メイショウカドマツ(競走馬)

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メイショウカドマツ
写真一覧
抹消  栗毛 2009年4月25日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主松本 好雄
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績28戦[5-4-3-16]
総賞金14,496万円
収得賞金3,200万円
英字表記Meisho Kadomatsu
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
アルペンローズ
血統 ][ 産駒 ]
Kris S.
Amizette
兄弟 メイショウキョウジメイショウドナリオ
市場価格
前走 2017/05/28 目黒記念 G2
次走予定

メイショウカドマツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
17/05/28 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1881651.01418** 牡8 55.0 藤岡佑介藤岡健一 528
(-4)
2.33.6 2.737.8フェイムゲーム
17/05/06 東京 10 メトロポリタ OP 芝2400 136828.4710** 牡8 57.0 藤岡佑介藤岡健一 532
(-6)
2.26.3 2.237.6ヴォルシェーブ
15/12/05 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 16484.226** 牡6 56.0 蛯名正義藤岡健一 538
(0)
3.47.1 1.236.9アルバート
15/11/08 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1871411.042** 牡6 55.0 蛯名正義藤岡健一 538
(+14)
2.34.0 0.034.2ゴールドアクター
15/09/27 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1561031.7107** 牡6 56.0 田辺裕信藤岡健一 524
(0)
2.12.9 1.035.7ショウナンパンドラ
15/05/31 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 1881711.564** 牡6 55.0 川田将雅藤岡健一 524
(-8)
2.30.0 0.335.3ヒットザターゲット
15/03/22 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 1081014.959** 牡6 56.0 武豊藤岡健一 532
(0)
3.10.0 4.139.8ゴールドシップ
15/02/08 東京 10 早春S 1600万下 芝2400 13447.441** 牡6 57.0 蛯名正義藤岡健一 532
(-2)
2.28.6 -0.735.9ヴォルシェーブ
15/01/12 中山 10 迎春S 1600万下 芝2500 128118.469** 牡6 57.0 津村明秀藤岡健一 534
(+8)
2.35.1 1.840.0トーセンアルニカ
13/04/07 阪神 10 大―ハンC OP 芝2400 13562.015** 牡4 56.0 武豊藤岡健一 526
(-6)
2.28.8 0.236.4レッドデイヴィス
13/02/16 東京 11 ダイヤモンド G3 芝3400 168168.663** 牡4 54.0 武豊藤岡健一 532
(-4)
3.32.3 0.435.9⑥⑥⑧⑦アドマイヤラクティ
13/01/27 京都 10 松籟S 1600万下 芝2400 10663.511** 牡4 56.0 武豊藤岡健一 536
(-2)
2.25.6 -0.135.1ラニカイツヨシ
12/11/10 京都 10 比叡S 1600万下 芝2200 12337.442** 牡3 55.0 藤岡佑介藤岡健一 538
(+18)
2.14.2 0.234.0エアソミュール
12/10/27 東京 9 精進湖特別 1000万下 芝2000 9897.041** 牡3 55.0 武幸四郎藤岡健一 520
(-6)
2.00.2 -0.133.3ステラウインド
12/10/13 新潟 11 魚野川特別 1000万下 芝2000 127103.323** 牡3 55.0 津村明秀藤岡健一 526
(+10)
1.58.7 0.635.3マイネオーチャード
12/09/23 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 155839.0711** 牡3 56.0 藤岡佑介藤岡健一 516
(-4)
2.28.2 3.038.8ゴールドシップ
12/07/01 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 168157.954** 牡3 55.0 藤岡佑介藤岡健一 520
(-2)
1.48.3 0.435.6ファイナルフォーム
12/05/05 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 13695.135** 牡3 56.0 武豊藤岡健一 522
(0)
2.11.0 1.035.8トーセンホマレボシ
12/04/15 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 182448.9118** 牡3 57.0 藤岡康太藤岡健一 522
(+6)
2.02.1 0.838.4ゴールドシップ
12/03/17 阪神 11 若葉S OP 芝2000 1651010.122** 牡3 56.0 武幸四郎藤岡健一 516
(-4)
2.04.7 0.336.7ワールドエース

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メイショウカドマツの関連ニュース

 七夕賞に登録していたメイショウカドマツ(栗・藤岡、牡8)は6日、左前屈腱炎を再発したことが分かった。同レースの出走は断念。近日中に競走馬登録を抹消され、引退後は乗馬になる見込みだ。「追い切り後に発症した。屈腱炎は3回目なんでね。重賞にあと一歩のところまできていたから残念だけど、よく走ってくれました」と藤岡調教師は肩を落とした。

【アルゼンチン】アクター、レース史上初の父子制覇 2015年11月9日(月) 05:03

 第53回アルゼンチン共和国杯(8日、東京11R、GII、3歳上オープン国際(特指)、ハンデ、芝2500メートル、1着本賞金5500万円 =出走18頭)吉田隼人騎乗のゴールドアクターが3番手から力強く伸びて4番人気メイショウカドマツをアタマ差で差し切り、1番人気に応えるとともに、3連勝で重賞タイトルを初めて獲得した。タイム2分34秒0(重)。父スクリーンヒーローも2008年に勝っており、父子制覇はレース史上初めて。管理する中川公成調教師にとっても待望のJRA重賞初勝利となった。

 強豪ひしめく伝統のGIIで、昨年の菊花賞3着ゴールドアクターの手綱を取る吉田隼騎手は、1番人気馬らしく堂々の正攻法を選択した。3番手から、先に抜け出していたメイショウカドマツに直線坂上で並びかけると、さらに伸びて差し切った。ジョッキーが会心の表情を見せる。

 「続けて乗せていただいて、人馬の信頼がありました。相手もしぶとかったですが、ボクの馬も並んでから伸びていましたから」

 雨で初体験の重馬場。「何とかこなしてくれ」とスタンドで祈っていた中川調教師の思いが通じた。同調教師は昨年の交流GII兵庫チャンピオンシップをエキマエで制しているが、JRA重賞は初制覇だ。

 ゴールド菊花賞後、完全に疲れを取るのに8カ月を要したが、復帰初戦となった今年7月の洞爺湖特別(10000万下)、10月のオクトーバーS(1600万下)と連勝。重賞初Vも果たし、4歳秋に本格化を遂げた。

 トレーナーは「休ませて体が成長しました。500キロ台(今回は490キロ)までいけば」と大きな伸びしろを期待する。

 父スクリーンヒーローは同じ4歳だった2008年、条件馬の身で臨んだアルゼンチン共和国杯で重賞初Vを飾ると、続くジャパンCでGIウイナーの仲間入りをした。

 「たまたまです。よくなってきたのがこの時期。次走は馬の様子を見て」。トレーナーは馬本位の日程を示唆するが、ジャパンC(11月29日、東京、GI、芝2400メートル)参戦なら再び父子制覇を、有馬記念(12月27日、中山、GI、芝2500メートル)なら1998年の祖父グラスワンダーに続く勝利を目指すことになる。 (芳賀英敏)

★8日東京11R「アルゼンチン共和国杯」の着順&払戻金はこちら

ゴールドアクター 父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン、母の父キョウワアリシバ。青鹿毛の牡4歳。美浦・中川公成厩舎所属。北海道新冠町・北勝ファームの生産馬。馬主は居城要氏。戦績12戦6勝。獲得賞金1億6651万2000円。重賞初勝利。アルゼンチン共和国杯中川公成調教師は初勝利。吉田隼人騎手は2009年ミヤビランベリに次いで2勝目。馬名は「冠名+男優」。

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【アルゼンチン】ゴールドアクター3連勝で重賞初V 2015年11月8日() 15:46

 8日の東京11Rで行われた第53回アルゼンチン共和国杯(3歳上オープン、GII、芝2500メートル、18頭立て、1着賞金=5500万円)は、吉田隼人騎手騎乗の1番人気ゴールドアクター(牡4歳、美浦・中川公成厩舎)がゴール寸前で差し切って重賞初V。タイムは2分34秒0(重)。

