコウエイオトメカポーティスターメイショウベルーガが京都巧者だったのはこの血の影響がかなり大きいと考えられます。今回も出走しますが、2014年の京都大賞典で大波乱を演出したメイショウカンパクにもSir Gaylordが入っているんです。

【今年のSecretariat、Sir Gaylord】
サトノノブレス・・・父ディープインパクト
メイショウカンパク・・・母系にSir Gaylord
レーヴミストラル・・・母がSir Gaylord4×4


【まとめ】
舞台が合っていそうなのは、4歳のベルーフレーヴミストラル。どちらも競馬の形が限られるので、下り坂で惰性を付けられる京都の外回りは◎でしょう。特にレーヴミストラルの「ズバッとは斬れないけれど、ダラーンと差し込んで来る」末脚はフランス血統的です。懸念されるのは極端なイン有利な馬場だった場合ですが、例年この頃から差しも決まり始めます。

競馬が限られる4歳馬2頭に対し、ある程度の器用さも持ち合わせていているのが2年連続で馬券になっているアドマイヤフライト。能力的にGIだと厳しいですから、今年もここに懸ける思いは強いのではないでしょうか。

面白いのはプロモントーリオ。母がBold Ruler4×5で、母母がNasrullah5×5・5、ゆったりと大きなフットワークで差して来るので舞台は合いそうです。とはいっても字面上はゴールドヘイロー×フレンチデピュティというパワー型、日経新春杯は父ゴールドアリュールフーラブライドトウカイパラダイストップカミング)やマカニビスティーなど、ダートで強い血が好走しやすいレースでもあります。

1番人気が濃厚のシュヴァルグランは、このハンデなら印を回さざるを得ませんが、スピードが魅力の牝系で、ベストは2000mという見立て。体質が柔らかいので距離が持っているというイメージで、1着に据えた馬券は買おうとは思えません。

中山では京成杯が行われますが、有馬記念→中山金杯→フェアリーステークスと、Silver Hawkの血を持つ馬が中山の重賞を3連勝中。京成杯には先週のビービーバーレルと同じ母父Silver Hawkのメートルダールが出走しますね。Silver Hawkらしい走り方をしているので4連勝なるか注目です。


【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2015年11月8日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第136回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~アルゼンチン共和国杯 GII
閲覧 803ビュー コメント 0 ナイス 2

みなさんこんにちは!

本日は東京11R「アルゼンチン共和国杯 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、サトノノブレスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のゴールドアクターまで。
第2グループ(黄)は、フラガラッハから1.0ポイント差(約1馬身差)内のプロモントーリオニューダイナスティマイネルフロストレコンダイトメイショウカドマツまで6頭。
第3グループ(薄黄)は、ヒラボクディープから同差内の、サイモントルナーレヴァーゲンザイルラブイズブーシェまで4頭で、以下は第4G(灰)となっています。

ハンデ戦ですので仕方のないところではありますが、昨日の京王杯2歳Sに引き続き何ともメリハリのない配置......。

中心視は総合ポイント上位の中から、○ゴールドアクターでいきます。本命◎にしなかったのは枠が理由。今の馬場なら不利にならない可能性もありますが、15番枠より外は2着1回のみというレース傾向を考えると3連系の軸としては信頼の○という位置付け。

あとは今回はそこそこ絞れるこんなデータ(↓)から、その他の有力馬を見ていこうと思います。

・前走G1以外で6番人気以下かつ5着以下だった馬は好走0

今年該当するのは、サイモントルナーレサトノノブレスニューダイナスティフラガラッハプランスペスカマイネルフロストマイネルメダリストメイショウカドマツラブイズブーシェレコンダイトヴァーゲンザイルの11頭。

近10年どころか手元の資料では近13年で好走例なしとなっています(そんなこと言っていると十何年に一度が今年起こって裏切られるというのがデータの怖さですが......(・_・;)、そこを気にしてると明日になってしまいますので今回は活用することに決めます)。
凄馬出馬表上位のサトノノブレスはじめフラガラッハマイネルフロストなどもこのデータに引っかかっている点も今回のポイントとなりそうで、第2Gはプロモントーリオのみ、その下を見渡してもヒラボクディープと第4Gの数頭が残る状況。