 父譲りの力強い末脚で、待望の重賞初Vを決めた。1番人気のゴールドアクターが父スクリーンヒーローに次ぐ父子制覇を達成。王道路線へ進むための大きな一歩を踏み出した。

 レースはスズカデヴィアスが先行して、メイショウカドマツが2番手。スーパームーンが内から3番手に続き、その後ろにマイネルフロスト、そして人気のゴールドアクターも追走した。淡々として大きな動きのないまま直線に向くと、メイショウカドマツが馬場の真ん中に持ち出して先頭に立つ。後続を一気に突き放して押し切りを図るが、ゴールドアクターがじわりじわりと詰め寄り、ゴール寸前で馬体を並べた。最後はわずかにアタマ差かわしてフィニッシュ。関東期待の4歳馬が、待望のタイトルを手に入れた。管理する中川調教師も、これがうれしいJRA重賞初制覇。2着は4番人気のメイショウカドマツで、2着から2馬身1/2差の3着が3番人気のレーヴミストラルだった。

 ゴールドアクターは、父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン、母の父キョウワアリシバという血統。北海道新冠町・北勝ファームの生産馬で、居城要氏の所有馬。通算成績は12戦6勝。重賞初勝利。中川公成調教師はアルゼンチン共和国杯初勝利。吉田隼人騎手は2009年ミヤビランベリに次いで2勝目。

 吉田隼騎手は「4コーナーを回るときに前の馬(メイショウカドマツ)を目標にして、かわせると思ったのですが、並んでから相手の馬がしぶとくて、最後まで気を抜けませんでした。ちゃんと脚を使ってくれた馬に感謝です。(コンビを組んで6戦5勝という相性の良さは)本当に、いいときに乗せていただいていますし、馬が良くなっているのも分かっています。オーナー、(中川)先生、スタッフのおかげでこういう舞台に立てているので感謝しています。体調などを見てからになると思いますが、ジャパンCに行きたいという気持ちがありますし、順調にいってほしいです」とジャパンCでも父子制覇を果たすことに思いを馳せていた。

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【アルゼンチン共和国杯】入線速報(東京競馬場)2015年11月8日() 15:37

東京11R・アルゼンチン共和国杯(5回東京2日目 東京競馬場 芝・左2500m サラ系3歳以上オープン)は、1番手15番ゴールドアクター(単勝2.1倍/1番人気)、2番手14番メイショウカドマツ(単勝11.0倍/4番人気)、3番手18番レーヴミストラル(単勝8.2倍/3番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連14-15(14.6倍) 馬単15-14(21.5倍) 3連複14-15-18(39.9倍) 3連単15-14-18(145.7倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2015110805050211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【目黒記念】古豪ヒットザターゲットが復活V 2015年5月31日() 17:19

 31日の東京12Rで行われた第129回目黒記念(4歳上オープン、GII、芝2500メートル、18頭立て、1着賞金=5500万円)は、小牧太騎手騎乗の11番人気ヒットザターゲット(牡7歳、栗東・加藤敬二厩舎)がゴール前で鋭く抜け出してV。4度目の重賞勝ちを果たした。タイムは2分29秒7(良)。

 7歳のベテランホースが鮮やかに復活した。“大賞典ハンター”として3つの重賞を勝っている古豪ヒットザターゲットが鋭い末脚で目黒記念を快勝。1年7カ月ぶりの白星で波乱を演出した。

 レースは外からメイショウカドマツが気合をつけて先行策。2番手以下を離して逃げを打つ。グランデスバルが2番手につけて、トラストワンニューダイナスティファタモルガーナと続く。メイショウカドマツはよどみないペースで逃げ、後続を離したまま直線へ。粘るメイショウカドマツが直線半ばでもリードを守るが、ゴール前で3頭が差し脚を伸ばしてメイショウカドマツをかわす。その中から抜け出したのがヒットザターゲットだった。57キロを背負い、直線半ばまで手応えは持ったまま。前があいた瞬間を逃さずに仕掛けて、ゴール前で一気に差し切った。1馬身1/4差の2着が4番人気のレコンダイト。1/2馬身差の3着が1番人気のファタモルガーナだった。

 ヒットザターゲットは、父キングカメハメハ、母ラティール、母の父タマモクロスという血統。北海道新冠町・ノースヒルズマネジメントの生産馬で、前田晋二氏の所有馬。通算成績は41戦9勝。重賞はGIII新潟大賞典(2012年)、GIII小倉大賞典、GII京都大賞典(13年)に次いで4勝目。加藤敬二調教師は09年ミヤビランベリに次いで目黒記念2勝目、小牧太騎手は初勝利。

 初騎乗でVに導いた小牧騎手は「最内枠を引いたので“ひょっとしたら”という気持ちで臨んだんだ。流れが向いたこともあるけど、直線では差し切れそうな手応え。最後は狭くなったけど、きっちりかわしてくれたよ。勝つときはこんなもんだね」と満面の笑みでレースを振り返っていた。

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【大阪-ハンブルクC】レッドデイヴィス復活V 2013年4月7日() 15:11

 7日の阪神10R大阪-ハンブルクC(4歳上オープン、芝2400メートル)は、浜中俊騎手騎乗の5番人気レッドデイヴィス(セン5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で内から差し切り、一昨年の鳴尾記念以来、久々の勝利を飾った。タイムは2分28秒6(良)。

 メイショウカドマツがゆったりと先頭に立ち、ビッグウィークユニバーサルバンクなどが好位を追走。流れは落ち着いたが、向こう正面で後方にいたユウキソルジャーが一気に仕掛けて2番手まで押し上げる。直線は横に大きく広がっての叩き合い。外から進出したトリップが粘るメイショウカドマツらと競り合っていたが、内に進路を取ったカフナが抜け出すと、さらにその内に潜り込んだレッドデイヴィスが鋭く脚を伸ばし、ゴール前で差し切った。2着は2番人気のカフナで、3着には大外から追い込んだ12番人気の伏兵トップゾーンが入っている。

 レッドデイヴィスは、父アグネスタキオン、母ディクシージャズ、母の父トニービンという血統。通算成績は19戦5勝となった。

 浜中騎手は「ゲートがうるさくて出負けしてしまったけど、道中はじっとしてしまいに賭けました。最後はいい脚を使ってくれたし、距離もこなせたので、今は長い距離の方が良いのかもしれません」と新境地を開拓した愛馬に目を細めていた。

阪神10R「大阪-ハンブルクC」着順・払戻金★PCはこちら★スマホはこちら

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メイショウカドマツの関連コラム

閲覧 1,130ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさんこんにちは!

本日は中山11R「ステイヤーズステークス GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、ファタモルガーナ1頭。
第2グループ(黄)は、メイショウカドマツネオブラックダイヤ
第3グループ(薄黄)は、スズカデヴィアス1頭で以下第4グループ(灰)となっています。

凄馬出馬表をご覧いただくとファタモルガーナメイショウカドマツ間の2.1の溝、スズカデヴィアスカノン間に1.1の溝が存在しています。とはいえ決して大きな溝ではないですし、第4グループ馬も差のない事からかなり混戦となりそうな予感です。

総合ポイント1位のファタモルガーナは休養明けで、調教からもかなり怪しそうな雰囲気。となると大混戦でしょうから馬券はどこからでも買えそうです!(^^)!

私の今回の本命は◎カムフィーとします。指数も上位ですし、血統が魅力的。父ダンスインザダーク、母方にはリアルシャダイといかにも長距離でパフォーマンスを上げてきそうです。鞍上・横山騎手の手腕にも期待しています。対抗以下も血統的に長距離向きの馬を評価し、○トルークマクト、▲アルバート、△トゥインクル、△ユキノサムライ、☆ネオブラックダイヤと印を打ちます。

【馬単BOX】
1,2,5,6,11,12

【ワイドBOX】
1,2,5,6,11,12

計30点

だいぶ穴予想になってしまいましたが、非主流のレースなので思わぬ波乱もあるかと思います。


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2015年11月11日(水) 17:19 【ウマニティ】
先週の回顧~(11/7~11/8)岡村プロが単勝的中ラッシュで回収率137%超!
閲覧 1,034ビュー コメント 0 ナイス 2

先週は、7(土)に東京競馬場でG2京王杯2歳ステークス、京都競馬場でG3ファンタジーステークス、8(日)に東京競馬場でG2アルゼンチン共和国杯、京都競馬場でG3みやこステークスがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2京王杯2歳ステークスレッドラウダが先頭で直線コースへ。坂を上がって逃げるレッドラウダと続くボールライトニングサイモンゼーレの3頭が抜け出して追い比べ。残り100mを通過、ここで逃げるレッドラウダを捉えたボールライトニングが先頭に立つと外から迫るアドマイヤモラールシャドウアプローチの追撃を振り切ってV。1馬身1/4差の2着にアドマイヤモラール、そこからハナ差の3着にシャドウアプローチが入っています。
 
公認プロ予想家ではdream1002プロはははふほほほプロサラマッポプロ伊吹雅也プロろいすプロが的中しています。
 
G3ファンタジーステークスメジェルダが先頭で直線コースへ。逃げるメジェルダブランボヌールタガノヴィアーレキャンディバローズが並びかけると、4頭が他を離しての叩き合いとなります。ゴール前外から1人気ブランボヌールが鋭い末脚で追い込んできますが、3番手まで。前の競り合いを制したキャンディバローズが重賞初制覇を飾りました。アタマ差の2着にメジェルダ、そこからクビ差の3着にブランボヌールが入っています。
 
公認プロ予想家ではセイリュウ1号プロ河内一秀プロ凄馬勝子プロゼット1号プロエース1号プロ山崎エリカプロ3連単プリンスプロ伊吹雅也プロろいすプロ3連複プリンセスプロが的中しています。
 
G2アルゼンチン共和国杯はスズカデヴィアスが先頭で直線コースへ。直線に入ると2番手につけていたメイショウカドマツスズカデヴィアスを交わして先頭、リードを広げにかかります。残り200mを通過、逃げ込みを図るメイショウカドマツ目掛けて単独2番手に浮上したゴールドアクターが徐々にメイショウカドマツとの差を詰めると、ゴール前でアタマ差捉えて優勝。2着にメイショウカドマツ、そこから2馬身半差の3着にレーヴミストラルが入っています。
 
公認プロ予想家では山崎エリカプロ導師嵐山プロスガダイプロ河内一秀プロろいすプロジョアプロサラマッポプロが的中しています。
 
G3みやこステークスモンドクラッセが先頭で直線コースへ。逃げ込みを図ろうとしたモンドクラッセですが、残り200mで一杯、ここで内から脚を伸ばしてきたローマンレジェンドロワジャルダンの2頭が併せ馬の形で抜け出します。ゴール前、外からカゼノコが力強い末脚で猛追しますが、ロワジャルダンがこれを凌いで優勝。アタマ差の2着にカゼノコ、そこからクビ差の3着にローマンレジェンドが入っています。
 
公認プロ予想家では凄馬勝子プロが的中しています。
 
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
土日34レースを予想し、12レースの単勝を的中させる高精度予想を披露した岡村信将プロ。勝負レースに指定した7(土)福島11Rの◎ヤマニンボワラクテ(3.0倍)をはじめ、京都8Rセンターピース(6.8倍)、京都3Rダイナミックアロー(5.4倍)、東京4Rダイチラディウス(6.7倍)など次々と的中!土日トータル的中率は圧巻の70%、回収率137%、収支プラス12万5970円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →山崎エリカプロ
7(土)京都11RファンタジーステークスGIIIで『前走でマークしたPP 指数はりんどう賞の2着馬メジェルダと同等。しかも、メジェルダよりもキャリアの浅い時点でマークしたことに価値がある』と狙った◎キャンディバローズの複勝、馬連を仕留め、4万7650円を払い戻し!翌日の東京11Rアルゼンチン共和国杯GIIでは『今年は道悪で行われることもあり、よりスタミナが問われるレースになりそう。「道悪巧者」と「前走で厳しい流れを経験」を重視』と本命に推した◎メイショウカドマツからの馬連、ワイドを的中させ、4万800円を払い戻しました!週末トータル回収率124%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
7(土)京都11RファンタジーステークスGIIIで『前走との間隔に余裕のある馬が強いレース。夏季競馬の早い時期から好走していた馬を重視』と本命に推した◎キャンディバローズからの3連複を800円的中!3万5920円を的中させました。この他にも勝負レースに指定した福島12Rで▲×◎の印で4万2640円を払い戻し!週末トータル回収率120%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
7(土)京都11RファンタジーステークスGIIIで▲○◎の大本線的中!3連複44.9倍を1000円、3連単394.8倍を100円的中させ、8万4380円を払い戻しました!この他にも勝負レースに指定した京都2R東京4R、8(日)福島3Rもしっかり的中!週末トータル回収率107%をマークしています。
 
※全レースの結果速報はこちら
  
今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2015年11月10日(火) 15:24 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』11/7~11/8の結果(京王杯2歳ステークス・アルゼンチン共和国杯 GII)
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本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!

11月7日(土)に行われました東京11Rの「京王杯2歳ステークスGII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【14位】ボールライトニング(5.7倍)
2着:総合ポイント【13位】アドマイヤモラール(12.7倍)
3着:総合ポイント【3位】△シャドウアプローチ(4.3倍)

第4グループ・総合ポイント14位のボールライトニングが1着、第4グループ・総合ポイント13位のアドマイヤモラールが2着、第1グループ・総合ポイント3位の△シャドウアプローチが3着という結果でした。

予想段階で指数差もほとんどない難しい分布でしたが、まさにこれぞ2歳戦という結果でした(笑)。まだキャリアが浅い馬が多く、指数(総合ポイント)を跳ね上げてくる馬が多いですので仕方のない所です。どの馬が指数を上げてくるかを見極められるよう勉強が必要ですね(._.)。

【馬連フォーメーション】
3,8

1,2,3,4,6,12

【ワイドフォーメーション】
3,8

1,2,3,4,6,12

計22点 払い戻し0円


続いて8(日)に行われました東京11Rの「アルゼンチン共和国杯GII」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【2位】○ゴールドアクター(2.1倍)
2着:総合ポイント【8位】メイショウカドマツ(11.0倍)
3着:総合ポイント【18位】△レーヴミストラル(8.2倍)

第1グループ・総合ポイント2位のゴールドアクターが1着、第2グループ・総合ポイント8位のメイショウカドマツが2着、第4グループ・総合ポイント18位の△レーヴミストラルが3着という結果でした。

やっぱり......。予想編で書いた通り、十何年に一度が起こりましたね(笑)。
馬券が紙くずになるのは毎度のことなのですが、◎が18着で○が1着、総合ポイント18位の△レーヴミストラルが3着、……って。なんかいろいろとひっちゃかめっちゃかでスイマセン (((( ;゚д゚))))アワワワワ
いつもこのコーナー、前日段階で予想をして執筆しているのですが、降っても少雨という想定をしてしまったのが失敗でした。
全ては雨のせいにして、雨とともに冷や汗も涙も、ついでにデータ覆されたことも全部水に流して性懲りもなくまた来週競馬に挑戦してみたいと思います。(14年ぶりの良馬場以外でのア共杯ということで先のデータ覆しの件も都合よくひっくるめちゃいま~す。)
けど、真面目な話当日雨降り過ぎだよな~(-。-) ボソッ。

【3複2頭軸流し】
◎○=印
10,15=8,13,18 (3点)

【馬連流し】
◎=印
10=8,13,15,18 (4点)

計7点 払い戻し0円

今週も週末重賞の凄馬出馬表を開催当日14時に公開致します。宜しくお願い致します!