◎はヒラボクディープ。「前走から斤量増で今回57kg以上」の好走データに当てはまるこの馬に逆転まで期待。あとは▲ロンギングダンサー、☆プロモントーリオ、△レーヴミストラルと印を回します。

そして今回の私の馬券は、◎○から印馬への3連複3点を中心に◎からの馬連を組み合わせた決め打ち小点数勝負で楽しみたいと思っています。


【3複2頭軸流し】
◎○=印
10,15=8,13,18 (3点)

【馬連流し】
◎=印
10=8,13,15,18 (4点)


計7点

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2015年11月8日() 13:03 みんなの競馬コラム
【アルゼンチン共和国杯】馬場バイアス…ではなくデータで絞り込み。byK-MCS
閲覧 730ビュー コメント 0 ナイス 3

アルゼンチン共和国杯

数多くのレースがある中で、このレースは「データ」を信用しています。

またちょうど今日は天候がアヤシイ…

いつもの馬場バイアス考察では拾えないパターンを考え、データ情報を重視しようと思います。

アルゼンチン共和国杯という番組設定は重賞では目黒記念との年2回だけという特殊条件。故にデータというものの信用度は他のレースよりも高いと、個人的に考えています。

ただ軸馬を探す為のデータなので、単系には向かないかもですが、とりあえず列記してみます。


まずはマイナスデータ。


一番人気はイマイチ。
→現時点で、ゴールドアクター

牝馬・セン馬・7歳以上は、「切り」。
サイモントルナーレフラガラッハマイネルメダリストヴァーゲンザイル

前走二桁着順は大幅に割引く。
サトノノブレススズカデヴィアスマイネルメダリスト

前走1800m以下もしくは2600m以上出走馬は大幅に割引く。
サイモントルナーレスズカデヴィアスヒラボクディーププランスペスカヴァーゲンザイル

前走GI以外に出走し6番人気以下且つ5着以下の馬は割引く。
ヴァーゲンザイルサイモントルナーレサトノノブレスニューダイナスティフラガラッハプランスペスカマイネルフロストマイネルメダリストメイショウカドマツラブイズブーシェレコンダイト

前走GIIIは、「切り」。
ラブイズブーシェロンギングダンサー


ここまでで「切り評価」の馬は、以下6頭。(プラスデータには載せません)
サイモントルナーレフラガラッハマイネルメダリストヴァーゲンザイルラブイズブーシェロンギングダンサー


次にプラスデータ。

前走1000万下を1着、もしくは1600万下を連対した馬。
ゴールドアクタープロモントーリオ

前走GIに出走・GII(オールカマー毎日王冠以外)に出走した馬。
スズカデヴィアスニューダイナスティレコンダイト

グラスワンダー産駒は「買い」。
→該当無し

母父サンデーサイレンスの馬。
スズカデヴィアス

四代血統表に、ロベルト・トニービン・サドラーズウェルズ・ノーザンテーストが含有。
ゴールドアクターサトノノブレススーパームーンニューダイナスティプランスペスカマイネルフロストメイショウカドマツレコンダイト


「プラスデータのみ」該当の馬は、2頭。
プロモントーリオスーパームーン

注意したいのは、プラスにもマイナスにも一切当てはまらなかったレーヴミストラルでしょうか。


もっとも軸馬にしたくなったのは、プロモントーリオ
内めの枠でもあり、軸馬としては最適と考えます。

あとは、マイナス要素アリも比較的成績が安定しているレコンダイト
母父グラスワンダーマイネルフロスト(ただし斤量57kgが気掛かり)などでしょうか。

データ面のみで見ると扱いが難しいのが15番に入ったゴールドアクター
データ上、外枠は割引対象であり、全幅の信頼は置きづらいという評価。

ただ馬券圏内に入ってくるようならば、データに基づけば、18レーヴミストラルは切り対象に格下げとなります。

実績面から見てもゴールドアクターが惨敗というシーンは考えにくいと思われ、そうなると、三連単であるならば、15ゴールドアクターを軸にマルチで一桁馬番の馬に印をつければ、万事安泰か?という感じのデータになります。