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2015年11月8日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第136回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~アルゼンチン共和国杯 GII
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「アルゼンチン共和国杯 GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、サトノノブレスから1.0ポイント差(約1馬身差)内のゴールドアクターまで。
第2グループ(黄)は、フラガラッハから1.0ポイント差(約1馬身差)内のプロモントーリオニューダイナスティマイネルフロストレコンダイトメイショウカドマツまで6頭。
第3グループ(薄黄)は、ヒラボクディープから同差内の、サイモントルナーレヴァーゲンザイルラブイズブーシェまで4頭で、以下は第4G(灰)となっています。

ハンデ戦ですので仕方のないところではありますが、昨日の京王杯2歳Sに引き続き何ともメリハリのない配置......。

中心視は総合ポイント上位の中から、○ゴールドアクターでいきます。本命◎にしなかったのは枠が理由。今の馬場なら不利にならない可能性もありますが、15番枠より外は2着1回のみというレース傾向を考えると3連系の軸としては信頼の○という位置付け。

あとは今回はそこそこ絞れるこんなデータ(↓)から、その他の有力馬を見ていこうと思います。

・前走G1以外で6番人気以下かつ5着以下だった馬は好走0

今年該当するのは、サイモントルナーレサトノノブレスニューダイナスティフラガラッハプランスペスカマイネルフロストマイネルメダリストメイショウカドマツラブイズブーシェレコンダイトヴァーゲンザイルの11頭。

近10年どころか手元の資料では近13年で好走例なしとなっています(そんなこと言っていると十何年に一度が今年起こって裏切られるというのがデータの怖さですが......(・_・;)、そこを気にしてると明日になってしまいますので今回は活用することに決めます)。
凄馬出馬表上位のサトノノブレスはじめフラガラッハマイネルフロストなどもこのデータに引っかかっている点も今回のポイントとなりそうで、第2Gはプロモントーリオのみ、その下を見渡してもヒラボクディープと第4Gの数頭が残る状況。

◎はヒラボクディープ。「前走から斤量増で今回57kg以上」の好走データに当てはまるこの馬に逆転まで期待。あとは▲ロンギングダンサー、☆プロモントーリオ、△レーヴミストラルと印を回します。

そして今回の私の馬券は、◎○から印馬への3連複3点を中心に◎からの馬連を組み合わせた決め打ち小点数勝負で楽しみたいと思っています。


【3複2頭軸流し】
◎○=印
10,15=8,13,18 (3点)

【馬連流し】
◎=印
10=8,13,15,18 (4点)


計7点

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2015年11月8日() 13:03 みんなの競馬コラム
【アルゼンチン共和国杯】馬場バイアス…ではなくデータで絞り込み。byK-MCS
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アルゼンチン共和国杯

数多くのレースがある中で、このレースは「データ」を信用しています。

またちょうど今日は天候がアヤシイ…

いつもの馬場バイアス考察では拾えないパターンを考え、データ情報を重視しようと思います。

アルゼンチン共和国杯という番組設定は重賞では目黒記念との年2回だけという特殊条件。故にデータというものの信用度は他のレースよりも高いと、個人的に考えています。

ただ軸馬を探す為のデータなので、単系には向かないかもですが、とりあえず列記してみます。


まずはマイナスデータ。


一番人気はイマイチ。
→現時点で、ゴールドアクター

牝馬・セン馬・7歳以上は、「切り」。
サイモントルナーレフラガラッハマイネルメダリストヴァーゲンザイル

前走二桁着順は大幅に割引く。
サトノノブレススズカデヴィアスマイネルメダリスト

前走1800m以下もしくは2600m以上出走馬は大幅に割引く。
サイモントルナーレスズカデヴィアスヒラボクディーププランスペスカヴァーゲンザイル

前走GI以外に出走し6番人気以下且つ5着以下の馬は割引く。
ヴァーゲンザイルサイモントルナーレサトノノブレスニューダイナスティフラガラッハプランスペスカマイネルフロストマイネルメダリストメイショウカドマツラブイズブーシェレコンダイト

前走GIIIは、「切り」。
ラブイズブーシェロンギングダンサー


ここまでで「切り評価」の馬は、以下6頭。(プラスデータには載せません)
サイモントルナーレフラガラッハマイネルメダリストヴァーゲンザイルラブイズブーシェロンギングダンサー


次にプラスデータ。

前走1000万下を1着、もしくは1600万下を連対した馬。
ゴールドアクタープロモントーリオ

前走GIに出走・GII(オールカマー毎日王冠以外)に出走した馬。
スズカデヴィアスニューダイナスティレコンダイト

グラスワンダー産駒は「買い」。
→該当無し

母父サンデーサイレンスの馬。
スズカデヴィアス

四代血統表に、ロベルト・トニービン・サドラーズウェルズ・ノーザンテーストが含有。
ゴールドアクターサトノノブレススーパームーンニューダイナスティプランスペスカマイネルフロストメイショウカドマツレコンダイト


「プラスデータのみ」該当の馬は、2頭。
プロモントーリオスーパームーン

注意したいのは、プラスにもマイナスにも一切当てはまらなかったレーヴミストラルでしょうか。


もっとも軸馬にしたくなったのは、プロモントーリオ
内めの枠でもあり、軸馬としては最適と考えます。

あとは、マイナス要素アリも比較的成績が安定しているレコンダイト
母父グラスワンダーマイネルフロスト(ただし斤量57kgが気掛かり)などでしょうか。

データ面のみで見ると扱いが難しいのが15番に入ったゴールドアクター
データ上、外枠は割引対象であり、全幅の信頼は置きづらいという評価。

ただ馬券圏内に入ってくるようならば、データに基づけば、18レーヴミストラルは切り対象に格下げとなります。

実績面から見てもゴールドアクターが惨敗というシーンは考えにくいと思われ、そうなると、三連単であるならば、15ゴールドアクターを軸にマルチで一桁馬番の馬に印をつければ、万事安泰か?という感じのデータになります。


ちなみに「馬場バイアス」的に見た場合の狙い目の馬は、SS系×ノーザンテースト、もしくは砂向きSS系産駒というように見え、今日の雨も考慮すると相当なスタミナも必要となりそう。
該当するだろう馬は、以下7頭でしょうか。
ヴァーゲンザイルスズカデヴィアスレコンダイトプロモントーリオサトノノブレスラブイズブーシェゴールドアクター

今回はあくまでもデータ重視。

でも馬場バイアス的見解でも、近しい結果に。


馬券は昨日に購入済み。(ブレないように)

あとは天命を待つのみです。

執筆者:K-MCS(MYコロシアム>最新予想にリンク)


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2015年9月30日(水) 17:00 【ウマニティ】
先週の回顧~(9/26~9/27)ゼット1号プロが回収率497%、収支プラス158万超!
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先週は、27(日)に中山競馬場でG2オールカマーが、阪神競馬場でG2神戸新聞杯がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G2オールカマーはスタートから押していったマイネルミラノが先手を取って、その直後にメイショウカドマツロゴタイプと2頭が続く形で第1コーナーへ。軽快に飛ばすマイネルミラノのペースは前半の1000m通過1分0秒8の淀みない流れ。馬群は大きく縦長に広がる形で直線コースへ入ります。先頭はマイネルミラノでリードは1馬身、2番手にメイショウカドマツ、その後ろにはロゴタイプ。1人気ヌーヴォレコルトは内に進路を取ります。残り200mを通過、ここでマイネルミラノは一杯となり、最内を突いたヌーヴォレコルトメイショウカドマツロゴタイプ3頭の叩き合いとなりますが、直後、大外からが鋭い脚でショウナンパンドラも追い込んできます。残り100m、ロゴタイプメイショウカドマツを交わして粘り込みを図るヌーヴォレコルトでしたが、ショウナンパンドラの脚が違います。坂を登ったところでヌーヴォレコルトに並びかけると一気に交わし去ってゴール地点では1馬身半差の完勝劇でした。2着にヌーヴォレコルト、そこから2馬身差の3着にゴール前脚を伸ばしたミトラが入っています。

公認プロ予想家では伊吹雅也プロジョアプロdream1002プロスガダイプロが的中しています。

G2神戸新聞杯は好スタートを切ったリアファルが手綱を動かすことなく先頭に立って、2番手にティルナノーグというかなりゆったりとした形で第1コーナーへ。各馬大きな動きはなく、前半の1000m通過は1分2秒4のスローペース、1人気のリアルスティールは中団、2人気のマッサビエルは最後方の位置取りでレースを進めます。3コーナーから4コーナーにかけて後方に位置していた各馬が徐々に仕掛けだすと馬群がギュッと凝縮した形で直線コースへ。先頭はリアファルでリードは2馬身、続いてティルナノーグ、、メイショウソロモンバイガエシが前を追います。残り200mを通過、先頭は依然リアファルでリードは2馬身、ここでようやく1人気リアルスティールが外から脚を伸ばして単独2番手に浮上、その直後、内からトーセンバジルも差を詰めてきます。残り100mを通過、逃げるリアファルの脚色は衰えるどころか力強くもうひと伸び!リアルスティールも懸命に追いますが、差を詰められず、リアファルが嬉しい初重賞制覇を飾りました。2馬身差の2着にリアルスティール、そこから2馬身半差の3着にトーセンバジルが入っています。

公認プロ予想家ではゼット1号プロエース1号プロ夢月プロ河内一秀プロ伊吹雅也プロサウスプロ山崎エリカプロきいいろプロスガダイプロ馬っしぐらプロ蒼馬久一郎プロが的中しています。

☆☆☆注目プロ →ゼット1号プロ
26(土)中山8Rでレース勝率1位→4位→2位の本線決着!3連単4682倍を200円、3連複586倍を600円的中させ、128万8240円の高額払い戻しを達成しました!さらに阪神4Rでも○×◎の印で23万5550円を払い戻し!翌日の阪神11R神戸新聞杯GIIでも◎○▲のパーフェクト予想で15万4040円を払い戻し!週末トータル回収率497%、収支プラス158万9040円の好成績を残しました。

☆☆☆注目プロ →dream1002プロ
26(土)中山12Rで『勝ち味に遅いが、カシノスティーヴの切れ味を支持。2着・3着固定で手広く網を張る。』と単勝7人気◎カシノスティーヴからの3連単馬券で勝負!△◎△の印で3連単67万3680円を払い戻しました!週末トータル回収率169%、収支プラス32万6900円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
勝負レースに指定した26(土)阪神7Rをしっかり的中させると27(日)阪神11R神戸新聞杯GIIで◎リアルスティールからの3連複51.7倍を800円的中させ、4万1360円を払い戻し!中山11RオールカマーGIIは×◎▲の印で4万240円を払い戻しました!週末トータル的中率50%、回収率166%をマークしています。

☆☆☆注目プロ →霧プロ
26(土)中山12Rで本命に単勝32.5倍の◎クリノコマチを抜擢!単勝32.5倍、馬連220.7倍、3連複1062.8倍をそれぞれ的中させ、17万6420円を払い戻し!27(日)中山10Rでは◎エネアドから単勝、馬連、3連複を的中させ、2万6280円を払い戻しました!週末トータル回収率166%、収支プラス13万1740円を記録しています。

※全レースの結果速報はこちら

今週も競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

「TCK 007」

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 3歳クラシック路線の本線となる2歳G1や3歳G2・G3とは違い、脇役ではありますが、まだまだ希望を捨てずに3冠レースに臨もうとする若駒たちが集う3歳OP(L)レース。

 このレースに出走するまでの各馬のデータはそれほど多くありませんが、3連休初日のメインレースの1つを的中できれば、幸先のよい連休競馬になるのではないかと思い、がんばって予想してみたいと思います。

 今年の『若葉S』に出走を予定しているのは10頭で、2番目に少ない出走になります。

【過去10年間の出走数 計112頭】
 16頭 2012年
 12頭 2014年 2018年 2020年
 11頭 2013年 2017年
 10頭 2016年 2019年 2021年 2022年
  8頭 2015年


 重賞と違いOP特別レースなので、1勝馬と2勝馬が中心で3勝馬の出走は滅多にないようです。また、重賞勝ち馬の出走もほとんどありません。

 ただし、2018年に重賞(ホープフルS)勝ち馬として、3勝馬のタイムフライヤーが唯一出走しています。ところが、『若葉S』では5着に敗れているのです。しかも、騎手はルメールで1番人気だったにもかかわらず。

 では、このレースの出走馬の勝利数別の成績を見ておきます。

  3勝馬 1-0-0-1 勝率50.0% 連対率50.0% 複勝率50.0%
  2勝馬 7-6-4-19 勝率19.4% 連対率36.1% 複勝率47.2%
  1勝馬 2-4-6-58 勝率 2.9% 連対率 8.6% 複勝率17.1%
  0勝馬 0-0-0-1 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
  地方馬 0-0-0-3 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%

 今年は3勝馬の登録がないので、勝利度数70.0%(7勝/10年)の2勝馬を中心に本命を見つけたいと思うのですが。今年の登録馬は以下の通りです。

 2勝馬 1頭 デシエルト
 1勝馬 9頭

『デシエルト』だけが2勝馬なので無条件に本命にできるかというと、無敗の2勝馬とはいえ、2戦共ダート1800mで、芝のレースは『若葉S』が初戦になります。


 ここで、『若葉S』における1着馬の共通点を示してみると

 前走1着であることが絶対条件になっています。『若葉Sの1着馬』は、以下の通り100%前走1着からの出走でした。

【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス1着→若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S1着(L)1着→若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S 1着→若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着 →1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着  →1勝クラス4・1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S 2着  →きさらぎ賞  1着→若葉S1着


 このように、前走1着といっても、3歳新馬1着から3歳G3で1着まで、あらゆる格のレースで1着になった馬が『若葉S』の勝馬になっています。

 今年の前走1着からの出走馬は3頭です。過去10年間のデータでは、この3頭の中から1着になる可能性の高い馬を選択することになります。

 では、1着になった前走にはどんな条件が含まれ、どのような要素あると、勝つ可能性が高まるのでしょう。その要素の抽出を試みたいので、データから要素を焦点化するため、歴代の1着馬の一覧を示します。

【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 1勝クラス1着→若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着        →若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 若駒S 1着  →若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 1勝クラス1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 若駒S 1着  →若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 未勝利 1着 →若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 1勝クラス1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 1勝クラス1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 きさらぎ賞1着→若葉S1着

【参考】
2018年 5着 タイムフライヤー 新馬戦2着 ホープフルS1着→若葉S5着

 先程述べましたように、前走のレースの格は様々ですが、『若葉S』とのレース間隔に注目すると、次のように分類することができます。

【レース間隔】
レース間隔 1カ月未満       3勝 未勝利1着、1勝クラス1着、きさらぎ賞1着
レース間隔 1カ月以上~2カ月未満 4勝 1勝クラス1着:2頭、若駒S1着:2頭
レース間隔 2カ月以上~3カ月未満 2勝 新馬戦1着、1勝クラス1着
レース間隔 3カ月以上       1勝 1勝クラス1着

 昨年の1着馬を例外として、前走が年明けのレースで1着だったレース間隔3カ月未満だった馬が9勝、レース間隔が2カ月未満に限れば7勝を挙げており、レース間隔が開きすぎていない方が有力視すべきだと言えます。


 つぎに、前走レースの格を分類してみると、

【前走レースの格】
未勝利  1着 1頭 → 今年の該当馬 2頭:サクセスドレーク、ショウナンアデイブ
新馬戦  1着 1頭 → 今年の該当馬 0頭
1勝クラス1着 4頭 → 今年の該当馬 1頭:デシエルト
若駒S  1着 2頭 → 今年の該当馬 0頭
きさらぎ賞1着 1頭 → 今年の該当馬 0頭 参考馬:ストロングウィル きさらぎ賞5着


 さて、それでは先ず、ジンクス通り(前走1着馬が100%勝利する)なら・・・を前提に本命候補を絞り込んでみます。

 前に示した通り、『若葉S』で過去10年間に1着になったのは

3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭 (全馬が前走1着)

 過去10年間で1勝馬は2頭いますが、3歳新馬勝ちが1頭で、未勝利勝ちは1頭だけです。今年の1勝馬は2頭共に前走未勝利勝ちですので、この中から勝馬が出る確率は10%にすぎませんが、前例と比較してどちらをこのグループの最有力にすればいいか考えてみます。

2015年 レッドソロモン   新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着(レース間隔28日)
2022年 サクセスドレーク  新馬戦3着→未勝利2・2・1着   →若葉S?着(レース間隔1カ月25日)
      ショウナンアデイブ 新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着 →若葉S?着(レース間隔1カ月 6日)


 未勝利1着から連勝で若葉Sを征したレッドソロモンは未勝利6戦目での勝利でした。その勝因をレース経験値とみるならば、

  1番手は『ショウナンアデイブ』

 この馬は、未勝利経験が4戦目の勝利で、新馬戦も4頭の中で最上位の2着なので、5戦完全連対の成績で『若葉S』を迎えることになり、本命候補に最も相応しいということになります。