ちなみに「馬場バイアス」的に見た場合の狙い目の馬は、SS系×ノーザンテースト、もしくは砂向きSS系産駒というように見え、今日の雨も考慮すると相当なスタミナも必要となりそう。
該当するだろう馬は、以下7頭でしょうか。
ヴァーゲンザイルスズカデヴィアスレコンダイトプロモントーリオサトノノブレスラブイズブーシェゴールドアクター

今回はあくまでもデータ重視。

でも馬場バイアス的見解でも、近しい結果に。


馬券は昨日に購入済み。(ブレないように)

あとは天命を待つのみです。

執筆者:K-MCS(MYコロシアム>最新予想にリンク)


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プロモントーリオの口コミ


口コミ一覧
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【日経新春杯】有馬記念優勝馬ゴールドアクターが勝ったアルゼンチン共和国組を狙う!!

【第63回日経新春杯G3】

基本データは4歳、5歳馬が強く現在6連勝中と若くてイキのイイ馬が強いレース。

4歳馬レーヴミストラル(阪神JF優勝馬レーヴディソール、桜花賞5着レーヴデトワールの弟)
良血馬らしく3連勝でG2青葉賞を勝ち、ダービー出走(9着)のクラシック路線を歩んだ馬で、
休み明けのG2アルゼンチン(AR)共和国杯では、次走で有馬記念を勝ったゴールドアクターの3着と好走と本格化。

4歳馬シュヴァルグラン(牝馬クラシック3冠全てジェンティルドンナの2着、Vマイル連覇のヴィルシーナの弟)はクラシックの出走は叶わなかったが、ここに来て500万→1000万→1600万(全て2400m)と3連勝中。

当レースはG2だが前走1600万勝ち馬は06年アドマイヤフジ1着、07年トウカイエリート2着、14年アドマイヤフライト1着などがいて十分通用する。本格化した今、クリストフ騎乗は怖い。

一昨年4歳で勝ったサトノノブレスは昨年は1番人気で11着惨敗しており、6歳になった今年はますます不利に見えるが、AR共和国杯4着、金鯱賞3着とまだまだ力は衰えておらず、ジョッキーは昨年6年ぶりに100勝を挙げてモチベーションの高いユタカさんなのでアタマは無理でも馬券圏内なら期待出来る。

アドマイヤライトも3年連続出走。一昨年5歳で2着、昨年は6歳で3着。
連戦してた過去2年と違い、7歳の今年は着外になってもおかしくないが、今年は4ヶ月半じっくり乗り込んでの参戦。仕上がりも良く、休み明けは【2・1・1・1】と走る体質。京都2400mは【2・2・1・0】でベスト条件。岩田ヤスナリ得意のイン突きがあるのでは。

プロモントーリオは16ヶ月の長期休み明けで1600万特別オルフェーブルCを楽勝しAR共和国杯7着。
2400mは4戦して2勝2着2回とベスト距離。6歳馬だが休みが長かったので消耗度は少なく、
叩き3戦目の走り頃にミルコを乗せて来たのは勝負がかりということ。

基本データとは真逆の高齢馬だが、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念の王道G1完走のダービーフィズ

京都【4・2・2・2】のダコール

中山金杯除外で仕切り直しの4歳馬ベルーフ(同日中山開催の京成杯の昨年1着馬。この季節は良いのでは)もオサエで。

ちなみに、池江厩舎はサトノノブレスとベルーフの2頭出し。
社台の大手一口馬主クラブ「サンデーR」はレーヴミストラルとベルーフの2頭出しです。

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◎1レーヴミストラル
〇6プロモントーリオ
▲7シュヴァルグラン
注10サトノノブレス
爆8ダコール
△3アドマイヤフライト
△9ベルーフ
△5ダービーフィズ

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2016年12月3日 ステイヤーズS G2 9着
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