  2番手が『サクセスドレーク』

 この馬は、未勝利3戦して完全連対の1勝2着2回。新馬戦での成績は2番目の3着で、4戦完全複勝圏内で『若葉S』を迎えます。

 ただし、前走未勝利1着組から本命を選ぶには大きな懸念材料があります。


 2015年の『若葉S』は10年間で出走が最少頭数の8頭。そして、『レッドソロモン』は最下位人気での勝利でした。出走馬の内訳も2勝馬3頭、1勝馬5頭という構成で、レースレベルが低かったのではないかと思われます。
 ちなみに、2着になったワンダーアレッタも1勝馬で、ブービー人気の馬でした。1勝馬のワンツーフィニッシュは、後にも先にもこの年だけ、3着が2勝馬で2番人気のアダムスブリッジだったので、3連単235,890円の大荒れの特殊な年でした。

 勝因を探してみると、それは楽に好位3番手をとれてスムーズなレース展開になったことと、騎手が2戦連続して外国人騎手に乗り変わった鞍上強化(バルジュー→シュタルケ)ではないかと思われます。

 2着馬も浜中 俊→川田将雅に鞍上が強化されていたことが影響しています。

 これほど特別な条件が揃わない限り、未勝利が勝つとは思えません。それでは10年間で勝率7割の2勝馬を本命にすれば簡単なのかもしれませんが・・・(3勝馬の登録もないので)

3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭

 今年の2勝馬『デシエルト』は2戦共にダートで、今回が初芝の出走になることは、先に述べたとおりです。

 では、前走ダートから『若葉S』に出走した馬たちが通用するのか。過去のデータを紐解いてみると

2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m→ダート2戦・芝4戦→京成杯7着→若葉賞2着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m→芝未勝利3戦→すみれS(OP)3着→若葉賞2着

 新馬戦がダートデビューで、その後芝を何戦か経験した上記2頭が2着になっています。ただし、前走はどちらも芝のレースでした。そして、ダブルシャープは最多頭数の12頭で2着に。一方、ワンダーアツレッタは最少頭数の8頭での2着と、両極端な出走頭数のレースでダートデビュー馬が2着になっているのです。

 『デシエルト』は2勝馬というアドバンテージと、ダート経験のみというデメリットを抱えていますが、どちらをより高く評価するかのよって、その取捨が決まります。出走馬中、2番目の高額取引馬(2億5,000万円)でドレフォン産駒であり、「芝の中距離でも走るのではないか」との声もあり、単純に「ダートの戦績だけだから消し」というわけにはいかない思いが強いです。


ジンクス通り(前走1着馬が100%勝利する)で予想するなら

 本命候補1番手 デシエルト     ダート経験だけでありますが2勝馬
 本命候補2番手 ショウナンアデイブ 5戦完全連対で前走未勝利1着
 本命候補3番手 サクセスドレーク   4戦連続完全複勝圏内で前走未勝利1着

以上のように、ジンクス通りに決まることを前提にした場合の順位付けをしてみました。


 次に、過去10年間のデータ通りに決まらなかった場合も考察してみます。

 その際、考察する対象馬を次の項目に当てはまることにします。

  1.前走が条件戦で2着か3着
  2.前走が重賞で掲示板に載っていること
  3.重賞で複勝圏内の経験があり、前走でも2着か3着

 この条件に当てはまるのは次の4頭で、もちろん全て1勝馬です。

エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着
フィデル       新馬戦1着→京都2歳S 3着→ホープフルS4着
ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着

 過去10年の『若葉賞2着・3着』に同様の成績で出走した馬がいれば、これまでのジンクスを破って1着になる可能性があると判断したいと思います

【比較 その1】
2020年 アメリカンシード  新馬戦1着→1勝クラス 2着→1勝クラス フリージア賞2着→若葉S3着
2019年 シフルマン     新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス フリージア賞2着→若葉S3着
2022年 エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着 →1勝クラス フリージア賞2着
    ※アメリカンシードもシフルマンも1勝馬で、前走がフリージア賞で2着も完全に一致

【比較 その2】
2013年 クラウンレガーロ  新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS 9着 →
                          きさらぎ賞5着→若葉S2着
2022年 ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着

【比較 その3】
2021年 シュヴァリエローズ 新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2018年 ロードアクシス   新馬戦6着→未勝利 1着      →ホープフルS9着→若葉S3着
2022年 フィデル       新馬戦1着→京都2歳S 3着     →ホープフルS4着

【比較 その4】
2015年 ワンダーアツレッタ 新馬戦6着→未勝利5・3・1着       →すみれS(L)3着→若葉S2着
2012年 ミルドリーム    新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→すみれS(L)3着→若葉S3着
2022年 ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯 3着   →すみれS(L)3着
    ※ワンダーアツレッタは最少頭数の8頭で2着、ミルドリームは最多頭数の16頭で3着

 4頭全ての臨戦過程に似通った過去10年の2・3着馬が1頭~2頭いることが分かります。もちろん完全に一致している訳ではないので、このグループの中から過去の2・3着馬を上回る成績を収めているとみられるのは

ウラ本命候補1番手 フィデル      2歳G1掲示板確保(4着)からの出走で、重賞でも連対確保
ウラ本命候補2番手 ヴェローナシチー  3歳重賞で3着。前走OP(L)でも前例のある3着からの出走
  
 過去の2・3着馬と同等の成績を収めているとみられるのは

ウラ本命候補3番手 ストロングウィル  3歳G3で掲示板確保(5着)からの出走
ウラ本命候補4番手 エイカイマッケンロ 1勝馬で、前走フリージア賞2着まで過去の3着馬2頭と完全に一致

 過去10年のジンクスを重視して予想するか、今年に限ってはジンクスが破れると見て予想するのか、判断の微調整に使えるデータを示してみます。

【データ1:若葉S 生年月日による過去10年間の成績】
 2月以前生まれ :3-2-3
  デシエルト     1月17日生
  エイカイマッケンロ 2月14日生
  ショウナンアデイブ 2月01日生

 3月以降生まれ :7-8-7
  サクセスドレーク  3月19日生
  ヴェローナシチー  3月25日生
  フィデル      4月22日生
  ストロングウィル  5月07日生

【データ2:若葉S 新馬戦時の馬齢による過去10年間の成績】 
 2歳5カ月以下 :5-6-3  
  ヴェローナシチー  新馬戦3着 2歳4カ月

 2歳6カ月以上 :5-4-7
  フィデル      新馬戦1着 2歳6カ月
  エイカイマッケンロ 新馬戦9着 2歳6カ月
  サクセスドレーク  新馬戦3着 2歳7カ月
  ストロングウィル  新馬戦2着 2歳7カ月
  ショウナンアデイブ 新馬戦2着 2歳8カ月
  デシエルト     新馬戦1着 2歳11カ月

【データ3:若葉S 新馬戦の施行日による過去10年間の成績】
 初出走 6月~9月:4-6-5
  フィデル     7月04日 新馬戦1着
  ヴェローナシチー 7月11日 新馬戦3着
  エイカイマッケン 8月08日 新馬戦9着

 初出走10月~1月:6-4-5
  サクセスドレーク  10月16日 新馬戦3着
  ショウナンアデイブ10月09日 新馬戦2着
  ストロングウィル  12月04日 新馬戦2着
  デシエルト     12月19日 新馬戦1着

【データ4:若葉S 新馬戦距離別による過去10年間の成績】
 1800m:8-3-2 
  サクセスドレーク  阪神芝1800m 1分50秒0 新馬戦3着
  ストロングウィル  阪神芝1800m 1分47秒4 新馬戦2着
  デシエルト     阪神ダ1800m 1分53秒7 新馬戦1着
  フィデル      小倉芝1800m 1分50秒7 新馬戦1着
  ヴェローナシチー  小倉芝1800m 1分50秒1 新馬戦3着

 2000m:1-2-6 
  ショウナンアデイブ 阪神芝2000m 2分03秒3 新馬戦2着

 1600m:0-2-1
  エイカイマッケンロ 新潟芝1600m 1分37秒3 新馬戦9着

 1400m:1-1-1 
  本命候補としての該当出走馬なし

 1200m:0-2-0
  本命候補としての該当出走馬なし


 データ1からデータ4までを加味して考察した場合、前走1着のジンクスを重視した予想にするのか、今年のメンバーならジンクスが破れると予想するのか。


データ1~4の加点

3  本命候補1番手 デシエルト     ダート経験だけでありますが2勝馬
2  本命候補2番手 ショウナンアデイブ 5戦完全連対で前走未勝利1着
4  本命候補3番手 サクセスドレーク  4戦連続完全複勝圏内で前走未勝利1着
3ウラ本命候補1番手 フィデル      2歳G1掲示板確保(4着)からの出走で、重賞でも連対確保
2ウラ本命候補2番手 ヴェローナシチー  3歳重賞で3着。前走OP(L)でも前例のある3着からの出走
4ウラ本命候補3番手 ストロングウィル  3歳G3で掲示板確保(5着)からの出走
1ウラ本命候補4番手 エイカイマッケンロ 1勝馬で、前走フリージア賞2着まで過去の3着馬2頭と完全に一致


 最終予想を示したいと思います。


▲1.ショウナンアデイブ 新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着
 2.メイショウラナキラ 新馬戦1着→若駒S 3着     →1勝クラス4着
○3.フィデル      新馬戦1着→京都2歳S 3着   →ホープフルS4着
△4.ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着
×5.ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着      →きさらぎ賞5着
◎6.デシエルト     新馬戦1着→1勝クラス 1着
△7.サクセスドレーク  新馬戦3着→未勝利2・2・1着
 8.メイショウウネビ  新馬戦11着→未勝利3・5・3・3・1着→1勝クラス5・4着
×9.エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
 10.ウナギノボリ    新馬戦1着→サウジRC4着→デイリー杯2歳S7着→1勝クラス2着→シンザン記念9着


 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。



以下資料編

【出走馬】
1.ショウナンアデイブ①新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着→
2.メイショウラナキラ①新馬戦1着→若駒S3着→1勝クラス4着
3.フィデル     ①新馬戦1着→京都2歳S 3着→ホープフルS4着
4.ヴェローナシチー ①新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着
5.ストロングウィル ①新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着
6.デシエルト    ②新馬戦1着→1勝クラス 1着
7.サクセスドレーク ①新馬戦3着→未勝利2・2・1着→
8.メイショウウネビ ①新馬戦11着→未勝利3・5・3・3・1着→1勝クラス5・4着
9.エイカイマッケンロ①新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
10.ウナギノボリ   ①新馬戦1着→サウジRC4着→デイリー杯2歳S7着→1勝クラス2着→シンザン記念9着
取消サトノフィアン  ①新馬戦8着→未勝利1着→
取消ディオ      ①新馬戦4着→未勝利3・2・1着→


【出走登録馬 12頭 1週前】
ウナギノボリ    新馬戦1着 中京芝1400m 1分22秒3  9月11日 4月17日生 2歳5カ月
エイカイマッケンロ 新馬戦9着 新潟芝1600m 1分37秒3  8月08日 2月14日生 2歳6カ月
サクセスドレーク  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分50秒0  10月16日 3月19日生 2歳7カ月
サトノフィアン   新馬戦8着 小倉芝2000m 2分04秒3  2月06日 5月10日生 2歳9カ月
ショウナンアデイブ 新馬戦2着 阪神芝2000m 2分03秒3  10月09日 2月01日生 2歳8カ月
ストロングウィル  新馬戦2着 阪神芝1800m 1分47秒4  12月04日 5月07日生 2歳7カ月
ディオ       新馬戦4着 東京芝1600m 1分35秒0  10月30日 3月10日生 2歳7カ月
デシエルト     新馬戦1着 阪神ダ1800m 1分53秒7  12月19日 1月17日生 2歳11カ月
フィデル      新馬戦1着 小倉芝1800m 1分50秒7   7月04日 4月22日生 2歳6カ月
メイショウウネビ  新馬戦11着 阪神芝1800m 1分53秒4   6月27日 4月02日生 2歳7カ月
メイショウラナキラ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒4  11月18日 3月14日生 2歳8カ月
ヴェローナシチー  新馬戦3着 小倉芝1800m 1分50秒1   7月11日 3月25日生 2歳4カ月


【若葉S 生年月日】   2月以前生まれ :3-2-3  3月以降生まれ  :7-8-7
【若葉S 新馬戦の馬齢】 2歳5カ月以下 :5-6-3  2歳6カ月以上  :5-4-7
【若葉S 新馬戦の施行日】初出走6月~9月:4-6-5  初出走10月~1月:6-4-5
【若葉S 新馬戦距離別】1800m:8-3-2 2000m:1-2-6 1600m:0-2-1 1400m:1-1-1 1200m:0-2-0


【若葉S1着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:5勝  2歳6カ月以上:5勝
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月

【若葉S2着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:6勝  2歳6カ月以上:4勝
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3 7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月

【若葉S3着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:3勝  2歳6カ月以上:7勝
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1  8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月


【若葉S1着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:4頭  初出走10月~1月:6頭
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月

【若葉S2着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:6頭  初出走10月~1月: 4頭
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月

【若葉S3着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:5頭  初出走10月~1月:5頭
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1 7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6 8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9 8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4 8月24日 5月25日生 2歳3カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月


【若葉S1着 生年月日順】2月以前生まれ:3頭  3月以降生まれ7頭
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月

【若葉S2着 生年月日順】2月以前生まれ:2頭  3月以降生まれ8頭
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日  2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4 8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3 7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5 8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月

【若葉S3着 生年月日順】2月以前生まれ:3頭  3月以降生まれ7頭
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【若葉S1着 新馬戦距離別】1800m:8頭  2000m:1頭  1400m:1頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月

【若葉S2着 新馬戦距離別】1800m:3頭  2000m:2頭  1600m:2頭  1400m:1頭  1200m:2頭
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月

【若葉S3着 新馬戦距離別】1800m:2頭  2000m:6頭  1600m:1頭  1400m:1頭  1200m:0頭
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【新馬戦の成績:基本データ】
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月


2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月


2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス 1着   →若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→   若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S (L)1着→若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S1着→若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着→1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着→1勝クラス4・1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S2着→きさらぎ賞1着→若葉S1着


【若葉賞2着】3勝馬 1頭、 2勝馬 6頭、 1勝馬 3頭
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着→未勝利1着→1勝クラス1着→北海道2歳優駿1着→全日本2歳優駿9着→ヒヤシンスS(L)14着→若葉S2着
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦1着→京都2歳S3着 →1勝クラス1着→若葉S2着
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦3着→紋別1・2着→2歳OP1着→札幌2歳S3着→サウジRC6着→朝日杯FS9着→京成杯7着→若葉S2着
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦1着→若葉S2着
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス3着→京成杯8着→1勝クラス1着→若葉S2着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦6着→未勝利5・3・1着→3歳OP3着→若葉S2着
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦1着→2歳OP2着→1勝クラス1着→朝日杯FS3着→シンザン記念2着→若葉S2着
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→きさらぎ賞5着→若葉S2着
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着→未勝利1着→2歳OP3着→1勝クラス6・2着→ホープフルS6着→1勝クラス1着→弥生賞7着→若葉S2着


【若葉賞3着】3勝馬 頭、 2勝馬 4頭、 1勝馬 6頭
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着→未勝利1着→1勝クラス 3・7着      →若葉S3着
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着→1勝クラス2・2着→若葉S3着
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス2着→若葉S3着
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着→未勝利1着→ホープフルS9着→若葉S3着
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着→札幌2歳S7着→1勝クラス1着→若葉S3着
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着→2・2・3・2・1着→若葉S3着
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着→若駒S(L)1着→若葉S3着
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着→未勝利2・4・1着→若葉S3着
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S6着→1勝クラス1着→若葉S3着
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→3歳OP3着→若葉S3着





【過去10年間の成績】
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス 1着   →若葉S1着
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着→未勝利1着→1勝クラス 3・7着      →若葉S3着

2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→   若葉S1着
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着→未勝利1着→1勝クラス1着→北海道2歳優駿1着→全日本2歳優駿9着→ヒヤシンスS(L)14着→若葉S2着
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着→1勝クラス2・2着→若葉S3着

2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S1着(L)1着→若葉S1着
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦1着→京都2歳S3着 →1勝クラス1着→若葉S2着
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス2着→若葉S3着

2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦3着→紋別1・2着→2歳OP1着→札幌2歳S3着→サウジRC6着→朝日杯FS9着→京成杯7着→若葉S2着
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着→未勝利1着→ホープフルS9着→若葉S3着


2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S1着→若葉S1着
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦1着→若葉S2着
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着→札幌2歳S7着→1勝クラス1着→若葉S3着

2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着→1勝クラス1着→若葉S1着
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス3着→京成杯8着→1勝クラス1着→若葉S2着
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着→2・2・3・2・1着→若葉S3着

2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦6着→未勝利5・3・1着→3歳OP3着→若葉S2着
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着→若駒S(L)1着→若葉S3着

2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦1着→2歳OP2着→1勝クラス1着→朝日杯FS3着→シンザン記念2着→若葉S2着
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着→未勝利2・4・1着→若葉S3着

2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着→1勝クラス4・1着→若葉S1着
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→きさらぎ賞5着→若葉S2着
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S6着→1勝クラス1着→若葉S3着

2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S2着→きさらぎ賞1着→若葉S1着
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着→未勝利1着→2歳OP3着→1勝クラス6・2着→ホープフルS6着→1勝クラス1着→弥生賞7着→若葉S2着
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→3歳OP3着→若葉S3着

 山崎エリカ 2017年1月15日() 01:20
本日の見所(日経新春杯など)
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2017年 京成杯、日経新春杯
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●京成杯

京成杯は、葉牡丹賞で前崩れの展開に恵まれて2着のコマノインパルスが前売り1番人気(先週のフェアリーSで逃げて2.2秒差の最下位に負けたアルミューテン▲に推しましたが、予定以上に雨が降り、時計の掛かる馬場のオーバーペースとなったわりに先行策から5着に粘りました)。ホープフルSで前崩れの展開に恵まれて2着のマイネルフェーンが3番人気。そしてレベルがそれほど高くない新潟2歳Sで3着&休養明けのイブキが2番人気。

確かに2勝馬が前走の京都2歳Sで最下位に敗れたアダムバローズだけなので、前記した馬たちが人気に支持されるのもわからなくはありません。それらもここに入れば、能力上位の存在です。しかし、これがこの先の皐月賞へと繋がっていく一戦であることを考えると、もう終わった(!)って感じ…。現時点では、ここからクラシックで通用するような馬が誕生する気配が感じられません。

このレベルなら新馬戦や未勝利戦を勝ったばかりの馬でも通用してしまうのではないでしょうか。それほど目立つレースはしていないけど、実は強い、素質を見せているという馬を狙いたいレースです。

また、昨日、土曜日の中山は、雪の影響もあったのか先週よりも特に中距離戦ではラスト1Fで急失速するレースが目立ちました。ただ、蛯名騎手が逃げ馬(アダムズバローズ)に騎乗するとなると、ペースを落とし過ぎるか、他の馬に行かせるかでスローペースが発生しやすいのも確か。実は、以前、蛯名騎手は芝のレースで逃げて勝った記憶があまりないなぁ~と思い、過去に調べたことがあります。結果、マイル以上では今から2015年の2月8日の早春Sのメイショウカドマツまで遡らないとないのです。メイショウカドマツの逃げも純粋な逃げではなく、前半でスーサングレードに行かせて3コーナー先頭から押し切る形。

短距離の芝でも2015年7月25日の白川特別のゴールドペガサスまで遡らなければありませんでした。それ以来、蛯名騎手が芝のレースでいつになったら逃げ切り勝ちを決められるかという、カウントの日々が続いていますが、なかなか勝てません。

なぜ勝てないか、わかりますか? 蛯名騎手が芝のレースで逃げ馬に乗る機会が極端に少ないのではなくて、逃げ馬に乗っても逃げさないか、タメごろししていることがやたら多いということなんです。つまり、中山は時計が掛かる馬場ですが、蛯名騎手が逃げ馬に乗る以上、この馬が逃げても、逃げなくてもスローペースが発生しやすいということ。そういう前提で予想を組み立てると、京成杯でも思わぬ高配当にぶち当たるかもしれません。


●日経新春杯

日経新春杯が行われる京都芝2400mの舞台は、4コーナーの奥ポケットからスタートして最初の1コーナーまでの距離が約600m。最初のストレートが長いこともあり、ある程度はレースが流れます。秋の京都開催が開幕して間もない時期に行われる同距離の京都大賞典ではしばしばスローをとおりこしてどスローが発生することもありますが、この時期は秋の京都開幕当初と比べると時計を要すために、なおさらレースが流れがちです。

ただし、あくまでもそれは全体の傾向。距離が2400mもあるので、前半で脚をタメて後半に特化させる馬もいれば、前半からリードを奪って、後続の末脚を封じようとする馬もいます。後半に特化しようとする馬が揃えば、当然、前が残るし、前半からリードを奪おうとする馬が揃えば、当然、前が潰れます。

さて、今年の日経新春杯はというと後半型の馬や追走力のない馬が多いので、前が残る可能性が高いのではないでしょうか。今回は前走で菊花賞やステイヤーズSなどの長丁馬を使われている実績馬が多く、さらに長丁馬でも先行できない馬たちが揃っているとなると、前を残してしまう可能性が高いでしょう。長丁場でも通用するスタミナを利して、4コーナーまでに位置を上げて行ければチャンスがありますが、そういう馬に田辺騎手や横山典騎手が騎乗しているわけではないのでその辺りがどうか?

実績馬に乗っている騎手が、決め手特化型の高素質馬に乗り慣れている方ばかりなので、教科書どおりに4コーナーまで動かず、「あのペースじゃ、厳しいよねぇ~」と言い訳するシーンが頭を過ります。いちファンの視点で聞いていると、「地方で機動力のない馬に乗って、揉まれてこいや!」と思いますが…(笑)。

つまり、日経新春杯は、実績馬が向こう上面で動いて行くかが勝敗の分かれ目。さて、どうなるか?

[もっと見る]

 銀色のサムライ 2015年12月4日(金) 19:48
金鯱賞・ステイヤーズS 結論
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【金鯱賞】

◎マイネルフロスト
○パッションダンス
▲ディサイファ
△レーヴミストラル、ベルーフ

叩き3走目のマイネルフロストを本命にします。
前走は距離が長かったですし、道悪馬場も不向きでした。
昨年のダービー3着馬の意地を見せてくれるのではないでしょうか。

前に行けるパッションダンスは休み明けでも。

内枠巧者・ディサイファは上位人気馬の中では最も信頼を置ける存在です。

レーヴミストラル、ベルーフの3歳馬もマークします。


【ステイヤーズS】

◎アルバート
○トルークマクト
▲ファタモルガーナ
△トゥインクル、メイショウカドマツ

昇級初戦で1番人気濃厚、という進んで買いたくない状況ですが、
アルバートの素質が一枚上だと判断して本命にします。
血統的にはスタミナ勝負はもって来いですからね。距離も心配していません。

対抗に格上挑戦のトルークマクト。
急に覚醒していますし、旬な馬が少ない状況なら、
勢いのある馬に託してみようかな、と思ってます。

長距離重賞の常連・ファタモルガーナが3番手。
半年ぶりのレースになる分、この程度の評価になりました。

ステイヤー資質が高そうなトゥインクル、
展開利が見込めそうなメイショウカドマツの2頭を押さえとします。

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コメント一覧
5:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年3月5日(月) 02:17:05
3/4 弥生賞
7着 メイショウカドマツ(藤岡佑騎手)
「この馬には絶好の馬場。ただ、ゲートを伸び上がって出てしまった。このクラスの瞬発力比べでは分が悪い。なんとかハナを奪えたとはいえ、スタートで無理したぶん、4コーナーまで大切に乗りすぎたね」
4:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月7日(火) 05:47:05
1/8寒竹賞
1着 メイショウカドマツ 中舘英二騎手
「瞬発力を要求されるスローな競馬にはしたくなかったので、出して行きました。今日は自分の競馬に持ち込めたのが大きかったです。乗りやすい馬ですし、これからいろいろなことを教えていきたいです」
3:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2012年2月7日(火) 05:45:54
12/3葉牡丹賞
2着 メイショウカドマツ(秋山騎手)
「悔しいですね。最後まで頑張ってくれたんですが、ここまで伸びてくる馬がいるとは思いませんでした。上手にレースをしてくれていたんで本当に残念です」

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2017年5月28日目黒記念 G218着
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2017年5月28日 目黒記念 G2 18着
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